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1 ライフステージ別の状況 調査対象世帯のうち 夫婦のみの世帯からは世帯主の年齢がそれぞれ0 歳以下 0~9 歳 0 歳以上の世帯と 夫婦と子 人の世帯からは長子がそれぞれ未就学児 小学生 中高生 大学生の世帯を抽出し ライフステージ別 に世帯のくらしの状況を特別集計 対象世帯 夫婦のみ ( 世帯主 0 歳以下 ) 夫婦と子 人 ( 長子 : 中高生 ) 夫婦のみ ( 世帯主 0~9 歳 ) 夫婦のみ ( 世帯主 0 歳以上 ) 該当世帯数 9 世帯 世帯 0 世帯 世帯 世帯 8 世帯,0 世帯 生活行動 ~ 家事 子育て 配偶者の就業 ~ 家事や子育てを中心になって行っているのは 各ライフステージとも配偶者 (9 割前後 ) 中心者以外の世帯員が関与する割合は 家事では子の成長に伴い低下の傾向で ステージ( 長子未就学 ) で最も高く (.%) 以降低下 子育てに関しては各ステージとも8 割超の割合で他の世帯員も関与 配偶者が働いている割合は 子の成長に伴い高くなる傾向で ステージ( 長子未就学 ) から( 長子大学生 ) と進むにつれ上昇し 以降は高齢に伴い低下 配偶者の就業形態は ステージ( 若年夫婦のみ ) では正職員 社員が 割弱 (.%) と高く ステージが進むにつれ低下し パート アルバイトが高くなる傾向 () 家事 子育てにおける世帯内分業の状況 図 ライフステージ別中心者以外に家事に関わっている世帯員の有無 かなり関わっている世帯員がいる 少しだけ関わっている世帯員がいる 中心者以外はいない 中心者以外の関与者がいる割合は ステージが進むにつれて低下

2 図 ライフステージ別中心者以外に子育てに関わっている世帯員の有無.0..0 かなり関わって少しだけ関わって中心者以外いる世帯員がいるいる世帯員がいるはいない 参考 中心となって家事 子育てをしている世帯員 家事の中心者 世帯主配偶者計 子育ての中心者 世帯主配偶者計 () 配偶者の就業の状況 図 ライフステージ別配偶者の就業有無 働いている働いていない ステージ ~ では ステージが進むにつれて上昇 ( 以降は低下 ) 図 ライフステージ別働いている配偶者の就業形態 正規職員 社員 契約 派遣社員 パート アルバイト 家族従業者 内職 役員 事業主 計

3 家計 月当たり家計支出額は 子の成長に伴い増加しており ステージ( 長子大学生 ) が平均. 万円と最も多く 以降は減少 主な費用別にみると 食料費と教育 保育費の増こうがその要因とうかがえる 年間収入も 子の成長に伴い増加し ステージ( 長子大学生 ) が平均 80 万円と最も多いが これには配偶者の就業収入も寄与 ( ステージでは 割弱 (.%) の配偶者が就業 ) 貯蓄と借入の状況では 貯蓄はステージが進むにつれ増加の傾向であるものの 借入はステージ( 長子小学生 ) で平均, 万円と最も多いほか 子が就学中のステージすべてで平均 千万円以上 その主な理由は 住宅土地購入用 で8 割超 この 年間の家計に対する実感として 大変 ~ややゆとりがあった と 普通であった と答えた割合は 夫婦のみの各ステージでは~ 割程度だが 子が就業中の各ステージでは 割弱にとどまり 子の就業中の各ステージにおける家計状況を如実に反映する結果 () 家計の状況 図 ライフステージ別 月当たり家計支出額と年間収入の平均額 月当たり家計支出額 年間収入 ,000 図 ライフステージ別主な費用別 月当たり支出額の平均額 食料費 ( 外食費除 ) 外食費 教育 保育費 保健 医療費 宿泊 旅行費 交際費

4 図 ライフステージ別貯蓄現在高 借入金残高の平均額,,,0,00 借入金残高 9 80 貯蓄現在高 ,8,,00, ,000,00 図 ライフステージ別借入の目的 ( 複数回答 ) 住宅土地購入用 自動車など耐久財購入用 事業用 生活費に充当 教育用 入院 治療用 旅行 行楽用 その他 ( 参考 ) 借入金ありと答えた世帯割合 借入金平均額 , , , , 図 ライフステージ別この 年間の家計に対する実感 大変ゆとりがあった ややゆとりがあった 普通であった やや苦しかった 大変苦しかった

5 つながり ~ 家族一緒に過ごす機会 親戚 近所づきあいなど ~ 家族一緒に過ごす機会は 子の成長に伴い取れなくなる傾向で ステージ ( 若年夫婦のみ ) から ( 長子大学生 ) と進むにつれ低下 機会の取れない主な理由は 仕事 と 勉学 別居の親戚とのつきあいの程度は ステージ ( 長子大学生 ) までは 8 割超であるが ステージ ( 夫婦のみで世帯主年齢 0 歳以上 ) では低下の傾向 近所づきあいの程度は ステージ ( 若年夫婦のみ ) では低いものの 以降は各ステージとも 生活面で協力しあう (~ 割 ) 日常的に立ち話する (~ 割 ) と高い また 地域団体への加入状況を見ても ステージ では 割程度 (.%) と低いが 以降は各ステージとも 8 割超の加入割合 () 家族一緒に過ごす機会の状況 図 ライフステージ別家族一緒に過ごす機会の取得状況 ステージ ~ では ステージが進むにつれて低下 ( 以降は上昇 ) 十分取れた まあまあ取れた あまり取れなかった 全然取れなかった. 図 ライフステージ別家族一緒に過ごす機会があまり ( 又は全然 ) 取れなかった理由 ( 複数回答 ) 世帯主など家族の仕事が忙しかった 受験 塾 部活動などで忙しかった 各自の趣味やつきあいで忙しかった 各自の時間を尊重していた 不仲だった その他

6 () 別居の親戚や近所とのつきあい 地域との関わりの状況 図 ライフステージ別別居の親戚とのつきあいの程度のうち 最も高い程度 家事 育児 身の回りの世話で行き来する 心配事があれば相談しあう たまに電話で話をする程度. あまり ( ほとんど ) つきあいしていない 図 ライフステージ別日頃の近所づきあいの程度の状況 互いに相談したり 日用品の貸し借りをしたり 生活面で協力し合っている人がいる 日常的に立ち話をする人がいる あいさつ程度の最小限のつきあいをしている人がいる つきあいをしている人はいない 図 ライフステージ別地域団体に加入している世帯の割合 町内会 自治会その他の地域団体加入していない.9

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基本情報 信託商品受容性把握のための基礎調査調査結果報告書 教育資金贈与信託 2018 年 8 月 基本情報 1. 調査概要教育資金贈与信託 調査方法 インターネット調査 調査目的 教育資金贈与信託 のニーズを把握する 調査対象者 孫がいる 50 代 ~80 代の男女 サンプルソース 提携会社インターネットモニター 調査実施期間 2018 年 6 月 5 日 火 ~8 日 金 調査地域 全国 サンプル数 回収数

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