Red Hat JBoss Developer Studio は Red Hat JBoss BRMS の単一 の統合開発環境として使用でき ます 望ましい BRMS オーサリング環境を構築することにより 技術部門とビジネスユーザーは互いの作業を妨げることなく 共同で作業できます 柔軟性と制御性を実

Size: px
Start display at page:

Download "Red Hat JBoss Developer Studio は Red Hat JBoss BRMS の単一 の統合開発環境として使用でき ます 望ましい BRMS オーサリング環境を構築することにより 技術部門とビジネスユーザーは互いの作業を妨げることなく 共同で作業できます 柔軟性と制御性を実"

Transcription

1 RED HAT JBOSS BRMS 6 と IBM OPERATIONAL DECISION MANAGER の比較 製品比較レビュー : 2014 年 4 月 はじめに テクノロジーは 企業がキャッチアップするのが大変なスピードで変化し続けています 数年前はまだ珍しかったテクノロジーや誕生したばかりだったテクノロジーが 今や IT の主流になっています そうしたテクノロジーの 2 つである ビジネスルール管理システム (BRMS) と複合イベント処理 (CEP) は現在 広範囲にわたって高く評価され 導入されています BRMS と CEP を組み合わせることにより 企業は 変動性が低く正確性が高い 環境に対する意識に優れたビジネスソリューションを構築できます ビジネスソリューションの構築に活用するリソースもまた 進化しています ビジネスソリューションはもはや アナリストや特定分野の専門家といったビジネスリソースに縛られていません これまで ビジネス部門が作成した仕様を アーキテクトや開発者といった技術部門が受け取り システムを設計 構築していました 今日では ビジネスソリューションの構築と保守は 技術部門よりもビジネス部門が行っています ビジネス部門は 自分たちのために開発されたツールを使用して ルールを直接作成し 活用しています 一方 技術部門は ビジネスソリューションのライフサイクルにとって重要な技術スキルや能力の向上に力を入れることができるようになりました ビジネス部門と技術部門の作業は BRMS テクノロジーと CEP テクノロジーと同様 適切に統合して シームレスかつ効率的に連携する必要があります Red Hat JBoss BRMS では サブスクリプションごとに BRMS CEP システム管理 およびそれらすべてが稼働するアプリケーションプラットフォームといったテクノロジーを統合した魅力的なサービスが提供されます それに対し IBM Operational Decision Manager 1 は Red Hat JBoss BRMS 6 の機能に対応する BRMS 機能と CEP 機能を提供します この競合製品レビューでは Red Hat JBoss BRMS 6 と IBM Operational Decision Manager の違いをご紹介します Red Hat JBoss BRMS には 強力なビジネスルールエンジンと ルールオーサリングツールに加え 管理システムとリポジトリが組み込 まれています ビジネスルール管理システム Red Hat JBoss BRMS は IT アプリケーションの活用を促進するビジネスルールの管理と自動化を可能にします これにより ビジネスアナリストやアプリケーション開発者は コード化したルールが正しくビジネスポリシーに組み込まれ 外部の規制を遵守していることに確信を持つことができます 2 IBM Operational Decision Manager は 独自のソースコードがベースとなっており Decision Server と Decision Center という 2 つの主要コンポーネントに分かれています Decision Server は ODM プロジェクトをセットアップして実行するための設計 / ランタイムツールです Decision Center は 意思決定を行うルールやイベントをオーサリング 編集 管理する ビジネスユーザー向けのツールです 各 IBM Operational Decision Manager コンポーネントは 独立したサーバープロセスとして実行されます Red Hat JBoss BRMS のビジネスルールは 個々のアプリケーションプラットフォームインスタンス上にインストールすることも 1 つのルールをプラットフォームの他のコンポーネントと共有して使用することもできます linkedin.com/company/red-hat 1 IBM Operational Decision Manager の Web ページ : operational-decision-management/websphere-operational-decision-management/ 2 このルールエンジンは Drools プロジェクトを基にした 広く使われているオープンソースのビジネスルールエンジンで このルールエンジンをテーマとする書籍も世界で 3 冊出版されています

2 Red Hat JBoss Developer Studio は Red Hat JBoss BRMS の単一 の統合開発環境として使用でき ます 望ましい BRMS オーサリング環境を構築することにより 技術部門とビジネスユーザーは互いの作業を妨げることなく 共同で作業できます 柔軟性と制御性を実現するには バージョン管理 セキュリティ保護 その他のガバナンス機能を実行可能な方法で ビジネスルールを管理する必要があります IBM Operational Decision Manager でルールオーサリングを実行するには 複数のツールを使用します IBM ツールの 1 つである Rule Designer は 技術リソース向けの Eclipse ベースのツールです Rules Designer ユーザーは ファイルシステム内にルールを格納し 各自の Eclipse ワークスペースでルールプロジェクトのコピーに対して手を加えます また マスターコピーはソースコード管理システム内に保持されます このソースコード管理システムでは ファイル共有 衝突の解決 バージョン管理などを制御します JBoss Developer Studio 3 を使用して作業する Red Hat JBoss BRMS の開発者は ガバナンスリポジトリを直接操作して バージョンの追加 更新 コミット 比較 切り替えや履歴の表示 およびリソースの直接削除を行うことができます これにより 開発者の作業が簡素化され IBM Operational Decision Manager では生じ得るソースコード管理システムとリポジトリ間の同期エラーを回避できます 4 ルールを操作する際 Red Hat JBoss BRMS では IBM Operational Decision Manager と共通する次のような複数の機能 ( ただし これらに限定されません ) を使用できます インタラクティブなガイド付きルール ドメイン固有のルール言語 ルールテンプレート デシジョンテーブル この分野において Red Hat JBoss BRMS には IBM Operational Decision Manager を超える複数の利点があります たとえば JBoss なら 同じメソッドを使用してルールとイベントのファクト型を定義できます IBM でイベントとルールのファクトを定義するには 異なるメソッドを使用します また 簡潔さも利点の 1 つです Red Hat JBoss BRMS では Java(TM) オブジェクトを直接参照し ルールとイベントのファクト型として使用できます IBM Operational Decision Manager では ルールとイベントのどちらを操作しているかによって Java オブジェクトを参照して使用する方法が異なります さらに ルールを操作している場合 Java オブジェクトとルールボキャブラリの間には 抽象化のレベルが 2 つ ( ビジネスオブジェクトモデルと実行オブジェクトモデル ) あります 5 3 Red Hat JBoss Developer Studio の製品 Web ページ : 4 ルールの同期化と格納の詳細については IBM のドキュメントを参照 : index.jsp?topic=%2fcom.ibm.wodm.dcenter.synchro%2ftopics%2fwodm_dcenter_synchro.html 5 IBM のドキュメント : Operational Decision Management.dserver.rules.designer.dev%2Fdesigning_bom_topics%2Ftpc_bom_designing_ for_java_model.html 2

3 複合イベント処理 Red Hat JBoss BRMS の複合イベント処理 (CEP) コンポーネントは JBoss Drools Fusion コミュニティプロジェクトから派生しています このコンポーネントは ルール プロセス またはイベントのみを参照する 対象範囲が狭いモデリングから外れると メインのモデリングコンセプトとして実装されます Red Hat JBoss BRMS では このようなコンポーネントはすべてプライマリコンセプトとして扱われ 互いの長所を活かし合って 柔軟性と行動モデリングのパワーを効果的に獲得します この競合製品レビューでは 独立したモジュールとして CEP コンポーネントを比較していますが 重要なのは CEP コンポーネントは BRMS プラットフォームの他の部分とも完全に統合されているという点です CEP を有効にすると さらに次のような機能が使用可能になります プラットフォームの最上級ユーザーとして イベントを理解し 管理 関心のある クラウド内のイベントまたは一連のイベントを選択 それらのイベントの中で関連するリレーションシップ ( パターン ) を検出 検出したパターンに応じて適切なアクションを実行 図 A Red Hat JBoss BRMS では ビジ ネスルールと複合イベント処理が 連携するよう設計されています IBM Operational Decision Manager では 複合イベント管理に対して違うアプローチが取られています イベント開発とルール開発 そしてイベントエンジンとビジネスルールエンジンはそれぞれ独立しています 6 その結果 複合イベントデータの処理と分析に関連するロジックは ビジネスルール処理とは別のものとなっています これは 複合イベント処理とビジネスルールが連動する Red Hat JBoss BRMS とは異なります Red Hat のアプローチでは 単一の宣言でルールとイベントを一緒に使用できます たとえば 図 A のように 直前の 10 分間の平均気温が特定の値を上回ったら アラームを鳴らす というルールを記述できます このアプローチを用いれば ビジネスルール内でイベントを使用できるため 単一のコンテキスト内で作業を進めることが可能です 6 What is WebSphere Operational Decision Management (WebSphere Operational Decision Management の概要 ) ドキュメントページの図を参照 : 3

4 ポイント - ポイントポイント - インターバル インターバル - インターバル A after B A metby B A overlappedby B A finishedby B A during B A finishes B A B A B A B A B A B A B 図 B IBM Operational Decision Manager を使用している場合 例のルールではデータの時間的な評価を必要とするため Decision Server Events を使ってデータとルールの両方を定義して実行する必要があります IBM のイベント開発者は Eclipse ベースのイベント設計ツールを使用して 必要なロジックの設計 作成 テスト デプロイを行うことになります また 定義するイベントには 必須のルール条件のために必要なデータをすべて含めます この例では Decision Server イベントエンジンがルールを実行します Decision Server ルールエンジンは必要とされません Red Hat JBoss BRMS を用いれば 1 つのランタイムエンジンで実行できるため イベントエンジンとビジネスルールエンジンのどちらを使用してルールを実行するかを選択するオーバーヘッドがなくなります ルールを適用する一連のイベントを効果的に判断するには 時間関数を使用できる必要があります Red Hat JBoss BRMS CEP は 13 種類の時間演算子と論理補数 ( 否定 ) に加え スライディングタイムウィンドウを実装しています スライディングウィンドウは 現在から過去のある時点までの時間枠を表します たとえば 2 分間のスライディングウィンドウには 過去 2 分間に発生したすべてのイベントが含まれます スライディングタイムウィンドウに入らなかったイベント ( この場合 そうしたイベントは 2 分以上前に発生しています ) は このスライディングウィンドウを使用するルールの対象となりません Red Hat JBoss BRMS を使用す れば 複合イベントの時間分析を 実行できます 13 種類の Red Hat JBoss BRMS CEP 時間演算子は after before coincides during finishes finishedby includes meets metby overlaps overlappedby starts startedby です ポイント - インターバル およびインターバル - インターバルの場合は これら 13 種類の演算子をすべて使用できます ポイント - ポイントの場合は before after coincides 演算子を使用できます 図 B は Red Hat JBoss BRMS の時間演算子のインターバルのサブセットを表しています 4

5 IBM Operational Decision Manager では 時間推論に対して異なるアプローチが取られ コンテキストや DateTime データに応じてさまざまな関数と演算子が用意されています コンテキストデータ用には 8 種類のコンテキスト演算子と 8 種類の関数があります DataTime データ用には 34 種類の演算子と 18 種類の関数があります IBM の時間機能の細かさは Red Hat JBoss BRMS の簡潔な時間演算子を適用する場合と比べて 使用するのに時間がかかります たとえば JBoss の overlaps 演算子は 2 つのイベントを関連付け 関連イベントよりも前に現在のイベントが開始され 関連イベントの開始後かつ終了前に終了した場合 マッチと見なします Red Hat JBoss BRMS のイベントには 次のような構文を使用して this の状態をチェックできるメタデータが組み込まれています $eventa : EventA (this overlaps $eventb) IBM にはこのような組み込みメタデータがないため イベントごとに開始と終了のタイムスタンプを明示的に宣言し 次のように論理的に評価する必要があります $eventa.starttimestamp < $eventb.starttimestamp < $eventa.endtimestamp < $eventb.endtimestamp Red Hat JBoss BRMS を使用して実装したものと比較すると IBM ソリューションはより複雑になります 図 A の気温の例でも スライディングタイムウィンドウを使用して 平均値を動的に判断しています Red Hat JBoss BRMS CEP では over キーワードを使用してウィンドウとパターンを関連付けます この気温の例では 次のルールテキストが該当します accumulate(sensorreading($temp : temperature) over window:time(10m),average ($temp)) このルールテキストでは 10 分間のスライディングタイムウィンドウを使用して 平均気温を判断しています この簡単なルールプロセスを IBM Operational Decision Manager を使用してレプリケートすることはできません 代わりに IBM Operational Decision Manager では 固定された期間内に発生したイベントをフィルタリングする複数のステップの実装から始めます 特定されたイベントは 配列にまとめられます 固定された期間のフィルタリングが終わったら イベントの集合体を処理して平均気温を判断します これは 前述した Red Hat JBoss BRMS での実装よりも複雑です また IBM の期間は静的です したがって 技術的にはスライディングタイムウィンドウではありません これは Red Hat JBoss BRMS のもう 1 つの利点でもあります 求めるイベントパターンを検出したら 次のステップは データの格納と操作 場合によってはイベントに応じたタスクの実行です IBM Operational Decision Manager を使用している場合 データはビジネスオブジェクトを使用して保存されるため イベントのランタイムから外部システムに出力イベントを送信するというアクションを定義します 外部システムと通信するには 事前定義済みのテクノロジーコネクターの 1 つを使用します テクノロジーコネクターは E メール ファイルシステム FTP HTTP JDBC JMS SOAP ユーザーコンソールメッセージを通じた通信を可能にします 5

6 Red Hat JBoss BRMS には IBM Operational Decision Manager と同じデータとタスク機能がすべて備わっているだけでなく さらに他の機能も追加されています こうした優れた機能は Red Hat JBoss BRMS のランタイムモデルによってもたらされています このランタイムモデルは 作成した関連メソッドを持つ Java オブジェクトへの密接なアクセスを提供します IBM Operational Decision Manager を使用する際のように事前定義されたテクノロジーコネクターを使用する必要はありません 7 たとえば ルール内では Java オブジェクトインスタンス内でメソッドを直接呼び出し その Java オブジェクトインスタンスに 選択したテクノロジーを使用して別のシステムと通信させることが可能です また 単に Java クラスのインスタンスメソッドを使用し 必要に応じてローカルでデータを操作することもできます Red Hat JBoss BRMS は 開発者に柔軟性をもたらします 1 つのサブスクリプションで Red Hat JBoss BRMS の包括的な 機能を利用できます 製品の取得 Red Hat JBoss BRMS は 単一つのプラットフォームバンドルで利用できます 16 コアまたは 64 コア Premium サポート付きの年間管理サブスクリプションは 1 年または 3 年間有効です サブスクリプションが有効である限り このプラットフォームはどこでも使用できます IBM は IBM Operational Decision Manager とその関連コンポーネントを注文する方法を複数用意しています 8 新規注文用のパーツ番号が 15 個 サブスクリプションとサポート用が 15 個 サブスクリプションとサポートの復元用が 14 個あります 一部のパーツ番号の価格は プロセッサーバリューユニット ( プロセッサーテクノロジーとコア ) またはリソースバリューユニットに基づいて設定されています リソースバリューユニットは IBM Operational Decision Manager で使用または管理する特定のリソースのユニット数を表します 利用可能な IBM の新規ライセンスは フル機能ライセンスやデプロイ制限がある Express ライセンスに対するニーズに基づき さらに細分化されています また ルール専用機能 イベント専用機能 または稼働している IBM Integration Bus のルールの有効化に対する IBM Operational Decision Manager の機能別製品ライセンスも利用可能です 最後に 前述したすべての製品オプションで 本番環境または非本番環境での使用に対するライセンスを選択できます IBM では IBM Operational Decision Manager の新規ライセンスパーツ番号を購入した後 別のパーツ番号への変更を希望するユーザーのために トレードアップ用のパーツ番号を 25 個用意しています たとえば ユーザーが Decision Server ライセンスを非本番環境用から本番環境用に変更したくなったとします 割合はさまざまですが 調査したすべてのトレードアップにおいて 当初の製品ライセンス料金とトレードアップ料金を合計すると トレードアップした製品の通常のライセンス料金よりも高くなるような金額を IBM はユーザーに請求しています IBM のさまざまなライセンスオプションをすべて理解することに比べれば Red Hat JBoss Fuse BRMS のサブスクリプションオプションを理解することは極めて簡単です 7 テクノロジーコネクターのリストが記載されている IBM ドキュメント : index.jsp?topic=%2fcom.ibm.wodm.dserver.events.dev%2ftopics%2fwhataretechnologyconnectors.html 8 IBM software announcement dated October 1, 2013 (2013 年 10 月 1 日付けの IBM ソフトウェア発表 ) を参照 : 6

7 経済性 IBM Operational Decision Manager と Red Hat JBoss BRMS 6 を比較すると 総取得費用に大きな違いがあります Red Hat では購入を決定する要因が価格だけであるとは考えていません ただし Red Hat JBoss BRMS 6 の経済的な利点が IBM Operational Decision Manager を大幅に上回っていることは考慮する必要があります IBM ソフトウェアをパスポートアドバンテージプログラムで購入すると 1 年目の料金はライセンスコストとサブスクリプションおよびサポートのコストをまとめた単一課金形態になります 9 購入から 1 年が過ぎると IBM サブスクリプションおよびサポートのコストは パスポートアドバンテージの RSVP レベルに基づいて設定されます 10 パスポートアドバンテージの RSVP レベルが変更されると サブスクリプションとサポートのコストも変更されます 一方 Red Hat JBoss Middleware の場合は 年間サブスクリプション料金を支払うだけで ソフトウェアライセンス料金を請求されることはありません Red Hat サブスクリプションの導入は IBM ソフトウェアと比べると 経済的といえます たとえば 本番環境用の IBM Operational Decision Manager 11 と Red Hat JBoss BRMS 12 の 2 年間の取得費用を定価で比べてみましょう 16 コアの Intel ベースサーバー上にデプロイするものとします IBM の場合 Intel コアはコアあたり 100 PVU 13 と見積もられています 使用しているのは 2014 年 1 月時点の米国における定価です 初年度の IBM のコストは 16 ( コア数 ) X 100 ( コアあたりの PVU) X [ 製品価格 ] で計算されます 2 年目の IBM のサブスクリプションおよびサポートコストは ライセンスコストの 20% で計算されます 14 9 CDW Software Licensing Center (CDW ソフトウェアライセンスセンター ) Web ページ : 10 IBM International Passport Advantage Agreement (IBM インターナショナルパスポートアドバンテージ契約 ): のセクション 1.8 RSVP Level ( 料金レベル ) 11 IBM Software online Catalog (IBM ソフトウェアオンラインカタログ ): atoz.html ( 米国価格 ) 12 JBoss NA Channel SKUs (JBoss NA Channel SKU): 13 IBM Processor Value Unit [PVU] licensing for Distributed Software ( 配信ソフトウェア用 IBM プロセッサーバリューユニット (PVU) のライセンス ): % の基準については IBM ホワイトペーパー Comparing IBM WebSphere and Oracle WebLogic (IBM WebSphere と Oracle WebLogic の比較 ) を参照 : ftp://public.dhe.ibm.com/common/ssi/ecm/en/wsw14127usen/wsw14127usen.pdf 7

8 表 A: 16 コアを使用する IBM 製品の 2 年間のコスト見積もり コア数 コアあたりの PVU PVU あたりの価格 合計 IBM OPERATIONAL DECISION MANAGER I B M W e b S p h e r e D e c i s i o n Center プロセッサーバリューユニット (PVU) ライセンス + 12 か月間のソフトウェアサブスクリプションおよびサポート (D0IIZLL) IBM WebSphere Decision Server プロセッサーバリューユニット (PVU) ライセンス + 12 か月間のソフトウェアサブスクリプションおよびサポート (D0G80LL) $1,530 $2,448, $1,410 $2,256,000 この 2 年間 Red Hat JBoss BRMS サブスクリプションは IBM Operational Decision Manager よ りも定価が何百万ドル (USD) も低 くなっています ライセンスの合計料金 $4,704,000 年間サブスクリプションとサポートの料金 ( ライセンスの 20%) $940,800 IBM の 2 年間の合計コスト $5,644,800 表 A に示すように 16 コアの本番環境用 IBM Operational Decision Manager の 2 年間の取得費用は 定価で 560 万ドル (USD) を超えます 表 B に示すように Red Hat JBoss BRMS の 2 年間の取得費用は IBM の定価よりも数百万ドル安くなります Red Hat JBoss BRMS は 1 年または 3 年のサブスクリプションとして購入でき 16 または 64 の単位でコア数を追加できます Red Hat では Premium サポート付きの年間管理サブスクリプションを推奨しています 8

9 表 B: RED HAT JBOSS BRMS の 2 年間のサブスクリプションコスト RED HAT JBOSS BRMS WITH MANAGEMENT 16 コア PREMIUM RED HAT JBOSS BRMS WITH MANAGEMENT 64 コア PREMIUM 年間サブスクリプション $36,000 $130,000 2 年間の年間サブスクリプション $72,000 $260,000 IBM と比べて Red Hat で 節約される金額 (USD) $5,572, 800 $22,319, コアを使用する IBM 製品の 2 年間のコスト見積もり コア数 コアあたりの PVU PVU あたりの価格 合計 IBM OPERATIONAL DECISION MANAGER I B M W e b S p h e r e D e c i s i o n Center プロセッサーバリューユニット (PVU) ライセンス + 12 か月間のソフトウェアサブスクリプションおよびサポート (D0IIZLL) IBM WebSphere Decision Server プロセッサーバリューユニット (PVU) ライセンス + 12 か月間のソフトウェアサブスクリプションおよびサポート (D0G80LL) $1,530 $9,792, $1,410 $9,024,000 Red Hat JBoss BRMS サブスクリプションはこの 2 年間 本番環境向け および非本番環境 向けともに IBM Operational Decision Manager Express よりも 低い定価を維持しています ライセンスの合計料金 $18,816,000 年間サブスクリプションとサポートの料金 ( ライセンスの 20%) $3,763,200 IBM の 2 年間の合計コスト $22,579,200 本番環境で IBM のコストを削減する可能性のある方法の 1 つは 本番環境用の IBM Operational Decision Manager Express エディションを使用することです このエディションのコンポーネントである IBM Decision Center Express と IBM Decision Server Express には デプロイ制限があります IBM Decision Center Express では エスタブリッシュメントごとに最大 140 PVU をデプロイできます IBM Decision Server Express では エスタブリッシュメントごとに最大 280 PVU をデプロイできます 各製品を全 16 コアにマッピングする場合 各 IBM Operational Decision Manager Express コンポーネントのデプロイが全体で 16 コアになるよう IBM Decision Center は 8 エスタブリッシュメント (2 コアずつ ) に IBM Decision Server Express は 4 エスタブリッシュメント (4 コアずつ ) にデプロイできます この見積もりでは 同じ数の IBM Decision Center Express と IBM Decision Server Express をデプロイすることを前提としています 先ほどの価格例は表 C のように 1 コアあたり 70 PVU に変更されています これは IBM 製品にかかる総コストのさらなる削減に有効です 9

10 表 C: IBM OPERATIONAL DECISION MANAGER EXPRESS の 2 年間のコスト見積もり コア数 コアあたりの PVU PVU あたりの価格 合計 IBM OPERATIONAL DECISION MANAGER IBM Decision Center Express プロセッサーバリューユニット (PVU) ライセンス + 12 か月間のソフトウェアサブスクリプションおよびサポート IBM Decision Server Express プロセッサーバリューユニット (PVU) ライセンス + 12 か月間のソフトウェアサブスクリプションおよびサポート 8 70 $767 $429, $613 $686,560 ライセンスの合計料金 $1,116,080 年間サブスクリプションとサポートの料金 ( ライセンスの 20%) $223,216 IBM の 2 年間の合計コスト $1,339,296 RED HAT JBOSS BRMS の 2 年間のサブスクリプションコスト 年間サブスクリプション $36,000 2 年間の年間サブスクリプション $72,000 RED HAT JBOSS BRMS 年間管理 16 コア PREMIUM IBM と比べて Red Hat で節約さ れる金額 (USD) $1,267, 296 表 C のとおり 16 コアの IBM Decision Server Express と 8 コアの IBM Decision Center Express の 2 年間の取得コストは 130 万ドル (USD) を超えます Red Hat JBoss BRMS なら サブスクリプションの制限内で エスタブリッシュメントごとにフル機能の Red Hat JBoss BRMS を制約なしにデプロイできます そのコストは IBM Operational Decision Manager Express よりも約 125 万ドル安くなっています Red Hat のコスト面での利点は明確になりました Red Hat JBoss Middleware の購入費用と使用コストの低さは一目瞭然です 浮いたコストで さらに何件のプロジェクトを開始できるでしょうか? イノベーションにどれほど専念できるでしょうか?IBM Operational Decision Manager または IBM Operational Decision Manager Express にかかる追加費用を正当化するに足る技術的利点はあるでしょうか? 10

11 まとめ この競合製品の概要では Red Hat JBoss BRMS と IBM Operational Decision Manager の類似点と相違点について説明しました 関連ソフトウェアのライセンス料金を支払わなくても Red Hat JBoss BRMS の機能は完全に利用できます Red Hat のお客様は 使用する Red Hat テクノロジーのサブスクリプションを購入するだけで済みます 選択したサブスクリプションに関係なく Red Hat JBoss BRMS プラットフォームは IBM Operational Decision Manager が提供する多数の機能を提供します たとえば 管理システムとリポジトリによって補完されている ビジネスルールエンジンとルールオーサリングツールなどが挙げられます 複合イベント処理のようなその他の機能とビジネスルールとの直接統合や 全機能を使用可能な 共有された単一の開発環境は Red Hat JBoss BRMS 独自のものです Red Hat なら IBM よりもはるかに低額の取得費用で すべての機能を利用できます Red Hat を選択すると それによって得られるコスト削減効果により さらに多くのプロジェクトを開始し 企業内にテクノロジーを普及させ イノベーションに振り分ける予算を増額できるようになります Red Hat JBoss BRMS サブスクリプションでイノベーションを推進し コストを削減しましょう 詳細については Red Hat の営業担当にお問い合わせください 11

12 製品比較レビュー Red Hat JBoss BRMS 6 と IBM Operational Decision Manager の比較 RED HAT について Red Hat は コミュニティに支えられたアプローチを活かして 信頼性が高くパフォーマンスに優れたクラウドや仮想化 ストレージ Linux ミドルウェアなどのテクノロジーを提供する世界有数のオープンソースソリューションプロバイダーです また 受賞歴のあるサポート トレーニング コンサルティングサービスも提供しています Red Hat は S&P 社の株価指標に採用されている企業で 世界中に 70 以上の拠点を展開し お客様のビジネスを支援しています linkedin.com/company/red-hat アジア太平洋 オーストラリア インドネシア 日本 ニュージーランド フィリピン ベトナム 中国 ブルネイ / カンボジア 韓国 シンガポール 香港 インド マレーシア タイ 台湾 # _V1_0314 Copyright 2014 Red Hat, Inc. Red Hat Red Hat Enterprise Linux Shadowman ロゴ および JBoss は 米国およびその他の国における Red Hat, Inc. の登録商標です Linux は 米国およびその他の国における Linus Torvalds 氏の登録商標です

Red Hat JBoss Fuse サブスクリプションのコストは IBM WebSphere Enterprise Service Bus よりも定価で $823,000 以上低く IBM 製品にかかるコストのわずか 7.3% です RED HAT の価格の利点 Red Hat JBoss Fus

Red Hat JBoss Fuse サブスクリプションのコストは IBM WebSphere Enterprise Service Bus よりも定価で $823,000 以上低く IBM 製品にかかるコストのわずか 7.3% です RED HAT の価格の利点 Red Hat JBoss Fus RED HAT JBOSS FUSE と IBM WEBSPHERE ENTERPRISE SERVICE BUS の比較 製品比較概要 (2013 年 3 月 ) はじめに 企業全体でシステムを統合しデータを共有する能力は データセンターの一般的なニーズです 統合バス は ミドルウェアベースの統合で使用されるテクノロジーを示す一般的な用語です 統合バスのニーズは 複雑さ データ量 必要なパフォーマンスという点で多岐に渡ります

More information

Oracle Cloud Adapter for Oracle RightNow Cloud Service

Oracle Cloud Adapter for Oracle RightNow Cloud Service Oracle Cloud Adapter for Oracle RightNow Cloud Service Oracle Cloud Adapter for Oracle RightNow Cloud Service を使用すると RightNow Cloud Service をシームレスに接続および統合できるため Service Cloud プラットフォームを拡張して信頼性のある優れたカスタマ

More information

Oracle Business Rules

Oracle Business Rules Oracle Business Rules Manoj Das(manoj.das@oracle.com) Product Management, Oracle Integration 3 Oracle Business Rules について Oracle Business Rules とはビジネスの重要な決定と方針 ビジネスの方針 実行方針 承認基盤など 制約 有効な設定 規制要件など 計算 割引

More information

Oracle SQL Developer Data Modeler

Oracle SQL Developer Data Modeler Oracle SQL Developer Data Modeler テクニカル レビュー - 2009 年 6 月 アジェンダ テクニカル レビューおよび機能レビュー 開発者の生産性に重点 Oracle SQL Developer Data Modeler の概要 対象 テクノロジー 機能のレビュー パッケージの更新 Oracle SQL Developer

More information

Oracle Un お問合せ : Oracle Data Integrator 11g: データ統合設定と管理 期間 ( 標準日数 ):5 コースの概要 Oracle Data Integratorは すべてのデータ統合要件 ( 大量の高パフォーマンス バッチ ローブンの統合プロセスおよ

Oracle Un お問合せ : Oracle Data Integrator 11g: データ統合設定と管理 期間 ( 標準日数 ):5 コースの概要 Oracle Data Integratorは すべてのデータ統合要件 ( 大量の高パフォーマンス バッチ ローブンの統合プロセスおよ Oracle Un お問合せ : 0120- Oracle Data Integrator 11g: データ統合設定と管理 期間 ( 標準日数 ):5 コースの概要 Oracle Data Integratorは すべてのデータ統合要件 ( 大量の高パフォーマンス バッチ ローブンの統合プロセスおよびSOA 対応データ サービスへ ) を網羅する総合的なデータ統合プラットフォームです Oracle

More information

PowerPoint プレゼンテーション

PowerPoint プレゼンテーション BRMS への取り組みと導入事例 2013 年 11 月 15 日 ( 金 ) SCSK 株式会社 IT エンジニアリング事業本部ミドルウェア部 本日の内容 BRMS 適用のポイント BRMS の可能性 Page 1 Page 2 アプリケーション連携基盤 SCSKのRed Hat JBoss / ミドルウェア技術に関する取り組みの取り組み 世界のオープンソース コミュニティーから製品化されたソフトウェア

More information

IBM Rational Software Delivery Platform v7.0 What's

IBM Rational Software Delivery Platform v7.0 What's IBM Rational Software Delivery Platform V7.0 デスクトップ製品 V7.0 リリースの全体像および製品共通の新機能 2006 年 12 月 15 日 当資料は 2006/12/15 時点の情報に基づいて作成されていますが 事前の予告なく変更される場合があります IBM Tivoli WebSphere ClearCase ClearQuest Rational

More information

WebアプリケーションサーバJBoss入門

WebアプリケーションサーバJBoss入門 Web アプリケーションサーバ JBoss 入門 ~JBoss 移行時の注意点 ~ 2012/9/7 株式会社日立ソリューションズ OSS ソリューションビジネス推進センタ Web アプリケーションサーバ JBoss 入門 ~JBoss 移行時の注意点 ~ Contents 1. 章はじめに 2. 章 JBoss 移行手順 3. 章 JBoss 移行時の注意点 4. 章 JBoss 移行アセスメントサービスのご紹介

More information

Oracle SQL Developerの移行機能を使用したOracle Databaseへの移行

Oracle SQL Developerの移行機能を使用したOracle Databaseへの移行 < ここに画像を挿入 > Oracle SQL Developer の移行機能を使用した Oracle Database への移行 以下の事項は 弊社の一般的な製品の方向性に関する概要を説明するものです また 情報提供を唯一の目的とするものであり いかなる契約にも組み込むことはできません 以下の事項は マテリアルやコード 機能を提供することをコミットメント ( 確約 ) するものではないため 購買決定を行う際の判断材料になさらないで下さい

More information

PowerPoint プレゼンテーション

PowerPoint プレゼンテーション データ保護ソフト Veeam ONE 株式会社 クライム www.climb.co.jp Veeam Softwareについて 日本国内はクライムが総代理店として販売 保守を担当 世界中に拠点を置くグローバルカンパニー Climb 創業 2006年 本社 スイス バール メインオフィス アメリカ オハイオ州 コロンビア EMEA フランス パリ APAC オーストラリア シドニー 従業員数 1,600

More information

BraindumpsVCE Best vce braindumps-exam vce pdf free download

BraindumpsVCE   Best vce braindumps-exam vce pdf free download BraindumpsVCE http://www.braindumpsvce.com Best vce braindumps-exam vce pdf free download Exam : 000-124 日本語版 Title : Power Systems with POWER7 and IBM i Sales Skills -v2 Vendor : IBM Version : DEMO 1

More information

Oracle Warehouse Builder 10 g Release 2 ビジネス・ルール主導によるデータ統合

Oracle Warehouse Builder 10 g Release 2 ビジネス・ルール主導によるデータ統合 Oracle Warehouse Builder 10g Release 2 ビジネス ルール主導によるデータ統合 オラクル ホワイト ペーパー 2007 年 1 月 注意 : このドキュメントは情報提供のみを目的としています 資料 コードまたは機能を提供するものでもなく 購入決定を行う際にその根拠として使用されるものでもありません Oracle 製品についてここに記述した特徴や機能の開発 リリースおよび実現時期については

More information

機能紹介:コンテキスト分析エンジン

機能紹介:コンテキスト分析エンジン 機能紹介 コンテキスト分析エンジン CylanceOPTICS による動的な脅威検知と 自動的な対応アクション すばやく脅威を検知して対応できるかどうか それにより 些細なセキュリティ侵害で済むのか トップニュースで報じられる重大な侵害にまで発展するのかが決まります 残念ながら 現在市場に出回っているセキュリティ製品の多くは 迅速に脅威を検出して対応できるとうたってはいるものの そのインフラストラクチャでは

More information

HIGIS 3/プレゼンテーション資料/J_GrayA.ppt

HIGIS 3/プレゼンテーション資料/J_GrayA.ppt OSS で実現するビジネスロジックの見える化と生産性向上 ~ JBoss BRMS の特徴とメリット ~ 2015/5/23 株式会社日立ソリューションズ社会イノベーション基盤本部第 4 部岡本雅幸 Hitachi Solutions, Ltd. 2015. All rights reserved. Contents 1.BRMS のご紹介 2.BRMS デモ 3. まとめ Hitachi Solutions,

More information

Veritas System Recovery 16 Management Solution Readme

Veritas System Recovery 16 Management Solution Readme Veritas System Recovery 16 Management Solution Readme この README について Veritas System Recovery 16 のソフトウェア配信ポリシーのシステム要件 Veritas System Recovery 16 Management Solution のシステム要件 Veritas System Recovery 16 Management

More information

Install / Protect / Monetize InstallShield 全機能 データシート プロフェッショナルなインストールの作成 PREMIER PROFESSIONAL EXPRESS MSIX パッケージ サポート フレームワークをサポート Windows Installer(

Install / Protect / Monetize InstallShield 全機能 データシート プロフェッショナルなインストールの作成 PREMIER PROFESSIONAL EXPRESS MSIX パッケージ サポート フレームワークをサポート Windows Installer( Install / Protect / Monetize InstallShield 全機能 データシート プロフェッショナルなインストールの作成 PREMIER PROFESSIONAL EXPRESS MSIX パッケージ サポート フレームワークをサポート Windows Installer(MSI) のインストールの作成 Windows Installer のメジャー / マイナー アップグレードの作成

More information

新しい 自律型データ ウェアハウス

新しい 自律型データ ウェアハウス AUTONOMOUSDATA WAREHOUSE CLOUD 新しい自律型データウェアハウス Warehouse Cloudとは製品ツアー使用する理由まとめ始めましょう おもな機能クラウド同じ 接続 Warehouse Cloud は Oracle Database の市場をリードするパフォーマンスを備え データウェアハウスのワークロードに合わせて最適化された 完全に管理されたオラクルのデータベースです

More information

Oracle Access ManagerとOracle Identity Managerの同時配置

Oracle Access ManagerとOracle Identity Managerの同時配置 Oracle Access Manager と Oracle Identity Manager の同時配置 オラクル ホワイト ペーパー 2006 年 11 月 Oracle Access Manager と Oracle Identity Manager の同時配置 概要... 3 はじめに... 3 Oracle Identity Manager 中心の配置... 5 説明... 5 配置ガイドライン...

More information

PGRelief C/C++ 強化ポイント説明書

PGRelief C/C++ 強化ポイント説明書 PGRelief C/C++ 強化ポイント説明書 1. 最新バージョンの強化ポイント (2017autumn 2018) 1) CERT Cコーディングスタンダードの適合性チェックを追加 CERTオプションの購入が必要 2) 指摘メッセージを16 個追加 ( うち15 個はCERTオプション用 ) 3) Visual C++ 2015 の資産に対応 2. 過去バージョンの強化ポイント 2.1. 強化ポイント

More information

Oracle Enterprise Manager 10g System Monitoring Plug-In for IBM WebSphere Application Server

Oracle Enterprise Manager 10g System Monitoring Plug-In for IBM WebSphere Application Server Oracle Enterprise Manager 10g System Monitoring Plug-In for IBM WebSphere Application Server Oracle System Monitoring Plug-In for IBM WebSphere Application Server のと アプリケーション パフォーマンス管理 エンドユーザーのパフォーマンス監視

More information

Enterprise License Optimization June 2011 Release – Matisse

Enterprise License Optimization   June 2011 Release – Matisse エンタープライズライセンスの最適化 FlexNet Manager Suite for Enterprises 2012 年 6 月リリース Vermeer 販促支援 2012 年 6 月 研修内容 FlexNet Manager Platform FlexNet Manager for Microsoft FlexNet Manager for IBM Workflow Manager 2 FlexNet

More information

Microsoft Word - catalog_tpass43.doc

Microsoft Word - catalog_tpass43.doc Windows & UNIX パスワード一括変更ソフト スルー PASS メールサーバは UNIX だが UNIX の操作ができない 一部のシステムのパスワードを変更したが 他のシステムのパスワードを忘れてしまった システム管理者にパスワード再設定の依頼が多い Web ブラウザによる簡単な操作でパスワード変更したい そんな悩みを 一気に解消! Windows や UNIX を利用するユーザに対し 面倒なパスワード

More information

セットアップカード

セットアップカード R3.4 セットアップカード - 第 1.01 版 - Copyright NEC Corporation 2003-2016. All rights reserved. 商標について LogCollector は日本電気株式会社の登録商標です Microsoft Windows Windows Server Windows Vista Internet Explorer および SQL Server

More information

McAfee SaaS Protection 統合ガイド Microsoft Office 365 と Exchange Online の保護

McAfee SaaS  Protection 統合ガイド Microsoft Office 365 と Exchange Online の保護 統合ガイド改訂 G McAfee SaaS Email Protection Microsoft Office 365 と Exchange Online の保護 Microsoft Office 365 の設定 このガイドの説明に従って McAfee SaaS Email Protection を使用するように Microsoft Office 365 と Microsoft Exchange Online

More information

OpenRulesモジュール

OpenRulesモジュール 目次目次 Copyright 2014 NTT DATA INTRAMART CORPORATION クイック検索検索 1 Top 目次 1. 改訂情報 2. はじめに 3. 機能 4. システム要件 5. 検証済み環境 6. サードパーティライセンス一覧 7. 著作権および特記事項 2 改訂情報 変更年月 日 2014-09- 01 変更内容 初版 3 はじめに 本書の目的 本書では OpenRules

More information

DocAve Lotus Notes Migrator v5_0 - Product Sheet

DocAve Lotus Notes Migrator v5_0 - Product Sheet DocAve Notes/Domino 移行 for リリース日 :2008 年 9 月 8 日 TM の可能性を最大限に発揮 2007 へ高性能かつ自動的に コンテンツ移行 Microsoft は Web ベースのコラボレーティブなワークスペース構築のためのデファクト スタンダードとして また無数のドキュメントやその他のデジタルコンテンツを管理するための標準 的なオンラインリポジトリとして 急速に普及しつつあります

More information

OpenRulesモジュール

OpenRulesモジュール リリースノート初版 2014-09-01 1 改訂情報 変更年月日 変更内容 2014-09-01 初版 目次 2 はじめに 本書の目的 本書では OpenRules を intra-mart で利用するためのモジュールのリリース内容について記載されています なお OpenRules 製品本体のリリースについては OpenRules のリリースノートをご確認ください 製品の利用対象 次の利用者を対象としています

More information

IBM Cognos 10 Upgrade FAQ

IBM Cognos 10 Upgrade FAQ IBM Cognos 10 へのアップグレード FAQ 目次 IBM Cognos 10 へのアップグレード 2 Q1. Cognos 8 から IBM Cognos 10 へのアップグレード パスを教えてください 2 Q2. IBM Cognos 10 へのアップグレード プロセスは Cognos 8 のものとは異なりますか 2 Q3. これはアップグレードですか それともマイグレーションですか

More information

Oracle ADF 11g入門

Oracle ADF 11g入門 Oracle ADF 11g 入門 Oracle Fusion Web アプリケーションの構成要素の概要 Oracle ホワイト ペーパー 2007 年 4 月 Oracle ADF 11g 入門 開発者ガイドは Oracle JDeveloper に付属されているので すぐに使用できます これらのガイドは Oracle JDeveloper のスタート ページまたはオンラインの Oracle Technology

More information

Veritas System Recovery 16 Management Solution Readme

Veritas System Recovery 16 Management Solution Readme Veritas System Recovery 16 Management Solution Readme この README について Veritas System Recovery 16 のソフトウェア配信ポリシーのシステム要件 Veritas System Recovery 16 Management Solution のシステム要件 Veritas System Recovery 16 Management

More information

開発者向けクラウドサービスを活用したリッチな Web/ モバイル アプリケーションの構築手法 杉達也 Fusion Middleware 事業統括本部担当ディレクター [2013 年 4 月 9 日 ] [ 東京 ]

開発者向けクラウドサービスを活用したリッチな Web/ モバイル アプリケーションの構築手法 杉達也 Fusion Middleware 事業統括本部担当ディレクター [2013 年 4 月 9 日 ] [ 東京 ] 開発者向けクラウドサービスを活用したリッチな Web/ モバイル アプリケーションの構築手法 杉達也 Fusion Middleware 事業統括本部担当ディレクター [2013 年 4 月 9 日 ] [ 東京 ] Safe Harbor Statement 以下の事項は 弊社の一般的な製品の方向性に関する概要を説明するものです また 情報提供を唯一の目的とするものであり いかなる契約にも組み込むことはできません

More information

COBOL EE開発環境 ご紹介資料

COBOL EE開発環境 ご紹介資料 COBOL Enterprise Edition 開発環境のご紹介 2015 年 8 本電気株式会社 次 1. COBOL 開発環境とは 2. 編集機能 3. ビルド機能 4. プロジェクト管理 5. 資産管理機能 6. 分散開発機能 7. 動作環境 1. COBOL 開発環境とは 1.1. COBOL 開発環境とは Visual Studio ベースの開発環境 最新かつ豊富な開発 援機能を持つVisual

More information

Silk Central Connect 15.5 リリースノート

Silk Central Connect 15.5 リリースノート Silk Central Connect 15.5 リリースノート Micro Focus 575 Anton Blvd., Suite 510 Costa Mesa, CA 92626 Copyright Micro Focus 2014. All rights reserved. Silk Central Connect は Borland Software Corporation に由来する成果物を含んでいます,

More information

Base_and_Additive_Client_Access_Licenses_JP (Jun 2017)

Base_and_Additive_Client_Access_Licenses_JP (Jun 2017) コマーシャルライセンス簡易ガイド この簡易ガイドは すべてのマイクロソフトボリュームライセンスプログラムに適用されます 目次 概要... 1 この簡易ガイドの更新内容... 1 詳細... 1 追加 CAL... 2 よく寄せられるご質問 (FAQ)... 4 概要 クライアントアクセスライセンス (CAL) を必要とするサーバーソフトウェアでは 1 つのベース CAL と 1 つ以上の追加 CAL

More information

PowerPoint プレゼンテーション

PowerPoint プレゼンテーション 5 月 Java 基礎 1 タイトル Java 基礎 2 日間 概要 目的 サーバサイドのプログラミング言語で最もシェアの高い Java SE の基本を習得します 当研修ではひとつの技術ごとに実用的なアプリケーションを作成するため 効果的な学習ができます Java SE の多くの API の中で 仕事でよく利用するものを中心に効率よく学びます 実際の業務で最も利用される開発環境である Eclipse

More information

Oracleセキュア・エンタープライズ・サーチ

Oracleセキュア・エンタープライズ・サーチ Oracle Secure Enterprise Search Secure Connector Software Development Kit Oracle Secure Enterprise Search バージョン 10.1.6 2006 年 6 月 概要 Oracle Secure Enterprise Search 10.1.6 は Web サーバー データベース表 IMAP サーバー

More information

もくじ Linux サブスクリプションサービスとは... 2 Linux サブスクリプションサービス概略仕様... 3 Linux サブスクリプションサービスのライセンス... 4 本書の内容に関しては将来予告なしに変更することがあります MAGNIA は東芝デジタルソリューションズ株式会社の登録商

もくじ Linux サブスクリプションサービスとは... 2 Linux サブスクリプションサービス概略仕様... 3 Linux サブスクリプションサービスのライセンス... 4 本書の内容に関しては将来予告なしに変更することがあります MAGNIA は東芝デジタルソリューションズ株式会社の登録商 Linux サブスクリプションサービス 構成ガイド 2017 年 7 月 Rev. 02 東芝デジタルソリューションズ株式会社 もくじ Linux サブスクリプションサービスとは... 2 Linux サブスクリプションサービス概略仕様... 3 Linux サブスクリプションサービスのライセンス... 4 本書の内容に関しては将来予告なしに変更することがあります MAGNIA は東芝デジタルソリューションズ株式会社の登録商標です

More information

RED HAT JBOSS ENTERPRISE APPLICATION PLATFORM データシート 機能 完全認定された Java EE 7 および Java SE 8 のサポート 完全な Web サービススタック コンテナおよびクラウドのデプロイに最適化されたモジュールアーキテクチャ エンタ

RED HAT JBOSS ENTERPRISE APPLICATION PLATFORM データシート 機能 完全認定された Java EE 7 および Java SE 8 のサポート 完全な Web サービススタック コンテナおよびクラウドのデプロイに最適化されたモジュールアーキテクチャ エンタ RED HAT JBOSS ENTERPRISE APPLICATION PLATFORM データシート 機能 完全認定された Java EE 7 および Java SE 8 のサポート 完全な Web サービススタック コンテナおよびクラウドのデプロイに最適化されたモジュールアーキテクチャ エンタープライズ向け機能 ( フェイルオーバー 分散キャッシュ インテリジェント負荷分散 クラスタリング 分散デプロイなど

More information

CA Federation ご紹介資料

CA Federation ご紹介資料 CA Federation r12 ご紹介 旧製品名 :CA SiteMinder Federation 2017 年 10 月富士通株式会社 概要 1 フェデレーション (Federation) とは インターネットドメインを越えてシングルサインオンを実現 SAMLやADFSなどの仕様を利用して相互認証連携を行う仕組み IDやパスワードの情報を送付せず認証情報のみ連携先へ送付して認証 USER INTERNET

More information

ORACLE TUNING PACK 11G

ORACLE TUNING PACK 11G 注 : 本書は情報提供のみを目的としています 下記の事項は マテリアルやコード 機能の提供を確約するものではなく また 購買を決定する際の判断材料とはなりえません 本書に記載されている機能の開発 リリースおよび時期については 弊社の裁量により決定いたします ORACLE TUNING PACK 11G 主な機能 SQL Tuning Advisor Automatic SQL Tuning Advisor

More information

ITdumpsFree Get free valid exam dumps and pass your exam test with confidence

ITdumpsFree   Get free valid exam dumps and pass your exam test with confidence ITdumpsFree http://www.itdumpsfree.com Get free valid exam dumps and pass your exam test with confidence Exam : C9530-001J Title : IBM Integration Bus v10.0, Solution Development Vendor : IBM Version :

More information

proventia_site_protector_sp8_sysreq

proventia_site_protector_sp8_sysreq SiteProtector 2.0 Service Pack 8.x システム要件 2010 年 7 月 26 日 SiteProtector 2.0 Service Pack 8.x システム要件... 1 Service Pack 8.1 - SiteProtector システム要件... 1 Service Pack 8.1 仮想環境... 1 Service Pack 8.1 - Express

More information

クラウド時代における アプリケーションモダナイゼーション クレイグ ムジラ副社長兼ゼネラルマネージャーミドルウェア事業部門 1

クラウド時代における アプリケーションモダナイゼーション クレイグ ムジラ副社長兼ゼネラルマネージャーミドルウェア事業部門 1 クラウド時代における アプリケーションモダナイゼーション クレイグ ムジラ副社長兼ゼネラルマネージャーミドルウェア事業部門 1 2 今後 5 年間において多くの企業は 自社のアプリケーションの変更に迫られるであろう CIO の評価 あなたの IT 部門は ビジネス側のタイムリーな要望に対して どれくらい頻繁にアプリケーションを変更しますか? あなたは あなたのビジネスパートナーがあなたの IT 部門をどのように評価していると思いますか?

More information

スライド 1

スライド 1 IBM ホスト アクセスのためのツールを集めたソリューション パッケージ Solution Package for Host Access Solution Package for Host Access は 以下の IBM 製品を使用した IBM ホスト システムへのアクセスやホストと PC クライアントとの連携をサポートするソリューションを提供します Host Access Client Package

More information

主なスキル Citrix NetScaler の機能の理解 基本的な NetScaler ネットワークアーキテクチャの把握 NetScaler ライセンスの取得 インストール 管理 SSL を使用して NetScaler を保護する方法の理解 トラフィック処理および管理のための NetScaler

主なスキル Citrix NetScaler の機能の理解 基本的な NetScaler ネットワークアーキテクチャの把握 NetScaler ライセンスの取得 インストール 管理 SSL を使用して NetScaler を保護する方法の理解 トラフィック処理および管理のための NetScaler CNS-220-1I:Citrix NetScaler の基礎とトラフィック管理 概要 このコースは NetScaler の使用経験がない または経験の少ない受講者を対象としており NetScaler 環境を構築または管理する予定の方に最適です お知らせ このコースは完全に新しくなり 以前の CNS-205:Citrix NetScaler Essentials and Netwrking コースを

More information

— OpenRulesモジュール 2017 Summer リリースノート   第2版  

— OpenRulesモジュール 2017 Summer リリースノート   第2版   Copyright 2017 NTT DATA INTRAMART CORPORATION 1 Top 目次 1. 改訂情報 2. はじめに 3. OpenRules モジュール 2015 Winter からの変更点 4. 機能 5. システム要件 6. 検証済み環境 7. サードパーティライセンス一覧 8. 制限事項 9. 著作権および特記事項 2 改訂情報 変更年月 日 01 2017-08-

More information

4. 環境要件 WebWrapper および WebWrapper 管理サーバ <Windows 版 > Windows2000Server ( サービスパック 3 また 4 適用済 ), Windows Server 2003 <Solaris 版 > SPARC CPU を搭載する Sun 製ワ

4. 環境要件 WebWrapper および WebWrapper 管理サーバ <Windows 版 > Windows2000Server ( サービスパック 3 また 4 適用済 ), Windows Server 2003 <Solaris 版 > SPARC CPU を搭載する Sun 製ワ IM-SecureSignOn Version7.0 リリース ノート 第三版 2008/09/29 1. 製品内容 intra-mart BaseModule Ver5.1, intra-mart Framework Ver5.1, intra-mart WebPlatform Ver6.x, Ver7.x および intra-mart AppFramework Ver6.x, Ver7.x のユーザ情報を利用して

More information

ORACLE PARTITIONING

ORACLE PARTITIONING 注 : 本書は情報提供のみを目的としています 下記の事項は マテリアルやコード 機能の提供を確約するものではな く また 購買を決定する際の判断材料とはなりえません 本書に記載されている機能の開発 リリースおよび時期に ついては 弊社の裁量により決定いたします ORACLE PARTITIONING Oracle Partitioning 第 8 世代の実績のある機能 市場で広範に利用されるもっとも包括的な製品

More information

ソフトウェアの説明

ソフトウェアの説明 CHAPTER 2 この章では Cisco Edge Craft とその機能の概要について説明します 2.1 概要 Cisco Edge Craft は ネットワーク要素を 1 つずつ運用状態にする場合に使用します Cisco Edge Craft でできるのは ネットワーク要素に保存されている情報の表示と その情報に関する操作だけです Cisco Edge Craft のグラフィカルユーザインターフェイス

More information

DocAve SharePoint Migrator v5_0 - Product Sheet

DocAve SharePoint Migrator v5_0 - Product Sheet の可能性を最大限に発揮 DocAve パブリックフォルダ移行 for Microsoft Exchange からオンラインコラボレーションプラットフォームである への確実な移行 Microsoft Exchange パブリックフォルダは 長い間ユーザーの為の情報共有の場 またメッセージ ファイル 予定表 連絡先等の保存先として使用されていました しかし 近年 Microsoft のオンラインコラボレーションやポータルプラットフォームとしての価値を見出すお客様が増え

More information

Bluemix いつでもWebinarシリーズ 第15回 「Bluemix概説(改訂版)」

Bluemix いつでもWebinarシリーズ 第15回 「Bluemix概説(改訂版)」 IBM Bluemix オンラインセミナー Bluemix いつでも Webinar シリーズ第 24 回 API Management 日本アイ ビー エムシステムズ エンジニアリング株式会社 グロース テクノロジー 杉田想土 本日のご説明内容 API 活用の重要性 API Management サービス デモ まとめ 2 API 活用の重要性 3 ビジネスにおける IT の役割の変化 IT で効率化

More information

Windows Server 2016 ライセンス体系に関するデータシート 製品の概要 Windows Server 2016 は 準備が整った時点でクラウドコンピューティングへ簡単に移行できる新しいテクノロジを導入すると同時に 現在のワークロードをサポートするクラウドレディのオペレーティングシステ

Windows Server 2016 ライセンス体系に関するデータシート 製品の概要 Windows Server 2016 は 準備が整った時点でクラウドコンピューティングへ簡単に移行できる新しいテクノロジを導入すると同時に 現在のワークロードをサポートするクラウドレディのオペレーティングシステ Windows Server 2016 ライセンス体系に関するデータシート 製品の概要 Windows Server 2016 は 準備が整った時点でクラウドコンピューティングへ簡単に移行できる新しいテクノロジを導入すると同時に 現在のワークロードをサポートするクラウドレディのオペレーティングシステムです 本製品は お客様のビジネスを支えるアプリケーションとインフラストラクチャに新しい強力な多層セキュリティおよび

More information

開発・運用時のガイド JDK8への移行に伴う留意点 [UNIX]

開発・運用時のガイド JDK8への移行に伴う留意点 [UNIX] 開発 運用時のガイド [UNIX] JDK8 への移行に伴う留意点 2015.10 O c t o b e r はじめに 本書は 開発 運用フェーズで使用するドキュメントとして Java TM Development Kit 8 への移行に伴う 留意点について記述しています 1. 対象とする読者本書は Java TM Development Kit 8 を使用し システムを設計 構築 運用する立場にある方を対象としています

More information

システムインテグレータのIPv6対応

システムインテグレータのIPv6対応 システムインテグレータの IPv6 対応 2012 年 11 月 22 日株式会社 NTT データビジネスソリューション事業本部ネットワークソリューション BU 馬場達也 自己紹介 1995 年に NTT データに入社 R&D 部門でネットワークセキュリティの研究開発 現在は エンタープライズのお客様のネットワークの設計 構築 運用ビジネスを行う部門で新ネットワークサービスの開発を担当 2006 年

More information

サーバーおよびクラウド加入契約 よく寄せられる質問 (FAQ) SCE とは何ですか? サーバーおよびクラウド加入契約 (SCE) は Microsoft Enterprise Agreement の下で提供される新しいライセンスモデルです この加入契約を利用することで お客様は 1 つ以上のマイク

サーバーおよびクラウド加入契約 よく寄せられる質問 (FAQ) SCE とは何ですか? サーバーおよびクラウド加入契約 (SCE) は Microsoft Enterprise Agreement の下で提供される新しいライセンスモデルです この加入契約を利用することで お客様は 1 つ以上のマイク サーバーおよびクラウド加入契約 よく寄せられる質問 (FAQ) SCE とは何ですか? サーバーおよびクラウド加入契約 (SCE) は Microsoft Enterprise Agreement の下で提供される新しいライセンスモデルです この加入契約を利用することで お客様は 1 つ以上のマイクロソフトのサーバーおよびクラウドテクノロジで標準化を図ることができます SCE に加入するためには 全組織規模で

More information

Using VectorCAST/C++ with Test Driven Development

Using VectorCAST/C++ with Test Driven Development ホワイトペーパー V2.0 2018-01 目次 1 はじめに...3 2 従来型のソフトウェア開発...3 3 テスト主導型開発...4 4...5 5 TDD を可能にするテストオートメーションツールの主要機能...5 5.1 テストケースとソースコード間のトレーサビリティー...5 5.2 テストケースと要件間のトレーサビリティー...6 6 テスト主導型開発の例...7 2 1 はじめに 本書では

More information

ライセンスの注意事項 サーババンドル版のライセンスについてサーババンドル版では 通常のサーバライセンスおよび 4 コアライセンスを ベースライセンス 追加サーバライセンスおよび追加 2 コアライセンスを 追加ライセンス と呼びます 1 台の物理サーバに対してベースライセンスは 1 つしか購入すること

ライセンスの注意事項 サーババンドル版のライセンスについてサーババンドル版では 通常のサーバライセンスおよび 4 コアライセンスを ベースライセンス 追加サーバライセンスおよび追加 2 コアライセンスを 追加ライセンス と呼びます 1 台の物理サーバに対してベースライセンスは 1 つしか購入すること SQL Server 2017 Microsoft SQL Server 2017 は 以下の製品群で構成されています データベース サーバ SQL Server 2017 Enterprise Edition SQL Server 2017 Enterprise Edition は 非常に優れたパフォーマンス 無制限の仮想化 およびミッションクリティカルなワークロードのための高水準のサービスレベル構築に適したエディションです

More information

Zend Server 7 ライセンス情報 2014/12/09 株式会社イグアスソリューション事業部

Zend Server 7 ライセンス情報 2014/12/09 株式会社イグアスソリューション事業部 Zend Server 7 ライセンス情報 2014/12/09 株式会社イグアスソリューション事業部 Zend Server の Edition 対比 ( サマリー ) En te rprise Pr o fe ssio n al Small B u sin e ss B asic 1 実行環境の履歴管理 〇 2 Java ブリッジ 〇 3 アプリケーションの HA 化 ( クラスタリング ) 4

More information

システム必要条件 - SAS Add-In 7.1 for Microsoft Office

システム必要条件 -  SAS Add-In 7.1 for Microsoft Office 94H196 SAS Add-In 7.1 for Microsoft Office 標準インストール プラットフォーム 必要なインストール容量 推奨する最小限のRAM Microsoft Windows 400 MB 2 GB Microsoft Windows x64 400 MB 2 GB サポートしているオペレーティングシステム SAS Add-In for Microsoft Office

More information

Microsoft Windows Internet Explorer は 米国 Microsoft Corporation の 米国およびその他の国における登録商標または商標です Linux は Linus Torvalds 氏の日本およびその他の国における登録商標または商標です Red Hat

Microsoft Windows Internet Explorer は 米国 Microsoft Corporation の 米国およびその他の国における登録商標または商標です Linux は Linus Torvalds 氏の日本およびその他の国における登録商標または商標です Red Hat 作成日 :2017/07/06 ******************************************************************************* ** ** ** FUJITSU Cloud Service K5 ** ** ** ** ソフトウェアカフェテリアサービス向けソフトウェア説明書 ** ** Linux 版 ** ** Interstage

More information

CLUSTERPRO SSS 動作環境編

CLUSTERPRO SSS 動作環境編 CLUSTERPRO SingleServerSafe for Linux Ver1.0 動作環境編 2006.03.06 第 4 版 改版履歴 版数 改版日付 内容 1 2005/01/31 初版新規作成 2 2005/02/18 以下の部分の記述を追加 修正 2 サーバの動作環境対応ディストリビューションの記述を修正 5 bonding 設定ツールの動作環境対応ディストリビューションにkernel2.4

More information

システム必要条件 - SAS Add-In 7.1 for Microsoft Office

システム必要条件 -  SAS Add-In 7.1 for Microsoft Office 94E196 システム必要条件 SAS Add-In 7.1 for Microsoft Office 標準インストール プラットフォーム 必要なインストール容量 推奨する最小限のRAM Microsoft Windows 400 MB 2 GB Microsoft Windows x64 400 MB 2 GB サポートしているオペレーティングシステム SAS Add-In for Microsoft

More information

Windows VDA の権利を取得する方法 Windows VDA の権利は 3 つのライセンス形態を通じて取得できます これらの使用権により ライセンスを取得したデバイスは 使用するライセンス形態に応じてリモートまたはローカルで仮想 Windows デスクトップにアクセスすることができます Wi

Windows VDA の権利を取得する方法 Windows VDA の権利は 3 つのライセンス形態を通じて取得できます これらの使用権により ライセンスを取得したデバイスは 使用するライセンス形態に応じてリモートまたはローカルで仮想 Windows デスクトップにアクセスすることができます Wi ボリュームライセンス簡易ガイド 仮想マシンを使用した Windows デスクトップオペレーティングシステムのライセンス 目次 この簡易ガイドは すべてのマイクロソフトボリュームライセンスプログラムに適用されます 概要... 1 詳細... 1 Windows VDA の権利を取得する方法... 2 Windows VDA の権利の比較... 3 ソフトウェアのインスタンスの実行... 3 ローミング使用権...

More information

富士通Interstage Application Server V10でのOracle Business Intelligence の動作検証

富士通Interstage Application Server V10でのOracle Business Intelligence の動作検証 富士通 Interstage Application Server V10 での Oracle Business Intelligence の動作検証 Fujitsu Oracle ホワイト ペーパー 2011 年 11 月 富士通 Interstage Application Server V10 での Oracle Business Intelligence の動作検証 1. はじめに 日本オラクル株式会社と富士通株式会社は

More information

FUJITSU Software Systemwalker Centric Manager Lite Edition V13.5 機能紹介資料

FUJITSU Software Systemwalker Centric Manager Lite Edition V13.5 機能紹介資料 FUJITSU Software Systemwalker Centric Manager Lite Edition V13.5 機能ご紹介 2014 年 3 月富士通株式会社 目次 特長 機能 システム構成 プラットフォーム 各エディションの機能比較表 < ご参考 > Systemwalker Centric Manager Lite Edition は 被管理サーバの数が数台 ~30 サーバ以内の規模で

More information

システム必要条件 - SAS Add-In 8 for Microsoft Office

システム必要条件 -  SAS Add-In 8 for Microsoft Office 94A501 SAS Add-In 8 for Microsoft Office 標準インストール プラットフォーム 必要なインストール容量 推奨する最小限のRAM Microsoft Windows 400 MB 2 GB Microsoft Windows x64 400 MB 2 GB サポートしているオペレーティングシステム SAS Add-In for Microsoft Office は

More information

1. 検証概要 目的及びテスト方法 1.1 検証概要 Micro Focus Server Express 5.1 J の Enterprise Server が提供する J2EE Connector 機能は JCA 仕様準拠のコンテナとして多くの J2EE 準拠アプリケーションサーバーについて動作

1. 検証概要 目的及びテスト方法 1.1 検証概要 Micro Focus Server Express 5.1 J の Enterprise Server が提供する J2EE Connector 機能は JCA 仕様準拠のコンテナとして多くの J2EE 準拠アプリケーションサーバーについて動作 Micro Focus Server Express 5.1 J for Red Hat x86_64 Cosminexus Application Server 動作検証結果報告書 2008 年 12 月 12 日 マイクロフォーカス株式会社 1. 検証概要 目的及びテスト方法 1.1 検証概要 Micro Focus Server Express 5.1 J の Enterprise Server

More information

開発ツールのコラボレーション機能を検証する

開発ツールのコラボレーション機能を検証する 開発ツールのコラボレーション機能を検証する ボーランド株式会社デベロッパーツールズ事業本部藤井等 開発ツールをとりまく環境 仕様変更 フレームワークのバージョンアップ コーディング規約 バグ対応 ドキュメント プロトタイプ 機能強化 テストバージョン リリース 2 どのサイズの開発でもなんらかの 管理 + コラボレーション が必要 個人で開発する場合数名で開発する場合チームで開発する場合 複雑さ 保管共有管理

More information

OneDrive for Businessのご紹介

OneDrive for Businessのご紹介 ntt.com 社内外の情報共有をよりスムーズに! OneDrive for Business の活用術 NTT コミュニケーションズ株式会社 Transform your business, transcend expectations with our technologically advanced solutions. Copyright NTTCommunications Corporation.

More information

Oracle Business Intelligence Suite

Oracle Business Intelligence Suite Oracle Business Intelligence Suite TEL URL 0120-155-096 http://www.oracle.co.jp/contact/ オラクルのビジネス インテリジェンス ソリューション オラクル社は世界ではじめて商用のリレーショナル データベースを開発し それ以来データを格納し情報として活かしていくということを常に提案してきました 現在は The Information

More information

PowerPoint Presentation

PowerPoint Presentation クラウド時代の IT 資産管理 ~IT 資産管理とクラウド基盤何をどこまで管理すべきか ~ 株式会社アエルプラニング代表取締役甲田展子 ゲスト日本アイ ビー エム株式会社クラウド事業クラウド テクニカル サービス諸富聡 目次 1. はじめに 2. クラウド時代のIT 資産管理研究会サマリー各テーマ別ポイントと課題まとめ 3. オンプレミス クラウド選択について考える 4. IT 資産管理環境の変化とIT

More information

Oracle Enterprise Linux 5における認証

Oracle Enterprise Linux 5における認証 Oracle Enterprise Linux 5 における認証 ORACLE Oracle Enterprise Linux 5 Oracle Enterprise Linux 5 は Red Hat Enterprise Linux 5 と完全互換 ( ソース バイナリとも ) Oracle Enterprise Linux 5 は完全 kabi 準拠 オープン ソースとしてご利用いただける Oracle

More information

intra-mart FormatCreator Version6.1

intra-mart FormatCreator Version6.1 intra-mart IM-VisualDesigner Version7.1 リリース ノート 第 2 版 2014/05/09 1. はじめに (1) intra-mart IM-VisualDesigner はサーバモジュールとクライアントツールで構成されています (2) intra-mart IM-VisualDesigner サーバモジュールが動作するには /AppFramework Version

More information

DataKeeper for Windows リリースノート

DataKeeper for Windows リリースノート DataKeeper for Windows リリースノート Version 7.4.2 (Version 7 Update 4 Maintenance 2) 重要 本製品をインストールまたは使用する前に 必ずこのドキュメントをお読みください! このドキュメントには インストール時とその前後に留意すべき重要な項目に関する情報が記載されています はじめに SteelEye DataKeeper Cluster

More information

Unified CVP インストールの計画

Unified CVP インストールの計画 実行する必要のある特定のタスクおよび手順は Unified CVP のまったく新しいインストールを実行するか 製品の以前のリリースからアップグレードするかによって異なります Unified CVP の新しいインストール, 1 ページ CVP インストールの移行, 2 ページ Unified CVP インストールにおける新機能, 3 ページ Unified CVP パッケージに含まれていないもの, 5

More information

— OpenRulesモジュール 2017 Summer リリースノート   初版  

— OpenRulesモジュール 2017 Summer リリースノート   初版   Copyright 2017 NTT DATA INTRAMART CORPORATION 1 Top 目次 1. 改訂情報 2. はじめに 3. OpenRules モジュール 2015 Winter からの変更点 4. 機能 5. システム要件 6. 検証済み環境 7. サードパーティライセンス一覧 8. 制限事項 9. 著作権および特記事項 2 改訂情報 変更年月 日 2017-08- 01

More information

Microsoft Visual Studio 2010 Professional Data Sheet

Microsoft Visual Studio 2010 Professional Data Sheet Microsoft Visual Studio 2010 Professional はビジネスの要件やユーザ ーのニーズに最適なアプリケーションを選択し それを構築するために必須の機能を提供します RIA ベースのリッチな Web アプリケーション SharePoint ベースの高度な Web ポータル Windows Azure ベースのクラウドアプリケーションなど 最新テクノロジに対応したアプリケーションを既存の知識や経験を活かして開発することができます

More information

Oracle SQL Developerの移行機能

Oracle SQL Developerの移行機能 Oracle ホワイト ペーパー 2010 年 5 月 Oracle SQL Developer の移行機能 概要... 3 はじめに... 3 Oracle SQL Developer: アーキテクチャおよびサポートされるプラットフォーム... 3 サポートされるプラットフォーム... 4 サポートされるデータベース... 4 接続... 4 移行プロセス... 5 標準移行... 5 クイック移行...

More information

Mindjet for iPhone 1.0 User FAQ

Mindjet for iPhone 1.0 User FAQ www.mindjet.com ユーザー FAQ 2010 年 10 月 100218 1 目次 I. 製品の概要... 3 1. Mindjet Catalyst とは何ですか?... 3 2. Mindjet Catalyst はビジネスをどのように支援してくれますか?... 3 3. 主な機能にはどのようなものがありますか?... 3 4. どの言語で使用できますか?... 4 II. 技術要件...

More information

InfiniDB最小推奨仕様ガイド

InfiniDB最小推奨仕様ガイド 最小推奨仕様ガイド Release 4.0 Document Version 4.0-1 www.calpont.com 1 InfiniDB 最小推奨仕様ガイド 2013 年 10 月 Copyright 本書に記載された InfiniDB Calpont InfiniDB ロゴおよびその他のすべての製品またはサービスの名称またはスローガンは Calpont およびそのサプライヤまたはライセンサの商標であり

More information

JB_weblogic_guide.indd

JB_weblogic_guide.indd WebSphere JBoss Enterprise Application Platform WebSphere JBoss Enterprise Application Platform www.jp.redhat.com/jboss 1. 3 3 4 2. 4 4 5 7 9 14 19 3. 20 20 I 21 II 21 III 23 IV 25 V 26 4. 26 26 27 30

More information

使える! IBM Systems Director Navigator for i の新機能

使える! IBM Systems Director Navigator for i の新機能 使える! IBM Systems Director Navigator for i の 新機能 IBM Systems Director Navigator for i とは IBM i 6.1 から OS 標準機能として IBM i を管理するための新しい Web ベース ツール IBM Systems Director Navigator for i( 以下 Director Navigator)

More information

WESB MTOM機能ガイド

WESB MTOM機能ガイド WESB V7.5.1 MTOM 利用ガイド Web ソリューション開発日本 IBM システムズ エンジニアリング 2009 IBM Corporation 目次 本資料の目的 MTOM の仕様 MTOM 使用のメリット MTOM サポートの前提環境 MTOM 使用のための設定と制限 設定方法 制限事項 参考資料 2 Technical Flash - WESB MTOM 利用ガイド 2011 IBM

More information

Oracle Real Application Clusters 10g: 第4世代

Oracle Real Application Clusters 10g: 第4世代 Oracle Real Application Clusters 10g: Angelo Pruscino, Oracle Gordon Smith, Oracle Oracle Real Application Clusters RAC 10g Oracle RAC 10g Oracle Database 10g Oracle RAC 10g 4 Oracle Database 10g Oracle

More information

Visual Studio と.NET Framework 概要 Runtime Libraries Languag es Tool.NET Visual Studio 概要 http://download.microsoft.com/download/c/7/1/c710b336-1979-4522-921b-590edf63426b/vs2010_guidebook_pdf.zip 1.

More information

セットアップカード

セットアップカード NEC Express5800 シリーズ COBOL Enterprise Edition クライアントライセンス V1 COBOL Enterprise Edition クライアントライセンス V1 (1 年間保守付き ) COBOL Enterprise Edition クライアントライセンス V1 (1 年間時間延長保守付き ) セットアップカード ごあいさつ このたびは COBOL Enterprise

More information

Microsoft Windows Internet Explorer は 米国 Microsoft Corporation の 米国およびその他の国における登録商標または商標です Linux は Linus Torvalds 氏の日本およびその他の国における登録商標または商標です Red Hat

Microsoft Windows Internet Explorer は 米国 Microsoft Corporation の 米国およびその他の国における登録商標または商標です Linux は Linus Torvalds 氏の日本およびその他の国における登録商標または商標です Red Hat 作成日 :2017/07/06 ******************************************************************************* ** ** ** FUJITSU Cloud Service K5 ** ** ** ** ソフトウェアカフェテリアサービス向けソフトウェア説明書 ** ** Linux 版 ** ** Interstage

More information

NEC Express5800 シリーズ COBOL Enterprise Edition クライアントライセンス V1 COBOL Enterprise Edition クライアントライセンス V1 (1 年間保守付き ) COBOL Enterprise Edition クライアントライセンス

NEC Express5800 シリーズ COBOL Enterprise Edition クライアントライセンス V1 COBOL Enterprise Edition クライアントライセンス V1 (1 年間保守付き ) COBOL Enterprise Edition クライアントライセンス NEC Express5800 シリーズ COBOL Enterprise Edition クライアントライセンス V1 COBOL Enterprise Edition クライアントライセンス V1 (1 年間保守付き ) COBOL Enterprise Edition クライアントライセンス V1 (1 年間時間延長保守付き ) セットアップカード ごあいさつ このたびは COBOL Enterprise

More information

2. 製品概要 IM-ERP リアルコネクトは SAP システム内のデータをリアルタイムに取得 更新するための API SAP リアルタイム連携 API を提供いたします またこれらの API を利用した業務テンプレートが同梱されています 各機能の詳細や設定方法に関しては 各マニュアルまたはセットア

2. 製品概要 IM-ERP リアルコネクトは SAP システム内のデータをリアルタイムに取得 更新するための API SAP リアルタイム連携 API を提供いたします またこれらの API を利用した業務テンプレートが同梱されています 各機能の詳細や設定方法に関しては 各マニュアルまたはセットア IM-ERP リアルコネクト Version7.0 リリース ノート 初版 2008/07/31 1. はじめに (1) IM-ERP リアルコネクトが動作するには intra-mart WebPlatform/AppFramework Ver.7.0 が必要です (2) 本ドキュメントは本製品固有の要件を記載しています 以下に記載のないものは intra-mart WebPlatform/AppFramework

More information

スライド 1

スライド 1 レガシーシステムを刷新するモダナイゼーションの効果的 / 効率的なアプローチについて 自動マイグレーション サービス i Renaissance のご紹介 自動マイグレーション サービス i Renaissance とは i RenaissanceはRPG/COBOL/CLから 元言語に寄せたJavaへの自動変換 サービスを提供します i Renaissanceは下記の3つフェーズから構成されます

More information

VERITAS Backup Exec for Windows Servers Management Pack for Microsoft Operations Manager ガイド

VERITAS Backup Exec for Windows Servers Management Pack for Microsoft Operations Manager ガイド WHITE PAPER VERITAS TM Servers Microsoft Operations Manager 管理パックガイド VERITAS Servers Microsoft Operations Manager 管理パックガイド 目次 はじめに...3 Windows Servers - MOM 管理パックの展開...4 セットアップと環境構成...4 テクニカルリファレンス...4

More information

Symantec Enterprise Vault 10.0 for Exchange の管理練習問題 例題 1. 最適化された単一インスタンスストレージ (OSIS) の主要な機能は次のどれですか (2 つ選択 ) a. Exchange SharePoint FSA アーカイブの間での共有 b.

Symantec Enterprise Vault 10.0 for Exchange の管理練習問題 例題 1. 最適化された単一インスタンスストレージ (OSIS) の主要な機能は次のどれですか (2 つ選択 ) a. Exchange SharePoint FSA アーカイブの間での共有 b. Symantec Enterprise Vault 10.0 for Exchange の管理練習問題 例題 1. 最適化された単一インスタンスストレージ (OSIS) の主要な機能は次のどれですか (2 つ選択 ) a. Exchange SharePoint FSA アーカイブの間での共有 b. WORM ストレージを使った SIS c. ブロックレベルの重複排除 d. Enterprise Vault

More information

JBoss と Arquillian で実現する 究極のテスト環境 レッドハット株式会社 JBoss サービス事業部 コンサルタント 山 田義和

JBoss と Arquillian で実現する 究極のテスト環境 レッドハット株式会社 JBoss サービス事業部 コンサルタント 山 田義和 JBoss と Arquillian で実現する 究極のテスト環境 レッドハット株式会社 JBoss サービス事業部 コンサルタント 山 田義和 Who am I? Hi, I m glad to see you! 2 Arquillian??? インテグレーションテストのための テスティングプラットフォーム http://www.jboss.org/arquillian.html 3 テスティングプラットフォーム?

More information

IBM Internet Security Systems NTFS ファイルシステム必須 一覧の 以後にリリースされた Service Pack (Release 2 等は除く ) は特に記載の無い限りサポートいたします メモリ 最小要件 512MB 推奨要件 1GB 最小要件 9GB 推奨要件

IBM Internet Security Systems NTFS ファイルシステム必須 一覧の 以後にリリースされた Service Pack (Release 2 等は除く ) は特に記載の無い限りサポートいたします メモリ 最小要件 512MB 推奨要件 1GB 最小要件 9GB 推奨要件 SiteProtector 2.0 Service Pack 9.0 システム要件 2012 年 2 月 13 日 SiteProtector 2.0 Service Pack 9.0 システム要件... 1 Service Pack 9.0 - SiteProtector システム要件... 1 Service Pack 9.0 仮想環境... 1 Deployment Manager のインストール要件...

More information

1............................................................... 3 1.1 VMware vcloud Suite..................................................... 3 1.2

1............................................................... 3 1.1 VMware vcloud Suite..................................................... 3 1.2 VMware vcloud Director 5.5 1............................................................... 3 1.1 VMware vcloud Suite..................................................... 3 1.2 VMware vcloud Director..................................................

More information

intra-mart Accel Platform

intra-mart Accel Platform セットアップガイド (WebSphere 編 ) 第 4 版 2014-01-01 1 目次 intra-mart Accel Platform 改訂情報 はじめに 本書の目的 前提条件 対象読者 各種インストール 設定変更 intra-mart Accel Platform 構成ファイルの作成 WebSphereの設定 Java VM 引数の設定 トランザクション タイムアウトの設定 データベース接続の設定

More information

日立アドバンストサーバ「HA8000シリーズ」の2プロセッサーモデル3機種を強化

日立アドバンストサーバ「HA8000シリーズ」の2プロセッサーモデル3機種を強化 2011 年 4 月 22 日 株式会社日立製作所 日立アドバンストサーバ HA8000 シリーズ の 2 プロセッサーモデル 3 機種を強化 オプション保守サービス サーバメンテナンスパック を新たにメニュー化 HA8000/RS220 株式会社日立製作所 ( 執行役社長 : 中西宏明 / 以下 日立 ) は このたび PC サーバである日立アドバンストサーバ HA8000 シリーズ の 2 プロセッサーモデル

More information

ボリュームライセンス簡易ガイド Windows および Microsoft Office を Mac で使用するためのライセンス Mac で使用するためのライセンス この簡易ガイドはすべてのボリュームライセンスプログラムを対象とします 目次 概要... 1 この簡易ガイドの更新内容... 1 詳細.

ボリュームライセンス簡易ガイド Windows および Microsoft Office を Mac で使用するためのライセンス Mac で使用するためのライセンス この簡易ガイドはすべてのボリュームライセンスプログラムを対象とします 目次 概要... 1 この簡易ガイドの更新内容... 1 詳細. ボリュームライセンス簡易ガイド Mac で使用するためのライセンス この簡易ガイドはすべてのボリュームライセンスプログラムを対象とします 目次 概要... 1 この簡易ガイドの更新内容... 1 詳細... 1 Mac 用 Windows オペレーティングシステムのライセンス... 1 Microsoft Office for Windows と Microsoft Office for Mac のライセンス...

More information

IM-SecureSignOn

IM-SecureSignOn IM-SecureSignOn Version 7.2 リリース ノート 2012/02/29 初版 1 はじめに 1. IM-SecureSignOn が動作するには intra-mart WebPlatform/AppFramework Version 7.2 が必要です 最新パッチの適応を推奨します 2. 本ドキュメントは本製品固有の要件を記載しています 以下に記載のないものは intra-mart

More information

untitled

untitled IBM System x 3200 M2 (4368) System Guide ă IBM System x 3200 M2 Express Spec ă ă ăă ă ă ă ăă ăă ăă ă ă 1/24 IBM System x 3200 M2 (4368) System Guide IBM System x 3200 M2 Express Spec ă ă ă ăă ă ăă ăă ăă

More information