山梨県立白根高等学校 タバタ式補強運動 補強運動を行い体力を総合的に高める インターバルトレーニングを行い全身持久力を高める 5 月に実施した新体力テスト ( 上体起こし ) を 月に再測定して 回目では 5 月の回数よりも 月の回数が向上 維持した生徒の割合を 60% 以上にする 5 月に実施した

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1 山梨県立農林高等学校 アンケート調査 他校とのアンケート調査結果を比較し 各分掌 養護 家庭科 HR の共通理解を図り 今後の対策 指導に役立てる 健康 原則の習慣化を目的とする アンケートを基に 健康 原則の習慣化を目指す 食育 睡眠等の改善 今年度 新体力テスト実施日 結果後 昨年度まで 体育的行事 ( 体育祭 球技大会 ) 体育授業での中で体力向上や 運動に親しむ意識を高める事に重点を置き指導してきた 今年度は 健康 原則 ( よく食べ よく動き よく眠る ) の習慣化を目的に計画を立案した アンケート媒体 新体力テスト記録票記入のアンケート 理 由 運動部 スポーツクラブの所属の有無だけでなく 家庭状況 生活習慣や高校生活における自己理解等の内容に触れており 他校との比較し易いため 体育科主導で行ってきた一校一実践ではあるが 教職員全体の共通認識が図れるため 方 法 集計結果後 他校との比較をし 健康 原則を習慣化を目的とした計画を各分掌 養護 家庭科 学年と相談し立案する 複数年のデータと結果が求められ 継続取り組みが必要であると考える 初年度はデータ集計と比較を図る

2 山梨県立白根高等学校 タバタ式補強運動 補強運動を行い体力を総合的に高める インターバルトレーニングを行い全身持久力を高める 5 月に実施した新体力テスト ( 上体起こし ) を 月に再測定して 回目では 5 月の回数よりも 月の回数が向上 維持した生徒の割合を 60% 以上にする 5 月に実施した新体力テスト ( シャトルラン ) を 月に再測定して 回目では 5 月の回数よりも 月の回数が向上 維持した生徒の割合を 60% 以上にする 授業の始めに毎時間行う 月に シャトルラン の中間測定を行い 評価し 計画の見直しを行う 授業の開始 0 分間 準備運動を兼ね毎時間実施する 準備運動 ( ラジオ体操等 ) タバタ式トレーニングの要素を取り入れた補強運動 (0 秒運動,0 秒レスト, 縄跳びのみ 分間 ) 腕立て 腹筋 スクワット 縄跳び 月に 上体起こし の測定 月に シャトルラン の測定

3 山梨県立日川高等学校 基礎体力向上サーキットトレーニング 取り組むことの理由をしっかり理解させる それぞれの種目に対してメリハリをつけて全力で取り組ませる 各自へのフィードバックの仕方を整理して自己の向上に対する意識付けを高める 学校として 各種目の全国平均値を上回る 個人として 昨年度の結果から 自分の体力を把握し 改善をさせる ~ 年次共に体育の授業の最初に行う 新体力テストデータから いままでの取り組みで体力が向上していることが明確になっているため 取り組みは継続することが良いと考えられる 下記のサーキットトレーニングを実施し トータル的な健康と体力向上を目指す また 走力や筋力トレーニングの効果を最大限に高めるため インターバルを最小限にして心肺機能も高めていく 毎年の個人 学年 全校のデータを提示し 体育理論等の授業を通して 個人の体力を総合的に把握させる また 体力の維持 向上が健康的な生活 厳しい社会生活を乗り越える力になることを保健の授業や集会などで説明し この取り組みが大きな意義のある活動であることを理解させながら 一年間継続的に取り組む 具体的取り組み (Ⅰ) ( 体育授業の最初に準備体操終了後実施 ) 0m ダッシュ バービージャンプ + 腕立て + ダッシュ 左右 60 回転ダッシュ 4 ハーキー もも上げ ( 約 0 回 ) ダッシュ 具体的取り組み (Ⅱ) ( 時間続きの授業で 年次のみ実施 ) 5 腕立て伏せ 腹筋 背筋 スクワットジャンプ 体幹等 0 分 6 柔軟体操 5 分 次年度の体力テストにより記録の比較 自己評価にて次年度の目標を考えさせる

4 山梨県立山梨高等学校 授業を使って準備運動に体力を高める運動を行う スポーツテストの記録を向上のため 継続的に実施する スポーツテストの種目を反復練習をすることによって合理的に体力の向上を図る 各種目の一つ一つの動きを正確に実施する 全学年が全種目において全国平均値を上回る 男子における総合判定者 D(8 人 ) E( 人 ) 合計 0 人から 4 人 ( 約 0% 減 ) にする 女子における総合判定者 D(50 人 ) E(5 人 ) 合計 55 人から 9 人 ( 約 0% 減 ) へ減少させる 体育の授業の準備運動として実施する 授業を使って実施 授業の準備体操としてラジオ体操さらに以下の種目を準備体操として行う 4/5/6/7 月ラジオ体操 + 柔軟運動腹筋 背筋 腕立て ( 各 0 回 ) 馬とび バビージャンプ ( 各 5 回 できない者は個人の体力によって定める ) 8/9/0// 月ラジオ体操 + 復反横跳び 0 秒腹筋 背筋 腕立て ( 各 0 回 ) 馬とび バビージャンプ ( 各 5 回 できない者は個人の体力によって定める ) // 月ラジオ体操 + ジョギング ( 時間を設定する中で行わせる ) 腹筋 背筋 腕立て ( 各 0 回 ) 馬とび バビージャンプ ( 各 5 回 できない者は個人の体力によって定める ) 次年度のスポーツテストの総合判定をもとに評価する

5 山梨県立都留興譲館高等学校 KJ スタイルで みんなが元気 笑顔になれる授業実践 連続して リズミカルに動く運動を取り入れることで 脚の瞬発力を高め全身の血行促進を促す 各自の目標に応じた運動強度 方法を選択させることで個々の運動機会に合わせた健康作り ( 体力向上 ) に努める 各運動における正しい筋肉の使い方を提示することで 各々が意識して運動することが出来るようにする 立ち幅跳び ( 年男子 : 全国平均 -0.7, 年女子 : 全国平均 -5.4, 年男子 : 全国平均 -6., 年女子 : 全国平均 -.8) 各学年 +5cm を目指す! 0m シャトルラン : 運動している生徒としていない生徒との差が 0~0 あるので 5 以内になるよう 極化の差を縮める! 基本的な生活習慣の確立により 授業の見学 欠席及び学校行事への不参加者を減らし 学校全体が元気で楽しく明るい雰囲気になるよう努める 毎時間の体育の時間を活用 学校行事の際に アンケート等で実態調査を行う 都留興譲館スタイル 補強リズム運動! 毎時間 以下の流れで運動を実施する ラジオ体操第 補強リズム運動 ( 音楽に合わせて各自の設定した目標にあった運動を選択し 目標回数実施する ) 約 分間 内容 リズムに合わせて 主にインナーマッスルを強化することで怪我をしない体づくり 日常生活における腰痛や肩こりの緩和を目的として行う運動 ( 負荷強度 反復回数などはその日の体調により個々が調整できるようにしてある ) 継続して 年間行った結果は 次年度のスポーツテストの結果で観察し 内容の変更を考える 月のスポーツテストの結果集計を受けて 本校の現状について生徒自身が考察し 今後の活動に活かす ( 体育理論を活用 ) スポーツテストの結果と 0 月の強歩大会の完走率等から持久力等の伸びを比較する保健室集計結果 ( 学校行事の際に健康調査を行っている ) より 基本的な生活習慣の確立が出来ているか否かを判断し 教科会議 職員会議 授業の学習計画に繋げていく

6 山梨県立富士北稜高等学校 基礎体力向上トレーニング H8 新体力テストの結果等から得られた課題 反復横跳びの記録が全国平均と比べて低い 例 :H8. 年男子 56.4( 全国 ) 49.( 本校 ) H8. 年女子 48.6( 全国 )4.57( 本校 ) 立ち幅飛びの記録が全国平均と比べて低い 例 :H8. 年男子 9.8( 全国 ) 0.5( 本校 ) H8. 年女子 7.86( 全国 )6.77( 本校 ) 長座体前屈の記録が全国平均と比べて低い 例 :H8. 年男子 48.04( 全国 ) 9.58( 本校 ) H8. 年女子 47.6( 全国 )40.06( 本校 ) 筋持久力を高める 敏捷性を高める 柔軟性を高める 反復横跳びの記録が全国平均を上回る 立ち幅飛びの記録が全国平均を上回る 長座体前屈の記録が全国平均を上回る 準備運動や体つくり運動で実施 特に冬期の授業内で重点的に実施 準備運動や体つくり運動で実施 特に冬期の授業内で重点的に実施 準備運動や体つくり運動で実施 特に冬期の授業内で重点的に実施 サーキットトレーニング. 反復横跳び 0 秒間. 立ち段跳び男子 往復女子 往復. 腹筋男子 0 回女子 0 回 4. 背筋男子 0 回女子 0 回 5. 片足ケンケン左右一往復 6. 馬跳びくぐり男子 0 回女子 0 回 7. 腕立て男子 0 回 8. 手押し車男子 往復女子 往復 9. バービージャンプ男子 0 回女子 0 回 0. ジャンプ飛び越し男子 0 回女子 0 回 毎時の準備運動でのストレッチ 各領域と関連を持たせた体つくり運動 月に測定を行う 新体力テスト全国平均早見表と比べて評価する 月に測定を行う 新体力テスト全国平均早見表と比べて評価する 月に測定を行う 新体力テスト全国平均早見表と比べて評価する

7 山梨県立中央高等学校定時制 運動を楽しみながら 基礎体力の向上を図る 日頃の運動習慣が少なく 体力がなく疲れやすい生徒にとって体育の授業が 唯一身体を動かす場となっている 授業のはじめに補強運動 ランニングを行い 運動習慣を身につけさせたい 個々の生徒の実態を把握しながら 運動を楽しむことができるよう声掛けや指導助言をし 自ら進んで運動に親しむことで 基礎体力の向上を図りたい 新体力テストの測定値を前年度よりも向上させる 自ら進んで運動に取り組み 基礎体力向上を図る 毎時間の授業の初めに 準備運動後 ストレッチ運動 補強運動 ( 腕立て伏せ 腹筋 背筋 ) ランニング 週 ( バスケット 面の外周 ) を行い体力アップを図る 場所体育館第一アリーナ 期間 5 月中旬から 月下旬 被験者下記のクラスをランダムに選び実施した 毎時間の授業の初めに 準備運動後 ストレッチ運動 補強運動 ( 腕立て伏せ 腹筋 背筋 ) ランニング 週 ( バスケット 面の外周 ) を行い体力アップを図る 対人関係が難しい 協調性が乏しい 運動を苦手とする生徒がいるので生徒の様子を見ながら声かけをし 一緒に身体を動かすことで運動量を増やすように心がける シャトルランの記録会を行い その記録を比較し検証する 調査実施日 : 回目 :5 月 回目 : 月 対象生徒に健康づくりに関する意識アンケートを実施し検証する 調査実施日 : 回目 :5 月 回目 : 月

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