2 火災時の安全に関すること ( 火報 ) のグループ分け図 H29.04 R 階 F B G 階 A E B B B B B B 0 階

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1 2-2 火災時の安全に関すること ( 火報 ) H30.09 グループ分けの考え方 住戸のグループ分けは下記の条件により 同一住戸ごとに分類する ⅰ) 避難階住戸 避難階住戸以外 ごと ⅱ) 補助音響 設置住戸ごと 補助音響 設置住戸とは メゾネツト住戸 評価方法基準では 床面積 50m2超の住戸 ( 音響装置の音圧が85dB以上の場合は350m2超 ) のこと ⅲ) 共同住宅用自火報設備住戸と共同住宅用スプリンクラー設備住戸はグループを分ける 設計内容説明書の作成 火災時の安全に関すること ( 火報 ) における 感知警報装置はシステムとして選択する したがつて 感知警報装置の感知部分の種類 は 2-2 において同一設備となる 共通 ) 住戸番号欄に住戸番号を記入する 住戸数が多い場合は別紙参照 グループ分け図の代表住戸番号の記入でも良い ( 例 :0 他 ) 2) 検定品欄は 検定品使用 と記入する 検定番号は評価方法基準の要求事項でないので記入しない 3) 自己評価等級欄に 申請等級を記入する 4) グループ別評価確認欄 確認欄は UHEC で記入するので 申請時は 印とする 2 2- 自住戸火災の場合 ) 感知部 ⅰ) 種類欄の採用設備を 印とし 該当グループに 印を記入する 分 共同住宅用スプリンクラー設備 以外の 消防法上の消火設備の スプリンクラー (SP) 設備 が設置されている場合は 備考欄に SP 設備は評価対象外 と記入する ⅱ) 2) 警報部 ⅰ) 分 居室は 差動式感知器 定温式感知器 煙感知器 又は スプリンクラーヘッド 台所は 定温式感知器 煙感知器 又は スプリンクラーヘッド 階段 天井高 8m 以上の居室は 煙感知器 又は スプリンクラーヘッド ⅱ) 補助音響 設置住戸が有る場合 設置場所を記入し 該当グループに 印を記入する 住宅規模 音響特性は各々の規模 音響特性の 印を 印とし 該当グループに 印を記入する 他住戸火災の場合 ) 対象外 ⅰ) 避難階住戸がある場合 評価対象外住戸の 印を 印とし 該当グループに 印を住戸記入する 又 該当グループの自己評価等級欄に 評価対象外 と記入する 長屋 は一戸建ての集合( 住戸内 住警器 ) の為 自己評価等級欄に 評価対象外 と記入する 2) 感知部 ⅰ) 種類欄の採用設備を 印とし 該当グループに 印を記入する 2-と同一設備 分 ⅱ) 設置場所の 同一階 直下階 共用部 の 印を 印とし 全てのグループに 印を記入する 又 共用部の [ 内に設置場所を記入する ( 例 : エントランス 管理室他 ) 3) 警報部 ⅰ) 警報部分の種類は下記とする 又 共用部の設置場所には 警報の種類が地区音響装分置 非常警報設備 戸外表示器の場合に記入する 住宅用受信機の場合は記入しない 共同住宅用自火報設備 共同住宅用スプリンクラー設備の場合は 住宅用受信機 (IP 盤 ) の 印を 印とし 該当グループに 印を記入する 自動火災報知設備の場合は 地区音響装置 の 印を 印とし 該当グループに 印を記入する 住戸用自火報の場合は 戸外表示器 地区音響装置 の 印を 印とし 該当グループに 印を記入する 警報が非常放送設備 ( 住戸内設置 ) の場合は 非常警報設備 の 印を 印とし 該当グループに 印を記入する ⅱ) 発報方式は下記とする 共同住宅用自火報設備 共同住宅用スプリンクラー設備の場合は 住宅用受信機との連携有り と各々の 感知器連動自動 SP 放水連動自動 の 印を 印とし 該当グループに 印を記入する 自動火災報知設備の場合は 感知器連動自動 の 印を 印とし 該当グループに 印を記入する 住戸用自火報の場合は 手動 の 印を 印とし 該当グループに 印を記入する ⅲ) 設置場所 種別欄に設置場所ごとの 感知器 ( 含む スプリンクラーヘッド ) の仕様 感度を記入する 住宅用受信機の型式 (GP 型 3 級 P 型 3 級等 ) 設置場所を記入し 全てのグループに 印を記入する 住棟受信機欄の型式 (P 型 級 GR 型等 ) 設置場所を記入し 全てのグループに 印を記入する

2 2 火災時の安全に関すること ( 火報 ) のグループ分け図 H29.04 R 階 F B G 階 A E B B B B B B 0 階 階 A B B B B B B D 8 階 階 階 階 階 階 A B B B B B B C 2 階 A B 駐輪場 共用内部 ( エントランス 倉庫等 ) 店舗 階 ピツト ク ルーフ 番号 タイフ 名称 A B 0 02 住戸番号 分類条件 避難階 共同住宅用自火報 2 A B C D 20~208 30~309 40~409 50~509 60~609 70~709 80~808 90~ ~008 3 E B G F 0 避難階以外 ( フラットタイフ ) 共同住宅用自火報避難階以外 ( メソ ネツトフラットタイフ ) 共同住宅用自火報避難階以外 ( フラットタイフ ) 共同住宅用スフ リンクラー避難階以外 ( 床面積 50m2超 ) 共同住宅用スフ リンクラー

3 2 火災時の安全に関すること ( 火報 ) のグループ分け図 H29.04 R 階 6 階 5 階 4 階 3 階 2 階 階 60 L A K D E J F C D H J I C D H J I C D H J G 02 D 03 H 04 J 206 B 2 05 B ク ルーフ 番号 タイフ 名称 B D G H J 0~05 住戸番号 避難階 分類条件 2 A B C D E 20~206 30~305 40~405 F H I J ~505 避難階以外 ( フラットタイフ ) 3 K L 60 避難階以外 ( メソ ネツトタイフ ) 避難階以外 ( 床面積 50 m2超 )

4 設計内容説明書共同住宅用自火報 共同住宅用スフ リンクラー設備の場合 ( 兼自己評価書 ) 案件略称 : 虎ノ門マンション 2. 火災時の安全に関すること ( 火報 )( 住戸評価用 ) 2- 感知警報装置設置等級 ( 自住戸火災時 ) 評価方法 : 評価方法基準による その他 [ 2-2 感知警報装置設置等級 ( 他住戸等火災時 ) 評価方法 : 評価方法基準による その他 [ 性能表示事項 確認項目 音響特性 350 m2以上 70dB 85dB [ 自己評価等級 ( ) 2-2 評価対象外住戸 ( 避難階に存する / 他住戸等を同一階 直下階に有しない ) A-7~8 感知警報感知警報感知部分 種類 自動火災報知設備 共同住宅用自火報設備 E-,2,3,5~0 装置設置装置 住戸用自火報 住警器又は同等品等級 共同住宅用スプリンクラー設備 ( 他住戸 設置場所 同一階避難階住戸の場 等 直下階合は記入しない 火災時 ) 共用部 [ エントランスホール 管理室 EVホール他 警報部分 種類 地区音響装置 ( ヘ ル ) 非常警報設備 ( 非常用スヒ ーカー ) E-,2,3,5~0 戸外表示器 住宅用受信機 設置場所 共用部 [ 発報方式 設計内容説明欄 住宅用受信機 ( 戸外表示器 ) との連携有り 感知器連動自動 SP 放水連動自動 住戸番号 ( 別紙記入可 ) 0 02 別紙参照 等級 4 等級 4 等級 4 手動 住棟受信機型式 検定品 [ P 型 級受信機 検定品使用 設置場所 [ 管理室 自己評価等級 ( ) グループ別評価確認 評価対象外 等級 4 等級 4 等級 4 等級 戸数 確 グループ番号 認 2- 感知警報感知部分 種類 自動火災報知設備 共同住宅用自火報設備 E-,2,3,5~0 感知警報装置設置階を記入 ( 共同 住戸用自火報設備 住警器又は同等品住宅用 SPの場合 ) 装置設置 共同住宅用スプリンクラー設備メゾネット住戸 住宅規模 50m2以上 等級 設置場所 種別 検定品 A-7~8 ( 自住戸 全ての居室 (0F 以下 [ 差動式熱感知器 2 種 [ 検定品使用 火災時 ) 全ての居室 (F 以上 [ スプリンクラーヘッド 種小区画型 72 [ 検定品使用 台所 (0F 以下 [ 定温式熱感知器 特種 65 [ 検定品使用 台所 (F 以上 [ スプリンクラーヘッド 種小区画型 96 [ 検定品使用 階段 廊下 [ 煙式感知器 [ 検定品使用 警報部分 住宅用受信機 型式 [ GP 型 3 級 E-,2,3,5~0 検定品 [ 検定品使用 設置場所 [ LD 補助音響設置 設置有り 設置場所 [ 廊下 E-,2,3,5~0, 住宅規模 メゾネット E-22 50m2以上 等級 4 等級 4 住戸番号を記入 別紙参照でも良い 特記事項 備考欄 申請等級を記入 図面番号その他 警報の種類が 住宅用受信機以外の場合に記入 ( 住宅用受信機の場合は記入しない ) 申請等級を記入 UHEC 記入 申請時は 印 UHEC 都市居住評価センター 評価者記入欄 備考 UHEC 記入 申請時は 印 左記等級を評価確認 左記等級等を評価確認

5 設計内容説明書 ( 兼自己評価書 ) 自動火災報知設備の場合案件略称 : 虎ノ門マンション 2. 火災時の安全に関すること ( 火報 )( 住戸評価用 ) 2- 感知警報装置設置等級 ( 自住戸火災時 ) 評価方法 : 評価方法基準による その他 [ 住戸番号を記入 別紙参照でも良い 2-2 感知警報装置設置等級 ( 他住戸等火災時 ) 評価方法 : 評価方法基準による その他 [ 避難階床面積住戸番号避難階メゾネット性能表以外 50m2超確認 ( 別紙記入可 ) 0~ 特記事項図面番号示設計内容説明欄別紙参照項目 備考欄その他事項戸数 5 20 確グループ番号 自動火災報知設備の場合 記入認 2- 感知警報感知部分 種類 自動火災報知設備 共同住宅用自火報設備 SP 設備は E-,2,3,5~0 感知警報装置 住戸用自火報設備 住警器又は同等品 評価対象外 装置設置 共同住宅用スプリンクラー設備 等級 設置場所種別検定品 ( 自住戸 全ての居室 [ 差動式熱感知器 2 種 [ 検定品使用 火災時 ) 天井高 8m [ [ [ [ [ 台所 [ 定温式熱感知器 特種 65 [ 検定品使用 階段 廊下 [ 煙式感知器 [ 検定品使用 警報部分 住宅用受信機型式 [ GP 型 3 級 E-,2,3,5~0 検定品 [ 検定品使用 設置場所 [ LD 補助音響設置設置有り 設置場所 [ 廊下 E-,2,3,5~0, E-22 住宅規模 メゾネット 50m2以上 音響特性 350 m2以上 70dB 85dB [ 避難階住戸 UHEC 都市居住評価センター 自己評価等級 ( ) 等級 4 等級 4 等級 4 等級 4 左記等級を評価確認 2-2 評価対象外住戸 ( 避難階に存する / 他住戸等を同一階 直下階に有しない ) A-7~8 感知警報感知警報感知部分 種類 自動火災報知設備 共同住宅用自火報設備 自動火災報知設備の場合 記入 E-,2,3,5~0 装置設置装置 住戸用自火報 住警器又は同等品 等級 共同住宅用スプリンクラー設備避難階住戸の場 ( 他住戸 設置場所 同一階 合は記入しない等 直下階 火災時 ) 共用部 [ エントランスホール 管理室 EVホール他 警報部分 種類 地区音響装置 ( ヘ ル ) 非常警報設備 ( 非常用スヒ ーカー ) E-,2,3,5~0 戸外表示器地区音響装置の設置場所を記入 住宅用受信機 設置場所 共用部 [ 廊下 EVホール ハ ルコニー他 発報方式 住宅用受信機 ( 戸外表示器 ) との連携有り 感知器連動自動 SP 放水連動自動 手動 住棟受信機型式 検定品 [ P 型 級受信機 検定品使用 設置場所 [ 管理室 自己評価等級 ( ) 評価対象外等級 4 等級 4 等級 4 グループ別評価確認 A-7~8 申請等級を記入 申請等級を記入 UHEC 記入 申請時は 印 評価者記入欄 備考 UHEC 記入 申請時は 印 左記等級等を評価確認

6 設計内容説明書 ( 兼自己評価書 ) 住戸用自火報設備の場合案件略称 : 虎ノ門マンション 2. 火災時の安全に関すること ( 火報 )( 住戸評価用 ) 2- 感知警報装置設置等級 ( 自住戸火災時 ) 評価方法 : 評価方法基準による その他 [ 住戸番号を記入 別紙参照でも良い 2-2 感知警報装置設置等級 ( 他住戸等火災時 ) 評価方法 : 評価方法基準による その他 [ 避難階床面積住戸番号避難階メゾネット性能表以外 50m2超確認 ( 別紙記入可 ) 0~ 特記事項図面番号示設計内容説明欄別紙参照項目 備考欄その他事項戸数 5 20 確グループ番号 認 2- 感知警報感知部分 種類 自動火災報知設備 共同住宅用自火報設備 E-,2,3,5~0 感知警報装置 装置設置 住戸用自火報設備 住警器又は同等品 共同住宅用スプリンクラー設備 等級 設置場所種別検定品 ( 自住戸 全ての居室 [ 差動式熱感知器 2 種 [ 検定品使用 火災時 ) 天井高 8m [ [ [ [ [ 台所 [ 定温式熱感知器 特種 65 [ 検定品使用 階段 廊下 [ 煙式感知器 [ 検定品使用 警報部分 住宅用受信機型式 [ GP 型 3 級 E-,2,3,5~0 検定品 [ 検定品使用 設置場所 [ LD 補助音響設置設置有り 設置場所 [ 廊下 E-,2,3,5~0, E-22 住宅規模 メゾネット 50m2以上 音響特性 350 m2以上 70dB 85dB [ 避難階住戸 UHEC 都市居住評価センター 自己評価等級 ( ) 等級 4 等級 4 等級 4 等級 4 左記等級を評価確認 2-2 評価対象外住戸 ( 避難階に存する / 他住戸等を同一階 直下階に有しない ) A-7~8 感知警報感知警報感知部分 種類 自動火災報知設備 共同住宅用自火報設備住戸用自火報設備の場合 記入 E-,2,3,5~0 装置設置装置 住戸用自火報設備 住警器又は同等品 等級 共同住宅用スプリンクラー設備避難階住戸の場 ( 他住戸 設置場所 同一階 合は記入しない等地区音響装置 戸外表示機の両方に 印 直下階 火災時 ) 共用部 [ エントランスホール 管理室 EVホール他 警報部分 種類 地区音響装置 ( ヘ ル ) 非常警報設備 ( 非常用スヒ ーカー ) E-,2,3,5~0 地区音響装置の設置場所を記入 戸外表示器 住宅用受信機 設置場所 共用部 [ 廊下 EVホール ハ ルコニー他 住戸用自火報設備の場合 記入 発報方式 住宅用受信機 ( 戸外表示器 ) との連携 有り 感知器連動自動 SP 放水連動自動住戸用自火報設備の場合 記 手動 住棟受信機型式 検定品 [ P 型 級受信機 検定品使用 設置場所 [ 管理室 自己評価等級 ( ) 評価対象外等級 3 等級 3 等級 3 グループ別評価確認 住戸用自火報の場合 記入 A-7~8 申請等級を記入 申請等級を記入 住戸用自火報設備の場合は等級 3 UHEC 記入 申請時は 印 評価者記入欄 備考 UHEC 記入 申請時は 印 左記等級等を評価確認

7 UHEC 都市居住評価センター 火災時の安全に関すること ( 避難安全 脱出対策 耐火等級 ) グループ分けの考え方住戸のグループ分けは下記の条件により 同一住戸ごとに分類する i) 排煙形式 平面形状 脱出対策 ( 界壁 界床についてはグループ分けを省略してもよい ) ii) 耐火等級 ( 延焼の恐れのある部分 ) はグループ分け不要 設計内容説明書の作成火災時の避難の安全と建物の安全について住戸と住棟を評価をします a) 2 3 避難安全対策他住戸等の火災時に避難経路となる共用廊下の排煙形式と避難経路の形状 ( 平面形状 ) について評価します 等級評価は避難経路の形状が その他 の時 共用廊下に面する他住戸等の開口部の耐火性能について評価します (3~ 等級 ) b) 2 4 イ. 排煙形式 : 開放廊下 自然排煙 機械排煙 ( 一般 ) 機械排煙 ( 加圧式 ) その他ロ. 平面形状 : 2 方向避難可能 直通階段との間に他住戸無し その他 ( 排煙形式 平面形状の判断は別紙技術基準による ) 脱出対策緊急脱出時の対策について バルコニー形状や避難器具の有無について評価します等級評価はありません イ. 直通階段に直接通ずるバルコニーロ. 隣戸に通ずるバルコニーハ. 避難器具ニ. その他 ( 脱出対策の判断は別紙技術基準による ) c) 2 5 耐火等級 ( 延焼の恐れある部分 ) 開口部の耐火性能について評価します (3~2 等級 ) d) 2 6 耐火等級 ( 延焼の恐れある部分 ) 開口部以外の耐火性能について評価します (4~2 等級 ) e) 2 7 耐火等級 ( 界壁 界床 ) 隣戸間の壁 上下の住戸間の床の耐火性能について評価します (4~2 等級 ) 評価等級 (a~d は上記符号 ) 等級耐火性能 4 d 耐火時間 60 分以上の構造のもの e 耐火時間 60 分以上の構造のもの 3 a 特定防火設備 ( 耐火時間 60 分以上 ) c 特定防火設備 ( 耐火時間 60 分以上 ) d 耐火時間 45 分以上の構造のもの e 耐火時間 45 分以上の構造のもの 2 a 特定防火設備または防火設備 ( 耐火時間 20 分以上 ) c 特定防火設備または防火設備 ( 耐火時間 20 分以上 ) d 耐火時間 20 分以上の構造のもの e 耐火時間 20 分以上の構造のもの a その他

8 2. 火災時の安全に関すること 住戸グループ分表

9 設計内容説明書 ( 兼自己評価書 ) 案件略称 : 2. 火災時の安全に関すること ( 避難 )( 住戸評価用 ) 2-3 避難安全対策 ( 他住戸等火災時 共用廊下 ) 評価方法 : 評価方法基準による その他 [ 2-4 脱出対策 ( 火災時 ) 評価方法 : 評価方法基準による その他 [ 2-7 耐火等級 ( 界壁及び界床 ) 評価方法 : 評価方法基準による その他 [ よく使うチェックホ ックスの 0 203, 住戸番号を にするには リストか , 性能表示設計内容説明欄 ( 別紙記入可 ) 03 他 403 他 405 他 402 他 40 他特記事項図面番号確認項目ら を選びます 他も同事項 ( 自己評価等級 ) 備考欄その他様です 戸数 確 グループ番号 認 2-3 排煙形式 開放型廊下 A2 22 避難 自然排煙 安全対策 機械排煙 ( 一般 ) 各グループ毎に左記の ( 他住戸等 機械排煙 ( 加圧式 ) 設計内容にあてはまる火災時 その他行に 印を付けて下さい左記の設計内容に記載されている防火設備 特定防火設備共用廊下 ) 平面形状 通常の歩行経路による2 以上の方向への避難が可能 は 認定品を使用する旨を 直通階段との間に他住戸等がない 明記して下さい その他 ( 以下の避難経路の隔壁の開口部の耐火等級を表示する ) 耐火等級 ( 避難経路の隔壁の開口部 ) 等級 (3.2.) 等級 3 等級 3 等級 2 防火設備の仕様構造材料 [ アルミサッシ 網入ガラス 認定品使用 A2 22 等 ( 耐火性能の認定番号 [ 防火設備平面形状が [ その他 の A55 56 最も低いもの ) 耐火時間 [ 20 分相当以上場合に開口部の耐火防火設備の仕様構造材料 [ スチール玄関ドア等級を表示して下さい 等 ( 耐火性能の 認定番号 [ 特定防火設備 ( 甲種防火戸 ) 最も低いもの ) 耐火時間 [ 60 分相当以上 評価対象外 避難階 階段室型 2-4 バルコニー 直通階段に直接通ずるバルコニー 隔板は避難 隔板がある場合は左記のよ 脱出対策及び 隣戸に通ずるバルコニー 時容易に破うに用意に破壊が可能であ ( 火災時 ) 避難器具避難器具 : 避難ハッチ ( 避難はしご内蔵型 ) 壊可能る旨明記して下さい 避難はしご 認定品使用 その他 [ その他 [ 左記の避難器具は認定品を 評価対象外 ( 避難階 ) 使用する旨を明記して下さい 2-7 界壁 界床 耐火等級 (4.3.2.) 等級 4 等級 4 等級 4 等級 4 等級 4 等級 4 耐火等級 界壁 防火設備の仕様 構造材料 [ 鉄筋コンクリート造 t=200 A35~4 ( 界壁及び 等 ( 耐火性能の 認定番号 [ 告示 399 号 --イ 界床 ) 最も低いもの ) 耐火時間 [ 60 分相当以上 防火設備の仕様 構造材料 [ 等 ( 耐火性能の 認定番号 [ 最も低いもの ) 耐火時間 [ 分相当以上 虎ノ門マンション 隣戸が無い場合は界壁は該当なしとして下さい 該当なし界床 防火設備の仕様 構造材料 [ 鉄筋コンクリート造 t=200 等 ( 耐火性能の認定番号 [ 告示 399 号 3--イ 界壁 界床とも無い場最も低いもの ) 耐火時間 [ 60 分相当以上下階に他住戸等がない合は 該当なしとし 構造材料 [ 場合は界床は該当なしあてはまるグループ欄防火設備の仕様等 ( 耐火性能の認定番号 [ として下さいにをつけて下さい最も低いもの ) 耐火時間 [ 分相当以上 該当なし 該当なし グループ別評価確認 A27 UHEC 都市居住評価センター 評価者記入欄 備考 左記内容を評価確認

10 設計内容説明書 ( 兼自己評価書 ) 案件略称 : 2. 火災時の安全に関すること ( 延焼 )( 住棟評価用 ) 虎ノ門マンション 2-5 耐火等級 ( 延焼の恐れのある部分 ( 開口部 )) 評価方法 : 評価方法基準による その他 [ 2-6 耐火等級 ( 延焼の恐れのある部分 ( 開口部以外 )) 評価方法 : 評価方法基準による その他 [ UHEC 都市居住評価センター よく使うチェックホ ック性能表示事項確認項目設計内容説明欄スのを にする自己評価図面番号特記事項等級その他には リストから 備考欄確を選びます 他も認同様です 2-5 耐火等級開口部耐火等級 等級 3 耐火等級防火設備の サッシ カ ラスの種別 [ アルミサッシ + 網入りカ ラス t=6.8 等級 2 配置図 平面図 立面図 A-2~7 ( 延焼の恐れの仕様等 等級 ある部分 ( 耐火性能の 認定番号 [ ( 開口部 )) 最も低いもの ) 防火設備建具表 A-66~7 認定品使用 左記の設計内容が記載さ 耐火時間 [ 20 分相当以上れている図面番号左記の防火設備は認定品 ( 図面番号は変更しないで 該当なしを使用する旨を明記して下さい ) 下さい 2-6 耐火等級開口部以外耐火等級 等級 4 ( 延焼の恐れの外壁の構造等 構造 材料 [ RC 造 鉄筋コンクリート t=60 等級 3 ある部分 ( 耐火性能の 等級 2 矩計図 詳細図 A ( 開口部以外 )) 最も低いもの ) 認定番号 [ 告示 399 号 -4 等級 軒裏の構造等範囲外の場合は ( 耐火性能の該当なしを とす最も低いもの ) る ( 開口部も同様 ) 該当なし 該当なし RC 造 SRC 造等の耐火建築物の場合 軒裏は該当なしとする 耐火時間 [ 60 分相当以上 構造 材料 [ 認定番号 [ 耐火時間 [ 分相当以上 評価者記入欄備考左記耐火等級を確認

8. 音環境に関すること 住戸グループ分表

8. 音環境に関すること 住戸グループ分表 8 音環境に関すること グループ分けの考え方住戸のグループ分けは下記の条件により分類する i) 住戸の階区分 ( 最上階住戸 中間階住戸 最下階住戸 ) ii) 床スラブ 戸境壁等の構造躯体種別及び厚さ iii) 床仕上げ 戸境壁仕上げ サッシ遮音等級等の種別 iiii) その他 ( 間取りの違い ) 設計内容説明書の作成 1 共通 1) 住戸番号欄に住戸番号を記入する 住戸数が多い場合は別紙参照

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