平成20年度の税制改正により、地域間の税源偏在を是正するため、消費税を含む税体系の抜本的な改革が行われるまでの間の暫定的措置として、法人事業税の一部を分離し、地方法人特別税及び地方法人特別譲与税が創設されました

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1 島根県 法人県民税 法人事業税 地方法人特別税の改正等について 平成 27 年度及び平成 28 年度税制改正により 法人県民税 法人事業税 地方法人特別税の税率等が改正されました Ⅰ 外形標準課税の改正の概要 1 平成 27 年 4 月 1 日以後に開始する事業年度及び平成 28 年 4 月 1 日以後に開始する事業年度について 外形標準課税法人の法人事業税 地方法人特別税の税率が段階的に改正されました 法人事業税 地方法人特別税の税率が変わります ( 別添税率表参照 ) 平成 28 年 4 月 1 日以後開始事業年度については 平成 27 年度税制改正で定められた税率がさらに変更されていますので ご注意ください 2 外形標準課税の拡大により負担増となる法人のうち 事業規模が一定以下の場合には 負担軽減措置 があります 経過措置 平成 27 年 4 月 1 日から平成 31 年 3 月 31 日までの間に開始する事業年度について 以下 1 及び 2 の要件を満たす場合には 法人事業税額から一定額を控除します 1 調整後付加価値額 1 < 40 億 2 平成 27 年 4 月 1 日から平成 28 年 3 月 31 日までに開始する事業年度の場合平成 27 年 3 月 31 日現在の税率を適用した事業税額 2< 基準法人事業税額 3 平成 28 年 4 月 1 日から平成 31 年 3 月 31 日までに開始する事業年度の場合平成 28 年 3 月 31 日現在の税率を適用した事業税額 2< 基準法人事業税額 3 1 付加価値額 12 事業年度の月数 (1 月に満たない場合は 1 月とする ) 2 当該事業年度の付加価値額 資本金等の額 所得金額 ( 関係都道府県に分割された後の金額 ) にそれぞれ平成 27 年 3 月 31 日 ( 平成 28 年 3 月 31 日 ) 現在の規定による税率を乗じた金額の合計額 3 当該事業年度の付加価値割 の合計額 控除額の計算 調整後付加価値額 30 億以下 ( 3-2) 控除額 (100 未満切上げ ) 一定割合 4 30 億超 40 億未満 ( 3-2) 一定割合 4 (40 億 - 調整後付加価値額 ) 10 億 4 負担増の額に乗じる割合下記期間に開始する割合事業年度 平成 27 年 4 月 1 日から平成 28 年 3 月 31 日まで 1/2 平成 28 年 4 月 1 日から平成 29 年 3 月 31 日まで 3/4 平成 29 年 4 月 1 日から平成 30 年 3 月 31 日まで 1/2 平成 30 年 4 月 1 日から平成 31 年 3 月 31 日まで 1/4 例 ) 平成 28 年 4 月 1 日から平成 29 年 3 月 31 日までの間に開始する事業年度 当該事業年度の課税標準付加価値額資本金等の額所得金額 前年度末の税率 = 当該事業年度の税率 = (3.1%) (0.7%) (0.3%) (0.5%) 付加価値割 (0.72%) 付加価値割 (1.2%) 負担増の 3/4 (~0) を控除

2 3 付加価値割において 要件を満たす場合には 所得拡大促進税制が導入されました 経過措置 平成 27 年 4 月 1 日から平成 30 年 3 月 31 日までの間に開始する事業年度について 以下 1~3の要件をすべて満たす場合には 雇用者給与等支給増加額 ( 注 ) を付加価値割の課税標準額から控除することができます 1 雇用者給与等支給増加額の基準雇用者給与等支給額に対する割合が次に掲げる割合以上であること 事業年度割合平成 27 年 4 月 1 日から平成 28 年 3 月 31 日までの間に開始する事業年度 3% 以上平成 28 年 4 月 1 日から平成 29 年 3 月 31 日までの間に開始する事業年度 4% 以上 平成 29 年 4 月 1 日から平成 30 年 3 月 31 日までの間に開始する事業年度 2 雇用者給与等支給額 比較雇用者給与等支給額 ( 前事業年度 ) 3 平均給与等支給額 > 比較平均給与等支給額 ( 前事業年度 ) 1~3 の計算については 原則として法人税の所得拡大促進税制の計算の例によります ( 注 ) 雇用者給与等支給増加額 = 雇用者給与等支給額 - 基準雇用者給与等支給額 5% 以上 ( 雇用安定控除の適用を受ける場合は 雇用者給与等支給増加額に雇用安定控除調整率 (( 収益配分額 - 雇用安定控除額 )/ 収益配分額 ) を乗じた金額が控除額となります ) 4 法人事業税の課税標準の見直しが行われました 平成 27 年 4 月 1 日以後に開始する事業年度について 外形標準課税法人の法人事業税の課税標準となる資本金等の額 は 資本金等の額と資本金及び資本準備金の合算額又は出資金の額の比較により算定します 資本金等の額 = 無償増資 無償減資等による欠損塡補を調整後の金額 資本金等の額と資本金及び資本準備金の合算額又は出資金の額との比較による算定については Ⅲ 均等割の税率区分の基準となる 資本金等の額 の改正 と同様の改正です Ⅱ 地方創生応援税制 ( 企業版ふるさと納税 ) の創設 地方公共団体が行う地方創生事業に対して寄附を行った場合に 従来からの寄附金の損金算入措置に加え その寄附金額の一部を 支出した事業年度の法人事業税額 法人住民税法人税割額及び法人税額から控除する制度が設けられました 概要は次のとおりです 要件 青色申告書の提出が承認されている法人であること 地域再生法の一部を改正する法律の施行日から平成 32 年 3 月 31 日までの間に 地方公共団体が行う 地方創生を推進する一定の事業に対して寄附金を支出したこと 地域再生法の認定地域再生計画に記載されたまち ひと しごと創生寄附活用事業が対象 寄附金額が10 万未満の場合には 税額控除の対象となりません 主たる事務所が所在する地方公共団体に対する寄附は対象となりません 制度の内容については 内閣府地方創生推進事務局ホームページ 島根県の企業版ふるさと納税対象事業については 島根県政策企画局政策企画監室電話 控除額の計算 控除額法人事業税寄附金額の10% 法人住民税寄附金額の20%( 道府県分 5% 市町村分 15%) 平成 29 年 4 月 1 日以後に開始する事業年度においては 道府県分 2.9%/ 市町村分 17.1% 寄附金額の20% のうち法人住民税で控除しきれなかった分を法人税で控除 ( 寄附金額の 10% が限度 ) 控除上限額法人事業税法人事業税額の20%( 平成 29 年 4 月 1 日以後開始事業年度は 15%) 法人住民税法人住民税法人税割額の20% 法人税法人税額の5% 留意事項 東京都 23 区 一部の市町村に対する寄附は対象となりません 2 以上の都道府県又は2 以上の市町村に事務所を有する法人は 各都道府県又は各市町村ごとの控除税額を按分します ( 法人事業税 法人住民税 : 課税標準の分割基準をもとに按分 )

3 < < Ⅲ 均等割の税率区分の基準となる 資本金等の額 の改正 平成 27 年 4 月 1 日以後に開始する事業年度について 法人県民税均等割の税率区分の基準となる資本金等の額が改正されました 資本金等の額 改正前 法人税法第 2 条第 16 号に規定する資本金等の額又は同条第 17 号の 2 に規定する連結個別資本金等の額 改正後法人税法第 2 条第 16 号に規定する資本金等の額又は同条第 17 号の 2 に規定する連結個別資本金等の額 ただし 無償増資 1 無償減資等による欠損塡補 2を行った場合は 調整後の金額 1 無償増資平成 22 年 4 月 1 日以降 利益準備金又はその他利益剰余金による無償増資を行った場合 その増資額を加算する 2 無償減資等による欠損塡補 平成 13 年 4 月 1 日から平成 18 年 4 月 30 日までの間に 減資 ( 金銭その他の資産を交付したものを除く ) による欠損の塡補を行った場合及び資本準備金の減少による資本の欠損の塡補を行った場合 欠損の塡補に充てた金額を控除する 平成 18 年 5 月 1 日以後に剰余金による損失の塡補を行った場合 損失の塡補に充てた金額を控除する この場合の控除額は 資本金の額又は資本準備金の額を減少し その他資本剰余金として計上してから一年以内に損失の塡補に充てた金額に限る 資本金等の額 と資本金 + 資本準備金との比較 資本金等の額 が 資本金及び資本準備金の合算額又は出資金の額に満たない場合 資本金等の額は 資本金及び資本準備金の合算額又は出資金の額とします 資本金等の額 が大きい場合資本金 + 資本準備金が大きい場合 税率区分の基準資本金等の額 資本金等の額 資本金 + 資本準備金 資本金 + 資本準備金 税率区分の基準 資本金等の額 = 無償増資 無償減資等による欠損塡補を調整後の金額 Ⅳ その他 平成 25 年度税制改正により 平成 28 年 1 月 1 日以後に支払われる利子等について 法人に係る県民税利子割が廃止されています これにより 法人税割からの利子割控除の取扱いも廃止されています 東部県民センター法人課税課 西部県民センター法人 軽油課税課 島根県総務部税務課課税グループ 電話 電話 電話

4 申告書記載にあたっての注意点 1 第 6 号様式 ( 確定申告書 ) 均等割の税率区分の基準となる 資本金等の額 第 6 号様式 ( 抜粋 ) 事業種目 期末現在の資本金の額 兆 億 百万 千 又は出資金の額 ( 解散日現在の資本金の額 A 又は出資金の額 ) ( ) 同上が1 億以下の普通法人のうち中小法人等に該当しないもの 非中小法人等 期末現在の資本金の額及び資本準備金の額の合算額 B ) 注意点 次の A~D 欄を全て記載してください ( 出資金を有する法人は A C D を記載してください ) 資本金の額 ( 又は出資金の額 ) 資本金の額及び資本準備金の合算額 D 欄の額に 地方税法第 23 条第 1 項第 4 号の 5 に規定する加減算を行った金額 期末現在の資本金等の額 C ) 法人税法第 2 条第 16 号に規定する資本金等の額又は同条第 17 号の 2 に規定する連結個別資本金等の額 ( 保険業法に規定する相互会社にあたっては 純資産額 ) 還付請求 利子割還付額の均等割への充当 希望する 希望しない 中間納付額 75 利子割額 76 還付を受けようとする金融機関及び支払方法 金融機関名 支店名 法人税の期末現在の資本金等の額又は連結個別資本金等の額法人税の当期の確定税額又は連結法人個別帰属支払額 預金種目 D 口座番号 注意点 B と C を比較して大きい額が均等割の税率区分の基準となります ( 出資金を有する法人は A と C を比較してください ) 2 第 6 号様式別表 5 の 7( 平成 27 年改正法附則第 8 条又は平成 28 年改正法附則第 5 条の控除額に関する計算書 ) 負担変動の軽減措置 の控除額計算に使う 旧税率 ( 外形標準課税法人 ) 別表 5 の 7( 抜粋 ) 2. 負担変動額の計算 ( 例 ) 摘要課税標準新税率税額 ( イ ) 旧税率税額 ( ロ ) 所得金額総額 第 6 号様式33 年 400 万以下の金額所第 6 号様式34 年 400 万を超え年 800 万以下の金額 第 6 号様式35得年 800 万を超える金額 第 6 号様式36 割計 第 6 号様式37 軽減税率不適用法人の金額 第 6 号様式38 付付加価値額総額加第 6 号様式39価値付加価値額割第 6 号様式40 資本金等の額総額資第 6 号様式41本割資本金等の額 第 6 号様式42 仮計 又は E 平成 27 年 4 月 1 日から平成 28 年 3 月 31 日までの間に事業年度を開始した法人の 旧税率 欄は次のとおりです F 1 旧税率 ( 100) 注意点 旧税率 欄には 平成 26 年 10 月 1 日から平成 27 年 3 月 31 日までに開始する事業年度に適用される税率を記載してください ( 左記のとおりの税率となります ) 貴法人の事業年度の申告時の税率とは限りませんのでご注意願います 差引 (14 の ( イ ))-(14 の ( ロ )) 15 E > F のとき に控除の対象となります

5 法人の県民税 事業税 地方法人特別税の税率表等 島根県 法人の県民税 法人税割の税率は 平成 29 年 3 月 31 日までに終了する各事業年度分及び各連結事業年度分の法人税割並びに同期間内における解散による清算所得に対する法人税額に係る法人税割 ( 平成 22 年 9 月 30 日以前に解散した法人に限る ) について適用されます 均等割 法人税割 税率 平成 26 年 9 月 30 日平成 26 年 10 月 1 資本金等の額税率 ( 年額 ) 区分以前に開始する事日以後に開始す 業年度 る事業年度 ア.1,000 万以下の法人 次のいずれかに該当する法人 (1) イ. 均等割のみを課される公共法人及び 21,000 ア. 資本金の額又は出資金の額が1 億を超える法人 公益法人等 (1) イ. 保険業法に規定する相互会社 5.8/ /100 (2) 1,000 万を超え1 億以下である法人 52,500 ウ. 法人税割の課税標準となる法人税額又は個別帰属 (3) 1 億を超え10 億以下である法人 136,500 法人税額が1,000 万 ( 中間申告の場合は (4) 10 億を超え50 億以下である法人 567, 万 ) を超える法人 (5) 50 億を超える法人 840,000 (2) 上記 (1) 以外の法人 5/ /100 * 平成 17 年 4 月 1 日から平成 32 年 3 月 31 日までに開始する各事業年度分の均等割額については 水と緑の森づくり税として 現行の税額の5% 相当額を加算 して納付していただきます 法人の事業税 外形標準課税の対象とならない法人 課税標準 所得金額 収入割収入金額 普通法人 外形標準課税の対象法人 税率は 平成 20 年 10 月 1 日以後に開始する各事業年度に係る法人の事業税及び同日以後の解散 ( 合併による解散を除く ) による清算所得に対する法人の事業税 ( 平成 22 年 9 月 30 日以前に解散した法人に限る ) について適用されます 始する事業年度軽減税率年 400 万以下の所得金額 2.7/ /100 適用法人年 400 万を超え年 800 万以下の所得金額 4/ /100 年 800 万を超える所得金額 5.3/ /100 ア.3 以上の都道府県に事務所等を設けて事業を行う法人で資本金の額又は出資金の額が1,000 万以上の法人の所得金額 5.3/ /100 イ. 清算所得金額 特軽減税率年 400 万以下の所得金額 2.7/ /100 別適用法人年 400 万を超える所得金額 3.6/ /100 法ア.3 以上の都道府県に事務所等を設けて事業を行う法人で資本金の額又は出資金の額が1,000 万以上の法人の所得金額 3.6/ /100 人イ. 清算所得金額電気供給業 ガス供給業 保険業を行う法人 0.7/10.9/100 課税標準区分 所得金額 付加価値割付加価値額 区 分 30 日までの間に開 30 日までの間に開 始する事業年度 始する事業年度 始する事業年度 年 400 万以下の所得金額 1.5/ / /10.3/100 軽減税率適用法人年 400 万を超え年 800 万以下の所得金額 2.2/ / /10.5/100 年 800 万を超える所得金額 2.9/ / /10.7/100 ア.3 以上の都道府県に事務所等を設けて事業を行う法人で資本 金の額又は出資金の額が1,000 万以上の法人の所得金額 2.9/ / /10.7/100 イ. 清算所得金額 税 率 平成 26 年 10 月 1 日以後に開始する事業年度 税平成 26 年 10 月 1 日から平成 27 年 3 月 31 日までの間に開 率平成 27 年 4 月 1 日から平成 28 年 3 月 31 日までの間に開 平成 28 年 4 月 1 日以後に開始する事業年度 0.48/10.72/ /100 資本金等の額 0.20/100 * 外形標準課税の対象法人とは 法第 72 条の 2 第 1 項第 1 号イに掲げる法人 ( 資本金の額又は出資金の額が 1 億を超える法人 ( 所得課税法人に限る 公共法人 公益法人 特別法人 人格のない社団等 投資法人等を除く )) です 0.30/ /100 地方法人特別税 平成 20 年 10 月 1 日以後に開始する各事業年度に係る法人の事業税及び同日以後の解散 ( 合併による解散を除く ) による清算所得に対する法人の事業税と併せて申告される地方法人特別税 ( 平成 22 年 9 月 30 日以前に解散した法人に限る ) について適用されます 区 分 外形標準課税法人の基準法人額 30 日までの間に開始する事業年度 148/100 税平成 26 年 10 月 1 日から平成 27 年 3 月 31 日までの間に開始する事業年度 67.4/100 率平成 27 年 4 月 1 日から平成 28 年 3 月 31 日までの間に開始する事業年度 93.5/100 平成 28 年 4 月 1 日以後に開始する事業年度 414.2/100 外形標準課税法人以外の法人の基準法人額 81/ /100 収入金額課税法人の基準法人収入割額 81/100 * 基準法人額又は基準法人収入割額とは 法人の事業税 ( 収入割 ) の税額をいいます 43.2/100

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