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1 パブリックコメントの結果について 白井市耐震改修促進計画 ( 素案 ) について 市民の方々からご意見を募集したところ 下記のとおり ご意見をいただきました いただいたご意見とこれに対する本市の考え方については次のとおり取りまとめましたので 公表いたします 案件 白井市耐震改修促進計画 ( 素案 ) に関する意見公募 募集期間平成 29 年 3 月 3 日 ( 金 )~ 平成 29 年 3 月 17 日 ( 金 ) 意見の件数 ( 意見提出者数 ) 16 件 (3 名 ) 修正案を修正するもの 2 件 意見の取扱い 既記載既に案に盛り込んでいるもの 0 件 参考案には反映できないが今後の参考とするもの 0 件 その他案には反映できないが意見として伺ったもの 14 件

2 市民意見件数意見に対する市の考え方 1 5 ページ (1) 想定される地震の規模等地域防災計画は最新の科学的知見に基づき 地域特性を踏まえて策定するとされております 然るに本 耐震改修促進計画 の想定地震 ( 白井直下 M7.3 深さ 5 km) は 最新の知見や地域特性と著しい齟齬が生じており 国の想定地震や千葉県の地域防災計画の想定地震等を踏まえて 見直しする必要があります 2 7 ページ (1) 住宅表中昭和 55 年以前の耐震性無 (a)2, 520 戸と耐震性有 (b)2,320 戸の区分はどのような基準で推計したのかご教示ください 3 千葉県耐震改修促進計画のように 新旧対照表 を現行 改正案として作成していただければと思います 4 千葉県耐震改修促進計画 ( 新旧対照表 P 8) で 重点的に耐震化すべき建築物 では大規模な地震が発生した場合に その利用を確保することが公益上必要な施設 ( 千葉県地域防災計画又は市町村の地域防災計画で応急対策活動や避難所などの防災拠点となる建築物等 ) に の項目が白井市耐震改修促進計画 ( 素案 )P11では考慮されておらず 取り入れるべきと考えます なぜなら 防災拠点としての建築物は 非木造で構造耐震判定指標 ISO 値 ( 重要度係数 ) 用途係数 =0.9 以上とすべきだからです 因みに この度の減築庁舎はIS=0. 86 程度で 構造耐震判定指標 ISO=0. 9を満たしていないようです 1 白井市地域防災計画 ( 平成 26 年度修正 ) では 平成 23 年度白井市防災アセスメント調査にて被害想定を行った 白井市直下の地震 (M7.3) を想定地震としております この想定地震の上面深さは5kmとなっております 白井市耐震改修促進計画 ( 素案 ) における想定地震と被害想定は 最新の白井市地域防災計画によるものとし 今後 白井市地域防災計画の改定に合わせ必要に応じて白井市耐震改修促進計画を改定するものとします なお 平成 28 年 5 月に公表された千葉県地震被害想定調査報告及び平成 29 年 7 月に修正予定の千葉県地域防災計画を踏まえ 白井市地域防災計画 ( 地震想定 ) の修正を平成 30 年度から平成 31 年度にかけて進めることとしています その他 1 白井市耐震改修促進計画 ( 素案 ) においては 市内の住宅の耐震化率を国や千葉県の推計方法に準じて 平成 25 年の住宅 土地統計調査の結果をもとに 昭和 56 年以降に建築された住宅はすべて耐震性があるもの 平成 55 年以前に建築された住宅については一定の割合で耐震性があるものとして耐震化率の推計値を算出しております その他 1 作成して公表します その他 月改定 ) の第 3. 建築物の耐震診断及び耐震改修の促進を図るための施策 3. 重点的に耐震化すべき建築物では 耐震改修促進法第 7 条第 1 項第 1 号に規定する要安全確認計画記載建築物 同法附則第 3 条に規定する要緊急安全確認大規模建築物を重点的に耐震化すべき建築物と位置付けております 白井市の防災拠点となる市有建築物については 要緊急安全確認大規模建築物として市立小中学校 7 施設が該当しておりますが 平成 27 年度までに耐震改修工事が完了しており また 要安全確認計画記載建築物である白井市役所庁舎は既に耐震改修工事に着手しており 平成 30 年度までに完了する予定です その他

3 5 52 ページ資料 7 白井市耐震診断 耐震改修補助金の概要 P52 ではマンション等 ( 区分所有住宅 ) の場合では 1. 補助対象建築物 3 で管理組合が実施する予備診断の結果 本診断が必要とされたもの とありますが予備診断ではなく ( 予備調査 一次調査 二次調査 精密調査 ) のどれかではないですか また本診断は 1 次診断 2 次診断 3 次診断がありますがどれに該当しますか 6 5 ページ (2) 建物被害 建物全壊棟数は 1,861 棟 ( 全建物棟数の 13%) と予想されています とあるが 耐震性能を有しない建築物と耐震性能を有している建築物での全壊棟数 半壊棟数について明記しないのはなぜですか 7 9 ページ (1) 住宅 住宅の耐震化率の目標は 平成 32 年に 95% とします とあるが 単純計算で 耐震性無 a: 約 2,520 戸 を 1, 100 戸 まで減らすため 約 1,420 戸 耐震化することを目指すのか 総戸数を 50,400 戸 にするため 28, 500 戸 新築することになる 現実的に 95% という無理な数値目標を目指さなくてもよいのではないでしょうか 1 白井市では 白井市区分所有の共同住宅等耐震診断補助金交付要綱 ( 以下 補助要綱 という ) に基づき 区分所有の共同住宅の耐震診断に要する費用の一部について補助金を交付しております 例えば 鉄筋コンクリート造の場合 補助要綱において予備診断は 2001 年改定版既存鉄筋コンクリート造建築物の耐震診断基準 同解説 ( 財団法人日本建築防災協会 ) による予備調査を指しております また 本診断は 建築物の耐震診断及び耐震改修の促進を図るための基本的な方針 ( 平成 18 年国土交通書告示第 184 号 ) に定める方法又は国土交通大臣がこれと同等以上の効力を有すると認める方法としており 2001 年改定版既存鉄筋コンクリート造建築物の耐震診断基準 同解説 における第 1 次診断法 第 2 次診断法及び第 3 次診断法のいずれも該当します その他 1 白井市耐震改修促進計画 ( 平成 22 年 3 月 ) では 白井市地域防災計画 ( 平成 14 年度修正 ) による建物被害の予測として 昭和 56 年以前の棟数が示されております 白井市地域防災計画 ( 平成 26 年度修正 ) における建物被害の予測の根拠となる平成 23 年白井市防災アセスメント調査では 建物の構造 階数 建築年代により地震による揺れや液状化による建物被害棟数を予測しておりますが 明確に建築年代別の被害棟数は示していないため 明記しておりません その他 1 国は 建築物の耐震診断及び耐震改修の促進を図るための基本的な方針 ( 平成 18 年国土交通書告示第 184 号 ) において 平成 32 年までに住宅の耐震化率を95% とすることを目標としております また 千葉県耐震改修促進計画 ( 平成 2 8 年 1 月改定 ) において 県内の平成 25 年度の住宅の耐震化率を約 84% と推計し 平成 32 年までに住宅の耐震化率を9 5% とすることを目標としております 平成 25 年度の住宅の耐震化率が約 8 8% と推計される白井市においても 国や県の目標を踏まえ 平成 32 年までに住宅の耐震化率を95% とすることを目標とし 耐震性の低い既存建築物の耐震改修や建替えにより耐震化を推進して参ります その他

4 8 9 ページ (3) 市有建築物ア. 整備方針 その用途や使用状況を勘案して耐震化の方針を決定し とあるが いつまでに方針を決定するのか不明 今回の促進計画内となれば 平成 32 年度末まで 等の明記をすべきではないでしょうか 9 9ページ (3) 市有建築物イ. 整備目標 54ページの資料 8において 目標年度を30 年としていることから 平成 30 年度末までに となっていると思われるが 完了しなかった場合を考慮し 平成 30 年度末を目指し 今計画期間内に 等の表現でよいのではないでしょうか 10 11ページ 2. 重点的に耐震化すべき区域 2. 重点的に耐震化すべき区域 について 市全域 としているが それでは 重点的 の意にそぐわないと思います ある程度地区を絞った方がよいと考えます 例 ) 西白井ベリーフィールド地区 西部地区 ページ (3) 天井等の脱落対策市内にある建築物で該当する施設の現状棟数等について明記しないのはなぜか ページ (2) 所有者等に対する適切かつ幅広い改修 補強方法の提示 3 行目から 4 行目にかけて 県と連携し とあるが 適切かつ幅広いメニューを提示 するのに県と連携しないと要請できないのか 1 耐震化の方針が決定されていない建築物については その用途や使用状況 将来のその施設のあり方等を勘案して順次決定していくこととします その他 1 市役所庁舎については 耐震改修工事に着手しており 平成 29 年度中の工事完了 平成 30 年度 5 月までには全館が使用開始になる予定で進んでおりますので 平成 3 0 年度末までに のままとします その他 月改定 ) では 市町村は市町村耐震改修促進計画において重点的に耐震化の促進を図る区域を定めるべきとしておりますが 白井市では 白井市地域防災計画 ( 平成 26 年度修正 ) において想定される地震が発生した場合 震度は市全域で6 強となることが予測され 建物全半壊棟数は全建物棟数の約 37% となり 市全域での被害が予想されているため 重点的に耐震化すべき区域を市全域とします その他 1 白井市内の建築物について 建築基準法に基づく定期報告の提出先は 特定行政庁である千葉県となっており 特定天井に該当する天井を有する建築物棟数は把握できていないため記載しておりません その他 月改定 ) では 県及び市町村は 建築物の所有者等に対して 経済的で実現可能な改修 補強方法や落下物 倒壊物対策の方法等 適切かつ幅広いメニューを提示するよう 建築関係団体や建築技術者等に対して要請します としており 白井市においても県と連携をすることとします その他

5 13 16 ページ第 5 所管行政庁との連携に関する事項 1. 耐震改修促進法に基づく指導 助言 指示 公表等 では 所管行政庁 2. 建築基準法に基づく勧告 命令等 では 特定行政庁 となっている 表題の 第 5 所管行政庁との の 所管行政庁等 又は 千葉県 と表記した方がよいのではないでしょうか 14 16ページ 1. 耐震改修促進法に基づく指導 助言 指示 公表等下から2 行目 市は 建築物の耐震化を促進するため 県と連携して情報収集 提供等を行います とあるが 県と連携して は不要でないかと思われる 単に 情報収集 提供等を行います で良いのではないでしょうか 15 18ページ以降関係資料に当該計画 ( 案 ) に出てくる 千葉県耐震改修促進計画 を掲載した方がよいのではないでしょうか ページ耐震改修補助耐震改修に係る費用についてのみが対象なのか 国の補助対象等においては 改修工事のみ とは限っていない 建て替えについても対象にしていると思われることから 市の施策において昭和 56 年以前の建築物の建て替えについても対象とし 助成することで少しでも耐震化に興味をもってもらうことの一助にしたらどうでしょうか 1 白井市では 木造 2 階建ての一戸建ての住宅等小規模な建築物については 建築基準法に基づく特定行政庁 耐震改修促進法に基づく所管行政庁は白井市ですが その他の中 大規模な建築物等については 建築基準法に基づく特定行政庁 耐震改修促進法に基づく所管行政庁は千葉県になります 白井市では 耐震改修促進法に基づく耐震化の推進について 耐震改修促進法に基づく中 大規模な建築物等の所管行政庁である千葉県と連携することとなりますので 第 5 千葉県との連携に関する事項 とします 修正 1 耐震改修促進法に基づく指導 助言 指示 公表等は その対象建築物の所管行政庁である千葉県が行うことから 必要に応じて千葉県と連携を図ることとします その他 1 4ページの 第 1 計画策定の趣旨 にあるように 白井市耐震改修促進計画は千葉県耐震改修促進計画に基づき定めるものです 資料編に最新の千葉県耐震改修促進計画 ( 抜粋 ) を掲載することとします 修正 1 白井市の耐震診断や耐震改修に関する補助制度の財源の一部は国からの交付金等が充てられています これらの交付金等は 市が行う様々な事業を補助の対象としております 現在 白井市では 限られた財源の中で 耐震診断や耐震改修工事による耐震化の推進をしているところです 耐震化推進のための補助制度については 白井市の現状を鑑み必要に応じて改定等を検討してまいります その他

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