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1 平成 29 年度宮崎市男女共同参画に関する市民意識調査報告書 市民意識調査 平成 30 年 2 月宮崎市

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3 目次 調査の概要... 1 Ⅰ 市民意識調査... 2 回答者の属性 男女平等意識についておたずねします 結婚 家庭観についておたずねします 子育て 介護についておたずねします 就労についておたずねします 女性の活躍の推進についておたずねします 仕事と生活の調和 ( ワーク ライフ バランス ) についておたずねします 人権への配慮 健康についておたずねします 男女共同参画に関する用語についておたずねします 性的少数者についておたずねします Ⅱ 当事者団体意識調査 回答者の属性 男女平等意識についておたずねします 結婚 家庭観についておたずねします 子育て 介護についておたずねします 就労についておたずねします 女性の活躍の推進についておたずねします 仕事と生活の調和 ( ワーク ライフ バランス ) についておたずねします 人権への配慮 健康についておたずねします 男女共同参画に関する用語についておたずねします 性的少数者についておたずねします 調査票...147

4 調査の概要 1. 目的 第 2 次宮崎市男女共同参画基本計画の改訂の基礎資料とすることを目的とする 2. 調査方法 対象者 1 無作為に抽出した市民 2,000 人に対し 郵送で実施 2 当事者団体の代表者に調査票の配布を依頼し 9 名から回答を得た ( 回答率不明 ) 3. 調査期間 平成 29 年 10 月 5 日 ~ 平成 29 年 11 月 6 日 4. 回収率 37.0%( 送付 :2,000 通 回収 :740 通 ) 5. この報告書の見方 百分率は小数点第 2 位で四捨五入にし 小数点第 1 位までを示しているため 単一回答の回答比率の合計が 100.0% にならない場合がある 複数回答の設問は 回答比率の合計が 100.0% を超える 各データの集計母数( 人数 ) は n= で示している 1

5 Ⅰ 市民意識調査 回答者の属性 (1) あなたの戸籍上の性別はどちらですか ( 印は1つ ) 回答者の性別は 女性 が57.8% 男性 が41.5% となっている 全体 (n=740) 41.5% 57.8% 0.7% 男性女性 (2) あなたの年齢は次のどれにあたりますか ( 印は 1 つ ) 70 歳代以上 (25.8%) の割合が最も高く 次いで 60 歳代 (20.8%) となっている 7.0% 全体 (n=740) 13.1% 15.8% 16.8% 20.8% 25.8% 0.7% 20 歳代 30 歳代 40 歳代 50 歳代 60 歳代 70 歳代以上 < 男女別 > 男性 (n=307) 女性 (n=428) 6.2% 7.7% 11.1% 14.7% 13.4% 17.8% 16.3% 17.3% 20.8% 21.0% 32.2% 21.5% 20 歳代 30 歳代 40 歳代 50 歳代 60 歳代 70 歳代以上 2

6 (3) あなたの職業は次のどれにあたりますか ( 印は 1 つ ) 勤め人 ( 常勤 育休取得者等含む ) (33.9%) の割合が最も高く 次いで 無職 (24.6%) となっている 全体 (n=740) 33.9% 16.5% 8.6% 0.8% 2.0% 12.7% 24.6% 0.8% 勤め人 ( 常勤 育休取得者等含む ) 勤め人 ( 非常勤 ハ ートタイム アルハ イト等 ) 自営業 ( 経営者 農林水産業 家業の手伝い等 ) その他の仕事学生専業主婦 主夫無職 < 男女別 > 男性 (n=307) 女性 (n=428) 30.6% 39.1% 7.2% 23.4% 12.7% 2.9% 1.0% 0.3% 0.7% 5.8% 1.4% 21.7% 36.5% 16.4% 0.3% 勤め人 ( 常勤 育休取得者等含む ) 勤め人 ( 非常勤 ハ ートタイム アルハ イト等 ) 自営業 ( 経営者 農林水産業 家業の手伝い等 ) その他の仕事学生専業主婦 主夫無職 3

7 < 年代別 > 代 (n=149) 代 (n=241) 60 代以上 (n=345) 9.3% 13.0% 54.4% 57.3% 0.9% 10.4% 16.8% 19.5% 19.9% 3.4% 10.1% 9.4% 1.3% 0.4% 9.5% 9.1% 49.3% 2.0% 3.7% 0.3% 勤め人 ( 常勤 育休取得者等含む ) 勤め人 ( 非常勤 ハ ートタイム アルハ イト等 ) 自営業 ( 経営者 農林水産業 家業の手伝い等 ) その他の仕事学生専業主婦 主夫無職 4

8 (4) あなたのご家族の構成は次のどれにあてはまりますか ( 印は1つ ) 2 世代世帯 ( 親と子 ) (42.8%) と 1 世代世帯 ( 配偶者だけ ) (34.2%) の割合が高い 年代別でみると 代 代 では 2 世代世帯 ( 親と子 ) の割合が高く 5~6 割となっている 60 代以上 では 1 世代世帯 ( 配偶者だけ ) の割合が高く 50.4% となっている 全体 (n=740) 13.5% 34.2% 42.8% 6.4% 2.0% 1.1% 1 人世帯 1 世代世帯 ( 配偶者だけ ) 2 世代世帯 ( 親と子 ) 3 世代世帯 ( 親と子と孫 ) その他の世帯 < 男女別 > 男性 (n=307) 13.7% 35.5% 40.4% 7.2% 2.6% 0.7% 女性 (n=428) 13.6% 33.6% 45.1% 5.8% 1.6% 0.2% 1 人世帯 1 世代世帯 ( 配偶者だけ ) 2 世代世帯 ( 親と子 ) 3 世代世帯 ( 親と子と孫 ) その他の世帯 < 年代別 > 代 (n=149) 代 (n=241) 60 代以上 (n=345) 7.5% 17.4% 16.2% 10.7% 26.1% 50.4% 64.4% 56.8% 24.3% 4.7% 2.0% 8.7% 5.5% 0.4% 0.7% 0.4% 0.3% 3.2% 1 人世帯 1 世代世帯 ( 配偶者だけ ) 2 世代世帯 ( 親と子 ) 3 世代世帯 ( 親と子と孫 ) その他の世帯 5

9 (5) あなたは現在結婚されていますか ( 届出していないが一緒に暮らしている事実婚も含む ) ( は1つ) 結婚している は回答者のうち 73.2% となっている 年代別では 代 では 結婚している が51.0% 結婚していない が45.0% となっている 40 代以上では 結婚している が約 8 割となっている 全体 (n=740) 73.2% 14.3% 11.2% 1.2% 結婚している結婚していない離 死別した < 男女別 > 男性 (n=307) 75.9% 16.0% 7.2% 1.0% 女性 (n=428) 72.2% 13.3% 14.3% 0.2% 結婚している結婚していない離 死別した < 年代別 > 代 (n=149) 代 (n=241) 60 代以上 (n=345) 51.0% 80.1% 79.1% 45.0% 3.4% 0.7% 7.9% 12.0% 0.0% 2.9% 17.1% 0.9% 結婚している結婚していない離 死別した 6

10 (6) 結婚している方におたずねします あなたの家庭は2 人とも仕事をお持ちのご家庭ですか それともどちらか一方が働いているご家庭ですか ( 印は1つ ) 共働き家庭 は47.4% 二人とも無職 は27.1% となっている 男女別では 共働き家庭 ( 男性 37.8% 女性 54.7%) は男性よりも女性で高く 二人とも無職 ( 男性 35.2% 女性 21.0%) は女性よりも男性の割合が高い 年代別では 代 代 では 共働き家庭 が約 7 割となっており 60 代以上 では 二人とも無職 が半数を占めている 結婚している人 (n=542) 47.4% 11.6% 12.9% 27.1% 0.6% 0.4% 共働き家庭 ( 常勤 非常勤 自営業等を問わない ) 私のみ就業家庭配偶者のみ就業家庭二人とも無職その他 < 男女別 > 男性 (n=233) 女性 (n=309) 37.8% 54.7% 19.7% 5.5% 6.4% 17.8% 35.2% 21.0% 0.4% 0.4% 0.6% 0.3% 共働き家庭 ( 常勤 非常勤 自営業等を問わない ) 私のみ就業家庭配偶者のみ就業家庭二人とも無職その他 7

11 < 年代別 > 代 (n=76) 68.4% 13.2% 18.4% 代 (n=193) 74.6% 11.9% 12.4% 1.0% 60 代以上 (n=273) 22.3% 11.0% 11.7% 53.1% 1.1% 0.7% 共働き家庭 ( 常勤 非常勤 自営業等を問わない ) 私のみ就業家庭配偶者のみ就業家庭二人とも無職その他 8

12 1. 男女平等意識についておたずねします 問 1. あなたは 次にあげるような分野で男女の地位は平等になっていると思いますか 男性優遇 ( 男性の方が非常に優遇されている と 男性の方が優遇されている の合計: 以下同じ ) が半数を超えている分野は 政治の場 (64.6%) 社会通念 慣習 しきたり (71.2%) 社会全体 (64.7%) となっている 学校教育の場 は 平等になっている の割合が半数を超えている A. 家庭生活の場では (n=740) B. 職場では (n=740) 7.2% 6.5% 40.0% 39.7% 30.3% 39.1% 5.0% 6.8% 1.6% 0.4% 4.6% 0.8% 14.1% 4.1% C. 学校教育の場では (n=740) 1.1% 10.7% 52.6% 2.7% 0.3% 28.4% 4.3% D. 地域社会 ( 自治会など ) では (n=740) 4.2% 31.8% 38.9% 3.6% 0.3% 18.4% 2.8% E. 政治の場では (n=740) 18.6% 45.9% 1.1% 0.7% 16.2% 13.6% 3.8% F. 法律や制度の上では (n=740) 6.6% 27.6% 37.2% 5.3% 0.8% 18.9% 3.6% G. 社会通念 慣習 しきたりなどでは (n=740) H. 社会全体では (n=740) 15.7% 7.0% 57.7% 55.5% 14.3% 18.4% 1.5% 0.5% 2.6% 0.3% 9.5% 11.4% 3.0% 2.7% 男性の方が非常に優遇されている 平等になっている 女性の方が非常に優遇されている 男性の方が優遇されている 女性の方が優遇されている わからない 9

13 A. 家庭生活の場では男女別では 男性は 平等になっている の割合が45.6% であるのに対し 女性は34.1% と 11.5ポイント差がある 一方 女性は 男性優遇 の割合が53.8% であり 男性よりも15.7ポイント高くなっている < 男女別 > 男性 (n=307) 女性 (n=428) 3.9% 9.6% 34.2% 44.2% 45.6% 34.1% 5.5% 0.7% 0.2% 4.7% 8.1% 5.8% 2.0% 1.4% 男性の方が非常に優遇されている 平等になっている 女性の方が非常に優遇されている 男性の方が優遇されている 女性の方が優遇されている わからない < 年代別 > 代 (n=149) 代 (n=241) 60 代以上 (n=345) 4.7% 8.7% 35.6% 40.7% 37.6% 37.8% 9.4% 0.7% 5.4% 10.7% 0.4% 2.9% 5.2% 7.2% 41.4% 40.3% 2.6% 0.3% 6.6% 1.3% 0.4% 男性の方が非常に優遇されている 平等になっている 女性の方が非常に優遇されている 男性の方が優遇されている 女性の方が優遇されている わからない 10

14 B. 職場では 男女別では 女性の 男性優遇 の割合は 49.1% であり 約半数となっている 年代別では 代 で 男性優遇 の割合が半数となっている < 男女別 > 男性 (n=307) 4.2% 38.4% 33.6% 4.6% 1.3% 12.7% 5.2% 女性 (n=428) 8.2% 40.9% 27.8% 4.7% 0.5% 14.7% 3.3% 男性の方が非常に優遇されている 平等になっている 女性の方が非常に優遇されている 男性の方が優遇されている 女性の方が優遇されている わからない < 年代別 > 代 (n=149) 代 (n=241) 60 代以上 (n=345) 8.7% 5.0% 6.7% 34.2% 45.2% 38.6% 34.9% 24.1% 36.1% 2.0% 0.6% 10.1% 20.9% 2.0% 5.0% 0.4% 9.4% 6.6% 7.2% 0.7% 1.7% 男性の方が非常に優遇されている 平等になっている 女性の方が非常に優遇されている 男性の方が優遇されている 女性の方が優遇されている わからない 11

15 C. 学校教育の場では 男女別では 男女ともに 平等になっている の割合が約半数となっている 年代別においても いずれの年代も 平等になっている の割合が高い < 男女別 > 男性 (n=307) 0.7% 10.1% 54.4% 3.6% 0.7% 24.4% 6.2% 女性 (n=428) 1.4% 11.2% 51.2% 2.1% 31.1% 3.0% 男性の方が非常に優遇されている 平等になっている 女性の方が非常に優遇されている 男性の方が優遇されている 女性の方が優遇されている わからない < 年代別 > 代 (n=149) 代 (n=241) 60 代以上 (n=345) 1.3% 0.8% 1.2% 6.7% 11.6% 11.9% 53.7% 48.4% 57.7% 5.4% 0.7% 31.5% 2.9% 25.3% 0.4% 1.4% 29.0% 8.1% 0.7% 1.2% 男性の方が非常に優遇されている 平等になっている 女性の方が非常に優遇されている 男性の方が優遇されている 女性の方が優遇されている わからない 12

16 D. 地域社会 ( 自治会など ) では男女別では 平等になっている の割合が男性は42.7% 女性は36.2% であり 6.5ポイント差がある 年代別では 年代が高くなるにつれて 平等になっている の割合が高くなる傾向にあるものの いずれの年代も 男性優遇 の割合が3 割を超えている また 代 では わからない の割合も約 3 割となっている < 男女別 > 男性 (n=307) 2.0% 30.3% 42.7% 5.2% 16.3% 3.6% 女性 (n=428) 5.6% 32.9% 36.2% 2.6% 0.5% 19.9% 2.3% 男性の方が非常に優遇されている 平等になっている 女性の方が非常に優遇されている 男性の方が優遇されている 女性の方が優遇されている わからない < 年代別 > 代 (n=149) 代 (n=241) 60 代以上 (n=345) 2.0% 4.6% 4.6% 30.9% 31.5% 32.5% 29.5% 39.0% 42.9% 4.7% 3.7% 32.2% 3.2% 0.6% 19.9% 11.3% 4.9% 0.7% 1.2% 男性の方が非常に優遇されている 平等になっている 女性の方が非常に優遇されている 男性の方が優遇されている 女性の方が優遇されている わからない 13

17 E. 政治の場では男女別では 女性の 男性優遇 の割合は70.1% であり 男性 (57.7%) を12.4ポイント上回っている 年代別では いずれの年代も 男性優遇 の割合が高くなっており 代 は73.0% となっている < 男女別 > 男性 (n=307) 13.7% 44.0% 24.8% 2.6% 1.0% 8.8% 5.2% 女性 (n=428) 22.4% 47.7% 0.5% 9.8% 16.8% 2.8% 男性の方が非常に優遇されている 平等になっている 女性の方が非常に優遇されている 男性の方が優遇されている 女性の方が優遇されている わからない < 年代別 > 代 (n=149) 代 (n=241) 60 代以上 (n=345) 15.4% 15.9% 24.9% 47.0% 44.3% 48.1% 17.4% 18.3% 0.7% 1.3% 1.2% 12.0% 0.6% 1.2% 17.4% 0.4% 13.0% 11.6% 6.7% 0.7% 1.7% 男性の方が非常に優遇されている 平等になっている 女性の方が非常に優遇されている 男性の方が優遇されている 女性の方が優遇されている わからない 14

18 F. 法律や制度の上では男女別では 男性は 平等になっている の割合が51.1% になっているものの 女性は 27.1% にとどまっており 24.0ポイントの差がある 女性は 男性優遇 の割合が41.1% となっている 年代別では 年代が高くなるにつれて 平等になっている の割合が高くなる傾向にあるものの 代 では約 4 割が 男性優遇 と回答している < 男女別 > 男性 (n=307) 3.3% 21.5% 51.1% 1.3% 6.5% 11.4% 4.9% 女性 (n=428) 9.1% 32.0% 27.1% 4.4% 0.5% 24.1% 2.8% 男性の方が非常に優遇されている 平等になっている 女性の方が非常に優遇されている 男性の方が優遇されている 女性の方が優遇されている わからない < 年代別 > 代 (n=149) 代 (n=241) 60 代以上 (n=345) 6.0% 9.1% 5.2% 24.8% 27.0% 30.3% 29.5% 33.6% 42.9% 9.4% 2.0% 7.9% 1.7% 0.3% 0.8% 26.8% 16.5% 17.0% 6.4% 1.3% 1.2% 男性の方が非常に優遇されている 平等になっている 女性の方が非常に優遇されている 男性の方が優遇されている 女性の方が優遇されている わからない 15

19 G. 社会通念 慣習 しきたりなどでは男女別では 男女ともに 男性優遇 の割合が高く 男性は68.4% 女性は73.6% となっている 年代別ではいずれの年代も 男性優遇 の割合が高く 代 では77.2% となっている < 男女別 > 男性 (n=307) 女性 (n=428) 10.4% 19.6% 58.0% 54.0% 17.9% 11.7% 2.9% 0.5% 0.5% 0.7% 5.9% 11.7% 4.2% 2.1% 男性の方が非常に優遇されている 平等になっている 女性の方が非常に優遇されている 男性の方が優遇されている 女性の方が優遇されている わからない < 年代別 > 代 (n=149) 代 (n=241) 60 代以上 (n=345) 12.8% 19.1% 14.8% 53.0% 55.1% 58.1% 12.1% 4.0% 16.5% 1.3% 12.4% 0.6% 0.9% 16.1% 0.8% 8.3% 0.7% 1.2% 7.0% 5.2% 男性の方が非常に優遇されている 平等になっている 女性の方が非常に優遇されている 男性の方が優遇されている 女性の方が優遇されている わからない 16

20 H. 社会全体では男女別では 男女とも 男性優遇 の割合が高く 男性は58.9% 女性は69.4% となっている 年代別ではいずれの年代も 男性優遇 の割合が高くなっている 男性優遇 の割合を平成 14 年度 (75.0%) と比較すると 平成 29 年度は64.7% となっており 1 割程度減少している < 男女別 > 男性 (n=307) 4.2% 54.7% 23.5% 5.5% 0.3% 8.1% 3.6% 女性 (n=428) 9.1% 60.3% 0.5% 14.5% 0.2% 13.3% 2.1% 男性の方が非常に優遇されている 平等になっている 女性の方が非常に優遇されている 男性の方が優遇されている 女性の方が優遇されている わからない < 年代別 > 代 (n=149) 4.0% 52.3% 20.8% 6.0% 0.7% 15.4% 0.7% 代 (n=241) 60 代以上 (n=345) 10.8% 5.8% 60.3% 58.1% 2.5% 1.2% 17.4% 9.5% 0.4% 1.2% 17.7% 10.4% 4.6% 男性の方が非常に優遇されている 平等になっている 女性の方が非常に優遇されている 男性の方が優遇されている 女性の方が優遇されている わからない 17

21 < 過去の調査との比較 > 平成 29 年度 (n=740) 7.0% 57.7% 18.4% 2.6% 0.3% 11.4% 2.7% 平成 24 年度 (n=628) 7.5% 61.6% 22.8% 3.7% 0.3% 4.1% 平成 20 年度 (n=637) 10.5% 57.6% 22.4% 3.0% 0.5% 6.0% 平成 14 年度 (n=1,345) 13.0% 62.0% 2.0% 0.1% 14.6% 8.3% 男性の方が非常に優遇されている 平等になっている 女性の方が非常に優遇されている 男性の方が優遇されている 女性の方が優遇されている わからない 18

22 2. 結婚 家庭観についておたずねします 問 2. 男は仕事 女は家庭 という性別による固定的役割分担について あなたはどう思いますか ( は1つ) 反対 ( どちらかといえば反対 と 反対 の合計: 以下同じ ) は 58.4% となっている 男女別では 男女とも 反対 の割合が半数を超えており 女性は64.5% となっている 賛成 ( 賛成 と どちらかといえば賛成 の合計: 以下同じ ) は男性で38.8% となっており 女性よりも高くなっている 年代別でみると 年代が低くなるにつれて 反対 の割合が高く 賛成 が減っている 過去の調査の比較では 反対 の割合が徐々に増加している 3.6% 8.6% 全体 (n=740) 28.2% 31.6% 26.8% 1.1% 賛成どちらかといえば賛成どちらかといえば反対 反対わからない < 男女別 > 男性 (n=307) 3.9% 34.9% 25.4% 25.1% 9.1% 1.6% 女性 (n=428) 3.3% 23.6% 36.2% 28.3% 7.9% 0.7% 賛成どちらかといえば賛成どちらかといえば反対 反対わからない 19

23 < 年代別 > 代 (n=149) 代 (n=241) 60 代以上 (n=345) 1.3% 1.7% 5.8% 20.8% 26.6% 32.8% 34.9% 31.5% 30.4% 30.9% 30.7% 22.6% 10.7% 8.7% 7.2% 1.3% 0.8% 1.2% 賛成どちらかといえば賛成どちらかといえば反対 反対わからない < 過去の調査との比較 > 平成 29 年度 (n=740) 平成 24 年度 (n=628) 平成 20 年度 (n=637) 3.6% 4.5% 6.1% 28.2% 29.7% 35.2% 31.6% 29.5% 26.2% 26.8% 23.3% 19.5% 8.6% 11.9% 9.9% 1.1% 1.1% 3.1% 平成 14 年度 (n=1,345) 9.6% 26.6% 32.0% 16.5% 12.9% 2.4% 賛成どちらかといえば賛成どちらかといえば反対 反対わからない 20

24 < 現在結婚されている方 ( 事実婚も含む ) におたずねします > 問 3. あなたのご家庭では 次にあげるような家庭内の仕事を 主にどなたがしていますか ただし 育児や子どもの教育 親の介護等については 現在該当しなくても過去にご経験があればそれをもとにお答えください ( はそれぞれ1つ) A. 掃除をする 主に妻 の割合が高くなっている < 男女別 > 男性 (n=233) 33.0% 34.8% 16.7% 5.6% 5.2% 1.3% 3.4% 女性 (n=309) 3.6% 1.9% 13.6% 29.1% 48.9% 0.3% 2.6% 配偶者が主 配偶者が主 私が一部を分担 私と配偶者が同程度 私が主 配偶者が一部を分担 私が主 該当しない ( 対象がいない ) < 年代別 > 代 (n=76) 11.8% 9.2% 14.5% 21.1% 40.8% 1.3% 1.3% 代 (n=193) 17.6% 15.5% 13.5% 17.6% 34.2% 1.6% 60 代以上 (n=273) 16.5% 18.3% 16.1% 19.4% 24.2% 1.1% 4.4% 配偶者が主 私と配偶者が同程度 配偶者が主 私が一部を分担 私が主 配偶者が一部を分担 私が主該当しない ( 対象がいない ) 21

25 B. 洗濯をする 主に妻 の割合が高くなっている < 男女別 > 男性 (n=233) 53.2% 21.9% 3.9% 5.6% 2.1% 9.9% 3.4% 3.6% 3.9% 女性 11.0% (n=309) 15.5% 63.4% 0.6% 1.9% 配偶者が主 私と配偶者が同程度 配偶者が主 私が一部を分担 私が主 配偶者が一部を分担 私が主該当しない ( 対象がいない ) < 年代別 > 代 (n=76) 19.7% 6.6% 17.1% 13.2% 39.5% 2.6% 1.3% 代 (n=193) 24.9% 11.9% 10.4% 10.4% 42.0% 0.5% 60 代以上 (n=273) 26.4% 12.8% 8.8% 9.9% 35.9% 1.8% 4.4% 配偶者が主 私と配偶者が同程度 配偶者が主 私が一部を分担 私が主 配偶者が一部を分担 私が主該当しない ( 対象がいない ) 22

26 C. 炊事をする 主に妻 の割合が高くなっている < 男女別 > 男性 (n=233) 女性 (n=309) 3.6% 6.1% 60.1% 20.6% 1.3% 3.0% 7.7% 3.9% 3.4% 0.6% 13.9% 71.5% 2.3% 1.9% 配偶者が主 私と配偶者が同程度 配偶者が主 私が一部を分担 私が主 配偶者が一部を分担 私が主該当しない ( 対象がいない ) < 年代別 > 代 (n=76) 25.0% 2.6% 10.5% 13.2% 46.1% 1.3% 1.3% 代 (n=193) 25.4% 9.8% 8.3% 9.3% 45.6% 1.0% 0.5% 60 代以上 (n=273) 30.4% 12.1% 4.8% 6.6% 38.8% 2.2% 5.1% 配偶者が主 私と配偶者が同程度 配偶者が主 私が一部を分担 私が主 配偶者が一部を分担 私が主該当しない ( 対象がいない ) 23

27 D. 乳幼児の世話をする 主に妻 の割合が高くなっている < 男女別 > 男性 (n=233) 女性 (n=309) 1.9% 0.6% 8.7% 28.3% 24.9% 24.5% 6.0% 0.4% 35.3% 0.4% 33.9% 25.6% 6.4% 2.9% 配偶者が主 私と配偶者が同程度 配偶者が主 私が一部を分担 私が主 配偶者が一部を分担 私が主該当しない ( 対象がいない ) < 年代別 > 代 (n=76) 9.2% 11.8% 14.5% 27.6% 23.7% 10.5% 2.6% 代 (n=193) 10.9% 9.8% 8.3% 19.7% 19.2% 31.1% 1.0% 60 代以上 (n=273) 16.1% 11.4% 5.1% 7.0% 20.1% 33.0% 7.3% 配偶者が主 私と配偶者が同程度 配偶者が主 私が一部を分担 私が主 配偶者が一部を分担 私が主該当しない ( 対象がいない ) 24

28 E. 子どもの教育をする 主に妻 の割合が高くなっている < 男女別 > 男性 (n=233) 13.7% 29.6% 20.2% 1.7% 1.7% 28.3% 4.7% 女性 (n=309) 1.9% 2.9% 18.4% 24.9% 27.5% 21.4% 2.9% 配偶者が主 私と配偶者が同程度 配偶者が主 私が一部を分担 私が主 配偶者が一部を分担 私が主該当しない ( 対象がいない ) < 年代別 > 代 (n=76) 6.6% 6.6% 31.6% 19.7% 21.1% 11.8% 2.6% 代 (n=193) 7.3% 15.0% 20.2% 19.2% 17.6% 20.2% 0.5% 60 代以上 (n=273) 7.0% 16.1% 15.0% 10.6% 14.3% 30.8% 6.2% 配偶者が主 私と配偶者が同程度 配偶者が主 私が一部を分担 私が主 配偶者が一部を分担 私が主該当しない ( 対象がいない ) 25

29 F. 親の世話 介護をする 男女とも 主に妻 が行っているとの回答は約 3 割となっており 夫婦が同程度 の回答は約 2 割となっている < 男女別 > 男性 (n=233) 13.7% 17.6% 23.6% 3.0% 2.6% 33.9% 5.6% 1.9% 1.3% 女性 (n=309) 23.0% 11.0% 21.0% 38.8% 2.9% 配偶者が主 配偶者が主 私が一部を分担 私と配偶者が同程度 私が主 配偶者が一部を分担 私が主 該当しない ( 対象がいない ) < 年代別 > 代 (n=76) 3.9% 1.3% 19.7% 1.3% 5.3% 64.5% 3.9% 代 (n=193) 7.3% 8.3% 27.5% 10.4% 13.0% 33.2% 0.5% 60 代以上 (n=273) 7.7% 10.3% 21.2% 7.3% 15.4% 31.5% 6.6% 配偶者が主 私と配偶者が同程度 配偶者が主 私が一部を分担 私が主 配偶者が一部を分担 私が主該当しない ( 対象がいない ) 26

30 G. 家計を支える ( 生活費を稼ぐ ) 主に夫 の割合が高くなっている < 男女別 > 男性 (n=233) 6.0% 5.2% 18.5% 26.6% 35.2% 3.4% 5.2% 女性 (n=309) 28.8% 33.3% 24.6% 3.2% 5.8% 1.6% 2.6% 配偶者が主 私と配偶者が同程度 配偶者が主 私が一部を分担 私が主 配偶者が一部を分担 私が主該当しない ( 対象がいない ) < 年代別 > 代 (n=76) 17.1% 26.3% 19.7% 14.5% 18.4% 2.6% 1.3% 代 (n=193) 17.6% 25.4% 24.4% 8.8% 22.3% 1.0% 0.5% 60 代以上 (n=273) 20.5% 16.8% 20.9% 16.1% 15.8% 3.3% 6.6% 配偶者が主 私と配偶者が同程度 配偶者が主 私が一部を分担 私が主 配偶者が一部を分担 私が主該当しない ( 対象がいない ) 27

31 H. 日々の家計の管理をする 主に妻 の割合が高くなっている < 男女別 > 男性 (n=233) 42.9% 17.6% 15.0% 6.9% 10.3% 3.0% 4.3% 女性 (n=309) 7.8% 8.4% 17.5% 11.0% 53.1% 0.3% 1.9% 配偶者が主 私と配偶者が同程度 配偶者が主 私が一部を分担 私が主 配偶者が一部を分担 私が主該当しない ( 対象がいない ) < 年代別 > 代 (n=76) 19.7% 6.6% 10.5% 9.2% 48.7% 3.9% 1.3% 代 (n=193) 25.4% 10.4% 18.7% 7.8% 36.8% 0.5% 0.5% 60 代以上 (n=273) 22.0% 15.4% 16.5% 10.3% 29.3% 1.5% 5.1% 配偶者が主 私と配偶者が同程度 配偶者が主 私が一部を分担 私が主 配偶者が一部を分担 私が主該当しない ( 対象がいない ) 28

32 I. 高額の商品や土地 家屋の購入を決める 夫婦が同程度 の割合が男女とも 4 割を超えている < 男女別 > 男性 (n=233) 6.0% 5.6% 42.9% 11.6% 22.3% 6.4% 5.2% 女性 (n=309) 26.9% 13.3% 44.3% 3.9% 3.9% 5.5% 2.3% 配偶者が主 私と配偶者が同程度 配偶者が主 私が一部を分担 私が主 配偶者が一部を分担 私が主該当しない ( 対象がいない ) < 年代別 > 代 (n=76) 9.2% 10.5% 57.9% 5.3% 6.6% 9.2% 1.3% 代 (n=193) 17.6% 11.4% 46.1% 7.8% 14.0% 2.6% 0.5% 60 代以上 (n=273) 20.5% 8.8% 38.1% 7.3% 11.7% 7.3% 6.2% 配偶者が主 私と配偶者が同程度 配偶者が主 私が一部を分担 私が主 配偶者が一部を分担 私が主該当しない ( 対象がいない ) 29

33 J. 家庭の問題における最終的な決定をする 主に夫 と 夫婦が同程度 の割合がともに 4 割を超えている < 男女別 > 男性 (n=233) 6.0% 3.0% 42.9% 15.0% 27.9% 1.3% 3.9% 女性 (n=309) 22.0% 19.4% 44.3% 6.5% 4.9% 1.9% 1.0% 配偶者が主 私と配偶者が同程度 配偶者が主 私が一部を分担 私が主 配偶者が一部を分担 私が主該当しない ( 対象がいない ) < 年代別 > 代 (n=76) 9.2% 13.2% 51.3% 11.8% 9.2% 3.9% 1.3% 代 (n=193) 13.0% 13.5% 47.7% 11.4% 13.5% 0.5% 0.5% 60 代以上 (n=273) 18.3% 11.4% 38.8% 8.8% 17.2% 0.7% 4.8% 配偶者が主 私と配偶者が同程度 配偶者が主 私が一部を分担 私が主 配偶者が一部を分担 私が主該当しない ( 対象がいない ) 30

34 < すべての方におたずねします > 問 4. どのように分担するのが望ましいとお考えですか ( はそれぞれ 1 つ ) A. 掃除をする 夫婦が同程度 の割合が男女とも 4 割となっている 主に妻 の割合は 男性で 33.2% 女 性で 40.0% となっている < 男女別 > 男性 (n=307) 8.1% 25.1% 41.4% 2.3% 3.9% 3.3% 16.0% 1.4% 女性 (n=428) 2.3% 41.8% 29.7% 10.3% 1.9% 12.6% 配偶者が主 私と配偶者が同程度 配偶者が主 私が一部を分担 私が主 配偶者が一部を分担 私が主該当しない ( 対象がいない ) < 年代別 > 代 (n=149) 3.4% 2.7% 55.7% 14.1% 4.7% 2.0% 17.4% 代 (n=241) 3.7% 14.9% 41.5% 20.7% 1.2% 7.5% 10.4% 60 代以上 (n=345) 4.9% 13.6% 35.7% 18.3% 9.0% 3.5% 15.1% 配偶者が主 配偶者が主 私が一部を分担 私と配偶者が同程度 私が主 配偶者が一部を分担 私が主 該当しない ( 対象がいない ) 31

35 B. 洗濯をする 主に妻 の割合が男女とも高く 男女とも半数を超えている < 男女別 > 男性 (n=307) 40.7% 16.9% 2.9% 4.2% 1.6% 7.5% 26.1% 女性 (n=428) 2.8% 2.8% 7.9% 11.2% 46.0% 0.7% 28.5% 配偶者が主 私と配偶者が同程度 配偶者が主 私が一部を分担 私が主 配偶者が一部を分担 私が主該当しない ( 対象がいない ) < 年代別 > 代 (n=149) 10.7% 3.4% 8.7% 6.7% 20.1% 1.3% 49.0% 代 (n=241) 19.9% 10.0% 8.3% 8.3% 33.6% 19.9% 60 代以上 (n=345) 21.2% 10.1% 7.0% 7.8% 28.7% 1.7% 23.5% 配偶者が主 配偶者が主 私が一部を分担 私と配偶者が同程度 私が主 配偶者が一部を分担 私が主 該当しない ( 対象がいない ) 32

36 C. 炊事をする 主に妻 の割合が男女とも高く 男女とも 6 割を超えている < 男女別 > 男性 (n=307) 女性 (n=428) 2.8% 4.4% 1.4% 10.0% 45.9% 51.9% 16.0% 5.9% 2.6% 1.0% 2.3% 0.7% 26.4% 28.7% 配偶者が主 私と配偶者が同程度 配偶者が主 私が一部を分担 私が主 配偶者が一部を分担 私が主該当しない ( 対象がいない ) < 年代別 > 代 (n=149) 1.3% 5.4% 6.7% 13.4% 23.5% 0.7% 49.0% 代 (n=241) 20.3% 8.3% 6.6% 7.5% 36.5% 0.8% 19.9% 60 代以上 (n=345) 24.3% 3.8% 5.2% 9.6% 31.0% 2.0% 24.1% 配偶者が主 配偶者が主 私が一部を分担 私と配偶者が同程度 私が主 配偶者が一部を分担 私が主 該当しない ( 対象がいない ) 33

37 D. 乳幼児の世話をする 主に妻 の割合が男女とも高く 男女とも 4 割を超えている < 男女別 > 男性 (n=307) 1.6% 6.3% 女性 (n=428) 0.5% 21.8% 18.0% 18.9% 25.5% 4.6% 0.3% 0.3% 25.7% 18.9% 28.3% 29.2% 配偶者が主 私と配偶者が同程度 配偶者が主 私が一部を分担 私が主 配偶者が一部を分担 私が主該当しない ( 対象がいない ) < 年代別 > 代 (n=149) 5.4% 6.0% 7.4% 14.1% 12.1% 5.4% 49.7% 代 (n=241) 8.7% 8.3% 6.6% 15.8% 15.4% 24.9% 20.3% 60 代以上 (n=345) 13.0% 9.0% 4.1% 5.5% 15.9% 26.7% 25.8% 配偶者が主 配偶者が主 私が一部を分担 私と配偶者が同程度 私が主 配偶者が一部を分担 私が主 該当しない ( 対象がいない ) 34

38 E. 子どもの教育をする 主に妻 の割合が男女とも高く 男女とも 3 割を超えている < 男女別 > 男性 (n=307) 10.7% 22.8% 15.3% 1.3% 1.3% 21.5% 27.0% 女性 (n=428) 1.4% 13.3% 18.0% 19.9% 15.9% 29.2% 2.3% 配偶者が主 私と配偶者が同程度 配偶者が主 私が一部を分担 私が主 配偶者が一部を分担 私が主該当しない ( 対象がいない ) < 年代別 > 代 (n=149) 4.0% 3.4% 16.1% 10.1% 10.7% 6.0% 49.7% 代 (n=241) 5.8% 12.4% 16.2% 15.4% 14.1% 16.2% 19.9% 60 代以上 (n=345) 5.5% 13.0% 11.9% 8.4% 11.3% 24.9% 24.9% 配偶者が主 配偶者が主 私が一部を分担 私と配偶者が同程度 私が主 配偶者が一部を分担 私が主 該当しない ( 対象がいない ) 35

39 F. 親の世話 介護をする 主に妻 の割合が男性は 24.4% 女性は 23.3% となっている 夫婦が同程度 の割合は 男性で 17.9% 女性で 16.6% となっている < 男女別 > 男性 (n=307) 10.7% 13.7% 17.9% 2.3% 2.0% 25.7% 27.7% 1.6% 女性 (n=428) 0.9% 16.6% 7.9% 15.4% 28.3% 29.2% 配偶者が主 私と配偶者が同程度 配偶者が主 私が一部を分担 私が主 配偶者が一部を分担 私が主該当しない ( 対象がいない ) < 年代別 > 2.7% 0.7% 0.7% 代 10.1% (n=149) 2.7% 32.9% 50.3% 代 (n=241) 5.8% 7.1% 22.0% 8.3% 10.4% 26.6% 19.9% 60 代以上 (n=345) 6.4% 8.1% 16.8% 5.8% 12.5% 25.2% 25.2% 配偶者が主 配偶者が主 私が一部を分担 私と配偶者が同程度 私が主 配偶者が一部を分担 私が主 該当しない ( 対象がいない ) 36

40 G. 家計を支える ( 生活費を稼ぐ ) 主に夫 の割合が男女とも高く 男女とも 4 割を超えている < 男女別 > 男性 (n=307) 4.9% 3.9% 14.0% 20.5% 26.7% 2.6% 27.4% 女性 (n=428) 20.8% 24.1% 17.8% 2.3% 4.7% 1.4% 29.0% 配偶者が主 私と配偶者が同程度 配偶者が主 私が一部を分担 私が主 配偶者が一部を分担 私が主該当しない ( 対象がいない ) < 年代別 > 代 (n=149) 9.4% 13.4% 10.1% 7.4% 9.4% 1.3% 49.0% 代 (n=241) 14.1% 20.3% 19.5% 7.5% 17.8% 0.8% 19.9% 60 代以上 (n=345) 16.2% 13.3% 16.5% 12.8% 13.0% 2.9% 25.2% 配偶者が主 配偶者が主 私が一部を分担 私と配偶者が同程度 私が主 配偶者が一部を分担 私が主 該当しない ( 対象がいない ) 37

41 H. 日々の家計の管理をする 主に妻 の割合が男女とも高く 男女とも 4 割を超えている < 男女別 > 男性 (n=307) 32.9% 13.7% 11.4% 5.2% 7.8% 2.3% 26.7% 女性 (n=428) 5.8% 6.1% 12.6% 7.9% 38.6% 0.5% 28.5% 配偶者が主 私と配偶者が同程度 配偶者が主 私が一部を分担 私が主 配偶者が一部を分担 私が主該当しない ( 対象がいない ) < 年代別 > 代 (n=149) 3.4% 5.4% 4.7% 10.7% 24.8% 2.0% 49.0% 代 (n=241) 20.3% 8.7% 14.9% 6.2% 29.5% 0.4% 19.9% 60 代以上 (n=345) 17.7% 12.2% 13.0% 8.1% 23.5% 1.4% 24.1% 配偶者が主 配偶者が主 私が一部を分担 私と配偶者が同程度 私が主 配偶者が一部を分担 私が主 該当しない ( 対象がいない ) 38

42 I. 高額の商品や土地 家屋の購入を決める 夫婦が同程度 の割合が男女とも 3 割を超えている 主に夫 の割合が男性は 25.7% 女 性は 29.0% となっている < 男女別 > 4.9% 4.2% 男性 (n=307) 32.9% 8.8% 16.9% 4.9% 27.4% 女性 (n=428) 19.4% 9.6% 32.0% 2.8% 2.8% 4.7% 28.7% 配偶者が主 私と配偶者が同程度 配偶者が主 私が一部を分担 私が主 配偶者が一部を分担 私が主該当しない ( 対象がいない ) < 年代別 > 代 (n=149) 5.4% 5.4% 29.5% 2.7% 3.4% 4.7% 49.0% 代 (n=241) 14.1% 9.1% 37.3% 6.2% 11.2% 2.1% 19.9% 60 代以上 (n=345) 16.2% 7.0% 30.1% 5.8% 9.3% 6.7% 24.9% 配偶者が主 配偶者が主 私が一部を分担 私と配偶者が同程度 私が主 配偶者が一部を分担 私が主 該当しない ( 対象がいない ) 39

43 J. 家庭の問題における最終的な決定をする 夫婦が同程度 の割合が男女とも 3 割を超えている 主に夫 の割合が男性は 32.6% 女 性は 29.9% となっている < 男女別 > 4.9% 2.3% 男性 (n=307) 32.9% 11.4% 21.2% 1.0% 26.4% 女性 (n=428) 15.9% 14.0% 32.0% 4.7% 0.9% 4.0% 28.5% 配偶者が主 私と配偶者が同程度 配偶者が主 私が一部を分担 私が主 配偶者が一部を分担 私が主該当しない ( 対象がいない ) < 年代別 > 代 (n=149) 5.4% 6.7% 26.2% 6.0% 4.7% 2.0% 49.0% 代 (n=241) 10.4% 10.8% 38.6% 9.1% 0.4% 10.8% 19.9% 60 代以上 (n=345) 14.5% 9.0% 30.7% 7.0% 14.2% 0.9% 23.8% 配偶者が主 配偶者が主 私が一部を分担 私と配偶者が同程度 私が主 配偶者が一部を分担 私が主 該当しない ( 対象がいない ) 40

44 3. 子育て 介護についておたずねします 問 5. あなたは 男の子は 男の子らしく 女の子は 女の子らしく 育てるという考え方についてどのように思われますか ( は1つ) 同感 ( 同感する と やや同感する の合計: 以下同じ ) は 68.0% となっている 男女別では 同感 の割合が男性では77.5% 女性は61.5% となっており 男女間に16.0 ポイントの差がみられる 年代別では 年代が高くなるにつれて 同感 の割合が高くなっている 代 では 同感しない が24.2% となっており 他の年代よりも割合が高くなっている 過去の調査との比較では 同感する の割合が減少する一方で やや同感する の割合が高くなっている 全体 (n=740) 27.7% 40.3% 14.5% 15.5% 2.0% 同感するやや同感する同感しないどちらともいえない < 男女別 > 男性 (n=307) 39.4% 38.1% 11.4% 8.8% 2.3% 女性 (n=428) 19.2% 42.3% 16.6% 20.3% 1.6% 同感するやや同感する同感しないどちらともいえない 41

45 < 年代別 > 代 (n=149) 12.8% 41.6% 24.2% 21.5% 代 (n=241) 26.1% 47.3% 14.1% 12.4% 60 代以上 (n=345) 35.1% 35.4% 10.4% 15.1% 4.1% 同感するやや同感する同感しないどちらともいえない < 過去の調査との比較 > 平成 29 年度 (n=740) 27.7% 40.3% 14.5% 15.5% 2.0% 平成 24 年度 (n=628) 27.7% 36.9% 14.8% 19.3% 1.3% 平成 20 年度 (n=637) 39.6% 34.7% 9.6% 13.0% 3.1% 平成 14 年度 (n=1,345) 45.3% 25.0% 10.6% 15.9% 3.2% 同感するやや同感する同感しないどちらともいえない 42

46 問 6. もし あなたに介護が必要になったら 誰に世話をしてもらいたいですか ( は1つ) 病院や老人ホームなどの施設に入所する (33.0%) と ホームヘルパーや公的な介護制度を利用する (30.1%) の割合が3 割となっており 配偶者 は24.3% となっている 男女別では 男性で 配偶者 の割合が36.2% で女性よりも2 割程度高くなっている 女性では ホームヘルパーや公的な介護制度を利用する と 病院や老人ホームなどの施設に入所する が3 割を超え それぞれ男性よりも1 割程度高くなっている 年代別では 60 代以上 は 配偶者 ホームヘルパーや公的な介護制度を利用する 病院や老人ホームなどの施設に入所する が約 3 割となっており 代 代 では 配偶者 が約 2 割であるのに対し 病院や老人ホームなどの施設に入所する と ホームヘルパーや公的な介護制度を利用する が3 割となっている 中でも 代 は 病院や老人ホームなどの施設に入所する が4 割近くとなっている 全体 (n=740) 24.3% 7.8% 1.1% 30.1% 33.0% 1.9% 1.8% 配偶者子ども子どもの配偶者ホームヘルパーや公的な介護制度を利用する病院や老人ホームなどの施設に入所するその他 < 男女別 > 男性 (n=307) 女性 (n=428) 15.7% 36.2% 8.4% 0.9% 6.8% 1.3% 35.0% 23.8% 27.0% 37.4% 2.9% 2.0% 1.2% 1.4% 配偶者子ども子どもの配偶者ホームヘルパーや公的な介護制度を利用する病院や老人ホームなどの施設に入所するその他 43

47 < 年代別 > 代 (n=149) 代 (n=241) 20.8% 17.8% 0.7% 10.7% 7.1% 1.2% 33.6% 32.8% 39.0% 32.2% 2.0% 2.1% 60 代以上 (n=345) 30.1% 7.0% 1.2% 27.2% 29.3% 1.7% 3.5% 配偶者子ども子どもの配偶者ホームヘルパーや公的な介護制度を利用する病院や老人ホームなどの施設に入所するその他 44

48 4. 就労についておたずねします < 現在仕事についている方におたずねします > それ以外の方は 問 8へお進みください 問 7. あなたは 現在 あなたの職場において男女間の格差があると感じていますか なお 1. はい に 印をつけた方は付問 1へお進みください はい が35.0% いいえ が45.4% となっている 男女間では はい と いいえ の回答割合に大きな差はみられない 年代別では 年代が低くなるにつれて いいえ の割合が高くなっている 働いている人 (n=443) 35.0% 45.4% 10.8% 8.8% はいいいえわからない < 男女別 > 男性 (n=184) 34.2% 45.7% 8.2% 12.0% 女性 (n=259) 35.5% 45.2% 12.7% 6.6% はいいいえわからない < 年代別 > 代 (n=117) 35.9% 53.8% 8.5% 1.7% 代 (n=210) 35.7% 47.6% 12.9% 3.8% 60 代以上 (n=116) 32.8% 32.8% 9.5% 25.0% はいいいえわからない 45

49 < 問 7で 1. はい と回答した人 > 付問 1 どのようなことについて 男女の格差を感じていますか ( それぞれ は1つ ) 男性優遇 ( 男性の方が非常に優遇されている と どちらかといえば男性の方が優遇されている の合計 : 以下同じ ) は 人事配置や昇進 (77.4%) 賃金 (56.8%) 募集や採用 (49.7%) 仕事の内容 (47.7%) で高くなっている 平等である は 教育や研修制度 で52.9% となっている 3.2% 6.5% A. 募集や採用 (n=155) 9.7% 40.0% 36.8% 1.9% 0.6% 1.9% B. 賃金 (n=155) C. 仕事の内容 (n=155) 16.1% 7.7% 40.0% 40.6% 28.4% 36.8% 1.3% 4.5% 3.2% 5.2% 14.2% 1.3% D. 人事配置や昇進 (n=155) E. 教育や研修制度 (n=155) 8.4% 22.6% 25.2% 54.8% 52.9% 1.3% 1.3% 12.3% 7.1% 3.2% 9.7% 0.6% 0.6% F. 育児休暇 介護休暇の取得 (n=155) 1.9% 1.3% 21.9% 36.8% 17.4% 20.0% 男性の方が非常に優遇されている どちらかといえば男性の方が優遇されている 平等である どちらかといえば女性の方が優遇されている 女性の方が非常に優遇されている わからない 0.6% 46

50 A. 募集や採用男女とも 男性優遇 の割合が約半数となっている 平等である の割合は男性が41.3% であるのに対し 女性は33.7% と7.6ポイント差がみられる 年代別では 平等である の割合は 他の年代よりも1 割以上高くなっている < 男女別 > 男性 (n=63) 3.2% 46.0% 41.3% 1.6% 3.2% 4.8% 女性 (n=92) 14.1% 35.9% 33.7% 男性の方が非常に優遇されている どちらかといえば男性の方が優遇されている 平等である どちらかといえば女性の方が優遇されている 女性の方が非常に優遇されている わからない 4.3% 1.1% 7.6% 3.3% < 年代別 > 代 (n=42) 7.1% 33.3% 47.6% 4.8% 7.1% 代 (n=75) 10.7% 44.0% 32.0% 5.3% 5.3% 2.7% 60 代以上 (n=38) 10.5% 39.5% 34.2% 2.6% 2.6% 7.9% 2.6% 男性の方が非常に優遇されているどちらかといえば男性の方が優遇されている平等であるどちらかといえば女性の方が優遇されている女性の方が非常に優遇されているわからない 47

51 B. 賃金男性は 平等である の割合が半数を超えているのに対し 女性は25.0% となっている 女性の 男性優遇 の割合は67.4% となっている 年代別では 年代が高くなるにつれて 男性優遇 の割合が増加し 平等である が減少している < 男女別 > 男性 (n=63) 3.2% 38.1% 54.0% 4.8% 女性 (n=92) 25.0% 42.4% 25.0% 1.1% 4.3% 2.2% 男性の方が非常に優遇されているどちらかといえば男性の方が優遇されている平等であるどちらかといえば女性の方が優遇されている女性の方が非常に優遇されているわからない < 年代別 > 代 (n=42) 11.9% 35.7% 45.2% 7.1% 代 (n=75) 20.0% 37.3% 36.0% 1.3% 2.7% 2.7% 60 代以上 (n=38) 13.2% 52.6% 28.9% 5.3% 男性の方が非常に優遇されているどちらかといえば男性の方が優遇されている平等であるどちらかといえば女性の方が優遇されている女性の方が非常に優遇されているわからない 48

52 C. 仕事の内容 男女とも 男性優遇 の高いものの 男性は女性に比べて 平等である の割合が 1 割程度低 くなっており 女性優遇 ( どちらかといえば女性の方が優遇されている と 女性の方が非常 に優遇されている の合計 : 以下同じ ) の割合が 3 割近くとなっている 年代別では 代 で 男性優遇 の割合が他の年代よりも高く 62.7% となっている 代 では 女性優遇 の割合が 35.7% と他の年代よりも割合が高い < 男女別 > 男性 (n=63) 3.2% 41.3% 20.6% 22.2% 1.1% 女性 10.9% 39.1% 33.7% 8.7% (n=92) 2.2% 4.3% 男性の方が非常に優遇されている どちらかといえば男性の方が優遇されている 平等である どちらかといえば女性の方が優遇されている 女性の方が非常に優遇されている わからない 6.3% 6.3% < 年代別 > 代 (n=42) 代 (n=75) 60 代以上 (n=38) 4.8% 8.0% 10.5% 23.8% 28.9% 54.7% 28.6% 39.5% 23.8% 22.7% 7.1% 11.9% 4.0% 8.0% 5.3% 15.8% 2.7% 男性の方が非常に優遇されているどちらかといえば男性の方が優遇されている平等であるどちらかといえば女性の方が優遇されている女性の方が非常に優遇されているわからない 49

53 D. 人事配置や昇進 男女とも 男性優遇 の高く 男性は 68.2% 女性は 83.7% となっている 年代別では 代 で 男性優遇 の割合が 86.7% となっている < 男女別 > 男性 (n=63) 7.9% 60.3% 17.5% 1.6% 3.2% 9.5% 女性 (n=92) 32.6% 51.1% 1.1% 8.7% 5.4% 1.1% 男性の方が非常に優遇されているどちらかといえば男性の方が優遇されている平等であるどちらかといえば女性の方が優遇されている女性の方が非常に優遇されているわからない < 年代別 > 代 (n=42) 代 (n=75) 60 代以上 (n=38) 14.3% 21.1% 28.0% 54.8% 47.4% 58.7% 2.4% 2.4% 19.0% 7.1% 1.3% 2.7% 8.0% 1.3% 2.6% 13.2% 15.8% 男性の方が非常に優遇されているどちらかといえば男性の方が優遇されている平等であるどちらかといえば女性の方が優遇されている女性の方が非常に優遇されているわからない 50

54 E. 教育や研修制度男女とも 平等である の割合が高い 年代別では 年代が高くなるにつれて 平等である の割合が低くなり 男性優遇 の割合が高くなっている < 男女別 > 男性 (n=63) 1.6% 31.7% 57.1% 3.2% 6.3% 女性 (n=92) 13.0% 20.7% 50.0% 3.3% 12.0% 1.1% 男性の方が非常に優遇されているどちらかといえば男性の方が優遇されている平等であるどちらかといえば女性の方が優遇されている女性の方が非常に優遇されているわからない < 年代別 > 代 (n=42) 代 (n=75) 4.8% 9.3% 16.7% 24.0% 59.5% 56.0% 7.1% 11.9% 2.7% 6.7% 1.3% 60 代以上 (n=38) 10.8% 37.8% 40.5% 10.8% 男性の方が非常に優遇されているどちらかといえば男性の方が優遇されている平等であるどちらかといえば女性の方が優遇されている女性の方が非常に優遇されているわからない 51

55 F. 育児休暇 介護休暇の取得 男女とも 女性優遇 の割合が高く 男性 61.9% 女性 48.9% となっている < 男女別 > 男性 (n=63) 1.6% 23.8% 39.7% 22.2% 12.7% 女性 (n=92) 3.3% 1.1% 20.7% 34.8% 14.1% 25.0% 男性の方が非常に優遇されている どちらかといえば男性の方が優遇されている 平等である どちらかといえば女性の方が優遇されている 女性の方が非常に優遇されている わからない 1.1% < 年代別 > 代 (n=42) 2.4% 21.4% 35.7% 28.6% 11.9% 代 (n=75) 2.7% 21.3% 37.3% 17.3% 20.0% 1.3% 60 代以上 (n=38) 5.3% 23.7% 36.8% 5.3% 28.9% 男性の方が非常に優遇されているどちらかといえば男性の方が優遇されている平等であるどちらかといえば女性の方が優遇されている女性の方が非常に優遇されているわからない 52

56 < 問 7 で 1. はい と回答した人 > 付問 2 付問 1 以外で 職場において 男女間の格差を感じたことがありますか よろしけ れば ご記入ください 男性 20 歳代 自分の上司で 嫁には妊娠させて育休を採らせているのに対して 自分の職場の女性で同じように育休 産休を採る人がいると嫌そうにする 女性 20 歳代 力仕事は男性に任されがち 女性の育休はあるが 男性の育休制度はまだ全体的に取り入れていないし 自分の職場でも男性の育休はまだ見られない 男性 30 歳代 力仕事 危険作業 残業は男性が多い 男性優遇 女性優遇の両方が存在している 男性優遇では昇進 給料等で格差が存在する 女性優遇では募集要項に露骨とも言える女性優先雇用が存在する 人事配置は男性配偶者の勤務地に異動できるため 優遇されていると感じる 女性は定時 男性は残業が当たり前になっている 女性の方が休みを取りやすい 女性 30 歳代 有給休暇などは男性の方が仕事の業務上取りにくいと感じる 男性はトイレ掃除しなくて良い 掃除 片付けは女性がする 結婚したら女性は仕事を辞める 等という考えの男性が多かった 男性 40 歳代 女性は家事があるため なるべく簡単な仕事だけをしたがっている つまり格差を埋めるつもりがないような人もいる 女性 40 歳代 夜勤の回数 53

57 募集の時に 男女の希望は紙面で書いていないのに いざ面接に行ってみると別の異性が欲しかったようで 面接前から採る気がないことがあった 女性のみの職場のためわからない 女性だけ制服の着用を求められていること 子どもが病気の時は母親である女性が動くという事が多いが それは格差とも思えない 希望休の取り方 管理職の要職は男性で占めていること 夫が働いているのなら 働かなくてはいいのではと言われたことがある 育休を取得する事と 残業がいつも可能である事で 男性の方が自由に動けるため 上司との信頼関係が築きやすい 男性 50 歳代 訪問販売など女性に対してしつこい 女性は結婚 出産 育児 学校行事など 会社の仕事に常時専念できないため 格差は仕方ないと感じる 一般的な会社で女性 = 事務職という概念 女性 50 歳代 男性を 立てる ことが普通になっている 制度的には平等なのに 男性同士が結託して女性に仕事を回す 男性が役職に多く就いている 女性はトイレの掃除をさせられる 女性はすべてパート雇用 男性は正職員でボーナスも多額 職場の掃除など 男性はやらなくても何も言われない 同じような仕事をしていても男性の方が給与が高い 仕事内容の差がそれほど変わらないのに パートタイマーとの賃金の差が大きいと思う ( 特にボーナス ) 経験年数関係なく 男性の方が早く昇進していく また 能力の無い男性も同様 お茶出し 片付けなどは主に女性の仕事 54

58 男性 60 歳代 湯茶 女性に対して性的な目で見ている人がいる 自分は農業をしているが力仕事は男性がメイン 女性 60 歳代 女性の職場であるが男性は幹部になっていく 仕事で大事なことは知らされない 支払い事務は女性 得手不得手もあるが 選ぶのは本人 しかし古来より女性が主に行ってきた仕事でも男性もチャレンジするべき その逆もあり 55

59 < すべての人にお聞きします > 問 8. 男性が育児休業 介護休業をとることについて どのように考えますか ( は 1 つ ) A. 男性の育児休業 とる方がよい と どちらかといえばとる方がよい の合計は72.2% となっている 年代別では 若い世代ほど とる方がよい どちらかといえばとる方がよい の割合が高くなっている 全体 (n=740) 33.6% 38.5% 12.0% 3.9% 9.6% 2.3% とる方がよい どちらかといえばとらない方がよい わからない どちらかといえばとる方がよい とらない方がよい < 男女別 > 男性 (n=307) 女性 (n=428) 30.4% 38.1% 40.9% 35.8% 4.2% 6.5% 13.0% 3.7% 11.4% 11.4% 2.3% 2.1% とる方がよい どちらかといえばとらない方がよい わからない どちらかといえばとる方がよい とらない方がよい 56

60 < 年代別 > 代 (n=149) 42.3% 35.6% 10.1% 2.7% 9.4% 代 (n=241) 35.7% 38.6% 12.0% 4.6% 8.3% 0.8% 60 代以上 (n=345) 28.4% 40.3% 13.0% 4.1% 10.1% 4.1% とる方がよい どちらかといえばとらない方がよい わからない どちらかといえばとる方がよい とらない方がよい 57

61 B. 男性の介護休業 とる方がよい と どちらかといえばとる方がよい の合計は79.5% となっている 年代別でみると 代 代 では とる方がよい どちらかといえばとる方がよい の割合が8 割を超えている 全体 (n=740) 38.8% 40.7% 8.1% 1.5% 8.4% 2.6% とる方がよい どちらかといえばとらない方がよい わからない どちらかといえばとる方がよい とらない方がよい < 男女別 > 男性 (n=307) 41.7% 37.1% 1.6% 6.8% 10.1% 2.6% 女性 (n=428) 36.7% 43.7% 1.4% 6.8% 9.1% 2.3% とる方がよい どちらかといえばとらない方がよい わからない どちらかといえばとる方がよい とらない方がよい 58

62 < 年代別 > 代 (n=149) 47.0% 35.6% 5.4% 0.7% 10.7% 0.7% 代 (n=241) 42.3% 41.9% 6.2% 1.2% 7.5% 0.8% 60 代以上 (n=345) 32.8% 42.6% 10.7% 2.0% 7.5% 4.3% とる方がよい どちらかといえばとらない方がよい わからない どちらかといえばとる方がよい とらない方がよい 59

63 問 9. 男性の育児休業 介護休業の取得率は低い状況にありますが それはなぜだと思いますか ( はいくつでも) 職場の理解が得られない の割合が最も高く 60.4% 次いで 取得した場合 他の同僚等に負担がかかるから (58.4%) 取得した場合 経済的に苦しくなる (48.4%) となっている 男女別では 職場の理解が得られない ( 男性 48.9% 女性 69.2%) では女性の割合が男性を20.3ポイント上回っている 職場の理解が得られない 60.4% 取得した場合 他の同僚等に負担がかかるから 58.4% 取得した場合 経済的に苦しくなる 48.4% 周囲に取得した男性がいない 40.1% 仕事の評価や昇進などに影響する 35.8% 男性より女性がとるべきである その他 3.4% 13.2% 全体 (n=740) 0% 20% 40% 60% 80% 60

64 < 男女別 > 職場の理解が得られない 48.9% 69.2% 取得した場合 他の同僚等に負担がかかるから取得した場合 経済的に苦しくなる周囲に取得した男性がいない仕事の評価や昇進などに影響する男性より女性がとるべきであるその他 12.1% 14.0% 3.6% 3.3% 43.0% 52.3% 35.2% 43.7% 34.2% 37.1% 61.6% 56.3% 男性 (n=307) 女性 (n=428) 0% 20% 40% 60% 80% < 年代別 > 職場の理解が得られない 52.8% 69.1% 66.8% 取得した場合 他の同僚等に負担がかかるから 取得した場合 経済的に苦しくなる 38.0% 59.1% 61.0% 56.5% 57.7% 57.7% 周囲に取得した男性がいない 26.4% 53.7% 51.5% 仕事の評価や昇進などに影響する 男性より女性がとるべきである その他 7.4% 11.2% 17.1% 4.7% 3.3% 2.9% 43.6% 39.8% 29.9% 代 (n=149) 代 (n=241) 60 代以上 (n=345) 0% 20% 40% 60% 80% 61

65 5. 女性の活躍の推進についておたずねします 問 10. 女性が市民活動や地域活動等に 参画 ( 企画から活動まで参加すること ) するために必要なことはどのようなことだと思いますか ( は3つまで) 割合が高い上位 3 項目は 男女が共に参画し 協力し合える活動内容にする (50.8%) 女性が発言しやすい雰囲気づくりをする (43.6%) 女性の地域活動に対する家族や周囲の理解を促進する (35.7%) となっている 男女別では 上位 3 項目に大きな差はないが 接待や片づけ等を女性の役割としない ( 男性 22.5% 女性 36.2%) では女性の割合が高くなっている 年代別においても 接待や片づけ等を女性の役割としない は 60 歳以上 と比べて 代 代 では割合が3 割を超えている 働いている人の上位 3 項目は 男女が共に参画し 協力し合える活動内容にする (50.1%) 女性が発言しやすい雰囲気づくりをする (43.1%) 接待や片づけ等を女性の役割としない (34.3%) となっている 男女が共に参画し 協力し合える活動内容にする 女性が発言しやすい雰囲気づくりをする 43.6% 50.8% 女性の地域活動に対する家族や周囲の理解を促進する 接待や片づけ等を女性の役割としない 女性を積極的に役職に登用する 女性リーダーを育成する 活動する上で必要な情報を提供する 35.7% 30.5% 28.4% 28.2% 21.9% 資金的な援助を行う 11.4% 活動するための施設等を整備する 10.0% わからない その他 1.9% 5.1% 全体 (n=740) 0% 20% 40% 60% 62

66 < 男女別 > 男女が共に参画し 協力し合える活動内容にする女性が発言しやすい雰囲気づくりをする女性の地域活動に対する家族や周囲の理解を促進する接待や片づけ等を女性の役割としない 22.5% 54.4% 48.4% 41.4% 45.1% 33.9% 37.1% 36.2% 女性を積極的に役職に登用する 女性リーダーを育成する 活動する上で必要な情報を提供する 31.3% 26.2% 30.9% 25.9% 23.5% 20.6% 資金的な援助を行う活動するための施設等を整備するわからないその他 8.8% 12.6% 12.1% 8.4% 4.2% 5.8% 2.6% 1.4% 男性 (n=307) 女性 (n=428) 0% 20% 40% 60% 63

67 < 年代別 > 男女が共に参画し 協力し合える活動内容にする女性が発言しやすい雰囲気づくりをする女性の地域活動に対する家族や周囲の理解を促進する接待や片づけ等を女性の役割としない 23.2% 51.7% 53.1% 49.0% 47.0% 41.9% 43.2% 33.6% 32.4% 39.1% 35.6% 37.8% 女性を積極的に役職に登用する女性リーダーを育成する活動する上で必要な情報を提供する資金的な援助を行う 30.9% 27.8% 27.5% 27.5% 27.8% 28.4% 24.2% 17.4% 23.8% 10.1% 13.7% 9.6% 活動するための施設等を整備する わからない その他 7.4% 8.7% 11.9% 4.0% 4.1% 6.4% 1.3% 2.9% 1.4% 代 (n=149) 代 (n=241) 60 代以上 (n=345) 0% 20% 40% 60% 64

68 < 働いている人 > 男女が共に参画し 協力し合える活動内容にする 女性が発言しやすい雰囲気づくりをする 43.1% 50.1% 接待や片づけ等を女性の役割としない 女性の地域活動に対する家族や周囲の理解を促進する 女性リーダーを育成する 34.3% 33.2% 29.6% 女性を積極的に役職に登用する 28.0% 活動する上で必要な情報を提供する 22.1% 資金的な援助を行う 11.5% 活動するための施設等を整備する 8.6% わからない その他 4.3% 2.7% 働いている人 (n=443) 0% 20% 40% 60% 65

69 問 11. あなたは 女性が出産後も離職せずに同じ職場で働き続ける ( 育児 介護休暇等を取得し職場復帰する方も含む ) ために 家庭 社会 職場において必要なことは何だと思いますか ( はいくつでも) 保育所や学童クラブなど 子どもを預けられる環境の整備 (80.1%) の割合が最も高くなっている 次いで 職場における育児 介護との両立支援制度の充実 (53.1%) 男性の家事参加への理解 意識改革 (53.0%) 女性が働き続けることへの周囲の理解 意識改革 (51.6%) などが続いている 男女別では 保育所や学童クラブなど 子どもを預けられる環境の整備 ( 男性 76.5% 女性 82.7%) 男性の家事参加への理解 意識改革 ( 男性 46.3% 女性 57.7%) では女性の割合が男性よりも高くなっている 年代別では 代 で 育児や介護による仕事への制約を理由とした昇進などへの不利益な取扱いの禁止 の割合が他の年代よりも高い 働いている人では 全体と同様の傾向となっており 保育所や学童クラブなど 子どもを預けられる環境の整備 (81.9%) の割合が最も高くなっている 次いで 職場における育児 介護との両立支援制度の充実 (54.9%) 男性の家事参加への理解 意識改革 (54.0%) 女性が働き続けることへの周囲の理解 意識改革 (51.0%) などが続いている 保育所や学童クラブなど 子どもを預けられる環境の整備 80.1% 職場における育児 介護との両立支援制度の充実 男性の家事参加への理解 意識改革 女性が働き続けることへの周囲の理解 意識改革 短時間勤務制度や在宅勤務制度などの導入 男女双方の長時間労働の改善を含めた働き方改革 育児や介護による仕事への制約を理由とした昇進などへの不利益な取扱いの禁止 家事 育児支援サービスの充実 介護支援サービスの充実 働き続けることへの女性自身の意識改革 53.1% 53.0% 51.6% 41.9% 38.1% 37.7% 33.2% 31.5% 23.1% その他 特にない わからない 1.1% 0.7% 2.7% 全体 (n=740) 66

70 < 男女別 > 保育所や学童クラブなど 子どもを預けられる環境の整備 職場における育児 介護との両立支援制度の充実 男性の家事参加への理解 意識改革 女性が働き続けることへの周囲の理解 意識改革 短時間勤務制度や在宅勤務制度などの導入 男女双方の長時間労働の改善を含めた働き方改革 育児や介護による仕事への制約を理由とした昇進などへの不利益な取扱いの禁止 家事 育児支援サービスの充実 介護支援サービスの充実 働き続けることへの女性自身の意識改革 51.8% 54.0% 46.3% 57.7% 53.1% 50.5% 38.4% 44.4% 39.4% 37.1% 37.5% 38.1% 34.2% 32.5% 31.9% 31.3% 25.4% 21.3% 76.5% 82.7% その他 特にない わからない 2.0% 0.5% 1.3% 0.2% 2.9% 2.6% 男性 (n=307) 女性 (n=428) 67

71 < 年代別 > 保育所や学童クラブなど 子どもを預けられる環境の整備 83.9% 82.6% 76.8% 職場における育児 介護との両立支援制度の充実 男性の家事参加への理解 意識改革 女性が働き続けることへの周囲の理解 意識改革 短時間勤務制度や在宅勤務制度などの導入 男女双方の長時間労働の改善を含めた働き方改革 育児や介護による仕事への制約を理由とした昇進などへの不利益な取扱いの禁止 家事 育児支援サービスの充実 介護支援サービスの充実 働き続けることへの女性自身の意識改革 その他 特にない わからない 0.7% 1.2% 1.2% 0.0% 0.8% 0.9% 0.7% 2.9% 3.5% 60.4% 56.4% 47.5% 59.1% 56.0% 48.1% 51.0% 50.2% 52.8% 45.6% 47.7% 36.2% 45.0% 40.2% 33.6% 48.3% 35.3% 35.1% 40.3% 34.9% 29.0% 26.2% 30.3% 34.8% 14.8% 24.9% 25.2% 代 (n=149) 代 (n=241) 60 代以上 (n=345) 68

72 < 働いている人 > 保育所や学童クラブなど 子どもを預けられる環境の整備 81.9% 職場における育児 介護との両立支援制度の充実 男性の家事参加への理解 意識改革 女性が働き続けることへの周囲の理解 意識改革 短時間勤務制度や在宅勤務制度などの導入 男女双方の長時間労働の改善を含めた働き方改革 育児や介護による仕事への制約を理由とした昇進などへの不利益な取扱いの禁止 家事 育児支援サービスの充実 介護支援サービスの充実 働き続けることへの女性自身の意識改革 54.9% 54.0% 51.0% 43.8% 41.8% 39.5% 36.1% 30.0% 24.6% その他 0.9% 特にない わからない 0.7% 2.0% 働いている人 (n=443) 69

73 6. 仕事と生活の調和 ( ワーク ライフ バランス ) についておたずねします 問 12. 仕事と 家庭生活又は地域活動 ( まちづくり 自治会 PTA ボランティア等 ) について 女性 男性はどのように携わるのが望ましいと思いますか また あなた自身の現状はどうですか (1) まず 女性のあり方について あなたが望ましいと思うものはどれですか ( は1つ) 家庭生活又は地域活動と仕事を同じように両立させる (39.2%) の割合が最も高く 次いで 家庭生活又は地域活動にも携わるが 仕事を優先させる (26.8%) となっている 男女別では 男女間に大きな差はみられない 年代別では 年代が高くなるにつれて 家庭生活又は地域活動にも携わるが 仕事を優先させる の割合が高くなっている 全体 (n=740) 1.5% 26.8% 39.2% 17.8% 4.7% 7.6% 2.4% 家庭生活又は地域活動よりも 仕事に専念する家庭生活又は地域活動にも携わるが 仕事を優先させる家庭生活又は地域活動と仕事を同じように両立させる仕事にも携わるが 家庭生活又は地域活動を優先させる仕事よりも 家庭生活又は地域活動に専念するわからない 70

74 < 男女別 > 男性 (n=307) 1.6% 30.0% 36.5% 16.3% 5.2% 7.5% 2.9% 女性 (n=428) 1.4% 24.5% 41.4% 18.9% 4.4% 7.5% 1.9% 家庭生活又は地域活動よりも 仕事に専念する家庭生活又は地域活動にも携わるが 仕事を優先させる家庭生活又は地域活動と仕事を同じように両立させる仕事にも携わるが 家庭生活又は地域活動を優先させる仕事よりも 家庭生活又は地域活動に専念するわからない < 年代別 > 代 (n=149) 0.7% 16.8% 47.0% 24.8% 4.0% 6.0% 0.7% 代 (n=241) 0.8% 26.6% 43.6% 17.0% 5.4% 6.2% 0.4% 60 代以上 (n=345) 2.3% 31.3% 33.0% 15.4% 4.6% 9.0% 4.3% 家庭生活又は地域活動よりも 仕事に専念する家庭生活又は地域活動にも携わるが 仕事を優先させる家庭生活又は地域活動と仕事を同じように両立させる仕事にも携わるが 家庭生活又は地域活動を優先させる仕事よりも 家庭生活又は地域活動に専念するわからない 71

75 (2) 次に 男性のあり方について あなたが望ましいと思うものはどれですか ( は1つ) 家庭生活又は地域活動にも携わるが 仕事を優先させる (46.6%) の割合が最も高く 次いで 家庭生活又は地域活動と仕事を同じように両立させる (33.0%) となっている 男女別では 男女間に大きな差はみられない 年代別では 年代が高くなるにつれて 仕事優先 ( 家庭生活又は地域活動よりも 仕事に専念する と 家庭生活又は地域活動にも携わるが 仕事を優先させる の合計 ) の割合が高く 家庭生活又は地域活動と仕事を同じように両立させる の割合が低くなっている 全体 (n=740) 7.0% 46.6% 33.0% 4.2% 5.0% 家庭生活又は地域活動よりも 仕事に専念する 家庭生活又は地域活動にも携わるが 仕事を優先させる 家庭生活又は地域活動と仕事を同じように両立させる 仕事にも携わるが 家庭生活又は地域活動を優先させる 仕事よりも 家庭生活又は地域活動に専念する わからない 0.9% 3.2% < 男女別 > 男性 (n=307) 女性 (n=428) 7.8% 6.5% 48.5% 45.6% 33.4% 32.2% 4.9% 3.7% 1.0% 5.1% 家庭生活又は地域活動よりも 仕事に専念する 家庭生活又は地域活動にも携わるが 仕事を優先させる 家庭生活又は地域活動と仕事を同じように両立させる 仕事にも携わるが 家庭生活又は地域活動を優先させる 仕事よりも 家庭生活又は地域活動に専念する わからない 0.9% 4.6% 1.0% 4.7% 72

76 < 年代別 > 代 (n=149) 代 (n=241) 60 代以上 (n=345) 4.7% 6.2% 8.7% 43.0% 46.1% 49.0% 39.6% 36.1% 27.8% 5.4% 1.3% 1.3% 5.4% 5.0% 0.8% 2.9% 4.9% 家庭生活又は地域活動よりも 仕事に専念する 家庭生活又は地域活動にも携わるが 仕事を優先させる 家庭生活又は地域活動と仕事を同じように両立させる 仕事にも携わるが 家庭生活又は地域活動を優先させる 仕事よりも 家庭生活又は地域活動に専念する わからない 0.9% 4.7% 0.4% 5.8% 73

77 7. 人権への配慮 健康についておたずねします 問 13. テレビ 新聞 雑誌等のメディアにおける性 暴力表現についておたずねします あなたはどのようにお考えですか ( はいくつでも) 社会全体の性に関する道徳観 倫理観が損なわれている (44.5%) と 性 暴力表現を望まない人や子どもの目に触れないような配慮が足りない (42.4%) の割合が高くなっている 男女別では 女性で 性 暴力表現を望まない人や子どもの目に触れないような配慮が足りない ( 男性 33.2% 女性 49.3%) の割合が高い 年代別では 年代が高くなるにつれて 社会全体の性に関する道徳観 倫理観が損なわれている 性 暴力表現を望まない人や子どもの目に触れないような配慮が足りない 女性の性的側面を過度に強調するなど 行き過ぎた表現が目立つ の割合が高くなっている 社会全体の性に関する道徳観 倫理観が損なわれている 性 暴力表現を望まない人や子どもの目に触れないような配慮が足りない 44.5% 42.4% 女性の性的側面を過度に強調するなど 行き過ぎた表現が目立つ 28.2% 女性に対する犯罪を助長するおそれがある 19.7% 女性のイメージや男性のイメージについて偏った表現をしている 18.0% 特に問題はない 16.8% その他 2.4% 全体 (n=740) 0% 20% 40% 60% 74

78 < 男女別 > 社会全体の性に関する道徳観 倫理観が損なわれている 43.6% 45.1% 性 暴力表現を望まない人や子どもの目に触れないような配慮が足りない 33.2% 49.3% 女性の性的側面を過度に強調するなど 行き過ぎた表現が目立つ 30.6% 26.9% 女性に対する犯罪を助長するおそれがある 19.2% 20.3% 女性のイメージや男性のイメージについて偏った表現をしている 18.9% 17.5% 特に問題はない 19.2% 15.0% 男性 (n=307) その他 2.9% 1.9% 女性 (n=428) 0% 20% 40% 60% 75

79 < 年代別 > 社会全体の性に関する道徳観 倫理観が損なわれている 22.8% 44.4% 53.9% 性 暴力表現を望まない人や子どもの目に触れないような配慮が足りない 26.2% 41.9% 50.1% 女性の性的側面を過度に強調するなど 行き過ぎた表現が目立つ 17.4% 27.4% 33.9% 女性に対する犯罪を助長するおそれがある 19.5% 21.2% 19.1% 女性のイメージや男性のイメージについて偏った表現をしている 24.2% 14.9% 17.7% 特に問題はない その他 28.2% 19.1% 10.1% 4.0% 3.3% 0.9% 代 (n=149) 代 (n=241) 60 代以上 (n=345) 0% 20% 40% 60% 76

80 問 14. あなたは あなたの配偶者 ( 届出はしていないが 一緒に暮らしている事実婚や別居中 離 死別を含む ) または恋人から 次のようなことをされたことがありますか ( はいくつでも ) そのような経験はまったくない が65.7% となっている 暴力の内容としては 大声でどなられる (17.8%) の割合が高い 男女別では そのような経験はまったくない は男性 73.9% 女性 60.0% となっている 大声でどなられる は男性 10.4% 女性 23.4% となっている 大声でどなられる 17.8% 誰のおかげで生活できるんだ とか かいしょうなし と言われる 交友関係や電話を細かく監視される 5.8% 4.7% あなたはいやがっているのに性的な行為を強要される 3.5% 医師の治療が必要とならない程度の暴行をうける 3.5% 何を言っても無視され続ける 3.2% 生活に必要な金銭を渡さない あなたは見たくないのに ポルノビデオやポルノ雑誌を見せられる 医師の治療が必要となる程度の暴行をうける 命の危険を感じるくらいの暴行をうける そのような経験はまったくない 2.8% 0.8% 0.4% 0.1% 全体 (n=740) 65.7% その他 1.2% 0% 20% 40% 60% 80% 77

81 < 男女別 > 大声でどなられる 誰のおかげで生活できるんだ とか かいしょうなし と言われる 交友関係や電話を細かく監視される あなたはいやがっているのに性的な行為を強要される 医師の治療が必要とならない程度の暴行をうける 何を言っても無視され続ける 生活に必要な金銭を渡さない 10.4% 3.3% 7.7% 3.6% 5.6% 0.0% 6.1% 1.0% 5.4% 2.6% 3.5% 0.7% 4.4% 23.4% あなたは見たくないのに ポルノビデオやポルノ雑誌を見せられる 医師の治療が必要となる程度の暴行をうける 命の危険を感じるくらいの暴行をうける 0.3% 1.2% 0.0% 0.7% 0.0% 0.2% 男性 (n=307) 女性 (n=428) そのような経験はまったくない 60.0% 73.9% その他 1.0% 1.4% 0% 20% 40% 60% 80% 78

82 < 年代別 > 大声でどなられる 誰のおかげで生活できるんだ とか かいしょうなし と言われる 交友関係や電話を細かく監視される あなたはいやがっているのに性的な行為を強要される 医師の治療が必要とならない程度の暴行をうける 何を言っても無視され続ける 生活に必要な金銭を渡さない あなたは見たくないのに ポルノビデオやポルノ雑誌を見せられる 医師の治療が必要となる程度の暴行をうける 命の危険を感じるくらいの暴行をうける そのような経験はまったくない その他 15.4% 20.7% 17.1% 5.4% 6.6% 5.5% 7.4% 5.0% 3.5% 2.7% 4.6% 3.2% 2.7% 3.3% 4.1% 3.4% 3.7% 2.6% 2.7% 4.6% 1.7% 0.0% 1.2% 0.9% 0.0% 1.2% 0.0% 0.0% 0.4% 0.0% 1.3% 1.7% 0.9% 代 (n=149) 代 (n=241) 60 代以上 (n=345) 70.5% 61.0% 67.2% 0% 20% 40% 60% 80% 79

83 付問 1 あなたは セクシャル ハラスメントや配偶者からの暴力 男女共同参画に関する問題を相談できる機関や窓口を知っていますか ( は1つ) 知らない が48.6% であり 知っている は44.3% となっている 男女別では女性の 知らない は男性をわずかに上回っている 年代別では 代 で 知らない が57.0% となっており 他の年代よりも割合が高い 全体 (n=740) 44.3% 48.6% 7.0% 知っている知らない < 男女別 > 男性 (n=307) 46.3% 45.9% 7.8% 女性 (n=428) 43.2% 50.9% 5.8% 知っている知らない < 年代別 > 代 (n=149) 40.9% 57.0% 2.0% 代 (n=241) 52.3% 44.8% 2.9% 60 代以上 (n=345) 40.6% 48.1% 11.3% 知っている知らない < 過去の調査との比較 > 平成 29 年度 (n=740) 44.3% 48.6% 7.0% 平成 24 年度 (n=628) 45.5% 49.1% 5.4% 知っている知らない 80

84 問 15. 妊娠 出産をになう女性は 男性とは異なった体や心の問題に直面することがあります 男女が生涯にわたり心身ともに健康であるためにどのようなことが必要だと思いますか ( はいくつでも ) 性について正しい知識を持ち 判断する力をつけること (59.2%) の割合が最も高い 次いで 学校における人権尊重及び健康の視点に立った性教育の実施 (48.1%) となっている 男女別では 性について正しい知識を持ち 判断する力をつけること ( 男性 55.7% 女性 61.9%) 学校における人権尊重及び健康の視点に立った性教育の実施 ( 男性 44.6% 女性 51.2%) 妊娠 出産 避妊 中絶に関する情報の提供 ( 男性 30.3% 女性 38.6%) について 女性の割合が男性を5ポイント以上上回っている 年代別では 若い世代ほど 妊娠 出産 避妊 中絶に関する情報の提供 と あらゆる機会における健康診査等の促進 の割合が高い 性について正しい知識を持ち 判断する力をつけること 59.2% 学校における人権尊重及び健康の視点に立った性教育の実施思春期 青年期 更年期 老年期に合わせた健康づくりの推進 心身にわたるさまざまな悩みに対応する相談体制の整備 薬物や喫煙などの健康被害に関する正確な情報の提供 妊娠 出産 避妊 中絶に関する情報の提供 あらゆる機会における健康診査等の促進 わからない その他 0.8% 4.6% 41.6% 37.8% 35.0% 34.7% 48.1% 46.8% 全体 (n=740) 0% 20% 40% 60% 80% 81

85 < 男女別 > 性について正しい知識を持ち 判断する力をつけること 学校における人権尊重及び健康の視点に立った性教育の実施 思春期 青年期 更年期 老年期に合わせた健康づくりの推進 心身にわたるさまざまな悩みに対応する相談体制の整備 薬物や喫煙などの健康被害に関する正確な情報の提供 妊娠 出産 避妊 中絶に関する情報の提供 55.7% 61.9% 44.6% 51.2% 49.8% 45.1% 40.1% 43.2% 38.1% 38.1% 30.3% 38.6% あらゆる機会における健康診査等の促進 わからない その他 4.6% 4.4% 1.0% 0.7% 34.5% 34.8% 男性 (n=307) 女性 (n=428) 0% 20% 40% 60% 80% < 年代別 > 性について正しい知識を持ち 判断する力をつけること 学校における人権尊重及び健康の視点に立った性教育の実施 思春期 青年期 更年期 老年期に合わせた健康づくりの推進 心身にわたるさまざまな悩みに対応する相談体制の整備 薬物や喫煙などの健康被害に関する正確な情報の提供 妊娠 出産 避妊 中絶に関する情報の提供 27.0% 57.0% 61.0% 59.1% 46.3% 47.7% 49.9% 43.0% 44.4% 50.7% 44.3% 44.4% 39.1% 38.9% 38.6% 37.4% 47.7% 39.0% あらゆる機会における健康診査等の促進 わからない 4.0% 3.3% 5.5% 44.3% 35.7% 29.9% 代 (n=149) 代 (n=241) その他 2.0% 0.0% 0.9% 60 代以上 (n=345) 0% 20% 40% 60% 80% 82

86 8. 男女共同参画に関する用語についておたずねします 問 16. 男女共同参画に関係の深い次のことばをご存知ですか 言葉も内容も知っている は セクシャル ハラスメント( セクハラ ) (86.2%) ドメスティック バイオレンス (DV) (81.5%) の割合が高い 一方 知らない では リプロダクティブ ヘルス / ライツ ( 性と生殖に関する健康 / 権利 ) (76.6%) 宮崎市男女共同参画センター( パレット ) (60.1%) の割合が高くなっている A. 男女共同参画社会 (n=740) 42.0% 38.5% 15.7% 3.8% B. 女性活躍推進法 (n=740) 16.2% 36.9% 42.0% 4.9% C. 宮崎市男女共同参画センター ( パレット ) (n=740) 9.1% 26.2% 60.1% 4.6% D. ジェンダー ( 社会的に作り上げられた性別 ) (n=740) E. ドメスティック バイオレンス (DV) (n=740) 28.4% 22.3% 81.5% 44.2% 8.9% 5.4% 5.1% 4.2% F. デート DV ( 結婚していない交際中の男女間で起こる暴力 ) G. セクシャル ハラスメント ( セクハラ ) (n=740) 57.8% 86.2% 13.0% 24.6% 6.2% 3.5% 4.6% 4.1% H. リプロダクティブ ヘルス / ライツ ( 性と生殖に関する健康 / 権利 ) (n=740) 6.1% 12.4% 76.6% 4.9% I. 性的少数者 (LGBT 等 ) (n=740) 34.5% 20.9% 40.1% 4.5% J. ワーク ライフ バランス ( 仕事と生活の調和 ) (n=740) 27.3% 28.5% 39.2% 5.0% 言葉も内容も知っている言葉は知っているが 内容は知らない知らない 83

87 A. 男女共同参画社会 < 男女別 > 男性 (n=307) 45.6% 37.1% 13.4% 3.9% 女性 (n=428) 39.5% 40.0% 17.3% 3.3% 言葉も内容も知っている 言葉は知っているが 内容は知らない 知らない < 年代別 > 代 (n=149) 44.3% 33.6% 20.1% 2.0% 代 (n=241) 45.2% 36.9% 16.6% 1.2% 60 代以上 (n=345) 38.8% 42.3% 13.0% 5.8% 言葉も内容も知っている 知らない 言葉は知っているが 内容は知らない < 過去の調査との比較 > 平成 29 年度 (n=740) 42.0% 38.5% 15.7% 3.8% 平成 24 年度 (n=628) 38.5% 39.5% 18.0% 4.0% 平成 20 年度 (n=637) 44.0% 36.7% 13.3% 6.0% 言葉も内容も知っている 知らない 言葉は知っているが 内容は知らない 84

88 B. 女性活躍推進法 < 男女別 > 男性 (n=307) 19.9% 35.5% 39.4% 5.2% 女性 (n=428) 13.3% 38.3% 44.2% 4.2% 言葉も内容も知っている 言葉は知っているが 内容は知らない 知らない < 年代別 > 代 (n=149) 16.8% 38.3% 43.0% 2.0% 代 (n=241) 17.8% 34.0% 46.9% 1.2% 60 代以上 (n=345) 14.5% 38.8% 38.6% 8.1% 言葉も内容も知っている 知らない 言葉は知っているが 内容は知らない 85

89 C. 宮崎市男女共同参画センター ( パレット ) < 男女別 > 男性 (n=307) 8.8% 23.8% 62.9% 4.6% 女性 (n=428) 9.3% 28.0% 58.4% 4.2% 言葉も内容も知っている 言葉は知っているが 内容は知らない 知らない < 年代別 > 代 (n=149) 8.1% 21.5% 68.5% 2.0% 代 (n=241) 12.0% 29.0% 57.7% 1.2% 60 代以上 (n=345) 7.5% 26.4% 58.6% 7.5% 言葉も内容も知っている 知らない 言葉は知っているが 内容は知らない 86

90 D. ジェンダー ( 社会的に作り上げられた性別 ) < 男女別 > 男性 (n=307) 28.0% 20.5% 45.9% 5.5% 女性 (n=428) 28.7% 23.8% 43.0% 4.4% 言葉も内容も知っている 言葉は知っているが 内容は知らない 知らない < 年代別 > 代 (n=149) 44.3% 24.8% 28.9% 2.0% 代 (n=241) 37.8% 24.9% 34.9% 2.5% 60 代以上 (n=345) 15.1% 19.7% 57.4% 7.8% 言葉も内容も知っている 知らない 言葉は知っているが 内容は知らない 87

91 E. ドメスティック バイオレンス (DV) < 男女別 > 男性 (n=307) 女性 (n=428) 79.2% 83.9% 6.2% 10.1% 4.4% 8.2% 4.6% 3.5% 言葉も内容も知っている 言葉は知っているが 内容は知らない 知らない < 年代別 > 代 (n=149) 代 (n=241) 94.0% 95.4% 2.7% 1.3% 2.0% 2.9% 0.8% 0.8% 60 代以上 (n=345) 67.2% 15.9% 9.9% 7.0% 言葉も内容も知っている 知らない 言葉は知っているが 内容は知らない 88

92 F. デート DV( 結婚していない交際中の男女間で起こる暴力 ) < 男女別 > 男性 (n=307) 53.7% 12.4% 29.0% 4.9% 女性 (n=428) 61.2% 13.6% 21.3% 4.0% 言葉も内容も知っている 言葉は知っているが 内容は知らない 知らない < 年代別 > 代 (n=149) 67.1% 8.7% 21.5% 2.7% 代 (n=241) 73.9% 7.9% 17.4% 0.8% 60 代以上 (n=345) 43.2% 18.6% 30.7% 7.5% 言葉も内容も知っている 知らない 言葉は知っているが 内容は知らない < 過去の調査との比較 > 平成 29 年度 (n=740) 57.8% 13.0% 24.6% 4.6% 平成 24 年度 (n=628) 67.0% 13.2% 15.6% 4.1% 言葉も内容も知っている 知らない 言葉は知っているが 内容は知らない 89

93 G. セクシャル ハラスメント ( セクハラ ) < 男女別 > 男性 (n=307) 女性 (n=428) 84.7% 88.1% 6.8% 4.2% 5.8% 2.6% 4.2% 3.5% 言葉も内容も知っている 言葉は知っているが 内容は知らない 知らない < 年代別 > 代 (n=149) 代 (n=241) 60 代以上 (n=345) 76.5% 95.3% 95.9% 11.9% 2.0% 0.7% 2.0% 0.8% 2.5% 0.8% 4.9% 6.7% 言葉も内容も知っている 知らない 言葉は知っているが 内容は知らない 90

94 H. リプロダクティブ ヘルス / ライツ ( 性と生殖に関する健康 / 権利 ) < 男女別 > 男性 (n=307) 女性 (n=428) 9.1% 12.7% 4.0% 12.4% 72.6% 79.7% 5.5% 4.0% 言葉も内容も知っている 言葉は知っているが 内容は知らない 知らない < 年代別 > 代 (n=149) 代 (n=241) 60 代以上 (n=345) 6.7% 7.5% 4.9% 14.1% 11.2% 12.8% 73.9% 77.2% 80.5% 8.4% 2.0% 0.8% 言葉も内容も知っている 知らない 言葉は知っているが 内容は知らない < 過去の調査との比較 > 平成 29 年度 (n=740) 平成 24 年度 (n=628) 平成 20 年度 (n=637) 平成 14 年度 (n=1,345) 6.1% 12.4% 3.7% 13.9% 5.7% 11.3% 3.0% 13.3% 76.6% 78.5% 75.5% 75.5% 7.5% 8.2% 4.9% 4.0% 言葉も内容も知っている 知らない 言葉は知っているが 内容は知らない 91

95 I. 性的少数者 (LGBT 等 ) < 男女別 > 男性 (n=307) 37.5% 23.5% 34.2% 4.9% 女性 (n=428) 32.5% 19.4% 44.4% 3.7% 言葉も内容も知っている 言葉は知っているが 内容は知らない 知らない < 年代別 > 代 (n=149) 43.6% 12.8% 41.6% 2.0% 代 (n=241) 44.4% 19.5% 35.3% 0.8% 60 代以上 (n=345) 23.8% 25.8% 42.9% 7.5% 言葉も内容も知っている 知らない 言葉は知っているが 内容は知らない 92

96 J. ワーク ライフ バランス ( 仕事と生活の調和 ) < 男女別 > 男性 (n=307) 29.3% 28.7% 36.5% 5.5% 女性 (n=428) 25.9% 28.7% 41.1% 4.2% 言葉も内容も知っている 言葉は知っているが 内容は知らない 知らない < 年代別 > 代 (n=149) 42.3% 22.8% 32.9% 2.0% 代 (n=241) 36.5% 23.2% 39.0% 1.2% 60 代以上 (n=345) 14.5% 35.1% 42.0% 8.4% 言葉も内容も知っている 知らない 言葉は知っているが 内容は知らない 93

97 9. 性的少数者についておたずねします 問 17. 現在 あなた自身が認識している性別 ( 性自認 ) をお答えください ( は1つ) 男性で自認している性別が どちらともある は2.9% 女性 は1.0% となっている 女性で自認している性別が どちらともある は2.6% 男性 は0.9% となっている 2.7% 全体 (n=740) 37.0% 50.8% 8.8% 0.7% 男性女性どちらともあるどちらとも言えない < 男女別 > 男性 (n=307) 女性 (n=428) 0.9% 87.0% 87.1% 1.0% 0.7% 2.9% 2.6% 0.7% 8.5% 8.6% 男性女性どちらともあるどちらとも言えない < 年代別 > 0.7% 0.7% 代 (n=149) 33.6% 58.4% 6.7% 0.8% 代 (n=241) 36.5% 58.9% 3.7% 60 代以上 (n=345) 38.6% 42.6% 4.9% 1.2% 12.8% 男性女性どちらともあるどちらとも言えない 94

98 < 性的少数者 > 性的少数者 (n=45) 13.3% 31.1% 44.4% 11.1% 男性女性どちらともあるどちらとも言えない 95

99 問 18. あなたが恋愛感情を持つ相手の性別を教えてください ( は 1 つ ) 男性で 男性 女性 ( どちらにも恋愛感情を持つ人 ) は 1.0% となっている 女性で 男性 女性 ( どちらにも恋愛感情を持つ人 ) は 1.6% 女性 は 0.9% となっている 1.4% 全体 (n=740) 50.5% 38.4% 8.9% 0.8% 男性女性男性 女性 ( どちらにも恋愛感情を持つ人 ) その他 < 男女別 > 男性 (n=307) 女性 (n=428) 90.2% 87.4% 1.0% 0.3% 0.9% 1.2% 1.6% 男性女性男性 女性 ( どちらにも恋愛感情を持つ人 ) その他 8.5% 8.9% < 年代別 > 代 (n=149) 55.7% 35.6% 2.0% 6.7% 代 (n=241) 59.8% 36.1% 0.4% 3.7% 60 代以上 (n=345) 42.6% 40.9% 2.0% 1.4% 13.0% 男性女性男性 女性 ( どちらにも恋愛感情を持つ人 ) その他 96

100 < 性的少数者 > 性的少数者 (n=45) 24.4% 35.6% 22.2% 13.3% 4.4% 男性女性男性 女性 ( どちらにも恋愛感情を持つ人 ) その他 97

101 問 19. 現在 性的少数者の方々にとって生活しづらい社会だと思いますか ( は1つ) どちらかと言えばそう思う は34.1% そう思う は27.8% となっている 性的少数者では どちらかと言えばそう思う が40.0% 次いで どちらとも言えない が 24.4% となっている 全体 (n=740) 27.8% 34.1% 17.3% 3.9% 5.5% 11.4% そう思う どちらとも言えない そう思わない どちらかと言えばそう思う どちらかと言えばそう思わない < 男女別 > 男性 (n=307) 28.3% 30.9% 18.2% 4.9% 6.2% 11.4% 女性 (n=428) 27.8% 36.4% 16.6% 3.3% 4.9% 11.0% そう思う どちらとも言えない そう思わない どちらかと言えばそう思う どちらかと言えばそう思わない < 年代別 > 代 (n=149) 代 (n=241) 60 代以上 (n=345) 22.6% 30.3% 36.9% 30.4% 30.9% 41.5% 19.1% 6.0% 2.7% 16.1% 7.4% 3.3% 2.5% 15.4% 7.1% 3.5% 8.7% 15.7% そう思う どちらとも言えない そう思わない どちらかと言えばそう思う どちらかと言えばそう思わない 98

102 < 性的少数者 > 性的少数者 (n=45) 13.3% 40.0% 24.4% 2.2% 11.1% 8.9% そう思う どちらとも言えない そう思わない どちらかと言えばそう思う どちらかと言えばそう思わない 99

103 < 問 19>で そう思う どちらかと言えばそう思う に をした人問 20. そのように思う理由は何ですか あてはまる番号すべてに をつけてください ( は1 つ ) いじめ( 悪口 いやがらせ ) を受ける の割合が最も高く 40.2% となっている 次いで 自らが認識する性とは異なる性のふるまいを強要される ( トイレ 着替え 服装 言葉遣いなど ) (38.4%) となっている 性的少数者では 自らが認識する性とは異なる性のふるまいを強要される ( トイレ 着替え 服装 言葉遣いなど ) の割合が最も高く37.5% となっている いじめ ( 悪口 いやがらせ ) を受ける 自らが認識する性とは異なる性のふるまいを強要される ( トイレ 着替え 服装 言葉遣いなど ) 家族 友人 職場などにおいて相談できる相手がいない 婚姻など国の法整備が不十分である 27.7% 26.6% 40.2% 38.4% 就職 仕事などで不利 不当な扱いを受ける 19.4% 申請書などに性別の記入を求められる 医療や福祉において 法律上の家族と同等のサービスや扱いを受けることができない 行政機関などの相談 支援体制が不十分である 18.6% 16.2% 15.3% 自治体の条例が不十分である 11.8% 公営 民間住宅でパートナーと住む際に困難がある その他 2.6% 9.6% そう思う人 (n=458) 0% 20% 40% 60% 100

104 < 男女別 > いじめ ( 悪口 いやがらせ ) を受ける 自らが認識する性とは異なる性のふるまいを強要される ( トイレ 着替え 服装 言葉遣いなど ) 家族 友人 職場などにおいて相談できる相手がいない 婚姻など国の法整備が不十分である 就職 仕事などで不利 不当な扱いを受ける 申請書などに性別の記入を求められる 医療や福祉において 法律上の家族と同等のサービスや扱いを受けることができない 行政機関などの相談 支援体制が不十分である 44.5% 37.1% 34.6% 40.7% 26.9% 28.4% 23.1% 29.1% 18.7% 20.0% 15.9% 20.4% 13.2% 18.2% 17.6% 13.8% 自治体の条例が不十分である 公営 民間住宅でパートナーと住む際に困難がある その他 14.8% 9.8% 9.3% 9.8% 3.8% 1.8% 男性 (n=182) 女性 (n=275) 0% 20% 40% 60% 101

105 < 年代別 > いじめ ( 悪口 いやがらせ ) を受ける 自らが認識する性とは異なる性のふるまいを強要される ( トイレ 着替え 服装 言葉遣いなど ) 家族 友人 職場などにおいて相談できる相手がいない 婚姻など国の法整備が不十分である 就職 仕事などで不利 不当な扱いを受ける 申請書などに性別の記入を求められる 医療や福祉において 法律上の家族と同等のサービスや扱いを受けることができない 行政機関などの相談 支援体制が不十分である 自治体の条例が不十分である 公営 民間住宅でパートナーと住む際に困難がある その他 2.0% 3.5% 2.2% 7.9% 19.8% 23.7% 13.1% 17.8% 17.9% 13.7% 13.9% 12.7% 9.8% 13.9% 9.8% 7.1% 24.9% 18.0% 11.9% 24.9% 18.6% 18.5% 16.4% 32.8% 43.6% 45.7% 43.6% 42.2% 31.7% 30.7% 34.1% 20.2% 45.5% 代 (n=101) 代 (n=173) 60 代以上 (n=183) 0% 20% 40% 60% 102

106 < 性的少数者 > 自らが認識する性とは異なる性のふるまいを強要される ( トイレ 着替え 服装 言葉遣いなど ) 37.5% 婚姻など国の法整備が不十分である 25.0% 行政機関などの相談 支援体制が不十分である 25.0% いじめ ( 悪口 いやがらせ ) を受ける 家族 友人 職場などにおいて相談できる相手がいない 就職 仕事などで不利 不当な扱いを受ける 医療や福祉において 法律上の家族と同等のサービスや扱いを受けることができない 公営 民間住宅でパートナーと住む際に困難がある 申請書などに性別の記入を求められる 16.7% 16.7% 16.7% 16.7% 16.7% 12.5% 自治体の条例が不十分である その他 8.3% 12.5% そう思う人 (n=24) 0% 20% 40% 103

107 問 21. 性的少数者に関する偏見がなくなり 性的少数者の方が生活しやすくなるためには 行政はどうするべきだと思いますか ( はいくつでも) 子どもの頃から正しい知識を得られるよう教育をより充実させる (53.8%) の割合が最も高く 次いで 行政機関や民間企業での理解を進め 安心して働くことができる環境を整える (44.2%) となっている 性的少数者では 子どもの頃から正しい知識を得られるよう教育をより充実させる が 57.8% と割合が最も高い 子どもの頃から正しい知識を得られるよう教育をより充実させる 行政機関や民間企業での理解を進め 安心して働くことができる環境を整える 公共施設や民間施設での多目的トイレの設置を増やす 相談窓口 ( 電話相談など ) を設置し 窓口の周知を行う 渋谷区などが実施している同性パートナーシップの証明書の交付等の取り組みを実施する 啓発パンフレットを配布して市民の理解を深める 27.2% 24.6% 19.5% 16.5% 44.2% 53.8% 講演会や講座等を開催し啓発活動を推進する 16.1% 各種申請書などで不要な性別欄を廃止する 15.9% 何もする必要はない 2.8% 分からない その他 1.8% 11.5% 全体 (n=740) 0% 20% 40% 60% 104

108 < 男女別 > 子どもの頃から正しい知識を得られるよう教育をより充実させる 行政機関や民間企業での理解を進め 安心して働くことができる環境を整える 公共施設や民間施設での多目的トイレの設置を増やす 相談窓口 ( 電話相談など ) を設置し 窓口の周知を行う 渋谷区などが実施している同性パートナーシップの証明書の交付等の取り組みを実施する 啓発パンフレットを配布して市民の理解を深める 講演会や講座等を開催し啓発活動を推進する 各種申請書などで不要な性別欄を廃止する 24.1% 29.4% 27.0% 23.1% 16.9% 21.5% 19.9% 14.3% 17.6% 15.0% 17.3% 15.2% 51.5% 55.6% 41.0% 47.0% 何もする必要はない 分からない その他 4.9% 1.4% 10.4% 11.9% 2.6% 1.2% 男性 (n=307) 女性 (n=428) 0% 20% 40% 60% 105

109 < 年代別 > 子どもの頃から正しい知識を得られるよう教育をより充実させる 行政機関や民間企業での理解を進め 安心して働くことができる環境を整える 公共施設や民間施設での多目的トイレの設置を増やす 相談窓口 ( 電話相談など ) を設置し 窓口の周知を行う 渋谷区などが実施している同性パートナーシップの証明書の交付等の取り組みを実施する 啓発パンフレットを配布して市民の理解を深める 講演会や講座等を開催し啓発活動を推進する 各種申請書などで不要な性別欄を廃止する 何もする必要はない 分からない その他 3.4% 2.9% 2.6% 32.9% 29.9% 22.9% 17.4% 26.1% 27.0% 28.9% 21.6% 14.2% 9.4% 17.0% 19.4% 12.1% 16.6% 17.4% 14.1% 21.2% 13.3% 8.7% 7.1% 15.4% 1.3% 2.5% 1.4% 49.7% 62.2% 49.9% 45.6% 48.5% 41.2% 代 (n=149) 代 (n=241) 60 代以上 (n=345) 0% 20% 40% 60% 80% 106

110 < 性的少数者 > 子どもの頃から正しい知識を得られるよう教育をより充実させる 行政機関や民間企業での理解を進め 安心して働くことができる環境を整える 渋谷区などが実施している同性パートナーシップの証明書の交付等の取り組みを実施する 講演会や講座等を開催し啓発活動を推進する 相談窓口 ( 電話相談など ) を設置し 窓口の周知を行う 啓発パンフレットを配布して市民の理解を深める 公共施設や民間施設での多目的トイレの設置を増やす 各種申請書などで不要な性別欄を廃止する 22.2% 20.0% 20.0% 13.3% 13.3% 11.1% 33.3% 57.8% 何もする必要はない 2.2% 分からない その他 4.4% 13.3% 性的少数者 (n=45) 0% 20% 40% 60% 107

111 問 22. 性的少数者への理解を深めるため家庭や学校 地域 職場等で どのような取り組み が必要だとお考えですか 何かご意見等がございましたら ご自由にお書きください 男性 20 歳代 学校の入学式などで 男子 女子 と区別しない 特別に取り組みすぎると より 普通 から離れてしまう印象になるため 大々的にしすぎる必要はないと思う 幼少期から講演会や保健の授業などで正しい知識を得られるようにする 幼少期より学校で多様性について学ぶ 女性 20 歳代 学校での教育を行うべき きちんと説明すること 教育者が正しい知識を持ち 適切な対応や教育を行う 性教育に LGBT の内容も加える 性的少数者への理解ができることを学ぶ機会 世間の性的少数者に対する理解が深まらないのは すでにある概念がなかなか崩されないことが一つの要因であると思う まずは行政内で取り組みをしていき 市役所の中で LGBT である人が胸を張り 堂々と生活できる雰囲気作りをできるようになれば 宮崎全体でどうしていけばいいのかが見えてくるのではないだろうか 一人一人の考え 価値観の問題 それを変えるにはどうすれば良いかをまず考える 男性 30 歳代 教育する機会を増やす 教育や情報提供は必要だろうが 子どもへの教育は慎重にすべき 分別のつく年齢でなければいじめ等の問題を助長させることになりかねない 年齢によらず教育を受け 知識を得たことで 問題悪化もあり得る 学校教員に対しては単なる研修を行うだけではなく ケーススタディも必要ではないだろうか 子ども教育は必要ではあるが 最近の性的少数者のメディアでの活躍により 理解はかなりされてきていると思う 年配者等の知識付けも必要だと思う 差別をなくす環境作り 皆平等で いじめをなくす 性的少数者が どのような取り組みが必要だ と考えているのか または何に困っているのか等をまずは知る必要がある 108

112 性的少数者は思春期等に友人関係等で悩んだり 家族へ言えないなどの大きな悩みを抱えるため この頃に気軽に相談できる窓口の周知徹底や 周りの理解も得られるよう 教育面なども特に集中して行うべきと考える 性的少数派の方本人から直接話を聞ける場を作っていく必要がある 特に深めるような取り組みは必要ないと思う どちらかと言えば 40~50 代以上の男性が理解ができていなく 理解しようともしていない印象がある その方達に啓発を行った方が良いと思う 昔ながらの古い考え方を変える必要がある 男はこうだ 女はこうだ という認識を捨てる教育等が必要だと思う 理解を深めて ある程度は時間が必要だろう 今 いきなり取り組みといってもだめであろう 10 年 20 年とゆっくり進めて理解に深めていくべきだろう 女性 30 歳代 思いつきませんが 世間を気にしながら生きている人を知っているので開示しても差別がないよう教育をしていけば良いかなと思います 結婚式も挙げて祝ってもらえるくらいが理想 家庭や子どもの前で性的少数者に対する否定的なことを言わない 自分本位を志すために自分本位をあきらめる ノーマルな人も性的少数者もそれぞれ自分本位で主張が偏るために差別や生きにくい社会がある 謝った報道や偏見をなくすためにも安易に情報を信じず 自分と向き合い皆が生きやすい社会を目指す 社内セミナーの中で話や学校の授業などで話す機会を作る 性的少数者がだめな人ではなく そんな人も普通にいるという教育が必要 小さい頃からそんな人もいるという事を知ることが大切で 自分の周りにいないからわからないだけだと思うが 性的少数者の方に直接授業をして貰うなどはどうだろうか 性的少数者の話を聞く機会を設ける 男女だけではなく どんな環境でもその他のくくりが必要だと思う 一人では辛いことも 仲間がいれば良くなる事も多いと思うので 定期的に同じ仲間を集める会を作ってあげ それを見た周りが性的少数者の存在が今はこんなに当たり前なことだという事を実際実感することが一番だと思う 特別に取り組みは必要ないと思うが 理解してあげる心が必要だと思う 日本社会全体で 多様性を認める風土づくりをしていく必要があると思う まずは抜本的な法整備を含め 人権擁護の意識を定着させるべきであろう その上で市民生活に馴染んでいくよう草の根運動 ( 教育現場や保育 幼児教育の段階から ) のような活動を地道に行っていくべきだと思う 男性 40 歳代 子どもの頃から知識を教育し行政や企業でも講演会等をし理解させる 差別をしないことを国全体で考え実践する 109

113 性的少数者に対する偏見と考えられている事柄が性的少数者以外の者と比べ 本当に変わりが無いのか それともその事柄について性的少数者に該当することが多いのか 調査する必要があると考える 性的少数者の方々本人が 自分は特別だ と感じることのない社会の実現が必要であると思う 性的少数者への理解をなぜ深める必要があるのかわからない そこから告知していけば 自然に市民の声を拾えるのでは無いだろうか 幼少期から性的少数者の存在が特別ではなく当然だと認識できるような教育が必要であると考える 女性 40 歳代 男子 女子 という言い方をしない 男女別の名簿を作らない 性別の記入はいらない 以前 職場に実習で性的少数者が来られたとき トイレや更衣室について配慮を求められ ばたばたしたことがあった どうするのが望ましいのか どうすればスムーズなのか わからないことだらけであった 該当者が近くにいないためわからない 学校教育の性教育の一貫として性的少数者の知識について触れ 子どもの頃の悩みを取り除く 子どもの頃からの教育と行政機関の相談 支援体制が大切 子どもの頃より 性的少数者の正しい知識が得られる教育 体制づくりをする 性的少数者を当たり前の存在だと受け入れる継続的な情報提供を行う 子どもへの教育や理解させることは家庭の役割とし 小さな時からいろいろな人がいることを教えるべき 実際自分の周りにはいないが そう思っているだけで本当は言えないでいる方もいるかもしれない 最近ではテレビで知ることも増えてきた為 周りの理解が必要だとは思う 偏見で相手を傷つけない言葉や態度も大事だし 施設などのこともあるので自分がそのときに何ができるかを考えなくてはと思う 出席等を取るとき 男子 女子と分けているが 男女別々ではなく混ぜての出席番号でも良いと思う 少数というものは的になりやすいもの カウンセリングを充実させ 相談できるところをもっと周知して 悩みを抱えている人を守ることが一番だが 少数でなくなるというのが解決への糸口になるので やはり知ってもらうことが大事だと思う 障害と同じで出会ってみないとその個性も見えてこないため 知って貰うこと 知って貰う努力が必要だと思う 職場で DVD などで研修があった 性的少数者との関わりが無いのだが 近頃はマスメディアで取り上げられる方々も苦労されて一般的になってきている 昔よりは表現しやすくなってきていると思う 誰もが同じ考えでいる事は不可能であるし いろいろな考え方があるからこそ発展していくこともある 平成の今の時代 何事も求めすぎる日本社会に 少々未来に不安を覚えるが 相手を思いやり謙虚な気持ちが人として必要では無いかと考える 時には不自由さ 苦労も必要だと思う 這い上がる力を経験することにより人は成長すると思う 性的少数者への偏見がある方は 障害のある方など他の少数者の方々への偏見もある方が多いのではないかと考える 人権という観点で様々な少数者への偏見がなくなるように啓発していかなければと思う 可能であれば地域にいる当事者の声が聞くことができると身近にいると意識してもらえるのではないだろうか また 教員など子どもに接する方達が正しい知識を持っていることが重要 110

114 男女ではなく 一人の人間としての考えを持った教育が必要 相談 話しやすい雰囲気で性的少数者は個性と捉える社会全体への啓発活動を通じ わずかな悩みでも言える窓口を作ることが大切 小さい頃からの教育が行き届いていれば職場での教育は必要ないと思う すぐには無理だが数十年後の未来のために必要 一つの個性として理解できるように 子供のうちから 男女をはっきり分ける必要がない時などに 別にしないようにする 男女混合名簿の使用をする まずは子どもの頃から正しい知識を得ることが大事 男性 50 歳代 いじめなどが起きないように周囲で支えることができる体制づくり いつでもどこでも話題にできる環境作り 学校などで道徳の一貫として教育して欲しい 国が一定の道標を作るべき 子どもの頃から家庭 学校で触れ メディアを通じてテレビ インターネット等で性的少数者の立場 意見等を放送し 多くの人に実状を知って貰う 子どもの頃から知らせること 教育の一つとして学ぶべき 少数者であるという事はそれ自体が特殊 ( 病気 ) であると考える まずは 少数者 多数者がそれを認めること 認められる環境を整備すること 基本的人権は当たり前であるが すべてに於いて 人権! 人権! と問題のすり替えをするとうまくいかない 人としての尊厳を守るため啓発活動の充実 職場や地域でのセミナーなど 理解を深める教育と職域を増やす そのための条例を作る 女性 50 歳代 LGBT は特別な存在ではない LGBT の人が身の回りにいないからといって傷つくような言動は慎むべきだ TV や県や市町村の広報誌などで理解を広める 親の育て方 自分自身の考え方に問題があると思う 子どもの頃 性教育を受ける対象年齢を引き下げ そのときの同時に性的少数者の教育も受けさせる この世の中 どうしても偏見という物はあると思うため 性的少数者が団結して 強く生きていけるように行政などがバックアップ 協力してあげられるような体制が必要になってくると思う 自分が若い頃は L G の存在は知っていたが テレビタレントの芸の方達は目立ちたくて女性のふりをしているなど間違った認識が広まっていたと思う 今はかなり認知されてきたと思うが なぜ LGBT になってしまうのかという知識を青少年の頃に教えていくといいと思う 111

115 小学校入学前に保護者に対して正しい知識 情報が得られるような機会を作る ( 講演会 研修会等 ) 小さいうちに偏見を持たないように いろいろな個性を持った人がいる事を受け入れる素地を作る 性的少数者の生きづらさなどの情報を知ることと 支援団体の問題点の解決 性的少数者のかたは 外見では分からないので 本人から相談できる雰囲気づくりや 一般人が理解できるための勉強会など必要ではないかと思います 男性 女性関係なく犯罪をする人の偏った考え方により さらに偏った目を向けられるという事で 世間が温かく見る目を養っていくべき 小さい頃から周囲に自然と受け入れられるような世の中になって欲しい まだまだ男性有利の世の中 女性の受け皿をしっかり入れて欲しい 男性中心の議員のみでは女性の考え方は広まるはずは無い テレビの影響はとても大きく 以前より性的少数者と思われる方々をよく目にする また 堂々と同性を好きだと発言されているのを見ると違和感さえ感じなくなってきた 問 21 の実施が必要 同性婚を法律で認めるにはハードルが高いのかもしれないが 同性のパートナーであるという証明を公的にしてもらえるようになり 男女の夫婦と同じように家族として認められるようになるといいのではないかと思う 何に対しても差別的な考えを持たない心を育てるよう 親が子どもを接するときに気をつける必要あり テレビ等での人をいじって面白がるようなことは 差別や偏見の始まりだと思う 男性 60 歳代 自分に責任を持ち将来に向けて進むべき 自由にすべき 性的少数者に自覚を持ち出す年頃に幅広く公演等を開催することが必要 性的少数者について 意味がわからない どういうことなのか そういう人を見たこともないのでわからない 性的少数者への理解を深めるための施策については いきなり地域などで動ける問題ではないので まず国が ガイドライン を示し それに沿って行政が具体的な施策等を作って 学校 職場ではマニュアル化をし それに基づいて行動していく必要があると思う 例え少人数でもいいので お互いが理解し合えるような環境作りが必要 多様性に理解を示せるように 機会ある毎に情報提供を行う なぜこのような人がいるのか理解して貰う必要がある 偏見をしない まだまだ偏見があるため各事業者や教育機関等で 性的少数者が日常生活で豊かに暮らしていくビデオを制作して五感に訴える姿勢が必要だと思う 難しい問題だと思うため 地道に活動していくしか無いと思う 112

116 もしも自分の子どもが性的少数者だったとしたら簡単に受け入れることができるだろうか 社会全体がそうなっていれば 問題ないが 社会がそれを拒否している状況では受け入れがたいとおもう 制度の変更があると理解しやすいが 現状の行政や政治家では無理であろう 幼少期から教育が大切 幼少期から正しい知識を得られるよう教育を充実させる 幼少期からの教育でも なんとなくから入って差別はだめという事を伝える 女性 60 歳代 30~40 代になって結婚やデートをしなくても 何か変じゃないか と言わない 思わない 相手の方を大切に思う心 推し量る心が職場の中でも薄れてきている 自分があるのは相手がいて社会が成り立っているという道徳を子どもたちにしっかり教育して欲しい 行政が足を運び直接その方々への意見を聞くことも大事 ただアンケートを取り 机の上だけの仕事をせず 行政の方 行動あるのみ 現在学校等では制服の自由や クラスを男女に分けずに出生順に名簿を作成するなど聞いたことがある しかし混乱を招くこともあるようだ 一番必要なことは 性的少数者が存在するという事を自然に受け入れられるよう 幼少期から早い段階での教育をすることによって 偏見をなくせるのではないだろうか まず前提にそれがあってから行政や講演会 パンフレット等での周知活動の取り組みだと思う 最近新聞で読んでいたのだが 制服の下 スカート ズボンの自由化を実施する学校があると載っていた 画期的だと思う 自然体でそのままの自分で生きていける社会になりつつあると思う 自分の周りに性的少数者がいましたが自然と遠ざけてしまっていたような気がする 理解しているようでしていないような こういった人が多いのでは無いかと思う 職場でも噂にはなるが だからといって何か事を起こすわけでも無く ただ見守っているような どう取り組んでいいかはわからない それを本人が望まれているかもわからない 性的少数者の方と接し 話を聞くことで少しは理解できた 幼少期の生活環境で 性的少数者になり得るケースもあると思う 取り組みとか難しいことはわからないが 受け入れ 接し 話を聞くことで理解できると思う 性的少数者本人がよく 小さい頃はあまりわからなかった等の話を聞くため 男女と言うより 大人か子どもでも違うのではないか 男 女とあるので 普通に家庭 学校 地域職場でその都度過ごし 個人の選択で個人が尊重されれば良い 性的少数者を特別視しないこと 人間に対する理解が必要と思う 一人の人間としての人格を認めてあげるべき 法的にも性的少数者の存在を認める 113

117 難しすぎてわからない 幼児期から性別に関係なく男だから女だからではなく 同じ人間として教育していけば良いと思う 男性 70 歳代以上 G B に関わる性病の発生率が高くなるのではないか? もし国が認めることになれば そのことを充分考えなくてはならないのではないか 家庭と学校の意思疎通を図り 常に連絡を取っていく また 学校での教育の取り組みが大事だと思う この事が世の中に取り上げられてまだ日が浅いと思うため 現在中高生以上の若者から少しずつ 理解を深める運動をするとどうだろうか すべての人の基本的人権を尊重する 性的少数者について 意味がわからない 生命誕生の神秘について 小さい頃より多くの教育の機会を与え 人間の多様性を認める感性の豊かな育成が必要だと思う 自然 動物 植物などとの接触を多くして 言葉のない自然からいろんな者を学ぶ子どもであれば いろんな人々との接し方を身につけられるのではないかと考える その人の身になって行動できる人間を育てる社会環境の育成 中学生から 性的少数者の心や身体の仕組みを理解して貰うよう教育する テレビで活躍の有名人も増え昔ほどではなくなっていると思います 問 21.1 の子どもの頃から正しい知識を得られるよう教育をより充実させるというのを徹底して行う 難しい問題だが 性的少数者への理解がもっともっと必要ではないかと思う 女性 70 歳代以上 個室トイレ ( 多目的トイレ ) の設置を増やす 学校での道徳などの授業で 背指摘少数者の人権についてテーマとして扱い 早い時期からの教育を進める 教育のためには 学校関係者への教育の充実が必要だと考える LGBT 等の問題は当事者にとっても深刻であり 人の深層心理に関わるので なかなか意見は難しい ただ奇異におもうのではなく自我に思えるように周知は必要だと思う いじめをなくすこと 今まで身近にいなかったせいであまり詳しいことはわからないが これからはこういう方達もいるのだという事を子どもの頃から学校やいろいろな場で正しい知識を得られるよう教育の場で教えていく必要があると思う 啓発活動を多くする必要があるが 田舎では固定概念が強く 難しいと思う 114

118 現実に直面していれば いろいろ思うこともあるかもしれないが 全く考えたことが無い 差別しない 普通に生活できる社会になることを望むがどうしたらいいのかわからない 社会全体の偏見をなくすことが重要で 問 211 の教育が大切だと思う しかしなかなか理解を全体に求めるのは困難があることも事実 難しい問題だと考える 少しずつ理解されてきているようには思うが 私自身全く無知なところからいくらか理解できるようになった 啓発パンフなどが有効なのでは無いだろうか 性的少数者の意味がわからない 特に取り上げて話すことも無いと思う 性的少数者 20 歳代 男性はこうあるべき 女性はこうあるべきという概念をなくす 結婚や出産するのが当たり前という考え方をなくす 否定的な言葉で終わらせないよう 理解者が増えるような環境を整える 性的少数者 50 歳代 もう少し時間がかかるのでは無いかと思う 一昔前 オカマ ホモなど汚らしい存在のように扱われていた人々が 今ではオネエ ニューハーフ等と少しずつ理解が変わってきている メディアを通じてそれが普通のことであると小さい子どもから知らせることだと思う しかし年配の方は今でも汚らわしい存在だと思っていると思う 大阪府淀川市のような取組をぜひ宮崎市でも行ってほしい LGBT 以外でも少数者が安心して暮らせる 多様性 を大切にする都市は暮らしやすいまちだと思う できればカナダやオランダぐらいを目指してほしい 性的少数者 60 歳代 難しい質問でよくわからないが 多様な生き方が尊重されるようになればいいと思う 性的少数者 70 歳以上 難しい質問でよくわからないが 多様な生き方が尊重されるようになればいいと思う いずれにしても意識の問題だと思うため しっかりした目的意識を持った生活に心がけることが大切だと思う 女性の働く職場が増えて欲しい 一つの個性と考えて まわりの者が特別視や扱いをしない事 自然に向き合える社会になれたらいいと思う 性的少数者という言葉がどういう意味なのかいまひとつわからない 115

119 問 23. 男女共同参画社会 についてお聞きします 男女共同参画社会 とは 男女を問わず 個人がその能力と個性を充分に発揮できる社会 のことですが このような社会を推進していくために 今後どのようなことに力をいれていくべきだと思いますか 何かご意見等がございましたら ご自由にお書きください 男性 20 歳代 育休 産休を男性が取る事への理解の促進 休むことに対する会社の理解が必要 女性だけでは無く 男性でも弱者となることがある為 それを保護する制度を女性同様 男性にも適用されるようにして欲しい 男女という点に関係なく 個人として得意 やりたいことをもっと職業に関係できるようになる 有給休暇の取りやすさを改善する 地元に帰れるように企業を誘致する 女性 20 歳代 育児 介護面でもっと女性と男性が平等であるべき 社会全体が育児 介護に関することにもっと力を入れた方がいいと思う そして男性も女性も働いて同じように家事 育児をして一緒に成長していけたらいいなと思う お互いの意見を交わす 旧時代の考えを 当たり前 と思わない土壌を作る 昔はこうだった と押さえ込まれる人も多いのではないかと感じる 地域で子育てができる環境作りを作る 出産後も働けるように 男性の育休取得 女性に関しては 育児 出産のサービスや制度の充実が必要であると思う 男女問わず 能力に応じた賃金を支払い 宮崎が若者にとって働きやすい環境作りにする 男性が育休をとれる環境 ( 今は同僚達の理解が乏しい ) 女性が育休 産休後に復帰しやすい等の環境 ( 時短システム ) の整備の浸透を図る 男性ももっと育児や家事に参加する 仕事で能力で評価をする メディアに出る人や 日本のリーダー達が男女平等に活動しているのを見せる 毎日見るテレビの中で男女平等が当たり前のようになれば自然と男女平等になると思う 男性 30 歳代 男女共同参画については都市部では進んでいるものの 逆に中山間地域など 高齢化が進んでいるような地域の方が 昔ながらの男女のあるべき姿から脱却できていない 地域の自治活動など 自然と女性は片付けや料理 etc 男性は力仕事など 分けて考えることが多い まずはこうした自治活動からはじめるべき 過度な推進活動はいらない 臨機応変 116

120 行政や職場が女性の働きやすい ( 定年まで働けるような ) 環境を構築する その人 それぞれのレベルに見合った能力を発揮できる環境作り 男女ともに個人の意識改革 男性が働き女性が家事育児という観念を国民全体が理解すべき また賃金の面から見ても 男性と女性の収入を同等のものにさせていかないと改善されていかないと思う 若い世代での理解を進める教育が必要だと思われる 老人にいくら説明しても難しいと思われる 女性 30 歳代 年配者の意識改革 男性優位の考え方 それを見て育つ子どもも同じ考え方を持ってしまう 給料の格差 正社員で共働きの人は育休もある 保育園にも入れることができる パートでも子どもを預けやすい環境にして欲しい 育児が終わり 働きたい人をフォローアップできる制度を充実していく 育児休暇制度の延長 充実 働き方改革の推進 教育がすべて 乳幼児 児童 生徒に関わる職種やボランティアには研修を課する等して 正しく伝えていけるようにするべきだと思う 現在パートをしているが 家事も育児も自分がメインだ しかしお給与のことを考えると やはり男性が働くことが大切 それに甘えて女性は女性のできることをするという事が家庭がうまくいく一つの方法だと考える 家族その人がどのような関係を望むか それを大切に考えてその人にしかない その人なりの男女平等を具合を考えることしかないのだと思う 個人への税金負担が年々重くなっているため 働いてもむなしさを感じずにはいられない 手取額を見ると愕然とする もっと女性に社会へ出て欲しいのであれば 公的に使う税金を減らして課税負担を軽減して欲しい 扶養内で働くのは税金を払いたくないからだが 本当はもっと収入を得たいと思っている 子育てしやすい環境に ( 保育園の設備や男性の育休取得 ) など 金銭的にも共働き家庭が普通なのに子どもを育てながら社会人として働き 経済を回していけない 不景気と悪循環が続いているのでもっと子どもの人口を増やすためにも男性 女性共に子育てをしながら働ける環境が整えば自然に人口も増え 男女平等な社会が作れるのではないか 今回のアンケートとは関連が少ないかもしれないが 現在の社会は望まぬ妊娠や出産を女性にすべての責任を押しつけているように感じる 現在小中高で行われている性教育を見直し 妊娠 出産 避妊法のみを教えるのではなく 現在の立場で想定外の妊娠をした ( させた ) 場合 どのような解決策を採れば良いのか また どこに相談すれば良いのかなど より現実的な視点で指導すべきなのではないだろうか 社内規定の見直し 女性でも昇進できる企業の理解 子育て世代への支援と介護世代への支援 介護支援については知らない人も多いので もっと周知をする 自治会に入っていない人も多いため 情報収集の方法がわからない人もいる 自治会にどうやって入ったらいいかもわからない 隣近所の方がどんな人かもわからないため 子ども一人で家に置いておけない 地域の人が助け合える仕組みがあると良い 117

121 女性は結婚 出産 育児をしていく上で男性よりも犠牲にしなくてはならないことが多いと感じている そのような不平等さを感じず 男女が互いに幸福に生きていくことができるような社会を強く望む 現在周りの働く母親達からは保育園になかなか入れられないと聞く しかし幼稚園は定員割れをしているところが多くある その差を均等にしていく方法があれば働く母親達の負担が減ると思う また 子育てが一段落ついて また働きたいと考えている母親たちが就労しやすい環境が整って欲しい 男女問わず 若者の意見を積極的に取り入れる 昔のやり方にとらわれず 新しいものにチャレンジしていく 男女の平均所得を同じにしていくことだと思う 何か子どもがあれば " 母親 " というイメージがあり 仕事中でも抜けていかなければなりません 家庭のために働いているのに家庭と仕事の両立が難しく 立場が弱いのが現実 祝日休めなければ預けるところもなく 残業すれば周りからも言われ 何のために働いているかわからなくなるときがあります 職場の環境も整えて欲しいです 時短の導入など 男性は小さなときから家事をすることを進めて欲しいです 能力に応じた評価を性別に関係なくする風潮が必要なので 職場環境の改善 男性 40 歳代 行政機関がお手本になり 女性リーダーや管理職を増やす 自己の権利についてのみ 声高に主張しない させない 職場での意識改革の推進 ある程度の年代 (60 才 ~) の方はこれまでの時代の流れもあるので 意識改革は難しいと思うので 今の若い世代 子供達へは教育の場でも そういう社会がいいということを教えていけばよいのではと思います 女性は男性と違い 力も心も弱いため 男女共同参画社会自体が間違っていると考えている 問 22 同様 幼少期からの教育に注力する 配偶者手当などのような仕事を制限する手当は悪法だと思う 宮崎だけは夫婦共働き手当 イクメン手当などをつけたらどうだろうか 女性 40 歳代 男女共同参画社会 という言葉を初めて知ったので もっと市民にその言葉や内容を知ってもらうことが第一だと思う 今の大人から意識改革が必要 男女混合名簿は早急に使用開始すべきだと思う 九州の昔からの男尊女卑の考え方の人がまだ多くいるので それではこれからの世代はなかなか生きていけないと思う 学校や職場での平等な立場をもっと伝えて 家庭での生活への影響を望みます 教育 個人が能力と個性を発揮しやすくする社会づくり インターネットなどを利用し 発信 子どもの教育や育児に もっと男性が関わって欲しいと思う 子どもの教育のためにも良いし 育児による男性の負担は まだまだ大きいと感じることが多いから 118

122 これからの世の中 大事なことだと思うが どうすれば良くなっていくのか ちゃんと教えて貰いたい やはり男性 女性それぞれ得意 不得意があると思う 自分は女性だが 男女共同参画社会 というのは女性の権利ばかりを主張するものではないだろうか 周辺にそういう女性が多いのも事実 だが男女ともに思いやり尊重し合い お互いに足りないところを補うことが望ましいと思う 何もかも男女平等にすることがいいとも思えない 出産 育休など 取りやすい環境が当たり前だという意識が持てる社会になると良いと思う 女性が働きやすい環境を作る 会社などで男性と同じように出世していきたい人は 結婚や子どもを作れない環境にあるので 安心して子どもを産んでも参画できる社会を作るべきだ 女性の参画率の % をあげても それに見合う働く環境が設置されていない 女性が働きやすい社会づくりばかりが話題になるが 女性が働かなければならない社会に問題があると感じる 働きたい 外に出たい女性 ( または男性 ) は働けばいいし 家庭のことをして生活をしたい人はそうする 経済的なことの心配さえ何も無ければみんなが自由に自分のやりたいことをして暮らせると思う 女性と男性の違いはやはり子どもを産むという事 これはどうすることも出来ない事な為 子どもがいても安心して働ける両立がカギだと思う また 産後同じ職場で働けるのはキャリアにもつながるためそのような制度をしてくれる企業にはお金をあげるなど民間が教職 公務員くらい育休産休に対し対応ができれば定年まで仕事ができると思う 女性の役割が固定されていると思うのでやはり教育が必要! 高齢者への教育も必要 男女問わず リーダーシップを取りたい人 それなりに目立ちながらもリーダーを支えたい人 目立つこと無く縁の下の力持ち的な存在の人 それぞれの役割分担があるからこそ目的が達成されると思う リーダーとは全体を把握し 平等に評価する力を持つ人で無ければならず リーダー自らの欲と権力を我が物とする人こそ 経営を破綻させると思う 賃金の差別はあると思う ベースアップに差があるなど平等でないことも聞く 中途で採用された場合に同じ仕事内容でも新卒で入社した人よりも安い賃金で働かなくてはならない状況だ 年齢もある程度いくと選択も狭まり 転勤も難しくなっていく中 それでも変えない事業所も多いと思う 法の整備 まずは家庭から 何もかも女性がいないとできない男性を作らない 年配の方々の意識改革 家庭内での女性の地位は その家のしきたりによるところが大きい 特に同居の場合はいくら社会が平等を唱えても 家庭内には反映されない 私たちの世代は 男はこうあるべき 女はこうあるべきと育てられてきた世代だと思う 若い方が 小さい頃から学校で教育を受け 育っていけば自然な流れで浸透していくのではないだろうか 年配の方の考えは今更なかなか変えることはできないと思う 現在働いている世代の人は 理解ある人も多いと思うが 高齢の方では未だに女性が出かけて 男性の身の回りをお世話しないとなると気分を害する人もいるため そういう意識を変えてもらえるような 啓発ポスター チラシ 講演会などがあると良いと思うことがある 男性 50 歳代 育児 介護休暇などの促進 意識改革が大切 男女身体的な差はあり お互いに認め合わなければいけないと思う しかし女性からの逆差別も多く 女だから と強調しすぎる場面もあると思う 119

123 完全な男女平等はあり得ない 元々が違うから すべての問題に於いて 人権! 男女平等! というような問題のすり替えをするとうまくいかない 生物的構造が違うのだから 男女に違いがあっても当たり前の部分もあるだろう 人権団体による殺し文句になってしまっている そもそも男と女は心身ともにそれぞれの動物としての役割を持ってこの世に生まれてきているわけで それを踏まえて能力と個性を発揮できるとすれば やはり男には男の 女には女に適した仕事があるのではないか 無理に同一のことを男女がすることが共同では無いと考える 例えば市議会議員の定数を男女均等に分けるなどして まず宮崎市から全国へ発信していくこと 男女平等を前面に出すと お互いの特性を生かしたいたわりや助け合いにも水を差すような考えが出てくる 個人がその能力と ~ というところを強調していくべきだと思う 能力や個性を十分に発揮できる受け皿を多様に作ること 働く女性の継続的就労や子育てにより 仕事を中断していた女性の仕事復帰や女性が地域で活動するためには 男性の理解と協力が必要不可欠だと思う 男女平等 ( 共同参画社会 ) のためには 男性の家事 育児などへの参画を促進する学生期間などに 男性に家事 ( 料理 育児等 ) を教える場を与えるといいと思う まずは企業に対する推進策の厳格運用の徹底 メディアの中でもっと実現可能な場面を紹介すると共に 行政が明確に関わっている姿を周知させる機会が圧倒的に足りない 女性 50 歳代 女性が働きやすい環境を作る 待機児童を減らす 会社での女性のセクハラをなくす 男らしく 女らしくの時代は終わりに近づいているように思える お互いが尊重し合い まずは家庭からお互いが家事等しっかり協力できることが大切だと思う 価値観が多様化し 性別についても単純に男 女と区別できなくなっていることに大変難しさを感じるが 男女共同参画社会 については是非実現させたいことだと思う まずは多くの人への周知活動の充実だろうか 気軽に参加できる いろんな企画を定期的に開催する 個人が男女を問わず責任を果たすことのできる人間を育てること 自分の意見を言える人になること 協調性も大切 思いやりの心を育てる これからの社会は 女性の能力がますます必要とされ 発揮できる社会になっていくとは思うのだが 男女共同参画社会 という言葉がとても堅苦しい感じがして 誰でもが理解しがたいような気がする もっと興味をそそるようなキャッチコピーなどがあるといいと思う 自分はこれまで パート アルバイトを短期でした内職と農作業で少しの収入を得る程度の家内主義だ 多少のストレスを抱えることはあるが 子どもの変化に気づき 必要があれば対してきた 子どもが大学卒業し 就職するまでもスムーズに過ごせてきたと思う 男の役割 女の役割 ある程度区別した方が幸せになれると思う 主人の収入を高くして パートナーは家庭を重視できるようになって欲しい 子育てには手を抜いて欲しくない 待機児童対策のあり方を見直すべきだと思う 120

124 自分は男性らしさ 女性らしさというのは大切だと思うため 何でも男女平等には反対だ 母性を持つ女性は 子どもを産み育てることを優先されるべきだと思う そのためには父である男性の収入を増やし 母が専業で子育てをする それこそが自立するこれからの日本を作っていってくれる子どもたちを作っていくことになると思う 自分が子どもの頃と違い 共働きの家庭が増え 子どもたちのいろんな面が育っていない気がする まず 将来を担っていく子どもたちのことを考えることが大切では無いだろうか 目先のことでは無く 足下が大切だと思う 就職 昇進 給与 労働条件で不利 不当な扱いを受けないような対策を取って欲しい まずは仕事ができなくては生活できないから このアンケートが何かの役に立つのか もっと他にできることがあるのではないか 税金の無駄遣いとしか思えない 女性は家を守るべきという考えも 社会にもっと進出して仕事もバリバリこなすという考えもあっていいと思う しかしそれぞれの考えを他方に押しつけるべきではなく それぞれの個人の考え方や状況によって 自由に仕事をすることや専業主婦 ( 夫 ) として家事をすることを選択でき その選択について尊重してもらえる社会になって欲しいと思う 性別に限らず 人の個性は多様です お互いがお互いを認め合ってそれぞれの持つ力が十分発揮できる社会が理想だが 文化の伝承など矛盾も多くあると思う 理解するための教育や情報の提供 話し合いなど必要と思う 共働き夫婦の場合 母親が育児の割合が多く 両立しにくくなっている 子どもが病気になったら早退を願うと嫌な対応をされ 最悪退職してしまうまずは子育てしやすい環境を整えなければ 人材はますます少なくなり 女性の活躍どころではない 勤務先の意識を変え マタハラ等を直ぐに罰せられる労働者を守る法律を作るべきだと思う まだまだ男女平等社会ではないのでは 今のままでは女性が社会進出しようという気になれないと思う 日本はまだ男性社会から抜け切れていないようですので 女性の地位が低く お茶汲みやコピーなど雑用が多く見受けられます 女性の地位向上を目指して 男性の意識の改革が重要だと思われます パート雇用を正社員にできる社会にして欲しい 昔からすると今の人は何かあると薬物に手を出したり自殺したりする人が増えてきていると思う 自殺する前に少し考え 命を粗末にしないように考えて欲しいと思う 自殺をしなくても 人間はいずれ死ぬのだから 有識者会議や民間委員の半数を女性にする 少数者にも配慮する 課は女性 課は男性というようにならないようにしてほしい 政策決定の場が男性優位だと感じるので改めてほしい 男性 60 歳代 男女共同参画社会 推進については 行政の組織では担当する部署に人を配置し 担当者の仕事を見えるようにしていかなければ お題目 で終わってしまう 組織内で 見える化 していくことが大事 思いやりと優しさを持つ 人 を育てる 教科ではない道徳教育と人権教育 格差なき社会ですのでいろいろな場面で男女ともに協議し検討することが大事と思われる 家庭でも地域でも安全 安心して暮らせる社会環境が必要だ 行政で実績を上げていくこと それを市民に知って貰う まずは市役所の役職の半分を女性になるためにいつまでに何をどのようにするか決めて公開 121

125 啓発活動の回数もだが 内容 広報方法 規模等への工夫が必要では 子育て世代は相変わらず保育所の問題や病気したときの預けるところなどの課題があり 自分が子育てしていた頃とあまり変わっていないように思える 女性は子どもができたらキャリアを捨てる それが現実だ 会社でもなかなか育休については表向きだけで なかなか取得できないのが現状 男女共同参画社会という言葉だけで一体何がどう変わっているのかわからない 子どもの頃からの教育が必要 家庭の中で 親が理解し 実践することも重要 この男女問わずの後進する社会 職場があっても無理だろうか 差別を認識して それをなくす意識を作る 情報が公表されれば悪用するものが必ず出てくるので 厳しく処罰する 職場における女性の地位向上を進める 現在でも結婚と同時に自動退職等になる職場が多いのでは 特に宮崎は大企業が少ないため 取り組みが遅れていると思う 女性で能力のある人はどんどん上に上げるべきだ 女性は子供を産むから子供のためにも母は常時必要だし 男には産めないから生きるための糧を取ってくる原始時代からの役目になっているのでは すべてにおいて 男女平等の社会づくりが必要 男女がそれぞれの違いをしっかり理解し人間として認め合える社会 男女双方の長所 短所をあぶり出すアンケートを行ってはどうか? 子どもの問題でも同性同士の考え方等のアンケートを行ってはどうか? 日本の社会は古来より 男社会の中で行われ 江戸時代まで女性の名前はあまり伝えられていない このような長い歴史の中での意識は現在でも実際ある 男女共同参画社会 という言葉はかっこよく言われているが これを推進するために住民の中で特に女性リーダーの育成が急務だと思う 能力により適材 適所に人を配置することが大切だと思う 性別は関係ないから ただし 介護のように女性は女性の介護士で無いといやがる場合もあるため 逆に性別を考慮しなければならないこともある 今は変革の途中のため 女性のポストを確保しなくてはといった風潮もあるが 本来は性別で判断しない問うことを前提に考えれば これもまたおかしな事に感じる 男女が協力していかなければ人間社会は崩壊すると考える 法律の改正が必要 まだまだ圧倒的に不利な女性に手厚い制度を充実させていくべき 宮崎の女性 パート アルバイトの方々は本当に働き者だと思う 賃金をもっと上げるべきだ 初めに公的職場のパートアルバイトで働く方の賃金をレベルアップして 民間企業にも意識改革を推進すること 女性 60 歳代 男女共同参画社会 はとても良いことだと思う 自分の能力と個性を発揮できずに職場で求められすぎてストレスを感じている方もたくさんいると思う 122

126 育児休暇取得者が復帰しやすい環境作り 保育所の設備 保育料の価格見直し 働きたくても働けないお母さんがたくさんいるようだ 子どももたくさん産んで欲しいと思うが周りに結婚していない人が多くいる 離婚しても子どもを育てるために必死に働いている人もいる 経済的な支援など 取り組んで欲しいと思うことはあるが 具体的にと言われるとよくわからない 学校教育の場でも職場でも 自分の思っていることを自由にはっきりと言えることが大切で なぜ悪いのか静かに安心して話し合える雰囲気を作り 一人一人の個性を伸ばして頂きたいと思う 発言したことでいじめにならないよう 気を配って欲しい 個人個人のできる持ち味を発揮できることを お互い話し合いをしていけば 良い社会ができると思う 実際にはどういうことをすれば良いのか具体的には思い当たらない わからない 社会全体で女性の出産 育児 介護をゆるやかな枠で支援すると 女性の社会進出が進むと思います 女性のリーダー 女性 管理職をどんどん増やしていく 誰もが理解できるよう具体的な事例を挙げ わかりやすい言葉で啓蒙して欲しい 男女共同参画社会と言われて ずいぶん経ちますが 男女の差は昔から変わっていないと思う 自治会でも女性はなかなか意見も求められず 言えず 変わっていない 頭のいい女性や地位のある方に限られそう 男女の性別があり いろいろな異なる体 心の違いを認め合いながら お互いの人格を尊重することが第一歩では無いかと思う いつの時代もいろいろな問題がある物だ 少しでも住みやすい社会づくりを進めていくことも大切だと思う 男性は女性をもっと大切にすることにより 次世代の子どもが大人になり 世の中が変わると思う 働く環境や職種の充実が必要だと思う 男女によって出世や社会進出を妨げるような差別があってはならないと思うが 個人的には男女の区別ははっきりあった方がいいと思う 男女問わずハードな面とソフトな面のバランスが必要だと思う 一人の人間としての生活をしっかりできるように教育して欲しい 自分で何でもできるようになれば 相手のことも考えられる自分への責任を自分でとれる教育をして欲しい まずは女性政治家にガラスの天井を突き抜けて欲しい 難しいことだが 基本的な生活が保障されて 自己表現を目指し 且つ社会貢献もできるような仕組みを作る ( 具体的にはよくわからないが ) 難しいことはわからないが 男女平等といっても全く同じように仕事はできない 女性は出産があれば休職しなければならない 育児も男性はほとんど女性に任せる 職場も産休を取る人に対して実は冷ややか 子どもを安心して預けるところも少ない こういう点が解決して 初めて男女共同参画社会がスタートできるのではないだろうか 特に男の人の意識改革が必要な気がする 私達 60 代世代は 男性は外 女性は内を守るという意識で育てられてきたので 結婚後外で働く友人は少ないようです 娘世代を見ると お金のために働く女性はいるが自分の個性を発揮するために働く女性は少ないのではないでしょうか 意識改革を子供の頃からする必要があるのでは 123

127 男性 70 歳代 男女共同参画社会 は一般的に言われてはいるが まだまだ一人歩きみたいで十分ではなく これから先推進されることを望む 育児 保育 介護の充実が必要 今は共働き家庭が多くなり 男女の仕事の割り振りも変わらなければいけなくなっている 国の上層部でもっと力を入れて取り組むべきだと思う 学歴社会も大事であるが 一定の試験を実施してパスしたもののみが昇格する ( 警察官のような ) が大事だと思う 家庭を守る仕事が立派な共同社会 行政側でそのような意識を高めていくような取り組みを広めていって欲しい 現代社会は個人主義や個人自由主義が強く 自分さえ良ければ他人はどうでも良いという風潮があると思う それぞれの人々がモラル ルール 思いやりのある心を持つような社会づくりを願いたい 個人の人格を大切にする社会 言葉では 男女共同参画社会 ときれい事に表現しているが 宮崎においては生活の基となる雇用賃金が全国に比べあまりにも低いため 生計が成り立たない 共同参画は良いことであるが まず雇用賃金を上げることを優先し 次にこの事を考えるべきだと思う 残業時間の規制を厳守すべきである 女性の管理職を増やすべき 女性の社会進出への活発化に伴い 男女平等性を強く望む また今後 外国人の就労者も増加することが予想されるため 外国人就労者に対しての教育 指導が必要だと思う 男女 年齢を問わず それぞれに働く意欲のあるかないかだと思う 男女がそれぞれの立場を理解し 相手方への立場に相容れる人間性の育成 男女の基本的性別 自国以外は積極的に男女共同参画施策を推進すべきである 男性 女性ならではでの持ち味を引き出し合っていける関係性を大切にした明るい 優しい 宮崎県民に向かって一人一人が自覚し合える土台が必要かと思う 内容等の PR を積極的に周知する 女性 70 歳代 アンケート調査の場合 ある程度年齢が若い方の方がいいと思う 夫婦二人とも超高齢者であり 夫は寝たきりだ 女のくせに とか良く耳にするが 未だ私らの社会はいつまで経っても変わらないのかもしれない 行政が進めること 124

128 行政や企業などが機会ある毎に啓発していくことだと思う 経済面に高学歴を目指すには国の援助できる制度が欲しい この社会になるのは男女ともに良いことだと思うが 言葉だけが先行しているように思える 真にその状況になることは 問 22 の性的少数者への理解を深めることと同様に難しいと思う この案を出した国会でさえ 理解されていないことが重大だと考える 女性は大いに働くべきだと思います 自分を最高に引き出せる場でもあります 家庭ではほどほどの思いのままにならないこともあると思いますが それはまた 家族が支え合う 大きな絆も作ることも大事と思います 私も 長年働いてきましたが 一日たりとも 働くことがいやでした という日はありませんでした 楽しかったです 若い者がパチンコ等に行く人がいると聞きますが とても信じられません 時間制限をすべきです 性的少数者にあったことが無いため 理解する事ができない 普通にしていてもいいことでは無いかと思う 男女共同参画施策も徐々に浸透してきているように思う 大切な課題なのでさらに推進して欲しい 男女差別を問わず能力がある人は積極的に活躍できる社会を作ることが良いと考える 男性の育児休業 介護休業については 今までの慣習からなかなか抜け出しにくく取得しづらいのではないだろうか 男性の意識を変える 職場での対応 待遇を変える 男性優位の社会となっているため 女性自らがもっと強くなる自覚が必要だと思う 妻が医者 先生 看護師等の場合 夫は専業主婦で家庭を守る立場で良いと思う 世間では遊び人とか恥がないとかとやかく噂になってしまう 働く時間の工夫 人として理解して尊重し合うことが大切だと思う 性差はあるし 美しいことでもあると思う 両性の調和がいいと思う 昔から九州には男尊女卑という言葉があり男性が常に威張って 今の 70 代以上の方の中には未だに言葉 態度に出る人がいる 何も男性のみが偉いわけでは無いが昔からの風土になじんでいる人達はなかなか抜け出せないという人も結構いると思う これからは男女ともに平等 社会 学校などで子どもの頃から教えていく必要があると思う 昔はなんとなく男性を頼りにしていたが 女性にその能力があれば 対等な気持ちで職場でも家族でもやっていけると思う 125

129 Ⅱ 当事者団体意識調査 回答者の属性 当事者団体からの回答は 9 名から回答を得た 母数が少ないため ここでは回答数を記載している 属性では 戸籍上の性別が 男性 からの回答は8 人となっている 年齢は 5 人が 30 歳代 3 人が 40 歳代 となっている 7 人が 1 人世帯 となっている (1) あなたの戸籍上の性別はどちらですか ( 印は 1 つ ) 全体 (n=9) 8 1 男性女性 (2) あなたの年齢は次のどれにあたりますか ( 印は 1 つ ) 全体 (n=9) 歳代 30 歳代 40 歳代 50 歳代 60 歳代 70 歳代以上 (3) あなたの職業は次のどれにあたりますか ( 印は 1 つ ) 全体 (n=9) 勤め人 ( 常勤 育休取得者等含む ) 勤め人 ( 非常勤 ハ ートタイム アルハ イト等 ) 自営業 ( 経営者 農林水産業 家業の手伝い等 ) その他の仕事学生専業主婦 主夫無職 126

130 (4) あなたのご家族の構成は次のどれにあてはまりますか ( 印は 1 つ ) 全体 (n=9) 人世帯 1 世代世帯 ( 配偶者だけ ) 2 世代世帯 ( 親と子 ) 3 世代世帯 ( 親と子と孫 ) その他の世帯 (5) あなたは現在結婚されていますか ( 届出していないが一緒に暮らしている事実婚も含む ) ( は 1 つ ) 全体 (n=9) 2 7 結婚している結婚していない離 死別した (6) 結婚している方におたずねします あなたの家庭は 2 人とも仕事をお持ちのご家庭です か それともどちらか一方が働いているご家庭ですか ( 印は 1 つ ) 結婚している人 (n=2) 1 1 共働き家庭 ( 常勤 非常勤 自営業等を問わない ) 私のみ就業家庭配偶者のみ就業家庭二人とも無職その他 127

131 1. 男女平等意識についておたずねします 問 1. あなたは 次にあげるような分野で男女の地位は平等になっていると思いますか 職場 と 学校教育の場 を除いて 男性優遇 ( 男性の方が非常に優遇されている 男性の方が優遇されている の合計 ) と思っている人が多い A. 家庭生活の場では (n=9) B. 職場では (n=9) C. 学校教育の場では (n=9) D. 地域社会 ( 自治会など ) では (n=9) E. 政治の場では (n=9) F. 法律や制度の上では (n=9) G. 社会通念 慣習 しきたりなどでは (n=9) 5 4 H. 社会全体では (n=9) 男性の方が非常に優遇されている 平等になっている 女性の方が非常に優遇されている 男性の方が優遇されている 女性の方が優遇されている わからない 128

132 2. 結婚 家庭観についておたずねします 問 2. 男は仕事 女は家庭 という性別による固定的役割分担について あなたはどう思いますか ( は1つ) 回答者全員 (9 人 ) が どちらかといえば反対 反対 と回答している 全体 (n=9) 2 7 賛成どちらかといえば賛成どちらかといえば反対 反対わからない 129

133 < 現在結婚されている方 ( 事実婚も含む ) におたずねします > 問 3. あなたのご家庭では 次にあげるような家庭内の仕事を 主にどなたがしていますか ただし 育児や子どもの教育 親の介護等については 現在該当しなくても過去にご経験があればそれをもとにお答えください ( はそれぞれ1つ) A. 掃除をする (n=2) 1 1 B. 洗濯をする (n=2) 1 1 C. 炊事をする (n=2) D. 乳幼児の世話をする (n=2) E. 子どもの教育をする (n=2) F. 親の世話 介護をする (n=2) 1 1 G. 家計を支える ( 生活費を稼ぐ ) (n=2) 1 1 H. 日々の家計の管理をする (n=2) 2 I. 高額の商品や土地 家屋の購入を決める (n=2) J. 家庭の問題における最終的な決定をする (n=2) 1 1 配偶者が主配偶者が主 私が一部を分担私と配偶者が同程度 1 1 私が主 配偶者が一部を分担私が主該当しない ( 対象がいない ) 130

134 < すべての方におたずねします > 問 4. どのように分担するのが望ましいとお考えですか ( はそれぞれ 1 つ ) A. 掃除をする (n=9) B. 洗濯をする (n=9) C. 炊事をする (n=9) D. 乳幼児の世話をする (n=9) 2 7 E. 子どもの教育をする (n=9) 2 7 F. 親の世話 介護をする (n=9) G. 家計を支える ( 生活費を稼ぐ ) (n=9) H. 日々の家計の管理をする (n=9) 2 7 I. 高額の商品や土地 家屋の購入を決める (n=9) J. 家庭の問題における最終的な決定をする (n=9) 配偶者が主配偶者が主 私が一部を分担私と配偶者が同程度 7 7 私が主 配偶者が一部を分担私が主該当しない ( 対象がいない ) 131

135 3. 子育て 介護についておたずねします 問 5. あなたは 男の子は 男の子らしく 女の子は 女の子らしく 育てるという考え方についてどのように思われますか ( は1つ) 同感しない の回答が6 人となっている 全体 (n=9) 同感するやや同感する同感しないどちらともいえない 問 6. もし あなたに介護が必要になったら 誰に世話をしてもらいたいですか ( は 1 つ ) 配偶者 ホームヘルパーや公的な介護制度を利用する 病院や老人ホームなどの施設 に入所する といった回答がみられる 全体 (n=9) 配偶者子ども子どもの配偶者ホームヘルパーや公的な介護制度を利用する病院や老人ホームなどの施設に入所するその他 132

136 4. 就労についておたずねします < 現在仕事についている方におたずねします > それ以外の方は 問 8へお進みください 問 7. あなたは 現在 あなたの職場において男女間の格差があると感じていますか なお 1. はい に 印をつけた方は付問 1へお進みください 5 人が職場に男女間の格差があると回答している 働いている人 (n=7) はいいいえわからない < 問 7で 1. はい と回答した人 > 付問 1 どのようなことについて 男女の格差を感じていますか ( それぞれ は1つ ) 募集や採用 仕事の内容 は 3 人が 平等 と回答している 賃金 人事配置や昇進 は 男性優遇 と回答している人が多く 育児休暇 介護休暇の取得 は 女性優遇 が多くなっている A. 募集や採用 (n=5) 2 3 B. 賃金 (n=5) C. 仕事の内容 (n=5) D. 人事配置や昇進 (n=5) E. 教育や研修制度 (n=5) F. 育児休暇 介護休暇の取得 (n=5) 3 2 男性の方が非常に優遇されているどちらかといえば男性の方が優遇されている平等であるどちらかといえば女性の方が優遇されている女性の方が非常に優遇されているわからない 133

137 < 問 7 で 1. はい と回答した人 > 付問 2 付問 1 以外で 職場において 男女間の格差を感じたことがありますか よろしけ れば ご記入ください 女性の活躍と言いながら 女性フォーラム 女性会議など 女性のみで行う行事が多くなり シワ寄せはこちらに来ることが多い 能力や適正でなく 男だから 女だから という風潮が強い ( 教育現場 ) 男性の育児休暇取得は聞いたことがない < すべての人にお聞きします > 問 8. 男性が育児休業 介護休業をとることについて どのように考えますか ( は 1 つ ) A. 男性の育児休業 6 人が とる方がよい と回答している 全体 (n=9) とる方がよい どちらかといえばとらない方がよい わからない どちらかといえばとる方がよい とらない方がよい B. 男性の介護休業 6 人が とる方がよい と回答している 全体 (n=9) とる方がよい どちらかといえばとらない方がよい わからない どちらかといえばとる方がよい とらない方がよい 134

138 問 9. 男性の育児休業 介護休業の取得率は低い状況にありますが それはなぜだと思いますか ( はいくつでも) 職場の理解が得られない が8 人で最も多く 次いで 取得した場合 経済的に苦しくなる が7 人となっている 職場の理解が得られない 8 周囲に取得した男性がいない 4 取得した場合 他の同僚等に負担がかかるから 5 取得した場合 経済的に苦しくなる 7 仕事の評価や昇進などに影響する 6 男性より女性がとるべきである その他 0 2 全体 (n=9)

139 5. 女性の活躍の推進についておたずねします 問 10. 女性が市民活動や地域活動等に 参画 ( 企画から活動まで参加すること ) するために必要なことはどのようなことだと思いますか ( は3つまで) 女性が発言しやすい雰囲気づくりをする が6 人で最も多くなっている 女性を積極的に役職に登用する 1 女性が発言しやすい雰囲気づくりをする 6 男女が共に参画し 協力し合える活動内容にする 4 活動するための施設等を整備する 1 女性の地域活動に対する家族や周囲の理解を促進する 2 接待や片づけ等を女性の役割としない 4 女性リーダーを育成する 3 活動する上で必要な情報を提供する 0 資金的な援助を行う 0 わからない その他 0 1 全体 (n=9)

140 問 11. あなたは 女性が出産後も離職せずに同じ職場で働き続ける ( 育児 介護休暇等を取得し職場復帰する方も含む ) ために 家庭 社会 職場において必要なことは何だと思いますか ( はいくつでも) 女性が働き続けることへの周囲の理解 意識改革 が8 人で回答数が最もおおくなっている 保育所や学童クラブなど 子どもを預けられる環境の整備 6 女性が働き続けることへの周囲の理解 意識改革 8 男性の家事参加への理解 意識改革 4 家事 育児支援サービスの充実 5 職場における育児 介護との両立支援制度の充実 6 介護支援サービスの充実 3 短時間勤務制度や在宅勤務制度などの導入 男女双方の長時間労働の改善を含めた働き方改革 6 6 働き続けることへの女性自身の意識改革 3 育児や介護による仕事への制約を理由とした昇進などへの不利益な取扱いの禁止 6 その他 0 特にない わからない 0 1 全体 (n=9)

141 6. 仕事と生活の調和 ( ワーク ライフ バランス ) についておたずねします 問 12. 仕事と 家庭生活又は地域活動 ( まちづくり 自治会 PTA ボランティア等 ) について 女性 男性はどのように携わるのが望ましいと思いますか また あなた自身の現状はどうですか (1) まず 女性のあり方について あなたが望ましいと思うものはどれですか ( は1つ) 仕事と家庭生活又は地域活動を同程度 は3 人 家庭生活又は地域活動を優先 専念 は5 人となっている 全体 (n=9) 家庭生活又は地域活動よりも 仕事に専念する家庭生活又は地域活動にも携わるが 仕事を優先させる家庭生活又は地域活動と仕事を同じように両立させる仕事にも携わるが 家庭生活又は地域活動を優先させる仕事よりも 家庭生活又は地域活動に専念するわからない (2) 次に 男性のあり方について あなたが望ましいと思うものはどれですか ( は 1 つ ) 仕事と家庭生活又は地域活動を同程度 は 3 人 家庭生活又は地域活動を優先 専念 は 6 人となっている 全体 (n=9) 家庭生活又は地域活動よりも 仕事に専念する家庭生活又は地域活動にも携わるが 仕事を優先させる家庭生活又は地域活動と仕事を同じように両立させる仕事にも携わるが 家庭生活又は地域活動を優先させる仕事よりも 家庭生活又は地域活動に専念するわからない 138

142 7. 人権への配慮 健康についておたずねします 問 13. テレビ 新聞 雑誌等のメディアにおける性 暴力表現についておたずねします あなたはどのようにお考えですか ( はいくつでも) 女性のイメージや男性のイメージについて偏った表現をしている が7 人で回答数が最も多い 女性の性的側面を過度に強調するなど 行き過ぎた表現が目立つ 4 社会全体の性に関する道徳観 倫理観が損なわれている 5 女性に対する犯罪を助長するおそれがある 4 性 暴力表現を望まない人や子どもの目に触れないような配慮が足りない 4 女性のイメージや男性のイメージについて偏った表現をしている 7 特に問題はない 0 その他 2 全体 (n=9)

143 問 14. あなたは あなたの配偶者 ( 届出はしていないが 一緒に暮らしている事実婚や別居中 離 死別を含む ) または恋人から 次のようなことをされたことがありますか ( はいくつでも ) そのような経験はまったくない が6 人 交友関係や電話を細かく監視される が3 人となっている 大声でどなられる 1 誰のおかげで生活できるんだ とか かいしょうなし と言われる 0 交友関係や電話を細かく監視される 3 何を言っても無視され続ける あなたは見たくないのに ポルノビデオやポルノ雑誌を見せられる あなたはいやがっているのに性的な行為を強要される 医師の治療が必要とならない程度の暴行をうける 医師の治療が必要となる程度の暴行をうける 0 0 命の危険を感じるくらいの暴行をうける 生活に必要な金銭を渡さない 0 0 全体 (n=9) そのような経験はまったくない 6 その他 付問 1 あなたは セクシャル ハラスメントや配偶者からの暴力 男女共同参画に関する問 題を相談できる機関や窓口を知っていますか ( は 1 つ ) 知っている は 5 人 知らない は 4 人となっている 全体 (n=9) 5 4 知っている知らない 140

144 問 15. 妊娠 出産をになう女性は 男性とは異なった体や心の問題に直面することがあります 男女が生涯にわたり心身ともに健康であるためにどのようなことが必要だと思いますか ( はいくつでも ) 学校における人権尊重及び健康の視点に立った性教育の実施 が8 人で回答数が最も多く 次いで 性について正しい知識を持ち 判断する力をつけること は7 人となっている 性について正しい知識を持ち 判断する力をつけること 7 妊娠 出産 避妊 中絶に関する情報の提供 4 思春期 青年期 更年期 老年期に合わせた健康づくりの推進学校における人権尊重及び健康の視点に立った性教育の実施 6 8 あらゆる機会における健康診査等の促進 3 心身にわたるさまざまな悩みに対応する相談体制の整備 6 薬物や喫煙などの健康被害に関する正確な情報の提供 5 わからない その他 0 1 全体 (n=9)

145 8. 男女共同参画に関する用語についておたずねします 問 16. 男女共同参画に関係の深い次のことばをご存知ですか 全体として 言葉も内容も知っている の回答数が多く 女性活躍推進法 については 言葉は知っているが 内容は知らない の回答が多い A. 男女共同参画社会 (n=9) 7 2 B. 女性活躍推進法 (n=9) C. 宮崎市男女共同参画センター ( パレット ) (n=9) 8 1 D. ジェンダー ( 社会的に作り上げられた性別 ) (n=9) E. ドメスティック バイオレンス (DV) (n=9) 7 2 F. デート DV( 結婚していない交際中の男女間で起こる暴力 ) (n=9) G. セクシャル ハラスメント ( セクハラ ) (n=9) 9 H. リプロダクティブ ヘルス / ライツ ( 性と生殖に関する健康 / 権利 ) (n=9) I. 性的少数者 (LGBT 等 ) (n=9) 9 J. ワーク ライフ バランス ( 仕事と生活の調和 ) (n=9) 言葉も内容も知っている言葉は知っているが 内容は知らない知らない 142

稲沢市男女共同参画社会づくり 市民意識調査結果報告書 平成 27 年 5 月 稲沢市 目次 Ⅰ. 調査の概要... 1 1. 調査目的... 2 2. 調査項目... 2 3. 調査方法... 2 4. 回収結果... 2 5. 報告書の見方... 3 Ⅱ. 総括... 5 1. 回答者の属性について... 6 2. 男女平等の意識について... 6 3. 結婚 家庭 地域生活について... 7

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