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1 総合的な学習の時間 ( 小学校第 4 学年 ) 豊橋筆 のよさをつかみ 分かりやすく伝える授業 本事例の言語活動のポイント 1 文字 写真等の情報や体験活動での思いを根拠に自らの考えをもたせる 2 話し合い活動によって児童が収集した情報や考えを共有させることで 新たな気付きや疑問から学習課題に対する考えを深めさせる 3 グループ活動を取り入れることで 児童の思いや願いを大切にしながら 追究成果をまとめさせたり 発表させたりする 単元名 われら豊橋筆の伝道師 単元目標 学習活動への関心 意欲 態度 豊橋筆に携わる人たちとの関わりを通して 地域の人に豊橋筆のよさを伝えようと意欲的に学習活動に取り組もうとする 自己の生き方をめぐる思考 判断 表現 豊橋筆についての調べ学習や体験活動を通して 豊橋筆に愛着をもち 豊橋筆のことを伝える方法を考え 自分ができることを実践することができる 学習活動に関わる技能 豊橋筆について調べたことや体験したことを 新聞やパンフレットなどにまとめ 多くの人に分かりやすく伝えることができる 生活実践課題に関わる知識 理解 豊橋筆に携わる人たちの豊橋筆への思いや願いを知り 地域の歴史ある伝統工芸品を継承していくことの大切さについて理解を深めることができる 単元を構想するに当たって 児童は 豊橋筆については社会科の伝統工業の単元で学習している この学習で豊橋筆を製作する現場を見学し 実際に筆を作る体験をした 社会科の学習後も 自分が作った豊橋筆を使いたい もっと豊橋筆のことを知りたい という思いをもっていた そこで この思いを踏まえ 豊橋筆についての追究を総合的な学習の時間に位置付け 豊橋筆のよさを体感させていきたいと考えた この追究過程において 児童の思いや考えに沿って学習課題を発展させながら 地域の方からの聞き取り 児童相互による話し合い活動などを通して 児童の考えを深めさせたい なお 言語活動の充実を図るために 以下の内容に取り組む 〇本 インターネットなどの文字や写真等からの情報や 体験活動による感覚的な情報を根拠として自らの考えをもたせる 〇話し合い活動によって児童が収集した情報や考えを共有させ 新たな気付きや疑問から

2 学習課題に対する考えを深めさせる 〇グループ活動によって 豊橋筆について調べてきたことや考えたことを整理させ 伝えたいよさを発表させる 〇振り返りカードを活用して 児童に自らの追究活動を振り返らせ 自分の思いや考えを整理 深化させる このように 総合的な学習の時間の言語活動として重視されている 他者と協同して問題を解決しようとする活動 体験したことや収集した情報を整理したり 分析したりして思考する活動 を単元の中に位置付けた 指導計画 ( 全 28 時間 ) ( 授業時間 ) 学習活動指導上の留意点 第 1 次 (6) 第 2 次 (6) 第 3 次 (5) 第 4 次 (11) 豊橋筆について調べる なぜ地元で作られている豊橋筆を使う人が少ないか考える 〇実際に使用している人から豊橋筆のよさを聞く 豊橋筆に携わる人に豊橋筆への思いを聞き 児童自らの関わり方を話し合う 豊橋筆のよさを伝える方法を考え グループごとに準備し 発表する 〇これまでの学習を振り返る 豊橋筆を実際に使用して習字を書く体験活動と 資料による一人調べから 豊橋筆についての情報を収集させる 児童が収集した情報や考えを基に 豊橋筆を使用する人が少ない理由を話し合わせる 豊橋筆を使用する人を外部講師として招き そのよさを聞き取らせる 豊橋筆を作る人と使用する人から 豊橋筆に対する思いを聞き取らせる 豊橋筆に携わる人の思いを基に 児童自らの関わり方について話し合わせる 公共施設で発表することを伝え 豊橋筆のよさを伝える方法を話し合わせる 内容 表現方法によって分けたグループごとに企画 運営させる 振り返りカードを基に 学習のまとめをさせる 指導の実際 1 学習課題 豊橋筆のことをもっと知りたいな の設定 ( 第 1~6 時 ) 社会科で豊橋筆について学習した後も 児童は 豊橋筆のことをもっと知りたい という思いをもち続けていた また 実際に筆も製作しており 自分の筆で習字を書いてみたい という思いももっていた そこで 児童の 書いてみたい という思いを学級で確認し 自分の豊橋筆で習字を書く体験活動を行った 児童 Aが振り返りカードに やわらかくて すらすら書けました と記述したように 豊橋筆の書き味のよさを実感した児童は多かった この実感は 後ほど 豊橋筆体験コーナー として児童の表現方法の一つに生かされることになるが この活動をきっかけに豊橋筆に対する学習意欲を高め 学習課題 豊橋筆のことをもっと知りたいな を設定した

3 児童は 本やインターネットなどを 資料 1 児童 Aのまとめ 使って一人調べに取り組んだ 児童 A は 社会科の職場見学で興味をもった 豊橋筆で使用する動物の毛の種類 について調べた 筆の種類に応じて 使われる動物の毛も違うことを知り それを根拠に豊橋筆の書き味のよさを画用紙にまとめた ( 資料 1) 2 情報や考えを共有させる話し合い活動 ( 第 7 8 時 ) 一人調べの後 児童が収集した情報や考えを共有するために発表会を設定した 筆の歴史や職人数の推移 現在の生産量などが発表される中 筆を実際に使用している人の感想を発表する児童がいた これにより 児童は 実際に使っている人から話を聞いてみたい という新たな思いをもつようになった そこで まずは家族への聞き取り調査を行わせた 結果は 豊橋筆は知っているけど使ったことはない という回答が圧倒的に多く ここに なぜ豊橋筆を知っているのに使ったことがない人が多いのか という疑問が生じ 筆が使われない理由を話し合わせた 値段が高いから 近くに売っていないから などの理由が挙げられる中 使っている人はなぜ豊橋筆を選んだのか という見方を変えた発言が表れた この発言を受けて 新たな学習課題 なぜ豊橋筆は地元で作られているのに使う人が少ないのか を設定した この話し合いを通して 製作者側から豊橋筆を見ていた児童 Aは 使用者側という自分では気付かなかった見方にも触れ 課題に対する考えを広げるきっかけとなった 3 豊橋筆のよさを聞く外部講師との関わり ( 第 9~17 時 ) 学習課題 なぜ豊橋筆は地元で作られているのに使う人が少ないのか を追究するために 豊橋筆に関わる3 名の外部講師 ( 製作者 1 名 使用者 2 名 ) から豊橋筆のよさを聞いた 児童は講師との関わりの中で 筆を実際に使用している方が 筆のよさを広めたい 豊橋筆で地域を盛り上げたい など 多くの願いをもっていることを知った また 講師が参加するデザイン書道教室で習字とは異なる筆の扱いも体験することができた 講師への聞き取り後 児童から 資料 2 講師との関わり後の児童 Aの振り返り は これからも豊橋筆を大切にしていく 〇〇さん ( 使用者 ) にはこれからもがんばってほしい 私たちも広めていきたい などの感想が述べられた これらを整理する中で がんばってほしい は他人のことみたい 大切にしていく や 広めていきたい は自分たちも何かができる感じがする という意見が出された 児童 Aも 豊橋筆のことをもっとみんなに知ってもらいたい と発言していた 話し合いの話題が筆のよさを広める方法に移り始めたタイミングを見計らって 新たな学習課題 豊橋筆のよさを伝えていこう を設定した 資料 2は児童 Aの振り返りである

4 4 豊橋筆のよさを伝える方法を考えるグループ活動 ( 第 18~25 時 ) 多くの人に豊橋筆のよさを伝えたい という児童の願いを実現させるべく 学校の近くにある公共施設 こども未来館 ココニコ の中の活動室を借用することにした ここは さまざまなイベントが開催され 地域の人の憩いの場になっている施設である 11 月後半の1 週間 活動室が使用できることを伝えると 児童は大喜びし 豊橋筆っていいなと強く思ってもらえる方法を考えよう と 具体的な表現方法についての話し合いが始まった 児童 Aは当初 作品展示 を考えていたが この話し合いの中で 飾るだけでは広めることができないから 入り口でチラシを配って展示してあるもの 資料 3 グループ活動での児童 Aの振り返り をもっと分かるようにしたらよい と発言した これを受け 他児童も チラシは家でもゆっくり見ることもできるからよい と発言していた 児童は友達の考えを参考に 豊橋筆のよさを広める方法をより具体的に考えていった 話し合いが進む中で ココニコ の活動室を1 週間使わせてもらえるだけでなく 来場者が多く集まる土 日曜日に ココニコ広場 で多くの人の前で発表会を開くことができることになった この豊橋筆のよさを発表する活動を ココニコプロジェクト と名付け 表現内容 方法の違いから七つのグループに分けて準備を進めることにした 児童 Aは パンフレットグループの文章 説明担当になった グループの仲間一人一人の考えを上手に取り入れながら チラシづくりの中心になって活躍した 資料 3は グループ活動を振り返った児童 Aの感想である 友達と協力する大変さと楽しさを感じたことが分かる 5 ココニコプロジェクト による学習成果の発表( 第 26~28 時 ) プロジェクト当日 児童は緊張しながらも 自分たちがこれまで準備してきたことをグループごとに分かれて来場者に一生懸命発表することができた ( 写真 1~3) 写真 1 豊橋筆クイズ 写真 2 フデッキー 写真 3 体験コーナー 活動室に用意したビデオ 豊橋筆体験 デザイン書道作品展示コーナーはどこも盛況で 児童はグループで考えた表現方法を用いて 熱心に豊橋筆のよさを伝えていた 児童 Aも来場者に積極的に声をかけ 各コーナーの場所や内容を説明しながらチラシを手渡していた 多くの来場者が 豊橋筆のよさがよく分かったよ 素敵な作品ばかりだね などと児童に温かい言葉をかけてくださった 資料 4は ココニコプロジェクト終了後の児童 Aの振り返りである この内容から地域に働きかける活動に大きな喜びや達成感を感じている様子が読み取れる

5 考察 豊橋筆について体験したり収 資料 4 ココニコプロジェクト 後の児童 Aの振り返り 集したりした情報は 児童が自らの考えをもつ根拠になるだけではなく 話し合い活動やグループ活動の中で整理 分析され 多様な発表内容を構築するに至った この過程において 児童の思考の幅を広げられ その後の学習の質を高めることにつながった 児童の情報や考えの共有を図った話し合いでは 筆の製作者側から使用者側へ見方を変えることができ 思考の幅を広げることができた また 外部講師との関わり後の話し合いでは 児童の考えを関連付けながら分類し それらを比較する中で 児童は 自分たちも何かしたい という思いをもち 豊橋筆のよさを広める活動へ発展させることができた 成果の発表の場に向けて 伝えたい内容 ( 豊橋筆のよさ ) とやってみたい表現方法を基にグループ分けを行った 内容 表現のいずれかで共通するグループは 準備 発表に協同的に取り組み 児童の表現力を高めることに効果的であった 〇児童の思いや願いを基に学習課題を発展させて 児童の考えを深めた 振り返りカードも活用し 児童の考えの変容は把握したが 今回のようにグループ活動による表現方法が異なる場合 児童の評価が曖昧になってしまった 多様な活動に対応した評価方法を工夫しなければならない

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