No A /03/23 千葉県 延長コード ( 株 ) モリトク FLD-108 飲食店で当該製品に電気製品を接続していたところ 当該製品及び周辺を焼損する火災が発生した 調査の結果 当該製品は飲食店で使用されており 同型品の延長コードを介し

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1 No A コンセント付洗面化粧台 異音がしたため確認すると 当該製品を焼損する火災が発生していた 当該製品の電動弁モーター内部から出火したものと考えられるが 電動弁モーターの詳細が確認できなかったことから 製品起因か否かを含め 事故原因の特定には至らなかった ( 受付 :2015/10/27) ( 株 ) ノーリツ 2015/10/19 茨城県 LBS-755F A /11/11 鳥取県 生ごみ処理機 ( 有 ) アースウェイ NIS 当該製品及び周辺を焼損する火災が発生した 調査の結果 当該製品は 内部全体に著しい焼損が認められた 電源コードは絶縁被覆が焼損し 露出した芯線には短絡及び溶断箇所が認められた 電源基板 制御基板 PTC ヒーター 破砕モーター メインモーター 攪拌モーター 内部配線等の電気部品に出火の痕跡は認められなかった 使用者は 定期的に処理能力を上回る生ごみを処理しており 乾燥ドラムに滞留した処理物をフロントカバーを開けて外部にかき出していた 当該製品の内部部品又は電源コードから出火したものと推定されるが 使用状況が影響した可能性も考えられ 製品起因か否かを含め 事故原因の特定には至らなかった ( 受付 :2015/11/26) A /05/24 電気温水器積水化学工業 ( 株 ) 公的機関で破裂音がしたため確認すると 当該製品及び周辺を破損する火災が発生していた 当該製品は 不使用のままで長期間通電されたため タンク内の水が電気分解して水素と酸素を発生して内部にたまり 水位が下がって露出した電気防食電極と水面間で生じた火花によりたまっていた水素と酸素が反応して破裂に至ったものと推定されるが タンク内に水が残った状態で電源を入れたまま放置されたことも事故発生に影響したと考えられる なお 取扱説明書には 長期間使用しない場合は電源を切り タンクの中の水を抜く 旨 記載されている 積水化学工業 ( 株 ) では 再発防止として 2006 年 1 月 17 日より HP に注意喚起を掲載し 無料点検 修理を実施している ( 受付 :2016/06/16) 奈良県 MS46E1

2 No A /03/23 千葉県 延長コード ( 株 ) モリトク FLD-108 飲食店で当該製品に電気製品を接続していたところ 当該製品及び周辺を焼損する火災が発生した 調査の結果 当該製品は飲食店で使用されており 同型品の延長コードを介して壁コンセントに接続され 変換プラグを介してコーヒーメーカーに接続されていた 当該製品のコードコネクターボディと変換プラグの接続部に著しい焼損が認められた 当該製品のコードコネクターボディは 中子の状態が確認できず 当該箇所から約 30cm 分の芯線に 過熱によるものとみられる多量の赤さびが付着していた 変換プラグは 片極の栓刃と刃受金具に焼損が認められ 栓刃の取付けに傾きが認められた 当該製品は 変換プラグとの接続部での異常発熱によって短絡し 焼損に至ったものと推定されるが 焼損が著しく 詳細な使用状況も不明なことから 製品起因か否かを含め 事故原因の特定には至らなかった ( 受付 :2016/06/24) A /07/01 液晶テレビ ( 株 ) 東芝 ( 現東芝映像ソリューション ( 株 )) 当該製品を使用中 当該製品を焼損する火災が発生した 当該製品は メイン基板上のノイズ除去用積層セラミックチップコンデンサーに生じたクラックによる絶縁破壊で短絡し 過電流によってノイズ除去用チップフェライトビーズが異常発熱して付近のコネクターを焼損したと推定されるが ノイズ除去用積層セラミックチップコンデンサーにクラックが生じた原因の特定には至らなかった ( 受付 :2016/07/20) 京都府 37Z9000 A /07/04 変圧器松下精工 ( 株 )( 現パナソニックエコシステムズ ( 株 )) 当該製品の内部部品を焼損する火災が発生した 当該製品は トランスに流れる電流を制御するフォトトライアックに動作不良が生じたため トランスの二次側巻線に過電流が生じて トランスが異常発熱し 絶縁紙が焼損して発煙に至ったものと推定されるが フォトトライアックの動作不良の原因が不明であり 製品起因か否かを含め 事故原因の特定には至らなかった ( 受付 :2016/07/26) 神奈川県 FJ-E04N4

3 No A /07/16 兵庫県 携帯電話機 ( 株 ) カシオ日立モバイルコミュニケーションズ ( 日本電気 ( 株 ) が事業承継 ( KDDI( 株 )au ブランド )) W52CA(KDDI( 株 )au ブランド ) 当該製品を充電中 当該製品及び周辺を焼損する火災が発生した 調査の結果 当該製品のバッテリーパックが著しく焼損しており バッテリーパックの外装樹脂全体が溶融していた バッテリーパック内部のリチウムポリマー電池セルが膨張し 底部が開口し焼損していた 電極体の底部を起点に放射状のしわが発生しており 電極体に周期的な変形が認められた AC アダプターに異常は認められなかった 当該製品の本体に同等品のバッテリーパックを取り付けたところ 正常に動作した 当該製品のリチウムポリマー電池セルが内部短絡し 出火したものと推定されるが 電池セルが内部短絡に至った原因が不明であり 製品起因か否かを含め 事故原因の特定には至らなかった ( 受付 :2016/08/03) A 扇風機 当該製品及び周辺を焼損する火災が発生し 1 名が軽傷を負った 当該製品は 長期使用 (44 年 ) により モーター用コンデンサーの絶縁性能が低下したため 内部短絡が生じて異常発熱し 出火したものと推定される 三洋電機 ( 株 )( 現パナソニック ( 株 )) は 2007 年 ( 平成 19 年 )8 月 25 日以降 毎年 新聞広告を掲載し また 2007 年 ( 平成 19 年 )9 月からはテレビ広告を実施するなどして 使用の中止及び製品の廃棄を呼びかけている ( 受付 :2016/08/04) 三洋電機 ( 株 ) 2016/07/22 愛媛県 EF-6HA A /05/12 千葉県 リチウム電池内蔵充電器 ( 株 ) ブレイク スマートパワーバンク 4000 車両内で当該製品及び周辺を焼損する火災が発生した 調査の結果 当該製品は昼間 直射日光が当たる車内のダッシュボード上に 3 時間以上放置されていた 外郭及びリチウムポリマー電池セルに焼損が認められ 電池セルの巻回体には一部焼失が認められた 制御基板は焼損していたが 原形をとどめており出火の痕跡は認められなかった 同等品において 事故発生状況を模した高温試験を行ったところ 発煙等の異常は認められなかった 当該製品内部のリチウムポリマー電池セルが出火したものと推定されるが 電池セルの焼損が著しく 製品起因か否かを含め 事故原因の特定には至らなかった ( 受付 :2016/08/04)

4 No A /07/25 埼玉県 シュレッダー ナカバヤシ ( 株 ) NSE-107BE 当該製品及び周辺を焼損する火災が発生した (A と同一事故 ) 調査の結果 当該製品の本体右側が著しく焼損していた 内部の制御基板は 焼損が著しく 樹脂が固着し銅箔パターンやスイッチ等の電気部品の一部が焼失していた 細断用刃と固着した本体樹脂との間に紙くずが詰まっていたことから モーターはロック状態で電流が流れる状態であったが モーター部に出火の痕跡は認められなかった 使用者は 熱を帯びたモーターを冷やすため 投入口に水を入れたことが数回あった 当該製品内部の制御基板で異常発熱し 出火したものと推定されるが 基板の焼損が著しく 確認できない部品があったことから 製品起因か否かを含め 事故原因の特定はできなかった ( 受付 :2016/08/09) A /08/10 ノートパソコン ( 株 ) 東芝 ( 現東芝クライアントソリューション ( 株 )) 当該製品及び周辺を焼損する火災が発生した 当該製品は AC アダプターの DC プラグ内部のリード線接続部において異常発熱し焼損したものと推定されるが 異常発熱した原因が接続端子部に強い外力が加わり接続不良が生じたものか DC プラグ内の絶縁樹脂の不具合によるものか不明であるため 製品起因か否かを含め 事故原因の特定には至らなかった ( 受付 :2016/08/12) 兵庫県 dynabookt350 /56BWJ A リチウム電池内蔵充電器 当該製品を充電後 当該製品及び周辺を焼損する火災が発生した 当該製品は 内部のリチウムイオン電池セルが内部短絡により異常発熱が生じて焼損し 出火に至ったものと推定されるが 電池セルが内部短絡した原因の特定には至らなかった ( 受付 :2016/08/22) ( 株 ) オーム電機 2016/08/04 千葉県 MAV-L222E-K

5 No A 電気掃除機 異臭がしたため確認すると 当該製品を焼損する火災が発生していた 当該製品のリチウムイオンバッテリーパック内の電池基板から出火したものと推定されるが 電池基板の焼損が著しいことから 事故の原因の特定には至らなかった ( 受付 :2016/08/25) 日立アプライアンス ( 株 ) 2016/07/19 PV-BC500 A リチウム電池内蔵充電器 宿泊施設の駐車場で当該製品を使用後 当該製品を焼損する火災が発生した 当該製品を自動車のエンジン始動のために短時間で繰り返し使用したことで リチウムポリマー電池セルが異常発熱して出火に至ったものと考えられるが 電池セルの焼損が著しく 事故発生時の詳細な状況が不明なため 電池セルが異常発熱した原因の特定には至らなかった ( 受付 :2016/08/29) ベロフジャパン ( 株 ) 2016/06/12 JSA201 A /08/25 扇風機 シャープ ( 株 ) 事務所で当該製品及び周辺を焼損する火災が発生した 当該製品の電源コードが断線 短絡したことにより 出火した可能性が考えられるが 焼損が著しく 確認できない部品があったことから 製品起因か否かを含め 事故原因の特定には至らなかった なお シャープ ( 株 ) や関係工業会では 長期使用の扇風機について 電気部品の経年劣化によって発煙 出火し 火災に至るおそれがあることから ホームページで扇風機の使用に当たっての注意事項を掲載し 異常に気づいたら直ちに使用を止め 販売店などに相談するよう呼び掛けている ( 受付 :2016/09/09) 山形県 PJ-303DX( 推定 )

6 No A 電気冷凍庫 事務所で当該製品及び周辺を焼損する火災が発生した 当該製品は機械室から出火したものと考えられるが 焼損が著しく 確認できない部品があったことから 製品起因か否かを含め 事故原因の特定には至らなかった ( 受付 :2016/09/12) 2016/08/30 エレクトロラックス ジャパン ( 株 ) 北海道 BNF404 A 電子レンジ 当該製品を使用中 当該製品を焼損する火災が発生した 当該製品は 制御基板上のフィルムコンデンサーの不具合により コンデンサー内部で絶縁劣化が進行して 異常発熱が生じ出火したものと推定される ( 受付 :2016/09/16) 2016/09/03 松下電器産業 ( 株 )( 現パナソニック ( 株 )) 北海道 NE-SS23 A /08/23 神奈川県 電気掃除機ダイソン ( 株 ) DC12 当該製品を使用中 当該製品のプラグ部及び周辺を焼損する火災が発生した 調査の結果 当該製品の電源プラグを延長コードに接続して使用していたところ 当該製品の電源コードから電源プラグが分離し 床面を焦がした 当該製品の電源コードが電源プラグのコードプロテクター付近で断線し 電源プラグの断線部付近の樹脂に亀裂が認められた その他の部分に異常は認められなかった 当該製品の電源コードが電源プラグ付近で断線し 出火したものと推定されるが 当該製品及び使用状況の詳細が確認できず 製品起因か否かを含め 事故原因の特定には至らなかった ( 受付 :2016/09/23)

7 No A リチウム電池内蔵充電器 当該製品及び周辺を焼損する火災が発生した 当該製品のリチウムイオン電池セルが異常発熱して焼損したものと考えられるが 電池セルが異常発熱した原因の特定には至らなかった ( 受付 :2016/09/23) ( 株 ) トップランド 2016/08/16 M4506 A ウォーターサーバー 異臭がしたため確認すると 当該製品を焼損する火災が発生していた 当該製品の温水ヒーターに接続されるリード線の端子部にカシメ不良があったため リード線が半断線となり 異常発熱して焼損したものと推定される ( 受付 :2016/10/06) 2016/09/23 ( 株 ) ユーイング (( 株 ) ダスキンブランド ) 宮城県 (( 株 ) ダスキンブランド ) A シュレッダー 病院で当該製品で書類を細断中 右手指が引き込まれ 負傷した 当該製品の文書投入口付近で細断作業を行っていたため 誤って使用者の指が文書投入口に引き込まれたものと推定される なお 緊急停止スイッチが押下された状態において操作ボタンにより細断刃が動作したことも事故に影響した可能性が考えられる ( 受付 :2016/10/12) アイリスオーヤマ ( 株 ) 2016/08/05 岡山県 OF12H ( 重傷 )

8 No A パワーコンディショナ ( 太陽光発電システム用 ) 異音がしたため確認すると 当該製品の内部部品を焼損する火災が発生していた 当該製品内部のパワーモジュールが異常発熱して出火したものと推定されるが 異常発熱が生じた原因の特定には至らなかった ( 受付 :2016/10/17) パナソニック ( 株 ) 2016/09/30 宮城県 VBPC355A2 A 蓄熱式電気暖房器 当該製品を使用中 当該製品を焼損し 周辺を汚損する火災が発生した 当該製品は リレー内部の接点端子金具付近で異常発熱が生じて出火したものと推定されるが 異常発熱の原因の特定には至らなかった ( 受付 :2016/10/18) 日本スティーベル ( 株 ) 2016/10/07 岩手県 ETS-200TEJ A /10/01 電気掃除機 ( 充電式 ) アイリスオーヤマ ( 株 ) 当該製品を充電中 当該製品を焼損する火災が発生した 当該製品のモーター駆動用 FETはモーターロックした際の保護機能が不十分であったため モーターロックした際に短絡故障して 充電時にモーター駆動用 FETに電流が流れて異常発熱し出火したものと推定される なお ゴミ集じんフィルターが装着されず内部にゴミが入ってモーターロックとなったことも事故発生に影響したものと考えられる ( 受付 :2016/10/20) ISC-7DCE

9 No A /10/02 除湿乾燥機 ( 株 ) カンキョー 倉庫で当該製品を使用中 当該製品及び周辺を焼損する火災が発生した 調査の結果 当該製品は全体的に著しく焼損しており ほとんどの部品が焼失していた 電気部品は ファンモーターのみが残存しており 電源コード 基板 内部配線等は確認できなかった ファンモーターは焼損していたものの 出火の痕跡は認められなかった 当該製品の残存する電気部品に出火の痕跡は認められなかったが 焼損が著しく 確認できない部品があったことから 製品起因か否かを含め 事故原因の特定には至らなかった ( 受付 :2016/10/21) 福井県 DBC-S A 電気カーペット 当該製品及び周辺を焼損する火災が発生した 当該製品のヒーター制御用リレー周辺が異常発熱したことにより コントローラーカバーの裏側を焼損したものと推定されるが リレー周辺が異常発熱した原因の特定に至らなかった ( 受付 :2016/10/28) シャープ ( 株 ) 2016/10/08 宮城県 HJ-P20G A 電気衣類乾燥機 当該製品を使用中 当該製品内部を焼損する火災が発生した 当該製品は 内部に蓄積したほこりがヒーター部に吸い込まれて加熱され焼損したことで 発煙したものと推定されるが ほこりが蓄積した原因が長期使用によるものか 使用方法によるものか不明であり 製品起因か否かを含め 事故原因の特定には至らなかった ( 受付 :2016/11/01) ミーレ ジャパン ( 株 ) 2016/10/14 T510

10 No A 電子レンジ 店舗で当該製品を使用中 当該製品を焼損する火災が発生した 当該製品は タイマー内部の接点溶着によってタイマーが停止したため 加熱状態が継続して庫内の食品を焼損したものと推定される ( 受付 :2016/11/04) アイリスオーヤマ ( 株 ) 2016/10/24 IMB-T171-5 A リチウム電池内蔵充電器 当該製品を充電中 当該製品及び周辺を焼損する火災が発生した 当該製品のリチウムイオン電池セルが異常発熱し 出火に至ったものと推定されるが 焼損が著しいことから 電池セルが異常発熱した原因の特定には至らなかった 輸入事業者である ( 株 ) ベルソスは 事故の再発防止を図るため 2017 年 ( 平成 29 年 )3 月 13 日から 購入者に連絡を行うとともに 同年 8 月 9 日付けでホームページに情報を掲載し 対象製品の回収及び返金を実施している ( 受付 :2016/11/08) ( 株 ) ベルソス 2016/10/23 愛媛県 なし

11 No A /08/25 群馬県 延長コード ( 株 ) モリトク DZ-20 当該製品に複数の電気製品を接続して使用していたところ 当該製品及び周辺を焼損する火災が発生した ( A と同一事故 ) 調査の結果 事務所内の人感センサーが反応したため 警備会社が現場を確認すると 当該製品付近から発煙していた 当該製品はタップ部に表側 1 口 裏側 2 口の計 3 口を有する延長コードであり 表側には水槽用エアポンプ ( 消費電力 :3W) が接続されており 裏側の電源側から 2 口目に他社製の延長コードを介して水槽用ヒーター ( 消費電力 :150W) が接続されていた タップ部の外郭は焼損し 内部は炭化しており 裏側の電源側から 2 口目の刃受金具は焼失していた 挿入されていた他社製延長コードの電源プラグは焼損し 栓刃が焼失していた 当該製品の電源プラグ及び電源コードに溶融痕等の異常は認められなかった 当該製品に接続されていた他社製延長コードの電源プラグの栓刃間におけるトラッキング現象 又は刃受金具との接触不良が発生し 出火したものと推定されるが 焼損が著しく 確認できない部品があったことから 製品起因か否かを含め 事故原因の特定には至らなかった ( 受付 :2016/11/14) A /11/11 埼玉県 ルーター ( パソコン周辺機器 ) 沖電気工業 ( 株 )( 東日本電信電話 ( 株 ) ブランド ) RT-200KI( 東日本電信電話 ( 株 ) ブランド ) 当該製品及び周辺を焼損する火災が発生した (A A と同一事故 ) 調査の結果 当該製品の外郭樹脂は底面の一部を残し焼損していた 当該製品は木製のリビングボード上で使用されていたが リビングボードは当該製品の左側面部に著しい焼損が認められた 基板の焼損は著しく 基板上の実装部品は全て焼失していた 電源回路の左側面に位置するトランジスターは焼失し トランジスター付近の銅箔パターンに溶融が認められたが 基板全体の銅箔パターンの焼損も著しかった 当該製品は 2011 年 1 月から実施しているリコールの対象製品であり 当該使用者宅において 付属品の AC アダプターを保護機能付きの対策済品に交換する措置がとられていたが 事故現場において当該製品の AC アダプターは確認できず 事故発生時に保護機能付きの AC アダプターが接続されていたか否かは不明であった 当該製品の電源回路上の電気部品が故障し発熱したため出火したものと考えられるが 詳細な使用状況は不明であり 焼損が著しく 確認できない部品もあったことから 製品起因か否かを含め 事故原因の特定には至らなかった ( 受付 :2016/11/17)

12 No A ノートパソコン 事務所で当該製品及び周辺を焼損する火災が発生した 当該製品のバッテリーパック内のリチウムイオン電池セルから出火した可能性が考えられるが 周辺の焼損が著しく 事故発生時の周辺の状況が不明であるため 製品起因か否かを含め 事故原因の特定には至らなかった ( 受付 :2016/11/17) 2016/10/24 富士通 ( 株 )( 現富士通クライアントコンピューティング ( 株 )) 神奈川県 FMVNB40SN8 A /10/21 デスクトップパソコン デル ( 株 ) 事務所で当該製品を使用中 当該製品及び周辺を焼損する火災が発生した 調査の結果 当該製品は 店舗の事務机下の床に設置されていた 本体前面の樹脂製パネルが焼損し 付近に内蔵されたサブ基板が著しく焼損していた 本体背面の通気口 各種コネクター接続部に ほこりの付着が認められた 当該製品は 基板から出火した可能性が考えられるが サブ基板の焼損が著しく 製品起因か否かを含め 事故原因の特定には至らなかった ( 受付 :2016/11/22) 神奈川県 OPTIPLEX 780 A 電気冷蔵庫 事業所で当該製品を焼損する火災が発生した 当該製品は 長期使用 (35 年 ) により コンプレッサー内の巻線に絶縁破壊が生じてショートし 出火に至ったものと推定される ( 受付 :2016/11/22) 三洋電機 ( 株 ) 2016/11/15 宮城県 SR-28RS

13 No A /10/20 静岡県 延長コード ( 株 ) オーム電機 HS-T2010W 店舗で当該製品に電気製品を接続していたところ 当該製品及び周辺を焼損する火災が発生した 調査の結果 当該製品のコードコネクターボディ内部は 刃受金具周辺の樹脂が著しく焼損していた 刃受金具は両極とも刃受部の根元付近で溶融 溶断し 片極の刃受金具は電源コードとのはんだ接続部も焼失していた 刃受金具の接触面に溶融痕等の異常は認められなかった 当該製品に接続していた他社製延長コードの電源プラグに 溶融痕等の出火の痕跡は認められなかった 当該製品は コードコネクターボディ内部の刃受金具間でトラッキング現象が生じて出火したものと推定されるが 刃受金具の一部が焼失して確認できず トラッキング現象が生じた原因を特定できないことから 製品起因か否かを含め 事故原因の特定には至らなかった ( 受付 :2016/11/25) A /11/11 電気ストーブ ( カーボンヒーター ) サナーエレクトロニクス ( 株 ) 当該製品及び周辺を焼損する火災が発生した 調査の結果 当該製品は 外郭上部及び台座底部の一部並びに金属部分を残し 製品全体が著しく焼損していた 電源コード サーモスタット 回転モーター ヒーター管 内部配線等に出火の痕跡は確認されなかった 電源基板の焼損は著しく リレー コンデンサー等の電気部品は確認できなかった 当該製品は 残存する電気部品に出火の痕跡は認められなかったが 焼損が著しく確認できない部品があったことから 製品起因か否かを含め 事故原因の特定には至らなかった ( 受付 :2016/11/28) 栃木県 KSN-C814R A エアコン 当該製品を使用中 当該製品及び周辺を焼損する火災が発生した 当該製品は ファンモーター外郭のコネクター部に洗剤等が浸入してピンが腐食し 異常発熱したことで 1 番ピンが溶断したものと考えられるが 詳細な使用状況が不明であり 製品起因か否かを含め 事故原因の特定には至らなかった ( 受付 :2016/11/28) 2016/11/20 三菱重工業 ( 株 )( 現三菱重工サーマルシステムズ ( 株 )) 大阪府 SRK36ZH-W

14 No A /11/23 神奈川県 電気冷蔵庫 シャープ ( 株 ) SJ-PW35A 当該製品及び周辺を焼損する火災が発生し 1 名が軽傷を負った 調査の結果 当該製品の焼損は著しく 背面下部の機械室から上に向かって焼損し 発泡ウレタンの一部が焼失していた 運転コンデンサーの焼損は著しく 内部の電極は確認できなかったが 確認された端子部に溶融痕等の異常は認められなかった 圧縮機 始動リレー等その他確認された電気部品に出火の痕跡は認められなかった 当該製品の残存する電気部品に出火の痕跡は認められなかったが 焼損が著しく 確認できない部品があったことから 製品起因か否かを含め 事故原因の特定には至らなかった ( 受付 :2016/12/05) A /11/16 電子レンジ ( 株 ) 東芝 ( 現東芝ホームテクノ ( 株 ) に事業移管 ) 病院で当該製品を使用中 当該製品を焼損する火災が発生した 当該製品は 長期使用 (20 年以上 ) により ドアスイッチの固定接点側のファストン端子接続部で接触不良が生じ 通電時に異常発熱が生じて周辺の可燃物が焼損したものと推定される なお 当該製品が頻繁に動作不良になっていたにもかかわらず 繰り返し使用していたことも事故発生に影響したものと推定される ( 受付 :2016/12/05) 山口県 ER-245 A エアコン 工場の休憩室で当該製品及び周辺を焼損する火災が発生した 当該製品は ファンモーターの電源配線接続部が短絡し出火したものと推定されるが 詳細な使用状況が不明のため 製品起因か否かを含め 事故原因の特定には至らなかった ( 受付 :2016/12/14) ( 株 ) コロナ 2016/12/07 埼玉県 CSH-B226G

15 No A 電気ケトル 当該製品でお湯を沸かした後 お湯を注ぐ際 蓋が外れ 左手首に火傷を負った 使用者が当該製品の蓋が完全に閉まっていない状態で湯を注いだため 蓋が外れて湯がこぼれたものと推定される なお 購入当初より当該製品の蓋のロックがかかりにくい状態であったことも事故発生に影響したものと考えられる ( 受付 :2016/12/14) タイガー魔法瓶 ( 株 ) 2016/11/06 山口県 PCI-A100 ( 重傷 ) A /12/03 温水式浴室換気乾燥暖房機 ( 株 ) ハーマン ( 東京ガス ( 株 ) ブランド ) 当該製品のスイッチを入れたところ 当該製品及び周辺を焼損する火災が発生した 当該製品は 機器内の高湿度環境となる箇所への配置に適した構造の循環ファンモーターを選定 使用していなかったため モーター内部端子部に液体が浸入し トラッキング現象が発生し 出火に至ったと推定される 製造事業者である ( 株 ) ハーマンでは 再発防止措置として 対象製品について 2017 年 3 月 16 日に社告を行い 無償点検 部品交換を実施している また 2008 年生産品から循環ファンモーターは モーター内部端子構造が異なるトラッキング耐性の高いものに変更している ( 受付 :2016/12/15) FD2810J3( 東京カ ス ( 株 ) フ ラント : 型式 BBD-3304ACSK-J3) A リチウム電池内蔵充電器 当該製品を充電中 当該製品を焼損する火災が発生した 当該製品は リチウムイオン電池セルの不具合により出火したものと推定されるが 電池セルの詳細が確認できなかったことから 事故原因の特定には至らなかった ( 受付 :2016/12/28) エレコム ( 株 ) 2016/11/26 DE-M01L-7830 BK

16 No A /10/28 愛知県 電気カーペット松下電工 ( 株 )( 現ソニック ( 株 )) 不明 パナ 当該製品を使用中 当該製品及び周辺を焼損する火災が発生した 調査の結果 当該製品は コントローラー及びその周辺のカーペット部分が焼損していた カーペット焼損部のヒーター線に 溶融痕等の出火の痕跡は認められなかった コントローラーの焼損は著しく 基板の一部しか残存しておらず 電源スイッチや温度調節スイッチ等が確認できなかった 基板に残存するリレーに溶融痕等の出火の痕跡は認められなかった 電源コードに溶融痕が認められたが 二次痕であった 当該製品の残存する電気部品に出火の痕跡は認められなかったが コントローラーの焼損が著しく 確認できない部品があったことから 製品起因か否かを含め 事故原因の特定には至らなかった ( 受付 :2016/12/28) A 電気洗濯乾燥機 当該製品のスイッチを入れたところ 当該製品を焼損する火災が発生した 当該製品内部のメイン基板と表示基板間のリード線が断線して出火したものと推定されるが リード線が断線した原因の特定には至らなかった ( 受付 :2016/12/28) 三洋電機 ( 株 ) 2016/12/21 岡山県 AWD-AQ350-R A /12/07 三重県 ノートパソコン パナソニック ( 株 ) 不明 事務所で当該製品及び周辺を焼損する火災が発生した 調査の結果 出火時に事務所は無人で 事務所内の防犯カメラには 出火元は映っていないが火災通報の約 1 時間前から煙が映っていた 当該製品の焼損は著しく 原形をとどめていなかった 確認できたメイン基板は焼損しており 実装部品が外れていたが 局所的に強い焼けは認められなかった バッテリーパックの焼損は著しく 内部のリチウムイオン電池セル 8 セルのうち 4 セルの確認ができなかった AC アダプターは確認できなかった 当該製品の焼損は著しく 確認できない部品があったことから 製品起因か否かを含め 事故原因の特定には至らなかった ( 受付 :2016/12/28)

17 No A AC アダプター ( ノートパソコン用 ) 当該製品をノートパソコンに接続していたところ 当該製品及び周辺を焼損する火災が発生した 当該製品の AC 電源接続部において トラッキング現象が生じて出火に至ったものと推定されるが トラッキング現象に至った経緯が不明のため 事故原因の特定には至らなかった ( 受付 :2017/01/04) レノボ ジャパン ( 株 ) 2016/12/ A /12/24 愛知県 電気カーペット 三洋電機 ( 株 ) SYC-CV30E 当該製品を使用中 当該製品及び周辺を焼損する火災が発生し 1 名が死亡した 調査の結果 当該製品を常時敷いたままで 上に机を置いて使用しており 事故発生時 当該製品の電源は入っていた 当該製品のヒーター部が焼損し 机の脚が載っていた付近の焼損が強かった ヒーター線と検知線は焼損箇所で断線し 机の脚が載っていた付近を含めて ヒーター線の一部が確認できなかったが 確認できたヒーター線の断線部に溶融痕は認められなかった コントローラーの基板に焼損や発熱の痕跡はなく ヒーター部が異常発熱した際に作動する安全装置は作動していなかった 当該製品の残存する電気部品に出火の痕跡は認められなかったが ヒーター線の一部が確認できず 事故発生時の詳細な状況が不明なことから 製品起因か否かを含め 事故原因の特定には至らなかった ( 受付 :2017/01/13) ( 火災死亡 ) A /12/30 岐阜県 電気掃除機 ( 充電式 ) ダイソン ( 株 ) 不明 (V6 シリーズと推測 ) 当該製品を充電中 建物を全焼する火災が発生した 調査の結果 当該製品は全体が焼損しており バッテリーパックも外郭樹脂が焼損していた バッテリーパック内部のリチウムイオン電池セル 6 セルは全て焼損し 内部電極にも焼損が認められた その他の電気部品に出火の痕跡は認められなかった 事故現場は 当該製品が焼損していた場所とは異なる場所の焼けが強く 床が抜け落ちていたが 焼けの強い場所に何が置かれていたかは確認できなかった 当該製品は 外部からの延焼により焼損した可能性が考えられるが 事故発生時の詳細な状況は不明であり バッテリーパックの焼損が著しいことから 製品起因か否かを含め 事故原因の特定には至らなかった ( 受付 :2017/01/16)

18 No A エアコン 当該製品及び周辺を焼損する火災が発生した 当該製品の残存する電気部品に出火の痕跡は認められなかったが 焼損が著しく 確認できない部品があったことから 製品起因か否かを含め 事故原因の特定には至らなかった ( 受付 :2017/01/19) ( 株 ) コロナ 2016/12/20 山形県 CSH-EH4002 A /01/15 リチウム電池内蔵充電器 ( 株 ) ハック HAC1182 当該製品を充電中 当該製品及び周辺を焼損する火災が発生した 当該製品のリチウムイオン電池セルの不具合により 異常発熱して出火したものと推定される 輸入事業者である ( 株 ) ハックでは 当該製品を含む対象機種について 2016 年 ( 平成 28 年 )11 月 18 日にホームページに情報を掲載するとともに 店頭告知を行い 製品回収および返金を実施している また 当該製品と同時期に販売したリチウム電池内蔵充電器についても 発煙 発火に至るおそれがあるため 対象機種へ追加し 2017 年 ( 平成 29 年 )2 月 27 日にホームページの情報を更新するとともに インターネット検索サイトのバナー告知を実施している ( 受付 :2017/01/19) A エアコン 工場の事務室で当該製品を使用中 当該製品及び周辺を焼損する火災が発生した 当該製品は ファンモーターのコネクターピンが異常発熱し 出火したものと推定されるが 焼損が著しく 詳細な使用状況が不明であることから 製品起因か否かを含め 事故原因の特定には至らなかった ( 受付 :2017/01/19) 2017/01/06 三菱重工業 ( 株 )( 現三菱重工サーマルシステムズ ( 株 )) 千葉県 SRK25SI-W

19 No A IH 調理器 当該製品を使用中 当該製品を焼損する火災が発生した 当該製品は排気が不十分な状態での使用により製品内部のフィルムコンデンサーが熱で劣化して 出火に至った可能性が考えられるが フィルムコンデンサーの焼損が著しく 製品起因か否かを含め 事故原因の特定には至らなかった ( 受付 :2017/01/24) ( 株 ) 山善 2017/01/12 神奈川県 IH-E1300G A /01/13 大阪府 延長コードターシンジャパン ( 株 ) KMT 当該製品に複数の電気製品を接続していたところ 当該製品及び周辺を焼損する火災が発生した 調査の結果 当該製品は 3 口の延長コードであり 事故発生当時 タップ部には電源側から順に HDD レコーダー VHS ビデオ一体型レコーダー及び他社製の延長コードが接続されていた 当該製品のタップ部付近が著しく焼損しており 接続された製品の電源コードが溶融し タップ部に固着していた 当該製品の電源プラグ及び電源コードに出火の痕跡は認められなかった 当該製品と他社製延長コードとの接続部において タップ部及び電源プラグの本体樹脂が焼失し 一方の栓刃と刃受金具の接続部が焼失していた もう一方の接続部は刃受金具の一部が焼失していたが 栓刃に異常は認められなかった 当該製品に接続されていた HDD レコーダー及び VHS ビデオ一体型レコーダーの接続部に出火の痕跡は認められなかった 他社製延長コードの電気製品の接続状況は不明であり 事業者名の特定はできなかった 当該製品と他社製延長コードの接続部において 刃受金具と栓刃間で接触不良が生じて異常発熱し 出火したものと考えられるが 焼損が著しく 刃受金具の一部が確認できなかったことから 製品起因か否かを含め 事故原因の特定には至らなかった ( 受付 :2017/01/25)

20 No A /12/25 岡山県 電気こんろ 松下電器産業 ( 株 )( 現パナソニック ( 株 )) NK-1102 組み込み先のキッチンメーカーは不明 当該製品及び周辺を焼損する火災が発生した 身体等が当該製品のつまみに触れてスイッチが入り 当該製品の上に置かれていた可燃物 ( 片手なべに残った調理油 ) が過熱し 発火したものと考えられる 小型キッチン等に組み込まれた電気こんろ ( つまみが飛び出しているもの ) については 身体や荷物がつまみ ( スイッチ操作部 ) に触れ スイッチが入ってしまう事故が多発していることから 各事業者においてつまみ ( スイッチ部 ) の無償改修を行っている さらに 電気こんろメーカー及びキッチンユニットメーカー 13 社は 平成 19 年 6 月 20 日に 小形キッチンユニット用電気こんろ協議会 を設立し 再発防止のため 100% 改修を目指した抜本的対策を 平成 19 年 7 月 3 日及び同年 7 月 31 日に公表し 改修を進めている 一口電気こんろ と同様のスイッチ構造を持つ 上面操作一口電気こんろ 及び 複数口電気こんろ については 平成 19 年 8 月 1 日に改修対象に加え 新聞社告を掲載し また 新聞折り込みチラシの配布を全国で展開する等改修を進めている ( 受付 :2017/01/27) A ブルーレイレコーダー 異臭がしたため確認すると 当該製品の内部部品を焼損する火災が発生していた 当該製品はハードディスク用電源コネクターの樹脂に仕様と異なる難燃剤が使用され 絶縁性能が劣るものであったため 徐々に絶縁性が低下して電源コネクターの端子間で絶縁不良が起こり 短絡が生じて異常発熱し 製品内の電源コネクター部を焼損したものと推定される 事業者では 当該製品を含む対象機種について 2010( 平成 22) 年 9 月 16 日及び 2015( 平成 27) 年 8 月 20 日にウェブサイトに情報を掲載し 無償点検 修理を実施している ( 受付 :2017/01/27) 2017/01/16 ソニーイーエムシーエス ( 株 )( 現ソニーグローバルマニュファクチャリング & オペレーションズ ( 株 ) ) BDZ-T55

21 No A /01/18 温水式浴室換気乾燥暖房機 ( 株 ) ハーマン ( 東京ガス ( 株 ) ブランド ) 当該製品を使用中 当該製品及び周辺を焼損する火災が発生した 当該製品は 機器内の高湿度環境となる箇所への配置に適した構造の循環ファンモーターを選定 使用していなかったため モーター内部端子部に液体が浸入し トラッキング現象が発生し 出火に至ったと推定される 製造事業者である ( 株 ) ハーマンでは 再発防止措置として 対象製品について 2017 年 3 月 16 日に社告を行い 無償点検 部品交換を実施している また 2008 年生産品から循環ファンモーターは モーター内部端子構造が異なるトラッキング耐性の高いものに変更している ( 受付 :2017/01/30) 神奈川県 FD2810J3( 東京カ ス ( 株 ) フ ラント : 型式 BBD-3304ACSK-J3) A 携帯電話機 ( スマートフォン ) 当該製品のバッテリーを焼損する火災が発生した 当該製品は バッテリーパック内部のリチウムイオン電池セルが内部短絡したため 異常発熱して出火したものと推定されるが 焼損が著しいことから 製品起因か否かを含め 事故原因の特定には至らなかった ( 受付 :2017/01/31) 2017/01/12 プラスワン マーケティング ( 株 )( 現 ( 株 )MA YA SYSTEMが事業承継 ) 神奈川県 FTJ161A A ノートパソコン 当該製品の AC アダプターのプラグ部を焼損する火災が発生した 当該製品は AC アダプターの DC プラグのマイナス電極とマイナス側リード線の接続部付近で異常発熱したものと考えられるが 焼損が著しいため 異常発熱が接続部のはんだ付け不良によるものか 難燃材料であるリン系難燃剤の変質によるものかの特定には至らなかった ( 受付 :2017/01/31) 2017/01/21 ( 株 ) 東芝 ( 現東芝クライアントソリューション ( 株 )) 大阪府 dynabook 33M BX/

22 No A /01/24 電気洗濯乾燥機 東芝ホームアプライアンス ( 株 )( 現東芝ライフスタイル ( 株 ))(( 株 ) 良品計画ブランド ) M-WD85A(( 株 ) 良品計画ブランド ) 当該製品を使用中 当該製品を焼損する火災が発生した 当該製品は ヒーターに接続されるファストン端子の接続部でカシメ不良等により接触抵抗が増大し 異常発熱を繰り返したことにより布製のカバーの炭化が進行し 異常発熱したカシメ部溶断時のスパークにより布製のカバーに延焼し 直上の天板を一部焼損させたものと推定される なお 事業者では 事故の再発防止を図るため 2017 年 4 月 11 日に同社ホームページの情報を更新し 当該型式を含めた全自動洗濯機 縦型洗濯乾燥機 ドラム式洗濯乾燥機で [E6] [ E7] [EL] [EH3] [EH 5] [EH7] [EF] などのエラーが表示された場合には 使用を中止し 修理 点検を受けるよう注意喚起を行っている ( 受付 :2017/02/01) A 電気温風機 ( セラミックファンヒーター ) 当該製品を使用中 当該製品及び周辺を焼損する火災が発生した 当該製品は 電源コード口出し部付近で電源コードが半断線し スパークが発生して焼損に至ったと考えられるが 焼損が著しく 電源コード口出し部付近が焼失していることから 製品起因か否かを含め 事故原因の特定には至らなかった ( 受付 :2017/02/06) 三洋電機 ( 株 ) 2017/01/12 埼玉県 R-VF13A A /12/26 長野県 凍結防止用ヒーター ( 水道用 ) ( 株 ) ワーク AZ-WA-H1-1m 当該製品及び周辺を焼損する火災が発生した 調査の結果 屋外に設置されていた給湯器の 4 本の樹脂製配管それぞれに 同一機種の凍結防止用ヒーターが設置されていた 4 本の凍結防止用ヒーターのうち 2 本が著しく焼損して一部のみ残存していた 焼損が著しかった 2 本の凍結防止用ヒーターの残存部に短絡痕は認められなかった 比較的焼損の程度が低かった残りの 2 本の凍結防止用ヒーターは被覆のみ焼損しており ヒーター線の素線に断線や短絡は認められなかった 給湯器の電気配線の導線に出火に至る痕跡は確認できなかった 施工状況は不明であった 当該製品の残存する電気部品に出火の痕跡は認められなかったが 焼損が著しく 施工状況が不明なため 製品起因か否かを含め 事故原因の特定には至らなかった ( 受付 :2017/02/06)

23 No A 電気ストーブ ( カーボンヒーター ) 当該製品を使用中 当該製品を焼損する火災が発生した 当該製品の製造工程において 電源スイッチに接続される芯線が断線する作業不良があったため 芯線の断線部で異常発熱が生じて焼損したものと推定される ( 受付 :2017/02/10) ( 株 ) 山善 2017/02/01 北海道 MC-900 A 電気乾燥機 ( 靴用 ) 施設で当該製品を使用中 当該製品及び周辺を焼損する火災が発生した 当該製品内部の電源コードの芯線が半断線し スパークが発生して出火した可能性が考えられるが 焼損が著しく 事故以前のコードプロテクターの状態が不明なことから 製品起因か否かを含め 事故原因の特定には至らなかった ( 受付 :2017/02/10) ツインバード工業 ( 株 ) 2017/01/11 SD-4643GY A /02/05 ノートパソコン パナソニック ( 株 ) 当該製品を充電中 当該製品及び周辺を焼損する火災が発生した 当該製品のバッテリーパックのリチウムイオン電池セルで内部短絡が生じ 出火したものと考えられるが 電池セルの焼損が著しく内部短絡が発生した原因の特定には至らなかった パナソニック ( 株 ) は 当該製品に搭載されたものを含む 特定の期間に製造した電池セルを使用したノートパソコン用バッテリーパックについて 複数件発火事故が発生したことから 2017 年 ( 平成 29 年 )12 月 6 日にホームページに情報を掲載するとともに 2017 年 ( 平成 29 年 )12 月 7 日に新聞社告を行い 対象バッテリーパックについて無償で製品交換を実施している ( 受付 :2017/02/14) CF-SX2CEABR

24 No A リチウム電池内蔵充電器 当該製品で携帯電話機 ( スマートフォン ) を充電中 当該製品及び周辺を焼損する火災が発生した 当該製品のリチウムイオン電池セルが内部短絡したため 異常発熱して出火したものと推定されるが 焼損が著しいことから 電池セルが内部短絡した原因の特定には至らなかった ( 受付 :2017/02/15) ( 株 ) ノジマ 2017/02/01 EFC-MB078 A /02/07 ノートパソコンパナソニック ( 株 ) CF-S10CYADR 当該製品を充電中 当該製品及び周辺を焼損する火災が発生した 当該製品のバッテリーパックに使用しているリチウムイオン電池セルの製造上の不具合により 電池セルの封口部に導電性異物が付着したため 充放電を繰り返すうちに封口部の絶縁性が失われ 電池セルが内部短絡して異常発熱し 出火に至ったものと推定される なお 当該製品のバッテリーパックはリコール対象製品であり 使用者は当該リコールを認識しており 事業者から交換用のバッテリーパックを入手していたが バッテリーパックの交換を行わずに当該製品の使用を継続したことも事故発生に影響したものと考えられる パナソニック ( 株 ) は 平成 26 年 5 月 28 日にホームページに情報を掲載するとともに 同月 29 日に新聞社告を行い 対象バッテリーパック ( 特定の期間に製造した電池セルを使用したもの ) について無償で製品交換を実施している また 当該リコールの対象外であったバッテリーパックにおいても発煙 発火に至るおそれがあるため 対象範囲を拡大することとし 平成 26 年 11 月 13 日にホームページに情報を掲載するとともに 同月 14 日及び平成 27 年 2 月 23 日に新聞社告を行っている ( 受付 :2017/02/16) A 電気冷蔵庫 施設で異臭がしたため確認すると 当該製品を焼損する火災が発生していた 当該製品は 長期使用 (17 年 ) により 冷気循環用ファンモーター内部の巻線が絶縁劣化したため レイヤショートが生じて異常発熱し 出火に至ったものと推定される ( 受付 :2017/02/17) 三洋電機 ( 株 ) 2017/02/06 SR-48N

25 No A /01/12 布団圧縮機 ( 株 ) オリエント 当該製品のスイッチを入れたところ 当該製品を焼損する火災が発生した 当該製品は モーターブラシが著しく摩耗していたことから 整流子上でフラッシュオーバーが生じ 固定子巻線に過電流が流れ過熱したため焼損したものと推定されるが 詳細な使用状況が不明であり 一部の部品が確認できなかったことから 製品起因か否かを含め 事故原因の特定には至らなかった ( 受付 :2017/02/17) 神奈川県 OR-3405 A リチウム電池内蔵充電器 車両内で当該製品及び周辺を焼損する火災が発生した 当該製品のリチウムイオン電池セルが内部短絡したため 異常発熱して出火したものと推定されるが 焼損が著しく 電池セルが内部短絡した原因の特定には至らなかった ( 受付 :2017/02/20) ( 株 ) センチュリー 2017/02/09 秋田県 ET104-L A 温水洗浄便座 事業所で当該製品を焼損する火災が発生した 当該製品の制御基板上において 電源コードを接続するコネクターのはんだ付け部に不良があったため 接続不良により異常発熱し 基板の一部を焼損したものと推定されるが はんだ付け部分が焼失していたため 接続不良が発生した原因の特定には至らなかった ( 受付 :2017/02/23) 2017/02/14 アイシン精機 ( 株 )(( 株 )INAX( 現 ( 株 )L IXIL) ブランド ) CW-H111(( 株 )I NAX( 現 ( 株 )LIX IL) ブランド )

26 No A /12/12 電気蓄熱式湯たんぽ プロモート ( 株 ) 当該製品を使用中 当該製品が破裂し 火傷を負った 調査の結果 当該製品に通電した状態で就寝中 当該製品が破裂して内容物が飛び出し 火傷を負った 本体外郭の PVC シートの接合部付近が破損していた 当該製品は外観観察後に廃棄されているため 詳細調査は実施できなかった 当該製品は廃棄されており 詳細調査が実施できないことから 製品起因か否かを含め 事故原因の特定には至らなかった ( 受付 :2017/02/23) 静岡県 EPM-002 ( 重傷 ) A 加湿器 ( スチーム式 ) 神社で火災報知機が鳴動したため確認すると 当該製品及び周辺を焼損する火災が発生していた 当該製品の電源コードが 本体側接続コネクター部のソケット金具と電源コード芯線とのカシメ接続部において半断線し 接触不良によって通電時に過熱して出火したものと推定されるが 断線した経緯が不明であり 製品起因か否かを含め 事故原因の特定には至らなかった ( 受付 :2017/02/24) 2017/02/17 三菱重工空調システム ( 株 )( 現三菱重工冷熱 ( 株 )) 岡山県 SHE120HD-K A /02/13 静岡県 電気炊飯器タイガー魔法瓶 ( 株 ) JBH-G100 当該製品及び周辺を焼損する火災が発生し 1 名が死亡 1 名が軽傷を負った 調査の結果 当該製品の焼損は著しく 樹脂部品の大部分が焼損していた 電源基板は著しく焼損し リレー コンデンサー ダイオード等の実装部品が確認できなかった 電源コードは断線し 一部が確認できなかったが 確認できた電源コードに溶融痕等の出火の痕跡は認められなかった ヒーター 内部配線等のその他の電気部品に出火の痕跡は認められなかった 当該製品の残存する電気部品に出火の痕跡は認められなかったが 焼損が著しく 確認できない部品があったことから 製品起因か否かを含め 事故原因の特定には至らなかった ( 受付 :2017/03/01) ( 火災死亡 CO 中毒 )

27 No A /01/31 長崎県 電気ストーブ ( 株 ) トヨトミ EH-103 当該製品及び周辺を焼損する火災が発生し 1 名が死亡した 調査の結果 当該製品の焼損は著しく 転倒時オフスイッチ 温度ヒューズ等が焼失しており 確認できなかった 当該製品の操作スイッチは焼失しており 事故発生時に使用されていたか確認できなかった ヒーター線 電源コード等のその他の電気部品に出火の痕跡は認められなかった 当該製品の周辺にはベッド タオル等の可燃物が置かれていた 当該製品の残存する電気部品に出火した痕跡は認められなかったが 焼損が著しく 確認できない部品があったことから 製品起因か否かを含め 事故原因の特定には至らなかった ( 受付 :2017/03/01) ( 火災死亡 CO 中毒 ) A /08/25 群馬県 延長コードオーナンバ ( 株 ) EC121 CL 当該製品に複数の電気製品を接続して使用中 当該製品及び周辺を焼損する火災が発生した (A と同一事故 ) 調査の結果 事務所内の人感センサーが反応したため警備会社が現場確認すると 当該製品付近から発煙していた 当該製品は 1 口の延長コード ( 定格電流 :12A) であり 当該製品には水槽用ヒーター (150W) が接続されていた 当該製品の電源プラグの外郭は溶融及び炭化し 栓刃は焼失し 先端には溶融痕が認められた 当該製品が接続されていた他社製の延長コードの刃受金具は焼失していた 当該製品の電源コード及びタップ部に溶融痕等の異常は認められなかった 当該製品の電源プラグの栓刃間におけるトラッキング現象 又は他社製延長コードの刃受金具との間で接触不良が発生し 出火したものと推定されるが 焼損が著しく 確認できない部品があったことから 製品起因か否かを含め 事故原因の特定には至らなかった ( 受付 :2017/03/02) A ソーラー式充電器 異臭がしたため確認すると 当該製品及び周辺を焼損する火災が発生していた 当該製品のリチウムイオン電池セルが内部短絡したため 異常発熱して出火したものと推定されるが 焼損が著しく 電池セルが内部短絡した原因の特定には至らなかった ( 受付 :2017/03/06) ( 株 ) クマザキエイム 2017/02/12 大阪府 SL-12H

28 No A 電気ストーブ 当該製品を使用中 当該製品及び周辺を焼損する火災が発生し 2 名が軽傷を負った 当該製品は 残存する部品に出火の痕跡は認められなかったが 焼損が著しく 確認できない部品があったことから 製品起因か否かを含め 事故原因の特定には至らなかった ( 受付 :2017/03/14) プラマイゼロ ( 株 ) 2017/02/24 XHS-U010 A /03/14 神奈川県 リチウム電池内蔵充電器 ( 株 ) ハック HAC1182 当該製品及び周辺を焼損する火災が発生した 当該製品のリチウムイオン電池セルの不具合により 異常発熱して出火したものと推定される 輸入事業者である ( 株 ) ハックでは 当該製品を含む対象機種について 2016 年 ( 平成 28 年 )11 月 18 日にホームページに情報を掲載するとともに 店頭告知を行い 製品回収および返金を実施している また 当該製品と同時期に販売したリチウム電池内蔵充電器についても 発煙 発火に至るおそれがあるため 対象機種へ追加し 2017 年 ( 平成 29 年 )2 月 27 日にホームページの情報を更新するとともに インターネット検索サイトのバナー告知を実施している ( 受付 :2017/03/17) A /02/20 延長コード ( 株 ) ヤザワコーポレーション 当該製品及び周辺を焼損する火災が発生した 調査の結果 当該製品の電源プラグが焼損し 電源プラグ内部が著しく焼損していた 電源プラグの栓刃及び芯線との接続部に異常は認められなかった 当該製品の電源プラグ内部で芯線が半断線及び断線しており いずれにも溶融痕が確認された 当該製品は 電源プラグ内部の芯線が断線 スパークし 出火したものと推定されるが 芯線が断線した経緯が不明であり 製品起因か否かを含め 事故原因の特定には至らなかった ( 受付 :2017/03/17) 熊本県 SHMLY442WH

29 No A /01/10 兵庫県 電気カーペット ( 株 ) ニトリ NT11 2J 当該製品及び周辺を焼損する火災が発生した 調査の結果 当該製品の表面に焼損は認められなかった 当該製品の裏面は 1 か所のみヒーター線の直下で約 1cm 焼損し 穴が空いていた 裏面の焼損部でヒーター線が断線しており 断線部を中心にヒーター線の絶縁被覆が約 6cm 変色していた ヒーター線の断線部に溶融痕が認められた コントローラー内の制御基板に出火の痕跡は認められなかった 制御基板の温度ヒューズが溶断していた 当該製品は ヒーター線が断線し スパークが発生して焼損に至ったものと推定されるが 詳細な使用状況が不明なため 製品起因か否かを含め 事故原因の特定には至らなかった ( 受付 :2017/03/21) A リチウム電池内蔵充電器 駅構内で当該製品を焼損する火災が発生した 当該製品のリチウムイオン電池セルに内部短絡が生じたため 異常発熱して出火したものと推定されるが 焼損が著しいことから 電池セルが異常発熱した原因の特定には至らなかった ( 受付 :2017/03/23) ティ アール エイ ( 株 ) 2017/02/24 CHE-039 A 電気ストーブ ( オイルヒーター ) 当該製品を使用後 当該製品を焼損する火災が発生した 当該製品の電源スイッチにおいて スイッチケース樹脂の絶縁性能が低下したため 電源スイッチのヒーター出力切替用タブ端子間でトラッキング現象が生じて 焼損に至ったものと推定されるが スイッチケース樹脂の絶縁性能の低下が進行した原因の特定には至らなかった ( 受付 :2017/03/24) 2017/03/01 日本ゼネラル アプラィアンス ( 株 )(ZASS ブランド ) ZR1208S(ZASS ブランド )

30 No A 電気ストーブ ( パネルヒーター ) 当該製品を使用中 当該製品及び周辺を焼損する火災が発生した 当該製品のトライアック基板から出火したものと推定されるが 基板の焼損が著しく 事故原因の特定には至らなかった ( 受付 :2017/03/24) /02/12 ( 株 ) ゼンケン ( ツカモト ( 株 ) ブランド ) 埼玉県 RH-T2( ツカモト ( 株 ) ブランド ) A ノートパソコン 当該製品を充電中 当該製品及び周辺を焼損する火災が発生した 当該製品のバッテリーパック内のリチウムイオン電池セルが内部短絡したため 異常発熱し出火したものと推定されるが 焼損が著しいことから 電池セルが内部短絡した原因の特定には至らなかった ( 受付 :2017/03/24) 2017/02/28 丸紅 ( 株 )( 現 ASUS JAPAN( 株 ) が事業継承 ) 神奈川県 Eee PC 1000H A 電気ストーブ ( カーボンヒーター ) 当該製品及び周辺を焼損する火災が発生した 事故の原因は 当該製品の強弱切替え用に使用されているダイオードが不良品であったことにより ダイオードが異常発熱し 出火したものと考えられる ユアサプライムス ( 株 ) では 再発防止として 2016 年 3 月 19 日より情報を公開し リコールを行っている ( 受付 :2017/03/27) ユアサプライムス ( 株 ) 2017/03/03 福岡県 YA-C945SR

31 No A エアコン ( 室外機 ) 当該製品を使用中 当該製品及び周辺を焼損する火災が発生した 当該製品は ファンモーターと基板を接続する配線が断線し断線部に溶融痕が認められたことから 配線から出火した可能性が考えられるが 断線に至る経緯が不明のため 製品起因か否かを含め 事故原因の特定には至らなかった ( 受付 :2017/03/29) ( 株 ) 富士通ゼネラル 2017/03/20 宮城県 AO-E22S A 電気洗濯機 当該製品を使用中 当該製品を焼損する火災が発生した 当該製品は モーター起動用コンデンサー ( ヒューズ機構付き ) の不具合により コンデンサー内部での絶縁不良による短絡が発生して異常発熱し 発煙に至ったものと推定される ( 受付 :2017/03/30) 三洋電機 ( 株 ) 2017/03/19 SW-350F2 A 電気蓄熱式湯たんぽ 当該製品を使用中 当該製品が破裂し 足に火傷を負った 当該製品は 外袋と内袋の溶着部分に不具合があったため 使用時にはく離が生じ 内袋が破れて飛び出した内容液が足に掛かって火傷を負った可能性が考えられるが 事故発生時の詳細な状況が不明のため 製品起因か否かを含め 事故原因の特定には至らなかった ( 受付 :2017/03/31) 大阪ブラシ ( 株 ) 2017/02/14 大阪府 ECO28 ( 重傷 )

32 No A /03/22 運動器具 ( ルームランナー ) セノー ( 株 ) 体育館で当該製品を使用中 転倒し 右手首を負傷した 当該製品は 製造当時 (2001 年 ) 供給電圧が低下した際に発生する走行ベルトの不意の急停止に対する急停止緩和策がとられていなかったため 事故現場の供給電圧が低下した際に走行ベルトが急停止し 使用者がバランスを崩して事故に至ったものと考えられるが 供給電圧が低下した原因の特定はできなかった 再発防止措置として セノー ( 株 ) は 2004 年以前のフライホイールを積んでいない同社製品を使用の消費者に対して 注意喚起と買い換えを勧めることとした なお 2004 年 3 月 27 日以後販売の当該製品には急停止緩和策としてフライホイールが搭載されている ( 受付 :2017/04/07) 栃木県 BG6701 ( 重傷 ) A /03/17 加湿器 ( スチーム式 ) 日本ゼネラル アプラィアンス ( 株 ) 当該製品を使用中 当該製品を焼損する火災が発生した 当該製品は電極棒に接続されるねじ端子と丸形端子に接触不良が生じ 異常発熱して焼損したものと推定されるが 電極棒の両極に接触して付着していた堆積物を介して両極間で通電することで電極棒が発熱し 周囲の樹脂が溶融することでねじ端子と丸形端子が緩んだ可能性も考えられるため 製品起因か否かを含め 事故原因の特定には至らなかった ( 受付 :2017/04/12) Model60 A /04/01 パワーコンディショナ ( 太陽光発電システム用 ) シャープ ( 株 ) 異臭がしたため確認すると 当該製品及び周辺を焼損する火災が発生していた 当該製品の端子台に接続された太陽電池モジュールからのケーブルのコネクターにほこりが堆積してトラッキング現象が生じ出火したものと推定されるが ほこりが堆積した原因が特定できなかったことから 製品起因か否かを含め 事故原因の特定には至らなかった なお 当該製品は事故発生前に売電量が0kWとなったことから事業者による点検を受けていたが 当該製品からケーブルを外す等の処置が行われなかったことも事故発生に影響したものと考えられる ( 受付 :2017/04/13) JH40HV

33 No A 温水式浴室換気乾燥暖房機 当該製品を使用中 当該製品及び周辺を焼損する火災が発生した 当該製品は 電源基板のスイッチング制御用抵抗にはんだ付け部に不具合が生じたため スイッチング素子が短絡し 電源基板に過電流が生じて 焼損 出火に至ったものと推定される ( 受付 :2017/04/14) 2017/04/03 ( 株 ) ノーリツ ( 東京ガス ( 株 ) ブランド ) BDV-4101WKN( 東京カ ス ( 株 ) フ ラント : 型式 NR-B041U-BD) A エアコン 当該製品及び周辺を焼損する火災が発生した 当該製品の電源端子台に接続される配線に断線及び溶融痕が認められるため 電源端子台付近で出火に至ったものと推定されるが 焼損が著しく電源端子台が焼失して確認できなかったことから 製品起因か否かを含め 事故原因の特定には至らなかった ( 受付 :2017/04/18) ダイキン工業 ( 株 ) 2017/04/07 京都府 F285TX-W A /04/15 ノートパソコン ( 株 ) 東芝 ( 現東芝クライアントソリューション ( 株 )) 当該製品を充電中 当該製品及び周辺を焼損する火災が発生した 当該製品のバッテリーパックに使われているリチウムイオン電池セルの製造時の不具合により 導電性異物がセル内に混入し 充放電等を繰り返すうちに 内部短絡して異常発熱し焼損したものと推定される 輸入事業者である東芝クライアントソリューション ( 株 ) では 事故の再発防止を図るため 2016 年 ( 平成 28 年 )1 月 28 日にホームページに情報を掲載するとともに 同月 29 日に新聞社告を行い 対象バッテリーパック ( 特定の期間に製造した電池セルを使用したもの ) の無償交換を行っている ( 受付 :2017/04/20) 神奈川県 dynabook 731/16C R

34 No A 電気洗濯機 当該製品及び周辺を焼損する火災が発生した 当該製品の焼損は著しく 確認できない電気部品があったことから 製品起因か否かを含め 事故原因の特定には至らなかった ( 受付 :2017/04/21) シャープ ( 株 ) 2017/04/09 千葉県 ES-KS70K A /03/28 携帯電話機 ( スマートフォン ) ( 株 )UPQ 当該製品を充電中 当該製品及び周辺を焼損する火災が発生した 当該製品のバッテリーパック内部のリチウムイオン電池セルが正極集電体付近で内部短絡により出火したものと推定されるが 電池セルの焼損が著しいため 内部短絡した原因の特定には至らなかった 輸入事業者である ( 株 )UPQ は 事故の再発防止を図るため 2017 年 ( 平成 29 年 )5 月 25 日から当該製品の充電制御機能に係るファームウェアの更新プログラムを配布するとともに 2017 年 ( 平成 29 年 )7 月 24 日にホームページに情報を掲載し 対象バッテリーパックについて無償で製品交換を実施している ( 受付 :2017/04/27) 沖縄県 UPQPhoneA01X (NRW) A リチウム電池内蔵充電器 宿泊施設で当該製品を充電中 当該製品及び周辺を焼損する火災が発生し 1 名が軽傷を負った 当該製品のリチウムイオン電池セルが内部短絡したため 出火に至ったものと推定されるが 焼損が著しいことから 電池セルが内部短絡した原因の特定には至らなかった ( 受付 :2017/05/11) 2017/05/02 ( 株 )MS ソリューションズ LP-MBY50WH

35 No A 加湿器 ( 超音波式 ) 当該製品を使用中 当該製品を焼損する火災が発生した 当該製品に使用されていた水溶液が振動子部分から漏れて 基板内でトラッキング現象が発生し 出火に至った可能性が考えられるが 詳細な使用状況が不明であり 製品起因か否かを含め 事故原因の特定には至らなかった ( 受付 :2017/05/11) 2017/04/19 日本 SYN ウエルネス ( 株 ) 鳥取県 HQ-603A A /04/29 電気蓄熱式湯たんぽ 大河商事 ( 株 ) 当該製品及び周辺を焼損する火災が発生した 当該製品は 基板上でトラッキング現象が発生したものと推定されるが 当該製品の焼損が著しく 事故原因の特定には至らなかった 輸入事業者である大河商事 ( 株 ) では 再発防止として 2015 年 3 月 2 日よりホームページで製品が膨張したことによる事故が発生したことを伝えて注意喚起をするとともに 蓄熱時に本体の状態を目視確認できるよう PVC 素材を不透明から透明なものに改善した後継機種への製品交換を実施している ( 受付 :2017/05/12) 石川県 ET-04 A 蛍光ランプ 当該製品を焼損する火災が発生した 当該製品は 片側のフィラメントのエミッターが消耗し その後も放電が継続したため フィラメントが異常発熱し 当該製品を焼損したものと考えられるが 放電が継続した原因の特定には至らなかった ( 受付 :2017/05/16) 東芝ライテック ( 株 ) 2017/05/07 EFD21EN

36 No A /01/19 エアコン 日立アプライアンス ( 株 ) ( 現日立ジョンソンコントロールズ空調 ( 株 )) 当該製品を修理後 肝機能障害を発症した 当該製品は 修理不良 ( フレアナットの締め付け過ぎ ) により冷媒管に亀裂が生じて冷媒が漏れていたため ガスこんろを使用した際に漏れた冷媒が熱分解し 発生した毒性ガスを吸引して事故に至ったものと推定される なお 据付説明書には フレアナットはトルクレンチを使用し 指定のトルクで締め付ける 旨 記載されている なお 日立ジョンソンコントロールズ空調 ( 株 ) では修理事業者に対して修理のための専用工具の使用と修理後の専用測定器によるガス漏れ点検を再徹底するよう周知している ( 受付 :2017/05/18) 愛知県 RAS-JT28BE9 ( 重傷 ) A /05/01 スチームアイロン 松下電器産業 ( 株 )( 現パナソニック ( 株 )) 当該製品を使用中 当該製品を焼損する火災が発生した 当該製品は 本体内部の樹脂製水タンクに亀裂が生じて水が漏れ ベース後部に取り付けられたサーミスター及び温度過昇防止装置が冷却された状態であったため 通電時にサーミスター及び温度過昇防止装置の作動が遅れ ヒーターが過熱して焼損に至ったものと推定されるが 水タンクに亀裂が生じた原因の特定には至らなかった ( 受付 :2017/05/19) 静岡県 NI-CLS1 A 充電器 ( モバイル機器用 ) 当該製品で他社製のモバイル機器を充電中 当該製品を焼損する火災が発生した 当該製品に接続されていた USB ケーブル内部の電源配線が屈曲等により半断線したことで 配線内部で短絡が生じ 当該製品の内部基板に過電流が流れ 異常発熱して焼損したものと推定されるが ヒューズの溶融が著しく 基板が焼損した原因の特定には至らなかった ( 受付 :2017/05/23) アンカー ジャパン ( 株 ) 2017/04/25 宮城県 71AN7105

37 No A 除湿乾燥機 当該製品及び周辺を焼損する火災が発生し 1 名が軽傷を負った 当該製品の基板又は電源コードから出火したものと考えられるが 当該製品の焼損は著しく 確認できない部品があったことから 事故原因の特定には至らなかった ( 受付 :2017/05/26) タイガー魔法瓶 ( 株 ) 2017/05/09 福井県 AHE-A600 A /04/28 電気脱水機 ( 株 ) アルミス 温水プールで当該製品を使用中 小学生が右腕を巻き込まれ 負傷した 当該製品は ブレーキワイヤーの摩耗によりブレーキが利かず 電源スイッチを切っても脱水槽が止まらない不具合が発生していたが 温水プール施設が当該製品の不具合を知りながら継続使用したため 施設の利用者が誤って回転している脱水槽に腕を入れ 事故に至ったものと推定されるが 当該製品はブレーキワイヤーの耐久性が低く 短期間でブレーキが利かなくなったことも 事故発生に影響したと考えられる ( 受付 :2017/05/30) 静岡県 APD-6.0 ( 重傷 ) A エアコン 当該製品を使用中 当該製品及び周辺を焼損する火災が発生した 当該製品の室外ファンモーター制御用リレー端子の基板はんだ付け部に接触不良が生じて異常発熱し 出火したものと推定されるが 焼損が著しく 事故原因の特定には至らなかった ( 受付 :2017/06/02) ( 株 ) コロナ 2017/05/22 神奈川県 CSH-229C

38 No A 電気洗濯機 当該製品を使用中 当該製品を焼損する火災が発生した 当該製品は 風呂水ポンプ内部のモーター端子板上でトラッキング現象が生じて出火したものと推定されるが トラッキング現象が生じた原因の特定には至らなかった ( 受付 :2017/06/05) 三洋電機 ( 株 ) 2017/05/24 群馬県 ASW-70PE2 A LED ランプ ( 電球型 ) 当該製品を使用中 当該製品を焼損する火災が発生した 当該製品は LED 基板と放熱部との接合状態に不具合があり LED 基板が放熱部から離れていたため LED 基板が放熱できずに異常発熱し 焼損に至ったものと推定される ( 受付 :2017/06/07) 日立アプライアンス ( 株 ) 2017/04/30 LDA17L-G A /06/02 ノートパソコン ( 株 ) 東芝 ( 現東芝クライアントソリューション ( 株 )) 当該製品及び周辺を焼損する火災が発生し 1 名が軽傷を負った 当該製品のバッテリーパックに使われているリチウムイオン電池セルの製造時の不具合により 導電性異物がセル内に混入し 充放電等を繰り返すうちに 内部短絡して異常発熱し焼損したものと推定される 輸入事業者である東芝クライアントソリューション ( 株 ) では 事故の再発防止を図るため 2016 年 ( 平成 28 年 )1 月 28 日にホームページに情報を掲載するとともに 同月 29 日に新聞社告を行い 対象バッテリーパック ( 特定の期間に製造した電池セルを使用したもの ) の無償交換を行っている ( 受付 :2017/06/08) dynabookr731 /36DKD

39 No A IH 調理器 当該製品の内部部品を焼損する火災が発生した 当該製品は 電源基板上のフィルムコンデンサーの不具合により コンデンサー内部で絶縁破壊が進行し 異常発熱し焼損したものと推定される ( 受付 :2017/06/12) シャープ ( 株 ) 2017/05/27 千葉県 KH-AX7W A /06/02 沖縄県 空気清浄機ダイキン工業 ( 株 ) ACM75J-W 当該製品を使用中 当該製品及び周辺を焼損する火災が発生した 当該製品は 清掃等で正面パネルを外したときに安全のために電源を切るスイッチ部において ケース内部の負荷側端子と電源側端子が両極とも溶断していたが リコール事象による出火 又は扇風機の電源コードからの出火の可能性も考えられることから 製品起因か否かを含め 事故原因の特定には至らなかった なお 同社は 当該製品を含む対象機種について 電気集塵部の放電線が集塵フィルターに接触することにより 導電性物質が集塵フィルターに付着した際に 集塵フィルターと脱臭フィルターの間で放電が発生し出火に至るおそれがあることから 事故の再発防止を図るため 2010 年 4 月 9 日にプレスリリース及びウェブサイトへの情報掲載 翌 10 日に新聞社告を行うとともに 販売ルートへのダイレクトメールの送付 販売店リストによる電話連絡 チラシ配布等を行い 無償点検及び修理を実施している ( 受付 :2017/06/12) A 電気洗濯機 保育園で当該製品を使用中 当該製品を焼損し 周辺を汚損する火災が発生した 当該製品は 洗濯用モーターリード線の固定部付近でリード線の被覆が損傷したため 使用に伴い絶縁劣化が進行し 短絡して出火したものと推定されるが リード線固定用の樹脂は焼失しており リード線の被覆が損傷した原因の特定には至らなかった ( 受付 :2017/06/15) 三洋電機 ( 株 ) 2017/06/07 青森県 ASW-70S2

40 No A 電気ストーブ ( ハロゲンヒーター ) 当該製品を使用中 当該製品及び周辺を焼損する火災が発生した 当該製品の台座中央部の操作パネル付近から出火したものと推定されるが 焼損が著しく 確認できない部品があったことから 事故原因の特定には至らなかった ( 受付 :2017/06/19) ( 株 ) アルバジャパン 2017/02/19 鹿児島県 HH-A01 A /05/19 電気冷蔵庫 ( ワイン用 ) 三ツ星貿易 ( 株 ) 事務所で当該製品を焼損する火災が発生した 当該製品の始動リレー内のセラミック素子に素子割れが生じたことにより 電流が常時流れる状態になったため オーバーロードリレーが作動を繰り返し リレー接点部で異常発熱し 焼損に至ったものと推定されるが セラミック素子に割れが生じた原因の特定には至らなかった ( 受付 :2017/06/20) MB-111C A /06/14 ノートパソコン パナソニック ( 株 ) 事務所で当該製品及び周辺を焼損する火災が発生した 当該製品のバッテリーパックのリチウムイオン電池セルで内部短絡が生じ 出火したものと考えられるが 内部短絡が発生した原因の特定には至らなかった パナソニック ( 株 ) は 当該製品に搭載されたものを含む 特定の期間に製造した電池セルを使用したノートパソコン用バッテリーパックについて 複数件発火事故が発生したことから 2017 年 ( 平成 29 年 )12 月 6 日にホームページに情報を掲載するとともに 2017 年 ( 平成 29 年 )12 月 7 日に新聞社告を行い 対象バッテリーパックについて無償で製品交換を実施している ( 受付 :2017/06/23) CF-NX3EDGCS

41 No A ノートパソコン 当該製品及び周辺を焼損する火災が発生した 当該製品のリチウムポリマー電池セルが異常発熱し 出火に至ったものと推定されるが 焼損が著しいことから 電池セルが異常発熱した原因の特定には至らなかった ( 受付 :2017/06/23) デル ( 株 ) 2017/06/02 大分県 NBK,AVENTADO RFBTX A ポータブルメディアプレーヤー 当該製品を充電中 当該製品及び周辺を焼損する火災が発生した 当該製品のリチウムポリマー電池セルが内部短絡したため 異常発熱して出火したものと推定されるが 焼損が著しいことから 電池セルが内部短絡した原因の特定には至らなかった ( 受付 :2017/07/03) 2017/06/05 COWON 販売 ( 株 )( 現テクタイト ( 株 )) D2-4G-BL A 電気洗濯乾燥機 当該製品を使用中 当該製品を焼損する火災が発生した 当該製品は 電流ヒューズのリード線接続部分で接触不良が生じて異常発熱し焼損したものと推定されるが リード線部の焼損が著しく 接触不良を生じた原因の特定には至らなかった ( 受付 :2017/07/03) 2017/06/23 LG 電子ジャパン ( 株 )( 現 LG Electro nics Japan( 株 )) WD-S85KP

42 No A リチウム電池内蔵充電器 車両内で当該製品及び周辺を焼損する火災が発生した 当該製品のリチウムイオン電池セルが異常発熱し 出火に至ったものと推定されるが 焼損が著しいことから 電池セルが異常発熱した原因の特定には至らなかった 輸入事業者である ( 株 ) ベルソスは 事故の再発防止を図るため 2017 年 ( 平成 29 年 )3 月 13 日から 購入者に連絡を行うとともに 同年 8 月 9 日付でホームページに情報を掲載し 対象製品の回収及び返金を実施している ( 受付 :2017/07/04) ( 株 ) ベルソス 2017/06/29 福岡県 なし A 照明器具 当該製品を焼損する火災が発生した 当該製品は 長期使用 (14 年 ) により 電解コンデンサーが絶縁劣化したため 電解コンデンサーの内圧が上昇して安全弁が作動し 電解液が蒸気となって噴出したものと推定される ( 受付 :2017/07/05) 2017/07/04 和光電気 ( 株 )( 現東芝ライテック ( 株 ))( 東芝ライテック ( 株 ) ブランド )) EPT3000( 東芝ライテック ( 株 ) ブランド ) A エアコン 社員寮で当該製品を使用中 当該製品及び周辺を焼損する火災が発生した 当該製品は 電装ボックス内のパワーリレーが異常発熱して出火した可能性が考えられるが 事故発生以前の詳細な使用状況が不明であり パワーリレーが焼失して確認できなかったことから 製品起因か否かを含め 事故原因の特定には至らなかった ( 受付 :2017/07/10) 三洋電機 ( 株 ) 2017/06/26 大阪府 SAP-284LX

43 No A IH 調理器 異音がしたため確認すると 当該製品及び周辺を焼損する火災が発生していた 当該製品は 内部基板上の電源ラインにおいて 銅箔パターン間でトラッキング現象が生じて出火したものと推定されるが 焼損が著しいため 製品起因か否かを含め トラッキング現象が生じた原因の特定には至らなかった ( 受付 :2017/07/10) 2017/06/27 オカダジーエージェイ ( 株 )(( 株 ) 萬品電機製作所 ( 倒産 ) ブランド ) 大阪府 MDS-101YGB(( 株 ) 萬品電機製作所 ( 倒産 ) ブランド ) A リチウム電池内蔵充電器 当該製品を他社製の USB ケーブル及び AC アダプターに接続して充電中 当該製品及び周辺を焼損する火災が発生した 当該製品のリチウムイオン電池セルが内部短絡したため 出火に至ったものと推定されるが 焼損が著しいことから 電池セルが内部短絡した原因の特定には至らなかった ( 受付 :2017/07/11) アンカー ジャパン ( 株 ) 2017/06/26 神奈川県 A1214 A /06/23 延長コード 大和電器 ( 株 ) 当該製品及び周辺を焼損する火災が発生した 当該製品は 刃受金具と栓刃との接続部で接触不良が生じた 又は刃受金具のカシメ部で接触不良が生じたため 異常発熱により刃受金具間でトラッキング現象が生じて出火したものと考えられるが 刃受金具の焼損が著しく 片極の刃受金具が焼失して確認できないことから 製品起因か否かを含め 事故原因の特定には至らなかった ( 受付 :2017/07/13) 岐阜県 E5016

44 No A エアコン 当該製品を使用中 当該製品を焼損し 周辺を汚損する火災が発生した 当該製品は ファンモーターのコネクター部で異常発熱が生じたため 出火したものと考えられるが コネクター部の焼損が著しく 確認できない部品があったことから 異常発熱が生じた原因の特定には至らなかった 三菱重工サーマルシステムズ ( 株 ) は 当該製品を含む対象機種について 事故の再発防止を図るため 平成 30 年 1 月 11 日 同社ホームページに情報を掲載するとともに 対象製品について無償で点検 改修を実施している ( 受付 :2017/07/13) 2017/07/03 三菱重工業 ( 株 )( 現三菱重工サーマルシステムズ ( 株 )) 静岡県 SRK50SF2-W A /07/12 昇圧ユニット ( 太陽光発電システム用 ) 京セラ ( 株 ) 当該製品を焼損し 周辺を汚損する火災が発生した 当該製品は 回路基板でトラッキング現象が発生して出火したと考えられるが 回路基板の焼損が著しく 確認できない部品があり 外壁の再塗装工程の詳細が不明で 外部からの水分等の浸入による影響も否定できないことから 製品起因か否かを含め 事故原因の特定には至らなかった ( 受付 :2017/07/20) 愛知県 JB01 A 温水洗浄便座 当該製品を焼損し 周辺を汚損する火災が発生した 当該製品は 電源基板の電源入力部で トラッキング現象が生じて出火したものと推定されるが 基板の焼損が著しく トラッキング現象が生じた原因の特定には至らなかった ( 受付 :2017/07/21) 2017/07/08 東陶機器 ( 株 )( 現 TO( 株 )) TO 三重県 TCF4011R

45 No A /06/27 シュレッダー ( 株 ) 明光商会 学校で当該製品にエアゾールスプレーを吹き付けたところ 爆発を伴う火災が発生し 1 名が負傷した 当該製品に使用者がスプレー缶 ( エアダスター ) を噴射したため 含まれていた可燃性ガス ( ジメチルエーテル ) が当該製品内部に滞留し スイッチ等の電装部の火花が可燃性ガスに引火し 爆発したものと推定される なお 当該製品に可燃性ガスを含むスプレー類の使用に関する注意表示がなかったことも事故発生に影響したものと考えられる ( 受付 :2017/07/24) 群馬県 4310MU-AT A /07/13 ノートパソコン パナソニック ( 株 ) 当該製品を充電中 当該製品及び周辺を焼損する火災が発生した 当該製品のバッテリーパックのリチウムイオン電池セルで内部短絡が生じ 出火したものと考えられるが 内部短絡が発生した原因の特定には至らなかった パナソニック ( 株 ) は 当該製品に搭載されたものを含む 特定の期間に製造した電池セルを使用したノートパソコン用バッテリーパックについて 複数件発火事故が発生したことから 平成 29 年 (2017 年 )12 月 6 日にホームページに情報を掲載するとともに 翌 12 月 7 日に新聞社告を行い 対象バッテリーパックについて無償で製品交換を実施している ( 受付 :2017/07/25) 千葉県 CF-SX1GDHYS A プラズマテレビ 当該製品で視聴中 当該製品の内部部品を焼損する火災が発生した 当該製品のチューナー電源モジュールのコイル端子接続部で接触不良を生じて焼損に至ったものと推定されるが 接触不良が生じた原因の特定には至らなかった ( 受付 :2017/07/31) 2017/07/13 松下電器産業 ( 株 )( 現パナソニック ( 株 )) 栃木県 TH-50PX300

46 No A リチウム電池内蔵充電器 当該製品を充電中 当該製品及び周辺を焼損する火災が発生した 当該製品のリチウムポリマー電池セルが異常発熱して 焼損したものと考えられるが 焼損が著しく 確認できない部品があったことから 製品起因か否かを含め 事故原因の特定には至らなかった 販売事業者である嵯峨電機工業 ( 株 ) は 事故の再発防止を図るため 平成 29 年 (2017 年 )6 月 19 日から 購入者に連絡を行うとともに ホームページに情報を掲載し 対象製品の回収及び返金を実施した ( 受付 :2017/07/31) 2017/06/18 ( 株 ) アムテックス ( 嵯峨電機工業 ( 株 ) ブランド ) SB-3000Li( 嵯峨電機工業 ( 株 ) ブランド ) A ノートパソコン 事務所で火災警報器が鳴動したため確認すると 当該製品の AC アダプター及び周辺を焼損する火災が発生していた 当該製品は AC アダプターの DC プラグ樹脂において 難燃剤に使用されていた赤リンの耐水性に不具合があったため 湿度の影響でリン酸が生じて端子金属から銅が溶出し 端子間が短絡して異常発熱が生じ 出火に至ったものと推定される ( 受付 :2017/08/01) 2017/07/24 ( 株 ) 東芝 ( 現東芝クライアントソリューション ( 株 )) 静岡県 dynabook 731 B R A エアコン ( 室外機 ) 異音がしたため確認すると 当該製品の内部部品を焼損する火災が発生していた 当該製品は 長期使用 (19 年 ) により 制御用パワーモジュール内のパワートランジスターが短絡故障した際に過電流が流れて異常発熱し 出火に至ったものと推定される ( 受付 :2017/08/03) シャープ ( 株 ) 2017/07/25 栃木県 AU-J28GY

47 No A 電子レンジ 当該製品を使用中 当該製品を焼損する火災が発生した 事故の原因は 当該製品のドアの開閉を検知するスイッチの製造不良により 接点部でスパークが発生し 火災に至ったものと考えられる 販売事業者である岩谷産業 ( 株 ) は 当該製品を含む対象機種について 平成 15 年 9 月 2 日から複数回 新聞社告を掲載するとともにテレビ CM 放送で注意喚起を行い 対象製品について 無償改修 ( スイッチ部の交換 ) を実施している ( 受付 :2017/08/04) 2017/07/20 ( 株 ) 千石 ( 岩谷産業 ( 株 ) ブランド ) IM-575( 岩谷産業 ( 株 ) ブランド ) A 電子レンジ 当該製品を使用したところ 当該製品の内部部品を焼損する火災が発生した 当該製品は インバーター制御基板の高圧トランス部において 二次側巻線がレイヤショートを生じて異常発熱し 焼損に至ったものと推定されるが レイヤショートが生じた原因の特定には至らなかった ( 受付 :2017/08/04) パナソニック ( 株 ) 2017/07/11 北海道 NE-R3500 A 電気冷温風機 当該製品を使用中 当該製品及び周辺を焼損する火災が発生した 当該製品の残存する電気部品に出火の痕跡は認められなかったが 焼損が著しく 確認できない部品があったことから 製品起因か否かを含め 事故原因の特定には至らなかった ( 受付 :2017/08/04) スリーアップ ( 株 ) 2017/07/21 千葉県 EFT-1602

48 No A スピーカー ( 充電式 ) 事務所で当該製品を充電中 当該製品及び周辺を焼損する火災が発生した 当該製品のリチウムイオン電池セルが内部短絡により出火したものと推定されるが 電池セルの焼損が著しいため 内部短絡した原因の特定には至らなかった ( 受付 :2017/08/10) ( 株 ) ポスタリテイト 2017/07/31 大阪府 otobox01-bk A リチウム電池内蔵充電器 当該製品で携帯電話機を充電中 当該製品及び周辺を焼損する火災が発生した 当該製品は リチウムイオン電池セルの内部短絡により出火したものと推定されるが 電池セルの焼損が著しいため 内部短絡が生じた原因の特定には至らなかった ( 受付 :2017/08/10) ( 株 ) ノジマ 2017/07/10 埼玉県 ELMBB26-P A 温水洗浄便座 当該製品を使用中 火傷を負った 当該製品は 長期使用 (16 年 ) により 温水サーミスターと高温検知用スイッチが故障したため 温水タンク内の水温が上昇し 使用時に洗浄ノズルから噴出した熱水で熱傷を負ったものと推定される ( 受付 :2017/08/10) 2017/08/01 松下電工 ( 株 )( 現ソニック ( 株 )) パナ 兵庫県 CH672SPF ( 重傷 )

49 No A 除湿機 火災警報器が鳴動したため確認すると 当該製品及び周辺を焼損する火災が発生していた 当該製品の周辺に出火元となりうるものがないことから 当該製品から出火したものと考えられるが 焼損が著しく 確認できない部品があったことから 事故原因の特定には至らなかった アイリスオーヤマ ( 株 ) は 再発防止策として 2016 年 8 月 24 日より顧客情報がある消費者へのダイレクトメール送付及び電話連絡 ホームページ掲載 店頭告知を行い 対象製品について無償で点検 修理を行っている ( 受付 :2017/08/17) アイリスオーヤマ ( 株 ) 2017/08/04 静岡県 EJD-70N A 電気洗濯乾燥機 当該製品を使用中 当該製品を焼損する火災が発生した 事故原因は こぼれた液体洗剤が本体内に垂れて落ち 内部配線に付着し 液体洗剤の成分によって内部配線の被覆 ( 塩化ビニール ) が侵されて絶縁が低下し ショート 発煙 発火に至ったものと考えられる 事業者では 事故の再発防止を図るため 平成 21 年 8 月 18 日に同社ホームページに情報の掲載を行うとともに 19 日 新聞社告を行い 対象製品の無償点検及び改修を実施している ( 受付 :2017/08/18) 2017/08/06 ( 株 ) 東芝 ( 現東芝ライフスタイル ( 株 )) 青森県 TW-853EX A エアコン ( 室外機 ) 当該製品を焼損し 周辺を汚損する火災が発生した 当該製品は 長期使用 (29 年 ) により 金属製外郭が腐食し 製品内部に雨水が浸入したことにより運転用コンデンサーの接続端子部で接触不良が発生し 出火に至ったものと推定される ( 受付 :2017/08/22) シャープ ( 株 ) 2017/08/10 沖縄県 AU-228H

50 No A ポータブルブルーレイプレーヤー 当該製品を充電中 当該製品及び周辺を焼損する火災が発生した 当該製品は リチウムポリマー電池セルが異常発熱したことにより 出火に至ったものと推定されるが 電池セルの焼損が著しく 事故原因の特定には至らなかった ( 受付 :2017/08/23) ( 株 ) グリーンハウス 2017/07/15 GH-PBD10AT-B K A パワーコンディショナ ( 太陽光発電システム用 ) 異臭がしたため確認すると 当該製品を焼損し 周辺を汚損する火災が発生していた 当該製品の組立工程において 配線接続端子のねじの締め付けが不十分であったため 接触不良により異常発熱して基板を焼損したものと推定される ( 受付 :2017/08/23) 2017/08/10 パナソニック ( 株 )( カナディアン ソーラー ジャパン ( 株 ) ブランド ) 福島県 CSP55N1D( カナディアン ソーラー ジャパン ( 株 ) ブランド ) A 冷風機 火災警報器が鳴動したため確認すると 当該製品及び周辺を焼損する火災が発生していた 当該製品は 制御基板から出火したものと考えられるが 制御基板の焼損が著しく 一部が焼失して確認できないことから 事故原因の特定には至らなかった ( 受付 :2017/08/23) 燦坤日本電器 ( 株 ) 2017/07/15 岐阜県 TK-AC07R

51 No A /08/13 扇風機 シャープ ( 株 ) 施設で火災報知機が鳴動したため確認すると 当該製品及び周辺を焼損する火災が発生していた 当該製品は 長期使用 (42 年 ) により モーターの巻線が絶縁劣化し レイヤショートして出火に至ったものと推定される なお シャープ ( 株 ) や関係工業会では 長期使用の扇風機について 電気部品の経年劣化によって発煙 出火し 火災に至るおそれがあることから ホームページで扇風機の使用に当たっての注意事項を掲載し 異常に気づいたら直ちに使用を止め 販売店などに相談するよう呼び掛けている ( 受付 :2017/08/24) 北海道 PJ-305TG A デスクトップパソコン 店舗で当該製品を焼損する火災が発生した 当該製品は ハードディスクの電源コネクター内部で端子間が短絡して出火したものと推定されるが 端子部の焼損が著しく 短絡した原因の特定には至らなかった ( 受付 :2017/08/25) 2017/08/12 日本ヒューレット パッカード ( 株 )( 現 ( 株 ) 日本 HP) 大分県 D7G09AV

52 No A /02/21 電気こんろ 富士工業 ( 株 )( サンウエーブ工業 ( 株 )( 現 ( 株 )LIXIL) ブランド ) SBE V( 組み込み先のキッチンメーカーは不明 )( サンウエーフ 工業 ( 株 ))( 現 ( 株 )LIXIL) フ ラント ) 当該製品及び周辺を焼損する火災が発生した 事故の原因は 身体等が当該製品のつまみに触れてスイッチが入り 当該製品の上に置かれていた可燃物などが燃えたものと考えられる 小型キッチン等に組み込まれた電気こんろ ( つまみが飛び出しているもの ) については 身体や荷物がつまみ ( スイッチ操作部 ) に触れ スイッチが入ってしまう事故が多発していることから 各事業者においてつまみ ( スイッチ部 ) の無償改修を行っている さらに 電気こんろメーカー及びキッチンユニットメーカー 13 社は 平成 19 年 6 月 20 日に 小形キッチンユニット用電気こんろ協議会 を設立し 再発防止のため 100% 改修を目指した抜本的対策を 平成 19 年 7 月 3 日及び同年 7 月 31 日に公表し 改修を進めている 一口電気こんろ と同様のスイッチ構造を持つ 上面操作一口電気こんろ 及び 複数口電気こんろ については 平成 19 年 8 月 1 日に改修対象に加え 新聞社告を掲載し また 新聞折り込みチラシの配布を全国で展開する等改修を進めている ( 受付 :2017/08/28) A 熱交換気冷暖房ユニット 当該製品を使用中 当該製品の内部部品を焼損する火災が発生した 当該製品は 長期使用 (18 年 ) により 空調ファンモーター用コンデンサーが絶縁劣化し 内部短絡が生じて焼損したものと推定される ( 受付 :2017/08/29) 2017/08/15 松下精工 ( 株 )( 現パナソニックエコシステムズ ( 株 )) 福島県 BV-Z50DE1K3A

53 No A 電気冷蔵庫 当該製品の内部部品を焼損する火災が発生した 事故原因は 当該製品のコンプレッサー始動用に使用されている始動リレー ( 起動用電気部品 ) 内の PTC 素子 ( 電流を制御する部品 ) の品質にばらつきがあること等により発熱故障し 始動リレー内部で発煙 焼損したものと考えられる シャープ ( 株 ) は 事故の再発防止を図るため 平成 24 年 4 月 17 日にホームページに情報を掲載するとともに新聞社告を行い 当該製品を含む対象製品について 無償点検 部品交換を実施している ( 受付 :2017/08/30) シャープ ( 株 ) 2017/08/19 兵庫県 SJ-WA35C A プラズマテレビ 当該製品で視聴中 当該製品の内部部品を焼損する火災が発生した 当該製品の基板に取り付けられていたトランジスターに不具合品が混入したため 異常発熱し 堆積していたほこりに着火したものと推定される ( 受付 :2017/08/31) 2017/08/04 松下電器産業 ( 株 )( 現パナソニック ( 株 )) 鹿児島県 TH-42PZ750SK A /08/20 プロジェクター 三洋電機 ( 株 )( 現パナソニック ( 株 ) に事業移管 ) 当該製品の電源コード部を焼損し 周辺を汚損する火災が発生した 調査の結果 当該製品の電源コードのコネクター内部の樹脂材料に含まれる難燃剤が加工不十分なため その成分が温度 湿度等の影響によって空気中の水分と反応して導電性物質が生成され コネクター内部の端子間において絶縁が劣化して樹脂が炭化することで 出火に至ったものと推定される 三洋電機 ( 株 ) 及び松下電器産業 ( 株 ) ( 現パナソニック ( 株 )) では 事故の再発防止を図るため 2012 年 ( 平成 24 年 )10 月 17 日にプレスリリース 同社ホームページへの情報掲載及び販売店での店頭告知 同年 10 月 18 日に新聞社告及びダイレクトメールを行い 無償で部品交換を実施している ( 受付 :2017/09/04) 山口県 LP-Z3

54 No A 電気洗濯乾燥機 当該製品を使用中 当該製品を焼損する火災が発生した 当該製品は コントロール基板のヒーター用接続端子部にはんだ付け不良があったため はんだクラックが生じて異常発熱し コントロール基板が焼損に至ったものと推定される ( 受付 :2017/09/04) 日立アプライアンス ( 株 ) 2017/08/15 WD-60D A /08/22 エアコン ( 室外機 ) ダイキン工業 ( 株 ) 当該製品及び周辺を焼損する火災が発生した 事故の原因は 当該製品のプリント基板のダイオードブリッジのはんだ接続部で はんだ量が少なく プリント基板と電装品箱の熱伸縮の差により はんだ接続部に繰り返し応力が掛かり はんだクラックが発生し 発煙 出火に至ったものと考えられる 同社は 当該製品を含む対象製品について 事故の再発防止を図るため 2004 年 10 月 18 日にウェブサイトに情報を掲載し 翌 10 月 19 日に新聞社告を行うとともに 継続的に新聞折込チラシやダイレクトメールの送付を行い 無償点検 改修を実施している ( 受付 :2017/09/04) 大阪府 RA287EX( 推定 ) A リチウム電池内蔵充電器 車両内で当該製品及び周辺を焼損する火災が発生した 当該製品のリチウムイオン電池セルが異常発熱し 出火に至ったものと推定されるが 焼損が著しいことから 電池セルが異常発熱した原因の特定には至らなかった 輸入事業者である ( 株 ) ベルソスは 事故の再発防止を図るため 2017 年 ( 平成 29 年 )3 月 13 日から 購入者に連絡を行うとともに 同年 8 月 9 日付でホームページに情報を掲載し 対象製品の回収及び返金を実施している ( 受付 :2017/09/04) ( 株 ) ベルソス 2017/08/07 埼玉県 なし

55 No A /08/24 エアコンダイキン工業 ( 株 ) 当該製品及び周辺を焼損する火災が発生した 事故原因は 当該製品のファンモーターの製造工程上の不具合により ファンモーターに内蔵された電子部品 ( チップコンデンサー ) がショート ( 短絡故障 ) し 過大電流が電気回路に流れたことでファンモーターが発熱 発火し 出火に至ったものと考えられる 同社では 2014 年 10 月 17 日より社告 ( リコール ) に基づく製品の点検 修理を実施しており ( 新聞社告掲載 ( 2014 年 10 月 18 日 ) ホームページへの掲載 web 情報受付 販売ルートへのダイレクトメールの発送 販売店リストによる架電連絡 リコール情報のチラシ作成および配布 ) 2015 年 5 月 15 日には対象範囲を追加する社告 ( リコール ) を公表している ( 新聞社告掲載 2015 年 5 月 16 日 ) ( 受付 :2017/09/04) 滋賀県 F22GTNS-C A /08/18 IH 調理器三化工業 ( 株 ) 当該製品の上に置いていた可燃物等を焼損する火災が発生した 当該製品は 操作スイッチの銀メッキされた接点間で銀イオンの溶出による絶縁破壊が生じて誤動作したため 当該製品の上に置かれた金属製水切りかごがIHヒーターで加熱され 水切りかごの中の可燃物から出火したものと推定されるが 銀イオンが溶出した原因の特定には至らなかった なお 取扱説明書には 燃えやすいものをヒーターの上やそばに置かない 旨 記載されている ( 受付 :2017/09/04) 愛知県 SIH-B113A A 扇風機 当該製品を使用中 当該製品を焼損し 周辺を汚損する火災が発生した 当該製品は 長期使用 (47 年 ) により モーターの内部配線の絶縁性能が低下するとともに 短絡を生じてスパークが発生し 周辺の樹脂部品に着火したものと推定される 三洋電機 ( 株 )( 現パナソニック ( 株 )) は 2007 年 ( 平成 19 年 )8 月 25 日以降 毎年 新聞広告を掲載し また 2007 年 ( 平成 19 年 )9 月からはテレビ広告を実施するなどして 使用の中止及び製品の廃棄を呼びかけている ( 受付 :2017/09/07) 三洋電機 ( 株 ) 2017/08/25 佐賀県 EF-6EN

56 No A /08/06 扇風機 三洋電機 ( 株 ) 当該製品を使用中 当該製品及び周辺を焼損する火災が発生した 当該製品は 長期使用 (40 年以上 ) により モーター用コンデンサーが劣化し 出火した可能性が考えられるが 焼損が著しく コンデンサーを確認できなかったことから 事故原因の特定には至らなかった なお 三洋電機 ( 株 )( 現パナソニック ( 株 )) は 長期使用の扇風機について 2007 年 ( 平成 19 年 ) 8 月 25 日以降 毎年 新聞広告を掲載し また 2007 年 ( 平成 19 年 )9 月からはテレビ広告を実施するなどして 使用の中止及び製品の廃棄を呼びかけている ( 受付 :2017/09/07) 福島県 EF-6EZ A /07/22 漢方煎じ器 ( 株 )TOHO(( 株 ) 栃本天海堂ブランド ) 当該製品を使用中 取っ手が外れ 内容物が右脚に掛かり火傷を負った 当該製品は 樹脂製の取っ手取付部のねじ穴上部の幅が薄く 煎じ容器の湾曲した金属製取付部との間に隙間が生じている構造であったことから 樹脂製取っ手をねじで取り付けた際に ねじ穴上部にひび割れが生じて強度が不十分となり 使用時に加わった外力により破損して 取っ手から煎じ容器が外れ 内容物が右脚に掛かり火傷に至ったものと推定される 再発防止策として ブランド事業者である ( 株 ) 栃本天海堂は 2017 年 7 月 26 日より製品回収を行っている また 後継機種については煎じ容器への取っ手の固定は 取っ手部分側に金属部品を追加して 煎じ容器への取っ手部分の取付を強化する予定である ( 受付 :2017/09/07) TT-SK15 型 (( 株 ) 栃本天海堂ブランド ) ( 重傷 ) A 電気掃除機 ( スティック型 ) 当該製品を使用中 当該製品の柄が外れ 当該製品本体が左足指に落下し 負傷した 当該製品は 金属製の柄の先端部が変形していたため 繰り返しの使用により 本体内部の柄を固定する樹脂製フックのつめ及び柄を保持する樹脂が削られて保持力が低下し 柄から本体が外れて落下したものと推定される なお ( 株 ) ドリテックでは当該事故を受けて ハンドル着脱時の注意事項を記載した紙を製品パッケージ内に同梱している ( 受付 :2017/09/08) ( 株 ) ドリテック 2017/08/18 鹿児島県 VC-300 WT ( 重傷 )

57 No A /08/10 空気清浄機 ダイキン工業 ( 株 ) 当該製品を使用中 当該製品及び周辺を焼損する火災が発生した 事故原因は 当該製品のファンモーターの製造工程上の不具合により ファンモーターに内蔵された電子部品 ( チップコンデンサー ) がショート ( 短絡故障 ) し 過大電流が電気回路に流れたことでファンモーターが発熱 発火し 出火に至ったものと考えられる 同社では 2014 年 10 月 17 日より社告 ( リコール ) に基づく製品の点検 修理を実施しており ( 新聞社告掲載 ( 2014 年 10 月 18 日 ) ホームページへの掲載 web 情報受付 販売ルートへのダイレクトメールの発送 販売店リストによる架電連絡 リコール情報のチラシ作成および配布 ) 2015 年 5 月 15 日には対象範囲を追加する社告 ( リコール ) を公表している ( 新聞社告掲載 2015 年 5 月 16 日 ) ( 受付 :2017/09/11) 大阪府 MC808K-W A 電気掃除機 ( 充電式 モップ型 ) 当該製品を充電中 当該製品を焼損し 周辺を汚損する火災が発生した 当該製品は バッテリーパック内部のリチウムポリマー電池セルが内部短絡により異常発熱して出火したものと推定されるが バッテリーパックの焼損が著しいため 電池セルが内部短絡した原因の特定には至らなかった ( 受付 :2017/09/12) ( 株 ) アピコ 2017/09/02 兵庫県 EK-30 A 電気冷凍庫 店舗で当該製品及び周辺を焼損する火災が発生した 当該製品は 長期使用 (11 年 ) により ファンモーターの軸受が固着したため モーター巻線が異常発熱して出火し サーモボックス部に延焼したものと推定される ( 受付 :2017/09/12) ( 株 ) ダイレイ 2017/09/10 青森県 DF-300

58 No A 電気冷蔵庫 事務所の休憩室で当該製品を焼損する火災が発生した 当該製品は 長期使用 (39 年 ) により コンプレッサー用始動リレーの樹脂製ケースが絶縁劣化したため 端子間でトラッキング現象が発生し 出火したものと推定される なお 同社では自社ホームページで25 年以上使用している電気冷蔵庫について 注意喚起を行っている ( 受付 :2017/09/12) 2017/09/02 東京芝浦電気 ( 株 )( 現東芝ライフスタイル ( 株 ) ) 熊本県 GR-2308T A /09/02 照明器具 ( センサー付 ) 新潟精機 ( 株 )(( 株 ) カインズブランド ) 異音がしたため確認すると 当該製品及び周辺を焼損する火災が発生していた 当該製品の焼損は著しく 電気部品が一部焼失しており また詳細な設置状況が不明なため 製品起因か否かを含め 事故原因の特定には至らなかった なお 新潟精機 ( 株 ) は 部品の不具合により 発火のおそれがあることから 当該製品を含む対象製品について事故の再発防止を図るため 2016 年 9 月 28 日にウェブサイトへの情報掲載を行い 販売事業者の ( 株 ) カインズにおいても 同日 自社ウェブサイトへの情報掲載及び店頭告知を行い 対象製品について無償製品交換を実施している ( 受付 :2017/09/14) 埼玉県 SLH-75T(( 株 ) カインズブランド ) A スピーカー ( 充電式 ) 当該製品を充電中 当該製品及び周辺を焼損する火災が発生した 当該製品のリチウムイオン電池セルが内部短絡により出火したものと推定されるが 電池セルの焼損が著しいため 内部短絡した原因の特定には至らなかった ( 受付 :2017/09/19) ( 株 ) ポスタリテイト 2017/09/06 鹿児島県 otobox01-bk

59 No A /09/11 電子レンジ ハイアールジャパンセールス ( 株 ) 当該製品を使用中 当該製品及び周辺を焼損する火災が発生し 1 名が軽傷を負った 当該製品は タイマーモーターとギヤの連動に不具合が生じて タイマーが動作停止したことで連続運転となり 庫内の調理物が過熱し焼損したものと考えられるが ギヤ等の樹脂製部品が焼失し確認できなかったことから タイマーが動作停止した原因の特定には至らなかった なお 当該製品のタイマーの不具合を認識しながら使用を継続し 使用中に眠ってしまったことも事故発生に影響したものと考えられる ( 受付 :2017/09/19) 神奈川県 JM-17C A /07/26 換気扇 三菱電機 ( 株 ) 異音がしたため確認すると 当該製品を焼損し 周辺を溶融する火災が発生していた 当該製品は 長期使用 (40 年 ) によりモーターがロックし その状態で運転されたことで モーター巻線の絶縁性能が低下し レイヤショートが生じたため コンデンサーに過電流が流れ 破損し発煙に至ったものと推定される なお 三菱電機 ( 株 ) では平成 20 年 5 月よりフリーダイヤルを開設し 三菱電機家電製品を長年ご使用のお客様の問い合わせに対して対応を行い 平成 20 年 6 月より三菱電機ホームページにて 長年ご使用の家電製品についてのお知らせとお願い を掲載し 注意喚起を行っている ( 受付 :2017/09/21) 神奈川県 V-20Z3 A /09/14 換気扇 ( 床下用 ) ( 株 ) 日本衛生センター 異臭がしたため確認すると 当該製品及び周辺を焼損する火災が発生していた 当該製品は モーターの始動コンデンサー又はオゾン発生装置から出火したものと考えられるが 焼損が著しく 事故原因の特定には至らなかった なお 輸入事業者である ( 株 ) 日本衛生センターでは 当該製品を含む対象の換気扇について 2014 年 ( 平成 26 年 )5 月より ホームページ等で長期使用に関する注意喚起を行っている ( 受付 :2017/09/25) 三重県 SPF-326

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