平成19年度全国学力・学習状況調査の結果をふまえた指導改善策

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1 別紙様式府中市立府中小学校 小学校 平成 26 年度全国学力 学習状況調査の結果をふまえた指導改善策 Ⅰ 調査の概要 1. 調査の目的 義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から, 全国的な児童生徒の学力や学習状況を把握 分析し, 教育施策の成果と課題を検証し, その改善を図る そのような取組を通じて, 教育に関する継続的な検証改善サイクルを確立する 学校における児童生徒への教育指導の充実や学習状況の改善等に役立てる 2. 調査の対象小学校 6 年生 3. 調査の内容 1 教科に関する調査 国語, 算数 主として 知識 に関する題 A 主として 活用 に関する題 B 2 生活習慣や学習環境等に関する質紙調査 児童生徒に対する調査 学校に対する調査 4. 調査日時平成 26 年 4 月 22 日 火

2 Ⅱ 学力調査の結果 小学校 1. 教科に関する調査結果 平均正答率 国語 A 国語 B 算数 A 算数 B 全 国 広島県 府中市 府中小学校 平均正答率とは, 児童の正答数の平均 設数 の値を,% で表わしたものです 2. 調査題の趣旨 内容区分 国語 A 3 2 国語 B 10 算数 A 1 7 調査題の趣旨 内容例 基礎的 基本的な知識 技能が身に付いているかどうかをみる題 例 故事成語の意味や使い方を理解する 物語を創作する際, 情景描写の効果を捉える 新聞の投書を読み, 表現の仕方を捉える 話し合いの観点に基づいて情報を関係付ける 基礎的 基本的な知識 技能を活用することができるかどうかをみる題 例 討論会を計画的に進めるために, 司会は観点を整理したり, 参加者は立場を明確にして 質や意見を述べたりする 科学に関する本や文章を効果的に読み, 分かったことや疑に思ったことを関係付けなが らまとめる 二つの詩を比べて読み, 内容を表現の工夫を捉え, 自分の考えを書く 例 基礎的 基本的な知識 技能が身に付いているかどうかをみる題 例 示された図から基準量と割合を読み取り, 比較量を求める式として正しいものを選ぶ 例 単位量あたりの大きさを求める式を選ぶ 例 作図に用いられる平行四辺形の特徴を選ぶ 例 四則の混合した式で求められる題を選ぶ 算数 B 13 基礎的 基本的な知識 技能を活用することができるかどうかをみる題 例 示された計算のきまりを基に, 工夫して計算する方法を記述する 例 最大値に着目してグラフに表すことができない理由を記述する 例 公倍数に着目して3つの数量の関係を記述する 例 示された情報を基に筋道を立てて考え, 小数倍の長さの求め方を記述する

3 3. 調査結果にみられる特徴と課題 国語 学習指導要領 の領域 話すこと聞くこと 区分 なし 特徴と課題 立場を明確にして, 質や意見を述べることに課題がある 正答率 44.3% 全国 +16 ポイント 書くこと読むこと 伝統的な言語文化と国語の特質に関する事項 複数の事柄を並列の関係で書くことができる 正答率 87.5% 全国 ポイント なし 分かったことや疑に思ったことを整理し, それらを関係付けながらまとめて書くことに課題がある 正答率 45.5% 全国 ポイント 物語の登場人物の相互関係を捉えることに課題がある 正答率 65.9% 全国 +0.6 ポイント 二つの詩を比べて読み, 表現の工夫を捉えることができている 正答率 87.5% 全国 +7.1 ポイント 二つの詩を比べて読み, 自分の考えを書くことに課題がある 正答率 64.8% 全国 ポイント無回答率 11.4% 漢字 標識 を正しく読むことができている 正答率 95.5% 全国 +3.8 ポイント 漢字 皿 を正しく書くことができている 正答率 97.7% 全国 -0.1 ポイント 故事成語の意味と使い方が理解できていない 正答率 44.3% 全国 +5.6 ポイント なし 相当数の児童ができている点 課題のある点 算数 学習指導要領 の領域 数と計算 区分 特徴と課題 繰り上がりのある加法 2 位数 +2 位数 の計算をすることが できている 正答率 97.7% 全国 +0.8 ポイント 割合が 1 より小さい場合でも, 比較量の求め方が 基準量 割合 になることを理解することに課題がある 正答率 56.8% 全国 +2.7 ポイント 示された場面から計算の結果の見通しをもち,2 位数 1 位数 の筆算をすることができている 正答率 96.6% 全国 +2.0 ポイント 基準量の 1.5 倍の長さを表している図を選択することができていな い 正答率 47.7% 全国 +1.6 ポイント

4 量と測定 図形 数量関係 二つの数量の関係について, 単位量当たりの大きさを調べる場面と図とを関連付けることができている 正答率 89.8% 全国 +7.5 ポイント 単位量当たりの大きさの求めかたを理解することに課題がある 正答率 64.8% 全国 +4.0 ポイント 示された場面から基準量と比較量を捉え, 倍を求めることができている 正答率 90.9% 全国 +8.4 ポイント 示された情報をもとに必要な量と残りの量の大小を判断し, その理由を記述することに課題がある 正答率 33.0% 全国 +2.4 ポイント 円周の長さを, 直径の長さを用いて求めることができる 正答率 89.8% 全国 +4.9 ポイント 作図に用いられている図形の約束や性質を理解することに課題がある 正答率 56.8% 全国 +4.8 ポイント なし 二つの数量関係を, などの記号を用いて式に表すことができている 正答率 94.3% 全国 ポイント なし 示された情報を整理し, 筋道を立てて考え, 小数倍の長さの求め方を記述することに課題がある 正答率 35.2% 全国 +2.2 ポイント 4. 今後の指導改善策 国語 学習指導要領 の領域 話すこと聞くこと 書くこと 読むこと 指導改善策 話し手の発言内容から, 中心になる考えや, 理由や根拠などを短い言葉で要約 してメモに書き留める指導をする 自らの論理展開を円滑にするために, 相手の主張を適切に引用し, それに基づ いて話すことができるよう話型を示して指導する 2 月下旬に行う小テストで, 当該題通過率 +10% 以上を目標値として取組む 分かったことや考えたことをまとめる際には, 構成や記述などについて, 必要 な条件を与えたり, モデルを示したりして一定のまとまった文章を書くように 指導する 2 月下旬に行う小テストで, 当該題通過率 +10% 以上を目標値として取組む 行動や会話文, 情景描写などに着目しながら, 登場人物の人物像が分かる言葉 をカードに書き出し, それらを並べ替えることで, 実体的な関係や構造的な関 係をとらえさせる 人物関係図作成 2 月下旬に行う小テストで, 当該題通過率 +10% 以上を目標値として取組む

5 伝統的な言語文化 と国語の特質に関 する事項 故事成語 四字熟語 ことわざ 慣用句などを意図的に活用する機会 家庭学習やスピーチ, 日記, クイズ 四コマ漫画作りなど を設け, 先人の知恵や教訓, 機知に触れながら, その意味や使い方を理解させる 2 月下旬に行う小テストで, 当該題通過率 +10% 以上を目標値として取組む 算数 学習指導要領の領域数と計算量と測定図形数量関係 指導改善策 演算決定が確実にできるようにする テープ図から大小関係をつかませ, 基準量と比較量の関係を的確に捉えさせる 整数倍の学習を想起し, 小数を整数に置き換えて考えさせる を用いた式で二つの数量の関係を表す 演算決定後, 正誤を再度テープ図を基に確かめさせる 2 月下旬に行う小テストで, 当該題通過率 +10% 以上を目標値として取組む 題の解決に必要な情報を選択するとともに, 根拠となる事実を関連付けて判断の理由を的確に説明することができるようにする 2 月下旬に行う小テストで, 当該題通過率 +10% を目標値として取組む 作図の操作と図形の性質を関連付けて作図の意味を理解できるようにする 2 月下旬に行う小テストで, 当該題県通過率 +10% 以上を目標値として取組む 答えを求めるまでに複数の段階がある題において, 示された情報を整理し, どのような順序でどのように解決していけばよいのか見通しを立てることができるようにする 題の場面から, 数量関係 基準量 比較量 割合 を図で表したり, 図から読みとったりさせ, 基準量と比較量の関係を的確に捉えさせる 必要な数字や単位, 言葉等をもとに, 順序立てて説明する力をつける 2 月下旬に行う小テストで, 当該題通過率 +10% を目標値として取組む 学校としての取組み 指導改善策 国語, 算数とも 指導方法改善計画 に基づき2 月行う類似題テストで, 当該題県平均 +10 を目標値として取組む 国語 登場人物の人物像や相互関係を捉える指導を充実させる 登場人物の人物像が分かる言葉 行動 会話 情景描写等 をカードに書き出し整理させる カードを基に人物関係図を作成し, 相互関係を明確にする 故事成語の意味や使い方を正しく理解し, 実生活の中で用いる指導を充実させる 家庭学習で意味調べや短文づくりをさせたり, 故事成語やことわざ, 慣用句を使って日記を書かせたりする機会を設ける スピーチやクイズ, 四コマ漫画作りなどを通して, その意味や使い方を理解させる 算数 正答の条件を考えて言葉だけで説明しきる力を付ける 題解決に必要な情報 過多 不足 を選択する練習をする

6 示された情報を整理し, どのような順序でどのように解決していけばよいのか見通しを立てることができるようにする 必要な数字や単位, 言葉等をもとに, 解決の方法や判断の理由を順序立てて書き, 的確に説明する練習をする Ⅲ 学習状況調査の結果 1. 学習状況調査 児童質紙 の結果にみられる傾向肯定的な回答の割合が, 全国平均値よりも高かった項目 家で, 学校の宿題をしていますか 100% 全国 +3.5 ポイント 家の人 兄弟姉妹を除く は, 授業参観や運動会などの学校の行事に来ますか 98.9% 全国 +2.4 ポイント いじめは, どんな理由があってもいけないことだと思いますか 97.7% 全国 +1.3 ポイント 朝食を毎日食べていますか 97.7% 全国 +1.7 ポイント 学校のきまりをまもっていますか 97.7% 全国 +7.2 ポイント 友だちと話し合うとき, 友だちの話や意見を最後まで聞く事ができますか 97.7% 全国 +6.0 ポイント 学校に行くのは楽しいと思いますか 97.7% 全国 ポイント 友だちとの約束を守っていますか 97.7% 全国 +0.4 ポイント 人の役に立つ人間になりたいと思いますか 97.7% 全国 +3.7 ポイント 肯定的な回答の割合が, 全国平均値よりも低かった項目 学級みんなで協力して何かをやり遂げ, うれしかったことがありますか 76.1% 全国 ポイント テレビのニュース番組やインターネットのニュースを見ますか 78.4% 全国 -6.3 ポイント 2. 生活習慣 学習環境などに関する改善のポイント 達成感や充実感を持たせるような評価を工夫する 学校行事 運動会 縄跳び大会等 に各学年, 各学級で目標をもって取り組ませる 地域 保護者に児童のがんばりを発信する 通信 HP 学級懇談会等 地域 保護者の声を集め, 児童の達成感や充実感につながるような評価の場を設ける 通信 全校朝会 学年朝会等 新聞やテレビ等のニュースに目を向けさせる NIE 活動の充実を図り, 新聞を通してニュースに対する興味 関心を持たせる NIEコーナーの開設 みんなの新聞コンクール 応募等 学習内容や自分たちの生活と関わりのある最新ニュースを提供し, ニュースに対する興味 関心を高める 学校での取組を家庭へ発信し, 家庭でも子どもたちと一緒にニュースを見て話題にしてもらえるように協力を求める

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