1 現在最も盛んなスポーツ 男女共にウォーキング 軽い体操とボウリングをした人の割合が高い 歳以上の人について 過去 1 年間 ( 平成 22 年 月 日 ~23 年 月 19 日 ) に何らかの種類のスポーツを行った人の割合 ( 行動者率 ) をみると 男性が 67.9% 女性が 8.3% となっ

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1 平成 24 年 月 7 日 統計トピックス No.64 統計からみたスポーツの今昔 - 体育の日 にちなんで - 体育の日 ( 月 8 日 ) を迎えるに当たって 7 月 13 日に公表した平成 23 年社会生活基本調査の生活行動に関する結果から我が国のスポーツ注 ) の実施状況について 過去 2 年間の時系列的推移にスポットを当てて取りまとめました 要 約 1 現在最も盛んなスポーツ 男女共にウォーキング 軽い体操とボウリングの行動者率が高く 手軽で幅広い年齢層で行われるスポーツの行動者率が高い 2 スポーツをした人の割合の推移 スポーツの行動者率は 年間で一貫して低下 ゴルフやテニスなどの行動者率はバブル末期の 1991 年が最も高い サッカーの行動者率は上昇傾向 野球とバレーボールは低下傾向 3 年齢階級別にみたスポーツをした人の割合の変化 スポーツの行動者率は 2 年前と比較すると 6 歳以上で上昇 6 歳未満で低下 特に ~3 歳代は約 ポイント低下 登山 ハイキングは今も 2 年前も 6 歳以上で盛んに行われている サイクリングとサッカーの行動者率は 歳以上で上昇 ジョギング マラソンは 歳以上では変化が少ない 水泳やバレーボールなどの行動者率は 特に ~19 歳で大きく低下 ゴルフの行動者率は 2~29 歳 テニスなどの行動者率は ~24 歳で大きく低下 4 若年層におけるサッカーをした人の割合の推移 男性のサッカーの行動者率は 1996 年以降 歳代は低下 歳代は上昇傾向 女性のサッカーの行動者率は 1986 年以降 ~24 歳は一貫して上昇 用語 行動者率 歳以上人口に占める過去 1 年間に該当するスポーツを行った人の割合 注 ) スポーツ は, 職業スポーツ選手が仕事として行うものや, 学生が体育の授業で行うものは除き, クラブ活動や部活動は含む 1

2 1 現在最も盛んなスポーツ 男女共にウォーキング 軽い体操とボウリングをした人の割合が高い 歳以上の人について 過去 1 年間 ( 平成 22 年 月 日 ~23 年 月 19 日 ) に何らかの種類のスポーツを行った人の割合 ( 行動者率 ) をみると 男性が 67.9% 女性が 8.3% となっています これを種目別にみると 最も行動者率が高かった種目は 男女共にウォーキング 軽い体操で 男性が 31.1% 女性が 39.2% となっており 次いでボウリングで 男性が.1% 女性が.6% となっています ( 図 1) 行動者率の高い上位の6 種目のスポーツについて 年齢階級別にみると 比較的に手軽にできて 若年層から高齢層まで幅広く行えるスポーツが多いようです ( 図 2) 4 図 1 男女 スポーツの種類別行動者率 (11 年 ) 3 男女 ウ軽ォーいキ体ン操グ ボウリング 水泳 トレーニング 器具を 使った マラソ ジョギ ンング 登山 グハイキン サイクリング つり ゴルフ 野球 サッ カーススキー ノーボード バドミントン 卓球 テニス バレーボール バボースケルット ソフトボール 注 ) 図 1 は行動者率が 3% 以上の種類を表章 4 3 図 2 スポーツの主な種類 年齢階級別行動者率 (11 年 ) ウォーキング 軽い体操ジョギング マラソン登山 ハイキング 14 歳 歳以上 4 3 ボウリング 水泳 器具を使ったトレーニング 14 歳 注 ) 年齢階級別の上位 種目の順位と行動者率は別添の参考資料を参照 歳以上 2

3 2 スポーツをした人の割合の推移 スポーツをした人の割合は 年間で一貫して低下 過去 2 年間で比較可能なスポーツの行動者率 ( 歳以上 ) の推移を男女別にみると 1991 年はバブル景気の始まる直前の 1986 年に比べ男女共に上昇し その後これをピークに 11 年まで一貫して低下しています ( 図 3) 図 3 スポーツの男女別行動者率の推移 (1986 年 ~11 年 )- 歳以上 ~ ~ 総数 8. 男 女 年 1991 年 1996 年 1 年 6 年 11 年 ~ ~ 前頁の図 1 に掲載した種目のうち 1986 年まで比較可能な主な 12 種目について行動者率 の推移を見たものが 図 4~ 図 6 です ここでは 主に個人で行うスポーツと団体で行うス ポーツに分類し 前者については更にバブル末期の 1991 年に行動者率が最も高かったスポー ツとバブル前の 1986 年に行動者率が最も高かったスポーツに分類して比較しました 主に個人で行うスポーツ 主に個人で行うスポーツでは 用具や利用施設が必要なゴルフ テニス スキー スノー ボードがバブル末期の 1991 年に行動者率が最も高いスポーツに分類されました 一方 手軽 にできるボウリングも 1991 年が最も高くなりましたが バブル崩壊後の 1996 年の行動者率 も 1991 年とほぼ同じ水準にあり ゴルフやテニスとは傾向に違いが見られます ( 図 4) 図 4 スポーツの行動者率の推移 (1986 年 ~11 年 )- 歳以上 [ バブル末期 (1991 年 ) の行動者率が最も高い個人で行うスポーツ ] 3 2 ゴルフやテニスなどをした人の割合はバブル末期の 1991 年が最も高い ボウリングゴルフテニススキー スノーボード 1986 年 1991 年 1996 年 1 年 6 年 11 年注 ) スキー スノーボード は 1991 年までは スキー として調査 ゴルフ には練習場でのプレーも含まれる

4 水泳やバドミントンなどをした人の割合はバブル前の 1986 年から低下 バブル前の 1986 年の行動者率が最も高い個人で行うスポーツでは 水泳 バドミントン 卓球の行動者率が一貫して低下しています 一方 手軽にできるジョギング マラソンは低下と上昇を繰り返しながらほぼ同じ水準を保っています ( 図 ) 図 スポーツの行動者率の推移 (1986 年 ~11 年 )- 歳以上 [ バブル前 (1986 年 ) の行動者率が最も高い個人で行うスポーツ ] 水泳 ジョギング マラソンバドミントン卓球 年 1991 年 1996 年 1 年 6 年 11 年 団体で行うスポーツ サッカーをした人の割合は上昇傾向 野球とバレーボールは低下傾向 団体で行うスポーツでは サッカーの行動者率が僅かに上昇傾向を見せているのに対し 野球 ソフトボールとバレーボールの行動者率は一貫して低下しています ( 図 6) サッカーは 1993 年にプロリーグである J リーグが開幕し 1996 年には行動者率が最も高くなり その後やや停滞しているものの ほぼ同じ水準を保っています 図 6 スポーツの行動者率の推移 (1986 年 ~11 年 )- 歳以上 [ 団体で行うスポーツ ] 野球ソフトボールバレーボールサッカー 年 1991 年 1996 年 1 年 6 年 11 年 注 ) 野球 にはキャッチボールも含まれる サッカー にはフットサルも含まれる 4

5 3 年齢階級別にみたスポーツをした人の割合の変化 行動者率を年齢階級別に 2 年前と比較すると 6 歳以上で上昇 6 歳未満で低下し 特 に ~3 歳代は約 ポイント低下しています ( 図 7) ~3 歳代でスポーツをした人の割合は 2 年前と比べ約 ポイント低下 図 7 年齢階級別スポーツの行動者率 (1986 年 11 年 ) 年と比較可能な主な 種目について 歳以上の行動者率の上位 3 種目を比較すると 1986 年は水泳 ボウリング 野球の順位となっており 11 年はボウリング 器具を使った トレーニング 登山 ハイキングの順位となっています 年齢階級別に最も行動者率が高い種目をみると 1986 年では 歳未満が水泳とボウリン グ 歳以上が登山 ハイキングとなっています 一方 11 年では 歳未満がボウリン グ 歳代がゴルフ 6 歳以上が登山 ハイキングとなっています 11 年では 歳以上のゴルフや登山 ハイキングなど 特定の年齢階級で引き続き盛ん な種目もありますが 1986 年に上位にあった 4 歳未満のボウリングのように行動者率が大き く低下した種目や 歳代のジョギング マラソンとサッカーのように順位が大きく変動し た種目もあります ( 表 ) ~19 歳 ~24 歳 2~29 歳 3~39 歳 4~49 歳 ~9 歳 6~64 歳 6~69 歳 7 歳以上 年 ( 左目盛 ). 登山 ハイキングは今も 2 年前も 6 歳以上で盛んに行われている 表年齢階級別スポーツの主な種目の行動者率 順位 (1986 年 11 年 ) 総数 ( 歳以上 ) ~19 歳 ~24 歳 2~29 歳 3~39 歳 順 1986 年 順 11 年 順 1986 年 順 11 年 順 1986 年 順 11 年 順 1986 年 順 11 年 順 1986 年 順 11 年 位行動者率位行動者率 位 行動者率位行動者率位行動者率位行動者率位行動者率位行動者率位行動者率位行動者率 水泳 ボウリング 野球 ソフトボール 登山 ハイキング バレーボール ジョギング マラソン ゴルフ テニス バドミントン 卓球 スキー スノーボード 器具を使ったトレーニング サイクリング サッカー ~49 歳 ~9 歳 6~64 歳 6~69 歳 7 歳以上 順 1986 年 順 11 年 順 1986 年 順 11 年 順 1986 年 順 11 年 順 1986 年 順 11 年 順 1986 年 順 11 年 位行動者率位行動者率 位 行動者率位行動者率位行動者率位行動者率位行動者率位行動者率位行動者率位行動者率 水泳 ボウリング 野球 ソフトボール 登山 ハイキング バレーボール ジョギング マラソン ゴルフ テニス バドミントン 卓球 スキー スノーボード 器具を使ったトレーニング サイクリング サッカー

6 前記の 種目のスポーツを年齢階級別に 2 年前と比較し 行動者率の変化の違いにより 1 歳以上の年齢階級で行動者率が上昇したスポーツ 2 歳以上の年齢階級で行動者率の変化が少ないスポーツ 3 歳未満で行動者率が大きく低下し 特に ~19 歳で最も低下したスポーツ 4 歳未満で行動者率が大きく低下し 特に 歳代で最も低下したスポーツに分類して種目ごとの特徴を見ました 1 歳以上の年齢階級で行動者率が上昇したスポーツ サイクリングやサッカーをした人の割合は 歳以上で上昇主に個人で行うスポーツにおいて ~19 歳の行動者率は低下したものの 歳以上の年齢階級で上昇している種目は サイクリングで 歳以上の年齢階級で2ポイント以上上昇しています また 器具を使ったトレーニングの行動者率は ~24 歳では低下しているものの 2 歳以上の年齢階級では上昇しています ( 図 8 図 9) 一方 団体で行うスポーツでは サッカーが 歳以上の年齢階級で上昇し 特に 歳代では8ポイント以上上昇しています サッカーは ~9 歳で野球とは対照的な変化を示しています ( 図 図 18) 図 8 年齢階級別サイクリングの行動者率 (1986 年 11 年 ) 年 ( 左目盛 ) ~19 歳 ~24 歳 2~29 歳 3~39 歳 4~49 歳 ~9 歳 6~64 歳 6~69 歳 7 歳以上 図 9 年齢階級別器具を使ったトレーニングの行動者率 (1986 年 11 年 ) 年 ( 左目盛 ) ~19 歳 ~24 歳 2~29 歳 3~39 歳 4~49 歳 ~9 歳 6~64 歳 6~69 歳 7 歳以上

7 2 図 年齢階級別サッカーの行動者率 (1986 年 11 年 ) 年 ( 左目盛 ) ~19 歳 ~24 歳 2~29 歳 3~39 歳 4~49 歳 ~9 歳 6~64 歳 6~69 歳 7 歳以上 歳以上の年齢階級で行動者率の変化が少ないスポーツ 歳以上で変化の少ないジョギング マラソンをした人の割合 ~19 歳の行動者率は低下したものの 歳以上の年齢階級では比較的に変化が少ない種目は ジョギング マラソンで 今も 2 年前も 歳以上の人から一定の支持が得られていることがうかがわれます ( 図 11) 4 3 図 11 年齢階級別ジョギング マラソンの行動者率 (1986 年 11 年 ) 年 ( 左目盛 ) ~19 歳 ~24 歳 2~29 歳 3~39 歳 4~49 歳 ~9 歳 6~64 歳 6~69 歳 7 歳以上 歳未満で行動者率が大きく低下し 特に ~19 歳で最も低下したスポーツ 水泳をした人の割合は~19 歳で4ポイント以上低下主に個人で行うスポーツにおいて 行動者率が 歳未満で大きく低下した種目は 水泳 卓球 バドミントン 登山 ハイキングで 特に ~19 歳で最も低下しています 水泳の ~19 歳の行動者率は 4 ポイント以上低下しています ( 図 12~) 図 12 年齢階級別水泳の行動者率 (1986 年 11 年 ) 年 ( 左目盛 ) ~19 歳 ~24 歳 2~29 歳 3~39 歳 4~49 歳 ~9 歳 6~64 歳 6~69 歳 7 歳以上

8 3 図 13 年齢階級別卓球の行動者率 (1986 年 11 年 ) 年 ( 左目盛 ) ~19 歳 ~24 歳 2~29 歳 3~39 歳 4~49 歳 ~9 歳 6~64 歳 6~69 歳 7 歳以上 図 14 年齢階級別バドミントンの行動者率 (1986 年 11 年 ) 年 ( 左目盛 ) ~19 歳 ~24 歳 2~29 歳 3~39 歳 4~49 歳 ~9 歳 6~64 歳 6~69 歳 7 歳以上 -. 図 年齢階級別登山 ハイキングの行動者率 (1986 年 11 年 ) ~19 歳 ~24 歳 2~29 歳 3~39 歳 4~49 歳 ~9 歳 6~64 歳 6~69 歳 7 歳以上 年 ( 左目盛 ) バレーボールをした人の割合は ~19 歳で 3 ポイント以上低下 団体で行うスポーツにおいて 歳未満の行動者率が大きく低下した種目は バレーボー ル ソフトボール 野球となっています バレーボールは ~19 歳で 3 ポイント以上低下 し ソフトボールは 歳未満 野球は 4 歳未満という広範な年齢階級で ポイント以上低 下しています ( 図 16~ 図 18) 図 16 年齢階級別バレーボールの行動者率 (1986 年 11 年 ) 年 ( 左目盛 ) ~19 歳 ~24 歳 2~29 歳 3~39 歳 4~49 歳 ~9 歳 6~64 歳 6~69 歳 7 歳以上

9 図 17 年齢階級別ソフトボールの行動者率 (1986 年 11 年 ) 年 ( 左目盛 ) ~19 歳 ~24 歳 2~29 歳 3~39 歳 4~49 歳 ~9 歳 6~64 歳 6~69 歳 7 歳以上 4 図 18 年齢階級別野球の行動者率 (1986 年 11 年 ) 年 ( 左目盛 ) ~19 歳 ~24 歳 2~29 歳 3~39 歳 4~49 歳 ~9 歳 6~64 歳 6~69 歳 7 歳以上 歳未満で行動者率が大きく低下し 特に 歳代で最も低下したスポーツ ゴルフをした人の割合は 2~29 歳で テニス ボウリング スキー スノーボードをした人の割合は ~24 歳で最も低下 歳未満で行動者率が大きく低下したスポーツのうち 2~29 歳で最も低下した種目はゴ ルフで ~24 歳で最も低下した種目は テニス ボウリング スキー スノーボードです これらの 4 種目は バブル末期の 1991 年の行動者率が最も高かったことから 1991 年と 比較したところ ゴルフ スキー スノーボード テニスは 歳代では共に ポイント以 上低下し ボウリングは 歳 ~24 歳で 3 ポイント以上低下していることが分かります ( 図 19~ 図 22) 4 3 図 19 年齢階級別ゴルフの行動者率 (1986 年 1991 年 11 年 ) 差 ( )( 右目盛 ) 差 ( )( 右目盛 ) 1991 年 ( 左目盛 ) 11 年 ( 左目盛 ) ~19 歳 ~24 歳 2~29 歳 3~39 歳 4~49 歳 ~9 歳 6~64 歳 6~69 歳 7 歳以上 -3. 9

10 図 年齢階級別スキー スノーボードの行動者率 (1986 年 1991 年 11 年 ) 差 ( )( 右目盛 ) 差 ( )( 右目盛 ) 1991 年 ( 左目盛 ) 11 年 ( 左目盛 ) ~19 歳 ~24 歳 2~29 歳 3~39 歳 4~49 歳 ~9 歳 6~64 歳 6~69 歳 7 歳以上 図 21 年齢階級別テニスの行動者率 (1986 年 1991 年 11 年 ) 差 ( )( 右目盛 ) -7.3 差 ( )( 右目盛 ) 年 ( 左目盛 ) 11 年 ( 左目盛 ) ~19 歳 ~24 歳 2~29 歳 3~39 歳 4~49 歳 ~9 歳 6~64 歳 6~69 歳 7 歳以上 図 22 年齢階級別ボウリングの行動者率 (1986 年 1991 年 11 年 ) 差 ( )( 右目盛 ) 差 ( )( 右目盛 ) 1991 年 ( 左目盛 ) 11 年 ( 左目盛 ) ~19 歳 ~24 歳 2~29 歳 3~39 歳 4~49 歳 ~9 歳 6~64 歳 6~69 歳 7 歳以上 -36.

11 4 若年層におけるサッカーをした人の割合の推移 サッカーをした男性の割合は 1996 年以降 歳代で低下 歳代で上昇傾向 近年 行動者率が上昇傾向にあるサッカーについて 3 歳未満の行動者率の推移を男女 年齢階級別にみると 男性の 歳代はJリーグ発足後の 1996 年に最も高くなり その後低下していますが ~14 歳は下げ止まる傾向が見られます 歳代は ~24 歳で 11 年に行動者率が低下したものの 1996 年以降は上昇傾向が見られます 11 年の 2~29 歳は 1996 年当時の ~14 歳に当たることから 当時の3 分の1 弱の人は現在も引き続きサッカーを楽しんでいることになります ( 図 23) 図 23 年齢階級別男子のサッカーの行動者率の推移 (1986 年 ~11 年 ) -~14 歳 ~19 歳 ~24 歳 2~29 歳 ~14 歳男 ~19 歳男 6 ~24 歳男 2~29 歳男 年 1991 年 1996 年 1 年 6 年 11 年 サッカーをした女性の割合は 1986 年以降 ~24 歳で一貫して上昇 一方 女性のサッカーの行動者率は ~14 歳で 1996 年以降一貫して低下しているものの ~29 歳では上昇傾向が見られます 特に ~24 歳は 1986 年の.6% から一貫して上昇し 11 年には 4.6% と7 倍以上になっています ( 図 24) 図 24 年齢階級別女子のサッカーの行動者率の推移 (1986 年 ~11 年 ) -~14 歳 ~19 歳 ~24 歳 2~29 歳 18.3 ~14 歳女 ~19 歳女 ~24 歳女 2~29 歳女 年 1991 年 1996 年 1 年 6 年 11 年 11

12 別添 ( 参考 ) 年齢階級別上位 種目のスポーツの順位と行動者率 (11 年 ) 総数 ( 歳以上 ) ~14 歳 ~19 歳 順位 種目 行動者率 順位 種目 行動者率 順位 種目 行動者率 1 ウォーキング 軽い体操 水泳 ボウリング ボウリング ジョギング マラソン ウォーキング 軽い体操 水泳. 3 ボウリング ジョギング マラソン 器具を使ったトレーニング ウォーキング 軽い体操 バスケットボール 16.7 ジョギング マラソン 9.6 サッカー 2. サッカー 登山 ハイキング 野球 野球 サイクリング バスケットボール 水泳 ゴルフ バドミントン バレーボール つり サイクリング バドミントン 13.8 野球 7.1 つり 器具を使ったトレーニング 13.8 ~24 歳 2~29 歳 3~34 歳 順位 種目 行動者率 順位 種目 行動者率 順位 種目 行動者率 1 ボウリング ウォーキング 軽い体操 ウォーキング 軽い体操 ウォーキング 軽い体操 ボウリング ボウリング ジョギング マラソン ジョギング マラソン.3 3 ジョギング マラソン 野球 器具を使ったトレーニング 水泳 11.9 サッカー 14.2 スキー スノーボード 11.9 サイクリング 器具を使ったトレーニング サッカー 器具を使ったトレーニング.9 7 スキー スノーボード 水泳 ゴルフ 水泳 野球 野球 9. 9 バドミントン. 9 サイクリング 登山 ハイキング 9.4 バスケットボール 9.9 つり 9.7 つり 9.1 サイクリング 9.9 3~39 歳 4~44 歳 4~49 歳 順位 種目 行動者率 順位 種目 行動者率 順位 種目 行動者率 1 ウォーキング 軽い体操 ウォーキング 軽い体操 ウォーキング 軽い体操 ボウリング ボウリング.6 2 ボウリング 水泳 水泳 器具を使ったトレーニング サイクリング サイクリング サイクリング. つり 11.7 つり 11.4 ゴルフ ジョギング マラソン 器具を使ったトレーニング 11.1 登山 ハイキング 器具を使ったトレーニング.3 7 ゴルフ.1 7 水泳 登山 ハイキング 9. 8 登山 ハイキング ジョギング マラソン 野球 ジョギング マラソン つり 8.3 ゴルフ 9.3 野球 9.2 野球 6.6 ~4 歳 ~9 歳 6~64 歳 順位 種目 行動者率 順位 種目 行動者率 順位 種目 行動者率 1 ウォーキング 軽い体操 ウォーキング 軽い体操 ウォーキング 軽い体操 ゴルフ ゴルフ.7 2 登山 ハイキング 器具を使ったトレーニング 登山 ハイキング. 3 ゴルフ.6 4 登山 ハイキング. 4 器具を使ったトレーニング 器具を使ったトレーニング 9.1 ボウリング 9. つり 7.2 つり サイクリング ボウリング サイクリング 7. 7 つり サイクリング 水泳.9 8 ジョギング マラソン 水泳.3 8 ボウリング.4 9 水泳 ジョギング マラソン.3 9 その他 4.8 その他 4.7 その他 4.3 ジョギング マラソン 4.3 6~69 歳 7~74 歳 7 歳以上 順位 種目 行動者率 順位 種目 行動者率 順位 種目 行動者率 1 ウォーキング 軽い体操 ウォーキング 軽い体操 ウォーキング 軽い体操 登山 ハイキング 登山 ハイキング その他.1 3 ゴルフ 9. 3 その他 器具を使ったトレーニング 器具を使ったトレーニング 器具を使ったトレーニング 登山 ハイキング 3.1 つり 7. ゴルフ 7.1 ゴルフ 3. 6 サイクリング サイクリング. 6 ゲートボール その他 つり.2 7 サイクリング 水泳.6 8 水泳 水泳 ジョギング マラソン 卓球 つり 1.8 ボウリング ジョギング マラソン 2.8 卓球 1.2 ジョギング マラソン

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14 社会生活基本調査とは 社会生活基本調査は 国民の生活時間の配分及び自由時間における主な活動について調査し 各種行政施策の基礎資料を得ることを目的とし 昭和 1 年の第 1 回調査以来 年ごとに実施している統計調査です 平成 23 年社会生活基本調査は 全国の世帯から無作為に選定した約 8 万 3 千世帯に居住する 歳以上の世帯員約 万人を対象に 平成 23 年 月 日現在で実施しました 生活行動 ( 自由時間における主な活動 ) に関する結果は平成 24 年 7 月 13 日 生活時間に関する結果は 平成 24 年 9 月 26 日に公表しました なお 詳細な生活時間に関する結果は平成 24 年 12 月に公表する予定です ( 内容に関する問合せ先 ) 総務省統計局統計調査部労働力人口統計室研究分析係 東京都新宿区若松町 19 番 1 号 TEL:( 代表 ) 内線 349 ( 直通 ) FAX: 平成 23 年社会生活基本調査ホームページ URL 平成 23 年社会生活基本調査についての詳しい説明は 総務省統計局のホームページで ご覧いただけます 政府統計の総合窓口 (e Stat) ( でも統計データ等の各種情報が御覧いただけます 本冊子に掲載されたデータを引用 転載する場合には 出典の表記 ( 例 : 総務省統計局 平成 23 年社会生活基本調 査 より引用 ) をお願いいたします 14

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