【改】虐待入り☆平成28年政策評価書

Size: px
Start display at page:

Download "【改】虐待入り☆平成28年政策評価書"

Transcription

1 平成 28 年政策評価書 千葉県警察重点目標安全で安心できる県民生活の確保 施 策 子供 女性 高齢者を守る取組の推進 施策目標子供 女性 高齢者の安全 安心の確保 千葉県における刑法犯認知件数は減少傾向にある中で 子供の 施策設定の背景生命 身体を害する犯罪や強制わいせつ等の女性に対する性的犯罪 ストーカー事案 配偶者暴力事案 児童虐待事案 高齢者虐待事案等 の人身安全関連事案や 高齢者を狙う電話 de 詐欺等の犯罪が高水準で 推移している状況にあります このように子供 女性 高齢者という弱者を狙った犯罪は 被害者 の心身に深刻な影響や地域住民に不安感を与えるほか 事案によって は急展開し重大事案に発展するおそれがあることから 警察としては 各部門が総合力を発揮して諸対策を推進するとともに 自治体 地域 住民 事業者等の関係機関 団体等が連携するなどして 社会全体で 安全 安心を確保するための取組を推進する必要があります 実施項目 1 子供や女性を性犯罪等から守るための取組の推進 推進結果 1 1 性犯罪等に対する先制 予防的活動の推進 子供や女性を対象とする性的犯罪の前兆とみられる 声掛け つきまとい 等( 以下 前兆事案 という ) の情報を一元的に 収集 分析し 各種法令を活用した検挙対策 犯罪に至らない場合 であっても適切に指導 警告を行うなど 性犯罪等の未然防止 を図る先制 予防的な活動を積極的に推進しました 前兆事案の検挙 指導警告状況 ( 平成 28 年中 ) 検挙件数 474 件 ( 前年比 +44 件 ) 指導 警告件数 734 件 ( 前年比 +19 件 ) 2 関係機関 団体等と連携した広報啓発活動等の推進 (1) 自治体や鉄道事業者と協働して痴漢防止キャンペーン (6 月 ) を行い 被害防止に関する広報啓発活動を推進しました (2) 犯罪の多発時間帯に自治体 防犯ボランティア等と警察が連携 して防犯パトロール活動を行うなど 官民一体となって子供や女 性の見守り活動を推進しました (3) 少年警察ボランティア団体等と協働して 前兆事案が多発する - 1 -

2 場所に対して注意喚起する電柱幕を設置するなどして 子供や女 性の防犯意識の高揚を図りました (4) 不審者や犯罪発生場所等に関する防犯情報を 地域住民等に対 し 迅速かつ効果的に提供するために 自治体や民間企業と協定 を締結するなど 情報発信体制の整備に努めました 3 県民の自主防犯意識の醸成 (1) 女性の自主防犯意識を醸成するとともに 性犯罪等を抑止する ことを目的として 平成 28 年 3 月に 専門的な知識と経験を有 する女性警察職員を よくし隊レディ あおぼーし に指定し 女性の立場に立った広報啓発活動等を推進しました よくし隊レディ あおぼーし の活動状況 ( 平成 28 年中 ) キャンペーン実施回数 防犯教育実施回数 37 回 52 回 (2) 県警ホームページの 不審者情報マップ 欄に 前兆事案発生 場所等の情報のほか 子供や女性が被害に遭わないための防犯対 策や相談窓口等を掲載するなど 自主防犯意識の高揚を図り ました (3) 子供が理解しやすいよう工夫を凝らした紙芝居や絵本を作成し て 被害防止教育や実践的な護身術の教授 学校や民間企業と連 携して不審者侵入時の対応訓練を実施するなど 危機回避能力の 向上に努めました 被害防止教育の推進状況 ( 平成 28 年中 ) 回数 1,615 回 ( 前年比 -213 回 ) 人数 281,721 人 ( 前年比 -12,784 人 ) (4) 不審者情報や防犯対策について 自治体が発行する広報誌に掲 載したり ケーブルテレビで放映するなど あらゆる広報媒体を 活用した広報活動に努めました 4 児童虐待事案に対する迅速的確な対応 (1) 児童の安全確保を最優先とした対応の徹底 児童虐待事案を認知した場合は 児童の身体を直接確認 したり近隣住民から聞き込みを行うなどして虐待の有無等 を確認し 児童相談所に確実に通告しました 児童虐待事案の件数 ( 平成 28 年中の暫定値 ) 情報件数 2,569 件 ( 前年比 +741 件 ) 児童通告件数 2,37 件 ( 前年比 +726 件 ) (2) 県との連携による児童虐待事案への適切な対応の推進 増加する児童虐待事案に対し適切に対応するため 児童相談 - 2 -

3 所との立入調査訓練や合同研修を行い 連携の強化を図りました 実施項目 2 ストーカー 配偶者暴力事案等の被害者に対する迅速的確な対応 1 ストーカー 配偶者暴力事案等に対処するための体制の強化推進結果 2 (1) 県本部対処体制の強化 暴力団員等に係る人身安全関連事案に対する情報共有及び組織 的対応を図るために 人身安全関連事案の本部対処体制に刑事部 組織犯罪対策本部捜査第四課を編入して体制の強化を図りました (2) 人身安全対処班の体制強化 ストーカー事案や配偶者暴力事案等の人身安全関連事案の情報 を一元集約するとともに 署への指導 支援等を効果的に推進す るために 子ども女性安全対策課の捜査員 ( 人身安全対処班 ) を 増員するなど 対処体制の強化を図りました 2 積極的な事件検挙 ストーカー事案や配偶者暴力事案等の人身安全関連事案に対して 事案の危険性 切迫性等を的確に判断し あらゆる法令を駆使した 行為者の早期検挙 事件化できない場合の適切な指導 警告など 重大事案の防止措置の徹底に努めました 恋愛感情等のもつれに起因する暴力的事案の検挙状況 ( 平成 28 年中 ) ストーカー事案 113 件 ( 前年比 +26 件 ) 配偶者暴力事案 287 件 ( 前年比 +49 件 ) その他の男女間トラブル事案 183 件 ( 前年比 -25 件 ) ストーカー規制法に基づく警告及び禁止命令 ( 平成 28 年中 ) 警告 7 件 ( 前年比 -3 件 ) 禁止命令 3 件 ( 前年比 +1 件 ) 3 被害者等の保護対策の推進 (1) 危険性 切迫性の的確な判断 署が認知した人身安全関連事案情報については 子ども女性安 全対策課が一元集約するとともに 個々の事案の危険性 切迫性 を適切に判断し 署に指導助言を行うなど 適切な被害者等の保 護対策を推進しました 認知件数 ( 平成 28 年中 ) ストーカー事案 651 件 ( 前年比 +122 件 ) 配偶者暴力事案 3,311 件 ( 前年比 +584 件 ) その他男女間トラブル事案 6,23 件 ( 前年比 +385 件 ) (2) 緊急時における迅速な捜査員の派遣 - 3 -

4 人身安全関連事案のうち 危険性 切迫性が認められる事案に 対しては 人身安全対処班や既存捜査班を迅速に署へ派遣し 被 疑者の検挙 被害者や関係者の保護対策等を組織的に推進しました (3) 被害者の立場に立った保護対策の推進 ア被害者等に対し 防犯指導 関係機関の窓口や制度の教示 特定通報者登録や携帯用緊急通報装置の貸出しなどの保護対策 を推進しました 携帯用緊急通報装置貸出件数 ( 平成 28 年中 ) 延べ 141 件 ( 前年比 +14 件 ) イ被害者等の一時避難に対する支援や 県外に一時避難する場 合には 迅速に関係都道府県警察と連絡 調整を図り 被害者 等の安全確保に努めました 県間連絡実施件数 ( 平成 28 年中 ) 発信件数 1,13 件 ( 前年比 +225 件 ) 受信件数 882 件 ( 前年比 +233 件 ) ウストーカー 配偶者暴力事案の被害防止対策 制度 法令等 を掲載したリーフレットを2, 部作成したほか 日本語 英語 韓国語など 6 か国語版に編集して外国人被害者等への対 応に活用しました (4) 警察官の対処能力の向上 各署に対する巡回教養 学校教養等の機会を利用し 人身安全 関連事案に対する対処要領等 警察官の専門的能力の向上に努め ました 4 関係機関 団体等と連携した被害防止対策の実施 (1) 千葉県人身安全関連事案連絡会議の開催 ストーカー事案 配偶者暴力事案や高齢者虐待事案等に関する 情報や 犯罪予防 被害の拡大を防止するために 平成 28 年 5 月 知事部局 ( 関係部署 ) と警察による 千葉県人身安全関連事 案連絡会議 を開催し 情報共有と連携した取組について協議し ました ( 四半期ごとに開催予定 ) (2) ストーカー加害者に対する精神医学的 心理学的アプローチ ストーカー加害者の更生を図るため 新たな取組として 精神 科医師等と連携した医療措置を図る精神医学的 心理学的アプロ ーチ施策を推進しました (3) 広報啓発活動の推進 ストーカー事案や配偶者暴力事案等における女性被害が多いこ とから これらを予防するために各種防犯講話 講習会 防犯キ - 4 -

5 ャンペーン 女性に対する暴力をなくす運動 (11 月 ) 等を活用 した啓発活動のほか 県警ホームページ 報道機関等 あらゆる 広報媒体を活用して 被害にあわないための広報啓発活動を推進 しました 実施項目 3 高齢者の安全安心の確保 1 官民一体の取組推進結果 3 (1) 各種事業者等との連携 高齢者と接する機会の多い各種事業者等と 高齢者の安全 安 心を確保するための各種取組に関する覚書を締結し 連携して広 報啓発活動等の諸対策を推進しました (2) 千葉県安全安心まちづくり推進協議会高齢者対策部会の開催 高齢者問題に取り組む関係機関 団体で構成する千葉県安全安 心まちづくり推進協議会高齢者対策部会を開催し 高齢者の犯罪 被害防止 交通事故防止 災害対策などの諸問題における情報の 共有と連携強化を図りました 2 犯罪被害防止対策の推進 (1) 広報啓発活動の推進 アあらゆる機会を捉えた防犯講話や 戸別訪問活動などを通じ て高齢者と面接しての防犯指導に努めました イ高齢者を狙った電話 de 詐欺や悪質商法等に対する防犯意識 の高揚を図るため 関係機関 団体と協働による被害防止キャ ンペーンや ちば安全 安心メール Yahoo! 防災速報 など各種広報媒体を活用した広報啓発活動を推進しました (2) 電話 de 詐欺対策の推進 ア認知状況 平成 28 年における 電話 de 詐欺 の認知件数は 1,14 件 ( 前年比 +133 件 ) と前年に比べ約 13.7% 増加し 被 害額は約 23 億 3 千万円 ( 前年比 - 約 7 億円 ) と前年に比べて 約 23.1% 減少しました また 電話 de 詐欺被害者は約 8 割が 65 歳以上の高齢者となっています イ電話 de 詐欺に対する抵抗力の強化 電話 de 詐欺 悪質商法被害防止コールセンター による 注意喚起 NTT 電話帳及び押収名簿等を基に 平成 28 年中に 約 23 万世帯に対して 電話 de 詐欺の最新手口を伝え 注意 を呼びかける注意架電を実施しました - 5 -

6 啓発用 DVD の制作 被害の実態に即した手口や被害防止のポイントをわかりやす く ドラマ形式で盛り込んだ啓発用 DVD を制作し 関係機関 団体に配布するなど 社会全体で被害を防止する気運の醸成 に努めました ウ未然防止対策の推進 金融機関における声掛け強化 高齢者による高額取引の際の通報基準を定めた 金融機関声 掛けマニュアル に基づく 金融機関窓口での積極的な声掛け と警察への通報など 金融機関と連携した水際対策を推進しま した 無人 ATM 等における警戒強化 還付金等詐欺多発地域において警察官による無人 ATM の警 戒強化のほか コンビニエンス ストア等の ATM 設置場所管 理者に対して高齢者が携帯電話で話しながら画面操作をしてい る際の声掛けと警察への通報等を依頼しました 金融機関等における未然防止件数 ( 平成 28 年中 ) 722 件 ( 前年比 件 ) 3 高齢者の社会参加の促進 (1) 防犯ボランティア活動の支援 高齢者の社会参加意識を醸成するため 防犯パトロール隊など による防犯ボランティア活動の積極的な支援と活性化を図り 高 齢者が参加しやすい環境づくりに努めました (2) 関係団体との協働した活動 高齢者で構成する劇団と警察署が協働し 電話 de 詐欺の被害 防止を寸劇で訴えるなど 高齢者自らが犯罪被害防止に参画する 活動を推進しました 4 高齢者虐待事案への迅速的確な対応 (1) 高齢者虐待事案に対しては 積極的な事件化や行為者に対する 指導警告 被害者の一時避難への支援等の保護対策を推進しまし た 高齢者虐待事案の検挙及び指導警告状況 ( 平成 28 年中 ) 検挙件数 86 件 ( 前年比 +44 件 ) 指導警告件数 592 件 ( 前年比 +284 件 ) (2) 高齢者虐待事案又はその疑いがある事案に対しては 市区町村 の担当部署に確実に通報するとともに 市区町村から援助要請を 受けた際には 連携して迅速的確な被害防止対策を推進しました - 6 -

7 実績 ( 成果 ) 実績 ( 成果 ) 指標 市町村への通報件数等 ( 平成 28 年中 ) 市町村への通報件数 89 件 ( 前年比 +346 件 ) 市町村からの援助要請の対応件数 6 件 ( 前年比 +5 件 ) 各部門の連携を強化し 子供や女性を対象とした前兆事案や人身安全関連事案の行為者を多数検挙したほか 関係機関 団体と連携し 子供や女性を対象とした被害防止教育や 高齢者を対象とした防犯指導等の犯罪被害防止対策に取り組みました 前兆事案検挙及び指導警告件数 指導警告 検挙 児童虐待事案の情報件数及び通告件数 3, 2,5 2,569 2, 1,642 1,828 2,37 1,5 1, 1,324 1,644 5 情報 通告 - 7 -

8 恋愛感情等のもつれに起因する暴力的事案検挙件数 配偶者暴力男女間トラブルストーカー 高齢者虐待事案検挙及び通報件数 検挙 通報 2 3, 29, 28, 27, 26, 25, 被害防止教育の推進状況 ( 人 ) 294,55 ( 回 ) 284,13 281,721 1,596 1,828 1,615 回数参加人数 2, 1,8 1,6 1,4 1,2 1, 8-8 -

9 1,3 1,2 1,1 1, , % 115 被害額約 47 億 1 千万円 電話 de 詐欺の発生状況 % 84.6% 825 被害額約 3 億 4 千万円 1, 被害額約 23 億 3 千万円 発生件数 65 歳以上被害 65 歳以上比率 1% 9% 8% 7% 6% 5% 4% 3% 2% 1% % 参考指標 刑法犯認知件数及び高齢者の犯罪被害の推移 前兆事案の認知状況 6, 5, 4, 3, 4,79 4,3 5,278 5,271 5,151 2, 1, 1, H24 H25 13 歳以上 13 歳未満 - 9 -

10 恋愛感情等のもつれに起因する暴力的事案認知状況 7, 6, 5,845 6,23 5, 4, 3,547 3,557 4,14 3, 2, 1, 3,311 2,235 2,727 2,354 1, H24 H25 男女間トラフ ル配偶者暴力ストーカー 児童虐待事案の状況 効 果 1 前兆事案情報の分析結果を捜査等に効果的に活用し 連続発生し ていた事案の被疑者を検挙するなど 多くの事案を解決しました 2 よくし隊レディ あおぼーし の防犯講話を受講した女性から 性 犯罪 ストーカー等の危険性や注意点が良く分かった 万一の 時には学んだことを生かして身を守りたい などの反響があり 防犯意識の高揚が図られました 3 ストーカー事案 配偶者暴力事案 児童虐待事案等の人身安全関 連事案に対しては事案の危険性 切迫性を的確に判断し 迅速な事 件化や関係機関と連携した被害者の保護対策等を推進して 重大事 案への発展を未然に防止しました 4 警察と関係機関 団体 企業 地域住民が一体となって電話 de 詐欺対策を推進した結果 被害額を減少させたほか 金融機関によ る未然防止対策が浸透し 前年より未然防止件数が増加するなど - 1 -

11 一定の成果がありました 今後の課題 子供や女性に対する性的犯罪やストーカー事案 配偶者暴力事案 及び 方 針児童虐待事案等の人身安全関連事案や 高齢者が被害にあう電話 de 詐欺は 県民の身近で起こり得る犯罪であり 治安に関する県民意識に直結するものであります 県警では これら犯罪等に対し 迅速な検挙措置や被害者の保護対策を講じるとともに タイムリーな情報発信 関係機関 団体等と連携した被害防止教育や広報啓発活動 自主防犯活動への積極的な支援などを行い 官民一体となった総合的な被害防止対策を推進して 県民が安全で安心できる社会づくりの実現を目指します 施策主管課生活安全部子ども女性安全対策課及び生活安全部生活安全総務課 政策評価担当課生活安全部生活安全総務課

平成29年政策評価(総合評価)結果

平成29年政策評価(総合評価)結果 平成 29 年政策評価書 千葉県警察重点目標安全で安心できる県民生活の確保 施 策 子供 女性 高齢者を守る取組の推進 施策目標子供 女性 高齢者の安全 安心の確保 施策設定の背景 千葉県における刑法犯認知件数は減少傾向にある中で 子供の生命 身体を害する犯罪や強制わいせつ等の女性に対する性的犯罪 ストーカー事案 配偶者暴力事案 児童虐待事案 高齢者虐待事案等の人身安全関連事案や 高齢者を狙う電話

More information

警察署長又は本部捜査担当課長は 犯罪の検挙状況 被害者等からの相談 関係機関からの通報等により再被害防止対象者に指定する必要がある被害者等を認めるときは 再被害防止対象者指定等上申書 ( 様式第 1 号 ) により警察本部長に再被害防止対象者の指定を上申するものとする この場合において 警察署長は

警察署長又は本部捜査担当課長は 犯罪の検挙状況 被害者等からの相談 関係機関からの通報等により再被害防止対象者に指定する必要がある被害者等を認めるときは 再被害防止対象者指定等上申書 ( 様式第 1 号 ) により警察本部長に再被害防止対象者の指定を上申するものとする この場合において 警察署長は 再被害防止要綱の制定について ( 通達 ) 平成 21 年 12 月 25 日福岡県警察本部内訓第 48 号本部長この度 再被害防止要綱を下記のとおり制定し 平成 22 年 1 月 1 日から施行することとしたので その運用に誤りのないようにされたい なお この内訓の施行前に別に定めるところによって行った再被害防止対象者の指定その他の行為は それぞれこの内訓の相当規定によって行った指定その他の行為とみなす

More information

( 件 / 人 ) 12, 交通事故の推移 (S4~) ( 人 ) 18 1, 8, 6, 4, 2, 死者数 人身事故件数 負傷者数 S4 S45 S5 S55 S6 H2 H7 H12 H17 H 約 2 倍 6 人身事故件数及び負傷者数は 平成 14 年以降減少傾

( 件 / 人 ) 12, 交通事故の推移 (S4~) ( 人 ) 18 1, 8, 6, 4, 2, 死者数 人身事故件数 負傷者数 S4 S45 S5 S55 S6 H2 H7 H12 H17 H 約 2 倍 6 人身事故件数及び負傷者数は 平成 14 年以降減少傾 重点課題 Ⅱ くらしの向上 5 防犯 防災 交通事故対策 1 犯罪及び交通事故の抑止 目指す姿 安全 安心な治安の確立と交通社会の実現を目指します 1. 政策目標の進捗状況 ( 件 ) 4, 1, 2. 現状分析 刑法犯認知件数 32,17 28,18 3, 23,942 21,365 18,895 18,835 2, 18,299 15,478 17, ( 人 ) 1 8 6 4 2 3, 25,

More information

(4) 被害金交付形態別の認知状況 現金手交型及び現金送付型は 認知件数 被害額がいずれも減少し 対策の効果が見られた 振込型の認知件数が増加し 還付金等詐欺の増加の影響が見られた 交付形態別認知件数 ( 既遂のみ ) 交付形態別被害額 27 年 4,884 4,787 2,67 27 年 91.1

(4) 被害金交付形態別の認知状況 現金手交型及び現金送付型は 認知件数 被害額がいずれも減少し 対策の効果が見られた 振込型の認知件数が増加し 還付金等詐欺の増加の影響が見られた 交付形態別認知件数 ( 既遂のみ ) 交付形態別被害額 27 年 4,884 4,787 2,67 27 年 91.1 広 報 資 料 捜 査 第 二 課 生活安全企画課 平成 28 年の特殊詐欺認知 検挙状況等について ( 28 年の値は暫定値 ) 1 特殊詐欺の認知状況 (1) 情勢全般 認知件数は14,151 件 ( 前年比 +327 件 +2.4%) で 前年から微増 被害額は 46.3 億円 (-75.7 億円 -15.7%) と2 年連続で減少したものの 依然として高水準 既遂 1 件当たりの被害額は 36.9

More information

Microsoft Word - 第1章~第5章.doc

Microsoft Word - 第1章~第5章.doc 第 2 章 DV の現状と課題 5 1 DV 被害の状況 (1) 相談の状況 1 神戸市配偶者暴力相談支援センター ( 女性のためのDV 相談室 ) における相談件数神戸市配偶者暴力相談支援センター ( 以下 支援センター という ) において 被害者からの相談を受けています 平成 21 年度の相談延件数は 2,810 件となっています 1 日の平均件数は 平成 18 年度 3.9 件であったものが

More information

函館市の障がい者虐待の現状について 1 養護者による障がい者虐待についての対応状況 (1) 相談 通報対応件数および相談 通報者 函館市要援護高齢者 障がい者対策協議会 平成 30 年 2 月 7 日 1 件の事例に対し複数のものから相談 通報があった場合, それぞれの該当項目に重複して計上されるた

函館市の障がい者虐待の現状について 1 養護者による障がい者虐待についての対応状況 (1) 相談 通報対応件数および相談 通報者 函館市要援護高齢者 障がい者対策協議会 平成 30 年 2 月 7 日 1 件の事例に対し複数のものから相談 通報があった場合, それぞれの該当項目に重複して計上されるた の障がい者虐待の現状について 1 養護者による障がい者虐待についての対応状況 (1) 相談 通報対応件数および相談 通報者 要援護高齢者 障がい者対策協議会 平成 30 年 2 月 7 日 1 件の事例に対し複数のものから相談 通報があった場合, それぞれの該当項目に重複して計上されるため, 人数は 相談 通報対応件数 ( 実数 ) に一致しない 資料 2 相談 通報者 ( 重複有り ) 相談 通報対応件数

More information

学校の危機管理マニュアル作成の手引

学校の危機管理マニュアル作成の手引 子供たちの命を守るために 学校の危機管理マニュアル 作成の手引 1 2 3 4 5 6 1 1 体制整備 ボランティア等との連携のポイント 地域のボランティア 地域の関係機関 ボランティア団体との連絡調整を行う地域学校協働活動推進員等 に対応する担当者 地域連携担当教職員 を決めておく 電子メールの活用など 緊急事態の発生連絡を受けた場合のボランティア団体との連携方法について定め 地域学校協働活動推進員やボランティア団体とも共有しておく

More information

untitled

untitled 1. 52 53 1. 54 55 第2章 政 策目標 ❶支え合いの心でつくる安全 安心のまち 施策目標1. 安全 安心のまちづくり 主要施策 3 交通安全と地域防犯の推進 現状と課題 交通安全対策については 近年 交通事故件数や死者数は減少しているものの 自転車 に起因する事故や高齢者ドライバーの増加などに対応できるよう 安全対策と交通ルール マナー向上への啓発 指導に地域と連携して取り組むことが必要です

More information

Microsoft PowerPoint - 登下校防犯プラン(概要)

Microsoft PowerPoint - 登下校防犯プラン(概要) (1) 通学路の防犯の観点による緊急合同点検の実施 危険箇所に関する情報共有 (2) 危険箇所の重点的な警戒 見守り (3) 防犯カメラの設置に関する支援 防犯まちづくりの推進 登下校防犯プランの概要 登下校時における子供の安全の課題 (1) 子供の被害は登下校 特に下校時 (15~18 時 ) に集中犯罪件数が減少する中 ほぼ横ばいで推移 (2) 1 既存の防犯ボランティアの高齢化 2 共働き家庭の増加

More information

千葉県 地域包括ケアシステム構築に向けた取組事例 1 市区町村名 銚子市 2 人口 ( 1) 68,930 人平成 25 年 4 月 1 日現在 ( ) 3 高齢化率 ( 1) 65 歳以上人口 20,936 人 ( 高齢化率 30.37%) ( ) (65 歳以上 75 歳以上それぞれについて記載

千葉県 地域包括ケアシステム構築に向けた取組事例 1 市区町村名 銚子市 2 人口 ( 1) 68,930 人平成 25 年 4 月 1 日現在 ( ) 3 高齢化率 ( 1) 65 歳以上人口 20,936 人 ( 高齢化率 30.37%) ( ) (65 歳以上 75 歳以上それぞれについて記載 認知症高齢者見守り SOS ネットワーク ( 千葉県銚子市 ) 徘徊等で行方不明になる可能性のある認知症高齢者を事前に登録 行方不明になった際に協力団体や防災メールを通じて捜索依頼 認知症高齢者の事前登録 認知症高齢者が行方不明 市役所からの捜索依頼 防災メールを登録した市民 協定締結団体の役割 メール配信 通常業務の範囲内での捜索 職員等に対する啓発 家族等からの捜索依頼 学 校 銚子警察署 協力要請

More information

鎌倉市関谷小学校いじめ防止基本方針 平成 26 年 4 月 鎌倉市立関谷小学校

鎌倉市関谷小学校いじめ防止基本方針 平成 26 年 4 月 鎌倉市立関谷小学校 鎌倉市関谷小学校いじめ防止基本方針 平成 26 年 4 月 鎌倉市立関谷小学校 学校教育目標 強く美しくよく考える子 (1) 明るく健康な子 ( コメント : 心身ともに強く ) (2) 心の美しい子 ( コメント : 公正な考え 人権感覚がある ) (3) よく考えすすんで行う子 ( コメント : 自ら判断ができ それにもとづいた行動をとる ) いじめの定義 いじめ とは, 児童等に対して, 当該児童等が在籍する学校に在籍している等当該児童等と一定の人的関係にある他の児童等が行う心理的又は物理的な影響を与える行為

More information

H26_トピックス.indd

H26_トピックス.indd TOPICS TOPICS TOPICS TOPICS TOPICS TOPICS TOPICS 45 トピックス (1) 警察制度の歩み 1 戦前の警察制度と旧警察法 2 現行警察法の制定と現行警察制度の軌跡 図表 Ⅰ-1 現行警察法による警察制度概要 図表 Ⅰ-2 現行警察制度の主要な変遷 行 37 6 12 16 55 8 16 39 行 8 行 46 (2) 今後の展開ックス トピ警察活動を支える装備の改善及び拡充

More information

地方消費者行政強化作戦 への対応どこに住んでいても質の高い相談 救済を受けられる地域体制を整備し 消費者の安全 安心を確保するため 平成 29 年度までに 地方消費者行政強化作戦 の完全達成を目指す < 政策目標 1> 相談体制の空白地域の解消 全ての市町村に消費生活相談窓口が設置されており 目標を

地方消費者行政強化作戦 への対応どこに住んでいても質の高い相談 救済を受けられる地域体制を整備し 消費者の安全 安心を確保するため 平成 29 年度までに 地方消費者行政強化作戦 の完全達成を目指す < 政策目標 1> 相談体制の空白地域の解消 全ての市町村に消費生活相談窓口が設置されており 目標を 都道府県推進計画 都道府県名 埼玉県 計画期間平成 27 年 4 月 1 日 ~ 平成 30 年 3 月 31 日平成 26 年度末までに都道府県計画に則して実施した活性化事業の総括 評価 1 消費生活相談体制 (1) 管内市町村消費生活相談窓口の設置自治体が 平成 20 年度に比べ増加し 平成 26 年 10 月末時点で全 63 市町村において週 4 日以上窓口を開設している消費生活センター が設置されている

More information

富山県 地域包括ケアシステム構築に向けた取組事例 ( 様式 ) 1 市区町村名 富山市 2 人口 ( 1) 322,059 人 ( 平成 25 年 3 月末現在 ) ( 8,253 人 ) 3 高齢化率 ( 1) 65 歳以上 26.1% ( 30.3% ) (65 歳以上 75 歳以上それぞれにつ

富山県 地域包括ケアシステム構築に向けた取組事例 ( 様式 ) 1 市区町村名 富山市 2 人口 ( 1) 322,059 人 ( 平成 25 年 3 月末現在 ) ( 8,253 人 ) 3 高齢化率 ( 1) 65 歳以上 26.1% ( 30.3% ) (65 歳以上 75 歳以上それぞれにつ 認知症になっても安心して暮らせる まちづくり ( 奥田北地区 ) 地域において徘徊のある認知症高齢者を早期に発見し 事故を未然に防ぎ安全で住みよいまちづくりを目的に地域住民が中心となり 平成 21 年奥田北地区初の SOS ネットワーク隊が中島町内で結成 現在 3 町内で SOS ネットワーク隊が活動中であり 徘徊発生時の隊員間の伝達方法や対応について地域ケア会議で検討 奥田北地区における徘徊 SOS

More information

Microsoft Word - 本文

Microsoft Word - 本文 平成 26 年 10 月 10 日 ~ 犯罪のない安心に暮らせる 中野区 の実現 ~ 中野区中野警察署野方警察署 1 中野区では 平成 16 年 4 月に 中野区安全で安心なまちづくりを推進する条例 を施行し 安全で安心な中野のまちづくりを推進するため 区と区民等の役割 必要な施策の推進 安全点検等について定めた さらに 平成 22 年 2 月 中野区基本構想 を改定し 5 章で構成された基本構想の一つとして

More information

管理センター 03-XXXX-XXXX 取り下げ最終期日平成 年 月 日 未納料金がある 本日中に連絡がない場合は法的手続きを取る ( 実在する大手事業者の名称がかたられる場合がある ) ( 注 1) メールアドレスではなく携帯電話番号を宛先にして送受信するメッセージサービス ( 注 2) 電子メー

管理センター 03-XXXX-XXXX 取り下げ最終期日平成 年 月 日 未納料金がある 本日中に連絡がない場合は法的手続きを取る ( 実在する大手事業者の名称がかたられる場合がある ) ( 注 1) メールアドレスではなく携帯電話番号を宛先にして送受信するメッセージサービス ( 注 2) 電子メー 架空請求対策パッケージ 平成 30 年 7 月 22 日消費者政策会議決定 架空請求に関する相談件数が急増している現状を踏まえ 架空請求による消費者被害の未然防止 拡大防止を図るため 以下のとおり 架空請求対策パッケージを取りまとめる 1. 架空請求に関する消費生活相談の現状全国の消費生活センター等に寄せられた架空請求に関する相談件数は 平成 23 年度以降 年々増加傾向にあり 平成 29 年度の相談件数は約

More information

相談したい場合 の窓口は 区市町村のDV 相談窓口 警察の生活安全課 そして配偶者暴力相談支援センターです 配偶者暴力相談支援センターは 東京都には2か所 東京ウィメンズプラザと東京都女性相談センターがあります 区市町村のDV 相談窓口は 配偶者暴力相談支援センターがある場合はそこに それ以外は各福

相談したい場合 の窓口は 区市町村のDV 相談窓口 警察の生活安全課 そして配偶者暴力相談支援センターです 配偶者暴力相談支援センターは 東京都には2か所 東京ウィメンズプラザと東京都女性相談センターがあります 区市町村のDV 相談窓口は 配偶者暴力相談支援センターがある場合はそこに それ以外は各福 平成 27 年度配偶者暴力 (DV) 防止講演会 配偶者暴力による 心の傷 とケア 講演 2 これだけは知っておきたい法律のしくみと相談先 講師東京ウィメンズプラザ職員 DV 被害とストーカー被害内閣府の調査によると 既婚女性の約 4 人に1 人 既婚男性の約 6 人に1 人にDVの被害経験があり 被害女性の4 割 男性の8 割はどこにも相談していないことがわかります 一般に混乱しやすいので デートDV

More information

岡山県警察女性・子どもを守る施策実施要綱の制定について(通達)

岡山県警察女性・子どもを守る施策実施要綱の制定について(通達) 岡山県警察女性 子どもを守る施策実施要綱の制定について ( 通達 ) ( 平成 12 年 7 月 14 日岡生企第 299 号 / 岡務第 286 号 / 岡刑企第 277 号 / 岡交企第 225 号 / 岡公第 109 号警察本部長例規 ) 改正平成 13 年 3 月岡務第 46 号平成 14 年 3 月第 5025 号 平成 20 年 7 月第 488 号平成 24 年 3 月岡務第 287

More information

Taro-07_学校体育・健康教育(学

Taro-07_学校体育・健康教育(学 Q7: 学校保健安全法 ( 平成 2 1 年 4 月 1 日施行 ) についてその概要を教えて ほしい A: 今回の学校保健法の一部改正は 学校保健と学校安全の一層の充実を図るために行われ 学校保健法 から 学校保健安全法 に改称された 学校保健に関する内容では 学校環境衛生基準の法制化や保健室と養護教諭の役割が明確にされ 学校安全に関する内容では 災害や不審者の侵入事件等への対処要領の策定及び適確な対応の確保

More information

Microsoft Word - 特定テーマ報告書(警察)最終

Microsoft Word - 特定テーマ報告書(警察)最終 特定テーマに関する調査研究報告書 これからの防犯活動について 平成 26 年 5 月 警察常任委員会 目 次 Ⅰ はじめに 1 Ⅱ 調査 研究の内容 1 犯罪の起きにくい社会づくりに向けた取り組みの推進について 2 2 子供を守る安全対策の推進について 3 3 管内 管外調査の結果 4 Ⅲ まとめ 7 警察常任委員会委員名簿 Ⅰ はじめに 刑罰では抑止できない異常な犯罪が多発し 犯罪手口が多様化 巧妙化している現在

More information

1. 地域における連携の強化ああ登下校時における防犯対策の推進に当たっては 警察 教育委員会 学校 自治体の3 者に加え 放課後児童クラブ 放課後子供教室 地域住民 保護者等の関係者が連携することが不可欠である このため 以下の対策に取り組む (1) 登下校時における防犯対策に関する 地域の連携の場

1. 地域における連携の強化ああ登下校時における防犯対策の推進に当たっては 警察 教育委員会 学校 自治体の3 者に加え 放課後児童クラブ 放課後子供教室 地域住民 保護者等の関係者が連携することが不可欠である このため 以下の対策に取り組む (1) 登下校時における防犯対策に関する 地域の連携の場 資料 1-2 登下校防犯プラン ( 案 ) 平成 30 年 6 月 22 日 登下校時の子供の安全確保に関する関係閣僚会議 子供の安全確保は 安全安心な社会の要である しかしながら 平成 30 年 5 月 新潟市において 下校途中の7 歳の児童が殺害され 未来ある尊い命が奪われるという 痛ましく許しがたい事件が発生した また 犯罪情勢をみると 道路上における身体犯の被害件数全体は 過去 5 年で減少しているにもかかわらず

More information

的に推進すべき事項を定めること (2) 本部本部関係課は 全国的な犯罪情勢を勘案し 本部が主導して抑止を行う種類の犯罪 ( 以下 本部重点犯罪 という ) を定め その犯罪抑止計画 ( 以下 本部犯罪抑止計画 という ) を策定すること 本部重点犯罪は 県境において続発している犯罪その他関係する本部

的に推進すべき事項を定めること (2) 本部本部関係課は 全国的な犯罪情勢を勘案し 本部が主導して抑止を行う種類の犯罪 ( 以下 本部重点犯罪 という ) を定め その犯罪抑止計画 ( 以下 本部犯罪抑止計画 という ) を策定すること 本部重点犯罪は 県境において続発している犯罪その他関係する本部 地域の犯罪情勢に即した効果的な犯罪抑止対策の推進について ( 平成 27 年 4 月 1 日付け香生企第 181 号 ) 犯罪抑止については 地域の犯罪情勢に即した効果的な犯罪抑止対策の推進について ( 平成 25 年 4 月 11 日付け通達香生企第 167 号 以下 旧通達 という ) に基づく 香川県警察本部重点犯罪等抑止総合対策委員会設置要綱 により諸対策を推進しているところであるが この度の組織改正に伴い

More information

-171-

-171- 4 総合的な治安対策の強化について ( 提言事項 ) 警察官を始めとする治安関係職員の増員による人的基盤の強化 情報通信技術等を駆使した各種支援システム等の物的基盤の整備を進めるとともに 地域ボランティアに対する積極的な支援など 総合的な治安対策の強化を図られたい ( 参考 ) 犯罪に強い社会の実現のための行動計画 2008 現在 治安対策については 政府の犯罪対策閣僚会議が 平成 20 年 12

More information

問 3 全員の方にお伺いします 日頃 サイバー犯罪 ( インターネットを利用した犯罪等 ) の被害に遭いそうで 不安に感じることがありますか この中から1つだけお答えください よくある % たまにある % ほとんどない % 全くない 全

問 3 全員の方にお伺いします 日頃 サイバー犯罪 ( インターネットを利用した犯罪等 ) の被害に遭いそうで 不安に感じることがありますか この中から1つだけお答えください よくある % たまにある % ほとんどない % 全くない 全 サイバー犯罪に対する意識調査について調査集結果 調査期間 H26.10.17 ~ H26.10.31 回答率 90.9% 回答者数 231 人 問 1 あなたがインターネットを使うとき 利用している機器は何ですか この中からいくつでもあげてください デスクトップ型パソコン 75 32.5% ノート型パソコン 123 53.2% タブレット型パソコン 30 13.0% 携帯電話機 ( スマートフォンは含まない

More information

Microsoft Word - 【最終セット版】 広報資料(9枚もの) 

Microsoft Word - 【最終セット版】 広報資料(9枚もの)  平成 3 年 3 月 15 日生活安全局生活安全企画課刑事局捜査第一課 平成 29 年におけるストーカー事案及び配偶者からの暴力事案等への対応状況について 第 1 ストーカー事案への対応状況 1 ストーカー事案の相談等状況相談等件数は 平成 24 年以降高水準で推移しており 29 年は 23,79 件 ( 前年比 +342 件,+1.5%) とストーカー規制法施行後最多 25, 2, 15, 14,662

More information

愛知県アルコール健康障害対策推進計画 の概要 Ⅰ はじめに 1 計画策定の趣旨酒類は私たちの生活に豊かさと潤いを与える一方で 多量の飲酒 未成年者や妊婦の飲酒等の不適切な飲酒は アルコール健康障害の原因となる アルコール健康障害は 本人の健康問題だけでなく 家族への深刻な影響や飲酒運転 自殺等の重大

愛知県アルコール健康障害対策推進計画 の概要 Ⅰ はじめに 1 計画策定の趣旨酒類は私たちの生活に豊かさと潤いを与える一方で 多量の飲酒 未成年者や妊婦の飲酒等の不適切な飲酒は アルコール健康障害の原因となる アルコール健康障害は 本人の健康問題だけでなく 家族への深刻な影響や飲酒運転 自殺等の重大 愛知県アルコール健康障害対策推進計画 の概要 Ⅰ はじめに 1 計画策定の趣旨酒類は私たちの生活に豊かさと潤いを与える一方で 多量の飲酒 未成年者や妊婦の飲酒の不適切な飲酒は アルコール健康障害の原因となる アルコール健康障害は 本人の健康問題だけでなく 家族への深刻な影響や飲酒運転 自殺の重大な社会問題を生じさせる危険性が高く その対策は極めて重要な課題である 平成 26 年 6 月に施行されたアルコール健康障害対策基本法において

More information

2-(5)-ア①-1 日米両政府への要請活動

2-(5)-ア①-1 日米両政府への要請活動 施策展開 主な取組 検証票 2(5) ア米軍基地から派生する諸問題への対応 施策 1 米軍基地から派生する事件 事故の防止 ( 施策の小項目 ) 主な取組 対応する主な課題 1 取組の概要 (Plan) 取組内容 実施計画日米両政府への要請活動 145 記載頁 米軍の演習等に関する事件 事故 米軍人等による犯罪や交通事故などは 直ちに県民の生活に大きな影響を及ぼすことから 人権教育 安全管理の強化など

More information

事業者名称 ( 事業者番号 ): 地域密着型特別養護老人ホームきいと ( ) 提供サービス名 : 地域密着型介護老人福祉施設 TEL 評価年月日 :H30 年 3 月 7 日 評価結果整理表 共通項目 Ⅰ 福祉サービスの基本方針と組織 1 理念 基本方針

事業者名称 ( 事業者番号 ): 地域密着型特別養護老人ホームきいと ( ) 提供サービス名 : 地域密着型介護老人福祉施設 TEL 評価年月日 :H30 年 3 月 7 日 評価結果整理表 共通項目 Ⅰ 福祉サービスの基本方針と組織 1 理念 基本方針 事業者名称 ( 事業者番号 ): 地域密着型特別養護老人ホームきいと (59050075) 提供サービス名 : 地域密着型介護老人福祉施設 TEL.0748-48-750 評価年月日 :H0 年 月 7 日 評価結果整理表 共通項目 Ⅰ 福祉サービスの基本方針と組織 理念 基本方針 () 理念 基本方針が確立されている 法人の事業所の理念が明文化されている 法人や事業所の運営理念に基づく基本方針が明文化されている

More information

児童虐待防止対策体制総合強化プラン 平成 30 年 12 月 18 日 児童虐待防止対策に関する関係府省庁連絡会議決定 1. 目的 2016 年 5 月に全会一致で成立した児童福祉法等の一部を改正する法律 ( 平成 28 年法律第 63 号 以下 平成 28 年改正法 という ) においては 子ども

児童虐待防止対策体制総合強化プラン 平成 30 年 12 月 18 日 児童虐待防止対策に関する関係府省庁連絡会議決定 1. 目的 2016 年 5 月に全会一致で成立した児童福祉法等の一部を改正する法律 ( 平成 28 年法律第 63 号 以下 平成 28 年改正法 という ) においては 子ども 児童虐待防止対策体制総合強化プラン 平成 30 年 12 月 18 日 児童虐待防止対策に関する関係府省庁連絡会議決定 1. 目的 2016 年 5 月に全会一致で成立した児童福祉法等の一部を改正する法律 ( 平成 28 年法律第 63 号 以下 平成 28 年改正法 という ) においては 子どもの家庭養育優先原則や国 都道府県 市町村の役割と責務の明確化など児童福祉法の理念を明確化するとともに

More information

1 はじめに 本市では 平成 17 年に 鹿児島市安心安全まちづくり条例 を定め 地域の安全は地域で守る を基本理念に 市と市民 事業者等が連携 協働し 安心して安全に暮らせるまちづくりを進めてきました これまでに防犯パトロール隊や青色防犯パトロール車による防犯活動をはじめ 安心安全ネットワーク会議

1 はじめに 本市では 平成 17 年に 鹿児島市安心安全まちづくり条例 を定め 地域の安全は地域で守る を基本理念に 市と市民 事業者等が連携 協働し 安心して安全に暮らせるまちづくりを進めてきました これまでに防犯パトロール隊や青色防犯パトロール車による防犯活動をはじめ 安心安全ネットワーク会議 1 はじめに 本市では 平成 17 年に 鹿児島市安心安全まちづくり条例 を定め 地域の安全は地域で守る を基本理念に 市と市民 事業者等が連携 協働し 安心して安全に暮らせるまちづくりを進めてきました これまでに防犯パトロール隊や青色防犯パトロール車による防犯活動をはじめ 安心安全ネットワーク会議やスクールゾーン委員会などによる安全点検など市民と行政 警察などの関係機関が一体となって進めてきた防犯活動が

More information

<4D F736F F D D9197A791E58A C8FAC924D8FA489C891E58A77838A E837D836C B4B92F65F E332E398E7B8D73816A>

<4D F736F F D D9197A791E58A C8FAC924D8FA489C891E58A77838A E837D836C B4B92F65F E332E398E7B8D73816A> 国立大学法人小樽商科大学リスクマネジメント規程 ( 平成 24 年 3 月 9 日制定 ) 目次第 1 章総則 ( 第 1 条 ~ 第 4 条 ) 第 2 章リスクマネジメント委員会 ( 第 5 条 ~ 第 12 条 ) 第 3 章リスク対策の実施体制等 ( 第 13 条 ~ 第 14 条 ) 第 4 章危機発生時の体制等 ( 第 15 条 ~ 第 20 条 ) 第 5 章雑則 ( 第 21 条 )

More information

1 2-1 -

1 2-1 - 1 2-1 - 1 2-2 - 3-3 - 4-4 - 1 2-5 - 3 4 5-6 - 6 7-7 - 1 2-8 - 3-9 - 4-10 - Ⅴ ネット上のいじめへの対応 インターネットの特殊性による危険を十分に理解した上で ネット上のトラブルについて最新の動向 を把握し 情報モラルに関する指導力の向上に努める必要があります 未然防止には 子どものパソコンや携帯電話 スマートフォン等を第一義的に管理する保護者と連携

More information

<4D F736F F D B4C8ED294AD955C8E9197BF E894A8AFA8B7982D191E495978AFA82C982A882AF82E996688DD091D490A882CC8BAD89BB82C982C282A282C4816A48502E646F63>

<4D F736F F D B4C8ED294AD955C8E9197BF E894A8AFA8B7982D191E495978AFA82C982A882AF82E996688DD091D490A882CC8BAD89BB82C982C282A282C4816A48502E646F63> 記者発表資料 平成 23 年 5 月 27 日内閣府 ( 防災担当 ) 梅雨期及び台風期における防災態勢の強化 の通知について 平成 23 年 5 月 27 日付けで中央防災会議会長 ( 代理 )( 内閣総理大臣臨時代理 ) より指定行政機関の長 指定公共機関の代表及び関係都道府県防災会議会長あてに 別添のとおり 梅雨期及び台風期における防災態勢の強化について を通知しましたので お知らせいたします

More information

(1) 通学路の防犯の観点による緊急合同点検の実施 危険箇所に関する情報共有 (2) 危険箇所の重点的な警戒 見守り (3) 防犯カメラの設置に関する支援 防犯まちづくりの推進 登下校防犯プランの概要 登下校時における子供の安全の課題 (1) 子供の被害は登下校 特に下校時 (15~18 時 ) に

(1) 通学路の防犯の観点による緊急合同点検の実施 危険箇所に関する情報共有 (2) 危険箇所の重点的な警戒 見守り (3) 防犯カメラの設置に関する支援 防犯まちづくりの推進 登下校防犯プランの概要 登下校時における子供の安全の課題 (1) 子供の被害は登下校 特に下校時 (15~18 時 ) に 資料 3 登下校時における児童生徒の安全確保について 平成 30 年 5 月新潟県において発生した下校中の児童殺害事件を受け 6 月に登下校時の子供の安全確保に関する関係閣僚会議で 登下校防犯プラン が取りまとめられた これを受け 関係機関が連携し通学路の緊急合同点検及び安全対策を講じるよう文部科学省から通知が出された 現在 ブロック塀等の危険個所点検及び 通学路交通安全プログラム による要望箇所の現場確認を行っているところであり

More information

高齢者虐待防止対応マニュアル別冊 6 関係機関との連携 (1) 各機関の役割 市町村や地域包括支援センター等の関係機関は それぞれ対応可能な範囲があります 範囲を超えた対応は行うことができません また 事例によって関係機関の対応を依頼する場合があります 市町村が中心となるコアメンバー会議によって 大

高齢者虐待防止対応マニュアル別冊 6 関係機関との連携 (1) 各機関の役割 市町村や地域包括支援センター等の関係機関は それぞれ対応可能な範囲があります 範囲を超えた対応は行うことができません また 事例によって関係機関の対応を依頼する場合があります 市町村が中心となるコアメンバー会議によって 大 6 関係機関との連携 (1) 各機関の役割 市町村や地域包括支援センター等の関係機関は それぞれ対応可能な範囲があります 範囲を超えた対応は行うことができません また 事例によって関係機関の対応を依頼する場合があります 市町村が中心となるコアメンバー会議によって 大まかな方針を決定する際に 協力を依頼する関係機関についても検討します 地域包括支援市町村介護保険事業所介護支援専門員民生委員センター 早期発見

More information

目 次 第 1 はじめに 2 1 ガイドライン策定の目的 2 2 ガイドラインの対象となる防犯カメラ 2 3 防犯カメラで撮影された個人の画像の性格 2 第 2 防犯カメラの設置及び運用に当たって配慮すべき事項 3 1 設置目的の設定と目的外利用の禁止 3 2 設置場所 撮影範囲 照明設備 3 3

目 次 第 1 はじめに 2 1 ガイドライン策定の目的 2 2 ガイドラインの対象となる防犯カメラ 2 3 防犯カメラで撮影された個人の画像の性格 2 第 2 防犯カメラの設置及び運用に当たって配慮すべき事項 3 1 設置目的の設定と目的外利用の禁止 3 2 設置場所 撮影範囲 照明設備 3 3 防犯カメラの設置及び運用に関するガイドライン 平成 28 年 3 月 那須町 目 次 第 1 はじめに 2 1 ガイドライン策定の目的 2 2 ガイドラインの対象となる防犯カメラ 2 3 防犯カメラで撮影された個人の画像の性格 2 第 2 防犯カメラの設置及び運用に当たって配慮すべき事項 3 1 設置目的の設定と目的外利用の禁止 3 2 設置場所 撮影範囲 照明設備 3 3 防犯カメラを設置していることの表示

More information

PowerPoint プレゼンテーション

PowerPoint プレゼンテーション 参考資料 4 男女共同参画を推進する地域の中の担い手と人材育成について 1 市と地域の中の担い手による取組の推進について 2 男女共同参画を推進する地域の中の担い手の人材育成について 1 市と地域の中の担い手による取組の推進について (1) が男女ともに 幅広い世代のに利用されるようにしていく 泉大津市 働く男性等 泉大津市 働く男性等 利用グループ 子育て中の女性等 の活動 利用グループ 子育て中の女性等

More information

< F2D E968CCC8DD08A5191CE8DF495D281458D718BF38DD0>

< F2D E968CCC8DD08A5191CE8DF495D281458D718BF38DD0> 第 2 章 航空災害対策計画 第 1 節 基本方針 危機管理監室 企画振興部 健康福祉部 小松空港 能登空港及びその周辺並びにその他の地域において 航空機の墜落等により多数の死傷者を伴う大規模な事故 ( 以下 航空災害 という ) が発生し 又は発生するおそれがある場合に 早期に初動体制を確立して 災害の拡大を防止し 被害の軽減を図るなど 各種の予防 応急対策を実施する なお 空港管理者は これによるほか防災関係機関との相互の連携を強化するため

More information

13 Ⅱ-1-(2)-2 経営の改善や業務の実行性を高める取組に指導力を発揮している Ⅱ-2 福祉人材の確保 育成 Ⅱ-2-(1) 福祉人材の確保 育成計画 人事管理の体制が整備されている 14 Ⅱ-2-(1)-1 必要な福祉人材の確保 定着等に関する具体的な計画が確立し 取組が実施されている 15

13 Ⅱ-1-(2)-2 経営の改善や業務の実行性を高める取組に指導力を発揮している Ⅱ-2 福祉人材の確保 育成 Ⅱ-2-(1) 福祉人材の確保 育成計画 人事管理の体制が整備されている 14 Ⅱ-2-(1)-1 必要な福祉人材の確保 定着等に関する具体的な計画が確立し 取組が実施されている 15 大阪府福祉サービス第三者評価基準ガイドライン 児童福祉分野 ( 保育所 ) の評価基準項目 ( 必須評価基準 ) 網掛け部分は推奨評価基準 評価対象 Ⅰ 福祉サービスの基本方針と組織 Ⅰ-1 理念 基本方針 Ⅰ-1-(1) 理念 基本方針が確立 周知されている 1 Ⅰ-1-(1)-1 理念 基本方針が明文化され周知が図られている Ⅰ-2 経営状況の把握 Ⅰ-2-(1) 経営環境の変化等に適切に対応している

More information

奈良県ライフライン 情報共有発信マニュアル 第 3.3 版 平成 24 年 7 月 奈良県ライフライン防災対策連絡会

奈良県ライフライン 情報共有発信マニュアル 第 3.3 版 平成 24 年 7 月 奈良県ライフライン防災対策連絡会 奈良県ライフライン 情報共有発信マニュアル 第 3.3 版 平成 24 年 7 月 奈良県ライフライン防災対策連絡会 目 次 第 1 編総 則 1 作成経緯と目的 4 2 マニュアルの適用区分 4 3 情報関係 5 (1) 奈良県とライフライン機関の連携概要 (2) 連絡ルート (3) 連絡体制 (4) ライフライン機関の職員の受入 (5) 奈良県への報告様式と取り扱い (6) ライフライン機関被害

More information

最近の 株や社債をかたった投資詐欺 の被害状況等について 被害状況等 ( 詳細は別添統計資料参照 ) 警察庁の統計によると 平成 28 年 (1~11 月 ) の特殊詐欺全体の認知件数は12,680 件と前年同期比 ( 平成 27 年 1~11 月 )368 件増加した 被害金額については367 億

最近の 株や社債をかたった投資詐欺 の被害状況等について 被害状況等 ( 詳細は別添統計資料参照 ) 警察庁の統計によると 平成 28 年 (1~11 月 ) の特殊詐欺全体の認知件数は12,680 件と前年同期比 ( 平成 27 年 1~11 月 )368 件増加した 被害金額については367 億 平成 29 年度 株や社債をかたった投資詐欺 被害防止に係る広報活動計画 平成 29 年 1 月 18 日 日本証券業協会 2011 Japan Securities Dealers Association.All Rights Reserved. 資料 3-1 最近の 株や社債をかたった投資詐欺 の被害状況等について 被害状況等 ( 詳細は別添統計資料参照 ) 警察庁の統計によると 平成 28 年

More information

111211しながわ-1.indd

111211しながわ-1.indd 広 報 毎月1 11 21日発行 も 品川区介護保険事業計画骨子案 く 2 じ 国民健康保険 3 しながわ写真ニュース 8 平成23年 2011 12/11 1815号 140 8715 品川区広町2 1 36 代表番号 3777 1111 広報広聴課 5742 6644 Fax5742 6870 携帯電話用ホームページ http://www.city. shinagawa.tokyo.jp/mbl

More information

南陽市登下校防犯プラン 南陽市教育委員会 H30.8 月策定 1 はじめに平成 30 年 5 月 新潟市において 下校途中の7 歳の児童が殺害された事件を受け 今後も 社会全体で子供の安全を守ることが一層求められている そのような中 平成 30 年 6 月 22 日 登下校時の子供の安全確保に関する

南陽市登下校防犯プラン 南陽市教育委員会 H30.8 月策定 1 はじめに平成 30 年 5 月 新潟市において 下校途中の7 歳の児童が殺害された事件を受け 今後も 社会全体で子供の安全を守ることが一層求められている そのような中 平成 30 年 6 月 22 日 登下校時の子供の安全確保に関する 南陽市登下校防犯プラン 南陽市教育委員会 H30.8 月策定 1 はじめに平成 30 年 5 月 新潟市において 下校途中の7 歳の児童が殺害された事件を受け 今後も 社会全体で子供の安全を守ることが一層求められている そのような中 平成 30 年 6 月 22 日 登下校時の子供の安全確保に関する関係閣僚会議 にて 登下校防犯プラン がまとめられた 本市においても その趣旨や内容を踏まえ 地域総合型教育

More information

id5-通信局.indd

id5-通信局.indd 本章では 災害発生時の情報ニーズが 災害発生から時間の経過とともに変化することから 特に地震災害を想定して 発災直後 ( 発災後 3 日間程度 ) 応急時 ( 発災後 4 日目 ~1 週間程度 ) 復旧時 ( 発災後 1 週間目 ~1.2 ヶ月間程度 ) の3つの時期に大別し 災害時における衛星インターネットの利活用を時系列的に取りまとめる 時系列ごとの内容は 衛星インターネット以外の場合と概略的に共通する部分が多いが

More information

Microsoft Word - 005_巻末資料.doc

Microsoft Word - 005_巻末資料.doc 資料 2 アンケートの例 福岡県の治安に関して伺います Q1 あなたは 現在の福岡県が 治安がよく 安全で安心して暮らせる地域だと思いますか この中 から1つだけお答えください ( ア ) そう思う ( エ ) そう思わない ( イ ) どちらかといえばそう思う ( オ ) どちらともいえない ( ウ ) あまりそう思わない ( カ ) わからない Q2 あなたは 現在 福岡県の治安にどの程度関心がありますか

More information

1 策定の目的 この手引書は 茅ヶ崎市地域防犯カメラ ( 以下 地域防犯カメラ という ) の設置及び運用について配慮すべき事項を定めることにより 地域防犯カメラの有用性とプライバシー保護等との調和を図り 地域防犯カメラを適切かつ効果的に活用し 茅ヶ崎市の安心して安全に暮らせるまちづくりを推進するこ

1 策定の目的 この手引書は 茅ヶ崎市地域防犯カメラ ( 以下 地域防犯カメラ という ) の設置及び運用について配慮すべき事項を定めることにより 地域防犯カメラの有用性とプライバシー保護等との調和を図り 地域防犯カメラを適切かつ効果的に活用し 茅ヶ崎市の安心して安全に暮らせるまちづくりを推進するこ 茅ヶ崎市地域防犯カメラの設置 及び運用に関する手引書 平成 29 年 4 月 1 策定の目的 この手引書は 茅ヶ崎市地域防犯カメラ ( 以下 地域防犯カメラ という ) の設置及び運用について配慮すべき事項を定めることにより 地域防犯カメラの有用性とプライバシー保護等との調和を図り 地域防犯カメラを適切かつ効果的に活用し 茅ヶ崎市の安心して安全に暮らせるまちづくりを推進することを目的として策定するものです

More information

平成 26 年 11 月 コミュニティサイトに起因する 児童被害の事犯に係る調査結果 ( 平成 26 年上半期 ) 警察庁生活安全局情報技術犯罪対策課

平成 26 年 11 月 コミュニティサイトに起因する 児童被害の事犯に係る調査結果 ( 平成 26 年上半期 ) 警察庁生活安全局情報技術犯罪対策課 広報資料平成 26 年 11 月 13 日警察庁 コミュニティサイトに起因する児童被害の事犯に係る調査結果について ( 平成 26 年上半期 ) 1 調査の趣旨平成 26 年上半期における出会い系サイトに起因して犯罪被害に遭った児童数は82 人 ( 前年同期比 +9 人 +12. 3% ただし 前年下半期比では-4 人 -4.7%) で 平成 20 年の出会い系サイト規制法の法改正以降 減少傾向にある

More information

< F2D E AD488C4>

< F2D E AD488C4> 刑法犯認知件数アンダー 3 万件アクションプラン ( 仮称 )( 中間案 ) 担当部課 府民生活部安心 安全まちづくり推進課 警察本部 現状と課題 刑法犯の認知件数は 地域防犯活動の活性化と警察力の強化により平成 14 年 (65,082 件 ) をピークとして減少傾向にあり 平成 25 年には 31,944 件まで減少したが 増減率から 下げ止まりの状況が認められる 刑法犯認知件数の状況 H14

More information

目 次 1 はじめに 1 2 児童を取り巻く治安情勢と安全対策の現状 2 3 児童を犯罪の被害から守るための方策 6 4 児童を犯罪の被害から守るための条例の基本的方向 8 5 おわりに 1 3 検討経過 児童を犯罪の被害から守る対策審議会委員名簿

目 次 1 はじめに 1 2 児童を取り巻く治安情勢と安全対策の現状 2 3 児童を犯罪の被害から守るための方策 6 4 児童を犯罪の被害から守るための条例の基本的方向 8 5 おわりに 1 3 検討経過 児童を犯罪の被害から守る対策審議会委員名簿 児童を犯罪の被害から守る対策について ( 報告書 ) 平成 24 年 9 月 19 日 児童を犯罪の被害から守る対策審議会 目 次 1 はじめに 1 2 児童を取り巻く治安情勢と安全対策の現状 2 3 児童を犯罪の被害から守るための方策 6 4 児童を犯罪の被害から守るための条例の基本的方向 8 5 おわりに 1 3 検討経過 児童を犯罪の被害から守る対策審議会委員名簿 1 はじめに 次世代を支える児童が安全

More information

Microsoft Word - 舞09・絆1(多文化) ⑤ doc

Microsoft Word - 舞09・絆1(多文化) ⑤ doc 舞台づくり絆 1 多文化共生社会へのステップアップ プログラム 主担当部 : 生活部 プログラムの目標 国籍や民族などの異なる人びとが 対等な関係のもとで互いの文化的な違いを認め合うとともに 外国人住民を含む県民一人ひとり NPO 企業 市町 県 国などの多様な主体が連携 協働し 主体的に多文化共生社会づくりに取り組んでいます プログラムのねらい 外国人住民が年々増加している状況をふまえ 市町や NPO

More information

【広報資料】【H27上】コミュニティサイト等に起因する事犯の状況

【広報資料】【H27上】コミュニティサイト等に起因する事犯の状況 広報資料平成 2 7 年 1 0 月 1 5 日警察庁 平成 27 年上半期の出会い系サイト及びコミュニティサイトに起因する事犯の現状と対策について 1 被害児童数の推移 ( 図 1) 出会い系サイトに起因する事犯の被害児童は 48 人 ( 前年同期比 -34 人 -41.5%) 平成 20 年の出会い系サイト規制法の法改正以降 届出制の導入により事業者の実態把握が促進されたことや 事業者の被害防止措置が義務化されたことなどにより減少傾向にある

More information

スライド 1

スライド 1 障害者福祉施設 障害福祉サービス事業所における 障害者虐待防止法の理解と対応 職場内研修用冊子平成 26 年 10 月 平成 24 年 10 月から 障害者虐待防止法が始まりました 法の目的は 障害者の権利及び利益の擁護です 目的 障害者に対する虐待が障害者の尊厳を害するものであり 障害者の自立及び社会参加にとって障害者に対する虐待を防止することが極めて重要であること等に鑑み 障害者に対する虐待の禁止

More information

評価項目 評価ポイント 所管部局コメント 評価 国際交流に関する情報の収集及び提供事業国際交流活動への住民の参加促進事業国際理解推進事業在住外国人に対する相談事業在住外国人に対する支援事業 安定 確実な施設運営管理 公正公平な施設使用許可や地域に出向いた活動に取り組むなど新たな利用者の増加に努め 利

評価項目 評価ポイント 所管部局コメント 評価 国際交流に関する情報の収集及び提供事業国際交流活動への住民の参加促進事業国際理解推進事業在住外国人に対する相談事業在住外国人に対する支援事業 安定 確実な施設運営管理 公正公平な施設使用許可や地域に出向いた活動に取り組むなど新たな利用者の増加に努め 利 様式 2 平成 28 年度指定管理者制度導入施設の管理運営業務の年度評価評価基準表 施 設 名 とよなか国際交流センター 所管部 ( 局 ) 課 人権政策課 指定管理者 公益財団法人とよなか国際交流協会 1 基本姿勢 管理運営のビジョンが公共の利益の増進を示したものであり 障害者 子ども 高齢者等の利用に配慮したものとなっているか事業内容に偏りがあり 利用者が限られることがない等 市民の様々なニーズに応えるものとなっているか

More information

Taro-パブコメ.jtd

Taro-パブコメ.jtd 京都府児童ポルノの規制に関する条例 ( 仮称 )( 案 ) について 1 条例制定の理念 目的 児童ポルノは 児童の性的虐待の記録であり 児童に対する人権侵害です いったん児童ポルノが流通すれば その回収は事実上不可能であり 被害児童等の苦しみは 親しい者を巻き込み将来にわたって続くことになります 現在 児童ポルノの提供を目的とする所持等が法律で禁止されていますが 京都府を含め全国で児童ポルノ事犯が増加傾向にあり

More information

みんなでつくろう! セーフコミュニティちちぶ

みんなでつくろう! セーフコミュニティちちぶ みんなでつくろう! セーフコミュニティちちぶ 犯罪の防止対策委員会活動報告 発表者 : 委員長島田憲一所属 : 秩父市商店連盟連合会 犯罪の防止対策委員会設置の背景 1 刑法犯罪認知件数は 全国 埼玉県に比べてかなり少ないが 減少していない 2 地域住民が協力して防犯活動に取り組むべきと考えている市民が多い 図 1 表 1 図 2 3 防犯対策について多くの市民が重要と感じて いる 図 3-1 図

More information

原議保存期間 5 年 ( 平成 27 年 12 月 31 日まで ) 各都道府県警察の長 殿 警察庁丙刑企発第 43 号 ( 参考送付先 ) 平成 22 年 2 月 25 日 各附属機関の長 警察庁刑事局長 各地方機関の長庁内各局部課長 美容外科手術を行っている医師の団体に属する会員等からの指名手配

原議保存期間 5 年 ( 平成 27 年 12 月 31 日まで ) 各都道府県警察の長 殿 警察庁丙刑企発第 43 号 ( 参考送付先 ) 平成 22 年 2 月 25 日 各附属機関の長 警察庁刑事局長 各地方機関の長庁内各局部課長 美容外科手術を行っている医師の団体に属する会員等からの指名手配 原議保存期間 5 年 ( 平成 27 年 12 月 31 日まで ) 各都道府県警察の長 殿 警察庁丙刑企発第 43 号 ( 参考送付先 ) 平成 22 年 2 月 25 日 各附属機関の長 警察庁刑事局長 各地方機関の長庁内各局部課長 美容外科手術を行っている医師の団体に属する会員等からの指名手配被疑者に関する情報提供への的確な対応等について凶悪重要事件の指名手配被疑者の早期検挙と事件解決は 治安維持上

More information

神奈川県立逗子高等学校いじめ防止基本方針 1 いじめの防止等に関する基本的な考え方 ( 本校のいじめ防止に関する基本的な姿勢 ) いじめは いじめを受けた生徒の教育を受ける権利を著しく侵害し その心身の健全な成長及び人格の形成に重大な影響を与えるのみならず その生命又は身体に重大な危険を生じさせるお

神奈川県立逗子高等学校いじめ防止基本方針 1 いじめの防止等に関する基本的な考え方 ( 本校のいじめ防止に関する基本的な姿勢 ) いじめは いじめを受けた生徒の教育を受ける権利を著しく侵害し その心身の健全な成長及び人格の形成に重大な影響を与えるのみならず その生命又は身体に重大な危険を生じさせるお 学校いじめ防止基本方針 平成 26 年 4 月 ( 平成 30 年 4 月改定 ) 神奈川県立逗子高等学校 神奈川県立逗子高等学校いじめ防止基本方針 1 いじめの防止等に関する基本的な考え方 ( 本校のいじめ防止に関する基本的な姿勢 ) いじめは いじめを受けた生徒の教育を受ける権利を著しく侵害し その心身の健全な成長及び人格の形成に重大な影響を与えるのみならず その生命又は身体に重大な危険を生じさせるおそれがあるものです

More information

【別添】学校におけるいじめ問題への的確な対応について(通達)

【別添】学校におけるいじめ問題への的確な対応について(通達) 原議保存期間 5 年 ( 平成 36 年 3 月 31 日まで ) 有効期間一種 ( 平成 36 年 3 月 31 日まで ) 各都道府県警察の長殿警察庁丙少発第 1 3 号 ( 参考送付先 ) 平成 3 1 年 3 月 8 日庁内各局部課長警察庁生活安全局長各附属機関の長各地方機関の長 学校におけるいじめ問題への的確な対応について ( 通達 ) 児童生徒 ( 以下 児童等 という ) に対する学校におけるいじめ問題については

More information

周南市版地域ケア会議 運用マニュアル 1 地域ケア会議の定義 地域ケア会議は 地域包括支援センターまたは市町村が主催し 設置 運営する 行政職員をはじめ 地域の関係者から構成される会議体 と定義されています 地域ケア会議の構成員は 会議の目的に応じ 行政職員 センター職員 介護支援専門員 介護サービ

周南市版地域ケア会議 運用マニュアル 1 地域ケア会議の定義 地域ケア会議は 地域包括支援センターまたは市町村が主催し 設置 運営する 行政職員をはじめ 地域の関係者から構成される会議体 と定義されています 地域ケア会議の構成員は 会議の目的に応じ 行政職員 センター職員 介護支援専門員 介護サービ 周南市版地域ケア会議 運用マニュアル改訂版 平成 28 年 6 月 周南市地域福祉課 地域包括支援センター 周南市版地域ケア会議 運用マニュアル 1 地域ケア会議の定義 地域ケア会議は 地域包括支援センターまたは市町村が主催し 設置 運営する 行政職員をはじめ 地域の関係者から構成される会議体 と定義されています 地域ケア会議の構成員は 会議の目的に応じ 行政職員 センター職員 介護支援専門員 介護サービス事業者

More information

Microsoft Word - 22™²“¸−TŠv†i‘C’³1124†j.doc

Microsoft Word - 22™²“¸−TŠv†i‘C’³1124†j.doc 平成 21 年度高齢者虐待の防止 高齢者の養護者に対する支援等に関する法律に基づく対応状況等に関する調査結果 ( 東京都 ) 1 養介護施設従事者による高齢者虐待についての対応状況 (1) 相談 通報対応件数 ( 表 1) 平成 21 年度 都内で受け付けた養介護施設従事者等による高齢者虐待に関する相談 通報件数は 30 件であった 平成 20 年度は 44 件であり 14 件減少した 表 1 相談

More information

(1) ほのぼのネット事業 目的事業内容経過方法と時期 担当係: 地域係 地域でサポートを必要としている人の発見 見守り 交流活動を 地域で暮らす住民自らが主体となって取り組む ほのぼのネット活動 の推進を通じて 住民の手による 福祉のまちづくり を展開します 1 ほのぼのネット班 28 班による見

(1) ほのぼのネット事業 目的事業内容経過方法と時期 担当係: 地域係 地域でサポートを必要としている人の発見 見守り 交流活動を 地域で暮らす住民自らが主体となって取り組む ほのぼのネット活動 の推進を通じて 住民の手による 福祉のまちづくり を展開します 1 ほのぼのネット班 28 班による見 重点項目 1 小地域ネットワーク活動 1. 目的 ( 展望 ) 高齢になっても 障がいを持っていても 誰もが住み慣れた地域で安心して暮らせる 地域づくり が社会福祉の重要な課題になっていますが 地域にある課題や福祉ニーズは 行政などの公的サービスだけでは対応できないものも数多く含まれています ほのぼのネット活動 をはじめとするボランティア活動の支援を通じて これらの課題 福祉ニーズに対応するだけでなく

More information

< C691CE8DF482CC D96B189DB292E786C73>

< C691CE8DF482CC D96B189DB292E786C73> 平成 総合計画体系 19 政策 No. 施策 No. 関係課名 1 年度 政策名 1 施策の目的と指標 1 ( 誰 何をとしているのか )* や自然資源等市内全域と市民 観光客等 2 ( この施策によってをどう変えるのか ) 犯罪被害にあわない 起こさないようにする 基本計画策定 施策マネジメントシート 1 々が安全に安心して暮らせるまちづくり 2 施策名防犯対策の推進 学校教育課 生涯学習課 作成日

More information

Ⅱ. 防犯カメラの設置及び運用に当たっての留意事項 1 設置の目的防犯カメラの設置者は 犯罪 又は事故を防止するなどの目的を明確にし その目的を逸脱した運用を行わないようにしてください 2 撮影の範囲と設置場所防犯カメラで撮影された映像は その取扱いによっては 撮影された個人のプライバシーを侵害する

Ⅱ. 防犯カメラの設置及び運用に当たっての留意事項 1 設置の目的防犯カメラの設置者は 犯罪 又は事故を防止するなどの目的を明確にし その目的を逸脱した運用を行わないようにしてください 2 撮影の範囲と設置場所防犯カメラで撮影された映像は その取扱いによっては 撮影された個人のプライバシーを侵害する 八王子市防犯カメラの設置及び運用に関するガイドライン Ⅰ. はじめに 1 ガイドラインの策定の経緯と目的八王子市は 犯罪を未然に防ぎ 安全で安心して暮らせるまちづくりを進めるため 平成 14 年に 生活の安全 安心に関する条例 を施行し 市 市民 事業者 それぞれの責務を定め 役割を分担し 防犯対策に取り組んでいるところです 昨今 刑法犯認知件数が減少傾向にあるものの 市内では 平成 25 年に 約

More information

1 平成28年度概算要求の概要(表紙)

1 平成28年度概算要求の概要(表紙) 平成 28 年度予算 概算要求の概要 警察庁 平成 28 年度予算概算要求の概要 ( 目次 ) 平成 28 年度予算概算要求の概要 ( 総表 ) 1 第 1 テロ対策と大規模災害対策の推進 4 第 2 サイバー空間の脅威への対処 5 第 3 客観証拠重視の捜査のための基盤整備 6 第 4 組織犯罪対策の推進 7 第 5 生活の安全を脅かす犯罪対策の推進 8 第 6 安全かつ快適な交通の確保 9 第

More information

3. 学校に不審者が侵入した場合の対応について 対応 1 情報の入手 巡回中の教職員の情報子どもからの情報偶然に発見 職員室への報告 複数の教職員で現場へ 発見者が インターホン 無線 携帯電話等所持 不審者から子どもを 携帯電話 等で 状況を把握 回避 職員室へ報告 職員室へ連絡 対応 2 対応

3. 学校に不審者が侵入した場合の対応について 対応 1 情報の入手 巡回中の教職員の情報子どもからの情報偶然に発見 職員室への報告 複数の教職員で現場へ 発見者が インターホン 無線 携帯電話等所持 不審者から子どもを 携帯電話 等で 状況を把握 回避 職員室へ報告 職員室へ連絡 対応 2 対応 不審者 不審電話への対応について 1. 学校への不審者侵入防止のために (1) 学校敷地内への不審者の侵入防止 出入口は北西部の門に限定し 登校後は下校まで閉門する 開門している登校時には 教職員が立ち会い 子どもの安全を見守るようにする 下校時は 限定している出入口の門を開放する 登校時間と比べて下校時間は長時間にわたる場合が多いが 教職員やPTA 子ども安全リーダーの方々の協力を得ながら 門において子どもの安全を見守るようにする

More information

学校の危機管理マニュアル作成の手引

学校の危機管理マニュアル作成の手引 子供たちの命を守るために 学校の危機管理マニュアル 作成の手引 1 2 3 4 5 6 章 1 1 体制整備 ボランティア等との連携のポイント 地域のボランティア 地域の関係機関 ボランティア団体との連絡調整を行う地域学校協働活動推進員等 に対応する担当者 地域連携担当教職員 を決めておく 電子メールの活用など 緊急事態の発生連絡を受けた場合のボランティア団体との連携方法について定め 地域学校協働活動推進員やボランティア団体とも共有しておく

More information

支援センターだより とやま被害者支援センターとは ボランティアの支援活動員を中心に 犯罪や事故などの被害にあった方やそのご家族 ご遺族 に必要な支援を行い 精神的な苦痛を和らげ その回復の手助けを行うことを目的とする民間の 被害者援助団体です 主な活動 付添い支援 電話 面接相談 専門的な研修を受けた支援活動員 ボ 相談者の要望に応じて 支援活動員が ランティア による電話や面接による相 警察や裁判所

More information

1 ガイドライン策定の目的防犯カメラについては テレビや新聞で報道されているように 犯罪の解決や犯罪の抑止につながることなど その効果は社会的に認められており さまざまな施設に防犯カメラが設置されております しかし その効果が認知される一方で 防犯カメラにより個人のプライバシーなどの人権が侵害される

1 ガイドライン策定の目的防犯カメラについては テレビや新聞で報道されているように 犯罪の解決や犯罪の抑止につながることなど その効果は社会的に認められており さまざまな施設に防犯カメラが設置されております しかし その効果が認知される一方で 防犯カメラにより個人のプライバシーなどの人権が侵害される 防犯カメラの設置 運用に関する ガイドライン 大垣市 平成 25 年 10 月 1 ガイドライン策定の目的防犯カメラについては テレビや新聞で報道されているように 犯罪の解決や犯罪の抑止につながることなど その効果は社会的に認められており さまざまな施設に防犯カメラが設置されております しかし その効果が認知される一方で 防犯カメラにより個人のプライバシーなどの人権が侵害されるのではないかと不安を感じる人もいます

More information

38 災害緊急時における聴覚障害者の情報伝達保障支援の状況分析 表2 生の協力のおかげで遂行することができた 避難訓練の年間実施回数 回 回 2回 3回 4回 5回以上 4 6 35 9 図 避難所担当者との連携 図2 避難訓練の年間実施回数 Ⅳ 調査研究の経過および結果 なかでも年2 3回実施して

38 災害緊急時における聴覚障害者の情報伝達保障支援の状況分析 表2 生の協力のおかげで遂行することができた 避難訓練の年間実施回数 回 回 2回 3回 4回 5回以上 4 6 35 9 図 避難所担当者との連携 図2 避難訓練の年間実施回数 Ⅳ 調査研究の経過および結果 なかでも年2 3回実施して 38 災害緊急時における聴覚障害者の情報伝達保障支援の状況分析 表2 生の協力のおかげで遂行することができた 避難訓練の年間実施回数 回 回 2回 3回 4回 5回以上 4 6 35 9 図 避難所担当者との連携 図2 避難訓練の年間実施回数 Ⅳ 調査研究の経過および結果 なかでも年2 3回実施している学校が全体のおよ 本稿では 紙面の都合上 活動3 に光を当てて 本調査研究の経過および結果について以下に述べるこ

More information

生活安全管理官から 昨年の管内情勢と今年の活動重点 について 1 犯罪の検挙活動等について身近な犯罪の盗撮や痴漢等は ゆめタウン ツタヤ ドンキホーテ等若者のい集場所で多発傾向にあるが 女子便所内にカメラを仕掛ける事案も発生し 今後も同種事案が懸念される 2 少年警察関係等 (1) 少年関係事案の特

生活安全管理官から 昨年の管内情勢と今年の活動重点 について 1 犯罪の検挙活動等について身近な犯罪の盗撮や痴漢等は ゆめタウン ツタヤ ドンキホーテ等若者のい集場所で多発傾向にあるが 女子便所内にカメラを仕掛ける事案も発生し 今後も同種事案が懸念される 2 少年警察関係等 (1) 少年関係事案の特 様式第 3 号 ( 第 5 第 6 の 1 第 6 の 2 関係 )( その 1) 開催年月日時 開催場所 警察署協議会会議録 久留米警察署協議会 平成 26 年 2 月 14 日午後 2 時 00 分から平成 26 年 2 月 14 日午後 3 時 30 分まで 久留米警察署 4 階会議室 警察署協議会会長以下 12 名 出席者 警察署 署長 生活安全管理官 地域管理官 刑事管理官 交通管理官 組織犯罪対策第一課長

More information

計画策定の趣旨と背景

計画策定の趣旨と背景 第 3 章計画の基本目標と取組の基本方向等 1 基本目標 安全で安心して暮らせる明るい地域社会を築くことはみんなの願いです この実現のため 市はもとより 市民 町内会 防犯団体 事業者が 地域の安全は自ら守る という意識のもとで 地域社会の担い手として連携していくことが必要です また 観光や通勤 通学などで本市を訪れる人々も含め みんなが安全で安心してこの地で暮らし 滞在することができるまちづくりを推進していかなければなりません

More information

道警最前線 ~ 現場からのメッセージ~ 25 第 4 北海道警察の組織と公安委員会制度 27 1 北海道警察の組織 27 (1) 組織の概要 (2) 警察署の機能強化に向けた再編整備計画案 (3) 平成 29 年 4 月 1 日統合の警察署における結果 ( 平成 29 年 4 月 ~ 平成 30 年

道警最前線 ~ 現場からのメッセージ~ 25 第 4 北海道警察の組織と公安委員会制度 27 1 北海道警察の組織 27 (1) 組織の概要 (2) 警察署の機能強化に向けた再編整備計画案 (3) 平成 29 年 4 月 1 日統合の警察署における結果 ( 平成 29 年 4 月 ~ 平成 30 年 第 1 写真で見る平成 29 年の主な警察活動 1 第 2 北海道の治安実態 5 1 交通事故の実態 5 2 刑法犯の推移 6 3 少年非行の実態 7 第 3 身近な犯罪 事故の特徴と対策 9 1 道民に身近な犯罪 9 (1) 平成 29 年中の道内における発生傾向 (2) 犯罪抑止対策 の推進 (3) 予防対策 2 特殊詐欺 17 (1) 特殊詐欺とは (2) 道内の情勢 (3) 近年の犯行の手口

More information

資料4_1いじめ防止対策推進法(概要)

資料4_1いじめ防止対策推進法(概要) 資料 4 いじめ防止対策推進法 ( 概要 ) 平成 24 年 7 月 滋賀県大津市の自殺事案について 報道がある 平成 25 年 2 月 教育再生実行会議第 1 次提言 社会総がかりでいじめに対峙していくための基本的な理念や体 制を整備する法律の制定が必要 平成 25 年 6 月 いじめ防止対策推進法 成立 ( 議員立法 9 月施行 ) 学校や地域のいじめの問題への対応を 計画的 組織的 に実行 一

More information

5_【資料2】平成30年度津波防災教育実施業務の実施内容について

5_【資料2】平成30年度津波防災教育実施業務の実施内容について 平成 30 年度津波防災教育実施業務の実施内容について 資料 2 (1) 地域で津波等に備える地区防災計画策定に向けた取組事例の調査 企画 1 津波による被害が想定される地区において 地区防災計画の策定を支援する 2 検討会にて進捗状況を報告し 地区防災計画の取組みを通じた地域創生の在り方を検討する < 支援対象地区 > 委員等からの推薦で 5 地区程度選定 < 支援体制 > 各地区につき 担当アドバイザー

More information

<4D F736F F D C0837D836C8EE888F882AB95CA FAC8B4B96CD8E968BC68ED2816A>

<4D F736F F D C0837D836C8EE888F882AB95CA FAC8B4B96CD8E968BC68ED2816A> 別添 2 安全マネジメントの実施に当たっての手引 ( 中小規模事業者用 ) ~ 中小規模事業者における安全管理の進め方 ~ 平成 21 年 10 月 国土交通省大臣官房運輸安全監理官室 国土交通省自動車局安全政策課 はじめに国土交通省では 運輸事業者自らが経営者から現場まで一丸となった安全管理の取組を行い 輸送の安全の向上をはかることをねらいとした 運輸安全マネジメント制度 を平成 18 年 10

More information

第 1 はじめに 1 ガイドライン策定の目的安全で安心なまちづくりを進める上で 近年 防犯カメラの設置は広く有用であると認められており 市内においても防犯カメラの設置が進んでいます しかし その一方で 知らないうちに自分の姿が撮影され 目的外に利用されること等に不安を感じる市民の方もいます そこで

第 1 はじめに 1 ガイドライン策定の目的安全で安心なまちづくりを進める上で 近年 防犯カメラの設置は広く有用であると認められており 市内においても防犯カメラの設置が進んでいます しかし その一方で 知らないうちに自分の姿が撮影され 目的外に利用されること等に不安を感じる市民の方もいます そこで 防犯カメラの 設置及び運用に関する ガイドライン 平成 28 年 3 月 那須烏山市 第 1 はじめに 1 ガイドライン策定の目的安全で安心なまちづくりを進める上で 近年 防犯カメラの設置は広く有用であると認められており 市内においても防犯カメラの設置が進んでいます しかし その一方で 知らないうちに自分の姿が撮影され 目的外に利用されること等に不安を感じる市民の方もいます そこで 市では 防犯カメラの有用性とプライバシーの保護との調和を図り

More information

.T.v...ec6

.T.v...ec6 子育て支援推進都市をめざして 鈴鹿市は 子育て支援の先進都市をめざして取り組んでいます その一環として市は平 成16に 子育て支援総合推進モデル市町村事業 を導入しました これは 次世 代育成支援行動計画において各種の子育て支援事業に積極的に取り組もうとする市町村 を国が指するもので 全国で49市町村が指されたものです このため 鈴鹿市では 通常の市町村がを設するサービスよりも多くのメニューについてを設して

More information

広報資料捜査第二課生活安全企画課 平成 27 年の特殊詐欺認知 検挙状況等について ( 確定値版 ) 1 特殊詐欺全体 ⑴ 特殊詐欺の認知状況 認知件数は13,824 件 ( 前年比 +432 件 +3.2%) 被害額は482.0 億円 (-83.5 億円 -14.8%) で 被害額は減少に転じたも

広報資料捜査第二課生活安全企画課 平成 27 年の特殊詐欺認知 検挙状況等について ( 確定値版 ) 1 特殊詐欺全体 ⑴ 特殊詐欺の認知状況 認知件数は13,824 件 ( 前年比 +432 件 +3.2%) 被害額は482.0 億円 (-83.5 億円 -14.8%) で 被害額は減少に転じたも 広報資料捜査第二課生活安全企画課 平成 27 年の特殊詐欺認知 検挙状況等について ( 確定値版 ) 1 特殊詐欺全体 ⑴ 特殊詐欺の認知状況 認知件数は13,824 件 ( 前年比 +432 件 +3.2%) 被害額は482. 億円 (-83.5 億円 -14.8%) で 被害額は減少に転じたものの 依然として高水準で推移 既遂 1 件当たりの被害額は377.5 万円 (-77. 万円 -16.9%)

More information

資料 3 全国精神保健福祉センター長会による自殺予防総合対策センターの業務のあり方に関するアンケート調査の結果全国精神保健福祉センター長会会長田邊等 全国精神保健福祉センター長会は 自殺予防総合対策センターの業務の在り方に関する検討チームにて 参考資料として使用されることを目的として 研修 講演 講

資料 3 全国精神保健福祉センター長会による自殺予防総合対策センターの業務のあり方に関するアンケート調査の結果全国精神保健福祉センター長会会長田邊等 全国精神保健福祉センター長会は 自殺予防総合対策センターの業務の在り方に関する検討チームにて 参考資料として使用されることを目的として 研修 講演 講 資料 3 全国精神保健福祉センター長会による自殺予防総合対策センターの業務のあり方に関するアンケート調査の結果全国精神保健福祉センター長会会長田邊等 全国精神保健福祉センター長会は 自殺予防総合対策センターの業務の在り方に関する検討チームにて 参考資料として使用されることを目的として 研修 講演 講義 調査研究 統計資料 刊行物の有益性 及び今後の要望に関して 質問紙票によるアンケート調査を行った

More information

4 研修について考慮する事項 1. 研修の対象者 a. 職種横断的な研修か 限定した職種への研修か b. 部署 部門を横断する研修か 部署及び部門別か c. 職種別の研修か 2. 研修内容とプログラム a. 研修の企画においては 対象者や研修内容に応じて開催時刻を考慮する b. 全員への周知が必要な

4 研修について考慮する事項 1. 研修の対象者 a. 職種横断的な研修か 限定した職種への研修か b. 部署 部門を横断する研修か 部署及び部門別か c. 職種別の研修か 2. 研修内容とプログラム a. 研修の企画においては 対象者や研修内容に応じて開催時刻を考慮する b. 全員への周知が必要な 新井病院 医療安全管理者の業務指針 新井病院医療安全管理者業務指針 1. はじめに医療機関の管理者は 自ら安全管理体制を確保するとともに 医療安全管理者を配置するにあたっては 必要な権限を委譲し また 必要な資源を付与して その活動を推進することで医療機関内の安全管理につとめなければならない 2. 医療安全管理者の位置づけ医療安全管理者とは 病院管理者 ( 病院長 ) の任命を受け 安全管理のために必要な権限の委譲と

More information

上記の要件をすべて満たさないカメラ ( 例えば 録画装置を備えていないカメラ ) であっても 不特定多数の人を撮影している場合は プライバシーを侵害するおそれがあります このガイドラインの趣旨を踏まえ プライバシーの保護に配慮するとともに設置目的に沿った適切な運用を行うことが必要です 第 2 防犯カ

上記の要件をすべて満たさないカメラ ( 例えば 録画装置を備えていないカメラ ) であっても 不特定多数の人を撮影している場合は プライバシーを侵害するおそれがあります このガイドラインの趣旨を踏まえ プライバシーの保護に配慮するとともに設置目的に沿った適切な運用を行うことが必要です 第 2 防犯カ 防犯カメラの設置及び運用に関するガイドライン ~ プライバシーの保護に配慮した防犯カメラの運用 ~ 第 1 目的及び定義 1 ガイドライン策定の目的大分県では 安全で安心して暮らせる社会の実現のため 大分県安全 安心まちづくり条例 ( 平成 16 年 8 月 1 日施行 以下 条例 という ) に基づき 県民 事業者の方々及び市町村等の関係機関 団体が協働して 防犯のまちづくりを推進しています 前記条例に基づく防犯上の指針では

More information

Microsoft Word - 単純集計_センター長.docx

Microsoft Word - 単純集計_センター長.docx 認知症高齢者を支える地域づくり に向けた業務環境改善に関する調査 _ 単純集計結果 ( センター長 管理者用調査 ) 地域包括 援センター ( 以下 センター ) の概要 - センター管轄地域の および 齢化率について 問 1 センター管轄地域の人口 1 万人 ~2 万人未満 20 11.5 2 万人 ~3 万人未満 65 37.4 3 万人 ~4 万人未満 37 21.3 4 万人 ~5 万人未満

More information

<4D F736F F D20967B95B681698DC58F498D D8E968C888DD A2E646F63>

<4D F736F F D20967B95B681698DC58F498D D8E968C888DD A2E646F63> 奈良県土砂災害対策基本方針 奈良県 平成 22 年 6 月 目 次 1. 策定の趣旨...2 2. 現状と課題...3 (1) 他県に学ぶ土砂災害の課題...3 (2) 本県の情報伝達体制の整備などのソフト施策の現状と課題...3 (3) 本県の土砂災害対策のハード施策の現状と課題...5 3. 対策の基本的な考え方...6 4. 具体的な取り組み...6 (1) 県 市町村 地域住民が連携した防災体制の強化...6

More information

表紙

表紙 平成 31 年度予算 概算要求の概要 警察庁 平成 31 年度予算概算要求の概要 ( 目次 ) 平成 31 年度警察庁予算概算要求の概要 ( 総表 ) 1 第 1 テロ対策と緊急事態への対処 4 第 2 サイバー空間の脅威への対処 5 第 3 客観証拠重視の捜査のための基盤整備 6 第 4 組織犯罪対策の推進 7 第 5 生活の安全を脅かす犯罪対策の推進 8 第 6 安全かつ快適な交通の確保 9 第

More information

警察におけるカウンセリングの様子 ワンストップ支援センターの設置促進 施策番号 65 警察庁においては 各都道府県警察において行っている性犯罪被害の電話相談について 平成 29 年度予算で性犯罪被害者相談電話番号の統一化に要する経費を新たに予算措置し 全国共通の短縮ダイヤル番号 (#4 桁番号 )

警察におけるカウンセリングの様子 ワンストップ支援センターの設置促進 施策番号 65 警察庁においては 各都道府県警察において行っている性犯罪被害の電話相談について 平成 29 年度予算で性犯罪被害者相談電話番号の統一化に要する経費を新たに予算措置し 全国共通の短縮ダイヤル番号 (#4 桁番号 ) 第 2 章精神的 身体的被害の回復 防止への取組 第 2 章精神的 身体的被害の回復 防止への取組 1 保健医療サービス及び福祉サービスの提供 ( 基本法第 14 条関係 ) 主な取組 児童虐待に対する夜間 休日対応の充実等 施策番号 52 厚生労働省においては 児童相談所が夜間 休日を問わず いつでも相談に応じられる体制を整備するための予算補助を行っており 平成 29 年 3 月現在 全ての児童相談所で24

More information

加須市審議会等の会議の公開に関する要綱の運用の手引

加須市審議会等の会議の公開に関する要綱の運用の手引 様式第 3 号 ( 第 8 条関係 ) 発言者会議の内容 ( 発言内容 審議経過 決定事項等 ) 開会 渡邉教育長 委嘱状交付 委員名簿順に教育長が委員に委嘱状を交付 渡邉教育長 あいさつ 加須市教育委員会教育長あいさつ 加須市いじめ問題調査審議会委員紹介 事務局が委員名簿順に委員を紹介 加須市いじめ問題調査審議会会長及び副会長の選任 資料の確認資料 1 加須市いじめの防止等のための基本的な方針資料

More information

目次 1. はじめに 1 (1) 基本方針策定の目的 1 (2) これまでの取組みと今後の取組み 1 (3) 街頭防犯カメラ と 施設監視カメラ 2 2. 設置に係る基本方針 3 (1) 設置場所 3 (2) 撮影範囲 4 (3) 設置していることの表示 4 (4) 設置地域の周知 4 (5) 地域

目次 1. はじめに 1 (1) 基本方針策定の目的 1 (2) これまでの取組みと今後の取組み 1 (3) 街頭防犯カメラ と 施設監視カメラ 2 2. 設置に係る基本方針 3 (1) 設置場所 3 (2) 撮影範囲 4 (3) 設置していることの表示 4 (4) 設置地域の周知 4 (5) 地域 富士見市防犯カメラ等の設置及び運用に関する 基本方針 平成 30 年 4 月 富士見市 目次 1. はじめに 1 (1) 基本方針策定の目的 1 (2) これまでの取組みと今後の取組み 1 (3) 街頭防犯カメラ と 施設監視カメラ 2 2. 設置に係る基本方針 3 (1) 設置場所 3 (2) 撮影範囲 4 (3) 設置していることの表示 4 (4) 設置地域の周知 4 (5) 地域団体等による街頭防犯カメラの設置

More information

6 女性への暴力やセクシュアル・ハラスメントの防止

6 女性への暴力やセクシュアル・ハラスメントの防止 第 1 部 6 への暴力やセクシュアル ハラスメントの防止 6 への暴力やセクシュアル ハラスメントの防止 (1) 全国調査にみるドメスティック バイオレンス (DV) の実態 内閣府調査によれば 結婚経験者のうち 配偶者 ( 事実婚や別居中の夫婦 元配偶者も含む ) から 身体的暴行 心理的攻撃 性的強要 の何らかの暴力を1 回以上受けた人の割合は では 33.2% では 17.4% にのぼっています

More information

地域包括ケア構築に向けた実態調査の実施 ひとり暮らし高齢者 高齢者のみ世帯 の全てを訪問形式で調査 地域全体で生活支援等必要なサービス内容を検討 H24 年度 H24.7 月 ~ひとり暮らし実態調査 ( 訪問 ) 集計 解析 ( 名古屋大学 )1 H 福祉を考える集会 ( 住民 関係者

地域包括ケア構築に向けた実態調査の実施 ひとり暮らし高齢者 高齢者のみ世帯 の全てを訪問形式で調査 地域全体で生活支援等必要なサービス内容を検討 H24 年度 H24.7 月 ~ひとり暮らし実態調査 ( 訪問 ) 集計 解析 ( 名古屋大学 )1 H 福祉を考える集会 ( 住民 関係者 地域包括ケア構築に向けた実態調査の実施 ひとり暮らし高齢者 高齢者のみ世帯 の全てを訪問形式で調査 地域全体で生活支援等必要なサービス内容を検討 H24 年度 H24.7 月 ~ひとり暮らし実態調査 ( 訪問 ) 集計 解析 ( 名古屋大学 )1 H25.2.16 福祉を考える集会 ( 住民 関係者 ) H25 年度 H25.5 月 ~ 地域包括ケア会議研修会 ( 関係者 ) H25.6 月 ~ 地域包括ケア会議

More information

三重県新地震・津波対策行動計画(中間案)130308

三重県新地震・津波対策行動計画(中間案)130308 平成 30 年度三重県動物愛護管理推進実施計画 1 趣旨本実施計画では 平成 29 年 5 月に開所した三重県動物愛護推進センター あすまいる ( 以下 あすまいる という ) を拠点に進める次の3つの取組を含め 平成 30 年度に取り組む内容等を定めます 1 殺処分数ゼロに向けた取組犬や猫の譲渡を進めるとともに 飼い主のいない猫の減少に向けた取組や動物愛護教室などの普及啓発活動を行い 犬 猫の引取り数の減少に取り組みます

More information

東京都における犯罪被害者等支援 1 これまでの取組 年 月 内 容 平成 8 年 9 月 警視庁 犯罪被害者対策室 設置 平成 9 年 12 月 東京都犯罪被害者支援連絡会 設置( 事務局 : 警視庁 ) 平成 12 年 1 月 東京都人権施策推進指針 策定( 人権課題の一つと位置付け ) 平成 1

東京都における犯罪被害者等支援 1 これまでの取組 年 月 内 容 平成 8 年 9 月 警視庁 犯罪被害者対策室 設置 平成 9 年 12 月 東京都犯罪被害者支援連絡会 設置( 事務局 : 警視庁 ) 平成 12 年 1 月 東京都人権施策推進指針 策定( 人権課題の一つと位置付け ) 平成 1 東京都における犯罪被害者等支援 1 これまでの取組 年 月 内 容 平成 8 年 9 月 警視庁 犯罪被害者対策室 設置 平成 9 年 12 月 東京都犯罪被害者支援連絡会 設置( 事務局 : 警視庁 ) 平成 12 年 1 月 東京都人権施策推進指針 策定( 人権課題の一つと位置付け ) 平成 14 年 4 月 配偶者暴力相談支援センター設置 ( 東京ウィメンズプラザ及び女性相談センターが機能を担う

More information

01 表紙

01 表紙 平成 29 年度 予算の概要 警察庁 平成 29 年度予算の概要 ( 目次 ) 平成 29 年度予算の概要 ( 総表 ) 1 第 1 テロ対策と大規模災害対策の推進 4 第 2 サイバー空間の脅威への対処 5 第 3 客観証拠重視の捜査のための基盤整備 6 第 4 組織犯罪対策の推進 7 第 5 生活の安全を脅かす犯罪対策の推進 8 第 6 安全かつ快適な交通の確保 9 第 7 警察基盤の充実強化

More information

犯罪からの子どもの安全 関与者インタビュー

犯罪からの子どもの安全 関与者インタビュー 協働の広場 犯罪からの子どもの安全 プロジェクト関与者インタビュー 根拠に基づく犯罪対策を確立し子どもの安全を守りたい 2009.12 平成 20 年に国が犯罪対策の行動計画を策定し 重点課題として 子どもと女性の安全を守るための施策の推進 を提示しました それを受けて 平成 21 年に全国の各都道府県警に 子ども 女性安全対策班 が設置されました 警視庁の生活安全総務課にある愛称 さくらポリス では

More information

(6) 行方不明者の捜索 (7) 治安の維持 (8) 被災者等への情報伝達 (9) 前各号に掲げるもののほか 派遣先都道府県警察の長が特に指示する活動一部改正 平成 25 年第 15 号 ( 即応部隊の活動 ) 第 4 条即応部隊は 大規模災害発生時に直ちに被災地等へ赴き それぞれ次に掲げる活動を行

(6) 行方不明者の捜索 (7) 治安の維持 (8) 被災者等への情報伝達 (9) 前各号に掲げるもののほか 派遣先都道府県警察の長が特に指示する活動一部改正 平成 25 年第 15 号 ( 即応部隊の活動 ) 第 4 条即応部隊は 大規模災害発生時に直ちに被災地等へ赴き それぞれ次に掲げる活動を行 埼玉県警察災害派遣隊に関する訓令 平成 24 年 12 月 1 7 日 警察本部訓令第 36 号 警察本部長 埼玉県警察災害派遣隊に関する訓令を次のように定める 埼玉県警察災害派遣隊に関する訓令 ( 趣旨 ) 第 1 条この訓令は 埼玉県警察災害派遣隊の設置及び運営に関し 必要な事項を定めるものとする ( 設置 ) 第 2 条埼玉県警察に 埼玉県警察災害派遣隊を置く 2 埼玉県警察災害派遣隊は 広域緊急援助隊

More information

防犯活動を効果的に推進するため 地区防犯協会との連携を強化するとともに 県警察の担当者等を講師に招いて県下防犯指導員研修会やブロック別研修会を開催する イ地域安全ニュースコンクールの開催各地区防犯協会が定期的に発行している広報紙 ( 誌 ) の質的向上を図るため 地域安全ニュースコンクールを開催する

防犯活動を効果的に推進するため 地区防犯協会との連携を強化するとともに 県警察の担当者等を講師に招いて県下防犯指導員研修会やブロック別研修会を開催する イ地域安全ニュースコンクールの開催各地区防犯協会が定期的に発行している広報紙 ( 誌 ) の質的向上を図るため 地域安全ニュースコンクールを開催する 事業計画 第 1 事業の概要 平成 29 年中の静岡県内における刑法犯認知件数は 20,869 件で 平成 15 年以降 警察 自治体を始め防犯ボランティア団体等の努力により 15 年連続して減少し ピーク時の平成 14 年 ( 刑法犯認知件数 63,008 件 ) と比較して3 分の1にまで減り 数値面での治安は改善傾向にあります しかしながら 高齢者を対象とした振り込め詐欺を始めとする特殊詐欺による被害が後を絶たず

More information

Microsoft Word - guideline02

Microsoft Word - guideline02 大和市防犯カメラの設置及び運用に関するガイドライン 解説付 平成 20 年 8 月 1 日制定 すでにテレビなどで報道されているように 防犯カメラが犯罪の解決に役立つことや 設置が犯罪の抑止に繋がることなど その効果は社会的にも認められており 現在では 金融機関 商業施設 駅 駐車場などさまざまな施設に防犯カメラが設置されています しかし その効果が認知される一方で 防犯カメラにより個人のプライバシーが侵害されていると感じる人もおり

More information

平成 28 年度予算の概要 ( 目次 ) 平成 28 年度予算の概要 ( 総表 ) 1 第 1 テロ対策と大規模災害対策の推進 4 第 2 サイバー空間の脅威への対処 5 第 3 客観証拠重視の捜査のための基盤整備 6 第 4 組織犯罪対策の推進 7 第 5 生活の安全を脅かす犯罪対策の推進 8 第

平成 28 年度予算の概要 ( 目次 ) 平成 28 年度予算の概要 ( 総表 ) 1 第 1 テロ対策と大規模災害対策の推進 4 第 2 サイバー空間の脅威への対処 5 第 3 客観証拠重視の捜査のための基盤整備 6 第 4 組織犯罪対策の推進 7 第 5 生活の安全を脅かす犯罪対策の推進 8 第 平成 28 年度 予算の概要 警察庁 平成 28 年度予算の概要 ( 目次 ) 平成 28 年度予算の概要 ( 総表 ) 1 第 1 テロ対策と大規模災害対策の推進 4 第 2 サイバー空間の脅威への対処 5 第 3 客観証拠重視の捜査のための基盤整備 6 第 4 組織犯罪対策の推進 7 第 5 生活の安全を脅かす犯罪対策の推進 8 第 6 安全かつ快適な交通の確保 9 第 7 警察基盤の充実強化

More information

- 目次 - Ⅰ 計画策定の趣旨等 1 Ⅱ 船橋市における自殺の現状 2 Ⅲ 船橋市の自殺対策における取組 3 Ⅳ 船橋市の自殺対策推進体制 6

- 目次 - Ⅰ 計画策定の趣旨等 1 Ⅱ 船橋市における自殺の現状 2 Ⅲ 船橋市の自殺対策における取組 3 Ⅳ 船橋市の自殺対策推進体制 6 船橋市自殺対策計画 概要版 ~ 誰も自殺に追い込まれることのない生きる道をつなぐ船橋市 ~ ( 案 ) 船橋市 平成 31(2019) 年 3 月 - 目次 - Ⅰ 計画策定の趣旨等 1 Ⅱ 船橋市における自殺の現状 2 Ⅲ 船橋市の自殺対策における取組 3 Ⅳ 船橋市の自殺対策推進体制 6 Ⅰ 計画策定の趣旨等 国においては 平成 18(2006) 年に 自殺対策基本法

More information

し 地域住民 関係機関 団体等の地域社会と一体となった諸対策を一層強力に推進する必要がある そして 警察職員一人一人が高い士気と厳正な規律を保持しながら積極的に職務を遂行しつつ 検挙力と事態対処能力を兼ね備えた力強い警察を確立することにより 安全で安心して暮らせる石川を実現させなければならない よっ

し 地域住民 関係機関 団体等の地域社会と一体となった諸対策を一層強力に推進する必要がある そして 警察職員一人一人が高い士気と厳正な規律を保持しながら積極的に職務を遂行しつつ 検挙力と事態対処能力を兼ね備えた力強い警察を確立することにより 安全で安心して暮らせる石川を実現させなければならない よっ 平成 30 年石川県警察運営の指針及び重点目標について平成 9 年 1 月 11 日務甲達第 91 号 生企甲達第 11 号 刑企甲達第 108 号 交企甲達第 90 号 公甲達第 67 号石川県警察本部長から部課署長あて 見出しの運営の指針及び重点目標が 平成 30 年における県警察の運営に関する大綱方針として 別添 1のとおり公安委員会に了承された 各位にあっては 下記の策定趣旨等を踏まえ 組織の総合力を発揮して

More information

第 1 犯罪抑止 1 年の総括と今後の課題 ~ 刑法犯認知件数減少の分析結果 ~ 総 括 背景 バブル経済の崩壊に伴う平成不況が長期化し 完全失業率が増加 本県においては 平成 13 年から窃盗犯を中心として刑法犯認知件数が急増 平成 14 年に刑法犯認知件数が戦後最多を記録 緊急治安対策の取組 第 1 段階 ( 総量抑止への取組 ) H15~H21 多発する街頭犯罪や侵入犯罪等に重点指向した抑止対策の推進

More information