取扱注意テレヒ ラシ オ インターネット 3 月 27 日 16 時 50 分以降解禁新聞 3 月 28 日朝刊以降解禁 平成 30 年地価公示について 平成 3 0 年 3 月 1 9 日 1 調査の根拠地価公示法 ( 昭和 44 年法律第 49 号 ) オホーツク総合振興局地域創生部 地域政策課

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1 報道解禁日設定につき 報道機関各位幹事者協議済み 平成 30 年 3 月 19 日 ( 月 )14:00 資料配付 項目平成 30 年地価公示の結果について 配付資料 平成 30 年地価公示について オホーツク総合振興局管内の概要 オホーツク総合振興局管内の地価公示価格及び変動率の順位 オホーツク総合振興局管内の市町村別平均変動率 平均価格 オホーツク総合振興局管内の地価公示価格一覧表 内容国土交通省が地価公示法に基づき実施した平成 30 年地価公示について オホーツク総合振興局管内該当分をお知らせします 調査の時点 ( 基準日 ) 平成 30 年 1 月 1 日 調査の地点 ( 標準地 ) 数 オホーツク総合振興局管内 46 地点 ( 全道 1,367 地点 ) 調査機関 国土交通省土地鑑定委員会 なお 3 月 19 日 ( 月 )14 時に北海道総合政策部政策局土地水対策課から道政 記者クラブへレクチャーが行われております 報道に当 たっての お願い 官報公示日は 3 月 28 日 ( 水 ) となっていますので 下記の解禁日時まで報道を 差し控えるようご協力ください 報道のテレヒ ラシ オ インターネット 3 月 27 日 ( 火 )16 時 50 分以降 解禁日時新聞 3 月 28 日 ( 水 ) 朝刊以降 解禁日時は全国統一です 北海道オホーツク総合振興局地域創生部 地域政策課課長尾﨑匡 ( 直通 )

2 取扱注意テレヒ ラシ オ インターネット 3 月 27 日 16 時 50 分以降解禁新聞 3 月 28 日朝刊以降解禁 平成 30 年地価公示について 平成 3 0 年 3 月 1 9 日 1 調査の根拠地価公示法 ( 昭和 44 年法律第 49 号 ) オホーツク総合振興局地域創生部 地域政策課地域政策係長 2 調査の目的 (1) 一般の土地取引価格の指標 (2) 公共事業用地の取得価格算定の規準 (3) 国土利用計画法に基づく土地取引規制における土地価格算定の規準 3 価格判定の基準日 平成 30 年 1 月 1 日 4 調査の対象区域 地点数 ( 標準地数 ) (1) 対象区域都市計画法による都市計画区域その他の土地取引が相当程度見込まれるものとして国土交通省令で定める区域道内 35 市 64 町 オホーツク総合振興局管内 :3 市 7 町 (2) 地点数道内 1,367 地点 ( うち継続地点 1,354 地点 ) オホーツク管内:46 地点 ( うち継続地点 45 地点 ) ( 単位 : 地点 ) 区 分 住宅地 宅地見込み地 商業地 工業地 合 計 道内全域 標準地数 (35 市 64 町 ) ( 継続地点 ) (937) (2) (359) (56) (1354) オホーツク 標準地数 (3 市 7 町 ) ( 継続地点 ) (33) 0 (12) (0) (45) 5 参考地価公示と地価調査の比較区分地価公示 ( 平成 30 年 ) 地価調査 ( 平成 29 年 ) 根 拠 法 令 地価公示法 国土利用計画法施行令 調 査 主 体 国土交通省土地鑑定委員会 北海道知事 価格判定基準日 1 月 1 日 7 月 1 日 公 表 時 点 3 月 28 日 9 月 20 日 公 表 媒 体 官報 北海道公報 調査地点の名称 標準地 基準地 調査価格の名称 公示価格 標準価格 対象地点数 道内 35 市 64 町 ( オホーツク管内 3 市 7 町 ) 道内 179 市町村 ( オホーツク管内 18 市町村 ) 道内 1,367 地点 ( オホーツク管内 46 地点 ) 道内 1,105 地点 ( オホーツク管内 96 地点 ) 地価調査について地価調査は 国土利用計画法施行令に基づき都道府県が実施するもので 本道では道内全域 ( 全市町村 ) で調査しており 一般の土地取引の指標や国土利用計画法に基づく土地取引の規制における土地価格算定の基準となっている - 1 -

3 オホーツク総合振興局管内の概要 オホーツク総合振興局管内の地価動向の特徴 オホーツク総合振興局管内の地価の状況を概観すると オホーツク全体では 全用途平均で平成 4 年以降 27 年連続の地価下落となり そのうち住宅地では平成 6 年以降 25 年連続の下落 商業地では平成 4 年以降 27 年連続の下落となっていますが 昨年と比べそれぞれ下落率は減少しています 北見市では 全用途平均で 平成 4 年以降 27 年連続の地価下落となり 住宅地は平成 14 年以降 17 年連続の下落 また 商業地は平成 5 年以降 26 年連続の下落となっていますが 昨年と比べそれぞれ下落率は減少しています 網走市の商業地では 中心商業地は 大型店舗が集積する郊外型商業地に顧客を奪われ 下落変動率は減少を続けているが下落が止まらない状況であり 郊外地区と 2 極化した状態となっています 紋別市の商業地では 国道バイパス方面に郊外型大型店舗等が集積しており 旧来からある中心商店街の顧客が流失し 下落変動率は減少しているものの 空洞化が進んでいる状況となっています オホーツク総合振興局管内の概況 住宅地 商業地とも下落幅が減少しているものの 依然として人口の減少及び高齢化の進行などにより住宅需要が減退するとともに 人口減少や郊外型店への顧客流出の影響などにより中心商業地の土地の需要が減退しています 第 1 表標準地数 平均価格 平均変動率の全道対比 ( 住宅地 商業地 全用途平均 ) ( 単位 : 地点, 円,%) 区分住宅地商業地全用途平均 標準地数平均価格平均変動率標準地数平均価格平均変動率標準地数平均価格平均変動率 オホー , , , ツク (34) (1 1, 5 0 0) ( 1.2) (12) (2 8, 3 0 0) ( 2.6) (46) (1 5, 9 0 0) ( 1.6) 全道 , , , , (942) (3 2, 6 0 0) ( 0.3) (366) (1 10,8 00) (1.5) (1,367) (5 3, 1 0 0) (0.2) 1 下段の ( ) は 前年数値です 2 平均価格は 各用途ごとに標準地の価格の合計を当該標準地数で除したものです 3 平均変動率は 前年と継続する標準地の変動率の合計を当該継続地点数で除したものです 第 2 表平均変動率の推移 ( 住宅地 商業地 全用途平均 ) ( 単位 :%) 区分 H22 H23 H24 H25 H26 H27 H28 H29 H30 備考 住宅地 オホーツク H 6 から 2 5 年連続下落 北見市 H 1 4 から 1 7 年連続下落 商業地 オホーツク H 4 から 2 7 年連続下落 北見市 H 5 から 2 6 年連続下落 全用途 オホーツク H 4 から 2 7 年連続下落 平 均 北見市 H 4 から 2 7 年連続下落 第 3 表継続地点の変動率の内訳とその推移 ( 単位 : 地点 ) 区分変動率の上昇変動なし変動率の下落継続地点合計 H28 H29 H30 H28 H29 H30 H28 H29 H30 H28 H29 H30 住宅地 商業地 合 計

4 オホーツク総合振興局管内の地価公示価格及び変動率の順位 公示価格高順位 住宅地 番号平成 30 年平成 29 年 (%) 1 北見 -1 北見市幸町 5 丁目 4 番 5 幸町 ,700 23, 前年 1 位 2 北見 -13 北見市栄町 4 丁目 5 番 11 20,900 20, 前年 2 位 3 網走 -3 網走市駒場南 6 丁目 74 番 37 20,600 20, 前年 3 位 4 北見 -9 北見市東三輪 1 丁目 91 番地 49 外 20,000 20, 前年 4 位 5 北見 -5 北見市清月町 7 番 15 19,800 19, 前年 5 位 商業地 番号平成 30 年平成 29 年 (%) 1 北見 5-1 北見市 大通西 2 丁目 12 番 57,600 58, 前年 1 位 2 北見 5-2 北見市 北 2 条西 1 丁目 9 番 2 38,200 39, 前年 2 位 3 網走 5-2 網走市 駒場南 7 丁目 80 番 3 外 駒場南 ,000 38, 前年 3 位 4 北見 5-4 北見市 大通東 4 丁目 10 番外 33,000 33, 前年 4 位 5 北見 5-3 北見市 幸町 2 丁目 1 番 3 幸町 ,800 33, 前年 5 位 上昇変動率順位 住宅地 今回上昇した地点はありません 商業地 今回上昇した地点はありません 下落変動率順位 住宅地 番号平成 30 年平成 29 年 (%) ( 前年 %) 順位 1 滝上 -2 滝上町字オシラネッフ 原野 2050 番 81 1,400 1, ( 3.3)2 位 2 滝上 -1 滝上町字滝ノ上市街地 3 条通 3 丁目 5 番 2 3,000 3, ( 3.1)3 位 3 雄武 -2 雄武町字雄武 274 番 3,300 3, ( 2.9)5 位 4 興部 -2 興部町字興部 247 番 2 3,600 3, ( 2.6)6 位 5 網走 -1 網走市北 9 条西 2 丁目 4 番 19,200 19, ( 4.4)1 位 商業地 番号平成 30 年平成 29 年 (%) ( 前年 %) 順位 1 雄武 5-1 雄武町字雄武 874 番 1 11,300 11, ( 4.1) 3 位 2 紋別 5-1 紋別市本町 5 丁目 19 番 1 本町 ,400 15, ( 4.8) 1 位 3 網走 5-1 網走市南 4 条西 1 丁目 9 番 3 外 30,200 31, ( 4.3) 2 位 3 斜里 5-1 斜里町本町 38 番 12 22,900 23, ( 3.7) 4 位 5 遠軽 5-1 遠軽町大通南 1 丁目 2 番 37 外 22,600 23, ( 2.5) 6 位 - 3 -

5 オホーツク総合振興局管内の市町村別平均変動率 平均価格 ( 単位 : 箇所,%, 円 ) 住宅地商業地市町村名標準平均変動率平均価格標準平均変動率平均価格 地数 H30 H29 H30 H29 地数 H30 H29 H30 H29 北見市 ,700 14, ,200 34,700 網走市 ,200 19, ,100 34,500 紋別市 ,500 8, ,400 15,900 美幌町 ,300 13, ,700 23,000 斜里町 ,800 8, ,900 23,500 遠軽町 ,900 9, ,600 23,100 滝上町 ,200 2,300 興部町 ,800 4,900 雄武町 ,100 4, ,300 11,800 大空町 ,400 7,500 オホーツク ,500 11, ,900 28,300 (3 市 7 町 ) 備考 1 本表は あくまでも市町村内に設置した標準地の平均変動率及び平均価格です 2 平均変動率は 継続地点ごとの対前年変動率の合計を継続標準地数で除して求めています 3 平均価格は 標準地ごとの価格の合計を当該標準地数で除して求めた数値を 10 円単位で四捨五入し 100 円単位に整理しています 使用に当たっては 市町村によって 1 標準地数が少ないため 平均 と言えない場合や 2 標準地の新設 廃止及び選定替えにより前年度との継続性のない ( 経年比較ができない ) 場合がありますので 注意してください - 4 -

6 オホーツク総合振興局管内の地価公示価格一覧表 標準地番号標準地の所在及び地番地価公示価格 ( 円 / m2 ) 変動率 並びに住居表示平成 30 年平成 29 年 (%) 北見 - 1 北見市幸町 5 丁目 4 番 5 幸町 ,700 23, 北見市緑ヶ丘 6 丁目 24 番 45 緑ヶ丘 ,200 16, 北見市上ところ 137 番 1 7,500 7, 北見市清見町 32 番外 19,500 19, 北見市清月町 7 番 15 19,800 19, 北見市留辺蘂町栄町 16 番 28 5,400 5, 北見市川東 56 番 54 外 11,700 11, 北見市末広町 366 番 55 15,100 15, 北見市東三輪 1 丁目 91 番 49 外 20,000 20, 北見市相内町 106 番 27 6,100 - ( 選定替 ) - 11 北見市西三輪 2 丁目 630 番 42 14,800 14, 北見市美山町西 3 丁目 105 番 3 12,300 12, 北見市栄町 4 丁目 5 番 11 20,900 20, 北見市小泉 397 番 52 12,900 12, 北見市大通西 2 丁目 12 番 57,600 58, 北見市北 2 条西 1 丁目 9 番 2 38,200 39, 北見市幸町 2 丁目 1 番 3 幸町 ,800 33, 北見市大通東 4 丁目 10 番外 33,000 33, 北見市留辺蘂町東町 18 番 1 外 9,500 9, 網走 - 1 網走市北 9 条西 2 丁目 4 番 19,200 19, 網走市駒場北 1 丁目 1 番 7 駒場北 ,800 18, 網走市駒場南 6 丁目 74 番 37 20,600 20, 網走市南 4 条西 1 丁目 9 番 3 外 30,200 31, 網走市駒場南 7 丁目 80 番 3 外 駒場南 ,000 38, 注 1. 標準地番号 欄の一連番号の前に付されている見出し数字は 次のとおりの標準地の種別を表します 見出し数字なし : 住宅地 見出し番号 5: 商業地 2. 標準地の所在及び地番並びに住居表示 欄中の は住居表示です また 標準地が数筆にわたる場合は 外 と表示しま した - 5 -

7 標準地番号標準地の所在及び地番地価公示価格 ( 円 / m2 ) 変動率 並びに住居表示平成 30 年平成 29 年 (%) 紋別 - 1 紋別市花園町 2 丁目 97 番 花園町 ,000 12, 紋別市落石町 2 丁目 7 番 51 落石町 ,600 7, 紋別市渚滑町元新 4 丁目 40 番 29 6,000 6, 紋別市本町 5 丁目 19 番 1 本町 ,400 15, 美幌 - 1 美幌町字東 2 条南 2 丁目 1 番 13 13,600 13, 美幌町字仲町 1 丁目 141 番 38 12,900 13, 美幌町字大通北 1 丁目 13 番 1 22,700 23, 斜里 - 1 斜里町青葉町 17 番 4 10,300 10, 斜里町朝日町 37 番 10 外 7,200 7, 斜里町本町 38 番 12 22,900 23, 遠軽 - 1 遠軽町岩見通北 4 丁目 3 番 20 10,700 10, 遠軽町南町 2 丁目 6 番 19 9,000 9, 遠軽町大通南 1 丁目 2 番 37 外 22,600 23, 滝上 - 1 滝上町字滝ノ上市街地 3 条通 3 丁目 5 番 2 3,000 3, 滝上町字オシラネップ原野 2050 番 81 1,400 1, 興部 - 1 興部町字興部 661 番 2 外 5,900 6, 興部町字興部 247 番 2 3,600 3, 雄武 - 1 雄武町字雄武 1031 番 50 4,800 4, 雄武町字雄武 274 番 3,300 3, 雄武町字雄武 874 番 1 11,300 11, 大空 - 1 大空町女満別西 5 条 3 丁目 342 番 65 西 5 条 ,500 8, 大空町女満別夕陽台 2 丁目 70 番 10 夕陽台 ,200 6, 注 1. 標準地番号 欄の一連番号の前に付されている見出し数字は 次のとおりの標準地の種別を表します 見出し数字なし : 住宅地 見出し番号 5: 商業地 2. 標準地の所在及び地番並びに住居表示 欄中の は住居表示です また 標準地が数筆にわたる場合は 外 と表示しま した 3. 標準地の所在及び地番並びに住居表示 欄中の ( ) は土地区画整理事業の仮換地番号です - 6 -

3 人口 10 万人以上の都市の動向 札幌市 住宅地は 5 年連続の上昇となっており 中央区の住宅価格の高騰から 相対的に割安感のある豊平区 白石区で高い上昇率となった 商業地も 5 年連続で上昇となったが 中央区は高いオフィス需要から引き続き高い上昇率となり 他区においても特に地下鉄駅周辺地域で高

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