【単元吊】「段落のつながりに気をつけて読もう《[ツバメがすむ町]

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1 1 年国語科単元指導計画 単元名 教材名 ちがいをかんがえてよもう どうぶつの赤ちゃん ( 全 12 時間 ) 単元の目標 関心 意欲 態度 ライオンとしまうまの赤ちゃんの生まれたときの様子や成長の違いを見つけようとしている ライオンとしまうまの赤ちゃんの生まれたときの様子や成長の違いを考えながら大体の内容を読み取る (1) イ ライオンとしまうまと自分の赤ちゃんのころの様子を比較したことについて感想をもち 伝え合う (1) オ どうぶつの赤ちゃんびっくりニュース に好きな動物の生まれたときの様子や大きくなっていく様子について時間を表す言葉を使いながら書き表したり 語と語や文と文の続き方に注意して書く (1) アウ 伝統的な言語文化と国語の特質に関する事項 主語 述語の照応に注意して読んだり書いたりする (1) イ 5つの言語意識 相手意識目的意識場面 状況意識方法意識評価意識 学級の仲間に 単元を貫く課題 動物博士になり どうぶつの赤ちゃんびっくりニュース を書いて学級の仲間に伝えよう つけたい力 違いを考えながら事柄の順序や場面の様子をとらえて読み取る力 単元指導計画 時目標主な学習活動主に活用する知識 技能 1 目標 教材文を読んで 動物の赤ちゃんについて感心をもつとともに 教師師範の どうぶつはかせカード を見て 自分もどうぶつはかせになりたいという意欲をもつことができる 2 目標 好きな動物の赤ちゃんの様子を伝えるために 評価規準 教師模範の どうぶつはかせ を見て 自分もどうぶつはかせになりたいという意欲をもつ ライオンの赤ちゃんの生まれたば かりの様子について 生まれたとき は という時間を表す言葉に着目し 大きさ 目 耳の様子ついての叙述 を書き抜くことを通して ライオン の赤ちゃんは生まれたときはよわよ わしくておかあさんにあまりにてい ないことを読み取ることができる 評価規準 生まれたときは という時間を表す言葉に着目し 大きさ 目 耳の様子を書き抜き ライオンの赤ちゃん生まれたときはよわよわしくておかあさんにあまりにていないことを読み取っている どうぶつの赤ちゃんびっくりニュース を書くことで 動物の赤ちゃんについて知っていることを発表する 教師の範読を聞く 感想を持つ視点を明らかにする 見通しでの視点をもとに考えをワークシートに書く 4. 学び合い交流会をする 貫く課題を確認する 本時の学習場面を音読する ライオンの赤ちゃんの生まれたばかりの様子を読み取ろう 述べてある事柄を確認し それらの事柄について大事な叙述 を書き抜くことを確認する 時間を表す言葉に着目するとよいことを確認する 見通しをもとに ワークシートに大事な叙述を書き抜く 4. 学び合い交流会をする 時間を表す言葉を使って生まれたばかりの様子や大きくなっていく様子について表したり 感想の言葉を書いたりしている どうぶつの赤ちゃん では どんなことを学習するのかを知ろう ライオンの赤ちゃんは 生まれたときはよわよわしくておかあさ んにあまりにていない 時間を表す言葉を使って好きな動物の生まれたばかりの様子や大きくなっていく様子が表され 感想が述べられているか 言語に関する知識 領域に関する技能

2 3 目標 ライオンとしまうまの赤ちゃんの特徴について書き抜いたことを比較することを通して ライオンの赤ちゃんは 生まれたときはおかあさんにあまりにていないけど しまうまの赤ちゃんは 生まれたときからおかあさんにそっくりだということを読み取ることができる 評価規準 ライオンの赤ちゃんは 生まれたときはおかあさんにあまりにていないけど しまうまの赤ちゃんは 生まれたときからおかあさんにそっくりだということを読み取っている 貫く課題を確認する 本時の学習場面を音読する ライオンとしまうまの赤ちゃんの生まれたばかりのようすをくらべよう 述べてある事柄を確認し それらの事柄について大事な叙述を書き抜くことを確認する 時間を表す言葉に着目するとよいことを確認する 見通しをもとに ワークシートに書き込む ワークシートの表をもとに ライオンとしまうまの赤ちゃんの様子の違いを考える 4. 学び合い交流会をする ライオンの赤ちゃんは 生まれたときはおかあさんにあまりにていないけど しまうまの赤ちゃんは 生まれたときに もうおかあさんにそっくりだ 4 目標 ライオンの赤ちゃんが大きくなっ ていく様子について 生まれて 2 ヶ 月ぐらいは 1 年ぐらいたつと と いう時間を表す言葉に着目し 足の 様子 食べ物ついての叙述を書き抜 くことを通して 生まれたばかりの ときはお母さんに運んでもらうこと や生まれて 2 ヶ月ぐらいはお乳だけ を飲み 1 年ぐらいたつと自分で獲 物をつかまえて食べるようになるこ とを読み取ることができる 評価規準 生まれて 2 ヶ月ぐらいは 1 年ぐらいたつと という時間を表す言葉に着目し 足 食べ物の様子を書き抜き ライオンの赤ちゃんは生まれて 2 ヶ月ぐらいはお母さんにはこんでもらったり 1 年ぐらいたつと自分で獲物をつかまえて食べるようになったりすることを読み取っている 貫く課題の確認本時の学習場面を音読する ライオンの赤ちゃんが大きくなっていく様子を読み取ろう 述べてある事柄を確認し それらの事柄について大事な叙述を書き抜くことを確認する 時間を表す言葉に着目するとよいことを確認する 見通しをもとに 自分の考えをもつ 4. 学び合い交流会をする ライオンの赤ちゃんは生まれたばかりのときはお母さんにはこんでもらう 生まれて 2ヶ月ぐらいはおちちだけのんでいる 1 年ぐらいたつとじぶんでえものをつかまえて食べる 読むこと )

3 5 目標 ライオンとしまうまの赤ちゃんの大きくなっていく特徴について書き抜いたことを比較することを通して ライオンの赤ちゃんは 自分では歩くことができずお母さんにはこんでもらうけれどしまうまの赤ちゃ 貫く課題の確認本時の学習場面を音読する ライオンとしまうまの赤ちゃんが大きくなっていすようすのちがいをくらべよう 時間的な順序や事柄の順序を考えながら内容の大体を読むこと ( イ ) んは 30 分もたたないうちに立ち 述べてある事柄を確認し それらの事柄について大事な叙述 上がることや ライオンの赤ちゃん を書き抜くことを確認する は 1 年ぐらいたつと自分で獲物をつ 時間を表す言葉に着目するとよいことを確認する かまえて食べるようになるけれどし 事柄ごとにライオンとしまうまの赤ちゃんの様子の違いを まうまの赤ちゃんは 7 日後には自分 考えることを確認する でえさを食べるようになることを読 み取ることができる 見通しをもとに ワークシートに書き込む ワークシートの表をもとに ライオンとしまうまの赤ちゃん 評価規準 ライオンの赤ちゃんは 自分では歩くことができずお母さんにはこんでもらうけれどしまうまの赤ちゃんは 30 分もたたないうちに立ち上がることや ライオンの赤ちゃんは 1 年ぐらいたつと自分で獲物をつかまえて食べるようになるけれどしまうまの赤ちゃんは7 日後には自分でえさを食べるようになることを読み の様子の違いを考える 4. 学び合い交流会をする ライオンの赤ちゃんは 生まれたときはお母さんにはこんでもらうけれどしまうまの赤ちゃんは 生まれて30 分で立ち上がる ライオンの赤ちゃんは1 年ぐらいたつと自分で獲物をつかまえて食べるようになるけれどしまうまの赤ちゃんは7 日後には自分でえさを食べるようになる 取っている 6. ふりかえり 6 目標 動物によって生まれたばかりの様子や大きくなっていく様子がことなることについて 自分の知識や生活体験とかかわらせた感想をもち 思ったことカードによって仲間に伝える ( 交流する ) ことができる 評価規準 動物によって生まれたばかりの様子や大きくなっていく様子がことなることについて 自分の知識や生活体験とかかわらせた感想をもち 思ったことカードによって仲間に伝え ( 交流し ) ている 貫く課題確認 前時までの学習を振り返る 自分が赤ちゃんのころの様子が書いているカードを読む ライオン しまうま じぶんが赤ちゃんのときのようすをくらべ おもったことカード でつたえよう 生まれたばかりの様子や大きくなっていく様子の項目について比べること 時間を表す言葉を使うこと 似ていることと違うところを見つけ感想をもつことについて例示を通して確認する 見通しをもとに自分の考えをワークシートに書く 4. 学び合い交流をする 長音 拗音 促音 撥音などの表記がで き 助詞の は へ を を文の中で正 しく使うこと ( エ ) ライオンは生まれたばかり時は目が閉じているけど 自分は開いていたことが違うよ ライオンは 2 ヶ月ぐらいはおちちだけ飲んでいるし 自分も 6 ヶ月ぐらいは飲んでいるよ しまうまは 7 日ぐらいしか飲んでいないよ もっと飲みたくないのかな しまうまの赤ちゃんって大人みたいだね

4 7 目標 自分とライオンとしまうまの 生まれたばかりの様子や大きく なっていく様子について同じ項 目について互いの違いを明らか にしながら特徴を表すことがで きる 評価規準 自分とライオンとしまうまの 生まれたばかりの様子や大きく なっていく様子について同じ項 目について互いの違いを明らか にしながら特徴を表している 貫く課題確認前時の学習を振り返る 生まれたばかりの自分とライオンとしまうまの赤ちゃんにもどって自分たちの自慢をお話しよう 生まれたばかりの様子や 大きくなっていく様子についての知ったことや驚いたことを自慢として捉え ワークシートに書くことを確認する 見通しをもとに自分の考えをワークシートに書く 4. 学び合い交流をする 生まれたばかりの自分とライオンとしまうまにはいろいろな違いがあるね それらが全部自慢だね 8 9 目標 自分の好きな動物の赤ちゃん の本を選んで読むことができ る 貫く課題確認自分が好きな動物の赤ちゃんの本を選んで読もう 楽しんだり知識を得たりするために 本や文書を選んで読むこ 2. 自分学びをする と 評価規準 自分が好きな動物の赤ちゃん の本を選んで読んでいる 本を選んで読む 3 ふりかえりをする 読むこと )

5 目標 目標好きな動物の赤ちゃんの生まれたばかりの様子や大きくなっていく様子を 時間を表す言葉を使いながら書き表すことができる 評価規準好きな動物の赤ちゃんの生まれたばかりの様子や大きくなっていく様子を 時間を表す言葉を使いながら書き表している どうぶつの赤ちゃんニュース を読み合うことを通して その内 容についてのよさを見つけて感 想を伝えあうことができる 評価規準 どうぶつの赤ちゃんの生まれ たばかりの様子や大きくなって く様子について感想を伝えてい る 貫く課題確認仲間がびっくりするような動物の赤ちゃんニュースを書こう お手本となる例文 A と修正が必要な例文 B を読み比べ 例文 B を書き直し その書き直しのポイントを書く技として確認する 書く技をもとに動物の赤ちゃんびっくりニュースを書く 4. 学び合い交流会をする 書く技を押えて書かれているか交流する 時間を表す言葉 赤ちゃんの様子 感想を書くと仲間をびっくりさせるニュースになる 貫く課題の確認仲間の どうぶつ赤ちゃんニュース のいいところを見つけて伝えよう 3. 自分学び 学び合い交流会をする 生まれたばかりの様子や大きくなってく様子について自分の驚きや疑問を伝える 4. ふりかえりをする 長音 拗音 促音 撥音などの表記がで き 助詞の は へ を を文の中で正 しく使うこと ( エ ) 自分の考えが明 確になるよう に 事柄の順序 に沿って簡単な 構成を考えるこ と ( イ ) 語と語や文と文 との続き方に注 意しながら つ ながりのある文 や文章を書くこ と ( ウ ) 書くこと ) 文章を読み返す 習慣を付けると ともに 間違い などにきづき 正すこと ( エ ) 書いたものを読み合い よいところを見つけて感想を伝え合うこと ( オ )

単元の学習を進めるに当たっては, 下記の5つの言語意識を明確にする 相手意識 学級の友達や家の人に 目的意識 動物の赤ちゃんの特徴を分かってもらうために 場面 状況意識 どうぶつの赤ちゃんずかん を作る 方法意識 どうぶつの赤ちゃん で読み取ったことをもとに, カードを作る 評価意識 動物の赤ちゃん

単元の学習を進めるに当たっては, 下記の5つの言語意識を明確にする 相手意識 学級の友達や家の人に 目的意識 動物の赤ちゃんの特徴を分かってもらうために 場面 状況意識 どうぶつの赤ちゃんずかん を作る 方法意識 どうぶつの赤ちゃん で読み取ったことをもとに, カードを作る 評価意識 動物の赤ちゃん 1 校時 第 1 学年国語科学習指導案 児童 1 年 1 組男 14 名女 13 名 指導者内川直子 育てたい主となる能力 ( 基礎 基本 ) 時間的な順序, 事柄の順序などを考えながら内容の大体を読むこと ( 読イ ) 1 単元名 ちがいをかんがえてよもう 教材名 どうぶつの赤ちゃん 2 子どもと単元について (1) 子どもたちは, いろいろなくちばし の学習で, 挿し絵を手がかりにして読んだり,

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