第6学年2組 理科学習指導案

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1 第 5 学年 1 組理科学習指導案 指導者 1 単元名流れる水のはたらき 2 授業づくりの視点 子どもの興味 関心の実態本学級の子どもたちは,1 学期の 天気の変化 を学習してから朝の会の ニュース情報コーナー では 日本及び世界で発生した台風や洪水による被害状況を話す子が多くなった また, その発表を受けて 雨の量が半端じゃなかったね とか, 流れが速すぎるよ 家まで流すんだから など, 因果関係を口にする子も出てきた そして 日常生活と関わりの大きい天気の情報を通して 漠然とデはあるが 流れる水のはたらきに関心を示す子が増え始めている 子どもの能力の実態 本学級の子どもたちは, 雨降りの運動場や台風 大雨の際の自然災害情報などから 水は流れながら物を流すはたらき 崖や川岸を削るはたらきがあることを 5 割が知り 水の量の違いや水の流れの速さの違いによって それらの度合いも違うことに気づいている ただし 物を流すはたらきはあくまでも水面付近のものであって 川底の石や砂までには考えは及んでいなかった 以上のことは あくまでも日常生活の体験上及び情報上から得たものであるから ここで 流れるはたらきと土地の変化との関係などからとらえていく必要がある 教材の分析 本単元のねらいは, 流水実験や雨の日の地面の観察からわかった流れる水のはたらきを実際の川で確かめるなどの活動を通して 流れる水のはたらきと土地の変化の関係についての考えを持つようにすることである 流水実験で見いだしたきまりをもとに 川の流れと河原の様子などを関係づけて調べ 流れる水には土地を変化させるはたらきがあることをとらえさせる また 川の上流と下流の河原の石の大きさや形を調べ その大きさや形の違いに気づかせるとともに その形状の違いは 流れる水のはたらきに関係していることをとらえさせる そして 自然災害にも目を向け 流れる水が土地や生活を大きく変化させる場合があることに気づかせるようにする これらの学習は 流れる水のはたらきを計画的に追究し 流れる水のはたらきとともに自然の大きな力を感じ取ることができ 大変意義深いと考える 本単元の系統 本単元では, 流れる水の速さや量を変えることによって 流れる水のはたらきと土地の変化も変わっていくことを学習する この学習は 第 6 学年 土地のつくりと変化 において 土地の構成物や地層のでき方の学習へと発展する 3 単元の問題 雨の日の運動場の地面の変化と変化させている物を調べよう 流れる水の量が変わると 流れる水のはたらきはどのように変わるのか調べよう 流れる水の速さが変わると 流れる水のはたらきはどのように変わるのか調べよう 曲がっているところの内側に土が積もるのは 流れる水の速さに関係があるのか調べよう 川の水はどのように土地を変化させているのかを調べよう 川の上流と下流で 河原の石にはどのような違いがあるのか調べよう 川の水の量が増えると土地の様子はどのように変わるのか調べよう 災害を防ぐためにどんな工夫をしているのか調べよう

2 4 単元の目標 自然事象への関心 意欲 態度 地面の流れる水や川の流れの様子に興味 関心をもち 自ら流れる水の速さや量によるはたらきの違いを自然災害に目を向けながら調べようとする 増水で土地が変化することなどから自然の力の大きさを感じ 川や土地の様子を観察しようとする 川の上流と下流の河原の石のようすなどのちがいに興味 関心をもち 進んでその違いを見つけようとする 科学的な思考 表現 流れる水と土地の変化の関係について 条件に着目して実験の計画を考えたり 結果を考察したりすることができる 川の上流と下流の河原の石の大きさや形の違いを 流れる水のはたらきと関係づけて考えることができる 観察 実験の技能 流れる水の速さや量の変化を調べる工夫をし 計画的に実験をすることができる 自然事象についての知識 理解 流れる水には 土地を削ったり 石や砂などを流したり積もらせたりするはたらきがあることを理解する 雨の降り方によって 流れる水の速さや量が変わり 増水により 土地の様子が大きく変化する場合があることを理解する 川の上流と下流の河原の石の大きさや形の違いがあり その違いは流れる水のはたらきに関係していることを理解している 5 展開計画と評価規準 ( 総時数 13 時間 ) 主な学習活動評価規準 問題把握 一 次 水の流れの変化とはたらき < 第 1 時 > 雨の日の運動場を観察して どういう変化が見られたのか また変化させているものは何かを考える < 第 2 時 > 本時 流れる水の量を変えると 流れる水のはたらきはどのように変わるのか調べる < 第 3 時 > 流れる水の速さを変えると 流れる水のはたらきはどのように変わるのか調べる 雨水の流れと地面の様子に興味 関心を持ち 流れる水の速さや量の違いによる地面の様子を観察しようとしている ( 関 意 態 ) 流れる水の速さや量の変化を調べる方法を工夫し 流水実験で計画的に実験したり観察したりすることができる ( 技 ) 流れる水には 土地を削ったり 砂や土などを流したり積もらせたりするはたらきがあることを理解している ( 知 理 ) < 第 4 時 > 流れが曲がっているところの内側に土が積もるのは流れる水の速さに関係があるのか調べよう はたらき 二次 川の水の < 第 1 2 時 > 川の水にも 土地を削ったり 砂や土などを流したり積もらせたりするはたらきがあるか調べる 流れる水のはたらきの観察や実験の結果をもとに 進んで自然の川を調べようとする ( 関 意 態 ) 川が曲がって流れる両岸の様子を比べ その違いを流水実験で見いだしたきまりを当てはめて考えることができる ( 思 )

3 問題追究 はたらき 二次 川の水の < 第 3 時 > 川の上流 下流で 河原の石にはどのような違いがあるか調べる 川の上流と下流の河原に石の様子などの違いに興味 関心を持ち 進んでその違いを見つけようとする ( 関 意 態 ) 川の上流と下流の河原に石の大きさや形の違いを 流れる水のはたらきと関係づけて考えることができる ( 思 ) 川の上流と下流の河原に石の大きさや形の違いがあり その違いは流れる水のはたらきに関係していることを理解している ( 知 理 ) 変化する土地 三次 流れる水と < 第 1 2 時 > 川の水の量が増えると土地の様子はどのように変わるのか調べよう 安全に配慮しながら 川の流れとそのはたらきについて観察や実験を計画的に行うことができる ( 技 表 ) 川が曲がって流れている所では 流れのはたらきが違うため 川岸が崖になったり河原ができたりしていることを理解している ( 知 理 ) 川の水の量の変化を 雨の降り方と関係づけて考えることができる ( 思 ) 流れる水の量が増すと流れは速くなったり 削ったりお品がしたりする力は大きくなって 土地の様子が大きく変化することがあることを理解している ( 知 理 ) 四次 川と私たちの 生活 < 第 1,2 時 > 洪水を防ぐ工夫や川の利用について調べる < 第 3 時 > まとめよう をもとに単元のまとめをする 災害や治水に興味 関心をもち 水と人間の生活に関係について進んで調べようとする ( 関 意 態 ) 川の上流と下流の様子の違いを 流れる水のはたらきと関係づけて考えることができる ( 思 )

4 6 本単元における具体的手立て 本校の子どもたちは川を直接みられないため 川の水のはたらきを実感することができない また 五年生の子どもたちに身につけさせたい問題解決の力は 条件制御なので 条件を一つずつ変えながら実験できるように単元の計画を立てた 事物 現象学習問題流れる水の働きと土地の変化についての見方や考え方見方や考え方第 5 学年理科単元 流れる水のはたらき 変化や働き流れる水には けずる働きや運ぶ働き 積もらせる働きがある 条件制御雨の日の運動場削られているにごっている積もっている流れる水けずる働き運ぶ働き積もらせる働き少しにごる少し削れる流れる水の量 変化土地の傾斜 ( 流れる水の速さ ) 一定けずる働き運ぶ働き流れる水の量地面の変化多少にごるたくさん削れる流れる水の量のちがい多大少小流れる水の量が多くなると けずる働きや運ぶ働きが大きくなる 流れる水の量 一定土地の傾斜 ( 流れる水の速さ ) 変化流れる水の働き傾斜の違いによる流れる水の速さ地面の変化流れる水の速さのちがい速遅流れる水の速さが速くなると けずる働きや運ぶ働きが大きくなり 遅くなると積もらせる働きが大きくなる 少しにごる少し削れるけずれるにごる積もる運ぶ働きけずる働き積もらせる働き大大流れる水の量 一定土地の傾斜 ( 流れる水の速さ ) 一定流れる水の働き地面の変化流れる水の速さのちがいカーブの内側は水の流れが遅いので積もらせる働きが大きく カーブの外側は水の流れが速いので けずる働きや運ぶ働きが大きい 速い遅い運ぶ働きけずる働き大積もらせる働き大積もるけずれる学習問題土地の様子流れる水の量や速さのちがい土地の変化流れる水の働き川の上流は水の流れが速いので 流れる水の働きにより 深くけずられている 下流は水の流れが遅いので 土が積もっている また カーブの内側は 水の流れが遅いので石が積もり 外側の岸はけずられている 上流土地の様子流れる水の速さのちがい土地の変化中流下流流れる水の働き雨がたくさん降ると 川の水の量が増え 流れる速さがはやくなるので 流れる水の働きが大きくなり 洪水などの災害が起こる 洪水を防ぐ流れる水の働き工夫流れる水の働きが大きいので コンクリートで固める 堤防 ダムなどをして災害を防いでいる

5 実感を伴う理解に導く対話指導プランの作成と活用結果の考察から結論に至るまでの過程において 子どもが友だちとの対話を通して 流れる水の速さと流れる水のはたらきを関係づけることができるように 対話指導モデルに基づき 以下のように対話指導プランを作成し活用する 本時においては まず 実験後 書く 描く 活動 1に取り組むようにする そして 各班で話し合い 結果を黒板に貼り 一覧表示する その後 一覧表示をもとに 事実の確認をする それからキーワードを提示し わかったことを話し合う 最後に 運動場の写真で一般化を図り 書く 描く 活動 2を設定して 本時のまとめを書くようにする

6 7 本時の学習 ( 第 1 次の第 2 時 ) 平成 22 年 10 月 20 日 ( 水 ) 5 校時於造形砂場 (1) 主眼 流れる水の量を変えた実験を通して 流れる水のはたらきが変わることをとらえさせる (2) 準備 ホース雨どい移動黒板スコップ (3) 展開 学習活動と子どもの意識 教師の関わり ( ) と評価 ( ) 1 前時学習と 提示された事象を比較し, 本時のめあてを確かめ 予想を話し合う 少しの雨では 変化がほとんど見られなかった運動場の地面の様子が 大雨の日には大きく変化した事象と比較し 本時のめあてを確かめることができるようにする 流れる水の速さが変わると 流れる水のはたらきはどのように変わるのか調べよう 流れる水の速さが速ければ削るはたらきが大きくなる 流れる水の速さが速ければ土も多く流されているから運ぶはたらきが大きくなる 流れる水の速さが遅ければ 積もるはたらきが大きくなる 自分の予想を学習ノートに書く場をもち 見通しをもって実験 観察にとりくむことができるようにする 2 調べ方の確認をする くり返しの実験ができにくいので 書くグループで予想を発表させ 観察の視点を確認させる 3 各班で実験する 4 観察した結果から わかったことをについて話し合う 流れる水の量が変わることによる地面の変化をしっかりと観察し その結果を自分の言葉で学習ノートに書くことができる ( 技 ) 子どもが流れる水の速さと流れる水のはたらきの関係を見いだし 流れる水のはたらきと土地の変化の関係についても 見方や考え方を深めることができるように対話指導のプランを活用し 子どもの考えを意図的に取り上げながら次の順で対話を仕組む 1 事実の確認,2 流れる水の速さと流れる水のはたらきの関係づけ ( 考察 ),3 雨の日の運動場の地面の写真をも土地の変化に一般化を図る 流れる水の速さが速くなると けずるはたらきや運ぶはたらきが大きくなる 流れる水の速さが遅くなると 積もらせるはたらきが大きくなる 5 本時の学習をふり返り 次時の学習について話し合う 曲がっているところの内側に土が積もるのは 流れる水の速さに関係があるのか調べよう

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能を習得したり活用したりすることの必要性について確認する グラフをかく力やグラフを読み取る力を身に付けさせるとともに, 一次関数を学ぶことに対する意欲を高めたい 小単元全体を通して主体的に学ぶ意欲を高め, 自分の考えを説明したいという気持ちにさせた上で, 目的や方法等を明確にした意図のあるペアやグル 数学科学習指導案 単元名 一次関数 日時 平成 28 年 0 月 2 日 ( 金 ) 5 校時 学級 第 2 学年 5 組 ( 男子 8 名, 女子 6 名, 合計 4 名 ) 場所 2 年 5 組教室 本単元で育てたい力本単元で付けたい力 主体力, 協働力, 解決力, 論理的思考力 単元について () 単元観本単元は, 学習指導要領の内容 C 関数 で, 具体的な事象の中から二つの数量を取り出し,

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教師の持つ指導ポイント 評価規準 中国地方の送電線網の図を利用し, 発電所からの電力を消費地に届けていることを示す その際, 送電の途中では, 電線の抵抗のために電線が発熱して電気エネルギーが損失することを, 本単元の内容をもとに考察させる ( 自然事象への関心 意欲 態度 ) エネルギーは変換の際 理科中学 2 年生 ( 発電と送電 ~ 電気を効率よく届けるために ~) 単元計画 構成 提案項目 実施時期 6 月ごろ ( 学校によって異なる ) キーワード 電磁誘導, 発電, 直流と交流, 送電 エネルギー教育実践パイロット校 4 つの課題との関連 単元計画 構成 ( 全 3 時間 ) 他の単元との連関 子どもが獲得する見方や考え方 教師の持つ指導ポイント 内容 B-2 温室効果ガスの排出削減のためには

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