都立小岩高等学校　全日制

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1 東京都立小岩高等校 ( 全日制課程 ) 年 教科名 科目名 ( 講座名 ) 単位数 国語 国語総合 5 尾山若菜山田 75 年間授業計画習単元 習内容 指導目標等 随想 届く言葉 内容を大まかにつかむ練習をする 評論 今ここにある無数の未知 自分の身近な現実と結びつけて文章を理解し 考えを 小説 羅生門 6 深める 評論 水の東西 幅広く柔軟な思考力を養う 登場人物の心情を理解する 宇治拾遺物語 児のそら寝 歴史的仮名遣いに親しむ / 五十音図を理解する 今昔物語集 検非違使忠明 伊勢物語 芥川 9 基本重要古語を理解する 用言の活用を理解する 土佐日記 馬のはなむけ 古文に親しむ 評論 欲望と科 評論に述べられた内容を的確に理解し 筆者の考えを 詩歌 読み取る 小説 城の崎にて 6 詩歌に親しみ そこに描かれた世界を読み味わう 評論 真の自立とは 伊勢物語 東下り 枕草子 にくきもの 小説に描かれた登場人物の感じ方や生き方などを 話の展開に注意して読み取る 人物 情景 心情などを表現に即して読み取る 作者の考えを踏まえて ものの見方や感じ方を豊かに 徒然草 神無月のころ 9 する 漢文入門 推敲 漢文の基礎を理解する / 語法を整理する 寓話 借虎威 故事成語の面白さを理解する 評論 生物の多様性とは何か 文章の構成や表現の工夫を確かめて評論を読み もの 評論 ものと記号 小説 富嶽百景 の見方や考え方を豊かにする 平家物語 木曽の最 唐詩 7 軍記物語を読み 人物の描写や心情を理解する 音便 敬語を理解する 漢詩のきまりを理解する 使用教科書 補助教材 プリント等 精選国語総合 ( 東京書籍 )/ 国語図説 ( 京都書房 )/ 古文単語 7 ( 京都書房 ) 入試漢字 500 プラス ( 京都書房 )/ 解析古典文法 古典文法演習ノート ( 桐原書店 )/ 漢文の習得 漢文基本ノート ( 浜島書店 ) 評価の方法定考査の素点 提出物 小テストの素点 ノート提出 授業態度から総合的に判断する

2 東京都立小岩高等校 ( 全日制課程 ) 年 教科名 科目名 ( 講座名 ) 単位数 国語 現代文 B 郷由佳里 杉田真紀子 76 年間授業計画 習単元習内容 指導目標等 評論 市民 のイメージ 筆者の考える 市民社会 像について理解する 評論 文系と理系の壁はあるか 科と人間の営みのかかわりについて考える 文章の内容に着目し 筆者の主張を読み取る 小説 山月記 小説 少年という名前のメカ 5 各登場人物の視点に沿いつつ 語り手が構成する場面の意味を考える 人物の心情の推移を把握しながら文章を読み取る 評論 ミロノヴィーナス 失われた両腕に美を見出す筆者の思いを読み取り そ 評論 ホンモノのおカネの作り方 の理由を考察する 貨幣の本質について論の展開を負いながら読み取る 筆者の考えを把握しながら文章を読み取る 評論 忘れられる権利 ネット内での個人情報をめぐる 今後のルールの在り 評論 病と科 方について考える 5 人間が科とどのように向き合うべきかについて理解 を深め 自分の考えを整理する 論理の展開に注意して文章を読む 小説 こころ エゴイズムを鋭く見つめた近代の代表的小説を読み 小説 ひよこの眼 6 想像力豊かに読み味わう 情景や会話の描写から人物の様子を考察する 叙述に即して人物の心情を読み取る 人物の心情の推移を把握しながら文章を読み味わう 使用教科書 補助教材 プリント等 現代文 B ( 三省堂 )/ 図説国語 ( 東京書籍 )/ 頻出漢字熟語 ( 第一習社 )/ 現代文単語 ( い いずな書店 ) 評価の方法 定考査の素点 提出物 小テストの素点 ノート提出 授業態度から総合的に判断して決める

3 東京都立小岩高等校 ( 全日制課程 ) 年 教科名 科目名 ( 講座名 ) 単位数 年 国語 古典 A 杉田真紀子 郷由佳里 70 年間授業計画 習単元 習内容 指導目標等 伊勢物語 月やあらぬ 話の内容を大まかにつかみ 口語訳を自分で作れるよ 狩りの使ひ うにする 単語小テスト 基本重要古語を理解する 用言の活用を復習する 大鏡 最後の除目 歴史物語の中で歴史上の人物や出来事がどのように 単語小テスト語られているかを読み取る 5 〇故事 孟母断機 口語訳を自分で作り 文法事項を確認する 故事を通して漢文独自の表現に親しむ 栄華物語 歴史物語の中で歴史上の人物や出来事がどのように 単語小テスト 語られているかを読み取る 口語訳を自分で作り 文法事項を確認する 平家物語 足摺 歴史物語の中で歴史上の人物や出来事がどのように 単語小テスト語られているかを読み取る 5 〇故事 夢為胡蝶 口語訳を自分で作り 文法事項を確認する 故事を通して漢文独自の表現に親しむ 随筆 玉勝間 随筆に親しむ 単語小テスト 漢文史記 良薬苦口 史記を通して漢文独自の表現に親しむ 自ら適切な口語訳が出来るように努める 使用教科書 補助教材 プリント等 古典 A ( 東京書籍 )/ 図説国語 ( 東京書籍 )/ 古文単語 7 ( 京都書房 )/ 解析古典文法 三訂版 ( 桐原書店 ) 演習ノート / 漢文の習得 ( 浜島書店 ) 漢文基本ノート 評価の方法 定考査の素点 提出物 小テストの素点 ノート提出 授業態度から総合的に判断して決める

4 東京都立小岩高等校 ( 全日制課程 ) 年 教科名 科目名 ( 講座名 ) 単位数 国語 現代文 B( 文系 ) 松本邦博 中澤伸弘 96 年間授業計画習単元 習内容 指導目標等 評論 であることとすること 論理的な文章の展開と内容の把握 考えを深める また新しいものの見方を発見する 評論 文史は何を辿るの 言葉について考え 言語に対する自覚を深める か 小説 檸檬 文的文章に触れ 様々な表現を味わう 文体に特徴のある小説を読み 物語の構成や登場人物 の性格や心理状況を把握する 評論 名づけの精神史 論理的な記述を通して 話の展開をつかむ 筆者の主張 見方考え方を的確に読み取る 漢字書き取り 読解力 語彙力 思考力 表現力を高める 小説 舞姫 長編の小説を読み 物語の展開 人間観 人生について考える 近代文上の森鴎外について確認する 評論 私の個人主義 論理的文章を読解する力を養う 漢字書き取り 夏目漱石の思想をぶ 使用教科書 補助教材 プリント等 精選現代文 B ( 明治書院 )/ 図説国語 ( 東京書籍 )/ 頻出漢字熟語 ( 第一習社 ) 評価の方法 定考査の素点 提出物 小テストの素点 ノート提出 授業態度から総合的に判断して決める

5 東京都立小岩高等校 ( 全日制課程 ) 年 教科名 科目名 ( 講座名 ) 単位数 国語 現代文 B( 理系 ) 岡ひとみ 70 年間授業計画 習単元習内容 指導目標等 評論 である ことと する こと 評論文の基本的な読解方法を復習させ 文章全体の論理的構成 筆者の主張を把握させる 具体例によって示される事柄が どのような抽象概念を説明しているのかを把握させる 評論 文史は何を辿るのか 論理的な文章を正確に読み取る技術に習熟させる 段落わけやキーワードの抽出によって 文章全体の 論理展開を把握する 小説 舞姫 4 小説のおもしろさを味わい その鑑賞の仕方をぶ 長編の小説を読み 登場人物の心情を理解すると ともに 人間観 人生について考えを深める 詩 およぐひと 詩 二十億光年の孤独 詩 石を蹴る 詩の面白さを味わい その鑑賞の仕方をぶ 言葉に対する感受性を磨く 評論 名付け の精神史 論理的な文章を正確に読み取る技術に習熟させる 筆者の主張 見方 考え方を的確に読み取り 抽象度の高い語句や難解な語を理解する 使用教科書 補助教材 プリント等 精選現代文 B ( 明治書院 )/ 国語図説 ( 東京書籍 )/ 頻出漢字熟語 ( 第一習社 ) 評価の方法 定考査の素点 提出物 小テストの素点 ノート提出 授業態度から総合的に判断して決める

6 東京都立小岩高等校 ( 全日制課程 ) 年 教科名 科目名 ( 講座名 ) 単位数 年 国語 古典 A 岡ひとみ 松本邦博 中澤伸弘 64 年間授業計画 習単元 習内容 指導目標等 大鏡 最後の除目 源氏物語 なにがしの院 単語小テスト 話の内容を大まかにつかむ練習をする 基本重要古語を理解する 助動詞について復習する 自ら適切な口語訳が出来るように努める 敬語の種類 敬意の対象に注意して口語訳する 漢文論語韓非子 直躬 漢文の基礎を復習する / 語法を再確認する 0 主張や考え方の相違についてまとめる 文法に即して自ら適切な口語訳が出来るように努める 増鏡 新島守 主要な助動詞を理解する 評論 老僧が接ぎ木 鏡物の概要 物語や評論の内容を大きく把握する 単語小テスト 自ら適切な口語訳が出来るように努める 漢文史記 法三章耳 漢文の文章を味わい 史記を通して漢文独自の表現 0 に親しむ 自ら適切な口語訳が出来るように努める 漢文における作者の主張 論旨を読み取る 評論 ささめごと 評論を通して作者の主張を読み取る 単語小テスト 漢文 孔子と子路 漢文における思想について理解する 4 自ら適切な口語訳が出来るように努める 使用教科書 補助教材 プリント等 古典 A ( 東京書籍 )/ 図説国語 ( 東京書籍 )/ 古文単語 0 ( 文英堂 )/ 解析古典文法 ( 桐 原書店 ) 評価の方法 定考査の素点 提出物 小テストの素点 ノート提出 授業態度から総合的に判断して決める

7 東京都立小岩高等校 ( 全日制課程 ) 年 教科名 科目名 ( 講座名 ) 単位数 年 国語 古典 B 4 坂元久美子 中澤伸弘 年間授業計画 習単元 習内容 指導目標等 大鏡 道長の豪胆 更級日記 門出 単語小テスト 話の内容を大まかにつかむ練習をする 基本重要古語を理解する 助動詞について復習する 物語日記における文を整理し 概要を理解する 自ら適切な口語訳が出来るように努める 漢文史話 鼓腹撃壌 名家の文 雑説 古体詩 行行重行行 ほか 0 漢文の基礎を復習する / 語法を再確認する 漢文の面白さを理解する 古体詩 近体詩について理解する 文法に即して自ら適切な口語訳が出来るように努め 無名草子 清少納言と紫式 主要な助動詞を理解する 部 評論や軍記の内容を大きく把握する 軍記 忠度都落ち 自ら適切な口語訳が出来るように努める 単語小テスト 史記 鴻門之会 剣の舞 敬語の種類 敬意の対象に注意して口語訳する 漢文の文章を味わい 史記を通して漢文独自の表現 列伝 荊か 0 に親しむ 漢文における作者の主張 論旨を読み取る 寓話の特色をぶ 枕草子 ふと心劣りとかする 枕草子の繊細な表現に親しみ 作者の考え方や心情 もの 単語小テスト について考える 荘子 渾沌 漢文における思想について理解する 老子 小国寡民 4 自ら適切な口語訳が出来るように努める 使用教科書 補助教材 プリント等 古典 B ( 第一習社 )/ 図説国語 ( 東京書籍 )/ 古文単語 0 ( 文英堂 )/ 解析古典文法 ( 桐 原書店 ) 評価の方法 定考査の素点 提出物 小テストの素点 ノート提出 授業態度から総合的に判断して決める

8 東京都立小岩高等校 ( 全日制課程 ) 年 教科名 科目名 ( 講座名 ) 単位数 国語 国語表現 山田 坂元 岡 70 年間授業計画 習単元習内容 指導目標等 自分史を書く ペン習字 過去 どのような人と関わりを持ち どのような生活をしていたのか明らかにする 読み手を意識した文字を書けるようにする 歌の鑑賞文を書く 本の紹介 POP の作成 読み手を意識して文章の構成を考える 歌や本の良さを相手に理解してもらえるように工夫する 詩歌の作成 日本語の表現の特徴を捉え 詩歌を作成する 4 広告コピーの作成 プレゼンテーション 序論 本論 結論を意識し 相手に理解してもらえるよう工夫して構成を考える 相手に伝わるように 文章を読み上げるのではなく 聞き手の表情を見ながら語りかける 手紙を書く 前文 主文 末文 後付けの形式を理解し 相手の立 場を踏まえて手紙を書く 使用教科書 補助教材 プリント等 国語表現 ( 東京書籍 ) 国語表現ワークブック ( 東京書籍 ) 評価の方法 授業への関心 意欲 態度 課題の提出や発表等を総合的に判断し評価する

9 東京都立小岩高等校 ( 全日制課程 ) 年 教科名 科目名 ( 講座名 ) 単位数 国語 自由選択現代文演習 尾山邦子 70 年間授業計画 習単元習内容 指導目標等 小説演習 小説を徹底的に読む 正しい読み方間違った読み方を理解する 評論文演習 評論文を徹底的に読む テーマの見つけ方 柱立て 文章構成を理解する 小説演習 テーマの見つけ方を理解する 心情把握を徹底的にぶ 時代背景や小説の状況を読み解く 評論文演習 書き出しと結論の関係を理解する 論の展開方法のハ アターンを徹底的にぶ 解説を聞き 間違いの理由が判るまでやり直す 0 地唄 有吉佐和子 杏っ子 室生犀星 追伸 重松清 葱 芥川龍之介 夏の影 連城三紀彦 赤蛙 島木健作 白鳥 三島由紀夫 夏草の匂い 高橋昌男 ひよこトラック 小川洋子 雪の夜の話 太宰治 神話と日本人の心 河合隼雄 荻生徂徠 野口武彦 メテ ィア社会 佐藤卓己 日本語が滅びるとき 水野美苗 西欧近代 村上陽一郎 詩叙説 吉本隆明 自己意識 竹田青嗣 動的平衡 福田伸一 共通感覚論 中村雄二郎 哲入門 三木清 つまらない子 光野桃 おとうと 幸田文 煙突 山川方夫 ひこうき雲 重光清 管弦祭 竹西寛子 真鶴 志賀直哉 姉と妹 乃南アサ ロクタル管の話 柴田翔 傲慢な目 坂口安吾 思い出 坂口安吾 椿山 乙川優三郎 文のトホ ロシ ー 奥野健夫 心のたなびき 鷲田清一 文化と不平等 宮崎喬 記号の知 石田英敬 日本文化における時間と空間 加藤周一 私の幸福論 福田恆存 人はなぜ働かなくてはならないのか 小浜逸郎 故郷の記憶序説 内田隆三 文化を交叉させる 川田順造 悪循環の現象 長谷正人 テクノロシ ーアート 三井秀樹 解説を聞き 間違いの理由が 判るまでやり直す 6 センター試験 0 国語現代文本試験問題演習 解説 センター試験 09 国語現代文本試験問題演習 解説 使用教科書 補助教材 プリント等東京書籍 現代文 A 教研出版 実践センター試験演習現代文編 河合出版 センター試験実践問題 他 評価の方法毎時間試験を行い その平均点を得点とし評価する 理解不十分な生徒には間違いの原因が理解できるまで 問題を検討させる

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