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こうたささおか
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1 国家公務員採用一般職試験 ( 高卒者試験 ) 国家公務員採用一般職試験 ( 社会人試験 ( 係員級 )) 税務職員採用試験受験案内一般職試験 ( 高卒者試験 ) 一般職試験 ( 社会人試験 ( 係員級 )): 定型的な事務をその職務とする係員の採用試験税務職員採用試験 : 内国税の賦課及び徴収酒類業の発達並びに税理士業務の運営の分野に係る専門的な知識を必要とする事務をその職務の主たる内容とする係員の採用試験試験の日程平成 30 年度人事院申込みはインターネットにより行ってください 6 月 18 日 ( 月 ) 9:00 ~ 6 月 27 日 ( 水 )[ 受信有効 ] インターネット環境 ( 原則パソコン ) 及びプリンターが必要になります受付から受付期間第 1 次試験日までの注意事項 (6ページ参照 ) をよく読んでくださいただしインターネット申込みができない特段の状況にある場合は人事院地方事務局沖縄事務所に問い合わせてください (8ページ参照) 第 1 次試験日第 1 次試験合格者発表日第 2 次試験日 9 月 2 日 ( 日 ) 12:50( 受付開始 ) 10 月 4 日 ( 木 ) 9:00 13:15( 試験開始 )~16:55 又は 17:00( 試験終了 ) 10 月 10 日 ( 水 )~10 月 19 日 ( 金 ) 第 1 次試験合格通知書で指定する日時 ( 日時の変更は原則として認められません ) なお土日曜日は実施しない予定です最終合格者発表日 11 月 13 日 ( 火 ) 9:00 受験資格高等学校等を卒業した日の翌日からの経過年数等によって受験できる試験が異なります申込みの際には特に御注意ください受験資格の概要は 2 ページの参考を御覧ください 1 一般職試験 ( 高卒者試験 )( 以下高卒者試験という ) (1) 平成 30 年 4 月 1 日において高等学校又は中等教育学校を卒業した日の翌日から起算して 2 年を経過していない者 ( 平成 28 年 4 月 1 日以降に卒業した者が該当します ) 及び平成 31 年 3 月までに高等学校又は中等教育学校を卒業する見込みの者 (2) 人事院が (1) に掲げる者に準ずると認める者 2 一般職試験 ( 社会人試験 ( 係員級 ))( 以下社会人試験という ) 昭和 53 年 4 月 2 日以降に生まれた者 ( 上記 1 の (1) の期間が経過した者 ( 平成 28 年 3 月 31 日以前に卒業した者が該当します ) 及び人事院が当該者に準ずると認める者に限る ) 3 税務職員採用試験 ( 以下税務職員試験という ) (1) 平成 30 年 4 月 1 日において高等学校又は中等教育学校を卒業した日の翌日から起算して 3 年を経過していない者 ( 平成 27 年 4 月 1 日以降に卒業した者が該当します ) 及び平成 31 年 3 月までに高等学校又は中等教育学校を卒業する見込みの者 (2) 人事院が (1) に掲げる者に準ずると認める者 * 次のいずれかに該当する者は受験できません (1) 日本の国籍を有しない者 (2) 国家公務員法第 38 条の規定により国家公務員となることができない者成年被後見人被保佐人 ( 準禁治産者を含む ) 禁錮以上の刑に処せられその執行を終わるまでの者又はその刑の執行猶予の期間中の者その他その執行を受けることがなくなるまでの者一般職の国家公務員として懲戒免職の処分を受けその処分の日から2 年を経過しない者日本国憲法又はその下に成立した政府を暴力で破壊することを主張する政党その他の団体を結成し又はこれに加入した者日本国籍を有する者であっても外国の国籍を有する者は外務公務員になることができません平成 30 年度の注意点区分試験の休止高卒者試験農業区分社会人試験事務農業及び林業区分技術区分の東北四国九州及び沖縄地域 1

2 参考受験資格の概要高卒者試験及び税務職員試験受験資格具体例 1 平成 30 年 4 月 1 日において高等学校又は中等教育学校を卒業した日の翌日から起算高校中等教育学校の卒業から2 年を経して2 年を経過していない者及び平成 31 年 3 月までに高等学校又は中等教育学校を卒過していない者卒業見込み者業する見込みの者 2 人事院が1に掲げる者に準ずると認める者 (1) 平成 30 年 4 月 1 日において義務教育を終了した日から起算して2 年以上 5 年未中学卒業から2 年以上 5 年未満の者であ満の者であって 1に該当しないものって 1の具体例に該当しないもの (2) 平成 30 年 4 月 1 日において義務教育を終了した日から起算して5 年を経過した中学卒業から5 年を経過した者で次に掲者であって次に掲げるものげるもの 1 高等専門学校の第 3 学年の課程を修了した者であって平成 30 年 4 月 1 日にお高専の第 3 学年を修了して2 年を経過しいて当該課程を修了した日の翌日から起算して2 年を経過していないもの及びていない者第 3 学年修了見込み者平成 31 年 3 月までに当該課程を修了する見込みの者 2 高等学校卒業程度認定試験に合格した者であって平成 30 年 4 月 1 日において高等学校卒業程度認定試験 ( 高認 ) を合当該試験に合格した日の翌日から起算して2 年を経過していないもの格して2 年を経過していない者 ( 注 )1 税務職員試験の場合受験資格中 2 年をとあるのは 3 年をと 5 年とあるのは 6 年と読み替える 2 以上のほか高等学校に相当する外国の学校教育の課程を修了して2 年を経過していない者等も対象となります詳細は人事院地方事務局沖縄事務所 (8ページ参照) に問い合わせてください社会人試験受験資格具体例 1 平成 30 年 4 月 1 日における年齢が40 歳未満の者 ( 高卒者試験の1に規定する期間が経過した者及び人事院が当該者に準ずると認める者に限る ) 年齢が40 歳未満の者 ( 高卒者試験の受験 2 人事院が当該者に準ずると認める者は義務教育を終了した日から起算して5 年を経過した者 ( 高卒者試験の1 又は2に該当する者を除く ) 資格を有する者を除く ) 第 1 次試験に合格した場合に必要となる受験資格の証明書類について第 1 次試験に合格すると第 2 次試験の際には住民票記載事項証明書 ( 第 1 次試験の際に配布する受験心得に様式を掲載 ) とともに上記の受験資格を証明する書類の提出が必要になりますので第 2 次試験日 ( 第 1 次試験合格通知書で日時を指定します ) までに用意してください参考受験資格別に必要な受験資格を証明する書類の例高卒者試験及び税務職員試験ア上記 1の場合高等学校又は中等教育学校の卒業証明書又は卒業見込証明書イ上記 2(1) の場合中学校の卒業証明書ウ上記 2(2)1の場合中学校の卒業証明書及び高等専門学校第 3 学年の課程修了証明書又は修了見込証明書エ上記 2(2)2の場合中学校の卒業証明書及び高等学校卒業程度認定試験の合格証明書 ( 注 ) 留年等せずに現在高等専門学校第 3~5 学年の方は上記イに該当します社会人試験ア上記 1の場合高等学校又は中等教育学校の卒業証明書( 高卒後 2 年以上経過していることを証明する書類 ) イ上記 2の場合 ⅰ 中学校卒業の場合は中学校の卒業証明書 ( 中卒後 5 年以上経過していることを証明する書類 ) ⅱ 高等専門学校第 3 学年修了の場合は中学校の卒業証明書及び高等専門学校第 3 学年の課程修了証書 ( 中卒後 5 年以上経過していること及び高等専門学校第 3 学年の課程修了後 2 年以上経過していることを証明する書類 ) ⅲ 高等学校卒業程度認定試験合格の場合は中学校の卒業証明書及び高等学校卒業程度認定試験の合格証明書 ( 中卒後 5 年以上経過していること及び高等学校卒業程度認定試験合格後 2 年以上経過していることを証明する書類 ) 採用時の勤務地高卒者試験の事務及び技術区分社会人試験の技術区分並びに税務職員試験の地域ごとの勤務地地域勤務地地域勤務地北海道北海道滋賀県京都府大阪府兵庫県近畿青森県岩手県宮城県秋田県奈良県和歌山県東北山形県福島県鳥取県島根県岡山県広島県中国茨城県栃木県群馬県埼玉県山口県関東甲信越千葉県東京都神奈川県山梨県四国徳島県香川県愛媛県高知県新潟県長野県福岡県佐賀県長崎県熊本県九州東海北陸岐阜県静岡県愛知県三重県大分県宮崎県鹿児島県富山県石川県福井県沖縄沖縄県 ( 注 ) 高卒者試験の農業土木及び林業区分並びに社会人試験農業土木区分の勤務地は全国各地となります 2

3 試験の区分採用予定数仕事の種類高卒者試験社会人試験及び税務職員試験の第 1 次試験は同じ日に行うので複数の試験を受験することはできません複数の試験を申し込まないでください高卒者試験試験の区分採用予定数仕事の種類事務北海道約 30 名事務東北約 30 名事務関東甲信越約 630 名事務東海北陸約 55 名事務近畿約 65 名各官署における一般の行政事務事務中国約 20 名事務四国約 10 名事務九州約 75 名事務沖縄約 20 名技術北海道約 20 名税関における専門知識を生かした審査分析業務及びシステム関連業務など技術東北約 15 名地方運輸局などにおける自動車の検査基準整備事業鉄道等 ( 鉄道軌道索道 ) の技術関東甲信越約 130 名指導監督許認可自動車運送事業の安全環境対策等の技術的業務など技術東海北陸約 20 名地方整備局北海道開発局地方航空局などにおける河川道路公園港湾空港など技術近畿約 10 名の調査計画施工管理等の技術的業務など技術中国約 10 名防衛省の採用予定機関 ( 陸海空自衛隊情報本部及び地方防衛局 ) における電気機器技術四国約 10 名機械の整備調達補給管理自衛隊施設等の建設に必要な設計監督検査等の技術的技術九州約 25 名業務など技術沖縄若干名農業土木約 30 名全国の地方農政局北海道開発局などにおける農業農村整備などの調査計画施工管理の技術的業務など地方整備局北海道開発局などにおける河川道路公園港湾空港などの調査計画施工管理等の技術的業務など林業約 20 名社会人試験採用主として全国の森林管理局などにおける森林の保護管理造林等の森林施業及び指導等の技術的業務試験の区分予定数仕事の種類技術北海道若干名地方整備局などにおける河川道路公園港湾空港などの調査計画施工管理等技術関東甲信越若干名の技術的業務など技術東海北陸若干名防衛省の採用予定機関 ( 陸上自衛隊及び地方防衛局 ) における自衛隊施設等の建設に必要技術近畿若干名な設計監督検査等の技術的業務など技術中国若干名全国の地方農政局などにおける農業農村整備などの調査計画施工管理の技術的業務農業土木若干名など地方整備局などにおける河川道路公園港湾空港などの調査計画施工管理等の技術的業務など税務職員試験試験の区分採用予定数仕事の種類税務北海道約 30 名税務東北約 65 名税務関東甲信越約 350 名税務東海北陸約 105 名税務大学校各地方研修所に入校 ( 全寮制 ) し約 12か月間の研修を受けたのち原則として税務近畿約 80 名採用地域の税務署などにおいて国税の調査徴収等の事務に従事税務中国約 30 名税務四国約 20 名税務九州約 90 名税務沖縄約 10 名 ( 注 ) 採用予定数は 3 月末現在の見込みです最新の情報については 6 月上旬に別途人事院ホームページ ( 国家公務員試験採用情報 NAVI) ( アドレスは8ページ参照 ) に掲載する予定ですので確認してください第 1 次試験日の冷房について第 1 次試験地における冷房については北海道内の試験地と盛岡市を除き使用する予定です冷房温度は 28 度を目安としていますが着席位置によっては室温に差が生じる場合もありますので冷房を使用する予定の試験地で受験される方は室温の高低に対応できるよう服装には注意してくださいなお冷房を使用する予定の試験地であっても当日の気温試験場の状況等によっては冷房が入らないこともあります 3

4 試験種目試験の方法高卒者試験 ( 事務技術農業土木及び林業区分 ) 社会人試験 ( 技術及び農業土木区分 ) 及び税務職員試験の試験種目試験の方法試配点比率解答題数試験種目試験の種類等解答時間技術内容事務税務農業土木験林業公務員として必要な基礎的な能力 ( 知能及び知識 ) につい 40 題ての筆記試験 ( 出題数合計 40 題 ) 基礎能力試験全試験 1 時間 30 分 ( 多肢選択式 ) 知能分野 20 題文章理解 7 課題処理 7 数的処理 4 資料解釈 2 知識分野 20 題自然科学 5 人文科学 9 社会科学 6 第 1 適性試験事務 120 題 2 1 速く正確に事務処理を行う能力についての筆記試験 ( 出題数 120 題 ) ( 多肢選択式 ) 税務 9 4 置換照合計算分類などの比較的簡単な問題を限られた時次 15 分間内に番号順にできるだけ多く解答するスピード検査試事務 1 題作文試験 50 分験税務 1 文章による表現力課題に対する理解力などについての筆 9 * 記試験専門試験技術 40 題 ( 多肢選択式 ) 農業土木 1 時間 40 分林業第 2 人物試験全試験次試験身体検査税務 * 4.7 各試験の区分に応じて必要な専門的知識などについての筆 9 記試験 ( 出題分野及び出題数は下表のとおり ) 人柄対人的能力などについての個別面接主として胸部疾患 ( 胸部エックス線撮影を含む ) 尿その他一般内科系検査 ( 注 )1 内の数字は出題予定数です 2 第 1 次試験合格者は基礎能力試験と適性試験又は専門試験 ( 多肢選択式 ) の成績を総合して決定します作文試験は第 1 次試験合格者を対象に評定した上で最終合格者決定に反映します 3 第 2 次試験の際人物試験の参考とするため性格検査を行います 4 配点比率欄に * が表示されている試験種目は合否の判定のみを行います 5 合格者の決定方法の詳細については国家公務員試験採用情報 NAVI を御覧ください専門試験の出題分野及び出題数高卒者試験 ( 技術農業土木及び林業区分 ) 及び社会人試験 ( 技術及び農業土木区分 ) の出題分野等試験の区分出題分野及び出題数技術 100 題出題 40 題解答必須問題 20 題数学物理情報選択問題 20 題次の選択 A~D( 各 20 題 ) から一つを選択選択 A( 電気情報系 ) 電気基礎電子技術電子回路電気機器電力技術電子計測制御 10 通信技術電子情報技術プログラミング技術ハードウェア技術ソフトウェア技術コンピュータシステム技術 10 選択 B( 機械系 ) 機械工作 6~8 機械設計 6~8 原動機 2 生産システム技術電子機械電気基礎 3~5 選択 C( 土木系 ) 測量 2~3 土木基礎力学 7~9 土木構造設計 2~3 土木施工 3~4 社会基盤工学 3~4 選択 D( 建築系 ) 建築構造 6 建築構造設計 2 建築施工 2 建築計画建築法規 10 農業土木 40 題出題 40 題解答農業土木設計 7 農業土木施工 10 水循環 12 測量 4 農業と環境農業情報処理 7 林業 40 題出題 40 題解答森林経営 10 森林科学 16 測量 2 林産物利用植物バイオテクノロジー 6 農業と環境農業情報処理 6 ( 注 ) 内の数字は出題予定数であり測量 2~3 とは測量の出題分野からの出題予定数が 2~3 題であることを示します多肢選択式試験の正答番号の公表について第 1 次試験の基礎能力試験 ( 多肢選択式 ) 適性試験 ( 多肢選択式 ) 及び専門試験 ( 多肢選択式 ) の正答番号については第 1 次試験日の翌日の 9 月 3 日 ( 月 ) から国家公務員試験採用情報 NAVI に掲載しますなお詳細については第 1 次試験日に配布する受験心得を御覧ください 4

5 第 1 次試験地受験に便利な試験地を一つ選んでください ( 高卒者試験税務職員試験 ) 第 1 次試験地コード第 1 次試験地コード第 1 次試験地コード第 1 次試験地コード第 1 次試験地コード札幌市 111 水戸市 311 岐阜市 411 和歌山市 561 福岡市 811 函館市 112 宇都宮市 315 静岡市 421 田辺市 562 北九州市 812 旭川市 114 前橋市 321 名古屋市 431 鳥取市 611 佐賀市 821 帯広市 116 さいたま市 331 津市 441 松江市 621 長崎市 831 北見市 117 千葉市 341 富山市 451 岡山市 631 熊本市 841 青森市 211 東京都 351 金沢市 461 広島市 641 大分市 851 盛岡市 221 横浜市 361 福井市 471 山口市 652 宮崎市 861 仙台市 231 甲府市 365 京都市 521 徳島市 711 鹿児島市 871 秋田市 241 新潟市 371 大阪市 531 高松市 721 那覇市 911 山形市 251 長野市 381 神戸市 541 松山市 731 福島市 261 松本市 382 奈良市 551 高知市 741 ( 社会人試験 ) 第 1 次試験地コード第 1 次試験地コード第 1 次試験地コード第 1 次試験地コード札幌市 111 新潟市 371 京都市 521 高松市 721 仙台市 231 長野市 381 大阪市 531 福岡市 811 千葉市 341 名古屋市 431 神戸市 541 那覇市 911 東京都 351 金沢市 461 広島市 641 試験場は受験票で通知しますなお原則として上記都市内に設けますが申込者数等の状況に応じて上記都市周辺に設ける場合もあります受験申込みの完了後における試験地の変更は認められません (6ページ参照) 第 2 次試験地は第 1 次試験合格通知書で通知します ( 第 2 次試験は原則として第 1 次試験地に対応する人事院地方事務局沖縄事務所 (8ページ参照) 管内の第 2 次試験地で受験することになりますが社会人試験の技術区分の場合は試験の区分の地域を管轄する人事院地方事務局沖縄事務所管内の試験地となります ) 合格者の発表第 1 次試験合格者発表 10 月 4 日 ( 木 )9 時最終合格者発表 11 月 13 日 ( 火 )9 時発表場所人事院事務総局 ( 東京都千代田区霞が関電話 (03) ) 人事院地方事務局沖縄事務所 ( 所在地電話番号等は8ページ参照 ) 合格者には合格通知書を郵送します第 1 次試験合格通知書には第 2 次試験の日時試験場を指定していますので第 1 次試験合格通知書が10 月 8 日 ( 月 ) までに到着しない場合は 10 月 9 日 ( 火 ) に第 1 次試験地に対応する人事院地方事務局沖縄事務所に問い合わせてくださいなお第 2 次試験の日時の変更は原則として認められませんインターネットにおいても合格者の受験番号を掲載しますアドレス等の詳細については第 1 次試験日に配布する受験心得を御覧ください人事院では有料で試験の合否の連絡を請け負うことは一切行っていません個人の試験結果 ( 成績 ) について個人の試験結果 ( 成績 ) については国家公務員試験採用情報 NAVIで確認できます受験申込のパーソナルレコード画面 ( インターネット申込手続時の画面 ) からインターネット申込時に使用したユーザー ID 及びパスワードを入力してください掲載期間は第 1 次試験の際に配布する受験心得で御確認ください採用給与勤務時間等 1 採用方法及び採用時期最終合格者は試験の区分ごとに作成する採用候補者名簿 (1 年間有効 ) に記載されます各府省等では採用候補者名簿の中から面接などを行って採用者を決定します ( 最終合格者数は辞退者数を考慮して決定されます ) なお採用はおおむね平成 31 年 4 月になります 2 給与 1 高卒者試験税務職員試験採用当初の額は147,100 円です ( 行政職俸給表 ( 一 )1 級 5 号俸の場合 ) 2 社会人試験採用当初の額は採用前の経歴により異なりますが例えば高等学校卒業後 30 歳で採用された場合 16.3 万円 ~ 21.8 万円です ( 行政職俸給表 ( 一 )1 級 ) ( 注 )1 上記の額は平成 30 年 4 月 1 日現在の一般職の職員の給与に関する法律の規定によるものです 2 このほか次のような諸手当が支給されます扶養手当扶養親族のある者に支給子月額 10,000 円等地域手当民間賃金水準の高い地域に勤務する者等に最高で俸給等の20%( 東京都特別区の場合 ) 住居手当借家 ( 賃貸のアパート等 ) に住んでいる者等に月額最高 27,000 円通勤手当交通機関を利用している者等に定期券相当額 (1 箇月当たり最高 55,000 円 ) 等期末手当勤勉手当 ( いわゆるボーナス ) 1 年間に俸給等の約 4.4 月分 3 行政執行法人に採用された者には行政執行法人が定めた給与が支給されます 3 勤務時間休暇 1 勤務時間は原則として1 日 7 時間 45 分で土日曜日及び祝日等の休日は休みです休暇には年次休暇 ( 年 20 日 (4 月 1 日採用の場合採用の年は15 日 ) 残日数は20 日を限度として翌年に繰越し ) のほか病気休暇特別休暇 ( 夏季結婚出産忌引ボランティア等 ) 介護休暇等がありますまたワークライフバランス ( 仕事と家庭生活の両立 ) 支援制度として育児休業制度等があります 2 行政執行法人に採用された者の勤務時間休暇等は行政執行法人ごとに定められています 5

6 受付から第 1 次試験日までの注意事項インターネット申込みの流れ(7ページ ) とあわせてご確認ください 1 受付期間 ( インターネット申込み ) 6 月 18 日 ( 月 )9:00~6 月 27 日 ( 水 )[ 受信有効 ] 6 月 27 日 ( 水 ) までに申込データを受信したものに限り受け付けます余裕を持って申込手続を完了してくださいお使いのパソコンで申込手続が可能かをチェックできますインターネット申込専用アドレスへアクセスして早めに確認してください 2 申込方法インターネット申込専用アドレスインターネット申込専用アドレスへアクセスして説明に従って入力してください手続は事前登録と申込みの2 段階になっています ( 平成 30 年度に行われる他の国家公務員採用試験において既に事前登録を行っておりユーザー IDを持っている場合は事前登録は不要です ) 事前登録だけでは申込完了にはなりません事前登録完了通知メール及び申込受付完了通知メールが送信されますので必ず保存してくださいまた事前登録の際に登録したメールアドレスは受験票発行通知メールが届き受験票を作成するまで変更しないでくださいユーザー ID 及びパスワードは個人の試験結果 ( 成績 ) の確認の際にも必要となりますので忘れないように必ず控えておいてくださいユーザー ID パーソナルレコード ( インターネット申込手続に入る画面の下方 ) から左記ユーザー ID 及びパスワードでログインすることで申込内容の確認がパスワードできます予期せぬ機器停止や通信障害などが起きた場合のトラブルについては一切責任を負いません 3 申込みに関する注意事項 1 申し込むことができる試験の区分試験地は一つに限ります高卒者試験社会人試験及び税務職員試験の第 1 次試験は同じ日に行うので複数の試験を受験することはできません複数の試験を申し込まないでくださいまた申込完了後における変更は認められませんただし試験地については災害又は転居によりやむを得ないと認められる場合に限り試験の実施に支障がない範囲 ( 転居の場合は 6 月 29 日 ( 金 )17 時までに申し出た場合に限る ) で変更が認められます 2 申込みは1 回に限ります異なるユーザー IDで同じ試験について複数の申込みをした場合最後の申込み以外は無効とします 3 試験の区分試験地以外の申込内容のうち氏名( フリガナ含む ) 生年月日性別電話番号住所合格通知書希望送付先の訂正は第 1 次試験の際に受け付けます申込内容等の訂正を目的として再度申し込むことは絶対にしないでください 4 入力の誤りや漏れがある場合には補正を行うため適宜連絡をします申込みをした日から7 月 20 日 ( 金 ) までの間 ( 土日曜日及び祝日は除く ) は必ず連絡が取れるようにしてください補正できなかった場合には受験申込みの受理ができないことがありますまた第 1 次試験地に対応する問合せ先及び人事院人材局試験課 (8ページ参照) と連絡が取れるように電話番号を携帯電話等に登録しておいてください 4 受験票発行通知メールの送信 8 月 14 日 ( 火 )13:00~17:00 に送信する予定です受信後速やかに受験票をダウンロードの上 A4 サイズのコピー用紙 ( 普通紙 ) で印刷 ( カラー白黒どちらでも可 ) してください 5 受験票のダウンロード及び問合せ期限 (8 月 30 日 ( 木 )17 時以降はダウンロードできません ) 8 月 30 日 ( 木 )17 時までにユーザー ID 及びパスワードを入力して受験票をダウンロードし印刷した後受験票記載の説明に従って受験票を作成してください受験票がダウンロードできない場合は国家公務員採用試験インターネット申込画面の Q&A を参照してくださいダウンロード期間中にダウンロードできなかった場合はパーソナルレコード ( インターネット申込手続に入る画面の下方 ) にログインして必要な情報を確認してくださいまた受験票の内容に関する照会は第 1 次試験地に対応する問合せ先 (8 ページ参照 ) に 8 月 31 日 ( 金 )17 時までに行ってください 6 第 1 次試験に関する注意事項受験票には本人であることが明瞭に確認できる写真 (3 か月以内に撮影した脱帽上半身正面向きの縦 4cm 横 3cm のもの ) を貼り第 1 次試験当日に必ず持参してください第 1 次試験の試験開始時刻 (13 時 15 分 ) に遅れた場合は受験は認められません受験票記載の試験場において必ず試験開始時刻までに受付 (12 時 50 分開始 ) を済ませ指定された席に着席してくださいまた試験場によっては試験場入口と受付場所が相当離れているところもありますので時間に余裕を持って行動してください受験上の配慮について 1 視覚障害のある方についてはその障害の程度により全ての試験の区分において拡大文字による試験解答時間の延長等の方法により受験ができる場合があります上記の措置による受験を希望される方は申込画面の該当項目に入力するとともに 6 月 27 日 ( 水 )17 時までに必ず希望する第 1 次試験地に対応する問合せ先 (8 ページ参照 ) に申し出てその指示に従い障害の程度を証明する書類を提出してください 2 身体の障害等があるため着席位置の指定車椅子の使用等受験の際に何らかの措置を希望される方及び補聴器を使用される方はあらかじめ申し出てください ( 事前の届出及び許可が必要です ) 申込時にあらかじめその旨を第 1 次試験地に対応する問合せ先 (8 ページ参照 ) に必ず申し出るとともに申込画面の該当項目に希望する措置の内容など ( 補聴器使用の場合は補聴器使用の旨及び製造メーカー型番など ) を入力してください 6

7 インターネット申込みの流れ受験申込者人事院 Ⅰ パソコンの利用環境をチェックするチェック期間 :5 月 8 日 ( 火 )~ インターネット申込専用アドレスへアクセスお使いのパソコンで申込手続が可能かどうかチェックするパソコンの機種や環境等により利用できない場合があります Ⅱ 事前登録申込みを行う事前登録 :5 月 8 日 ( 火 )~ 申込受付期間 :6 月 18 日 ( 月 )9:00~6 月 27 日 ( 水 )[ 受信有効 ] 1 事前登録のためのデータ入力事前登録受信パスワードを控えておいてください個人で設定したパスワードの照会については応じられません 2 事前登録完了通知メール受信事前登録完了通知メール送信このメールは必ず保存してくださいユーザー ID を通知事前登録だけでは申込完了になりません 3 申込みのためのデータ入力申込み受信 4 申込受付完了通知メール受信このメールは必ず保存してください申込受付完了通知メール送信 Ⅲ 受験票を作成する発行期間 :8 月 14 日 ( 火 )13:00~8 月 30 日 ( 木 )17:00 1 受験票発行通知メール受信期間を過ぎた場合はダウンロードできません受験票発行通知メール送信 8 月 14 日 ( 火 )13:00~17:00 に送信予定 ) 2 受験票 (PDF ファイル ) ダウンロード印刷 3 受験票作成 A4 サイズのコピー用紙 ( 普通紙 ) で印刷 ( カラー白黒どちらでも可 ) 貼合せ穴あけ写真の貼付など必ず指示どおりに作成の上第 1 次試験の際に持参する受験票の内容に関する照会は第 1 次試験地に対応する問合せ先 (8ページ参照) に8 月 31 日 ( 金 )17 時までに連絡してください 7

8 平成 29 年度国家公務員採用試験の実施結果国家公務員試験採用情報 NAVI を参照してください個人情報の管理について学歴等の事項については試験結果の分析今後の効率的な募集活動に資する等のために用いるものであり試験の結果に影響を与えるものではありませんなお記入された個人情報は行政機関の保有する個人情報の保護に関する法律に従い適正に管理しますまた最終合格すると氏名連絡先など採用を行うに当たって必要と認められる情報については個人情報の保護に十分留意した上で各府省等国の機関及び行政執行法人に提供します問合せ先 1 インターネット申込みに関する問合せ人事院人材局試験課電話 (03) ( 内線 2333)(9:00~17:00( 土日曜日及び祝日等の休日は除く )) なおインターネット申込用のホームページには Q&A がありますのでそちらも参照してください国家公務員試験採用情報 NAVI[ ] 2 その他試験に関する問合せ (1) 転居による試験地の変更 (2) 視覚障害や身体の障害等による特別措置の申出 (3) 受験票の内容 (4) 合格者発表 (5) 合格通知書の未着以下の人事院地方事務局沖縄事務所に問い合わせてください (9:00~17:00( 土日曜日及び祝日等の休日は除く )) 人事院地方事務局沖縄事務所のホームページは人事院ホームページのリンク集からアクセスしてください第 1 次試験地問合せ先所在地連絡先札幌市函館市旭川市帯広市電話 (011) 人事院北海道事務局北見市札幌市中央区大通西 12 丁目 FAX (011) 青森市盛岡市仙台市秋田市電話 (022) 人事院東北事務局山形市福島市仙台市青葉区本町 FAX (022) 水戸市宇都宮市前橋市さいたま市電話 (048) ~8 千葉市東京都横浜市甲府市人事院関東事務局さいたま市中央区新都心 1-1 FAX (048) 新潟市長野市松本市岐阜市静岡市名古屋市津市電話 (052) 人事院中部事務局富山市金沢市福井市名古屋市中区三の丸 FAX (052) 京都市大阪市神戸市奈良市電話 (06) 人事院近畿事務局和歌山市田辺市大阪市福島区福島 FAX (06) 鳥取市松江市岡山市広島市電話 (082) 人事院中国事務局山口市広島市中区上八丁堀 6-30 FAX (082) 電話 (087) 徳島市高松市松山市高知市人事院四国事務局高松市サンポート3-33 FAX (087) 福岡市北九州市佐賀市長崎市電話 (092) 人事院九州事務局熊本市大分市宮崎市鹿児島市福岡市博多区博多駅東 FAX (092) 電話 (098) 那覇市人事院沖縄事務所那覇市樋川 FAX (098) ( 注 ) 人事院地方事務局沖縄事務所等から連絡する場合がありますので連絡が取れるように問合せ先及び人事院人材局試験課 ( 電話 (03) ) の電話番号を携帯電話等に登録しておいてください 8

職務内容年間の研修 ( 全寮制 ) 終了後全国各地の航空交通管制部空港において次の業務に従事します航空情報科航空通信航空情報の提供及び運航管理などの業務に従事します航空電子科航空管制システムの運用管理などの業務に従事します受験上の配慮 1 航空情報科身体の障害等があるため着席位

職務内容年間の研修 ( 全寮制 ) 終了後全国各地の航空交通管制部空港において次の業務に従事します航空情報科航空通信航空情報の提供及び運航管理などの業務に従事します航空電子科航空管制システムの運用管理などの業務に従事します受験上の配慮 1 航空情報科身体の障害等があるため着席位国家公務員航空保安大学校学生採用試験高等学校卒業程度受験案内平成 30 年度人事院国土交通省受験資格 1 平成 30 年 4 月 1 日において高等学校又は中等教育学校を卒業した日の翌日から起算して3 年を経過していない者及び平成 31 年 3 月までに高等学校又は中等教育学校を卒業する見込みの者高等専門学校の第 3 学年の課程を修了した者で平成 30 年 4 月 1 日において当該課程を修了した日の翌日から起算して3