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1 Japan Robot Week 2016 NEDO ロボット AIフォーラム A I セッション講演 我が国の人工知能技術開発について ~ 人を豊かにする社会に向けて ~ 2016 年 10 月 21 日 NEDO ロボット AI 部 次世代人工知能 ロボット中核技術開発 プロジェクトマネージャー関根久

2 目次 1.NEDOの人工知能技術開発の方向性 2. ロボット革命実現会議 3. 次世代人工知能 ロボット中核技術開発 の概要 4. 我が国の人工知能技術の社会実装 5. 次世代人工知能のロボットへの実装を目指して 6. まとめ 1

3 NEDO が目指す次世代人工知能技術開発の方向性 人工知能技術の発展に伴い NEDOは 社会にどのような効果がもたらされるのか 人工知能技術の進展予測を可視化した 次世代人工知能技術社会実装ビジョン を発表 (2016 年 4 月 21 日 ) 当該ビジョンで掲げている 緊急かつ重要である 生産性( ものづくり ) モビリティ 健康 医療 介護 流通 小売 物流 から 社会課題の解決に向けた技術開発に着手 参考 :NEDO 次世代人工知能技術社会実装ビジョン < 2

4 ロボット革命実現会議 ロボットメーカー ユーザー双方の有識者等からなるロボット革命実現会議を総理の下に設置 2014 年 9 月 11 日 有識者委員のほか 総理 経済産業大臣 その他関係政務等の出席も得て 第 1 回会合を開催 2015 年 1 月までに計 6 回会議を開催し ロボット新戦略 を策定 (2015 年 1 月 23 日決定 ) ( 写真は首相官邸 Web ページより ) ( ロボット革命実現会議構成員 ) 新井紀子 国立情報学研究所社会共有知研究センター長 池史彦 本田技研工業株式会社代表取締役会長 石川公也 社会福祉法人シルヴァーウィング常務理事 小田真弓 株式会社加賀屋女将 笠原節夫 有限会社横浜ファーム代表取締役 菊池功 株式会社菊池製作所代表取締役社長 黒岩祐治 神奈川県知事 斎藤保 株式会社 IHI 代表取締役社長最高経営責任者 白石真澄 関西大学政策創造学部教授 杉原素子 社会福祉法人邦友会新宿けやき園施設長 諏訪貴子 ダイヤ精機株式会社代表取締役 津田純嗣 株式会社安川電機代表取締役会長兼社長 野路國夫 株式会社小松製作所代表取締役会長 野間口有 三菱電機株式会社相談役 ( 座長 ) 橋本和仁 総合科学技術 イノベーション会議議員 ( 東京大学大学院工学系研究科教授 ) 安田定明 株式会社武蔵野代表取締役会長 吉崎航 アスラテック株式会社チーフロボットクリエーター 3

5 ロボット新戦略アクションプラン ~ 次世代に向けた技術開発 ~ 出典 : ロボット新戦略のポイント, 2015/1/23, ロボット革命実現会議 4

6 次世代人工知能 ロボット中核技術開発 の概要 平成 29 年度概算要求額 39.6 億円 ( 平成 27 年度 10.0 億円, 平成 28 年度 30.6 億円 ) 事業の内容 事業イメージ 事業目的 概要 少子高齢化の中での人手不足やサービス部門の生産性向上等の課題 の解決に向けて 人工知能が 場面や人の行動を理解し柔軟に行動す ることで 人間を支援する社会の実現が必要です このような社会を実現するためには 人工知能技術そのものの他 ロボット が柔軟に作業するためのセンサ ( 感覚 ) やアクチュエーション ( 動作 ) の 技術など 必要だが未達な技術が存在します 本事業では こうした未だ実現していない次世代の人工知能 ロボット技 術のうち中核的な技術の開発を 産学官連携で実施し 人工知能技術 とロボット要素技術の融合を目指します また 新たな技術の導入にあわせて必要になるリスク 安全評価手法 セ キュリティ技術など 各種の手法 技術等の共通基盤も研究開発します 成果目標 平成 27 年度から 31 年度までの 5 年間の事業であり 本研究開発を通じ て取得された特許を活用して次世代人工知能を実装した 6 種類のロボッ トの研究開発を目指します ( 平成 32 年度目標 ) また 本研究開発を通して取得された特許のうち 6 件以上を成果に活 用します ( 平成 32 年度目標 ) 条件 ( 対象者 対象行為 補助率等 ) 国 交付金 ( 研 ) 新エネルギー 産業技術総合開発機構 (NEDO) 委託 民間企業 大学等 場面に合わせて柔軟に対応する人工知能 場面や人の行動を理解 予測し 適切に行動する賢い知能 ロボット同士が高度に連携するための知識 経験共有基盤技術等 環境の変化に影響されない視覚 聴覚等 ( センシング ) 屋外で高速かつ精密に距離を計測するセンサや光沢物等の難識別物を認識するカメラシステム 環境変化を学習し 柔軟に対応する視覚 聴覚 力触覚システム等 各種の手法 技術等の共通基盤 自律的に多様な作業を実現するスマートアクチュエーション ティーチングの省力化を実現するロボット動作の自動計画技術 重いものの持ち上げと精密な動作の両方を実現し かつ軽量な人工筋肉等の革新的アクチュエータと制御技術等 出典 : 平成 29 年度経済産業省概算要求 PR 資料, 経済産業省 ( 産業技術環境局研究開発課 ) を基に 過去の予算額を追記 5

7 次世代人工知能 ロボット中核技術開発 の研究開発項目 1 次世代人工知能技術分野 意思決定支援 ① 大規模目的基礎研究 先端技術研究開発 ② 次世代人工知能フレームワーク 先進中核モジュール研究開発 共通コア人工知能 ③ 次世代人工知能共通基盤技術 予測 言語理解 人工知能分野の研究者の英知を拠点に結集 V 2 革新的ロボット要素技術分野 ④ 革新的なセンシング技術 スーパーセンシング ⑤ 革新的なアクチュエーション技術 スマートアクチュエーション 生存者発見ロボット 介護支援 ⑥ ロボットインテグレーション技術 人共存型ロボット 6

8 次世代人工知能技術分野の研究開発 産業技術総合研究所人工知能研究センター (AIRC) を研究開発拠点とし 国際電気通信基礎技術研究所 (ATR) 国立情報学研究所 (NII) 大学等の研究者についても クロスアポイントメント契約等により 拠点に参画して一体的に研究開発を推進 意思決定支援 共通コア人工知能 予測 言語理解 人工知能分野の研究者の英知を拠点に結集 (AIRC) V 7

9 PM と PL の連携による技術開発の推進 プロジェクトマネージャー (PM) 関根 久 NEDO ロボット AI 部 統括研究員 Project Manager (PM) の任務 : 技術的成果及び政策的効果を最大化すること ~ 研究開発内容や体制の改廃も含めた積極的なマネジメント ~ プロジェクトリーダー (PL) 辻井 潤一 研究センター長 産総研人工知能研究センター (AIRC:Artificial Intelligence Research Center of AIST) 麻生英樹副研究センター長 山崎知巳 宮本晃之 副研究センター長 副研究センター長 8

10 次世代人工知能技術分野における研究開発の実施体制 技術推進委員会 委員長 : 浅田稔 ( 大阪大学大学院 / 教授 ) NEDO PM: 関根久 委託 PFN 西川徹 / 代表取締役社長 再委託または共同実施 国立研究開発法人産業技術総合研究所 (AIRC) 拠点 PL: 辻井潤一 1 大規模目的基礎 先端技術研究開発 共同研究 ( 株 ) 国際電気通信基礎技術研究所 (ATR) 国立研究開発法人理化学研究所 ( 株 )Preferred Networks 3 次世代人工知能共通基盤技術研究開発 ( 株 )MOLCURE 再委託先 3 機関 国立大学法人京都大学 国立大学法人電気通信大学 国立大学法人東京大学 国立大学法人九州工業大学 学校法人千葉工業大学千葉工業大学 学校法人玉川学園玉川大学 2 次世代人工知能フレームワーク研究 先進中核モジュール研究開発 国立大学法人東京大学 国立大学法人信州大学 学校法人中部大学中部大学 学校法人梅村学園中京大学 大学共同利用機関法人情報 システム研究機構国立情報学研究所 (NII) 国立大学法人大阪大学 国立大学法人金沢大学 国立大学法人奈良先端科学技術大学院大学 人工知能 データサイエンス技術に関する人材育成 国立大学法人東京大学 NEDO/AIRC= 東京大学人工知能先端技術人材育成講座 国立大学法人東京大学 NEDO/AIRC= 東京大学人工知能基盤技術 ( データサイエンティスト ) 人材育成講座 ( 平成 28 年 10 月時点 ) 9

11 AI の実用化と基礎研究の好循環を生むプラットフォームの形成 次世代人工知能中核モジュールを基盤にエコシステム形成を目指す 企業 技術移転共同研究 AI for Human Life/Services サービス業 医療 介護 交通インフラ等との融合消費者行動解析サービス生産性向上自律移動 災害対応支援 実世界に埋め込まれる人工知能技術 3 次世代人工知能共通基盤 AI for Science/ Engineering 基礎科学との融合生命科学 臨床医学 材料科学等の分野での仮説生成 実験検証支援 AI for Manufacturing ものづくり力や産業用ロボットとの融合多品種少量生産支援異常 故障予測製造業の生産性向上 標準タスク ベンチマークデータ ベンチャー 起業技術移転 人間行動モデリング 画像解析 テキストからの知識抽出 対人インタラクション 産業用ロボット 自動運転 観測データ収集 2-(2) 先進中核モジュール 認識 モデル化 予測 行動計画制御 自然言語理解 2-(1) 次世代人工知能フレームワーク 1 大規模目的基礎研究 先端技術研究開発機械学習 確率モデリングの高度化次世代脳型人工知能データ 知識融合型人工知能 ( 国立研究開発法人産業技術総合研究所人工知能研究センター提供 ) 10

12 NEDO/AIRC 次世代人工知能国際シンポジウム の開催 挨拶する古川理事長 2016 年 3 月 3 日 於 : タイム 24 ビル 講演者他 次世代人工知能 ロボット中核技術開発 の概要と人工知能の社会実装のあり方 最新の研究開発動向について 国内外の第一線の人工知能研究者のご講演 また 経済産業省 総務省及び文部科学省から 次世代人工知能技術の研究開発における各省の施策とNEDOを含む3 省関係機関の連携について紹介 当日のプログラム ( 参考 URL) < 11

13 第 5 回未来投資に向けた官民対話 2016 年 4 月 12 日に開催された第 5 回 未来投資に向けた官民対話 で 安倍総理から次の発言あり --- 人工知能の研究開発目標と産業化のロードマップを本年度 ( 2016 年度 ) 中に策定します そのため 産学官の叡智を集め 縦割りを排した 人工知能技術戦略会議 を創設します ( 写真は首相官邸 Web ページより ) 出典 : 首相官邸 Web < 12

14 人工知能技術戦略会議 総理指示を受け 人工知能技術戦略会議 を設置 2016 年度から 本会議が司令塔となり その下で総務省 文部科学省 経済産業省の人工知能技術の研究開発の 3 省連携を図る 本会議の下に 研究連携会議 と 産業連携会議 を設置し 人工知能技術の研究開発と成果の社会実装を加速化する NEDO AI 社会実装推進室は 産業化ロードマップ 人材育成 データ整備 提供 & オープンツール ベンチャー育成 金融支援 TF の事務局を担当 13

15 プロジェクト紹介ハンドブック ( 人工知能分野 ロボット分野 ) 以下の URL からダウンロードできます < 14

16 ~ 人を豊かにする社会に向けて ~ AIRC の成果となる人工知能を実装したロボットにより 社会課題を解決する 日本の得意とするものづくり技術を活かした生産性の向上 生産年齢人口の減少 高齢化 健康 医療 介護への対応 犯罪解決 防止への対応 世界でも突出して災害が多発する日本でのロボット活用 15

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18 次世代の人工知能 ロボットが 人を豊かにする社会を目指して! ご清聴ありがとうございます 17

目次 次世代人工知能 ロボット中核技術開発 の取組 ~ 人を豊かにする社会に向けて~ 1.NEDOについて 2. ロボット 人工知能を取り巻く政策 3.NEDO 次世代人工知能 ロボット中核技術開発 の取組 4. 次世代人工知能の技術開発と社会実装 5. まとめ 1

目次 次世代人工知能 ロボット中核技術開発 の取組 ~ 人を豊かにする社会に向けて~ 1.NEDOについて 2. ロボット 人工知能を取り巻く政策 3.NEDO 次世代人工知能 ロボット中核技術開発 の取組 4. 次世代人工知能の技術開発と社会実装 5. まとめ 1 LSI とシステムのワークショップ 2017 招待講演 4 ( N E D O 資料 ) 次世代人工知能 ロボット中核技術開発 の取組 ~ 人を豊かにする社会に向けて ~ 2017 年 5 月 16 日 国立研究開発法人新エネルギー 産業技術総合開発機構 (NEDO) 次世代人工知能 ロボット中核技術開発 プロジェクトマネージャー 関根久 目次 次世代人工知能 ロボット中核技術開発 の取組 ~ 人を豊かにする社会に向けて~

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