調査結果の概要(高等教育機関)

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1 Ⅱ 調査結果の概要 [ 学校調査 ] 1 大学 (1) 学校数 ( 表 1) 学校数は 777 校 ( 国立 86 校, 公立 91 校, 私立 600 校 通信教育のみを行う学校 ( 私立 7 校 ) を除く ) で, 前年度より 2 校減少している 表 1 大学の設置者別学校数 ( 単位 : 校,%) 国立公立私立私立の割合 平成 18 年度 (2) 学生数 ( 表 2) 学生数は,2,873,624 人 ( 男子 1,625,898 人, 女子 1,247,726 人 ) で, 前年度より 13,414 人増加している また, 学生数のうち学部学生は 2,567,030 人, 大学院学生は 249,588 人 修士課程 { 修士課程及び博士前期課程 ( 一貫制博士課程の 1 2 年次の課程を含む ) 以下同じ }159,114 人, 博士課程 { 博士後期課程 ( 一貫制博士課程の 年次の課程を含む ) 及び医歯学, 薬学及び獣医学関係の 4 年一貫制課程を含む 以下同じ }73,851 人, 専門職学位課程 16,623 人, 専攻科 別科等の学生は 57,006 人である 1 学生数を設置者別にみると, 国立 610,401 人 ( 学生数の 21.2%), 公立 150,513 人 ( 同 5.2%), 私立 2,112,710 人 ( 同 73.5%) である 2 女子学生の占める割合は 43.4% で, 前年度より 0.3 ポイント上昇している 表 2 学生数 ( 大学 ) ( 単位 : 人,%) 社会人の女子の占める占めるうち学部うち大学院うち社会人うち女子割合割合 (a) (b) (c) (d) c/b d/a 平成 18 年度 2,859,212 2,504, ,049 48,609 1,127, , ,872 2,102, ,893,489 2,569, ,566 54,994 1,200, , ,182 2,126, ,876,134 2,560, ,289 54,195 1,206, , ,578 2,112, ,868,872 2,562, ,386 55,355 1,216, , ,160 2,107, ,855,529 2,552, ,013 56,074 1,220, , ,042 2,094, ,860,210 2,556, ,474 57,289 1,231, , ,766 2,100, ,873,624 2,567, ,588 58,806 1,247, , ,513 2,112,710 ( 注 ) 学生数 には, 学部学生 大学院学生のほか, 専攻科 別科の学生及び科目等履修生 聴講生 研究生を含む 国立公立私立

2 (3) 関係学科別学部学生の構成 ( 表 3) 学部学生の関係学科別構成比をみると, 社会科学 が 32.3% で最も高く, 次いで 工学 (15.0%), 人文科学 (14.3%) 等の順である その年次推移をみると, 教育 の比率は年々上昇してきているが, 人文科学, 社会科学 の比率が低下している (4) 専攻分野別大学院学生の構成 ( 表 3, 図 1) 修士課程の専攻分野別構成比をみると, 工学 が 41.4% で最も高く, 次いで 社会科学 (10.0%), 理学 (8.5%) 等の順である その年次推移をみると, 社会科学 の比率が低下してきている 博士課程の専攻分野別構成比をみると, 医 歯学 が 28.1% で最も高く, 次いで 工学 (17.6%), 社会科学 (8.3%) 等の順である その年次推移をみると 人文科学, 社会科学 の比率が低下している 専門職学位課程の専攻分野別構成比をみると, 社会科学 が 74.5% で最も高く, 次いで 教育 (12.7%) の順である また, 大学院学生のうち, 社会人 ( 平成 28 年 5 月 1 日現在,1 職に就いている者 ( 給料, 賃金, その他の経常的な収入を得る仕事に現に就いている者 ),2 給料, 賃金, その他の経常的な収入を得る仕事から既に退職した者及び3 主婦 主夫 ) は修士課程では 19,516 人 ( 男子 10,088 人, 女子 9,428 人 ) で, 学生数に占める割合は 12.3%, 博士課程では 30,983 人 ( 男子 20,920 人, 女子 10,063 人 ) で, 学生数に占める割合は 42.0%, 専門職学位課程では 8,307 人 ( 男子 6,070 人, 女子 2,237 人 ) で, 学生数に占める割合は 50.0% である これを専攻分野ごとに 社会人 の占める割合をみると, 修士課程では 社会科学 が 38.6% で最も高く, 次いで 医 歯学 (30.2%) であり, 博士課程では 医 歯学 が 61.5% で最も高く, 次いで 教育 (44.4%) であり, 専門職学位課程では 医 歯学 が 81.5% で最も高く, 次いで 工学 (78.6%) である (1) 学部学生 表 3 関係学科 専攻分野別学生数の比率の推移 ( 大学 大学院 ) 関係学科別学生の構成比 ( 注 )1 その他 には学科系統分類における その他 の他, 医 歯 薬学を除く 保健, 商船 を含む ( 以下同じ ) 2 表中のパーセンテージは四捨五入されているため, 合しても 100.0% にはならない場合がある ( 以下同じ ) ( 単位 :%) 人文科学社会科学理学工学農学医 歯学薬学家政教育芸術その他 平成 18 年度

3 (2) 大学院修士課程 ( 単位 :%) 専攻分野別学生の構成比人文科学社会科学理学工学農学医 歯学薬学家政教育芸術その他 平成 18 年度 (3) 大学院博士課程 専攻分野別学生の構成比 ( 単位 :%) 人文科学社会科学理学工学農学医 歯学薬学家政教育芸術その他 平成 18 年度 (4) 大学院専門職学位課程 専攻分野別学生の構成比 人文科学社会科学 ( 単位 :%) 理学工学農学医 歯学薬学家政教育芸術その他 平成 18 年度

4 図 1 専攻分野別社会人学生の構成比 (%) 修士課程 男女 人文科学社会科学理学工学農学医 歯学薬学教育その他 ( 専攻分野 ) (%) 博士課程 男女 人文科学社会科学理学工学農学医 歯学薬学教育その他 ( 専攻分野 ) (%) 専門職学位課程 男女 人文科学社会科学理学工学農学医 歯学薬学教育その他 ( 専攻分野 ) ( 注 ) その他 には学科系統分類における その他 の他, 医 歯 薬学を除く 保健 商船 家政 芸術 を含む ( 以下同じ )

5 (5) 入学状況 ( 表 4, 表 5, 表 6) ア. 大学 ( 学部 ) への入学状況大学学部への入学者数は,618,423 人 ( 国立 100,146 人, 公立 31,307 人, 私立 486,970 人 ) で, 前年度より 916 人増加している 1 入学者の 出身高校の所在地県 と 入学した大学の所在地県 との関係を見ると, 大学 ( 学部 ) の入学者のうち 自県 ( 出身高等学校と同一県 ) 内の大学へ入学した者の比率 は 42.5%( 前年度と同率 ) である 2 これを男女別にみると, 男子は 40.4%( 前年度と同率 ), 女子は 45.1%( 前年度と同率 ) である 3 これを年齢別にみると, 18 歳 が 486,964 人 (78.7%) で最も高く, 次いで 19 歳 100,259 人 (16.2%), 20 歳 15,901 人 (2.6%) の順となっている また, 入学者のうち 留学生 は 12, 576 人 (2.0%) である イ. 大学院への入学状況大学院への入学者数は, 修士課程では 72,380 人 ( 男子 50,785 人, 女子 21,595 人 ) で前年度より 415 人増加しており, 博士課程では 14,972 人 ( 男子 10,333 人, 女子 4,639 人 ) で前年度より 311 人減少, 専門職学位課程では 6,867 人 ( 男子 4,703 人, 女子 2,164 人 ) で前年度より 108 人増加している 修士課程の入学者数を年齢別にみると, 22 歳 が 36,991 人 (51.1%) で最も高く, 次いで 23 歳 17,598 人 (24.3%), 24 歳 5,106 人 (7.1%) の順となっている また, 修士課程の入学者のうち, 社会人 は 7,824 人 (10.8%), 留学生 は 8,225 人 (11.4%) である 博士課程の入学者数を年齢別にみると, 30~34 歳 が 3,245 人 (21.7%) で最も高く, 次いで 24 歳 2,583 人 (17.3%), 25 歳 1,924 人 (12.9%) 等の順となっている また, 博士課程の入学者のうち, 社会人 は 6,203 人 (41.4%), 留学生 は 2,278 人 (15.2%) である 専門職学位課程の入学者数を年齢別にみると, 22 歳 が 1,561 人 (22.7%) で最も高く, 次いで 23 歳 952 人 (13.9%), 35~39 歳 869 人 (12.7%) の順となっている また, 専門職学位課程の入学者のうち, 社会人 は 3,522 人 (51.3%), 留学生 は 588 人 (8.6%) である 専門職学位課程のうち法科大学院の入学者を年齢別にみると, 22 歳 が 728 人 (39.4%) で最も高く, 次いで 23 歳 477 人 (25.8%), 24 歳 158 人 (8.6%) の順となっており, 入学者のうち 社会人 は 312 人 (16.9%) である また, 教職大学院の入学者を年齢別にみると, 22 歳 が 427 人 (35.1%) で最も高く, 次いで 40 ~44 歳 200 人 (16.4%), 35~39 歳 179 人 (14.7%) の順となっており, 入学者のうち 社会人 は 625 人 (51.4%) である 表 4 入学状況 ( 大学, 大学院 ) ( 単位 : 人,%) 学部入学状況大学院入学者数入学者数自県内入学率修士課程博士課程専門職学位課程 国立公立私立男女うち社会人うち社会人うち社会人 平成 18 年度 603, ,027 26, , ,851 8,161 17,131 5,257 8,899 3,542 5, , ,917 29, , ,385 7,547 15,685 5,462 8,073 3,047 3, , ,181 30, , ,985 7,477 15,557 5,790 7,545 3,181 3, , ,940 30, , ,353 7,835 15,491 5,646 7,208 3,099 2, , ,874 30, , ,856 7,674 15,418 5,810 6,638 2,983 2, , ,631 30, , ,965 7,684 15,283 5,872 6,759 3,306 2, , ,146 31, , ,380 7,824 14,972 6,203 6,867 3,522 1,846 1,217 うち法科大学院 うち教職大学院

6 表 5 大学学部の年齢別入学状況 大学 ( 学部 ) 17 歳以下 18 歳 19 歳 20 歳 21 歳 22 歳 23 歳 24 歳 25 歳 26 歳 27 歳 28 歳 ( 単位 : 人,%) 29 歳 男 女 618, , ,259 15,901 5,236 2,673 1,672 1, (100.0) (0.1) (78.7) (16.2) (2.6) (0.8) (0.4) (0.3) (0.2) (0.1) (0.1) (0.1) (0.1) (0.0) 337, ,868 62,659 11,042 3,491 1,762 1, (100.0) (0.1) (75.2) (18.6) (3.3) (1.0) (0.5) (0.3) (0.2) (0.2) (0.1) (0.1) (0.1) (0.0) 280, ,096 37,600 4,859 1, (100.0) (0.1) (83.1) (13.4) (1.7) (0.6) (0.3) (0.2) (0.1) (0.1) (0.1) (0.0) (0.0) (0.0) つづき 男 女 30 歳 ~ 34 歳 35 歳 ~ 39 歳 40 歳 ~ 44 歳 45 歳 ~ 49 歳 50 歳 ~ 54 歳 55 歳 ~ 60 歳 61 歳以上 外国の学校卒 専修学校高等課程 のうち その他 ( 高卒認定等 ) 留学生 , ,010 12,568 (0.1) (0.0) (0.0) (0.0) (0.0) (0.0) (0.0) (2.1) (0.0) (0.5) (2.0) , ,914 7,296 (0.1) (0.0) (0.0) (0.0) (0.0) (0.0) (0.0) (2.2) (0.1) (0.6) (2.2) , ,096 5,272 (0.1) (0.0) (0.0) (0.0) (0.0) (0.0) (0.0) (2.0) (0.0) (0.4) (1.9) ( 注 )1 平成 28 年 5 月 1 日現在の年齢である 2 ( ) 内は年齢別構成比である

7 表 6 大学院の年齢別入学状況 (1) 修士課程 ( 単位 : 人,%) 男女 21 歳 30 歳 ~ 35 歳 ~ 40 歳 ~ 45 歳 ~ 50 歳 ~ 55 歳 ~ 61 歳のうち 22 歳 23 歳 24 歳 25 歳 26 歳 27 歳 28 歳 29 歳以下 34 歳 39 歳 44 歳 49 歳 54 歳 60 歳以上社会人留学生 72, ,991 17,598 5,106 2,167 1, ,874 1,322 1, ,824 8,225 (100.0) (0.5) (51.1) (24.3) (7.1) (3.0) (2.0) (1.4) (1.0) (0.8) (2.6) (1.8) (1.5) (1.1) (0.8) (0.6) (0.4) (10.8) (11.4) 50, ,465 13,088 3,423 1, , ,063 3,822 (100.0) (0.4) (54.1) (25.8) (6.7) (2.5) (1.7) (1.1) (0.8) (0.6) (2.1) (1.5) (1.0) (0.6) (0.4) (0.4) (0.4) (8.0) (7.5) 21, ,526 4,510 1, ,761 4,403 (100.0) (0.8) (44.1) (20.9) (7.8) (4.2) (2.8) (2.0) (1.6) (1.1) (3.7) (2.7) (2.7) (2.4) (1.8) (1.1) (0.4) (17.4) (20.4) (2) 博士課程 男女 21 歳 30 歳 ~ 35 歳 ~ 40 歳 ~ 45 歳 ~ 50 歳 ~ 55 歳 ~ 61 歳のうち 22 歳 23 歳 24 歳 25 歳 26 歳 27 歳 28 歳 29 歳以下 34 歳 39 歳 44 歳 49 歳 54 歳 60 歳以上社会人留学生 14, ,583 1,924 1,241 1, ,245 1, ,203 2,278 (100.0) (-) (0.1) (0.5) (17.3) (12.9) (8.3) (6.9) (5.7) (5.8) (21.7) (8.1) (4.7) (3.4) (2.4) (1.4) (0.9) (41.4) (15.2) 10, ,944 1, , ,245 1,268 (100.0) (-) (0.0) (0.5) (18.8) (13.3) (8.0) (6.7) (5.6) (5.9) (22.7) (8.1) (4.1) (2.6) (1.7) (1.2) (0.8) (41.1) (12.3) 4, ,958 1,010 (100.0) (-) (0.2) (0.6) (13.8) (11.8) (9.0) (7.4) (5.9) (5.7) (19.5) (8.0) (6.3) (5.1) (3.9) (1.8) (1.1) (42.2) (21.8) (3) 専門職学位課程 男女 21 歳 30 歳 ~ 35 歳 ~ 40 歳 ~ 45 歳 ~ 50 歳 ~ 55 歳 ~ 61 歳のうち 22 歳 23 歳 24 歳 25 歳 26 歳 27 歳 28 歳 29 歳以下 34 歳 39 歳 44 歳 49 歳 54 歳 60 歳以上社会人留学生 6, , , (100.0) (1.3) (22.7) (13.9) (5.1) (2.9) (2.4) (2.4) (1.9) (2.0) (12.2) (12.7) (9.6) (5.6) (2.6) (1.8) (0.8) (51.3) (8.6) 4, , (100.0) (1.2) (20.6) (13.6) (5.1) (2.8) (2.2) (2.3) (1.7) (2.1) (13.6) (13.7) (10.1) (5.3) (2.8) (2.0) (1.0) (54.3) (5.4) 2, (100.0) (1.6) (27.4) (14.5) (5.2) (3.2) (3.0) (2.8) (2.3) (1.8) (9.1) (10.4) (8.5) (6.1) (2.1) (1.4) (0.5) (44.8) (15.5) ( 再掲 ) 法科大学院 男 女 1, (100.0) (2.5) (39.4) (25.8) (8.6) (3.3) (1.5) (1.4) (0.8) (1.2) (4.3) (3.9) (2.4) (1.7) (1.1) (1.3) (0.9) (16.9) (0.5) 1, (100.0) (2.1) (37.6) (26.3) (9.4) (3.4) (1.6) (1.4) (0.8) (1.1) (4.3) (3.9) (2.7) (1.7) (1.1) (1.4) (1.1) (17.7) (0.3) (100.0) (3.4) (44.2) (24.7) (6.3) (2.9) (1.3) (1.3) (0.6) (1.5) (4.2) (3.8) (1.5) (1.7) (1.1) (1.0) (0.4) (14.9) (1.0) ( 再掲 ) 教職大学院 男 女 1, (100.0) (-) (35.1) (11.7) (2.1) (0.7) (0.5) (0.4) (0.3) (0.2) (5.4) (14.7) (16.4) (8.3) (2.9) (1.1) (0.2) (51.4) (0.2) (100.0) (-) (32.3) (12.4) (2.4) (0.9) (0.4) (0.5) (0.5) (0.3) (6.5) (16.9) (15.3) (7.2) (3.2) (0.8) (0.3) (52.8) (-) (100.0) (-) (39.6) (10.5) (1.5) (0.4) (0.6) (0.2) (-) (-) (3.6) (11.1) (18.2) (10.1) (2.4) (1.5) (0.2) (49.0) (0.6) ( 注 )1 平成 28 年 5 月 1 日現在の年齢である 2 (3) 専門職学位課程の入学者数には法科大学院の履修コースへの入学者を含む 3 ( ) 内は年齢別構成比である

8 (6) 大学への編入学者数 ( 図 2) 大学 ( 学部 ) への編入学者数は, 短期大学からの編入学者が 4,339 人 ( 男子 1,356 人, 女子 2,983 人 ), 高等専門学校からは 2,466 人 ( 男子 2,166 人, 女子 300 人 ), 専修学校 ( 専門課程 ) からは 1,529 人 ( 男子 793 人, 女子 736 人 ) で前年度より 325 人減少している 図 2 大学 ( 学部 ) への編入学者 ( 人 ) 20,000 15,000 10,000 5,000 0 平元 ( 年度 ) 短期大学から 高等専門学校から 専修学校 ( 専門課程 ) から (7) 教員数 ( 表 7) 教員数は, 本務者が 184,248 人 ( 国立 64,771 人, 公立 13,294 人, 私立 106,183 人 ) で前年度より 1,525 人増加している 兼務者は 196,476 人 ( 国立 39,640 人, 公立 14,662 人, 私立 142,174 人 ) で, 前年度より 147 人減少している また, 女性教員の占める割合は 23.7% となっており, 前年度より 0.5 ポイント上昇している 表 7 本務教員数 ( 大学 ) 国立公立私立男女 ( 単位 : 人,%) 女性教員の割合 平成 18 年度 164, ,876 28,597 60,712 11,743 92, , ,260 36,424 62,702 12, , , ,850 37,720 62,825 12, , , ,639 39,030 63,218 12, , , ,135 40,744 64,252 13, , , ,290 42,433 64,684 13, , , ,525 43,723 64,771 13, , 短期大学 (1) 学校数 ( 表 8) 学校数は,341 校 ( 公立 17 校, 私立 324 校 通信教育のみを行う学校 ( 私立 2 校 ) を除く ) で, 前年度より 5 校減少している

9 表 8 短期大学の設置者別学校数 ( 単位 : 校,%) 国立公立私立私立の割合 平成 18 年度 (2) 学生数 ( 表 9) 学生数は,128,460 人 ( 男子 14,485 人, 女子 113,975 人 ) で, 前年度より 4,221 人減少している また, 学生数のうち本科学生は 124,374 人, 専攻科 別科等の学生は 4,086 人である 1 学生数を設置者別にみると, 公立 6,750 人 ( 学生数の 5.3%), 私立 121,710 人 ( 同 94.8%) となっている 2 学生数のうち女子学生の占める比率は 88.7% となっている 表 9 学生数 ( 短期大学 ) ( 単位 : 人,%) 女子の占うち本科うち女子国立公立める割合 私立 平成 18 年度 202, , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , ,710 (3) 関係学科別学生の構成 ( 表 10) 本科学生の関係学科別構成比をみると, 教育 が 37.6% で最も高く, 次いで 家政 (18.5%), 保健 (9.7%) 等の順である さらに, その年次推移をみると, 教養 の比率は年々上昇してきているが, 工業, 家政 の比率は年々低下してきている 表 10 関係学科別学生数の比率の推移 ( 短期大学本科 ) ( 単位 :%) 関 係 学 科 別 学 生 の 構 成 比 人文社会教養工業農業保健家政教育芸術その他 平成 18 年度

10 (4) 入学状況 ( 表 11, 表 12) 短期大学本科への入学者数は 58,225 人 ( 公立 3,110 人, 私立 55,115 人 ) で, 前年度より 2,773 人減少している 1 入学者の 出身高校の所在地県 と 入学した短期大学の所在地県 との関係をみると, 本科の入学者のうち, 自県( 出身高校と同一県 ) 内の短期大学へ入学した者の比率 は 67.8% で, 前年度と同率である 2 これを男女別にみると, 男子は 57.3%( 前年度より 0.1 ポイント低下 ), 女子は 69.1%( 前年度と同率 ) である 3 これを年齢別にみると, 18 歳 が 49,521 人 (85.0%) で最も高く, 次いで 19 歳 5,404 人 (9. 3%), 20 歳 722 人 (1.2%) の順となっている また, 入学者のうち 留学生 は 601 人 (1.0%) である 表 11 入学状況 ( 短期大学本科 ) ( 単位 : 人,%) 入 学 者 数 自県内入学率 国立 公立 私立 男 女 平成 18 年度 90,740-4,708 86, ,432-3,624 64, ,063-3,425 60, ,653-3,431 61, ,699-3,222 58, ,998-3,098 57, ,225-3,110 55, 表 12 短期大学の年齢別入学者数 短期大学 ( 本科 ) 17 歳 18 歳 19 歳 20 歳 21 歳 22 歳 23 歳以下 ( 単位 : 人,%) 24 歳 25 歳 26 歳 27 歳 28 歳 29 歳 男 女 58, ,520 5, (100.0) (0.4) (85.0) (9.3) (1.2) (0.7) (0.5) (0.4) (0.3) (0.2) (0.2) (0.1) (0.1) (0.1) 6, , (100.0) (0.8) (72.0) (10.7) (3.8) (2.5) (1.6) (1.5) (1.2) (0.9) (0.8) (0.6) (0.5) (0.4) 52, ,084 4, (100.0) (0.4) (86.6) (9.1) (0.9) (0.5) (0.4) (0.2) (0.2) (0.2) (0.1) (0.1) (0.1) (0.1) つづき 男 女 30 歳 ~ 34 歳 35 歳 ~ 39 歳 40 歳 ~ 44 歳 45 歳 ~ 49 歳 50 歳 ~ 54 歳 55 歳 ~ 60 歳 61 歳以上 外国の学校卒 専修学校高等課程 のうち その他 ( 高卒認定等 ) 留学生 (0.4) (0.2) (0.2) (0.1) (0.1) (0.1) (0.1) (1.1) (0.2) (0.5) (1.0) (1.1) (0.5) (0.3) (0.1) (0.1) (0.2) (0.3) (5.7) (0.8) (1.2) (5.5) (0.3) (0.2) (0.2) (0.1) (0.1) (0.1) (0.1) (0.5) (0.1) (0.4) (0.5) ( 注 )1 平成 28 年 5 月 1 日現在の年齢である 2 ( ) 内は年齢別構成比である (5) 教員数 ( 表 13) 教員数は, 本務者が 8,140 人 ( 公立 485 人, 私立 7,655 人 ) で, 前年度より 126 人減少している 兼務者は 18,158 人 ( 公立 921 人, 私立 17,237 人 ) で, 前年度より 374 人減少している また, 女性教員の占める割合は 52.2% となっており, 前年度より 0.1 ポイント上昇している

11 表 13 本務教員数 ( 短期大学 ) 国立公立私立男女 ( 単位 : 人,%) 女性教員の割合 平成 18 年度 11,278 5,915 5, ,031 10, ,274 4,601 4, , ,916 4,420 4, , ,631 4,201 4, , ,438 4,079 4, , ,266 3,956 4, , ,140 3,893 4, , 高等専門学校 ( 表 14) (1) 学校数学校数は,57 校 ( 国立 51 校, 公立 3 校, 私立 3 校 ) で前年度と同数である (2) 学生数学生数は,57,658 人 ( 国立 51,623 人, 公立 3,740 人, 私立 2,295 人 ) で前年度より 47 人増加している このうち女子学生 (10,402 人 ) の占める比率は 18.0% で前年度より 0.5 ポイント上昇している (3) 入学者数 入学者数は,10,948 人 ( 男子 8,773 人, 女子 2,175 人 ) で前年度より 38 人増加している (4) 教員数 教員数は, 本務者が 4,284 人 ( 男性 3,852 人, 女性 432 人 ) で, 前年度より 70 人減少している また, 兼務者は 2,101 人 ( 男性 1,675 人, 女性 426 人 ) である 表 14 学校数, 学生数等の推移 ( 高等専門学校 ) ( 単位 : 校, 人 ) 学校数学生数入学者数 国立 公立 私立 うち女子 国立 公立 うち女子 平成 18 年度 ,380 9,612 52,587 4,493 2,300 11,330 1,824 10, , ,220 9,397 53,291 4,004 1,925 10,873 1,844 9, , ,765 9,515 52,814 3,956 1,995 10,994 1,914 9, , ,226 9,681 52,290 3,881 2,055 10,856 1,955 9, , ,677 9,772 51,725 3,834 2,118 10,969 1,996 9, , ,611 10,059 51,615 3,778 2,218 10,910 2,054 9, , ,658 10,402 51,623 3,740 2,295 10,948 2,175 9, ,284 私立 ( 注 ) 学生数 には, 本科の学生のほか科目等履修生 聴講生 研究生を含む 国立公立 私立 教員数 ( 本務者 ) 4 大学 大学院 短期大学の通信教育 ( 表 15) (1) 学校数通信による教育を実施している学校は大学 44 校, 大学院 27 校, 短期大学 11 校で前年度より 2 校減少している うち大学と大学院の両方で通信教育を行う学校は 18 校で, 前年度より 1 校減少している

12 (2) 学生数学生数は大学 211,175 人 ( 男子 94,008 人, 女子 117,167 人 ), 大学院 8,466 人 ( 男子 4,980 人, 女子 3,486 人 ), 短期大学 23,020 人 ( 男子 5,203 人, 女子 17,817 人 ) で, 前年度より大学は 2,156 人減少し, 大学院は 161 人, 短期大学は 1,091 人それぞれ減少している 1 正規の課程の学生数は大学 163,354 人 ( 男子 74,514 人, 女子 88,840 人 ), 大学院 3,907 人 ( 男子 2,3 75 人, 女子 1,532 人 ), 短期大学 20,854 人 ( 男子 5,017 人, 女子 15,837 人 ) で, 前年度より大学は 2,0 32 人, 短期大学は 589 人減少し, 大学院は 49 人増加している 2 正規の課程の学生の関係学科構成比をみると, 大学では 社会科学 が 23.3% で最も高く, 次いで 教育 12.8% 等の順である また, 大学院修士課程では 人文科学 が 19.2% で最も高く, 次いで 社会科学 18.5% の順, 大学院博士課程では 人文科学 が 20.5% で最も高く, 次いで 教育 が 11.6% の順である 短期大学では 教育 が 72.5% で最も高く, 次いで 社会 が 21.7% の順である (3) 入学者数 ( 正規の課程 ) 正規の課程の入学者数は大学 13,772 人 ( 男子 6,435 人, 女子 7,337 人 ), 大学院 1,277 人 ( 男子 724 人, 女子 5 53 人 ), 短期大学 5,965 人 ( 男子 1,214 人, 女子 4,751 人 ) で, 前年度より大学は 100 人減少し, 大学院は 54 人, 短期大学は 194 人増加している 学校数 大 学生数 うち正規の課程 表 15 学校数, 学生数, 入学者数及び教員数 ( 本務者 ) の推移 学 入学者数 ( 大学 大学院 短期大学 [ 通信教育 ]) 教員数 ( 本務者 ) 学校数 大学院 学生数 うち正規の課程 入学者数 教員数 ( 本務者 ) ( 単位 : 校, 人 ) 短期大学 平成 18 年度 , ,483 13, ,483 3,521 1, ,456 26,929 5, , ,645 14, ,241 3,797 1, ,489 17,663 3, , ,048 14, ,505 3,782 1, ,354 18,734 3, , ,643 14, ,715 3,913 1, ,504 21,871 5, , ,778 12, ,523 3,907 1, ,937 21,653 5, , ,386 13, ,627 3,858 1, ,111 21,443 5, , ,354 13, ,466 3,907 1, ,020 20,854 5, ( 注 ) 大学及び大学院の 学校数 には, 大学と大学院を併置する学校 (18 校 ) がそれぞれ含まれている 学校数学生数 うち正規の課程 入学者数 教員数 ( 本務者 )

13 [ 卒業後の状況調査 ] 1 大学 ( 学部 ) 卒業者 ( 表 16, 表 17, 図 3~7) (1) 卒業者数平成 28 年 3 月に大学 ( 学部 ) を卒業した者 ( 年度途中の卒業者を含む 以下同じ ) は,559,678 人 ( 男子 304,248 人, 女子 255,430 人 ) で前年度より 4,357 人減少している これを設置者別にみると, 国立 99,985 人 ( 前年より 493 人減少 ), 公立 28,925 人 ( 同 84 人増加 ), 私立 430,768 人 ( 同 3,948 人減少 ) である (2) 卒業者の状況卒業者を状況別にみると, 大学院等への進学者 ( 就職し, かつ進学した者を含む )61,521 人 ( 全卒業者数の 11.0%), 就職者 ( 就職し, かつ進学した者を除く 以下同じ )418,095 人 ( 同 74.7%), 臨床研修医 ( 予定者を含む 以下同じ )9,418 人 ( 同 1.7%), 専修学校 外国の学校等入学者 6,042 人 ( 同 1.1%), 一時的な仕事に就いた者 10,184 人 ( 同 1.8%), 左記以外の者 48,866 人 ( 同 8.7%), 不詳 死亡の者 5,552 人 ( 同 1.0%) である ア. 進学状況 ( 表 16, 図 3, 図 4) 1 大学院等への進学者数は 61,521 人 ( 男子 45,516 人, 女子 16,005 人 ) で, 前年より 717 人減少している 2 進学率 ( 卒業者のうち大学院等への進学者及び進学し, かつ就職した者の占める割合 以下同じ ) は 11.0%( 男子 15.0%, 女子 6.3%) で, 前年と同率である (a) 進学者 (b) 就職者 (c) 正規の職員等 表 16 状況別卒業者の推移 ( 大学 [ 学部 ]) 正規の職員等でない者 臨床研修医 ( 予定者を含む ) 専修学校 外国の学校等入学者 一時的な仕事に就いた者 正規の職員等 図 3 状況別卒業者数の比率 ( 大学 [ 学部 ]) 正規の職員等でない者 進学率 b/a 100 ( 単位 : 人,%) 男女 平成 18 年 3 月 558,184 67, ,778 9,293 12,039 16,659 82,009 15, ,358 70, ,143 8,923 12,192 19,107 88,007 13, ,692 65, ,048 21,963 8,893 11,173 19,569 86,566 9, ,853 63, ,125 22,734 8,984 9,488 16,736 75,929 8, ,573 63, ,509 22,259 8,899 8,360 14,519 68,484 7, ,035 62, ,578 21,132 9,056 6,720 11,730 58,102 6, ,678 61, ,979 19,116 9,418 6,042 10,184 48,866 5, 左記以外の者 不詳 死亡の者 ( 再掲 ) 左記 進学者 のうち就職している者 (d) ( 注 )1 進学者 とは, 大学院研究科, 大学学部, 短期大学本科, 大学 短期大学の専攻科, 別科へ入学した者である 2 就職者のうち 正規の職員等でない者 とは, 雇用の期間が 1 年以上の期間の定めがある者で, かつ 1 週間の所定労働時間が 40~30 時間の者をいう 3 左記以外の者 とは, 進学でも就職でもないことが明らかな者である ( 進学準備中の者, 就職準備中の者, 家事の手伝いなど ) 卒業者に占める就職者の割合 (c+d)/a 100 一時的な仕事に就いた者, 1.8% 就職も進学もしていない者, 8.7% その他, 3.8% 進学者, 11.0% 就職者 ( 正規の職員等でない者 ), 3.4% 就職者 ( 正規の職員等 ), 71.3% ( 注 ) 端数を四捨五入しているため, 各項目のが 100 にならない場合がある また, 就職者には, 進 学しかつ就職した者を含むため, 各項目の合が 100 を超える場合がある

14 図 4 大学 ( 学部 ) 卒業者の状況 卒業者数 600, , , , , , 卒業者に占める就職者の割合 0 平成 18 年 3 月卒業 進学者 2 就職者 3 専修学校 外国の学校等入学者 4 一時的な仕事に就いた者 5 就職も進学もしていない者 6 不詳 死亡の者 ( 臨床研修医含む ) 就職者の割合 ( ) 就職者の割合 ( 男 ) 就職者の割合 ( 女 ) イ. 就職状況 ( 表 17, 図 5~7) 1 就職者総数 ( 大学院等進学者のうち就職している者 を加えた全就職者数 以下同じ ) は, 418,163 人 ( 男子 212,143 人, 女子 206,020 人 ) で, 前年より 8,404 人増加している 2 卒業者に占める就職者の割合 ( 卒業者数のうち就職者総数の占める割合 以下同じ ) は,74.7%( 男子 69.7%, 女子 80.7%) で, 前年より 2.1 ポイント上昇している また卒業者に占める就職者の割合 74.7% のうち, 正規の職員等である者は 71.3%, 正規の職員等でない者は 3.4% となっている 3 卒業者に占める就職者の割合を関係学科別にみると, 家政 が 88.6% で最も高く, 次いで 社会科学 83.6%, 教育 80.9% 等の順である 4 就職者総数を産業別にみると, 卸売業, 小売業 が 16.1% で最も高く, 次いで 医療, 福祉 12.7%, 製造業 11.8%, 金融業, 保険業 9.2% 等の順である また, 男女別にみると, 男子は 卸売業, 小売業 17.0%, 製造業 14.8%, 情報通信業 10. 5% 等の順であり, 女子は 医療, 福祉 19.5%, 卸売業, 小売業 15.2%, 金融業, 保険業 10. 7% 等の順である 5 就職者総数を職業別にみると, 専門的 技術的職業従事者 が 35.8%( うち技術者 14.0%, 保健医療従事者 10.0%, 教員 6.0% 等 ) で最も高く, 次いで 事務従事者 28.7%, 販売従事者 24.5% 等の順である また, 男女別にみると, 男子は 専門的 技術的職業従事者 34.3%( うち技術者 21.4%, 保健医療従事者 4.7% 等 ), 販売従事者 28.3%, 事務従事者 25.3% 等の順であり, 女子は 専門的 技術的職業従事者 37.3%( うち保健医療従事者 15.4%, 教員 7.7% 等 ), 事務従事者 32.2%, 販売従事者 20.6% 等の順である

15 表 17 関係学科別卒業者に占める就職者の割合の推移 ( 大学 [ 学部 ]) 人文科学 社会科学 保健理学工学農学商船家政教育芸術その他医学歯学薬学その他 平成 18 年 3 月 図 5 産業別就職者数の比率 ( 学部 ) ( 平成 28 年 3 月 ) 建設業 製造業 情報通信業 卸売業, 小売業 金融, 保険業 教育, 学習支援業 医療, 福祉 公務 ( 他に分類されるものを除く ) 4.4% 6.5% 11.8% 8.7% 16.1% 9.2% 7.6% 14.8% 10.5% 17.0% 7.7% 5.6% 12.7% 6.2% サービス 4.8% 業 ( 他に 5.5% 6.4% 分類されないもの ) 7.8% 2.3% 8.6% 6.9% 15.2% 10.7% 9.8% 19.5% 4.2% 4.9% その他 18.1% 18.3% 17.9% 男女

16 図 6 大学 ( 学部 ) 卒業者の就職先 職業別 ( 主な 3 職種 ) 構成の状況 ( 人 ) (%) 500, ,000 専門的 技術的職業従事者 40.0 職 就職 300,000 事務従事者 30.0 業別 者数 200,000 販売従事者 就職者 20.0 構成比 100, 平成 18 年 3 月卒業 図 7 職業別就職者数の比率 ( 学部 ) ( 平成 28 年 3 月 ) 技術者 教員 保健医療従事者 その他の専門的 技術的職業従事者 専 14.0% 門 的 21.4% 6.0% 技術 的 10.0% 職 4.3% 業 4.7% 5.8% 従事 3.8% 者 6.4% 7.7% 15.4% 7.9% 事務従事者 28.7% 25.3% 32.2% 販売従事者 24.5% 28.3% 20.6% その他 11.0% 12.2% 9.9% 男女

17 (3) 学部卒業者の修業年数別の卒業状況 ( 表 18) ア. 修業年限 4 年の学部卒業者について, 修業年限別の卒業状況は次のとおりとなっている 1 所定の修業年数 4 年で卒業した者 ( 平成 24 年 4 月に入学し, 平成 28 年 3 月に卒業した者 ) は, 469,680 人となっており, 平成 24 年 4 月の入学者数 581,884 人の 80.7%( 前年 79.9%) にあたる 2 修業年数 5 年で卒業した者 ( 修業年限を 1 年超過 - 平成 23 年度入学 -) は,43,012 人で, 平成 23 年 4 月の入学者数の 7.3%( 前年 7.5%) にあたる 3 修業年数 6 年で卒業した者 ( 修業年限を 2 年超過 - 平成 22 年度入学 -) は,9,239 人で, 平成 22 年 4 月入学者数の 1.6%( 前年 1.6%) にあたる 4 修業年数 7 年及び 8 年以上で卒業した者については, それぞれ 0.5%,0.3% となっている イ. 平成 20 年 4 月入学者について, 平成 28 年 3 月までの卒業者 ( 所定修業年数卒業者 +1 年超過卒業者 +2 年超過卒業者 +3 年超過卒業者 +4 年以上超過卒業者 ) の占める比率は 89.0% となっており, 平成 19 年 4 月の入学者が平成 27 年までに卒業した比率 87.8% より 1.2 ポイント上昇している ウ. 最短の修業年限で卒業した者の比率 (a) の推移をみると, 平成 24 年 4 月入学者の (a) は 80.7% で, 前年より 0.8 ポイント上昇している

18 年(表 18 入学年度別卒業者の比率の状況 ( 修業年限 4 年 )( 大学 ( 学部 )) 月)( 単位 :%) 入 学 年 度 平成 平成 (a) (a) (b) (a) (b) (c) (a) (b) (c) (d) 卒 業 各 年 ( 注 )(a): 各年度の入学者のうち最低修業年限の4 年で卒業した者の比率 (b): 5 年 (1 年超過 ) (c): 6 年 (2 年超過 ) (d): 7 年 (3 年超過 ) (e): 8 年以上 (4 年以上超過 )

19 2 大学院修了者 (1) 修了者数 平成 28 年 3 月に大学院の修士課程を修了した者は,71,016 人 ( 男子 50,021 人, 女子 20,995 人 ) で前年より,285 人減少している これを設置者別にみると, 国立 41,784 人 ( 修了者の 58.8%), 公立 4,507 人 ( 同 6.3%), 私立 24,725 人 ( 同 34.8%) となっている 平成 28 年 3 月に大学院の博士課程を修了した者 ( 所定の単位を修得し, 学位を取得せずに満期退学した者を含む 以下同じ ) は 15,773 人 ( 男子 10,880 人, 女子 4,893 人 ) で前年より 89 人増加している これを設置者別にみると, 国立 11,095 人 ( 修了者の 70.3%), 公立 913 人 ( 同 5.8%), 私立 3,765 人 ( 同 23.9%) となっている 平成 28 年 3 月に大学院の専門職学位課程を修了した者は,6,677 人 ( 男子 4,663 人, 女子 2,014 人 ) で, 前年より 475 人減少している これを設置者別にみると, 国立 2,422 人 ( 修了者の 36.3%), 公立 301 人 ( 同 4.5%) 私立 3,954 人 ( 同 59.2%) となっている (2) 修了者の状況 ア. 修士課程 ( 図 8, 図 9) 修了者の状況別内訳は, 大学院等への進学者 6,674 人 ( 修了者の 9.4%), 就職者 ( 就職し, かつ進学した者を除く 以下同じ )54,821 人 ( 同 77.2%), 左記以外の者 6,986 人 ( 同 9.8%), 不詳 死亡の者 1,212 人 ( 同 1.7%) 等となっている 1 進学率は 9.4%( 男子 9.2%, 女子 9.8%) で, 前年度より 0.5 ポイント低下している 2 修了者に占める就職者の割合は 77.5%( 男子 81.9%, 女子 67.0%) で, 前年より 1.3 ポイント上昇しており, 正規の職員等である者は 74.2%, 正規の職員等でない者は 3.3% となっている 3 就職者総数を産業別にみると, 製造業 が 42.7% と最も高く, 次いで 情報通信業 11.2%, 教育, 学習支援業 8.3%, 学術研究, 専門 技術サービス業 7.3% 等の順となっている 4 職業別にみると, 専門的 技術的職業従事者 が 79.5%( うち技術者 59.2%, 教員 6.4% 等 ) で最も高く, 次いで 事務従事者 10.5%, 販売従事者 3.6% 等の順となっている イ. 博士課程 ( 図 10, 図 11) 修了者の状況別内訳は, 就職者 10,622 人 ( 修了者の 67.3%), 左記以外の者 2,916 人 ( 同 18.5%), 一時的な仕事に就いた者 1,026 人 ( 同 6.5%) 等である 1 修了者に占める就職者の割合は 67.4%( 男子 71.3%, 女子 58.8%) で, 前年より 0.2 ポイント上昇 2 しており, 正規の職員等である者は 51.7%, 正規の職員等でない者は 15.7% となっている 就職者総数を産業別にみると, 教育, 学習支援業 が 34.1% で最も高く, 次いで 医療, 福祉 27.2%, 製造業 14.2% 等の順である 3 職業別にみると, 専門的 技術的職業従事者 が 92.5%( うち, 教員 27.9%, 保健医療従事者 26. 8%, 研究者 25.4% 等 ) を占めている 4 ポストドクター 等 ( 博士の学位を取得した者又は所定の単位を修得の上博士課程を退学した者 ( い わゆる 満期退学者 ) のうち, 任期付きで採用されている者 ) の数は 1,436 人で, 修了者に占める専攻 分野別の人数の割合は 工学 が 28.2%(405 人 ) で最も高くなっている ウ. 専門職学位課程 ( 図 12) 修了者の状況別内訳は, 就職者 3,644 人 ( 修了者の 54.6%), 左記以外の者 2,664 人 ( 同 39.9%), 不詳 死亡の者 176 人 ( 同 2.6%) 等である 1 修了者に占める就職者の割合は 54.9%( 男子 55.3%, 女子 53.8%) で, 前年より 2.1 ポイント上昇 している 2 就職者総数を産業別にみると, 教育, 学習支援業 が 21.9% と最も高く, 次いで 製造業 17.0%, 学術研究, 専門 技術サービス業 10.5%, 情報通信業 8.7% 等の順である 3 職業別にみると, 専門的 技術的職業従事者 40.6%( うち教員 19.7%, 技術者 10.5% 等 ) が最も 高く, 次いで 事務従事者 が 30.8% 等の順である

20 図 8 状況別卒業者の比率 ( 大学院 [ 修士課程 ]) 就職も進学もしていない者, 9.8% 一時的な仕事に就いた者, 1.4% 就職者 ( 正規の職員等でない者 ), 3.3% その他, 2.1% 進学者, 9.4% 就職者 ( 正規の職員等 ), 74.2% ( 注 ) 端数を四捨五入しているため, 各項目のが 100 にならない場合がある また, 就職者には, 進学しかつ就職した者を含むため, 各項目の合が 100 を超える場合がある 図 9 大学院 ( 修士課程 ) 修了者の状況 修了者数 ( 人 ) (%) 80, ,000 40,000 20,000 0 平成 18 年 3 月卒業 進学者 2 就職者 3 専修学校 外国の学校等入学者 4 一時的な仕事 5 就職も進学も 6 不詳 死亡の者 に就いた者 していない者 就職者の割合 ( ) 就職者の割合 ( 男 ) 就職者の割合 ( 女 ) 修了者に占める就職者の割合

21 図 10 状況別卒業者の比率 ( 大学院 [ 博士課程 ]) 進学者, 0.7% 就職も進学もしていない者, 18.5% その他, 6.9% 一時的な仕事に就いた者, 6.5% 就職者 ( 正規の職員等 ), 51.7% 就職者 ( 正規の職員等でない者 ), 15.7% ( 注 ) 端数を四捨五入しているため, 各項目のが 100 にならない場合がある また, 就職者には, 進学しかつ就職した者を含むため, 各項目の合が 100 を超える場合がある 図 11 大学院 ( 博士課程 ) 修了者の状況 ( 人 ) (%) 20, ,000 修 了 10,000 者 数 5, 平成 18 年 3 月卒業 進学者 2 就職者 3 専修学校 外国 の学校等入学者 4 一時的な仕事 5 就職も進学も 6 不詳 死亡の者 に就いた者 していない者 就職者の割合 ( ) 就職者の割合 ( 男 ) 就職者の割合 ( 女 ) 修了者に占める就職者の割合

22 図 12 大学院 ( 専門職学位課程 ) 修了者の状況 ( 人 ) (%) 10, ,000 修 6,000 了 4,000 者 2,000 0 平成 18 年 3 月卒業 進学者 2 就職者 3 専修学校 外国の学校等入学者 4 一時的な仕事 5 就職も進学も 6 不詳 死亡の者 に就いた者 していない者 就職者の割合 ( ) 就職者の割合 ( 男 ) 就職者の割合 ( 女 ) 修了者に占める就職者の割合

23 3 短期大学卒業者 (1) 卒業者数 平成 28 年 3 月に短期大学 ( 本科 ) を卒業した者は 57,108 人 ( 男子 5,788 人, 女子 51,320 人 ) で, 前年よ り 2,327 人減少している これを設置者別にみると, 公立 3,132 人 ( 前年より 129 人減 ), 私立 53,976 人 ( 前年より 2,198 人減 ) で ある (2) 卒業者の状況 ( 表 17, 図 13) 卒業者の状況別内訳は, 大学等への進学者 ( 進学し, かつ就職した者を含む 以下同じ )5,439 人 ( 全卒業者の 9.5%), 就職者 ( 就職し, かつ進学した者を除く )45,221 人 ( 同 79.2%), 専修学校 外国の学校等入学者 932 人 ( 同 1.6%), 一時的な仕事に就いた者 1,360 人 ( 同 2.4%), 左記以外の者 4,009 人 ( 同 7.0%), 不詳 死亡の者 147 人 ( 同 0.3%) である ア. 進学状況 1 大学等への進学者数は 5,439 人 ( 男子 1,353 人, 女子 4,086 人 ) で, 前年より 236 人減少している 2 進学率 ( 卒業者のうち大学等への進学者及び就職し, かつ進学した者の占める割合 以下同じ ) は 9.5%( 男子 23.4%, 女子 8.0%) である イ. 就職状況 ( 表 18, 図 14~16) 1 就職者総数 ( 大学等への進学者のうち就職している者 を加えた全就職者数 以下同じ ) は 45,232 人 ( 男子 3,540 人, 女子 41,692 人 ) で, 前年より 1,180 人減少している 2 卒業者に占める就職者の割合は 79.2%( 男子 61.2%, 女子 81.2%) で, 前年より 1.1 ポイント上昇しており, 正規の職員等である者は 71.5%, 正規の職員等でない者は 7.7% となっている 3 卒業者に占める就職者の割合を関係学科別にみると, 教育 が 88.5% で最も高く, 次いで 保健 が 86.3%, 家政 82.7% 等の順である 4 就職者総数を産業別にみると, 医療, 福祉 が 46.8% で最も高く, 次いで 教育, 学習支援業 15.0%, 卸売業, 小売業 11.4% 等の順である 5 職業別にみると, 専門的 技術的職業従事者 が 62.3%( うち保健医療従事者 16.2%, 教員 13.6% 等 ) で最も高く, 次いで 事務従事者 15.3% 等の順である

24 (a) 進学者 (b) 正規の職員等 表 19 状況別卒業者の推移 ( 短期大学 [ 本科 ]) 就職者 (c) 正規の職員等でない者 臨床研修医 ( 予定者を含む ) 専修学校 外国の学校等入学者 一時的な仕事に就いた者 正規の職員等 正規の職員等でない者 進学率 b/a 100 ( 単位 : 人,%) 男女 平成 18 年 3 月 99,611 11,678 67,476-2,579 5,177 11, ,871 7,451 45,580-1,488 3,208 8, ,682 6,961 40,216 6,290-1,425 2,673 7, ,375 6,541 39,724 6,126-1,280 2,115 6, ,797 6,158 38,773 5,463-1,016 1,778 5, ,435 5,675 41,161 5, ,414 4, ,108 5,439 40,812 4, ,360 4, 左記以外の者 不詳 死亡の者 ( 再掲 ) 左記 進学者 のうち就職している者 (d) ( 注 )1 進学者 とは, 大学院研究科, 大学学部, 短期大学本科, 大学 短期大学の専攻科, 別科へ入学した者である 2 就職者のうち 正規の職員等でない者 とは, 雇用の期間が 1 年以上の期間の定めがある者で, かつ 1 週間の所定労働時間が 40~30 時間の者をいう 3 左記以外の者 とは, 進学でも就職でもないことが明らかな者である ( 進学準備中の者, 就職準備中の者, 家事の手伝いなど ) 卒業者に占める就職者の割合 (c+d)/a 100 図 13 短期大学 ( 本科 ) 卒業者の状況 ( 人 ) (%) 120, 卒業者数 100,000 80,000 60,000 40,000 20, 平成 18 年 3 月卒業 進学者 2 就職者 3 専修学校 外国 の学校等入学者 4 一時的な仕事 5 就職も進学も 6 不詳 死亡の者 に就いた者 していない者 就職者の割合 ( ) 就職者の割合 ( 男 ) 就職者の割合 ( 女 ) 卒業者に占める就職者の割合 表 20 関係学科別卒業者に占める就職者の割合の推移 ( 短期大学 [ 本科 ]) 人文社会教養工業農業保健家政教育芸術その他 平成 18 年 3 月

25 図 14 産業別就職者の比率 ( 本科 ) ( 平成 28 年 3 月 ) 図 15 職業別就職者の比率 ( 本科 ) ( 平成 28 年 3 月 ) 製造業 卸売業, 小売業 金融 保険業 教育, 学習支援業 5.3% 11.4% 2.1% 15.0% 宿泊業, 飲食サービス業, 5.0% 技術者 教員 保健医療従事者 その他の専門的 技術的職業従事者 1.5% 13.6% 16.2% 31.0% 専門的 技術的職業従事者 医療, 福祉 46.8% 事務従事者 15.3% 公務 ( 他に分類されるものを除く ), 1.3% 3.1% その他 10.2% サービス業 ( 他に分類されないもの ) 販売従事者 その他 9.3% 13.1% 図 16 短期大学 ( 本科 ) 卒業者の就職先職業別 ( 主な 3 業種 ) 構成の状況 ( 人 ) (%) 100, ,000 専門的 技術的職業従事者 80.0 就職者数 60,000 40,000 販売従事者 事務従事者 就職者 職業別構成比 20,

26 4 高等専門学校卒業者 (1) 卒業者数平成 28 年 3 月に高等専門学校を卒業した者は 9,764 人 ( 男子 8,134 人, 女子 1,630 人 ) で, 前年より 47 人減少している これを設置者別にみると, 国立 8,723 人, 公立 668 人, 私立 373 人である (2) 卒業者の状況 ( 表 21, 図 17) 卒業者の状況別内訳は 大学等への進学者 3,855 人 ( 全卒業者数の 39.5%), 就職者 ( 就職し, かつ進学した者を除く )5,653 人 ( 同 57.9%), 左記以外の者 186 人 ( 同 1.9%) 等である ア. 進学状況 1 大学等への進学者数は 3,855 人 ( 男子 3,430 人, 女子 425 人 ) で, 前年より 37 人増加している 2 進学率は,39.5%( 男子 42.2%, 女子 26.0%) で, 前年より 0.6 ポイント上昇している イ. 就職状況 1 就職者総数 ( 大学等への進学者のうち就職している者 を加えた全就職者数 以下同じ) は 5,653 人 ( 男子 4,506 人, 女子 1,147 人 ) で, 前年より 66 人減少している 2 卒業者に占める就職者の割合は 57.9%( 男子 55.4%, 女子 70.4%) で, 前年より 0.4 ポイント低下している 3 就職者総数を産業別にみると, 製造業 が 51.6% と最も高く, 次いで 情報通信業 10.5%, 建設業 10.2%, 電気 ガス 熱供給 水道業 7.5% 等の順である 4 職業別にみると, 専門的 技術的職業従事者 が 93.8%( うち技術者 93.4% 等 ) を占めている 表 21 状況別卒業者の推移 ( 高等専門学校 ) ( 再掲 ) 左記 進学就職者 (c) 者 のうち就職してい専修学校 一時的な大学等へ左記以外不詳 死亡る者 (d) 進学率外国の学校仕事に (a) の進学者の者の者等入学者就いた者 (b) 正規の職員等 正規の職員等でない者 正規の職員等 正規の職員等でない者 ( 単位 : 人,%) (b/a) 100 卒業者に占める就職者の割合 (c+d)/a 100 平成 18 年 3 月 10,140 4,201 5, ,155 4,290 5, ,163 3,974 5, ,101 3,913 5, ,307 4,047 5, ,811 3,818 5, ,764 3,855 5, ( 注 )1 大学等への進学者 とは, 大学学部, 短期大学本科, 大学 短期大学の専攻科 別科へ進学した者である 2 就職者のうち 正規の職員等でない者 とは, 雇用の期間が 1 年以上の期間の定めがある者で, かつ 1 週間の所定労働時間が 40~30 時間の者をいう 3 左記以外の者 とは, 進学でも就職でもないことが明らかな者である ( 進学準備中の者, 就職準備中の者, 家事の手伝いなど )

27 図 17 高等専門学校卒業者の状況 卒業者数 ( 人 ) (%) 12, ,000 8,000 6,000 4,000 2, 平成 18 年 3 月卒業 進学者 2 就職者 3 専修学校 外国 の学校等入学者 4 一時的な仕事 5 就職も進学も 6 不詳 死亡の者 に就いた者 していない者 就職者の割合 ( ) 就職者の割合 ( 男 ) 就職者の割合 ( 女 ) 卒業者に占める就職者の割合

28 [ 学校施設調査 ] (1) 学校土地面積 ( 表 22) 学校土地面積は, 大学 1,523,991 千m2, 短期大学 7,489 千m2, 高等専門学校 6,284 千m2で, 前年度に比べ, 大学は公立を除き, いずれも減少し, 短期大学はいずれも減少し, 高等専門学校は私立を除き, いずれも減少している 表 22 学校土地面積 大 学 短期大学 ( 単位 : 千m2 ) 高等専門学校 国立 公立 私立 国立 公立 私立 国立公立私立 平成 18 年度 1,510,983 1,330,164 15, ,243 14, ,015 11,445 6,199 5, ,520,383 1,331,004 18, ,430 9, ,140 6,291 5, ,522,890 1,331,285 19, ,151 9, ,697 6,291 5, ,523,510 1,331,476 19, ,477 8, ,356 6,291 5, ,524,017 1,331,593 19, ,565 8, ,288 6,291 5, ,525,968 1,331,732 19, ,378 8, ,195 6,289 5, ,523,891 1,331,597 20, ,205 7, ,041 6,284 5, (2) 学校建物面積 ( 表 23) 学校建物面積は, 公立大学 5,260 千m2, 私立大学 44,692 千m2, 公立短期大学 166 千m2, 私立短期大学 2,705 千m2, 公立高等専門学校 122 千m2, 私立高等専門学校 49 千m2で, 前年度に比べ, 大学ではいずれも減少し, 短期大学ではいずれも減少し, 高等専門学校ではいずれも横ばいとなっている 表 23 学校建物面積 ( 単位 : 千m2 ) 大 学 短期大学 高等専門学校 公立私立公立私立公立私立 平成 18 年度 4,562 36, , ,853 41, , ,959 42, , ,032 43, , ,145 43, , ,377 44, , ,260 44, ,

29 [ 学校経費調査 ] (1) 国 公立大学等の経費 ( 表 24) 国立は 3,018,410 百万円, 公立は 607,565 百万円で, 前年度に比べ, 国立大学, 附置研究所及び公立短期大 学は減少し, 他の学校種は増加している 表 24 国 公立大学等の経費 ( 単位 : 百万円 ) 国立公立 大学 短期大学 附属病院 附置研究所 大学 短期大学 附属病院 附置研究所 平成 17 会年度 2,681,732 1,705,821 4, , , , ,372 22, ,740 3, ,668,701 1,513,927-1,028, , , ,619 12, ,381 3, ,771,764 1,552,579-1,090, , , ,685 13, ,424 3, ,850,565 1,570,497-1,122, , , ,941 11, ,460 8, ,081,704 1,711,081-1,227, , , ,034 11, ,828 11, ,104,798 1,732,138-1,231, , , ,732 10, ,345 21, ,018,410 1,606,511-1,275, , , ,611 9, ,117 16,424 (2) 国 公立大学法人立の高等専門学校等の経費 ( 表 25) 前年度に比べ, 高等専門学校, 幼稚園, 中学校は増加し, 他の学校種はいずれも減少している 高等専門学校 表 25 国 公立大学法人立の高等専門学校等の経費 幼稚園小学校中学校高等学校 中等教育学校 特別支援学校 専修学校各種学校 平成 17 会年度 87,522 3,651 21,347 17,969 7,024 1,177 15, ,488 3,984 20,177 17,657 6,295 2,134 15, ,737 3,965 21,223 17,932 6,448 2,682 15, ,862 3,882 20,084 18,590 6,494 2,371 17, ,128 4,745 24,180 20,308 7,403 2,513 18, ,349 3,874 24,074 19,294 7,238 2,856 16, ,163 3,956 21,499 19,861 6,609 2,455 15, ( 注 ) 特別支援学校 の平成 18 会年度以前は, 盲 聾 養護学校 の経費を上している ( 単位 : 百万円 )

30 (3) 国 公立大学の授業料等及び補助金収入 ( 表 26) 授業料等収入は, 国立 1,809,136 百万円, 公立 393,772 百万円で, 前年度に比べ公立大学及び公立短期大学 は減少し, 他の学校種は増加している 表 26 国 公立大学の授業料等及び補助金収入 授業料等収入 ( 単位 : 百万円 ) 補助金収入 国立公立公立 平成 17 会年度 大学 短期大学 附属病院 附置研究所 大学 短期大学 附属病院 附置研究所 大学 短期大学 1,358, ,467 1, ,602 28, ,190 92,793 6, , ,407 33, ,540, , ,351 40, , ,547 4, , , ,843 3, ,588, , ,349 39, , ,337 3, , , ,513 4, ,633, , ,044 39, , ,417 4, , , ,833 3, ,685, ,202-1,018,816 43, , ,041 3, ,463 2, , ,240 4, ,740, ,735-1,046,896 45, , ,552 3, ,294 3, , ,396 3, ,809, ,024-1,099,298 52, , ,703 3, ,313 3, , ,795 3,584 (4) 国 公立大学法人立の高等専門学校等の授業料等収入 ( 表 27) 授業料等収入は前年度に比べ, 高等専門学校及び小学校は減少し, 他の学校種はいずれも増加している 表 27 国 公立大学法人立の高等専門学校等の授業料等収入 ( 単位 : 百万円 ) 高等専門学校 幼稚園小学校中学校 授業料等収入 高等学校 補助金収入 中等特別支援公立大学法人立専修学校各種学校教育学校学校高等専門学校 平成 17 会年度 15, , , , , , , , , , , , , , , , , , , ,433 ( 注 ) 特別支援学校 の平成 18 会年度以前は, 盲 聾 養護学校 の授業料等収入を上している

(4) 教員数 [ 表 3] 教員数 は 1,295 人で 前より 43 人減少しました そのうち 女性教員の占める比率は 95.9% となっています (5) 小学校第 1 学年児童数に対する幼稚園修了者数の比率 [ 表 4] 当該の奈良県内の小学校第 1 学年の児童数に対する その年の 3 月の県

(4) 教員数 [ 表 3] 教員数 は 1,295 人で 前より 43 人減少しました そのうち 女性教員の占める比率は 95.9% となっています (5) 小学校第 1 学年児童数に対する幼稚園修了者数の比率 [ 表 4] 当該の奈良県内の小学校第 1 学年の児童数に対する その年の 3 月の県 Ⅰ 学校調査 1. 幼稚園 (1) 園数 [ 表 1] 園数は 175 園で前より 8 園減少しました (2) 学級数 [ 表 1] 学級数は 698 学級で 前より 21 学級減少しました (3) 園児数 [ 表 1 2 図 1] 園児数は 13,754 人で 前より 638 人減少しました 昭和 54 の 32,032 人をピークに減少傾向が続いています 表 1 園数 学級数 園児数 園数学級数

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