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1 名古屋市の騒音 環境騒音編 ( 平成 21 年度 ) 名古屋市環境局

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3 目次 Ⅰ 調査の概要 1 調査の目的 1 2 調査の対象地域 1 3 調査内容 1 4 調査機関 1 5 調査期間 1 6 調査方法 1 (1) 調査地点の選定等 1 (2) 調査方法 3 Ⅱ 調査結果 1 市内の環境騒音の概況 6 2 区別等価騒音レベル 10 3 用途地域別等価騒音レベル 11 Ⅲ 環境基準の達成状況 1 概要 12 2 区別環境状況達成状況 13 3 用途地域別環境基準達成状況 18 資料 1 調査記録表 20 2 調査結果一覧 22

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5 Ⅰ 調査の概要 1 調査の目的この調査は 騒音 振動監視基準 に基づく実態監視の一環として市内における環境騒音の実態を把握し 環境基準の達成状況を明らかにするために実施するものである 2 調査対象地域名古屋市内全域 3 調査内容市内全域の用途地域の類型別に選定した地点において 24 時間連続の騒音測定を行った 4 調査機関各保健所生活環境課環境局地域環境対策部大気環境対策課環境科学研究所 5 調査期間平成 21 年 8 月 ~ 平成 22 年 3 月 ( 事前調査を含む ) ただし 測定は 土曜日 日曜日 休日及び年末年始 (12 月 23 日から 1 月 11 日 ) 並びに雨天 強風等により騒音レベルに影響を与える日を除いた 6 調査方法 (1) 調査地点の選定等ア調査地点数調査地点数は 区別の面積及び表 1の用途地域の類型ごとの面積から算出する 区別 用途地域の類型別の調査地点数は表 2のとおり 1

6 用途地域の類型 A 地域 B 地域 C1 地域 C2 地域 表 1 用途地域の類型用途地域第 1 種低層住居専用地域第 1 種中高層住居専用地域第 2 種低層住居専用地域第 2 種中高層住居専用地域第 1 種住居地域第 2 種住居地域準住居地域都市計画区域で用途地域の定められていない地域近隣商業地域商業地域準工業地域工業地域工業専用地域 表 2 区別 用途地域の類型別の調査地点数 区 A 地域 B 地域 C1 地域 C2 地域住居専用地域住居 未指定地域近商 商業地域準工 ~ 工専地域 合計 千種 東 北 西 中村 中 昭和 瑞穂 熱田 中川 港 南 守山 緑 名東 天白 合計

7 イ調査地点の選定方法 ( ア ) 原則として前回 ( 平成 16 年度 ) の調査地点を選定した ただし 調査地点が ( ウ ) の留意事項 2に該当する場合を除く ( イ ) 調査地点の変更にあたっては ( ウ ) の留意事項に留意する 変更後の調査地点は 前回調査地点の近くで 騒音状況が似ている地点を選定することとし それが困難な時は できるだけ用途地域の類型別の区別地点数を確保するとともに 調査地点が区内にバランスよく配置されるように配慮し選定した ( ウ ) 地点選定の留意事項 1 地域の平均的な騒音状況にあると思われる地点を選ぶ 2 建設作業の騒音が発生しており かつ環境騒音の主な音源となっている場所は 原則として除外する 3 幹線道路 ( 都市計画法に基づく幹線街路並びに国道 県道 主要地方道にあたる市道 ( 市道においては片道 2 車線以上 )) に平行した 細街路に挟まれた 1 ブロックの区域は 原則として除外する また それ以外の地域であっても 幹線道路からの自動車騒音の寄与が明らかに大きいと思われる地点は原則として除外する 4 航空機騒音や鉄道騒音が発生しており かつ環境騒音の主な音源となっている場所は 原則として除外する 5 塀や建物などによる反射の影響を受けにくい場所で測定を行う (2) 調査方法ア事前調査本調査を円滑に実施するために 次の調査内容に従い 事前調査を行った 調査地点の確認 見直し及び選定にあたっては 前述の地点選定の留意事項に照らして行った < 調査内容 > ( ア ) 前回調査地点の現場確認 ( 建設工事の有無等 ) ( イ ) マイクロホン等の測定機器の設置場所の確認 ( ウ ) 調査地点またはマイクロホン等の機器の設置場所の変更が必要な場合 新たな調査地点または設置場所を選定 ( エ ) その他必要な事項 イ本調査調査項目は 等価騒音レベル (L Aeq ) 時間率騒音レベル(Lx) 寄与音源 調査地点周辺の土地利用状況等とする ( ア ) 等価騒音レベル (L Aeq ) 及び騒音レベル (Lx) 測定は JIS Z8731( 環境騒音の表示 測定方法 ) に従い 0.1 秒間隔 24 3

8 時間の連続測定 ( 自動測定 ) を行う なお 測定開始時刻は毎時 5 分刻みなど特に決まりはないため 任意の時刻を設定する 測定機器及び使用条件については 表 3のとおり 表 3 測定機器及び使用条件 等価騒音レベル (LA eq ) 騒音レベル (Lx) その他 必需品 (1 地点当たり ) 測定機器普通騒音計 ( リオン 製 NL-21) マイク延長コードマイクロフォン取付けリング電池騒音計収納箱ポール防風スクリーン 使用条件ストアモード : タイマーオート 1 表示モード : 瞬時値表示 LpA 周波数補正回路 :A 特性動特性 :FAST 測定時間 :0.1 秒間隔 24 時間 10m 単 3 乾電池 4 本地上 1.2~1.5m( 原則 ) 騒音収録装置用 測定終了後 騒音計のメモリカードに収録されたデータ (0.1 秒間隔 24 時間 864,000 個 ) を Excel を用いデータ処理する ( イ ) 寄与音源騒音レベルの測定と並行して 次の分類に従い 寄与音源の割合の大きいものから 3 種類を記録する ただし 3 種類ない場合はある音源のみ記録する 調査方法は 現地での寄与音源の聞き取り ( 数分間 ) 又は調査の依頼先の人からの聞き取りによる 音源の種類 1 航空機騒音 : 航空機による騒音 2 鉄道騒音 : 鉄道による騒音 3 自動車騒音 : 自動車 バイクによる騒音 4 工場騒音 : 工場敷地内から発生するすべての騒音 5 建設騒音 : 建設現場から発生するすべての騒音 6 営業騒音 : 営業活動に伴うもので 環境保全条例第 39 条及び 40 条に係る騒音 7 その他 ( 具体的に記入 ) 4

9 ( ウ ) 土地利用の実態騒音測定点付近の土地利用の実態を 次の 15 分類により区分する 土地利用の種類 1 低密住宅 ( 一般住宅の散在する地域 ) 2 高密住宅 ( 一般住宅の密集する地域 ) 3 中高層住宅団地 4 住宅 商業 ( 一般住宅と商店が混在する地域 ) 5 住宅 事務所 ( 一般住宅と事務所が混在する地域 ) 6 住宅 工業 ( 一般住宅と工場が混在する地域 ) 7 商業 事務所 ( 商店と事務所が混在する地域 ) 8 路線商業 ( 商店街 ) 9 工業 10 文教 ( 学校等 ) 11 厚生 ( 病院等 ) 12 官公所 ( 公共事務 ) 13 公園 緑地 14 空地 15 その他 ( 具体的に記入 ) 5

10 Ⅱ 調査結果 測定方法等については 環境基準の評価マニュアルをもとに実施した 測定値の集計にあたって 5 分間の実測時間の等価騒音レベルが 5 パーセント時間率騒音レベル (90% レンジ上端値 :L 5 ) より大きい場合には その値を棄却して集計し観測時間 1 時間の等価騒音レベルを算出した 1 市内の環境騒音の概況 市内の等価騒音レベルは 昼間の平均で 53dB 夜間の平均で 44dBであった 等価騒音レベルの分布状況は 図 1 2のとおりであり 昼間は 42~65dBの範囲で 最頻値は 51dB(19 地点 : 全体の 10%) 夜間は 33~62dBの範囲で最頻値は 44dB(20 地点 : 全体の 11%) であった ( 地点数 ) (db) 図 1 等価騒音レベルの分布状況 ( 昼間 ) ( 地点数 ) (db) 図 2 等価騒音レベルの分布状況 ( 夜間 ) 6

11 また 昼間及び夜間において 等価騒音レベルが高い地点及び低い地点を表 4~ 7に示す 表 4 等価騒音レベルの高い地点 ( 昼間 ) 等価騒音レベル 調査地点番号 調査地点 中区栄二丁目 熱田区六野一丁目 南区加福町 港区潮凪町 港区いろは町 東区上堅杉町 港区船見町 南区忠次一丁目 北区杉栄町 北区上飯田南町 中川区水里 表 5 等価騒音レベルの高い地点 ( 夜間 ) 等価騒音レベル 調査地点番号 調査地点 中区栄二丁目 港区船見町 南区加福町 南区忠次一丁目 熱田区六野一丁目 北区杉栄町 中区錦二丁目 港区潮凪町 港区いろは町 名東区高社一丁目 7

12 表 6 等価騒音レベルの低い地点 ( 昼間 ) 等価騒音レベル 調査地点番号 調査地点 千種区丸山町 緑区大高町門田 天白区島田四丁目 瑞穂区白羽根町 緑区篠の風三丁目 中村区十王町 瑞穂区東栄町 中川区春田 表 7 等価騒音レベルの低い地点 ( 夜間 ) 等価騒音レベル 調査地点番号 調査地点 瑞穂区松栄町 千種区穂波町 中村区中島町 瑞穂区白砂町 千種区丸山町 瑞穂区白羽根町 天白区島田四丁目 天白区表山一丁目 8

13 騒音の主な寄与音源は図 3のとおりである 主な寄与音源は自動車騒音によるものが全体の約 3 分の 2 を占め 一般地域 ( 道路に面する地域以外の地域 ) であっても 生活道路からの自動車騒音による影響が大きいものと思われる その他 21.6% 営業騒音 0.5% 航空機騒音 1.6% 建設騒音 4.9% 工場騒音 8.6% 自動車騒音 62.7% 図 3 主な寄与音源 9

14 2 区別等価騒音レベル 区別等価騒音レベルは表 8のとおりである 昼間及び夜間の等価騒音レベルの平均値が最も高い区は中区 (60dB 55dB) であった また 昼間及び夜間の等価騒音レベルの平均値が最も低い区は瑞穂区 (48 db 38dB) であった 表 8 区別等価騒音レベル 等価騒音レベル (db) 区 測定地点数 昼間 夜間 平均値 最大値 最小値 平均値 最大値 最小値 千種 東 北 西 中村 中 昭和 瑞穂 熱田 中川 港 南 守山 緑 名東 天白 全市

15 3 用途地域別等価騒音レベル 区別等価騒音レベルは表 9のとおりである 昼間及び夜間の等価騒音レベルの平均値が最も高い用途地域は工業専用地域 (63 db 60dB) であった また 昼間及び夜間の等価騒音レベルで平均値が最も低い用途地域は第 2 種低層住居専用地域 (49dB 39dB) であった 表 9 用途地域別等価騒音レベル 等価騒音レベル (db) 用途地域 測定地点数 昼間 夜間 平均値 最大値 最小値 平均値 最大値 最小値 第 1 種低層住居専用地域 第 2 種低層住居専用地域 第 1 種中高層住居専用地域 第 2 種中高層住居専用地域 第 1 種住居地域 第 2 種住居地域 準住居地域 近隣商業地域 商業地域 準工業地域 工業地域 工業専用地域 未指定 全市

16 Ⅲ 環境基準の達成状況 1 調査結果 調査地点のうち環境基準が適用されない工業専用地域を除く 183 地点の環境基準の達成状況については表 10のとおりである 環境基準の達成状況は全市で昼間 87% 夜間 80% であった 地域の類型別に見ると昼間はA 地域 92% B 地域 81% C 地域 89% であり 夜間はA 地域 86% B 地域 79% C 地域 76% であった また 地域の類型ごとに環境基準の達成率を前回平成 16 年度 前々回平成 11 年度の調査と比較し 表 11に示す 表 10 環境基準の達成状況 地域の類型 環境基準の達成状況基準値 (db) 測定昼間夜間地点数昼間夜間達成地点数達成率達成地点数達成率 A 地域 % 44 88% B 地域 % 53 79% C 地域 % 50 76% 全市 % % 表 11 環境基準の達成率の推移 環境基準の達成率 (%) 地域の類型 平成 21 年度 平成 16 年度 平成 11 年度 昼間 夜間 昼間 夜間 昼間 夜間 A 地域 B 地域 C 地域 全市

17 2 区別環境基準達成状況 区別の達成状況は 表 12~14のとおりである 昼間の達成率が最も高い区は 西区 中村区 瑞穂区及び天白区で 100% であった 夜間の達成率が最も高い区は 千種区 瑞穂区及び天白区で 100% であった 表 12 区別環境基準達成状況 区 環境基準の達成状況測定昼間夜間地点数達成地点数達成率達成地点数達成率 千種 % % 東 % 3 75% 北 % 6 60% 西 % 7 70% 中村 % 6 67% 中 % 0 0% 昭和 % 5 71% 瑞穂 % 7 100% 熱田 % 4 80% 中川 % 16 89% 港 % 21 91% 南 % 4 40% 守山 % 17 89% 緑 % 19 86% 名東 % 9 82% 天白 % % 13

18 区地千種 東 北 西 中村 中 昭和 瑞穂 測定地点数域類型66 ~~~~~表 13 区別環境基準達成状況 ( 昼間 ) 等価騒音レベル (db) 環 ~A B C 計 A B C 計 A B C 計 A B C 計 A B C 計 A B C 計 A B C 計 A B C 計 達成率(%)未達成地点数達成地点数境基準14

19 区地熱田 中川 港 南 守山 緑 名東 天白 全市 測定地点数域類型66 ~~~~~表 13 区別環境基準達成状況 ( 昼間 ) 等価騒音レベル (db) 環 ~A B C 計 A B C 計 A B C 計 A B C 計 A B C 計 A B C 計 A B C 計 A B C 計 A B C 計 達成率(%)未達成地点数達成地点数境基準15

20 区地千種 東 北 西 中村 中 昭和 瑞穂 測定地点数域類型56 ~~~~~表 14 区別環境基準達成状況 ( 夜間 ) 等価騒音レベル (db) 環 ~A B C 計 A B C 計 A B C 計 A B C 計 A B C 計 A B C 計 A B C 計 A B C 計 達成率(%)未達成地点数達成地点数境基準16

21 区地熱田 中川 港 南 守山 緑 名東 天白 全市 測定地点数域類型56 ~~~~~表 14 区別環境基準達成状況 ( 夜間 ) 等価騒音レベル (db) 環 ~A B C 計 A B C 計 A B C 計 A B C 計 A B C 計 A B C 計 A B C 計 A B C 計 A B C 計 達成率(%)未達成地点数達成地点数境基準17

22 達成率(%)未達成地点数達成地点数3 用途地域別環境基準達成状況 用途地域別の達成状況は表 15 16のとおりである 昼間の達成率が最も高いのは 第 2 種低層住居専用地域 第 1 種中高層住居専用地域及び準工業地域で 100% であった 夜間の達成率が最も高いのは 第 2 種低層住居専用地域及び未指定地域で 100% であった 表 15 用途地域別環境基準達成状況 ( 昼間 ) 用途地域測定地点数環~~~~~等価騒音レベル (db) ~境基準第 1 種低層住居専用地域 第 2 種低層住居専用地域 第 1 種中高層住居専用地域 第 2 種中高層住居専用地域 第 1 種住居地域 第 2 種住居地域 準住居地域 近隣商業地域 商業地域 準工業地域 工業地域 未指定 全市

23 達成率(%)未達成地点数達成地点数表 16 用途地域別環境基準達成状況 ( 夜間 ) 用途地域測定地点数環~~~~~等価騒音レベル (db) ~境基準第 1 種低層住居専用地域 第 2 種低層住居専用地域 第 1 種中高層住居専用地域 第 2 種中高層住居専用地域 第 1 種住居地域 第 2 種住居地域 準住居地域 近隣商業地域 商業地域 準工業地域 工業地域 未指定 全市

24 資料 1 調査記録表 調査地点番号 - 騒音調査記録票 区 整理番号 調 査 場 所 区 宅 調 査 日 時平成 年 月 日 ( ) ~ 月 日 ( ) 開始時刻 時 分 地 域 類 型 A 地域 B 地域 C1 地域 ( 商業系 ) C2 地域 ( 工業系 ) 1 第 1 種低層住専 2 第 2 種低層住専 5 第 1 種住居 6 第 2 種住居 9 近隣商業 10 商業 11 準工業 12 工業 用 途 地 域 3 第 1 種中高層住専 4 第 2 種中高層住専 7 準住居 8 未指定 13 工専 寄与音源 1 航空機騒音 ( ) 4 工場騒音 ( ) 7 その他 ( )( 具体的に記入 ) ( 上位 3 番目まで 2 鉄道騒音 ( ) 5 建設騒音 ( ) ( ) 順位を記入 ) 3 自動車騒音 ( ) 6 営業騒音 ( ) 現地調査 依頼先確認 ( で囲む ) 1 低密住宅 6 住宅 工業 11 厚生 ( 病院等 ) 2 高密住宅 7 商業 事務所 12 官公所 土地利用の 3 中高層住宅団地 8 路線商業 13 公園 緑地 実 態 4 住宅 商業 9 工業 14 空地 5 住宅 事務所 10 文教 15 その他 ( 具体的に記入 ) ( ) 20

25 < 測定点及びその周辺の見取図 > ( 測定点周囲約 100m の範囲の大きさ ) 注次の事項を記載する 1 マイクロホン設置場所の詳細 ( 地図上での位置 地面からの高さ ) 2 近傍道路の車線及び道路から測定点までの距離 3 測定点周辺の建物状況 ( 構造 階数等 ) 4 その他必要と思われる事柄 21

26 資料 2 調査結果一覧単位 :db 地点番号 用途地域時間値 ( 上段 :LAeq 下段 :L50) 基準時間帯 調査地点類型土地利用寄与音源 6 時 7 時 8 時 9 時 10 時 11 時 12 時 13 時 14 時 15 時 16 時 17 時 18 時 19 時 20 時 21 時 22 時 23 時 0 時 1 時 2 時 3 時 4 時 5 時朝昼夕夜 近隣商業 千種区星が丘元町 C 種住居 千種区千種三丁目 B 商業 千種区今池五丁目 C 種中高層 千種区丸山町 A 種住居 千種区穂波町 B 種低層 千種区鹿子町 A 種住居 千種区神田町 B 種低層 千種区月ヶ丘二丁目 A 商業 千種区松軒一丁目 C 種中高層 千種区京命一丁目 A 種住居 千種区新西二丁目 B 商業 東区泉一丁目 C 近隣商業 東区上竪杉町 C 準工業 東区大幸二丁目 C 種住居 東区砂田橋三丁目 B 種住居 北区柳原三丁目 B 注 : 網掛けは環境基準超え 22

27 単位 :db 地点番号 用途地域 時間値 ( 上段 :LAeq 下段 :L50) 基準時間帯 調査地点類型土地利用寄与音源 6 時 7 時 8 時 9 時 10 時 11 時 12 時 13 時 14 時 15 時 16 時 17 時 18 時 19 時 20 時 21 時 22 時 23 時 0 時 1 時 2 時 3 時 4 時 5 時朝昼夕夜 商業 北区杉栄町 C 商業 北区黒川本通 C 準工業 北区平安二丁目 C 種住居 北区上飯田南町 B 種住居 北区中切町 B 種住居 北区安井三丁目 B 種住居 北区東味鋺二丁目 B 種中高層 北区楠一丁目 A 準工業 北区丸新町 C 種中高層 西区平中町 A 準工業 西区則武新町二丁目 C 商業 西区那古野二丁目 C 種住居 西区枇杷島三丁目 B 近隣商業 西区花の木二丁目 C 種住居 西区城西三丁目 B 準工業 西区又穂町 C 種住居 西区大野木一丁目 B

28 地点番号 単位 :db 用途地域時間値 ( 上段 :LAeq 下段 :L50) 基準時間帯 調査地点類型土地利用寄与音源 6 時 7 時 8 時 9 時 10 時 11 時 12 時 13 時 14 時 15 時 16 時 17 時 18 時 19 時 20 時 21 時 22 時 23 時 0 時 1 時 2 時 3 時 4 時 5 時朝昼夕夜 工業地域 西区山木一丁目 C 種住居 西区比良二丁目 B 種中高層 中村区八社二丁目 A 準工業 中村区並木一丁目 C 種住居 中村区岩上町 B 種住居 中村区沖田町 B 近隣商業 中村区乾出町 C 商業 中村区名駅南一丁目 C 近隣商業 中村区中島町 C 種住居 中村区宿跡町 B 種住居 中村区十王町 B 商業 中区大須二丁目 C 商業 中区栄二丁目 C 近隣商業 中区新栄三丁目 C 商業 中区錦二丁目 C 種住居 中区三の丸二丁目 B 種低層 昭和区広路町 A

29 地点番号 単位 :db 用途地域時間値 ( 上段 :LAeq 下段 :L50) 基準時間帯 調査地点類型土地利用寄与音源 6 時 7 時 8 時 9 時 10 時 11 時 12 時 13 時 14 時 15 時 16 時 17 時 18 時 19 時 20 時 21 時 22 時 23 時 0 時 1 時 2 時 3 時 4 時 5 時朝昼夕夜 工業 昭和区福江二丁目 C 種住居 昭和区御器所二丁目 B 近隣商業 昭和区御器所三丁目 C 種低層 昭和区楽園町 A 近隣商業 昭和区鶴舞三丁目 C 種住居 昭和区川名本町 B 工業 瑞穂区明前町 C 種住居 瑞穂区白砂町 B 種中高層 瑞穂区白羽根町 A 近隣商業 瑞穂区平郷町 C 種住居 瑞穂区亀城町 B 種中高層 瑞穂区東栄町 A 種低層 瑞穂区松栄町 A 工業 熱田区西野町 C 近隣商業 熱田区須賀町 C 種住居 熱田区玉の井町 B 工業 熱田区六野一丁目 C

30 地点番号 単位 :db 用途地域時間値 ( 上段 :LAeq 下段 :L50) 基準時間帯 調査地点類型土地利用寄与音源 6 時 7 時 8 時 9 時 10 時 11 時 12 時 13 時 14 時 15 時 16 時 17 時 18 時 19 時 20 時 21 時 22 時 23 時 0 時 1 時 2 時 3 時 4 時 5 時朝昼夕夜 近隣商業 熱田区花町 C 準工業 中川区富田町江松 C 未指定 中川区水里二丁目 B 種中高層 中川区打中二丁目 A 種住居 中川区大塩町 B 準工業 中川区葉池町 C 種住居 中川区春田五丁目 B 準工業 中川区伏屋五丁目 C 種住居 中川区上高畑二丁目 B 種住居 中川区吉津二丁目 B 近隣商業 中川区花池町 C 種住居 中川区長良町 B 種住居 中川区富田町千音寺粉諸 B 種住居 中川区松年町 B 工業 中川区十番町 C 種住居 中川区元中野町 B 工業 中川区蔦元町 C

31 単位 :db 地点番号 用途地域 時間値 ( 上段 :LAeq 下段 :L50) 基準時間帯 調査地点類型土地利用寄与音源 6 時 7 時 8 時 9 時 10 時 11 時 12 時 13 時 14 時 15 時 16 時 17 時 18 時 19 時 20 時 21 時 22 時 23 時 0 時 1 時 2 時 3 時 4 時 5 時朝昼夕夜 商業 中川区尾頭橋三丁目 C 準工業 中川区露橋一丁目 C 種住居 港区稲永五丁目 B 工業 港区潮凪町 C 工専 港区船見町 C 工業 港区宝神一丁目 C 種住居 港区宝神町字会所裏 B 工業 港区いろは町 C 未指定 港区新茶屋五丁目 B 種住居 港区秋葉一丁目 B 種低層 港区東茶屋一丁目 A 準工業 港区当知三丁目 C 工業 港区善進町 C 準工業 港区当知二丁目 C 種住居 港区港北町 B 工業 港区築盛町 C 種住居 港区本宮町 B

32 単位 :db 地点番号 用途地域 時間値 ( 上段 :LAeq 下段 :L50) 基準時間帯 調査地点類型土地利用寄与音源 6 時 7 時 8 時 9 時 10 時 11 時 12 時 13 時 14 時 15 時 16 時 17 時 18 時 19 時 20 時 21 時 22 時 23 時 0 時 1 時 2 時 3 時 4 時 5 時朝昼夕夜 種住居 港区知多二丁目 B 準工業 港区船頭場三丁目 C 準工業 港区明正一丁目 C 準工業 港区小碓四丁目 C 近隣商業 港区浜二丁目 C 近隣商業 港区港陽一丁目 C 商業 港区港栄二丁目 C 種住居 港区本宮町 B 種住居 港区七番町 B 工業 南区元柴田西町 C 工業 南区南野三丁目 C 種住居 南区提起町 B 種住居 南区本城町 B 工専 南区加福町 C 種住居 南区観音町 B 工業 南区忠次一丁目 C 種住居 南区城下町 B

33 地点番号 単位 :db 用途地域時間値 ( 上段 :LAeq 下段 :L50) 基準時間帯 調査地点類型土地利用寄与音源 6 時 7 時 8 時 9 時 10 時 11 時 12 時 13 時 14 時 15 時 16 時 17 時 18 時 19 時 20 時 21 時 22 時 23 時 0 時 1 時 2 時 3 時 4 時 5 時朝昼夕夜 種中高層 南区見晴町 A 種住居 南区道徳新町 B 商業 南区内田橋一丁目 C 種住居 守山区向台三丁目 B 種中高層 守山区白山四丁目 A 種住居 守山区本地が丘 B 準工業 守山区元郷二丁目 C 種低層 守山区大森北一丁目 A 種住居 守山区中志段味可良素 B 準工業 守山区中志段味曲畷 C 種低層 守山区上志段味字東谷 A 種住居 守山区更屋敷 B 種住居 守山区金屋二丁目 B 種住居 守山区守山二丁目 B 近隣商業 守山区小幡中一丁目 C 種低層 守山区大谷町 A 種住居 守山区瀬古東三丁目 B

34 地点番号 単位 :db 用途地域時間値 ( 上段 :LAeq 下段 :L50) 基準時間帯 調査地点類型土地利用寄与音源 6 時 7 時 8 時 9 時 10 時 11 時 12 時 13 時 14 時 15 時 16 時 17 時 18 時 19 時 20 時 21 時 22 時 23 時 0 時 1 時 2 時 3 時 4 時 5 時朝昼夕夜 種低層 守山区小幡三丁目 A 種住居 守山区弁天が丘 B 種低層 守山区翠松園三丁目 A 種低層 守山区大森八龍二丁目 A 種中高層 守山区吉根一丁目 A 工業 緑区大高町川添 C 種住居 緑区大高町門田 B 種低層 緑区大高町西丸根 A 種住居 緑区有松町有松往還南 B 種住居 緑区大将ヶ根二丁目 B 種低層 緑区姥子山三丁目 A 種住居 緑区青山二丁目 B 工業 緑区鳴海町諏訪山 C 種住居 緑区曽根二丁目 B 近隣商業 緑区鳴海町字城 C 種低層 緑区相原郷一丁目 A 種住居 緑区潮見が丘二丁目 B

35 地点番号 単位 :db 用途地域時間値 ( 上段 :LAeq 下段 :L50) 基準時間帯 調査地点類型土地利用寄与音源 6 時 7 時 8 時 9 時 10 時 11 時 12 時 13 時 14 時 15 時 16 時 17 時 18 時 19 時 20 時 21 時 22 時 23 時 0 時 1 時 2 時 3 時 4 時 5 時朝昼夕夜 種中高層 緑区徳重五丁目 A 種住居 緑区浦里一丁目 B 種低層 緑区鶴が沢二丁目 A 種低層 緑区鳴海町鏡田 A 種低層 緑区鳴海町神沢 A 種低層 緑区東神の倉二丁目 A 種低層 緑区滝ノ水一丁目 A 工業 緑区鳴海町長田 C 種低層 緑区篠の風三丁目 A 種低層 緑区桃山二丁目 A 種低層 名東区梅森坂三丁目 A 種住居 名東区西山台 B 種低層 名東区高針台二丁目 A 種低層 名東区貴船一丁目 A 種中高層 名東区高社一丁目 A 種低層 名東区文教台一丁目 A 種住居 名東区朝日が丘 B

36 地点番号 単位 :db 用途地域時間値 ( 上段 :LAeq 下段 :L50) 基準時間帯 調査地点類型土地利用寄与音源 6 時 7 時 8 時 9 時 10 時 11 時 12 時 13 時 14 時 15 時 16 時 17 時 18 時 19 時 20 時 21 時 22 時 23 時 0 時 1 時 2 時 3 時 4 時 5 時朝昼夕夜 近隣商業 名東区藤見が丘 C 種住居 名東区延珠町 B 種低層 名東区若葉台 A 種住居 名東区香坂 B 種低層 天白区高島一丁目 A 種低層 天白区天白町平針荒池下 A 種低層 天白区梅が丘四丁目 A 種低層 天白区鴻の巣一丁目 A 種低層 天白区天白町野並稲田 A 種低層 天白区土原四丁目 A 種低層 天白区島田四丁目 A 種低層 天白区原五丁目 A 準工業 天白区元八事三丁目 C 種低層 天白区表山一丁目 A 種中高層 天白区植田二丁目 A 種住居 天白区植田山二丁目 B

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