目次 平成 30 年 7 月豪雨 及び 北海道胆振東部地震 で被災された志願者への特例措置について 1 県立広島大学アドミッション ポリシー ( 求める学生像 ) 2 1 募集人員 4 2 出願資格 4 3 募集方法 5 4 選抜方法 5 5 スケジュール 5 6 出願手続 5 7 出願書類提出先

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1 平成 31(2019) 年度 一般選抜学生募集要項 [ 前期日程 後期日程 ]

2 目次 平成 30 年 7 月豪雨 及び 北海道胆振東部地震 で被災された志願者への特例措置について 1 県立広島大学アドミッション ポリシー ( 求める学生像 ) 2 1 募集人員 4 2 出願資格 4 3 募集方法 5 4 選抜方法 5 5 スケジュール 5 6 出願手続 5 7 出願書類提出先 9 8 出願手続上の注意事項 9 9 身体に障害のある入学志願者等との事前相談 9 10 大学入試センター試験の利用教科 科目について 個別学力検査等 10 (1) 試験場 10 (2) 個別学力検査等の時間割 11 (3) 受験上の注意事項 12 (4) 各学部 学科の個別学力検査等の教科 科目と配点 13 人間文化学部国際文化学科 13 人間文化学部健康科学科 14 経営情報学部経営学科 15 経営情報学部経営情報学科 16 生命環境学部生命科学科 17 生命環境学部環境科学科 18 保健福祉学部看護学科 19 保健福祉学部理学療法学科 20 保健福祉学部作業療法学科 21 保健福祉学部コミュ二ケーション障害学科 22 保健福祉学部人間福祉学科 合格発表 追加合格 入学手続 授業料等 奨学金等 個人情報の取扱い 成績の開示 受験に当たっての宿泊 26 各学部 学科のアドミッション ポリシー ( 詳細 ) 27 各試験場案内図 38

3 平成 30 年 7 月豪雨 及び 北海道胆振東部地震 で被災された志願者への特例措置について 県立広島大学では, これらの災害により被災された志願者への支援の一つとして, 次のとおり, 入学者選抜料の免除及び入学料の減免等の特例措置を行うことを決定しました 1 対象となる方これらの災害により被災された志願者で, 入学者選抜料の免除及び入学料の減免等を希望する方 2 特例措置を行う入学者選抜 本学の学部, 助産学専攻科, 大学院 ( 総合学術研究科 経営管理研究科 ) の全ての入学者選抜 3 免除及び減免の割合等 対 象 入学者選抜料 免除 減免の割合 入学料 必要書類 平成 30 年 7 月豪雨 及び 北海道胆振東部地震 により被災された志願者で, 右のいずれかに該当する方 主たる家計支持者 ( ) が死亡された場合 主たる家計支持者 ( ) が所有する家屋が全壊, 大規模半壊, 半壊 ( 浸水を含む ), 流失された場合 全額免除 全額免除 全額免除 全壊, 大規模半壊, 流失の場合 半額免除 半壊の場合 入学者選抜料免除申請書 入学料免除申請書 死亡を証明する書類 ( 写 ) 住民票の写し ( 原本 ) 入学者選抜料免除申請書 入学料免除申請書 り災証明書 ( 写 ) 住民票の写し ( 原本 ) 主たる家計支持者とは, 被災された志願者の父母のうち収入が多い者, 又はこれに代って家計を支えている 者で, かつ本学の入学者選抜料, 又は入学料等を負担する学費負担者 とします 4 申請方法等 1 各入学者選抜の出願までに, 入学者選抜料免除申請書及び入学料免除申請書を記入し, 上記の必要書類とあわせて提出してください 書類発送前に, 県立広島大学本部教学課入試担当へ電話 ( ), 又は県立広島大学ホームページ ( 下記 URL) 上の連絡フォームから事前に連絡してください 2 本学内での審査後, 特例措置決定者にはインターネット出願時に使用する特例措置用のパスワードをメールで連絡します 3 インターネット出願サイトから特例措置用のパスワードを入力し, 出願手続を行ってください 特例措置の適用は, 本学内での審査により決定します 出願書類や免除等に係る書類が提出できない場合は, 提出期日の延長を認める場合がありますので, 出願までにその旨を連絡してください 県立広島大学ホームページ入試情報 > 特例措置について 平成 30 年 7 月豪雨 北海道胆振東部地震 5 授業料等の減免及び徴収猶予について 学力基準を満たしており, 災害により主たる家計支持者が死亡又は住居が全半壊し, 学費の納付が著しく困難な方については, 授業料等の減免又は徴収猶予を適用する場合があります 授業料等の減免及び徴収猶予は, 入学後に別途申請を行ってください - 1 -

4 県立広島大学アドミッション ポリシー ( 求める学生像 ) 本学は, 基本理念や教育の特色を踏まえ, 次のような学生を求めています 大学のアドミッション ポリシー 高等学校等での学びを通じて幅広い基礎学力を身につけている 物事を様々な視点から捉え, 柔軟に思考できる 筋道立てて考え, その場にふさわしい表現を用いて伝えることができる 自らの能力の向上を目指し, 主体的に学ぶことができる 他者を理解しようと努め, 協力して物事を行うことができる 社会へ貢献したいという意欲を持っている 各学部 学科のアドミッション ポリシー 人間文化学部 国際文化学科 健康科学科 経営情報学部 経営学科 経営情報学科 知識 技能文化と社会, 生活 身体 健康に関する基礎学力を持っている人 思考力 判断力 表現力文化と社会, 生活 身体 健康に係る諸問題について, 論理的に思考し, さまざまな観点から多面的に考察し, 自分自身の考えをまとめ表現できる人 主体性 協働性文化と社会, 生活 身体 健康に係る諸問題に関心を持ち, 積極的に取り組む意欲と協力して学修を進めていこうとする態度を持っている人 知識 技能英米文化, 日本文化, 東アジア文化のいずれかに強い関心を持ち, なおかつ基礎的な知識 技能をバランスよく身につけている人 思考力 判断力 表現力基礎的な学力を身につけた上で, 世界のさまざまな文化を複数の視点から相対的に捉えようとする思考への意志を持ち, そうした自身の考えを適切に表現できる能力を身につけている人 主体性 協働性基礎的な学力を基盤として, 主体的に考察を深め, 相互に協力して学修を進めていこうとする意欲を持っている人 人体の仕組みと健康とのかかわりに興味を持っている人 食品 栄養と健康とのかかわりに興味を持っている人 スポーツと健康とのかかわりに興味を持っている人 理科学実験が好きで探究心旺盛な人 管理栄養士などの 一次予防 にかかわる仕事に強い熱意を持っている人 栄養教諭などの 食育 にかかわる仕事に強い熱意を持っている人 基本理念経営情報学部では, 社会のグローバル化 情報化が進展する中で, 企業や行政,NPOなどの組織が直面する様々な課題を, 経営学と情報学の双方の視点から学際的に教育 研究し, 高度な専門知識や最新の経営手法, 情報技術を教授します 本学部では, 少人数教育に基づき, 早い学年から専門の基礎理論及び情報活用力やビジネスデザイン力など実践的教育を学び, さらに高学年では各分野における専門知識を身につけるための多くの教育プログラムが用意されています 自分の関心や希望する進路にしたがって授業科目を選択でき, 専門的な知識や技術を身につけることができます 自ら課題を発見し, その課題に挑戦する意欲を持ち, 経営と情報の革新 ( イノベーション ) を実現しようとする人を求めています 最先端の経営学と情報学の修得に熱意を持つ学生の入学を期待しています 人材育成目標 経営学科では, ディプロマ ポリシーに掲げる学修成果を達成するため, 経営戦略マーケティング, 会計ファイナンス, 公共経営の3つの専門分野を設定し, これらを幅広く学ぶことにより, 企業や行政,NPOなど多様な組織活動の担い手となることができる人材の育成を目指します 経営情報学科では, ディプロマ ポリシーに掲げる学修成果を達成するため, 情報システムの企画 設計開発 運用管理の能力を身につけ, 企業や社会の情報化に寄与できる 情報化推進者 及び情報産業界において情報システムの開発を行う 情報処理技術者 の育成を目指します 高等学校で英語, 国語, 社会, 数学, 理科に関して十分な基礎学力をもつ人 ( 知識 能力 ) 社会のしくみや企業の活動を理解することに意欲や関心を持つ人 [ 社会科学に興味を持つ人 ]( 意欲 関心 ) 社会科学を学ぶことで自己を確立し, さまざまな事柄に対して自分の判断力を高めたいと考えている人 ( 目標 意欲 ) 経営 経済 社会の専門知識を身につけて, それを活かした社会 地域への貢献や活動などに関心のある人 ( 関心 ) 経営 経済 社会の専門知識を身につけて, それを活かした職業につきたいと思っている人 ( 目標 意欲 ) 高等学校で数学, 英語, 国語, 理科, 社会に関して十分な基礎学力をもつ人 [ 特に数学が好きな人 ]( 知識 能力 ) コンピュータの仕組みや情報セキュリティ, 情報ネットワークなどの理解に意欲や関心を持つ人 [ 情報学に興味を持つ人 ]( 意欲 関心 ) 基本情報技術者などの資格を取得し, 社会で活躍したいと考えている人 ( 目標 意欲 ) 情報学の専門知識とスキルを身につけ, それを活かした社会 地域への貢献や活動などに関心のある人 ( 関心 ) 情報学の専門知識とスキルを身につけ, それを活かした職業に就きたいと思っている人 ( 目標 意欲 ) - 2 -

5 ( 各学部 学科のアドミッション ポリシーの続き ) 生命環境学部 生命科学科 環境科学科 保健福祉学部 看護学科 理学療法学科 作業療法学科 コミュニケーション障害学科 人間福祉学科 生命環境学部では, 人類社会の福祉に貢献できる人材, 人類の生活基盤である環境の保全に貢献できる人材を育成することを基本理念としており, 地球規模の問題を解決するグローバルな視点と地域の問題を解決するローカルな視点を合わせ持つ, 技術者及び研究者の育成を目指しています そのため本学部では, 生命科学と環境科学の課題について柔軟に思考 判断し, 問題解決に必要な知識や技能を積極的に学修し, 周囲と協働しながらその問題解決に向けて主体的に努力し, 解決策を発信していく熱意と行動力を持った人を求めています 応用生命科学コース 生命科学 生物工学に強い関心を持ち, 生命機能の解明や新規生物資源の探索とその応用による社会貢献に興味のある人 医療 医学分野への貢献, 医薬品 化粧品 健康食品の開発, 生命現象や新規生物資源の探索とその応用に関わる研究に興味がある人 将来, 医療や医薬などのライフサイエンス, バイオサイエンス分野に関わる仕事をしたいと考える人 実験や研究によって自ら問題を解決し, 新しい発見 発明を目指す知的探求が好きな人 大学院に進学し, 高度な能力と技術を身につけようとする人 食品資源科学コース 食と健康に強い関心を持ち, 食品資源の専門的知識 技術によって人類の生存や福祉へ貢献する意欲がある人 生命科学や社会経済の知識を積極的に吸収し, 科学技術の発展を通じて社会に貢献しようとする技術者 研究者を目指す人 柔軟な思考と実践力を身につけ, 地域や国際社会が抱える多様な問題に対し粘り強く果敢に立ち向かい解決しようとする人 実験や研究によって自ら問題を解決し, 新しい発見 発明を目指す知的探求が好きな人 大学院に進学し, 高度な能力と技術を身につけようとする人 広く環境に興味をもち, 自ら学ぶ意思と知識を得るための積極性を有している人 科学を学ぶ者としての倫理観を理解し, 自らを律しようとする人 分野横断的に環境科学にかかわる知識を深く学ぼうとする人 学んだ知識をもとに俯瞰 ( ふかん ) 的に課題の本質をとらえ, 明るい未来の創造に貢献しようとする人 大学院に進学し, 高度な能力と技術を身につけようとする人 県立広島大学のアドミッション ポリシーのもと, 保健福祉学部には, 保健 医療 福祉の対象となる人々に専門的立場からチームワークを通して寄与することができる人材の育成が求められています 保健福祉学部は, 高校で学ぶ基本的知識を身につけ, 人に対して関心があり生命に対する倫理観を持った, 入学後も生涯にわたり学び続けることができる意欲がある, 柔軟性と協調性を有する学生を求めます 生命への尊厳をもち人類愛に満ちた人間性豊かな人 科学的探究心と自ら学ぶ学修意欲のある創造性豊かな人 多様な価値観を受け入れる柔軟性と協調性のある人 生涯にわたって専門性を発揮しようとする意欲と行動力を備えた人 地域社会や国際社会への貢献に関心のある人 豊かな人間性を持ち, 多様な価値観を受け入れ相互理解に努め, 自己表現ができる人 主体性と協働性を兼ね備え, チームで活動できる人 自ら学ぼうという学修意欲を持つ人 諸問題に臨機応変に対応できる基礎学力, 理解力を持ち自ら判断し行動できる人 保健医療福祉関係の仕事に対する強い意志を持つ人 人の作業と健康に高い関心を持つ人 多様な価値観を受け入れ, 柔軟に他者と協働できる人 好奇心を持って自主的に学べる人 前向きに忍耐強く努力する人 論理的に思考し科学的に探求する人 コミュニケーション及び摂食嚥下機能と, その障害について深く学びたい人 コミュニケーション障害 摂食嚥下障害のある人を理解し, 保健 医療 福祉の向上に貢献する熱意のある人 コミュニケーション障害学とその基盤となる学問分野を理解し, 諸問題に柔軟に対応するための基礎学力と主体的に学ぼうとする姿勢を持つ人 自分も相手も大切にして, おたがいに理解するための努力をしながら, 協力していくことができる人 入学後の修学に必要な基礎学力としての知識や技能を有している人 高等学校で履修する国語, 外国語などの科目についてその内容を理解し, 高等学校卒業相当の知識を有している人 物事を多面的かつ論理的に考察することができる人 自分の考えを的確に表現し, 伝えることができる人 日々の授業のなかで積極的に他者とかかわり, 対話を通して相互理解に努めようとする態度を有している人 人間が社会生活を営む上で生じるさまざまな課題に対して, 深い関心をもち, 社会に積極的に貢献する意欲がある人 - 3 -

6 平成 31(2019) 年度一般選抜 ( 前期日程 後期日程 ) 学生募集要項 1 募集人員 学部 人間文化学部 学科 国際文化学科 健 康 科 学 科 入学定員 ( 人 ) 一般選抜 前期日程 後期日程 県 内 高 等 学 校 等 募集人員の内訳 ( 人 ) 推薦入試 18 ( 一般枠 )12 ( 異文化体験枠 )6 県内専門高等学校等 特別選抜 全国高等学校等 社会人特別選抜 帰国生徒特別選抜 外国人留学生特別選抜 若干名若干名 若干名 若干名 経営情報学部 生命環境学部 経営学科 若干名 若干名 経営情報学科 生 命 科 学 科 環 境 科 学 科 若干名 若干名 若干名若干名若干名 若干名若干名若干名 看護学科 若干名 保健福祉学部 理学療法学科 作業療法学科 コミュニケーション障害学科 人間福祉学科 若干名 若干名 若干名 若干名 合計 特別選抜 ( 推薦入試を除く ) の募集人員 若干名 は, 一般選抜 ( 前期日程 ) の募集人員に含まれます 2 出願資格 次の各号のいずれかに該当し, かつ, 平成 31 年度大学入学者選抜大学入試センター試験において, 志望する学部 学科 ごとに本学が指定した教科 科目を受験した者とします (1) 高等学校 ( 中等教育学校を含む 以下同じ ) を卒業した者又は平成 31 年 3 月 31 日までにこれを卒業する見込みで ある者 (2) 通常の課程による 12 年の学校教育を修了した者又は平成 31 年 3 月 31 日までにこれを修了する見込みである者 (3) 学校教育法施行規則第 150 条の規定 ( 注 ) により高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められる者又は平 成 31 年 3 月 31 日までにこれに該当する見込みである者 ( 注 ) 個別の入学資格審査について ( 上記 2 出願資格 (3) の該当者のみ ) 学校教育法施行規則第 150 条第 7 号 ( 大学による個別の入学資格審査 ) による出願を希望する者のうち, 平成 31 年度大学入学者選抜大学入試センター試験の出願の際に, 本学の入学資格審査を受けていない者は, 平成 31 年 1 月 18 日 ( 金 ) までに本学に入学資格認定申請を行い, あらかじめ入学資格の認定を受ける必要があります 詳細については, 県立広島大学本部教学課入試担当に相談してください - 4 -

7 3 募集方法 各学部とも分離 分割方式の 前期日程 及び 後期日程 に分けて募集し, 日程ごとに合格者を決定します 4 選抜方法平成 31 年度大学入学者選抜大学入試センター試験の成績と個別学力検査等の結果を総合して行います なお, 一般選抜 ( 前期日程 後期日程 ) においては,2 段階選抜は実施しません 5 スケジュール 前期日程 後期日程 出願期間 受験票発行 平成 31 年 1 月 28 日 ( 月 ) から 2 月 6 日 ( 水 ) まで 平成 31 年 2 月 18 日 ( 月 ) 正午から印刷できます 試験日平成 31 年 2 月 25 日 ( 月 ) 平成 31 年 3 月 12 日 ( 火 ) 合格発表平成 31 年 3 月 8 日 ( 金 ) 正午平成 31 年 3 月 20 日 ( 水 ) 正午 入学手続期間 平成 31 年 3 月 9 日 ( 土 ) から 3 月 15 日 ( 金 ) まで 平成 31 年 3 月 21 日 ( 木 ) から 3 月 27 日 ( 水 ) まで 入学式平成 31 年 4 月 5 日 ( 金 ) 6 出願手続インターネット出願のみ受け付けます 1 インターネット出願登録 ( 個人情報等の入力 ) 及び入学者選抜料 ( 前期日程, 後期日程各 17,000 円 ) の支払い 2 上記 1 の後に PDF 形式の書類をダウンロードし, 内容を確認して A4 サイズの用紙に印刷 3 出願書類を角形 2 号封筒に入れて提出 (1) 出願期間 インターネット出願登録及び入学者選抜料の支払期間 平成 31 年 1 月 28 日 ( 月 ) 午前 9 時 ~ 2 月 6 日 ( 水 ) 午後 5 時まで 出願書類提出期間平成 31 年 1 月 28 日 ( 月 ) ~ 2 月 6 日 ( 水 ) 消印有効 平成 31 年 2 月 6 日 ( 水 ) までの消印のある書留速達郵便によって提出された書類に限り, 出願期間終了後に到着した場合でも, 受理します 平成 31 年 2 月 6 日 ( 水 ) に限り, 広島キャンパス内の本部教学課入試担当への出願書類の直接持参を認めます ( 受付時間 : 午前 9 時から午後 5 時まで ) 出願書類の到着確認 の問い合わせには応じません 配達状況は, 郵便追跡サービスの利用, 又は提出した郵便局へお問い合わせください また, 出願書類受理の通知は行いません 出願書類に不備がある場合等は, 登録した電話番号, 又はメールアドレスにその旨を連絡します - 5 -

8 (2) 出願書類 ( 提出書類 ) 提出書類摘要 インターネット出願登録 入学者選抜料支払後に印刷できます 入学志願書 インターネット出願サイトの 出願内容の確認 / 志願票 受験票の印刷 から印刷 (A4 片面 白黒印刷可 ) し, 提出してください 所定欄に出願する日程に応じた 平成 31 センター試験成績請求票 を貼り付けてください 前期日程出願者 前国公立前期日程用 後期日程出願者 後国公立後期日程用 下記のうち, 該当する書類を提出してください 調査書等 文部科学省が定めた様式により, 所属 ( 出身 ) の高等学校の学校長が作成し, 厳封したものを提出してください なお, 廃校 罹災等の事情により, 所属 ( 出身 ) の高等学校の学校長の調査書が得られない場合は, 高等学校等が作成した 調査書が発行できない旨の証明書 を提出してください また, 高等専門学校第 3 学年修了者又は文部科学大臣が高等学校の課程と同等の課程を有するものとして認定した在外教育施設の当該課程を修了した者等については, 文部科学省が定めた調査書の様式に準じて作成したものを提出してください 高等学校卒業程度認定試験 ( 旧 大学入学資格検定 を含む ) の合格者については, 合格成績証明書 ( 原本 ) を提出してください 外国において学校教育における 12 年の課程を修了した者又はこれに準ずる者で文部科学大臣が指定したもの, 国際バカロレア資格取得者, アビトゥア資格取得者, フランス共和国のバカロレア資格取得者,GCE-A レベル資格取得者については, 出願資格を証明する書類及び当該試験等の成績証明書を提出してください 保健福祉学部人間福祉学科の志願者のみ 志望理由書 本学ホームページ ( 下記 URL) から様式をダウンロードし, 志願者本人が作成したものを提出してください 面接試験では, 冒頭に, 受験者から 志望理由書 の内容を 2 分程度で説明していただきます インターネット出願サイトメニュー > 出願書類のダウンロード 県立広島大学入学資格認定書 2 出願資格 (3) の該当者のみ (4 ページ参照 ) 本学に対して個別の入学資格審査を申請し, 入学資格認定を受けた者のみ提出してください 出願書類のうち, 外国語で書かれた証明書等がある場合には, 日本語訳を添付してください - 6 -

9 (3) インターネット出願における注意事項 1 登録情報の変更 入学者選抜料支払前 入学者選抜料支払後 再度はじめから出願登録を行い, 新しい登録番号で入学者選抜料を支払ってください ( 前回の出願内容は, 支払期間内に入学者選抜料の支払いがなければ自動的に削除されます ) 出願区分, 学部 学科 を訂正する場合は, 再度はじめから出願登録及び入学者選抜料の支払いを行い, 出願書類を印刷してください ( 前回の支払った入学者選抜料は, 後日返還します なお, 出願書類を直接訂正している場合は, 受理できない場合があります ) 上記以外の内容を訂正する場合は, 印刷した出願書類を 二重線で消して赤字で訂正 してください ( 訂正印不要 ) 2 漢字の登録エラー氏名や住所などの個人情報等を入力する際に, JIS 第 1 水準 第 2 水準以外の漢字は登録エラーとなる場合がありますので, 代替の文字を入力してください 入学手続の際に, 正しい漢字を申請できます (4) インターネット出願利用環境の提供平成 31 年 1 月 26 日 ( 土 ) 及び27 日 ( 日 ) に限り, 広島キャンパスにおいて, インターネット出願用のパソコンが利用できます 利用を希望する場合は, 平成 31 年 1 月 25 日 ( 金 ) までに, 県立広島大学本部教学課入試担当へ電話で連絡してください ( 事前連絡のない場合は, 利用できません ) 広島県広島市南区宇品東一丁目 1 番 71 号電話番号 (082) ( 受付時間 : 平日午前 9 時から午後 5 時まで ) puhnyusi@pu-hiroshima.ac.jp (5) 出願手順 1 事前準備インターネット出願登録を行う前に, 下記の4 点を準備してください なお, 志望理由書 をアップロード提出する場合は, データを準備してください (6 ページ参照 ) メールアドレス 出願登録 及び 受験票印刷の通知 等に使用します からのメールを受信できるように設定を追加してください 志願者本人の写真データ 画像サイズは縦 400 横 300 ピクセル以上 ( 縦横幅の比率は 4:3 が望ましい ) JPEG 形式,4MB 以内, 出願前 3 か月以内に撮影したもの 正面上半身 ( 胸上 ), 無帽, 無背景, 志願者本人の顔が明確に確認できるもの プリンターと印刷用紙 (A4 普通紙 白黒印刷可 ) 市販の角形 2 号封筒 (24cm x 33.2cm):1 枚 2 インターネット出願サイトへアクセス 県立広島大学ホームページの インターネット出願 のリンク, 又は下記の URL,QR コードからアクセスし, 出願手続きを行う を選択してください

10 3 個人情報等の入力, 写真データ ( 及び出願書類 ) のアップロード提出 出願する学部 学科 を選択し, 画面の指示に従って, 個人情報等の入力, 写真データ ( 及び出願書類 ) のアップロード提出を行ってください 入力した内容を必ず確認してください ( 登録後の修正はできません ) 出願登録後に 受付番号 が表示されますので, 必ず控えてください 4 入学者選抜料の支払い画面の指示に従って, 入学者選抜料 ( 前期日程, 後期日程各 17,000 円 ) を支払ってください コンビニエンスストア, クレジットカード, 金融機関 ATM(Pay-easy), ネットバンキングの決済方法が選択できますので, 画面上の表示内容を確認してください 入学者選抜料の支払時には所定の手数料が必要です また, 決済方法により手数料が異なりますので注意してください 支払方法の詳細については, 下記の URL から確認してください インターネット出願サイトメニュー > 支払方法 5 入学志願書等の印刷 提出 1. インターネット出願サイトのトップページの 出願内容の確認 / 志願票 受験票の印刷 ボタンから, 画面の指示に従ってログインしてください 2. 出願書類(PDF) の表示 ボタンから, 入学志願書 封筒貼付用宛名シート をダウンロードし, 印刷 (A4 片面) してください 3. 市販の角形 2 号封筒に, 封筒貼付用宛名シート を貼ってください ( 封筒貼付用宛名シート には, 出願書類提出先住所が印字されています ) 4. 出願書類 (6 ぺージ参照 ) を取りまとめ, 角形 2 号封筒に入れて, 書留速達郵便により提出してください 出願書類の到着確認の照会には応じません 配達状況は, 郵便追跡サービスを利用するか, 提出した郵便局へお問い合わせください 6 受験票の印刷平成 31 年 2 月 18 日 ( 月 ) 正午から印刷できます 1. 出願手続が完了した者には, 印刷開始日に, 登録したメールアドレスに 受験票の印刷についての案内 を送ります 2. インターネット出願サイトのトップページの 出願内容の確認 / 志願票 受験票の印刷 ボタンから, 画面の指示に従ってログインします 3. 受験票(PDF) の表示 ボタンから受験票を印刷 (A4 片面 白黒印刷可) し, 既定のサイズに切り取って, 試験当日に持参してください 受験票の印刷ができない場合は, 県立広島大学本部教学課入試担当に電話連絡してください - 8 -

11 7 出願書類提出先県立広島大学本部教学課入試担当 広島県広島市南区宇品東一丁目 1 番 71 号電話番号 (082) ( 受付時間 : 平日午前 9 時から午後 5 時まで ) puhnyusi@pu-hiroshima.ac.jp 8 出願手続上の注意事項 (1) 本学への出願は,4 学部 11 学科のうち, 前期日程, 後期日程ともそれぞれいずれか一つの学部 学科に限ります (2) 本学の前期日程に出願した者は, 他の国公立大学 ( 独自日程で入学者選抜試験を行う公立大学 学部を除く 以下同じ ) の前期日程に出願することはできません また, 本学の後期日程に出願した者は, 他の国公立大学の後期日程に出願することはできません 公立大学協会ホームページ ( を参照 (3) 他の国公立大学の特別選抜に合格し, 入学手続を完了した者は, 本学の前期日程及び後期日程を受験してもその合格者にはなれません ただし, 当該特別選抜に合格した大学が定める特別選抜辞退手続により入学辞退を許可された場合は, この限りではありません (4) 本学の前期日程に合格し, 入学手続を完了した者は, 他の国公立大学の後期日程, 又は公立大学中期日程を受験してもその合格者にはなれません (5) 出願登録内容, 提出書類に不備がある場合は受理できませんので, 出願の際には十分確認してください (6) 出願書類を受理した後は, 出願書類記載事項の変更は認めません ただし, 入学志願書の氏名, 住所及び緊急連絡先に変更があった場合は, 県立広島大学本部教学課入試担当に連絡してください (7) 入学を許可した後であっても, 出願書類と異なる事実が発見されたときは, 入学許可を取り消すことがあります (8) 一度受理した出願書類及び既納の入学者選抜料は, 返還しません ただし, 入学者選抜料を支払った後, 出願手続をしなかった場合は, 入学者選抜料を返還しますので, 平成 31 年 3 月 29 日 ( 金 ) までに, 県立広島大学本部教学課入試担当に問い合わせてください 9 身体に障害のある入学志願者等との事前相談 (1) 身体に障害のある入学志願者等で, 受験上及び修学上の配慮を必要とする者は, 平成 31 年 1 月 18 日 ( 金 ) までに, 電話により, 必ず事前に本学へ連絡してください 申請にあたっては, 身体障害者等受験上の配慮申請書 及び 修学上の特別な配慮に関する相談書 を作成のうえ, 必要書類を添付し, 県立広島大学本部教学課入試担当に郵送により提出してください なお, 相談内容によっては, 対応に時間を要することもあるため, この期限にかかわらず, できるだけ早い時期に連絡してください (2) 本学で講じる受験上の配慮は, 平成 31 年度大学入学者選抜大学入試センター試験に準じます (3) 身体障害者等受験上の配慮申請書 及び 修学上の特別な配慮に関する相談書 の様式は県立広島大学ホームページ ( 下記 URL) からダウンロードできます 入試情報 > 受験上の配慮 等について

12 10 大学入試センター試験の利用教科 科目について (1) 各学部 学科の 大学入試センター試験の利用教科 科目及び個別学力検査等の教科 科目と配点 欄を参照してください なお, 本学は, 大学入試センター試験の成績の複数年度利用は行いません (2) 大学入試センター試験について, 志望する学部 学科ごとに本学が指定した教科 科目を受験していない場合は, 出願資格を満たしていないため, 出願できませんので注意してください また, 出願書類受付後に, 志望する学部 学科等が指定する教科 科目の受験が不足している出願無資格者であることが判明した者は, 個別学力検査等の受験はできません 出願資格を満たしていないことが判明次第, 本人へ通知します (3) 外国語 の科目のうち 英語 については, その一領域として実施される リスニングテスト を含み, 筆記試験 (200 点満点 ) とリスニング (50 点満点 ) の合計点を 0.8 倍 (200 点満点 ) に圧縮したものを英語の得点とし, 各学部 学科で定めている配点に換算します ただし, 重度難聴者等でリスニングを免除された場合は, 筆記試験 (200 点満点 ) の得点をそのまま英語の得点とし, 各学部 学科が定めている配点に換算します (4) 数学 から1 科目を選択する場合において,2 科目を受験している場合は, 各学部 学科が指定した科目のうち, 最高得点の科目の得点を採用します (5) 地理歴史, 公民 から1 科目を選択する場合において,2 科目を受験している場合は, 第 1 解答科目の得点を採用します (6) 理科 から1 科目を選択する場合において, 複数の科目を受験している場合は, 次の得点を採用します ただし, 各学部 学科により指定する科目が異なるので, 詳細は各学部 学科の記載を必ず確認してください 1 基礎を付した科目から2 科目のみを受験している場合, その得点 2 基礎を付していない科目から1 科目のみを受験している場合, その得点 3 基礎を付した科目から 2 科目及び基礎を付していない科目から 1 科目を受験している場合, いずれか高い方の得点 4 基礎を付していない科目から2 科目を受験している場合, 第 1 解答科目の得点 11 個別学力検査等 (1) 試験場 ( 案内図は 38~39 ページを参照 ) 学部試験場及び所在地 人間文化学部経営情報学部 県立広島大学広島キャンパス 広島県広島市南区宇品東一丁目 1 番 71 号 電話番号 (082) 生命環境学部 保健福祉学部 県立広島大学庄原キャンパス 広島県庄原市七塚町 5562 番地 広島市試験場 ( 広島国際会議場 ) 広島県広島市中区中島町 1 番 5 号 上記会場への電話等での問い合わせはできません 県立広島大学三原キャンパス 広島県三原市学園町 1 番 1 号 電話番号 (0824) 電話番号 (0848) 生命環境学部の志願者は, 出願の際に, 県立広島大学庄原キャンパス又は広島市試験場のいずれかの試験場を希望により選択することができます 志願者数によっては試験場を変更することがあります 試験場を変更した場合は, 変更後の試験場を 受験票の印刷についての案内 (8 ページ参照 ) を送付する際に併せて通知します ( 変更となった場合の試験場は, 広島市内の会場を予定しています )

13 (2) 個別学力検査等の時間割 前期日程 学部 人間文化学部 経営情報学部 生命環境学部 学科 国際文化学科 健 康 科 学 科 経営学科 経営情報学科 生 命 科 学 科 環 境 科 学 科 試験科目 1 諸注意試験時間開始時刻 外国語 9:30 9:45~11:25 ( 分 ) 小論文 9:30 9:45~11:45 (120 分 ) 9:30 9:30 外国語 9:45~11:25 ( 分 ) 理科 9:45~11:15 (90 分 ) 試験科目 2 諸注意試験時間開始時刻 国語 12:30 12:45~14:25 ( 分 ) 12:30 12:30 12:30 国語 12:45~14:25 ( 分 ) 数学 12:45~14:25 ( 分 ) 数学 12:45~14:25 ( 分 ) 保健福祉学部 看護学科 理学療法学科作業療法学科コミュニケーション障害学科人間福祉学科 ( 午前の部 ) 9:00 9:00 面接 ( 午前の部 ) 9:15~12:00 小論文 9:15~10:45 (90 分 ) ( 午後の部 ) 12:00 12:00 面接 ( 午後の部 ) 12:15~ 面接 12:15~ 後期日程 学部 人間文化学部 経営情報学部 生命環境学部 保健福祉学部 学科 国際文化学科 健 康 科 学 科 試験科目 1 試験科目 2 試験科目 3 諸注意諸注意諸注意試験時間試験時間試験時間開始時刻開始時刻開始時刻 小論文 9:30 9:45~11:25 ( 分 ) 9:30 経営学科 9:30 経営情報学科 生 命 科 学 科 環 境 科 学 科 看護学科 理学療法学科 作業療法学科 コミュニケーション障害学科 人間福祉学科 9:30 ( 午前の部 ) 9:15 9:15 面接 9:45~ 外国語 9:45~11:15 (90 分 ) 外国語 9:45~11:15 (90 分 ) 面接 ( 午前の部 ) 9:30~12:15 小論文 9:30~11:00 (90 分 ) 12:15 12:15 ( 午後の部 ) 12:15 12:15 数学 12:30~14:10 ( 分 ) 数学 12:30~14:10 ( 分 ) 14:45 面接 ( 午後の部 ) 12:30~ 面接 12:30~ 理科 15:00~16:30 (90 分 ) 保健福祉学部のうち, 試験科目が面接のみの学科については, 各受験者の面接時間帯を 受験票の備考欄 に記載します なお, 午前の部の受験者は面接終了後であっても, 前期日程は 12:00 まで, 後期日程は 12:15 まで退出できません

14 (3) 受験上の注意事項ア試験当日は, 本学の受験票 及び 大学入試センター試験受験票 を必ず持参してください イ受験者は, 試験場に掲示された注意事項を確認の上, 各学部 学科の定める諸注意開始時刻までに, 掲示により指定された試験室に入室し, 又は集合場所に集合してください ウ筆記試験では, 試験開始時刻から 30 分を経過して試験室に到着した場合は, 受験を認めません エ面接試験では, 諸注意開始時刻を経過して指定の集合場所に到着した場合は, 受験を認めません オ各受験者の面接試験の時間は, 試験当日にお知らせします カ保健福祉学部コミュニケーション障害学科 ( 前期日程 ) の志願者, 又は人間福祉学科の志願者で, 小論文試験を受験していない者は, 面接試験の受験はできません キ筆記試験の時間中に机の上に置けるものは, 黒鉛筆 ( 和歌 格言等が印刷されているものは不可 ), シャープペンシル, 消しゴム, 鉛筆削り ( 電動式 大型のもの ナイフ類を除く ), 時計 ( 辞書, 電卓, 端末等の機能があるものや, それらの機能の有無が判別しづらいもの 秒針音がするもの キッチンタイマー 大型のものを除く ), 眼鏡, ハンカチ, ティッシュペーパー ( 袋又は箱から中身だけ取り出したもの ), 目薬です これ以外の所持品を使用又は置いている場合には, 解答を一時中断させて, 試験終了まで預かることがあります ク電卓, そろばん, グラフ用紙等の補助具や, 電子辞書, 携帯電話, スマートフォン, ウェアラブル端末,IC レコーダー等の電子機器類は使用できません 試験時間中にこれらを使用すると不正行為となります ケ携帯電話等の電子機器類は, 試験室に入る前に必ずアラームの設定を解除し電源を切っておいてください 試験時間中に, これらをかばん等にしまわず, 身に付けていたり手に持っていると不正行為となる場合があります コ試験日の前日に試験場の下見 ( 所在地の確認 ) はできますが, 建物内への立入りはできません サ 本学の受験票 及び 大学入試センター試験受験票 は, 入学手続や個人成績の開示手続などの際に必要となりますので, 試験終了後も大切に保管してください シ試験場 ( 庄原キャンパスを除く ) では, 昼食の販売は行いません 各自で準備してください ス試験場 ( 庄原キャンパスを除く ) 内に駐車場はありませんので, 公共交通機関等を利用してください セ試験場周辺等で合否電報等のあっ旋を行う者があっても, 本学とは一切関係がありませんので, 注意してください

15 (4) 各学部 学科の個別学力検査等の教科 科目と配点 人間文化学部国際文化学科 ア 日程 ( 定員 ) 前期 (52) 大学入試センター試験の利用教科 科目及び個別学力検査等の教科 科目と配点 試験区分教科名科目名 大学入試センター試験 4 教科 4 科目 ( 又は 5 科目 ) 科目配点 国語国語 200 地理歴史公民 数理 学科 世界史 A, 世界史 B, 日本史 A, 日本史 B, 地理 A, 地理 B, 現代社会, 倫理, 政治 経済, 倫理, 政治 経済 から1 科目数学 Ⅰ, 数学 Ⅰ 数学 A, 数学 Ⅱ, 数学 Ⅱ 数学 B, 簿記 会計, 情報関係基礎, 物理, 化学, 生物, 地学から1 科目又は物理基礎, 化学基礎, 生物基礎, 地学基礎から2 科目 外国語英語, ドイツ語, フランス語, 中国語, 韓国語から 1 科目 配点区分合計 700 総合計 900 個別学力検査等 国語国語総合 国語表現 現代文 A 現代文 B 古典 A 古典 B 外国語コミュニケーション英語 Ⅰ コミュニケーション英語 Ⅱ コミュニケーション英語 Ⅲ 英語表現 Ⅰ 英語表現 Ⅱ 200 国語国語 200 後期 (15) 大学入試センター試験 4 教科 4 科目 ( 又は 5 科目 ) 地理歴史公民 数理 学科 世界史 A, 世界史 B, 日本史 A, 日本史 B, 地理 A, 地理 B 現代社会, 倫理, 政治 経済, 倫理, 政治 経済 から1 科目数学 Ⅰ, 数学 Ⅰ 数学 A, 数学 Ⅱ, 数学 Ⅱ 数学 B, 簿記 会計, 情報関係基礎, 物理, 化学, 生物, 地学から1 科目又は物理基礎, 化学基礎, 生物基礎, 地学基礎から2 科目 外国語英語, ドイツ語, フランス語, 中国語, 韓国語から 1 科目 200 個別学力検査等その他小論文 イ 個別学力検査等の その他 の内容及び採点 評価の基準日程科目内容及び採点 評価の基準 後期小論文 論理的な思考力, 独創性, 読解力, 基本的な文章の表現力, 記述力などについて総合的に判断し, 点数化して評価します ウ 合否判定基準日程 合否判定基準 前期後期 大学入試センター試験の得点と, 本学が行う個別学力検査等の得点の合計点で合否を判定します 合格最低点での同点者は合格とします ( 大学入試センター試験の利用教科 科目における留意事項 ) ( ア ) 地理歴史, 公民 から1 科目を選択する場合において,2 科目を受験している場合は, 第 1 解答科目の得点を採用します ( イ ) 数学, 理科 において, 指定した科目のうち, 複数の科目を受験している場合, 次の各教科 (1 及び2~5のパターン ) を比較し, 最も高得点となる教科の得点を採用します 1 数学 においては, 最高得点の科目の得点 2 理科 において, 基礎を付した科目から2 科目のみを受験している場合, その得点 3 理科 において, 基礎を付していない科目から1 科目のみを受験している場合, その得点 4 理科 において, 基礎を付した科目から2 科目及び基礎を付していない科目から1 科目を受験している場合, いずれか高い方の得点 5 理科 において, 基礎を付していない科目から2 科目を受験している場合, 第 1 解答科目の得点 ( ウ ) 外国語 の科目のうち 英語 については, その一領域として実施される リスニングテスト を含めて, 表に示した点数に換算します ( エ ) 4 教科 5 科目 となるのは, 理科 において, 基礎を付した科目 (2 科目を必ず選択解答 ) を選択した場合のみです

16 人間文化学部健康科学科 ア 日程 ( 定員 ) 前期 (21) 大学入試センター試験の利用教科 科目及び個別学力検査等の教科 科目と配点 試験区分教科名科目名 大学入試センター試験 5 教科 6 科目 ( 又は 7 科目 ) 科目配点 国語国語 地理歴史公民 数 理 学 科 世界史 A, 世界史 B, 日本史 A, 日本史 B, 地理 A, 地理 B 現代社会, 倫理, 政治 経済, 倫理, 政治 経済 から1 科目数学 Ⅰ, 数学 Ⅰ 数学 A, 数学 Ⅱ, 数学 Ⅱ 数学 B, 簿記 会計, 情報関係基礎から1 科目 1 又は2 1 物理基礎, 化学基礎, 生物基礎から2 科目及び物理, 化学, 生物から1 科目 2 物理, 化学, 生物から2 科目 外国語英語, ドイツ語, フランス語, 中国語, 韓国語から 1 科目 配点 区分合計 800 総合計 1,000 個別学力検査等その他小論文 国語国語 後期 (5) 大学入試センター試験 5 教科 6 科目 ( 又は 7 科目 ) 地理歴史公民 数 理 学 科 世界史 A, 世界史 B, 日本史 A, 日本史 B, 地理 A, 地理 B 現代社会, 倫理, 政治 経済, 倫理, 政治 経済 から1 科目数学 Ⅰ, 数学 Ⅰ 数学 A, 数学 Ⅱ, 数学 Ⅱ 数学 B, 簿記 会計, 情報関係基礎から1 科目 1 又は2 1 物理基礎, 化学基礎, 生物基礎から2 科目及び物理, 化学, 生物から1 科目 2 物理, 化学, 生物から2 科目 ,000 外国語英語, ドイツ語, フランス語, 中国語, 韓国語から 1 科目 200 個別学力検査等その他面接 イ ウ 個別学力検査等の その他 の内容及び採点 評価の基準 日程 科目 内容及び採点 評価の基準 前期 小論文 論文や資料 図表等を題材として, 健康科学科で学ぶ上で必要な読解力, 論理的思考力, 文章表現力などをみるための設問 と 理科 ( 化学基礎及び生物基礎 ) の学力をみるための設問 を行い, これらを総合的に判断し, 点数化して評価します 健康科学に対する興味 学修意欲, 健康科学に関する知識及び理科 ( 化学基礎または生物基礎のいずれかを 後期 面 接 選択 ) に関する基礎的事項について試問し, 論理的思考力や理解力を問い, その対応の仕方や内容などを総合的に判断し, 点数化して評価します 合否判定基準日程合否判定基準大学入試センター試験の得点と, 本学が行う個別学力検査の得点の合計点で合否を判定します 前期合格最低点での同点者は, 個別学力検査, 大学入試センター試験の理科の順に各教科 科目等の得点が高い順に合格とします 大学入試センター試験の得点と, 面接の得点の合計点で合否を判定します 後期合格最低点での同点者は, 大学入試センター試験の理科, 面接の順に各教科 科目等の得点が高い順に合格とします ( 大学入試センター試験の利用教科 科目における留意事項 ) ( ア ) 地理歴史, 公民 から1 科目を選択する場合において,2 科目を受験している場合は, 第 1 解答科目の得点を採用します ( イ ) 数学 において,2 科目を受験している場合は, 指定した科目のうち, 最高得点の科目の得点を採用します ( ウ ) 理科 において, 1 物理基礎, 化学基礎, 生物基礎から2 科目及び物理, 化学, 生物から1 科目 のうち, 基礎を付した科目と基礎を付していない科目での同一名称科目の選択は可能です ( 例 : 化学基礎, 生物基礎及び化学を選択 ) ( エ ) 外国語 の科目のうち 英語 については, その一領域として実施される リスニングテスト を含めて, 表に示した点数に換算します ( オ ) 5 教科 7 科目 となるのは, 理科 において,1 を選択した場合のみです

17 経営情報学部経営学科 ア 日程 ( 定員 ) 前期 (30) 大学入試センター試験の利用教科 科目及び個別学力検査等の教科 科目と配点 試験区分教科名科目名 大学入試センター試験 5 教科 5 科目 ( 又は 6 科目 ) 科目配点 国語国語 地理歴史公民 数 理 学 科 世界史 A, 世界史 B, 日本史 A, 日本史 B, 地理 A, 地理 B 現代社会, 倫理, 政治 経済, 倫理, 政治 経済 から1 科目数学 Ⅰ, 数学 Ⅰ 数学 A, 数学 Ⅱ, 数学 Ⅱ 数学 B, 簿記 会計, 情報関係基礎から 1 科目物理基礎, 化学基礎, 生物基礎, 地学基礎から2 科目又は物理, 化学, 生物, 地学から 1 科目 外国語英語, ドイツ語, フランス語, 中国語, 韓国語から 1 科目 配点 区分合計 500 総合計 800 後期 (12) 個別学力検査等 大学入試センター試験 5 教科 5 科目 ( 又は 6 科目 ) 国語国語総合 国語表現 現代文 A 現代文 B 古典 A 古典 B 外国語コミュニケーション英語 Ⅰ コミュニケーション英語 Ⅱ コミュニケーション英語 Ⅲ 英語表現 Ⅰ 英語表現 Ⅱ 国語国語 地理歴史公民 数 理 学 科 世界史 A, 世界史 B, 日本史 A, 日本史 B, 地理 A, 地理 B 現代社会, 倫理, 政治 経済, 倫理, 政治 経済 から1 科目数学 Ⅰ, 数学 Ⅰ 数学 A, 数学 Ⅱ, 数学 Ⅱ 数学 B, 簿記 会計, 情報関係基礎から 1 科目物理基礎, 化学基礎, 生物基礎, 地学基礎から2 科目又は物理, 化学, 生物, 地学から 1 科目 外国語英語, ドイツ語, フランス語, 中国語, 韓国語から 1 科目 個別学力検査等外国語コミュニケーション英語 Ⅰ コミュニケーション英語 Ⅱ コミュニケーション英語 Ⅲ 英語表現 Ⅰ 英語表現 Ⅱ イ 合否判定基準日程 合否判定基準 前期後期 大学入試センター試験の得点と, 本学が行う個別学力検査の得点の合計点で合否を判定します 合格最低点での同点者は合格とします ( 大学入試センター試験の利用教科 科目における留意事項 ) ( ア ) 地理歴史, 公民 から1 科目を選択する場合において,2 科目を受験している場合は, 第 1 解答科目の得点を採用します ( イ ) 数学 において,2 科目を受験している場合は, 指定した科目のうち, 最高得点の科目の得点を採用します ( ウ ) 理科 の選択において, 指定した科目のうち, 次の得点を採用します 1 基礎を付した科目から2 科目のみを受験している場合, その得点 2 基礎を付していない科目から1 科目のみを受験している場合, その得点 3 基礎を付した科目から2 科目及び基礎を付していない科目から1 科目を受験している場合, いずれか高い方の得点 4 基礎を付していない科目から2 科目を受験している場合, 第 1 解答科目の得点 ( エ ) 外国語 の科目のうち 英語 については, その一領域として実施される リスニングテスト を含めて, 表に示した点数に換算します ( オ ) 5 教科 6 科目 となるのは, 理科 において, 基礎を付した科目 (2 科目を必ず選択解答 ) を選択した場合のみです

18 経営情報学部経営情報学科 ア 大学入試センター試験の利用教科 科目及び個別学力検査等の教科 科目と配点 日程 ( 定員 ) 試験区分教科名科目名 科目配点 配点 区分合計 総合計 国語国語 200 前期 (20) 大学入試センター試験 5 教科 6 科目 ( 又は 7 科目 ) 地理歴史公民 数 理 学 科 世界史 A, 世界史 B, 日本史 A, 日本史 B, 地理 A, 地理 B 現代社会, 倫理, 政治 経済, 倫理, 政治 経済 から1 科目 数学 Ⅰ, 数学 Ⅰ 数学 A から1 科目 数学 Ⅱ, 数学 Ⅱ 数学 B, 簿記 会計, 情報関係基礎から1 科目 物理基礎, 化学基礎, 生物基礎, 地学基礎から2 科目又は物理, 化学, 生物, 地学から 1 科目 800 1, 個別学力検査等 外国語英語, ドイツ語, フランス語, 中国語, 韓国語から 1 科目 200 数学数学 Ⅰ 数学 Ⅱ 数学 A 数学 B( 数列, ベクトル ) 200 外国語コミュニケーション英語 Ⅰ コミュニケーション英語 Ⅱ コミュニケーション英語 Ⅲ 英語表現 Ⅰ 英語表現 Ⅱ 国語国語 後期 (8) 大学入試センター試験 5 教科 6 科目 ( 又は 7 科目 ) 地理歴史公民 数 理 学 科 世界史 A, 世界史 B, 日本史 A, 日本史 B, 地理 A, 地理 B 現代社会, 倫理, 政治 経済, 倫理, 政治 経済 から 1 科目 数学 Ⅰ, 数学 Ⅰ 数学 A から 1 科目 数学 Ⅱ, 数学 Ⅱ 数学 B, 簿記 会計, 情報関係基礎から 1 科目 物理基礎, 化学基礎, 生物基礎, 地学基礎から 2 科目又は物理, 化学, 生物, 地学から 1 科目 800 1, 外国語英語, ドイツ語, フランス語, 中国語, 韓国語から 1 科目 200 個別学力検査等数学数学 Ⅰ 数学 Ⅱ 数学 A 数学 B( 数列, ベクトル ) イ 合否判定基準日程 合否判定基準 前期後期 大学入試センター試験の得点と, 本学が行う個別学力検査の得点の合計点で合否を判定します 合格最低点での同点者は合格とします ( 大学入試センター試験の利用教科 科目における留意事項 ) ( ア ) 地理歴史, 公民 から1 科目を選択する場合において,2 科目を受験している場合は, 第 1 解答科目の得点を採用します ( イ ) 理科 の選択において, 指定した科目のうち, 次の得点を採用します 1 基礎を付した科目から2 科目のみを受験している場合, その得点 2 基礎を付していない科目から1 科目のみを受験している場合, その得点 3 基礎を付した科目から2 科目及び基礎を付していない科目から1 科目を受験している場合, いずれか高い方の得点 4 基礎を付していない科目から2 科目を受験している場合, 第 1 解答科目の得点 ( ウ ) 外国語 の科目のうち 英語 については, その一領域として実施される リスニングテスト を含めて, 表に示した点数に換算します ( エ ) 5 教科 7 科目 となるのは, 理科 において, 基礎を付した科目 (2 科目を必ず選択解答 ) を選択した場合のみです ( 個別学力検査等における留意事項 ) 数学 において, 数学 Ⅰ, 数学 Ⅱ, 数学 A は全範囲から出題します 数学 B は 数列, ベクトル を出題範囲とします

19 生命環境学部生命科学科 ア 大学入試センター試験の利用教科 科目及び個別学力検査等の教科 科目と配点 日程 ( 定員 ) 試験区分教科名科目名 科目配点 配点 区分合計 総合計 国語国語 200 前期 (58) 大学入試センター試験 5 教科 7 科目 地理歴史公民 数 学 世界史 A, 世界史 B, 日本史 A, 日本史 B, 地理 A, 地理 B 現代社会, 倫理, 政治 経済, 倫理, 政治 経済 から1 科目 数学 Ⅰ, 数学 Ⅰ 数学 A から1 科目 数学 Ⅱ, 数学 Ⅱ 数学 B, 簿記 会計, 情報関係基礎から 1 科目 理科物理, 化学, 生物, 地学から 2 科目 ,200 外国語英語, ドイツ語, フランス語, 中国語, 韓国語から 1 科目 200 個別学力検査等 数学数学 Ⅰ 数学 Ⅱ 数学 A 数学 B( 数列, ベクトル ) 理科物理基礎 物理, 化学基礎 化学, 生物基礎 生物から 1 科目 200 国語国語 300 大学入試センター試験 5 教科 7 科目 地理歴史公民 数 学 世界史 A, 世界史 B, 日本史 A, 日本史 B, 地理 A, 地理 B 現代社会, 倫理, 政治 経済, 倫理, 政治 経済 から 1 科目 数学 Ⅰ, 数学 Ⅰ 数学 A から 1 科目 数学 Ⅱ, 数学 Ⅱ 数学 B, 簿記 会計, 情報関係基礎から 1 科目 700 後期 (22) 理科物理, 化学, 生物, 地学から 2 科目 200 1,500 外国語英語, ドイツ語, フランス語, 中国語, 韓国語から 1 科目 数学数学 Ⅰ 数学 Ⅱ 数学 A 数学 B( 数列, ベクトル ) 200 個別学力検査等 理科物理基礎 物理, 化学基礎 化学, 生物基礎 生物から 1 科目 400 外国語コミュニケーション英語 Ⅰ コミュニケーション英語 Ⅱ コミュニケーション英語 Ⅲ 英語表現 Ⅰ 英語表現 Ⅱ イ 合否判定基準日程 合否判定基準 前期後期 大学入試センター試験の得点と, 本学が行う個別学力検査の得点の合計点で合否を判定します 合格最低点での同点者は合格とします ( 大学入試センター試験の利用教科 科目における留意事項 ) ( ア ) 地理歴史, 公民 から1 科目を選択する場合において,2 科目を受験している場合は, 第 1 解答科目の得点を採用します ( イ ) 外国語 の科目のうち 英語 については, その一領域として実施される リスニングテスト を含めて, 表に示した点数に換算します ( 個別学力検査等における留意事項 ) ( ア ) 数学 において, 数学 Ⅰ, 数学 Ⅱ, 数学 A は全範囲から出題します 数学 B は 数列, ベクトル を出題範囲とします ( イ ) 理科 において, 物理基礎 物理 は 物理基礎 と 物理 を併せた範囲から, 化学基礎 化学 は, 化学基礎 と 化学 を併せた範囲から, 生物基礎 生物 は, 生物基礎 と 生物 を併せた範囲から出題します

20 生命環境学部環境科学科 ア 大学入試センター試験の利用教科 科目及び個別学力検査等の教科 科目と配点 日程 ( 定員 ) 試験区分教科名科目名 科目配点 配点 区分合計 総合計 国語国語 200 前期 (28) 大学入試センター試験 5 教科 7 科目 地理歴史公民 数 学 世界史 A, 世界史 B, 日本史 A, 日本史 B, 地理 A, 地理 B 現代社会, 倫理, 政治 経済, 倫理, 政治 経済 から1 科目 数学 Ⅰ, 数学 Ⅰ 数学 A から1 科目 数学 Ⅱ, 数学 Ⅱ 数学 B, 簿記 会計, 情報関係基礎から 1 科目 理科物理, 化学, 生物, 地学から 2 科目 ,200 外国語英語, ドイツ語, フランス語, 中国語, 韓国語から 1 科目 200 個別学力検査等 数学数学 Ⅰ 数学 Ⅱ 数学 A 数学 B( 数列, ベクトル ) 理科物理基礎 物理, 化学基礎 化学, 生物基礎 生物から 1 科目 200 国語国語 300 地理歴史公民 世界史 A, 世界史 B, 日本史 A, 日本史 B, 地理 A, 地理 B 現代社会, 倫理, 政治 経済, 倫理, 政治 経済 から 1 科目 大学入試センター試験 5 教科 7 科目 数 学 数学 Ⅰ, 数学 Ⅰ 数学 A から 1 科目 数学 Ⅱ, 数学 Ⅱ 数学 B, 簿記 会計, 情報関係基礎から 1 科目 700 後期 (12) 理科物理, 化学, 生物, 地学から 2 科目 200 1,500 外国語英語, ドイツ語, フランス語, 中国語, 韓国語から 1 科目 数学数学 Ⅰ 数学 Ⅱ 数学 A 数学 B( 数列, ベクトル ) 200 個別学力検査等 理科物理基礎 物理, 化学基礎 化学, 生物基礎 生物から 1 科目 400 外国語コミュニケーション英語 Ⅰ コミュニケーション英語 Ⅱ コミュニケーション英語 Ⅲ 英語表現 Ⅰ 英語表現 Ⅱ イ 合否判定基準日程 合否判定基準 前期後期 大学入試センター試験の得点と, 本学が行う個別学力検査の得点の合計点で合否を判定します 合格最低点での同点者は合格とします ( 大学入試センター試験の利用教科 科目における留意事項 ) ( ア ) 地理歴史, 公民 から 1 科目を選択する場合において,2 科目を受験している場合は, 第 1 解答科目の得点を採用します ( イ ) 外国語 の科目のうち 英語 については, その一領域として実施される リスニングテスト を含めて, 表に示した点数に換算します ( 個別学力検査等における留意事項 ) ( ア ) 数学 において, 数学 Ⅰ, 数学 Ⅱ, 数学 A は全範囲から出題します 数学 B は 数列, ベクトル を出題範囲とします ( イ ) 理科 において, 物理基礎 物理 は 物理基礎 と 物理 を併せた範囲から, 化学基礎 化学 は, 化学基礎 と 化学 を併せた範囲から, 生物基礎 生物 は, 生物基礎 と 生物 を併せた範囲から出題します

21 保健福祉学部看護学科 ア 大学入試センター試験の利用教科 科目及び個別学力検査等の教科 科目と配点 日程 ( 定員 ) 試験区分教科名科目名 科目配点 配点 区分合計 総合計 国語国語 200 前期 (31) 大学入試センター試験 5 教科 5 科目 ( 又は 6 科目 ) 地理歴史公民 世界史 A, 世界史 B, 日本史 A, 日本史 B, 地理 A, 地理 B 現代社会, 倫理, 政治 経済, 倫理, 政治 経済 から 1 科目 数学数学 Ⅰ 数学 A, 数学 Ⅱ, 数学 Ⅱ 数学 B から 1 科目 理 科 物理基礎, 化学基礎, 生物基礎から 2 科目又は物理, 化学, 生物から 1 科目 外国語英語 250 個別学力検査等その他面接 国語国語 200 後期 (10) 大学入試センター試験 5 教科 5 科目 ( 又は 6 科目 ) 地理歴史公民 世界史 A, 世界史 B, 日本史 A, 日本史 B, 地理 A, 地理 B 現代社会, 倫理, 政治 経済, 倫理, 政治 経済 から 1 科目 数学数学 Ⅰ 数学 A, 数学 Ⅱ, 数学 Ⅱ 数学 B から 1 科目 理 科 物理基礎, 化学基礎, 生物基礎から 2 科目又は物理, 化学, 生物から 1 科目 外国語英語 250 個別学力検査等その他面接 イ 個別学力検査等の その他 の内容及び採点 評価の基準日程科目内容及び採点 評価の基準 前期後期 面 接 保健 医療 福祉を担う人材としての探究心, 思考力, 表現力, コミュニケーション能力, 学修意欲, 倫理観などを総合的に判断し, 点数化して評価します ウ 合否判定基準日程 前期後期 合否判定基準 大学入試センター試験の得点と, 面接の得点の合計点で合否を判定します 合格最低点での同点者は, 面接, 大学入試センター試験の外国語, 数学, 国語の順に各教科 科目等の得点が高い順に合格とします ただし, 面接の得点が一定基準以下の場合は不合格とすることがあります ( 大学入試センター試験の利用教科 科目における留意事項 ) ( ア ) 地理歴史, 公民 から1 科目を選択する場合において,2 科目を受験している場合は, 第 1 解答科目の得点を採用します ( イ ) 数学 において,2 科目を受験している場合は, 指定した科目のうち, 最高得点の科目の得点を採用します ( ウ ) 理科 の選択において, 指定した科目のうち, 次の得点を採用します 1 基礎を付した科目から2 科目のみを受験している場合, その得点 2 基礎を付していない科目から1 科目のみを受験している場合, その得点 3 基礎を付した科目から2 科目及び基礎を付していない科目から1 科目を受験している場合, いずれか高い方の得点 4 基礎を付していない科目から2 科目を受験している場合, 第 1 解答科目の得点 ( エ ) 外国語 の科目のうち 英語 については, その一領域として実施される リスニングテスト を含みます ( オ ) 5 教科 6 科目 となるのは, 理科 において, 基礎を付した科目 (2 科目を必ず選択解答 ) を選択した場合のみです

22 保健福祉学部理学療法学科 ア 大学入試センター試験の利用教科 科目及び個別学力検査等の教科 科目と配点 日程 ( 定員 ) 試験区分教科名科目名 科目配点 配点 区分合計 総合計 国語国語 200 地理歴史公民 世界史 A, 世界史 B, 日本史 A, 日本史 B, 地理 A, 地理 B 現代社会, 倫理, 政治 経済, 倫理, 政治 経済 から 1 科目 前期 (15) 大学入試センター試験 5 教科 6 科目 数 学 数学 Ⅰ 数学 A 数学 Ⅱ, 数学 Ⅱ 数学 B から 1 科目 850 1,050 理 科物理, 化学, 生物から1 科目 外 国 語英語 250 個別学力検査等 そ の 他面接 国 語国語 200 後期 (6) 大学入試センター試験 5 教科 6 科目 地理歴史公民 数 学 世界史 A, 世界史 B, 日本史 A, 日本史 B, 地理 A, 地理 B 現代社会, 倫理, 政治 経済, 倫理, 政治 経済 から 1 科目 数学 Ⅰ 数学 A 数学 Ⅱ, 数学 Ⅱ 数学 B から 1 科目 850 1,050 理科物理, 化学, 生物から 1 科目 外国語英語 250 個別学力検査等その他面接 イ 個別学力検査等の その他 の内容及び採点 評価の基準日程科目内容及び採点 評価の基準 前期後期 面 接 本学で学ぶことへの意欲 志向などについて質問し, 判断力や表現力, 積極性, 態度などを総合的に判断し, 点数化して評価します ウ 合否判定基準日程 合否判定基準 前期後期 大学入試センター試験の得点と, 面接の得点の合計点で合否を判定します 合格最低点での同点者は, 面接, 大学入試センター試験の外国語, 数学, 国語の順に各教科 科目等の得点が高い順に合格とします ( 大学入試センター試験の利用教科 科目における留意事項 ) ( ア ) 地理歴史, 公民 から1 科目を選択する場合において,2 科目を受験している場合は, 第 1 解答科目の得点を採用します ( イ ) 理科 において,( 基礎を付していない )2 科目を受験している場合は, 第 1 解答科目の得点を採用します ( ウ ) 外国語 の科目のうち 英語 については, その一領域として実施される リスニングテスト を含みます

23 保健福祉学部作業療法学科 ア 大学入試センター試験の利用教科 科目及び個別学力検査等の教科 科目と配点 日程 ( 定員 ) 試験区分教科名科目名 科目配点 配点 区分合計 総合計 国語国語 200 前期 (15) 大学入試センター試験 5 教科 6 科目 ( 又は 7 科目 ) 地理歴史公民 数 理 学 科 世界史 A, 世界史 B, 日本史 A, 日本史 B, 地理 A, 地理 B 現代社会, 倫理, 政治 経済, 倫理, 政治 経済 から 1 科目 数学 Ⅰ 数学 A 数学 Ⅱ, 数学 Ⅱ 数学 B から 1 科目 物理基礎, 化学基礎, 生物基礎から 2 科目又は物理, 化学, 生物から 1 科目 800 1,050 外国語英語 200 個別学力検査等その他面接 国語国語 200 後期 (6) 大学入試センター試験 5 教科 6 科目 ( 又は 7 科目 ) 地理歴史公民 数 理 学 科 世界史 A, 世界史 B, 日本史 A, 日本史 B, 地理 A, 地理 B 現代社会, 倫理, 政治 経済, 倫理, 政治 経済 から 1 科目 数学 Ⅰ 数学 A 数学 Ⅱ, 数学 Ⅱ 数学 B から 1 科目 物理基礎, 化学基礎, 生物基礎から 2 科目又は物理, 化学, 生物から 1 科目 800 1,050 外国語英語 200 個別学力検査等その他面接 イ 個別学力検査等の その他 の内容及び採点 評価の基準日程科目内容及び採点 評価の基準 前期後期 面 接 保健 医療 福祉に関わる人材として望まれる態度, 積極性, 理解力, 表現力及び明確な目的意識などを総合的に判断し, 点数化して評価します ウ 合否判定基準日程 合否判定基準 前期後期 大学入試センター試験の得点と, 面接の得点の合計点で合否を判定します 合格最低点での同点者は, 面接, 大学入試センター試験の国語, 数学, 外国語の順に各教科 科目等の得点が高い順に合格とします ( 大学入試センター試験の利用教科 科目における留意事項 ) ( ア ) 地理歴史, 公民 から1 科目を選択する場合において,2 科目を受験している場合は, 第 1 解答科目の得点を採用します ( イ ) 理科 の選択において, 指定した科目のうち, 次の得点を採用します 1 基礎を付した科目から2 科目のみを受験している場合, その得点 2 基礎を付していない科目から1 科目のみを受験している場合, その得点 3 基礎を付した科目から2 科目及び基礎を付していない科目から1 科目を受験している場合, いずれか高い方の得点 4 基礎を付していない科目から2 科目を受験している場合, 第 1 解答科目の得点 ( ウ ) 外国語 の科目のうち 英語 については, その一領域として実施される リスニングテスト を含めて, 表に示した点数に換算します ( エ ) 5 教科 7 科目 となるのは, 理科 において, 基礎を付した科目 (2 科目を必ず選択回答 ) を選択した場合のみです

24 保健福祉学部コミュニケーション障害学科 ア 大学入試センター試験の利用教科 科目及び個別学力検査等の教科 科目と配点 日程 ( 定員 ) 試験区分教科名科目名 科目配点 配点 区分合計 総合計 国語国語 200 前期 (15) 大学入試センター試験 5 教科 6 科目 ( 又は 7 科目 ) 地理歴史公民 数 理 学 科 世界史 A, 世界史 B, 日本史 A, 日本史 B, 地理 A, 地理 B 現代社会, 倫理, 政治 経済, 倫理, 政治 経済 から1 科目 数学 Ⅰ 数学 A 数学 Ⅱ, 数学 Ⅱ 数学 B から1 科目 物理基礎, 化学基礎, 生物基礎から2 科目又は物理, 化学, 生物から 1 科目 850 1,150 外国語英語 250 個別学力検査等その他 小論文 200 面接 300 後期 (6) 大学入試センター試験 3 教科 3 科目 国語国語 200 数学数学 Ⅰ 数学 A 外国語英語 個別学力検査等その他面接 イ 個別学力検査等の その他 の内容及び採点 評価の基準日程科目内容及び採点 評価の基準 前期 小論文 面 接 著書, 論文, 評論, 資料などを題材とする問題で, 課題に対する読解力, 洞察力, 論理的思考力, 文章表現力などの基礎学力を総合的に判断し, 点数化して評価します 学修に対する意欲や堅実性などについて質問し, 理解力, 判断力, 表現力および対応の仕方や態度などを総合的に判断し, 点数化して評価します 後期面接 学修に対する意欲や堅実性などについて質問し, 理解力, 判断力, 表現力および対応の仕方や態度などを総合的に判断し, 点数化して評価します ウ 合否判定基準日程合否判定基準大学入試センター試験の得点と, 小論文及び面接の得点の合計点で合否を判定します 前期合格最低点での同点者は, 小論文, 大学入試センター試験の外国語の順に各教科 科目等の得点が高い順に合格とします ただし, 面接の得点が一定基準以下の場合は不合格とすることがあります 大学入試センター試験の得点と, 面接の得点の合計点で合否を判定します 後期合格最低点での同点者は, 大学入試センター試験の得点が高い順に合格とします ただし, 面接の得点が一定基準以下の場合は不合格とすることがあります ( 大学入試センター試験の利用教科 科目における留意事項 ) ( ア ) 地理歴史, 公民 から1 科目を選択する場合において,2 科目を受験している場合は, 第 1 解答科目の得点を採用します ( イ ) 理科 の選択において, 指定した科目のうち, 次の得点を採用します 1 基礎を付した科目から2 科目のみを受験している場合, その得点 2 基礎を付していない科目から1 科目のみを受験している場合, その得点 3 基礎を付した科目から2 科目及び基礎を付していない科目から1 科目を受験している場合, いずれか高い方の得点 4 基礎を付していない科目から2 科目を受験している場合, 第 1 解答科目の得点 ( ウ ) 外国語 の科目のうち 英語 については, その一領域として実施される リスニングテスト を含みます ( エ ) 前期日程において, 5 教科 7 科目 となるのは, 理科 において, 基礎を付した科目 (2 科目を必ず選択解答 ) を選択した場合のみです

25 保健福祉学部人間福祉学科 ア 日程 ( 定員 ) 前期 (21) 大学入試センター試験の利用教科 科目及び個別学力検査等の教科 科目と配点 試験区分教科名科目名 大学入試センター試験 3 教科 3 科目 ( 又は 4 科目 ) 科目配点 国語国語 地理歴史公民 数 理 学 科 世界史 A, 世界史 B, 日本史 A, 日本史 B, 地理 A, 地理 B, 現代社会, 倫理, 政治 経済, 倫理, 政治 経済 から 1 科目数学 Ⅰ, 数学 Ⅰ 数学 A, 数学 Ⅱ, 数学 Ⅱ 数学 B, 簿記 会計, 情報関係基礎から1 科目物理基礎, 化学基礎, 生物基礎, 地学基礎から2 科目又は物理, 化学, 生物, 地学から 1 科目 から 1 教科 外国語英語 () () () 配点 区分合計 300 総合計 500 個別学力検査等その他 小論文 面接 200 国語国語 後期 (5) 大学入試センター試験 3 教科 3 科目 ( 又は 4 科目 ) 地理歴史公民 数 理 学 科 世界史 A, 世界史 B, 日本史 A, 日本史 B, 地理 A, 地理 B, 現代社会, 倫理, 政治 経済, 倫理, 政治 経済 から 1 科目数学 Ⅰ, 数学 Ⅰ 数学 A, 数学 Ⅱ, 数学 Ⅱ 数学 B, 簿記 会計, 情報関係基礎から1 科目物理基礎, 化学基礎, 生物基礎, 地学基礎から2 科目又は物理, 化学, 生物, 地学から 1 科目 から 1 教科 () () () 外国語英語 個別学力検査等その他 小論文 面接 200 イ 個別学力検査等の その他 の内容及び採点 評価の基準日程科目内容及び採点 評価の基準 前期後期 小論文 面 接 著書, 論文, 評論, 資料などを題材とする問題で, 課題に対する読解力, 洞察力, 論理的思考力, 文章表現力などの基礎学力を総合的に判断し, 点数化して評価します 志望理由書とあわせて, 福祉に対する興味, 学修意欲などについて質問し, 判断力, 表現力, 論理的思考力, 理解力などを総合的に判断し, 点数化して評価します ウ 合否判定基準日程 前期後期 合否判定基準 大学入試センター試験の得点と, 小論文及び面接の得点の合計点で合否を判定します 合格最低点での同点者は, 面接の得点が高い順に合格とします ( 大学入試センター試験の利用教科 科目における留意事項 ) ( ア ) 地理歴史, 公民, 数学, 理科 において, 複数の科目を受験している場合, 次の各教科 (1 及び 2, 並びに3~6 のパターン ) を比較して最高得点となる教科の得点を採用します 1 地理歴史, 公民 においては, 第 1 解答科目の得点 2 数学 においては, 最高得点の科目の得点 3 理科 において, 基礎を付した科目から 2 科目のみを受験している場合, その得点 4 理科 において, 基礎を付していない科目から1 科目のみを受験している場合, その得点 5 理科 において, 基礎を付した科目から2 科目及び基礎を付していない科目から 1 科目を受験している場合, いずれか高い方の得点 6 理科 において, 基礎を付していない科目から2 科目を受験している場合, 第 1 解答科目の得点 ( イ ) 外国語 の科目のうち 英語 については, その一領域として実施される リスニングテスト を含めて, 表に示した点数に換算します ( ウ ) 3 教科 4 科目 となるのは, 理科 において, 基礎を付した科目 (2 科目を必ず選択解答 ) を選択した場合のみです

26 12 合格発表 [ 前期日程 ] 平成 31 年 3 月 8 日 ( 金 ) 正午 [ 後期日程 ] 平成 31 年 3 月 20 日 ( 水 ) 正午 (1) 県立広島大学の次の掲示板に全学部 学科の合格者の受験番号を掲示します < 掲示場所 > 広島キャンパス 教育研究棟 1 入口庄原キャンパス 1 号館南側 ( 屋外 ) 三原キャンパス 正門横 に設置の掲示板 (2) 合格者には, 合格発表日に合格通知書を簡易書留速達で送付します (3) 本学のホームページ ( に合格者の受験番号を掲載します 電話等による個別の合否の問い合わせには, 応じません 13 追加合格 (1) 入学手続締切日 ( 平成 31 年 3 月 27 日 ( 水 )) において, 各学部 学科の入学定員に欠員が生じた場合は, 追加合格を行います (2) 追加合格の連絡は, 前期日程, 後期日程とも平成 31 年 3 月 28 日 ( 木 ) から3 月 31 日 ( 日 ) までの間に, 追加合格候補者に対して, 入学志願書に記載された 志願者連絡先 又は 緊急連絡先 に電話により行いますので, 必ず連絡がとれるようにしておいてください ( 出願時に登録したメールアドレスに連絡することはありません ) なお, 候補者への最初の連絡から4 時間以内に連絡がつかない場合は, 追加合格候補者から除外し, 次位の候補者へ連絡を行います 追加合格の実施, 及び終了については, 本学ホームページ (http// においてお知らせします 電話等による個別の追加合格の問い合わせには, 応じません (3) 追加合格者の入学手続については, 合格通知の際にお知らせします (4) 他の国公立大学 ( 独自日程で入学者選抜試験を行う公立大学 学部を除く ) に入学手続を完了した者は, 本学の追加合格者にはなれません 14 入学手続インターネットから入学手続を行ってください 入学手続の詳細は, 合格通知と併せて合格者本人宛に郵送します (1) 入学手続期間 [ 前期日程 ] 平成 31 年 3 月 9 日 ( 土 ) から3 月 15 日 ( 金 ) まで ( 必着 ) [ 後期日程 ] 平成 31 年 3 月 21 日 ( 木 ) から3 月 27 日 ( 水 ) まで ( 必着 ) 平成 31 年 3 月 15 日 ( 金 ) 及び平成 31 年 3 月 27 日 ( 水 ) に限り, 広島キャンパス内の本部教学課入試担当への入学手続書類の直接持参を認めます ( 受付時間 : 午前 9 時から午後 5 時まで ) 庄原キャンパス及び三原キャンパスでは, 受付を行いません (2) 入学手続方法アインターネットから入学手続 ( 個人情報及び保証人情報等の登録, 写真データのアップロード提出, 入学料等の支払い等 ) を行い, 入学手続期間内に, 入学手続書類を書留速達郵便により提出してください イ入学料等の支払時には, 所定の手数料が必要です ( 大学での現金受領は行いません ) ウ入学手続を完了した者には, 入学許可書を郵送します エ卒業見込み, 修了見込み又は該当見込みで出願した者で, 平成 31 年 3 月 31 日までに所定の入学資格を取得することができなかった者は, 入学許可を取り消します

27 (3) 入学料等入学料の額は, 次のとおりです なお, 入学料とあわせて, 同窓会入会金, 後援会費, 学友会 学生自治会費, 学生教育研究災害傷害保険料, 学研災付帯賠償責任保険料をお支払いいただくことができます 入学料等の分割納入等はできません 対象者入学料の額 広島県内に住所を有している者 平成 31 年 3 月 1 日現在において, 継続して 1 年以上広島県内に住所を有している者を指します 上記以外の者 282,000 円 394,800 円 (4) 入学手続先県立広島大学本部教学課入試担当 広島県広島市南区宇品東一丁目 1 番 71 号電話番号 (082) ( 受付時間 : 平日午前 9 時から午後 5 時まで ) puhnyusi@pu-hiroshima.ac.jp (5) 入学手続上の注意ア一度受理した入学手続書類及び既納の入学料は, 返還しません ただし, 入学料等の納付後, 入学手続をしなかった場合は入学料等を返還しますので, 平成 31 年 3 月 29 日 ( 金 ) までに, 県立広島大学本部教学課入試担当に問い合わせてください イ入学手続期間内に入学手続をしなかった者は, 入学を辞退したものとして取り扱います ウ本学に入学手続を行った者は, 本学への入学を辞退して他の国公立大学 ( 独自日程で入学者選抜試験を行う公立大学 学部を除く 以下同じ ) に入学手続を行うことはできません また, 他の国公立大学に入学手続を行った者は, 当該大学への入学を辞退して本学に入学手続を行うことはできません エ本学の前期日程に合格し, 平成 31 年 3 月 15 日 ( 金 ) までに入学手続を行った者は, 国公立大学の後期日程及び公立大学中期日程を受験していても当該大学の合格者にはなりません オ入学手続完了後, 平成 31 年 3 月 31 日 ( 日 ) までに入学を辞退する場合は, 入学料を除く既納の学生納付金 ( 保険料等 ) を返還しますので, 県立広島大学本部教学課入試担当に問い合わせてください 15 授業料等 (1) 授業料ア授業料の額年額 535,800 円 現行の額です 在学中に授業料の額が改定された場合は, 改定時から新しい額が適用される予定です イ納付方法原則口座振替です 前期 (5 月末日納期 ただし,2 年次から4 月末日納期 ) と後期 (10 月末日納期 ) の2 回に分けて納付することとなっています ウ授業料の減免 徴収猶予家庭の経済事情あるいは不測の災害などのため, 授業料の納付が著しく困難な学生については, 授業料の減免, 又は徴収猶予を認める場合があります

28 (2) 施設費 ( 生命環境学部のみ ) ア施設費の額年額 15,600 円 現行の額です 在学中に施設費の額が改定された場合は, 改定時から新しい額が適用される予定です イ納付方法 原則口座振替です 前期 (5 月末日納期 ただし,2 年次から 4 月末日納期 ) に納付することとなっています (3) その他の経費 上記のほか, 教科書代, 学外での実習に伴う経費 ( 交通費, 宿泊費等 ), 実験実習衣代などが必要となります 16 奨学金等 (1) 奨学金 独立行政法人日本学生支援機構奨学金のほか, 財団等の奨学金制度があります (2) 学生寮, アパート等本学の学生寮は, 庄原キャンパスにのみ設置しています 庄原キャンパスの学生寮, アパート等に関する情報及び三原キャンパスのアパート等に関する情報については, 合格通知と併せてお知らせします 庄原キャンパスのアパート等 17 個人情報の取扱い入学者選抜を通じて取得した個人情報 ( 氏名, 住所, 生年月日, その他の個人情報等 ) は, 入学者選抜, 合格通知, 入学手続及び本学が行う入学者選抜に関する調査 研究 ( 入試の改善や志願者動向の調査 分析等 ) を行うためにのみ利用します ただし, 本学の一般選抜における合否及び入学手続等に関する個人情報 ( 氏名及び大学入試センター試験の受験番号に限る ) を, 独立行政法人大学入試センターを通じて併願先の国公立大学に送達します 18 成績の開示 一般選抜 ( 前期日程 後期日程 ) における個人の成績は, 平成 31 年 4 月中旬に開示する予定です 開示の手続, 方法 等については, 本学ホームページで別途公表します 19 受験に当たっての宿泊 受験に当たっての宿泊については, 下記へ問い合わせてください 広島キャンパス試験場 広島市試験場 広島市観光ホテル旅館組合 ( 宿泊先の紹介をしています 予約は各自で行ってください ) 広島市南区松原町官有無番地広島駅南口地下広場案内所電話番号 (082) (11:00~18:00)( 定休日 : 日曜日, 火曜日 ) 次のいずれかに問い合わせてください 庄原キャンパス試験場 庄原グランドホテル 広島県庄原市西本町二丁目 16-5 かんぽの郷庄原 広島県庄原市新庄町 電話番号 (0824) 電話番号 (0824) 三原キャンパス試験場 ホテル比婆荘 広島県庄原市西本町一丁目 電話番号 (0824) 三原ホテル旅館同業組合 ( 宿泊先の紹介をしています 予約は各自で行ってください ) 広島県三原市城町二丁目 2 番 2 号三原シティホテル内電話番号 (0848) ( 年中無休 )

29 各学部 学科のアドミッション ポリシー ( 詳細 ) 人間文化学部 人間文化学部は, 次に掲げる 知識 技能 思考力 判断力 表現力 主体性 協働性 を持ち, 世界のさまざまな文化を理解し, 対等な立場で他者と協力し合える人, 真に豊かで健康な生活の実現を目指し, 生涯にわたる健康の維持 増進に積極的に取り組む人を求めています 知識 技能 文化と社会, 生活 身体 健康に関する基礎学力を持っている人 思考力 判断力 表現力 文化と社会, 生活 身体 健康に係る諸問題について, 論理的に思考し, さまざまな観点から多面的に考察し, 自分自身の考えをまとめ表現できる人 主体性 協働性 文化と社会, 生活 身体 健康に係る諸問題に関心を持ち, 積極的に取り組む意欲と協力して学修を進めていこうとする態度を持っている人 国際文化学科 1 基本理念社会が複雑さを増している現代にあって, 人類の平和と進歩に寄与するためには, さまざまな世界の文化を理解し, グローバルな視点をもって平等な立場から協力し合える人材が求められています 国際文化学科では, 地域文化に対する幅広い知識と洞察力を養い, 既成概念に捉われない柔軟な発想で, 現代社会に対応できる問題解決能力と外国語運用能力を備えた人材育成を目指しています 2 人材育成目標自国の文化についての知識と敬愛の心を持ち, 他国の文化, 特に英米や東アジアの文化に対する理解を深め, 人々の幸福と世界の平和のために行動する人材を育成します 3 求める学生像世界を構成するさまざまな文化を理解し, 対等な立場で相互に協力し合える人を育成する国際文化学科では, 次に掲げる能力を備えた人を, 各種の試験により選抜します 知識 技能 英米文化, 日本文化, 東アジア文化のいずれかに強い関心を持ち, なおかつ基礎的な知識 技能をバランスよく身につけている人 思考力 判断力 表現力 基礎的な学力を身につけた上で, 世界のさまざまな文化を複数の視点から相対的に捉えようとする思考への意志を持ち, そうした自身の考えを適切に表現できる能力を身につけている人 主体性 協働性 基礎的な学力を基盤として, 主体的に考察を深め, 相互に協力して学修を進めていこうとする意欲を持っている人 4 入学者選抜の基本方針 [ 一般選抜 ( 前期 )] 大学入試センター試験の得点と, 本学が行う個別学力検査等の得点の合計点で合否を判定します 大学入試センター試験では, 国語, 社会, 理科又は数学, 外国語を課し, 知識 技能を中心に教科書レベルの基礎学力を評価します 個別学力検査の国語と外国語では, 記述式の問題を課すことにより, 思考 判断 表現力などを評価します 国語では, 本学科で学ぶ上で必要な読解力及び文章表現力を確認するため, 国語総合 国語表現 現代文 A 現代文 B 古典 A 古典 Bの範囲から出題し, 点数化して評価します 外国語では, 本学科で学ぶ上で必要な外国語運用能力を確認するため, コミュニケーション英語 Ⅰ コミュニケーション英語 Ⅱ コミュニケーション英語 Ⅲ 英語表現 Ⅰ 英語表現 Ⅱの範囲から出題し, 点数化して評価します 知識 技能 英米文化, 日本文化, 東アジア文化のいずれかに強い関心を持ち, なおかつ基礎的な知識 技能をバランスよく身につけている 思考力 判断力 表現力 基礎的な学力を身につけた上で, 世界のさまざまな文化を複数の視点から相対的に捉えようとする思考への意志を持ち, そうした自身の考えを適切に表現できる能力を身につけている 主体性 協働性 基礎的な学力を基盤として, 主体的に考察を深め, 相互に協力して学修を進めていこうとする意欲を持っている [ 一般選抜 ( 後期 )] 大学入試センター試験の得点と, 本学が行う個別学力検査等の得点の合計点で合否を判定します 大学入試センター試験では, 国語, 社会, 理科又は数学, 外国語を課し, 知識 技能を中心に教科書レベルの基礎学力を評価します 個別学力検査の小論文を課すことにより, 思考 判断 表現力などを評価します 個別学力検査では, 本学科で学ぶ上で必要な思考力 独創性 記述力などを確認するため, 小論文を課します 小論文では,

30 論理的な思考力, 独創性, 読解力, 基本的な文章の表現力, 記述力などについて総合的に判断し, 点数化して評価します 知識 技能 英米文化, 日本文化, 東アジア文化のいずれかに強い関心を持ち, なおかつ基礎的な知識 技能をバランスよく身につけている 思考力 判断力 表現力 基礎的な学力を身につけた上で, 世界のさまざまな文化を複数の視点から相対的に捉えようとする思考への意志を持ち, そうした自身の考えを適切に表現できる能力を身につけている 主体性 協働性 基礎的な学力を基盤として, 主体的に考察を深め, 相互に協力して学修を進めていこうとする意欲を持っている 健康科学科 1 基本理念少子高齢社会における, 人間の健康の科学 を考究するとの立場及び 健康増進, 生活習慣病の予防 などコメディカルな視点から, 生体科学, 栄養科学, 食品科学, 健康スポーツ科学などについて, 自然科学の分野だけでなく, 社会科学的視点も含めた教育 研究を行います 2 人材育成目標本学科は, 真に豊かで健康な人間生活の実現, 長寿社会におけるクオリティ オブ ライフの向上, 生涯にわたる健康の維持と増進, さらには心身の調和的発達の実現に, 他者と協働して主体的かつ積極的に取り組む人材の育成を目指します 3 求める学生像 (1) 人体の仕組みと健康とのかかわりに興味を持っている人 (2) 食品 栄養と健康とのかかわりに興味を持っている人 (3) スポーツと健康とのかかわりに興味を持っている人 (4) 理科学実験が好きで探究心旺盛な人 (5) 管理栄養士などの 一次予防 にかかわる仕事に強い熱意を持っている人 (6) 栄養教諭などの 食育 にかかわる仕事に強い熱意を持っている人 4 入学者選抜の基本方針 (1) 知識 理解 次のアもしくはイに該当することが求められます ア高等学校の教育課程を尊重し, 高等学校で履修した国語, 社会, 理科, 数学, 外国語について, 教科書レベルの基礎的な学力を備えているかどうかを重視します 特に, 課題を解く際に発揮される基礎的な学力についての深く幅広い理解を求めます イ県内専門高等学校などで履修した国語, 社会, 理科, 数学, 外国語について, 教科書レベルの基礎的な学力を備えているかどうかを重視します あわせて, 専門とする農業, 家庭, もしくは体育に関する基礎的な学力とそれらいずれかに対する深く幅広い理解を求めます (2) 思考 判断 論理的に思考し, さまざまな観点から多面的に考察し, 自分の考えをまとめる能力を備えていることを求めます (3) 関心 意欲 態度 人体の仕組みと健康, 食品 栄養と健康, スポーツと健康 に関心を持ち, 健康の維持 増進と心身の調和的発達の実現に, 積極的に取り組む意欲を持っていることを求めます (4) 技能 表現 健康科学に関する自分の考えを, 日本語で他者にも分かりやすく表現する能力を備えていることを求めます [ 一般選抜 ( 前期 )] 入学者選抜の基本方針 (1) のアを中心に, 大学入試センター試験と個別学力検査の得点を総合的に判断する選抜を行います 大学入試センター試験では幅広い基礎学力をみるために 5 教科 6 科目 ( 又は 7 科目 ) を, 個別学力検査では小論文 ( 説明文の作成を含む ) を課しています 個別学力検査 ( 小論文 ) では, 論文や資料 図表などを題材として, 健康科学科で学ぶ上で必要な読解力, 論理的思考力, 文章表現力などをみるための設問 と 理科 ( 化学基礎及び生物基礎 ) の学力をみるための設問 を行い, これらを総合的に判断し, 点数化して評価します [ 一般選抜 ( 後期 )] 入学者選抜の基本方針 (1) のアを中心に大学入試センター試験を課します あわせて, 入学者選抜の基本方針の (2), (3),(4) を重視した面接を行い, 大学入試センター試験と面接双方の結果を総合的に判断します 大学入試センター試験においては, 幅広い基礎学力をみるために 5 教科 6 科目 ( 又は 7 科目 ) を課しています 面接では, 健康科学に対する関心や学修意欲について試問するとともに, 健康や健康科学に関する知識, さらには理科 ( 化学基礎又は生物基礎のいずれかを選択 ) の教科書的な基礎的事項についての試問を行います 本学科で学ぶために必要となる論理的思考力や理解力, また, まとめる力などについて, 面接時における試問への対応の仕方や内容を総合的に判断し, 点数化して評価します

31 経営情報学部 1 基本理念 経営情報学部では, 社会のグローバル化 情報化が進展する中で, 企業や行政,NPO などの組織が直面する様々な課題を, 経営学と情報学の双方の視点から学際的に教育 研究し, 高度な専門知識や最新の経営手法, 情報技術を教授します 本学部では, 少人数教育に基づき, 早い学年から専門の基礎理論及び情報活用力やビジネスデザイン力など実践的教育を学び, さらに高学年では各分野における専門知識を身につけるための多くの教育プログラムが用意されています 自分の関心や希望する進路にしたがって授業科目を選択でき, 専門的な知識や技術を身につけることができます 自ら課題を発見し, その課題に挑戦する意欲を持ち, 経営と情報の革新 ( イノベーション ) を実現しようとする人を求めています 最先端の経営学と情報学の修得に熱意を持つ学生の入学を期待しています 2 人材育成目標 (1) 経営学科では, ディプロマ ポリシーに掲げる学修成果を達成するため, 経営戦略マーケティング, 会計ファイナンス, 公共経営の3つの専門分野を設定し, これらを幅広く学ぶことにより, 企業や行政,NPOなど多様な組織活動の担い手となることができる人材の育成を目指します (2) 経営情報学科では, ディプロマ ポリシーに掲げる学修成果を達成するため, 情報システムの企画 設計開発 運用管理の能力を身につけ, 企業や社会の情報化に寄与できる 情報化推進者 及び情報産業界において情報システムの開発を行う 情報処理技術者 の育成を目指します 経営学科 1 基本理念企業や行政団体,NPOなどの組織とそれを取りまく環境との相互依存関係を究明し, また学問的に発展させて, その成果を実社会に活かすことを目的としています 2 人材育成目標 (1) 経営戦略マーケティング, 会計ファイナンス, 公共経営などに関する高度な専門知識を身につけた人材 (2) 組織における人事, 会計に関する高度な専門知識を身につけた人材 (3) 地域活性化の意志を持ち, その担い手になりえる人材 (4) 公認会計士, ファイナンシャル プランナー, 税理士, 中小企業診断士といった専門職を目指す人材 (5) 地域社会や国際社会において自ら課題を発見し, 解決する能力を身につけた人材 3 求める学生像 (1) 高等学校で英語, 国語, 社会, 数学, 理科に関して十分な基礎学力を持つ人 ( 知識 能力 ) (2) 社会のしくみや企業の活動を理解することに意欲や関心を持つ人 [ 社会科学に興味を持つ人 ]( 意欲 関心 ) (3) 社会科学を学ぶことで自己を確立し, さまざまな事柄に対して自分の判断力を高めたいと考えている人 ( 目標 意欲 ) (4) 経営 経済 社会の専門知識を身につけて, それを活かした社会 地域への貢献や活動などに関心のある人 ( 関心 ) (5) 経営 経済 社会の専門知識を身につけて, それを活かした職業につきたいと思っている人 ( 目標 意欲 ) 4 入学者選抜の基本方針一般選抜 ( 前期日程, 後期日程 ) のほか, 推薦入試 ( 県内高等学校等推薦, 県内専門高等学校等推薦, 全国高等学校等推薦 ), 社会人特別選抜, 外国人留学生特別選抜を実施し, 求める学生像に従った人材を受け入れることを目指しています [ 一般選抜 ( 前期 )] 高等学校の基礎的な学力を修得した学生を選抜するため, 大学入試センター試験は 5 教科 5 科目 ( 又は 6 科目 ) とし, 個別学力検査では国語と外国語を課します [ 一般選抜 ( 後期 )] 高等学校の基礎的な学力を修得した学生を選抜するため, 大学入試センター試験は 5 教科 5 科目 ( 又は 6 科目 ) とし, 個別学力検査では外国語を課します

32 経営情報学科 1 基本理念 企業や行政などの情報化や知識産業化に必要な情報学について, 基礎から応用まで幅広い視点から学際的に分析し, また学問的に発展させることにより, 豊かなデジタル社会を構築することを目的としています 2 人材育成目標 (1) 企業や社会で, 情報システムの企画 設計開発 運用管理の面において活躍したいと考える人材 ( 情報化推進者を目指す人材 ) (2) 情報産業界において, それぞれ固有の問題を解決できる, 情報システムを開発したいと考える人材 ( 情報処理技術者を目指す人材 ) (3) 環境や社会に情報を活用することにより, エコ社会の実現に向け, 環境に関する種々の問題を解決したいと考える人材 ( エコ社会の実現に興味がある人材 ) (4) 知的創造に関心を持ち, 新しい産業やベンチャーの創出を推進したいと考える人材 ( 創造力のある人材 ) 3 求める学生像 (1) 高等学校で数学, 英語, 国語, 理科, 社会に関して十分な基礎学力を持つ人 [ 特に数学が好きな人 ]( 知識 能力 ) (2) コンピュータの仕組みや情報セキュリティ, 情報ネットワークなどの理解に意欲や関心を持つ人 [ 情報学に興味を持つ人 ]( 意欲 関心 ) (3) 基本情報技術者などの資格を取得し, 社会で活躍したいと考えている人 ( 目標 意欲 ) (4) 情報学の専門知識とスキルを身につけ, それを活かした社会 地域への貢献や活動などに関心のある人 ( 関心 ) (5) 情報学の専門知識とスキルを身につけ, それを活かした職業に就きたいと思っている人 ( 目標 意欲 ) 4 入学者選抜の基本方針 一般選抜 ( 前期日程, 後期日程 ) のほか, 推薦入試 ( 県内高等学校等推薦, 県内専門高等学校等推薦, 全国高等学校等推薦 ), 社会人特別選抜, 外国人留学生特別選抜を実施し, 求める学生像に従った人材を受け入れることを目指しています [ 一般選抜 ( 前期 )] 基礎学力の把握のため, 大学入試センター試験 (5 教科 6 科目 ( 又は 7 科目 )) 及び個別学力検査 ( 数学, 外国語 ) により評価します [ 一般選抜 ( 後期 )] 基礎学力の把握のため, 大学入試センター試験 (5 教科 6 科目 ( 又は 7 科目 )) 及び個別学力検査 ( 数学 ) により評価します 特に, 数学の得意な学生を選抜したいため, 個別学力検査の配点を高くしています

33 生命環境学部 生命環境学部では, 人類社会の福祉に貢献できる人材, 人類の生活基盤である環境の保全に貢献できる人材を育成することを基本理念としており, 地球規模の問題を解決するグローバルな視点と地域の問題を解決するローカルな視点を合わせ持つ, 技術者及び研究者の育成を目指しています そのため本学部では, 生命科学と環境科学の課題について柔軟に思考 判断し, 問題解決に必要な知識や技能を積極的に学修し, 周囲と協働しながらその問題解決に向けて主体的に努力し, 解決策を発信していく熱意と行動力を持った人を求めています 生命科学科 1 基本理念生命科学の学問体系はこれまで細分化されていた分野を融合する方向にシフトしています 近年, 先端的な技術の発展, 新しい現象 原理の解明が進み, 幅広い諸技術を融合させたバイオテクノロジー領域の発展がますます期待されています 生命科学科では, 生命体の分子 細胞レベルから個体レベルまでの総合的な教育を行い, 医療, 健康, 食料などの問題解決につながる研究を通じ, 地域産業の再生と新規産業の創成 に寄与し, 人類社会の福祉に貢献できる人材の育成を目指します 2 人材育成目標 2 年次からコースを選択します 応用生命科学コース生命現象や生体機能の解明と応用は, 医薬, 医療, 健康, バイオ産業など幅広い分野に新たな科学的知見と可能性をもたらし, 人類の生存や繁栄に大きく貢献する力をもっています 応用生命科学コースでは, 生命科学 生物工学に関連する諸問題を解決へと導くための学力と技術, そして思考能力を兼ね備えた技術者あるいは研究者を目指す人を受け入れることを基本とし, 産業のさらなる発展や新たな成長分野の創成に寄与し, 人類の生存や福祉 ( 健康と幸福 ) へ貢献できる人材の育成を目指します 食品資源科学コース食品資源は人類の生存と健康の維持に欠かせないものであると認識し, かつ, 食品, 生物資源, 環境問題に関心を持ち, 社会が抱えるさまざまな問題を解決しようとする意欲あふれる学生を受け入れることを基本とし, 食品や生物資源に深くかかわる産業の創成と発展に貢献する人材の育成を目指します 3 求める学生像 応用生命科学コース (1) 生命科学 生物工学に強い関心を持ち, 生命機能の解明や新規生物資源の探索とその応用による社会貢献に興味のある人 (2) 医療 医学分野への貢献, 医薬品 化粧品 健康食品の開発, 生命現象や新規生物資源の探索とその応用に関わる研究に興味がある人 (3) 将来, 医療や医薬などのライフサイエンス, バイオサイエンス分野に関わる仕事をしたいと考える人 (4) 実験や研究によって自ら問題を解決し, 新しい発見 発明を目指す知的探求が好きな人 (5) 大学院に進学し, 高度な能力と技術を身につけようとする人 食品資源科学コース (1) 食と健康に強い関心を持ち, 食品資源の専門的知識 技術によって人類の生存や福祉へ貢献する意欲がある人 (2) 生命科学や社会経済の知識を積極的に吸収し, 科学技術の発展を通じて社会に貢献しようとする技術者 研究者を目指す人 (3) 柔軟な思考と実践力を身につけ, 地域や国際社会が抱える多様な問題に対し粘り強く果敢に立ち向かい解決しようとする人 (4) 実験や研究によって自ら問題を解決し, 新しい発見 発明を目指す知的探求が好きな人 (5) 大学院に進学し, 高度な能力と技術を身につけようとする人 4 入学者選抜の基本方針次の能力を備えた受験生を各種選抜試験を通して入学させます 知識 技能 高等学校までに履修する国語, 数学, 外国語, 理科について内容を理解し, 基本的な知識, 学力を有している 科学的な物事に関心を持ち, 多面的かつ論理的に説明することができる 思考力 判断力 表現力 自分の意見や考えを口頭や文章で的確に表現し, 伝えることができる 主体性 協働性 能動的に学ぶ姿勢 意欲をもち, 向上心をもって物事に取り組むことができる 生命科学, 農業, 食品に関わる諸問題に深い関心を持ち, 積極的に社会や地域に貢献する意欲がある 他者と協力して問題の解決に取り組むことができる [ 一般選抜 ( 前期 )] 高等学校で履修した主要教科 科目についての学力を評価するため, 本学の個別学力検査 ( 数学, 理科 ) と大学入試センター試験 (5 教科 7 科目 ) を課し, これらの結果を総合して選抜します

34 [ 一般選抜 ( 後期 )] 高等学校で履修した主要教科 科目についての学力を評価するため, 本学の個別学力検査 ( 数学, 理科, 外国語 ) と大学入試センター試験 (5 教科 7 科目 ) を課し, これらの結果を総合して選抜します 本入試では, 個別学力検査の結果を重視します 環境科学科 1 基本理念あつれき人間の活動は, 時に環境との間に軋轢を生むこともあります この人間と環境との間に生じた問題を考えるためには, 過去ふかんから現在までの知見を基に, 科学的な観点で俯瞰的, 客観的に判断することが極めて重要です 環境科学とは, 化学, 物理, 生物をはじめとし, 数学や社会科学等の分野も含む, さまざまな学問を分野横断的に捉え, 人間と環境との間の問題を考える 科学 です これらを踏まえ, 環境科学の視点から, 地域のみならず地球規模までの環境にかかわる多様な課題に取り組み, 明るい未来の創造に貢献できる人材を育成します 2 人材育成目標地域及び国際社会が直面する環境にかかわる多様な課題を的確に捉えられるように, 環境科学の知識を分野横断的に修得します それらを基に, 環境と真摯に向かい合い, 総合的な観点で, 課題の解決はもちろんのこと, 未然防止や新たな問題への対応も可能な人材を育成します 知識 技能 環境にかかわる様々な事象の物理学 化学 生物学的な分析や評価を行うための基礎となる技能や知識を修得している 環境保全や修復あるいは資源の循環利用技術に関する理論体系を修得している 環境保全の実施や持続可能な社会経済システムの構築を行う上で必要となる法律や社会制度に関する知識を修得している 思考力 判断力 表現力 さまざまな分野にまたがる環境課題に対して柔軟に思考できる 他者の意見を尊重しつつ, 解決策を提案できる 科学的 技術的な見地から正しい知識を社会に分かりやすく発信できる 主体性 協働性 環境に関する事象の分析 評価や, 環境の保全 修復に関する技術 システムの運用を率先して実施することができる 新たな手法の修得や開発に対して積極的に取り組むことができる コミュニケーションを取りながら問題解決にあたることができる 3 求める学生像 (1) 広く環境に興味をもち, 自ら学ぶ意思と知識を得るための積極性を有している人 (2) 科学を学ぶ者としての倫理観を理解し, 自らを律しようとする人 (3) 分野横断的に環境科学にかかわる知識を深く学ぼうとする人ふかん (4) 学んだ知識をもとに俯瞰的に課題の本質を捉え, 明るい未来の創造に貢献しようとする人 (5) 大学院に進学し, 高度な能力と技術を身につけようとする人 4 入学者選抜の基本方針 知識 技能 高等学校の教育課程の基本的な学力を備えているかどうかを重視します 高等学校の教育課程における物理, 化学, 生物に関する十分な学力を備えていることを求めます 思考 判断 表現 広い視点で物事を捉え, 科学的に判断しようとする姿勢を重視します 自分の意見を表現できるとともに, 多くの意見を傾聴できるコミュニケーション能力を求めます 主体性 協働性 人と環境の間に生じるさまざまな問題に興味を持ち, その解決に向けて主体的に貢献しようとする意欲と行動力を求めます 生涯にわたり学び続け, 明るい未来の創造に貢献できる意欲を持つことを求めます [ 一般選抜 ( 前期 )] 高等学校で履修した主要教科 科目についての基礎知識を評価するため, 本学の個別学力検査 ( 数学, 理科 ) と大学入試センター試験 (5 教科 7 科目 ) を課し, これらの結果を総合して選抜します [ 一般選抜 ( 後期 )] 高等学校で履修した主要教科 科目についての基礎知識を評価するため, 本学の個別学力検査 ( 数学, 理科, 外国語 ) と大学入試センター試験 (5 教科 7 科目 ) を課し, これらの結果を総合して選抜します 本入試では, 個別学力検査の結果を重視します

35 保健福祉学部 県立広島大学のアドミッション ポリシーのもと, 保健福祉学部には, 保健 医療 福祉の対象となる人々に専門的立場からチームワークを通して寄与することができる人材の育成が求められています 保健福祉学部は, 高校で学ぶ基本的知識を身につけ, 人に対して関心があり生命に対する倫理観を持った, 入学後も生涯にわたり学び続けることができる意欲がある, 柔軟性と協調性を有する学生を求めます 看護学科 1 基本理念保健 医療 福祉の対象となる人々に全人的な対応ができ, 看護の専門職業人として社会的責任を自覚しながら, 高度な知識 技能, 思考力 判断力 表現力等の能力, 多様な人々と協働する主体的な態度によって広く貢献する看護師, 保健師を育成します また, 他職種との連携において自ら進んで看護の役割を果たすことができ, 生涯にわたり学修し成長し続ける資質を育てます 2 人材育成目標生命への尊厳をもって全人的に援助できる看護の専門性とあらゆる健康状態にある人々のニーズに対応できる知識 技能, 思考力 判断力 表現力などの能力, 多様な人々と協働する主体的な態度によって地域社会で活躍できる人材を育てます 知識 技能 成長発達段階と健康段階, さらに場と状況の特性に応じた看護実践に役立つ知識を身につけることができる 生命への尊厳と人類愛に満ちた人間性をもち, 倫理的な配慮をしながら確実に看護技術を提供することができる 保健 医療 福祉の対象となる人々の総合的な理解と全人的な対応力をもつことができる 思考力 判断力 表現力 多様な価値観を受け入れる柔軟性を備え, 論理的に思考し, 客観的な判断を下すことができる 自分の意見や考えを表現し, 相手の気持ちや意見が傾聴できるコミュニケーション能力を身につけることができる 主体性 協働性 科学的探究心と創造性, 自ら学び生涯にわたって看護職として専門性を発揮しようとする意欲をもつことができる 他職種と連携しながら自ら進んで看護の役割を果たすことができる 3 求める学生像 (1) 生命への尊厳をもち人類愛に満ちた人間性豊かな人 (2) 科学的探究心と自ら学ぶ学修意欲のある創造性豊かな人 (3) 多様な価値観を受け入れる柔軟性と協調性のある人 (4) 生涯にわたって専門性を発揮しようとする意欲と行動力を備えた人 (5) 地域社会や国際社会への貢献に関心のある人 4 入学者選抜の基本方針 知識 技能 高等学校の教育課程における基本的な学力を備えているかどうかを重視します 生命への尊厳と人類愛に満ちた人間性をもち, 責任ある行動がとれることを求めます 思考力 判断力 表現力 多様な価値観を受け入れる柔軟性と客観的な判断を下せる能力を備えていることを求めます 自分の意見や考えを表現し, 相手の気持ちや意見が傾聴できるコミュニケーション能力を求めます 主体性 協働性 科学的探究心と創造性, 自ら学び生涯にわたって学び続けようとする意欲と行動力を求めます 看護に関わる諸問題に関心を持ち, チーム医療の中で積極的に貢献できる意欲をもつことを求めます [ 一般選抜 ( 前期 後期 )] 高等学校での教科面における学習の達成度をみるため, 大学入試センター試験を課しています また, 個別学力検査については, 面接により, 保健 医療 福祉を担う人材としての探究心, 思考力, 表現力, コミュニケーション能力, 学修意欲, 倫理観などを総合的に判断し, 評価します

36 理学療法学科 1 基本理念 医療 保健 福祉分野の対象者が持つ多種多様な問題に対して医療専門職としての誇りを持って, 先端医療施設における最新治療から地域包括ケアシステムにおける予防医学 健康増進をマネジメントし, 生活指導まで実践できる理学療法士を育成します 2 人材育成目標 (1) 理学療法の専門知識と技術の修得はもとより, 医療専門職としての豊かな人間性と教養を持った理学療法士 (2) 医療専門職としての役割と責任を理解し, チームの中で役割をマネジメントし, 自分の役割に責任を持って行動できる理学療法士 (3) 科学的思考力や探求心を持ち理学療法分野において研究活動もできる理学療法士 (4) 多様な価値観を受け入れ, 全ての対象者に適切な理学療法を提供できる理学療法士 (5) 地域社会や国際社会に貢献するために生涯にわたり学修する理学療法士 3 求める学生像 (1) 豊かな人間性を持ち, 多様な価値観を受け入れ相互理解に努め, 自己表現ができる人 (2) 主体性と協働性を兼ね備え, チームで活動できる人 (3) 自ら学ぼうという学修意欲を持つ人 (4) 諸問題に臨機応変に対応できる基礎学力, 理解力を持ち自ら判断し行動できる人 (5) 保健医療福祉関係の仕事に対する強い意志を持つ人 4 入学者選抜の基本方針 (1) 知識 技能 入学後の修学に必要な基礎的な学力を備えているかどうかを重視します (2) 思考力 判断力 表現力 さまざまな側面から論理的に思考し, 多様な価値観を受け入れた上で客観的な判断を下せる能力を備えていることを求めます 建設的な議論ができ, 自分の考えを適切に表現する能力を備えていることを求めます (3) 主体性 協働性 医療及びリハビリテーション領域の情報に関心を持ち, それらの情報を理解しようと努力する態度を持っていることを求めます チームで活動するために主体性と協働性を兼ね備えていることを求めます 理学療法学について生涯にわたり学修する意欲があり, 地域社会や国際社会への貢献を目指す人を求めます [ 一般選抜 ( 前期 後期 )] 広範囲にわたる基礎学力の修得度を評価するための大学入試センターと本学で学ぶ目的と意欲を評価するための面接により選抜します この選抜では, とくに基本方針 (1)(2)(3) を重視します

37 作業療法学科 1 基本理念 作業を通じてその人にふさわしい生活を再建する作業療法士を育成します 身体や精神, 発達などの障害があるクライアントを対象に, 身辺処理, 仕事, 遊びなどあらゆる作業を通じて, 心身機能の回復を図ったり, クライアントが望む生活を支援したりするための知識と技術を身につけ, チームを組みながら保健, 医療, 福祉に貢献できる人材の育成を目指します 2 人材育成目標人の作業を科学的に捉える目を養い, 多種多様な個別ニーズに対し, 関連領域の専門職と連携してより的確なケアシステムを提供できる作業療法士を育成します 3 求める学生像 (1) 人の作業と健康に高い関心を持つ人 (2) 多様な価値観を受け入れ, 柔軟に他者と協働できる人 (3) 好奇心を持って自主的に学べる人 (4) 前向きに忍耐強く努力する人 (5) 論理的に思考し科学的に探求する人 4 入学者選抜の基本方針 (1) 知識 技能 高等学校までに修得すべき基本的な学力を備えている (2) 思考力 判断力 表現力 柔軟で深い思考ができ, 建設的, 客観的に判断できる力がある 言語的な理解のみならず, 状況や表情など非言語的な理解力も豊かに持ち, 状況に応じて適切に表現できる能力を備えている (3) 主体性 協働性 作業療法や作業がうまくできない人々に関心があり, 行動 態度に優れ, 共感性, 協働性が高く, 卒業後も主体的に学び続け, 行動することのできる意欲 積極性がある [ 一般選抜 ( 前期 後期 )] 大学入試センター試験において, 本学科が指定した教科 科目を受験した者を対象として面接を行います 大学入試センター試験の得点と, 本学が行う面接の得点の合計点で合否を判定します 合格最低点での同点者は面接の得点の高い者を合格とします 大学入試センター試験では, 入学者選抜の基本方針の (1) を中心に, 基礎学力を評価します 面接では, 質問に対する回答により,(2)(3) を評価します

38 コミュニケーション障害学科 1 基本理念 えんげコミュニケーション機能及び摂食嚥下機能は, 個人生活及び社会生活を営む上で極めて重要な能力です 本学科では, コミュニケーション障害 ( ことばときこえの障害 ) 及び摂食嚥下障害 ( 食べること 飲み込みの障害 ) のある人を支援する言語聴覚士を養成します 複雑で多様な障害に対応できる幅広い知識と臨床技能を持ち, 保健 医療 福祉分野を中心に地域社会の発展に寄与する有為な人材の育成を目指します 2 人材育成目標 (1) 言語聴覚士として, コミュニケーション及び摂食嚥下障害のある人を理解し, 支援を行うための基礎的知識 技能を持つとともに, 保健 医療 福祉におけるチームの一員としての役割と責任を果たせる人材を育成します (2) 国家資格を取得することに加えて, 幅広い教養と, コミュニケーションと摂食嚥下の障害に関する諸問題を科学的に捉え, 課題を解決していくための学術的素養を身につけた人材を育成します (3) 本学で身につけた臨床的 学術的能力を生涯を通じて自ら育み, 保健 医療 福祉分野を中心に, 将来, 地域社会の発展を牽引する意欲を持つ人材を育成します 3 求める学生像 (1) コミュニケーション及び摂食嚥下機能と, その障害について深く学びたい人 (2) コミュニケーション障害 摂食嚥下障害のある人を理解し, 保健 医療 福祉の向上に貢献する熱意のある人 (3) コミュニケーション障害学とその基盤となる学問分野を理解し, 諸問題に柔軟に対応するための基礎学力と主体的に学ぼうとする姿勢を持つ人 (4) 自分も相手も大切にして, おたがいに理解するための努力をしながら, 協力していくことができる人 4 入学者選抜の基本方針 知識 理解 高等学校で履修した教科 科目について教科書レベルの知識を十分に身につけていることを求めます 思考力 判断力 著書, 論文, 評論, 資料などを論理的に正しく読み解き, 課題に対して適切な判断を下す思考力を備えていることを求めます 関心 意欲 態度 コミュニケーション障害や摂食嚥下障害のある人の福祉に強い関心を持ち, 他の専門職と連携してよりよい支援の実践に真摯に努力し, 主体的に社会に貢献する意志を持っていることを求めます 技能 表現力 他者の意図を適切に汲み取る理解力と, 自分の考えを相手に分かりやすく表現する力を備えていることを求めます [ 一般選抜 ( 前期 )] 自ら学ぶ能力 の基盤となる基礎学力の把握のため, 大学入試センター試験を課すとともに, 小論文では, 課題に対する読解力, 洞察力, 論理的思考力, 文章表現力などの基礎学力を総合的に判断し, 点数化して評価します また, 学修への意欲と専門分野への適性を把握するため, 面接における質問に対する理解力, 判断力, 表現力及び対応の仕方や態度などを総合的に判断し, 評価します [ 一般選抜 ( 後期 )] 前期日程とは異なる資質 能力を持つ学生を選抜するため, 自ら学ぶ能力 の基盤となる基礎学力の把握を, 大学入試センター試験の 3 教科 3 科目で行います また, 学修への意欲と専門分野への適性を把握するため, 面接において質問に対する理解力, 判断力, 表現力及び対応の仕方や態度などを総合的に判断し, 評価します

39 人間福祉学科 1 基本理念 主に, 保健 医療 福祉分野において, 身体的 精神的 社会的援助を必要とする人々への福祉に関する相談援助などに応じて, 関係者との連絡調整を図りながら, 包括的な地域のネットワークづくりを先導していく高度な専門的知識 技術と豊かな人間性を備えた人間福祉に資する福祉人材 ( 社会福祉士と精神保健福祉士 ) を育成することを目指します 2 求める学生像下記の能力を備えた受験生を各種選抜試験を通して入学させます (1) 入学後の修学に必要な基礎学力としての知識や技能を有している人 高等学校で履修する国語, 外国語などの科目についてその内容を理解し, 高等学校卒業相当の知識を有している人 (2) 物事を多面的かつ論理的に考察することができる人 (3) 自分の考えを的確に表現し, 伝えることができる人 (4) 日々の授業のなかで積極的に他者とかかわり, 対話を通して相互理解に努めようとする態度を有している人 (5) 人間が社会生活を営む上で生じるさまざまな課題に対して, 深い関心をもち, 社会に積極的に貢献する意欲がある人 3 入学者選抜の基本方針 知識 高等学校までに習得すべき学力を求めます 特に, 文章や資料を正確に読解する力, 社会問題に対する柔軟で幅広い理解力, コミュニケーションの基礎となる語学力 ( 国語や英語など ) を持つことを求めます 思考力 判断力 様々な情報を収集して, 論理的に思考し, 的確な判断や推理を行う力を求めます 関心 態度 姿勢 日々の生活で起きる様々な社会的事象に対して関心を持ち, 多様な価値観をふまえながら, 自分なりの意見や考えを培う態度や姿勢を求めます 技能 表現力 他者の意見や考えを傾聴し尊重しながら, 自分なりの意見や考えを適切に表現するなど, 建設的な議論ができるコミュニケーション能力を備えていることを求めます [ 一般選抜 ( 前期 後期 )] 高等学校での教科面における学習の達成度をみるため, 大学入試センター試験を課しています 大学入試センター試験では, 国語, 英語とともに自分の得意とする科目の基礎的な学力を判定します 加えて小論文では, 課題に対する読解力, 洞察力, 論理的思考力, 文章表現力などの基礎学力を総合的に判断し, 点数化して評価します また, 一般選抜 ( 前期日程 後期日程 ) における出願書類に 志望理由書 を加え, 面接では, 志望理由書とあわせて, 福祉に対する興味, 学修意欲などについて質問し, 判断力, 表現力, 論理的思考力, 理解力などを総合的に判断し, 点数化して評価します

40 各試験場案内図 人間文化学部 経営情報学部試験場 ( 県立広島大学広島キャンパス ) 所在地 広島県広島市南区宇品東一丁目 1 番 71 号電話番号 (082) アクセス 広島駅から 市内電車 5 広島港 ( 宇品 ) 行きにて 県病院前 下車徒歩 7 分 バス 広島バス 31 号 ( 翠町 ) 線 にて 県立広島大学前( 広島キャンパス ) 下車徒歩 3 分 バスセンター ( 紙屋町 ) から 市内電車 13 広島港 ( 宇品 ) 行き又は宇品二丁目行きにて 県病院前 下車徒歩 7 分 広島港 ( 宇品 ) から 市内電車 15 広島駅行き又は 3 広電西広島 ( 己斐 ) 行きにて 県病院前 下車徒歩 7 分 八丁堀 ( ヤマダ電機前 ) から バス 広電バス 12 号線 ( 仁保沖町 ) にて 県立広島大学前( 広島キャンパス ) 下車徒歩 1 分 生命環境学部試験場 ( 県立広島大学庄原キャンパス ) 所在地 広島県庄原市七塚町 5562 番地 電話番号 (0824) アクセス 広島市内から 車 広島 I.C.~ 三次東 I.C. 約 1 時間三次東 I.C.~ 庄原キャンパス約 15 分 高速バス 広島バスセンター ~ 庄原バスセンター約 1 時間 50 分 JR 芸備線 広島駅 ~ 三次駅 ( 快速 )~ 備後庄原駅約 2 時間 JR 備後庄原駅前の 庄原バスセンター からスクールバス (21 分 ) で 県立広島大学前 下車徒歩 2 分

41 生命環境学部試験場 ( 広島市試験場 : 広島国際会議場 ) 所在地 広島県広島市中区中島町 1 番 5 号 アクセス 広島駅から 市内電車 所要時間 : 約 25 分 1 広島港 ( 宇品 ) 行きにて 袋町 下車徒歩約 10 分 2 西広島,6 江波, 宮島行 原爆ドーム前 下車徒歩約 10 分 バス 所要時間 : 約 20 分南口バスのりば A-3 ホームから, 広島バス 24 号線吉島営業所または吉島病院行きにて 平和記念公園 下車すぐ 広島空港から空港ターミナルビル 1 階到着フロア 1 番ホームから広島バスセンター行き終点下車, 徒歩約 10 分 広島バスセンターから 徒歩約 10 分 保健福祉学部試験場 ( 県立広島大学三原キャンパス ) 所在地 広島県三原市学園町 1 番 1 号 電話番号 (0848) アクセス JR 広島駅 ~JR 三原駅 JR 山陽新幹線 こだま号 で約 30 分 JR 福山駅 ~JR 三原駅 JR 山陽新幹線 こだま号 で約 20 分 JR 山陽本線で約 35 分 JR 岡山駅 ~JR 三原駅 JR 山陽新幹線 こだま号 で約 45 分 広島空港 ~JR 三原駅リムジンバスで約 40 分 JR 三原駅 ~ 三原キャンパス JR 三原駅南口バス 5 番乗り場から芸陽バス 頼兼線 に乗車 ( 約 15 分 ), 県立広島大学 ( 終点 ) 下車

42 県立広島大学ホームページ本学の入学試験に関する情報を掲載しています 出願状況 : 出願期間中に本学ホームページに掲載します 追加合格実施 : 平成 31 年 3 月 28 日 ( 木 )~3 月 31 日 ( 日 ) インターネット出願サイト 出願書類 ( 様式 ) のダウンロード 保健福祉学部人間福祉学科の志願者のみ 下記 URL から出願書類 ( 志望理由書 ) の様式をダウンロードできます 入学試験に関する問い合わせ県立広島大学本部教学課入試担当 広島市南区宇品東一丁目 1 番 71 号電話番号 (082) メールアドレス puhnyusi@pu-hiroshima.ac.jp