A. 研究目的後天性免疫不全症群 (AIDS 未発症の HIV 感染者及び AIDS 指標疾患を発病した AIDS 患者 : 以下 HIV/AIDS) の発生動向調査は 1984 に開始され 1989 以降は 後天性免疫不全症候群の予防に関する法律 ( エイズ予防法 ) に基づき また

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1 厚生労働科学研究費補助金エイズ対策研究事業 MSM の HIV 感染対策の企画 実施 評価の体制整備に関する研究 感染症発生動向調査からみた MSM における HIV/AIDS を含む性感染症の発生動向 研究分担者 : 多田有希 ( 国立感染症研究所感染症情報センター第二室長 ) 研究要旨今後の MSM における HIV/AIDS を含む性感染症対策に資することを目的に 9 度に 男性同性間の HIV 感染対策とその介入効果に関する研究 ( 研究代表者 : 市川誠一 ) の分担研究として 表題の 感染症法に基づいて実施されている感染症発生動向調査からみた MSM における HIV/AIDS を含む性感染症の発生動向 に関する研究を開始した 感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律 に基づき実施されている感染症発生動向調査において 性的接触が感染経路となる全数把握疾患の 同性間性的接触による感染と報告された男性 の発生動向が MSM における性感染症の発生動向に近似すると考えられることから そのの推移等を検討している 同性間性的接触による感染と報告された全数把握 7 疾患の 311 のは 後天性免疫不全症候群 (HIV/AIDS) では AIDS 未発症の HIV 感染者は 8 79 例まで増加が続き 例に減少した後 1 は増加し 755 例となったが 11 は減少して 726 例であった AIDS 患者は 5 を除いて増加が続き 11 は 263 例であった A 型肝炎ではこの間には報告がなかった B 型肝炎では 723 例の範囲であり 11 が最多であった C 型肝炎では 3 6 は報告がなく 711 は 13 例の報告であった アメーバ赤痢では 7391 例の範囲であり 明らかな増減の傾向は認められなかった ジアルジア症では 16 例の報告であった 梅毒では 7 には 5271 例の範囲で推移し 例に増加し 9 1 例 例と横ばいであったが 11 は 233 例に増加した 91 2 間に 同性間性的接触による感染と報告された HIV/AIDS B 型肝炎 梅毒 アメーバ赤痢の男性の齢分布 (9 歳 189 歳は 5 歳毎 9 歳以上 ) は HIV 感染者では 代後半 代後半 AIDS 患者では 後半 B 型肝炎では 代前半 代後半 アメーバ赤痢では 代後半 梅毒では 代後半 代前半が多かった 同性間以外の性的接触による感染と報告された男性と比べると のピークとなる齢群や齢中央値はやや若い傾向が認められた 91 2 間に報告された HIV/AIDS の男性において 同性間性的接触による感染と報告されたものの占める割合の全国値は HIV/AIDS 全体では 51.5%( 都道府県別では..%) HIV 感染者では 73.3%(.1.%) AIDS 患者では 66.7%(.1.%) であった また HIV/AIDS 全体の報告のうち AIDS 患者の占める割合の全国値は 同性間性的接触による感染と報告された者では 23.3%( 都道府県別では.1.%) 同性間性的接触以外による感染とされた者では 44.%(.1.%) であった わが国の HIV/AIDS においては MSM の感染者 患者を減らすことが何より緊急に必要であり その際には感染者 患者の疫学状況 感染経路等を踏まえ 各地域の特徴を知り 性感染症全体として必要な対策を立案 実施することが重要である

2 A. 研究目的後天性免疫不全症群 (AIDS 未発症の HIV 感染者及び AIDS 指標疾患を発病した AIDS 患者 : 以下 HIV/AIDS) の発生動向調査は 1984 に開始され 1989 以降は 後天性免疫不全症候群の予防に関する法律 ( エイズ予防法 ) に基づき また 月以降は 感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律 ( 感染症法 ) に基づき 全数把握が継続されている ( 凝固因子製剤による感染の症例については別個の調査が行われている ) 感染症法に基づいて作成された 後天性免疫不全症候群に関する特定感染症予防指針 には 後天性免疫不全症候群の最大の感染経路 ( 以下 感染経路 ) が性的接触であること 性感染症の罹患と HIV 感染の関係が深いこと等から 予防及び医療の両面において 性感染症対策との連携を図ることが重要である と述べられている このように HIV/AIDS を含む性感染症については 一疾患毎の対策にとどめず 同様の感染経路による感染症として 性感染症全体で捉えた対策を実施することが重要である そのため 本研究では 感染症法に基づいて実施されている感染症発生動向調査から 性的接触を感染経路とする疾患の発生動向を知り 今後の MSM における HIV/AIDS を含む性感染症対策に資することを目的とする B. 研究方法厚生労働科学研究費補助金エイズ対策研究事業 男性同性間の HIV 感染対策とその介入効果に関する研究 ( 研究代表者市川誠一 ) の一部として 9 度に本研究を開始した 9 度には 感染症発生動向調査から MSM における性感染症の発生状況の捕捉が可能かを検討した その結果 定点把握疾患 ( 性器クラミジア症 性器ヘルペス 尖圭コンジローマ 淋菌感染症 ) は その届出内容が 男女別 齢群別の患者数のみであるため MSM における発生状況の把握は不可能であった 一方 性的接触が感染経路となる全数把握疾患 (HIV/AIDS A 型,B 型,C 型肝炎 アメーバ赤痢 ジアルジア症 梅毒 ) においては 感染経路が同性間性的接触によると報告された男性 の動向をみることが MSM における発生動向の把握に近似するものと考えられ それらの 8 の間をみた 1 度には さらに 1 までの間や齢分布をみた 本分担研究では これを継続し さらに 11 までの間 齢分布に加え 都道府県毎の HIV/AIDS 男性における同性間性的接触の占める割合 及び AIDS の占める割合を検討した 感染症発生動向調査では 疾患毎に届出基準があり 基準に合致するものが 所定の届出様式により 診断した医師から保健所に届けられる ( kenkou/kekkaku-kansenshou11/1.html ) また 1 は第 2(53) 疫学週とし 診断日に基づき集計されている そのため エイズ発生動向調査の集計とはが異なっている や報告内容は 追加や修正の報告等により 変更される場合があり 集計日により若干異なる 今度の研究では 11 のみ 12 2 月 日現在 他は 12 1 月 日現在報告データにより実施した 感染経路の報告に関しては 多くは推定の報告であること (HIV/AIDS は届出様式上推定のみ 他の疾患は推定 確定を医師の判断で選択するようになっている ) 必ずしも十分な問診の後に判断されたものではない場合もあると考えられること このためもあり不明の報告も少なくないこと等の制限があることに注意が必要である 都道府県別の集計については 対象とした疾患のうち HIV/AIDS では最近数間の主な居住地 ( 国内は都道府県まで 国外は国名以下自由記載 ) A 型肝炎は住所が届出項目にあ

3 るが それ以外の疾患では居住地情報の項目はないことから 医師が届出を行った自治体 ( 医療機関所在地 ) によった 倫理面への配慮 : 本研究では 感染症に関する情報を取り扱うが 個人を特定できる情報の取り扱いはしない 万一個人的情報が本研究の中に含まれる場合があっても それに関する機密保護に万全を期するものである C. 研究結果 1.HIV/AIDS を含む性感染症 7 疾患の次推移 :311 (12 1 月 日現在 11 のみ12 2 月 日現在 ) HIV/AIDS A 型,B 型,C 型肝炎 アメーバ赤痢 ジアルジア症 梅毒の 7 疾患について 1 男性( 同性間性的接触 ) (= 感染経路が同性間性的接触と報告された男性 ) 2 男性 ( 同性間性的接触以外 ) (=1を優先しそれ以外の男性 ) 3 女性 の 3 群に分けて 3 11 のをみた ( 同性間性的接触 ) には 感染経路として 少なくとも同性間性的接触と報告されたすべてを含めた すなわち 同性間性的接触とそれ以外 ( 異性間性的接触 異性間か同性間かが不明や記載なしの性的接触 性的接触以外 ) との複数回答を含めた ( 同性間性的接触以外 ) には 異性間性的接触 異性間か同性間かが不明や記載なしの性的接触のほか 各疾患の有する感染経路の特徴により 静脈薬物 母子感染 輸血 血液製剤 飲食物の経口感染 (A 型肝炎 アメーバ赤痢 ジアルジア症 ) 記載なし 不明などの報告が含まれている 1)HIV/AIDS( 図 1 図 2) HIV 感染者 : 男性 ( 同性間性的接触 ) は 3 8 の 5 間増加が続き 2.2 倍に増え 8 は 79 例であった 9 に 698 例に減少した後 1 は 755 例に増加したが 11 は 726 例に再び減少した 311 の 8 間に 2.1 倍の増加であった 男性 ( 同 性間性的接触以外 ) は 8 に 1.3 倍に増加し 8 は 27 例であったが その後は 例 例 例であり 7 の 267 例以降ほとんど増減なく推移している 311 の 8 間では 1.2 倍の増加であった 11 では男性 ( 同性間性的接触 ) が男性 ( 同性間性的接触以外 ) の 2.7 倍であった AIDS 患者 : 男性 ( 同性間性的接触 ) は 5 の減少を除き増加が続き 11 は 263 例であった 8 の 5 間に 2. 倍に増加 311 の 8 間に 2.8 倍の増加であった 男性 ( 同性間性的接触以外 ) は 3 8 に 1969 例の範囲で増減し 8 9 例から 例にやや減少した後 1 は 222 例に増加したが 11 は 174 例に再び減少した 31 でも 1.1 倍の増加に留まっている また 9 以降は 男性 ( 同性間性的接触 ) が男性 ( 同性間性的接触以外 ) のを上回り 11 では男性 ( 同性間性的接触 ) が男性 ( 同性間性的接触以外 ) の 1.5 倍となった 2)A 型肝炎 311 に男性 ( 同性間性的接触 ) の報告はなかった 但し 1999 に 13 例 ( 東京都 9 例 大阪府 4 例 ) に 1 例 ( 東京都 ) の報告があった 3)B 型肝炎 ( 図 3) 男性 ( 同性間性的接触 ) は 31 には 7 例 (6 )19 例 (8 ) で 7 以降では 各々 18 例 19 例 例 18 例とほぼ横ばいで推移し 11 は 23 例とわずかに増加した 男性 ( 同性間性的接触以外 ) は 男性 ( 同性間性的接触 ) に比べてが多い 4 の 176 例から 8 の 1 例まで減少傾向が認められたが その後は 例 例 例と横ばいないし微増が認められる 4)C 型肝炎男性 ( 同性間性的接触 ) は 6

4 には報告がなく 7 1 例 8 2 例で 9 3 例 1 1 例で 11 は報告がなかった また 1999(4 月 )2 にも報告はなかった 5) アメーバ赤痢 ( 図 4) 男性 ( 同性間性的接触 ) は 311 に 9 例前後 73 例 (1 )91 例 (7 ) で推移しており 明らかな増加あるいは減少の傾向は認められなかった 一方 男性 ( 同性間性的接触以外 ) は 例から 例へと増加が続き 9 は 2 例に減少したが 1 は再び増加し 669 例で 11 は 653 例と微減した 6) ジアルジア症男性 ( 同性間性的接触 ) は 3 6 例 4 4 例 5 3 例 6 3 例 7 5 例 8 3 例 9 3 例 1 1 例 11 4 例と 毎数例以内の報告であった 7) 梅毒 ( 図 5) 男性 ( 同性間性的接触 ) は 7 には 52 例 (3 )71 例 (5 ) の範囲で推移した後 例と著明な増加が認められ その後は 9 1 例 例とほぼ横ばいであったが 例に増加した 男性 ( 同性間性的接触以外 ) は 6 以降増加が続き 例となった後 例 例と減少していたが 11 は 416 例と再び増加した 2. 男性における HIV/AIDS を含む性感染症 4 疾患の齢分布 (5 及び 8 9 ) と感染地域 (9 )(12 1 月 日現在 ) HIV/AIDS B 型肝炎 アメーバ赤痢 梅毒の 4 疾患の男性について 1 同性間性的接触 2 同性間以外の性的接触 (1を優先しそれ以外の性的接触 ) 3 性的接触以外 性的接触以外 (1 2を優先しそれ以外 ) 不明の 3 群に 分けて 5 91 の各 2 間合計の齢群 (9 歳 179 歳は 5 歳毎 歳以上 ) 別をみた 同性間性的接触は 1. と同様に 感染経路として 少なくとも同性間性的接触が報告されたすべてを含めた 同性間以外の性的接触は 1 以外で 感染経路として 少なくとも性的接触が報告されたものすべて ( 異性間性的接触 異性間か同性間かが不明や記載なしの性的接触 これらと性的接触以外との複数回答のもの ) を含めた 併せて 感染経路別 同性間性的接触 同性間以外の性的接触 経口 ( アメーバ赤痢のみ ) その他 不明 に 感染地域( 国内 国外 不明 ) を集計した 1)HIV/AIDS( 図 6 表 1 図 7 表 2) HIV 感染者 :5 の合計 1474 例の齢群別では 同性間性的接触 112 例 (68.7%) は 1 代後半 7 代前半で報告され 代前半が最多で 代後半 代前半に多く 齢中央値は 31 歳 (1774 歳 ) であった 同性間以外の性的接触 9 例 (21.%) は 1 代後半 7 代前半で報告され 代前半が最多で 代後半 代前半が多く 齢中央値は 37 歳 (1971 歳 ) であった 最も若い報告の 19 歳 2 例はともに異性間であった 91 の合計 1982 例の齢群別では 同性間性的接触 1453 例 (73.3%) は 1 代後半 7 代前半で報告され 代後半が最多で 代後半 代後半が多く 齢中央値は 34 歳 (1774 歳 ) であった 同性間以外の性的接触 363 例 (18.3 %) は 1 代後半 7 代前半で報告され 代後半が最多で 代後半 代後半が多く 齢中央値は 37 歳 (7 歳 ) であった 最も若い報告は異性間か同性間か不明であった 91 の HIV 感染者男性の性的接触を除く (166 例 ) 感染経路は 静脈薬物使用 7 例 母子感染 1 例 針治療 1 例 医療行為 1

5 例 血液 2 例 不明 4 例であった また感染地域は 同性間性的接触の 95.1% が 同性間以外の性的接触の 75.8% が国内感染と報告された AIDS 患者 :5 の合計 679 例の齢群別では 同性間性的接触 278 例 (.9%) は 代前半 7 代前半で報告され 代後半が最多で 代が多く 齢中央値は 37 歳 (73 歳 ) であった 同性間以外の性的接触 237 例 (34.9%) は 代前半 7 代前半で報告され 代前半が最多で 代後半 代前半が多く 齢中央値は 44 歳 (2373 歳 ) であった 最も若い報告は異性間であった 91 の合計 857 例の齢群別では 同性間性的接触 441 例 (51.5%) は 代前半 7 代後半で報告され 代後半が最多で特に多く 齢中央値は 39 歳 (76 歳 ) であった 同性間以外の性的接触 247 例 (28.8%) は 1 代後半 歳前半で報告され 代後半が最多で特に多く 齢中央値は 46 歳 (17 歳 ) であった 最も若い報告は異性間であった 91 の AIDS 患者男性の性的接触を除く (169 例 ) 感染経路は 静脈薬物使用 8 例 刺青 1 例 医療行為 1 例 針 1 例 不明 8 例であった また感染地域は 同性間性的接触の 94.3% 同性間以外の性的接触の 67.6% が国内感染と報告された 2)B 型肝炎 ( 図 8 表 3) 5 の合計 338 例の齢群別では 同性間性的接触 27 例 (8.%) は 1 代後半 代後半で報告され 代後半が最多で特に多く 齢中央値は 28 歳 (1965 歳 ) であった 同性間以外の性的接触 177 例 (52.4%) は 1 代後半 7 代前半で報告され 代前半が最多で 代後半 代前半が多く 齢中央値は 34 歳 (1973 歳 ) であった 最も若い報告は異性間であった 91 の合計 2 例の齢群別では 同性間性的接触 45 例 (16.1%) は 1 代後半 代後半で報告され 代前半が最多で 代前半 代後半に多く 齢中央値は 歳 (1869 歳 ) であった 同性間以外の性的接触 144 例 (51.4 %) は 1 代後半 代後半で報告され 代前半が最多で 代前半 代前半に多く 齢中央値は 33.5 歳 (1768 歳 ) であった 最も若い報告の 17 歳 2 例はともに異性間であった 91 の B 型肝炎男性の性的接触を除く (91 例 ) 感染経路としては 鍼灸治療 (3 例 ) を含む針等 8 例 家族からの水平感染 3 例 輸血 3 例 カミソリの共用 1 例 歯ブラシの共用 1 例等で 21 例あり 不明が 7 例であった また感染地域は 同性間性的接触の 95.6% が 同性間以外の性的接触の 89.6% が国内感染と報告された 3) アメーバ赤痢 ( 図 9 表 4) 5 の合計 1145 例の齢群別では 同性間性的接触 167 例 (14.6%) は 代前半 7 代前半で報告され 代後半が最多で 代に多く 齢中央値は 39 歳 ( 73 歳 ) であった 同性間以外の性的接触 112 例 (9.8%) は 代後半 7 代前半で報告され 代前半が最多で 代前半 代前半が多く 齢中央値は 45 歳 (73 歳 ) であった 最も若い報告の 歳 2 例はともに異性間であった 91 の合計 1427 例の齢群別では 同性間性的接触 7 例 (11.%) は 1 代後半 7 代前半で報告され 代後半が最多で特に多く 齢中央値は 歳 (1974 歳 ) であった 同性間以外の性的接触 278 例 (19.5%) は 1 代後半 7 代後半で報告され 代後半が最多で 代に多く 齢中央値は 48 歳 (1978 歳 ) であった 最も若い報告は異性間であった 91 のアメーバ赤痢男性の性的接触を除く (992 例 ) 感染経路としては 飲食物の経口感染が 333 例 その他として 糞

6 から ビル管理時に汚物から等 4 例 記載なし 例 不明が 6 例であった また感染地域は 同性間性的接触の 98.7% が 同性間以外の性的接触の 88.8 % が国内感染と報告された 国内感染では不明が 48.3% を占め 性的接触は 33.9% であるのに比べ 国外では飲食物の経口感染が 7.7% と大半を占め 性的接触は 13.% であった 4) 梅毒 ( 図 1 表 5) 5 の合計 821 例の齢群別では 同性間性的接触 129 例 (.7%) は 1 代後半 7 代後半報告され 代後半が最多で 前半 代後半が多く 齢中央値は 31 歳 (1977 歳 ) であった 同性間以外の性的接触 5 例 (67.%) は 1 代後半 代後半で報告され 代後半が最多で 代後半 代前半が多く 齢中央値は 37 歳 (17 88 歳 ) であった 最も若い報告の 17 歳 2 例はともに異性間であった 91 の合計 1 例の齢群別では 同性間性的接触 9 例 (.3%) は 1 代後半 7 代前半で報告され 代後半が最多で 代後半 代後半が多く 齢中央値は 33 歳 (1874 歳 ) であった 同性間以外の性的接触 564 例 (55.3%) は 1 代後半 9 歳以上で報告され 代後半が最多で 代後半 代前半が多く 齢中央値は 39 歳 (1794 歳 ) であった 最も若い報告は異性間であった 91 の梅毒男性の性的接触を除く (147 例 ) 感染経路としては 母子感染 6 例 輸血 4 例 鍼灸治療を含む針等 4 例等で 16 例あり 不明が 131 例であった また感染地域は 同性間性的接触の 98.7% が 同性間以外の性的接触の 93.6% が国内感染と報告された 3. HIV/AIDS 男性における都道府県別にみた同性間性的接触の割合 及び AIDS 患者の割合 1) 同性間性的接触の割合 ( 図 11 表 6 表 8) 91 の 2 間に報告された HIV/AIDS の男性について 1HIV/AIDS 全体 (2839 例 ) 2HIV 感染者 (1982 例 ) 3AIDS 患者 (857 例 ) の 3 群で 同性間性的接触の報告の占める割合を 都道府県別にみた HIV/AIDS 全体での全国値は 66.7% で 島根県.%( 同性間性的接触男性 / 男性報告総数 :4/5) 高知県.%(4/5) 大分県.%(8/1) 大阪府 75.1%(365/486) 沖縄県 75.%(27/36) で割合が大きかった 報告総数の多い上位 5 都道府県についてみると 東京都 74.4%(69/927) 大阪府 75.1% (365/486) 愛知県 73.9%(6/211) 神奈川県 68.3%(97/142) 福岡県 68.8%(77/112) であった HIV 感染者のみでの全国値は 73.3% で 滋賀県 1.%(3/3) 佐賀県 1.%(3/3) 熊本県 9.9%(1/11) 大分県 85.7%(6/7) 宮城県 83.3%(5/6) で大きかった 報告総数の多い上位 5 都道府県についてみると 東京都 78.5 % ( 578/736 ) 大阪府 79.7% (286/359) 愛知県 79.4%(1/126) 神奈川県 78.2%(79/11) 福岡県 76.1%(54/71) であった AIDS 患者のみでの全国値は 51.5% で 山梨県 1%(1/1) 島根県 1%(1/1) 高知県 1%(1/1) 青森県 75.%(3/4) 沖縄県 7.%(7/1) で大きかった 報告総数の多い上位 5 都道府県についてみると 東京都 58.6%(112/191) 大阪府 62.2%(79/127) 愛知県 65.9%(56/85) 神奈川県 43.9% (18/41) 福岡県 56.1%(23/41) であった 2)AIDS 患者の割合 ( 図 12 表 7 表 8) 9 1 の 2 間に報告された HIV/AIDS の男性について 1 感染経路が同性間性的接触 (1894 例 ) 2 感染経路が同性間

7 性的接触以外 (945 例 ) 3 男性全体 (2839 例 ) の 3 群で HIV/AIDS 全体の報告に占める AIDS 患者の割合をみた 感染経路が同性間性的接触と報告されたものでの全国値は 23.3% で 山梨県 1.% (AIDS 患者男性 / HIV/AIDS 男性全体 :1/1) 宮城県 58.3%(7/12) 栃木県 58.3%(7/12) 新潟県 57.1%(4/7) 福井県.%(2/4) 岐阜県.%(11/22) 三重県.%(1/2) は割合が大きく 福島県.%(/2) 富山県.%(/1) 和歌山県.%(/3) 山口県.%(/4) 徳島県.%(/2) であった他 茨城県 12.5%(1/8) 埼玉県 12.9 % ( 4/31 ) 東京都 16.2 % (112/69) 神奈川県 18.6%(18/97) 北海道 18.9%(7/37) は小さかった % 以上の自治体は 7 県 % 以下の自治体は 12 都県であった 感染経路が同性間性的接触以外と報告されたものでの全国値は 44.% で 秋田県 1.%(5/5) 滋賀県 1.%(5/5) 佐賀県 1.%(3/3) 熊本県 85.7%(6/7) 宮城県.%(4/5) は割合が大きく 山梨県.%(/8) 島根県.%(/1) 高知県.%(/1) 長崎県.%(1/4) 静岡県.7%(9/35) は小さかった % 以上の自治体は 29 府県 % 以下の自治体は.% の 3 県のみであった 男性全体での全国値は.2% で秋田県 1.%(5/5) 滋賀県 7.%(7/1) 宮城県 64.7%(11/17) 新潟県.%(6/1) 鳥取県 57.1%(4/7) 佐賀県 57.1%(4/7) 宮崎県 57.1%(4/7) は割合が大きく 山梨県 11.1%(1/9) 島根県.%(1/5) 山口県.%(3/) 高知県.%(1/5) 東京都.6%(191/927) は小さかった % 以上の自治体は 13 県 % 以下の自治体は 4 県であった D. 考察と結論 HIV/AIDS HIV 感染者では 増加が続いていた男性 ( 同性間性的接触 ) のは 9 に減少に転じた後 1 は増加したが 11 は再び減少した 一方 AIDS 患者では 男性 ( 同性間性的接触以外 ) がほぼ横ばいの推移であるのに対し 男性 ( 同性間性的接触 ) は 8 以降連続して各々前の 1.1 倍という同様のペースでの増加が続き 9 に男性 ( 同性間性的接触 ) が男性 ( 同性間性的接触以外 ) を上回り 11 は男性 ( 同性間性的接触以外 ) の 1.5 倍となった 9 の HIV 感染者数の減少については 同に認められた保健所等における HIV 検査 相談件数の減少が関連した可能性が示唆されていたが 1) その後も保健所等における検査件数は 8 以前の状態に戻ってはおらず 必要な人々に未だ検査体制が行き届いていないことが危惧される 11 の HIV 感染者の減少については は届出遅れや重複のための削除等により今後変動する可能性があるが 都道府県別に 11 と 1 の HIV/AIDS のを比較すると 16 都府県で減少が認められた 東京都 HIV 感染者 ( 以下 内では HIV):-81 例 (2 321) AIDS 患者 ( 以下 内では AIDS):-26 例 (18 82) 大阪府 HIV: -36 例 ( ) AIDS:+1 例 (65 66) 愛知県 HIV:-6 例 (82 76) AIDS:-8 例 (57 49) の 3 都府県では HIV/AIDS 合計で 1 例以上の減少であった 一方 道県では HIV/AIDS の増加が認められており 神奈川県 HIV:+9 例 (65 56) AIDS:+4 例 (23 27) 静岡県 HIV:+6 例 ( 31) AIDS:+4 例 (8 12) 沖縄県 HIV:+2(11 13) AIDS: +8 例 (3 11) では HIV/AIDS 合計で 1 例以上増加している これらの動向の中で 東京都において AIDS 患者が 24% 減少し 過去 1 間で最も少ないとなっていることか

8 ら 東京都では HIV 感染者も真に減少しているといえるかもしれない 今後も MSM における早期受検 受診が続けばさらに減少することが期待できる しかし一方で 受検環境が損なわれれば再び増加することが考えられる 今後の動向を注視したい 男性 ( 同性間性的接触 ) と男性 ( 同性間以外性的接触 ) の 5 91 の各 2 間の齢群別を比較すると HIV 感染者では 代後半 (1624 例から 9 例 ) 代後半 (133 例から 1 例 ) また AIDS 患者では 代後半 (61 例から 1 例 ) 代前半 (33 例から 例 ) 代後半 (28 例から 51 例 ) の増加が著しかった 齢中央値の比較では HIV 感染者は 31 歳から 34 歳に AIDS 患者は 37 歳から 39 歳へといずれも高くなった HIV/AIDS 男性全体に占める AIDS 患者の割合が 男性 ( 同性間性的接触 )(23.3%) は男性 ( 同性間性的接触以外 )(44.%) よりも明らかに小さかったことは MSM では AIDS 発症前の受検行動によるものと考えられる しかし 全国的には未だ AIDS 患者が増加し続けおり 11 の HIV 感染者の減少が 真の感染者数の減少を表すものとは安易に言えない 地域毎の発生状況を踏まえ HIV 感染を減らすための対策はもとより 並行して AIDS 患者 ( いきなりエイズ ) を減らすためのいっそうの取り組みが緊急に必要である 特に MSM に重点を置きつつ 代後半 代の青壮に対する感染予防の啓発 早期受検 受診の積極的な勧奨が必要である 一方で 歳の HIV 感染者 ( 感染経路は異性間か同性間か不明の性的接触 ) や 17 歳の AIDS 患者 ( 異性間性的接触 ) が報告されており 他の性感染症も併せて 性感染症に関する教育 予防啓発の徹底が必要である B 型肝炎 B 型肝炎は 男性 ( 同性間性的接触 ) 男性 ( 同性間性的接触以外 ) ともに 7 以降ほぼ横ばいであり 11 は 23 例であった 711 の男性 ( 同性間性的接触 ) の男性全体に占める割合は 7 12% 8 14% 9 11% 1 13% 11 14% と同様であった 男性 ( 同性間性的接触 ) の齢群別では 5 の 2 間の報告では 代後半をピークに一峰性であったものが 91 の 2 間の報告では 代のより広い範囲への分布を示した 自体が少ないことからも これを変化として判断するのは難しいと考えられる また 感染症発生動向調査のもとで届け出られている B 型急性肝炎患者数は間 例に満たない状況ではあるが 実際には約 人 ( 感染者では約 1 人 ) と推計されている 2) このような限られたではあるが B 型肝炎の感染経路として性的接触の占める割合の増加が示されており 1 では 69.9%( 男性のみ 71.% 女性のみ 65.6%) であった 3) さらに近 慢性化しやすいとされる遺伝子型 A の B 型肝炎ウイルスが性的接触を感染経路として感染拡大している可能性を示唆する報告もある 2) 従来わが国では ウイルスキャリアから肝硬変 肝がんへの進展を阻止する目的で 母子感染 ( 垂直感染 ) 対策のみにとどまっているが 今後は性的接触や父子感染等の水平肝炎対策にも焦点を当てる必要があり ワクチン施策の推進も望まれる アメーバ赤痢男性 ( 同性間性的接触 ) のは 3 8 はほぼ横ばいで推移していたが 9 以降は微減が続き 11 は 66 例であった また 男性 ( 同性間性的接触以外 ) は 8 まで増加が続いた後ほぼ横ばいで推移し 11 は 6 例と男性 ( 同性間性的接触 ) の約 1 倍である 男性 ( 同性間性的接触 ) の齢群別では 5 の 2 間 91 の 2 間の報告ともに 代を

9 ピークに 代が多かった アメーバ赤痢は 本研究で対象としている疾患の中では A 型肝炎 ジアルジア症とともに 飲食物の経口感染が主な感染経路となる疾患であり 海外渡航歴のある場合には特に 男性 ( 同性間性的接触 ) と認識されないままの患者が存在している可能性があると思われる また 11 には 細菌性赤痢の感染症発生動向調査に報告 (11 12 月 14 日現在 ) において 遺伝子学的に同一の赤痢菌によると考えられる齢中央値を 35. 歳とする男性 34 例 女性 1 例の集積が認められ 一部は接触感染と報告され さらにその中には他の性感染症を合併した症例が複数あったことが報告されている 4) 本疾患に限らないこととして 同性間性的接触のの扱いには注意が必要であり 特に予防対策を考えていく上では 過少評価とならないよう留意して 今後の発生動向を監視しなければならない 梅毒男性 ( 同性間性的接触 ) のは 3 7 はほぼ横ばいで推移していたが 8 に大きく増加 9 も増加し 1 はやや減少したが 11 は再び大きく増加して 232 例であった また 男性 ( 同性間性的接触以外 ) は 5 にはほぼ横ばいの後 8 まで増加が続き その後 9 1 と減少していたが 11 は再び増加し 412 例であった 男性全体に占める男性 ( 同性間性的接触 ) の占める割合は % % 9.4% % % と 8 以降増加傾向が認められる 男性 ( 同性間性的接触 ) の齢群別では 5 の 2 間 91 の 2 間のいずれにおいても 代後半 代後半が中心で 他の疾患と同様に男性 ( 同性間以外の性的接触 ) よりもやや若い傾向が認められた また この各 2 間の比較において 男性全体のは 例から 91 1 例へ 199 例増加したが このうち男性 ( 同性間指摘接触 ) は 129 例から 9 例へと 1 例の増加であった 男性 ( 同性間性的接触以外 ) に比べては少ないものの 男性 ( 同性間性的接触 ) の増加傾向に注意が必要である A 型肝炎 C 型肝炎 ジアルジア症いずれもは少ない状況ではあるが これらの報告の少ない疾患においては感染経路として同性間性的接触が認識されていない可能性もある A 型肝炎や前述の細菌性赤痢では 海外において MSM におけるアウトブレイクや多発の報告が散見されており 注意が必要である 罹患齢齢群別を集計した疾患のうち AIDS 患者を除く HIV 感染者 B 型肝炎 アメーバ赤痢 梅毒の 91 の 2 間の報告の齢幅をみると 報告が始まる ( 若い ) 齢群は 同性間性的接触 同性間以外の性的接触はともに 19 歳であった 具体的な齢ではアメーバ赤痢では同齢で 他の HIV B 型肝炎 梅毒 3 疾患では同性間以外の性的接触の報告が 12 歳若いが のピークや齢中央値は同性間性的接触が より若い傾向が共通して認められた 前述のように 歳の HIV 感染者や 17 歳の AIDS 患者の報告もあり 適切な時期における性感染症に関する教育 予防啓発の徹底が求められる E. 発表論文等なし文献 1) 厚生労働省エイズ動向委員会 : 平成 21 エイズ発生動向報 2) B 型肝炎ワクチン作業チーム : 厚生科学審議会感染症分科会予防接種部会ワクチン評価に関する小委員会報告書参考資料 B 型肝炎ワクチン作業チーム報告書

10 3) 多田有希 : 感染症法に基づく B 型肝炎の発生状況 届出状況, 厚生労働科学研究費補助金肝炎等克服緊急対策研究事業 B 型肝炎所のタイプ A 型肝感染の慢性化など本邦における実態とその予防に関する研究 ( 研究代表者溝上雅史 ) 平成 22 度総括 分担研究報告書,79-86,11 4) 厚生労働省 国立感染症研究所 : 注目すべき感染症 - 細菌性赤痢, 感染症週報 (IDWR) 第 13 巻第 49 号,14-16,11 /idwr11/idwr11-49.pdf

11 図 1 HIV 感染者の間 男性 ( 同性間性的接触 ) 男性 ( 上記以外 ) 女性 感染症発生動向調査 12 1 月 日現在 (11 データのみ 12 2 月 日現在 ) 図 2 AIDS 患者の間 男性 ( 同性間性的接触 ) 男性 ( 上記以外 ) 女性 感染症発生動向調査 12 1 月 日現在 (11 データのみ 12 2 月 日現在 )

12 図 3 B 型肝炎の間 男性 ( 同性間性的接触 ) 男性 ( 上記以外 ) 女性 感染症発生動向調査 12 1 月 日現在 (11 データのみ 12 2 月 日現在 ) 図 4 アメーバ赤痢の間 男性 ( 同性間性的接触 ) 男性 ( 上記以外 ) 女性 感染症発生動向調査 12 1 月 日現在 (11 データのみ 12 2 月 日現在 )

13 図 5 梅毒の間 男性 ( 同性間性的接触 ) 男性 ( 上記以外 ) 女性 感染症発生動向調査 12 1 月 日現在 (11 データのみ 12 2 月 日現在 )

14 図 6 HIV 感染者男性の齢分布 4 5 n= 同性間性的接触 (112) 同性間以外の性的接触 (9) 性的接触以外 不明 (3) n= 同性間性的接触 (1453) 同性間以外の性的接触 (363) 性的接触以外 不明 (166) 感染症発生動向調査 12 1 月 日現在 表 1 HIV 感染者男性の感染経路別感染地域 9-1 n=1982 国内 (17) 国外 (74) 不明 (183) 合計 (1982) 同性間性的接触 同性間以外の性的接触 性的接触以外 不明 感染症発生動向調査 12 1 月 日現在

15 図 7 AIDS 患者男性の齢分布 4 5 n= 同性間性的接触 (278) 同性間以外性的接触 (237) 性的接触以外 不明 (164) n= 同性間性的接触 (441) 同性間以外性的接触 (247) 性的接触以外 不明 (169) 感染症発生動向調査 12 1 月 日現在 表 2 男性 AIDS 患者の感染経路別感染地域 9-1 n=857 国内 (654) 国外 (66) 不明 (137) 合計 (857) 同性間性的接触 同性間以外の性的接触 性的接触以外 不明 感染症発生動向調査 12 1 月 日現在

16 図 8 B 型肝炎男性の齢分布 4 5 n= 同性間性的接触 (27) 同性間以外の性的接触 (177) 性的接触以外 不明 (134) n= 同性間性的接触 (45) 同性間以外の性的接触 (144) 性的接触以外 不明 (91) 感染症発生動向調査 12 1 月 日現在 表 3 B 型肝炎男性の感染経路別感染地域 9-1 n=2 国内 (6) 国外 (21) 不明 (3) 合計 (2) 同性間性的接触 同性間以外の性的接触 性的接触以外 1 21 不明 感染症発生動向調査 12 1 月 日現在

17 図 9 アメーバ赤痢男性の齢分布 4 5 n= 同性間性的接触 (167) 同性間以外の性的接触 (112) 性的接触以外 不明 (866) n= 同性間性的接触 (7) 同性間以外の性的接触 (278) 性的接触以外 不明 (922) 感染症発生動向調査 12 1 月 日現在 表 4 アメーバ赤痢男性の感染経路別感染地域 9-1 n=1427 国内 (1187) 国外 (8) 不明 (32) 合計 (1427) 同性間性的接触 同性間以外性的接触 経口 ( 飲食物 ) 性的接触 経口 ( 飲食物 ) 以外 不明 感染症発生動向調査 12 1 月 日現在

18 図 1 梅毒男性の齢分布 4 5 n= 同性間性的接触 (129) 同性間以外の性的接触 (5) 性的接触以外 不明 (142) n= 同性間性的接触 (9) 同性間以外の性的接触 (564) 性的接触以外 不明 (147) 感染症発生動向調査 12 1 月 日現在 表 5 梅毒男性の感染経路別感染地域 8-9 n=1 国内 (973) 国外 (34) 不明 (13) 合計 (1) 同性間性的接触 同性間以外の性的接触 性的接触以外 不明 感染症発生動向調査 12 1 月 日現在

19 図 11 後天性免疫不全症候群 (HIV/AIDS) 男性における病型別 都道府県別の同性間性的接触の占める割合 9-1 n= 島根県高知県大分県大阪府沖縄県東京都愛知県石川県宮城県青森県群馬県新潟県北海道熊本県福岡県神奈川県全国山形県広島県鹿児島県京都府岐阜県奈良県香川県佐賀県岩手県長崎県兵庫県岡山県千葉県福井県滋賀県愛媛県埼玉県栃木県長野県鳥取県宮崎県静岡県和歌山県山口県福島県茨城県三重県富山県徳島県山梨県秋田県 (%) HIV/AIDS 男性 n= 滋賀県佐賀県熊本県大分県宮城県石川県大阪府愛知県北海道東京都神奈川県沖縄県福岡県京都府岩手県山形県群馬県新潟県島根県香川県高知県全国鹿児島県広島県青森県奈良県鳥取県宮崎県岐阜県岡山県兵庫県千葉県愛媛県埼玉県長崎県長野県福井県和歌山県栃木県静岡県福島県茨城県富山県山口県徳島県三重県山梨県秋田県 * (%) HIV 感染者男性 n=1982 * 秋田県は分母の HIV 感染者男性の報告自体なし 山梨県島根県高知県青森県沖縄県新潟県大分県愛知県広島県宮城県群馬県大阪府東京都岐阜県福岡県鹿児島県全国山形県栃木県石川県福井県奈良県長崎県熊本県北海道神奈川県静岡県京都府岩手県千葉県兵庫県岡山県香川県愛媛県長野県滋賀県三重県鳥取県佐賀県宮崎県埼玉県茨城県秋田県福島県富山県和歌山県山口県徳島県 (%) AIDS 患者男性 n=857 感染症発生動向調査 12 1 月 日現在 - -

20 図 12 後天性免疫不全症候群 (HIV/AIDS) 男性における感染経路別 都道府県別の AIDS 患者の占める割合 9-1 n= 山梨県宮城県栃木県新潟県福井県岐阜県三重県青森県奈良県岩手県滋賀県熊本県愛知県群馬県鹿児島県静岡県鳥取県宮崎県岡山県長野県福岡県京都府広島県千葉県沖縄県山形県島根県香川県愛媛県高知県佐賀県大分県兵庫県全国大阪府石川県長崎県北海道神奈川県東京都埼玉県茨城県福島県富山県和歌山県山口県徳島県秋田県 (%) 同性間性的接触 n= 秋田県滋賀県佐賀県熊本県宮城県岩手県鳥取県宮崎県新潟県香川県京都府富山県岡山県奈良県岐阜県長野県茨城県愛知県福岡県神奈川県北海道山形県群馬県千葉県石川県福井県愛媛県大分県鹿児島県栃木県兵庫県埼玉県全国福島県和歌山県徳島県大阪府三重県青森県東京都沖縄県広島県山口県静岡県長崎県山梨県島根県高知県 (%) 同性間性的接触以外 n= 秋田県滋賀県宮城県新潟県鳥取県佐賀県宮崎県岩手県岐阜県熊本県栃木県富山県福井県奈良県岡山県茨城県長野県京都府香川県鹿児島県愛知県青森県群馬県三重県千葉県愛媛県福岡県兵庫県山形県福島県徳島県全国和歌山県大分県広島県埼玉県神奈川県石川県静岡県北海道沖縄県大阪府長崎県東京都島根県山口県高知県山梨県 (%) 男性全体 n=2839 感染症発生動向調査 12 1 月 日現在 - -

21 表 6 後天性免疫不全症候群 (HIV/AIDS) 男性における病型別 都道府県別の同性間性的接触の占め る割合 9-1 n=2839 同性間性的接触 / 男性報告総数 (%) HIV/AIDS HIV 感染者 AIDS 患者 北海道 青森県 岩手県 宮城県 秋田県.. 山形県 福島県 茨城県 栃木県 群馬県 埼玉県 千葉県 東京都 神奈川県 新潟県 富山県 石川県 福井県... 山梨県 長野県 岐阜県 静岡県 愛知県 三重県 滋賀県 京都府 大阪府 兵庫県 奈良県 和歌山県 鳥取県 島根県 岡山県 広島県 山口県 徳島県 香川県 愛媛県 高知県 福岡県 佐賀県 長崎県 熊本県 大分県 宮崎県 鹿児島県 沖縄県 全国 感染症発生動向調査 12 1 月 日現在

22 表 7 後天性免疫不全症候群 (HIV/AIDS) 男性における感染経路別 都道府県別の AIDS 患者の占め る割合 9-1 n=2839 AIDS / HIV/AIDS 男性総 (%) 同性間性的接触 同性間性的接触以外 男性全体 北海道 青森県 岩手県 宮城県 秋田県 山形県 福島県 茨城県 栃木県 群馬県 埼玉県 千葉県 東京都 神奈川県 新潟県 富山県... 石川県 福井県... 山梨県 長野県 岐阜県 静岡県 愛知県 三重県 滋賀県 京都府 大阪府 兵庫県 奈良県 和歌山県 鳥取県 島根県... 岡山県 広島県 山口県 徳島県 香川県 愛媛県 高知県... 福岡県 佐賀県 長崎県 熊本県 大分県... 宮崎県 鹿児島県 沖縄県 全国 感染症発生動向調査 12 1 月 日現在

23 表 8 後天性免疫不全症候群 (HIV/AIDS) 男性の感染経路別 病型別 都道府県別 9-1 n=2839 同性間性的接触 同性間以外 男性総 HIV/AIDS HIV 感染者 AIDS 患者 HIV/AIDS HIV 感染者 AIDS 患者 HIV/AIDS HIV 感染者 AIDS 患者 北海道 青森県 岩手県 宮城県 秋田県 山形県 福島県 茨城県 栃木県 群馬県 埼玉県 千葉県 東京都 神奈川県 新潟県 富山県 石川県 福井県 山梨県 長野県 岐阜県 静岡県 愛知県 三重県 滋賀県 京都府 大阪府 兵庫県 奈良県 和歌山県 鳥取県 島根県 岡山県 広島県 山口県 徳島県 香川県 愛媛県 高知県 福岡県 佐賀県 長崎県 熊本県 大分県 宮崎県 鹿児島県 沖縄県 全国 感染症発生動向調査 12 1 月 日現在

平成 22 年第 2 四半期エイズ発生動向 ( 平成 22(2010) 年 3 月 29 日 ~ 平成 22(2010) 年 6 月 27 日 ) 平成 22 年 8 月 13 日 厚生労働省エイズ動向委員会

平成 22 年第 2 四半期エイズ発生動向 ( 平成 22(2010) 年 3 月 29 日 ~ 平成 22(2010) 年 6 月 27 日 ) 平成 22 年 8 月 13 日 厚生労働省エイズ動向委員会 平成 年第 四半期エイズ発生動向 ( 平成 () 年 日 ~ 平成 () 年 日 ) 平成 年 日 厚生労働省エイズ動向委員会 感染症法に基づく HIV 感染者 エイズ患者情報 平成 年 日 ~ 平成 年 日 表 HIV 感染者及びエイズ患者の国籍別 性別 感染経路別 年齢別 感染地域別報告数診断区分日本国籍外国国籍 合計 男 女 計 男 女 計 男 女 計 項目 区分 今回前回今回前回今回前回 今回前回今回前回今回前回

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