3. その他 (1) 期中における重要な子会社の異動 ( 連結範囲の変更を伴う : 無特定子会社の異動 ) (2) 会計処理の方法における簡便な方法の採用の有無 : 有 (3) 最近連結会計年度からの会計処理の方法の変更の有無 : 無 [( 注 ) 詳細は 4 ページ定性的情報財務諸表等 4.

Size: px

Start display at page:

Download "3. その他 (1) 期中における重要な子会社の異動 ( 連結範囲の変更を伴う : 無特定子会社の異動 ) (2) 会計処理の方法における簡便な方法の採用の有無 : 有 (3) 最近連結会計年度からの会計処理の方法の変更の有無 : 無 [( 注 ) 詳細は 4 ページ定性的情報財務諸表等 4."

かつかげうるしはた
5 years ago
Views:

1 平成 20 年 3 月期第 1 四半期財務業績の概況平成 19 年 7 月 25 日上場会社名株式会社モリタ上場取引所東証大証第 1 部コード番号代表者 ( 役職名 ) 代表取締役社長 ( 氏名 ) 中島正博問合せ先責任者 ( 役職名 ) 常務取締役管理サービス本部長 ( 氏名 ) 中田和彦 TEL(06) 平成 20 年 3 月期第 1 四半期の連結業績 ( 平成 19 年 4 月 1 日 ~ 平成 19 年 6 月 30 日 ) (1) 連結経営成績 ( 百万円未満切捨て ) (% 表示は対前年同四半期増減率 ) 売上高営業利益経常利益四半期 ( 当期 ) 純利益百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 20 年 3 月期第 1 四半期 4, 年 3 月期第 1 四半期 5, 年 3 月期 41,592 2,096 2,376 1,336 潜在株式調整後 1 株当たり四半期 ( 当期 ) 純利益円銭円銭 1 株当たり四半期 ( 当期 ) 純利益 20 年 3 月期第 1 四半期年 3 月期第 1 四半期年 3 月期 (2) 連結財政状態総資産純資産自己資本比率 1 株当たり純資産百万円百万円 % 円銭 20 年 3 月期第 1 四半期 55,287 28, 年 3 月期第 1 四半期 52,969 29, 年 3 月期 59,165 29, (3) 連結キャッシュフローの状況営業活動によるキャッシュフロー投資活動によるキャッシュフロー財務活動によるキャッシュフロー現金及び現金同等物期末残高百万円百万円百万円百万円 20 年 3 月期第 1 四半期 , 年 3 月期第 1 四半期 1, , 年 3 月期 3,597 1, , 平成 20 年 3 月期の連結業績予想 ( 平成 19 年 4 月 1 日 ~ 平成 20 年 3 月 31 日 ) 参考 (% 表示は通期は対前期中間期は対前年中間期増減率 ) 売上高営業利益経常利益当期純利益 1 株当たり当期純利益百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円銭中間期 15, 通期 45, , , ,

2 3. その他 (1) 期中における重要な子会社の異動 ( 連結範囲の変更を伴う : 無特定子会社の異動 ) (2) 会計処理の方法における簡便な方法の採用の有無 : 有 (3) 最近連結会計年度からの会計処理の方法の変更の有無 : 無 [( 注 ) 詳細は 4 ページ定性的情報財務諸表等 4. その他をご覧ください ] 業績予想の適切な利用に関する説明その他特記事項平成 19 年 4 月 27 日発表の業績予想を修正しておりません上記の予想は本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものです実際の業績は今後のさまざまな要因によって予想数値と異なる可能性がありますなお上記予想に関する事項は添付資料の 3 ページをご参照下さい 2

3 定性的情報財務諸表等 1. 連結経営成績に関する定性的情報当第 1 四半期の当社グループの業績は売上高は前年同期より 241 百万円減少して 4,793 百万円 ( 対前年同期比 4.8%) 営業利益は 777 百万円 ( 対前年同期 168 百万円 ) 経常利益は 718 百万円 ( 対前年同期 169 百万円 ) 四半期純利益は 410 百万円 ( 対前年同期 85 百万円 ) となりましたなお当社グループの売上高及び利益は消防ポンプ部門の官公庁向け売上高の占める割合が高いこと等から上半期より下半期特に第 4 四半期に偏る傾向にあります 2. 連結財政状態に関する定性的情報当第 1 四半期における総資産は 55,287 百万円となり前連結会計年度末に比べ3,878 百万円減少致しましたこれは主に回収に伴う受取手形及び売掛金の減少等によるものです負債合計は26,690 百万円となり前連結会計年度末に比べ2,505 百万円減少致しましたこれは主に支払手形及び買掛金の減少確定納付による未払法人税等の減少等によるものです純資産の部は28,596 百万円となり前連結会計年度末に比べ1,373 百万円減少致しましたこれは主に当四半期純損失による減少配当金の支払い等によるものです以上の結果自己資本比率は前連結会計年度末の50.2% から51.2% となりましたまた当第 1 四半期のキャッシュフロー計算書の状況は次のとおりであります営業活動によって得られたキャッシュフローは295 百万円となりましたこれは主に売上債権が 7,315 百万円減少する一方で税金等調整前四半期純損失 526 百万円の計上棚卸資産の増加額 2,729 百万円仕入債務の減少額 2,980 百万円法人税等の支払 631 百万円等によるものであり前年同期に比べ827 百万円減少致しました投資活動に使用されたキャッシュフローは有形固定資産の取得による支出等で591 百万円となり前年同期に比べ389 百万円増加致しました財務活動に使用されたキャッシュフローは510 百万円となりましたこれは主に配当金の支払いであり前年同期に比べ8 百万円減少致しました以上の結果当第 1 四半期末の現金及び現金同等物の残高は前連結会計年度末に比べ782 百万円減少し 4,074 百万円となりました 3. 連結業績予想に関する定性的情報当第 1 四半期の業績はほぼ予想通りに推移しており平成 19 年 4 月 27 日に発表致しました業績予想に修正はありません当社グループを取り巻く環境は特に消防ポンプ部門においては厳しいものと予想される中で当社グループは収益重視経営の徹底コスト削減及び新製品開発などによる営業シェアーの向上販売管理費の削減等により企業価値の向上を目指してまいります 3

4 4. その他 (1) 期中における重要な子会社の異動 ( 連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動 ) 該当事項はありません (2) 会計処理の方法における簡便な方法の採用法人税等の計上基準法定実効税率をベースとした簡便な方法によっております実地棚卸の省略たな卸資産について実地棚卸を省略しております (3) 最近連結会計年度からの会計処理の方法の変更該当事項はありません 4

5 5. ( 要約 ) 四半期連結財務諸表 (1) ( 要約 ) 四半期連結貸借対照表科 Ⅰ 流動資産目 ( 資産の部 ) 前第 1 四半期末 ( 平成 19 年 3 月期第 1 四半期末 ) 当第 1 四半期末 ( 平成 20 年 3 月期第 1 四半期末 ) 増減 ( 単位 : 百万円 %) ( 参考 ) 前連結会計年度末 ( 平成 19 年 3 月期末 ) 金額金額金額増減率金額現金及び預金 2,770 4,074 1,303 4,856 受取手形及び売掛金 6,061 6, ,822 たな卸資産 7,279 8,336 1,057 5,540 その他 1,405 1, ,075 流動資産合計 17,517 19,625 2, ,294 Ⅱ 固定資産有形固定資産 26,759 28,046 1,286 27,211 無形固定資産投資その他の資産 8,511 7,470 1,040 7,498 固定資産合計 35,451 35, ,871 資産合計 52,969 55,287 2, ,165 Ⅰ 流動負債 ( 負債の部 ) 支払手形及び買掛金 8,051 8, ,658 短期借入金 4,153 2,594 1,558 2,288 その他 2,693 4,123 1,429 4,301 流動負債合計 14,897 15, ,248 Ⅱ 固定負債長期借入金 2,100 5,251 3,151 5,024 退職給付引当金その他 5,741 5, ,330 固定負債合計 8,480 11,103 2, ,947 負債合計 23,378 26,690 3, ,195 Ⅰ 株主資本 ( 純資産の部 ) 資本金 4,746 4,746 4,746 資本剰余金 4,346 4, ,365 利益剰余金 19,682 19, ,127 自己株式 1,932 2, ,321 株主資本合計 26,842 26, ,917 Ⅱ 評価換算差額等その他有価証券評価差額金 2,487 1, ,734 繰延ヘッジ損益土地再評価差額金為替換算調整勘定評価換算差額等合計 2,481 1, ,765 Ⅲ 少数株主持分純資産合計 29,590 28, ,969 負債及び純資産合計 52,969 55,287 2, ,165 5

6 (2) ( 要約 ) 四半期連結損益計算書科目前第 1 四半期 ( 平成 19 年 3 月期第 1 四半期 ) 当第 1 四半期 ( 平成 20 年 3 月期第 1 四半期 ) 増減 ( 単位 : 百万円 %) ( 参考 ) 前連結会計年度 ( 平成 19 年 3 月期 ) 金額金額金額増減率金額 Ⅰ 売上高 5,034 4, ,592 Ⅱ 売上原価 3,641 3, ,054 売上総利益 1,393 1, ,537 Ⅲ 販売費及び一般管理費 2,002 2, ,441 営業利益 ,096 Ⅳ 営業外収益受取利息及び配当金その他 Ⅴ 営業外費用支払利息その他経常利益 ,376 Ⅵ 特別利益 Ⅶ 特別損失税金等調整前四半期 ( 当期 ) 純利益法人税住民税及び事業税 , ,152 少数株主利益四半期 ( 当期 ) 純利益 ,336 6

7 (3) ( 要約 ) 四半期連結株主資本等変動計算書前第 1 四半期 ( 自平成 18 年 4 月 1 日至平成 18 年 6 月 30 日 ) 株主資本資本金資本剰余金利益剰余金自己株式株主資本合計平成 18 年 3 月 31 日残高 ( 百万円 ) 4,746 4,346 20,336 1,610 27,818 当四半期の変動額利益処分による利益配当利益処分による役員賞与四半期純損失自己株式の取得持分法適用会社の増加による増減株主資本以外の項目の当四半期の変動額 ( 純額 ) 3 3 当四半期の変動額合計 ( 百万円 ) 平成 18 年 6 月 30 日残高 ( 百万円 ) 4,746 4,346 19,682 1,932 26,842 その他有価証券評価差額金評価換算差額等繰延ヘッジ損益土地再評価差額金為替換算調整勘定少数株主持分純資産合計平成 18 年 3 月 31 日残高 ( 百万円 ) 2, ,939 当四半期の変動額利益処分による利益配当 240 利益処分による役員賞与 85 四半期純損失 324 自己株式の取得 322 持分法適用会社の増加による増減株主資本以外の項目の当四半期の変動額 ( 純額 ) 当四半期の変動額合計 ( 百万円 ) ,349 平成 18 年 6 月 30 日残高 ( 百万円 ) 2, ,590 7

8 当第 1 四半期 ( 自平成 19 年 4 月 1 日至平成 19 年 6 月 30 日 ) 株主資本資本金資本剰余金利益剰余金自己株式株主資本合計平成 19 年 3 月 31 日残高 ( 百万円 ) 4,746 4,365 21,127 2,321 27,917 当四半期の変動額剰余金の配当四半期純損失自己株式の取得連結子会社の増加による減少株主資本以外の項目の当四半期の変動額 ( 純額 ) 当四半期の変動額合計 ( 百万円 ) 1, ,328 平成 19 年 6 月 30 日残高 ( 百万円 ) 4,746 4,365 19,840 2,362 26,589 その他有価証券評価差額金評価換算差額等繰延ヘッジ損益土地再評価差額金為替換算調整勘定少数株主持分純資産合計平成 19 年 3 月 31 日残高 ( 百万円 ) 1, ,969 当四半期の変動額剰余金の配当 639 四半期純損失 410 自己株式の取得 41 連結子会社の増加による減少 237 株主資本以外の項目の当四半期の変動額 ( 純額 ) 当四半期の変動額合計 ( 百万円 ) ,373 平成 19 年 6 月 30 日残高 ( 百万円 ) 1, ,596 8

9 前連結会計年度 ( 自平成 18 年 4 月 1 日至平成 19 年 3 月 31 日 ) 株主資本資本金資本剰余金利益剰余金自己株式株主資本合計平成 18 年 3 月 31 日残高 ( 百万円 ) 4,746 4,346 20,336 1,610 27,818 連結会計年度中の変動額利益処分による利益配当剰余金の配当利益処分による役員賞与当期純利益 1,336 1,336 自己株式の取得自己株式の処分持分法適用会社の増加による増減 3 3 連結子会社の減少による減少 0 0 株主資本以外の項目の連結会計年度中の変動額 ( 純額 ) 連結会計年度中の変動額合計 ( 百万円 ) 平成 19 年 3 月 31 日残高 ( 百万円 ) 4,746 4,365 21,127 2,321 27,917 その他有価証券評価差額金評価換算差額等繰延ヘッジ損益土地再評価差額金為替換算調整勘定少数株主持分純資産合計平成 18 年 3 月 31 日残高 ( 百万円 ) 2, ,939 連結会計年度中の変動額利益処分による利益配当 240 剰余金の配当 216 利益処分による役員賞与 85 当期純利益 1,336 自己株式の取得 795 自己株式の処分 102 持分法適用会社増加による増減 3 連結子会社減少による減少 0 株主資本以外の項目の連結会計年度中の変動額 ( 純額 ) 連結会計年度中の変動額合計 ( 百万円 ) 1, ,069 1, 平成 19 年 3 月 31 日残高 ( 百万円 ) 1, ,969 9

10 (4) ( 要約 ) 四半期連結キャッシュフロー計算書前第 1 四半期 ( 平成 19 年 3 月期第 1 四半期 ) 当第 1 四半期 ( 平成 20 年 3 月期第 1 四半期 ) ( 単位 : 百万円 ) ( 参考 ) 前連結会計年度 ( 平成 19 年 3 月期 ) 区分金額金額金額 Ⅰ 営業活動によるキャッシュフロー税金等調整前四半期 ( 当期 ) 純利益 ,500 減価償却費受取利息及び受取配当金支払利息売上債権の減少額 8,061 7,315 1,740 たな卸資産の増加額 2,285 2, 仕入債務の増減額 ( は減少) 3,164 2, その他小計 2, ,924 利息及び配当金の受取額利息の支払額法人税等の支払額 ,283 営業活動によるキャッシュフロー 1, ,597 Ⅱ 投資活動によるキャッシュフロー有形固定資産の取得による支出 ,107 有形固定資産の売却による収入投資有価証券の取得による支出投資有価証券の売却による収入その他投資活動によるキャッシュフロー ,038 Ⅲ 財務活動によるキャッシュフロー短期借入金の純増減額長期借入れによる収入 5,000 長期借入金の返済による支出 ,818 自己株式の取得による支出配当金の支払額財務活動によるキャッシュフロー Ⅳ 現金及び現金同等物の増減額 ,489 Ⅴ 現金及び現金同等物の期首残高 2,366 4,856 2,366 Ⅵ 新連結に伴う現金及び現金同等物の増加額 23 Ⅶ 現金及び現金同等物の四半期末 ( 期末 ) 残高 2,770 4,074 4,856 10

11 (5) セグメント情報事業の種類別セグメント情報当第 1 四半期 ( 平成 20 年 3 月期第 1 四半期 ) ( 単位 : 百万円 ) 防災関連事業環境関連事業計消去又は全社連結売上高 (1) 外部顧客に対する売上高 2,344 2,449 4,793 4,793 (2) セグメント間の内部売上高又は振替高 (116) 計 2,428 2,481 4,910 (116) 4,793 営業費用 3,003 2,689 5,693 (122) 5,570 営業利益 ( 参考 ) 前連結会計年度 ( 平成 19 年 3 月期 ) ( 単位 : 百万円 ) 防災関連事業環境関連事業計消去又は全社連結売上高 (1) 外部顧客に対する売上高 27,309 14,283 41,592 41,592 (2) セグメント間の内部売上高又は振替高 (601) 計 27,674 14,519 42,194 (601) 41,592 営業費用 26,144 13,952 40,096 (600) 39,496 営業利益 1, ,097 (1) 2,096 ( 注 )1. 事業区分の方法製品の市場における使用目的に応じて防災関連事業環境関連事業にセグメンテーションしております 2. 各事業の主要製品防災関連事業消防ポンプ車消火器消火設備火報設備環境関連事業環境プラント産業機械プレス機械装置衛生車塵芥車他環境衛生関係車輌所在地別セグメント情報該当事項はありません海外売上高海外売上高は連結売上高の 10% 未満であるので記載を省略しました 11

2. 配当の状況 1 株当たり配当金 ( 基準日 ) 第 3 四半期末円銭 19 年 3 月期第 3 四半期年 3 月期第 3 四半期平成 20 年 3 月期の連結業績予想 ( 平成 19 年 4 月 1 日 ~ 平成 20 年 3 月 31 日 ) 参考 (%

2. 配当の状況 1 株当たり配当金 ( 基準日 ) 第 3 四半期末円銭 19 年 3 月期第 3 四半期年 3 月期第 3 四半期平成 20 年 3 月期の連結業績予想 ( 平成 19 年 4 月 1 日 ~ 平成 20 年 3 月 31 日 ) 参考 (% 平成 20 年 3 月期第 3 四半期財務業績の概況 ( 財 ) 財務会計基準機構会員平成 20 年 2 月 1 日上場会社名日本ピラー工業株式会社上場取引所東証一部大証一部コード番号 6490 URL http://www.pillar.co.jp 代表者 ( 役職名 ) 代表取締役社長 ( 氏名 ) 岩波清久問合せ先責任者 ( 役職名 ) 経理部長 ( 氏名 ) 辻寛和 TEL