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いおりのあき
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1 株式会社ラアトレ平成 24 年 3 月期第 2 四半期決算説明補足資料 1

2 Ⅰ 平成 24 年 3 月期第 2 四半期決算について 1. はじめに P3 2. 第 2 四半期業績の進捗状況 P8 3. 損益計算書 ( 前年同期比較 ) P9 4. 貸借対照表の分析 P14 5. キャッシュフローの状況 P18 2

3 1 はじめに ( 首都圏中古マンション成約件数 ) 成約件 3,500 3,000 2,500 2,000 首都圏中古マンション成約件数と前年同期比増減の推移 0.0% 数(1,500 1, % 戸) % % '08/4 '08/9 '09/2 '09/7 '09/12 '10/5 '10/10 '11/3 '11/8 30.0% 20.0% 10.0% 前年同月比東日本大震災の影響で平成 23 年 3 月に大きな落ち込みその後は徐々に回復前年同月比マイナスは続いているもののマイナス幅は 1 桁台成約件数前年同月比 (( 財 ) 東日本不動産流通機構のデータをもとに当社で加工 ) 首都圏の中古マンション成約件数は平成 23 年 3 月の東日本大震災の影響で大きく落ち込んだ後徐々に回復傾向にはります前年同月比ではマイナスが続いていますがマイナス幅は 1 桁台であり通常のペースに戻りつつあります 3

4 1 はじめに ( 首都圏中古マンション価格推移 ) 首都圏中古マンションm2単価推移 15.0% m % 単前 5.0% 年価(0.0% 同万月 -5.0% 比円) % % '08/4 '08/9 '09/2 '09/7 '09/12 '10/5 '10/10 '11/3 '11/8 m2単価前年同月比 (( 財 ) 東日本不動産流通機構のデータをもとに当社で加工 ) 首都圏中古マンション 70m2換算価格 3,300 3,200 3,100 3,000 2,900 2,800 2,700 2,600 '08/4 '08/7 '08/10 '09/1 '09/4 '09/7 '09/10 '10/1 '10/4 '10/7 '10/10 '11/1 '11/4 '11/7 ( 東京カンテイのデータをもとに当社で加工 ) 一方価格 ( m2単価 : 左図 ) は平成 23 年 7 月から 3 ヶ月連続して前年同月比マイナス 70 m2換算価格 ( 右図 ) はここ 1 年程度はほぼ横ばい平成 22 年 10 月以降 1% 以上価格が変動した月はない 4

5 1 はじめに ( 首都圏新築マンションの契約率 m2単価の推移 ) 首都圏マンション初月契約率の推移首都圏新築マンションの契約率は平成 23 年 8 月に 69.9% と平成 21 年 12 月以来 20 ヶ月ぶりに 70% 割れしかし 9 月には再び 77.7% と 70% を超える契約率 90.0% 85.0% 80.0% 75.0% 70.0% 65.0% 60.0% 55.0% 50.0% '08/4 '08/9 '09/2 '09/7 '09/12 '10/5 '10/10 '11/3 '11/8 好調ライン 20 ヶ月ぶりに 70% 割れ比較的大きく変動首都圏マンション価格の推移 5,500 5,000 4,500 4,000 円)3,500 (単位万 '08/4 '08/9 '09/2 '09/7 '09/12 '10/5 '10/10 '11/3 '11/8 3,000 首都圏新築マンションの平均価格は平成 23 年 8 月に 5,116 万円と 5,000 万円を突破しかし 9 月には 4,265 万円と大幅に下落と足元は比較的大きく変動 ( いずれも不動産経済研究所のデータをもとに当社で作成 ) 5

6 1 はじめに ( 首都圏新築マンション月間発売戸数と在庫戸数推移 ) 震災の影響も落ち着きを見せ大手業者を中心にタワーマンションの発売を再開首都圏新築マンション月間発売戸数と前年同月期比較の推移 8, % 月 7, % 間 6,000 発 40.0% 売 5, % 戸 4, % 数(3, % 2,000 戸)1, % % '08/4 '08/8 '08/12 '09/4 '09/8 '09/12 '10/4 '10/8 '10/12 '11/4 '11/8 発売戸数前年同期比増減率首都圏マンション在庫戸数の推移 14,000 12,000 在適正水準ゾーン 10,000 庫戸 8,000 数(6,000 戸)しかし上半期 (4~9 月 ) の供給は 19,783 戸と前年同期の 21,702 戸からは 8.8% 減 4,000 2,000 前年同期比増減率足元は増加首都圏新築マンションの 9 月の在庫戸数は 4,826 戸と大きな変化はなし引き続き適正水準ゾーンといわれる 7 千戸台は大きく下回る状態で品薄感が続く 0 '08/4 '08/8 '08/12 '09/4 '09/8 '09/12 '10/4 '10/8 '10/12 '11/4 '11/8 ( いずれも不動産経済研究所のデータをもとに当社で作成 ) 6

7 1 はじめに ( 全国分譲マンション新設着工戸数 ) 分譲マンションの新設着工戸数は 4 月以降前年同月比増加が続いていましたが 9 月はマイナス 13.9% と大きく落ち込みしかし戸数は引き続き月間 8,000~10,000 戸水準を維持分譲マンション新設着工戸数と前年同月比較の推移 25, , 数(戸)新設着 15,000 工戸 10, 前年同月比増減率(% )着工戸数前年同月比増減率 5, '08/4 '08/8 '08/12 '09/4 '09/8 '09/12 '10/4 '10/8 '10/12 '11/4 '11/8 ( 国土交通省発表のデータをもとに当社で加工 ) Copyright L'attrait.co.,ltd. All rights reserved 7

8 2 第 2 四半期業績の進捗状況第 2 四半期予想第 2 四半期実績数値数値差額達成率売上高 - 1,903, 営業利益 - 14, 経常利益 - 47, 当期純利益 - 48, 当社は震災の影響によるリノベーションに必要な住宅設備機器の納入状況や消費者の購買動向の変化等が当社業績に与える影響を精査していたため第 2 四半期累計期間今期の業績予想を公表しておりませんでしたなお今期は子会社であるラアトレレジデンシャルが本格的に活動を開始したため今期から連結決算を採用しております < 主な活動結果 > ( 売上高 ) 第 2 四半期の売上高は中古マンション市場全体の成約件数が伸び悩む中当社の売上高も第 1 四半期よりは改善したものの必ずしも十分な売上水準を確保することはできませんでした ( 営業利益経常利益当期純利益 ) 利益につきましても売上が伸び悩むとともに十分な利益率を確保できなかったことにより経常赤字を計上いたしました 8

9 3 損益計算書 ( 前年同期比較 ) ( 非連結 : 参考数値 ) ( 連結 ) 決算年月平成 23 年 3 月期 2Q 平成 24 年 3 月期 2Q 前期比 ( 参考数値 ) (H22.4.1~H )(H23.4.1~H ) 実績構成比実績構成比増減額前年比売上高 2,948, % 1,903, % 1,044, % 売上詳細 P10 売上原価 2,633, % 1,687, % 946, % 売上総利益 314, % 216, % 98, % 販管費 305, % 201, % 103, % 営業利益 9, % 14, % 5, % 売上総利益詳細 P11 販管費詳細 P12 経常利益 ( 損失 ) 76, % 47, % 27,310 - 四半期純利益 ( 損失 ) 110, % 48, % 62,661-9

10 3-1 セグメント別売上 ( 前年同期比較 ) 決算年月 ( 回次 ) ( 非連結 : 参考数値 ) ( 連結 ) ( 参考 ) H23.3 期 2Q 実績 H24.3 期 2Q 実績前期比売上高 2,948,245 1,903, % Ⅰ 不動産販売事業 2,704,815 1,710, % 変動要因 1 新築物件売上 663, , % デベロップメント新築マンション買取再 1 テヘロッフメント 323, ラントフロシェクト 72, , % 3 新築マンション買取再販 267, 再生不動産売上 2,041,674 1,550, % 1 戸別リノヘーションマンション 1,883,579 1,431, % 2 一棟リノヘーション分譲 - 118,607-3 インヘストメント 158, Ⅱ 不動産管理事業 230, , % Ⅲ その他の売上 12,581 9, % 販とも実績なしランドプロジェクトはすべての在庫処分が完了戸別リノベーションマンションの引渡し戸数は 56 戸 ( 前期は 69 戸 ) 震災の影響で商品在庫が十分に揃わなかったことが減少の要因賃貸資産の一部売却により受取家賃は減少 10

11 3-2 セグメント別売上総利益 ( 前年同期比較 ) ( 非連結 : 参考数値 ) ( 連結 ) 決算年月 H23.3 期第 2Q 実績 H24.3 期第 1Q 実績差異理由売上総利益利益率売上総利益利益率合計額 314, % 216, % Ⅰ 不動産販売事業 209, % 138, % 1 新築物件売上 46, % 5, % テヘロッフメント 27, % 0 - ラントフロシェクト 27, % 5, % 新築マンション買取再販 46, % - - 新築物件はランドプロジェクトの処分のみ新築物件の在庫ゼロに 2 再生不動産売上 162, % 133, % 戸別リノヘーションマンション 171, % 131, % 一棟リノヘーション分譲 - - 1, % 戸別リノベーションマンションの利益率はほぼ前年並みインヘストメント 8, % - - Ⅱ 不動産管理事業 101, % 73, % Ⅲ その他売上 3, % 4, % 11

12 3-3 販売費および一般管理費の推移四半期別販管費推移決算年月 H23.3 期 ( 非連結 : 参考 ) 第 2 四半期第 3 四半期販管費合計 147, ,928 販売費 52,288 36,642 一般管理費 94,861 86,285 第 4 四半期 99,188 36,807 62,380 H24.3 期 ( 連結 ) 第 1 四半期 106,335 35,702 70,632 第 2 四半期 95,552 28,551 67,000 平成 23 年 3 月期第 4 四半期の一般管理費は子会社で計上した経費があるため当社の計上金額が少なくなっております第 4 四半期の連結ベースの一般管理費は 73,740 千円です 160,000, ,000, ,000, ,000,000 80,000,000 60,000,000 40,000,000 20,000,000 0 H23/3 2Q H23/3 3Q H23/3 4Q H24/3 1Q H24/3 2Q 販管費合計販売費一般管理費一般管理費の低減は継続的に努力 H24 年 3 月期第 2 四半期の一般管理費は 6,700 万円 12

13 3-4 第 2 四半期末受注残高の状況平成 23 年 9 月末不動産販売事業受注残高 ( 非連結 : 参考 ) ( 連結 ) 売上区分受注残高 H23 年 3 月末在金額庫戸数 H23 年 9 月末在受注残高金額庫戸数新築物件売上再生不動産売上 172 百万円 926 百万円 41 戸 73 百万円 465 百万円 16 戸合計 172 百万円 926 百万円 41 戸 73 百万円 465 百万円 16 戸震災の影響で 6 月から 8 月にかけて仕入を抑制した結果 9 月末の商品在庫が減少 9 月以降は仕入を本格的に再開して在庫を増加中低価法の対象になった高額帯物件については上記表から除いております 13

14 4 貸借対照表の分析 ( 資産の部 ) 資産の部 ( 非連結 : 参考 ) ( 連結 ) 決算年月前事業年度末当第 2 四半期会計期間末 (H23.3 月期 ) (H 現在 ) 実績実績対前期末増減流動資産 1,681, , ,238 1 現預金等 89,062 83,812 5,249 2 たな卸資産 1,552, , ,192 3 その他 40,257 40, 固定資産 2,417,164 2,604, ,644 1 有形固定資産 2,335,079 2,542, ,666 2 無形固定資産 3,569 2, その他 78,515 59,326 19,188 資産合計 4,098,963 3,311, ,593 たな卸資産詳細 P15 仕入抑制によるたな卸資産の減少 970 百万円によって資産の額は前事業年度末から 787 百万円減少 14

15 4 1 たな卸資産の状況セグメント別たな卸資産決算年月 ( 非連結 : 参考 ) 前事業年度末 (H 現在 ) ( 連結 ) 当第 2 四半期会計期間末 (H 現在 ) 実績実績対前期末増減新築物件 150, ,817 テヘロッフメントラントフロシェクト 150, ,817 新築マンション買取再販再生不動産 1,401, , ,375 戸別リノヘーションマンション販売 926, , ,435 1 棟リノヘーション分譲 230, , ,040 インヘストメント 244, ,900 たな卸資産合計 1,552, , ,192 新築物件在庫はすべて処分完了現在の主力事業である戸別リノベーションマンションの在庫も震災の影響による仕入抑制によって大幅減少 15

16 4 貸借対照表の分析 ( 負債純資産の部 ) 負債純資産の部 ( 非連結 : 参考 ) ( 連結 ) 決算年月 ( 回次 ) 前事業年度末当第 2 四半期会計期間末 (H23.3 月期 ) (H 現在 ) 実績実績比較増減負債 3,807,144 3,068, ,623 1 流動負債 1,689,760 1,336, ,209 短期借入金 1,488,067 1,181, ,864 その他 201, ,347 46,344 2 固定負債 2,117,383 1,731, ,414 長期借入金 1,896,504 1,534, ,753 その他 220, ,219 23,660 純資産 291, ,849 48,970 1 資本金 319, , 資本剰余金 263, , 利益剰余金 289, ,872 48,970 4 自己株式 1,607 1,607 0 負債及び純資産合計 4,098,963 3,311, ,593 短期借入金には 1 年内返済予定の長期借入金を含めて表示しております有利子負債詳細 P17 仕入抑制や滞留資産処分による在庫の減少に伴い借入金 ( 長期及び短期 ) も 668 百万円減少 16

17 4-2 有利子負債の内訳及び圧縮状況 ( 非連結 : 参考 ) 平成 23 年 3 月期 ( 連結 ) 平成 23 年 9 月末金額金額前期末比増減短期借入金 1,137, , ,404 短期 ( うち戸別リノベーションにかかる借入 ) (775,860) (403,200) ( 372,660) 1 年内返済予定長期借入金 351, , ,540 長期長期借入金 1,896,504 1,534, ,753 有利子負債合計 3,384,571 2,715, ,618 仕入抑制により在庫が減少したことに伴い戸別リノベーションマンション仕入にかかる借入金も大きく減少しております 17

18 5 キャッシュフローの状況 ( 非連結 : 参考 ) ( 連結 ) 決算年月前事業年度当第 2 四半期累計期間 (H23.3 月期 ) (H23.9 月 ) 営業活動によるキャッシュフロー 877, ,119 投資活動によるキャッシュフロー 249,702 1,086 財務活動によるキャッシュフロー 1,373, ,600 現金及び現金同等物の増加額 247,029 7,394 現金及び現金同等物の期首残高 333,291 86,262 現金及び現金同等物の期末残高 86,262 78,912 現金及び現金同等物は前事業年度末に比べ 7 百万円減少し 78 百万円営業活動によるキャッシュフローは税引前当期純損失 47 百万円たな卸資産の減少 725 百万円等により 655 百万円の資金獲得投資活動によるキャッシュフローは積立預金の払戻による収入 7 百万円等により 1 百万円の資金獲得財務活動によるキャッシュフローは短期借入金の減少 445 百万円長期借入金の返済による支出 247 百万円等により 663 百万円の資金流出 Copyright L'attrait.co.,ltd. All rights reserved 18

19 ( ) IR 03(5449)2121 atore@lattrait.co.jp 19

平成21年3月期　決算補足説明資料

平成21年3月期　決算補足説明資料平成 21 年 3 月期決算補足説明資料株式会社大京平成 21 年 5 月 14 日 ~1~ 平成 21 年 5 月 14 日平成 21 年 3 月期決算補足説明資料株式会社大京連結決算概要厳しい事業環境のもと主力の不動産販売事業における営業収入が 2,678 億円 ( 前年同期比 14.2% 減 ) と大幅に減少したことにより全体の営業収入は 3,516 億円 ( 前年同期比