4 調査結果について (1) 教科に関する調査の結果 ( 公立 ) の平均正答率を % として換算した市内の領域 観点 問題形式別正答率 グラフの途切れは, 問題が出題されなかった項目 < 小学校 > : 概要 : 課題 : 今後の学習ポイント国語 A( 基礎 ) 国語 B( 活用 ) 話すこと聞く

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1 平成 27 年度 (15 年度 ) 小 中学校学力調査の概要 1 調査の目的 義務教育 9 年間における基礎学力の定着と向上の観点から, 市として標準学力調査を実施し, 基礎資料となるデータを収集 蓄積し, 市内児童生徒の学力 学習状況を把握 分析することにより, 教育施策や教育条件等の検証 改善を図る 各学校においては, 指導の継続性の観点から, 標準学力調査 ( 教科に関する調査及び意識調査 ) を用いたデータをもとに, や市の状況との関係において自校の児童生徒の学力 学習状況を客観的に把握し, 自ら課題解決のためのさらなる取組みを進める さらに, 児童生徒一人ひとりの学力を保障する観点から, 各児童生徒の学力 学習状況を客観的に把握 分析する一つの資料として, 今後の指導や学習状況等の改善に役立て, 学力向上に向けての具体的な対応を進める 学力とは, 知識や技能はもちろんのこと, これに加えて, 学ぶ意欲や自分で課題を見付け, 自ら学び, 主体的に判断し, 行動し, よりよく問題解決する資質や能力等を含めたものです 本調査は, その学力の特定の一側面を把握するためのものです 2 実施状況について (1) 調査期日 平成 27 年 (15 年 )4 月 日 ( 火 )~4 月 27 日 ( 月 ) の期間内 (2) 調査対象 市内の小学校第 5 学年, 中学校第 2 学年の全児童生徒 (3) 調査内容 ( ア ) 教科に関する調査 小学校第 5 学年 国語 A, 国語 B, 算数 A, 算数 B, 社会 A, 社会 B, 理科 A, 理解 B 中学校第 2 学年 国語 A, 国語 B, 数学 A, 数学 B, 社会 A, 社会 B, 理科 A, 理科 B 英語 A, 英語 B 主として 基礎 ( 各教科で必ず身につけてほしい大事な事柄 ) に関する問題 (A) 主として 活用 ( 基礎の力を使って, 日常生活の様々な問題を解決すること ) に関する問題 (B) ( イ ) 学習状況調査 (i-check) 自己認識, 社会性, 学級環境, 生活 学習習慣に関する調査 3 今年度の概況について 小学校 国語 A, 国語 B, 社会 A, 算数 A, 算数 B は, 値を上回り, 概ね良好な結果です 社会 B, 理科 A, 理科 B は, 値を下回り, 一部課題が見られます 中学校 数学 A, 数学 B, 英語 A は, 値を大きく上回り, 良好な結果です 国語 A, 国語 B, 理科 A, 英語 B は, 値を上回り, 概ね良好な結果です 社会 A, 社会 B, 理科 B は, 値を下回り, 一部課題が見られます

2 4 調査結果について (1) 教科に関する調査の結果 ( 公立 ) の平均正答率を % として換算した市内の領域 観点 問題形式別正答率 グラフの途切れは, 問題が出題されなかった項目 < 小学校 > : 概要 : 課題 : 今後の学習ポイント国語 A( 基礎 ) 国語 B( 活用 ) 話すこと聞くこと 話すこと 聞くこと 伝統的な言語 伝統的な言語文化と 言語についての知識 読む能力 書く能力 話す 聞く能力 国語への関心 言語についての知識 理 読む能力 話す 聞く能力 国語への関心 意欲態度 基礎に関する問題は, 書く能力 がを下回ったものの, 他の項目については概ね良好な正答状況です 活用に関する問題は, 概ね良好な正答状況です 何文字以内で, 何と何を入れて など条件に合わせてや目的に合わせてに課題があります 改行や段落の意味について復習するとともに, 読書をしたり新聞を読んだりと様々な文章に出合うことが大切です 社会 A( 基礎 ) 社会 B( 活用 ) 書く能力 安全を守る活動 生活環境を守る活動 先人の働き 県の様子 安全を守る活動 生活環境を守る活動 先人の働き 県の様子 社会的事象についての知識 理解 観察 資料活用の技能 社会的な思考 判断 表現 社会的事象への関心 意欲 態度 社会的事象についての 観察 資料活用の技能 社会的な思考 判断 表現 社会的事象への関心 意欲 態度 基礎に関する問題は, 概ね良好な正答状況です 活用に関する問題は, 県の様子 がを下回ったものの, 他の項目については概ね良好な正答状況です 地図記号や方位の知識を用いて, 目的地までの道のりを考えることに課題があります 旅行の計画を考えたり街中の標識に注目したりと楽しみながら地図や記号に親しむことが大切です 算数 A( 基礎 ) 数と計算 量と測定 図形 数量関係 算数 B( 活用 ) 数と計算 量と測定 図形 数量関係 数量や図形についての知識 理解数量や図形についての技能 数学的な考え方 算数への関心 意欲 態度 数量や図形につ 数量や図形につ 数学的な考え方 算数への関心 基礎に関する問題は 図形 関心 意欲 態度 がを下回ったものの, 他の項目については概ね良好な正答状況です 活用に関する問題は 図形 がを下回ったものの, 他の項目については概ね良好な正答状況です 図形の定義や性質を用いて問題を解くことに課題があります 図形を描いたり重ねたり組み合わせたりしながら, パズル感覚で楽しみながら図形に親しむことが大切です

3 理科 A( 基礎 ) 理科 B( 活用 ) 物質 エネルギー 生命 地球 自然事象への関心 意欲 態度 物質 エネルギー 生命 地球 自然事象への関心 意欲 態度 科学的な思考 表現 科学的な思考 表現 自然事象についての知識 観察 実験の技能 自然事象についての知識 理解 基礎に関する問題は 生命 地球 関心 意欲 態度 観察 実験の技能 知識 理解 がを下回ったものの, 他の項目については概ね良好な正答状況です 活用に関する問題は がを下回ったものの, 他の項目については概ね良好な正答状況です 実験 観察や, 用いられる用語についての理解に課題があります 理科の現象は生活場面で目にすることが多くあります 生活の中で言葉と現象を関係付けてみることが大切です < 中学校 > : 概要 : 課題 : 今後の学習ポイント 観察 実験の技能 国語 A( 基礎 ) 国語 B( 活用 ) 話すこと 聞くこと 伝統的な言語文化と 65.0 話すこと 聞く 伝統的な言 言語についての知識 読む能力 書く能力 話す 聞く能力 国語への関心 意 言語について 読む能力 書く能 話す 聞く能力 国語への関 基礎に関する問題, 活用に関する問題ともに概ね良好な正答状況です 特に活用の 言語について は良好な正答状況です ポスターと発表原稿の内容を読み取ることに課題があります 新聞や広告, 街中にあるポスターなど, 生活場面で目にする様々な資料に興味を持つことが大切です 社会 A( 基礎 ) 世界の地域構成 世界各地の人々の 世界の諸地域 古代までの日本 世界の地域構成 社会 B( 活用 ) 世界各地の人々の 世界の諸地域 古代までの日本 社会的事象について 資料活用の技能 社会的な思考 判断 社会的事象への関 中世の日本 社会的事象について 資料活用の技能 社会的な思考 判断 社会的事象への関 中世の日本 基礎に関する問題は 世界各地の人々の生活と環境 世界の諸地域 資料活用の技能 がを下回ったものの, 他の項目については概ね良好な正答状況です 活用に関する問題は 世界各地の人々の生活と環境 がを下回ったものの, 他の項目については概ね良好な正答状況です 社会的な現象と人々の生活を関連付けて考えることに課題があります 世界の人々の生活については, 新聞やニュース番組, 旅行番組などから情報を集め, 楽しみながら理解していくことが大切です

4 数学 A( 基礎 ) 数学 B( 活用 ) 数と式 65.0 図形 関数 資料の活用 数と式 65.0 図形 関数 資料の活用 数量や図形などについ 数学的な技能 数学的な見方や考え方 数学への関心 意 数量や図形などに 数学的な技能 数学的な見方や考え方 数学への関心 意欲 基礎に関する問題, 活用に関する問題ともに良好な正答状況です 比例 反比例のグラフの読み取りに課題があります 比例 反比例のグラフの形に注目して, それぞれの違いについて特徴を考えてみることが大切です 理科 A( 基礎 ) 理科 B( 活用 ) 植物の生活と種類 身の回りの物質 身近な物理現象 大地の成り立ちと変化 植物の生活と種類 身の回りの物質 身近な物理現象 大地の成り立ちと変化 自然事象についての 観察 実験の技能 科学的な思考 表現 自然事象への関心 意 自然事象について 観察 実験の技能 科学的な思考 表現 自然事象への関心 基礎に関する問題は概ね良好な正答状況です 活用に関する問題は 大地の成り立ちと変化 がを下回ったものの, 他の項目については概ね良好な正答状況です 火山活動と火成岩の関係についての理解に課題があります 身近なところにある自然現象から興味や疑問を広げていくことが大切です 英語 A( 基礎 ) 英語 B( 活用 ) 聞くこと コミュニケーションへの関心 意 聞くこと コミュニケーションへの関心 意 言語や文化についての 外国語理解の能力 外国語表現の能力 言語や文化についての 外国語理解の能力 外国語表現の能力 基礎に関する問題は良好な正答状況です 活用に関する問題は 聞くこと がを下回ったものの, 他の項目については概ね良好な正答状況です 場面に応じた文章を考えることに課題があります 自分がしたいこと, 伝えたいことを英文にすることからはじめ, 英語への興味を広げていくことが大切です

5 (2) 児童生徒質問紙に関する調査の結果 質問に対する肯定的な回答の割合 ( グラフ縦軸 :%) < 学校での学習 生活習慣に関する項目 > クラスや友だちの間で 話し合いをするとき 自分の意見を積極的に発言する方ですか 話し合いをしているときや 友だちの相談にのっているときは 相手の話を最後まで聞いてから発言するよう 気をつけていますか 小 中 多くの児童生徒が友だちの話や意見を大切にして聞くことができています 聞いて考えたことを表現できる児童生徒をさらに増やしていきたいところです 自分なりに努力したことがうまくいって うれしかったことがありますか むずかしいことでも 失敗をおそれないでちょう戦している 西 宮 独 自 の 質 問 項 目 多くの児童生徒が達成感を味わう経験をしています 失敗を恐れ消極的になってしまう傾向も見られ, 何事にも積極的に挑戦できる環境を整えていきたいものです 授業では 本やインターネットを使って グループで調べる活動をよく行っていたと思いますか 1 か月に何さつくらい本を読みますか ( マンガやざっしはのぞきます ) 5 冊以上本を読む児童生徒の割合 西 0 90 小 中 2 80 宮 独 自 の 質 問 項 目 成長過程で本を手にする機会が増える傾向が見られます 目的に合わせて学習や生活の中で本に触れる機会をさらに増やしていきたいものです

6 < 家庭での学習 生活習慣に関する項目 > 家で勉強するときは 自分で計画を立てていますか 家庭学習の内容として, テスト問題の見直しに取り組む様子が見られます 授業の予習 復習など学校で学習したことと家で学習したことがつながるように計画を立てながら学習する力をつけたいものです 家で授業の予習や復習をしていますか テストでまちがえた問題は あとでやり直していますか 新聞を読んでいますか テレビのニュース番組やインターネットのニュースを見ますか ( けい帯電話やスマートフォンを使ってインターネットのニュースを見る場合もふくみます ) 西 宮 独 自 の 質 問 項 目 多くの児童生徒はテレビやインターネットから情報を得ています 目的にあった情報収集の仕方や情報モラルについて考えることを大切にしていきたいところです

7 < 心の居場所に関する項目 > 家の人は あなたの気持ちを分かってくれていますか あなたの気持ちを分かってくれる友だちがいますか 小 中 多くの児童生徒が周囲の大人や友だちは自分の気持ちを理解しようとしていると感じています 近所の人に会ったときは あいさつをしていますか お祭りやボランティア活動など 地域の行事に参加していますか 小 中 あいさつや地域行事への参加を通して, 同じ地域で暮らす人々との交流の機会をさらに増やしていきたいものです 自分には いいところがあると思いますか ( 思いやり 明るさ まとめる力 ひょうきんさ 責任感 努力 など ) 将来 あんな人になりたい こんな事がしたい こんな仕事につきたいという 夢や目標がありますか 成長過程で, 自分に自信が持てなかったり, 目の前のことに精一杯になったりする傾向が見られます 児童生徒一人一人のよさを見守り, 育てていきたいものです

8 5 今後の取組について今回の調査により明らかになった結果について, 教育委員会では, 的な状況との関係における市全体の結果についてとりまとめるとともに, 校内での活用方法についても資料を各学校と共有しています 各学校では, 学校全体や児童生徒個々の結果をや市の状況と比較 分析し, これまでの日々の教育活動から蓄積されたデータともあわせて, 自校の児童生徒の実態把握に努めています これらの資料や実態をもとに, 授業改善や学習タイム 補充学習を活用した基礎 基本の定着に向けての取組み, 学校便りや 学習の手引き を活用した学習習慣の確立に向けての家庭と連携しての取組み等, 課題解決のための具体的な取組みを推進しています 今後も, この調査結果を, 学校における児童生徒への教育指導の充実や学習状況の改善, 市としての教育施策や教育条件の改善に役立てていきます

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