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こごろうあさぶき
5 years ago
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1 1 日本語取扱説明書

2 はじめにこの度は American Audio 社製 CD プレーヤー CDI-100MP3 をお買い上げ頂き誠にありがとうございます CDI-100MP3 は抜群の耐久性と高い性能を兼ね備えた DJ 用 CD プレイヤーです CDI-100MP3 の性能を最大限に発揮させ末永くお使い頂くためご使用になる前にこの取扱説明書を必ずお読み下さい尚本書は保証書を兼ねておりますのでお読みになった後は大切に保管して下さいご使用の前に 1. この説明書にしたがって操作して下さい 2. 精密機器ですので液体の進入には大変弱いです雨や飲み物などが本体にかからないよう充分ご注意下さい 3. 内部には精密な電子部品が多数実装されています移動及び輸送時には大きな衝撃が加わらないようにして下さい 4. 直射日光の当たる場所や暖房機器の前など高温になりやすい場所を避け本機はなるべく通気性の良い場所に設置して下さい 5. 定格電圧 AC100V,50/60Hz でご使用下さい 6. 電源コードには機材への挟みこみ等無理な力が加わらない様にご注意下さい 7. 信号の入出力端子に許容範囲を越える異常電圧が加わらない様にして下さい 8. 故障が生じた場合はお手数ですが販売店もしくは正規代理店に連絡してください無断で本体カバーを開けられた場合保証の対象外となることがあります 2

3 主な機能 MP3 CD CD-R ディスクを再生可能再生時間 (Elapsed) 残り時間(Remain) ディスク残り時間 (Totalremain) の選択表示デジタルアンチショック機能リアルタイムキュースリープモード (c) 大型で様々なアングルからでも見やすいデジタルスクリーンピッチ表示ピッチ調整 :±4% ±8% ±16% インスタントスタート /10ms オートキューシングル / コンティニュー再生切り替えフェーダー Q スタートコントロール (a) デジタルコアキシャル出力フリップフロップ ( リレー再生 )(b) ループイン / アウト機能 3

4 (a) フェーダー Q スタート Qスタート機能に対応したAmericanAudioのDJミキサーにCDI-100MP3を接続してフェーダー Qスタート機能を使用する事ができますミキサーのクロスフェーダーを左から右へ動かすと右のプレーヤーが再生を始め逆に右から左に動かすと左のプレーヤーが再生を始めます注意 :Qスタートを正しく操作するためミキサーのクロスフェーダーは必ず左右逆転させずに使用して下さい (b) フリップフロップ Qスタート機能に対応したAmericanAudioのDJミキサーにCDI-100MP3を接続してフリップフロップ機能を使用する事ができますフリップフロップとは片方のプレーヤーの再生が終わるともう片方のプレーヤーが再生をスタートさせる機能で 2 枚のCDを連続してリレー再生する事ができますこの機能の詳細については後述のフリップフロップの項目をご覧下さい (c) スリープモード : 一時停止中に 15 分間本体の操作が行われないと自動的にスリープモードに切替わります 4

5 セットアップ 1. パッケージ内容 CDI-100MP3 プロフェッショナル CD プレーヤー ( 本体 ) 取扱説明書 ( 兼保証書 ) RCA ケーブル電源ケーブル Q スタート用ミニプラグケーブル 2. 設置本体は必ず安定した大きな台の上へ水平に設置して下さい 3. 接続方法 1) まず CDI-100MP3 に電源ケーブルが接続されていないことを確認して下さい 2) 付属のRCAケーブルでCDI-100MP3 のオーディオ出力端子と DJ ミキサー等の入力端子を接続します 3) Q スタート対応のミキサーと接続する場合は付属のミニプラグケーブルも接続して下さい 5

6 注意 : Q スタートの接続は必ず付属のミニプラグケーブルをご使用下さいその他のケーブルを使用すると本体が故障する恐れがありますケーブル等の接続をする際は本体の故障を防ぐ為に必ず電源がオフになっていることを確かめて下さい本体はフロントパネルが垂直面からの傾斜が 15 度以内の時に正常に動作しますそれ以上に大きく傾いている際には CD の出し入れなどが正しく行われない場合があります LCD ディスプレイは下図の角度内でよく視認できるように設計されていますこの範囲内でディスプレイが見えるように本体を設置して下さい 6

7 基本操作とコントロールの説明トップパネルコントロール 1. LCD ディスプレイ画面 LCDディスプレイによって CDの再生状況などを表示します画面についての詳細は後述の LCDディスプレイパネルを参照して下さい 2. タイムモード LCD ディスプレイにおける再生時間 / トラック残り時間 / 合計残り時間の表示を切り替えます 3. SGL/CTN ボタンシングル再生 ( 曲単位 ) または連続トラック再生( ディスク単位 ) を選択しますこの機能はフリップフロップ ( リレー再生 ) モードでも有効です 4. ピッチスライダーピッチを調節する際にこのスライダーを使用します 7

8 5. ピッチ ON/OFF ボタンピッチ調整機能のオン / オフができます LEDが点灯している場合はピッチスライダーが作動している事を表しています 6. ピッチ % セレクターピッチの可変幅を 4% 8% 16% から選択します 7. リループボタンループ再生を終えた直後は本体にループが保存されていますこの時に RELOOP ボタンを押すとループモードに戻りますループから抜ける時は OUT ボタン (10) を押して下さいループの先頭に戻らずに再生を続けますリループが可能な状態の時は LOOPIN/OUT ボタン上の LED が赤く点灯しています 8. ピッチベンドボタン (+) 再生中のピッチを一時的に早くして他の音源とのズレを補正することができますピッチベンドは一時的な機能ですのでボタンから指を離すとスライダー (4) で設定したピッチに戻りますこのボタンを押し続けると最大 +16% までピッチが上がります (-) 再生中のピッチを一時的に遅くして他の音源とのズレを補正することができますピッチベンドは一時的な機能ですのでボタンから指を離すとスライダー (4) で設定したピッチに戻りますこのボタンを押し続けると最大 -16% までピッチが下がりますピッチベンドボタンはあくまでも一時的な機能ですより正確にピッチを合わせるにはピッチスライダーを使用して下さい 9. ジョグホイール / エフェクトプラッタージョグホイールには2つの機能があります A. CDが一時停止またはキューモードの時フレームサーチコントロールとして機能しキューポイントを設定することができます B. CDの再生中はピッチベンドとして機能します時計周りに回すとピッチを最大 +100% まで上げることができ反時計回りの方向に回すとピッチは最大 -100% まで落とすことができますピッチベンドの大きさはジョグホイールを回すスピードや回転数によって決められます 10. OUT ボタンループの終点を決定しますまたループ再生中にこのボタンを押すとループから抜ける 8

9 ことができます INボタン再生中にINボタンを押すと再生を中断することなくループの起点を設定することができますまた同時にキューポイントが設定されます 11. 再生 / ポーズボタン CDの再生と一時停止を切り替えることができます再生中はボタンのLEDが点灯し一時停止中は点滅します 12. キュー再生中に CUE ボタンを押すとキューポイントに戻り一時停止します CUE ボタンを押し続けるとキューポイントからの再生を行いますボタンを離すとキューポイントに戻り一時停止しますトラックスキップ 10 曲先のトラックへスキップします例えばトラック #1 の時はトラック #11 へさらに押すとトラック #21 へスキップします 10 曲以下の CD ではトラック #1 へ戻ります 14. サーチボタン <リバース方向 > 巻き戻しサーチを行います < 再生方向 > 早送りサーチを行います 15. トラックボタン < 再生方向 > 次のトラックに移動します <リバース方向 > トラックの始めに戻ります 16. CD イジェクト機能ディスクを取り出す時に使用します誤操作を防ぐために再生中はこのボタンを押してもトレイは開きません 9

10 リアパネル / フロントパネル 17. 電源スイッチ本体の電源オン / オフを切り替えます 18. 電源コネクター電源コンセントと接続します必ず付属の電源コードを使用して下さい 19. Q スタート用ミニジャック対応する AmericanAudioDJ ミキサーのコントロール端子と接続します 20. オーディオ出力ステレオピンケーブルで DJ ミキサーの入力端子と接続します 21. デジタル出力デジタルコアキシャル出力です MD や CD-R レコーダーなどとデジタル接続します 10

11 LCD ディスプレイパネル 22. プレイ / ポーズインジケーター本体がプレイまたはポーズモードの時それぞれのインジケーターが点滅します 23. MP3 インジケーター MP3 ディスクが挿入されると MP3 インジケーターが点灯します 24. 再生時間インジケーター LCD ディスプレイに ELAPSED と表示されている場合は時間表示が現在のトラックの再生時間を表示しています時間表示は TIMEBUTTON で切り替えることができます 25. ディスク残り時間インジケーター LCD ディスプレイに TOTAL と REMAIN が表示されている場合はディスク全体の残り時間を表示しています 26. シングルインジケーター CD ドライブがシングル ( 曲単位 ) 再生モードになっていることを表示しトラックが終了するとキューモードに戻りますこのインジケーターが点灯していない場合は連続 ( ディスク単位 ) 再生モードになっています 27. 残り時間インジケーター LCDディスプレイにREMAINと表示されている場合は時間表示がトラックの残り時間を表示します 28. LOOP インジケーターループ再生中に点灯します 29. ピッチメーターピッチスライダーで調節されたピッチの値を表示します 11

12 30. タイムディスプレイトラックの再生時間または残り時間を時間秒フレーム単位で表示します 31. タイムバーインジケーター視覚的におおよそのトラック時間またはディスク時間を表示しトラックが終わりそうになると点滅を始めます 32. トラックディスプレイ再生中またはキュー状態にあるトラック番号を表示します 12

13 基本操作 1. ディスクの挿入 / 取り出し CDI-100MP3 では 12cmCD の再生が可能です変形した CD や楕円形の CD などは使用できません CD をトレイに置く時はディスクの端を持つようにして下さいラベル面を上にして静かにトレイに乗せて下さいディスクの信号面 ( 光沢面 ) は絶対に触らないで下さいディスクを取り出す時は CD の再生を止めてから EJECT ボタンを押して下さい注意 : ディスクトレイには 12cmCD 以外のものを入れないで下さい一度にディスクを 2 枚以上入れないで下さい本体やディスクの破損を引き起こす可能性があります電源が入っていない時に無理矢理トレイを出し入れしないで下さいドライブシステムが破損する恐れがあります 13

スタート PLAY/PAUSEボタン (11) を押すと再生がスタートします再生中はPLAY(23) インジケーターが点灯します再生をスタートさせたポイントが

14 2. トラックの選択トラックボタン (15) を使ってトラックを選択しますトラックボタンを押し続けると連続して素早くトラックを変えることができます再生中にトラックボタンで新しいトラックを選択すると次のトラックは自動的に再生を始めます 3. スタート PLAY/PAUSEボタン (11) を押すと再生がスタートします再生中はPLAY(23) インジケーターが点灯します再生をスタートさせたポイントが自動的にキューポイントとして保存されます 4. ポーズ再生を一時停止する機能です PLAY/PAUSEボタンを押すと再生と一時停止モードが切り換ります一時停止モード状態の時は LCD 画面 (23) の一時停止インジケーター (11) が点灯し PLAY/PAUSEボタンLEDが点滅します 14

15 5. オートキューディスクを入れると自動的にトラック1の先頭へキューポイントを設定します 6. 再生ストップ CDI-100MP3は再生を一時停止してもすぐにドライブは停止しませんトラックを一時停止状態にしているため CDの再生をすぐに再開することができますディスクを取り出すかスリープモードになるとドライブ装置が停止します再生を停止 ( 一時停止 ) するには次の二通りの方法があります 1) 再生中にPLAY/PAUSEボタン (11) を押します PLAY/PAUSEボタンを押した場所で再生が停止します 2) 再生中にCUEボタン (12) を押します再生が停止し最後に設定したキューポイントに戻ります 7. フレームサーチフレームごとにトラックをスクロールすることができキューポイントやループの設定が可能ですまず一時停止モードまたはキューモードにするとフレームサーチを行うことができますジョグホイール (9) をゆっくり回してトラックをスクロールします時計回りにジョグホイールを回してフレームを進めることができ反時計回りでフレームを巻き戻すことができますジョグホイール使用時はモニター機能でスクロール中のポイントを確認できるようになっていますフレームサーチでスタートポイントを決めたら PLAY/PAUSEボタンを押して再生を始め同時にキューポイントを設定します CUEボタンを押すと前のキューポイントに戻ります 15

16 キューポイントの設定と保存設定方法 PLAY/PAUSE(11) を押して再生を開始したところがキューポイントになりますキューポイントはディスクのどこにでも設定することができます 1) 再生中に IN ボタン (10) を押して下さい再生を止めることなくキューポイントを設定できます CUE ボタン (12) を押すと IN ボタンを押した場所に戻ります 2) ジョグホイールを使ってキューポイントを設定することもできますキューモードになっている間にジョグホイールを使ってトラックをスクロールしスタートポイントを呼び出します設定したいポイントを決めたら再生ボタン (11) を押してキューポイントを設定します CUE ボタンを押せばここで設定したポイントに戻ります 16

17 8. ループの設定および再生ループとは音の輪のことで任意のA-B 間をくり返し再生することを言いますループには長さの制限がありませんので CDの最初から最後までループすることもできますディスク上の2つのポイントにループを設定します 1) PLAY/PAUSE(11) ボタンを押して CD を再生します 2) IN ボタン (10) を押してループの起点を設定します IN ボタン (10) 上の LED が点灯します 3) OUT ボタン (10) を押してループの終点を設定します IN ボタン (10) と OUT ボタン (10) 上の LED が点滅してループ再生中であることを知らせます LCD ループインジケーターループ再生中は LOOP インジケーター (29) が LCD ディスプレイに表示されループ再生中であることを知らせますループの解除ループを解除する時は OUT ボタン (10) を押しますループを抜け再び通常の再生に戻ります IN ボタン (10) と OUT ボタン (10) 上の LED がそのまま点灯し続けループが本体に保存されていることを知らせます 17

18 設定されたループに戻る RELOOP 機能を使用すれば保存してあるループにいつでも戻ることができます INボタン (10) と OUTボタン (10) 上のLEDが点灯して ( ループがメモリーされて ) いればいつでもループに戻る事ができますループを再開する時はRELOOPボタン (7) を押して下さい INボタン (10) とOUTボタン (10) 上のLEDがもう一度点滅を始め保存されているループの再生を再開します 9. 時間表示の切替 / タイムバー TIME ボタン (2) を押すと LCD 画面の時間表示が切り替わります時間表示の詳細は次の通りです 1) 残り時間 (28)/REMAIN:LCD 画面には現在のトラックの残り時間が表示されます 2) 再生時間 (25)/ELAPSED:LCD 画面には現在のトラック再生時間が表示されます 3) ディスク残り時間 (26)/TOTAL REMAIN:LCD 画面にはディスク全体の残り時間が表示されますタイムバーインジケータートラックやディスクの再生時間や残り時間がタイムバーインジケーターで表示されます選択した表示 ( ディスク残り時間残り時間再生時間 ) によってタイムバーの長さが変わりますトラックが終わりに近づくとタイムバーが点滅し始めますタイムバーの点滅によってトラックの終了が近いことを知らせます 18

19 ピッチ調整ピッチON/OFFボタン (5) によってピッチスライダー機能のON/OFFを切り替えることができますこのボタンのLEDが点灯している時はピッチスライダー機能はONになっていますピッチの調節は最大 ±16% まで可能です 1. ピッチスライダーピッチの上げ下げをしますスライダーを上げるとピッチが下がりスライダーを下げるとピッチが上がりますピッチスライダーの可変幅は ±4% ±8% ±16% で切り替えることができますピッチスライダーのON/OFF ピッチスライダーを使用するにはピッチON/OFFボタン (5) をON にしますボタンのLEDが点灯しますピッチスライダーの使用方法スライダーを上下に動かすことでピッチの調整を行いますスライダーが中央にあるときピッチ調整の値は ±0 となりますピッチスライダー値を調整するピッチスライダーの可変幅を変更することができます % ボタンを押して ±4%,±8%,±16% に切り替えることが可能です 19

20 ピッチベンドピッチを一時的に早くしたり遅くしたりする機能です (-)(+) ピッチボタンかジョグホイール (9) を使って操作しますピッチベンドはピッチスライダーと平行して動作します例えばピッチスライダーが +2% に設定されている時はピッチベンドのスタート地点も +2% からになります注意 : ジョグホイールを使ってピッチを-100% にすると CD の再生が完全にストップします (-) ピッチベンドボタンを押すと再生ピッチが下がります (+) ピッチベンドボタンを押すと再生ピッチが上がりますピッチベンドボタン (+) ボタンはピッチを上げ (-) はピッチを下げますどの程度ピッチを変更するかはボタンを押し続けている時間に比例します (+) ボタンを押し続けているとディスクのスピードはピッチスライダーの最大可変幅に達するまで上がります ±4% 時は最大で +4% ±16% 設定時は最大で +16% までピッチベンドできますボタンから手を離すと自動的に元のピッチに戻ります 2. ジョグホイール (9) ジョグホイールでも一時的にピッチを変更できます時計周りに回していくとトラックのピッチが上がり反時計周りに回すとトラックピッチは下がりますジョグホイールを回すスピードと回転数がピッチベンドの大きさを決定します右に回し続けるとピッチは徐々に上がり最大 +100% まで上がります左に回し続けるとピッチは徐々に下がり-100% に達すると再生を停止します図の変更 20

フリップフロップ機能フリップフロップは一台目の再生を終了すると自動的にもう一台の再生をスタートする機能ですシングル再生やディスク全体また 2 台の組み合わせで様々なリレー再生ができます曲単位でフリップフロップする : 1) CDI-100MP3 と American Audio の Q スタート対応ミキサーをセットアップします

台目のプレーヤーが再生を開始しますさらに 2 台目のプレーヤーが 1 曲目の再生を終えたら 1 台目のプレーヤーが 2 曲目の再生を始めます 7) 電源を切るか機能をオフにしない限りフリップフロップは機能し続けます CD 単位でフリップフロップする : ドライブが両方とも連続再生モードになっていることを確認し

21 フリップフロップ機能フリップフロップは一台目の再生を終了すると自動的にもう一台の再生をスタートする機能ですシングル再生やディスク全体また 2 台の組み合わせで様々なリレー再生ができます曲単位でフリップフロップする : 1) CDI-100MP3 と American Audio の Q スタート対応ミキサーをセットアップします 2) ミキサーのクロスフェーダーを中央にセットします 3) 2 台の CDI-100MP3 に CD を挿入します 4) 2 台の CDI-100MP3 をシングルモードに設定します 5) 再生モードを設定したら任意のプレーヤーの PLAY/PAUSE ボタンを押し再生を始めます 6) 1 曲目の再生を終えたら自動的に 2 台目のプレーヤーが再生を開始しますさらに 2 台目のプレーヤーが 1 曲目の再生を終えたら 1 台目のプレーヤーが 2 曲目の再生を始めます 7) 電源を切るか機能をオフにしない限りフリップフロップは機能し続けます CD 単位でフリップフロップする : ドライブが両方とも連続再生モードになっていることを確認しシングルトラックの場合と同様の手順に従って再生を開始して下さい 1 台目のプレーヤーが再生を終えると 2 台目のプレーヤーが自動的に再生を開始しますフリップフロップをコントロールするには CDI-100MP3 を American Audio の Q スタート対応ミキサーに接続します CDI-100MP3 のコントロール端子とミキサーのコントロール端子を接続します 21

22 製品仕様モデル : American Audio CDI-100MP3 使用電源 : AC100V 50/60Hz 消費電力 : 12W サイズ : 220(W) 288(H) 108.7mm(D) 重量 : 2.2k 22

Microsoft Word - PatchLive.doc

Microsoft Word - PatchLive.doc PATCH LIVE USER S MANUAL 日本語版 1 はじめにこの度は RODEC PATCH LIVE をご購入いただき誠に有難うございます本製品の性能を最大限に発揮させ末永くお使い頂くためご使用になる前にこの取扱説明書を必ずお読みください尚本書が保証書となりますのでお読みになった後は大切に保管してくださいご使用になる前に取扱説明書をお読みください 1. 梱包を開き破損や欠品がないか確認してください