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39 ていくということを目指していくというような図になっているということでございます ここからは, 少し具体的な内容ということをお話しさせていただきます では, 内容について三つで 示すというふうになっていますが, 具体的に, 小学校, 中学校, 高等学校の学習指導要領ではどこを改 善するというふうに提案されているかということになるわけです ഐ ܬڏ ဏपഐ ܬڏ р К р ڏ ఴѴұ ष ಫ 体育科 保健体育科の 考え ᐔ ᚑ 䋲䋸 ᐕ 䋵 䋲䋶 ᣣ 䊶 ஜ 䇮ஜᐽ䇮 t' ᢱ䋷 運動やスポーツを その価値 や特性に着目して 楽しさや喜びとともに体 の向上に果たす役割の視点から捉え 自 の適性等に応じた する みる える 知る の多様な関わり と関連付けること 個 及び社会 活における課題や情報を 健康や安全に関する原則や概念に着目して捉え 疾病等のリスクの軽減や 活の質の向上 健康を える環境づくりと関連付 けること 涯にわたっ て豊かなス ポーツライフ を継続する等 の態度 ৰ ভಉद ऊघ 自 や仲間の課題に 応じた運動の取り組 み 等を 夫し 根 拠を したり相 に 配慮したりして他者 に伝える 等学校 健康課題を把握し 適切な情報を選択 活用し 課題解決 のために適切な意 思決定をする 学校 自 の能 に適した 課題をもち 活動を 選んだり 夫したり 他者に伝えたりする 体育の 考え の育 成に当たっては 発達の 段階を踏まえ 資質 能 をバランスよく育むこ とが大切である ମ ऩ ણद ऊघ 運動の楽し さや喜びを 味わう態度 ൦ಉद ऊघ 各種の運動 が有する特 性や魅 に 応じた知識 や技能 自他の健康のよさ を認め 主体的 協働的に健康の保 持増進に取り組む 態度 個 活にお ける健康の知 識 技能 識 技能 য ણद द ऊघ 自 の課題に 応じた運動の 取り組み 等 を 夫し 根 を 夫し 根 拠を して他 者に伝える 健康課題の解決を 目指して 健康情 報を批判的に捉え たり 論理的に考 えたりして 適切 に意思決定 動 選択する 健康 安全を優 先し 健康な社 会づくりに参画 する態度 自 の成 を 肯定的に捉え 健康の保持増 進のために協 する態度 近な 活におる 健康の知識 技能 健康の知識 技能 保健 考 育 保健の 考え の育 成に当たっては 発達の 段階を踏まえ 資質 能 をバランスよく育むこ とが大切である 近な健康課題に 気付き 健康を保 持増進するための 情報を活用し 課 題解決する શ धभ ऩन भ৴ ਡશ ಆ யभ௬ ध௬ भ ৬ लभ ங ਵ ऩ लभ ங ৬ ऩ लभ ங 涯にわたっ て運動に親し む等の態度 中学校 ৰ ણಉद द ऊघ ৬ৡ ચभ भங২ ल ૩भથ૮ಉषଦ खञ ऩन ञ ਡશ ಆ யभ௬ ध௬ भ ৬ लभ ங ਵ ऩ लभ ங ৬ ऩ लभ ங 運動の合理的な実践 に関する具体的な知識 及び 涯にわって運動 に親しむための知識 運動の特性に応じ た基本的な技能 個 及び社会 活における健康 の知識 技能 য য ल ভ ણद द ऊघ 運動の合理的 計画的な実践に関する 具体的な知識及び 涯 にわたって豊かなス ポーツライフを継続す るための知識 運動の特性に応じた 段階的な技能 小学校の運動領域については, 三つの資質 能力, これを育成するということから, 特に 知識 技 能 の知識ですね, 中学校, 高等学校には 知識, 思考 判断 ということで, 現行でも 知識 が入っ ていますが, 小学校について 知識 技能 になる, ここが大きなものになってくるということです そ れから, 私がお話しさせていただいているように, 運動領域と保健領域, 体育 保健の一体ということを 非常に重視するという観点から, 保健領域との一層の関連を図った内容等に改善を図るということです そして, それをより具体的に言うと, 全ての児童が, 楽しく, 安心して運動に取り組むことができ るように, この 全ての児童 というのが非常に重要ですけれども, そして, その結果として, 体力 の向上につながる指導等の在り方について改善を図る ということが非常に重要だというふうに言われ ています そして, 特に, 運動が苦手な児童や運動に意欲的でない児童への指導等の在り方, ここに ついても配慮するということが示されているということです 全ての子供たちに体育の学力をつけてい くということが非常に重視されているということになるわけです また, オリンピック パラリンピックに関する指導の充実ということで, 小学校においても 児童の 発達の段階に応じて, ルールやマナーを遵守することの大切さをはじめ, スポーツの意義や価値等に触 れることができるような指導等の在り方 というのに改善を図るということが示されているわけです この視点を基に指導要領を改訂するというような作業になるということです 保健領域においては, 特に今まで知識ということが内容として示されていましたが, そこに 技能 と いうものが位置付くとともに, 思考力 判断力 表現力等, これを明確に位置付けていくということで 35

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42 体育の 考え : 運動やスポーツを その価値や特性に着目して 楽しさや喜びとともに体 の向上に果たす役割の視点から捉え 自 の適性等に応じた する みる える 知る の多様な関わり と関連付けること 易しい運動から取り組む 自 の思いや願い 体 や技能に応じて 目標をもつ 目標に向けた運動課題とその解決 法を知る 運動の い 等を理解し 今できる で取り組む 思いや願い 楽しいやってみたい勝ちたいもっとうまくなりたいもっと知りたいどうしたらできるか など 自 の能 やチームの特徴に応じて課題を選び 課題解決のための活動を決める 多様な授業の展開 特性に応じた運動の楽しさや喜びに気付く 運動課題とその解決 法を仲間と共有する 特性に応じた運動の楽しさや喜びを仲間に伝える 決めた運動に取り組む 知識を活用し 選択した 法等で運動に取り組む 自 の能 やチームの特徴に応じて課題を 付ける 自 やチームの課題解決のための活動を選ぶ 課題の解決に向け 運動の い を 夫する 仲間とともに 課題の解決をする 課題の解決に向けて思考し判断したことを 葉や動作等で互いに伝え合う 成果を確認し 振り返る 次の課題に向けて取り組む 学習の広がりや深まり主体的 協働的な学び 運動の実践により成果を確認する 課題の達成度やその理由等について考える 積極的 自主的 主体的に運動に取り組む 勝敗などを素直に受け める ルールやマナーを大切にする 互いのよさを認め合おうとする 仲間と協 して取り組む 自 の責任を果たす 話合いに参加する 多様性に気付く( 認識する 尊重する ) 粘り強く取り組む 運動を安全に う 自 や仲間の健康 安全を確保する 自 の能 やチームの特徴に応じた運動の楽しみ に気付く 仲間のよさや課題を互いに伝え合う 実 活や実社会で かす 運動やスポーツの楽しさや喜びを味わうことができる知識 技能 自 に合った運動やスポーツとのかかわり を 付けるとともに 実 活や実社会で実践できる思考 判断 表現 運動やスポーツの継続につながる態度 指導上配慮が必要な内容や個々の学びのプロセスに対応した個別指導 知識 技能 思考 判断 表現 主体的態度 発達の段階に即して 運動の特性に応じた い や 般原則等の知識及びスポーツに関する科学的知識を理解し 各種の運動が有する特性や魅 に応じた動きや技能を に付けている実現状況を評価する 課題に応じて活動を選んだり 夫したり 課題に応じた運動の取り組み を 夫したり 伝える相 や状況に応じてわかりやすく伝えることなどの実現状況を評価する 積極的 自主的 主体的に運動に取り組もうとするとともに 公正 協 責任 参画 共 健康 安全に関する態度などの実現状況を評価する 課題発 解決の学びのプロセスは例 であり これに限定されるものではない また 必ずしも順序性を したものではなく 向の流れではない

43 保健の 考え : 個 及び社会 活における課題や情報を 健康や安全に関する原則や概念に着目して捉え 疾病等のリスクの軽減や 活の質の向上 健康を える環境づくりと関連付けること 健康課題への気付き 発 健康情報の収集 分析 選択 課題の解決の 通し 多様な授業の展開 これまでに習得した知識 技能を確認するとともに 課題の発 健康情報の収集 解決の 通しをもつために必要な知識 技能を習得する 自他の健康課題に気付いたり 発 したりする 健康情報を収集 分析する 適切な健康情報を選択する 健康課題や収集した健康情報などを仲間と共有する 課題への対処や解決を予想する 課題の解決に必要な知識 技能の習得 課題の解決 活の改善 課題解決に必要な知識 技能を習得したり 課題の解決を通してそれらを深めたりする 健康情報や習得した知識 技能を活用して多様な解決 法を考える 習得した知識 技能を自他の 活に関連付けたり 適用したりする 課題の解決に向けて思考したり 判断したりしたことについて 話し合ったり 自分の考えを伝え合ったりする まとめと振り返り 次の課題に向けた取組 単元で習得した知識 技能の成果を確認する 学習結果を整理 解釈し まとめる 自他の健康に関 をもつ 自他の健康の保持増進や回復のために協 して活動する 自他の健康に関する取組のよさを認める 社会 活で健康 安全を優先し 健康な社会づくりに参画する 多様な解決 法の中から適切な 法を選択 決定し 活改善に かす 夫をする 知識 技能 思考 判断 表現 主体的態度 学習結果に基づき 新たな課題を設定する 健康に関する考えや提案を必要な対象に効果的に伝える 健康の概念的な知識の習得や状況に応じて活用できる技能の獲得に向かうなどの学びの過程から 健康 安全について 課題解決に役 つ知識や技能を に付けている実現状況を評価する 健康に関する課題発 解決を念頭に置いた深い学びの過程から 健康課題を発 し その解決を目指して考え 判断し それらを表現している実現状況を評価する 学びの 通しを持って粘り強く取り組み 自らの学習活動を振り返って次の課題に向けた取組につなげるなどの主体的な学びの過程から 自他の健康の保持増進や回復及び健康な社会づくりに関する学習活動に主体的に取り組もうとしている実現状況を評価する 実 活や実社会で かす 涯を通じて健康の保持増進することができる知識 技能 実 活や実社会で健康を保持増進できる思考 判断 表現 健康の保持増進のための実践 を発揮し 明るく豊かな 活を営む態度 課題発 解決の学びのプロセスは例 であり 必ずしも 向の流れではない また 授業では学びのプロセスの 部を扱うこともある 9.

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上に食に関する指導の充実が求められている 食環境の乱れが社会的課題とっている今日 中学生が食生活の自立を目指した学習をすることは大切なことであるので 本時は 自分や家族の食生活の中で見付けた問題点の改善に自主的に取り組むことができるように 指導を進めることにした 指導に当たっては これまでの学習を踏 技術 家庭科学習指導案日時 : 平成 22 年 9 月 30 日 ( 木 ) 第 2 校時場所 : 佐賀市立大和中学校被服室学級 :2 年 6 組男子 1 7 名 女子 17 名指導者 : 佐賀県教育センター所員松尾由美 1 題材名 実生活で活用しよう 我が家の食生活の問題点を改善しよう B 食生活と自立 (3) ウ 2 題材の指導目標これまでの 食生活と自立 の学習を踏まえ 自分や家族の食生活の問題点を見付け

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