目次 Ⅰ 計画の策定趣旨等... 3 目的... 3 計画の位置付け及び計画期間 計画の推進 志布志市振興計画との関連... 4 Ⅱ 志布志市の住宅事情... 5 人口と高齢化の状況... 5 住宅の所有関係 住宅の状況 定住促進に係る従来の取

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1 志布志市定住促進計画 ( 素案 ) 平成 4 年 3 月 鹿児島県志布志市

2 目次 Ⅰ 計画の策定趣旨等... 3 目的... 3 計画の位置付け及び計画期間 計画の推進 志布志市振興計画との関連... 4 Ⅱ 志布志市の住宅事情... 5 人口と高齢化の状況... 5 住宅の所有関係 住宅の状況 定住促進に係る従来の取り組み... 8 Ⅲ 定住促進意向調査... 0 市民アンケート調査... 0 都市住民アンケート... Ⅳ 定住促進に係る方向性の整理... 7 市民や都市住民の意向の整理... 7 定住促進に向けた方針 具体的な取り組みの方向性... 3 Ⅴ 資料編 市民アンケート ( 単純集計 ) 都市住民アンケート調査結果 ( 単純集計 )... 5

3 Ⅰ 計画の策定趣旨等 目的 近年 志布志市では 少子 高齢化による自然減少と転入減 転出増による社会減少により 人口減少が進行しています また 中心市街地の空洞化や中山間地域の過疎化の進行も大きな課題となっています 人口減少は 市民生活の活力の低下を招くばかりでなく 地域経済や財政にも大きな影響を及ぼし 地域の存立基盤に関わる深刻な問題になっています このため 現在生活している市民はもちろんのこと 市外の人々も惹きつけることができ 魅力ある豊かな暮らしを創出できるような施策を展開することにより 人口の流出 減少を抑制し 定住促進を図ることが重要になってきます このため 就職や結婚 出産や子育てといった定住の動機付けに効果が期待できる時期に 定住促進施策を展開することが求められています 現在 志布志市に住んでいる人も ずっと志布志市に住み続けたい また 移住希望者の人も 志布志市に住んでみたい と思えるような魅力あるまちづくりを進め 人口の流出 減少を抑制しつつ 移住者も含めて定住化を促進することを目的に計画を策定するものです 計画の位置付け及び計画期間 志布志市は やすらぎとにぎわいの輪が協奏するまち を将来像とした第 次志布志市振興計画を平成 9 年 3 月に策定し 平成 8 年度までの基本構想と平成 3 年度までの前期基本計画に基づき様々な取り組みを行ってきています さらに 平成 4 年度を初年度とし平成 8 年度を目標年度とする後期基本計画を定め 施策を展開するものです その後期基本計画の目指すべき目標人口は 3,000 人 ( 平成 8 年 ) としているところですが 昨今の人口減少時代を迎え さらに大都市集中傾向が顕著な中で 本市においてもその流れが強まる傾向にあり 人口の減少に歯止めをかける施策が強く求められています このような状況の下 本計画は人口減という本市にとって最も大きな課題に取り組む計画であることから 本市のまちづくりの根幹である第 次志布志市振興計画の施策を具現化することを基本として本計画の策定を進めます なお 本計画の期間は 開始年度を平成 4 年度とし 目標年度を総合計画に合わせ平成 8 年度の5 年間とし 必要に応じて適宜修正を加えることとします 3 計画の推進 定住とは 一定の場所に住居を構え そこに住みつくこと ですが 人が何故そこを選び住むのかについては 人によって様々で 複合的な理由によるものと考えられます このことから 庁内関係課等の職員で構成する 定住対策等庁内検討会 において具体的な施策を検討していくこととします 3

4 4 志布志市振興計画との関連 第 次志布志市振興計画後期基本計画の概要策定年次平成 3 年度目標年次平成 8 年度基本理念志のあふれるまち目指すやすらぎとにぎわいの輪が協奏するまち将来像 笑顔あふれるふるさと みなと まち 定住に関基本方針 :< 生活環境 > 自然や風土と共生する安心で豊かなまちする事項個別目標憩いにあふれ住みたくなるまちをつくる 公営住宅等の充実 整備 住宅マスタープラン ストック総合活用計画により 建替 改善 維持管理事業を進め 若者から高齢者まで誰もが安全に暮らせる豊かな居住環境を実現します 移住 定住の促進 インターネットで市内の空き家情報を発信するなど 移住 定住支援を積極的に行います 持ち家需要に対しては 適正な土地利用方針のもとで 周辺環境と調和した一体的な宅地整備を促進します 住宅施策として 地域活性化に結びつく民間住宅の建設を進め 良好な住環境を形成するように努めます 若者の出会いの場の提供など定住につながる地域活性化への取り組みを進めます 4

5 Ⅱ 志布志市の住宅事情 人口と高齢化の状況 人口推移と将来推計人口は減少を続け 0 年後には3 万人を下回ると予想されています 一般世帯数の推移 一般世帯数は平成 年をピークに 減少に転じています 37,36 36,694 35,966 34,770 実数推計 ( 人 ) 4,559 4,49 ( 人 ) 33,034 3,707 9,97 8,8 6,477 4,799 4,300 4,07 3,96 H H7 H H7 H H7 H3 H37 H4 H47 H までは国勢調査 H7 以降は国立社会保障 人口問題研究所 日本の市区町村別将来推計人口 ( 平成 0 年 月推計 ) H H7 H H7 H 国勢調査 年齢 3 区分人口の推移と将来推計 年少人口 生産年齢人口の減少に伴い 老年人口の 増加が予想されています 高齢化率 高齢化率は増加を続け 平成 4 年に は 4 割を超すと予想されています 00% 90% 80% 70% 60% 50% 40% 30% 0% 0% 0% 年少人口生産年齢人口老年人口 実数 推計 年齢不詳を除く 6,738 7,94 9,349 0,8 0,008 0,688,088,066 0,668 0,068 3,05,006 0,888 9,549 8,5 7,80 5,553 4,064,984,34 7,559 6,764 5,77 4,867 4,483 3,740 3,33 3,05,85,597 H H7 H H7 H H7 H3 H37 H4 H47 H までは国勢調査 H7 以降は国立社会保障 人口問題研究所 日本の市区町村別将来推計人口 ( 平成 0 年 月推計 ) ( 人 ) 実数推計 (%) 年齢不詳を除く H H7 H H7 H H7 H3 H37 H4 H47 H までは国勢調査 H7 以降は国立社会保障 人口問題研究所 日本の市区町村別将来推計人口 ( 平成 0 年 月推計 ) 5

6 住宅の所有関係 住宅の所有関係別世帯数 持ち家が最も多く 全体の 76%(,40 世 帯 ) を占めており 次いで 民営借家が 5% (,50 世帯 ) となっています 公営の借家, 970, 6% 給与住宅, 390, 3% ( 世帯 ) 住宅の所有関係別住宅の広さ住宅の広さは 持ち家 が最も広く 住宅当たりの延べ面積は 05.6 mとなっています 一方 公営の借家 は mであり 最も狭くなっています ( m ) 民営借家,,50, 5% 世帯総数 4,70 持ち家,,40, 76% 公営の借家, 57.5, 0% 民営借家, 57.7, 0% 平均 94.7 給与住宅, 70.4, 4% 持ち家, 05.6, 36% H0 住宅 土地統計調査 抽出調査のため合計が合わないことがある H0 住宅 土地統計調査 抽出調査のため合計が合わないことがある 3 住宅の状況 住宅の建築時期別戸数 住宅数の 45%(6,550 戸 ) が旧耐震基準の住 宅であり 半数近くが耐震性に不安の残る住 宅となっています 平成 3 年 ~ 7 年,,370, 9% 平成 3 年 ~ 年,,750, 9% 平成 8 年 ~ 0 年 9 月, 360, 3% 昭和 56 年 ~ 平成 年, 3,40, 4% 住宅総数 4,500 昭和 45 年以前, 4,080, 8% 昭和 46 年 ~ 55 年,,470, 7% H0 住宅 土地統計調査 ( 戸 ) 抽出調査のため合計が合わないことがある ヶ月の家賃状況 借家における ヶ月の家賃は 万円 ~ 4 万円が最も多く,00 戸 (33%) となっ ており ヶ月の平均家賃は 7,046 円 となっています 不詳, 0, 0% 6 万円 ~8 万円, 50 円未満, 0, 30, 4% 3% 4 万円 ~6 万円, 870, 6% 借家総数 3,360 万円 ~4 万円,,00, 33% H0 住宅 土地統計調査 50 円 ~ 万円, 530, 6% 万円 ~ 万円, 590, 8% ( 戸 ) 抽出調査のため合計が合わないことがある 6

7 7 新築着工戸数の推移新設着工戸数は 持ち家が多いが 平成 6 年度から減少に転じ 近年は おおむね横ばい傾向にあります 借家においても 近年は おおむね横ばい傾向となっています また 分譲住宅 給与住宅においては ほとんど新設が見られない状況となっています H H0 H9 H8 H7 H6 H5 H4 H3 H H H0 H9 H8 H7 H6 H5 H4 H3 H H 計持ち家借家給与住宅分譲住宅 ( 戸 ) ( 年度 ) 平成 年度建築統計年報

8 4 定住促進に係る従来の取り組み 計画等定住に係る施策等 ( 抜粋 ) 志布志市 定住化を促す新たな公営住宅施策の展開住宅マスターフ ラン地域活性化住宅 単独住宅および民間活力を利用した住宅など 定住化を促進する新たな公営住宅施策を検討する 利便性の高い地域など新たな地域への住み替え支援高齢者の高齢期の生活に適した住宅への住み替えを支援する 高齢者住み替え支援制度 について 県との協力のもと 支援体制について今後検討していく 子育て支援センターの利活用子育てを地域全体で支援し 安心して子供を産み育てられる環境づくりに努める 子育て支援住宅の建設検討公営住宅の建て替えの際には 子育て支援住宅 の建設可能性についても検討する 農業振興地域農用地区域の制度の緩和など 新たな施策の展開の検討無秩序な宅地化を防止した上で ある程度の農地転用を許容するような 新たな住宅政策を検討する 身近な公園 歩道の整備による魅力あるまちづくり地域住民との協力のもと 公園 歩道の整備を進めていく 定期借地権付き住宅地域の実状に応じた定期借地権制度の活用方針を検討するとともに 広報誌やパンフレットによる地域住民への情報提供 相談窓口の設置等を通じて制度の普及 啓発を推進する 定住促進情報の提供 UJIターン者のための求人や住まい情報などホームページを開設して情報発信を積極的に行っていく 8

9 計画等 定住に係る取り組み ( 抜粋 ) 旧町ごとの定住政策 旧松山町公営住宅のほか あじさい団地 ( 新橋地区 ) さくら団地( 尾野見地区 ) なのはな団地 ( 泰野地区 ) と地区にヵ所ずつ分譲地を造成しています 旧志布志町 民間による借家や県営住宅など公営住宅が充実していたため 土地開発 公社による 分譲地 による定住推進を図っています 分譲地名 区画数 売渡済区画数敷地面積 坪単価 たちばな台団地 06 坪 千円 / 坪 佐野原団地 4 坪 7 千円 / 坪 大原分譲地 ~3 坪 35~39 千円 / 坪 駅上地区 7 79~88 坪 74~77 千円 / 坪 その他 志布志市の 定住政策 旧有明町公営住宅 ( 右図 通山団地 ) のほか 民間資金を活用した地域活性化住宅により定住促進を図る 4 地区に地域活性化住宅があり 空きがない状況となっています 旧 3 町の定住政策を継承しながら 平成 年度森山地区 ( 右図 ) に定住住宅用地の3 区画の分譲を行っています 9

10 Ⅲ 定住促進意向調査 市民アンケート調査 () 調査概要 調査時期 平成 3 年 月 調査対象 0 歳以上の志布志市民 無作為調査による,000 人 3 調査方法 郵送による直接配布 回収 4 回収率,000 票配布 85 票回収回収率 4.6% 0

11 () 集計結果 回答者属性 住まいの地区 性別 有明 ( 通山 ) % 有明 ( 野神 ) % 有明 ( 蓬原 ) 6 3.% 有明 ( 有明 ) 5 有明 6.0% ( 伊﨑田 ) 4 4.9% 有明 ( 不明 ) 7 3.% 有明 ( 原田 ) 4.8% 有明 ( 山重 ) 4.8% 無回答 5 0.6% n=(85) 松山 ( 不明 ) 0.% 松山 ( 新橋 ) 35 4.% 松山 ( 泰野 ) % 松山 ( 尾野見 ) 9 3.4% 志布志 ( 不明 ) % 志布志 ( 志布志 ) % 女性 90.3% n=(85) 無回答 6 0.7% 男性 % 志布志 ( 八野 ) 0.% 志布志 ( 潤ヶ野 ) 5.8% 志布志 ( 四浦 ) 0.% 志布志 ( 田之浦 ) 9.% 志布志 ( 森山 ) 9.% 志布志 ( 安楽 ) % 志布志 ( 香月 ) 97.4% 無回答 5 0.6% 年齢 0~9 歳 8 3.3% パート アルバイト % 職業 専業主婦 5.8% その他 44 5.% 無回答.4% 60 歳以上 % n=(85) 50~59 歳 % 30~39 歳 97.4% 40~49 歳 5 7.8% 公務員 % 商業などの自営業 % n=(85) 会社員 % 無職 定年退職 % 農林水産業 09.8%

12 居住年数 世帯構成 ~0 年 % 6~0 年 0.0% 無回答 8 0.9% n=(85) 年以上 % 夫婦のみと親と同居 % あなた ( 独身 ) と親と同居 % 夫婦と子と親と同居.6% 単身 ( 独身 ) 4.% その他 % 無回答 5 0.6% n=(85) 夫婦と子 % 5 年以下 % 夫婦のみ % 3 人 6.9% 65 歳以上の人数 4 人以上 5 0.6% 無回答.5% 人 03.% 人 90.3% n=(85) いない %

13 所有関係 世帯構成 年齢 地区 強い 戸建て持ち家 意向地区 年齢 世帯構成 所有関係に関わらず 戸建ての持ち家 の意向が強く 分譲マンションや賃貸住宅への意向は低いことから 戸建て持ち家志向が強くなっています その中 60 歳以上では 他年代に比べて 福祉施設等 の割合が多くなっています また 単身 ( 独身 ) については 戸建ての持ち家の割合は少なくなり 希望する住まいは 多様になる傾向となっています 所有関係を見ると 戸建ての持ち家を希望する傾向が多くなっていますが 現在住んでいる住宅を希望する割合が次いで多くなっています 希望する住まい 戸建ての持ち家分譲マンション戸建ての賃貸住宅賃貸マンション アパート公営住宅 ( 市営 県営 ) 福祉施設等その他 合計 (n=45) 松山 (n=53) 志布志 (n=40) 有明 (n=59) 合計 (n=45) ~9 歳 (n=5) ~39 歳 (n=66) ~49 歳 (n=07) ~59 歳 (n=33) 歳以上 (n=) 合計 (n=45) 夫婦のみ (n=8) 97 3 夫婦と子 (n=89) 夫婦のみと親と同居 (n=9) 6 夫婦と子と親と同居 (n=4) 3 単身 ( 独身 ) (n=6) あなた ( 独身 ) と親と同居 (n=7) 3 その他 (n=43) 合計 (n=45) 戸建ての持ち家 (n=88) 分譲マンション (n=0) 0 戸建ての賃貸住宅 (n=6) 賃貸マンション アパート (n=8) 8 3 公営住宅 ( 市営 県営 ) (n=6) 福祉施設等 (n=0) 0 その他 (n=4) 9 0% 0% 0% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 00% 3 不明の回答を除く 有効回答のみでグラフを作成

14 所有関係 世帯構成 年齢 地区 3 強い 市内の今の地区に住み続けたい 意向地区 年齢 世帯構成 所有関係に関わらず 市内の今の地区に住み続けたい の意向が強くなっています 年齢が高くなるほど 市内の今の地区に住み続けたい の意向が強くなりますが 対して 年齢が若いほど 市外の別の地域に住み替えたい の意向が強くなる傾向にあります 戸建ての持ち家に比べ 賃貸住宅では 市外の別の地域に住み替えたい の意向が強くなる傾向にあります 居住意向 市内の今の地区に住み続けたい市内の別の地区に住み替えたい市外の別の地域に住み替えたいその他 合計 (n=80) 松山 (n=0) 志布志 (n=47) 有明 (n=83) 合計 (n=80) ~9 歳 (n=6) ~39 歳 (n=95) ~49 歳 (n=45) ~59 歳 (n=45) 歳以上 (n=9) 6 6 合計 (n=80) 夫婦のみ (n=34) 夫婦と子 (n=98) 夫婦のみと親と同居 (n=3) 9 夫婦と子と親と同居 (n=0) 7 単身 ( 独身 ) (n=) あなた ( 独身 ) と親と同居 (n=38) その他 (n=69) 合計 (n=786) 戸建ての持ち家 (n=580) 分譲マンション (n=0) 戸建ての賃貸住宅 (n=76) 賃貸マンション アパート (n=34) 公営住宅 ( 市営 県営 ) (n=75) 福祉施設等 (n=0) その他 (n=) 4 3 0% 0% 0% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 00% 4 不明の回答を除く 有効回答のみでグラフを作成

15 4 買い物の利便 自然の豊かさ 安全面 に魅力を感じる地区 年齢 世帯構成 所有関係のいずれの合計でも 買い物の利便 自然の豊かさ 安全面 の意向が上位となっています 志布志地区について 市街地 郊外地区 農村地区になるつれ 安全面 自然の豊かさ への魅力が高くなりますが 農村地区 郊外地区 市街地になるにつれ 買い物の利便 医療 福祉施設の利便 通勤通学の利便 の魅力が高くなっています 松山地区と有明地区については 両地区とも 安全面 自然の豊かさ の魅力が高くなっています 年齢別では 年齢が高くなるほど 安全面 自然の豊かさ 医療 福祉施設の利便 に魅力を感じる傾向にあります 地区合計 年齢 世帯構成 所有関係 松山地区 志布志地区 ( 市街地区 ) 志布志地区 ( 郊外地区 ) 志布志地区 ( 農村地区 ) 志布志地区 ( 不明 ) 有明地区 合計 0~9 歳 30~39 歳 40~49 歳 50~59 歳 60 歳以上 福祉施設等 その他 合計 夫婦のみ 夫婦と子 夫婦のみと親と同居 夫婦と子と親と同居 単身 ( 独身 ) あなた ( 独身 ) と親と同居 その他 合計 戸建ての持ち家 分譲マンション 戸建ての賃貸住宅 賃貸マンション アパート 公営住宅 ( 市営 県営 ) 志布志市内の住宅地で魅力を感じる理由 (3 つまで ) 合計 安全面 通勤通学 の利便 買い物の利便 医療 福祉施設の利便 文化施設の利便 子供の遊び場 自然の豊かさ その他 % 38.3 % 3.8 % 5.5 % 30.8 %.6 % 6.8 % 39. % 5.5 % 5.9 % % 5.3 % 7.9 % 0.3 % 6.7 % 3.8 % 6.4 % 60.3 % 7.7 %.8 % %. % 4. % 9. % 48.3 % 5. % 9.3 % 6.6 % 3.3 %.3 % % 4.7 % 3.5 % 56. % 34.4 % 7. % 5. % 38.9 % 8.3 %.5 % % 5.6 %. % 0.5 % 3. %.6 % 7.9 % 78.9 % 0.5 % 5.3 % %.7 % 3.5 % 79.0 % 46. % 6.8 % 6.3 % 9.6 %.8 % 6.3 % % 5.4 % 35.6 % 6.4 % 3.5 %.4 % 6.7 % 6. % 5.3 % 9. % % 35.8 % 30.0 % 48.5 % 8.9 %.8 % 6.3 % 37. % 5.4 %.5 % % 8.6 % 46.4 % 7.4 %.4 % 4.3 % 5.0 % 7.9 % 0.0 % 7. % %.7 % 39. % 55.7 %.6 %.4 %.7 % 3.7 % 9.3 % 8. % % 3.6 % 45.4 % 47.4 % 9.7 % 8.6 % 3.3 % 30.9 % 8.6 % 3. % % 36.9 % 6. % 47.7 % 30.4 %.7 %.7 % 40.0 % 6. % 0.4 % % 4.6 %.3 % 45.5 % 35. %.3 % 3.9 % 43.9 %.6 %.9 % % 35.8 % 30.0 % 48.6 % 9.0 %.8 % 6.3 % 37. % 5.4 %.3 % % 40. %. % 48.6 % 37. % 5.8 % 3. % 40.5 % 3.6 % 0.9 % % 8.9 % 37.9 % 45.0 % 5.7 % 0.3 % 0.3 % 35.0 % 5.5 % 0.6 % % 48.5 % 30.3 % 39.4 % 8. %. % 6. % 5.5 % 9. % 5. % % 3.8 % 36.4 % 45.5 % 9. % 8. % 4.5 % 50.0 % 4.5 % 4.5 % % 4.3 % 3. % 53.7 % 30.6 %.6 % 0.8 % 35.5 % 9. % 4.0 % % 33.3 % 7.9 % 48.7 % 30.8 %.6 % 7.7 % 8. %.6 % 0.5 % % 37.8 % 4.9 % 60.8 % 3.0 % 8. % 8. % 3.4 % 5.4 % 6.8 % % 36.0 % 30. % 48.9 % 9.0 %.0 % 6.3 % 37.0 % 5.6 %.0 % % 37.7 % 5.9 % 43.7 % 9. %.3 % 5. % 40.6 % 4.9 %. % % 0.0 % 0.0 % 0.0 % 0.0 % 0.0 % 0.0 % 0.0 % 0.0 % 0.0 % % 3.3 % 37.5 % 56.3 % 7.5 % 0.0 % 8.8 % 5.0 % 7.5 %.5 % % 30.6 % 44.4 % 77.8 %. %. % 6.7 % 3.9 % 3.9 % 8.3 % % 3. % 43.6 % 66.7 % 33.3 % 5.4 % 6.4 % 30.8 % 3.8 % 3.8 % % 0.0 % 0.0 % 0.0 % 0.0 % 0.0 % 0.0 % 0.0 % 0.0 % 0.0 % % 8.6 % 5.4 % 57. % 3.8 % 9.5 % 4.3 % 38. % 9.5 % 0.0 % 不明 5 色分け : 位 位 3 位

16 5 関心の高い 省エネ エコ住宅 地区 年齢 世帯構成 所有関係で 大きな割合の違いは見られず 光熱費が抑えられる省エネ住宅 環境に優しいエコ住宅 が上位となっており エコに関する住宅に関心を持っています人が多くなっています 年齢を見ると 年齢が高くなるにつれ ぬくもりが感じられる木造の住宅 生活支援サービスがついている住宅 に関心を持つ割合が高くなり 年齢が若くなるほど 子供の成長に合わせて間取りの変更ができる住宅 デザイン性に優れた住宅 に関心を持つ傾向にあります 関心のあります住宅 ( 当てはまるものすべて ) 合計 環境に優しインターいエコ住宅ネットなどのIT 環境が充実している住宅 光熱費が抑生活支援えられる省サービスがエネ住宅付いている住宅 親と同居ができる広い住宅や二世帯住宅 ぬくもりが感じられる木造の住宅 デザイン性に優れた住宅 子供の成長に合わせて間取りの変更ができる住宅 施主の要望に対してきめ細かな工夫をしてもらえる注文住宅 住む前にイメージが確認でき 値段も安い建て売り住宅 その他 不明 地区松山志布志有明年齢 0~9 歳 30~39 歳 40~49 歳 50~59 歳 60 歳以上世帯構成夫婦のみ夫婦と子夫婦のみと親と同居夫婦と子と親と同居単身 ( 独身 ) あなた ( 独身 ) と親と同居その他所有関係戸建ての持ち家分譲マンション戸建ての賃貸住宅賃貸マンション アパート公営住宅 ( 市営 県営 ) 福祉施設等その他 % 49.7 % 7.9 % 6.8 % 0.4 % 4.5 % 40.7 %.3 % 8.3 % 3.7 %. %.5 % 7.4 % % 47.7 % 3. % 55. % 5.9 %. % 3.8 %. % 7. % 3. % 0.3 %.9 % 8.4 % % 50. % 9.5 % 64.8 %.5 % 5.9 % 4.4 %.7 % 9. % 4. % 0.5 %.7 % 7.0 % % 49.7 % 7.3 % 6.7 % 9.0 % 3.7 % 43.0 % 9.3 % 7.7 % 7.0 %.7 %.3 % 7.7 % % 49.6 % 7.9 % 6.7 % 0.3 % 4.6 % 40.9 %.3 % 8.3 % 3.7 %. %.5 % 7.4 % % 53.6 % 3. % 78.6 % 3.6 % 7.9 % 3. % 4.9 % 64.3 % 3. % 3. % 3.6 % 3.6 % % 5.6 % 30.9 % 76.3 %.3 % 4.4 % 4. % 3.7 % 44.3 % 34.0 % 5.5 % 4. % 3. % % 48.0 % 7.8 % 70.4 % 3. %.5 % 39.5 %. % 39.5 % 5.0 %. % 3.9 % 4.6 % % 53. % 8.8 % 64.6 %.5 % 5.8 % 35.0 % 0.0 % 5.0 % 5.0 %.3 %.3 % 7.3 % % 46. %.9 % 5.6 % 7. % 4.5 % 47. % 5.8 % 7.4 % 8. % 7. %.3 % 0.6 % % 49.7 % 7.9 % 6.8 % 0.4 % 4.6 % 40.9 %.3 % 8.3 % 3.7 %. %.5 % 7.3 % % 49.8 % 5.4 % 58.3 % 3.5 % 9.3 % 45.3 % 9.3 % 0.6 %. % 0. %.4 % 7.7 % % 50. % 8.0 % 70.7 % 3.5 % 3. % 39. % 3.5 % 4. % 8.0 %.9 %.9 % 6. % % 5.5 % 5. % 63.6 % 4. % 45.5 % 4.4 % 9. % 7.3 % 4. % 6. % 0.0 % 6. % % 68. % 7.3 % 77.3 % 9. % 40.9 % 40.9 % 7.3 % 45.5 % 3.8 % 3.6 % 0.0 % 4.5 % % 40.5 %.3 % 58.7 % 8.9 %.6 % 4. % 7.4 % 7.4 % 6.5 % 0.7 % 4. % 0.7 % % 48.7 % 5.4 % 38.5 % 30.8 % 3. % 33.3 % 7.9 %.8 % 0.5 % 5. % 5. % 5.4 % % 56.8 % 8.9 % 59.5 %.6 % 7.6 % 33.8 % 8. % 33.8 % 5.7 % 3.5 %.7 %.7 % % 50.0 % 8. % 63. % 0.4 % 4.7 % 40.9 %.7 % 8.6 % 3.9 %.4 %.5 % 7.0 % % 49.9 % 6. % 60.7 %.0 % 5.0 % 4.6 % 0.0 % 5.9 % 3. % 7.5 %.8 % 8.3 % % 0.0 % 0.0 % 0.0 % 0.0 % 0.0 % 0.0 % 0.0 % 0.0 % 0.0 % 0.0 % 0.0 % 0.0 % % 50.0 % 7.5 % 7.5 % 7.5 % 7.5 % 4.3 % 8.8 % 38.8 % 35.0 % 7.5 %.3 %.3 % % 44.4 % 30.6 % 69.4 % 3.9 %. % 7.8 % 6.7 % 7.8 % 9.4 % 3.9 % 8.3 % 8.3 % % 5.3 % 4.4 % 69. % 7.9 %.5 % 38.5 %.8 % 37. % 0.5 % 3. % 3.8 % 3.8 % % 0.0 % 0.0 % 0.0 % 0.0 % 0.0 % 0.0 % 0.0 % 0.0 % 0.0 % 0.0 % 0.0 % 0.0 % % 57. % 38. % 66.7 % 4.8 % 4.3 % 3.8 % 3.8 % 38. % 3.8 % 4.3 % 4.3 % 0.0 % 色分け : 位 位 3 位 6

17 .. 6 現居住地区の住宅 住生活の満足度 重要度 ( 現居住地区以外の地区 地域に住み 替えたい人を対象 ) 市内の別の地区に住み替えたい人の 住宅 満足度 重要度現在の住宅への満足度は総合的に低く 項目は 重点改善分野 となっています その中で 地震 台風時の住宅の安全性 住宅の断熱性や気密性 冷暖房の費用負担などの省エネルギー対応 住宅の傷みの程度 といった 住宅自体の安全性や省エネについての満足度が低くなっています 一方で 住宅の広さ 居間などの主たる居住室の採光 台所 トイレ 浴室等の使いやすさ 広さ については 比較的 満足度 重要度が高く 重点的に維持していくことが重要となります 住宅の満足度 重要度 重要度 Ⅲ. Ⅰ 満足度 Ⅳ -. Ⅱ 項目 満足度 重要度 住宅についての総合的な評価 住宅の広さや間取り 収納の多さ 使いやすさ 台所 トイレ 浴室等の使いやすさ 広さ 地震 台風時の住宅の安全性 火災時の避難の安全性 住宅の防犯性 住宅の傷みの程度 低 9 住宅の維持や管理のしやすさ 住宅の断熱性や気密性 冷暖房の費用負担などの省エネルギー対応 高齢者等への配慮 ( 段差がないなど ) 換気性能 ( 臭気や煙などの残留感がない ) 居間などの主たる居住室の採光 外部からの騒音などに対する遮音性 Ⅲ Ⅳ 重点改善分野 改善分野 高 低 重要度 重点維持分野 維持分野 Ⅰ 高満足度 Ⅱ 7

18 市内の別の地区に住み替えたい人の 住生活 満足度 重要度総合的に 現在の住宅への満足度は多いが 7 項目は 重点改善分野 となっています その中 子供の遊び場 公園 敷地やまわりのバリアフリー化の状況 について満足度が低く 治安 犯罪発生の防止 については 重要度が高く満足度も低い傾向にあります 防災性 周辺の安全性 日常の利便性の向上が重要となります 一方で 通勤 通学などの利便 敷地の広さや日当たり 風通しなどの空間のゆとり 騒音 大気汚染などの少なさ については 満足度 重要度が高く 特に重点的に維持していくことが重要となります 住生活の満足度 重要度 重要度 Ⅲ.0 Ⅰ 満足度 Ⅳ -.0 Ⅱ 項目 満足度 重要度 住環境についての総合的な評価 火災 地震 水害などにたいする安全 敷地やまわりのバリアフリー化の状況 まわりの道路の歩行時の安全 治安 犯罪発生の防止 騒音 大気汚染などの少なさ 通勤 通学などの利便 日常の買い物 医療 福祉施設 文化施設などの利便 子供の遊び場 公園など 緑 水辺などの自然とのふれあい 敷地の広さや日当たり 風通しなどの空間のゆとり まちなみ 景観 親や親戚の住宅との距離 近隣の人たちやコミュニティの関わり 福祉 介護等の生活支援サービスの状況 子育て支援サービスの状況 低 Ⅲ Ⅳ 重点改善分野 改善分野 高 低 重要度 重点維持分野 維持分野 Ⅰ 高満足度 Ⅱ 8

19 市外の別の地域に住み替えたい人の 住宅 満足度 重要度総合的に 現在の住宅への満足度は多いが 4 項目は 重点改善分野 となっています その中 高齢者等への配慮 ( 段差がないなど ) 冷暖房の費用負担などの省エネルギー対応 住宅の傷みの程度 住宅の断熱性や気密性 といった 高齢者への配慮や住宅の安全性 省エネについての満足度が低くなっています 一方で 収納の多さ 使いやすさ 火災時の避難の安全性 については 満足度が高く 特に 重点的に維持することが重要となります 住宅の満足度 重要度 重要度 Ⅲ Ⅰ 満足度 Ⅳ -. Ⅱ 項目 満足度 重要度 住宅についての総合的な評価 住宅の広さや間取り 収納の多さ 使いやすさ 台所 トイレ 浴室等の使いやすさ 広さ 地震 台風時の住宅の安全性 火災時の避難の安全性 住宅の防犯性 住宅の傷みの程度 住宅の維持や管理のしやすさ 住宅の断熱性や気密性 -0.. 冷暖房の費用負担などの省エネルギー対応 高齢者等への配慮 ( 段差がないなど ) 換気性能 ( 臭気や煙などの残留感がない ) 居間などの主たる居住室の採光 外部からの騒音などに対する遮音性 0.. 低 Ⅲ Ⅳ 重点改善分野 改善分野 高 低 重要度 重点維持分野 維持分野 Ⅰ 高満足度 Ⅱ 9

20 市外の別の地域に住み替えたい人の 住環境 満足度 重要度総合的に 現在の住宅への満足度は多くなっていますが 5 項目は 重点改善分野 となっています その中 特に 子供の遊び場 公園 についての満足度が低い 一方で 敷地の広さや日当たり 風通しなどの空間のゆとり 通勤 通学などの利便 の満足度が高く 重点的に維持していくことが重要となります 住生活の満足度 重要度 Ⅲ 重要度. Ⅰ 満足度 Ⅳ -. Ⅱ 項目 満足度 重要度 住環境についての総合的な評価 0..3 火災 地震 水害などにたいする安全 敷地やまわりのバリアフリー化の状況 まわりの道路の歩行時の安全 治安 犯罪発生の防止 騒音 大気汚染などの少なさ 通勤 通学などの利便 日常の買い物 医療 福祉施設 文化施設などの利便 子供の遊び場 公園など 緑 水辺などの自然とのふれあい 敷地の広さや日当たり 風通しなどの空間のゆとり 0.7. まちなみ 景観 親や親戚の住宅との距離 近隣の人たちやコミュニティの関わり 福祉 介護等の生活支援サービスの状況 子育て支援サービスの状況 低 Ⅲ Ⅳ 重点改善分野 改善分野 高 低 重要度 重点維持分野 維持分野 Ⅰ 高満足度 Ⅱ 0

21 都市住民アンケート () 調査概要 調査時期 平成 3 年 月インターネット上で実施 調査対象 宮崎県 鹿児島県の都市部に居住する住民 400 人を対象 3 調査方法 インターネットを活用したモニター調査 必要サンプル(400) が集まり次第終了

22 () 集計結果 回答者属性 住まいの県 年齢 宮崎県 % n=(400) 鹿児島県 % 50 代 84.0% 60 代 4 6.0% 40 代 7 3.8% n=(400) 0 代 46.5% 30 代 9 9.8% 職業 農林水産業商業などの自営業 7 8.8% 7.0% その他 0 5.0% 世帯構成 夫婦のみと親と同居 8 その他.0% 4 夫婦と子と親と同居 3.5% 6 4.0% 無職 定年退職 % 公務員 4 0.3% パート アルバイト 50.5% n=(400) 専業主婦 主夫 % 会社員 % あなた ( 独身 ) と親と同居 % 夫婦のみ % n=(400) 単身 ( 独身 ) 7 7.8% 夫婦と子 % 65 歳以上の人数 3 人 9.3% 4 人以上 5.3% 人 5 3.0% 人 % n=(400) いない %

23 高い志布志市の知名度志布志市の知名度は高く (97.5%) 全体の7 割弱は行ったことがあり 男性に多くなっています また 年代で見ると 40~50 代に多く 宮崎県より鹿児島県からの来訪が多くなっています 志布志市の知名度 住んでいたことがある行ったことがある行ったことはないがよく知っている名前くらいは聞いたことがある知らないその他 n=400 全体 性別 男性 女性 代 代 年代 40 代 代 代 3 8 地域 宮崎県 鹿児島県 % 0% 0% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 00% 3 志布志の 食 や 気候 が魅力全体では 海産物や野菜などの新鮮な食材 温暖で自然が豊かである さんふらわあが就航する志布志港がある が魅力を感じる上位となっています 鹿児島県居住者にとっては さんふらわあが就航する志布志港がある 宮崎県居住者にとっては 温暖で自然が豊かである に 最も魅力を感じています 魅力を感じるもの ( 当てはまるものすべて ) 全体男性性別女性 0 代 30 代年代 40 代 50 代 60 代宮崎県地域鹿児島県 合計 温暖で自然が豊かである 農林水産業が盛んである さんふらわあが就航する志布志港がある 海産物や野菜などの新鮮な食材 お釈迦まつりなどのお祭り 資源ごみのリサイクル率が高い 文化財が豊富である その他 % 5.3% 4.8% 49.8% 56.0%.0% 9.8% 6.8%.0% % 48.7% 45.6% 56.% 5.7% 5.5%.9% 7.% 0.9% % 54.6% 36.8% 4.4% 60.3% 7.5% 6.9% 6.3%.% % 54.3% 37.0% 4.3% 5.% 8.7% 6.5% 8.7% 0.0% % 46.% 35.3% 4.9% 47.9% 6.7% 5.9% 3.4%.7% % 48.0% 48.8% 53.5% 60.6%.0% 6.5% 9.4%.6% % 58.3% 39.3% 58.3% 63.% 0.% 7.% 8.3% 0.0% % 6.5% 54.% 50.0% 54.% 0.8% 8.3% 0.0% 0.0% % 6.% 37.8% 9.7% 57.4% 6.% 4.% 4.7%.0% % 44.8% 44.0% 6.5% 55.% 5.5% 3.% 7.9% 0.4% 色分け : 位 位 3 位 3

24 地域 年代 性別 全体 4 雇用 通勤 通学 日常の買い物の利便性が不足志布志市に不足しているものは 雇用の場の不足 通勤 通学に不便 が多く指摘されています 特に 年齢では 50 代 地域別では鹿児島県で その割合が高くなっています 一方で 子育てや福祉などのサービス状況 子供の遊び場 公園など については 不足と感じています人は少なくなっています 志布志に不足していますもの ( 当てはまるものすべて ) 全体男性性別女性 0 代 30 代年代 40 代 50 代 60 代宮崎県地域鹿児島県 合計 雇用の場の不足 通勤 通学に不便 火災 地震 水害など防災対策 日常の買い物 医療 福祉施設 文化施設の利便 子供の遊び場 公園など 子育てや福祉などサービスの状況 その他 わからない % 4.0% 38.3% 6.8% 3.5% 6.0% 5.3% 4.3%.0% 33.5% % 49.% 39.8% 8.0%.% 6.8% 5.8% 4.0%.% 8.8% % 3.8% 36.% 5.% 5.3% 4.9% 4.6% 4.6%.7% 39.7% % 6.% 6.% 4.3% 30.4% 3.0% 6.5% 8.7% 0.0% 43.5% % 3.9% 3.8% 5.9% 9.3%.8% 3.4% 3.4%.5% 38.7% % 43.3% 47.% 6.3% 9.9% 7.3% 4.7% 3.9%.6% 30.7% % 59.5% 45.% 8.3% 6.7% 9.0% 6.0% 3.6% 3.6% 6.% % 54.% 6.7%.5% 0.8% 5.0%.5% 4.% 0.0% 9.% % 7.7% 8.4% 7.4% 8.% 3.5% 6.8% 4.7%.4% 4.9% % 50.4% 44.0% 6.3% 6.6% 7.5% 4.4% 4.0%.4% 8.6% 色分け : 位 位 3 位 5 5 強い 現在のまちに住み続けたい 意向 現在のまちに住み続けたい との意向が強く 年代が高くなるほど その傾向が強い 現居住地への居住意向が高いことから 現居住地への満足度は高いと予想される 現居住地への居住意向 現在のまちに住み続けたい現在のまち以外の別の地域に住み替えたいその他 n= 男性 女性 代 代 代 代 代 宮崎県 鹿児島県 % 0% 0% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 00% 4

25 6 最も多い インターネット による住み替え情報の収集 住み替え時に参考とする情報源は インターネット が最も多く 次いで 不 動産屋からの情報 知人の情報 となっています 住み替え時に参考にする情報源 ( 当てはまるものすべて ) 合計 テレビ ラジオ インターネッ ト 雑誌 書籍 口コミ 知人の情報 不動産屋から の情報 専門家からの情報 その他 全体男性性別女性 0 代 30 代年代 40 代 50 代 60 代宮崎県地域鹿児島県 % 4.3% 3.8% 65.0%.8% 30.5% 40.5% 43.3%.3% 5.3% % 6.% 4.4% 63.7%.6% 6.5% 33.6% 35.8% 8.8% 5.8% %.8%.9% 66.7% 3.0% 35.6% 49.4% 5.9% 4.4% 4.6% % 8.3%.% 76.% 37.0% 3.6% 45.7% 47.8% 4.3% 0.9% % 6.8%.7% 67.% 6.0% 33.6% 39.5% 46.% 7.6% 4.% % 5.% 4.7% 59.8% 3.6% 30.7% 45.7% 48.8%.6% 3.9% % 8.6% 7.% 63.% 5.0% 7.4% 33.3% 36.9% 9.0% 6.0% % 33.3% 0.0% 66.7% 6.7% 0.8% 33.3%.5% 8.3% 4.% % 5.7%.4% 66.% 7.6% 9.% 39.9% 39.% 0.8% 4.7% % 3.4% 5.% 64.3% 5.8% 3.3% 40.9% 45.6%.5% 5.6% 色分け : 位 位 3 位 7 住み替え時に重視する 住宅の広さ 住み替えにあたり 住宅の広さや間取り 収納の多さ 使いやすさ 台所 トイレ 浴室等の使いやすさ 広さ の割合が高くなっており 生活利便に直結する設備を重視する傾向となっています ただし 50 代以上では 他の年代に比べ その割合は低く 地震 台風時の住宅の安全性 の意向が強くなっています 一方で 火災時の避難の安全性 や 住宅の傷みの程度 換気性能 ( 臭気や煙などの残留感がない ) については あまり重視されていない状況となっています 住み替え時に重視する住宅の設備等 (3 つまで ) 全体男性性別女性 0 代 30 代 年代地域 40 代 50 代 60 代宮崎県鹿児島県 合計 住宅の収納の広さや間多さ 使取りいやすさ 台所 トイレ 浴室 等の使いやすさ 広さ 地震 台風時の住宅の安全性 火災時の避難の安全性 住宅の防犯性 住宅の傷みの程度 住宅の住宅の維持や断熱性管理のしや気密やすさ性 冷暖房の費用負担などの省エネルギー対応 高齢者等への配慮 ( 段差がないなど ) 換気性能 ( 臭気や煙などの残留感がない ) 居間など主たる居住室の採光 外部からの騒音などに対する遮音性 % 56.3% 45.3% 38.8% 3.5% 3.0% 9.5% 6.0% 3.3% 7.0%.5% 9.5% 3.0%.5% 8.3%.5% % 58.0% 36.7% 35.4% 3.7% 3.% 7.% 5.3%.4% 9.9% 3.5%.5% 3.5% 0.6% 8.0%.% % 54.0% 56.3% 43.% 3.%.9%.6% 6.9% 4.4% 3.% 9.0% 6.9%.3%.6% 8.6% 0.6% % 67.4% 54.3% 58.7% 3.6% 0.0% 8.7% 6.5% 8.7% 8.7% 5.% 4.3% 4.3% 6.5% 6.5% 0.0% % 63.9% 5.% 36.% 30.3%.7% 0.9% 6.7% 5.% 5.% 4.3% 3.4%.7% 0.%.8% 0.8% % 63.0% 43.3% 37.0% 5.% 3.% 7.9% 7.9%.0% 9.7% 4.4% 8.7% 3.9%.8% 3.9% 3.9% % 36.9% 34.5% 34.5% 40.5% 6.0% 0.7% 3.6% 4.3% 9.0% 7.4% 9.0% 3.6% 7.9%.9% 0.0% % 9.% 4.7% 37.5% 54.% 4.% 8.3% 0.0% 0.8% 0.8% 33.3% 0.8% 0.0% 4.% 4.% 0.0% % 59.5% 43.% 37.% 33.8% 4.% 8.8% 5.4%.8%.5% 4.3% 0.% 3.4% 9.5% 8.8% 0.0% % 54.4% 46.4% 39.7% 3.7%.4% 9.9% 6.3% 3.5% 0.% 9.8% 9.%.8%.7% 7.9%.4% その他 5 色分け : 位 位 3 位

26 8 日常の買い物 医療 福祉施設 文化施設などの利便 を最も重視住み替えにあたり 日常の買い物 医療 福祉施設 文化施設などの利便 治安 犯罪発生の防止 火災 地震 水害などに対する安全 通勤 通学などの利便 の割合が高くなっており 生活利便性 安全性について重視しています 一方で 子育て支援サービスの状況 子供の遊び場 公園 については あまり重視されていない状況となっています 全体男性性別女性 0 代 30 代 年代地域 40 代 50 代 60 代宮崎県鹿児島県 合計 火災 地敷地やままわりの震 水害なわりのバリ道路の歩どに対するアフリー化行時の安安全の状況全 住み替え時に重視する住環境 (3 つまで ) 治安 犯罪発生の防止 騒音 大気汚染などの少なさ 通勤 通学日常の買 子供の遊 緑 水辺な敷地の広 などの利 い物 医 び場 公園ど自然と さや日当 便 療 福祉施など設 文化施設などの利便 のふれあい たり 風通しなど空間のゆとり まちなみ 景観 親や親戚の住宅との距離 近隣の人たちやコミュニティとの関わり 福祉 介護等の生活支援サー ビスの状況 子育て支援サービスの状況 % 39.5% 8.0% 7.8% 44.8%.5% 38.8% 50.0% 3.8% 0.0%.3% 7.8% 7.0%.0% 5.5%.0% 0.8% % 4.5% 0.% 8.4% 38.5% 9.5% 39.4% 4.9% 4.0% 4.%.% 0.% 6.6%.5% 4.9% 0.9%.3% % 35.6% 5.% 6.9% 5.9% 4.% 37.9% 59.% 3.4% 4.6%.4% 4.6% 7.5% 0.3% 6.3% 3.4% 0.0% % 6.% 6.5% 0.9% 4.3% 8.3% 43.5% 60.9% 0.9% 6.5% 5.% 0.9% 5.% 6.5% 0.0% 4.3% 0.0% % 33.6% 4.% 5.0% 49.6% 6.9% 45.4% 44.5% 5.0% 9.% 5.% 0.% 4.% 0.9% 0.8% 4.% 0.8% % 40.9%.0% 6.3% 45.7% 0.5% 45.7% 46.5%.4% 6.3% 8.9% 7.9% 7.9% 0.% 4.7% 0.8% 0.8% % 50.0% 9.5% 7.% 38.% 4.3%.4% 56.0%.% 7.9% 6.% 4.8% 4.8% 6.7%.9% 0.0%.% % 50.0% 8.3% 5.0% 45.8%.5% 0.8% 54.% 0.0%.5% 5.0% 0.0% 8.3% 4.% 0.8% 0.0% 0.0% % 4.% 0.8% 6.% 4.9% 5.0% 33.% 45.9%.0% 4.9%.3% 9.5% 9.5% 9.5% 6.8%.0% 0.7% % 38.5% 6.3% 8.7% 46.4% 9.4% 4.% 5.4% 4.8% 7.%.% 6.7% 5.6%.9% 4.8%.0% 0.8% その他 色分け : 位 位 3 位 9 関心の強い 省エネ エコ住宅 関心のある住宅では 光熱費が抑えられる省エネ住宅 環境に優しいエコ住宅 の割合が高く 省エネやエコに関する住宅への関心が高いと考えられます 一方で 親と同居ができる広い住宅や二世帯住宅 生活支援サービスが付いている住宅 については関心が低くなっています 関心のある住宅 ( 当てはまるものすべて ) 合計 環境に優しインターいエコ住宅ネットなどのIT 環境が充実している住宅 光熱費が抑生活支援えられる省サービスがエネ住宅付いている住宅 親と同居ができる広い住宅や二世帯住宅 ぬくもりが感じられる木造の住宅 デザイン性に優れた住宅 子供の成長に合わせて間取りの変更ができる住宅 施主の要望に対してきめ細かな工夫をしてもらえる注文住宅 住む前にイメージが確認でき 値段も安い建て売り住宅 その他 全体男性性別女性 0 代 30 代年代 40 代 50 代 60 代宮崎県地域鹿児島県 % 5.0% 43.8% 70.3% 4.3%.8% 3.3% 7.5% 4.5% 9.5% 5.3%.5% % 53.5% 47.8% 65.5%.4%.9% 3.3% 4.8% 3.0% 9.6% 6.4%.8% % 47.7% 38.5% 76.4% 6.7% 3.8% 9.9% 3.0% 6.4% 9.3% 3.8%.% % 43.5% 47.8% 7.7% 0.9% 5.% 34.8% 43.5% 3.6% 6.% 3.9% 0.0% % 44.5% 44.5% 65.5% 0.9% 7.6% 8.6% 3.% 30.3%.8% 5.%.5% % 54.3% 46.5% 70.% 6.5% 5.7% 9.% 6.0% 3.6% 38.6% 4.%.6% % 59.5% 33.3% 7.6% 4.3% 4.3% 34.5% 9.0% 0.% 33.3% 3.%.% % 50.0% 54.% 83.3% 5.0%.5% 37.5% 6.7% 0.0%.5%.5% 0.0% % 50.7% 43.9% 7.6% 4.% 6.% 7.7% 3.6%.3% 30.4% 4.%.0% % 5.% 43.7% 69.4% 4.3% 0.7% 33.3% 9.8% 5.8% 9.0% 5.9%.% 6 色分け : 位 位 3 位

27 Ⅳ 定住促進に係る方向性の整理 市民や都市住民の意向の整理 () 志布志市民と都市住民の意向のポイント 志布志市民と都市部住民の共通点として 現在の居住地については 不満が少なく 住み続けたい意向が強くなっています また エコ住宅に関心を持っています しかし 志布志市民の魅力を感じていることと 都市住民からみた志布志に不足しているものに違いが見られ 都市住民が不足していると感じている通勤 通学 買い物については 志布志市民にとっては 魅力と感じていることから 志布志市民が感じている魅力を積極的に発信し 都市住民のイメージの転換が重要と考えられます 項目 志布志市民 宮崎 鹿児島の都市住民 希望する住まい 戸建て持ち家の意向が強い 高齢者は福祉施設等にも興味が - ある 現在の住まいの居住意向 市内の今の地区に住み続けたい 現在の地区の不満は少ない 現在のまちに住み続けたい 現在のまちへの不満は少ない 3 志布志市の魅 買い物利便性 自然の豊かさ 海産物や野菜などの新鮮な食材 力 安全面 温暖で自然が豊か さんふらわあが就航する志布志港 4 関心ある住宅 エコ住宅に関心を持っている ( 光熱費が抑えられる省エネ住宅 環境に優しいエコ住宅 ) エコ住宅に関心を持っている ( 光熱費が抑えられる省エネ住宅 環境に優しいエコ住宅 ) 5 志布志に不足しているもの - 雇用の場の不足 通勤 通学に不便 日常の買い物 6 志布志市内の住宅地で魅力を感じる理由 ( 上位 3 位 ) 志布志( 市街地区 ) 買い物の利便 医療 福祉施設の利便 通勤通学の利便 志布志( 郊外地区 ) 買い物の利便 安全面 自然の豊かさ 志布志( 農村地区 ) 松山 有明 自然の豊かさ 安全面 通勤通学の利便 - 7

28 () 住み替えに関する意向 ( 都市住民 ) 住み替えに関する情報発信は インターネット が効果的であると考えられるが インターネットアンケートによる回答であるため 比較的この回答が多くなる傾向にあります そのため 合わせて 不動産屋からの情報 の強化も重要となります 住み替えに当たっては 住宅の広さや使いやすさ 住環境については 日常の利便性と安全性の確保が重要となります 項目参考にする情報源重視する住宅の設備重視する住環境 上位の意向インターネット不動産屋からの情報住宅の広さや間取り収納の多さ 使いやすさ台所 トイレ 浴室等の使いやすさ 広さ日常の買い物 医療 福祉施設 文化施設などの利便治安 犯罪発生の防止火災 地震 水害などに対する安全 (3) 定住に向けた住宅の改善項目 ( 市民 ) 市内の別の地区に住み替えたい人と市外の別の地域に住み替えたい人の両者に共通している 住宅の断熱性や気密性 冷暖房の費用負担などの省エネルギー対応 住宅の傷みの程度 高齢者等への配慮 ( 段差がないなど ) については 特に重点的に改善していくことが重要となります 重点改善分野満足度低重要度高 市内の別の地区に住み替えたい人 地震 台風時の住宅の安全性 住宅の断熱性や気密性 3 冷暖房の費用負担などの省エネルギー対応 4 住宅の傷みの程度 5 高齢者等への配慮 ( 段差がないなど ) 6 外部からの騒音などに対する遮音性 7 収納の多さ 使いやすさ 8 住宅の維持や管理のしやすさ 9 換気性能 ( 臭気や煙などの残留感がない ) 0 住宅の防犯性 住宅についての総合的な評価 火災時の避難の安全性 市外の別の地域に住み替えたい人 高齢者等への配慮 ( 段差がないなど ) 冷暖房の費用負担などの省エネルギー対応 3 住宅の傷みの程度 4 住宅の断熱性や気密性 8

29 (4) 定住に向けた住環境の改善項目 ( 市民 ) 市内の別の地区に住み替えたい人と市外の別の地域に住み替えたい人の両者に共通している 子供の遊び場 公園など 敷地やまわりのバリアフリー化の状況 まわりの道路の歩行時の安全 日常の買い物 医療 福祉施設 文化施設などの利便 については 特に重点的に改善していくことが重要となる 重点改善分野満足度低重要度高 市内の別の地区に住み替えたい人 子供の遊び場 公園など 敷地やまわりのバリアフリー化の状況 3 まわりの道路の歩行時の安全 4 火災 地震 水害などに対する安全 5 治安 犯罪発生の防止 6 住環境についての総合的な評価 7 日常の買い物 医療 福祉施設 文化施設などの利便 市外の別の地域に住み替えたい人 子供の遊び場 公園など 敷地やまわりのバリアフリー化の状況 3 まわりの道路の歩行時の安全 4 福祉 介護等の生活支援サービスの状況 5 日常の買い物 医療 福祉施設 文化施設などの利便 9

30 定住促進に向けた方針 () 民間資金を活用した住宅の確保およびソフト施策の展開 これまで 旧町で住宅建設 土地分譲等による定住対策を図っていますが 供給する区画数や住宅戸数によっては 多くの定住人口は期待できず 費用対効果が低くなるおそれがあります そのため ハード整備については 市の財政を圧迫しないよう 民間資金を活用した住宅の確保を図るとともに 多くの人が対象となるソフト施策の展開による定住促進が必要です () 多分野の連携による施策の展開 市民意向や都市住民の意向を見ると 居住に関して重視することとして 子育て環境や就労環境 生活利便性 エネルギー 環境問題など 住宅に関すること以外の要素を重視していることがうかがえる そのため 定住促進にあたっては 住宅施策だけでなく 福祉施策や産業施策 商業施策などと連携して取り組む必要があります (3) ターゲットやニーズを明確化した施策の展開 これまでの土地分譲では売れ残りが生じているなど 提供する物件とニーズのミスマッチが起きています また 近年では省エネ エコ住宅への関心が非常に高くなっていますが 住宅市場の対応が遅れています そのため 土地分譲においては市民のニーズ 都市住民のニーズに応じた場所や広さ 価格を設定するなど 取り組みに応じて誰を対象とするか明確にする必要があります (4) 志布志市の ウリ を PR する施策の展開 本市では ブロードバンドの敷設率やリサイクルなど全国に誇れる取り組みを行っています また 都市住民は自然や食に大きな魅力を感じています 定住促進にあたってもこのような志布志市の ウリ を住宅 宅地供給等のハード施策 補助や情報発信等のソフト施策に活用していくことが重要です 30

31 3 具体的な取り組みの方向性 () 志布志市が終の棲家となるための定住対策 ( 市民向け ) 市内の今の地区に住み続けたい意向が強いため 不満を改善し 住みよさや魅力をより高めていくことが定住のポイントとなります 若年世帯の持ち家取得支援若年世帯では賃貸住宅居住者の転出意向が高くなっており 持ち家取得時期を機に市外に転出するおそれがあります 持ち家を取得する際に補助金や住宅ローンの金利優遇を行うなど 若年世帯の持ち家取得を支援することが重要です 持ち家取得支援の例 主体等 鹿児島県 ( 認証かごしま材の家金利優遇制度 ) 兵庫県尼崎市 ( 子育てファミリー世帯持家取得資金補助制度 ) 大阪府河内長野市 ( 新婚世帯持家取得補助制度 ) 概要 認証かごしま材を用いた住宅新築 購入に対して 住宅ローンの金利等が優遇される 中学生以下の子供と同居している親子世帯で 00 m以上の一戸建て住宅 ( マンションは 75 m ) の住宅ローンにより購入する場合 一括 30 万円 ( 近居世帯等は 50 万円を助成 婚姻の届出の日から3 年以内の夫婦ともに満 40 歳未満の新婚世帯が 50 m以上の住宅を住宅ローンにより購入する場合 上限 63 万円を助成 志布志市の気候 環境に合った省エネ エコ住宅の普及省エネ エコ住宅 ぬくもりが感じられる木造の住宅への関心が高いことから 全国的な環境配慮の流れも鑑みて 志布志市の気候や環境に最適な住宅の普及が必要です 省エネ エコ住宅補助の例 主体等 概要 屋久島町 地元産材を概ね 6 割以上使用した新築住宅に対し 最大 7.5 万円を補助 霧島市 ( 住宅用太陽光発電導入支援対策費補助金 ) 福岡市 ( 住宅省エネ改修助成事業 ) 愛媛県内子町 住宅用太陽光発電導入に係る費用の約 / を助成 住宅のエコリフォームを実施した場合 国が発行するエコポイントの /3 相当の額とし 上限額は 戸につき 0 万円を助成 地元産材を概ね 7 割以上使用した新築住宅に対し 立米あたり.8 万円 ( 上限 70 万円 ) を補助 3

32 3 リフォーム支援による住宅の質の向上今の地区への居住意向が強くなっていますが 住宅への満足度 ( 住宅の傷みや高齢者等への配慮 ) が低いため そのまま住まい続けてもらうためにも リフォームによる住宅の質の向上への支援が必要です 住宅リフォーム支援の例 主体等 曽於市 ( 住宅リフォーム促進事業 ) 出水市 概要 市民が行う 0 万円以上のリフォームの 0% を助成 要介護 要支援認定者や障がい者の高齢者で 課税所得税額が 330 万円以下の世帯が特定の工事の工事費 ( 介護保険住宅改修制度との併用であること ) を行う際に 対象経費の 3 分の を助成 4 公営住宅の活用本市の市営住宅には 低所得者等の住宅確保要配慮者を主な対象とするなど住宅セーフティネット形成を目的とした公営住宅と 定住促進を主な目的とした特公賃 単独住宅 地域活性化住宅があります 公営住宅については空き家が多い住宅を中心に 定住促進に活用することや グループホームへの転用など地域の福祉ニーズに対応していくことも重要です 公営住宅を活用したグループホームの事例 主体等 概要 公営住宅の空き住戸について目的外使用によりグループホーム化 大阪府 連結したバルコニーを室内通路化 ( 隣接した 戸を一体的に使用するた め ) 共用の浴室 台所等の設置 専用部分の間仕切りの変更を実施 5 高齢者の増加に対応した介護サービスや福祉施設等の充実すでに3 割を超える高齢化率であり 今後もますます高齢化が進むとともに 60 歳以上の 割近くが福祉施設等を希望していることから サービス付き高齢者向け住宅の普及など 高齢者の増加に対応した介護サービスや福祉施設等の充実が必要です サービス付き高齢者向け住宅の概要 3

33 6 子育て世代や高齢者等が過ごしやすい住環境の確保 子供の遊び場 公園 バリアフリー 道路の安全などが重点的に改善すべき事項と してあげられていますことから 住環境の質の向上が必要です 7 災害に強いまちづくり 東日本大震災以降 地震や津波などの災害に対しての関心が高まっています 安心 安全に暮らすための災害対策が必要です 33

34 () 都市住民を呼び込む定住対策 ( 都市住民向け ) 雇用の創出と合わせた 志布志市での住まい方や積極的な魅力の発信がポイントとな ります 志布志市ならではの 生活スタイル の提案 ( 志布志ではこんな生活ができる!) 住宅の良さをPRするだけではなく 志布志市での生活スタいます 住まい方の提案が必要です 地域の特徴や魅力を活用し 生活のシーンがイメージできるPRが重要です また グリーン ツーリズムをはじめ ブルー エコ 歴史ツーリズム等を通じて 都市住民との交流を図り 志布志市の魅力を実際に感じてもらうことが必要です 住み替え 二地域居住のホームページ ( 国交省 ) 34

35 志布志市の気候 環境に合った省エネ エコ住宅の PR 志布志市の温暖な気候を魅力と感じており 省エネ エコ住宅への関心が高いこと から 志布志市の気候や環境に最適な住宅の PR が必要です 3 単独住宅等の活用本市の市営住宅のうち 特公賃 単独住宅 地域活性化住宅については 適正に管理しつつ市内外に積極的に情報発信を行い 人口の流入を図っていくことが重要です また 新規に建設する際には 補助金の活用や民間活力の導入など 本市の財政負担の軽減を図る必要があります 4 市民にしかわからない魅力の発信志布志市民が魅力と感じていますことが 都市住民にとっては不足と感じていますことがあり 市民と都市住民との間でイメージのギャップが生じています 志布志市民の生の声や住み手だからこそわかる魅力の発信を積極的に行うことが重要です その際 インターネットを主として 不動産屋と協力を行い PRしていくことが必要となる 鹿児島県の移住 交流サイト 5 雇用の場の確保都市住民にとっては 志布志市には雇用の場が不足していますと考えています 住み替え先で仕事ができるかが非常に重要となり 雇用がなければ 若い人は来ない そのため 住み替えに関する情報を発信するにあたっては 本市の雇用に関する情報を積極的に発信するとともに 雇用の創出を図るなど 仕事ができる環境の確保が必要です 35

36 6 まちの利便性の向上と安全性の確保都市住民にとって 日常の買い物 医療 福祉施設 文化施設などの日常の生活利便性や治安 災害への安全性を重要視しています そのため 志布志市内の利便性の向上を図りつつ 安全性を確保しPRしていくことが必要です 7 民間の借家および空き家の活用志布志市内には 民間事業者が建築した戸建ての住宅もあり 不動産屋と連携しながら 定住者の呼び込みをすることが必要です また 市内に存在する居住可能な空き家の有効活用を図るため 空き家バンク の設置や 住宅リフォーム助成をすることで定住化を推進していくことが必要です 空き家バンクホームページの例 ( 南九州市 ) 空き家活用の事例 主体等薩摩川内市 ( 定住住宅リフォーム補助 ) 霧島市 ( 移住定住促進補助金 ) 概要 転入者が行う 30 万円以上のリフォームの / を助成 転入者の増改築に要した経費について 50 万円を上限に助成 空き家再生等推進事業 ( 旧老朽住宅除却等事業 ) 事業概要 過疎市町村等において 不良住宅又は空き家住宅の除却及び空き家住宅又は空き建築物の活用により 居住環境の整備改善と地域の活性化を図ることを目的とする 補助対象 空き家住宅又は空き建築物の活用に要する費用の /( 社会資本整備総合交付金 ) 要件 過疎地域 内の不良住宅 空き家住宅 空き建築物 過疎地域自立促進特別措置法第 条に規定する過疎地域 36

37 4 地域別の取り組み展開 市民向けの定住対策は 人口減少の著しい松山地域 有明地域を中心に展開し 高齢者や子育てのサービス等の拠点施設が必要なものについては志布志地域で展開します 都市住民向けの定住対策は 生活利便性の高い志布志地域を中心に展開するとともに あまり知られていない松山地域 有明地域の情報とともに市全域の情報発信を行います 取り組み松山志布志有明 若年世帯の持ち家取得支援 市民向け定住対策 志布志市の気候 環境に合った省エネ エコ住宅の普及 3リフォーム支援による住宅の質の向上 4 公営住宅の活用 5 子育て世代や高齢者等が過ごしやすい住環境の確保 6 高齢者の増加に対応した介護サービスや福祉施設等の充実 7 災害に強いまちづくり 都市住民向け定住対策 志布志市ならではの 生活スタイル の提案 志布志市の気候 環境に合った省エネ エコ住宅のPR 3 単独住宅等の活用 4 市民にしかわからない魅力の発信 5 雇用の場の確保 6まちの利便性の向上と安全性の確保 7 民間の借家および空き家の活用 37

38 Ⅴ 資料編 市民アンケート () 単純集計結果 現在 お住まいの地区についてお答えください ( はつ お住まいの小学校区に問 も してください ) 回答者の居住地は 志布志地区 が 440 件で最も多く 次いで 有明地区 が 300 件 松山地区 が 07 件となっています 問 あなたの性別についてお答えください ( は つ ) 回答者の性別は 男性 が 656 件 女性 が 90 件で 男性の回答が全体の 77.0% を 占めています 問 3 あなたの年齢についてお答えください ( は つ ) 回答者の年齢は 60 歳以上 が 30 件で最 も多く 全体の 36.4% を占めています 次 いで 50 歳代 が 60 件 40 歳代 が 5 件となっています 38

39 問 4 あなたの主たるご職業についてお答えください ( は つ ) 回答者の職業は 会社員 が 88 件で最も多 く 全体の 33.8% を占めています 次いで 無 職 定年退職 が 53 件 農林水産業 が 09 件となっています 現在お住まいの地区での居住年数問 5 は何年ですか ( はつ) 現在の住宅への居住年数は 年以上 が 408 件で最も多く 全体の 47.9% を占めています 次いで 5 年以下 が 59 件 ~0 年 が 59 件となっています 現在の世帯構成についてお答えくだ問 6 さい ( はつ) 世帯構成は 夫婦と子供 の核家族が 3 件で最も多く 全体の 36.5% を占めています 次いで 夫婦のみ が 47 件 単身 ( 独身 ) が 件となっています 現在のご家族のうち あなた自身問 7 を含めた 65 歳以上の方の人数についてお答えください ( はつ) 同居している 65 歳以上の家族の人数は 0 人 ( いない ) が最も多く 57 件で 全体の 60.7% を占めています 次いで 人 が 90 件 人 が 03 件となっています 問 8 現在お住まいの住宅は次のどれにあてはまりますか また 今後の住まいとして希 39

40 望するのはどれですか 番号を記入してください ( 記入する数字はそれぞれつ ) 現在お住まいの住宅 今後希望する住まい現在の住まいは 戸建ての持ち家 が 63 今後 希望する住まいは 無回答 が半件で最も多く 全体の 7.9% を占めていま数近くありますが 回答の中では 戸建てす 次いで 戸建ての賃貸住宅 が 80 件 の持ち家 が 366 件で最も多く 福祉施 公営住宅( 市営 県営 ) が 78 件となって設等 が 35 件 公営住宅 ( 市営 県営 ) います が 7 件となっています 現在のお住まいや住環境のそれぞれの項目について あなたご自身はどのように感問 9 じていますか ( はそれぞれにつ) 住宅についての総合的な評価は 満足 +やや満足で約 70% となっており 多くの方が満足しているといえます 不満の多いも事項は 高齢者等への配慮 ( 段差がないなど ) 冷暖房の費用負担などの省エネルギー対策 住宅の傷み具合 などがあげられています 住環境についての総合的な評価は 満足 + やや満足で約 65% となっており 多くの方が満 足しているといえます 不満の多いも事項は 子供の遊び場 公演など 敷地やまわり 40

41 のバリアフリー化の状況 まわりの道路の歩行時の安全 などがあげられています 今後も 志布志市に住み続けたいですか 住み替えたい場合は 希望す問 0 る住み替え先についてお書きください ( はつ) 669 件 78.5% の方が 今後も現在の地区に住み続けたい と回答しています 市内の別の地区に住み替えたい と考えている方は 4 件で 4.9% 市外の別の地区に住み替えたい と考えている方が 64 件で 7.5% となっています 志布志市内の住宅地で 魅力を感じる地区はどこですか ( は 問 つ 志布志地区はかっこの中の該当する地区にも をしてください ) 志布志市内で魅力を感じる地区は 志布志地区 が最も多く 全体の 57.4% を占めています 志布志地区の中では 郊外地区 が 57 件と最も多くなっています 問 問 での回答を選んだ理由を3つまで をしてください 魅力を感じる地区を選んだ理由は 買い物の利便 が 43 件で最も多く 次いで 自然の豊かさ が 35 件 安全面 が 306 件となっています 4

42 問 以下のような住宅で関心のあるものはどれですか ( はあてはまるものすべて ) 関心のある住宅は 光熱費が抑えられる省エネ住宅 が 533 件で最も多く 次いで 環境に優しいエ コ住宅 が 4 件 ぬくもりが感じられる木造の住宅 が 346 件となっています 4

43 住まいに関して 現在 あなたが関心や興味をお持ちになっていることについ問 3 て ご自由にお書きください 本アンケートの自由回答の中から 主要なものについて記載します 公園や子供の遊び場 市民の憩いの場について 小さくても良いので公園を増やして欲しい 緑を多く 自然を大切にして欲しい 子供が自由に遊べる場が多い方が良い そして子育て中の母親が集う所がより多い方がいいです 若者の定住について 定住促進を図るには住宅政策は若い世代にとって必要なことだと思います 子育てを安心安全にしたいと考えると 学校や近隣に買い物できる所がある場所が適当でしょうが 親を考えると親のそばも離れがたいし 子育ての応援ももらいたい 若者が住みやすい住環境の整備を推進して欲しい 農地の宅地化について 子供の家を近くに建てたいが 農振地により作ることができずに 他の地区や志布志市外に住まなければならない 農振地について取り組んで故郷に子どもたちも住めるようにして欲しい 志布志地区全体において農業も大切ですが 人口の増加や若者の世帯を増やそうと考えておられるなら農振地の規制緩和や宅地申請の簡素化をお願いしたい 松山地区ですが 3つのどの地区も分譲している土地がないため どうしても土地を購入し家を造らないといけないのが現状です 市の方で分譲地を増やして欲しい 伊﨑田地区は農振地域のため地元の若い人達が家を作り住むという点で非常に苦労しています 地震津波のことを考えたら まだまだ農地を宅地にしてもらって安全な場所に住ませてもらいたいです 歩行空間の安全性について 通学路や通学路の水路の工事をして欲しい 街灯が少ないです 子供の通学路において 歩道が安全に整備されていないこと 信号がないことなどが気になります 住宅ストックについて 空き住居をなくす活動をして欲しい 公営住宅のPFI 方式による建設を考えてはどうか 利便性のいい場所に空き家などがあれば 賃貸住宅として利用できるようにして欲しい 私は障害者ですが 便利が良く 安心して生活できる住まいがなかなかありません 持ち家であれば 障害に応じて 対応も可能ですが 賃貸なので生活するにも不自由なことが多いです これから先 高齢化となり 体に障害を負う人も多くなると思います 賃貸住宅でも バリアフリーの住宅が増えることを願います 二世帯住宅をもっとたくさん建てて欲しい もっと賃貸住宅を増やし 若い世代の人たちが住みやすい環境を作って欲しい 43

44 高齢社会のまちづくりについて 現在の地区に住み続けたいが 高齢になってからの医療 福祉の充実を望みます 今は 車( 自家用 ) があるのでどこに行くのにも便利ですが 将来的に車に乗ることが出来なくなったら 不便です 特に買い物等 子供達が成長して独りになった時 外部とのつながりがあると良いですね 高齢者が多くなっていますが それに対して住宅があまりありません それに古い建物が多く 年寄りにはきついです 年寄りがゆったりと安心して暮らせる住まいはできないものでしょうか 高齢の母親と暮らすことになったとき 生活支援サービスや介護サービスが迅速に受けられるような住環境が一番欲しいです 室内外のバリアフリーを考えています エコ住宅 アンケートにもあったようにエコ活動をみんなで取りくんでいかなければならない時代にきていると思います 家だけでなく 周りに緑を増やすことも必要です エコ住宅や太陽光発電など光熱費が抑えられる省エネ住宅に関心があります 省資源のためのエコ住宅に関心を持っている 太陽エネルギーによる電源のエコ化を利用した住宅に住んでみたい 環境 ゴミ出し ゴミに力を入れている割には 出す割合の多い資源ごみの回収回数が少ないと思います 少ないからポイ捨て等も多いのではないでしょうか 資源ごみ回収日を増やして欲しい 第 5 週の土曜日のある月は3 週間もごみを出せず大変困っています 逆に人によっては住みにくい市と思われます 可能な限り資源ごみ回収日の変更を強く希望します 志布志市に引っ越してきた際 ゴミ捨て方法 汚水処理代 住宅の設備等不動産屋から十分な説明がなく 志布志に引っ越すか他地域も検討している人にとっては 引っ越ししてから大変ということになると思います この地域に住んでいる方にとっては当たり前のことでも 他地域から来る人にとっては当たり前のことじゃないことが多いです 災害対策 現在志布志の香月の住まいですが 災害( 特に地震などによる津波 ) に対し 高台までの避難道が 前川近くから 高校前くらいまでに歩行で避難出来る道路の他に階段の取付けが必要な気がします 車ではパニックになるので 歩行で逃げられる階段を何本 ( 何箇所 ) も 高台への取付けが必要だと思います 地震国日本に居住しているのは事実( 現実 ) なので もっと自分なりの地震対策をとっていきたいです ただ全てを耐震化するのにはかなりの予算が必要となるので 梁等の補強等する場合少しでも助成対策を考慮していただければと思います 地震 風水害に強い住宅の整備や完全性の確保が必要です 医療 志布志市に住み続けることで一番不安なのは 個人病院は多いが総合病院が無いことです 小さい子供がいるので 特に夜間都城や鹿屋まで行く距離はとてもつらく 44

45 長いです 市内病院はできないのでしょうか それがあれば各年代 世帯 住み続けやすいと思います 休日 夜間に関係なく診てくれる医者が欲しいと思います 高齢者と同居なので もしもの場合緊急時にいつでも対応してもらえる総合病院が近くにあればと考えています 交通機関 志布志に住み続けたいと思っても 県外に行くのも交通の便が悪く自家用車がないとどうにも不便です 住宅は自分の努力でなんとかなっても道路はどうにもなりません 飛行場も遠く高速道路もない 汽車も宮崎方面のみこれでは子供にこちらで一緒に住もうとは言えません 志布志に住む限り車なしの生活は考えられないので どこに住んでも都会程大差はないと思います ただし ライフライン 生活道路の整備 災害のリスクの大小があり 是正の必要を感じます 車依存地域のためか歩道の整備メンテが不足しており 車が我がもの顔で走行し 子どもとサイクリングも楽しめない そんなエリアが古い町並みは多い気がします 史跡めぐりもバス 車ではなく安心して徒歩や自転車で出来る環境整備が必要ではないでしょうか 交通の利便性の改善が欲しいと思います バスや電車をもっと使えるようになったら良いです 住環境 治安犯罪のない 素晴らしい環境に恵まれた大自然豊かな人間味のある地区でありたいと思います 交通機関が不便 買物の利便 夜間の街灯 下水道設備を願いたいです タクシー利用で大変です 戸建ての賃貸住宅があればと思っています 今の地区居住で良いが 買い物や医療について不安を感じています その他 水道が確立していないので インフラとITのブロードバンドの確立や 医療 健康増進 学習 ( 交流 ) の場所を総合的に方向 ビジョンを決めて欲しい 志布志の地のりの良さ 環境の良さ ( 海 平地 山間 ) をPRして欲しい ( 志布志は世界で一番美しくきれいで生活しやすい場所 ) あまりにも住宅の個性がですぎて統一性のない町並みや景観がバラバラで悲しい気がする なんでもそろえたがる日本人の悪いところかもしれないけれど 外国のように電柱のない町並みがすっきりして素敵だと思う 志布志市にも 観光名所 の設置で 人口増並びに市の活性化を図って欲しい 市の活性化となると市外からの移住も考えられる 45

46 () アンケート票 46

47 47

48 48

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50 50

51 都市住民アンケート調査結果 () 単純集計結果 問 0 あなたの年齢についてお答えください ( は つ ) 年齢は 40 歳代 が 7 件で最も多く 全体 の 3.8% を占めています 次いで 30 歳代 が 9 件 50 歳代 が 84 件となっています 問 あなたのお住まいの市町村はどちらですか 住まいは 宮崎県 が 48 件で 37.0% 鹿児島県 が 5 件で 63.0% となっています 50 代 84.0% 60 代 4 6.0% 40 代 7 3.8% n=(400) 0 代 46.5% 30 代 9 9.8% 宮崎県 % n=(400) 鹿児島県 % 問 あなたの主たるご職業についてお答えください ( は つ ) 職業は 会社員 が 65 件で最も多く 全体の 4.3% を占めています 次いで 専 業主婦 主夫 が 59 件 パート アル バイト が 50 件となっています 農林水産業商業などの自営業 7 8.8% 7.0% その他 0 5.0% 問 3 現在の世帯構成についてお答えくだ さい ( は つ ) 世帯構成は 夫婦と子 が 67 件で最も多く 全 体の 4.8% を占めています 次いで 単身 ( 独身 ) が 7 件 夫婦のみ が 66 件となっています 夫婦のみと親と同居 8 その他.0% 4 夫婦と子と親と同居 3.5% 6 4.0% 無職 定年退職 % 公務員 4 0.3% パート アルバイト 50.5% n=(400) 専業主婦 主夫 % 会社員 % あなた ( 独身 ) と親と同居 % 夫婦のみ % n=(400) 単身 ( 独身 ) 7 7.8% 夫婦と子 % 5

52 問 4 現在のご家族のうち あなた自身 を含めた 65 歳以上の方の人数に ついてお答えください ( は つ ) 同居する 65 歳以上の方の人数は いな い が 94 件で最も多く 全体の 73.5% を占めています 次いで 人 が 5 件 人 が 40 件となっています 人 5 3.0% 3 人 9.3% 人 % 4 人以上 5.3% n=(400) いない % 問 5 現在お住まいの住宅は次のどれにあて はまりますか ( は つ ) 現在の住まいは 戸建ての持ち家 が 3 件で最 も多く 全体の 58.0% を占めています 次いで 賃 貸マンション アパート が 0 件 戸建ての賃 貸住宅 が 5 件となっています 賃貸マンション アパート 0 5.5% 公営住宅 ( 市営 県営 ) 4 3.5% 分譲マンション 5.3% 戸建ての賃貸住宅 5 6.3% 福祉施設等 0 0.0% n=(400) 戸建ての持ち家 % その他 6.5% 問 6 あなたは志布志市のことをご存じですか ( は つ ) 志布志市の認知度は 行ったことがあ る が 70 件で最も多く 全体の 67.5% を占めています 次いで 名前くらいは 聞いたことがある が 8 件 行ったこ とはないがよく知っている が 30 件とな っています 行ったことはないがよく知っている % 名前くらいは聞いたことがある 8 0.5% 住んでいたことがある 8.0% 知らない 8.0% n=(400) その他 0.5% 行ったことがある % 問 7 あなたが志布志市で魅力を感じ るものはどれですか ( はあて はまるものすべて ) 志布志市の魅力は 海産物や野菜などの新鮮な食 材 が 4 件で最も多く 全体の 56.0% を占めてい ます 次いで 温暖で自然が豊かである が 05 件 さんふらわあが就航する志布志港がある が 99 件となっています 海産物や野菜などの新鮮な食材 温暖で自然が豊かである さんふらわあが就航する志布志港がある 農林水産業が盛んである お釈迦まつりなどのお祭り 資源ごみのリサイクル率が高い 文化財が豊富である その他 n=(400) 4 5

53 あなたが志布志市に不足していると感じるものはどれですか ( は問 8 あてはまるものすべて ) 不足していることは 雇用の場の不足 が 68 件で最も多く 全体の 4.0% を占めています 次いで 通勤 通学に不便 が 53 件 わからない が 34 件となっ ています n=(400) 今後も 現在のまちに住み続けたいですか 住み替えたい場合は 希望問 9 する住み替え先についてお書きください ( はつ) 現在のまちへ住み続けたいかについては 現在のまちに住み続けたい が 97 件で最も多く 74.3% を占めています 次いで 現在のまち以外の別の地域に住み替えたい が 74 件となっています 雇用の場の不足 通勤 通学に不便 日常の買い物 現在のまち以外の別の地域に住み替えたい % その他 9 7.3% 医療 福祉施設 文化施設の利便 64 火災 地震 水害など防災対策 子供の遊び場 公園など 子育てや福祉などサービスの状況 その他 n=(400) 現在のまちに住み続けたいその理由 % わからない 34 住み替えをする際に参考にするも問 0 のは何ですか ( はあてはまるものすべて ) 住み替え時に参考にするものは インターネット が 60 件で最も多く 全体の 65.0% を占めています 次いで 不動産屋さんからの情報 が 73 件 知人の情報 が 6 件となっています n=(400) 以下のような住宅で関心のあるもの問 はどれですか ( はあてはまるものすべて ) 関心のある住宅は 光熱費が抑えられる省エネ住宅 が 8 件で最も多く 全体の 70.3% を占めています 次いで 環境に優しいエコ住宅 が 04 件 インターネットなどの IT 環境が充実している住 宅 が 75 件となっています n=(400) インターネット 60 光熱費が抑えられる省エネ住宅 8 不動産屋からの情報知人の情報口コミテレビ 環境に優しいエコ住宅 インターネットなどの IT 環境が充実している住宅 ぬくもりが感じられる木造の住宅 施主の要望に対してきめ細かな工夫をしてもらえる注文住宅 デザイン性に優れた住宅 雑誌 書籍専門家からの情報 45 9 子供の成長に合わせて間取りの変更ができる住宅住む前にイメージが確認でき 値段も安い建て売り住宅 6 98 ラジオ 5 生活支援サービスが付いている住宅 57 その他 親と同居ができる広い住宅や二世帯住宅 5 その他 6 53

54 問 住み替えの際に住宅について重視するものは何ですか ( は3つまで) 住み替え時に住宅で重視するものは 住宅の広さや間取り が 5 件で最も多く 全体の 56.3% を占めています 次いで 収納の多さ 使いやすさ が 8 件 台所 トイレ 浴室等の使いやすさ 広さ が 55 件となっています n=(400) 住宅の広さや間取り収納の多さ 使いやすさ台所 トイレ 浴室等の使いやすさ 広さ地震 台風時の住宅の安全性冷暖房の費用負担などの省エネルギー対応住宅の断熱性や気密性住宅の維持や管理のしやすさ居間など主たる居住室の採光住宅の防犯性高齢者等への配慮 ( 段差がないなど ) 外部からの騒音などに対する遮音性住宅の傷みの程度火災時の避難の安全性換気性能 ( 臭気や煙などの残留感がない ) その他 問 3 住み替えの際に住環境について重視するものは何ですか ( は3つまで) 住み替え時に住環境で重視するものは 日常の買い物 医療 福祉施設 文化施設などの利便 が 00 件で最も多く 全体の 50.0% を占めています 次いで 治安 犯罪発生の防止 が 79 件 火災 地震 水害などに対する安全 が 58 件となっています n=(400) 日常の買い物 医療 福祉施設 治安 犯罪発生の防止火災 地震 水害などに対する安全通勤 通学などの利便敷地の広さや日当たり 風通しなど空間のゆとり騒音 大気汚染などの少なさ近隣の人たちやコミュニティとの関わり緑 水辺など自然とのふれあい敷地やまわりのバリアフリー化の状況まわりの道路の歩行時の安全まちなみ 景観親や親戚の住宅との距離福祉 介護等の生活支援サービスの状況子供の遊び場 公園など子育て支援サービスの状況その他

55 () アンケート画面 55

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表紙

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