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- えみ ゆのもと
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1 第 2 章鎌倉市の現状
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3 1 社会状況 (1) 人口の状況 将来人口 : 総人口は平成 26 年度をピークに ゆるやかに減少に転ずることが予想されています 図表 2-1 高齢化率の推移 : 高齢化率は国 県に比べて高く 今後も上昇していきますが 平成 3 年度の 3.8% をピークに ゆるやかに減少に転ずることが予想されています 図表 2-2 図表 2-1 将来人口 ( 千人 ) 174, , , 平成 ( 年 ) ( 資料 ) 鎌倉市将来人口推計調査 ( 平成 24 年 3 月 ) 図表 2-2 高齢化率の推移 Ⅱ 平成 平成 17 平成 22 平成 27 平成 3 平成 12 平成 平成 22 平成 27 平成 32 平成 37 期 2.2 鎌倉市神奈川県 19.8 平成 12 平成 17 平成 22 平成 27 平成 32 平成 鎌倉市神奈川県全国 鎌倉市神奈川県全国 1.. 平成 ( 年 ) ( 資料 ) 平成 26 年まで : 神奈川県衛生統計年報 ( 市 県 ) 総務省国勢調査 ( 国 ) 平成 27 年以降 : 鎌倉市将来人口推計調査 ( 平成 24 年 3 月 ) 国立社会保障 人口問題研究所日本の地域別将来推計人口 ( 平成 年 3 月 )( 県 国 ) 9
4 図表 2-3 年齢階層別人口の推移 昭和 55 年 男性 9 以上 85~89 8~84 75~79 7~74 65~69 6~64 55~59 5~54 45~49 4~44 35~39 3~34 ~29 2~24 15~19 1~14 5~9 ~4 ( 歳 ) 8, 8, 6, 6, 4, 4, 2, 2, 2, 平成 22 年 9 以上 85~89 8~84 75~79 7~74 65~69 6~64 55~59 5~54 45~49 4~44 35~39 3~34 ~29 2~24 15~19 1~14 5~9 ~4 ( 歳 ) 8, 8, 6, 6, 4, 2, 2, 2, 女性 4, 2, 6, 4, 8, 6, 1, 8, ( 人 ) ( 資料 ) 総務省国勢調査 4, 2, 6, 4, 8, 6, 1, 8, ( 人 ) 平成 52 年 9 以上 85~89 8~84 75~79 7~74 65~69 6~64 55~59 5~54 45~49 4~44 35~39 3~34 ~29 2~24 15~19 1~14 5~9 ~4 ( 歳 ) 8, 8, 6, 6, 4, 2, 2, 2, ( 資料 ) 総務省国勢調査 4, 2, 6, 4, 8, 6, 1, 8, ( 人 ) ( 資料 ) 国立社会保障 人口問題研究所のデータに基づく推計値 1
5 (2) 出生の状況 出生数の推移 : 平成 18 年以降 平成 22 年まで 1,28 人前後でほぼ横ばいでしたが その後減少し 平成 年の出生数は 1,18 人です 図表 2-4 1) 合計特殊出生率の推移 : 平成 15 年以降 ゆるやかな上昇傾向にあり 平成 年は 1.19 ですが 国 (1.43) 県(1.28) に比べると 低い状況です 図表 2-5 母親の出産時年齢が 35 歳以上の割合 : 年々 増加傾向にあり 平成 年は 43.6% で 国 (26.9%) 県(31.4%) より かなり高い割合となっています 図表 2-6 図表 2-4 出生数の推移 ( 人 ) 14 1,244 1,276 1,289 1,271 1,286 1, , , , ,15 1, 平成 ( 年 ) ( 資料 ) 神奈川県衛生統計年報 図表 2-5 合計特殊出生率の推移 平成 12 平成 平成 平成 27 平成 32 平成 平成 12 平成 17 平成 22 平成 27 平成 32 平成 鎌倉市神奈川県全国 平成 平成 17 平成 22 平成 鎌倉市神奈川県全国鎌倉市神奈川県 平成 ( 年 ) ( 資料 ) 神奈川県衛生統計年報 ( 市 県 ) 厚生労働省人口動態調査 ( 国 ) 1) 合計特殊出生率 :15~49 歳までの女性の年齢別出生率を合計したものであり 一人の女性がその年齢別出生率で一生の間に生むとしたときの子どもの数 日本の人口水準を長期的に保つための合計特殊出生率は 2.8 とされている 11
6 図表 2-6 母親の出産時年齢が 35 歳以上の割合 平成 12 平成 17 平成 22 平成 27 平 平成 12 平成 17 平成 22 平成 27 平成 32 平成 37 鎌倉市神奈川県 3.9 平成 平成 17 平成 22 平成 平成 32 平成 37 鎌倉市 31.4 神奈川県全国鎌倉市神奈川県全国 平成 ( 年 ) ( 資料 ) 神奈川県衛生統計年報 ( 市 県 ) 厚生労働省人口動態調査 ( 国 ) (3) 死亡の状況 死亡数の推移 : 高齢者人口の増加に伴い 死亡数も増加傾向にあります 図表 2-7 2) 主要死因別の標準化死亡比 : 全体的に 県と比較して低い状況です 特に男性では自殺 脳血管疾患 心疾患が 女性では肺炎が低くなっています 図表 2-9 悪性新生物の部位別標準化死亡比 : 県と比較して概ね低い状況ですが 女性の乳がんは 1 より大きく 県よりも高くなっています 図表 2-1 図表 2-7 死亡数の推移 ( 人 ) ,678 1,486 1,53 1,551 1,473 1,485 1,853 1,84 1,786 1,623 1, 平成 ( 年 ) ( 資料 ) 神奈川県衛生統計年報 2) 標準化死亡比 : 年齢構成が異なる集団同士を比較したいときに用いる指標 標準化死亡比が 1 より大きい場合 その地域の死亡率は全国より高く 1 より小さい場合は低いことを示す 12
7 ) 図表 2-8 年齢調整死亡率 ( 人口千対 ) の推移 ( 人口千対 ) 平成 平成 平成 22 平成 27 平成 32 平成 平成 12 平成 17 平成 22 平成 27 平成 32 鎌倉市神奈川県全国 鎌倉市神奈川県 平成 ( 年 ) ( 資料 ) 神奈川県衛生統計年報 図表 2-9 主要死因別の標準化死亡比 悪性新生物心疾患 4) 脳血管疾患肺炎不慮の事故自殺 男性 女性 鎌倉市 神奈川県 鎌倉市 神奈川県 ( 資料 ) 厚生労働省人口動態調査 ( 平成 2~24 年 ) 図表 2-1 悪性新生物の部位別標準化死亡比 男性 女性 胃 大腸 肝及び肝内胆管 気管 気管支及び肺 鎌倉市 神奈川県 鎌倉市 神奈川県 乳房 子宮 ( 資料 ) 厚生労働省人口動態調査 ( 平成 2~24 年 ) 3) 年齢調整死亡率 : 年齢構成が異なる集団同士を比較したいときに用いる指標 昭和 6 年の人口比率を基に算出 4) 高血圧性疾患を除く 13
8 3. 3. 図表 2-11 自殺の年齢調整死亡率の推移 ( 人口 1 万対 ) 鎌倉市男性 鎌倉市女 ) 横須賀 三浦 男性 1-14 横須賀 三 鎌倉市男性 鎌倉市女 横須賀 三浦男性 2-24 横須賀 三 15. 鎌倉市男性鎌倉市女性 横須賀 三浦 63-4 男性 横須賀 三浦 女性 13.8 鎌倉市 12. 男性 12.1 鎌倉市女性 2-24 横須賀 三浦男性 横須賀 三浦女性. 昭和 平成 ( 年 ) 鎌倉市男性鎌倉市女性 ( 資料 ) 自殺予防総合対策センター自殺対策のための自殺死亡の地域統計 横須賀 三浦男性横須賀 三浦女性 5) 横須賀 三浦 : 横須賀市 鎌倉市 逗子市 三浦市 葉山町の計 14
9 2 健康 医療に関する状況 6) (1) 平均寿命と健康寿命 平均寿命 : 鎌倉市の平均寿命 (65 歳時の平均余命 ) は 男性が 年 女性が 年で 県内でも上位になっています 図表 2-12 健康寿命 : 鎌倉市の健康寿命は 男性が 年 女性が 年です 図表 2-12 平均寿命と健康寿命の差 : 平均寿命と健康寿命の差 ( 日常生活における不健康な期間 ) は 男性が 1.67 年 女性が 3.78 年となっています 図表 2-12 図表 2-12 平均寿命と健康寿命 鎌倉市 神奈川県 平均寿命 健康寿命 平均寿命と健康寿命の差 男性 女性 男性 女性 小数点第 3 位以下を四捨五入しているため 計算結果に齟齬が生じています ( 年 ) ( 参考 ) 神奈川県 ( かながわ健康プラン 21( 第 2 次 )) と国 ( 健康日本 21( 第 2 次 )) で公表されている平均寿命と健康寿命 神奈川県 全国 平均寿命 健康寿命 平均寿命と健康寿命の差 男性 女性 男性 女性 ( 年 ) 健康の定義 本計画における健康寿命 要介護 2~5 の認定を受けていない 県 国が公表している健康寿命 厚生労働省 国民生活基礎調査 において 日常生活に制限がない と回答 基準年齢 65 歳 歳 市町村別の算出 全市町村で可能 国民生活基礎調査 が都道府県単位での抽出調査のため不可能 6) 健康寿命 : 健康上の問題で 日常生活が制限されることなく生活できる期間 平成 24 年度厚生労働科学研究費補助金 健康寿命における将来予測と生活習慣病対策の費用対効果に関する研究 に従い 算出 15
10 (2) 国民健康保険の医療費 医療機関受診の状況 総医療費と生活習慣病に係る医療費の割合 : 鎌倉市国民健康保険被保険者の総医療費は 年々 増加しており 平成 年 (5 月診療分 ) では約 8 億 9 千万円となっています そのうち 生活習慣病に係る医療費は約半分を占めており その割合も増加傾向にあります 高齢者人口の増加に伴って 今後もさらに増加することが予測されています 図表 2-13 医療費の疾病別割合 : 平成 年は がん (23.7%) 精神 (17.%) 筋 骨格 (15.3%) 高血圧症 (9.6%) 慢性腎不全 ( 透析有 )( 8.8%) 糖尿病 (8.3%) となっています 図表 2-14 図表 2-13 総医療費と生活習慣病に係る医療費の割合 ( 億円 ) 平成 ( 年 ) 生活習慣病に係る医療費の割合総医療費生活習慣病に係る医療費の割合総医療費生活習慣病に係る医療費の割合総医療費 ( 資料 ) 神奈川県国民健康保険団体連合会の疾病分類統計 ( 各年 5 月診療分 ) 図表 2-14 医療費の疾病別割合 脂質異常症 6.3 糖尿病 8.3 狭心症 5.1 脳梗塞その他 がん 23.7 慢性腎不全 ( 透析有 ) 8.8 精神 17. 高血圧症 9.6 筋 骨格 15.3 高血圧症 ( 資料 ) 鎌倉市国民健康保険データベース ( 平成 年 ) 16
11 図表 2-15 受診率 7) の推移 ( 人口 1 万人対 ) 生活習慣病計 高血圧症 高脂血症 糖尿病 虚血性心疾患 高尿酸血症 26.7 脳血管疾患 平成 ( 年 ) ( 資料 ) 神奈川県国民健康保険団体連合会の疾病分類統計 ( 各年 5 月診療分 ) 7) 受診率 : 医療機関にかかる度合いを示す指数 ( 受診率 = レセプト件数 / 被保険者数 1, 人 ) 17
12 (3) 介護の状況 要支援 要介護認定者数の推移 : 高齢者人口の増加により 要介護認定者数は 概ね増加傾向にあります 特に要支援 2 要介護 2の認定者数が増えています 図表 ) 介護給付費及び要支援 要介護認定率の推移 : 平成 年は 18.1% であり 国 (17.6%) 県 (15.7%) よりも高くなっています また 介護給付費は約 126 億円であり 平成 2 年の約 1.3 倍になっています 図表 2-17 図表 2-16 要支援 要介護認定者数の推移 ( 人 ) 1, 要介護 5 8, 6, 要介護 4 要介護 3 要介護 2 4, 要介護 , 要支援 要支援 平成 ( 年 ) ( 資料 ) 介護保険事業状況報告 平成 15 年は 要支援 1 要支援 2 の区分なく 要支援 のみ 7 2 要介護 1 要介護 要介護 3 要介護 4 要介護 図表 2-17 介護給付費及び要支援 要介護認定率の推移 5 4 ( 億円 ) 平成 12 平成 15 平成 18.1 平成 2 平成 21 平成 22 平成 23 平成 24 平成 介護給付費総額平成 12 平成 15 要支援 要介護認定率平成 18 平成 2 平成 21 平成 22 平成 介護給付費総額要支援 要介護認 平成 ( 年 ) 介護給付費総額要支援 要介護認定率 ( 資料 ) 神奈川県福祉統計 介護保険事業状況報告 8) 要支援 要介護認定率 : 要支援 要介護認定者数を 65 歳以上の老年人口で割ったもの 18
13 (4) 健康診査の状況 ( キット健診 鎌倉市国保特定健康診査 後期高齢者健康診査 9) ) 図表 2-18 BMI 1) < 男性 > : 2-29 歳 3-39 歳 4-49 歳 5-59 歳 6-69 歳 7-74 歳 75 歳以上 やせ標準肥満無回答 < 女性 > 歳 歳 歳 歳 歳 75 歳以上 歳 歳 4-49 歳 歳 歳 歳 75 歳以上 29 歳 歳 歳 歳 歳 歳 75 歳以上 やせ標準肥満無回答 2-29 歳 やせ歳標準 歳肥満 やせ標準肥満無回答無回答歳 歳 歳 75 歳以上 :BMI. 以上 2-29 歳 3-39 歳 4-49 歳 5-59 歳 6-69 歳 7-74 歳 75 歳以上やせ標準 :BMI18.5~24.9 肥満無回答やせ :BMI18.5 標準肥満未満無回答 9) キット健診 :2~38 歳の偶数年齢の女性及び鎌倉市国民健康保険加入の男性を対象とした郵送による健診 鎌倉市国保特定健康診査 :4~74 歳の鎌倉市国民健康保険加入者を対象とした健診 後期高齢者健康診査 :75 歳以上を対象とした健診 データは全て 市民健康課 保険年金課 ( 平成 21~ 年 ) 1) BMI:Body Mass Index 身長と体重のバランスを表す体格指数 体重 (kg) を身長 (m) の 2 乗で割ったもの 19
14 図表 2-19 収縮期血圧 < 男性 > 歳 3-39 歳 4-49 歳 5-59 歳 6-69 歳 7-74 歳 75 歳以上 < 女性 > 保健指導判定値受診勧奨判定値 歳 歳 3-39 歳 4-49 歳 歳歳 歳歳 歳 75 歳歳以上 6-69 歳 7-74 歳 75 歳以上 4-49 歳 5-59 保健指導判定値歳 6-69 歳 11) 7-74 :13mmHg 受診勧奨判定値歳 75 保健指導判定値歳以上 14mmHg 未満受診勧奨判定値保健指導判定値受診勧奨判定値 12) :14mmHg 以上 図表 2-2 血糖値(HbA1c) < 男性 > 歳 3-39 歳 4-49 歳 5-59 歳 6-69 歳 7-74 歳 < 女性 > 8. 保健指導判定値 受診勧奨判定値 歳 3-39 歳 4-49 歳 5-59 歳 6-69 歳 7-74 歳 歳 歳 4-49 歳 5-59 歳 6-69 歳 7-74 歳 75 歳以上 4-49 歳 5-59 歳 6-69 歳保健指導判定値受診勧奨判定値保健指導判定値 :5.2% 7-74 歳受診勧奨判定値以上 % 歳以上未満 (JDS 13) 値 ) 5.6% 以上 6.5% 未満 (NGSP 13) 値 ) 保健指導判定値 受診勧奨判定値 :6.1% 以上 (JDS 値 ) 6.5% 以上 (NGSP 値 ) 11) 保健指導判定値 : 生活習慣の改善が必要なことを示す値 12) 受診勧奨判定値 : 重症化を予防するために 医療機関を受診する必要性があることを示す値 13) JDS 値 ; 平成 21~24 年 NGSP 値 ; 平成 年 後期高齢者健康診査の検査項目に HbA1c はない ( 空腹時血糖のみ ) 2
15 図表 2-21 脂質代謝(LDL) < 男性 > 歳 3-39 歳 4-49 歳 5-59 歳 6-69 歳 7-74 歳 75 歳以上 < 女性 > 保健指導判定値受診勧奨判定値 歳 3-39 歳 歳 歳 歳 歳 歳以上歳 7-74 歳 75 歳以上 4-49 歳 5-59 歳 6-69 歳 7-74 歳保健指導判定値 75 歳以上保健指導判定値 :12mg/dl 受診勧奨判定値以上 14mg/dl 未満受診勧奨判定値健指導判定値受診勧奨判定値 :14mg/dl 以上 図表 2-22 脂質代謝( 中性脂肪 ) < 男性 > 歳 3-39 歳 4-49 歳 5-59 歳 6-69 歳 7-74 歳 75 歳以上 < 女性 > 保健指導判定値 受診勧奨判定値 歳 3-39 歳 歳 歳 歳 歳 歳以上歳 7-74 歳 75 歳以上 4-49 歳 5-59 歳 6-69 歳 7-74 歳 75 歳以上保健指導判定値 :15mg/dl 受診勧奨判定値保健指導判定値以上 3mg/dl 受診勧奨判定値未満 保健指導判定値 受診勧奨判定値 :3mg/dl 以上 21
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第 2 章の健康を とりまく状況 ~ ~ 1 の概況は空知管内の中部西端に位置する町で 面積 1.k m2を有する 人口約 38 人の米や花 メロンやスイカ 果菜などの農業が基幹産業の町です 明治 14 年に樺戸集治監 ( 樺戸監獄 ) が開庁され 空知管内第 1 号の村として誕生しました (1) 人口構成 1 総人口 年齢 3 区分別人口 高齢化率の推移 4 3 1 人 4 4178 3888
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はじめに第1章基本方針第2章岐阜市の現状第3章第章第二次ぎふ市民健康基本計画の評価今後の取り組み第章効果的な推進体制第6章参考資料7 第 3 章岐阜市の現状 1 岐阜市の人口統計 (1) 人口の推移 本市の人口は 昭和 6 年以降 減少傾向にあったものの 平成 18 年柳津町との合併により 一時的に増加しました しかし 合計特殊出生率 *7 が減少していることから 市全体の人口が減少することが予測されています
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この章に掲載したデータは 主に 国保データベース (KDB) システム による 統計情報を用いています - 17 - 1 疾患別医療費札幌市国保の総医療費に占める入院医療費では 悪性新生物が 21.2% 循環器疾患が 18.6% となっており 循環器疾患では 虚血性心疾患が 4.5% 脳梗塞が 2.8% を占めています 外来医療費では 糖尿病が 7.8% 高血圧症が 6.6% 脂質異常症が 4.3%
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第 2 章 西東京市の現状 第 2 章 東京市の現状 1 人口等の動向 (1) 東京市の 年次推移西東京市の人口は 平成 7(1995) 年以降 一貫して増加の傾向にあり 平成 27(2015) 年の国勢調査では 20 万人を超えています 図表 2-1 西東京市人口の年次推移と伸び率 ( 人 ) 200,000 175,073 180,885 189,735 196,511 200,012 150,000
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第 2 回 日本の人口動態 : 出生と死亡 日本の人口は 移動による変化がほとんどないので 基本的に出生と死亡によって変化してきた ( 戦前は 植民地への移動や植民地からの移動も見られたが 以下の統計は 植民地の人口を差し引いている ) 1. 日本の人口推移厚生労働省人口動態統計による人口推計 太平洋戦争末期に 人口が停滞ないし減少したが その後は 1980 年代まで増加 1990 年以降 伸びが止まり
More informationMicrosoft Word - 44-第4編頭紙.doc
別紙 2 レセプト分析対象病名等一覧 ( 優先順 ) 疾病と治療疾患名 ICD10 コード点数コード 1 糖尿病糖尿病 E11~E14 2 インスリン療法インスリン在宅自己注射指導管理料点数コード レセ電算コード C101 3 高血圧症 高血圧症 I10 本態性高血圧症 I10 4 高脂血症 高脂血症 E785 高 HDL 血症 E780 高 LDL 血症 E780 高トリグリセライド血症 E781
More information肥満者の多くが複数の危険因子を持っている 肥満のみ約 20% いずれか 1 疾患有病約 47% 肥満のみ 糖尿病 いずれか 2 疾患有病約 28% 3 疾患すべて有病約 5% 高脂血症 高血圧症 厚生労働省保健指導における学習教材集 (H14 糖尿病実態調査の再集計 ) より
平成 20 年 10 月 30 日 ( 木 ) 第 19 回上越地域職域健診懇談会 特定保健指導対象者を減少させるために 肥満者の多くが複数の危険因子を持っている 肥満のみ約 20% いずれか 1 疾患有病約 47% 肥満のみ 糖尿病 いずれか 2 疾患有病約 28% 3 疾患すべて有病約 5% 高脂血症 高血圧症 厚生労働省保健指導における学習教材集 (H14 糖尿病実態調査の再集計 ) より 危険因子が重なるほど脳卒中
More information特定健康診査等実施計画(案)
第 2 章被保険者の疾病及び医療費等の現状と課題 1 被保険者の現状 (1) 被保険者数及び総医療費の状況平成 18 年度の横浜市国保の被保険者数は 約 118 万人で 総医療費は約 4,2 億円です 平成 8 年度から 18 年度の被保険者数は 1.35 倍増加し 1 年間の横浜市の人口増加 1.9 倍を上回っています 特に 退職者被保険者の増加 (2.14 倍 ) が際だっています 一方 横浜市国保の総医療費は
More information(3) 地区 ( 日常生活圏域 ) 別人口 高齢化率 日光市は人口の中で 65 歳以上の高齢者割合 ( 高齢化率 ) が 市全体で 3.6% であり 県平均 の 25.1%( 平成 26 年 1 月 1 日現在 ) を上回っている また 地域ごとに人口 3 区分の構成 割合は大きく異なっており 特に
第 2 章日光市の現状 1. 統計データから見える現状 (1) 人口 3 区分の推移日光市の総人口は年々減少しており 平成 23 年から平成 27 の 4 年間で約 5, 人減少している 年齢 3 区分では 14 歳以下の人口が減少しているのに対して 65 歳以上の人口は増加し続けている また 国や県平均と比較しても 14 歳以下人口の割合が低く 65 歳以上の割合が高い傾向が顕著である < 図表
More information3 成人高齢保健等 -(1) 主要疾患別死亡推移 2 心疾患 全国 ( 上段 : 人 下段 : 人口 10 万対 ) 平成 24 年平成 25 年平成 26 年平成 27 年平成 28 年 198, , , , ,
3 成人高齢保健等 -(1) 主要疾患別死亡推移 1 悪性新生物 全国 平成 24 年平成 25 年平成 26 年平成 27 年平成 28 年 注子宮がんの人口 10 万対の数値は 女性人口を基に算出している 乳がん ( 上段 : 人 下段 : 人口 10 万対 ) 子宮がん 360,963 364,872 368,103 370,346 372,986 14,132 6,345 286.6 290.3
More information死亡率 我が国における疾病構造 生活習慣病は死亡割合の約 6 割を占めている 我が国の疾病構造は感染症から生活習慣病へと変化 死因別死亡割合 ( 平成 24 年 ) 生活習
特定健診の定義 定義 高齢者の医療の確保に関する法律 ( 特定健康診査等基本指針 ) 第十八条厚生労働大臣は 特定健康診査 ( 糖尿病その他の政令で定める生活習慣病に関する健康診査をいう 以下同じ ) 及び特定保健指導 ( 特定健康診査の結果により健康の保持に努める必要がある者として厚生労働省令で定めるものに対し 保健指導に関する専門的知識及び技術を有する者として厚生労働省令で定めるものが行う保健指導をいう
More information,995,972 6,992,875 1,158 4,383,372 4,380,511 2,612,600 2,612, ,433,188 3,330, ,880,573 2,779, , ,
p.2 p.3 25 p. 4p.5 1,158699 2,875 25 p. 6p. 15 484333 310 23-25 p.16 p. 27 31325 2,213,473 24 2,058,412 23 1,943,271 313 3 699 2,875 63.31% 36.69% 47.70% 18.22% p.4 p.5 13% 25.22% 20.74% 16.23% p.6 16.76%
More information第 2 章高齢者を取り巻く現状 1 人口の推移 ( 文章は更新予定 ) 本市の総人口は 今後 ほぼ横ばいで推移する見込みです 高齢者数は 増加基調で推移し 2025 年には 41,621 人 高齢化率は 22.0% となる見込みです 特に 平成 27 年以降は 後期高齢者数が大幅に増加する見通しです
第 2 章高齢者を取り巻く現状 1 人口の推移 ( 文章は更新予定 ) 本市の総人口は 今後 ほぼ横ばいで推移する見込みです 高齢者数は 増加基調で推移し 2025 年には 41,621 人 高齢化率は 22.0% となる見込みです 特に 平成 27 年以降は 後期高齢者数が大幅に増加する見通しです 高齢化率を国 愛知県と比較すると 2025 年時点で国から約 8.3 ポイント 愛知県から約 4.5
More information平成 27 年度版 [ 人口の状況 ] の現状 人口静態 ( 平成 27 年 ) 人口動態 ( 平成 26 年 ) 総数 男 女 総数 男 女 人口 89,42 44,85 44,552 出生数 歳以上人口 22,17 1,36 11,864 死亡数
指標の見方 算出方法 を例に示しました 平成 27 年度版 の健康指数 標準化死亡比 ( 悪性新生物 ) 標準化死亡比 ( 心疾患 ) 標準化死亡比 ( ) 標準化死亡比 ( ) 標準化死亡比 ( 自殺 ) 出生率 1.5 1.5 合計特殊出生率平均寿命 ( 男 ) 平均寿命 ( 女 ) 健康寿命 ( 男 ) 健康寿命 ( 女 ) 標準化死亡比 ( ) 一人当たり診療費 ( 全体 ) 一人暮らしの者の高齢者
More information<4D F736F F D D294C795AA92538CA48B8695F18D908F A18E52816A E646F6378>
厚生労働科学研究費補助金 ( 循環器疾患 糖尿病等生活習慣病対策総合研究事業 ) 分担研究報告書 中間評価に向けたモニタリング手法の開発に関する研究 研究分担者横山徹爾 ( 国立保健医療科学院生涯健康研究部 ) 研究要旨健康日本 ( 第 次 ) をはじめとする健康増進に関する施策への取り組みでは 各種調査統計や健診その他の情報等に基づき 地域の現状分析を行って健康問題の特徴を把握し 優先課題を明確にする必要がある
More information1) 疾患別死亡数 死亡率 ( 七尾市 ) 死亡数 ( 総数 ) 資料 : 衛生統計報 死亡率 ( 総数 ) 人口 10 万対
6 疾患別死亡の状況 1) 疾患別死亡数 死亡率 ( 七尾市 ) 死亡数 ( 総数 ) 資料 : 衛生統計報 死亡率 ( 総数 ) 人口 10 万対 678 734 747 748 801 794 785 837 863 804 1134.5 1232.8 1283.9 1302.2 1414.9 1420.0 1424.1 1518.4 1571.8 1486.7 結核 2 1 1 2 0 1 1
More information市原市国民健康保険 データヘルス計画書
市原市国民健康保険保健事業実施計画 ( データヘルス計画 ) 概要版 平成 28 年 3 月 市原市 Ⅰ. 事業目的等 1. 策定の趣旨 近年 特定健康診査の実施や診療報酬明細書等の電子化の進展 国保データベースシステム等の整備により 保険者が健康や医療に関する情報を活用して被保険者の健康課題の分析 保健事業の評価等を行う基盤整備が進んでいます 本市においては これまでも 統計資料等を活用することにより
More information目 次 1 平成 29 年愛知県生命表について 1 2 主な年齢の平均余命 2 3 寿命中位数等生命表上の生存状況 5 4 死因分析 5 (1) 死因別死亡確率 5 (2) 特定死因を除去した場合の平均余命の延び 7 平成 29 年愛知県生命表 9
別添 1 平成 29 年愛知県民の平均余命について ( 平成 29 年愛知県生命表の概況について ) 平成 30 年 12 月 25 日 愛知県 目 次 1 平成 29 年愛知県生命表について 1 2 主な年齢の平均余命 2 3 寿命中位数等生命表上の生存状況 5 4 死因分析 5 (1) 死因別死亡確率 5 (2) 特定死因を除去した場合の平均余命の延び 7 平成 29 年愛知県生命表 9 1 平成
More information~ 第 1 章計画策定にあたって ~ 1. データヘルス計画策定の背景及び位置付けこれからの高齢者の大幅な増加が見込まれる中で 高齢者ができる限り長く自立した日常生活を送ることができるよう 被保険者の健康の保持増進の取組みを支援することが重要です また 特定健康診査の実施やレセプト等の電子化の進展
福島県後期高齢者医療広域連合 保健事業実施計画 ( データヘルス計画 ) 平成 27 年度 ~ 平成 29 年度 概要版 データヘルス計画の概念図 できる限り長く自立した日常生活を送ることができるよう 被保険者の主体的な健康保持増進を図る 健康寿命が全国に比べて短い 健康保持増進に繋がる取り組みが不足 循環器系の疾患や筋骨格系の疾患やなど 重症化や介護に繋がる疾病の割合が高い 今後取り組む保健事業
More information-3- Ⅰ 市町村国保の状況 1 特定健康診査受診者の状況 平成 23 年度は 市町村国保 (41 保険者 )98,439 人の特定健康診査データの集計を行った 市町村国保の診者数は男性 女性ともに 歳の割合が多く 次いで 歳 歳の順となっている 男性 女性 総数
-3- Ⅰ 市町村国保の状況 1 特定健康診査受診者の状況 平成 23 年度は 市町村国保 (41 保険者 )98,439 人の特定健康診査データの集計を行った 市町村国保の診者数は男性 女性ともに 70-74 歳の割合が多く 次いで 60-64 歳 65-69 歳の順となっている 男性 女性 総数 男性 女性 総数 市町村国人 3,197 3,314 4,258 5,562 9,527 8,548
More information第2章
第 2 章第 1 期計画に係る評価及び考察と第 2 期計画における健康課題の明確化 1. 第 1 期計画に係る評価及び考察 1) 第 1 期計画に係る評価 (1) 全体の経年変化平成 25 年度と平成 28 年度の経年比較をみると 早世予防からみた死亡 (65 歳未満 ) の割合は減少し 死因別にみても心臓病を除く がん 脳疾患 糖尿病 腎不全による死亡割合は減少していた 重症化の指標となる介護の状況をみると
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資料 1 市民の健康の現状と課題 1 保健統計等からみた市民の健康 (1) 年齢別人口の推移と推計平成 22 年の人口は 299,520 人ですが 今後は減少していくことが見込まれています 特に年少人口 (0 歳 ~14 歳 ) 生産年齢人口 (15 歳 ~64 歳 ) の人口は減少し 老年人口 (65 歳以上 ) は増加する見込みです 今後 少子高齢化はますます進んでいくと推計されており 高齢になっても健やかで自立した生活を送れるよう
More information平成29年版高齢社会白書(全体版)
第 1 章 高齢化の状況 第 1 節 高齢化の状況 1 高齢化の現状と将来像 (1) 高齢化率は 7.3% 我が国の総人口は 平成 8(1) 年 1 月 1 日現在 1 億,93 万人となっている 5 歳以上の高齢者人口は 3,59 万人となり 総人口に占める割合 ( 高齢化率 ) も7.3% となった 5 歳以上の高齢者人口を男女別にみると 男性は1,5 万人 女性は1,959 万人で 性比 (
More information人口構成の変化 ( 将来推計人口 ) 平成 22 年人口 平成 47 年将来推計人口 85 歳以上 2,173 5, 歳以上 13,628 21,106 80~84 3,655 5,800 80~84 8,714 11,067 75~79 6,516 8,184 75~79 9,800
平成 24 年度版 市川市 [ 人口の状況 ] 人口静態平成 22 年 単位 : 人 総数 男 女 人口 475,294 243,415 231,879 65 歳以上人口 78,942 34,899 44,043 資料 : 千葉県町 ( 丁 ) 字別人口調査 人口動態平成 22 年 単位 : 人 総数 男 女 出生数 4635 2,399 2,236 死亡数 3140 1,757 1,383 出生率
More information7 対 1 10 対 1 入院基本料の対応について 2(ⅲ) 7 対 1 10 対 1 入院基本料の課題 将来の入院医療ニーズは 人口構造の変化に伴う疾病構成の変化等により より高い医療資源の投入が必要となる医療ニーズは横ばいから減少 中程度の医療資源の投入が必要となる医療ニーズは増加から横ばいにな
7 対 1 10 対 1 入院基本料の対応について 2(ⅲ) 7 対 1 10 対 1 入院基本料の課題 将来の入院医療ニーズは 人口構造の変化に伴う疾病構成の変化等により より高い医療資源の投入が必要となる医療ニーズは横ばいから減少 中程度の医療資源の投入が必要となる医療ニーズは増加から横ばいになると予想される 医療ニーズに応じて適切に医療資源を投入することが 効果的 効率的な入院医療の提供にとって重要
More information1 人口動態の概況 ( 平成 24 年 1 月 ~12 月 ) (1) 出生数 < 減少 > 出生数は56,943 人で前年に比べ1,116 人減少し 出生率は人口千人に対し8.0で 前年と比べ0.2ポイント低下した (2) 死亡数 < 増加 > 死亡数は59,137 人で前年に比べ1,467 人増
Ⅱ 人口動態統計 < 埼玉県の人口動態概況 ( 確定数 ) について > これは 厚生労働省が平成 24 年 1 月から平成 24 年 12 月までの人口動態調査票を集計したものを年計として公表するものです また 期間中に以下のとおり市制施行がありましたが この概況においては 平成 2 4 年 12 月末日現在の市区町村名で集計しました 平成 24 年 10 月 1 日白岡町 白岡市 利用上の注意
More information平成27年版高齢社会白書(全体版)
第 1 章 高齢化の状況 第 1 節 高齢化の状況 1 高齢化の現状と将来像 (1) 高齢化率が 26.% に上昇我が国の総人口は 平成 26(214) 年 1 月 1 日現在 1 億 2,78 万人と 23(211) 年から4 年連続の減少であった 65 歳以上の高齢者人口は 過去最高の3,3 万人 ( 前年 3,19 万人 ) となり 総人口に占める割合 ( 高齢化率 ) も26.%( 前年 25.1%)
More informationMicrosoft PowerPoint - 資料1_ひょうごの健康状況(健康寿命修正済)
データでみるひょうごの健康状況データソース : 人口動態統計 特定健診データ 兵庫県健康づくり実態調査等 健康寿命の本県の位置 健康寿命 (0 歳平均自立期間 ) の都道府県順位 資料 1 兵庫県男性 20 位 78.28 年 ( 近畿 4 位 ) 兵庫県女性 33 位 83.02 年 ( 近畿 3 位 ) 資料 : 平成 24 年度厚生労働科学研究補助金による 健康寿命における将来予測と生活習慣病対策の費用対効果に関する研究
More information現状分析による課題抽出のためのワークシート ( 高血圧 糖尿病 脂質異常症 ) 高血圧糖尿病脂質異常症 要介護認定を受けた被保険者の医療費の状況 ( 資料 :KDB システム 12 月末抽出分 ) 有病状況では糖尿病等の基礎疾患が約 6 割となっている 中分類別医療費 1 人当たり医療費が県と比較し
現状分析による課題抽出のためのワークシート ( 心疾患 脳血管疾患 ) 心疾患 ( 虚血性心疾患 ) 死亡率 心疾患は 県より低く 全国と比べ高い 死亡数は 男性は 50 歳頃から徐々に増加しているが 女性は 75 歳頃から加速度的に増加している 標準化死亡比 心疾患は男女ともに国や県よりも高くないが 女性の急性心筋梗塞は高い 脳血管疾患 死亡率 死亡率の年次推移では 県と同様に横ばいの傾向であるが
More information4 死亡数と死亡率の推移 4,9 4,8 4,7 4,6 4,5 実数率人口千対 4,522 4,536 4,52 4, ,4 4,3 4, 4, , 平成 18 年平成 19 年平成 年平成 21 年平成 22 年 18 年 1
7 長崎市の健康状況 1 長崎市の人口の推移 ( 年齢 3 区分別 ) 長崎市の総人口は減少傾向にあります 総人口に占める高齢人口比率 (65 歳以上 ) は 増加しており 年少人口比率 ( 歳未満 ) は減少しています 平成 12 年以降は高齢人口比率と年少人口比率が逆転し 高齢人口比率が年少人口比率を上回っています 2 4 35 3 25 25.3 23.1 高齢化率の推移 29.5 26.9
More information平成 2 9 年名古屋市民の平均余命 平成 30 年 12 月 25 日 名古屋市健康福祉局
詳細資料有 平成 30 年 12 月 25 日 市政記者クラブ様 健康福祉局監査課調査係 担当 : 武藤 久保 電話 :9 7 2-2 5 1 0 平成 29 年名古屋市民の平均余命 について 平成 29 年人口動態統計 ( 確定数 ) をもとに名古屋市の生命表を作成し 名古屋市民 の平均余命の状況を取りまとめましたので お知らせします 1 平成 29 年の本市の平均寿命 今回の生命表のポイント 男の平均寿命は80.83
More information第2期データヘルス計画について
平成 30 年度高齢者保健事業推進研修 平成 30 年 8 月 22 日 ( 水 ) 23 日 ( 木 ) 第 2 期保健事業実施計画 ( デー ヘルス計画 ) について 北海道後期高齢者医療広域連合事務局次長 指真弓 ( 函館市派遣 ) じめに ( 後期高齢者医療制度等について ) 1 後期高齢者医療制度の加入者 ( 被保険者 ) 都道府県内に住所を有する 75 歳以上の方 65 歳 ~74 歳で一定の障がいのある方
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KDB システム等を活用した調査 分析結果 による今後の保健事業の取組みについて 1 大牟田市の概要 2 大牟田市国民健康保険の医療の状況 3 大牟田市の保健事業 佐賀県 福岡県 大牟田市 大分県 長崎県 熊本県 宮崎県 荒尾市 長洲町 南関町 鹿児島県 人口 :115,803 人 (H30.4.1 住民基本台帳 ) 世帯数 :56, 7 5 6 世帯 ( H 30. 4. 1 住民基本台帳 ) 高齢化率
More information新宮市国民健康保険第 2 期特定健康診査等実施計画 ( 平成 25 年度 ~ 平成 29 年度 ) 平成 25 年 4 月 新宮市国民健康保険
新宮市国民健康保険第 2 期特定健康診査等実施計画 ( 平成 25 年度 ~ 平成 29 年度 ) 平成 25 年 4 月 新宮市国民健康保険 序章計画策定にあたって 1 計画策定の背景及び趣旨 2 メタボリックシンドロームに着目する意義 3 計画の性格 4 計画期間 第 1 章新宮市国民健康保険の現状 1 被保険者の状況 2 医療費の状況 (1) 1 人当たりの診療費の推移 (2) 疾病分類別の受診率及び1
More information平成28年版高齢社会白書(概要版)
平成 27 年度高齢化の状況及び高齢社会対策の実施状況 第 1 章 高齢化の状況 第 1 節 高齢化の状況 高齢化の現状と将来像 高齢化率は 26.7% 我が国の総人口は平成 27(201) 年 10 月 1 日現在 1 億 2,711 万人 ( 表 1-1-1) 6 歳以上の高齢者人口は 3,392 万人 6 歳以上を男女別にみると 男性は1,466 万人 女性は1,926 万人で 性比 ( 女性人口
More informationPowerPoint プレゼンテーション
協会けんぽ大阪支部の 平成 30 年度重点施策について ~ 保健事業の取組みについて ~ 第 2 期保健事業計画 ( データヘルス計画 ) 平成 30 年 5 月 7 日 大阪支部の課題 1 大阪支部の健診 保健指導 特定健診受診率 33.4% ( 全国 47 位 ) 全国平均 44.9% 特定保健指導実施率 5.3% ( 全国 45 位 ) 全国平均 12.5% 平成 27 年度実績 2 大阪府のがん検診受診率
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7 第 2 章町の概況と特性 7 1 人口動態 (1) 人口の推移本町の総人口は平成 23 までは毎年増加しており 平成 24 が 35,29 人となっています ( 表 1) 年齢三区分の人口推移をみると 年少人口が減少傾向にある一方 老年人口は着実に増加しており 少子高齢化が進行していることがわかります ( 図 1) しかし 年齢三区分別の構成比を沖縄県と比較すると 本町の老年人口の比率は県より低く
More information目次 1. 趣旨 2. 計画の期間 3. 兵庫県の特徴 (1) 人口 後期高齢者数について (2) 平均寿命について (3) 医療 健診 介護 ( 有病状況 ) について 4. 目標 5. 実施事業 < 参考 > 別添資料 KDB の分析帳票等について
兵庫県後期高齢者医療広域連合 第 1 期データヘルス計画 ( 平成 27~29 年度 )( 案 ) 平成 27 年 3 月 目次 1. 趣旨 2. 計画の期間 3. 兵庫県の特徴 (1) 人口 後期高齢者数について (2) 平均寿命について (3) 医療 健診 介護 ( 有病状況 ) について 4. 目標 5. 実施事業 < 参考 > 別添資料 KDB の分析帳票等について 1. 趣旨 高齢者の医療の確保に関する法律
More information特定健診の受診率は毎年上昇しており 平成 28 年度は県平均よりも 7% 高い状況 となっていますが 国が示す目標値 60% を達成するには更なる工夫や PR が必要とな っています 長与町国保の医療費は平成 25 年度から上昇していましたが 平成 28 年度は前年度より約 3 億円減少し 1 人当
健康ながよ 21 の計画期間は 平成 25~34 年度の 10 年間です 平成 29 年度に中間評価を行いました 平成 25 年度から 10 年計画で 第 2 次健康ながよ 21 計画に基づき健康づくり事業を進めており 平成 29 年度は中間評価の年となっております 中間評価の指標として 平均自立期間の値 国保医療費の推移 介護認定者数の推移等の客観的値と3 歳児健診の問診票や健康ながよ21アンケート調査の結果等
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山梨県生活習慣病実態調査の状況 1 調査目的平成 20 年 4 月に施行される医療制度改革において生活習慣病対策が一つの大きな柱となっている このため 糖尿病等生活習慣病の有病者 予備群の減少を図るために健康増進計画を見直し メタボリックシンドロームの概念を導入した 糖尿病等生活習慣病の有病者や予備群の減少など生活習慣病の予防を図るため 特定健診 保健指導の実施を行うこととされている このことから
More informationⅠ 障害福祉計画の策定にあたって
Ⅱ 障害者の現状 1 人口 全国的に人口が減少傾向にあるなか 沖縄県の総人口は増加傾向で推移してき ましたが 平成 24 年 (2012 年 ) の推計では 2020 年前後にピークを迎えた 後に減少に転じるものと見込まれており 本県も人口減少社会となることが予測 されています 一方で年少人口 (15 歳未満 ) は減少し続けており 生産人口 (15 歳から 64 歳 ) は 実数としては増加しているものの
More information<4D F736F F D DC58F49817A91E F18C9F93A288CF88F589EF8E9197BF81698C A D096CA81698EC08E7B8FF38BB5816A B315D2E646F6378>
平成 25 年度既存健診対象外の県民に対する健康診査の実施状況について 目的 県民健康調査 ( 長期にわたる県民の健康の見守り ) の一環として これまで既存制度による健康診断 健康診査を受診する機会がなかった県民に対して健康診査の機会を設けることにより 生涯にわたり生活習慣病の予防や疾病の早期発見 早期治療に資することで 健康長寿県を目指す 対象 健診実施年度に概ね 19 歳から 39 歳の年齢に達する者であって
More informationQ1.65 歳での健康寿命に 65 を足せば 0 歳での健康寿命になりますか A1. なりません 別途 健康寿命の算定プログラム 等を用いて 0 歳での健康寿命を算定する必要があります 例えば 健康寿命の算定方法の指針 の図 4-3 の男の算定結果を見ると 健康な期間の平均が 65 歳時点では 17
2012 年 10 月 15 日 健康寿命の算定方法 Q&A 健康寿命の算定方法 Q&A は 健康寿命の算定方法の指針 と 健康寿命の算定プログラム の使用の参考のために 健康寿命の算定方法に関する質問と回答をまとめたものです 質問への回答はひとつの考え方を示したものに過ぎず 確定的なものではありません 必要に応じて 随時 追加と見直しを行います 平成 24 年度厚生労働科学研究費補助金 ( 循環器疾患
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本市の人口は 平成 23 年から平成 26 年にかけてやや減少しています 年齢 3 区分 別に見ると 年少人口と生産年齢人口が減少している一方 老年人口については年々増加 しており 本市においても少子高齢化の進行がうかがえます ( 人 ) 250,000 200,000 年齢 3 区分別人口の推移 192,852 192,999 193,188 192,686 191,964 190,967 150,000
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石川県の将来推計人口 ( 平成 25 年 3 月国立社会保障 人口問題研究所推計 ) 結果の要点 石川県の人口は平成 52(2040) 年には 100 万人を割り込む石川県の人口は長期にわたって減少が続き 平成 52(2040) 年には 100 万人を割り込み 974 千人となる ( 前回 H19.5 推計では 100 万人を割り込むのは平成 47 年 (960 千人 )) 総人口全国順位は34 位から31
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2 糖尿病の症状がは っきりしている人 尿糖が出ると多尿となり 身体から水分が失われ 口渇 多飲などが現れます ブドウ糖が利用されないため 自分自身の身体(筋肉や脂肪)を少しずつ使い始めるので 疲れ やすくなり 食べているのにやせてきます 3 昏睡状態で緊急入院 する人 著しい高血糖を伴う脱水症や血液が酸性になること(ケトアシドーシス)により 頭痛 吐き気 腹痛などが出現し すみやかに治療しなければ数日のうちに昏睡状態に陥ります
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資料 2-21 生活習慣病対策 厚生労働省生活習慣病対策室 -1- 病のリスク要因年齢疾(介入可能)生活習慣病の現状 生活習慣の変化や高齢者の増加等によって 生活習慣病の有病者 予備群が増加 生活習慣病の現状 ( 粗い推計 ) 例えば糖尿病は 5 年間で有病者 予備群を合わせて1.2 倍の増加 糖尿病 : 有病者 740 万人 / 予備群 880 万人 高血圧症 : 有病者 3100 万人 / 予備群
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80 平均寿命 男 単位 : 年 全 国 79.59 長野県 80.88 1 滋賀県 80.58 2 福井県 80.47 3 熊本県 80.29 4 神奈川県 80.25 5 三重県 79.68 21 長崎県 78.88 43 福島県 78.84 44 岩手県 78.53 45 秋田県 78.22 46 青森県 77.28 47 単位 : 年 名張市 80.4 1 東員町 80.4 1 津 市 80.3
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第 3 節心筋梗塞等の心血管疾患 2016 28 1,326 13.6% 2 528 40.0% 172 13.0% 2016 28 134 1.4% 9 10 1995 7 2015 27 14.8 5.5 10 25 75 2040 2015 27 1.4 9 75 PCI PCI 10 DPC 99.9% 98.6% 60 26 流出 クロス表 流出 検索条件 大分類 : 心疾患 年齢区分 :
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糖尿病ってなに メタボってなに メタボリックシンドロームってなに メタボ という言葉は テレビや新聞 インターネットで良く見かけると思います メタボは メタボリックシンドロームの略で 内臓脂肪が多くて糖尿病をはじめとする生活習慣病になりやすく 心臓病や脳などの血管の病気につながりやすい状況をいいます 具体的には糖尿病の境界型や 高血圧 脂質異常症 肥満などは 糖尿病の発症や心臓や血管の病気につながりや
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は がん をはじめとする 特定8 疾病 は下記の特定疾病により所定の理由に該当されたとき 3 疾病 を保障 2 慢性腎不全 肝硬変 慢性膵炎は それぞれ一時給付金をお支払いします 特定 または 特定 合併症を起こすことがあります 8 疾病 それぞれに治療費がかかります 特定 がん 上皮内がんも保障 初めてがんと 診断確定 以後はがんによる入院 何度でも 3 疾病 心疾患 脳血管疾患 入院 1 または手術
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