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1 資料 8-11 凍上対策工の調査 設計法に関する研究委員会第八回議事録資料 8-11 日時 2012 年 11 月 30 日 ( 金 ) 14:00~17:30 場所 寒地土木研究所 1F 講堂 出席者 全 33 名の内 以下の委員を除く 22 名 中村 ( 大 ) 委員, 上野委員, 川口委員, 沖崎委員, 森田委員, 中村 ( 哲 ) 委員, 橋本委員, 福田委員, 海部委員, 山崎委員, 所委員 資料 資 8-1 A グループ第 8 回グループ会議議事録 資 8-2 A グループ第 9 回グループ会議議事録 資 8-3 B グループ 8/24 打ち合わせ議事録 資 8-4 B グループ ( チーフ会議 )11/21 打合せ議事録 資 8-5 C グループ打合せ議事録 資 8-6 D グループ第 11 回グループ打合せ議事録 ( 案 ) 資 8-7 D グループ第 12 回グループ打合せ議事録 ( 案 ) 資 8-8 D グループ担当分執筆内容 資 8-9 岩石の凍上性判定法案 資 8-10 最終成果目次 ( 案 ) 資 8-5( 追加 ) 凍結融解期の法面崩壊とふとん篭の効果 内容 (1)A~D グループ会議の内容報告 (2) マニュアル構成 目次案の決定 (1) グループ会議の内容報告 1A グループ ( 資 8-1, 資 8-2 参照 ) 北海道技術コンサルタント 神原委員 (1) A グループでの調査実施状況 A グループでは 2 回のグループ会議を開催した 法面保護工の変状 非変状斜面より土砂試料を採取し 物理試験( 粒度試験, 含水比試験, 土粒子の密度試験, 液性限界 塑性限界試験 ) を実施している (14 箇所 ) 変状発生箇所について 凍上試験を実施する( 小野先生対応 ) 法面保護工の変状箇所を対象とした調査 試験事例について 発注者から資料提供を受けることを検討しているが 未着手である (2) マニュアル ( 案 ) の構成について 設計マニュアル( 案 ) の構成を検討し 章 節毎に担当者を決定した 調査項目 調査手法について構成に入れているが 全体成果との整合を図ることが必要と考えている 法面保護工の変状 破損が凍上に起因しているかを概略的に判断する方法について 検討を行う予定 工種選定指標については 既存調査資料 上記試験結果等より検討中 細粒分含有率や凍上速度 凍結指数等の関係を整理する 1

2 岩盤の凍上性判定は ガイドラインに記載されている飽和密度 吸水率 一軸圧縮強度 P 波速度を記載する 工種毎に耐凍上性能 適用範囲 凍上を考慮した設計における留意点についてまとめる 指摘事項 意見等 ( 平田委員 ) 連続長繊維補強土工について 植生による断熱効果により凍上に対する耐性が高いとの話があったが 観測では植生の有無で凍結深さに大きな差異は無い 断熱効果による耐凍上性は言えないのではないか? ( 佐々木委員 )20cm 厚さの砂質土による部分的な置換効果も期待できる ( 小野委員長 )20cm 厚さの砂質土による覆土効果が期待できる 凍上に対する効果としては断熱に重点を置かないように記載する ( 吉田委員 ) 特殊ふとんかご工と連続長繊維補強土工では 使用条件が異なる ( 背面の状況等 ) 使用条件に関する基本事項を整理すべき ( 川端委員 ) 凍上性について 大 中 小は決められるのか? ( 谷藤委員 ) 凍上量による判定を行いたいと考えている ( 岩倉委員 ) 凍上量による判定は困難と考える 凍上性地盤への凍結深さが入るか 細粒分割合 自然含水比等から判断したいと考えている ( 川端委員 ) 非凍上性材料でも凍結深さは入るため 凍結指数によりある程度線引きすることも考えてはどうか 2B グループ ( 資 8-3, 資 8-4 参照 ) 日本基礎技術中村委員 B グループでは 2 回のグループ会議を開催し 最終とりまとめを見据えて目次を検討 作業進行に当たり 検討項目を 3 つに細分化し 各項目の担当班を作り 検討を進めている 凍上力を算定する必要がある 算定方法としては 小野委員長による凍上力算定式を記載するが 安達委員による現地計測データや 平田委員 谷藤委員による観測結果を使用して検証を行う予定 また さらにデータ収集が必要となるかもしれない グラウンドアンカー工 地山補強土工ともに 凍上力に対する応力照査が必要 グラウンドアンカー工は 凍上力が作用する期間が限定的であるため 短期許容応力度 短期安全率による評価が妥当と考えている 地山補強土工については 許容応力度の考え方がまだ定まっていないのが現状 指摘事項 意見等 ( 安達委員 )p11 における 凍上力 は 凍結膨張圧 に訂正する フロー図中の高志の式と上下入れ替え修正する ( 吉田委員 ) 凍上力のように 月単位で作用する外力に対して 短期 として考えることは妥当なのか? ( 佐々木委員 ) 仮設アンカーと永久アンカーのイメージで考えている ( 吉田委員 ) 了解 マニュアルでは明確にした方が良いと思う ( 小野委員長 ) 地山補強土工の進捗は? 2

3 ( 佐々木委員 )B グループでは 荷重がかかって枠が壊れている事例があるため 対策が必要と考えているが 検討は進んでいないのが現状 ( 神原委員 ) 地山補強土工とは 独立受圧板型も含むのか? ( 佐々木委員 ) 地山補強土工には種々の工法があり 考え方や設計方法に多少の差異がある 本委員会で対象とする工法を絞り込む必要があるのではないか? ( 平田委員 ) 本マニュアルでは工法毎の細かな設計法を解説する必要はなく 地山補強土工法を大局的に捉えて説明すべきと考える ( 川端委員 ) 凍上力を見込んだ設計方法確立の見通しは? ( 林委員 ) グラウンドアンカー設計で 地すべり力と凍上力を分けて考えてもいいのか? ( 平田委員 ) グラウンドアンカーにおいて 凍上力に対してアンカーが持つかどうかを考えるもので 設計アンカー力は地すべり力である ( 佐々木委員 ) 凍上力に対する応力照査をする際に分けても良いのではという意味 高志の式ではアンカー力を拘束荷重として見込むため 作用応力は地すべりに凍上力を加算した値となる ( 小野委員長 ) 上記について 説明を明確に記載すること 3C グループ ( 資 8-5 参照 ) 北海道工業大学川端委員 C グループでは 既存の示方書等を参考として 目次案 マニュアルのフォーマット案を提案し グループ内での了解を得た 目次 フォーマットについては全体委員会で検討する必要がある 全体構成が決定した中で 手戻りが少ないように今後作業を進めていきたい また マニュアルとしてまとめた後 校正等の作業に相当の時間を要すると思われるため 全体工程に入れるべきと考える ( 林委員 ) 擁壁工の凍結 凍上現象による被害と凍上対策について フォーマット案に従い パーツを作成している パーツを多数用意し マニュアルに掲載するか否かを判断していけばよいと考えている 指摘事項 意見等 ( 川端委員 ) 目次案は構造物を新設する場合の流れで考えている 被災メカニズムや数値設定等は 全体構成に応じて掲載場所の移動 分解しても良いと考えている ( 佐々木委員 ) 既設構造物の凍上による変状の見極め方を掲載することが重要と考えている ( 林委員 ) ガイドライン等に基本的なことは記載されており それらを分かりやすくまとめることで可能と思う 設計者が使いやすい やり方を説明したマニュアルとしたい ( 川端委員 ) マニュアルであることを意識して書き方を 言い切り型 にすることで 根拠が明確でマニュアルとして書けることと書けないことの精査が可能になると思う 解説で不明点等を書いておく必要もあると思う また 記載内容については グループ間の調整も必要と考える ( 小野委員長 ) 擁壁では 凍上力を考慮せずに 凍上させないという考え方か? また 3

4 断熱材をいれた場合も凍上力を考慮しないのか? ( 林委員 ) 凍上させないように考えている 断熱材を入れた場合も同様 ( 小野委員長 ) 断熱材を入れた条件で修正 Berggren による計算ができるよう 方法を記載する必要がある ( 小野委員長 ) ふとんカゴも C グループで擁壁工として扱うのか? ( 林委員 ) 今のところは考えていない 適当な箇所があれば そこに記載しても良い 4D グループ ( 資 8-5, 資 8-4 参照 ) 寒地土木研究所佐藤委員 2 回のグループ会議を開催し 他グループからの D グループへの要望に対する対応について検討を行った 岩盤 岩石の凍上性に関しては 中村( 大 ) 委員がまとめ役となる他 委員以外の方に研究事例等の執筆を依頼することも検討している 熱伝導解析(FEM) は 高見委員 石川委員が担当する 構造物の地中温度等の計測事例の提供を依頼する また 修正 Berggren 式と FEM による熱伝導解析の比較等も実施する予定 道路のテレメータデータは佐藤委員が入手し 凍結指数について川端委員が整理する 指摘事項 意見等 ( 小野委員長 )p33 の岩盤凍上性判定フロー ( 案 ) における 危険性 はあくまでも推定である 現場での扱いが不明であり 記載しないようにするのが良い ( 谷藤委員 ) 岩盤凍上性判定フロー ( 案 ) は 現在の状態に対するものか 凍結融解が繰り返された将来まで考えたものか? 実用としては 両方を対象としたい ( 佐藤委員 ) 岩盤の繰り返し凍結について研究されている日下部氏に執筆を依頼している ( 小野委員長 ) 日下部氏らの研究は岩盤路床を対象としており 法面とは異なるのでは? ( 佐々木委員 )D グループで対象としている凍上性判定とは? ( 佐藤委員 ) 現場での凍上による被災の判定方法を考えている ( 小野委員長 ) 熱伝導解析では 解析で使用する入力項目 境界条件について丁寧に説明されたい 4

5 (2) マニュアル構成 目次案の決定 基本的には 提案したマニュアル構成 目次案で了解が得られた 凍上性判定方法 や 凍上に対する照査 は工種により異なる 方法論については3 章の調査にまとめて記載し 工種毎の章では必要な項目と評価方法を記載する 1 章 ~4 章は全体共通事項であるため D グループが担当するが 書けない項目もあると思われるため その際は再度担当を検討する 用語の定義については 取りまとめた事例があるため 事例をベースとして追加用語等を検討する 次回の全体委員会までに 各グループとも基本事項を表す枠内 解説まで記載する サンプルとして p21 に示した林委員のデータを各グループに配布する (3) 次回委員会について 次回全体委員会は 4 月 寒地土木研究所にて実施予定とする 具体的な日付については 2 月中に調整する 以上 ( 文責 : 北海道技術コンサルタント岩倉 ) 5

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再生材料や部品の利用促進を具体的に進めていることから その努力を示すものとして 本規格では マテリアルリサイクル及びリユースのみを対象としている 機器製造業者が直接その努力に関わるという 観点からも 本規格では 再生資源をマテリアルリサイクルのみに限定している Q5) 自らが資源循環利用をコントロー ( 一般社団法人日本電機工業会 (JEMA) 2017 年 3 月 JIS C 9911 電気 電子機器の資源再利用指標などの算定及び表示の方法 の FAQ 適用範囲 Q1) 適用範囲を家電リサイクル法対象機器としている理由は? A1) 電気 電子機器の中で 家電リサイクル法対象機器は その回収 リサイクルのプロセスが法律で制度化されている 本規格は 機器製造業者 ( 特に設計者 ) が 機器の設計時に世代を跨る再生材料等の利用を促進させ

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