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1 IBM i 勉強会 2008 夏 IBM Power Systems IBM i IBM i オープン技術の活用 2008 年 8 月日本アイ ビー エム株式会社 Power 事業部営業推進

2 目次 1. はじめに ~ IBM i のメリット 2. IBM i(i5/os) のオープン技術 3. IBM i(i5/os) インターフェースのGUI 化 Web 化 4. 既存資産のオープン環境での活用 2

3 Part.1 はじめに ~IBM i のメリット 3

4 AS/400 ファミリーの進化 2008 年 5GHz POWER6 ブレードサポート 2008 年 IBM i 6.1 Power Systems i エディション SOA 対応強化 Web サービス OSS サポート 業界最速 System p と基本 H/W を統合 2004 年 POWER5 プロセッサー 2004 年 i5/os V5R3 eserver i5 VE( 仮想化エンジン ) 搭載仮想化機能 ほぼ完全なバイナリーコンパチフル環境で H/W アーキテクチャーの移行を実現 RS/6000(System p) との統合計画はこの時点からスタート 2000 年業界初 SOI, 銅配線チップ CUoD 1995 年 48 ビット CISC から 64 ビット RISC へ 1997 年 OS/400 V4R1 AS/400e シリーズインターネット対応強化 HTTP, Domino サーバー 1999 年 OS/400 V4R4 eserver iseries e ビジネス機能強化, LPAR 対応 JAVA, EJB, LPAR 1994 年 OS/400 V3R1 AS/400 アドバンスト シリーズオープン対応強化 TCP/IP, ODBC POSIX 対応 1988 年 OS/400 V1R1 AS/400 オフコン 48 ビット CISC RPG / COBOL 中心 製品ライフを通じて継承されるアプリケーション資産 TIMI による仮想マシンの実現 単一レベル記憶によるディスク パフォーマンスの最適化と管理の手間削減 オブジェクト指向によるセキュリティー 高い製品満足度 4

5 IBM Power Systems 2008 年 4 月 従来のSystem i と System p が同一製品ラインに統合されました System i i515 i525 i550 i570 i595 BladeCenter JS12/JS22 Power 520 Power 550 Power 570 Power 595 Power Systems ハードウェア統合だけでなく ソフトウェア面でも機能の統合 強化が図られています System p BladeCenter JS21/JS22 p5-510/q p5-505/q p520 p550 p5-560q p-570 p5-595 IBM i は i5/os(os/400) の最新名称です 5

6 IBM i の訴求ポイント UNIX, Windows 他社汎用機ユーザーに対する IBM i の訴求ポイントです 1. 落ちない OS 全体がクラッシュ ハングという事態はまずありえない - メインフレームをお手本に実行管理機能を実装 UNIX, Windows とはレベルの違う安定性を提供 2. 放置運転型 OS メンテナンス不要で動き続ける - ディスクの物理設計不要 ディスク再配置など運用作業はマイクロコードで自動処理 3. AIX と同じオープン技術を実装 SPEC 他ベンチマークは AIX に匹敵 - JVM (J9), WAS 等オープン系基盤 S/W ミドルウェアは AIX と共通 パフォーマンスは業界最速級 5. セキュリティ 20 年間ハッキング報告ゼロ - 原則セキュリティパッチは存在しない システム停止時間短縮メンテナンス削減にも貢献 6. 上位互換性の提供基本的にバイナリーコンパチブルな上位互換性を提供 - H/W 入れ替え バージョンアップも安心して実施可能 テープで保管 復元するだけで基本的に OK IBM i は i5/os (OS/400) の最新名称です 4. オールインワンデータベースは OS にビルドイン ( 追加費用なし ) - 運用監視系機能もすべて IBM i (OS) 標準装備 他社 S/W 不要 実はトータル費用が安い 7. バッチ処理のパフォーマンスが高い - RPG, COBOL のバッチ処理速度は SQL より倍以上速い SLS 技術で SQL も高速に処理 6

7 IBM i は 1 台であらゆる業務を実行 UNIX / Windows 1 機能 1サーバー IBM i 1 つの OS 上で全業務を実行 UNIXは本来大学等での利用を想定一般企業では使用しない高度なチューニングも可能 Windowsは元来個人ユーザー向けに設計企業ユースの機能やセキュリティはすべて後付け 単一ユーザー 単一業務の高速処理に適する 企業ユースで必須の諸機能は標準で持たない 新機能への対応を重視 半面互換性は犠牲に ワークロード毎に専用のサーバーを用意 ビジネスサーバーとして設計 複数ユーザー 多種業務の並行処理を考慮 異種ワークロードの同時実行用に設計 バッチ処理, OLTP 処理, Web, データベース等を 1 つの OS 上で実行など パフォーマンスと安定性 セキュリティの両立 企業ユースの必須機能を標準装備 アプリケーション資産の継承を重視 Web サーバー AP サーバー WEB サーバー AP サーバー DB サーバー DB サーバー 1OS 上で実行 7

8 サーバー統合アプローチ : IA サーバーと IBM i の違い UNIX, Windows 仮想化ハードウェア統合 IBM i ワークロード統合 IAサーバーのサーバー統合は 仮想化技術で物理的なサーバー台数を減らしコスト削減を図るというアプローチ OSはじめソフトウェア面は変更しない為, ソフトウェア面でのライセンス費用削減 管理工数の削減は難しい逆に仮想化関連 S/W 費用のコスト増となるケースも IBM iは異なるワークロードを1つのos 上で同時稼動させる実行管理機能を持ち一つのOS 上に全てのアプリケーションを統合し ハードウェア費用 ソフトウェア費用 管理工数を削減するというアプローチ 要件に応じて仮想化機能で LPAR 構成も併用可能 Web サーバーアプリケーション サーバーデータベース Linux #1 Linux #2 Linux #3 Web サーバーアプリケーション サーバーデータベース Linux #1 Linux #2 Linux #3 Webサーバー アプリケーション サーバー データベース Linux #1 Linux #2 Linux #3 VM 機能を提供する仮想化ソフトウェア Web サーバーアプリケーション サーバーデータベース IBM i 8 稼働率の高いサーバーは統合できない

9 ( 参考 ) IBM i (System i) と Windows サーバーの TCO 比較 3 年間の IT コスト比較 大規模中規模小規模 Windows System i Windows System i Windows System i システムハードウェアシステム ソフトデータベース保守人件費設備費 ( 単位 :1000 ドル ) ユーザー数大規模 : ~600 中規模 : ~250 小規模 : ~150 International Technology Group Value Proposition for IBM System i (December 2006) ISL03001-USEN

10 ( 参考 ) IBM i (System i) と IA サーバーの運用コスト 1. System i は最善のサーバー統合が可能 2. System i はIAサーバーより少ない作業工数 / IT 要員数で運用できる 3. System i は平均して5.9 種類の異なるアプリケーションを同時に実行している 4. System i のダウンタイムはIAサーバーのおよそ1/30 従業員数 100 ~ 500 名の企業における比較平均のサーバー台数 ( 台 ) 1サーバーあたり IT 要員数 1サーバーあたり平均ユーザー数サーバーあたりワークロード数 1 サーバー 年間のダウン時間 ( 時間 /1サーバー 年) IA サーバー 23 台 0.40 人 60 人 時間 System i 1.7 台 0.30 人 111 人 時間 出典 :IDC Paper: The Business Value of IBM System i in Mid-Sized Business Deployments, July

11 Part.2 IBM i(i5/os) のオープン技術 11

12 IBM i はオープン系と全く同じ Java, Web 環境を実装しています IBM i の Java 環境はオープン系と全く同一 オープン系と同一実装の IBM JVM (J9) で稼動 IBM J9は全てのサーバーに共通の実装を持つIBM Technology for Java VM を実装しています AIX, Linux, Windows 版 IBM J9と同じ実装のJVM 特に AIX とは同じ H/W(Power Systems) でもあり全く同一にしか動作しない i5/os V5R3 以前は i5/os 独自実装の JVM のためチューニングやプログラムコーディング パフォーマンス上で特別な考慮点が必要でした オープン系サーバーと Java プログラム動作上差異はない さらに IBM i 上で動作させる事でサーバー統合 安定稼動 パフォーマンス向上 柔軟な稼動環境の実現などのメリットが得られる UNIX / Windows Web アプリケーション Web アプリケーション WAS アプリケーションの動作はオープン系と IBM i で全く同一 IBM i Web アプリケーション Web アプリケーション WAS IBM JVM (J9) AIX, Linux, Windows ハードウェア UNIX,Windows と IBM i は同じ実装の JVM を装備 IBM JVM (J9) IBM i ハードウェア 12

13 IBM i は業界最速クラスの Java パフォーマンスを実現 IBM Power Systems の Java パフォーマンス SPECjbb core benchmarks 結果 ベンダー システム名 GHz CPU 数 OS JVM バージョン 公開日 スコア Result IBM Power AIX 5.3 IBM J9 32bit 1Q07 346,742 IBM Power Linux RHEL 5 IBM J9 32bit 4Q07 335,424 IBM Power IBM i V6R1 IBM J9 32bit 1Q08 311,505 Sun Sun Fire X Solaris Java HotSpot 32-Bit Server VM 1Q08 303,297 Dell PowerEdge Windows Server 2003 Enterprise x64 Edition BEA JRockit 1Q08 302,089 IBM i は他社オープン系サーバーよりも高いJava, Webパフォーマンスを実現 AIXよりパフォーマンスが低いのは主にOSのオーバーヘッド ( セキュリティチェック 実行管理機能がより厳密 ) が高いため言い換えればほんの少し処理速度を犠牲にして より安定した稼働環境 高いセキュリティを獲得している とも言えます SPEC and the benchmark name SPECjbb 2005 are registered trademarks of the Standard Performance Evaluation Corp. (SPEC). 13

14 IBM i への JVM の導入 57xx-JV1 *BASE に加えて 使用する Java バージョン ( 複数可能 ) を選択し GO LICPGM コマンドから導入します ライセンスプログラム 57xx-JV1 のオプション番号 オプション 6 - Classic 1.4 JAVA_HOME 環境変数に指定するパス /QIBM/ProdData/Java400/jdk14/ Java のバージョン 1.4 オプション 7 - Classic 5.0 /QIBM/ProdData/Java400/jdk15/ 1.5 オプション 8 - IBM Technology for Java ビット オプション 9 - IBM Technology for Java ビット オプション 10 - Classic 6 /QOpenSys/QIBM/ProdData/JavaVM/jdk50/32bit /QOpenSys/QIBM/ProdData/JavaVM/jdk50/64bit /QIBM/ProdData/Java400/jdk オプション 11 - IBM Technology for Java 6 32 ビット オプション 12 - IBM Technology for Java 6 64 ビット /QOpenSys/QIBM/ProdData/JavaVM/jdk60/32bit /QOpenSys/QIBM/ProdData/JavaVM/jdk60/64bit Classic JVM IBM Technology for Java 14

15 IBM i 上で稼動する Java バージョンの設定 Classic JVM の場合 java.version システム プロパティーによって 実行される JDK が決定します Java 仮想マシンが稼働状態になってからjava.version システム プロパティーを変更した場合 Java 仮想マシンを再起動後に反映されます IBM Technology for Java の場合 JAVA_HOME 環境変数を設定することによって どの 5761-JV1 オプション ( つまりどの JDK/ ビット モード ) を実行するかを選択します 必要に応じて使用するJavaバージョンの環境変数を設定します ADDENVVAR ENVVAR(JAVA_HOME) VALUE('/QOpenSys/QIBM/ProdData/JavaVM/jdk50/32bit') ADDENVVAR ENVVAR(JAVA_HOME) VALUE('/QOpenSys/QIBM/ProdData/JavaVM/jdk50/64bit') ADDENVVAR ENVVAR(JAVA_HOME) VALUE( /QOpenSys/QIBM/ProdData/JavaVM/jdk60/32bit ) ADDENVVAR ENVVAR(JAVA_HOME) VALUE('/QOpenSys/QIBM/ProdData/JavaVM/jdk60/64bit') 複数の JDK をインストールしている場合のデフォルトJVMの優先順位は以下のとおりです (IBM i 6.1の場合 ) 1. オプション 7 - Classic オプション 10 - Classic 6 3. オプション 6 - Classic オプション 8 - IBM Technology for Java ビット 5. オプション 9 - IBM Technology for Java ビット 6. オプション 11 - IBM Technology for Java 6 32 ビット 7. オプション 12 - IBM Technology for Java 6 64 ビット 今後は IBM Technology for Java の使用が推奨されます 15

16 実行している JVM バージョンの確認方法 現在どの JVM を使用しているかは以下の方法で確認できます 結果に IBM J9 VM と表示されていれば IBM Technology for Java を使用していることになります ジョブ ログで確認 * JVM が実行されているジョブのジョブ ログを調べます シ ョフ. : ADMIN2 ユーサ ー. : QLWISVR 番号... : QHTTPSVR のサブシステム QHTTPSVR のジョブ /QLWISVR/ADMIN2 が 08/07/28 09:20:57 に開始された ジョブは 08/07/28 09:20:57 にシステムに入れられました JAVA 仮想マシンは IBM TECHNOLOGY FOR JAVA です PID(281) Java コマンドで確認 Java コマンド -showversion を追加するか * qsh または qp2term から java -version を実行します 16 $ > java -version java version "1.5.0" Java(TM) 2 Runtime Environment, Standard Edition (build SR6b) IBM J9 VM (build 2.3, J2RE IBM J9 2.3 OS400 ppc-32 j9vmap (JIT enabled) J9VM _14218_bHdSMR

17 IBM i Java 環境の柔軟性 IBM i はジョブ毎に Java バージョンを変更可能 複数のJavaバージョンを1つのOS 上に導入可能 ジョブ実行時にJavaバージョンを指定可能 64ビットJVM, 32ビットJVMの変更 共存も可能 アプリケーションの移行 バージョンアップ時柔軟に対応可 旧バージョンのアプリケーションを稼動させながら 新バージョンのJVMで新規アプリケーションを開発 テストする 等 一つのOS 上で複数のJVMバージョン 異なった環境変数の実行環境を任意に構築できる UNIX / Windows 原則 1 つの OS 上に 1 つの Java バージョンのみ IBM i 1 つの OS 上に複数の Java バージョンを共存できる Web アプリケーション Web アプリケーション WAS V4 旧アプリケーション 旧アプリケーション WAS V4 現行アプリケーション 現行アプリケーション WAS V5.1 次期アプリケーション 次期アプリケーション WAS V6 JVM 1.3 JVM 1.3 AIX, Linux, Windows JVM 1.4 JVM 5.0 IBM i 17

18 Classic JVM IBM Technology for Java VM 比較 (1) 稼動条件 JDKリリースメモリー使用率利点 Classic JVM サポート中の全 IBM i 但し今後サポート終了予定 多数 ( ) 64-Bit JVM は内部ポインターに 2 倍のサイズが必要 非同期 GC はヒープを大きくする傾向がある コンパクションが起こりにくい 理論上の最大ヒープサイズは 240GB 大きなヒープ サイズは複雑なアプリケーションで有利 ( ポータル, Workplace など ) ILE のネイティブ呼び出しは速い IBM Technology for Java VM (32 ビット版 ) I5/OS V5R4 以降 Java (JDK1.5 以降 ) 32-Bit JVM はアドレス空間が小さい 最大値に達すると Stop-the-world GC が起こる ( デフォルト ) コンパクションが起こりやすい 32Bit では最大ヒープサイズは 4GB System が 25% 程度使用するため 実質的な最大ヒープ サイズは 3GB 程度 ILE のネイティブ呼び出しは遅い 18

19 Notes: Classic JVM IBM Technology for Java VM 32ビット版比較 (1) 稼動条件 IBM i における IBM Technology for Java VM32ビット版稼動の前提は IBM i 5.4 以降であることと JDK1.5 (Java 5) 以降であることです これらの前提を満たさない場合は デフォルトでClassic JVMが使用されます メモリー使用率 Classic JVM はメモリーを多く使用する傾向にあります メモリー使用率が高くなる理由には以下があります : 64-bit JVM は32-bit JVMに比べて 内部ポインターに2 倍のサイズが必要です 非同期 GCはヒープを大きくする傾向があります Classic JVM のGCでは コンパクションが起こりにくいアルゴリズムになっています これに対し IBM Technology for Java VM は以下の理由からメモリー使用率が低くなります 32-Bit JVM はアドレス空間が小さいです 最大値に達するとStop-the-world GCが起こる ( デフォルト ) GCはコンパクションが (Classicに比べると) 多く発生するアルゴリズムになっています IBM Technology for JVM ではClassic JVM に比べて最大で40% のメモリー使用率が削減できます ただし この値はアプリケーションによって変わります ( 参考 ) コンパクション : 使用中の領域をまとめてメモリのフラグメンテーションを低下させる機能をコンパクションと呼びます ガーベッジ コレクションがコンパクションの機能を含むかどうかは実装アルゴリズムに依存します 利点 Classic JVM は64-bit JVM であるため 論理上のヒープ サイズは240GBです 大きなヒープサイズのJVMは大規模で複雑なアプリケーションに適しています また PASE 上で実行されるIBM Technology for Java VM よりも JNIなどによるILE の呼び出しは速くなります この点で 多くのILE 呼び出しがあるアプリケーションの場合は Classic が有利です 19

20 Classic JVM IBM Technology for Java VM 比較 (2) パフォーマンス 考慮点 Classic JVM JDK のクラスは SUN JDK から移行されている より多くの能力が必要であるため L2/L3 キャッシュの効果は低い 他の IBM JVM とは異なるチューニング方法が必要 ヒープサイズ (WAS の mx など ) の設定不要 など 今後サポート終了 PASE ネイティブ プログラムの呼び出しは遅い IBM Technology for Java VM (32 ビット版 ) パフォーマンスの観点で重要な JDK クラスは IBM R&D によって最適化されている L2/L3 キャッシュによる効果が高い 他サーバー用 IBM JVM(J9) と同様な初期ヒープと最大ヒープによるチューニング方法 他サーバー上の IBM Technology for Java VM と同じチューニング手法で行う 分析ツールなども他サーバー用 IBM JVM と同じものを利用可能 IBM i 上の将来的な JVM IBM i 6.1 から 64-bit 版もサポート PASE ネイティブ プログラムの呼び出しは速い 例 Remote AWT 20

21 Notes: Classic JVM IBM Technology for Java VM 32ビット版比較 (2) パフォーマンス ClassicJVM では SUNのクラスが移行されていますが IBM Technology for Java VMはパフォーマンスを向上させるために 多くのクラスがIBMによって最適化されています また 32-bit の IBM Technology for Java VMは L2/L3 キャッシュの効果的が高くなります テストでは 約 20% のパフォーマンス向上が報告されています 考慮点 Classic JVM は他のIBM JVMとは異なる特殊なチューニング方法があります これらは IBM Technology for Java VM では使用できなくなります Classic JVM は今後サポートを終了する予定です その後は IBM Technology for Java VM の 64-bit 版がサポートされる予定です IBM Technology for Java VM は PASEで稼動するため 他のPASE ネイティブ プログラムの呼び出しが比較的速いという特徴があります 例えば PASE 上で稼動するNative AWTではパフォーマンス的に有利となります 21

22 WebSphere Application Server 6.1 のエディション IBM i でサポートされる WAS 6.1 のエディションは以下の 4 つです スケール アップ // メインフレーム コンピューティング WebSphere Application Server Community WebSphere Application Server - Express (5733-W61, Option 1) WebSphere Application Server (5733-W61, Option 2) WebSphere Application Server for Developers (5733-W61, Option 2) WebSphere Application Server Network Deployment (5733-W61, Option 3) WebSphere Application IBM i でサポートされるエディション Server for z/os WebSphere Application Server Express WebSphere Application Server WebSphere Application Server Developer WebSphere Application Server Network Deployment スケール アウト / 分散コンピューティング WebSphere Extended Deployment 22

23 i5/os V5R4, IBM i V6R1 以降の WAS での IBM J9 の有効化 1 i5/os,ibm i 6.1 上に導入したWASはデフォルトではClassic JVM が使用されます 以下の手順で enablejvm コマンドを実行する事でWASもIBM Technology for Java VM (J9) を使用可能になります 事前準備 1. PASE が導入済みであること (PASE OSオプション 33) 2. 使用したいIBM Technology for Java VM (J9) のライセンスが導入済みであること 3. Java の最新グループ PTF がインストール済みであること グループ PTF 番号は下記の通り * グループPTF 適用後にPASE JVMオプションを導入した場合にはグループPTFを再度導入してください Java グループ ハイパー DB2 UDB for iseries WAS 6.1 WAS 6.0 TCP/IP HTTP IBM i 6.1 SF99652 SF99609 SF99601 SF99353 SF99352 なし SF99115 i5/os V5R4 SF99291 SF99539 SF99504 SF99323 SF99312 SF99315 SF99114 グループ PTF は用途に応じて必要なものだけを適用でも可 ですが 通常は上記全てを適用しておく事を推奨 (WAS は導入しているバージョンのみで可 ) 23

24 i5/os V5R4, IBM i V6R1 以降の WAS での IBM J9 の有効化 2 enablejvmコマンドの実行 WAS 導入ディレクトリに含まれるenableJVM スクリプトを実行してWASのプロファイルを変更 WAS 6.1 Expressの場合のenableJVMが含まれるIBM i 上のIFSディレクトリ /QIBM/ProdData/WebSphere/AppServer/V61/Express/bin * エミュレーターから実行する場合ホストコードページ 939, ジョブ CCSID=5035(CHGJOB CCSID(5035)) に設定した端末から実行します step.1 QSHELLを起動 qsh step.2 QSHELL より以下のコマンドを実行 /QIBM/ProdData/WebSphere/AppServer/V61/Express/bin/enableJVM -jvm jvm_version profile profile_name jvm_version : std32 = J9 JVM 32 ビットをこの WAS プロファイルで使用, classic = Classic JVM 64 ビットを WAS プロファイルで使用 profile_name : WAS のプロファイル名 ( 通常は WAS インスタンス名と同じ ) * 変更を適用するには WAS の再起動が必要です * パスまたはディレクトリーがない 等のエラーが表示される場合はパスが通っていないので /QIBM/ProdData/WebSphere/AppServer/V61/Express/bin/enableJVM.. とパス名も含め実行します 24

25 Notes: enablejvm コマンドが正常実行された際のメッセージ WAS のジョブログ IBM JVM(J9) で稼動していることが 分かります enablejvm 完了時のメッセージ QSH コマンド入力 > /qibm/proddata/websphere/appserver/v61/express/bin/enablejvm -jvm std32 -prof ile GOMA61_55500 ADEJ0014I: Enabling profile GOMA61_55500 to use the specified JVM. ADEJ0002I: Success: The profile will now use the specified JVM. $ ===> F3= 終了 F6= 印刷 F9= コマンドの複写 F12= 切断 F13= 消去 F17= 先頭 F18= 最後 F21=CL コマンド入力 WAS のジョブログ (IBM JVM(J9) 使用時 ) WAS の起動時間 IBM JVM (J9) は非常に高速であることがわかります QSH コマンド入力すべてのメッセージの表示ニ ュホ. : GOMA61_555 マーナ ー. : QEJBSVR 番号... : 使用するJVM WAS 起動までの時間 classic JVM 3 分 IBM J9 32ビット 45 秒 * 環境 System i 515 1way, メモリ 1GB IBM i 6.1 >> CALL PGM(QWAS61A/QWASSTRSVR) PARM('-profilePath' '/QIBM/UserData/WebSphere /AppServer/V61/Express/profiles/GOMA61_55500' '-server' 'GOMA61_55500') /QEJBSVR/GOMA61_555 の ACGDTA がジャーナルできない 理由は 1 です Java Virtual Machine is IBM Technology for Java. PID(30279) Server starting with user profile QEJBSVR and JDK WebSphere application server GOMA61_55500 ready. 25

26 まとめ Classic JVM を IBM Technology for Java VM(J9) に変更するメリット i5/os V5R4 以降を使用している場合 従来の Classic JVM から IBM JVM(J9) に変更することで以下のメリットがあります 1. パフォーマンスの向上 同じシステム上で実行する場合でも IBM JVM J9 を使用することでパフォーマンスが向上します WAS も使用する JVM を IBM JVM J9 に変更する事でパフォーマンスが向上します 2. システム負荷の低減 CPU, メモリ ディスクアーム稼働率を低減させる効果があります 3. 他サーバー用 IBM JVM(J9) と同じチューニング手法に統一できる Windows, Linux, AIX など他サーバー用の IBM JVM J9 と同じチューニング手法を適用できます 4. JVM 分析用ツールを IBM JVM(J9) 用で他サーバー用と共通化できる デバッグやパフォーマンス分析などに私用する JVM 分析用,WAS 分析用のツールも IBM JVM J9 用のものを使用できます 26

27 統合 Web アプリケーション サーバー Integrated Web Application Server (LWI) 統合 Webアプリケーション サーバーとは LWI : Light Weight Integration server と表記される事もあり IBM i (OS) 標準機能に含まれるアプリケーション サーバー i5/os V5R4で 前提 : i5/os V5R4, IBM i 6.1 以降はPTFで提供 WASなどのようにアプリケーション サーバーを別途導入する必要なし 軽量なアプリケーション サーバー WASよりもCPU, メモリ負荷が軽い 比較的大きなシステムや複数サーバーでアプリケーション サーバーを構築する場合にはWASの使用を推奨 OSGiフレームワークを基盤としたWebコンテナ.war.wabファイルにパッケージされたアプリケーションをサポート.earファイルのサポートはなし Toolbox JDBC ドライバー ネイティブJDBCドライバーをサポート IBM Technology for Java 32bit JVM(J9) で稼動 ASF Tomcatの後継製品 以下のIBM i 新機能でもベース機能として利用されている Web Query Webサービスゲートウェイ使用時のアプリケーション サーバー ( 統合 Webサービス サーバー ) 27

28 IBM i で稼動するアプリケーション サーバーの位置づけ 統合 Web アプリケーション サーバー (LWI) WebSphere Application Server Express WebSphere Application Server ND (Network Deployment) 主要な想定用途 軽量なアプリケーション IBM i を中心としたアプリケーションの実行 他サーバー OS への展開も意識した比較的小規模なアプリケーション 冗長化 クラスター構成まで意識した比較的大きなアプリケーション 製品パッケージング IBM i5.4 以降で提供 IBM i ライセンスプログラムとして購入 (Web Enablement for i5/os) IBM S/W 製品として購入 フィックス (PTF) 提供方法 IBM i の PTF WebSphere ifix WebSphere ifix クロス プラットフォームのサポート No Yes Yes JSF, JSP, & Servlets のサポート Yes Yes Yes J2EE 完全サポート No Yes Yes Java ベース Messaging Engine 機能 No Yes Yes JNDI ネームスペース接続 1 複数 複数 DB2 for i5/os への接続 Yes Yes Yes 複数インスタンス Yes Yes Yes 拡張ワークロード管理, 高可用性, スケーラビリティー No No Yes 備考 WebSphere Application Server よりも軽量 他サーバー, OS 用の WAS と同じ実装 他サーバー, OS 用の WAS と同じ実装 28

29 統合 Web アプリケーションサーバー (LWI) の前提条件 i5/os V5R4 以降 57xx-SS1 オプション3 拡張ベース ディレクトリー サポート 57xx-DG1 IBM HTTP Server for i5/os 57xx-JV1 IBM Developer Kit for Java 57xx-SS1 オプション30 Qshell 57xx-SS1 オプション31 Portable Appl Solutions Environment 29

30 統合 Web アプリケーション サーバー (LWI) の構成手順 1 サーバー名 ):2001 にブラウザーで接続 サーバー名 ):2001/HTTPAdmin でも可 *SECOFR 権限の ID でログインして下記のページを表示します IBM Web Administrati on for i5/os を選択 アプリケーションサーバーの作成画面が表示されます 30 * 画面イメージはPTFバージョンの影響で一部英語で表示されています 次へボタンをクリック

31 統合 Web アプリケーション サーバー (LWI) の構成手順 2 i5/os integrated Web application server を選択 アプリケーションサーバー名 ( 任意 ) (= ジョブ名になります ) を指定 LWI WAS アプリケーションサーバーで使用するポート番号 ( 任意 ) を指定 31

32 統合 Web アプリケーション サーバー (LWI) の構成手順 3 指定したパラメーターのまとめが表示されます アプリケーションサーバーを実行するユーザー ID を指定 内容を確認して次へボタンを押す アプリケーションサーバーを実行するユーザー ID を指定 32

33 統合 Web アプリケーション サーバー (LWI) の構成手順 4 最終確認画面が表示されるので完了ボタンを押します 構成作成中は作成中と表示されます ( 数分間かかります ) 構成が作成された後管理画面からサーバーを開始します 33

34 統合 Web アプリケーション サーバーのジョブ 統合 Webアプリケーション サーバーのジョブ QHTTPSVRサブシステム下で稼動 対になるHTTPサーバーと同じジョブ名でアプリケーション サーバー ジョブも稼動 WRKACTJOB コマンドの場合 機能欄でアプリケーションサーバーのジョブを識別可能 *WAS の場合 QWAS61 など WAS 専用のサブシステムが作成され WAS 専用サブシステム下で実行されます サーバー作成時に指定したユーザー名にてジョブを実行 IBM Technology for Javaで実行されているので状況はTHDW になります 現行 OPT サフ システム / シ ョフ ユーサ ー タイフ CPU % 機能 状況 QHTTPSVR QSYS SBS.0 DEQW GOMALWI557 QLWISVR BCI.0 JVM-com.ibm.lw THDW GOMALWI557 QTMHHTTP BCH.0 PGM-QZHBMAIN SIGW GOMALWI557 QTMHHTTP BCI.0 PGM-QZSRLOG SIGW GOMALWI557 QTMHHTTP BCI.0 PGM-QZSRHTTP SIGW サーバー作成時に指定したサーバー名と同じジョブ名 アプリケーション サーバーと同名の HTTP サーバー用のジョブが複数起動 34

35 まとめ 統合 Web アプリケーションサーバー (LWI) を利用するメリット i5/os V5R4 以降を使用している場合 アプリケーションサーバーとして LWI を使用することで以下のメリットを享受できます 1. パフォーマンスの向上 主に小規模アプリケーションにおいて WAS よりもパフォーマンスが向上します 2. システム負荷の低減 CPU, メモリ ディスクアーム稼働率を低減させる効果があります 3. Web サービス ゲートウェイを利用して既存 RPG,COBOL を簡単に Web サービス化できる 後述の Web サービス ゲートウェイは LWI が前提となっています LWI を利用すると簡単に既存 RPG, COBOL を Web サービス化することができます *LWI 使用時の注意事項 比較的大きいアプリケーション 複雑なアプリケーションで利用する場合は WAS の使用が推奨されます LWI は WAS とは異なる実装のため LWI 用にチューニングやデバッグを行う必要があります 35

36 ( 参考 ) 他システム上のアプリケーションとの連携 SQL を使用した DB2/400 へのアクセス マイクロソフト系アプリケーションとの連携 36

37 System i Access ODBC SQL SQL を使用する共通データベース インターフェース Microsoft ODBC ODBC Version 仕様に準拠 V6R1の機能拡張 128バイトのカーソル名 SQL 照会記憶域の制限 ODBCアプリケーションとQZDASOINITシステムジョブの関連付け 10 進浮動小数点 (DECFLOAT) データ タイプ ストアード プロシージャーの日時形式の追加 デフォルト値のサポートの改善 (Extended Indicator サポート ) 37

38 System i Access for Windows OLE DB Provider System i i データベース ファイルへのレコード レベル アクセスおよびおよび SQL SQL アクセスをサポート V6R1の機能拡張 SQL 照会の最大記憶域の設定 10 進浮動小数点データ (DECFLOAT) の使用 数値データで生じたエラーの処理 入力データからの末尾ブランクの切り捨て クライアント情報の設定 ( クライアント アカウンティング プログラムID ユーザー ID アプリケーション名 ワークステーション名など ) およびデータベース ホストとの相互の受け渡し 38

39 Notes: System i データベース ファイルへのレコード レベル アクセスおよび SQL アクセスをサポートします このサポートを活用するためには ActiveX データ オブジェクト (ADO) および OLE DB インターフェースを使用します System i Access for Windows OLE DB Provider を Programmer's Toolkit と組み合わせて使用することによって Windows クライアント PC で System i クライアント / サーバー アプリケーション開発を短期間で簡単に行うことができます System i Access for Windows OLE DB Provider 構成要素により System i のプログラマーは System i の DB2 for i5/os 論理および物理データベース ファイルに対する レコード レベルでのアクセス インターフェースを利用することができます また SQL データ待ち行列 プログラム およびコマンドのサポートも提供されます ADO 規格と OLE DB 規格によって System i のデータとサービスへの一貫性のあるインターフェースがプログラマーに提供されます 3 つのプロバイダー (IBMDA400 IBMDASQL および IBMDARLA) すべてにおいて System i から PC への変換およびデータ タイプ間の変換がすべて処理されます System i Access for Windows 製品をインストールする前にコンピューターに MDAC 2.5 以降がインストールされていない場合には OLE DB Provider はインストールされません MDAC は Microsoft Web サイト : からダウンロードすることができます System i Access for Windows V6R1 では次のような機能拡張が行われています SQL 照会の最大記憶域の設定 10 進浮動小数点データの使用 数値データで生じたエラーの処理 入力データからの末尾ブランクの切り捨て クライアント情報の設定 ( クライアント アカウンティング プログラム ID ユーザー ID アプリケーション名 ワークステーション名など ) およびデータベース ホストとの相互の受け渡し 39

40 System i Access for Windows.NET Provider System i i Access for for Windows.NET.NET Provider によりにより.NET.NET 管理対象プログラムから SQL SQLで System i i データベースへのアクセスが可能 V6R1の機能拡張 ADO.NET 2.0 基底クラスモデル System.Transactions 名前空間を使用する分散トランザクション 複数行のブロック化インサート 64ビット モデルでの実行 10 進浮動小数点データ タイプとデータ リンク データ型 SQL 照会記憶域の制限 40

41 Part.3 IBM i(i5/os) インターフェースの GUI 化 Web 化 41

42 開発環実行環境IBM Power Systems - IBM i 従来の HATS と WebFacing が完全に統合され 実行時ライセンス WDHT は新しく HATS V7.1 に統合されました ~HATS V5 HATS V6 HATS V IBM Rational HATS for 5250 Applicatios V7.1 WDSc WDSc RDi SOA HATS WebFacing HATS WebFacing HATS 境Tool Kit Tool Tool Kit Tool Tool Kit WebFacing Tool HATS for iseries WAS (Exp/Base/ND) WDHT WDHT HATS V7.1 DDS なし画面を ebfacing で Web 化する場合 WAS (Exp/Base/ND) WAS *1 (Exp/Base/ND) *1 HATS V7.1 で作成した WebFacing アプリケーションについては IBM i の統合 Web アプリケーションサーバー (LWI) でも実行可能です 42

43 HATS V7.1 の新しい機能 従来の HATS, WebFacing 機能を一つに統合 また従来のブラウザーだけでなくモバイル リッチクライアントなどあらゆる環境で HATS を利用可能になりました リッチクライアント ブラウザー ポータル モバイル Web サービス クライアント上での実行され より高機能なアプリケーションを作成可能 Eclipse Rich Client Platform(RCP) 上での稼動 Lotus Expeditor 上での稼動 クライアント側はブラウザーだけで稼動 HTML だけを使用 Internet Explorler, Firefox をサポート ポータルでの HATS アプリケーションサポート ポートレット間連携機能をサポート JSR 168 ポートレット仕様に準拠 モバイル端末からのホストアクセスをサポート セルフサービストランザクションの構築 ホスト上の基幹業務を Web サービスに展開 重要なアプリケーション データにたいするコントロールされたアクセスを実現 既存 5250 アプリケーションを最小限の工数 費用であらゆる形式に拡張可能 HATS V4, V5, V6, V7, HATS V4 LE, V5 LE から HATS V7.1 へのマイグレーションが可能です IBM Software Group 43 プログラム RPG,COBOL,etc.

44 IBM Rational HATS for 5250 Applicatios V7.1 前提条件 開発環境 (HATS Toolkit) ハードウェア Intel Pentium III 800MHz 以上のプロセッサー ( より高速なものを推奨 ) 1GB 以上のRAM (2GB RAM を推奨 ) ディスク容量 : 必要なソフトウェア デリバリー プラットフォームの要求より 500 MB 多いディスク 開発する Web またはリッチ クライアント アプリケーションのリソース用に追加ディスク スペースが必要 ディスプレイ解像度 : 以上ソフトウェア Microsoft Windows XP Professional (Service Pack 1 および 2 適用済み ) Microsoft Windows 2000 Professional (Service Pack 3 および 4 適用済み ) Microsoft Windows 2000 Server (Service Pack 3 および 4 適用済み ) Microsoft Windows 2000 Advanced Server (Service Pack 3 および 4 適用済み ) Microsoft Windows Server 2003 Standard Edition Microsoft Windows Server 2003 Enterprise Edition Microsoft Windows Vista Ultimate Microsoft Windows Vista Business Microsoft Windows Vista Enterprise 以下のソフトウェア デリバリー プラットフォームのいずれか 1 つ Rational Application Developer V Rational Software Architect V WebSphere Developer for System z V Rational Developer for System z V7.1 Rational Developer for System i SOA V7.1 WebSphere Integration Developer V6.1 Rational Business Developer V7.1 44

45 IBM Rational HATS for 5250 Applicatios V7.1 前提条件 実行環境 ( サーバー上で実行させる場合 ) OS Windows 2000 Windows 2003 Windows XP Windows Vista AIX z/os Solaris HP/UX i5/os, IBM i Linux for Intel Linux on System z Linux on Power 以下のWebSphere Application Serverのいずれか1つアプリケーションサーバー * 最新 PTFの適用を推奨 WebSphere Application Server V5.1.x V6.0 または V6.1 WebSphere Application Server ND V5.1.x V6.0 または V6.1 WebSphere Application Server Express V5.1.x V6.0 または V6.1 WebSphere Application Server Extended Deployment V6.0 または V6.1 WebFacingアプリケーションについては IBM i, i5/os 統合 Webアプリケーションサーバー (LWI) サポートブラウザー (Windowsクライアントの場合) Netscape* 7.1 Internet Explorer 6.0(SP1 適用済み ) 以降 Mozilla 1.6 以降 Firefox 1.5 以降 Opera 7.6 以降 45

46 IBM Rational HATS for 5250 Applicatios V7.1 前提条件 実行環境 ( リッチクライアントの場合 ) Lotus Expeditor Client V6.1 以降 - Client for Desktop Microsoft Windows XP Professional (Service Pack 1 および 2 適用済み ) Microsoft Windows XP Home Edition (Service Pack 1 および 2 適用済み ) Microsoft Windows 2000 Professional (Service Pack 4 適用済み ) RedHat Enterprise Linux 4.0 WS (GIMP Toolkit (GTK) サポート付き ) - Mozilla 1.7 GTK 2 による Update 4 Novell Linux Desktop 9 (NLD9) Service Pack 2 (Mozilla 1.7 および compat-libstd-++lsb 付き ) Lotus Expeditor V6.1 以降 -Toolkit Microsoft Windows XP Professional (Service Pack 1 および 2 適用済み ) RedHat Enterprise Linux 4.0 WS (GIMP Toolkit (GTK) サポート付き ) - Mozilla 1.7 GTK 2 による Update 4 以下のソフトウェア開発ツールのいずれか 1 つ IBM Rational Application Developer V7.0 IBM Rational Software Architect V7.0 Lotus Expeditor V6.1 以降 - デバイス ランタイム環境 (DRE) Microsoft Windows XP Professional (Service Pack 1 および 2 適用済み ) RedHat Enterprise Linux 4.0 WS (GIMP Toolkit (GTK) サポート付き ) - Mozilla 1.7 GTK 2 による Update 4 以下のソフトウェア プラットフォームのいずれか 1 つ Lotus Expeditor V6.1 - Client for Desktop Lotus Expeditor V6.1 Toolkit 46 Eclipse Rich Client Platform の利用以下のいずれかのプラットフォーム上の EclipseV3.2 (EMF/SDO V2.2.0 付き ) あるいは EclipseV3.3 (EMF/SDO V2.3.0 付き ) Windows XP Professhional,Home Editon(SP1,SP2), 2000 Professional(SP4) RedHat Enterprise Linux 4.0 WS (GIMP Toolkit (GTK) サポート付き ) - Mozilla 1.7 GTK 2 による Update 3 Novell Linux Desktop 9 (NLD9) Service Pack (Mozilla IBM Corporation 1.7 および compat-libstd-++lsb 付き )

47 ( 参考 ) HATS for 5250 V7.1 ~ 最大 61% 価格が下がりました WDHTのライセンス料金 (PAX) 製品番号 ライセンス名 数量 単価 金額 D575TLL WDHT ユーザーライセンス 1 \45,300 \45,300 61% Down D58BALL WDHT Value Unit ライセンス 100 \41,280 \4,128,000 11% Down D575WLL WDHT P05 ライセンス 1 \1,545,000 \1,545,000 15% Up D575ZLL WDHT P10 ライセンス 1 \3,090,000 \3,090,000 43% Down D5762LL WDHT P20 ライセンス 1 \3,720,000 \3,720,000 52% Down HATS for 5250のライセンス料金 (PAX) 実行用 製品番号 ライセンス名 数量 単価 金額 D03J6LL Rational HATS for 5250 i5/osプロセッサーユーザーライセンス 1 \17,800 \17,800 D03J8LL Rational HATS for 5250 i5/osプロセッサー Value Unit ライセンス 100 \17,740 \1,774,000 D03J0LL Rational HATS for 5250 Multi プロセッサーユーザーライセンス 1 \17,800 \17,800 D03IPLL Rational HATS for 5250 Multi プロセッサー Value Unit ライセンス 100 \36,900 \3,690,000 開発用製品番号 ライセンス名 数量 単価 金額 D03L5LL Rational Developer for System i for SOA Construction ユーザーライセンス 1 \286,000 \286, SOA RDi for SOA Construction V7.1 1 \285,300 \285,300 WDHT 7.0 以降で提供されるリッチクライアントは ユーザーライセンスのみで購入可能 ( プロセッサーライセンスやValue Unitライセンスでは購入不可です ) HATS for 5250 は実行時ライセンス料金ですので 別途開発ツールとしてRDi_SOAが必要になります 47

48 2. C/S Bridge 機能概要 フロントエンドのプレゼンテーションまたはアプリケーションロジックとi5 上のデータベース またはアプリケーションロジックを連携するための通信ミドルウェア フロントエンドの開発言語は Delphi VB6 VB.NET, Javaをサポート C/S BridgeはWeb 版とクライアントサーバー (C/S) 版の2 種類があります ビジネスロジックはi5 上のILE-RPGもしくはILE-COBOLで記述 メリット RPGにより開発したビジネスロジックとJSFをベースとしたWebアプリケーション ( フロント部分 ) を連動することにより 基幹 Webアプリケーションを容易に開発可能 既存のクライアント サーバーアプリケーションのユーザーインターフェースを変更せずにデータベースをDB2/400 化するなどしてi5 上に統合する事が可能 高速な通信処理速度を実現しており 複雑なユーザーインターフェースでもレスポンスを良好に保てるバッチジョブとしてILE-RPG,ILE-COBOLをCALL HTTP サーバー C/S Bridge アプリケーション アプリケーションサーバー WASなど ILE-RPG, ILE- COBOL データベース 上図は一例です 携帯端末で接続 ブラウザーで接続 System i 業務機 48

49 IBM IBM Power Systems - IBM i C/S Bridge (Web 版 ) クライアント Web ブラウザーインターフェース サーバー Power Systems - IBM i Web コンテナー部 (JAVA) ビジネスロジック (ILE RPG / ILE COBOL) 特徴 特徴を記述 JAVA のオープン性を最大限に活用可能 基幹 WEB アプリケーション用拡張機能 Java Server Faces (JSF) 基幹 RPG/COBOL 連携プログラム WebSphere Application Server Web Revolution ( 通信ミドルウェア ) 高速連携 iseries の性能を最大限に活用可能 基幹システム業務ロジック ( 下図ボックスは一例です ) 受注 売上管理 売掛管理 在庫管理 経営統計 発注 仕入管理 買掛管理 特徴 i5os( 優れた堅牢性 ) RPGにより開発したビジネスロジックとJSFをベースとしたWebアプリケーション ( フロント部分 ) を連動することにより 基幹 Web アプリケーションを容易に開発できます RPG/COBOL Web 間のデータ送受信を専用のソケット通信で実装 非常に高速な処理が可能 従来のWEBアプリケーションでは困難であった WEBブラウザーインターフェースでのリッチクライアント化を容易に実現できます スプールファイルもWebブラウザーから閲覧 印刷可能です 49

50 ( 参考 )C/S Bridge によるクライアント サーバー型データベースの統合 想定ケース VB, VB.NET, Delphi 等で業務ロジックを記述し PC サーバー上でデータベースを持つ C/S 型アプリケーションがすでに存在している 各支店ごとに独立した PC サーバー上のデータベースがあり バッチ処理で MS Access <-> DB2/400 間のデータレプリケーションを行っている 問題点 支店毎に PC サーバーのデータベースが分散しており データの整合性保持の問題 ( データ不整合 データレプリケーション エラーへの対応 ) やメンテナンスの工数増大 PC サーバー上のデータベースと本社データベースの更新はバッチ更新のためクライアント側のアプリケーションから本社データベースをリアルタイムに参照できない C/S Bridge でのアプリケーション改修メリット VB, VB.NET, Delphi で記述したユーザーインタフェースは変更せずにデータベースを MS Access -> DB2/400 へ統合が可能 上記の問題点の改善 C/S Bridge は Web ソリューション以外に クライアント サーバーアプリケーションを System i へ統合するツールとして活用できます A 支店 A 支店 本社 VB 等 VB 等 データベース MS Access 等 B 支店データベース CS Bridge で改修 B 支店 VB 等 VB 等 CS Bridge インターフェースプログラム 業務ロジック DB2/400 MS Access 等 50 ユーザー インターフェースは変更せずに統合も可能 ( 既存クライアント側ロジックの修正は必要です ) System i

51 3. Web Query Web Query のコンポーネントはすべて IBM i 上で動作します 単一のサーバーですべての機能を実行 追加サーバー不要 BI 用データの別途作成 同期処理などは不要 追加費用 人件費を最小限度に 安定稼動と高パフォーマンスの両立 クライアントはブラウザーだけ IE, FireFox i5/os 内蔵の統合 Web アプリケーションサーバー (LWI) を利用するため別途 WAS などの導入は不要 DB2 for i5/os 用にチューニングされた高パフォーマンスのデータベースドライバー付属 51

52 Web Query の機能 パワーペインタブラウザー上でレポートを作成, PDF 出力も可 アクティブレポート ( オプション ) Web Query の検索結果をローカルのファイルに保存 オフラインでの参照 配布 ソート 関数 フィルター 簡易グラフなど多彩な検索機能を利用可能 OLAP( オプション ) キューブ不要の ROLAP 機能で管理が容易 DB2/400 専用のデータベースアクセス用ドライバーを装備し高速なアクセスを実現 Excel 連携値だけでなく 数式 カラム属性 リンク属性等もすべて Excel にエクスポート可能 数式 / SUM フォントカラー ハイパーリンク / ドリルダウン 52

53 Web Query のアドバンテージ シングル サーバー ソリューション シンプルなソフトウェア管理 保守 1 サーバー,1OS 上で全コンポーネントが稼働 OLAP, レポート配布, Webサーバー, メタデータ データベース (DB2 for i5/os) クライアントはブラウザーのみで利用可能 パフォーマンス IBM Technology for Java VM 使用により高パフォーマンスを実現 DB2/400 専用のデータベースアクセスによりO 高速な処理を実現 Database Server OLAP Server Report Server 他の BI ソリューション複数サーバーが必要 = 高コスト Web Server ETL Server 基本機能のみで始め 順次拡張も可能 必要に応じてオプションを追加して機能拡張可能 Web Query すべて IBM i で稼動 = シンプル 低コスト セキュア / 監査可能性 全てのデータを IBM i で統合 管理可能 IBM Power Systems + IBM i HTTP サーバー Web Query 統合 Web アプリケーションサーバー i5/os の高セキュリティ設計を利用 ユーザーブラウザーだけで利用可能 DB2 for i5/os 53

54 Web Query 前提条件 i5/os V5R4 以降 5722-SS1 option 30 - Qshell 5722-SS1 option 33 - Portable App Solutions Environment 5722-JC1 - IBM Toolbox for Java 5722-DG1 - IBM HTTP Server for i5/os 5722-JV1 option 7 - Java Developer Kit JV1 option 8 - J2SE bit 5722-JV1 - Java Runtime Environment (JRE) 1.4 or later 最新グループPTFの適用を推奨 SF DB2 FP10 以上 SF IBM HTTP Server FP9 以上 SF JAVA FP12 以上 54

55 MEGA-Frame 販売管理 普遍性の高いビジネスモデルを提供 業種 業態を問わない販売 購買 在庫にフォーカス 通貨やレート 多言語等グローバルに対応 典型的な機能パターンを実装 マスター保守系 伝票登録系 バッチ指示系 帳票発行系 ログイン マスター保守 コンポーネント化されたアプリケーション構造 保守 拡張の向上 俊敏性 (Agility) の向上 可用性 (Availability) の向上 メニュー 伝票登録 オンライン (Web( 画面 ) 機能とサービス プロバイダー機能を提供 コンポーネント化を意識した設計 55

56 MEGA-Frame の全体図 MEGA-Frame 販売管理 Web ブラウザー Web ブラウザー HTTP 販売管理アプリ (Web 画面 ) Webブラウザーからのアクセスに対応した販売管理画面を提供 SOA 対応! 販売管理アプリ ( サービス I/F) SOA 対応として販売管理機能をWebサービス経由でアクセス可能にするインターフェースを提供 販売管理アプリケーション ( ビジネスロジック ) 主な機能 受注管理 出荷管理 売上管理 直送管理 発注管理 仕入管理 在庫管理 社員 組織管理 取引先管理 マスター管理 MEGAFrame 販売管理用テーブル HTTP SOAP Over HTTP & SSL MEGA-Frame Base( アプリケーション基盤 ) Web サービスコンシューマー SOAP 経由で MEGAFrame- 販売管理と連携が可能 ユーティリティー機能 基盤機能 文字列変換 / 文字列操作 日付変換 数値変換 チェック支援 ログ出力 セキュリティ ( ユーザー認証 権限管理 ) メニュー制御 キャッシュ機能 JSF( 画面処理 ) Spring( オンライン処理基盤 ) JBex( バッチ処理基盤 ) DAO Generator ( データアクセス ) アプリケーション基盤用テーブル プレゼンテーション層ビジネス ロジック層データアクセス層 サービスコンシューマーは別途構築が必要です WebSphere Application Server V6.1 DBMS (DB2) 56

57 MEGA-Frame 販売管理 : サービス提供の全体図 販売子会社 ( 取引先 ) 販売管理システム 小売 販売代理店 ( 取引先 ) 発注システム 受注 ( 登録 ) 受注残照会 売上 ( 受注なし ) 売上照会 在庫照会 受注 ( 登録 変更 取消 ) 直送受注 ( 登録 変更 ) 受注残照会 売上 ( 受注なし ) 売上照会 在庫照会 受注 売上 ( 営業部門 ) MEGA-Frame 販売管理 売上 ( 出荷指示有り ) 売上 ( 出荷指示有り ) 物流子会社物流委託先 配送 倉庫管理システム 倉庫間出庫( 登録 取消 ) 倉庫間入庫( 登録 取消 ) 倉庫間移動( 登録 取消 ) 出荷 ( 配送部門 ) 配送 倉庫管理システム 仕入先 仕入先販売管理システム 売上 ( 受注あり ) 発注 仕入 ( 購買部門 ) 出荷指示 生産 ( 製造部門 ) 倉庫間出庫 ( 登録 取消 ) 倉庫間入庫 ( 登録 取消 ) 倉庫間移動 ( 登録 取消 ) 在庫照会 発注承認 ワークフローシステム 発注 ( 登録 ) 発注 ( 変更 ) 発注残照会 生産管理システム : ビジネス アクター ( 社外 ) : 社内組織 ビジネス プロセス : サービス コンシューマー : サービス プロバイダー 57

58 MEGA-Frame の特徴 MEGA-Frameは 以下のような構想で長期的な開発を進めます 1) 対象業務範囲 機能の拡張 基盤の機能だけでなく アプリケーションの対象範囲 機能範囲の拡張を継続的に進めます 2) 開発済み機能の実プロジェクトに基づく拡張 実際のプロジェクトで行われたカスタマイズ内容をアセットとして取込み 提供機能の拡張を行います 3)SOA 技術の採用による拡張性と柔軟性の確保 MEGA-Frameのアプリケーションは SOA 技術を利用して連携を行うことを前提として設計 開発を行います また 印刷や対外システム連携等にもこれらの技術を応用して システム全体の拡張性と柔軟性を確保します 実プロジェクトでのカスタマイズを基にした機能拡張部分 個々の SI プロジェクトの成果物を横展開 販売管理機能のベース機能 ( 第一版 ) MEGA-Frame 販売管理 生産管理 不動産賃貸 人材派遣 MEGA-Frame の基盤機能 ( 第一版 ) 実プロジェクトにおいて製品等を選定して連携を行う ( カスタマイズ部分 ) 印刷システム MEGA-Frame Base 対外接続システム 他システム 他システムとの連携は 個々のプロジェクトにおいて対応 58

59 MEGA-Frame を利用した開発アプローチ MEGA-Frame を利用した開発には 2 つのアプローチがあります SOA に対応した手法の採用 ビジネス / ビジネス プロセス モデリングへの対応 サービス / コンポーネント プロセス モデリングへの対応 モデリング ツールの本格的な利用 WBM, RSA で利用可能なモデルを提供 MEGA-Frame をSOA に対応した開発手法のベースとして利用 特定業務の再構築 特定業務の再構築の実施と並行して一部業務の SOA 化を行う 再構築したシステムの将来的な SOA 化のための基盤整備 従来型の開発とモデリングを併用した段階的な SOA 化 MEGA-Frame を一部業務の再構築と 段階的な SOA 対応のベースとして利用 59

60 MEGA-Frame を利用した SOA 対応の効果 MEGA-Frame を利用したシステム構築を行うことで 再利用可能なサービスやコンポーネントの蓄積が容易になります <Web 画面による受注登録機能 > < サービスを利用した受注登録機能 > JSP (JSF) JSF EVH CTL FNC BDAO DAO Domain DTO JSP (JSF) JSF EVH Domain CTL FNC 新しい機能は 画面とサービスを呼び出す機能を追加するだけ Service EVH Domain Service CTL 画面と同じロジックをサービスとして再利用 開発量が少なくなることで 開発生産性向上と開発期間短縮が可能となります サービス / コンポーネント モデリングに基づいた設計 開発を行うことで 再利用性を向上できます 60

61 Part.4 既存資産のオープン環境での活用 61

62 SOA 5 つのエントリー ポイント BPM ビジネスの視点 1 人とプロセスの相互作用の視点 一定のサービス レベルを持つ人とプロセスの相互作用 データの視点 価値あるデータの可視化ビジネスコンテキストにおける必要な情報をサービスとして提供 3 2 ビジネスプロセスの視点 ビジネス プロセス イノベーションによる効率と実効性の向上 IT の視点 既存システムの再利用を含めた多様なサービス化の技術 方法 + Reuse 4 サービス化の視点 Connectivity + 5 接続性の視点 サービスやコンポーネントを連携する連携技術 SOA デザイン SOA テスティング SOAガバナンス SOA セキュリティ & 管理 62

63 今なぜ SOA なのか? 限界まできている複雑性 ある家電企業におけるアプリケーション アーキテクチャーの例 63

64 接続性に関する よくある現状の課題と要望 以下のような課題点の解決には ESB の導入が最適です 複数のシステムをよりよく連携していく必要がある システム間の連携が複雑化しており 整理しきれなくなっている 連携も重複している バッチ更新とリアル更新が複雑に混在しており 整理がつかない メインフレームの業務と各種サーバーとの連携が早急に必須である アプリケーション サーバーの増加 修正のたびに 何らかの修正を広い範囲で適用している システム部のほとんどの作業がメンテナンスに追われ 新規の開発にまで手がまわらない 社内システムだけでも 自作アプリケーション パッケージ レガシーなど乱立している ハードウェア ハードウェア OS OS ベンダーソフト 言語 などそれぞれ異種混在しており 整理できない ESB 構築から SOA をはじめましょう 提供元 :IMPACT Japan 2008 迷わない ESB 構築基本要件に基づいた標準 3 パターンによる IT 連携基本設計 64

65 Enterprise Service Bus (ESB) エンタープライズ サービス バス ESB とは プログラムをサービスとして結合するための柔軟な接続基盤 リクエスターとプロバイダー間に ESB を配置することによって 二者間の結合の緊密度を少なくする サービス透過性の実現 - 柔軟性の向上 - メンテナンス費用 期間の削減 - より運用保守性の高いシステム Shape = Protocol Color = Data type 65 通信プロトコルの透過性 インターフェースの透過性 ロケーションの透過性

66 通信プロトコルの透過性 リクエスターとプロバイダーで使用する通信プロトコルが異なる場合に プロトコルの変換を行う リクエスターはプロバイダーがどのような通信プロトコルを使用しているのかを意識する必要がなくなり プロトコルの透過性を実現 プログラム サービスリクエスター MQ ESB Web サービス サービスプロバイダー プログラム リクエスターはプロバイダーが使用するプロトコルを意識しない FTP JDBC SAP Oracle EBS Webサービス MQ JMS SCA HTTP MQ から Web サービスへ変換 FTP JDBC SAP Oracle EBS Webサービス MQ JMS SCA HTTP 66

67 インターフェースの透過性 リクエスト メッセージを サービス プロバイダーが求めるフォーマットに合わせて ESB が変換を行う リクエスターがプロバイダーのメッセージ フォーマットを意識しないため インターフェースの透過性を実現 Customer Name = Taro Suzuki Customer No = サービスリクエスター MQ メッセージ ESB XML サービスプロバイダー First Name = Taro Last Name = Suzuki Customer No = リクエスターはプロバイダーが使用するインターフェースを意識しない XML MQメッセージ JMSメッセージ CSV 固定長 DBレコード データの型変換マッピング計算などのロジック付与 XML MQメッセージ JMSメッセージ CSV 固定長 DBレコード SCA バイナリ SCA バイナリ HTML HTML 67

68 ロケーションの透過性 適切なサービスへの振り分けは ESB が行うため リクエスターに対し プロバイダーのロケーションの透過性を実現 通信の相手先とは疎結合されるため システムが更改される 統合されるなどの変更にも強い柔軟なシステム環境を実現 プログラム プレミアム会員用サービス プロバイダー プログラム サービスリクエスター ( 一般会員 ) ESB 一般会員用サービス プロバイダー プログラム リクエスターはプロバイダーのロケーションを意識しない 適切なプロバイダーへルーティング 非会員用サービスプロバイダー プログラム 68

69 レガシー トランスフォーメーション レガシー システムを再利用し ビジネスの変化に対応 ホストを中心にしたレガシー システムを 新しいビジネス環境に迅速に対応できるように 新しいアーキテクチャーへ移行 既存システムのインターフェースを新しいシステムへ対応できるインターフェースの改良 メリット アプリケーションの新規開発による開発費用や開発工数の削減 基幹業務アプリケーションを最小コストで再利用 プログラミング言語やプロトコルに依存せず サービス連携による再利用の促進 Web サービス ESB レガシーシステム COBOL Web サービス RPG Web サービス 69

70 ( 参考 )IBM SOA リファレンス アーキテクチャー Business Services Interaction Services Process Services Information Services Development Services WebSphere Message Broker Partner Services Enterprise Service Bus (ESB) WebSphere ESB Application Services WebSphere DataPower XI50 Access Services Existing Appl. & Info. Assets Management Services Infrastructure Services 70

71 WebSphere ESB ESB の基盤となる実行環境を提供 Web サービス接続 サービス指向での統合を実現 WAS 上で稼動するESB WASに最適化された環境により サービス指向インターフェースによる柔軟なシステム基盤を提供 SOA 環境のプログラミングモデルであるSCA (Service Component Architecture) を実装 XMLやWebサービス (SOAP) J2EEなどの標準技術を利用した連携 生産性の高い開発ツールの提供 WID (WebSphere Integration Developer) を使用したビジュアルな開発によるプログラミング作業の低減 単一ツールでの開発 ビルド テスト デプロイ 管理 統合環境を提供 ビジネス要件に柔軟に対応するための動的な設定変更 メッセージング MQ 接続 Web サービス SOAP/ HTTP SOAP/ JMS JMS 1.1 XSLT WS-* Message Logger Event Emitter C/C++ Client WebSphere ESB メディエーション WebSphere Application Server Network Deployment V6 UDDI Registry 3.0 Message Router DB Lookup Endpoint Lookup クライアント.Net Client Message Element Setter BO Custom SDO Java 及び C++ Web Services Client WebSphere Adapter サポート SCA プログラミング モデル SCA 71

72 WebSphere Integration Developer(WID) SOA 環境構築のための開発ツール WebSphere ESB WebSphere Process Server WebSphere Business Services Fabric すべてに対応した統合開発環境 充実したコンポーネント定義をGUIで実施可能 Javaのコーディングは基本的に不要 Eclipse ベースのインテグレーション開発環境 アセンブリ エディター SOAプログラミング モデルによる抽象レイヤを提供し J2EEプログラミング モデルを隠蔽 メディエーション フロー エディター メディエーション フロー開発をコンポーネントの組み合わせで実現 統合テスト環境の提供 同梱のWebSphere ESB WPSサーバーにて単体テストを実施可能 72

73 WID でのプログラムの開発 SCA によるサービスの組み立て SCA : サービス コンポーネント アーキテクチャーのメリット GUIによる開発 (Javaのプログラミングスキル不要) 再利用しやすい柔軟性のあるサービス コンポーネント さまざまなテクノロジーに対する統一した定義手法により 変更柔軟性を向上 Webサービス MQ アダプター FTPなどの転送手段の定義は異なる アイコン を配置するだけ 実装ロジックはSCAにより自動化 ワイヤリングで異なるコンポーネントやサービスにかんたんに変更可能 結果的に開発コストの削減に貢献 アセンブリ エディター 73 呼出元のサービスを定義 Input WebSphere ESB 内でのロジックを記述 Process 呼出先のサービスを定義 Output

74 メディエーション フローの記述 WID のメディエーション フロー エディターを使用して WebSphere ESB 内部でのロジックを記述 GUI の開発画面上でメディエーション プリミティブと呼ばれる事前定義の部品 ( アイコン ) を配置していく事でプログラミングを行う プリミティブにより メッセージ変換 フロー制御 ロキングなどの機能を提供 Javaによるプログラムコードの記述も可能 メディエーション フロー エディター メディエーション を選択して編集 メディエーション フロー エディターエディター上で事前定義のアイコン ( メディエーションプリミティブ ) を配置 紐付けすることでプログラミングを行う 74

75 参考 事前定義のメディエーション機能 メディエーション プリミティブアイコンメッセージ ロガー 説明 メッセージの一部をデータベースにログギングする 75 ルーティングデータベース ルックアップ XSL 変換 ( データ変換 ) イベント エミッターメッセージ エレメント セッターファン イン / ファン アウトメッセージ型の設定ビジネス オブジェクト マップサービス起動エンドポイント ルックアップストップフェイルカスタム メッセージの内容に応じて フローの振分け先を分岐させるデータベース内にある情報を取得しメッセージ内に格納する入力メッセージを出力メッセージに変換する条件に応じてイベントを発行するメッセージ フロー内に特定の値を挿入 / 変更 / 削除するメッセージを分岐させ 各処理を実行後 集約するメッセージの型を特定する入力メッセージを出力メッセージに変換するメッセージ フロー内でサービスを呼び出す動的にサービス エンドポイントを取得する (WSRR* との連携 ) 例外を発生させずにフローのパスをとめるフローのパスをとめ 例外を生成する上記以外の処理を Javaのコーディングにより実装する *WSRR WebSphere Service Registry and Repository

76 まとめ WebSphere ESB のメリット 異種プロトコル間の接続を可能に データフォーマット変換により既存システム間の差異を吸収 ロジックの追加が可能 粗結合化によるシステムの柔軟性向上 メンテナンス費用 期間の削減より運用保守性の高いシステム 既存プログラム システムは変更不要でシステム間連携を実現 76

77 既存 RPG, COBOL の Web サービス化, SOA 化 77

78 既存 RPG, COBOL の Web サービス化, SOA 化 呼び出し元サービス FTP JDBC SAP Oracle EBS Webサービス MQ JMS SCA HTTP ESB エンタープライズ サービス バス 呼び出し元サービス Web サービス Web サービス用モジュール PCML 呼び出し用モジュール アプリケーション サーバー PCML Call PCML RPG Web サービス データベース IBM i 78

79 IBM i アプリケーションの SOA 化ステップ 1. 既存の RPG,COBOL プログラムを Web サービス プロバイダーへ変換 オープンな技術で他システム サービスとの連携が可能 ILE-RPG: IBM i 6.1より変換機能を提供 WDSCにより変換機能を提供 Web サービス化 SOA Readiness 2. WebSphere ESB による他システム / 他サービスとの情報連携基盤の構築 WebSphere ESBがIBM i にNative 対応 i5/os V5R3 +up WESB V6.1+up 既存のIBM iのシステムが 他システム / 他サービスとSOA 技術で連携 既存のIBM iのdbが 他システム / 他サービスとSOA 技術で連携 ESB へ接続 3. WebSphere Process Server による BPM の実現 WebSphere Process ServerがIBM iにnative 対応 i5/os V5R3+up WPS V6.1 +up 既存のIBM iのシステムが 他システム / 他サービスと連携してプロセス管理が可能に BPM の実現 79

80 Notes: IBM iユーザーのsoa 化へのステップ IBM iは SOA 対応のためにさまざまなツールや機能を提供しています SOA 対応のために行なう手順の大まかな流れは以下の3ステップとなります 1. 既存のRPGプログラムをWebサービス プロバイダーへ変換 既存のRPGやCOBOLプログラムを オープンな技術で他システムやサービスと連携することができます IBM i 6.1より ILE-RPGをWebサービスに変換する機能が新たに提供されています また それ以外でもWDSC (WebSphere Deveopment Studio Client for System i) を用いて ILEプログラムをWebサービスに変換することもできます 2. WebSphere ESBによる他システム / 他サービスとの情報連携基盤の構築 i5/os V5R3 以上の環境で WESB (WebSphere Enterprise Service Bus V6.1がサポートされるようになりました これにより 既存のIBM iのシステムが 他システム / 他サービスとSOA 技術で連携することが可能になります また 既存のIBM iのdbを 他システム / 他サービスとSOA 技術で連携することも可能になりました 3. WebSphere Process ServerによるBPMの実現 WebSphere Process ServerがIBM iにnative 対応し i5/os V5R3 以上の環境に導入することができるようになりました これにより 既存のIBM iのシステムが 他システム / 他サービスと連携してプロセス管理が可能になりました 以降 Webサービス ESB BPMという観点で IBM iで提供されているsoa 対応機能 SOA Ready となるためのステップについてご紹介します 80

81 RPG, COBOL の Web サービス化 既存のRPG,COBOLプログラムをWebサービスでラッピングしてWebサービスから実行する事ができます RPG,COBOLを変更する必要はありません 既存のプログラミングスキル プログラミング資産を活かし Web サービス アプリケーションを開発できます RPG IPH110PCML Web サービスから RPG を呼び出し Web サービス用モジュール PCML 呼び出し用モジュール (Java) PCML Call パラメーター *ENTRY PLIST CUSTNO CUSTNAME ADR1 URIZAN アプリケーション サーバー アプリケーション サーバーはリモートサーバー上でも RPG が実行される IBM i (i5/os) 上でも可 得意先マスター TOKMSP RDi, WDSC の Web サービス ウィザードを使用して Web サービスから呼び出すための EAR ファイル WDSL ファイルなどをコーディングレス ( プログラム開発不要 ) で生成できます 既存の RPG COBOL を変更せずにそのまま利用可能 Web サービス対応化した後も従来どおり CLP, RPG, COBOL などから呼び出して実行可能 81

82 ( 参考 ) PCML : Program Call Markup Language RPG や COBOL などのレガシー系アプリケーション資産を Java, Web サービスからアクセス可能とするためのインターフェース PCML 用の XML ファイル (PCML ファイル ) に RPG,COBOL などを呼び出すために必要な情報を指定 プログラム名 ライブラリー名 呼び出しパラメーターなど RPG, COBOL の側から見ると RPC から呼び出されたのと同様に動作 Web サービスウィザードを使用すると PCML 用 XML(PCML ファイル ) をツールで生成 1 ブラウザより URL 入力 HTTP 6Web サーバーによって新しい Web ページが表示される 2Web サーバーより servlet/jsp が呼び出される WAS Servlet JSP, Bean は Servlet が制御 JSP 5JSP が HTML にデータを渡す 受け取った値を HTML のフィールドにマッピング 3Servlet/JSP が Bean を経由して ILE PGM を CALL Java Beans 4 ビジネスロジックがパラメーター経由で結果を返す PCML によって既存 PGM の呼び出しの手助けを行う *PGM *SRVPGM パラメーターにプログラムの結果を入れて返す ビジネスロジック RPG, COBOL DB 82

83 RPG, COBOL プログラムの Web サービス化の手順 以下の 2 つの方法を提供しています 1.ILE プログラムの作成 2. PCML 作成 3. PCML Call Bean の用意 4. Web サービスインターフェースの生成 5. Web サービスのテスト 6. Web サービスのデプロイ Web サービス ウィザード使用時 Web サービス ウィザードは RDi SOA, WDSC V7 に含まれる機能です IBM i RDi, WDSC IBM i 1.ILE プログラムの作成 2. PCML 作成 3. PCML Call Bean の用意 4. Web サービスインターフェースの生成 5. Web サービスのテスト 6. Web サービスのデプロイ Web サービス ゲートウェイ使用時 Web サービス ゲートウェイは IBM i 6.1~ の機能です IBM i 1.ILE プログラムの作成 2. PCML 作成 3. PCML Call Bean の用意 4. Web サービスインターフェースの生成 5. Web サービスのテスト 6. Web サービスのデプロイ 83

84 Notes: ILEプログラムのWebサービス化のステップ ILEプログラムをWebサービスとしてデプロイするまでの流れは以下の通りです ILEプログラムの作成 OPMのものはILEにし 画面プログラムは 画面部分の処理を排除し プログラム ロジック部分のみに変更する必要があります PCML 作成 Webサービス化する際 プログラムとのデータの受け渡しは XMLベースのPCMLを用いて行なうため PCMLが必要になります PCML Call Beanの用意 ILEプログラムを呼び出すためのJavaBeanを作成します JavaからPCMLを用いて ILEプログラムとのデータの入出力処理を行ないます Webサービス インターフェース Webサービスとして呼び出すためのインターフェースを作成します Webサービスのテスト Webサービス化されたモジュールを テスト クライアントを用いて行ないます Webサービスのデプロイ Webサービスを使用できるよう サーバーに配置します 以上のステップを行なうために IBM iではosの機能のみで行なえるwebサービス ゲートウェイ WDSCを使ってWebサービス化を行なう2つの手法があります ここでは主にパターンAとして挙げているWebサービス ゲートウェイを使ったWebサービス化について説明します 84

85 RDi, WDSC Web サービス ウィザードによる Web サービス化 85

86 Web サービス ウィザードを使用した既存プログラムの Web サービス化 IBM i RDi SOA - Web サービスウィザード IBM i 1.ILE プログラムの作成 2. PCML 作成 3. PCML Call Bean の用意 4. Web サービスインターフェースの生成 5. Web サービスのテスト 6. Web サービスのデプロイ 既存レガシープログラムの Web サービス化のステップ 1. ILE プログラムの作成 OPM のものは ILE にし 画面プログラムは 画面部分の処理を排除し プログラム ロジック部分のみに変更する必要があります 2. PCML 作成 Web サービス化する際 プログラムとのデータの受け渡しは XML ベースの PCML を用いて行なうため PCML を用意します 手動または RDi の Web サービスウィザード等で PCML ファイルを生成します 3. PCML Call Bean の用意 ILE プログラムを呼び出すための JavaBean をコーディング または Web サービスウィザードで生成します PCML Call Bean は Java 側から PCML を用いて ILE プログラムとのデータの入出力処理を行ないます 4. Web サービス インターフェースの生成 PCML 経由で RPG を呼び出すための Web サービスのインターフェースを作成します 手動または RDi の Web サービスウィザード等で作成します 5. Web サービスのテスト Web サービス化されたモジュールを テスト クライアントを用いて行ないます Web サービスのテストクライアントは RDi の Web サービスウィザードでも生成可能です 6. Web サービスのデプロイ Web サービスを使用できるよう アプリケーション サーバーに配置します 86

87 ( サンプル ) RPG ソースでの呼び出しパラメーター定義 *ENTRY PLIST で指定されるプログラム呼び出し時のパラメーター定義 この RPG プログラム呼び出し時のパラメーター WESB でこの呼び出しパラメーターと同じになるように指定 87

88 Web サービス ウィザードによる既存プログラムの Web サービス化 1 RDi SOA の RSE パースペクティブからウィザードを起動 ILE プログラムのソースを選択し コンテキストメニューから Web サービス作成ウィザードを起動 ウィザードでどのレベルまでのアプリケーションモジュールを作成するか を指定 参照ボタンを押して Web サービス化するプログラムの詳細を設定 88

89 Web サービス ウィザードによる既存プログラムの Web サービス化 2 RDi のウィザードを使用してILE RPGからWebサービスを作成可能 Toolbox for JavaのPCML(ProgramCallクラス ) を使用し RPGをCall 作成されたWebサービスはアプリケーションサーバー上で稼動 ILE プログラムで使用するライブラリーリストを設定 既存 RPG ソースからパラメーターリストを自動生成 ILE プログラムの呼び出しパラメーターについて個々のパラメーターの使用方法を指定する 入力 - Web サービスから値を受け取る出力 Web サービスへ RPG から値を渡す入力および出力 上記の両方を行う 89

90 Web サービス ウィザードによる既存プログラムの Web サービス化 3 途中の画面はすべてデフォルトのまま進める EAR ファイル WSDL ファイルが生成されます ウィザードで生成された EAR ファイル WSDL ファイルをアプリケーションサーバー WID(WebSphere Integration Developer) などの SOA アプリケーション作成用ツールにインポートすることでこの RPG, COBOL の呼び出しに必要な Web サービスの定義を生成できます 90

91 Web サービス ウィザードによる既存プログラムの Web サービス化 4 ウィザードの開始時に Web サービスのテストクライアント作成を指定していた場合には Web サービス テストクライアントが生成されます Web サービス テストクライアントから Web サービス経由で RPG を呼び出してテストが可能です Web サービス Web サービス用モジュール PCML 呼び出し用モジュール PCML Call RPG RDi,WDSC 上の WAS テスト環境 RDi, WDSC 上に生成さ れたWebサービステストクライアントから データベース RPG,COBOLをWeb サービスで呼び出し テス トが可能 開発用 PC System i 91

92 IBM i Web サービス ゲートウェイによる Web サービス化 92

93 Web サービス ゲートウェイとは 呼び出し元サービス 統合 Web アプリケーションサーバー (LWI) を利用した既存プログラムの Web サービス化を実現する機能 ILE プログラムのコンパイルと LWI への ILE プログラムの登録だけで Web サービスから RPG, COBOL を呼び出し可能に 最も少ない作業 工数で RPG,COBOL を Web サービス対応に拡張できます Web サービスとのゲートウェイ サーバーに LWI を利用 WAS など他のアプリケーションサーバーは Web サービス ゲートウェイ用には利用できません FTP JDBC SAP Oracle EBS Webサービス MQ JMS SCA HTTP ESB エンタープライズ サービス バス 呼び出し元サービス Web サービス Web サービス用モジュール PCML 呼び出し用モジュール 統合 Web アプリケーションサーバー (LWI) PCML Call PCML RPG Web サービス データベース IBM i 93 Webサービスからの呼び出しに必要なモジュールはウィザー 2008 IBM ドで Corporation LWI 上に生成される ILE のコンパイルオプション PGMINFO パラメーターで PCML 生成を指定

94 Web サービス ゲートウェイを使用した既存プログラムの Web サービス化 IBM i 1.ILE プログラムの作成 2. PCML 作成 3. PCML Call Bean の用意 4. Web サービスインターフェースの生成 5. Web サービスのテスト 6. Web サービスのデプロイ Web サービスゲートウェイを使用した既存レガシープログラムの Web サービス化 1. ILE プログラムの作成 2. PCML 作成 ILE のコンパイルオプションで PGMINF パラメーターを指定すると PCML 定義をプログラムオブジェクトと同時に作成 3. PCML Call Bean の用意 4. Web サービス インターフェースの生成 6. Web サービスのデプロイ Web サービスゲートウェイ ウィザードで LWI 上に生成されます デプロイも同時に行われます 5. Web サービスのテスト LWI にデプロイされたアプリケーションを HTTP 管理サーバー (ADMIN サーバー ) からテストできます 94

95 Web サービスゲートウェイによる既存プログラムの Web サービス化 1 ILE プログラムを PGMINFO パラメーターつきでコンパイル バインド RPG PGM の作成 (CRTBNDRPG) 選択項目を入力して, 実行キーを押してください PRGM インターフェース情報 : PGMINFO 生成... > *PCML 場所... > *ALL フ ロク ラム インターフェース ストリーム ファイル.. INFOSTMF > '/HOME/GOMA/CUSTQRY.PCML' 続く... F3= 終了 F4= フ ロンフ ト F5= 最新表示 F12= 取り消し F13= この画面の使用法 F24= キーの続き 95 PGMINFOパラメーター生成 *PCML を指定場所 *ALL *MODULE *STMFのいずれかを指定 INFOSTMFパラメーター PGMINFOパラメーターで *ALL か *STMLを指定した場合 PCMLファイルを生成するIFSパス ファイル名を指定

96 Notes: IBM Power Systems - IBM i Web サービス化する ILE プログラムをコンパイルする際に PGMINFO パラメーターを指定することで PCML を生成する事が可能です PGMINFOパラメーター 生成 *PCML を指定 場所 *ALL *MODULE と *STMF の両方にPCML 情報を生成 *MODULE コンパイルで生成したプログラムモジュールにPCML 情報が付加されます *STMF INFOSTMFパラメーターに指定したIFSパス ファイル名でPCMLが生成されます *MODULEを指定した場合 QBNRPII API を使用してPCMLの情報を取り出すことができます PGMINFOパラメーターはi5/OS V5R4でもサポートされIFS 上にPCMLを生成可能です またi5/OS V5R4でもPTFを適用する事で *MODULEを指定した場合と同様にコンパイルしたRPGプログラム モジュールにPCML 情報を付加する事が可能です ただしi5/OS V5R4ではRPGの制御仕様書 (H 仕様書 ) でのみPCML 情報の操作が可能です IFS に生成された PCML ファイルの例 96 オブジェクト リンクの処理ディレクトリー.. : /home/goma オプションを入力して, 実行キーを押してください 2= 編集 3= コピー 4= 除去 5= 表示 7= 名前の変更 8= 属性の表示 OPT オフ シ ェクト リンクタイフ 属性テキスト CUSTQRY.PCML STMF <pcml version="4.0"> <!-- RPG program: CUSTQRY --> <!-- created: > <!-- source: WESBDEMO/QRPGLESRC(CUSTQRY) --> <program name="custqry" path="/qsys.lib/wesbdemo.lib/custqry.pgm"> <data name="p_tokb" type="char" length="5" usage="inputoutput" /> <data name="p_chub" type="packed" length="5" precision="0" usage="inputout <data name="p_hinb" type="char" length="5" usage="inputoutput" /> <data name="p_sury" type="packed" length="5" precision="0" usage="inputout <data name="p_utan" type="packed" length="5" precision="0" usage="inputout <data name="p_king" type="packed" length="7" precision="0" usage="inputout </program> </pcml>

97 Web サービスゲートウェイによる既存プログラムの Web サービス化 2 IBM Systems Director Navigator for i5/osを起動 ホスト名 :2001 でアクセスまたは ホスト名 :2001/HTTPAdmin でもアクセス可能 Web Administration for i5/os を起動 Web Administration に接続するための ID/ パスワードを入力します IBM i 6.1 では ホスト名 :2001 は Director Navigator にリダイレクトされ 上記の画面が表示されます i5/os の管理 インターネット構成 IBM Web Administration for i5/os を選択 97

98 Web サービス ゲートウェイによる既存プログラムの Web サービス化 3 LWI の新規構成を開始します すでに LWI の構成がある場合はこのステップをスキップして 管理タブの LWI の構成から Web Service Wizard を実行します LWI のサーバージョブを実行するユーザー ID を指定します 通常はデフォルトを指定 デフォルトの場合ユーザー ID: QWSERVICE で実行されます 98

99 Web サービス ゲートウェイによる既存プログラムの Web サービス化 4 呼び出す ILE プログラム名 ライブラリーを指定します ILEプログラムの存在するライブラリー名例 )WEBDEMO ILE プログラム名例 )CUSTQRY *SRVPGM か *PGM か この ILE プログラムを呼び出す Web サービスの名前 ( 任意 ) を指定します 例 ) CUSTQRY を指定します 99

100 Web サービス ゲートウェイによる既存プログラムの Web サービス化 5 呼び出す ILE プログラム名 ライブラリーを指定します Web サービスから呼び出された ILE プログラムを実行するユーザー ID を指定します デフォルトの場合 LWI のサーバージョブと同じユーザー ID で実行されます 100 ILE プログラムに付加された PCML ファイルから呼び出しパラメーター名前 属性が自動取得されます パラメーターの利用方法を指定します Input - Web サービスから値を受け取る output Web サービスへ RPG から値を渡す input / output 上記の両方を行う Web サービスから呼び出された ILE プログラム実行時のライブラリーリストを指定します

101 Web サービス ゲートウェイによる既存プログラムの Web サービス化 6 指定した内容の確認画面が表示されます 101

102 Web サービス ゲートウェイによる既存プログラムの Web サービス化 7 完了ボタンを押すと必要なモジュールの生成などが実行されます ILE プログラム呼出モジュール Web サービスとのインターフェース LEI へのデプロイ 等 作成中はこのようなメッセージが表示されます 作成完了後管理タブを開くと Web サービスのアプリケーションがデプロイされていることを確認できます 作成中はデフォルト時 WSERVICE1 という HTTP サーバー,LWI が生成されます 102

103 Web サービス ゲートウェイによる Web サービスのテスト 1 作成した Web サービス アプリケーションを使用して ブラウザーから ILE プログラムを呼び出すテストをします Web サービステスト用のクライアントも生成されているのでこれを使用します 管理タブ すべてのサーバー 該当の LWI の名前 Manage Deploy Service Web サービスのテスト クライアントが起動します を選択 103

104 Web サービス ゲートウェイによる Web サービスのテスト 2 ナビゲーターウィンドウからテストに使用するテストクライアントをクリックします Add ボタンを押します 104

105 Web サービス ゲートウェイによる Web サービスのテスト 3 展開されたパラメーターの横にある Add ボタンを押します RPG,COBOL プログラム呼出のパラメーターを入力します Go ボタンを押します 呼び出し結果がステータス (Status) ウィンドウに表示されます * エラーの場合はステータスウィンドウの Source をクリックするとエラーメッセージなどを確認できます 105

106 Web サービス ゲートウェイ用 LWI サーバージョブ QHTTPSVR サブシステム下で LWI と HTTP サーバーが稼動 LWI から ILE プログラムのリモート コールを実行 QUSRWRK サブシステム下の QZRCSRVS ジョブ ( 実行ユーザーはデフォルト時は QWSERVICE) 106

107 Notes: ILE プログラムの呼び出し結果などのジョブログは QUSRWRK サブシステム下のジョブ QWSERVICE ユーザー ( デフォルト時 ) の QZRCSRVS のジョブログで確認できます 下記の例ではジョブログで プログラム WESBDEMO/CUSTQRY の実行 というログを確認する事が出来ます 107

108 5250 対話型アプリケーションの SOA 化 Web サービス化 108

109 5250 対話型アプリケーションの SOA 化 Web サービス化 HATS V7.1 の HATS アプリケーション WebFacing アプリケーションは Web サービス化が可能 Web サービス経由で HATS アプリケーションを実行 既存の 5250 対話型アプリケーションを Web サービスから呼び出し 他システム FTP JDBC ユーザー SAP Oracle EBS Webサービス MQ ESB Web サービス Web サービス用モジュール IBM Software Group HATS アプリケーション WebFacing アプリケーション JMS SCA HTTP プログラム RPG,COBOL,etc. 109

110 EGL Enterprise Generation Language 110

111 EGL とは IBM Power Systems - IBM i 簡素 Enterprise Generation Language (EGL) とは 生産性の高いスクリプト言語 既存のプログラミング スキルを活用可能 複雑な J2EE 技術を隠蔽 ( カプセル化 ) ランタイムコードとして Java または COBOL を生成 RDi SOA (RBD) に含まれる開発環境 ビジネスの問題を解決するために IBM が作り出した開発環境 EGL のメリット 質の高い業務アプリケーションの生成 新しい技術を即時に採用 Web SOA J2EE Java Server Faces 既存の技術 (5250 バッチ) をサポート 新規作成 もしくは継続して活用 新規開発者に無理なく 既存のスキルのみで開発が可能 EGL VB COBOL/RPG PhP/Ruby Java/J2EE and C# C, C++ Assembler Machine Language 複雑 111

112 Notes: EGLとは Enterprise Generation Language ( 以降 EGLと略称 ) は 現代的なプログラミング言語で スクリプト言語でもあります 新しく用意された言語ではなく ホスト系言語を対象に1990 年ごろから提供されております EGLは IBMが技術的な問題 ( プログラミング技術など ) ではなく ビジネスの問題を解決するためにデザインした開発環境です EGL の特徴は 既存のプログラミング スキルを活用しながら 且つ J2EE などの新しい技術を意識せずに Java や COBOL などのアプリケーションを効率よく開発できるところにあります また 生産性が高いだけでなく 一定の質を保った業務アプリケーションを生成することができます EGL を使うことのメリットは SOA や Web Java Server Faces (JSF) などの新しい技術を 即時に採用することができ 同時に既存の 5250 アプリケーションなどの技術を継続して使用することを可能にします また 新しいスキルを習得せずに 無理なく既存スキルを活用しながらの開発が可能なため 工数や期間の短いプロジェクトなどで採用することも検討されます 112

113 EGL でできること 1 Web アプリケーション モバイルリッチクライアント Web サービス 簡易なツールによる Web ページの作成 Web2.0 を使用したマッシュアップも作成可能 Program Program Library Library Handler Handler Service/Interface Service/Interface External External Type Type Business Logic 113 RPG 的な手続き型処理を記述する事により Web 用の新規ビジネスロジックを作成 データベースへの SQL 発行や EGL の外部オブジェクト プログラムの呼び出し 実行 外部インターフェース COBOL RPG PL1 C, C++ Java Resources データベース DB2 UDB DB2/400 SQL Server Oracle Derby Informix IMS VSAM

114 EGL でできること 2 RPG ライクな手続き型処理を記述していく事で新規の Web アプリケーションを作成可能 実行モジュールは Java または COBOL として生成可能 -Web ページの呼び出し 書き込み 画面遷移の定義 - Java, RPG,COBOL など外部プログラムの呼び出し - データベースアクセス -Web サービスの呼び出し 114

115 参考 - 開発ツールについて ADT 以外は全てEclipseベースで共通ですが開発目的に応じていくつかのパッケージに分かれています 複数の開発ツールを1 台のPCに導入する事も可能です 他システム FTP HATS アプリケーション WebFacing アプリケーション ユーザー JDBC SAP Oracle EBS Webサービス MQ ESB メディエーション Web サービス HATS, WebFacing 用 Web サービスモジュール IBM Software Group JMS SCA HTTP EGL プログラム RPG,COBOL,etc. 開発ツール WID ESB 用アプリケーション開発用 RDi SOA HATS 開発 WebFacing 開発 EGL 開発 RDi RPG, COBOL 開発 ADT SEU,PDM など 5250 端末開発環境 115

116 補足資料 116

117 ビジネスの変化に柔軟に対応できるシステムを目指して ビジネス モデルの分解 プログラム内に業務フロー以外の本来不要な処理が多く含まれている 密結合から疎結合へ 分解されたプロセスや機能が サービス OPEN/ 標準化技術 相互利用 再利用 117

118 SOA: 接続性における次の発展的ステップ 直接接続 メッセージ キューイング メッセージ ブローカー サービス志向 コーディング行数 接続, メディエーションおよび制御ロジック アプリケーション すべての接続 メディエーション および追加ロジックはアプリケーション中に埋め込まれる 接続ロジック メディエーションおよび制御ロジック アプリケーション 接続ロジックをアプリケーションから抽象化する 柔軟性および再利用の程度 接続およびメディエーションロジック 制御ロジック アプリケーション 接続 + メディエーションのロジックをアプリケーションから抽象化する 接続, メディエーションおよび制御ロジック アプリケーション サービス アプリケーションをコア ビジネス機能まで削減する サービス 118 * メディエーション : 異なるアプリケーションにあわせて必要なメッセージ変換をおこなうこと

119 ポイント様 : デベロッパー家賃精算伝票入力システム テ ヘ ロッハ ー A 社形式の請求書 テ ヘ ロッハ ー B 社形式の請求書 フ ラウサ ーからの入力 専用形式 7 種テ ヘ ロッハ ー ( 汎用形式 ) 請求書 StraForm-X/WAS マスター参照 XML XML XML ポーリング JText アダプター ESB JDBC アダプター DB 基幹システム (System i) 店舗統合 DB XML WBISE 既存ホ イント様 フォーマット XML ハント ラー iseries 注 1) アタ フ ター RPG RPG テ ヘ ロッハ ー精算履歴 仕訳ファイル 汎用形式 : エント ユーサ ーにて入力項目の並び替え << 伝票形式に応じた Web 入力機能提供 >> <<XML 形式 DB 形式への変換 >> 注 1):iSeries アダプターで RPG プログラムを起動 STraform-X はウインク アークテクノロシ ース 社の製品 ポイント様専用形式請求書入力画面 < 背景 > ポイント様 ( カジュアルウェア専門店チェーン -SPA 型 -) は約 300 店舗で発生している経費の精算入力においてこれまでは自社フォーマットでの入力画面を提供していました しかし取引先からいただく請求書は各会社毎のフォーマットのためシステム入力時に人が判断しどの項目に相当するのか考えなければなりませんでした ( 変換作業 ) 今回 取引先の請求書に合わせた入力画面を用意し誰でも考えることなく直ぐ入力できる仕組みを検討しておりました 119

120 読売情報開発様 :Web 受発注システムと基幹システム連携 F/W DMZ F/W 社内 Web サーハ ー (WAS) 受注センターオペレーター & 管理者 関連会社 FTP 販売店 仕入れ業者 負荷分散 (WAS) Web サーハ ー (WAS) Web サーハ ー (WAS) アフ リケーションサーハ ー (WAS) 二重化 アフ リケーションサーハ ー (WAS) ESB WESB Web サーヒ ス DB 帳票 バッチ Job フロントシステムから System i のプリント機能 / バッチ機能呼び出し (RGP を Web サービスに変換 ) 会計システムとリアルタイム連携 会計 Web サーヒ ス 120

121 アイビー化粧品様 :Web システムと基幹システム連携 サーバサーバ WESB (WAS) (DB2) JDBC JDBC 約 240 社 Adapter Adapter 将来的にはNet 受発注以外の様々な用途 を目的としESB 経由でのその他システム間 データ連携も視野においている データウェアハウス (SQLServ er) ( 現在のフェーズでは未実装 ) グループウェア (Postgres) 各種.Net 系 C/Sシステム 全国の各販社 全国の各販社 Web/ アプリケーション DataBase etc DB DB 全国の各販社 Web システムと基幹システム間マスター情報の同期化 Web システム受注データを基幹への受け渡し 121

122 SOA を基盤とした新業務システム ( 次世代ワークフロー ) ビジネス状況モニタリング モデリング機能 モニタリング機能 会計士 アト ハ イサ ー アドミ ヒューマンインターフェイス Portal Case Study: Customer Bank Shared Service Bank 2 Supplier 次世代ワークフロー WebSphere Process Server Payments Processing ワークフロー (BPEL) Information Service Outsourced ESB : Enterprise Service Bus アプリ間連携 アプリとプロセス連携 DB 連携 Service Service Service Service Service Service 販売管理 CRM 購買 顧客 会計 / 人事 Groupware Workflow J2EEのサーヒ ス実装 疎結合 122

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