上尾市都市計画_表紙_out

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1 4. 大石地域 1) 現況と課題 大石地域は 市域の北西部に位置する 面積が km2の地域です 人口は 56,773 人 (2010( 平成 22) 年 10 月 ) で上尾市総人口の約 25% を占めます 地域の西部にあたる市街化調整区域は 藤波 中分ふるさとの緑の景観地や荒川 江川周辺に見られるように貴重な動植物を含む多様な自然環境が保たれており その保全が課題です また市街地には貴重な水辺空間である鴨川が流れており 歩行者や自転車にとって快適な回遊ネットワークの一環として活かすとともに 水に親しめるような空間として水辺を再生させることが課題です 市街地の住宅地は 計画的に開発された所が多いため 公園等が整備され 良好な住環境が形成されており 今後も質の高い住環境を維持していくことが求められています 一方 生活道路や気軽に集まれる身近な公園等の生活基盤が未整備なところでは 歩道が十分に確保されていない生活道路に通過交通が進入するなど 歩行者が安心して歩ける道路環境が十分に整っていない状況です 西上尾第一団地と西上尾第二団地の地域サービス施設やオープンスペースは周辺の住民にとっても貴重な存在となっているため 都市再生機構や自治会との連携を強めながら 周辺住宅地との相互共存を意識した街づくりの展開が重要です また 上尾道路の建設が予定されており 沿道の望ましい土地利用を検討することが課題ですが 一方で地域を分断する要因ともなるため 対策を地域住民とともに検討していく必要があります 2) 地域の将来像 大石地域の特徴である 成熟した良好な住環境と郊外に広がる豊かな自然環境や農業環境を守り 互いのつながりを大切にすることにより 調和のとれたゆとりある暮らしやすいまちを目指して 地域の将来像を以下のように定めます 豊かな自然と農を守り ゆとりのある暮らしやすいまち大石 3) 基本的考え方 (1) 将来都市構造で示された骨格や 地域らしさを形成するシンボルの整備北上尾駅の周辺を本市の北部拠点に 大石支所 大石公民館の周辺を地域拠点に位置づ 72

2 けます 地区内を流れる河川や 緑の拠点となる公園等をつなぎ 大石地域の豊かな自然を楽しめるネットワークを形成します 市街化調整区域に広がる 農地や雑木林 河川など豊かな自然を保全します (2) 質の高い魅力的な居住環境の形成土地区画整理事業により整備された地区は より質の高い居住環境の形成を推進していきます 都市基盤が未整備な地区や防災上の懸念がある地区においては 多様な都市計画手法を活用した街づくりを進めます 都市再生機構の団地は緑豊かなゆとりある空間として魅力を高め 貴重な地域資源として活用します (3) 道路環境の改善による安全の確保安心安全な道路環境の形成のため 地区内の幹線道路については 道路環境の改善を検討します (4) 上尾道路の整備と合わせた街づくり上尾道路の整備に合わせ 道路等の都市基盤整備や沿道の土地利用等を一体的に進めます 4) 実現手段 (1) 将来都市構造で示された骨格や 地域らしさを形成するシンボルの整備 a. 北上尾駅西口一帯は北部拠点の一角として 通勤通学の利便性の向上を図るとともに 住宅 文教地区としての環境を保全し 美しい景観形成に努めます b. 大石支所 大石公民館の周辺を地域拠点として位置づけ 主な公共公益施設を集約配置します c. 鴨川の水辺空間の再生を地域との協働により進めます JR 北上尾駅西口 d. 緑の拠点である藤波 中分ふるさとの緑の景観地に代表される雑木林や荒川 上尾丸山公園 江川周辺に広がるサクラソウトラスト地などの湿地帯の自然は 次世代に引き継ぐ貴重な財産として 市民等との協働により保全を進めます e. 荒川や江川 鴨川 丸山都市下水路などの水鴨川緑道 73

3 辺空間 藤波 中分ふるさとの緑の景観地などの緑地を都市と自然の回遊軸として位置づけ 回遊軸と結ぶネットワークを整備します f. 荒川河川敷を 自然と親しめる憩いの場として活用するため 河川管理者と協議の上 地域とともに利用方策を検討していきます (2) 質の高い魅力的な居住環境の形成 a. 街づくり推進地区においては 地区計画等の柔軟な市街地整備手法を活用した協働による街づくりを推進し 地区内の骨格道路や公園等の都市基盤整備を進めます b. 建築物の高さ規制のない地区においては 建築物の高さを一定程度に抑え 良好な居住環境を維持 保全するため 高度地区等の導入を検討します c. 西上尾第一団地 西上尾第二団地内の緑やオープンスペースは地域の子どもたちの貴重な遊び場になっており また さまざまな施設が地域住民に利用されていることから 都市再生機構と連携して地域住民や団地自治会と話し合い これらの空間の魅力を高めていきます (3) 道路環境の改善による安全の確保 a. 地区内の骨格道路で 通勤通学時の渋滞や抜け道となっている道路における歩行者 自転車の安全確保のため 道路断面の再構成や交差点の改良 交通規制等による改善策を地域住民とともに検討します b. 北部拠点の形成による交通量増加に対応するため 都市計画道路北上尾西口線の整備を検討します (4) 上尾道路の整備と合わせた街づくり a. 上尾道路の整備推進にあたっては 地域住民に情報提供を適宜行うとともに 地域コミュニティの分断を極力抑えるための対策を行います b. 生活道路への通過交通の増大を防ぎ 広域交通を処理するため 都市計画道路上尾久喜線を上尾道路まで延伸します c. 上尾道路沿道のポテンシャルを活かした土地利用の増進を図る一方 後背地である現在の良好な営農環境や居住環境が損なわれることのないようにするための開発規制手法を検討します d. 領家工業団地においては 道路等の都市基盤が不足している部分の解消を図るため 地区計画等の柔軟な市街地整備手法を活用した協働による街づくりを推進します e. 上尾道路を通じて地域と地域外に住む人々の交流の輪を広げていくため 道の駅や農作物直売所等の地域振興型施設を整備します 74

4 上尾道路 市境界 75

5 5. 上平地域 1) 現況と課題 上平地域は 市域の北東部に位置する 面積が 7.267km2の地域です 人口は 30,686 人 (2010 ( 平成 22) 年 10 月 ) で上尾市総人口の約 14% を占めます 地域には 市民の憩いの場である上平公園や平塚公園 さらに原市沼川 芝川などの貴重な水辺環境がありますが これらが相互にうまく結び付けられていないために 地域の良さが十分に活かしきれていません それらを憩いの場としてそれぞれ充実させるとともに 駅や地域拠点とも結びついた連続性のあるネットワークを形成することが課題です 北上尾駅周辺の基盤整備により 商業施設が集積するなど 地域の利便性は向上しました しかし放置自転車が多く 緑も豊かとは言えないことから 地域の顔となる玄関口として 美しい景観づくりが求められています また 昭和 40 年頃からの住宅団地や工業団地の開発等に伴う土地利用の変化に基盤整備が追いつかなかったため 現在でも生活道路や気軽に集まれる身近な公園等の生活基盤が未整備なところや 住宅と農地 住宅と工場が混在し 雑然としているところが見られます 歩道が十分に確保されていない生活道路に通過交通が進入するなど 歩行者が安心して歩ける道路環境が十分に整っておらず 特に第二産業道路の建設による影響を抑制することが課題です 第二産業道路の建設は地域を分断する要因ともなることから これに対する対策を地域住民とともに検討していくことが課題となっています 2) 地域の将来像 上平地域の特徴である まとまりある農地や雑木林 身近な自然などを感じ 市街地に住む人と郊外に住む人が出会いふれあうことのできる うるおいのある生活ができるまちを目指し 地域の将来像を以下のように定めます 自然と農と住が調和し ふれあうまち上平 3) 基本的考え方 (1) 将来都市構造で示された骨格や 地域らしさを形成するシンボルの整備上平支所 上平公民館の周辺を地域拠点に位置づけるとともに 地域のシンボルである上平公園や 芝川 原市沼川等の地域らしい水辺空間を活かした骨格形成を進めます 76

6 (2) 質の高いゆとりある居住環境の形成 北上尾駅や桶川駅に近く 通勤通学に至便な地域であることから 今後も快適な居住環 境を整え 市民との協働により質の向上を目指します (3) 道路環境の改善による安全の確保 第二産業道路や地域の主要な幹線道路の整備により通過交通対策を進め 歩行者や自転 車の安全を確保します (4) 周辺環境と調和した街づくり 郊外に広がる農地や雑木林と都市部の住宅地 第二産業道路沿道の土地利用等多様な地 域特性を活かし 相互に調和のとれた土地利用を図ります 4) 実現手段 (1) 将来都市構造で示された骨格や 地域らしさを形成するシンボルの整備 a. 上平支所 上平公民館の周辺を地域拠点として位置づけ 主な公共公益施設を集約配置します b. 北部拠点である北上尾駅の周辺における放置自転車対策や道路環境の改善及び商業集積等の機能強化を進めるとともに 上平公園までの沿道周辺の良好な景観形成を進めます c. 上平公園については 公園として質の充実を図りながら 芝川 芝川支川 原市沼川などの水辺 点在する社寺や平塚公園等の緑地 上尾駅や北上尾駅等を相互に結びつけ 都市と自然が連続的につながる 回遊性のある歩行者 自転車重視のネットワークを整備します 上平公園 (2) 質の高いゆとりある居住環境の形成 a. 街づくり推進地区においては 地区計画等の柔軟な市街地整備手法を活用した協働による街づくりを推進し 地区内の骨格道路や公園等の都市基盤整備を進めます b. 建築物の高さ規制のない地区においては 建築物の高さを一定程度に抑え 良好な居住環境を維持 保全するため 高度地区等の導入を検討します c. 第二産業道路の整備にあたっては 沿道の土地利用によって現在の良好な営農環境や居住環境が損なわれることのないよう 実効性のある開発規制手法を検討します (3) 道路環境の改善による安全の確保 a. 第二産業道路の整備推進を県に要請し 通過交通による交通渋滞の解消を図ります 77

7 また 整備にあたっては地域住民に情報提供を適宜行うとともに 地域コミュニティの分断を極力抑えるための対策を行います b. 第二産業道路の整備の進捗に合わせ その受け皿であり 都市と自然の回遊軸となる都市計画道路上尾蓮田線の整備を県に要請します c. 地区内の骨格道路で 通勤通学時の渋滞や抜け道となっている道路における歩行者 自転車の安全確保のため 道路断面の再構成や交通規制等による改善策を地域住民とともに検討します d. 交通渋滞の解消のため 県道上尾蓮田線とさいたま菖蒲線との交差点の改良を県に要請します (4) 周辺環境と調和した街づくり a. 上平南部の原市沼川周辺は斜面林が平行して続いており 良好な自然環境を形成しているため これら水辺環境の一体的な保全 整備に努めます b. 上平地域に点在する雑木林や屋敷林 社寺周辺等の緑を地域住民の憩いの場として利用できるように整備するため 積極的に市民緑地制度等を活用し 地権者への協力を働きかけます 氷川神社社叢保存樹林 78

8 79

9 6. 大谷地域 1) 現況と課題 大谷地域は 市域の西南に位置する面積が 6.987km2の地域です 人口は 28,241 人 (2010 ( 平成 22) 年 10 月 ) で上尾市総人口の約 12% を占めます 東は鴨川 西は浅間川に囲まれており かつては川に挟まれた台地を利用した畑作中心の農業が盛んに行われてきましたが 昭和 30 年代頃から中央部の雑木林を切り開いた土地に大規模工場が立地し始め その周辺が工業地として発展しました その後 土地区画整理事業の推進や大規模団地の立地等により住宅地が著しく増加し これに伴い地域の人口も増加しました 地域の土地利用は 北部は住宅地 中央部は住宅と工業の混在地 南部は農地と大きく分かれています 北部は土地区画整理事業の完了した地区が多く 良好な居住環境を今後も維持していくことが課題です 地区の骨格となる道路等の基盤整備の行われていない中央部及び南部においては 生活道路に抜け道として進入する車が多く 歩行者や自転車利用者の安全が脅かされており 大きな課題となっています また 混在する住宅と工場との共存も課題です 南部においては今も比較的良く残されているかつての田園景観を今後も維持しながら 生活基盤の整備等による生活環境の向上が求められています 道路については安全面に加えて 大谷地区の風土の魅力を誰もが感じることのできるよう 鴨川や浅間川などの水辺空間や点在する豊かな緑を活かした 歩行者 自転車重視の道路網の再構築が課題となります 2) 地域の将来像 大谷地域を構成する良好な環境の住宅地 雇用を生み出す工業地 緑豊かな田園等 多彩な地域の特性を活かし調和を図ることで 恵まれた住環境の中で いきいきと暮らせるまちを目指して 地域の将来像を以下のように定めます 自然と住環境の調和がとれた いきいきと暮らせるまち大谷 3) 基本的考え方 (1) 将来都市構造で示された骨格や 地域らしさを形成するシンボルの整備大谷支所 大谷公民館の周辺を地域拠点に位置付けるとともに 鴨川 浅間川等の地域らしい水辺空間を活かした骨格形成を進めます 80

10 (2) 周辺環境と調和した土地利用 北部の住宅地 中央部の工業地 南部の農地のそれぞれ多様な地域特性を活かし 調和 のとれた土地利用により 良好な居住環境の形成を図ります (3) 道路環境の改善による安全の確保 新たに開通した上尾道路を組み込んだ地域の道路ネットワークを再構築し 歩行者に とって安全な道路づくりを目指します (4) 豊かな田園風景の保全 良好な緑地や農地等の田園風景と 鴨川や浅間川の水辺空間をつなぎ 大谷地域の豊か な自然を楽しめるネットワークを形成します 4) 実現手段 (1) 将来都市構造で示された骨格や 地域らしさを形成するシンボルの整備 a. 大谷支所 大谷公民館の周辺を地域拠点として位置づけ 主な公共公益施設を集約配置します b.( 仮称 ) 戸崎東部公園と大宮花の丘農林公苑の間及び鴨川や浅間川の沿川を都市と自然の回遊軸と結び 歩行者や自転車が快適に通行できる道路ネットワークとして整備します 大谷支所 大谷公民館 (2) 周辺環境と調和した土地利用 a. 大谷地域北部の住宅地では 良好な居住環境を維持 保全するため 地区計画や建築協定 緑地協定等の策定を促進します b. 街づくり推進地区においては 地区計画等の柔軟な市街地整備手法を活用した協働による街づくりを推進し 地区内の骨格道路や公園等の都市基盤整備を進めます c. 建築物の高さ規制のない地区においては 建築物の高さを一定程度に抑え 良好な居住環境を維持 保全するため 高度地区等の導入を検討します (3) 道路環境の改善による安全の確保 a. 交差点の改良や待避場所の設置等の当面する安全対策を推進することと合わせ 通過交通の生活道路への侵入を防止するため 中央部 南部を中心とした道路網の再構築を検討します b. 土地区画整理事業区域内の上尾道路は 事業の進捗に合わせて地区内の主要道路との接続状況を改善していきます 81

11 (4) 豊かな田園風景の保全 a. 鴨川や浅間川沿いの自然景観や田園風景を保 全するため 浸水被害等の災害からの安全性に配慮しつつ 多自然型の護岸整備や景観計画等による規制 誘導を検討していきます b. 大谷地域南部の屋敷林や樹林地 寺社周辺の緑の維持保全を図るため 緑地保全に関する各種制度の適用を検討していきます c. ( 仮称 ) 戸崎東部公園の整備にあたっては 計大谷南部の雑木林画段階から地元との合意形成を図りながら 周辺環境に配慮した親しみやすい都市公園となるよう検討します 82

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