北海道環境イニシアティブ の推進北海道エコ コンストラクション イニシアティブの充実 北海道エコ コンストラクション イニシアテイブ は 北海道環境イニシアテイブの一環として 2008 年にスタートして以来 5 年目 北海道の優れた自然環境 資源 特性を活かした先駆的 実験的な取り組みを積極的に推進

Size: px
Start display at page:

Download "北海道環境イニシアティブ の推進北海道エコ コンストラクション イニシアティブの充実 北海道エコ コンストラクション イニシアテイブ は 北海道環境イニシアテイブの一環として 2008 年にスタートして以来 5 年目 北海道の優れた自然環境 資源 特性を活かした先駆的 実験的な取り組みを積極的に推進"

Transcription

1 工事現場における二酸化炭素排出削減量の 見える化 ( 環境家計簿 ) の取組 北海道開発局事業振興部技術管理課

2 北海道環境イニシアティブ の推進北海道エコ コンストラクション イニシアティブの充実 北海道エコ コンストラクション イニシアテイブ は 北海道環境イニシアテイブの一環として 2008 年にスタートして以来 5 年目 北海道の優れた自然環境 資源 特性を活かした先駆的 実験的な取り組みを積極的に推進するとともに 環境対策を促進するための制度 仕組みの導入や 連携の拡大 取り組みの普及 浸透の促進など 先導的な環境対策の充実を図る 背 景 主な取り組み 自然共生型社会 低炭素型社会 循環型社会 の実現に向けた取り組みを政府として推進 地球環境時代を先導する新たな北海道総合開発計画 ( 平成 20 年 7 月閣議決定 ) 北海道の特性と地域課題 1 人あたりの CO2 排出量は全国の 1.1 倍 産業廃棄物排出量は 2.0 倍 北海道の産業廃棄物のリサイクル率は 94.5%( 全国 93.7%) ただし 建設発生土の利用率は 76.4% と ( 全国 78.6%) に比べて低い 全国の森林面積の 4 分の 1 近く 湿地面積の 8 割を保持し 自然公園 23 箇所が指定されるなど 豊かで優れた自然環境を有する 取り組みのポイント 工事実施段階における環境対策として 北海道の資源や特性を活かした先駆的 実験的取組を積極的に推進すると共に 他地域の共通的な課題に対する先導的な取り組みを推進する 現場毎の創意工夫の取り組みの着実な推進や環境対策を促進する制度 仕組みの先導的な導入を図るとともに 連携の拡大や取り組みの普及 浸透を促進する 自然共生型社会の形成 現場における生態系保全の推進 景観との調和 緑化活動等への参加など 北海道の優れた資源 特性などを活かした先駆的 実験的な環境対策の推進北海道の優れた資源 特性を活かした農水産業や地元商工会議所などの地域産業と建設工事が連携した取り組みや 新たな技術などを利用した建設現場でのCO2 削減のための先駆的 実験的な取り組みを推進する 施工状況 植生状況 環境に関わる技術開発の推進と環境対策を促進する制度 仕組みの充実 現場条件に応じた環境対策を着実に推進するとともに 産廃物を資源ととらえ地域内での地産地消を目指した地域資源を有効活用するための仕組みの構築など 制度 仕組みの充実に取り組む また 多様な主体との連携により取組を促進する < 積雪寒冷地における LED 照明現地試験 > 浄水場より発生する汚泥と地元酪農家で生産される家畜糞尿堆肥を混合し河川堤防の法面緑化を実施 廃棄物の有効活用と伴にコスト縮減を実現 < 資源バンク> 土砂バンク 泥炭の敷均し状況 生育状況 自治体との連携により 工事で再利用することが不向きな泥炭を畑へ投入することで土壌改良材として有効活用 作物の育成改善効果が確認されている < 環境家計簿の試行 > 北海道の特性 資源等を活かし先駆的 実験的な取り組みを推進 工事目的物や施工プロセス等を工夫 北海道の地域課題の解決に貢献 循環型社会の形成 建設副産物対策 建設リサイクルの推進など 低炭素社会の形成 施工時の CO2 排出量の抑制 自然エネルギー等の活用など 地元自治体を含む産官学の推進体制の下 LED 照明 の積雪寒冷地における適合性 ( 着雪 着氷 吹雪 ) について 建設現場のフィールドを活用した現地試験を H21 H22 年度実施 従来 費用をかけて処理されていた廃棄物を リサイクル資源として地域内で有効活用する 資源バンク の取り組みを実施 H21より試行を行っている 環境家計簿 について H21 試行結果から より取り組みやすい内容に改善して試行を実施予定 2 1

3 環境家計簿地球温暖化ガス削減に向け 社会資本整備の実施段階においても二酸化炭素排出削減の取組が求められており 工事現場における削減を推進するため 受注者と発注者が協働で二酸化炭素削減量を見える化する取組として 環境家計簿 を試行している [ 目的 ] 工事現場での二酸化炭素排出削減量の見える化による削減活動の促進 二酸化炭素削減に対する意識の向上 [ 経緯 ] 平成 21 年度 10 工事で試行 一定の削減効果を確認 積上集計方式のため作業が煩雑であり 取組拡大のためには簡素化が必要との指摘 平成 22 年度 122 工事で試行 ( 札幌 帯広 ) 一定の削減効果を確認 日建連の算出方法を導入し 集計手間を大幅に軽減 先進的取組を別途算出 平成 23 年度 350 工事で試行 一定の削減効果を確認 算出方法を継承しつつ 事例を手引きに追加するなど改善 全道の開発建設部に展開 平成 24 年度 約 400 工事で試行中 集計表を改善しつつ 事例を更に追加 結果を年度末に公表予定 2

4 環境家計簿 の流れ 1 受注者と発注者による削減方策の検討 工事実施前に受発注者が協力し 現場条件 工事内容を勘案しつつ 手引きなどを参考に 工事で行う CO2 削減活動を検討 ( アイドリングストップ 省エネ運転 適正整備 工法の工夫 運搬計画の工夫 機械選定の工夫 etc.) 2 工事における CO2 削減活動の実施 CO2 削減活動の実施 CO2 排出量 削減量の集計に必要なデータの記録 3CO2 削減量の集計 公表 調査表による集計 ( アイドリングストップ 省燃費運転 etc.) 工法の工夫などの先進的取組の集計 3

5 参考 環境家計簿調査表 ( 受注者記入用 ) 重機 車両は延べ稼働台数を記入 タ ンフ トラック ( 場外 ) は運搬台数 平均距離を記入 発注者が二酸化炭素削減活動の実施状況を確認し 環境家計簿調査表 ( 発注者用 ) に記入する 4

6 平成 23 年度環境家計簿の試行結果 ~ 工事現場における CO 2 削減量の見える化 ~ 試行工事 (350 工事 ) の概要 道路河川農業港湾 漁港空港営繕 土木舗装維持しゅんせつ建築 二酸化炭素排出の削減量 削減率 削減量 ( 試行工事の全体 ) 1,409t-CO 2 (80 年生のスギが 1 年間に吸収する量の約 104,000 本分に相当 ) 工事件数 削減率別の工事件数 事業部門別試行工事件数 0~2% 2~4% 4~6% 6~10% 10% 以上 工事毎に排出量 削減量を公表 ( 開発局 HP) 削減率 ( 試行工事の平均削減率 ) 6.2% (%) % H22 取組の浸透により 削減率が 2.5% 増加 特に施工方法の工夫など先進的取組が大きく伸びている 6.2% H23 施工方法の工夫など先進的取組 アイト リンク ストッフ 省エネ運転など 工事区分別試行工事件数 受注者へのアンケート結果 あまり変化なし 5% 今年度限りとしたい 3% 変化なし 0.0% 集計費用が計上されれば継続したい 10% 内容が改善されれば継続したい 22% やや意識が向上した 64% 未回答 0.3% その他 3% わからない 0.3% 意識が向上した 31% 未回答 0.3% 95% の受注者が CO2 削減に対する意識が向上 又はやや向上と回答 今年度以降も継続したい 62% 5

7 平成 23 年度までに取り組まれた先進的取組事例の紹介 ( その 1) 工法の選定や運搬計画の変更 機械の選定等による CO2 削減方策などの先進的取組による削減活動を実施した場合は CO2 削減量を別途算出します 先進的取組事例については 環境家計簿の手引き 第 3 章に掲載しております ICT 施工 ( 情報化施工 ) (H23 試行件数 :6 工事削減量合計約 8t-CO2) ICT( 情報通信技術 ) を利用し 生産性の向上や品質の確保を図ることを目的とした施工技術である 施工効率の向上 施工時間の短縮により CO 2 排出削減に寄与する 従来型の施工 脱水ケーキの利用 施工の効率化 品質確保 ICT 施工 (H23 試行件数 :3 工事削減量合計約 27t-CO2) 濁水処理施設より排出された脱水ケーキを現場内で再利用することで建設副産物の活用を図ると伴に 土砂の掘削や運搬に要する燃料を削減し CO 2 排出削減に寄与する 施工時間短縮 脱水ケーキの盛土施工状況 骨材運搬管理システム (H23 試行件数 :1 工事削減量約 0.5t-CO2) 骨材運搬用ダンプトラックに非接触式電子的情報交換システムの IC タグを搭載し 情報伝達機能で骨材運搬を管理するシステムである 骨材誤投入防止による品質管理の向上 無人化による安全性の向上が図られる また 各設備付近での待機時間を短縮することで 骨材運搬のサイクルタイム短縮を図り CO 2 排出削減に寄与する 中温化アスファルト混合物の使用 (H23 試行件数 :3 工事総減量合計約 3t-CO2 ) 通常のアスファルト混合物に比べて製造時の温度が 20~30 低い中温化アスファルト混合物を使用することにより CO 2 排出削減に寄与する 中温化アスファルトの施工状況 6

8 平成 23 年度までに取り組まれた先進的取組事例の紹介 ( その 2) 工法の選定や運搬計画の変更 機械の選定等による CO2 削減方策などの先進的取組による削減活動を実施した場合は CO2 削減量を別途算出します 先進的取組事例については 環境家計簿の手引き 第 3 章に掲載しております 防寒養生の工夫 (H23 試行件数 :7 工事削減量合計約 5t-CO2) 寒中コンクリート施工時の防寒養生において パネルや高保温性のシートを使用することにより熱損失量を抑えることで保温のための燃料消費量を削減する 養生時の燃料削減により CO 2 排出削減に寄与する ハイブリッド機械の導入 (H23 試行件数 :22 工事削減量合計約 29t-CO2) バックホウ等の作業機械をハイブリッド仕様に変更することにより 燃料消費量を低減し CO 2 排出削減に寄与する パネル敷設状況 シート敷設作業状況 ソーラーパネル等の利用 (H23 試行件数 :73 工事削減量合計約 120t-CO2) 工事用電光標識に使用する電力を 発動機や仮設電源の電力からソーラーパネルに変更し 燃料や電力使用量を削減し CO 2 排出削減に寄与する 風力発電機の使用 (H23 試行件数 :1 工事削減量約 0.01t-CO2) 現場事務所等に風力発電機を取り付け 電力をまかなうことで 電力使用量の低減を図り CO 2 排出削減に寄与する 現場の休憩所における設置状況 ( ソーラーパネル搭載型 ) 7

9 環境家計簿 の改善点と検討の方向 試行工事において 一定の二酸化炭素削減効果と現場の意識向上が見られたが 以下の改善を講ずることにより 取組が一層 浸透 定着するよう取組を充実させる予定 [ 改善点 ] 1 先進的取組などの事例の充実 H23 アンケートにおいて事例の充実要望があり H24 の試行により詳細な事例情報を収集整理し 分類方法など工夫のうえ 手引きに反映する予定 2 受注者の参考となるデータ 今後の展開に必要なデータの収集 分析 初期コスト ランニングコスト 施工性 安全性など阻害要因に関するアンケート項目を設けるとともに 工種別のデータを収集し これらを整理 分析することで今後の展開に反映する予定 3 現場からの改善意見の反映 講習会の企画 即時性のある現場への還元 実効性のある PR 方法など現場での取組を効果的に行うための環境整備の検討を行う [ 検討の方向 ] 上記改善による取組内容の充実と一般化に向けた検討 次年度以降の取組充実に向け 手引きを改訂する 試行工事の決定にあたり 選択制を導入するなど一般化を視野に入れ検討する 資材調達段階なども含めた集計方法 説明力の確保 ( いいとこ取りの排除 ) 工期全体の排出量や削減量の推計手法など 継続して検討する 8

10 参考 シンボルマークを活用した広報 講習会など 環境家計簿のシンボルマーク 省エネ運転講習会の開催状況 環境家計簿説明会の開催状況 環境家計簿の取組の詳細については北海道開発局 HP をご覧下さい 北海道開発局トッフ ヘ ーシ >> 防災 技術 機械 電気通信 >> 環境家計簿 9

目 次 1. 建設工事と CO 北海道エコ コンストラクション イニシアティブ 1.2 本手引きのねらい 1.3 建設工事における CO 2 の発生源 2. 環境家計簿の取組による CO 2 削減量の算出 2.1 算出の前提 2.2 算出の範囲 2.3 設計変更の扱い 2.4 CO 2

目 次 1. 建設工事と CO 北海道エコ コンストラクション イニシアティブ 1.2 本手引きのねらい 1.3 建設工事における CO 2 の発生源 2. 環境家計簿の取組による CO 2 削減量の算出 2.1 算出の前提 2.2 算出の範囲 2.3 設計変更の扱い 2.4 CO 2 2018 版 環境家計簿の手引き ( 案 ) ~CO 2 削減量の見える化 ~ 平成 30 年 8 月 国土交通省北海道開発局 技術管理課 目 次 1. 建設工事と CO 2 1.1 北海道エコ コンストラクション イニシアティブ 1.2 本手引きのねらい 1.3 建設工事における CO 2 の発生源 2. 環境家計簿の取組による CO 2 削減量の算出 2.1 算出の前提 2.2 算出の範囲 2.3

More information

福井県建設リサイクルガイドライン 第 1. 目的資源の有効な利用の確保および建設副産物の適正な処理を図るためには 建設資材の開発 製造から土木構造物や建築物等の設計 建設資材の選択 分別解体等を含む建設工事の施工 建設廃棄物の廃棄等に至る各段階において 建設副産物の排出の抑制 建設資材の再使用および

福井県建設リサイクルガイドライン 第 1. 目的資源の有効な利用の確保および建設副産物の適正な処理を図るためには 建設資材の開発 製造から土木構造物や建築物等の設計 建設資材の選択 分別解体等を含む建設工事の施工 建設廃棄物の廃棄等に至る各段階において 建設副産物の排出の抑制 建設資材の再使用および 福井県建設リサイクルガイドライン 平成 16 年 3 月 福井県 福井県建設リサイクルガイドライン 第 1. 目的資源の有効な利用の確保および建設副産物の適正な処理を図るためには 建設資材の開発 製造から土木構造物や建築物等の設計 建設資材の選択 分別解体等を含む建設工事の施工 建設廃棄物の廃棄等に至る各段階において 建設副産物の排出の抑制 建設資材の再使用および建設副産物の再資源化等の促進という観点を持ち

More information

3 再生資材等の利用 (1) 再生骨材等の利用工事現場から 40km の範囲内に再資源化施設がある場合は 工事目的物に要求される品質等を考慮したうえで 原則として 再生骨材を利用する (2) 再生加熱アスファルト混合物の利用工事現場から 40km 及び運搬時間 1.5 時間の範囲内に再生加熱アスファ

3 再生資材等の利用 (1) 再生骨材等の利用工事現場から 40km の範囲内に再資源化施設がある場合は 工事目的物に要求される品質等を考慮したうえで 原則として 再生骨材を利用する (2) 再生加熱アスファルト混合物の利用工事現場から 40km 及び運搬時間 1.5 時間の範囲内に再生加熱アスファ 鹿児島市建設局における再生資源活用工事実施要領 の運用 鹿児島市建設局における再生資源活用工事実施要領 の運用については 下記により実施 するものとする 1 指定副産物の工事現場からの搬出 (1) コンクリート塊 アスファルト コンクリート塊公共工事に伴い発生したコンクリート塊 アスファルト コンクリート塊を廃棄物として工事現場から搬出する場合は 再資源化施設へ搬出する (2) 建設発生木材 ( 伐採木

More information

資料1:地球温暖化対策基本法案(環境大臣案の概要)

資料1:地球温暖化対策基本法案(環境大臣案の概要) 地球温暖化対策基本法案 ( 環境大臣案の概要 ) 平成 22 年 2 月 環境省において検討途上の案の概要であり 各方面の意見を受け 今後 変更があり得る 1 目的この法律は 気候系に対して危険な人為的干渉を及ぼすこととならない水準において大気中の温室効果ガスの濃度を安定化させ地球温暖化を防止すること及び地球温暖化に適応することが人類共通の課題であり すべての主要国が参加する公平なかつ実効性が確保された地球温暖化の防止のための国際的な枠組みの下に地球温暖化の防止に取り組むことが重要であることにかんがみ

More information

i-Construction型工事の概要 (素案)

i-Construction型工事の概要 (素案) ICT 活用工事の概要 説明項目 ICT 活用工事の発注方式 ICT 技術の全面的な活用 ( 土工 ) の概要 ICT 活用工事 ( 土工 ) の実施方針 施工者希望 Ⅰ 型における別記様式 (ICT 活用工事計画書 ) 1 ICT 活用工事の発注方式 ~ 土工工事の全てを ICT 活用施工対応工事へ ~ 基本的考え方 大企業を対象とする工事では ICT 活用施工を標準化 地域企業を対象とする工事では

More information

<4D F736F F D2090C290588CA C8E8682C696DA8E9F2E646F63>

<4D F736F F D2090C290588CA C8E8682C696DA8E9F2E646F63> 青森県建設リサイクル推進行動計画 平成 14 年 7 月 ( 改正 : 平成 2 年 1 月 ) 青森県 目 次 頁 第 1 章建設リサイクル推進行動計画の趣旨 1 第 2 章建設リサイクル推進行動計画の目標 2 第 3 章建設リサイクル推進行動計画の基本方針 3 第 4 章建設リサイクル推進行動計画の具体的方策 4-1 発注者としての責務の徹底 5 4-2 受注者への指導 7 4-3 リサイクル促進のための施策

More information

【HP公表 最終版の公表前確認修正有り】 北陸取組み(個票)

【HP公表 最終版の公表前確認修正有り】 北陸取組み(個票) 北陸地方整備局営繕グリーン化推進計画 2012 環境負荷低減に資する個別の取り組みの個票 N0 1 地球温暖化問題への対応 環境に配慮した官庁施設 ( グリーン庁舎 ) の整備 整備課 計画課 金沢営繕事務所 官庁施設の新築に当たり 予算の効率的な執行の中で負荷抑制 省エネルギー 省 CO2 等最大限環境に配慮した整備を実施する 新築する事務所用途の官庁施設について 以下の水準を満たすものとする 建築物の環境効率

More information

1

1 環境活動レポ - ト ( 平成 29 年 5 月 ~30 年 4 月 ) 平成 30 年 6 月 15 日 株式会社那賀建設 EA-05 Ⅰ. 事業所の概要 ( 改訂第 1 版 ) (1) 事業者名及び代表者名 株式会社那賀建設 代表取締役福本成幸 (2) 所在地 本社 徳島県阿南市才見町野中 3 番地 資材置場徳島県阿南市才見町旭越山 15-1 (3) 環境保全関係の責任者及び担当者 責任者環境管理責任者

More information

npg2018JP_1011

npg2018JP_1011 環境に関わる責任 日本製紙グループでは バリューチェーンの各段階で発生する 環境負荷を可能な限り小さくすることを目指し 持続可能な循環型社会の構築に貢献していきます 評価指標 重要課題 日本製紙 株 斜里社有林 目標 達成状況 2017 年度 気候変動問題への取り組み 温室効果ガス排出量 2020年度までに2013年度比で10%削減する 3.9 削減 2020年度までに98%以上とする 98.6 自社林の森林認証取得率

More information

<4D F736F F D208E9197BF342D335F302D318D488E968EF3928D8ED25F8AC493C288F5816A8CFC82AF8E9197BF816988C4816A2E646F63>

<4D F736F F D208E9197BF342D335F302D318D488E968EF3928D8ED25F8AC493C288F5816A8CFC82AF8E9197BF816988C4816A2E646F63> 3 廃棄物処理 リサイクル関連の情報の入手方法の紹介 35 36 資料 4-3 建設リサイクルを推進させるために必要となる情報 役に立つ情報の入手源を 次の項目で区分けしてまとめました 建設リサイクル推進に係る動向 建設リサイクルを理解するための資料 建設リサイクルに係る支援システム 適正処理業者の選定 最新技術情報の入手 建設リサイクル推進に係る動向 全国の取り組み 建設リサイクル推進計画 2008

More information

お知らせ

お知らせ 広報資料 ( 経済同時 ) 平成 27 年 12 月 16 日環境政策局 担当 : 地球温暖化対策室電話 :222-4555 事業者排出量削減計画書制度 及び 新車販売実績報告書制度 平成 26 年度実績の取りまとめについて 京都市では, 京都市地球温暖化対策条例 ( 以下 条例 という ) に基づき, 一定規模の温室効果ガスを排出する事業者 ( 特定事業者 ) の自主的な排出量削減を図ることを目的として,

More information

公共工事等における新技術活用システムについて 別添 公共工事等に関する優れた技術は 公共工事等の品質の確保に貢献し 良質な社会資本の整備を通じて 豊かな国民生活の実現及びその安全の確保 環境の保全 良好な環境の創出 自立的で個性豊かな地域社会の形成等に寄与するものであり 優れた技術を持続的に創出して

公共工事等における新技術活用システムについて 別添 公共工事等に関する優れた技術は 公共工事等の品質の確保に貢献し 良質な社会資本の整備を通じて 豊かな国民生活の実現及びその安全の確保 環境の保全 良好な環境の創出 自立的で個性豊かな地域社会の形成等に寄与するものであり 優れた技術を持続的に創出して 公共工事等における新技術活用システムについて 別添 公共工事等に関する優れた技術は 公共工事等の品質の確保に貢献し 良質な社会資本の整備を通じて 豊かな国民生活の実現及びその安全の確保 環境の保全 良好な環境の創出 自立的で個性豊かな地域社会の形成等に寄与するものであり 優れた技術を持続的に創出していくためには 民間事業者等により開発された有用な新技術を公共工事等において積極的に活用していくことが重要である

More information

<4D F736F F F696E74202D A957A A81798CBB8FEA8C9F8FD8826F A DB91B6817A2E505054>

<4D F736F F F696E74202D A957A A81798CBB8FEA8C9F8FD8826F A DB91B6817A2E505054> モデル事業検証 PT( 中間報告 ) ICT 導入技術の調査 検証対象とした建設 ICT モデル工事 1 盛土工 A 工事 ( 河川 ) 建設 ICT モデル工事 B 工事 ( 河川 ) 捲き出し 3DMC ブルドーザ 3DMC ブルドーザ 従来ブルドーザ GNSS 受信機 GNSS 受信機 標尺 締固め 3DMG ローラ 3DMG ローラ 従来ローラ GNSS 受信機 GNSS 受信機 標尺 特筆すべき

More information

JCM1211特集01.indd

JCM1211特集01.indd 工事の品質確保に向けた新たな管理体制について 国土交通省大臣官房技術調査課工事監視官石川雄一 1. はじめに国土交通省直轄工事における品質確保及び生産性向上に関する諸課題への対応については 入札 契約段階 施工段階 工事の精算段階の各段階において種々の取り組みがなされているところである このうち 施工段階における取り組みについては 施工効率の向上 品質確保 キャッシュフローの改善 情報化施工技術の推進

More information

システム情報フロー システムの利用対象者と活用によるメリット建設リサイクル法等の提出書類の作成機能 システムの適用範囲工事発注者排出事業者処理業者情報登録発注前発注後施工計画時施工完了時 区分適用範囲 対象建設副産物対象地域 工事発注者排出事業者処理業者利用対象者システム活用によるメリット工事概要画

システム情報フロー システムの利用対象者と活用によるメリット建設リサイクル法等の提出書類の作成機能 システムの適用範囲工事発注者排出事業者処理業者情報登録発注前発注後施工計画時施工完了時 区分適用範囲 対象建設副産物対象地域 工事発注者排出事業者処理業者利用対象者システム活用によるメリット工事概要画 建設副産物情報交換システム (COBRIS) 平成 14 年 5 月 30 日 建設リサイクル法 完全施行を受け 対象建設工事では 分別解体等及び再資源化が義務付けられました 処理業者 排出事業者 JACIC 建設副産物情報センター 工事発注者 提出 報告 CREDAS の活用による提出書類の省力 システムの年度間利用料金 問い合わせ先 システム情報フロー システムの利用対象者と活用によるメリット建設リサイクル法等の提出書類の作成機能

More information

1 平成 22 年度の取組み結果 平成 22 年度の取り組み結果は 下記のとおりです 温室効果ガスの総排出量 平成 22 年度 温室効果ガス総排出量 (t-co2) 26,876 27, % 具体的取り組み 平成 22 年度 電気使用量 (kwh) 37,334,706 38,665,4

1 平成 22 年度の取組み結果 平成 22 年度の取り組み結果は 下記のとおりです 温室効果ガスの総排出量 平成 22 年度 温室効果ガス総排出量 (t-co2) 26,876 27, % 具体的取り組み 平成 22 年度 電気使用量 (kwh) 37,334,706 38,665,4 平成 22 年度豊川市役所地球温暖化対策実行計画の進捗状況 ( 報告 ) 平成 23 年 9 月 経済環境部環境課 市は 豊川市環境基本計画に基づき 事業者の立場から平成 23 年 2 月に豊川市 役所地球温暖化対策実行計画を策定し 環境負荷の低減と地球温暖化防止に向けて 温室効果ガスの総排出量の削減に取り組んでいます 計画の期間は 平成 22 年度から平成 26 年度までの 5 年間で 温室効果ガスの

More information

4 推進体制別途添付いたします 5 公表の方法等 ホームページアドレス 閲覧場所 窓口で閲覧 所在地 冊 子 閲覧可能時間 冊子名 入手方法 その他

4 推進体制別途添付いたします 5 公表の方法等 ホームページアドレス   閲覧場所 窓口で閲覧 所在地 冊 子 閲覧可能時間 冊子名 入手方法 その他 地球温暖化対策実施状況報告書 ( 報告先 ) 横浜市長 平成 25 年 7 月 31 日 住所東京都渋谷区神南 1-10-1 氏名 株式会社ドトールコーヒー代表取締役社長鳥羽豊 ( 法人の場合は 名称及び代表者の氏名 ) 横浜市生活環境の保全等に関する条例 ( 以下 条例 という ) 第 144 条第 2 項の規定により 次のとおり報告します 1 地球温暖化対策事業者等の概要 事業者の氏名又は名称株式会社ドトールコーヒー代表取締役社長鳥羽豊

More information

<4D F736F F F696E74202D F18B9F8E9197BF A43494D95818B A4A8C9F93A282CC82BD82DF82CC8AEE916292B28DB881758C9A9

<4D F736F F F696E74202D F18B9F8E9197BF A43494D95818B A4A8C9F93A282CC82BD82DF82CC8AEE916292B28DB881758C9A9 普及展開検討のための基礎調査 建設業界団体での 普及状況 8 年 4 月 27 日 アンケートの概要 アンケートの目的各業界団体を通じて受注者におけるの普及状況を把握することで 今後の 普及展開検討の基礎資料収集を目的に実施 2 アンケートの対象 () 日本建設業連合会 ( 対象 : 社 回答 :53 社 ) (2) 全国建設業協会 ( 対象 :272 社 回答 :29 社 ) (3) 日本橋梁建設協会

More information

調査時点工事の終了後とする 調査期間調査地点調査手法5.2 生物の生育 生息基盤 5.2 生物の生育 生息基盤 (1) 東京 2020 大会の大会開催前 1) は 表 に示すとおりである 区分 予測条件の状況 表 ( 東京 2020 大会の開催前 ) 生物 生態系の賦存地の改

調査時点工事の終了後とする 調査期間調査地点調査手法5.2 生物の生育 生息基盤 5.2 生物の生育 生息基盤 (1) 東京 2020 大会の大会開催前 1) は 表 に示すとおりである 区分 予測条件の状況 表 ( 東京 2020 大会の開催前 ) 生物 生態系の賦存地の改 調査時点基礎工事 山留工事 掘削工事を行う時点とする 調査期間調査地点調査手法5.1 土壌 5. フォローアップ計画 2020 年東京オリンピック パラリンピック競技大会実施段階環境影響評価書 ( 選手村 ) ( 平成 27 年 12 月東京都 ) では 東京 2020 大会の開催前を対象に環境影響評価を実施している 一方 東京 2020 大会の開催中における大会の運営等については 現時点では具体的な計画が未定のため

More information

業界で躍進する 工事現場 の 要 登録基幹 技能者 登録基幹技能者制度推進協議会 一財 建設業振興基金

業界で躍進する 工事現場 の 要 登録基幹 技能者 登録基幹技能者制度推進協議会 一財 建設業振興基金 業界で躍進する 工事現場 の 要 登録基幹 技能者 登録基幹技能者制度推進協議会 一財 建設業振興基金 新しい技能者像 登録基幹技能者 登録基幹技能者 建設工事で生産性の向上を図り 品質 コスト 安 全面で質の高い施工を確保するためには 現場で直 接生産活動に従事する技能労働者 とりわけその中 核をなす職長等の果たす役割が重要です 登録基幹技能者は 熟達した作業能力と豊富な知 識を持つとともに 現場をまとめ

More information

ツールへのデータ入力前にすべきこと 一般廃棄物処理に係るフロー図を作成 < 収集 : 直営 > < 直接搬入 > 粗大ごみ **t <A 破砕施設 : 直営 > <D 最終処分場 > 粗大ごみ **t 粗大ごみ **t 粗大ごみ **t 燃やすごみ **t アルミ缶 **t スチール缶 **t びん

ツールへのデータ入力前にすべきこと 一般廃棄物処理に係るフロー図を作成 < 収集 : 直営 > < 直接搬入 > 粗大ごみ **t <A 破砕施設 : 直営 > <D 最終処分場 > 粗大ごみ **t 粗大ごみ **t 粗大ごみ **t 燃やすごみ **t アルミ缶 **t スチール缶 **t びん 一般廃棄物会計基準 財務書類作成支援ツール ~ 入力のポイント ~ 46 ツールへのデータ入力前にすべきこと 一般廃棄物処理に係るフロー図を作成 < 収集 : 直営 > < 直接搬入 > 粗大ごみ **t 粗大ごみ **t 粗大ごみ **t 粗大ごみ **t 燃やすごみ **t アルミ缶 **t スチール缶 **t びん **t ペットボトル **t

More information

目次 建設副産物適正処理推進要綱...3 第 1 章 総則... 3 第 1 目的... 3 第 2 適用範囲... 3 第 3 用語の定義... 3 第 4 基本方針... 4 第 5 関係者の基本的責務... 4 第 2 章 計画の作成等... 4 第 6 発注者による計画の作成 条件明示等..

目次 建設副産物適正処理推進要綱...3 第 1 章 総則... 3 第 1 目的... 3 第 2 適用範囲... 3 第 3 用語の定義... 3 第 4 基本方針... 4 第 5 関係者の基本的責務... 4 第 2 章 計画の作成等... 4 第 6 発注者による計画の作成 条件明示等.. ( 参考資料 :12) 建設副産物適正処理推進要綱 目次 建設副産物適正処理推進要綱...3 第 1 章 総則... 3 第 1 目的... 3 第 2 適用範囲... 3 第 3 用語の定義... 3 第 4 基本方針... 4 第 5 関係者の基本的責務... 4 第 2 章 計画の作成等... 4 第 6 発注者による計画の作成 条件明示等... 4 第 7 元請業者による施工計画の作成等...

More information

寺島木工株式会社事業概要 商号 代表者 創業 所在地 連絡先 環境管理責任者 担当者 事業内容 取扱商品 機械設備 資本金 従業員数 主要取引銀行 主な納品先 所属組合 敷地面積 建築面積 寺島木工株式会社 代表取締役社長寺島秀雄 昭和 22 年 3 月 31 日 本社 : 工場

寺島木工株式会社事業概要 商号 代表者 創業 所在地 連絡先 環境管理責任者 担当者 事業内容 取扱商品 機械設備 資本金 従業員数 主要取引銀行 主な納品先 所属組合 敷地面積 建築面積 寺島木工株式会社 代表取締役社長寺島秀雄 昭和 22 年 3 月 31 日 本社 : 工場 寺島木工株式会社 平成 27(2015) 年度 エコアクション 21 環境活動レポート 対象期間 : 平成 27 年 4 月 ~ 平成 28 年 3 月発行日 : 平成 28 年 6 月 30 日 寺島木工株式会社事業概要 商号 代表者 創業 所在地 連絡先 環境管理責任者 担当者 事業内容 取扱商品 機械設備 資本金 従業員数 主要取引銀行 主な納品先 所属組合 敷地面積 建築面積 寺島木工株式会社

More information

スライド 1

スライド 1 Japan Construction Information Center 建設副産物情報交換システム (COBRIS) 建設発生土情報交換システムの概要 一般財団法人日本建設情報総合センター建設副産物情報センター 1 目次 建設副産物情報交換システム (Construction By-products Resource Information System) 1. COBRISの概要 2. COBRISの主な画面

More information

2008年度環境活動レポート

2008年度環境活動レポート 2018 年度環境活動レポート 実施運用期間平成 30 年 3 月 ~ 平成 31 年 2 月 ヒラタ工業株式会社 令和 1 年 7 月 29 日作成 環境活動レポート 目次 1. 組織の概要 (p1) 2. 環境方針 (p2) 3. 環境目標と運用実績 (p3) 4. 主要な環境活動計画と評価 (p4) 5. 代表者による全体の評価と見直し記録 (p5) 6. 環境関連法規への違反 訴訟等の有無

More information

Microsoft Word - 02参考資料_89九州(260324).docx

Microsoft Word - 02参考資料_89九州(260324).docx 参考資料 - 平成 24 年度建設副産物実態調査結果参考資料. 建設副産物の再資源化の動向関連資料 建設廃棄物は 前回調査( 平成 20 年度 ) に比して2.9ポイント増である 建設発生土は 前回調査( 平成 20 年度 ) に比して9.2ポイント増である 表. 平成 24 年度の建設副産物注 ) の再資源化率注 2) や再資源化 縮減率注 3) の状況及び 九注 5) 州地方における建設リサイクル推進計画

More information

資料3-1 温室効果ガス「見える化」の役割について

資料3-1 温室効果ガス「見える化」の役割について 資料 3-1 温室効果ガス 見える化 の役割について (1) 本検討の目的 (2) 温室効果ガス 見える化 の意義と範囲 (3) 温室効果ガス 見える化 の目的 (4) 温室効果ガス 見える化 の構成要素の検討 (5) 温室効果ガス 見える化 取組の現状整理 (6) 温室効果ガス削減の対象と 見える化 の活用範囲 (1) 本検討の目的 温室効果ガス 見える化 推進戦略会議では 温室効果ガス排出量削減を目的とした温室効果ガス

More information

ごみ焼却施設建設工事 優先交渉権者決定基準 ( 抜粋 ) 平成 29 年 3 月 有明生活環境施設組合 有明生活環境施設組合ごみ焼却施設建設工事 優先交渉権者決定基準 ( 抜粋 ) 目 次 1 優先交渉権者選定の審査手順 1 1) 優先交渉権者決定基準の位置付け 1 2) 審査の手順 1 3) 審査の流れ 2 2 プロポーザル参加資格審査 3 1) 審査方法 3 2) 審査する内容 3 3 技術提案書類及び最終見積書等の審査

More information

Microsoft Word - 特記例

Microsoft Word - 特記例 下記の例を参考に建設副産物に関する事項を特記仕様書等に記載すること 建設工事に係る特記仕様書への記載例 建設副産物 1. 共通事項 1) 千葉県建設リサイクル推進計画 2016ガイドライン に基づき 本工事に係る 再生資源利用計画書 及び 再生資源利用促進計画書 を 建設副産物情報交換システム (COBR IS) により作成し 施工計画書に含め各 1 部提出すること また 計画の実施状況 ( 実績

More information

新規文書1

新規文書1 平成 29 年度 12 月 2 日作成環境活動レポート エコアクション 21 認証 登録番号 1683 平成 29 年度版 ( 平成 28 年 11 月 ~ 平成 29 年 1 月 ) 大津設備工業株式会社代表取締役大津光雄 組織の概要 1 事業所名及び代表者名 大津設備工業株式会社 社長大津光雄 2 所在地 静岡県沼津市大平 2874-158 3 環境管理責任者 大津和之 連絡先 55-931-796

More information

< F18D908F DC58F4994C5817A>

< F18D908F DC58F4994C5817A> 平成 26 年度豊川市役所地球温暖化対策実行計画進捗状況の結果 ( 報告 ) 平成 27 年 9 月 環境部環境課 本市では 豊川市環境基本計画に基づき 事業者の立場から平成 23 年 2 月に豊川市役所地球温暖化対策実行計画を策定し 環境負荷の低減と地球温暖化防止に向けて 温室効果ガスの総排出量の削減に取り組んでいます 計画の期間は 平成 22 年度から平成 26 年度までの5 年間で 温室効果ガスの総排出量を毎年

More information

平成 30 年度朝倉市地球温暖化対策実行計画 ( 事務事業編 ) 実施状況報告書 ( 平成 29 年度実績 ) 平成 30 年 9 月 朝倉市環境課

平成 30 年度朝倉市地球温暖化対策実行計画 ( 事務事業編 ) 実施状況報告書 ( 平成 29 年度実績 ) 平成 30 年 9 月 朝倉市環境課 平成 30 年度朝倉市地球温暖化対策実行計画 ( 事務事業編 ) 実施状況報告書 ( 平成 29 年度実績 ) 平成 30 年 9 月 朝倉市環境課 1 はじめに 私たちの日常生活や事業活動に伴って排出される二酸化炭素等の温室効果ガスは地球温暖化を引き起こす大きな要因となっています 朝倉市は 地球温暖化対策の推進に関する法律 ( 以下 温対法 という ) 第 21 条に基づき 市の事務事業に伴い排出される温室効果ガスの削減を進めるため

More information

平成30年度事業計画書(みだし:HP用)

平成30年度事業計画書(みだし:HP用) 平成 30 年度事業計画書 平成 30 年度収支予算書 平成 30 年 3 月 一般財団法人港湾空港総合技術センター 平成 30 年度事業計画書 平成 30 年度事業計画 我が国は 世界に先駆けて人口減少 超高齢社会を迎えているものの 港湾及び空港については ストック効果のある社会インフラであり 防災 減災の役割や 物流 人流機能等により経済成長を支える役割をもつことから 今後とも継続的に整備されるものと考えられる

More information

様式第二号の八 ( 第八条の四の五関係 ) ( 第 1 面 ) 産業廃棄物処理計画書 令和元年 5 月 30 日 松山市長殿 提出者 住所 広島市中区中町 8 番 6 号 氏名 株式会社フジタ 広島支店 執行役員支店長安東則好 ( 法人にあっては 名称及び代表者の氏名 ) 電話番号

様式第二号の八 ( 第八条の四の五関係 ) ( 第 1 面 ) 産業廃棄物処理計画書 令和元年 5 月 30 日 松山市長殿 提出者 住所 広島市中区中町 8 番 6 号 氏名 株式会社フジタ 広島支店 執行役員支店長安東則好 ( 法人にあっては 名称及び代表者の氏名 ) 電話番号 様式第二号の八 ( 第八条の四の五関係 ) ( 第 1 面 ) 産業廃棄物処理計画書 令和元年 5 月 30 日 松山市長殿 提出者 住所 広島市中区中町 8 番 6 号 氏名 株式会社フジタ 広島支店 執行役員支店長安東則好 ( 法人にあっては 名称及び代表者の氏名 ) 電話番号 0822414131 廃棄物の処理及び清掃に関する法律第 12 条第 9 項の規定に基づき 産業廃棄物の減量その他 その処理に関する計画を作成したので

More information

〔表紙〕

〔表紙〕 グリーン調達ガイドライン 2018 年 12 月 ( 第 2 版 ) メタウォーター株式会社 目次 1. メタウォーター株式会社のグリーン調達について 1-1 グリーン調達の基本理念 1-2 グリーン調達の方針 1-3 グリーン調達の指針 1) お取引先様に求める必須事項 2) お取引先様に求める推奨事項 2. 本ガイドラインの活用について 2-1 お取引先様の環境保全活動について ( 自己評価のお願い

More information

<4D F736F F D A838E738CF68BA48D488E968AC28BAB947A97B68E77906A E646F63>

<4D F736F F D A838E738CF68BA48D488E968AC28BAB947A97B68E77906A E646F63> 新潟市公共工事環境配慮指針 平成 21 年 5 月 1 指針策定の趣旨 本指針は, 新潟市環境基本条例 ( 平成 8 年 7 月 2 日新潟市条例第 20 号 ) 第 9 条の規定に基づき, 新潟市の環境の保全に関する長期的な目標, 施策の大綱及び環境配慮のための方針を定めた 新潟市環境基本計画 ( 以下 基本計画 という ) を推進する一環として, 新潟市が行う工事における環境配慮の視点, 内容を整理し,

More information

Microsoft Word 後藤佑介.doc

Microsoft Word 後藤佑介.doc 課題アプローチ技法 Ⅲ 73070310 後藤佑介テーマ 住宅用太陽光発電システムの利用効果 1. はじめに近年 地球温暖化問題に関心が集まっている その要因である二酸化炭素は私たちの生活を支える電力利用から排出される 二酸化炭素の排出を削減するためには再生可能エネルギー利用の技術が必要である その技術の一つである太陽光発電システム (PV システム ) はクリーンで無公害なエネルギーとして大きな期待が寄せられている

More information

Microsoft Word - ★01H26試行工事.doc

Microsoft Word - ★01H26試行工事.doc 平成 26 年 5 月 27 日九州地方整備局 女性技術者 若手技術者の登用 育成等を促進する工事を実施します これまでに 建設投資が減少し続けてきた結果 建設業の魅力の低下とともに若手技術者の入職の減少や入職後の離職率も高くなっています 今後 豊富な経験や技術力を有する世代が引退を迎えた際 次世代への技術力等の継承が危ぶまれることから 若手技術者の確保 育成が重要な課題となっています また 日本の成長戦略の一つである女性の社会進出に対しても

More information

I. 担い手の確保 育成 週休 2 日チャレンジサイト を開設し 週休 2 日の確保に取り組む現場や様々な取組の共有を図り 建設業の取り組む 働き方改革 を応援します 新規 1 整備局ホームページ内に 週休 2 日チャレンジサイト を開設し 週休 2 日の確保に取り組む企業 ( 工事 ) を紹介して

I. 担い手の確保 育成 週休 2 日チャレンジサイト を開設し 週休 2 日の確保に取り組む現場や様々な取組の共有を図り 建設業の取り組む 働き方改革 を応援します 新規 1 整備局ホームページ内に 週休 2 日チャレンジサイト を開設し 週休 2 日の確保に取り組む企業 ( 工事 ) を紹介して 地域インフラ サポートプラン関東 2017 ~ 建設業が取り組む 働き方改革 を支援する 整備局独自のプラン ~ 地域インフラ とも言える建設業には 激甚化する災害に対する防災 減災対策や老朽化するインフラの戦略的な維持管理 更新 強い経済を実現するためのストック効果を重視した 21 世紀型のインフラ整備など 安全と成長を支える重要な役割が期待されています しかしながら 現在 建設現場で働いている技能労働者約

More information

目 次 1 計画策定の意義 1 2 基本的方向 2 3 計画期間 2 4 対象品目 各年度における容器包装廃棄物の排出量の見込み 4 6 容器包装廃棄物の排出の抑制の促進するための方策に 関する事項 5 7 分別収集をするものとした容器包装廃棄物の種類及び当該容器 包装廃棄物の収集に係る

目 次 1 計画策定の意義 1 2 基本的方向 2 3 計画期間 2 4 対象品目 各年度における容器包装廃棄物の排出量の見込み 4 6 容器包装廃棄物の排出の抑制の促進するための方策に 関する事項 5 7 分別収集をするものとした容器包装廃棄物の種類及び当該容器 包装廃棄物の収集に係る 栗原市分別収集計画 ( 第 8 期 ) 平成 28 年 6 月栗原市 目 次 1 計画策定の意義 1 2 基本的方向 2 3 計画期間 2 4 対象品目 2 3 5 各年度における容器包装廃棄物の排出量の見込み 4 6 容器包装廃棄物の排出の抑制の促進するための方策に 関する事項 5 7 分別収集をするものとした容器包装廃棄物の種類及び当該容器 包装廃棄物の収集に係る分別の区分 6 8 各年度において得られる分別基準適合物の特定分別基準適合物

More information

取組概要 ( 申請書からの転記 ) 全 般 排 出 量 の 認 識 取組名称 認証取得者名取組の概要 適用したカーボン オフセット第三者認証基準のバージョン認証の有効期間オフセット主体認証ラベルの使途 認証対象活動 認証番号 :CO 有効期間満了報告書受領済み 持続可能な島嶼社会の発展に

取組概要 ( 申請書からの転記 ) 全 般 排 出 量 の 認 識 取組名称 認証取得者名取組の概要 適用したカーボン オフセット第三者認証基準のバージョン認証の有効期間オフセット主体認証ラベルの使途 認証対象活動 認証番号 :CO 有効期間満了報告書受領済み 持続可能な島嶼社会の発展に 取組概要 ( 申請書からの転記 ) 全 般 排 出 量 の 認 識 取組名称 認証取得者名取組の概要 適用したカーボン オフセット第三者認証基準のバージョン認証の有効期間オフセット主体認証ラベルの使途 認証対象活動 持続可能な島嶼社会の発展に関する専門家会議 の開催に係る国内での CO2 排出量のカーボン オフセット株式会社コングレ 2014 年 6 月 29 日 ~30 日に開催された 持続可能な島嶼社会の発展に関する専門家会議

More information

目標を達成するための指標 第 4 章計画における環境施策 一般廃棄物焼却量 ( 家庭 事業所 ) ごみ 資源物の総排出量 平成 27 年度 (2015 年度 ) までに平成 15 年度 (2003 年度 ) に比べ 30% 削減平成 27 年度 (2015 年度 ) までに平成 15 年度 (200

目標を達成するための指標 第 4 章計画における環境施策 一般廃棄物焼却量 ( 家庭 事業所 ) ごみ 資源物の総排出量 平成 27 年度 (2015 年度 ) までに平成 15 年度 (2003 年度 ) に比べ 30% 削減平成 27 年度 (2015 年度 ) までに平成 15 年度 (200 Ⅵ 循環型社会の構築 生産や消費に伴う廃棄物の発生を抑制し 再使用 再生利用等により資源を有効に利用します 現状と課題現代の大量生産 大量消費 大量廃棄型の社会は 地球温暖化など地球環境にさまざまな負荷を与えており 廃棄物対策は 負荷の軽減を促進する上で 重要な課題となっています 我が国では 天然資源の消費が抑制され 環境への負荷の低減が図られた循環型社会を形成するため 平成 12 年 (2000

More information

働き方改革実現に向けた週休二日の取得に関する取組について 直轄工事における週休二日取得の取り組み 施工時期の平準化適正な工期設定 週休二日算定が可能な 工期設定支援システム の導入 工事着手準備期間 後片付け期間の見直し 余裕期間制度の活用週休二日を考慮した間接費の補正 < 週休二日対象工事 > 対

働き方改革実現に向けた週休二日の取得に関する取組について 直轄工事における週休二日取得の取り組み 施工時期の平準化適正な工期設定 週休二日算定が可能な 工期設定支援システム の導入 工事着手準備期間 後片付け期間の見直し 余裕期間制度の活用週休二日を考慮した間接費の補正 < 週休二日対象工事 > 対 資料 3 週休 2 日の実現に向けた取組 平成 29 年 11 月 9 日 国土交通省大臣官房技術調査課 Ministry of Land, Infrastructure, Transport and Tourism 働き方改革実現に向けた週休二日の取得に関する取組について 直轄工事における週休二日取得の取り組み 施工時期の平準化適正な工期設定 週休二日算定が可能な 工期設定支援システム の導入 工事着手準備期間

More information

エコアクション 21 環境活動レポート ( 対象期間平成 21 年 10 月 ~ 平成 21 年 12 月 ) 目次 1. 環境方針 1ページ 2. 事業概要 2ページ 3. 環境目標とその実績 3ページ 4. 主要な環境活動計画 4ページ 5. 環境活動の取組結果の評価 ( 全社 ) 5ページ 5

エコアクション 21 環境活動レポート ( 対象期間平成 21 年 10 月 ~ 平成 21 年 12 月 ) 目次 1. 環境方針 1ページ 2. 事業概要 2ページ 3. 環境目標とその実績 3ページ 4. 主要な環境活動計画 4ページ 5. 環境活動の取組結果の評価 ( 全社 ) 5ページ 5 エコアクション 環境活動レポート ( 対象期間平成 年 月 ~ 平成 年 月 ) 目次. 環境方針 ページ. 事業概要 ページ. 環境目標とその ページ 4. 主要な環境活動計画 4ページ 5. 環境活動の取組結果の評価 ( 全社 ) 5ページ 5. 環境活動の取組結果の評価 ( 東京 ) 6ページ 5. 環境活動の取組結果の評価 ( 川越 ) 7ページ 6. 環境関連法規への違反 訴訴等の有無 8ページ

More information

事例2_自動車用材料

事例2_自動車用材料 省エネルギーその 1- 自動車用材料 ( 炭素繊維複合材料 ) 1. 調査の目的自動車用材料としての炭素繊維複合材料 (CFRP) は 様々な箇所に使用されている 炭素繊維複合材料を用いることにより 従来と同じ強度 安全性を保ちつつ自動車の軽量化が可能となる CFRP 自動車は 車体の 17% に炭素繊維複合材料を使用しても 従来自動車以上の強度を発揮することができる さらに炭素繊維複合材料を使用することによって機体の重量を低減することができ

More information

1. 組織の概要 事業所名及び代表者名 所在地 株式会社山豐 代表取締役山形マユ美 本社 滋賀県米原市岩脇 501 番地の 1 事業活動の内容 ( 認証 登録範囲 ) 産業廃棄物中間処理業 ( 再生砕石の製造販売 ) 産業廃棄物収集運搬業環境保全関係の責任者及び担当連絡先 環境管理

1. 組織の概要 事業所名及び代表者名 所在地 株式会社山豐 代表取締役山形マユ美 本社 滋賀県米原市岩脇 501 番地の 1 事業活動の内容 ( 認証 登録範囲 ) 産業廃棄物中間処理業 ( 再生砕石の製造販売 ) 産業廃棄物収集運搬業環境保全関係の責任者及び担当連絡先 環境管理 株式会社 山豊 2016 年度環境活動レポート ( 対象期間 :2016 年 10 月 1 日 ~2017 年 9 月 30 日 ) 発行 2017 年 10 月 7 日発行責任者山形マユ美 1. 組織の概要 事業所名及び代表者名 所在地 株式会社山豐 代表取締役山形マユ美 本社 521-0091 滋賀県米原市岩脇 501 番地の 1 事業活動の内容 ( 認証 登録範囲 ) 産業廃棄物中間処理業 (

More information

<4D F736F F D20945C91E38E735F AC48DB895F18D908F912E76332E E8196BC82A082E8816A2E646F63>

<4D F736F F D20945C91E38E735F AC48DB895F18D908F912E76332E E8196BC82A082E8816A2E646F63> 平成 21 年 10 月 28 日 能代市長齊藤滋宣殿 能代市環境マネジメントシステム監査委員会 主任監査委員 江崎美枝子 副主任監査委員高橋鈴子 副主任監査委員九嶋和郎 環境監査報告書 LAS-E 実施項目の監査結果について 以下のとおり報告いたします 1. 監査日程 平成 21 年 10 月 26 日 ( 月 ) 27 日 ( 火 ) 28 日 ( 水 ) 2. 監査対象 実行部門 90 環境マネジメント推進本部員

More information

設備立体図 リデュース 発生 排出抑制 リユース 再利用 1次熟成槽 リサイクル 予備混合機 再生利用 再資源化 発酵槽 生ごみ混合機 事務所 生ごみ混合機 機械設備 最大処理能力 設備概要 生ごみ 1 000kg 日 剪定枝 1 250kg 日 生ごみ混合機 1 軸混合型 2 670kg 日 発

設備立体図 リデュース 発生 排出抑制 リユース 再利用 1次熟成槽 リサイクル 予備混合機 再生利用 再資源化 発酵槽 生ごみ混合機 事務所 生ごみ混合機 機械設備 最大処理能力 設備概要 生ごみ 1 000kg 日 剪定枝 1 250kg 日 生ごみ混合機 1 軸混合型 2 670kg 日 発 未来ある次の世代へつなぐために 第3次豊中市総合計画 後期 環境と調和し共生するまちをめざして 将来にわたり持続可能な社会を形成していくためには これまでのような大量生産 大量消費 大量廃 棄型の社会 経済構造を見直し 環境への負荷の低減をめざして 廃棄物の減量及び適正処理を通じた循 環型社会へと方向転換していくことが重要な方策の一つとなっています 豊中市では 本文 P7 にあるとおり 豊中市環境基本条例

More information

<372E926E8B8589B BB91CE8DF42E786C73>

<372E926E8B8589B BB91CE8DF42E786C73> 上位 6 項目について 性別 上位 6 項目を性別にみると いずれの項目もの方がより高くなっている 特に差が大きい項目は エコバッグ ( 買物袋 ) やマイ箸 マイボトルを持ち歩いている (23.9ポイント差) 冷暖房やテレビ 照明をこまめに消す (11.8ポイント差) となっている ( 図表 7-2) 性別 図表 7-2 地球温暖化防止のためにしていること ( 性別 上位 6 項目 ) (918)

More information

KEN0109_施工技術の動向-三.indd

KEN0109_施工技術の動向-三.indd 施工技術の動向 橋梁補修工の新規制定歩掛について 国土交通省総合政策局公共事業企画調整課 1. 国土交通省では平成 26 年度土木工事標準歩掛に 橋梁補修工 3 工種の歩掛を新規に制定した 本稿では, 調査状況や歩掛制定の検討内容について, その概要を紹介する 2. 近年の橋梁補修工事の増加により全国的に歩掛制定の要望があったことから, 施工実態調査を実施した 調査の規模としては, 国土交通省および都道府県ならびに政令市が行っている橋梁補修工事を対象としている

More information

目次 1. 奈良市域の温室効果ガス排出量 温室効果ガス排出量の推移 年度 2010 年度の温室効果ガス排出状況 部門別温室効果ガス排出状況 温室効果ガス排出量の増減要因 産業部門 民生家庭部門

目次 1. 奈良市域の温室効果ガス排出量 温室効果ガス排出量の推移 年度 2010 年度の温室効果ガス排出状況 部門別温室効果ガス排出状況 温室効果ガス排出量の増減要因 産業部門 民生家庭部門 目次 1. 奈良市域の温室効果ガス排出量... 1 1 温室効果ガス排出量の推移... 1 29 21 の温室効果ガス排出状況... 2 3 部門別温室効果ガス排出状況... 3 2. 温室効果ガス排出量の増減要因... 4 1 産業部門... 4 2 民生家庭部門... 5 3 民生業務部門... 7 4 運輸部門... 8 5 廃棄物分野... 9 ( 参考 ) 温室効果ガス排出量の推計方法...

More information

第 実施内容. 発注者が求める工事関係書類の明確化による業務効率化の実施 () 提出する工事関係図書の明確化及び削減 工事関係書類一覧表 及び 工事関係書類の簡素化一覧表 に基づき 工事毎に受発注者協議により 必要な書類を選定し 一度提出した書類の再提出は求めないこと及び工事関係図書の削減 集約を行

第 実施内容. 発注者が求める工事関係書類の明確化による業務効率化の実施 () 提出する工事関係図書の明確化及び削減 工事関係書類一覧表 及び 工事関係書類の簡素化一覧表 に基づき 工事毎に受発注者協議により 必要な書類を選定し 一度提出した書類の再提出は求めないこと及び工事関係図書の削減 集約を行 平成 9 年度 営繕工事における受発注者の業務効率化に関する一考察について 営繕部保全指導 監督室 嶋亮太瀨見大伊東猛 営繕部では 受注者に提出を求める工事関係書類を明確にすること等により 受発注者の業務の効率化を図ることを目的とした 営繕工事における工事関係書類に関する効率化実施要領 ( 案 ) を平成 7 年 月から全ての営繕工事に適用している 本研究は 本要領を適用した工事を対象にアンケート調査を行い

More information

SK (最終161108).xlsx

SK (最終161108).xlsx 活用効果評価結果 平成 28 年度 開発目標新技術登録番号分類 新技術名 比較する従来技術 ( 従来工法 ) K060003V 北海道開発局新技術活用評価委員会 省人化 経済性の向上 安全性の向上区分製品有用な技術の位置づけ 付属施設 防護柵設置工 ガードレール設置工 プレガード Ⅱ 公開版 活用促進技術 擁壁が衝撃力で破損させられるのを防ぐプレキャストコンクリートのガードレール基礎である 所見 工場製品のため品質

More information

(1) 住民は有料化をどう考えているか 循環型社会の形成に関する世論調査 ( 内閣府平成 13 年 ) ごみ問題にどの程度関心があるか 非常に関心がある (32) ある程度関心がある (58) あまり関心がない (8) まったく関心がない わからない (2) ごみの有料化 に対してどのように思うか

(1) 住民は有料化をどう考えているか 循環型社会の形成に関する世論調査 ( 内閣府平成 13 年 ) ごみ問題にどの程度関心があるか 非常に関心がある (32) ある程度関心がある (58) あまり関心がない (8) まったく関心がない わからない (2) ごみの有料化 に対してどのように思うか 家庭ごみ有料化の意義 (1) 住民は有料化をどう考えているか 循環型社会の形成に関する世論調査 ( 内閣府平成 13 年 ) ごみ問題にどの程度関心があるか 非常に関心がある (32) ある程度関心がある (58) あまり関心がない (8) まったく関心がない わからない (2) ごみの有料化 に対してどのように思うか 賛成である (13) どちらかというと賛成である (31) どちらともいえない

More information

Microsoft Word 標準型実施手引.doc

Microsoft Word 標準型実施手引.doc 標準型及び高度技術提案型の実施の手引 1 評価項目標準型又は高度技術提案型の総合評価方式を適用する工事は 施工上の課題等について技術提案をさせ 工事の品質向上を期待するものであるため 下表を参考に技術提案を求め 提案の実現性や安全性等について審査 評価を行う また 企業の施工実績や配置予定技術者の能力について評価することも考えられる なお 高度技術提案型とは 市の暫定的な設計に基づき入札参加者に技術提案を求め

More information

<8D488E96985F95B62E786C73>

<8D488E96985F95B62E786C73> ( 再生瀝青安定処理 ) 構成の合理化について 木内建設株式会社 土木部 1. 工事概要 橋本 安雄 1) 工事名 : 平成 23 年度駿市舗第 14 号東町豊田線舗装工事 2) 発注者 : 静岡市建設局道路部道路整備第 2 課 3) 工事場所 : 静岡市駿河区小黒 1 2 丁目地内 4) 工期 : 平成 23 年 3 月 25 日 ~ 平成 23 年 11 月 28 日 本工事は 市道東町豊田線

More information

CKTB-3103 東芝スーパー高効率菜種油入変圧器 2014 スーパー高効率菜種油入変圧器 シリーズ

CKTB-3103 東芝スーパー高効率菜種油入変圧器 2014 スーパー高効率菜種油入変圧器 シリーズ CKTB-313 東芝 21 シリーズ 東芝 は 環境への配慮 地球温暖化防止を目 指して 菜種油を採用した地球にやさしい変 圧器です 省エネ法特定機器の使命である地球環境保護のための省エネはもとより 化石燃料を使用しない 環境 調 和性 環境調和性と安全性を追求しました CO の削減 (カーボンニュートラル) ² 土壌汚染の防止 (生分解性があり 毒性がない) 難燃性に優れている 安全性 長寿命化が期待できる

More information

第 3 章隠岐の島町のエネルギー需要構造 1 エネルギーの消費量の状況 ここでは 隠岐の島町におけるエネルギー消費量を調査します なお 算出方法は資料編第 5 章に詳しく述べます (1) 調査対象 町内のエネルギー消費量は 電気 ガス 燃料油 ( ガソリン 軽油 灯油 重油 ) 新エ ネルギー (

第 3 章隠岐の島町のエネルギー需要構造 1 エネルギーの消費量の状況 ここでは 隠岐の島町におけるエネルギー消費量を調査します なお 算出方法は資料編第 5 章に詳しく述べます (1) 調査対象 町内のエネルギー消費量は 電気 ガス 燃料油 ( ガソリン 軽油 灯油 重油 ) 新エ ネルギー ( 第 3 章のエネルギー需要構造 1 エネルギーの消費量の状況 ここでは におけるエネルギー消費量を調査します なお 算出方法は資料編第 5 章に詳しく述べます (1) 調査対象 町内のエネルギー消費量は 電気 ガス 燃料油 ( ガソリン 軽油 灯油 重油 ) 新エ ネルギー ( 太陽光 太陽熱 ) について 資源エネルギー庁から出される公式統計 総合 エネルギー統計 での最終エネルギー消費量 28

More information

目次 1. 策定の趣旨 2 2. 水素利活用による効果 3 3. 能代市で水素エネルギーに取り組む意義 5 4. 基本方針 7 5. 水素利活用に向けた取り組みの方向性 8 6. のしろ水素プロジェクト 10 1

目次 1. 策定の趣旨 2 2. 水素利活用による効果 3 3. 能代市で水素エネルギーに取り組む意義 5 4. 基本方針 7 5. 水素利活用に向けた取り組みの方向性 8 6. のしろ水素プロジェクト 10 1 能代市における水素エネルギーに関する 基本方針 平成 30 年 3 月 能代市 目次 1. 策定の趣旨 2 2. 水素利活用による効果 3 3. 能代市で水素エネルギーに取り組む意義 5 4. 基本方針 7 5. 水素利活用に向けた取り組みの方向性 8 6. のしろ水素プロジェクト 10 1 1. 策定の趣旨水素は 利用段階ではCO2を排出しない低炭素型のエネルギーであり 無尽蔵に存在する水や多様な一次エネルギー源から様々な方法で製造することができます

More information

<4D F736F F D208C9A90DD959B8E5995A882CC8F88979D8AEE8F802E646F63>

<4D F736F F D208C9A90DD959B8E5995A882CC8F88979D8AEE8F802E646F63> 建設副産物の処理基準 平成 20 年 10 月宇都宮市 目次 第 1 基本方針 1 第 2 用語の定義 1 第 3 建設副産物の搬出について 2 第 4 建設発生土及び再生資材の利用について 3 第 5 処理方法 3 第 6 積算方法 5 第 7 処理計画 確認 6 第 1 基本方針 建設工事に伴い発生する建設発生土, アスファルト コンクリート塊 ( 以下 アスコン塊 という ), コンクリ -

More information

12年~16年

12年~16年 小平市分別収集計画 第 8 期 平成 28 年 6 月 小平 市 1 計画策定の意義本計画は 容器包装に係る分別収集及び再商品化の促進等に関する法律第 8 条に基づいて 一般廃棄物のうち多くを占める容器包装廃棄物を分別収集し 3R( リデュース リユース リサイクル ) を推進するための具体的な方策を明らかにし これを公表することにより 市民 事業者 行政それぞれが取組むべき方針を示したものである

More information

Microsoft Word - 様式2-8 産廃処理計画

Microsoft Word - 様式2-8 産廃処理計画 様式第二号の八 ( 第八条の四の五関係 ) ( 第 1 面 ) 産業廃棄物処理計画書 平成 24 年 6 月 5 日 山口県知事殿 提出者 住所山口県宇部市大字小串 1978-10 氏名宇部興産株式会社 エネルキ ー 環境事業部電力ヒ シ ネスユニット 電話番号 0836-31-5972 ユニット長藤本定雄 廃棄物の処理及び清掃に関する法律第 12 条第 9 項の規定に基づき 産業廃棄物の減量その他その処理に関する計画を作成したので

More information

<4D F736F F D205F974C5F8A7D8C9C81408AC28BAB8A8893AE838C837C815B E9696B18BC789FC92E82E646F63>

<4D F736F F D205F974C5F8A7D8C9C81408AC28BAB8A8893AE838C837C815B E9696B18BC789FC92E82E646F63> 有限会社笠懸 平成 21 年度 環境活動レポート 平成 22 年 1 月 22 日環境管理事務局 - 1 - 有限会社笠懸 環境方針 < 基本理念 > 当社は 社会の一員として地球環境保全が人類共通の課題であることを認識し 経営の最重点課題の一つに位置付け 環境に配慮した企画と設計に心がけ 事業活動の全領域で資源とエネルギーの節約と節減に努めることにより 住み良い環境の実現とその環境の次世代 次々世代への継承に貢献します

More information

資料 3 1 ごみ減量化についての課題分析 1) 原因の抽出 課題 : どうして 家庭ごみの排出量が減らないのか? ごみが 減らな い原因 1 使い捨て製品やすぐにごみになるものが身の回りに多い 2ごみを減らしたり リサイクルについての情報が少ない 3 分別収集しているごみの品目が少なく 資源化が十

資料 3 1 ごみ減量化についての課題分析 1) 原因の抽出 課題 : どうして 家庭ごみの排出量が減らないのか? ごみが 減らな い原因 1 使い捨て製品やすぐにごみになるものが身の回りに多い 2ごみを減らしたり リサイクルについての情報が少ない 3 分別収集しているごみの品目が少なく 資源化が十 1 ごみ減量化についての課題分析 1) 原因の抽出 課題 : どうして 家庭ごみの排出量が減らないのか? ごみが 減らな い原因 1 使い捨て製品やすぐにごみになるものが身の回りに多い 2ごみを減らしたり リサイクルについての情報が少ない 3 分別収集しているごみの品目が少なく 資源化が十分でない 4ごみを減らしても減らさなくても自分の生活に影響がないと考えている 5ごみを減らしたり リサイクルするのに手間がかかる

More information

トヨタの森づくり 地域・社会の基盤である森づくりに取り組む

トヨタの森づくり 地域・社会の基盤である森づくりに取り組む http://www.toyota.co.jp/jpn/sustainability/feature/forest/ 2011/9/12 地域 社会の基盤である森づくりに取り組む トヨタは トヨタ基本理念 において 地域に根ざした企業活動を通じて 経済 社会の発展に貢献する としていま す それに基づき 豊かな社会づくりと持続的な発展のため 事業でお世話になっている各国 地域において 社会的 三重宮川山林

More information

第三者による品質証明制度について 参考資料 Ministry of Land, Infrastructure, Transport and Tourism

第三者による品質証明制度について 参考資料 Ministry of Land, Infrastructure, Transport and Tourism 第三者による品質証明制度について 参考資料 Ministry of Land, Infrastructure, Transport and Tourism 第三者による品質証明制度について 制度の概要本制度は 今後の品質確保の方向として 従来 発注者による監督 検査業務や施工者による品質管理として段階的に実施してきた施工管理に代えて 工事実施状況など現場におけ工事実施状況など現場における施工プロセスを臨場により確認することにより

More information

東洋インキグループの環境データ(2011〜2017年)

東洋インキグループの環境データ(2011〜2017年) No. 1 環境データ 2011 2020 年 環境負荷のマスバランス 1 INPUT 原料 副資材 エネルギー 用水 溶剤 t 46,920 46,863 47,418 47,628 38,715 40,305 42,404 樹脂 t 57,205 53,136 50,518 47,177 45,859 43,231 41,217 顔料 t 25,841 31,645 30,036 29,560

More information

参考資料3(第1回検討会資料3)

参考資料3(第1回検討会資料3) 参考資料 3 平成 28 年度環境配慮契約法基本方針等の検討方針等 ( 案 ) - 平成 28 年度第 1 回環境配慮契約法基本方針検討会掲出資料 1. 基本方針等の見直しの考え方 (1) 本年度の見直しに当たっての考え方環境配慮契約法に基づく基本方針については 必要に応じた見直しを実施することとされており 以下に掲げたいずれかの項目を満たす製品 サービスが契約の対象となる場合に見直しを検討することを基本的な考え方としている

More information

untitled

untitled 第 12 節廃棄物等 1. 調査 1.1. 調査する情報調査する情報は 以下のとおりとする 1 埋設廃棄物の状況 1.2. 調査手法 (1) 埋設廃棄物の状況埋設廃棄物の状況については 現在 業務実施中である 今治市新ごみ処理施設に係る環境影響評価および施設発注支援等業務委託 の内容を整理 把握した 詳細は 第 7 節土壌汚染 1. 調査 1.2 調査手法 に記載したとおりである 1.3. 調査結果

More information

株式会社青葉防災 2017 年度環境活動レポート ( 対象期間 2017 年 8 月 ~2018 年 7 月 ) ( 発行日 2018 年 9 月 1 日発行 )

株式会社青葉防災 2017 年度環境活動レポート ( 対象期間 2017 年 8 月 ~2018 年 7 月 ) ( 発行日 2018 年 9 月 1 日発行 ) 株式会社青葉防災 2017 年度環境活動レポート ( 対象期間 2017 年 8 月 ~2018 年 7 月 ) ( 発行日 2018 年 9 月 1 日発行 ) ごあいさつ弊社は 消防用設備 防災用品において危機管理を 通信設備では生活の利便性を通じて社会への一助を為すべきと日々研鑽にあたっています 危機管理における 備える ということでは 現行法規やモラルを基調としておりますが 地球環境保全と同様に

More information

文書番号:TM-EA-0001

文書番号:TM-EA-0001 文書番号 :TM-EA-0001 エコアクション 21 環境経営レポート 期間 : 17 年 06 月 01 日 ~18 年 05 月 31 日 1. 環境経営方針 2 2. 事業活動内容等 3 3. 環境経営目標とその実績 4 4. 主要な環境活動計画の内容と取組結果の評価 5 5. 環境関連法規への違反 訴訟等の有無 6 6. 代表者による全体の評価と見直し 8 2018 年 6 月 1 日 (9

More information

1 日本再興戦略 2016 改革 2020 隊列走行の実現 隊列走行活用事業モデルの明確化ニーズの明確化 ( 実施場所 事業性等 ) 技術開発 実証 制度 事業環境検討プロジェクト工程表技高齢者等の移動手段の確保 ( ラストワンマイル自動走行 ) 事業モデルの明確化 ( 実施主体 場所 事業性等 )

1 日本再興戦略 2016 改革 2020 隊列走行の実現 隊列走行活用事業モデルの明確化ニーズの明確化 ( 実施場所 事業性等 ) 技術開発 実証 制度 事業環境検討プロジェクト工程表技高齢者等の移動手段の確保 ( ラストワンマイル自動走行 ) 事業モデルの明確化 ( 実施主体 場所 事業性等 ) 参考資料 4 自動走行に関する取組について 平成 2 8 年 1 2 月 経 済 産 業 省 国 土 交 通 省 1 日本再興戦略 2016 改革 2020 隊列走行の実現 隊列走行活用事業モデルの明確化ニーズの明確化 ( 実施場所 事業性等 ) 技術開発 実証 制度 事業環境検討プロジェクト工程表技高齢者等の移動手段の確保 ( ラストワンマイル自動走行 ) 事業モデルの明確化 ( 実施主体 場所

More information

公共工事コスト縮減対策に関する新行動指針

公共工事コスト縮減対策に関する新行動指針 公共事業コスト構造改善プログラム 平成 20 年 5 月 行政効率化関係省庁連絡会議 1. これまでの取組 公共工事のコスト縮減は 平成 9 年度から 11 年度の 3 年間の取組 ( 公共工事コスト縮減対策に関する行動指針 ( 以下 旧行動指針 という )) において 全省庁の連携や公共工事担当省庁等における創意工夫の強化により 公共工事執行システムの中で価格に影響を及ぼす様々な要因について改革が進んだ

More information

Microsoft PowerPoint - COBRIS版CREDAS画面イメージ.pptx

Microsoft PowerPoint - COBRIS版CREDAS画面イメージ.pptx CREDAS 廃止と平成 30 年度 COBRIS 無料サービスについて ( 一財 ) 日本建設情報総合センター (JACIC: ジャシック ) 北陸地方センター CREDAS( 建設リサイクルデータ統合システム ) とは ラージリサイクル法および建設リサイクル法により提出が義務づけられている書類 ( 再生資源利用 促進 計画書 ( 実施書 ) をはじめ 法 11 条 10 条 18 条の様式 )

More information

考査項目別運用一覧表 ( 土木 ) 1. 施工体制 Ⅰ. 施工体制一般別紙 1-1 共通 Ⅱ. 配置技術者 ( 現場代理人等 ) 施工状況 Ⅰ. 施工管理 土木工事 建築工事 Ⅱ. 工程管理 1-4 共通 Ⅲ. 安全対策 1-5 Ⅳ. 対外関係 1-6 Ⅰ. 出来形 土木工

考査項目別運用一覧表 ( 土木 ) 1. 施工体制 Ⅰ. 施工体制一般別紙 1-1 共通 Ⅱ. 配置技術者 ( 現場代理人等 ) 施工状況 Ⅰ. 施工管理 土木工事 建築工事 Ⅱ. 工程管理 1-4 共通 Ⅲ. 安全対策 1-5 Ⅳ. 対外関係 1-6 Ⅰ. 出来形 土木工 考査項目別運用一覧表 ( 土木 ) 1. 施工体制 Ⅰ. 施工体制一般別紙 1-1 Ⅱ. 配置技術者 ( 現場代理人等 ) 1-2 2. 施工状況 Ⅰ. 施工管理 建築工事 1-3-1 Ⅱ. 工程管理 1-4 Ⅲ. 安全対策 1-5 Ⅳ. 対外関係 1-6 Ⅰ. 出来形 1-7-1 工事 機械設備工事 電気設備工事 1-7-2 Ⅱ. 品質 ( 維持 修繕工事は除く ) 水道工事 1-8-1 ( 維持工事

More information

24 ごみ減量分野様式 2 ごみゼロをめざすまち 分野目標 1 ごみゼロ都市 なかの を実現するために 区民 事業者 区が連携して3Rの取組みを進め ごみの排出量が減少するまちをめざす 2 循環型社会を実現するために 資源の再使用 再生利用などの資源の有効利用が広がっているまちをめざす 成果指標 区

24 ごみ減量分野様式 2 ごみゼロをめざすまち 分野目標 1 ごみゼロ都市 なかの を実現するために 区民 事業者 区が連携して3Rの取組みを進め ごみの排出量が減少するまちをめざす 2 循環型社会を実現するために 資源の再使用 再生利用などの資源の有効利用が広がっているまちをめざす 成果指標 区 24 ごみ減量分野様式 2 ごみゼロをめざすまち 分野目標 1 ごみゼロ都市 なかの を実現するために 区民 事業者 区が連携して3Rの取組みを進め ごみの排出量が減少するまちをめざす 2 循環型社会を実現するために 資源の再使用 再生利用などの資源の有効利用が広がっているまちをめざす 成果指標 区民 1 人 1 日あたりのごみ排出量 (g) 10 か年計画 16 17 18 19 21 目標 26

More information

<4D F736F F D208EC090D195F18D908F B4C93FC977697CC816A32392E30322E31352E646F63>

<4D F736F F D208EC090D195F18D908F B4C93FC977697CC816A32392E30322E31352E646F63> 温室効果ガス削減実施状況報告書記入要領 平成 29 年 2 月 広島県環境県民局環境政策課 ( 低炭素社会推進グループ ) 0 様式第 23 号の 2( 第 75 条の 2 関係 ) 温室効果ガス削減実施状況報告書 平成年月日 広島県知事 様 提出者 氏名又は名称及び住所並びに法人にあってはその代表者の氏名 印 広島県生活環境の保全等に関する条例第 100 条の 2 第 1 項の規定により, 温室効

More information

A.3 排出削減量の算定方法 A.3.1 排出削減量 ER EM BL EM PJ ( 式 1) 定義単位 数値 4 ER 排出削減量 1 kgco2/ 年 0 t<1 年 年 t<2.5 年 年 <t EM BL ベースライン排出量 2 kgco2/

A.3 排出削減量の算定方法 A.3.1 排出削減量 ER EM BL EM PJ ( 式 1) 定義単位 数値 4 ER 排出削減量 1 kgco2/ 年 0 t<1 年 年 t<2.5 年 年 <t EM BL ベースライン排出量 2 kgco2/ A.2 追加性の評価 本プロジェクトについては家庭部門を対象としており 経済的障壁を有する蓋然性が高いため 追加性の評価は不要とする 注 ) 投資回収年数の算定式などを記載すること 本プロジェクトについては家庭部門を対象としており 経済的障壁を有する蓋然性が高いため 追加性の評価は不要とする (2) 追加性評価に必要な情報の入手方法 注 )(1) の評価に必要な情報の入手方法について記載すること全削減活動について同一の想定値などを用いる場合は

More information

社会環境報告書2013

社会環境報告書2013 Top Commitment 01 01 02 03 04 JAXA s VOICE 05 06 JAXAが環境に及ぼす様々な影響 環境配慮への取り組み JAXA全体の事業活動により発生する環境負荷 P35 ISO14001認証取得状況 環境教育 ロケットの打上げ業務 人工衛星の運用 航空機の研究開発には 様々な環境負荷があります また ロケットの打上 JAXAの主な事業所では 国際規格である環境マネジ

More information

愛北広域事務組合地球温暖化対策実行計画 平成 29 年度から平成 33 年度 愛北広域事務組合

愛北広域事務組合地球温暖化対策実行計画 平成 29 年度から平成 33 年度 愛北広域事務組合 愛北広域事務組合地球温暖化対策実行画 平成 29 年度から平成 33 年度 愛北広域事務組合 Ⅰ 画の基本事項 1 目的本画は 地球温暖化対策の推進に関する法律第 21 条第 1 項の規定に基づき 温室効果ガス排出量の削減を目的に実行画を策定し その取り組みを推進していくことを目的とするものです 2 画期間及び基準年度 平成 29 年度から平成 33 年度までの 5 年間を画期間とし 平成 28 年

More information

02

02 400,000 350,000 300,000 250,000 200,000 4,000 3,000 2,000 1,000 0 257,682 257,682 1,803 1,803 261,525 261,525 337,002 337,002 305,732 305,732 297,666 297,666 342,771 342,771 1,905 1,905 2,367 2,367 3,841

More information

CONTENTS

CONTENTS CONTENTS 3 4 5 7 8 9 11 13 19 22 27 29 32 33 1 2 3 1,244 1,225 1,228 1,128 1,092 31 16 19 31 33 916 887 870 799 761 3,196 3,289 3,391 3,411 3,422 4 5 6 7 8 IN OUT IN OUT 9 10 1 2 3 4 5 環 境 中 期 計 画 の目標と実

More information

202000歩掛関係(151001) END.xls

202000歩掛関係(151001) END.xls 工事費の積算 1 直接工事費 1 材料費 材料費は, 工事を施工するために必要な材料の費用とし, その算定は次の (1) 及び (2) によるものとする (1) 数量 数量は, 標準使用量に運搬, 貯蔵及び施工中の損失量を実状に即して加算するものとする (2) 価格 一般土木資材単価 の 資材単価 の 資材単価の決定について (p 総則 -1~) を参照 2 諸経費 (1) 諸雑費 1) 諸雑費の定義諸雑費は

More information

目 次. 計画策定の意義 2. 基本的方針 3. 計画期間 4. 対象品目 5. 各年度における容器包装廃棄物の排出量見込み ( 第 8 条第 2 項第 号 ) 2 6. 容器包装廃棄物の排出の抑制のための方策に関する事項 ( 第 8 条第 2 項第 2 号 ) 3 7. 分別収集をするものとした容

目 次. 計画策定の意義 2. 基本的方針 3. 計画期間 4. 対象品目 5. 各年度における容器包装廃棄物の排出量見込み ( 第 8 条第 2 項第 号 ) 2 6. 容器包装廃棄物の排出の抑制のための方策に関する事項 ( 第 8 条第 2 項第 2 号 ) 3 7. 分別収集をするものとした容 容器包装リサイクル法に基づく 第 8 期江戸川区分別収集計画 平成 28 年 6 月 江戸川区 目 次. 計画策定の意義 2. 基本的方針 3. 計画期間 4. 対象品目 5. 各年度における容器包装廃棄物の排出量見込み ( 第 8 条第 2 項第 号 ) 2 6. 容器包装廃棄物の排出の抑制のための方策に関する事項 ( 第 8 条第 2 項第 2 号 ) 3 7. 分別収集をするものとした容器包装廃棄物の種類及び当該容器包装廃棄物の収集に係る分別の区分

More information

4. 再生資源の利用の促進について 建近技第 385 号 平成 3 年 10 月 25 日 4-1

4. 再生資源の利用の促進について 建近技第 385 号 平成 3 年 10 月 25 日 4-1 4. 再生資源の利用の促進について 建近技第 385 号 平成 3 年 10 月 25 日 4-1 再生資源の利用の促進について 目 次 1. 再生資源の利用...4-3 2. 指定副産物に係る再生資源の利用の促進...4-4 3. 各事業執行機関における再生資源の利用の促進を図るため 地方建設局と 地方公共団体等との緊密な連携を図り 情報交換を活発に行うこと...4-4 再生材の使用に関する取扱いについて...4-5

More information

環境方針 基本理念 エンプラ工業 は 地球環境の保全が人類共通の最重要課題の一つであることを認識し 全組織を挙げて環境負荷の低減に努力します 方針 当社はエンジニアリング プラスチック樹脂成形及び加工の事業活動とこれらの製品の環境影響を低減するために 次の指針に基づき環境マネジメント活動を推進して地

環境方針 基本理念 エンプラ工業 は 地球環境の保全が人類共通の最重要課題の一つであることを認識し 全組織を挙げて環境負荷の低減に努力します 方針 当社はエンジニアリング プラスチック樹脂成形及び加工の事業活動とこれらの製品の環境影響を低減するために 次の指針に基づき環境マネジメント活動を推進して地 エンプラ工業株式会社 217 年度環境活動レポート ( 対象期間 :217 年 1 月 ~218 年 9 月 ) 作成日 : 更新日 : 218 年 11 月 1 日 1 環境方針 基本理念 エンプラ工業 は 地球環境の保全が人類共通の最重要課題の一つであることを認識し 全組織を挙げて環境負荷の低減に努力します 方針 当社はエンジニアリング プラスチック樹脂成形及び加工の事業活動とこれらの製品の環境影響を低減するために

More information

資料4 国土交通省資料

資料4   国土交通省資料 資料 4 国土交通省における 循環型社会形成の取組 平成 23 年 10 月 Ministry of Land, Infrastructure, Transport and Tourism 目次 1. 建設リサイクルの推進 1 2. 下水道における未利用資源 エネルギーの有効利用の促進 2 3. リサイクルポート施策の推進 6 4. 海面処分場の計画的な整備 10 5. 広域地方計画における地域循環圏

More information

<4D F736F F F696E74202D D8E9197BF82522D82535F8CA982A682E989BB90AC89CA95F18D EE93638AC28BAB8CA48B868F8A817A2E707

<4D F736F F F696E74202D D8E9197BF82522D82535F8CA982A682E989BB90AC89CA95F18D EE93638AC28BAB8CA48B868F8A817A2E707 資料 3-4 小学校におけるエネルギーの 見える化 見せる化 による実践的環境学習の展開 < 事業実施者 > 機器提供者 : 株式会社 NTTファシリティーズ機器利用者 : 横浜市立上川井小学校事業申請者 : 株式会社早稲田環境研究所 ( 発表 ) 外部協力者 :NPO 早稲田環境教育推進機構 : 日本アイ ビー エム株式会社 : 横浜市教育委員会 : 早稲田大学環境総合研究センター 1 1. 事業の背景と目的

More information

1 組織の概要 事業者名及び代表者名株式会社宇野工務店代表取締役宇野三雄 所在地 本社 滋賀県大津市御殿浜 14 番 12 号 資材倉庫 滋賀県大津市御殿浜 13 番 16 号 環境保全関係の責任者及び担当者連絡先 ( 電話番号等 ) 環境管理責任者宇野三雄連絡先

1 組織の概要 事業者名及び代表者名株式会社宇野工務店代表取締役宇野三雄 所在地 本社 滋賀県大津市御殿浜 14 番 12 号 資材倉庫 滋賀県大津市御殿浜 13 番 16 号 環境保全関係の責任者及び担当者連絡先 ( 電話番号等 ) 環境管理責任者宇野三雄連絡先 株式会社宇野工務店 2016 年度環境活動レポート ( 対象期間 :2016 年 4 月 1 日 ~2017 年 3 月 31 日 ) 発行日 発行責任者 2017 年 6 月 20 日 宇野三雄 1 組織の概要 事業者名及び代表者名株式会社宇野工務店代表取締役宇野三雄 所在地 本社 520-0834 滋賀県大津市御殿浜 14 番 12 号 資材倉庫 520-0834 滋賀県大津市御殿浜 13 番

More information

LED 道路 トンネル照明の設置に関する補完資料 Ⅰ LED 道路照明 ( 連続照明 ) の設置について 道路照明のうち連続照明の設計については 道路照明施設設置基準 同解説に基づき 性能指標 ( 規定値 ) 及び推奨値 ( 以下 性能指標等 という ) から所定の計算方法により設置間隔等を算出し

LED 道路 トンネル照明の設置に関する補完資料 Ⅰ LED 道路照明 ( 連続照明 ) の設置について 道路照明のうち連続照明の設計については 道路照明施設設置基準 同解説に基づき 性能指標 ( 規定値 ) 及び推奨値 ( 以下 性能指標等 という ) から所定の計算方法により設置間隔等を算出し LED 道路 トンネル照明の設置に関する補完資料 Ⅰ LED 道路照明 ( 連続照明 ) の設置について 道路照明のうち連続照明の設計については 道路照明施設設置基準 同解説に基づき 性能指標 ( 規定値 ) 及び推奨値 ( 以下 性能指標等 という ) から所定の計算方法により設置間隔等を算出し 経済性等も勘案して照明施設を決定している しかしながら LED 照明の場合既存の照明灯具のように規格化されておらず

More information

タイトル

タイトル 資料 3 平成 30 年度の新たな試行工事について 平成 30 年 7 月 18 日企画部技術管理課 7 月 18 日説明会以降の修正箇所 修正箇所 : アンダーライン部分 P3 : 生産性向上チャレンジ工事の試行対象工事を修正 (H30.7.31) P6,9,10: 新技術導入促進 (Ⅱ) 型設定テーマの記載表現を修正 (H30.7.31) P7 : 新技術導入促進 (Ⅱ) 型記載表現を修正 (H30.7.31)

More information

【HP公開用】J-グリーン・リンケージ倶楽部(電気自動車)プロジェクト計画書案(別紙) 1205

【HP公開用】J-グリーン・リンケージ倶楽部(電気自動車)プロジェクト計画書案(別紙) 1205 A.2 追加性の評価 本プロジェクトについては家庭部門を対象としており 経済的障壁を有する蓋然性が高いため追加性の評価は不要である A.3 排出削減量の算定方法 なお 以下は典型的な削減活動として 日産 ( リーフ ) の使用を想定したものである A.3.1 排出削減量 方法論 EN-S-012 より 排出削減量は以下の式で算定される ER = EM BL -EM PJ 定義数値 4 ER 排出削減量

More information

2 採用する受注者選定方式の検討について廃棄物処理施設整備事業で一般的に採用されている受注者選定方式は表 -2のとおりです 受注者選定方式の検討に際しての論点を下記に整理しましたので 採用する受注者選定方式について審議をお願いいたします 本施設に求められる5つの整備基本方針に合致した施設の整備運営に

2 採用する受注者選定方式の検討について廃棄物処理施設整備事業で一般的に採用されている受注者選定方式は表 -2のとおりです 受注者選定方式の検討に際しての論点を下記に整理しましたので 採用する受注者選定方式について審議をお願いいたします 本施設に求められる5つの整備基本方針に合致した施設の整備運営に 資料 -2-2 受注者選定方式と発注方式について可燃物処理施設 ( 以下 本施設 という ) の整備事業に関する業者選定方式と発注方式については 本組合にとって有利な調達が可能な方式であり 且つ事業スケジュールに合致したものである必要があります 本日の委員会では 本施設に採用する受注者選定方式について審議 決定して頂きますよう 宜しくお願い致します 1. 廃棄物処理施設整備事業の受注者選定方式と発注方式について従来の受注者選定方式では

More information

(花蒔) _youshiki.xls

(花蒔) _youshiki.xls 確認様式ー 1 契約後確認調査の概要 ( 契約締結後 10 日以内に提出 ) 件名 : 平成 23 年度県単道路橋梁維持 ( 舗装修繕 ) 工事業者名 : 株式会社昌栄土建興業住所 : 長野県諏訪郡原村 8923 番地 1 契約後確認調査の概要 項目 1 その価格により入札した理由 内容 1. 現在 公共 民間ともに手持ち工事が少なく仕事を確保したい 2. 共通仮設費に係る資機材について自社保有物を使用し経費の削減を行う

More information

Q1 1

Q1 1 Q1 1 2 Top Interview Q2 3 Q3 Top Interview Q4 4 Report 5 Exhibition Info. 6 CSR活動 ニッタグループのCSR活動への取り組み 当社は 2004年1月にリスク管理委員会を設置 2005年6月に CSR推進 リスク管理委員会 に改称 し 災害 事故への対応から 環境 安全 衛生 ISO14001 OHSAS18001認証取得

More information

新規文書1

新規文書1 計画停電が企業経営に与える影響調査 結果報告書 熊本商工会議所 0 年 月 < 本調査のお問い合わせ > 熊本商工会議所会員サービス部情報調査課 TEL- FAX-0 Ⅰ 調査概要 実施主体 熊本商工会議所 調査目的 本調査はこの夏の電力供給不足で対応が必要となる節電並びに計画 停電が企業経営に与える影響を把握し 今後の経営支援活動に反映 させることを目的とする 調査期間 平成 年 月 日 ( 金

More information

Microsoft Word - ①記者発表(表紙).doc

Microsoft Word - ①記者発表(表紙).doc 平成 22 年 3 月 3 日東北地方建設副産物対策連絡協議会 平成 20 年度建設副産物実態調査結果について ( 東北地方版 ) 平成 20 年度に東北地方の建設工事から排出された建設副産物注 ) の排出量及び再資源化等の状況について 調査結果を取りまとめましたので 公表致します 調査結果の概要. 排出量の動向東北地方における平成 20 年度の建設廃棄物の排出量は約 9 万トン 建設発生土の排出量は約,44

More information

環境アセスメントの実施について

環境アセスメントの実施について 資料 3 3 市共同資源化事業基本構想 ( 案 ) について 小平市東大和市武蔵村山市小平 村山 大和衛生組合 はじめに 3 市共同資源化事業基本構想は 平成 33 年度のごみの焼却施設の更新を視野に入れ ソフト面では 廃棄物の減量施策や 3 市の資源化基準の統一 ハード面では 3 市共同資源物処理施設の新設と粗大ごみ処理施設の更新を内容とする3 市共同資源化事業の全体像を示すものです 今後 この構想に基づき

More information

2. 環境へのへの負荷負荷の状況 ( 取りまとめりまとめ表 ) 環境への負荷 単位 年 年 年 1 温室効果ガスガス排出量 二酸化炭素 Kg-CO 2 ( ( ) ) Kg-CO 2 -CO 2 2 廃棄物排出量及び ) 廃棄物最終処分量 一般廃棄物 ) 最終処分量 ) 産業廃棄物 ) 最終処分量

2. 環境へのへの負荷負荷の状況 ( 取りまとめりまとめ表 ) 環境への負荷 単位 年 年 年 1 温室効果ガスガス排出量 二酸化炭素 Kg-CO 2 ( ( ) ) Kg-CO 2 -CO 2 2 廃棄物排出量及び ) 廃棄物最終処分量 一般廃棄物 ) 最終処分量 ) 産業廃棄物 ) 最終処分量 別表 1 環境へのへの負荷負荷の自己自己チェックシート 1. 事業の規模 活動規模 単位 年 年 年 生産量 百万円 売上高 百万円 従業員 人 床面積 m 2 ( ) ( ) ( ) ( ) ( ) ( ) 2. 環境へのへの負荷負荷の状況 ( 取りまとめりまとめ表 ) 環境への負荷 単位 年 年 年 1 温室効果ガスガス排出量 二酸化炭素 Kg-CO 2 ( ( ) ) Kg-CO 2 -CO

More information

< B8AC28BAB838C837C815B AFA E312E F F4390B38DCF82DD29816A2E786C73>

< B8AC28BAB838C837C815B AFA E312E F F4390B38DCF82DD29816A2E786C73> Ⅰ. 環境方針山陽工業株式会社は 次の 環境方針 に基づき環境保全活動に取り組んでいます 企業理念 私たちは お客様の信頼に応えて ふれあいと つくる心を大切に 挑戦者としての姿勢を貫き 次代に向けた新たな価値づくりを実践し 社会に貢献する企業を目指します 1 地域社会への貢献を強力に推進する 2 時代を先取りした商品 サービス 技術力 機能を提供する 3 企業の健全性を推進する 4 明るく働きがいのある企業づくりを進める

More information