目標 5) (1) 対象の言動を受け止め否定せず 関わることができる (2) 一貫した治療的態度で接する事ができる (3) レクリエーションの企画 実施を通して対象の状況に応じた声かけ誘導ができる 目標 6) (1) 対象の生活状況の理解と 施設の役割を学習する (2) サービス提供をする医療福祉従

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1 精神看護学実習 1. 目的 精神に障害をもつ人とその家族を理解し 対象に応じた看護ができる基礎的能力と 人間を尊 重する態度を養う 2. 目標 1) 精神に障害をもつ人の人権保護の重要性を理解し 対象を尊重する態度をとることができる 2) 精神看護を必要とする対象と家族との生活について理解できる 3) セルフケア能力に応じた日常生活行動への援助を計画 実施 評価できる 4) 対象への看護援助や関わりを通して 自己の感情や行動の傾向に気づき 自己洞察できる 5) 自己洞察を通して他者理解を深め 治療的な関わりを意識し 患者 看護師関係を発展させることができる 6) 地域で活動する場を体験し 保健医療福祉チームのメンバーとの連携と看護職の役割が理解できる 7) 学習意欲を保持し 主体的な学習への取り組みができる 3. 行動目標目標 1) (1) 人権の保護を考えた環境のあり方について自分の言葉で現できる (2) 人間性を尊重した態度がとれる 目標 2) (1) 入院に至るまでの経過を述べられる (2) 対象と家族との関係がわかる (3) 対象の家族に対する思いについて考えられる (4) 対象の精神症状について述べられる (5) 対象が受けている検査 治療について述べられる (6) 対象の精神状態が日常生活に及ぼす影響と健康的な側面を述べられる (7) 対象の逸脱している行動の意味が述べられる (8) 対象が利用している社会の支援体制を述べられる 目標 3) (1) 対象の日常生活行動のセルフケア能力をアセスメントできる (2) 対象の全体像を把握し 健康的な側面及び 潜在的 顕在的な問題が述べられる (3) 健康的な側面を考慮した援助計画が立てられる (4) 対象の健康的な側面を助長しながら 日常生活の自立に向けての援助が出来る (5) 行った援助を振り返り対象に与えた影響を述べられる 目標 4) (1) 人間関係における自己の感情や行動の傾向に気づき 現できる (2) 看護援助やその振り返りを通し 自己の課題を述べられる (3) 自己の課題から看護を考察できる

2 目標 5) (1) 対象の言動を受け止め否定せず 関わることができる (2) 一貫した治療的態度で接する事ができる (3) レクリエーションの企画 実施を通して対象の状況に応じた声かけ誘導ができる 目標 6) (1) 対象の生活状況の理解と 施設の役割を学習する (2) サービス提供をする医療福祉従事者の役割および 連携を考える (3) 精神保健に関する社会資源の活用 その他の支援サービスを学ぶ (4) 入院している患者と 地域で生活する対象との違いを感じ 現できる 目標 7) (1) 学習課題 目標を持って学習に取り組める (2) 積極的な姿勢で実習 カンファレンスに参加できる (3) 他者の助言を受け入れられる (4) 自己の学習姿勢を振り返り 改善点について述べられる 4. 事前学習について 1) 精神保健福祉法 障害者自立支援法 2) 精神疾患および 症状を踏まえたコミュニケーションのあり方 3) 各精神疾患 症状に対する援助方法 4) 精神医学的診断 検査 治療法 5) 保護室の目的 6) デイケア 地域活動支援センター SST 作業療法 レクリエーション療法等 5. 構成精神看護学実習 2 単位 (90 時間 ) 時間数 90 時間 (2 単位 ) 実習病院 施設 横浜丘の上病院 東横惠愛病院 江田記念病院 アトリエ木の実 ネバーランド青葉 田園工芸 鴨居ピネル事業所 ピネル工房事業所 あしたば工芸 6. 実習予定 月火水木金 病棟実習 1 病棟実習 2 学内日病棟実習 3 病棟実習 4 病棟実習 5 病棟実習 6 学内日病棟実習 7 病棟実習 8 病棟実習 9 病棟実習 10 病棟実習 11 病棟実習 12 学内日 評価面接 記録提出 デイケア実習は 2~3 週目に 1 日

3 7. 実習スケジュールと学習内容 日程行動予定学習内容記録 1 1 日目 8:30 1) 人権保護の重要性を理解する 実習行動計画 週 病院オリエンテーションを受ける 1 一般病棟との相違点とその理由を理解する 目 病院の理念 看護部の理念 病 2 病院 病棟の機能 構造 設備 入院形態 入院 院の特徴について 全員で説明 患者の主な疾患 行動制限 ( 隔離 身体的拘束 ) を受ける 通信 面会の制限などを理解する 3 安全な環境とプライバシーへの配慮のバランス 病棟オリエンテーション を考える 各病棟に移動し挨拶を行う 4 看護者の役割 ( 鍵の管理 私物管理 離院 自傷 病棟を見学し 構造 設備を理 他害などの事故防止のための工夫 ) を知る 解する 5 看護方針 看護方式を理解する 記録物の見方 取扱方法 及び 援助に使用する物品の場所 使 用方法の説明を受ける 受け持ち患者紹介 2) 対象を尊重する態度をとることができる 配膳 与薬の見学昼食休憩 13:30 情報収集 コミュニケーション 適切な言葉遣いを意識する 患者の訴えを傾聴する態度を心がける 患者の気持ちに共感する態度を心がける 15:00(2 日目以降も継続 ) 学生カンファレンス 16:00(2 日目以降も継続 ) 1 自主的に運営し積極的な意見交換ができる 2 リーダーシップ メンバーシップを発揮し グル ープダイナミクスが活用できる 翌日の行動計画確認 記録の整理 2 日目鍵を受け取り グループ単位で更 衣室 学生控室に移動する (3 日目以降も継続 ) 実習行動計画 1 号用紙 8:30 病棟挨拶 受け持ち患者の申し送りを聞く 行動計画の発を指導者に行う 実際に実施したい内容について * 受け持ち患者の夜間の状況を把握し 患者の状態に 即した援助計画を発する * 必要時計画を修正する は 援助計画を基に確認を受け 時間の調整を行う 受け持ち患者の担当看護師にも計画を発する 9:30 受け持ち患者のもとへ挨拶に行 く 3) 精神看護を必要とする対象と家族の生活について 理解できる 1 対象の療養環境についてアセスメントする

4 室温 湿度 臭気 明るさ ベッド周囲の環境( 清潔度 整理整頓 ) リネン 寝衣の状況 プライバシーの確保 私物の管理への配慮 患者の身だしなみ( 衣服 整髪 化粧 ) 10:00 行動計画に沿って 受け持ち患者の状態やスケジュールに沿って援助を行う ( バイタルサインの測定 作業療法の見学 院内の外出同行など ) 情報収集 2 対象の状態を観察する 精神状態及び身体状態を知る 興味 関心のあること 趣味を一緒に行う 患者の自立度に応じた援助( 日常生活動作の出来ている部分は支持し 出来ていない部分は声かけなど ) を行う * 情報収集のポイント (1 週目に押さえる内容 ) 1 入院までの経過 ( 病歴 生活歴 入院経過 家族歴 入院や疾患に対する患者 家族の受け止め方 経済状況 医療保険など ) を把握する 2 疾患の種類と症状に踏まえて観察する 3 検査と 治療の目的 方法 留意点について理解する ( 脳波検査 心理検査 薬物療法 精神療法 作業療法など ) 4 一日の生活パターン 入院前の日常生活 入院及び退院後の生活行動の特徴 話す内容と話し方の特徴 対象の自立している部分 興味 関心 趣味等を理解する 5 精神保健福祉法に基づく社会援助システムや制度 関わる職種を理解する コミュニケーション 4) 対象への関わりや看護援助を通して 自己の感情 や行動の傾向に気づき 自己洞察できる 1 傾聴 受容 共感的態度で接する 2 コミュニケーションの原則 技法を活用し 治療的な関わりを意識する 適宜指導者へ 報告を行う 援助実施後の振り返りを教員及び指導者と行う 昼食休憩患者のスケジュールに合わせて取る 昼食の配 下膳 食事摂取状況の観察 および介助 昼食薬の援助 自立度に合わせて援助する 配 下膳時の状況 食事摂取状況 服薬の管理方法

5 午後 ~ 午前と同じ 計画した援助の実施 報告 振り返り 午前と同じく行動計画に沿った援助を行う ( 作業療法の見学 院内の外出同行等 ) コミュニケーション 情報収集 3 日目 9:00~ 学内日プロセスレコード発会レクリエーション企画書作成記録指導 4 日目 2 日目と同じ 行動調整時に 指導者へレクリエーション企画書を提出する 5 日目 2 日目と同じ 行動調整時に企画書へのアドバイスを受ける時間を調整する 午後援助の方向性についての三者面談 カンファレンスを行う 4) 対象への看護援助や関わりを通して 自己の感情や行動の傾向に気づき 自己洞察できる 5) 自己洞察を通して他者理解を深め 治療的関わりを意識し 患者 看護師関係を発展させることができる 1 プロセスレコードを発する 2 カンファレンスを通して自己洞察を深める *2 日間の実習で 患者との関わりで気になった場面を率直に振り返っていく 3 レクリエーション企画書をグループで話し合って完成させる * 対象に応じたレクリエーションを 安全に実施するための手順 留意点を考える * 物品の準備を含めた実施までのスケジュールを作成する 2 日目参照 3) セルフケア能力に応じた日常生活行動への援助を計画実施し 評価できる 1 受け持ち患者の精神症状の現れ方を観察し 日常生活行動の遂行や対人関係 作業 集中力への影響をアセスメントする 2 日常生活の自立度を把握し 不十分な部分への援助を行う 2 日目参照 3) セルフケア能力に応じた日常生活行動への援助を計画実施し 評価できる 1 関連図を用いて 援助の方向性を説明し 指導者 教員からアドバイスを受ける 2カンファレンスでの質疑応答を通して 援助の方向性を明確にする 実習行動計画 1 2 号用紙 プロセスレコード 実習行動計画 1 2 号用紙 レクリエーション企画書 実習行動計画 1~3 号用紙

6 2 6 日目 2 日目と同じ 2 日目参照 実習行動計画 週 看護計画及び 修正したレクリ 受け持ち患者の土日の状況を把握する 目 エーション企画書を提出す 1~4 号用紙 3) セルフケア能力に応じた日常生活行動への援助を レクリエーシ 計画実施し 評価できる ョン企画書 1 看護計画に基づいた援助を実施する 2 患者の健康的な側面に着目し 持っている力を引 き出す援助を実施する 3 行った援助を振り返り 患者に与えた影響を考え る 4 看護計画に基づいて実施した援助を SOAP で記載 する 5 実施した援助を振り返り 看護計画の修正 追加 を行う 援助の目的は患者にとってどうであったか 患者の安全性 安楽 自立をどのように工夫したか 7 日目 2 日目と同じ 立案した看護計画を実施する 2 6 日目参照 実習行動計画 8 日目 9:00~ 学内日合同カンファレンス記録の整理レクリエーションの準備 9 日目 2 日目と同じ立案した看護計画を実施する 15:00~ 2 回目プロセスレコード発会 7) 学習意欲を保持し 主体的な学習への取り組みができる 1 合同カンファレンスのテーマは学生間で検討する 他病棟で実習しているグループと学びを共有する 2 看護過程の修正を主体的に行う 援助を振り返り 患者の個別性に踏まえた追加 修正を行う 3 レクリエーション企画書に基づき メンバーで協力して準備を行う 2 6 日目参照 4) 対象への看護援助や関わりを通して 自己の感情や行動の傾向に気づき 自己洞察できる 5) 自己洞察を通して他者理解を深め 治療的関わりを意識し 患者 看護師関係を発展させることができる 1 1 回目のプロセスレコードの振り返りを踏まえ さまざまな自己の傾向を知り 自分を見つめなおすことができる 1~5 号用紙 レクリエーション企画書 実習行動計画 1~5 号用紙 レクリエーション企画書 実習行動計画 ( デイケア実習日は デイケア記録用紙に記載する ) 1~5 号用紙 レクリエーション企画書 プロセスレコー

7 2 意見交換を通して 対象を多面的に理解すること ド用紙 ができる 3 12 を通して 自己の課題を見つけることができ SST の見学及びプログラムへの参 加 る 1 SST の実際を学ぶ 2 対象のさまざまな姿に接することで 健康的な側面の発見や 病気の体験で苦しんいる患者心理の奥深さに気づく * 参加できなかった学生は カンファレンスを通して学びを共有する デイケア等の見学および プログラムへの参加 * 指定された 1 日を デイケアもしくは地域活動支援センターで実習を行う 6) 地域で活動する場を体験し 保健医療福祉チームのメンバーとの連携と看護職の役割を理解できる 1 コミュニケーションやプログラムへの参加を通して 対象の生活状況を理解し 施設の役割を学 10 日目 2 日目と同じ 立案した看護計画を実施する 2 回目プロセスレコード発会 ぶ 2 医療福祉従事者の役割および 他職種との連携を考える 3 精神保健に関する社会資源の活用 支援サービスを学ぶ 2 6 日目参照 9 日目と内容は同じ 実習行動計画 1~5 号用紙 レクリエーション企画書 プロセスレコード 用紙 日目と同じ 2 6 日目参照 実習行動計画 週 日目 立案した看護計画を実施する 目 学生レクリエーションの実施 5) 自己洞察を通して他者理解を深め 治療的関わり 受け持ち患者 2 3 週目の指定日に実施する を意識し 患者 看護師関係を発展させることができ 1~5 号用紙 る レクリエーシ 1 対象の状況に応じたレクリエーションを企画 ョン企画書 し 安全に実施することができる 2 レクリエーションを通して 対象の健康的な側 面を拡大する関わりができる 15:00~ 学生カンファレンス レクリエーションの振り返り ( 学生レクリエーションの実施 日 ) 13 日目 2 日目と同じ 2 6 日目参照 実習行動計画

8 立案した看護計画を実施する *15:00 からは記録整理を行う 14 日目午前中は2 日目と同じ立案した看護計画を実施する午後 : 三者面談 1 名 :10 分程度 15:00~ 学生カンファレンス病棟スタッフおよび患者への挨拶 15 日目 9:00~ 学内日記録のまとめ 12:00 記録提出 3) セルフケア能力に応じた日常生活行動への援助を計画実施し 評価できる 1 実施した援助を振り返り 評価を行う 2 6 日目参照 1 人間関係における自己の感情や行動の傾向に気づき 現できる 2 看護援助やその振り返りを通し 自己の課題を述べられる 実習のまとめ * 実習目的に添いながら 気づきや感じたこと 考えたことを現できる 1~5 号用紙 評価 実習行動計画 受け持ち患者記録 1~4 号用紙 評価 実習のまとめのレポート 7. 提出記録について参照 8. 提出記録について実習記録は 一つのファイルに次の順序で綴じ 提示された日時に提出する 1) 評価 2) 出席 3) 実習行動計画 4) デイケア 地域活動支援センター実習記録 5) プロセスレコード 6) 看護過程 1~5 号用紙

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