調査概要 (1) 調査対象全国に居住する満 16 歳 69 歳の男でインターネット利者 ( 性年代別都道府県別構成を住基本台帳に基づいて割り付けたインターネット利者を対象に調査を実施しその回収標本に対する補正を ACR/Ex 調査結果 (( 株 ) ビデオリサーチ ) をいて実施し

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あいとかたづ
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1 映像ソフト市場規模及びユーザー動向調査 216 ( 広報資料 ) 本調査はビデオソフト市場 (DVD とブルーレイのセル及びレンタル ) とユーザーがコンテンツに対して対価を払うことで視聴する有料動画配信市場を映像ソフト市場として定義した上でその市場規模とユーザーの利動向についてユーザーに対するアンケートを基に調査したものである有料動画配信サービスについては度より SVOD への異業種を含む参が相次いでおり新たな市場秩序がまれつつある今回調査ではこの状況を踏まえ急激に変化しつつあるサービス状況に合わせた細かな設問の調整を実施し有料動画配信サービスの現状をより正確に捉えるべく務めている本広報資料はその結果報告から抜粋し構成したものである 217 年 4 月現在一般社団法人日本映像ソフト協会デジタルエンターテイメントグループジャパン株式会社文化科学研究所 1

2 調査概要 (1) 調査対象全国に居住する満 16 歳 69 歳の男でインターネット利者 ( 性年代別都道府県別構成を住基本台帳に基づいて割り付けたインターネット利者を対象に調査を実施しその回収標本に対する補正を ACR/Ex 調査結果 (( 株 ) ビデオリサーチ ) をいて実施した補正の詳細は次を参照 )213 年度から開始した有料動画配信利者のみを対象としたオプション調査 ( 以下有料動画配信調査 ) も同様の調査設計でった (2) 調査実施 217 年 1 (3) 調査対象期間 1 12 (4) 調査法インターネットによる調査 (5) 回収サンプル構成 (a) 般調査 :1,5 サンプル (b) 有料動画配信調査 :3 サンプル (6) 調査機関企画分析 : 株式会社化科学研究所 / 調査実施 : 株式会社ビデオリサーチ (7) 有料動画配信サービスについてから有料動画配信サービスには有料放送局 (WOWOW やスカパー!) 会員や CATV 契約者が追加契約無しでみられる放題の VOD やポータルサイトの有料付随サービスとしての放題の VOD あるサービスの有料会員になることの付随サービスとしての放題の VOD の視聴を含む = 有料の動画配信サービスに含まれる主な例 = dtv au ビデオパス UULA Hulu Netflix DMM TSUTAYA TV ゲオチャンネル itunes U-NEXT NOTTV d アニメストア NHK オンデマンドテレオンデマンドテレ朝動画 TBS オンデマンドフジテレビオンデマンド (FOD) テレビ東京オンデマンド J:COM オンデマンドなど CATV 局の VOD サービスひかり TV のビデオサービスアクトビラなど DMM 楽天 SHOWTIME Playstation Store itunes bonobo などでの動画購を含む GYAO! ストアでの有料の映像視聴を含む宅配レンタル (TSUTAYA DISCAS) と動画配信 (TSUTAYA TV) のセットサービスを利している場合を含む Amazon プライムビデオ会員になることでられる映像配信を含むディズニーパス / ディズニーモバイルの動画視聴を含むプレゼントポイントやクーポンプロモーションコードで払った視聴は含まないニコニコ動画プレミアム会員のために会費を払いた場合は含まない AbemaTV プレミアムプラン ( 有料会員 ) は含まない現在無料体験中のまた話無料のみの視聴は含まない = 有料放送の VOD( ビデオオンデマンド ) サービスに含まれる主な例 = J:COM オンデマンド itscom オンデマンドなど CATV 局が提供している VOD サービス WOWOW メンバーズオンデマンドスカパー! オンデマンドなど有料放送契約者限定のサービスひかり TV ベーシック放題など (8) 集計データの補正本調査は 16 歳 69 歳のインターネット利者を対象として実施したため同世代の般個におけるデータとして推計するために以下の法による補正をった補正データとして ACR/ex 調査をいる ACR/ex 調査の対象者全体が般の市場全体を代表しているとみなして性年齢別にウエイト値を求めデータの補正をった ACR 調査 (AUDIENCE AND CONSUMER REPORT) とはビデオリサーチが毎年実施している媒体接触と消費動に関するシングルソース調査全国主要 7 地区 1,7 (12 歳から 69 歳の男 ) を対象とした本最級の消費者調査である今回の調査では 5 調査の全国主要 7 地区のウエイト補正付データ (N=47,848) を使した 2

3 < 調査結果の概要 > 1. 映像ソフト市場規模は前年 12.4% の 5,258 億円は 2,171 億円 ( 前年 97.2%) レンタル市場は 1,831 億円 ( 同 94.3%) とそれぞれ前年割れではあったがサービスプロバイダーの増加に伴い利率が上昇している有料動画配信の市場規模を 1,256 億円 ( 前年 13.7%) と推計した結果映像ソフト市場規模総計では 5,258 億円 12.4% となった 2. 有料で映像ソフトを利する有料コンテンツ利者率は 44.% で 4 年間を通してほぼ横ばいのビデオソフトの購率は 18.2% レンタルの利率は 3.1% 有料動画配信サービスの利率は 12.7% となった購レンタル利および有料動画配信サービスのいずれかを利した有料コンテンツ利者率は全体で 44.% 年によって多少前後しからの 4 年で 1.5 ポイント増加しているもののほぼ横ばいといえる (からは.3 ポイントの増加 ) 3. 過去 4 年間でセルユーザーは 16.3% から 18.2% へ増加有料動画配信のユーザーも 3.7% (*1) から 12.7% と 3 倍増でレンタルユーザーは 34.5% から 3.1% と 4 年前とべて 9 割を切る規模に減少過去 4 年の利率の推移をセルレンタル有料動画配信それぞれにみていくとセルユーザーは 16.3% から 18.2% へ増加有料動画配信のユーザーも 3.7% から 12.7% と 3 倍増でレンタルユーザーは 34.5% から 3.1% と 4 年前とべて 9 割を切る規模に減少全体市場の有料コンテンツ利者率 (44.%) がほぼ横ばいの中レンタルの利率の減少分を有料動画配信利が埋める構図である (*1) の般調査における利率を採他年度と較できるようサンプル数を 1,2 から 1,5 に補正 ) 4. 各サービスの当たりの年間平均消費額はビデオソフトの購が 18,827 円と最もく次に有料動画配信サービス利の 12,21 円ビデオレンタルの利額の 3,498 円の順 5. 有料動画配信サービスは SVOD が利者シェアを拡させているのに対し TVOD は減少傾向が続いている有料動画配信サービス利者の各サービス利率は SVOD 86.7% TVOD 19.1% EST12.9% SVOD は昨年とべて 12.1 ポイント増加逆に TVOD は調査開始以来低下傾向で前年とべ 12.1 ポイント減少利者当たりの年間の平均利額は SVOD が 13,961 円で前年より 9.2% の減 TVDO は 2,64 円でほぼ横ばい EST は 5,231 円で 46.9% の増加である 6. ビデオソフトのセルはヘビーユーザーを中に市場をえている構造は変わらないレンタルは平均利枚数利額も低減傾向が続く年間 3 万円以上ビデオソフトを購するヘビーユーザーはよりやや増加して 2.9% となりこの層の購額が全体に占める割合は 58.1% とくヘビーユーザーを中に市場をえている構造は変わらないビデオソフトのレンタルは利枚数 17. 枚で前年 89.9% 利額 3,498 円で同 95.2% と低減傾向が続いているただし 1 枚当たりの単価については上昇を続けており過去 5 年で 31.8% 増となる 25.8 円となっている 7.BD 機器の所有率は 59.6% で横ばい 4K 対応テレビの所有率は 4.7% 3

4 1. 映像ソフトの市場規模度より推計している映像ソフト市場 ( +レンタル市場 + 有料動画配信市場 ) の総計は 5,258 億円前年 12.4% と推計した 212 年までの調査対象であったビデオソフト (DVD と BD) の市場規模は 4,2 億円 ( 前年 95.9%) は 2,171 億円 ( 前年 97.2%) レンタル市場は 1,831 億円 ( 前年 94.3%) と推計した有料動画配信市場は 1,256 億円 ( 同 13.7%) と推計した ( 億円 ) 8, 6, 4, 2, 6,642 (99.2%) 6,31 (94.9%) 5,741 (91.1%) 5,37 3,38 (93.1%) 2,832 (93.2%) 2,674 (94.4%) 図表 1: 市場規模の推移 5,212 (92.4%) 5,21 4,82 5,4 5,136 レンタル市場 (94.6%) (18.5%) (95.6%) (96.%) (12.6%) 3,64 レンタル市場 (15.%) 3,469 レンタル市場レンタル市場 (96.3%) 3,67 レンタル市場 (88.4%) 2,672 レンタル市場レンタル市場 2,542 (87.1%) 2,389 レンタル市場 2,184 レンタル市場 (95.1%) (94.%) (91.4%) 2,635 (98.5%) 2,479 (94.1%) 2,413 (97.3%) 有料動画配信市場 597 2,431 (1.7%) 有料動画配信市場 614 (12.5%) 2,13 (96.3%) 2,287 (94.1%) 有料動画配信市場 961 (156.5%) 1,941 (92.3%) 2,234 (97.7%) 有料動画配信市場 1,256 (13.7%) 5,258 (12.4%) レンタル市場 1,831 (94.3%) 2,171 (97.2%) 27 年 28 年 29 年 21 年 211 年 212 年 ( ) 内は対前年比参考 :のとレンタル市場の合算値は 4,2 億円 ( 昨年 95.9%) から有料動画配信サービスの市場推計値を算出これまでのビデオソフトの市場規模の推移に追記した上記有料動画配信サービスには有料放送局 (WOWOW やスカパー!) 会員や CATV 契約者が追加契約無しでみられる見放題の VOD やポータルサイトの有料付随サービスとしての見放題の VOD あるサービスの有料会員になることの付随サービスとしての見放題の VOD の視聴を含むなお市場規模算出に当たっては購入レンタル有料動画配信を利用したと回答した人のそれぞれのサービスの利用料金を基に推計している 4

5 2. ビデオソフトの購入とレンタル有料動画配信の利用率 1 年間に購レンタル利および有料動画配信サービスのいずれかを利した有料コンテンツ利者は 44.% となっておりの 43.7% から微増となった (の数値がいのはビッグタイトルとなったアナと雪の王により市場が時的に拡したためと推察される ) ビデオソフトの購率は 18.2% との 16.7% から拡し並みとなったレンタルの利率はの 31.9% から 3.1% へと減少期低落傾向が続いているこれに対し有料動画配信サービスの利率はの 5.9% からは 1.6% は 12.7% と順調に伸している ( なおから有料動画配信視聴の定義をこれまでより広範囲に設定したことも考慮する必要がある ) 図表 2-1: ビデオソフトの購レンタル有料動画配信利率の推移 (%) ( 1) 有料コンテンツ利用率セル購入率レンタル利用率有料動画配信利用率 1 (N=8,764) 有料コンテンツ利者とは 1 年間に新品のパッケージビデオソフトを1 枚以上購したまたはパッケージビデオソフトを1 枚以上レンタルしたまたは有料動画配信サービスを利したセル購者とは 1 年間に新品のパッケージビデオソフトを1 枚以上購したレンタル利者とは 1 年間に新品パッケージビデオソフトを1 枚以上レンタルした有料動画利者とは 1 年間に有料動画配信サービスを利した 5

6 3. ビデオソフトの購入とレンタル有料動画配信サービス利用者の分布状況ビデオソフトの購率は 18.2% レンタルの利率は 3.1% 有料動画配信サービスの利率は 12.7% 3 サービス利者が全体の 3.4% を占めている図表 3-1: 有料コンテンツ利者の分布状況について ( ) 有料動画利用者 19 人 (12.7%) 72 人 (4.8%) 39 人 (2.6%) レンタル利用者 451 人 (3.1%) 27 人 (1.8%) 52 人 (3.4%) 276 人 (18.4%) セル購入者 273 人 (18.2%) 19 人 (7.3%) 85 人 (5.7%) 人数の数値については補正の上四捨五入で実数値にしているため重なりの人数合計とサービス利用者の数字があわないことがある図表 3-2: 男構成の較 % 1% 2% 3% 4% 5% 6% 7% 8% 9% 1% 凡例男性女性ビデオソフト購入者ビデオソフトレンタル利用者 (N=451) 有料動画配信利用者図表 3-3: 年齢構成の較 % 1% 2% 3% 4% 5% 6% 7% 8% 9% 1% 凡例 16~19 歳 2 代 3 代 4 代 5 代 6 代ビデオソフト購入者ビデオソフトレンタル利用者 (N=451) 有料動画配信利用者

7 有料コンテンツ利者は年毎に増減があるが 4 年間では 11.5% とほとんど変わらないその中でレンタルのみ利者は 4 年間で約 25% の減セルとレンタルのみの利者は 3 分の 2 になっている反セルと有料動画の利者は ( レンタルの利の有無にかかわらず )4 年間で 5 倍以上の伸びをしているまたレンタルと有料動画の利者が 2 倍有料動画のみの利者も 3 倍以上の伸びになっており有料コンテンツ利者における有料動画サービス利者の増加がっている図表 3-4: 有料コンテンツ利者の分布状況について (4 年較 ) 有料動画利用者 55 人 8 人 159 人 19 人 (345.5%) セル購入者 244 人 273 人 25 人 273 人 (111.9%) 23 人 25 人 56 人 72 人 (313.%) 5 人 6 人 17 人 27 人 (54.%) 14 人 18 人 14 人 19 人 (14.8%) 9 人 23 人 39 人 52 人 (577.8%) 19 人 26 人 47 人 39 人 (25.3%) 126 人 136 人 9 人 85 人 (67.5%) は 1,2 サンプルであったため比較できるように補正をしてあるレンタル利用者 364 人 372 人 32 人 276 人 (75.8%) 518 人 557 人 478 人 451 人 (87.1%) N=1,5 (から伸び ) 有料コンテンツ利用者 649 人 696 人 (+47 人 ) 655 人 ( 41 人 ) 66 人 (+5 人 ) (11.5%) 図表 3-5: 有料コンテンツの利増減推移 (4 年 ) 購入のみ購入 + レンタルレンタルのみレンタル + 有料動画あ有料動画のみ購入 + 有料動画 3 サービスフル

8 4. ビデオソフトの購入とレンタル有料動画配信サービス利用の平均利用金額各サービスでの購利者当たりの年間平均消費額はビデオソフトの購が 18,827 円と最もく次に有料動画配信サービス利の 12,21 円ビデオレンタルの利額の 3,498 円の順となったとべると有料動画は増加したが購額とレンタル額は減少した図表 4-1: ビデオソフトの購レンタル有料動画配信利の平均利額の推移 ( 円 ) 25, 2, 17,745 19,37 18,827 15, 12,229 12,21 1, 8,657 5, 3,934 3,673 3,498 (N=25) (N=557) (N=474) (N=451) セルレンタル有料動画図表 4-2: ビデオソフトの購レンタル有料動画配信利の平均利枚数の推移 ( 枚 ) (N=25) (N=557) (N=474) (N=451) セルレンタル有料動画 8

9 5. 有料動画配信サービス別の利用状況有料動画配信サービス利者の各サービス利率は SVOD が 86.7% で最もく TVOD は 19.1% EST は 12.9% となっている時系列では SVOD が伸張 EST は横ばい TVDO は急減している各サービスの利の重なり具合をみると SVOD 単独が 71.9% と最も多くついで TVOD 単独の 8.3% SVOD と TVOD の双の 6.5% SVOD と EST 双の 5.8% と続く EST 単独は 2.9% にまる図表 5-1: 有料動画配信サービス別利率の推移 (N=258) (N=281) (N=278) SVOD ( 定額見放題サービス ) (N=258) (N=281) (N=278) (N=258) (N=281) (N=278) TVOD ( 都度課金サービス ) EST ( 有料動画購入サービス ) 図表 5-2: 有料動画配信サービス毎の利分布 ( ) 241 人 (86.7%) SVOD 全体 :3 人のうちわからないを除いた 278 人の比率 2 人 (71.9%) EST 36 人 (12.9%) 16 人 (5.8%) 8 人 (2.9%) 7 人 (2.5%) 18 人 (6.5%) 23 人 5 人 (8.3%) (1.8%) TVOD 53 人 (19.1%) 9

10 6. ビデオソフトの購入とレンタルの利用状況のビデオソフトの購率は 18.2% との準を回復この5 年は概ね横ばい傾向を保っている購枚数は 3.9 枚となっておりから減少傾向が続く平均購額は 18,827 円で購率の拡に伴ってより若低下したがこれもこの5 年の中では 2 番にいまた年間 3 万円以上ビデオソフトを購するヘビーユーザーはよりやや増加し 2.9% となりこの層の購額が全体に占める割合は 58.1% とくヘビーユーザーを中に市場をえている構造は変わらないビデオソフトのレンタル利率はにアナと雪の王効果で時上昇したものの以降再び期低落傾向に戻ったまた平均利枚数年間のレンタル額も期低落となっているただし 1 枚当たりの単価については上昇を続けており過去 5 年で 31.8% 増となる 25.8 円となっている図表 6-1: ビデオソフト (DVD&BD) の購率の推移 % 1% 2% 3% 4% 5% 6% 7% 8% 9% 1% 凡例購入あり購入なし (N=1,197) 212 年 (N=1,189) 図表 6-2: ビデオソフト (DVD&BD) の購枚数と額の推移 ( 円 ) (%) 4, 35, 3, 25, 3.8 金額 ( 円 ) 枚数 ( 枚 ) , 3. 15, 14,72 18,4 17,745 19,37 18, , 5, 年調査 (N=229) 調査 (N=195) 調査調査 (N=25) 調査. 1

11 図表 6-3: ビデオソフトの年間平均購枚数額の推移 (DVD/BD 別 ) ( 円 ) 25, DVD 購入枚数 BD 購入枚数 ( 枚 ) 4. 2, 15, 1, ,323 12, ,37 17,691 12,88 14, , (N=213) (N=177) (N=191) (N=135) (N=14) (N=152). 調査数 DVD 購入率 1 枚あたり単価調査数 BD 購入率 1 枚あたり単価 N= % 4,154.8 円 N= % 5,897. 円 N= % 3,88. 円 N=14 9.3% 5,758.3 円 N= % 3,97.1 円 N=135 9.% 4,946. 円図表 6-4: ビデオソフト購のセルヘビーユーザーの割合及び全ユーザーの購総額に占める割合 ( 全体 ) セルヘビーユーザーの割合セルヘビーユーザーの全ユーザーの購入総額に占める割合 (%) 5 4 (N=1,197) 212 年 (N=1,189) 年 (N=43) (N=42) (N=4) (N=3) 212 年 (N=3) (%) 11

12 図表 6-5: ビデオソフトのレンタル利率の推移 % 1% 2% 3% 4% 5% 6% 7% 8% 9% 1% 凡例 (N=1,197) 212 年 (N=1,189) レンタル経験ありレンタル経験なし図表 6-6: ビデオソフトのレンタル利率平均利枚数平均利額の推移調査数ビデオソフトのレンタル全体レンタル利用率利用者の平均枚数利用者の平均金額 1 枚当たりの単価 N=1,5 3.1% 17. 枚 3,498 円 25.8 円 N=1,5 31.9% 18.9 枚 3,673 円円 N=1,5 37.1% 22.6 枚 3,934 円円 N=1, % 26.9 枚 3,763 円円 212 年 N=1, % 29. 枚 4,53 円円図表 6-7: ビデオソフトのレンタル利率平均利枚数の推移 (DVD/BD 別 ) ( 枚 ) N=1,5 DVD 利用率 BD 利用率 (%) DVD BD 12

13 7. BD 機器と 4K テレビの所有率 BD 機器の所有率は 59.6% での 6.1% から横ばい 4K テレビの所有率については 4.7% との 3.% から増加した図表 7-1:BD 機器所有率の推移 (%) 凡例持っている持っていないわからない (N=1,197) 年図表 7-2:4K テレビ所有率 (%) 凡例持っている持っていないわからない

14 本調査に関するお問い合わせは般社団法本映像ソフト協会広報課上または倉橋までお願いします TEL

調査概要 (1) 調査対象全国に居住する満 16 歳 69 歳の男でインターネット利用者 ( 性年代別都道府県別構成を住基本台帳に基づいて割り付けたインターネット利用者を対象に調査を実施しその回収標本に対する補正を ACR/Ex 調査結果 (( 株 ) ビデオリサーチ ) を用いて実施

調査概要 (1) 調査対象全国に居住する満 16 歳 69 歳の男でインターネット利用者 ( 性年代別都道府県別構成を住基本台帳に基づいて割り付けたインターネット利用者を対象に調査を実施しその回収標本に対する補正を ACR/Ex 調査結果 (( 株 ) ビデオリサーチ ) を用いて実施 < 広報資料 > 映像ソフト市場規模及びユーザー動向調査 2017 本調査はビデオソフト市場 (DVD とブルーレイのセル及びレンタル ) とユーザーがコンテンツに対して対価を払うことで視聴する有料動画配信市場を映像ソフト市場として定義した上でその市場規模とユーザーの利用動向についてユーザーに対するアンケートを基に調査したものである本広報資料はその結果報告から抜粋し構成したものである