表 1 測定範囲と調査項目 ( 質問項目 ) 放送局が提供するサービスビデオオンデマンド計NOVEMBER 2013 情報などへの接触の有無を 1 週間の日記式調査で調べ, リーチ (1 週間に 1 日でも接触した人の割合 ) を測定する 全国接触者率調査 を実施してきた 4) しかし, 新たなデジ

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1 人々は放送局のコンテンツ, サービスにどのように接しているのか ~ 全国放送サービス接触動向調査 の結果から ~ 世論調査部小島博 / 木村義子 2013 年 6 月にスタートした 全国放送サービス接触動向調査 は, 全国接触者率調査 (2007 年 11 月 ~ 2012 年 6 月 ) の調査項目を, デジタルサービスの変化にあわせてリニューアルした調査である テレビ ラジオ放送, データ放送, 録画再生, ホームページ, 動画,SNS など放送局が提供する多岐にわたるコンテンツやサービスの接触動向を世論調査により定期的に把握し, デジタル時代のメディア利用や放送コンテンツの展開を考えるうえでの基礎的なデータを得ることを目的としている 第 1 回調査のため, 各リーチの増減はわからないが, 調査項目をリアルタイム ( 同時接触 ) タイムシフト ( 時差接触 ) インターネット ( デジタルコンテンツへの接触 ) の 3 つに分類し,3 者の重なりをみたところ, リアルタイムのみ の人が % であるのに対し, リアルタイムとタイムシフトやインターネットを組み合わせて接触している人 は 49.5% で, 約半数がさまざまな方法で放送局のコンテンツやサービスに接触していることがわかった しかし, リアルタイムでの接触が全くなく, タイムシフトのみ ( 1. 1 % ), インターネットのみ ( 0. 3 % ) などで接触している人の割合は極めて少なく, 現況では, 放送局のサービスのリーチの基本はリアルタイムにあることが確認できた 今後, 時系列データを積み重ね, 各リーチの動きや接触の構造の変化について, さらに分析してゆきたい 1. はじめに ~ 今, なぜ接触動向調査なのか デジタル録画機の普及と機能の向上による録画再生や, インターネットによる番組視聴が広がっている 2012 年 3 月に NHKが実施した メディア利用の生活時間調査 1) によると, 日曜日にテレビをリアルタイムに見た人の割合が 85% であるのに対し, 録画再生して見た人は 22% で, 男女とも 40 代では 29% であった また, 見なかった人も含めた日曜日の平均視聴時間をみると, リアルタイム 3 時間 40 分に対し, 録画再生は 28 分で, 視聴時間の約 1 割は録画再生によるものであった 年 11 月に実施した テレビ 6 0 年調査 2) では, 番組の一部を加工したものも含めてテレ ビ番組をインターネット動画で見ることがあると回答した人の割合は全体では 29% で,2 年前の デジタル放送調査 ) の14% から大幅に増えており,30 代以下では 50% を超えている このように, 録画再生やインターネット動画によるテレビ番組の視聴が進む中, 人々はリアルタイムでテレビを見なくなるのではないか などの議論も沸き起こっている はたして実態はどうなのであろうか NHKでは, デジタル化の進展に伴い, インターネットなど放送以外のさまざまな媒体で番組やサービスの提供を進めてきた そこで NHK 放送文化研究所では,2007 年 11 月から 2012 年 6 月まで,6 月と11 月の年 2 回, 全国個人視聴率調査では捉えられない録画再生やデータ放送, インターネット経由の番組や番組 20 NOVEMBER 2013

2 表 1 測定範囲と調査項目 ( 質問項目 ) 放送局が提供するサービスビデオオンデマンド計NOVEMBER 2013 情報などへの接触の有無を 1 週間の日記式調査で調べ, リーチ (1 週間に 1 日でも接触した人の割合 ) を測定する 全国接触者率調査 を実施してきた 4) しかし, 新たなデジタルサービスの出現やサービスの多様化により, 調査項目を見直す必要が出てきた そこで, 調査項目をサービスの変化に合わせて修正し, 全国接触者率調査 をリニューアルした 全国放送サービス接触動向調査 を 年 6 月からスタートさせた この 全国放送サービス接触動向調査 は, 同一の調査相手を対象に, テレビ ラジオ放送, データ放送, 録画再生, インターネット ( ホームページ, 動画,SNS, ストリーミング ) など放送局が提供する多岐にわたるコンテンツやサービスのリーチを, 国民全体を母集団とした世論調査で定期的に測定することで, 放送関連コン テンツやサービスへの接触動向を時系列に把握し, デジタル時代のメディア利用や放送関連コンテンツの展開を考えるうえでの基礎的なデータを得ることを目的としている 2. 調査項目と調査方法 調査項目の設定にあたっては,1 多様なプラットフォームにまたがる放送局が提供するコンテンツやサービスへの接触の全体像を俯瞰できること,2デジタルサービスなどの急速な変化に対応しつつ, 時系列で接触動向を把握できること, に留意した その結果, テレビ ラジオについては, 放送波ごとに尋ねたが, それ以外の項目については, 調査相手の負担も考慮して個別サービスなどによる細分化を避け, 表 1のような項目にまとめた リアルタイム ( 放送と同時接触 ) 地上放送 NHK 総合テレビ NHK Eテレ ( 教育テレビ ) 民放テレビテレビ BS 放送 NHK BS 1 NHK BS プレミアム民放 BS テレビラジオ NHK ラジオ第 1 NHK ラジオ第 2 NHK ラジオ FM 民放 AM ラジオ 民放 FM ラジオデータ放送 ( リモコンの d ボタンを押すと見ることができる, 天気予報や番組関連情報など ) CS 放送 ( スカパー! など ) やケーブルテレビの専門チャンネルで放送されている番組 らじる らじる (NHK) や radiko ラジコ ( 民放 ) のインターネットラジオ 録画しておいた地上放送の番組の再生録画再生録画しておいた BS 放送の番組の再生タイムシフト録画しておいた CS 放送やケーブルテレビの専門チャンネルの番組の再生 ( 番組への時差接触 ) 録音しておいたラジオ番組の再生テレビの有料番組配信サービス ( アクトビラ, ひかり TV,J:COM オンデマンドなど ) テレビ ラジオ番組 ( ドラマ バラエティ 趣味実用など ) の市販のブルーレイディスク,DVD, ビデオ,CD インターネット ( デジタルコンテンツサービスへの接触 ) 放送局のホームページや番組ホームページ ( 例 :NHK オンライン,NHK NEWS WEB, フジテレビのホームページなど ) 放送局や番組の公式 SNS ( 例 :Twitter の NHK ニュース,Facebook のフジテレビのページ,LINE の日本テレビ ZIP! など ) インターネット TV ガイド,G ガイド,Yahoo! テレビなどの番組表や番組情報 動画サイトで放送局が提供する番組動画 (YouTube, ニコニコ動画,GyaO! などにある, 番組そのものや番組の一部 ) 放送局の有料番組配信サイト ( 例 :NHK オンデマンド, 日テレオンデマンド,TBS オンデマンドなど ) ポッドキャスト配信サイト (itunes Store など ) やラジオのストリーミング 21

3 また, 調査相手が理解しやすいように, 項目に補足説明や例示も加えた ( 表 1 の各項目の表記は, 調査票の質問文のまま, 掲載している ) さらに, 各項目を リアルタイム ( 放送と同時接触 ), タイムシフト ( 番組への時差接触 ), インターネット ( デジタルコンテンツサービスへ 調査は,2013 年 6 月 24 日 ( 月 )~ 30 日 ( 日 ) の 1 週間, 住民基本台帳から無作為に抽出した全国の 7 歳以上の男女 3,600 人に対し配付回収法で実施し, 調査有効数 ( 率 ) は 2,549 人 (70.8%) であった サンプル構成は文末の単純集計結果を参照されたい の接触 ) の 3 つに分類し, 3 者の重なりなど, 放送局が提供する多様なサービスの接触構造を分析できるようにした 5) 調査方法は 全国接触者率調査 と同様に, 各質問項目の接触の有無を月曜日から日曜日までの1 週間, 毎日記録 6) してもらい, リーチ ( 1 週間に 1 日でも接触した人の割合 ) を集計した 3. 調査結果から (1) リアルタイム タイムシフト インターネットリーチの概要 放送局が提供するコンテンツやサービス全体のリアルタイム, タイムシフト, インターネットの 表 2 リアルタイム タイムシフト インターネット リーチ一覧 ( 年層別 ) (%) 全体 7~12 歳 13~19 歳 20 代 30 代 40 代 50 代 60 代 70 歳以上 2,549 人 リアルタイム計 放送計 テレビ計 地上放送計 BS( 衛星 ) 放送計 ラジオ計 AM ラジオ FM ラジオ データ放送 CS 放送 専門チャンネル インターネットラジオ タイムシフト計 録画再生計 地上番組録画再生 BS 番組録画再生 CS 番組など録画再生 録音再生 有料番組配信サービス ( テレビ ) * ブルーレイ DVD CD など インターネット計 ホームページ 公式 SNS 番組表や番組情報 動画サイト公式動画 有料番組配信サイト ( ネット ) * ポッドキャスト ストリーミング ビデオオンデマンド計 * トータルリーチ < 各項目名は 表 1 を簡略化して表記した> * 3 ビデオオンデマンド計は,*1 と * 2 をあわせたリーチ は全体に比べ統計的に高い層であることを示す ( 以下同様 ) 22 NOVEMBER 2013

4 リーチは, リアルタイム計 が 92.2% で非常に多く, タイムシフト計 も 46.2% で半数に近かった インターネット計 は % だった ( 表 2) 年層別にみると, リアルタイム計 は 60 歳以上, タイムシフト計 は 7 ~ 1 9 歳と 3 0 ~ 5 0 代, インターネット計 は 1 3 ~ 1 9 歳と 2 0 ~ 4 0 代で全体よりも高く, よく接触している年層は異なっている (2) リアルタイムリーチ 3 人に 1 人がデータ放送に接触リアルタイムの項目ごとのリーチをみると, 最も高いのはテレビ ラジオを合わせた 放送計 で 91.1% だった テレビ ラジオ以外の項目では, データ放送 のリーチが % と最も高く, 年層別にみても, すべての年層で 3 割を超えて利用されていた デジタルテレビが普及して, データ放送を使える世帯が増えたことと, リモコンのボタンを押すだけで, 天気予報やニュース, 番組関連情報を見ることができるデータ放送の手軽さが, 幅広い年層での利用の広がりにつながっていると考えられるだろう インターネットラジオ接触者の約半分は従来のラジオ放送に接していない インターネットラジオ 7) のリーチは, 全体では 2.8% だった 年層別では全体に比べて 40 代で 5% とやや高かった 従来のラジオとインターネットラジオとの接触の重なりをみるために, 両者への接触のあり なしによって, 回答者を ( 従来の ) ラジオのみ接触, ラジオとインターネットラジオの両方に接触, インターネットラジオのみ接触, いずれも接触なし の 4つに分けた結果は図 1の 図 1 ラジオとインターネットラジオの接触パターン とおりであった いずれも接触なし が 65.6% で最も多いが, ラジオのみ接触 (31.5%) と ラジオとインターネットラジオの両方に接触 (1.6%) を合わせたラジオ計のリーチは 33.2% となる これに対し, インターネットラジオのみ接触 は 1.2% と少なく, 現状では, インターネットラジオがラジオ全体のリーチを大きく押し上げているわけではないことがわかる インターネットラジオのみ接触 している人の割合は少ないが, ラジオとインターネットラジオの両方に接触 している人の割合 (1.6%) とほぼ同程度である つまり, ボリュームはまだ小さいが, インターネットラジオ接触者 (2.8%) のうち, 従来のラジオには接触せず, インターネットラジオだけに接触する人が半分程度を占めていることになる 今後のインターネットラジオの接触構造の変化にも注目したい (3) タイムシフトリーチタイムシフトで高いのは 録画再生 リーチつづいて, テレビ ラジオ放送の録画 録音再生や, アクトビラやひかり TV などのテレビの有料番組配信サービス, テレビ ラジオ番組の市販ソフト ( ブルーレイ,DVD, ビデオなど ) を合わせたタイムシフト ( 番組への時差接触 ) のリーチ ( 週間接触者率 ) をみてみる ( 表 2) NOVEMBER

5 タイムシフトの中でリーチが高いのは 録画 再生計 ( % ) だった 録画再生計 は, 放送波ごとに録画しておいた番組の再生を 地上 ( 放送 ) 番組録画再生 B S( 放送 ) 番組録画再生 C S( 放送 ) 番組など録画再生 の 3 つに分けて測定したが, 中でも 地上 ( 放送 ) 番組録画再生 のリーチが 40.6% と高かった 一方, B S( 放送 ) 番組録画再生 のリーチは, 全体で 12.4% だった 年層別にみると, BS( 放送 ) 番組録画再生 のリーチは, 5 0 ~ 6 0 代で全体に比べて高い BS 放送のリアルタイム ( 放送と同時接触 ) のリーチでも, 4 0 代までは 2 0 % 以下であるのに対し,50 代以上は 40% 台と高い B S では, 放送によく接触している年層と録画再生によく接触している年層はほぼ一致している 録画再生のみ接触 は全体の 1.8% と少ないテレビ放送へのリアルタイムの接触のあり なしと, 録画再生の接触のあり なしによって, 回答者を テレビ放送のみ接触, テレビ放送と録画再生の両方に接触, 録画再生のみ接触, いずれも接触なし の 4 つに分けた ( 表 3) 最も多かったのは テレビ放送のみ接触 (49.4%) であるが, テレビ放送と録画再生の両方に接触 した人も % いる 年層別にみると,50 代以下では テレビ放送と録画再生 表 3 テレビ放送と録画再生の接触パターン ( 年層別 ) (%) 7~13~20 代30 代40 代50 代60 代70 歳以12 歳19 歳全体上テレビ放送のみ接触 の両方に接触 が テレビ放送のみ接触 と同等かそれを上回っており, 番組に放送と録画再生の両方で接触する人が多数派になってきている ただし, 放送には接しなかったが録画再生のみした人 ( 録画再生のみ接触 ) は全体では1.8% と少なく, 現状では少数派であることがわかった しかし,20 代 (5%) と40 代 (3%) では全体より割合が高く, 若年層から中年層を中心に 録画再生のみ接触 の人の割合が増えていくのか動向が注目される B S 放送は, 録画再生のみ接触 が地上放送よりやや多い 地上放送の番組と BS 放送の番組について放送と録画再生の接触パターンを同様に比べてみたところ, 図 2のようになった 地上放送では テレビ放送のみ接触 と テレビ放送と録画再生の両方に接触 を合わせた地上放送計のリーチが 89.5%,BS 放送では BS 放送計リーチが 31.9% と, 放送計のリーチは地上放送のほうが大きいが, 録画再生のみ接触 の割合は地上放送 1.8% に対し,BS 放送は2.4% と, ややBS 放送のほうが大きい つまり,BS 放送は, 接触者に占める録画再生のみ 図 2 放送と録画再生の接触パターン ( 地上放送 BS 放送 ) テレビ放送と録画再生の両方に接触 録画再生のみ接触 いずれも接触なし NOVEMBER 2013

6 で接触する人の割合が地上放送と比べて高く, 接触の傾向がやや異なっている (4) インターネットリーチ 13 ~ 1 9 歳 から 4 0 代の 2 ~ 3 割の人が, 放送局のインターネットサービスに接触 さらに, インターネットのリーチについてみてみる ( 表 2 ) インターネット計 は, 全体では % だったが, 年層別では 13 ~ 19 歳,20 ~ 40 代で, 2 ~ 3 割の人が何らかの放送局のインターネットサービスに接触している 項目別には, ホームページ ( 7. 1 % ), ( インターネットの ) 番組表や番組情報 (7.2%), 動画サイト公式動画 (8.7%) などが, 他の項目よりも高めとなっている 年層別にみると, 動画サイト公式動画 のリーチは, 1 3 歳 ~ 1 9 歳, 2 0 代で 2 割を超えており, ( インターネットの ) 番組表や番組情報 のリーチは, 1 3 ~ 1 9 歳と 2 0 ~ 4 0 代で 1 割以上と, 全体に比べて高くなっている ビデオオンデマンド,1 週間のリーチは 2% 程度アクトビラやひかり TV などのインターネットにつないだテレビを経由して見た 有料番組配信サービス ( テレビ ) のリーチは 1.6% パソコンなどを経由した N H K オンデマンドやフジテレビオンデマンドなどの放送局の 有料番組配信サイト ( インターネット ) のリーチは 0.6% で, 両者を合わせた1 週間の ビデオオンデマンド計 のリーチは 2.1% であった この調査では付帯質問で,NHKオンデマンドの認知率を尋ねており,30.1% であった 全国接触者率調査 の付帯質問でも, 年 6 月から同様の質問を時系列で尋ねてきたが, 14.0 %(2009 年 6 月 ) 20.6 %(2010 年 6 月 ) 24.0%(2011 年 6 月 ) 26.4%(2012 年 6 月 ) と増加してきた NHK オンデマンドをはじめ, ビデオオンデマンドサービスの認知は進んできていると思われるが, サービスのリーチは, 有料サービスということもあるのか, 現状ではまだ 2% 程度である (5) リアルタイム タイムシフト インターネットのリーチの重なり 放送コンテンツの接触の基本はリアルタイム リアルタイム ( 放送と同時接触 ), タイムシフト ( 番組への時差接触 ), インターネット ( デジタルコンテンツサービスへの接触 ) の各接触の重なりをみたのが図 3である 接触の組み合わせのパターンでみると, 最も多いのは リアルタイムのみ 接触した人で全体の 42.7% を占める 次に多いのは リアルタイムとタイムシフト で 33.7% だった また, リアルタイムとタイムシフトとインターネット の 3 つともに接触した人は 11.2% にのぼった 従来からの視聴スタイルである リアルタイム 図 3 リアルタイム タイムシフト インターネット 接触の重なり ( 全体 ) NOVEMBER

7 のみ は依然として多数派であるものの, リアルタイムに接していながらタイムシフトやインターネットなどを組み合わせて接触している人は, 合わせて49.5% となり, およそ半数の視聴者が多様な方法で放送局のコンテンツやサービスに接触していることがわかる これに対して, リアルタイムには接触せずに, タイムシフトのみ 接触した人は 1.1%, インターネットのみ 接触した人は 0. 3%, タイムシフトとインターネットのみ 接した人は 0.2% と極めて少ない このことから, 放送に関する接触の基本は, リアルタイムの接触にあると言えるだろう 冒頭で, 録画再生やインターネット動画によるテレビ番組の視聴が進む中, 人々はリアルタイムでテレビを見なくなるのではないか という議論もあるが実態はどうなのか, と疑問を投げかけたが, この調査結果をみる限り, 放送コンテンツをすべて録画や録音などのタイムシフトで接触している人や, すべてインターネット経由で視聴している人は, 現段階ではごく少数であることがわかる 年層で異なる接触パターン接触の組み合わせパターンを, 年層別 ( 3 区分 ) でみたのが図 4である 60 歳以上では, タイムシフト (32%) やインターネット (6%) に接触している人は, 他の年層に比べて少ない一方, リアルタイム ( 9 7 % ) に接触している人は他の年層に比べて多い また, 接触のパターンでは リアルタイムのみ 接触した人が最も多く 63% を占める 一方,30 ~ 50 代で最も多い接触パターンは, リアルタイムとタイムシフト に接触した人で40% を占める 他の年層と比べると, タイムシフトのリーチ (57%) が最も高く, タイムシフ 図 4 リアルタイム タイムシフト インターネット 接触の重なり ( 年層別 ) 29 歳以下 30 代 50 代 60 歳以上 トのみ 接触した人も 2 % いた 29 歳以下で多い接触パターンは リアルタイムのみ (28%), リアルタイムとタイムシフト (32%) の2 つで, 同程度であった ただし, リ 26 NOVEMBER 2013

8 アルタイムには接触せずに, タイムシ フトのみ 接触した人は 2 %, インターネットのみ 接触した人は 1%, タイムシフトとインターネットのみ 接した人は 1% で, リアルタイム以外で接触した人が合わせて4% と一定数存在することもわかった また, リアルタイム, タイムシフト, インターネット, いずれにも接触なし の人, つまり, 放送局のコンテンツやサービスに1 週間に 1 度も接触しない人も 13% と他の年層に比べて多く存在する 29 歳以下の若年層は, リアルタイムのみ という従来型の接触パターンから タイムシフトとインターネットのみ や非接触に至るまで, 接触のパターンが最も分散している 今後のデジタル機器の進化 ( 高機能化と利便性の向上 ) やさらなる機器の普及, 世代交代などを考えると, こうした接触パターンの分散化が緩やかに進む可能性もあるだろう 今後, どのように変化していくのか注目していきたい (6) リアルタイム タイムシフト インターネットのリーチの接触日数 毎日接触する人の割合が少ないタイムシフトとインターネット 図 5 リアルタイム タイムシフト インターネット 接触日数分布 る人など, さまざまなタイプに分かれていると考えられるが, インターネットでは 1 日接触 が比較的多く, 放送に関連したインターネットサービスを日常的に利用している人はそれほど多くはないと考えられる (7) 付帯質問から番組情報入手媒体 ~ 30 代以下では EPG が最も高い 付帯質問でテレビ番組を見たり, 録画するとき, 番組について何から知ることが多いかを複数 表 4 番組情報入手媒体 ( 年層別, 複数回答 ) (%) 7~13~20 代30 代40 代50 代60 代70 歳以12 歳19 歳全体 上新聞の番組表 リアルタイム, タイムシフト, インターネットについて, 接触日数別の分布を比較した ( 図 5) リアルタイムでは 7 日 ( 毎日 ) 接触 の人が 7 1% と多かった それに対し, タイムシフトやインターネットでは, 全体でみても 接触あり の人, の中での割合をみても, 7 日 ( 毎日 ) 接触 の人はリアルタイムより少ない また, タイムシフトでは 1 日接触 から 7 日接触 まで大きな差はないことから, 週末にまとめて見る人やリアルタイムと同じように毎日見 電子番組表 (EPG) テレビで放送している番組の宣伝 家族, 友人, 知人からの話 番組情報誌 インターネットの電子番組表 放送局や番組の公式 HP,SNS 放送局以外のサイト, SNS いずれもない NOVEMBER

9 回答で尋ねた 結果は表 4のとおりであり, 全体では 新聞の番組表 が 58.3% で最も多く, 次が 電子番組表 (EPG) で 36.4% であった しかし, 年層別にみると,3 0 代以下では 電子番組表 (EPG) が 新聞の番組表 を上回って最も多かった 将来的には EPG は新聞の番組表と並ぶ番組情報入手媒体になると予想される 4. まとめ 第 1 回調査では, 次のような接触の現況と構造を確認することができた どリアルタイム以外で接触している人が 4% 程度みられた 今後の世代交代とデジタル機器のさらなる普及や進化 ( 高機能化と利便性の向上 ) により, タイムシフト, インターネットリーチの増加とともに, 接触パターンの分散化が緩やかに進む可能性がある 今後, 時系列データを積み重ね, 各リーチの動きと接触構造の変化についてさらに分析してゆきたい ( こじまひろし / きむらのりこ ) 1 リアルタイム計 (92.2%) が 60 歳以上で 高いのに対し, タイムシフト計 (46.2%) は 7 ~ 1 9 歳と 3 0 ~ 5 0 代, インターネット計 (16.2%) は 13 ~ 19 歳と20 ~ 40 代で高く, よく接触している年層は異なっている 2 リアルタイムとタイムシフトとインターネットの 3 者の接触の組み合わせをみると, リアルタイムのみ の人 が 4 2.7% であるのに対し, リアルタイムとタイムシフトやインターネットを組み合わせて接触している人 は 49.5% で, 約半数がさまざまな方法で放送局のコンテンツやサービスに接触している 3 しかし, リアルタイムでの接触が全くなく, タイムシフトやインターネットのみで接触している人 の割合は極めて少なく, 放送局のコンテンツやサービスのリーチの基本はリアルタイムにある 4 年層別にみると,60 歳以上では リアルタイムのみ の人が多いのに対し,50 代以下ではリアルタイムとそれ以外などさまざまな方法で接触している人が多い また,29 歳以下では タイムシフトとインターネットのみ な 注 : 1) 諸藤絵美 浸透するタイムシフト視聴の現在 ~ メディア利用の生活時間調査 から1~ 放送研究と調査 2012 年 10 月号 P ) 平田明裕 執行文子 広がる カスタマイズ視聴 と つながり視聴 ~ テレビ 60 年調査 から (1) ~ 放送研究と調査 2013 年 6 月号 P ) 小島博 山田亜樹 仲秋洋 浸透するタイムシフト, 広がる動画視聴 ~ デジタル放送調査 2010 から パートⅠ~ 放送研究と調査 2011 年 3 月号 P ) 6 月調査は本誌の同年 10 月号,11 月調査は翌年の 4 月号に単純集計結果を掲載した 5) ビデオオンデマンドについては, タイムシフトの テレビの有料番組配信サービス とインターネットの 放送局の有料番組配信サイト に質問項目が分かれているため,2 つの項目をあわせて ビデオオンデマンド計 として別途集計した 6) 1 日単位で,5 分以上視聴 利用したかどうかを記入 ( インターネットについては,5 分以上かは問わず, 視聴 利用したかどうかを記入 ) 7) らじる らじる (NHK) や radiko ラジコ ( 民放 ) 28 NOVEMBER 2013

10 2013 年 6 月 全国放送サービス接触動向調査 単純集計結果 1 調査目的 デジタル機器やサービスの急速な普及に対応し, テレビ ラジオへの接触に加えて, データ放送, 録画再生, インター ネット ( ホームページ 動画 SNS) などによる放送サービスへの接触を測定し, 放送局が展開する各種サービス全体 の接触動向を明らかにする 2 調査時期 年 6 月 2 4 日 ( 月 ) ~ 3 0 日 ( 日 ) 3 調査方法 配付回収法 ( 日記式調査票に1 日単位で記入 ) 4 調査対象 全国 7 歳以上の男女 5 調査相手 住民基本台帳から層化無作為 2 段抽出 ( 外国人と思われる人は除く )3,600 人 (12 人 300 地点 ) 6 調査有効数 ( 率 ) 2, 人 ( % ) サンプル構成 性男の年層女の年層 全 体 男 女 7 ~ 12 歳 13 ~ 19 歳 20 代 30 代 40 代 50 代 60 代 70 歳以上 7 ~ 12 歳 13 ~ 19 歳 20 代 30 代 40 代 50 代 60 代 70 歳以上 実数 2,549 人 1,198 1, 構成比 100% 職業都市圏 農林漁業者 自営業者 販売 サービス職 技能 作業職 事務 技術職 経営者管理職 専門職自由業他 主婦 無職 生徒学生 無回答東京圏大阪圏 30 万以上の市 10 万以上の市 5 万以上の市町村 5 万未満の市町村 実数 構成比 * 東京圏 大阪圏は, 旧都庁, 大阪市役所から 50 キロ圏内, かつ, 第 3 次産業人口構成比 50% 以上の市区町村, およびそれに囲まれた地域 付帯質問 1 の結果 質問 1 性別 ( 省略 ) 質問 2 生年 ( 省略 ) 質問 3 職業 ( 省略 ) - 家族人数 - 質問 4 お宅の家族人数は何人ですか ( あなたも含め, 同居している家族人数をお答えください ) 1. 1 人 8.1% 2. 2 人 人 人 人 人 人 人 人 人以上 無回答 テレビ台数 - 質問 5 (1) お宅には, テレビは何台ありますか 従来の据え置き型のテレビについてお答えください 1. 1 台 29.0% 2. 2 台 台 台 台以上 ない 無回答 0.3 質問 5 (2) お宅には, 従来の据え置き型のテレビ以外に, パソコンや携帯電話など, テレビ放送が見られるデジタル機器は何台ありますか 1. 1 台 20.2% 2. 2 台 台 13.9 NOVEMBER

11 4. 4 台 台 台 台 台 台 台以上 ない 無回答 録画機の所有 ( 複数回答 )- 質問 6 あなたのお宅には, テレビ番組を録画するための次の機器がありますか ( はいくつでも) 1. ビデオデッキ (VHS など ) 24.2% 2. デジタル録画機 (DVD ブルーレイディスク HDD など ) 録画機能付きテレビ その他の録画機器 いずれもない 無回答 録画再生頻度 - 質問 7 あなたは, ふだん, 録画しておいたテレビ番組を, どのくらい見ていますか 1. 毎日のように 14.4% 2. 週に 3 ~ 4 日くらい 週に 1 ~ 2 日くらい 月に 1 ~ 2 日くらい 年に数日くらい ほとんど, まったく見ない 無回答 情報入手経路 ( 複数回答 )- 質問 8 あなたは, テレビ番組を見たり, 録画するとき, 番組について何から知ることが多いですか ( はいくつでも) 1. 新聞の番組表 58.3% 2. 番組情報誌 テレビ画面で見る電子番組表 (EPG) インターネットで見る電子番組表 テレビで放送している番組の宣伝 家族, 友人, 知人からの話 放送局や番組の公式ホームページ,SNS* 放送局以外のサイト,SNS いずれもない 無回答 0.5 *Twitter,Facebook,mixi,LINE などのソーシャルネットワーキングサービス - NHK 衛星放送 (BS) の受信 - 質問 9 あなたのお宅では,NHK の衛星放送 (BS) を見ることができますか 1. 見ることができる 51.0% 2. 見ることができない わからない 無回答 CS CATV の専門チャンネルの視聴 - 質問 10 あなたのお宅では,CS( スカパー! など ) やケーブルテレビの専門チャンネルを見ることができますか 1. 見ることができる 28.4% 2. 見ることができない わからない 無回答 テレビ 録画機のネット接続 - 質問 11 あなたのお宅では, テレビまたは録画機に, インターネットの回線を接続していますか お宅でもっともよくご覧になっているテレビ, またはそのテレビに接続されている録画機についてお答えください 1. 常時接続している 11.9% 2. 必要があるときのみ接続している 接続していない わからない 無回答 NHK オンデマンドの認知 - 質問 12 あなたは, NHK オンデマンド ( テレビやパソコンなどで, 過去に放送したテレビ番組を, 好きなときに見ることができる番組配信サービス ) を知っていますか 1. 知っている 30.1% 2. 知らない 無回答 0.2 付帯質問 2 の結果 - インターネット利用頻度 - 質問 A あなたは, パソコンや携帯電話などでインターネットをどのくらい利用していますか 1. 毎日のように 31.1% 2. 週に 3 ~ 4 日くらい 週に 1 ~ 2 日くらい 月に 1 ~ 2 日くらい 年に数日くらい ほとんど, まったく利用していない 無回答 利用動画サイト ( 複数回答 )- 質問 B 質問 A で 1 ~ 5 とお答えの方におたずねします あなたは, 次の動画サイトを利用していますか ( はいくつでも ) 1. YouTube 61.4% 2. ニコニコ動画 GyaO! 楽天 ShowTime hulu Google ビデオ Veoh Dailymotion Myspace PANDRA.TV Youku d ビデオ au ビデオパス その他 利用していない 無回答 0.4 ( 分母 = 1,420 人 ) 30 NOVEMBER 2013

12 - 動画利用頻度 - 質問 C 質問 B で 1 ~ 14 のいずれかが の方におたずねします あなたは質問 B で答えた動画サイトで, どのくらい動画を見ていますか 1. 毎日のように 18.1% 2. 週に 3 ~ 4 日くらい 週に 1 ~ 2 日くらい 月に 1 ~ 2 日くらい 年に数日くらい 無回答 0.3 ( 分母 = 929 人 ) - 動画視聴内容 - 質問 D 質問 Cで 1 ~ 5 とお答えの方におたずねします あなたが見ている動画は, テレビ番組に関する動画 * が多いですか それともそれ以外のものが多いですか * テレビ番組に関する動画 は, 番組そのものや, 番組の一部を一般の人が加工したものなども含みます 1. テレビ番組に関する動画 のほうが多い 10.2% 2. どちらかといえば テレビ番組に関する動画 が多い どちらかといえば テレビ番組に関する動画 以外が多い テレビ番組に関する動画 以外のほうが多い 無回答 0.9 ( 分母 = 929 人 ) - 利用 SNS( 複数回答 )- 質問 E 質問 A で 1 ~ 5 とお答えの方におたずねします あなたは, ふだん, 次の SNS を利用していますか ( はいくつでも ) 1. Twitter 12.4% 2. Facebook mixi LINE その他の SNS 利用していない 無回答 0.9 ( 分母 = 1,420 人 ) - SNS 利用頻度 - 質問 F 質問 E で 1 ~ 5 のいずれかが の方におたずねします あなたは, 質問 E で答えた SNS を, どのくらい利用していますか 1. 毎日のように 62.7% 2. 週に 3 ~ 4 日くらい 週に 1 ~ 2 日くらい 月に 1 ~ 2 日くらい 年に数日くらい 無回答 0.6 ( 分母 = 617 人 ) - 放送局のホームページの利用 ( 複数回答 )- 質問 G 質問 A で 1 ~ 5 とお答えの方におたずねします あなたは, ふだん, 次の放送局のホームページを利用していますか ( はいくつでも ) 1. NHK 9.4% 2. 日本テレビ テレビ朝日 TBS テレビ東京 フジテレビ 読売テレビ 毎日放送 関西テレビ 朝日放送 テレビ大阪 その他 利用していない 無回答 0.6 ( 分母 = 1,420 人 ) - 放送局の番組配信サイト利用経験 ( 複数回答 )- 質問 H 質問 A で 1 ~ 5 とお答えの方におたずねします あなたは, 次の放送局の有料番組配信サイトを利用したことがありますか ( はいくつでも ) 1. NHK オンデマンド 2.3% 2. 日テレオンデマンド テレ朝動画 TBS オンデマンド テレビ東京オンデマンド フジテレビオンデマンド その他 利用していない 無回答 0.6 ( 分母 = 1,420 人 ) - 放送局のインターネットサービス利用経験 ( 複数回答 )- 質問 I 質問 A で 1 ~ 5 とお答えの方におたずねします あなたは, 次の放送局のインターネットサービスやアプリを利用したことがありますか ( はいくつでも ) 1. NHK ネットラジオ らじる らじる 3.5% 2. NHK ネットクラブのサイトやメールマガジン NHK デジタル教材 NHK for School YouTube の NHK online ニコニコ動画の NHK ちゃんねる GyaO! の NHK の番組 Twitter の NHK ニュース Twitter の NHK PR Facebook の NHK Facebook ページ LINE の 八重の桜 あまちゃん IP サイマルラジオ radiko.jp( ラジコ ) スマホ向け放送局 NOTTV JoinTV Wiz tv その他 利用していない 無回答 0.9 ( 分母 = 1,420 人 ) ( 注 ) 付帯質問 1 と 付帯質問 2 は, 日記式調査用紙の前後に配置した 日記式調査による項目別の毎日のリーチの単純集計については省略した NOVEMBER

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