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1 未成年者又は寡婦における個人市町村民税の非課税認定について 質問 1. 甲市居住の未成年者である A(18 歳 ) は 平成 29 年 4 月に夫 B と婚姻しました A の前年の合計所得金額は 120 万円でした 民法では 未成年者が婚姻をしたときは成年者とみなされるとされていますが この場合 年の途中で婚姻していたとしても A を地方税法 ( 以下 法 という ) 第 295 条第 1 項第 2 号の未成年者に該当すると考えて 平成 29 年度分の個人市民税 ( 均等割及び所得割 ) を非課税としてよいでしょうか 2. 丙市居住の世帯主 W の前年の合計所得金額は 120 万円で 夫と2 年前に離婚し その後婚姻していません W は長男 X X の妻である Y X と Y の子で W の孫にあたる Z と生計を一にしており X Y はいずれも所得があります X は Z を扶養控除の対象としており また W は Z の扶養費の一部を負担しています この場合 世帯主 W を法第 295 条第 1 項第 2 号の寡婦に該当すると考えて 平成 29 年度分の個人市民税 ( 均等割及び所得割 ) を非課税としてよいでしょうか 回答 1. 未成年者が婚姻したときは 個人市町村民税においては成年者とみなされます しかし 今回の事例では A が婚姻したのが賦課期日 ( 平成 29 年 1 月 1 日 ) 後の平成 29 年 4 月であることから A は平成 29 年度分の個人市民税については未成年者となり さらに前年の合計所得金額が 125 万円以下であることから 個人市民税 ( 均等割及び所得割 ) は非課税となります 2.W が Z の扶養費の一部を負担している場合 X の Z に対する扶養控除の対象の有無に関わ らず W は法第 295 条第 1 項第 2 号の寡婦の要件に該当します さらに W は前年の合計所得金 額が 125 万円以下であることから 個人市民税 ( 均等割及び所得割 ) は非課税となります 解説 1. 非課税の意義について個人市町村民税は 地域社会の費用についてその地域に居住する住民が能力に応じて広く負担し合うという考え方に基づいて課される税です しかしながら 住民の中には 全く税を負担することができない者や税を負担する力 ( 担税力 ) が乏しい者もいます これらの者に対してまで税の負担を求めることは好ましくないので 一定の要件に当てはまる者について非課税制度が設けられています 法にいう個人市町村民税の非課税については 国が地方公共団体に対して課税権の行使を

2 禁止しており 法律上課税関係が生じないものとされています 2. 非課税の区分について 個人市町村民税における非課税については 均等割と所得割の区分に応じ 次に該当するも のとされています 非課税区分均等割と所得割が非課税とされる者均等割が非課税とされる者所得割が非課税とされる者 非課税とされる者 (1) 生活保護法の規定による生活扶助を受けている者 ( 法第 295 条第 1 項第 1 号 ) (2) 障害者 未成年者 寡婦又は寡夫 ( これらの者の前年の合計所得金額が 125 万円を超える場合を除く )( 法第 295 条第 1 項第 2 号 ) 注 (2) の者については 退職所得に対する分離課税に係る所得割は非課税とならないとされています ( 法第 295 条第 1 項 ) 均等割のみを課すべき者のうち 前年の合計所得金額が政令で定める一定の基準に従い市区町村の条例で定める金額以下の者 ( 法第 295 条第 3 項 ) 前年の総所得金額 退職所得金額及び山林所得金額の合計額が 35 万円に本人 控除対象配偶者 ( ) 及び扶養親族の合計数を乗じて得た金額 ( 控除対象配偶者 ( ) 又は扶養親族を有する場合には 当該金額に 32 万円を加算した金額 ) 以下の者 ( 法附則第 3 条の3 第 4 項 ) ( ) 控除対象配偶者については 平成 31 年 1 月 1 日より 同一生計配偶者 に改められることと されています 次の 3 では 均等割と所得割が非課税とされる者の区分のうち (2) の 障害者 未成年者 寡 婦又は寡夫 で前年の合計所得金額が 125 万円以下の者について 今回の質問に関係する部 分を解説します 3. 障害者 未成年者 寡婦又は寡夫 で前年の合計所得金額が 125 万円以下の者について (1) 意義について法における 障害者 未成年者 寡婦又は寡夫 に該当し さらに前年の合計所得金額が 125 万円以下である場合には 個人市町村民税は非課税とされています これらの者は 通常 肉体的ないし社会的にも一般の人に比して不利な立場にあり したがって 所得を稼得する場合においても より以上の努力を要し 一般的に所得稼得能力又は担税力が乏しいものと考えられるので 非課税とされたものです ただし 前年の合計所得金額が 125 万円を超える者については その所得の額から考えて所得稼得能力又は担税力が乏しいとは言い難いため 非課税とはさ

3 れていません (2) 未成年者について個人市町村民税における未成年者とは 賦課期日 (1 月 1 日 ) 現在において 20 歳に達しない者をいいますが 年齢計算は 出生の日から起算し 暦に従って計算されますので 賦課期日 (1 月 1 日 ) の関連で 毎年その年から計算して 20 年前に当たる年 ( 平成 29 年度課税分においては 平成 9 年 ) の1 月 3 日以降に生まれた者が該当します また 未成年者であっても 婚姻している場合には 民法上は成年者とみなされる ( 民法第 753 条 ) ので この者に対する個人市町村民税は 成年者と同様に取り扱われます なお 婚姻によって成年者とみなされることとなった未成年者が離婚したとしても 一度成年者とみなされた以上は引き続き成年者として取り扱われることに留意する必要があります (3) 寡婦について寡婦については 次の ( イ ) 又は ( ロ ) に該当するものとされています ( イ ) 夫と死別し 若しくは離婚した後婚姻していない者又は夫の生死の明らかでない者のうち 扶養親族又はその者と生計を一にする親族で政令で定めるもの ( ) を有するもの ( 法第 292 条第 1 項第 11 号イ ) ( ロ )( イ ) に掲げる者のほか 夫と死別した後婚姻していない者又は夫の生死の明らかでない者のうち 前年の合計所得金額が 500 万円以下であるもの ( 法第 292 条第 1 項第 11 号ロ ) 寡婦についての適用要件をまとめると以下の表のようになります 要件死別 離婚の区分扶養親族等の有無 寡婦 ( イ ) ( ロ ) 夫と死別し 若しくは夫と離婚した夫と死別した後婚姻をしていない者後婚姻をしていない者又は夫の生又は夫の生死の明らかでない者死の明らかでない者扶養親族又はその者と生計を一にする親族で政令で定めるもの ( ) ( 扶養親族等の有無を問わない ) 所得制限 ( 所得制限なし ) 前年の合計所得金額が 500 万円以下 ( ) その者と生計を一にする親族で政令で定めるもの とは その者と生計を一にする子 ( 他の 者の控除対象配偶者又は扶養親族とされている者を除く ) で前年の法第 313 条第 1 項の総所 得金額 退職所得金額及び山林所得金額の合計額が前年の所得につき適用された所得税法

4 第 86 条の規定による基礎控除の額に相当する金額以下であるものをいう ( 法施行令第 46 条 の 2 第 2 項 ) なお ここでいう扶養親族とは 個人市町村民税の納税義務者の親族並びに児童福祉法第 27 条第 1 項第 3 号の規定により同法第 6 条の4に規定する里親に委託された児童及び老人福祉法第 11 条第 1 項第 3 号の規定により同号に規定する養護受託者に委託された老人でその納税義務者と生計を一にするもののうち 前年の合計所得金額が 38 万円以下である者をいいます ( 法第 292 条第 1 項第 8 号 ) また 二以上の個人市町村民税の納税義務者の扶養親族に該当するものがある場合には その者は 政令で定めるところにより これらの納税義務者のうちいずれか1 人の納税義務者の扶養親族にのみ該当するものとみなします ( 法第 292 条第 3 項 ) (4) 合計所得金額について合計所得金額とは 純損失又は雑損失の繰越控除前の総所得金額 上場株式等に係る配当所得等の金額 土地等に係る事業所得等の金額 長期譲渡所得の金額 短期譲渡所得の金額 一般株式等に係る譲渡所得等の金額 上場株式等に係る譲渡所得等の金額 先物取引に係る雑所得等の金額 山林所得金額及び退職所得金額の合計額とされています ( 法第 292 条第 1 項第 13 号 ) 4. 非課税認定の時期について 障害者 未成年者 寡婦又は寡夫 に当たるかどうかの認定はすべて 賦課期日である当該年度の初日の属する年の1 月 1 日現在において行います したがって 賦課期日後にこれらに該当することとなった場合であっても その年度分の個人市町村民税は非課税とはなりません 事例の検討 ( 質問 1について ) 未成年者が婚姻したときは 婚姻して独立の家庭を持つ以上 精神的能力が成熟していると考えられることなどから 民法上は当該未成年者は成年者とみなすこととされており ( 民法第 753 条 ) 3.(2) で説明したように 個人市町村民税においても同様に取り扱うものと解されています ただし 4. で説明したように 未成年者に該当するかどうかの認定は 賦課期日時点において行いますが 質問 1の事例についてみると A が夫 B と婚姻したのは 平成 29 年度分の個人市民税の賦課期日である平成 29 年 1 月 1 日より後の同年 4 月です したがって 賦課期日時点では A は未成年者に該当しており さらに A の合計所得金額は 125 万円以下であることから 法第 295 条第 1 項第 2 号の規定により非課税となります

5 ( 質問 2について ) 質問 2の事例では W は夫と離婚した後婚姻していないため 3.(3) の ( イ ) 前段における 夫と死別し 若しくは離婚した後婚姻していない者 に当てはまります この場合 非課税となる寡婦に該当するためには 3.(3) の ( イ ) の後段にある 扶養親族又はその者と生計を一にする親族で政令で定めるもの を有することも要件とされており この点 Z が W の扶養親族といえるのかが問題となります 一見すると Z は X の扶養控除の対象とされているので 3.(3) で説明した二以上の市町村民税の扶養親族に該当する者がある場合の考え方からすれば Z は W の扶養親族に該当せず非課税が適用されないとも思われます しかし 国の通知では 扶養親族が他の納税義務者の扶養親族とされている場合においても 当該寡婦がその扶養親族の扶養費の一部を負担しているときは 扶養親族を有するものとして取り扱うことが適当であるとされています ( 地方税法の施行に関する取扱いについて( 市町村税関係 ) 第 2 章第 1 節第 1 三 ) したがって W は寡婦に該当し さらに前年の合計所得金額も 125 万円以下であることから 法第 295 条第 1 項第 2 号の規定により非課税となります おわりに 今回は 個人市町村民税の非課税認定の中で未成年者と寡婦について焦点を当てました 未成年者については 民法における成年年齢を 20 歳から 18 歳に引き下げる作業が進められており 平成 30 年度の与党税制改正大綱 ( 平成 29 年 12 月 14 日決定 ) の 検討事項 では 税制上の年齢要件については 対象者の行為能力や管理能力に着目して設けられているものであることから 民法に合わせて要件を 18 歳に引き下げることを基本として 法律案の内容を踏まえ実務的な観点等から検討を行い 結論を得る とされています また 同じく 検討事項 では 寡婦及び寡夫に関連し 子供の貧困に対応するため 婚姻によらないで生まれた子を持つひとり親に対する税制上の対応について 児童扶養手当の支給にあたって事実婚状態でないことを確認する制度等も参考にしつつ 平成 31 年度税制改正において検討し 結論を得る とされています このように 未成年者や寡婦等については 将来的に制度が改正されることも十分考えられますので 今後の動向についても注意していただきたいと思います 参考文献 平成 29 年度版要説住民税 ( 市町村税務研究会編 株式会社ぎょうせい発行 ) 市町村民税実務提要 ( 地方税制度研究会編集 株式会社ぎょうせい発行 ) コンメンタール市町村税関係取扱通知 1 ( 地方税制度研究会株式会社ぎょうせい発行 ) 市町村事務提要税務編 4 ( 第一法規発行 ) 平成 29 年度版図解民法 ( 親族 相続 ) ( 一般財団法人大蔵財務協会発行 ) ( 大阪府総務部市町村課税政グループ )

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