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1 Ⅲ 調査結果の詳細 15

2 16

3 本章は アンケート調査票のうち 問 21 から 問 14 についての結果を図表化のうえ 特徴点を記述したものである 1 クロス集計結果のうち (1) 地区別 (2) 性別 (3) 年代別について 図表化を行った 2 それらのうち 特徴的な部分について記述した *70 代以上は他年代に比べサンプル数が少ないため 特徴点の記述の対象外とした 3 集計 ( 図表の数値 ) は 小数点第 2 位を四捨五入しており 単数回答結果の 数値の合計が 10% にならない場合がある 4 図表の などは 該当する回答者数を表す 同様に小数点付き数値は 該当選択肢への回答率を表す 17

4 1 健康 体力観 (1) 普段の健康観 問 21 あなたは 普段のご自身の健康について どう思いますか 1 大いに健康である 2 まあ健康である 3 健康でない 4 わからない 全体集計結果 普段の健康観をたずねたところ まあ健康である が 79.0% 大いに健康である が 11.8% で 全体の 9 割強 (90.8%) が健康であると回答した 属性別集計結果 地区別でみると 大いに健康である は県央地区 (22.6%) で高い 健康でない は足柄上地区 (12.6%) でやや高い 図表 1-1: 普段の健康観 ( 地区別 ) 大いに健康まあ健康健康でないわからない 無回答 地区別 / 横浜 (490) 川崎 (149) 相模原 (108) 横須賀 三浦 (109) 湘南 (193) 西湘 (86) 県央 (115) 足柄上 (103)

5 年代別でみると 大いに健康である は 20 代が 27.2% と最も高く 年代が上がるにつれ 減少する傾向が見られる 図表 1-2: 普段の健康観 ( 性 年代別 ) 大いに健康 まあ健康 健康でない わからない 無回答 性別 ) 男性 (594) 女性 (762) 年代別 )20 代 (151) 代 (257) 代 (290) 代 (280) 代 (341) 代以上 (35)

6 (2) 普段の体力 問 22 普段の体力について どう思いますか 1 自信がある 2 普通である 3 自信がない 4 わからない 全体集計結果 普段の体力についてたずねたところ 全体の約 3 分の 2(66.2%) が 普通である と回答した また 自信がある の 8.7% に対し 自信がない は 24.7% とほぼ 4 人に 1 人の割合であった 属性別集計結果 地区別に 自信がない をみると 横須賀 三浦地区 (36.7%) と足柄上地区 (32.0%) が高く 3 割を超えていた 県央地区は 16.5% と低い 図表 1-3: 普段の体力 ( 地区別 ) 自信がある普通である自信がないわからない 無回答 地区別 / 横浜 (490) 川崎 (149) 相模原 (108) 横須賀 三浦 (109) 湘南 (193) 西湘 (86) 県央 (115) 足柄上 (103)

7 性別をみると 普通である は男性が 69.2% 女性が 63.9% でやや男性が高いものの ともに 6 割台を占めている しかし 女性は 自信がない が 29.5% と男性 (18.4%) よりも高い 年代別でみると 自信がある は 20 代 (16.6%) が最も高い また 自信がない は 40 代 (29.0%) が最も高いが より若い 20 代 (27.2%) 30 代 (26.5%) も高めである 図表 1-4: 普段の体力 ( 性 年代別 ) 自信がある普通である自信がない わからない 無回答 性別 ) 男性 (594) 女性 (762) 年代別 )20 代 (151) 代 (257) 代 (290) 代 (280) 代 (341) 代以上 (35)

8 (3) 肉体的な疲労 問 23 普段 肉体的な疲労を感じますか 1 大いに感じる 2 少し感じる 3 感じない 4 わからない 全体集計結果 普段の肉体的な疲労についてたずねたところ 少し感じる が 71.8% を占めた 大いに感じる (14.9%) を合わせると 全体の 9 割近く (86.7%) が肉体的疲労を感じている 属性別集計結果 地区別でみると 大いに感じる は横須賀 三浦地区 (19.3%) と足柄上地区 (18.4%) で高く 感じない は県央地区 (20.9%) で高い 図表 1-5: 肉体的な疲労 ( 地区別 ) 大いに感じる少し感じる感じないわからない 無回答 地区別 / 横浜 (490) 川崎 (149) 相模原 (108) 横須賀 三浦 (109) 湘南 (193) 西湘 (86) 県央 (115) 足柄上 (103)

9 性別でみると 女性は 大いに感じる (16.7%) と 少し感じる (73.8%) を合わせると 90.5% と高い 年代別でみると 40 代で 大いに感じる (20.3%) が最も高く 少し感じる (70.7%) を合わせても 91.0% と最も高い 図表 1-6: 肉体的な疲労 ( 性 年代別 ) 大いに感じる少し感じる感じないわからない 無回答 性別 ) 男性 (594) 女性 (762) 年代別 )20 代 (151) 代 (257) 代 (290) 代 (280) 代 (341) 代以上 (35)

10 (4) 精神的な疲労 問 24 普段 精神的な疲労 ストレスを感じますか 1 大いに感じる 2 少し感じる 3 感じない 4 わからない 全体集計結果 普段の精神的な疲労についてたずねたところ 少し感じる が 61.9% 大いに感じる が 19.5% で 全体の 8 割強 (81.4%) が精神的疲労を感じている 属性別集計結果 地区別でみると 大いに感じる は湘南地区 (23.8%) と足柄上地区 (22.3%) 横須賀 三浦地区 (21.1%) 横浜地区 (20.6%) が高く 2 割を超えていた ただし 大いに感じる と 少し感じる を合わせると川崎地区が 85.9% で最も高い 図表 1-7: 精神的な疲労 ( 地区別 ) 大いに感じる少し感じる感じないわからない 無回答 地区別 / 横浜 (490) 川崎 (149) 相模原 (108) 横須賀 三浦 (109) 湘南 (193) 西湘 (86) 県央 (115) 足柄上 (103)

11 性別でみると 女性は 大いに感じる (22.7%) と 少し感じる (61.4%) を合わせると 84.1% と高い 年代別でみると 大いに感じる は 20 代 (22.5%) や 30 代 (24.5%) 40 代 (23.4%) といった若い年代が高く 感じない は 60 代 (27.3%) など高年代で高くなっている 図表 1-8: 精神的な疲労 ( 性 年代別 ) 大いに感じる少し感じる感じない わからない 無回答 性別 ) 男性 (594) 女性 (762) 年代別 )20 代 (151) 代 (257) 代 (290) 代 (280) 代 (341) 代以上 (35)

12 (5) 体力の衰え 問 25 普段 体力の衰えを感じますか 1 大いに感じる 2 少し感じる 3 感じない 4 わからない 全体集計結果 普段の体力の衰えについてたずねたところ 少し感じる が 62.5% 大いに感じる が 28.8% で 全体の 9 割強 (91.3%) が体力の衰えを感じている 属性別集計結果 地区別にみると 大いに感じる は横須賀 三浦地区が 32.1% で最も高い また 大いに感じる と 少し感じる を合わせると 相模原地区が 97.2% と 100% 近い水準に達している 図表 1-9: 体力の衰え ( 地区別 ) 大いに感じる 少し感じる 感じない わからない 無回答 地区別 / 横浜 (490) 川崎 (149) 相模原 (108) 横須賀 三浦 (109) 湘南 (193) 西湘 (86) 県央 (115) 足柄上 (103)

13 性別でみると 女性は 大いに感じる (30.6%) と 少し感じる (62.2%) を合わせると 92.8% で 男性 (89.6%) よりやや高い 年代別にみると 大いに感じる は 40 代 (34.8%) と 50 代 (33.2%) で 3 割を超えている 図表 1-10: 体力の衰え ( 性 年代別 ) 大いに感じる 少し感じる 感じない わからない 無回答 性別 ) 男性 (594) 女性 (762) 年代別 )20 代 (151) 代 (257) 代 (290) 代 (280) 代 (341) 代以上 (35)

14 (6) 運動不足 問 26 普段 運動不足を感じますか 1 大いに感じる 2 少し感じる 3 感じない 4 わからない 全体集計結果 普段 運動不足を感じるかについてたずねたところ 少し感じる が 43.3% 大いに感じる が 40.4% で 全体の 8 割以上 (83.7%) が運動不足を感じている 属性別集計結果 地区別にみると 大いに感じる は横須賀 三浦地区 (49.5%) と足柄上地区 (43.7%) が高く 少し感じる を合わせるとその 2 地区では 9 割以上が運動不足を感じている なお 感じない は西湘地区 (25.6%) と県央地区 (24.3%) で高くなっている 図表 1-11: 運動不足 ( 地区別 ) 大いに感じる 少し感じる 感じない わからない 無回答 地区別 / 横浜 (490) 川崎 (149) 相模原 (108) 横須賀 三浦 (109) 湘南 (193) 西湘 (86) 県央 (115) 足柄上 (103)

15 性別でみると 女性の 大いに感じる (44.1%) が高くなっている 年代別でみると 大いに感じる は 20 代から 50 代で 4 割台と高いが 特に 30 代 (46.7%) と 40 代 (46.6%) で高くなっている 図表 1-12: 運動不足 ( 性 年代別 ) 大いに感じる少し感じる感じない わからない 無回答 性別 ) 男性 (594) 女性 (762) 年代別 )20 代 (151) 代 (257) 代 (290) 代 (280) 代 (341) 代以上 (35)

16 (7) 肥満 問 27 ご自身は肥満を感じますか 1 大いに感じる 2 少し感じる 3 感じない 4 わからない 全体集計結果 肥満を感じるかについてたずねたところ 少し感じる が 41.7% 大いに感じる が 17.3% で 全体の約 6 割 (59.0%) が肥満を感じている 属性別集計結果 地区別でみると 大いに感じる は横須賀 三浦地区 (23.9%) と足柄上地区 (20.4%) で 2 割を超えている 図表 1-13: 肥満 ( 地区別 ) 大いに感じる 少し感じる 感じない わからない 無回答 地区別 / 横浜 (490) 川崎 (149) 相模原 (108) 横須賀 三浦 (109) 湘南 (193) 西湘 (86) 県央 (115) 足柄上 (103)

17 性別でみると 女性の 大いに感じる (19.0%) がやや高くなっている 年代別でみると 40 代と 50 代で 大いに感じる と 少し感じる の合計が 6 割を超えて高くなっている 図表 1-14: 肥満 ( 性 年代別 ) 大いに感じる少し感じる感じない わからない 無回答 性別 ) 男性 (594) 女性 (762) 年代別 )20 代 (151) 代 (257) 代 (290) 代 (280) 代 (341) 代以上 (35)

18 (8) 健康や体力への注意 問 28 普段 健康や体力に注意していますか 1 注意している問 29へ 2 少し ( 時々 ) 注意している 3 注意をしていない問 31へ 全体集計結果 普段の健康や体力への注意の意識をたずねたところ 少し ( 時々 ) 注意している が 50.3% で 注意している (33.0%) を合わせると 全体の 8 割以上 (83.3%) が健康や体力に注意しているという結果であった 属性別集計結果 地区別でみると 注意している は県央地区 (38.3%) と西湘地区 (37.2%) で高かった 中でも西湘地区は 少し ( 時々 ) 注意している を合わせると 90.7% と高い 図表 1-15: 健康や体力への注意 ( 地区別 ) 注意している 少し注意している 注意をしていない 無回答 地区別 / 横浜 (490) 川崎 (149) 相模原 (108) 横須賀 三浦 (109) 湘南 (193) 西湘 (86) 県央 (115) 足柄上 (103)

19 性別でみると 女性は 注意している (32.4%) と 少し ( 時々 ) 注意している (52.1%) を合わせると 84.5% で 男性 (81.7%) よりもやや高い 年代別でみると 30 代以上では年代が上がるにつれ 注意している が増加する傾向が見られる 図表 1-16: 健康や体力への注意 ( 性 年代別 ) 注意している 少し注意している 注意をしていない 無回答 性別 ) 男性 (594) 女性 (762) 年代別 )20 代 (151) 代 (257) 代 (290) 代 (280) 代 (341) 代以上 (35)

20 (9) 健康 体力維持への留意点 * 問 28 で 1 または 2 と回答した方は問 29 へ それ以外の方は問 31 へ進んでください 問 29 日頃 健康や体力の維持増進のために 心掛けていることはありますか あてはまる番号に 3 つまで をつけてください 1 食生活に気をつける 2 睡眠や休養をよくとる 3 運動やスポーツ ( 体操や散歩を含む ) をする 4 日常生活でできるだけ身体活動の機会を増やす ( 車を利用せず 歩くなど ) 5 規則正しい生活をする 6 酒 たばこなどを控える 7 その他 ( ) 8 特にない 9 わからない 全体集計結果 普段 健康や体力に 注意している 少し ( 時々 ) 注意している と回答した層に健康や体力の維持増進のために心掛けていることについてたずねたところ 食生活に気をつける が 74.2% で最も高く 睡眠や休養をよくとる (52.0%) が続いている 図表 1-17: 健康 体力維持への留意点 ( 全体結果 ) 食生活に気をつける 74.2 睡眠や休養をよくとる 52.0 運動やスポーツをする 43.4 できるだけ身体活動の機会を増やす 38.0 規則正しい生活をする 32.0 酒 たばこなどを控える 14.1 その他 2.6 全体 (1,131) 特にない 1.1 わからない

21 属性別集計結果 地区別でみると 横浜地区で できるだけ身体活動の機会を増やす が 45.8% と他地区より高い 性別でみると 女性は 食生活に気をつける が 81.1% と高く 男性は女性に比べ 運動やスポーツをする (48.7%) が高くなっている 年代別でみると 食生活に気をつける は 60 代 (82.1%) が高く 20 代 (61.4%) が低い また 運動やスポーツをする は 50 代以上が高くなっている 図表 1-18: 健康 体力維持への留意点 ( 地区 性 年代別 ) 全体 (1,131) サンプル数 食生活に気をつける 睡眠や休養をよくとる 運動やスポーツをする 機で会きをる増だやけす身体活動の 全体 1, 横浜 川崎 相模原 地横須賀 三浦 区別湘南 西湘 県央 足柄上 性 男性 別 女性 代 代 年 40 代 代別 50 代 代 代以上 規則正しい生活をする 14.1 控酒え るたばこなどを その他 特にない わからない 35

22 2 運動 スポーツの実施状況及び今後の意向 (1)1 年間に行った運動 スポーツ種目 1 比較的軽いスポーツ 問 31 全員におたずねします 学校の授業や職業として行ったものを除いて この 1 年間で 1 日あたり 30 分以上行った運動やスポーツがあれば <1> 比較的軽いスポーツ <2> 比較的広域にわたる野外スポーツ <3> 競技的スポーツに分けて それぞれあてはまる番号に をつけてください <1> 比較的軽いスポーツあてはまる番号に 3 つまで をつけてください 1 軽い球技 ( キャッチボール バドミントン テニスなど ) 2 体操 ( 縄跳びを含む ) 3 エアロビックダンス ヨガ等 4 ウォーキング ( 散歩などを含む ) 5 フォークダンス ( 社交ダンス 民踊を含む ) 6 ボウリング 7 ゲートボール グラウンドゴルフ 8 ランニング ( ジョギング ) 9 軽い水泳 10 室内運動器具 ( ダンベル チューブなど ) を使ってする運動 11 その他の軽い運動やスポーツ ( 種目名 ) 12 していない 全体集計結果 この 1 年間で 1 日あたり 30 分以上行った運動のうち <1> 比較的軽いスポーツに対する回答をみると ウォーキング が 49.9% と群を抜いて高く 以下 軽い球技 (15.9%) 室内運動器具を使ってする運動 (11.5%) と続いている 図表 2-1: 比較的軽いスポーツ の実施 ( 全体結果 ) ウォーキング 軽い球技室内運動器具を使ってする運動軽い水泳ランニングエアロビックダンス ヨガ等ボウリング 体操フォークダンス ゲートボール グラウンドゴルフ 1.0 その他の軽い運動やスポーツ 7.8 していない

23 属性別集計結果 地区別でみると 軽い球技 は川崎地区 (21.5%) 軽い水泳 は横須賀 三浦 (18.3%) が他地区より高くなっている 性別でみると 軽い球技 や ランニング は男性が女性を上回っている エアロビックダンス ヨガ等 は女性が男性を大きく上回っている 年代別でみると ウォーキング は 60 代 (63.3%) 軽い球技 は 20 代 (26.5%) が高い 軽い球技 や 軽い水泳 ランニング ボウリング は若い年代で高くなっている 図表 2-2: 比較的軽いスポーツ の実施 ( 地区 性 年代別 ) サンプル数 ウォーキング 軽い球技 室内運動器具を使ってする運動 軽い水泳 ランニング エアロビックダンス ヨガ等 ボウリング 体操 フォークダンス フゲート ボール グラウンドゴル その他の軽い運動やスポーツ していない 全体 1, 横浜 川崎 相模原 地横須賀 三浦 区別湘南 西湘 県央 足柄上 性 男性 別 女性 代 代 年 40 代 代別 50 代 代 代以上

24 2 比較的広域にわたる野外スポーツ <2> 比較的広域にわたる野外スポーツあてはまる番号に 3 つまで をつけてください 1 スキー スノーボード 9 ゴルフ 2 海水浴 ( 遊泳 ) 10 ハンググライダーなどスカイスポーツ 3 スケート 11 サイクリング 4 登山 12 釣り 5 キャンプ 13 その他の野外スポーツ 6 ハイキング ( 種目名 ) 7 オリエンテーリング 14 していない 8 ヨットなどマリンスポーツ 全体集計結果 <2> 比較的広域にわたる野外スポーツに対する回答では ハイキング (11.8%) が 1 割以上となったが していない が 48.3% と半数近い 図表 2-3: 比較的広域にわたる野外スポーツ の実施 ( 全体結果 ) ハイキングゴルフサイクリングスキー スノーボード海水浴釣り登山キャンプスケート ヨットなどマリンスポーツ オリエンテーリング 全体 (1359) ハンググライダーなどスカイスポーツ その他の野外スポーツ していない

25 属性別集計結果 地区別でみると サイクリング ゴルフ はともに川崎地区 ( サイクリング 16.1% ゴルフ 15.4%) で高い 性別でみると ゴルフ サイクリング 釣り は男性が女性を上回っている 年代別でみると ハイキング は 60 代 (19.1%) スキー スノーボード は 20 代 (22.5%) が高い また 海水浴 は若い年代ほど高くなる傾向が見られる 図表 2-4: 比較的広域にわたる野外スポーツ の実施 ( 地区 性 年代別 ) サンプル数 ハイキング ゴルフ サイクリング キー4.2 ス ス ノーボード 海水浴 釣り 登山 キャンプ スケート ポーヨッツトなどマリンス オリエンテーリング スハカンイグスグポーライツダーなど その他の野外スポーツ していない 全体 1, 横浜 川崎 相模原 地横須賀 三浦 区別湘南 西湘 県央 足柄上 性 男性 別 女性 代 代 年 40 代 代別 50 代 代 代以上

26 3 競技的スポーツ <3> 競技的スポーツあてはまる番号に 3 つまで をつけてください 1 陸上競技 10 バレーボール 2 水泳競技 11 テニス 3 柔道 剣道 12 卓球 4 すもう 13 その他の球技スポーツ 5 空手 ボクシング レスリング ( ラグビー バスケットボール 6 弓道 アーチェリー バドミントンなど ) 7 野球 14 その他の競技的スポーツ 8 サッカー フットサル ( 種目名 ) 9 ソフトボール 15 していない 全体集計結果 <3> 競技的スポーツに対する回答では 66.4% とほぼ 3 人に 2 人が していない と回答している テニス (5.5%) サッカー フットサル (4.3%) など している についての回答率も小さな値となった そのため 属性別の結果は 図表 2-6 の提示にとどめる 図表 2-5: 競技的スポーツ の実施 ( 全体結果 ) テニスサッカー フットサル野球卓球ソフトボールバレーボール陸上競技水泳競技柔道 剣道空手 ボクシング レスリング弓道 アーチェリーすもうその他の球技スポーツその他の競技的スポーツしていない

27 図表 2-6: 競技的スポーツ の実施 ( 地区 性 年代別 ) サンプル数 テニス サッカー フットサル 野球 卓球 ソフトボール バレーボール 陸上競技 水泳競技 柔道 剣道 ス空リ手 ングボクシング レ 弓道 アーチェリーすもう その他の球技スポーツ その他の競技的スポーツ していない 全体 1, 横浜 川崎 相模原 地横須賀 三浦 区別湘南 西湘 県央 足柄上 性 男性 別 女性 代 代 年 40 代 代別 50 代 代 代以上

28 (2)1 年間に行った運動 スポーツの日数 問 32 前問の <1><2><3> のいずれかの運動やスポーツを行った方におたずねします <1> この 1 年間で 30 分以上運動した日数を全部合わせると 何日くらいになりますか あてはまる番号に 1 つだけ をつけてください 1 週に3 日以上 ( 年 151 日以上 ) 5 3か月に1~2 日程度 ( 年 4~11 日 ) 2 週に2 日程度 ( 年 101 日 ~150 日 )6 年に1~3 日程度 3 週に1 日程度 ( 年 51 日 ~100 日 ) 7 わからない 4 月に1~3 日程度 ( 年 12 日 ~50 日 ) 全体集計結果 この 1 年間で 30 分以上運動した日数を全部合わせると 週に 3 日以上 が 19.8% と比較的高いものの 全体的に分散している 属性別集計結果 地区別で見ると 西湘地区は週 1 日以上の割合が 65.6% と高い 図表 2-7:1 年間に行った運動 スポーツの日数 ( 地区別 ) 週に 3 日以上 週に 2 日程度 週に 1 日程度 月に 1~3 日程度 3 か月に 1~2 日程度 年に 1~3 日程度 わからない 無回答 全体 (1,078) 地区別 / 横浜 (400) 川崎 (120) 相模原 (84) 横須賀 三浦 (82) 湘南 (148) 西湘 (67) 県央 (92) 足柄上 (81)

29 年代別でみると 30 代 ~60 代では年代が上がるにつれ 週 1 日以上の割合が高くなっている 60 代ではほぼ 3 人に 2 人が週 1 日以上運動やスポーツを行っている 図表 2-8:1 年間に行った運動 スポーツの日数 ( 性 年代別 ) 週に 3 日以上 週に 2 日程度 週に 1 日程度 月に 1~3 日程度 3 か月に 1~2 日程度 年に 1~3 日程度 わからない 無回答 全体 (1,078) 性別 ) 男性 (482) 女性 (594) 年代別 )20 代 (134) 代 (203) 代 (222) 代 (207) 代 (281) 代以上 (27)

30 参考 問 31 で スポーツを していない と回答した層を含めた 全体でみたスポーツ実施日数は次の通りであった 全体集計結果 この 1 年間で 30 分以上運動をしなかった層 ( 下図の していない 層 ) は 17.2% であり それを含めた結果では 週に 3 日以上 が 15.7% で最も多く 以下 月に 1~3 日 (15.0%) 週に 2 日程度 (13.5%) 週に 1 日程度 (13.0%) と続いている 週 1 日以上運動やスポーツを行った人の割合は 42.2% であった 参考図表 1: スポーツを行っていない 層を含めた 1 年間に行った運動 スポーツの日数 ( 地区別 ) 週に 3 日以上 週に 2 日程度 週に 1 日程度 月に 1~3 日程度 3 か月に 1~2 日程度 年に 1~3 日程度 わからない していない 無回答 全体 (1359) 地区別 / 横浜 (490) 川崎 (149) 相模原 (108) 横須賀 三浦 (109) 湘南 (193) 西湘 (86) 県央 (115) 足柄上 (103)

31 参考図表 2: スポーツを行っていない 層を含めた 1 年間に行った運動 スポーツの日数 ( 性 年代別 ) 週に 3 日以上 週に 2 日程度 週に 1 日程度 月に 1~3 日程度 3 か月に 1~2 日程度 年に 1~3 日程度 わからない していない 無回答 全体 (1359) 性別 ) 男性 (594) 女性 (762) 年代別 )20 代 (151) 代 (257) 代 (290) 代 (280) 代 (341) 代以上 (35)

32 (3) 運動 スポーツをした理由 <2> この 1 年間で運動やスポーツをした理由は何でしょうか あてはまる番号に 3 つまで をつけてください 1 健康 体力つくりのため 6 家族の触れ合いとして 2 楽しみ 気晴らしとして 7 友人 仲間との交流として 3 運動不足を感じるから 8 美容や肥満解消のため 4 精神の修養や訓練のため 9 その他 ( ) 5 自己の記録や能力を向上させるため 10 わからない 全体集計結果 この 1 年間で運動やスポーツをした理由をたずねたところ 楽しみ 気晴らしとして が 52.3% で最も高く 僅差で 健康 体力つくりのため (51.9%) が続いている 以下 運動不足を感じるから (38.0%) 友人 仲間との交流として (30.2%) と続いている 図表 2-9: 運動 スポーツをした理由 ( 全体結果 ) 楽しみ 気晴らしとして 52.3 健康 体力つくりのため 51.9 運動不足を感じるから 38.0 友人 仲間との交流として 30.2 美容や肥満解消のため 18.8 家族の触れ合いとして 14.4 自己の記録や能力を向上させるため 4.4 全体 (1078) 精神の修養や訓練のため 2.7 その他 4.2 わからない

33 属性別集計結果 地区別でみると 楽しみ 気晴らしとして は横浜地区 (58.8%) 健康 体力つくりのため は相模原地区 (63.1%) が他地区より高くなっている 性別でみると 男性は 楽しみ 気晴らしとして が 56.4%( 女性 49.0%) と 健康 体力つくりのため が 54.8%( 女性 49.8%) とやや高く 女性は 美容や肥満解消のため が 25.8%( 男性 10.2%) と高い 年代別でみると 楽しみ 気晴らしとして は 20 代 (58.2%) と 30 代 (61.6%) が 健康 体力つくりのため は 60 代 (64.8%) が高くなっている なお 友人 仲間との交流として は 20 代 (41.0%) の高さが目立っている 図表 2-10: 運動 スポーツをした理由 ( 地区 性 年代別 ) 全体 (1078) サンプル数 て楽しみ 気晴らしとし め健康 体力つくりのた 運動不足を感じるから し友て人 仲間との交流と 美容や肥満解消のため 家族の触れ合いとして 上自さ己せのる記た録めや能力を向 め精神の修養や訓練のた その他 わからない 全体 横浜 川崎 相模原 地横須賀 三浦 区別湘南 西湘 県央 足柄上 性 男性 別 女性 代 代 年 40 代 代別 50 代 代 代以上

34 (4) 運動 スポーツをしなかった理由 問 33 問 31<1><2><3> で スポーツを していない と回答した方におたずねします この 1 年間で運動やスポーツをしなかった理由は何でしたか あてはまる番号に 3 つまで をつけてください 1 仕事 ( 家事 育児を含む ) が忙しくて 6 指導者がいないから 時間がないから 7 金がかかるから 2 体が弱いから 8 運動 スポーツは嫌いだから 3 年をとったから 9 その他 ( ) 4 場所や施設がないから 10 機会がなかった 5 仲間がいないから 11 わからない 全体集計結果 この 1 年間でスポーツをしなかった理由をたずねたところ 仕事 ( 家事 育児を含む ) が忙しくて時間がないから が 67.1% と群を抜いて高く 機会がなかった が 48.3% で続いている 以下 仲間がいないから (14.5%) 金がかかるから (14.1%) 運動 スポーツは嫌いだから (14.1%) と続いている なお 属性別集計結果のコメントは 回答件数が小さいため 図表 2-12 の提示にとどめる 図表 2-11: 運動 スポーツをしなかった理由 ( 全体結果 ) 仕事が忙しくて時間がないから 67.1 仲間がいないから 14.5 金がかかるから 14.1 運動 スポーツは嫌いだから 14.1 年をとったから 13.7 場所や施設がないから 7.7 体が弱いから 6.8 指導者がいないから 1.3 全体 (234) その他 12.4 機会がなかった 48.3 わからない 48

35 図表 2-12: 運動 スポーツをしなかった理由 ( 地区 性 年代別 ) 全体 (234) サンプル数 な仕い事かがら忙しくて時間が 仲間がいないから 金がかかるから だ運か動ら スポーツは嫌い 年をとったから 場所や施設がないから 体が弱いから 指導者がいないから その他 機会がなかった わからない 全体 横浜 川崎 相模原 地横須賀 三浦 区別湘南 西湘 県央 足柄上 性 男性 別 女性 代 代 年 40 代 代別 50 代 代 代以上 なお その他 への回答は 次の通りであった ( 代表的回答例 ) * 持病があるから / 病気のため ( ドクターストップ ) * 面倒だから / やる気 気力がないから * 病人 親の介護があるから 49

36 (5) 運動 スポーツ活動の満足度 問 41 全員におたずねします あなたは 運動 スポーツ活動についてどのようにお考えですか あてはまる番号に 1 つだけ をつけてください 1 運動 スポーツを十分に行っており 満足している問 5へ 2 運動 スポーツを行ってはいるが もっと行いたい問 42へ 3 運動 スポーツを行いたいと思ってはいるが できない 4 運動 スポーツに関心はない問 5へ 全体集計結果 運動 スポーツ活動の満足度をたずねたところ 運動 スポーツを行いたいと思ってはいるが できない (49.1%) が約半数を占め 運動 スポーツを行ってはいるが もっと行いたい (25.7%) を合わせると 74.8% で ほぼ 4 人に 3 人が現在の運動やスポーツ活動に満足していないという結果であった 属性別集計結果 地区別でみると 湘南地区は 運動 スポーツを行いたいと思ってはいるが できない が 58.0% と高い 図表 2-13: 運動 スポーツ活動の満足度 ( 地区別 ) 十分に行っており満足 行ってはいるがもっと行いたい 行いたいができない 関心はない 無回答 地区別 / 横浜 (490) 川崎 (149) 相模原 (108) 横須賀 三浦 (109) 湘南 (193) 西湘 (86) 県央 (115) 足柄上 (103)

37 性別でみると 男性は 運動 スポーツを行ってはいるが もっと行いたい (30.6%) が高く 女性は 運動 スポーツを行いたいと思ってはいるが できない (53.3%) が高くなっている 年代別で見ると 20 代は 運動 スポーツを行ってはいるが もっと行いたい (33.1%) が高く 30 代は 運動 スポーツを行いたいと思ってはいるが できない (60.7%) が高くなっている 図表 2-14: 運動 スポーツ活動の満足度 ( 性 年代別 ) 十分に行っており満足 行ってはいるがもっと行いたい 行いたいができない 関心はない 無回答 性別 ) 男性 (594) 女性 (762) 年代別 )20 代 (151) 代 (257) 代 (290) 代 (280) 代 (341) 代以上 (35) * 問 41 で 2 または 3 と回答した方は問 42 へ それ以外の方は問 5 へ進んでください 問 42 運動 スポーツ活動を もっと行いたい ( 行いたいが ) できない とお考えの理由を自由に記入してください 問 42 2 運動 スポーツを行ってはいるが もっと行いたい 理由 ( 代表的回答例 ) * 健康 体力維持 増強のため / 運動不足を感じるから * 運動後は調子が良いから / 身体を動かすのが楽しいから / ストレス解消のため * 仲間との交流を深めたいから * メタボ 肥満解消のため / ダイエットのため 問 42 3 運動 スポーツを行いたいと思ってはいるが できない 理由 ( 代表的回答例 ) * 時間がない / 忙しいから ( 仕事 家事 子育て 介護などで ) * 手軽にスポーツできる場所 施設がないから ( 知らないから ) * 一緒にスポーツできる仲間がいないから /1 人だと行きづらい * 病気や体の不調のため / 体力に自信がないから 51

38 (6) 今後 ( も ) 行いたい運動 スポーツ 1 比較的軽いスポーツ 問 5 全員におたずねします 現在行っているものを含め あなたが 今後 ( も ) 行いたい ( 行ってみたい ) 運動やスポーツには何がありますか <1> 比較的軽いスポーツ <2> 比較的広域にわたる野外スポーツ <3> 競技的スポーツに分けて それぞれあてはまる番号に をつけてください <1> 比較的軽いスポーツあてはまる番号に 3 つまで をつけてください 1 軽い球技 ( キャッチボール バドミントン テニスなど ) 2 体操 ( 縄跳びを含む ) 3 エアロビックダンス ヨガ等 4 ウォーキング ( 散歩などを含む ) 5 フォークダンス ( 社交ダンス 民踊を含む ) 6 ボウリング 7 ゲートボール グラウンドゴルフ 8 ランニング ( ジョギング ) 9 軽い水泳 10 室内運動器具 ( ダンベル チューブなど ) を使ってする運動 11 その他の軽い運動やスポーツ ( 種目名 ) 12 ない 13 わからない 全体集計結果 今後 ( も ) 行いたい ( 行ってみたい ) 運動やスポーツのうち <1> 比較的軽いスポーツについてたずねたところ ウォーキング が 49.7% と最も高く 以下 軽い水泳 (34.7%) 軽い球技 (31.3%) エアロビックダンス ヨガ等 (24.2%) 室内運動器具を使ってする運動 (19.5%) と続いている 図表 2-15: 比較的軽いスポーツ の実施意向 ( 全体結果 ) ウォーキング 軽い水泳 軽い球技 エアロビックダンス ヨガ等 室内運動器具を使ってする運動 19.5 ランニング ボウリング 体操 9.8 フォークダンスゲートボール グラウンドゴルフ その他の軽い運動やスポーツ 5.1 わからない 1.7 ない

39 属性別集計結果 地区別でみると 軽い水泳 は横須賀 三浦地区 (43.1%) がやや高くなっている 性別でみると エアロビックダンス ヨガ等 は女性 (38.6%) が男性 (5.9%) を大きく上回っており ランニング は男性 (23.4%) が女性 (11.0%) を上回っている 年代別でみると ウォーキング は高年代ほど 軽い球技 は若い年代ほど高くなる傾向が見られる 図表 2-16: 比較的軽いスポーツ の実施意向 ( 地区 性 年代別 ) サンプル数 ウォーキング 34.7 軽い水泳 31.3 軽い球技 24.2 ス エアヨロガビッ等クダン 19.5 使っ室内て運す動る器運具動を ランニング ボウリング 体操 フォークダンス ラゲーウントド ゴルフ ボール グ やそスのポー他のツ軽い運動 全体 1, 横浜 川崎 相模原 地横須賀 三浦 区別湘南 西湘 県央 足柄上 性 男性 別 女性 代 代 年 40 代 代別 50 代 代 代以上 わからない 4.3 ない 53

40 2 比較的広域にわたる野外スポーツ <2> 比較的広域にわたる野外スポーツあてはまる番号に 3 つまで をつけてください 1 スキー スノーボード 9 ゴルフ 2 海水浴 ( 遊泳 ) 10 ハンググライダーなどスカイスポーツ 3 スケート 11 サイクリング 4 登山 12 釣り 5 キャンプ 13 その他の野外スポーツ 6 ハイキング ( 種目名 ) 7 オリエンテーリング 14 ない 8 ヨットなどマリンスポーツ 15 わからない 全体集計結果 <2> 比較的広域にわたる野外スポーツでは ハイキング (27.2%) が最も高く サイクリング (23.1%) スキー スノーボード (22.6%) ゴルフ (21.9%) が続いている 図表 2-17: 比較的広域にわたる野外スポーツ の実施意向 ( 全体結果 ) ハイキングサイクリングスキー スノーボードゴルフ登山釣りキャンプ海水浴 ( 遊泳 ) ヨットなどマリンスポーツハンググライダーなどスカイスポーツスケートオリエンテーリングその他の野外スポーツわからないない

41 キー 属性別集計結果 性別でみると 男性が ゴルフ 29.3%( 女性 16.1%) や 釣り 22.7%( 女性 7.3%) で女性を大きく上回っている 年代別でみると ハイキング は 60 代 (45.5%) で特に高くなっている また スキー スノーボード や キャンプ 海水浴 などは若い年代ほど高くなる傾向が見られる 図表 2-18: 比較的広域にわたる野外スポーツ の実施意向 ( 地区 性 年代別 ) 全体 (1359) サンプル数 ハイキング サイクリング ス ス ノーボード ゴルフ 登山 釣り キャンプ 海ポーヨッ水ツト浴(な遊どマ泳)リンス スハカンイグスグポーライツダーなど スケート オリエンテーリング その他の野外スポーツ わからない ない 全体 1, 横浜 川崎 相模原 地横須賀 三浦 区別湘南 西湘 県央 足柄上 性 男性 別 女性 代 代 年 40 代 代別 50 代 代 代以上

42 3 競技的スポーツ <3> 競技的スポーツあてはまる番号に 3 つまで をつけてください 1 陸上競技 11 テニス 2 水泳競技 12 卓球 3 柔道 剣道 13 その他の球技スポーツ 4 すもう ( ラグビー バスケットボール 5 空手 ボクシング レスリング バドミントンなど ) 6 弓道 アーチェリー 14 その他の競技的スポーツ 7 野球 ( 種目名 ) 8 サッカー フットサル 15 ない 9 ソフトボール 16 わからない 10 バレーボール 全体集計結果 <3> 競技的スポーツでは テニス が 20.5% と最も高く 以下 卓球 が 13.4% で続き 他の競技はいずれも 1 割未満であった 図表 2-19: 競技的スポーツ の実施意向 ( 全体結果 ) テニス 20.5 卓球 13.4 野球 8.4 サッカー フットサル 7.9 バレーボール 7.5 水泳競技 6.9 ソフトボール 6.1 弓道 アーチェリー 5.7 空手 ボクシング レスリング 3.6 陸上競技 2.7 柔道 剣道すもう その他の球技スポーツ 13.5 その他の競技的スポーツ 3.0 わからない 7.2 ない

43 属性別集計結果 地区別でみると テニス は相模原地区 (24.1%) や足柄上地区 (23.3%) 卓球 は横須賀 三浦地区 (17.4%) が他地区よりやや高くなっている 性別でみると テニス ( 男性 16.8% 女性 23.2%) 卓球 ( 男性 10.6% 女性 15.4%) ともに女性が男性を上回っている 年代別でみると 卓球 は年代差が少なく 若い年代から高年代まで幅広く行われており テニス も 20 代から 50 代まで 20% 台である 図表 2-20: 競技的スポーツ の実施意向 ( 地区 性 年代別 ) サンプル数 テニス 卓球 野球 サッカーバレーボール 水泳競技 ソフトボール 弓空道 ス手 リアーンボグクチェシンリーグ レ 陸上競技 柔道 剣道 すもう その他の球技スポーツ そのツ他の競技的ス わからない ない 全体 1, 横浜 川崎 相模原 地横須賀 三浦 区別湘南 西湘 県央 足柄上 性男性 別女性 代 代 年 40 代 代別 50 代 代 代以上

44 3 スポーツ施設 (1) スポーツ施設設置状況 問 61 市町村立体育館 プール テニスコートなど公共スポーツ施設の設置状況はどうですか あてはまる番号に 1つだけ をつけてください 1 十分整備されている 2 施設の数はあるが 整備内容が不十分 3 施設の数が少ないが 整備内容は十分 4 施設の数も整備内容も不十分 5 その他 ( ) 6 特にない 7 わからない 全体集計結果 市町村立スポーツ施設の設置状況についてたずねたところ 施設の数も整備内容も不十分 が 23.1% 十分整備されている が 12.7% 施設の数が少ないが 整備内容は十分 が 11.3% であった ただし 40% が わからない と回答している 属性別集計結果 地区別でみると 施設の数も整備内容も不十分 は足柄上地区 (35.0%) と横須賀 三浦地区 (30.3%) で 3 割を超えていた 図表 3-1: スポーツ施設設置状況 ( 地区別 ) 十分整備されている 数はあるが整備内容が不十分 数が少ないが整備内容は十分 数も整備内容も不十分 その他 特にないわからない無回答 地区別 / 横浜 (490) 川崎 (149) 相模原 (108) 横須賀 三浦 (109) 湘南 (193) 西湘 (86) 県央 (115) 足柄上 (103)

45 性別でみても または年代別でみても 20 代から 60 代にかけて 施設の数も整備内容も不十分 という回答が最も多い 図表 3-2: スポーツ施設設置状況 ( 性 年代別 ) 十分整備されている 数はあるが整備内容が不十分 数が少ないが整備内容は十分 数も整備内容も不十分 その他 特にない わからない 無回答 性別 ) 男性 (594) 女性 (762) 年代別 )20 代 (151) 代 (257) 代 (290) 代 (280) 代 (341) 代以上 (35)

46 (2) 公共スポーツ施設への要望 問 62 市町村立体育館 プール テニスコートなど公共スポーツ施設に望むことがありますか あてはまる番号に 3つまで をつけてください 1 施設数の増加 12 特にない 2 指導者の配置 13 わからない 3 初心者向けのスポーツ教室やスポーツ行事の充実 4 利用手続き 料金支払い方法の簡略化 5 利用時間帯の拡大 ( 早朝 夜間など ) 6 利用案内など広報の充実 7 アフタースポーツのための施設 ( レストランなど ) の充実 8 健康やスポーツに関する情報の充実 9 託児施設の充実 10 駐車場の整備 11 その他 ( ) 全体集計結果 公共スポーツ施設への要望をたずねたところ 施設数の増加 (30.7%) が最も多く 以下 初心者向けのスポーツ教室やスポーツ行事の充実 (23.7%) 利用時間の拡大 (22.1%) 利用手続き 料金支払い方法の簡略化 (21.4%) 利用案内など広報の充実 (19.6%) 駐車場の整備 (13.8%) と続いている 図表 3-3: 公共スポーツ施設への要望 ( 全体結果 ) 施設数の増加初心者向けのスポーツ教室や行事の充実利用時間帯の拡大利用手続き 料金支払い方法の簡略化利用案内など広報の充実駐車場の整備健康やスポーツに関する情報の充実指導者の配置 アフタースポーツのための施設の充実 託児施設の充実 その他 特にない わからない

47 属性別集計結果 地区別でみると 施設数の増加 と 初心者向けのスポーツ教室やスポーツ行事の充実 は西湘地区 ( 前者 39.5% 後者 33.7%) が高く 利用時間の拡大 と 利用手続き 料金支払い方法の簡略化 は横須賀 三浦地区 ( 前者 29.4% 後者 26.6%) がやや高かった 性別でみると 男性は 利用時間の拡大 26.6%( 女性 18.8%) と 利用手続き 料金支払い方法の簡略化 25.3%( 女性 18.5%) がやや高い 年代別でみると 施設数の増加 と 利用時間帯の拡大 は 40 代以下で特に高い 図表 3-4: 公共スポーツ施設への要望 ( 地区 性 年代別 ) サンプル数 施設数の増加 教初室心や者行向事けのの充ス実ポーツ 利用時間帯の拡大 方利法用の手簡続略き化 料金支払い 利用案内など広報の充実 駐車場の整備 情健報康のや充ス実ポーツに関する 指導者の配置 のア施フ設ターの充ス実ポーツのため 全体 1, 横浜 川崎 相模原 地横須賀 三浦 区別湘南 西湘 県央 足柄上 性 男性 別 女性 代 代 年 40 代 代別 50 代 代 代以上 託児施設の充実 その他 特にない わからない なお その他 への回答は 次の通りであった ( 代表的回答例 ) * 施設設備の充実 ( ロッカー 更衣室 シャワー 風呂など )/ 利用料金を安価に ( 駐車料金など )/ 障害者や小さな子供向けの施設の充実など 61

48 (3) 学校の体育施設利用状況 問 63 この1 年間で 学校の体育施設 ( 運動場 体育館 プールなど ) を 運動やスポーツの目的のために利用しましたか ( 学校主催による運動会への参加は除きます ) 1 利用した 問 65 へ 2 利用しなかった 問 64 へ 全体集計結果 この 1 年間の学校の体育施設利用状況をたずねたところ 利用した は 11.4% 利用しなかった は 82.2% であった 属性別集計結果 地区別でみると 足柄上地区の 利用した が 18.4% と最も高い 図表 3-5: 学校の体育施設利用状況 ( 地区別 ) 利用した利用しなかった無回答 地区別 / 横浜 (490) 川崎 (149) 相模原 (108) 横須賀 三浦 (109) 湘南 (193) 西湘 (86) 県央 (115) 足柄上 (103)

49 性別でみると 利用した は男性 (13.3%) が女性 (9.7%) をやや上回っている 年代別でみると 利用した は 20 代 (19.2%) が最も高い 図表 3-6: 学校の体育施設利用状況 ( 性 年代別 ) 利用した利用しなかった無回答 性別 ) 男性 (594) 女性 (762) 年代別 )20 代 (151) 代 (257) 代 (290) 代 (280) 代 (341) 代以上 (35)

50 (4) 学校の体育施設を利用しなかった理由 問 64 問 63で 2 利用しなかった と回答した方におたずねします あなたが この1 年間で 学校の体育施設 ( 運動場 体育館 プールなど ) を 運動やスポーツの目的のために利用しなかった理由は何ですか あてはまる番号に 3つまで をつけてください 1 運動やスポーツに関心がないから 2 近くの学校体育施設は一般には開放していないから 3 利用できることを知らなかったから 4 施設 設備が良くないから 5 個人単位では 利用が許可にならないから 6 時間帯が限られており 利用したいときにできないから 7 利用手続きが面倒だから 8 スポーツをした後のいこいの場がないから 9 その他 ( ) 10 特にない 11 わからない 全体集計結果 この 1 年間に学校の体育施設を利用しなかった理由をたずねたところ 利用できることを知らなかったから が 25.7% で最も高かった 以下 時間帯が限られており 利用したいときにできないから (17.1%) 近くの学校体育施設は一般には開放していないから (14.2%) と続いている 図表 3-7: 学校の体育施設を利用しなかった理由 ( 全体結果 ) 利用できることを知らなかったから時間帯が限られており利用できないから近くの学校は一般には開放していないから利用手続きが面倒だから個人単位では利用が許可にならないから運動やスポーツに関心がないから 施設 設備が良くないから 5.0 全体 (1,117) スポーツをした後のいこいの場がない 2.2 その他 12.0 特にない 19.6 わからない

51 属性別集計結果 地区別でみると 利用できることを知らなかったから は川崎地区 (31.5%) 時間帯が限られており 利用したいときにできないから は湘南地区 (21.3%) 近くの学校体育施設は一般には開放していないから は県央地区 (18.7%) が最も高かった 性別でみると 男性は 近くの学校体育施設は一般には開放していないから 2% ( 女性 10.1%) や 利用手続きが面倒だから 16.1%( 女性 9.0%) と 女性を大きく上回っている 年代別でみると 利用できることを知らなかったから は若い年代ほど高くなる傾向がみられ 20 代では 39.7% と約 4 割である また 時間帯が限られており 利用したいときにできないから は 50 代 (22.6%) がやや高い 図表 3-8: 学校の体育施設を利用しなかった理由 ( 地区 性 年代別 ) 全体 (1,117) サンプル数 知利ら用なでかっきるたこかとらを 利限時用ら間でれ帯きてがなおいりから し一近て般くいにのなは学い開校か放はら 面利倒用だ手か続らきが な利個ら用人なが単い許位か可でらには 関運心動がやなスいポーからツに 良施く設な い設か備らが 場しスがたポーな後いのツいをこいの その他 特にない わからない 全体 1, 横浜 川崎 相模原 地横須賀 三浦 区別湘南 西湘 県央 足柄上 性 男性 別 女性 代 代 年 40 代 代別 50 代 代 代以上 なお その他 への回答は 次の通りであった ( 代表的回答例 ) * 他の施設 ( 民間スポーツクラブなど ) を利用しているから / 利用方法 利用施設がよくわからないから / やりたいスポーツ ( プログラム ) がないからなど 65

52 (5) 今後設置を希望する公共スポーツ施設 問 65 全員におたずねします 今後 どのような公共のスポーツ施設を設置してほしいと思いますか あてはまる番号に 3 つまで をつけてください 1 屋内プール 11 柔 剣道場 2 屋外プール 12 弓道場 3 体育館 13 漕艇場 4 多目的運動広場 14 射撃場 5 陸上競技場 15 カヌー場 6 野球場 ( ソフトボール場 ) 16 卓球場 7 テニスコート 17 スケート場 8 トレーニング場 18 キャンプ場 9 サッカー ラグビー場 19 その他 ( ) 10 ゴルフ場 全体集計結果 今後設置を希望する公共スポーツ施設についてたずねたところ 屋内プール が 37.3% で最も高く 以下 多目的運動広場 (23.7%) トレーニング場 (19.4%) 体育館 (15.5%) テニスコート (10.4%) と続いている 図表 3-9: 今後設置を希望する公共スポーツ施設 ( 全体結果 ) 屋内プール 37.3 多目的運動広場 23.7 トレーニング場 19.4 体育館テニスコートゴルフ場キャンプ場 スケート場卓球場屋外プールサッカー ラグビー場 野球場弓道場射撃場陸上競技場カヌー場 柔 剣道場 1.4 漕艇場 0.3 その他

53 属性別集計結果 地区別でみると 屋内プール は西湘地区 (48.8%) と川崎地区 (47.7%) で 多目的運動広場 は相模原地区 (32.4%) で高い また トレーニング場 は西湘地区 (24.4%) と相模原地区 (23.1%) でやや高い 性別でみると 主な施設では 男性は トレーニング場 23.1%( 女性 16.5%) が高く 女性は 体育館 17.2%( 男性 13.5%) がやや高い 年代別でみると 屋内プール は 30 代 (51.8%) を中心に 20 代 (41.7%) から 40 代 (41.0%) にかけて高くなっている トレーニング場 は 50 代 (24.3%) がやや高い 図表 3-10: 今後設置を希望する公共スポーツ施設 ( 地区 性 年代別 ) サンプル数 屋内プール 多目的運動広場 トレーニング場 体育館 テニスコート ゴルフ場 キャンプ場 スケート場 卓球場 屋外プール サッカー ラグビー場 野球場 弓道場 射撃場 陸上競技場 カヌー場 柔 剣道場 漕艇場 その他 全体 1, 横浜 川崎 相模原 地横須賀 三浦 区別湘南 西湘 県央 足柄上 性 男性 別 女性 代 代 年 40 代 代別 50 代 代 代以上 なお その他 への回答は 次の通りであった ( 代表的回答例 ) * スポーツジム サイクリングロード ウォーキングコース ボウリング場 子供向け施設 ( 広場 ) ダンスができる場所など 67

54 4 運動 スポーツ関連情報 運動 スポーツ関連情報ニーズ 問 7 あなたは 運動やスポーツに関する情報のうちどのような情報が欲しいと思いますか あてはまる番号に 3 つまで をつけてください 1 スポーツ行事やスポーツイベントの情報 2 自分が参加できるスポーツ競技会の情報 3 各種スポーツ教室の案内 4 スポーツ施設の案内 5 各種スポーツ指導者の紹介 6 新しいスポーツ 気軽にできるスポーツなどの情報 7 クラブ同好会などの活動案内 8 健康 体力つくり情報 9 スポーツに関する医学的 科学的情報 10 その他 ( ) 11 特にない 全体集計結果 運動やスポーツに関する欲しい情報についてたずねたところ スポーツ施設の案内 が 35.7% で最も高い 以下 健康 体力つくり情報 (31.9%) 各種スポーツ教室の案内 (30.2%) 新しいスポーツ 気軽にできるスポーツなどの情報 (26.2%) と続いている 図表 4-1: 運動 スポーツ関連情報ニーズ ( 全体結果 ) スポーツ施設の案内 35.7 健康 体力つくり情報 31.9 各種スポーツ教室の案内 30.2 新しいスポーツ 気軽にできるスポーツ情報 26.2 スポーツ行事やスポーツイベントの情報 22.4 クラブ同好会などの活動案内 16.7 参加できるスポーツ競技会の情報 16.3 スポーツに関する医学的 科学的情報 16.2 各種スポーツ指導者の紹介 3.7 その他 1.2 特にない

55 属性別集計結果 地区別でみると スポーツ施設の案内 は横須賀 三浦地区 (45.0%) と川崎地区 (44.3%) 健康 体力つくり情報 は西湘地区 (38.4%) でやや高い 性別でみると 女性は 各種スポーツ教室の案内 36.2%( 男性 22.6%) 新しいスポーツ 気軽にできるスポーツなどの情報 30.4%( 男性 20.9%) と 男性を大きく上回っている 年代別でみると スポーツ施設の案内 と 各種スポーツ教室の案内 は 30 代 ( 前者 43.2% 後者 37.0%) がやや高く 健康 体力つくり情報 は 60 代 (45.5%) が高くなっている 図表 4-2: 運動 スポーツ関連情報ニーズ ( 地区 性 年代別 ) サンプル数 スポーツ施設の案内 健康 体力つくり情報 案各内種スポーツ教室の スに新ポーでしきいツるス情ポー報ツ 気軽 のスス情ポーポー報ツツイ行ベ事ンやト 動ク案ラ内ブ同好会などの活 競参技加会でのき情る報スポーツ 医ス学ポー的 ツ科に学関的す情る報 指各導種者スのポー紹介ツ その他 特にない 全体 1, 横浜 川崎 相模原 地横須賀 三浦 区別湘南 西湘 県央 足柄上 性 男性 別 女性 代 代 年 40 代 代別 50 代 代 代以上

56 5 運動 スポーツ行事及び教室 (1) 県 市町村のスポーツ行事参加状況 問 81 あなたは この 1 年間に県や市町村または町内会などが催すスポーツ行事に参加しましたか あてはまる番号に 1 つだけ をつけてください 1 参加した 2 見に行った 3 参加しなかった 問 82 へ 問 91 へ 全体集計結果 この 1 年間の県や市町村または町内会などが催すスポーツ行事への参加状況をたずねたところ 参加しなかった が 85.2% を占め 参加した は 8.1% 見に行った は 2.4% であった 属性別集計結果 地区別でみると 参加した が 1 割を超えたのは 県央地区 13.9% 西湘地区 12.8% 相模原地区 11.1% 足柄上地区 10.7% の 4 地区であった 図表 5-1: 県 市町村のスポーツ行事参加状況 ( 地区別 ) 参加した 見に行った 参加しなかった 無回答 地区別 / 横浜 (490) 川崎 (149) 相模原 (108) 横須賀 三浦 (109) 湘南 (193) 西湘 (86) 県央 (115) 足柄上 (103)

57 性別でみると 男性の 参加した は 9.6% 女性は 6.8% であった 年代別でみると 参加した は 60 代が 10.9% であるなど高齢者の参加率が高い 50 代以下の参加率は 6~7% 台である 図表 5-2: 県 市町村のスポーツ行事参加状況 ( 性 年代別 ) 参加した 見に行った 参加しなかった 無回答 性別 ) 男性 (594) 女性 (762) 年代別 )20 代 (151) 代 (257) 代 (290) 代 (280) 代 (341) 代以上 (35) * 問 81 で 1 または 2 と回答した方は問 82 へ それ以外の方は問 9 へ進んでください 問 82 参加した 行事や 見に行った 行事の名称を 具体的に記入してください 問 8 1 参加した 行事 ( 代表的回答例 ) * 健民祭 * 自治会 町内会 市民運動会 体育祭 スポーツ大会 問 8 2 見に行った 行事 ( 代表的回答例 ) * 地区運動会 ( 体育祭 ) * 中 高校野球 * 駅伝 71

58 (2) 県 市町村主催のスポーツ教室参加状況 問 91 全員におたずねします あなたは この 1 年間に県や市町村が主催するスポーツ教室に参加したことがありますか また 参加したスポーツ種目は何でしたか 1 参加した 参加した種目 ( ) 2 参加しなかった 全体集計結果 この 1 年間の県や市町村が主催するスポーツ教室への参加状況をたずねたところ 参加した は 3.5% であり 参加しなかった が 94.6% を占めた 属性別集計結果 地区別でみると 川崎地区の 参加した が 5.4% で最も高かった 図表 5-3: 県 市町村主催のスポーツ教室参加状況 ( 地区別 ) 参加した参加しなかった無回答 地区別 / 横浜 (490) 川崎 (149) 相模原 (108) 横須賀 三浦 (109) 湘南 (193) 西湘 (86) 県央 (115) 足柄上 (103)

59 性別でみると 参加した は女性 (3.9%) が男性 (3.0%) を若干上回っている 年代別で見ると 年代が上がるにつれ 参加した の割合が高くなる傾向がみられる 図表 5-4: 県 市町村主催のスポーツ教室参加状況 ( 性 年代別 ) 参加した参加しなかった無回答 性別 ) 男性 (594) 女性 (762) 年代別 )20 代 (151) 代 (257) 代 (290) 代 (280) 代 (341) 代以上 (35) なお 参加したスポーツ種目 への回答は次の通りであった ( 代表的回答例 ) * 卓球 * ヨガ * 体操 * エアロビックダンス * テニス 73

60 (3) 県 市町村主催のスポーツ教室参加意向 問 92 あなたは 今後 県や市町村が主催するスポーツ教室に参加したいと思いますか また どのようなスポーツ教室に参加したいですか 1 参加したい 参加したいスポーツ教室 ( 教室 ) 2 参加したくない 全体集計結果 今後の県や市町村が主催するスポーツ教室への参加意向をたずねたところ 参加したい が 37.5% 参加したくない が 54.9% であった 属性別集計結果 地区別でみると 参加したい は川崎地区 (44.3%) と湘南地区 (40.9%) 相模原地区 (40.7%) で 4 割を超えている ただし どの地区においても 参加したくない が過半数を占めている 図表 5-5: 県 市町村主催のスポーツ教室参加意向 ( 地区別 ) 参加したい参加したくない無回答 地区別 / 横浜 (490) 川崎 (149) 相模原 (108) 横須賀 三浦 (109) 湘南 (193) 西湘 (86) 県央 (115) 足柄上 (103)

61 性別でみると 参加したい は女性 (42.0%) が男性 (31.8%) を上回っている 年代別でみると 参加したい は 30 代で 44.0% と最も高くなっている 図表 5-6: 県 市町村主催のスポーツ教室参加意向 ( 性 年代別 ) 参加したい参加したくない無回答 性別 ) 男性 (594) 女性 (762) 年代別 )20 代 (151) 代 (257) 代 (290) 代 (280) 代 (341) 代以上 (35) なお 参加したいスポーツ種目 への回答は 次の通りであった ( 代表的回答例 ) * ヨガ * テニス * 体操 ストレッチ 健康体操 * 水泳 * バドミントン * 卓球 * ウォーキング * ゴルフ * サッカー フットサル * エアロビックス * ハイキング 75

62 6 運動 スポーツクラブ (1) 運動 スポーツクラブ等への加入状況 問 101 あなたは 運動やスポーツのクラブや同好会に加入していますか 1 入っている 問 へ 2 入っていない 問 105 へ 全体集計結果 運動やスポーツのクラブ 同好会への加入状況をたずねたところ 入っている が 21.3% 入っていない が 75.3% であった 属性別集計結果 地区別でみると 入っている は相模原地区 (25.9%) と西湘地区 (25.6%) でやや高くなっている 図表 6-1: 運動 スポーツクラブ等への加入状況 ( 地区別 ) 入っている入っていない無回答 地区別 / 横浜 (490) 川崎 (149) 相模原 (108) 横須賀 三浦 (109) 湘南 (193) 西湘 (86) 県央 (115) 足柄上 (103)

63 性別でみると 入っている は男性が 21.5% 女性が 21.3% でほぼ同じであった 年代別でみると 30 代以降では年代が上がるにつれ 入っている の割合が高くなる傾向がみられる 図表 6-2: 運動 スポーツクラブ等への加入状況 ( 性 年代別 ) 入っている入っていない無回答 性別 ) 男性 (594) 女性 (762) 年代別 )20 代 (151) 代 (257) 代 (290) 代 (280) 代 (341) 代以上 (35)

64 (2) 加入している運動 スポーツクラブ等 * 前問で 1 入っている と回答した方におたずねします それ以外の方は 問 105に進んでください 問 102 あなたが加入しているクラブ 同好会は どのようなものですか あてはまる番号全てに をつけてください 1 職場のクラブや同好会 5 多種目 多世代 多志向型の総合型 2 学校のクラブや同好会 地域スポーツクラブ 3 県内の人を対象とした地域クラブ 6 民間スポーツ施設などの や同好会 会員制のクラブ 4 市町村内の人を対象とした地域ク 7 その他 ( ) ラブや同好会 8 わからない 全体集計結果 加入しているクラブ 同好会は 民間スポーツ施設などの会員制のクラブ (36.2%) と 市町村内の人を対象とした地域クラブや同好会 (30.7%) が高く 3 割を超えている 次いで 職場のクラブや同好会 (15.2%) が続いている 図表 6-3: 加入している運動 スポーツクラブ等 ( 全体結果 ) 民間スポーツ施設などの会員制のクラブ 36.2 市町村内の人を対象とした地域クラブや同好会 30.7 職場のクラブや同好会 15.2 県内の人を対象とした地域クラブや同好会 7.9 多種目 多世代 多志向型の総合型地域スポーツクラブ 6.9 学校のクラブや同好会 5.9 全体 (290) その他 13.1 わからない

65 属性別集計結果 地区別でみると 民間スポーツ施設などの会員制のクラブ は横浜地区 (44.0%) や川崎地区 (41.4%) など人口が多い地区で高い また 市町村内の人を対象とした地域クラブや同好会 は県央地区 (72.7%) で高くなっている 性別でみると 男性は 民間スポーツ施設などの会員制のクラブ 市町村内の人を対象とした地域クラブや同好会 職場のクラブや同好会 がそれぞれ 2 割台と分散しているが 女性は 民間スポーツ施設などの会員制のクラブ (42.6%) と 市町村内の人を対象とした地域クラブや同好会 (34.6%) に集中している 年代別でみると 市町村内の人を対象とした地域クラブや同好会 は 60 代以上 職場のクラブや同好会 は 40 代以下で高くなっている 図表 6-4: 加入している運動 スポーツクラブ等 ( 地区 性 年代別 ) 全体 (290) サンプル数 な民ど間のス会ポー員制ツの施ク設ラブ た市地町域村ク内ラのブ人やを同対好象会とし 職場のクラブや同好会 79 地県域内クのラ人ブをや対同象好と会した 地型多 域の種 ス総目 ポー合 型多 ツクラブ 世代 多志向 全体 横浜 川崎 相模原 地横須賀 三浦 区別湘南 西湘 県央 足柄上 性 男性 別 女性 代 代 年 40 代 代別 50 代 代 代以上 なお その他 への回答は 次の通りであった ( 代表的回答例 ) * 友人 知人のグループ PTA OB 会 学校のクラブや同好会 その他 わからない

66 (3) 運動 スポーツクラブ等への加入目的 問 104 あなたが そのクラブ 同好会に加入した動機や目的は何ですか あてはまる番号に 3 つまで をつけてください 1 継続してできるから 7 好きだから 2 場所が優先的に利用できるから 8 技術を習得できるから 3 施設用具などが完備しているから 9 その他 4 指導者がいるから ( ) 5 親睦のため ( 仲間ができるから ) 10 特にない 6 健康 体力つくりのため 11 わからない 全体集計結果 そのクラブ 同好会に加入した動機や目的についてたずねたところ 健康 体力つくりのため (60.7%) が最も高く 以下 好きだから (51.0%) 継続してできるから (38.6%) 親睦のため ( 仲間ができるから ) (37.9%) 指導者がいるから (25.2%) と続いている 図表 6-5: 運動 スポーツクラブ等への加入目的 ( 全体結果 ) 健康 体力つくりのため好きだから継続してできるから親睦のため ( 仲間ができるから ) 指導者がいるから施設用具などが完備しているから技術を習得できるから 場所が優先的に利用できるから その他 全体 (290) 特にない わからない

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