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きのこしもとり
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1 株式会社リンクアンドモチベーション 2013 年 12 月期決算説明会

2 グループ会社の経営統合 2013 年 12 月 31 日付でアビバと大栄教育システムを経営統合しリンクアカデミーに社名変更社名 : 株主 : 事業内容 : 所在地 : 店舗数 : 役員体制 : 株式会社リンクアカデミー株式会社リンクアンドモチベーション 100% 出資資格取得支援やパソコンスキル獲得に向けた総合キャリアスクール ( 本社 ) 東京都中央区銀座 3 丁目 7-3 銀座オーミビル 142 拠点 ( 直営店のみ ) 取締役会長小笹芳央代表取締役社長田中良一 ( 旧アビバ社長 ) 取締役副社長松村健二 ( 旧大栄教育システム社長 ) 取締役監査役大野俊一本田寛

3 役員体制の変更 2014 年 1 月 1 日付にて取締役体制の変更を致しました変更の内容旧体制代表取締役会長小笹芳央代表取締役社長坂下英樹取締役大野俊一取締役勝呂彰新体制代表取締役会長小笹芳央代表取締役社長坂下英樹取締役大野俊一勝呂は一身上の都合により辞任上記取締役の辞任後も法令及び定款に定められている取締役監査役の員数は満たしております

4 2013 年 12 月期決算説明会アジェンダ年 12 月期連結決算報告 2. の今後の成長戦略年 12 月期計画 4.TOPICS

5 年 12 月期連結決算報告

6 2013 年度事業構造

7 2013 年度事業構造アカデミー系エンターテインメント系 4 1-1

8 連結 P/L 連結単位 ( 百万円 ) 2012 年実績 2013 年計画 2013 年実績前年比計画比売上高 18,705 22,500 22, % -0.5% 営業利益 1,149 1,550 1, % +0.5% 経常利益 1,133 1,510 1, % +0.0% 当期利益 % +0.3% 全てのセグメントにおいて堅調に推移し売上高各段階利益は前年比大幅増売上高営業利益経常利益で過去最高を更新営業利益経常利益当期利益で上方修正後の計画を上回る 1-2

9 セグメント別売上高売上総利益連結単位 ( 百万円 ) <> 内は売上総利益 2012 年 2013 年前年比売上高 12,317 14, % 売上総利益 <5,033> <5,689> +13.0% 売上高 6,852 9, % 売上総利益 <2,428> <3,265> +34.5% ともに堅調な業績となり売上高売上総利益ともに前年比大幅増 1-3

10 売上高売上総利益連結単位 ( 百万円 ) <> 内は売上総利益 1 人事教育支援 (MM 領域 ) 2012 年 2013 年前年比 3,200 3, % <2,000> <2,202> +10.1% 2 採用動員支援 (EM 領域 ) 2,548 3, % <1,528> <1,780> +16.5% 3 営業販売支援 (CM 領域 ) 5,948 7, % <1,184> <1,377> +16.3% 4 IR SR 支援 (IR 領域 ) % <319> <329> +3.1% リンクマーケティングが 2012 年 2 月にグループインしたため 3 営業販売支援 (CM 領域 ) の 2012 年実績に 1 月の成績は含んでおりません全領域において売上高売上総利益ともに前年比増特に企業の人材調達ニーズの高まりを捉えた EM 領域と CM 領域は売上高売上総利益ともに前年比大幅増 1-4

11 領域別顧客数売上顧客単価顧客数 ( 社数 ) 顧客単価 ( 百万円 / 社 ) 2012 年 2013 年前年比 2012 年 2013 年前年比プロダクト動向 1,984 2, % % 1 2 人事教育支援 (MM 領域 ) 採用動員支援 (EM 領域 ) 938 1, % % % % 社員育成研修人事制度コンサルティンク中小企業向け会員サーヒス採用戦略立案採用フロセス支援採用イベント新卒採用動員紹介 3 営業販売支援 (CM 領域 ) % % ファッション業界への販売員派遣通信家電業界への販売員派遣 4 IR SR 支援 (IR 領域 ) % % 株主通信等の紙メディア制作決算説明会等のWEB 動画配信全体で顧客数顧客単価ともに前年比増 1MM 領域は社員育成研修中小企業向け会員サービスの拡販により顧客数増加顧客単価減少 2EM 領域は中小企業への取引拡大により顧客数増加ワンストッフの深耕により顧客単価大幅増加 3CM 領域は顧客の選択と集中により顧客数減少顧客単価大幅増加 4IR 領域は株主通信などの IR ツールの拡販により顧客数増加顧客単価減少 1-5

12 売上高売上総利益連結単位 ( 百万円 ) <> 内は売上総利益 2012 年 2013 年前年比 1 2 アカデミー系 ( スクール領域学習塾領域 ) 6,209 8, % <2,228> <3,036> +36.3% 3 4 エンターテインメント系 ( スポーツ領域レストラン領域 ) % <199> <229> +15.0% 1 2 アカデミー系はスクール領域において大栄教育システムのグループインに加えアビバでの資格講座の増加により売上売上総利益ともに前年比大幅増 3 4 エンターテインメント系はスポーツ領域においてプロバスケットボール球団 ( リンク栃木ブレックス ) のスポンサー収入が大幅に増加し売上売上総利益ともに前年比増 1-6

名売上 8,496 百万円 ( 昨年比 137%) 拠点数 144 拠点 ( 昨年比 130%) 在籍生徒数 14,851 名 ( 昨年比 142%)

13 アカデミー系売上構成 520 8% 76 1% 2012 年売上構成 159 2% 580 7% 2013 年売上構成 146 2% 5,468 88% 単位 ( 百万円 ) 内は売上構成比率 2,366 28% 5,391 63% 売上拠点数在籍生徒数 6,209 百万円 114 拠点 10,466 名売上 8,496 百万円 ( 昨年比 137%) 拠点数 144 拠点 ( 昨年比 130%) 在籍生徒数 14,851 名 ( 昨年比 142%) 大栄教育システムのグループインにより売上拠点数生徒数が大幅増アビバの資格講座が前年比で大幅に増加したことにより資格売上が前年比大幅増 1-7

14 連結 B/S 連結単位 ( 百万円 ) 2012 年末 2013 年末当期増減流動資産 5,454 4,195 1,259 固定資産 4,848 6,176 +1,327 資産合計 10,303 10, 流動負債 4,553 5, 固定負債 2,501 1,493 1,008 有利子負債 <2,858> <1,832> < 1,026> 純資産 3,248 3, 負債純資産合計 10,303 10, 大栄教育システムの統合に伴い資産負債が一時的に増加したが有利子負債の返済が奏功し自己資本比率が 31.5% から 36.6% に増加 1-8

15 2013 年第 4 四半期配当 2013 年 12 月期配当方針四半期配当の実施 2013 年第 4 四半期配当当初予定通り 90 円の配当を 3/25 に実施予定 2013 年 11 月 30 日を基準日として株式分割増配を実施第 1 四半期配当実績第 2 四半期配当実績第 3 四半期配当実績第 4 四半期配当予定 1 株当たり配当額 300 円 150 円 150 円 90 円資本施策 - 1 対 2 の株式分割 - 1 対 2 の株式分割 20% 増配 1-9

16 2 の今後の成長戦略

の業績推移売上高 ( 億円 ) 250 200 150 100 2007 年東証 2 部上場 2008 年東証 1 部指定替え 2012 年セールスマーケティンクグループイン ( 現リンクマーケティンク ) 2011 年アビバグループイン ( 現リンクアカデミー ) 2013

17 の業績推移売上高 ( 億円 ) 年東証 2 部上場 2008 年東証 1 部指定替え 2012 年セールスマーケティンクグループイン ( 現リンクマーケティンク ) 2011 年アビバグループイン ( 現リンクアカデミー ) 2013 年大栄教育システムグループイン ( 現リンクアカデミー ) リーマンショック以降 M&A を中心に事業成長創業 14 年目にして売上高 200 億円を突破 2-1

18 M&A 後の順調な利益創出 2010 年以降の M&A 公表案件のれん年間償却額 2013 年度のれん償却前営業利益 2013 年度のれん償却後営業利益アビバ大栄教育システム ( 現リンクアカデミー ) セールスマーケティンク ( 現リンクマーケティンク ) ( 単位 : 百万円 ) M&A 後のグループシナジー発揮能力を習熟させ当初見込みよりも高い価値を創出 2-2

の業績推移売上高 ( 億円 ) 250 売上高 EBITDA 営業利益 EBITDA 営業利益 ( 億円 ) 25 200 20 150 15 100 10 50 5 0 2000

19 の業績推移売上高 ( 億円 ) 250 売上高 EBITDA 営業利益 EBITDA 営業利益 ( 億円 ) EBITDA は 20 億を超え企業価値は上昇傾向 2-3

20 今後の指針 1 人材需要拡大への対応 2 トータルキャリアスクールへの進化 3 掛け算による新たな収益源の創出 4 インキュベーション事業スタート 2-4

21 今後の指針 1 人材需要拡大への対応 2 トータルキャリアスクールへの進化 3 掛け算による新たな収益源の創出 4 インキュベーション事業スタート 2-5

22 1 人材需要への対応有効求人倍率から見てとれる増加する人材ニーズにの 2 つの強みで対応 2000 年の求人倍率を 1 とした時の推移 1.0 中途採用新卒採用翌年 4 月入社者 2-6 中途を先行指標とし新卒も上昇傾向が伺える強み 1 採用領域のワンストップサービス強み 2 採用から育成への一気通貫モデル

23 1 人材需要への対応 < の強み 1> 採用領域のワンストップサービスにより多様なニーズに対応企業の採用成功を実現する 5 つの機能企画設計描く採用コンサルティング施策実施集める動員紹介見極めるアセスメントテスト魅了するクリエイティブ制作イベント実施管理運用代行するアウトソーシング 2-7

24 1 人材需要への対応 < の強み 2> 採用から育成までの一気通貫モデルにより採用後の早期戦略化ニーズに対応採用活動内定フォロー新入社員研修若手研修診断ツール Bridge 採用者の特性に即した人材育成支援入社後課題からの採用戦略へのフィードバック 2-8 研修終了後ミーティング

25 今後の指針 1 人材需要拡大への対応 2 トータルキャリアスクールへの進化 3 掛け算による新たな収益源の創出 4 インキュベーション事業スタート 2-9

26 2 トータルキャリアスクールへの進化新会社リンクアカデミーにおいて資格 IT 語学で総合的にキャリア支援新会社名コーポレートキャッチサービスブランド資格スクール大栄パソコンスクールアビバ語学講座 4 月開講予定 2-10

27 2 トータルキャリアスクールへの進化事業効率を高めるための拠点の統廃合と新規出店ノウハウ共有による営業力強化 2014 年 2 月時点で142 直営拠点旧アビバのコールセンター機能を ( 直近計画 ) 統廃合拠点 5 拠点リンクアカデミー全体で活用新規出店 6 拠点 2-11

28 今後の指針 1 人材需要拡大への対応 2 トータルキャリアスクールへの進化 3 掛け算による新たな収益源の創出 4 インキュベーション事業スタート 2-12

29 3 掛け算による新たな収益源の創出キャリアナビゲーションの実践により受講生に対して育成機会就業機会を提供派遣事業においても登録稼動コストの低減個人診断とカウンセリング多種多様な講座の提供就業機会の提供 2-13

30 3 掛け算による新たな収益源の創出との拠点統合を通じて人的交流を促進させ収益化につなげる 2014 年 1 月 6 日福岡拠点 2014 年 1 月 27 日名古屋拠点福岡ビル8 階近鉄新名古屋ビル 5 階 2016 年までに札幌仙台東京大阪広島でも統合拠点を計画中 2-14

31 今後の指針 1 人材需要拡大への対応 2 トータルキャリアスクールへの進化 3 掛け算による新たな収益源の創出 4 インキュベーション事業スタート 2-15

32 4 インキュベーション事業スタート当社グループのノウハウを活用し 2013 年 11 月 27 日よりインキュベーション事業を開始 1 上場拡大するための経営手法 2 人事組織課題解決における知見 2-16

33 4 インキュベーション事業スタート出資先企業と一連托生となりモチベションカンパニー経営による事業成長を実現する対象企業出資規模数年内に株式上場を目指している企業株式保有比率 5%~15% 程度を出資当社の経営観 ( モチベーションカンパニー ) への共感 2-17

34 4 インキュベーション事業スタート既に 2 案件に出資済株式会社リッチメディア株式会社うちナビ創業年月日 :2010 年 6 月 10 日資本金 :282,060 千円事業内容 : インターネットを軸としたインバウンドマーケティング事業メディアデザイン事業 O2O( ローカルビジネス ) 事業グローバル事業当社グループ持株比率 :5.91% 2-18 設立年月日 :2007 年 2 月 9 日資本金 :350,000 千円免許番号 : 国土交通大臣 (1) 第 8465 号事業内容 : 不動産賃貸管理売買仲介当社グループ持株比率 :7.09%

35 4 インキュベーション事業スタート新規案件として出資に関する基本合意を締結株式会社イノベーション株式会社イノベーション設立年月日:2000 年 12 月 14 日資本金:32,000 千円代表者: 富田直人富田直人社長事業内容 :BtoB 領域に特化したWebマーケティング支援事業 IT 製品の比較検討サイト ITトレンドの運営訪問企業名がわかるアクセス解析ツールリストファインダー運用型ネット広告の運用代行など当社グループ持株比率 :5~15% 2-19

36 まとめ 1 人材需要拡大への対応 2 トータルキャリアスクールへの進化 3 掛け算による新たな収益源の創出 4 インキュベーション事業スタート 2-20

37 まとめ 1 人材需要拡大への対応 2 トータルキャリアスクールへの進化 M&Aによる事業拡大も引き続き継続して検討 3 掛け算による新たな収益源の創出 4 インキュベーション事業スタート 2-20

38 年 12 月期計画

39 連結 P/L 計画連結単位 ( 百万円 ) 2013 年実績 2014 年計画前年比売上高 22,383 25, % 営業利益 1,558 1, % 経常利益 1,510 1, % 当期利益 832 1, % 売上高及び全ての段階利益において前年比大幅増を計画全ての段階利益において過去最高益を計画 3-1

40 セグメント別売上高計画単位 ( 百万円 ) 2013 年実績 2014 年計画前年比 14,137 15, % 9,177 9, % は前年比大幅増を計画は収益性向上を図り前年比微増の計画 3-2

41 領域別売上高計画 ( ) 単位 ( 百万円 ) 2013 年実績 2014 年計画前年比 1 人事教育支援 (MM 領域 ) 3,405 3, % 2 採用動員支援 (EM 領域 ) 3,013 3, % 3 営業販売支援 (CM 領域 ) 4 IR SR 支援 (IR 領域 ) 7,095 7, % % 人材ニーズが高まる環境を加味し MM 領域 EM 領域で大幅増の計画売上高規模の大きい CM 領域でも大幅増の計画 3-3

42 領域別売上高計画 ( ) 単位 ( 百万円 ) 2013 年実績 2014 年計画前年比 1 2 アカデミー系 ( スクール領域学習塾領域 ) 8,414 8, % 3 4 エンターテインメント系 ( スポーツ領域レストラン領域 ) % アカデミー系ではリンクアカデミーの収益性向上を図り前年比微増の計画 3-4

43 4 TOPICS

44 1 株式の分割及び単元株制度の採用背景全国証券取引所が公表した売買単位の集約に向けた行動計画の趣旨に鑑み当社株式の売買単位を100 株とするため100 分割を実施この株式の分割及び単元株制度の採用に伴う投資単位の金額の実質的な変更はありません分割の詳細分割比率 :1 対 100 分割基準日 :2014 年 3 月 31 日 ( 月 ) 効力発生日 :2014 年 4 月 1 日 ( 火 ) 4-1

45 22014 年 12 月期配当方針 2014 年 12 月期配当方針四半期配当の実施四半期毎に単元株当たり 90 円年間配当 360 円の配当第 1 四半期配当予定第 2 四半期配当予定第 3 四半期配当予定第 4 四半期配当予定単元株当たり配当額 90 円 90 円 90 円 90 円単元株式数 1 株 100 株 100 株 100 株前述の株式の分割及び単元株制度の採用の影響を反映しております 4-2

14 現在 Link DAY ~LM グループを体感する日 ~ 当社グループの取り組みに共感頂いたステークホルダーの皆様とダイレクトな交流を実現する場

46 3Link DAY 3 月 15 日株主総会後にイベントを実施します Links ~ 共に学び共に楽しみ共に創る ~ 当社グループの取り組みに共感頂いたステークホルダーの皆様と繋がる会員制組織会員数 7098 名現在 Link DAY ~LM グループを体感する日 ~ 当社グループの取り組みに共感頂いたステークホルダーの皆様とダイレクトな交流を実現する場プログラム例当社グループのサービステーマキャリアナビゲーションを体感当社グループ代表小笹による講演モチベーション適性診断異文化コミュニケーション研修リンクアカデミーサテライト教室プレゼンテーション講座キャリア診断 4-3

47 2013 年 12 月期決算説明会サマリー年 12 月期連結決算報告売上高営業利益経常利益で過去最高を更新営業利益経常利益当期純利益で上方修正計画達成 2. の今後の成長戦略 1 人材需要拡大への対応 2 トータルキャリアスクールへの進化 3 掛け算による新たな収益源の創出 4 新規事業インキュベーション事業スタート年 12 月期計画売上高及び全ての段階利益において前年比大幅増を計画全ての段階利益において過去最高益を計画 4.TOPICS 1 株式の分割及び単元株制度の採用当社株式の売買単位を100 株に変更年 12 月期配当方針単元株当たり90 円の四半期配当 3Link DAYについて 3 月 15 日にLink DAYを開催予定

48 株式会社リンクアンドモチベーション 2013 年 12 月期決算説明会

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スライド 1 株式会社リンクアンドモチベーション 2013 年 12 月期決算説明会 2 の今後の成長戦略の業績推移売上高 ( 億円 ) 250 200 150 100 2007 年東証 2 部上場 2008 年東証 1 部指定替え 2012 年セールスマーケティンクグループイン ( 現リンクマーケティンク ) 2011 年アビバグループイン ( 現リンクアカデミー ) 2013 年大栄教育システム