内容 児童 経験したことや調べたことから選んで話す 内容 ( 考え ) を分かりやすく話す はっきりした発音で声の大きさを考えて話す 丁寧な言葉を使って話す 相手の顔を見ながら話す 大事なこと

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1 第 4 学年国語科 話す 聞く 学習指導案 授業者宮川珠実 1 目指す言語能力考えながら, 進んで話し合う力 2 教材名 話し合って決めよう 3 児童の実態 ( 男子 17 名女子 18 名計 35 名 ) 本学級では, 担任や友達と話をすることが好きな児童が多い 家庭での出来事や, 友達と遊んだこと, 習い事のことなどいろいろな会話を楽しんでいる 昨年度から, 朝の発見タイムを中心に, 人前で話したり聞いたりする経験を増やすスピーチ活動に取り組んでいる スピーチ活動では, 話すことに慣れてきて, 友達の前でも安心して話せるようになってきた また, スピーチの場での相手に応じた適切な表現も意識してできるようになっている しかし, 選材の工夫をして詳しく話すことや, 伝えたいことを筋道を立てたり整理して話したりすることは, まだ十分ではない 聞くことに関しては, 話し手の方を見ながら聞く, 黙って最後まで聞くことは, ほとんどの児童ができるようになっている スピーチ活動の中では, 聞き取りカードを用いて話し方に注意を払って聞いてきた 話の内容を聞き取って自分の意見や感想を持ったり, 分からないことやもっと詳しいことを質問したりすることは, なかなかできない 学級会の話し合いでは, 自分の意見を言える児童が3 年の当初に比べて多くなってきた しかし, クラスのみんなの前では緊張してしまい, なかなか意見を言えない児童もいる また, 発言の声が小さい児童もいる 3 年の 名前をつけよう の単元は, グループで一つの意見にまとめる話し合いを通して, 意見の出し方や話し合いのしかたを学習した だが, 学級での話し合いは, 十分に意見を出し合う前に安易に多数決で決める傾向があり, 互いの意見の相意識しながら合意点を探る話し合いにはまだ到っていない 児童一人ひとりの実態 内容 児童 経験したことや調べたことから選んで話す 内容 ( 考え ) を分かりやすく話す はっきりした発音で声の大きさを考えて話す 丁寧な言葉を使って話す 相手の顔を見ながら話す 大事なことをメモを取りながら聞く 意見や感想を持ちながら聞く 友達の考えを聞きながら進んで意見を言う - 1 -

2 内容 児童 経験したことや調べたことから選んで話す 内容 ( 考え ) を分かりやすく話す はっきりした発音で声の大きさを考えて話す 丁寧な言葉を使って話す 相手の顔を見ながら話す 大事なことをメモを取りながら聞く 意見や感想を持ちながら聞く 友達の考えを聞きながら進んで意見を言う 4 指導の内容と教材の関わり 目的意識 話し合いのしかたを学ぶため 相手意識 話し合いをしている友達に対して 方法意識 身近な話題について, 少人数グループの中で安心して意見を出し, 役割を決めて話し 自分たちの話し合いを振り返るために, 話し合いグループと観察グループに分かれて話し 場面状況意識 少人数グループでの話し合いの場面, 及び自分たちの話し合いを振り返る場面で 評価意識 ワークシートをもとに学習を振り返る 友達の評価や教師の支援から自分の活動を振り返る 本単元は, 話すこと 聞くこと の 話し合うこと に重点をおいた単元である 自分たちの活動を自分たちで話し合って決めたいという意識が芽生えてきたこの時期の発達段階を考慮し, 児童が協力し合ってまとめる話し合いのしかたを学ぶことをねらいとする このねらいを達成するため, 十分に意見を出し合う前に, 安易に多数決によって決めてしまうのではなく, 友達の意見を聞きより良い意見にまとめる話し合い活動を設定した 指導に当たっては, まず話し合いのモデルを示し, これまでの自分たちの話し合いと比べさせ, 意見を出すときに大切なことを理解させる この理解をふまえ, 合いをさせる 児童が関心を持ち, 意見を出しやすいような身近な話題を設定し, 進んで話し合わせる また, すべての児童が安心して意見を言えるように,4,5 人の少人数グループで話し合わせる 本単元における意見を一つにまとめる話し合いでは, 進行係が合意点を探る上で重要な役割を果たす そこで 進行係の役割についても重点的に学ばせる また, 自分たちの話し合いを客観的に振り返るために, 話し合いグループと観察グループに分かれて話し合いをさせる 観察グループは, 話し合いを聞くことによって話し合いグループの評価をし, 役割を代えて話し合う際に, 自分た - 2 -

3 ちの話し合いに生かせるようにする このような活動を通して, 進んで話し合おうとする態度を育て, 話し合いによって物事を決める楽 しさを実感させたい 5 日常の取り組み (1) 話すこと 聞くこと への取り組み 一分間スピーチ 毎日朝の会で日直 2 名が話し, 話し方がんばりカードと話し方 聞き方カードを活用している 教師の話の聞き取り 板書なしでの連絡を聞き取りって書く 話し合い( 学級会 ) 自分の意見を持ち, 進んで意見を言うようにする 友達の意見に対して自分の立場をはっきりさせて意見を言うようにする (2) 読むこと への取り組み 読書タイム 漫画以外の読み物の本を各自で読む 学年の教師が各学級を回って読み聞かせや本の紹介をする 本の読み聞かせ 図書の時間や, 授業初めの1 分程度の時間に少しずつ読み聞かせる 本の紹介( 教師 ) 各自が学級の友達にすすめたい本を書いたカードを綴って, 学級文庫に置き, 自由に閲覧できるようにしておく 6 指導の目標 考えながら, 進んで話し (A- ウ ) 7 指導計画 (A 領域 30 時間の 6 時間 ) と評価計画 時 学習活動 評価の観点 方法 評価規準 A 評価規準 B C 手だて 1 次話し合いのモデルを参考に, 話し合いで大切なことを理解する 1 話し合いのモデル (CD 教科書) と比べ, 意見を出すときに大切な 意見を出すときに大切なことを, 理解しているか 意見を出すときに大切なことを見つけ出し, 理解できる 意見を出すときに大切なことを, 理解できる みんなでまとめた大切なことを示し, その良さについて説明する ことを理解する 2 話し合いのモデル (CD 教科書) を聞き, 進行係の役割について大切なことに気づく 進行するときに大切なことを理解しているか 進行するときに大切なことを見つけ出し, 理解できる 進行するときに大切なことを理解できる みんなでまとめた大切なことを示し, その良さについて説明する - 3 -

4 3 話し合い (CD) を, 気をつけて聞き, 大切なことを確 かめる 1 話し合いグルー にさせる 2(本時)プと観察グルー プに分かれて 雨 の日の室内レク をテーマに話し 話し合いグルー プと観察グルー プに分かれて み んなでできる楽 しい歩数アップ 作戦 をテーマに 話し 話し合いグル ープと観察グ ループを入れ 替える 3 これまでの話し 合い活動振り返 り, 学習のまとめ として あったら いいなこんな係 をテーマに, 話し 話し合いを気を つけて聞き, 良い ところを見つけ ることができた か メモ 話し合いを気を つけて聞き, 良い ところを見つけ て自分ならどう 言うか考えるこ 話し合いを気を つけて聞き, 良い ところを見つけ るこ 2 次少人数グループで, まとめるために話し ワークシート 自己評価 相互評価 ワークシート 自己評価 相互評価 他の人の意見を 取り入れてより よい案を考え, 進 んで話し合うこ 他の人の意見を 取り入れてより よい案を考え, 進 んで話し合うこ これまでの話し 合いを生かして, 他の人の意見を 取り入れてより よい案を考え, 進 考えながら進ん で話し合うこと ができる 考えながら進ん で話し合うこと ができる 合うことができ る 教師が読み聞か せ, 良いところを 説明する 話し合いでは, 友 達の考えの良さ にも気づかせる 自分の意見と友 達の意見を比べ ながら聞くよう 話し合いでは, 友 達の考えの良さ にも気づかせる 自分の意見と友 達の意見を比べ ながら聞くよう にさせる 話し合いでは, 友 達の考えの良さ にも気づかせる 自分の意見と友 達の意見を比べ - 4 -

5 ワークシート 自己評価 相互評価 んで話し合うこ ながら聞くよう にさせる 8 本時の展開 (1) 日時 2006 年 10 月 20 日 ( 金 )5 校時 (1:50~2:35) (2) 場所 4 年 2 組教室 (3) 学習内容 みんなで楽しくできる歩数アップ作戦 について, 少人数グループで話し (4) 本時の目標 考えながら, まとめるために進んで話し (5) 授業の展開 過程 児童の活動 教師の活動 評価の観点 方法 振り返る 前時までの活動を振り返る 本時の課題をつかむ 前時までの活動を思い出させる 本時の課題を提示する つ か む おたがいの考えの同じところやちがうところを考えながら, まとめるために進んで話し合おう 意見を話し合いで, それぞれの役割について大切なことを確認する 話し合いグループ 意見を出す人 賛成 反対などの立場をはっきりさせ, 理由をつけて意見を出す 他の人の意見を取り入れて, よりよい意見を出す 話し合いグループ 進行係 最初に話し合いのテーマを確かめる 話題がそれたらもとに戻す もう一度テーマにもどって確かめる 話し合いから結論をまとめ, たしかめる 観察グループ 担当する友達の良いところを見つける 自分だったらどう言うか考える 話し合いグループと観察グルー 話し合いの様子を見てま 進んで話し合いに参加し 確 プに分かれ みんなが楽しくでき わり, 助言する ているか か る歩数アップ作戦 をテーマに話 ひとつの意見にまとめら まとめる め し ない班には, 合意点とな ための話し合いになって る 少人数グループで話し るような視点を提示す いるか ( 教師観察 ) - 5 -

6 観察グループは話し合いグループの担当の児童を中心に話し合いを聞き, メモを取る 決まったことを書きこむ 話し合いグループは自己評価を, 観察グループは担当の児童の評価を行う 話し合いグループは観察グループのメモをもとに話し合いを振り返る る 話し合いを振り返り, ワークシートに記入させる 友達の評価を参考にして話し合いを振り返らせる ( 話し合いの様子をICレコーダーで録画し, 次時での振り返りに活用する ) 振り返りカードをもとに話し合いをふりかえることができたか ( 振り返りカード ) 話し合いで決まったことを発表 話し合いグループの児童 まとめる する 本時の学習のまとめをする に発表させる 本時の話し合いで良かったところを伝え, 次時へ の意欲を持たせる (6) 評価の具体 A 他の人の意見を取り入れてよりよい案を考え, 進んで話し合うこ B 考えながら進んで話し合うこと ができる C ( 手だて ) 自分の意見に固執して主張してしまう ( 話し合いでは, 友達の考えの良さにも気づかせる ) 友達の考えに対して意見を言うことができない ( 自分の意見と友達の意見を比べながら聞くようにさせる ) - 6 -

5 児童の実態と主題に迫るための手だて (1) 児童の実態本学級の児童は明るく 男女の仲もよい いろいろな場面で声を掛け合ったり 仕事を手伝ったりできる児童も多い 話し合い活動では 友達の意見のいいところを取り上げて考えをまとめることができたり 人の意見を聞いて自分の考えを変えることができたりする児

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