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1 4 授業展開の学習指導案例 1 小学校における学習指導案例 小学校 第 学年 家庭科学習指導案 1 題材名身の回りを気持ちよくしよう小題材名 クリーン作戦 2 - が大変身- 2 題材について (1) 児童観児童は 家庭生活で自分の机の周りやもち物を整理 整とんしたり 学校生活で清掃や除草をしたりと 身の回りの環境を整える経験をしてきている 身の回りを整理 整とんすることで 気持ちよく過ごすことができたり 必要なものが取り出しやすかったりすることを実感している また 清掃は かびやダニを防ぐなど 衛生的な生活を送る上でも必要であることが実践や体験から理解できている しかし 整理 整とんや清掃に取り組んだのは 家族に促されたから 清掃時間だったから という理由がほとんどで 生活に必要であることは分かっているが 自ら進んで取り組むまでには至っていない また 家庭で整理 整とんしたり 清掃したりする場所は 自分の机の周りや部屋という児童がほとんどあった 家族と一緒に使う場所を 家族の一員として 気持ちよく使うために整えようとする児童はあまり多くない (2) 題材観本題材は 自分の生活の場所に目を向け 身の回りの整理 整とんや清掃の必要性に気付き 工夫して実践することをねらいとしている 児童は 普段何気なく過ごしている生活場面をじっくり見つめ直すことで 課題を見出し これまでの生活経験や学習した整理 整とんや清掃についての知識や技能を駆使して 自分の生活に合った方法を考えながら解決していく 児童は 初めて住生活について学習する そこで 住まいは 自分一人だけでなく 家族が協力し合って生活する共有の場所であり 家族としての心の拠り所ともなることが分かるようにする しかし 5 年生の児童にとって 初めから自らの家庭生活の中から課題を見出すことは困難であると思われる そこで 家庭科室で清掃をする共通課題での実践的 体験的な学習を通して 家庭生活での実践に見通しをもつことができるようにする これらの学習を生かし 家族とともに過ごす場所を整理 整とんしたり 清掃したりするという目的意識をもつことで より具体的な手立てを講じて取り組むことができるようになる それは 自分が使いやすく便利に整えるのでははく 家族と一緒に使う場所にも目を向け 家族全員が気持ちよく使える方法を考えていくことで 家族の一員としての自分の役割を見出すことにもつながっていく これらから 家族とかかわりながら生活する意義や大切さを実感することができるとともに 生活的な自立の基礎となる住生活においての基礎 基本を身に付けることができると考える (3) 指導観展開に当たっては まず 共通課題として家庭科室の清掃を行い 汚れの種類や汚れている場所 清掃の方法などを知る 普段何気なく清掃の時間に行っていることも その意義や方法を意識することで 清掃後の爽快感や達成感が実感できるであろう 次に 例示の家庭の居間を見つめ 家族が使う共有のスペースという視点で見つめ直すことで 自ら整えていかなければならないことに気付くようにする どこが どのように汚れているのか 整理 整とんがされていないのか どのような危険があるのか などの課題に気付き 解決方法を考えていく これをもとに 自らの家庭で -1-

2 の課題を見出し 解決方法を考え 課題解決を図る 解決方法については これまでの学習や経験を生かし それぞれの家庭に合った方法を選び実践化に導いていけるようにする そのとき 課題を解決することは 家族や自分のために必要であるという学びの価値や意義をしっかりとらえることで 自ら進んで取り組む実践的な態度を身に付けることができると考える 本時は まず 共通課題として 散らかっている居間を実際に見て 清掃したり 整理 整とんしたりする必要性に気付くようにする そのときに 模擬体験をすることで より実感的にとらえられるようにする そして そのままでは 居間として機能を十分に満たさないばかりか 家庭生活に支障をきたしたり 家族が気持ちよい住まい方ができなかったりすることを気付かせる これをもとに 自らの家庭生活の中から 実践化に向けて課題を立てていく 事前に自分の家庭の様子を調べておくようにし 整理 整とんや清掃への必要性に気付くようにする 自らの課題を立てるとき どの場所を 何( 誰 ) のために どのようにしたいのか を具体的にとらえることで 自分だけでなく 家族のために実践するという目的意識が明確になる さらに これまでの身の回りの整理 整とんや 家庭科室の清掃などの学習などを生かすことで より実践的で具体的な解決方法を見出せるであろう また 自らの課題やその解決方法を発表し合うことで 児童が自らの課題や解決方法を確認したり 修正したりできるようにする これらから 課題について自分の考えを深め 解決への確かな手がかりをつかめるようにしていきたい 住生活の学習は 各家庭のライフスタイルや住環境によって配慮を要し 実践化が難しいことがある しかし その学びの意義や価値をしっかりとらえ 自分の家庭に合った方法を選び 実践化に導くようにしていきたい 3 題材の目標身の回りの清掃や整理 整とんを通して 気持ちよい住まい方について関心をもち 自分なりに工夫して清掃や整理 整とんができるようにする -2-4 題材の評価規準 家庭生活への 生活を 生活の技能 家庭生活への知識 理解 関心 意欲 態度 創意工夫する能力 身の回りの清掃や整理 身の回りの清掃や整 身の回りの汚れや場 身の回りの汚れや場所 整とんを通して 気持ちよ 理 整とんの仕方を考所に応じて 清掃や整に応じた清掃や整理 整 い住まい方に関心をもち えたり 自分なりの工理 整とんができる とんの仕方が分かる 身の回りを整えようとして 夫したりしている いる 5 題材の指導計画 評価計画 (5 時間扱い ) 評価の観点 関 : 関心 意欲 態度 創 : 創意工夫 技 : 技能 知 : 知識 理解 小題材名 時間 学習内容 主な学習活動 評価規準 ク 家庭科室の汚れ 家庭科室での汚れやごみの様子を知関 : 家庭科室で汚れやすい場 家リ 1 調べ る 所や汚れ方 汚れの種類 庭 家庭科室で汚れやすい場所や汚れ方 に関心をもち 汚れ調べ 科ン 種類等について調べる をしている 室作 ( 観察 ワークシート) が戦 清掃の仕方調べ 汚れの種類や材質に合った清掃の方知 : 材質や汚れに応じた清掃 大 1 2 法を調べる の仕方が分かる 変 家庭科室の清掃 家庭での清掃の工夫について情報交 ( 発言 ワークシート) 身 の実践計画 換をする 技 : 清掃の実践計画を立てる

3 家庭科室の清掃の実践計画を立てる ことができる ( ワークシート) 家庭科室の清掃 家庭科室の清掃を行う 技 : 清掃用具等を適切に使い 3 材質や汚れに応じた清掃 清掃の方法と工 実践報告会をする をすることができる 夫のまとめ ( 観察 ワークシート) 整理 整とんや 共通課題 ( 居間 ) をもとに 家庭で創 : 家庭での清掃や整理 整 ク 4 清掃の必要性 の整理 整とんや清掃の必要性を知 とんの方法を 自分なり リ る に考えたり 工夫したり 本 家庭での実践化 自分の家庭で清掃や整理 整とんを して計画を立てている ン時 に向けての課題 するための課題を立てる ( 発言 ワークシート) が作 作り 大戦 家庭での実践計 家庭科室の実践をもとに 家庭での 変 2 画 実践計画を立てる 身 実践報告会 家庭での実践を報告し 質問や感想関 : 家庭での実践をもとに 5 を交換する 清掃や整理 整とんの方 生活化に向けて 友だちの実践や自分の反省をもとに 法について考え 生活に のまとめ 清掃や整理 整とんの方法について 生かそうとしてる まとめる ( 実践発表 ワークシート) 6 本時の学習指導 (4/5 時 ) (1) 目標家庭での清掃や整理 整とんの方法を 自分なりに考えたり 工夫したりして計画を立てることができる < 創意工夫 > (2) 展開 児童の活動時間教師の働きかけ評価小中高の系統 前時の確認をする 2 分 本時で課題を見出し 解決方小学校 法を考えやすくなるように 家庭科室の整理 整とんや清掃の様子を具体的に想起できるようにする ( 6) 住まい方に関心をもって 身の回りを快適に整えることが 散らかっている居間に 15 分 実際に散らかっている居間を できるようにす ついて考える 教室に再現し その様子を実 る 感できるようにする ア整理 整とん 部屋の様子を知る や清掃を工夫す 物が散らかっている ること コードやはさみなど危険なものが出しっ 中学校 ぱなしだ ( 4) イ安全で快 菓子の食べ残しがあ 適な室内の整え る 方を知り より 水がこぼれている よい住まい方の 花瓶が落ちそうだ 工夫ができる -3-

4 起こりうることを考え 高等学校 る 家庭総合 ( 4) ウ どのような困ったことが 起こりますか 住生活の科学と 文化 住居の機能 住 コードに引っかかっ 家族がこの部屋に入ったとき 空間の計画 住 て 転びそうだ に起こることが 整理 整と 環境などについ 上から物が落ちてき んや清掃に結び付くように て科学的に理解 そうだ 観点ごとに整理しながらまと させるととも 水やビニル袋ですべ め 必要に応じて説明を加え に 住生活の文 りそうだ てく 化に関心をもたせ 必要な技術 実際に体験する 散らかっている場所や危険な を習得して充実 場所を それぞれのコーナー した住生活を営 として設け 児童が体験でき むことができる るようにする ようにする 困ったことを解決する 共通課題としての資料の問題 方法を考える 点を明らかにし 家庭科室で の実践や生活経験をもとに その解決方法を考えていく 整理 整とん 清 掃 安 全 < 状況 > < 状況 > < 状況 > 何がどこにあるの 咳が出たり かゆ けがをする か見つからない くなる ( はさみ ボール 水で ゆっくり休めない ほこりを吸う すべって ) ダニが出る 花瓶が落ちる 解決方法 種類ごとに 整理 解決方法 解決方法 整とんする 掃除機をすみずみ 危険なものは 引き出 家族みんなが座れ までかける しの中にしまう るようにスペース ぞうきんで拭く 水をふきとる を作る 窓を開けて 空気 棚の真ん中に花瓶を置 いらないものを捨 を入れ替える き 倒れないようにす てる る 共通課題をもとに 自分の家庭での実践について計画を立てる 15 分 学習課題クリーン作戦 2 が大変身! 家庭科室での実践や家庭の汚れ調べをもとに 共通課題での学習をもとに 自分のできる範囲で 家族が -4-

5 計画を立てる 生活しやすい住まい方の工夫 を考えていくように働きかけ る 場所を設定する参考となるよ うに 住まいの様々な写真や 前時での課題解決の方法を提 < 課題の例 > 示する 1どの場所を 2 何 ( 誰 ) のために 3そのようにしたいか 自分の部屋 自分 みんなでくつろげるよう 居間 家族全員 に清掃したい 台所 足の悪い祖母 ガスレンジの油をとって 玄関 アレルギーの ピカピカにした 棚の上 ある兄弟 すみずみのほこりまでき たたみ 幼い兄弟 れいにしたい 全体で話し合う 10 分 自分の課題を発表したり 友 家庭での清掃 だちが立てた課題を聞いたり や整理 整と して 取り組む場所や方法な んの方法を どについて確認したり 修正 自分なりに考 したりする えたり 工夫 家庭環境や家族構成など 個 したりして計 人のプライバシーにかかわる 画を立てるこ ことに配慮しながら話し合う とができてい ようにする る 本時の学習を振り返り 3 分 < 創意工夫 > 家庭で実践する意欲を高める ( ワークシート まとめる とともに 実践発表会の方法発言 ) について知らせる おおむね満足できる これまでの学習や生活経験をもとに 自分の課題を立てることができる 努力を要する児童への手立て家庭科室での学習の様子を想起させたり 資料や友だちの実践計画を参考にするよう助言する -5-

具体的な場面を設定し 実際に整理 整頓の計画を立てることで 実生活に繋げていくことができる よう指導していきたい また 第 3 次には環境とのかかわりについても押さえ 広い視野で考えられ るようにしていきたい 3 題材の目標 身の回りの整理 整頓に関心をもち 気持ちよく過ごそうとする 家庭生活への関

具体的な場面を設定し 実際に整理 整頓の計画を立てることで 実生活に繋げていくことができる よう指導していきたい また 第 3 次には環境とのかかわりについても押さえ 広い視野で考えられ るようにしていきたい 3 題材の目標 身の回りの整理 整頓に関心をもち 気持ちよく過ごそうとする 家庭生活への関 第 5 学年 3 組家庭科学習指導案 平成 28 年 10 月 28 日 ( 金 ) 第 1 校時場所 5 年 3 組教室児童数男子 20 名女子 16 名計 36 名 1 題材名 かたづけよう身の回りの物 2 題材について (1) 児童の実態本学級の児童は 5 年生から始まった家庭科の学習に興味をもって取り組んでいる アンケートの結果 家庭科が好き どちらかといえば好きと答えた児童がおよそ9 割であった

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2 単元の目標 廿日市市 についての魅力を目的意識や相手意識を明確にして地域内外に発信することができる 自分たちの住む 廿日市市 に愛着をもつことができる 3 単元の評価規準 学習方法 自分自身 他者や社会 課題発見力 思考力 判断力 表現力 主体性 自らへの自信 対象と積極的にかかわる中で, 課題 総合的な学習の時間第 5 学年廿日市市立四季が丘小学校 単元名 廿日市市の魅力, 伝え隊! 本単元で育成する資質 能力 課題発見力 思考力 判断力 表現力 主体性 自らへの自信 1 単元設定の理由 (1) 児童の実態から本学年の児童は, これまでの総合的な学習の時間で, 四季が丘小学校区に目を向け, 自分たちが生活する地域や自然, 地域を支える人々など, 地域の特色を生かした課題について学習してきた

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いきたいと考える 第二に ビデオに撮ったインタビューの様子を繰り返し見て振り返ることで パターンに沿った質問だけでなく 自分なりの質問を考える活動に発展させていきたい そのために ビデオ視聴による振り返りを3 回行う また 自己評価だけでなく 他者評価により互いの良さを確認することで 話すことへの自 小学校の学習指導案例 ( 知的 ) 学級 グループ国語科学習指導案 1 単元名 先生にインタビューをしよう 指導者 2 単元について (1) 児童観 学級では国語科において 児童の学習速度や発達段階を踏まえて5つのグループに分けて学習を進めている 本グループは 生 名 年生 名の計 名で構成されている 話すこと 聞くこと の実態であるが 自己紹介や昨日の出来事の紹介 体験した行事のスピーチを 3 文程度であればすることのできる児童が

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ていく必要がある 本題材はその練習であるので 比べる商品の情報は 5 年生に判断しやすいものを精選し提示するように工夫する これらの学習内容を通して 商品に付いている品質表示や価格 鮮度などに関心をもつ消費者へ育ってほしい さらに 店舗に行かなくても商品を購入できる通信販売やネット販売 カード払いな 第 5 学年 家庭科学習指導案 1. 題材名 じょうずに使おう物やお金 2. 題材について 本題材について学習指導要領では 次のように示されている D 身近な消費生活と環境 (1) 物や金銭の使い方と買い物について 次の事項を指導する ア物や金銭の大切さに気付き 計画的な使い方を考えること イ身近な物の選び方 買い方を考え 適切に購入できること また ( 内容の取扱い ) には 次のように示されている

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