指導方法等の改善計画について

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1 指導方法等の改善計画について 国語科 平成 9 年度 基礎 基本 定着状況調査本年度通過率 ( 本校 74.%, 県 69.%) 平成 9 年度全国学力 学習状況調査本年度平均正答率 A( 本校 80.0%, 県 78.0%) B( 本校 74.0%, 県 73.0%) 本校県 A 話すこと 聞くこと B A 書くこと B A 読むこと B 伝統的な言語文化と国語の特質に関する事項 A B 本年度の結果について 基礎 基本 全国学力 基礎基本の結果からは, タイプ Ⅰ の平均は 74.6%, タイプ Ⅱ は 7.5% と, 全体としては概ね力が定着していることが分かる しかし, 一問ごとに見ていくと, タイプ Ⅰ の中の問題三 14( 小 3 の漢字の書き ) が県平均通過率に比べ 8% 低く, タイプ Ⅱ の中の問題五 ( 要旨の把握 ) が 37.% と低いことが分かる これらのことより, 小学校の漢字を書く力, 文章全体から要旨を把握する力が弱いことが分かる 全国学力の結果からは, タイプ A では, 県平均正答率を上回っており, 基礎的な力は概ねついているといえる タイプ B では, 話すこと 聞くこと が県平均の 73.0% を 0.7 ポイント下回っており, 課題である また, 個々の問題では A 問題の 9 五が 40.0% と低く多様な語句の理解が弱いことが分かる 重点課題 基礎 基本 定着状況調査 全国学力 学習状況調査重点課題に対応した改善指導内容及び方法 ( 授業 ) 課題 1 小学校 3 年生で学習した漢字を書くことができていない 問題三 14 通過率 67.% 小 3 の漢字の書き ( 拾う ) 課題 文章の要旨の把握ができていない 問題五 通過率 37.% 要旨の把握 課題 1 スピーチの内容を聞き手からの意見に基づいて直すことができていない 問題 B 三 正答率 56.% 課題 話し合いの記録として適切な言葉を考えられていない 問題 A9 五 正答率 40.0% 課題 1 1 間違いやすい漢字について, 新出漢字とともに, 授業において確認を行なう 普段の文章表現において, 既習漢字を使用するよう生徒に心がけさせて書かせる 課題 1 文章中からキーワードとなる言葉や内容を意識させて読み取りをさせる 重要な部分を補う根拠に当たる部分を読み取らせ, 書く指導を行う 課題 1 相手の反応を踏まえて, 相手にわかりやすく伝わるように筋道立てて工夫して話す練習をさせる 課題 1 語彙を増やすために, 様々な文章を読ませたり, 意味調べをさせたりする 教材における文章表現の工夫に着目させ, 文章を書く際にその表現方法を意識させて書かせる 基礎 基本 9 月 10 月 11 月 1 月 1 月 月 3 月 学年 方法 1 年 中間試験 1 年 期末試験 1 年 CRT H9 基礎 1 年 学年末試験 目標値 70% 7% 51% 74% 74% 全国 9 月 10 月 11 月 1 月 1 月 月 3 月 学年 方法 年 中間試験 年 期末試験 年 CRT H9 全国 年 学年末試験 目標値 60% 65% 53.1%,77% 70%

2 指導方法等の改善計画について 数学科 平成 9 年度 基礎 基本 定着状況調査本年度通過率 ( 本校 75.4%, 県 66.9%) 平成 9 度全国学力 学習状況調査本年度平均正答率 A( 本校 68%, 県 64%) B( 本校 5%, 県 48%) 本校県 A 数と式 B A 図形 B A 関数 B A 資料の活用 B 本年度の結果について 基礎 基本 全国学力 4 領域 数と式 図形 関数 資料の活用 において, 県平均を上回っており, 概ね定着しているといえる また, タイプ1 タイプ においても, 県平均を上回っており, 概ね定着しているといえる ただし, 自然数の意味 ( 本校 35.5% 県 44.%) 及び 最頻値の意味 ( 本校 43.7% 県 53.4%) の設問において, 県平均を下回っている B 問題 1 () のように図形間の関係を数学的な表現を用いて説明する問題では正答率が 13.0%( 県 13.7%) と低くなっている 資料の活用 ( 正答率 67.0%, 県 58.4%) など, 自分で必要な情報を正確に読み取り, 分析する力は身に付いてきたが, 図形間の関係や事象と式などをつなげて説明する問題では, 数学的な基礎知識が不十分であるため読み取ることができない傾向にある 錯角の意味理解を問う問題なども 35.1%( 県 43.8%) となっており, かかわり合いを増やす中で他者に説明しようとする姿勢を身に付けるだけで終わるのではなく, 正しい言葉で伝え合っているかかかわり合いの質の部分にこだわる必要がある 重点課題 基礎 基本 定着状況調査 全国学力 学習状況調査重点課題に対応した改善指導内容及び方法 ( 授業 ) 課題 1 数学用語の正しい理解が不十分である 1 3: 本校 35.5% 県 44.% 8 1: 本校 43.7% 県 53.4% 課題 作図の意味を理化し活用する力が不十分である 10 本校 56.87% 県 56.1% 課題 1 数学用語の意味理解が不十分である A 6 (1) 県 43.8%, 本校 35.1% A 9 県 1.9%, 本校 1.1% 課題 事象を的確に捉え, 事柄が成り立つ理由を説明する力や数学的な表現を用いて説明する力が不十分である B 1 () 県 13.7%, 本校 13.0% B (3) 県 15.6%, 本校 16.% 課題 1 授業者が数学用語を正しく使用するだけでなく, 生徒が説明する際や, 質問する際に使用するよう促すようにする また, 数学用語の意味を問う機会を設けるようにする 課題 領域に関係なく, 知識 技能を身につけるだけでなく, その意味や性質を振り返らせるとともに, 理解しているかを問う発問を取り入れるようにする 課題 1 用語の意味の理解にとどまるのではなく, 図や表, または実生活につなげ, その用語を使えるように, 数学用語を使って, 生徒自らが説明する機会を増やす 課題 事柄が成り立つ問題ばかりではなく, 敢えて成り立たない問題など, 反例を見つけたり, 成り立つ条件や変域などを考えさせる問題を提示する 基礎 基本 9 月 10 月 11 月 1 月 1 月 月 3 月 学年 方法 年 中間試験 学 期末試験 1 年 CRT 1 年 学年末試験 目標値 知識 理解 60% 知識 理解 60% NRT より 1Pup 知識 理解 60% 全国 9 月 10 月 11 月 1 月 1 月 月 3 月 学年 方法 年 中間試験 ( 関数問題 A 問題 ) 年 期末試験 ( 図形問題 A 問題 ) 年 CRT H8 全国 年 学年末試験 ( 証明問題 B 問題 ) 目標値 40% 45% 53.4% 70% 50%

3 指導方法等の改善計画について 理科 平成 9 年度 基礎 基本 定着状況調査本年度通過率 ( 本校 49.4%, 県 50.8%) 本年度の結果について 基礎 基本 タイプⅠは,51.5%, タイプⅡは 46.3% の通過率となっている タイプⅡは, 広島県の通過率 45.3% を上回っているが, 十分な定着とはいえない また, 領域別では, 地学は 3.1%, 化学は 3.% の通過率となっており, 地学, 化学の領域においては, 定着が不十分である 全体的に, 基礎的 基本的な内容については単純に理科用語を答える問題については定着度は高いが, 回答は簡単だが問題文をしっかりと理解しなければいけないものについては, 通過率が低い傾向にある これらの結果から, 問題文をしっかりと理解することが必要な問題は, 回答に必要な情報を取捨選択すること, 理科用語を正しく理解させ, それらを使って現象を説明できるようになるまで学習を深めておくことが必要である 重点課題 基礎 基本 定着状況調査重点課題に対応した改善指導内容及び方法 ( 授業 ) 課題 1 メスシリンダーを用いた固体の体積のはかり方の問題に課題がある 最小目盛りの 10 分の 1 まで読んでいない生徒が 56.3% ( 通過率 9.8%) 課題 固体の量を変化させて加熱したときの温度変化の様子を推測する問題に課題がある 物質の量が半分になっても融点が変化しないのは理解しているが, 時間が半分になることを見落としている生徒が,47.0%, グラフが選べても, 理由が書けていない生徒が 18.6% ( 通過率 9.8%) 課題 1 実験 観察時に, 測定値を必ず最小目盛りの 10 分の 1 まで読むことを徹底する また, メスシリンダーの目盛りを読む問題演習をくり返しおこなうことにより定着を図る 課題 測定結果からグラフを書くことが苦手な生徒が多いため, しっかりと時間をとって書かせることをおこなったり, グラフに関する問題演習をくり返しおこなうことにより定着を図る さらに, グラフの意味を考察する時間をとり, 実験レポートに説明文を書くようにする 課題 1 9 月 10 月 11 月 1 月 1 月 月 3 月 学年 方法 1 年 期末試験 1 年 CRT 1 年 学年末試験 目標値 60% 55% 60% 課題 9 月 10 月 11 月 1 月 1 月 月 3 月 学年 方法 年 期末試験 年 CRT 年 学年末試験 目標値 60% 55% 60%

4 指導方法等の改善計画について 英語科 基礎 基本 定着状況調査本年度通過率 ( 本校 76.0%, 県 7.4%) 本年度の結果について 基礎 基本 本年度の 基礎 基本 の通過率は, タイプ Ⅰ78.6%( 県 74.7%), タイプ Ⅱ61.6%( 県 59.9%) で, これらの結果から, 基礎的な内容については概ね定着していると言える しかしながら, 読むこと のうち, 適切な疑問詞を用いて文を組み立てる力や, 話すこと で wh 疑問文の問いに対して適切に応答する力を問う問題では, それぞれ通過率 59.0%( 県 64.7%),45.4%( 県 35.4%) となっており, 疑問詞を用いた文の定着が不十分であると考えられる また, タイプ Ⅱ では, 根拠をもって内容を理解する力を問う設問が 45.4%( 県 35.4%) と, もっとも低く, 英文を読む際には, 発問を工夫し, 根拠を明らかにしながら内容を理解させることが必要であると言える 重点課題 基礎 基本 定着状況調査重点課題に対応した改善指導内容及び方法 ( 授業 ) 課題 1 根拠をもって, 理由を読み取る問題に課題がある 類型 9( 上記以外 ) で答えている生徒が 33.4%( 通過率 48.6%) で, 英文の内容を理解し, なぜそのように言っているのか, 根拠を明らかにして読み取ることができていない 課題 読むこと において, 疑問詞 (when) の文構造を用いて, 会話文を組み立てる知識を身につけているかを問う問題に課題がある 対話の内容を理解していない, または, 質問に対する答えから, 時をたずねる when を用いるということは理解できているが, 適切な質問文を組立てる力が不十分であるということが考えられる ( 通過率 59.0%) 課題 1 英文を読み取る際には, なぜそうなるのか, 根拠を明らかにして読み取らせる そのためには,1 文ごとを日本語に直訳させるのではなく, 話の内容の概要を理解させたり, 発問を工夫し, 内容を読み取らせるような活動を行う 課題 帯活動として, 様々な内容や文構造を含む Q&A を行ったり 1 分間チャットのような活動を取り入れることで, 質問やその答え方に慣れさせる 英語での問いかけに答えさせるばかりでなく, 答えからそれに対する適切な質問を考えさせるような活動を仕組む 課題 1 9 月 10 月 11 月 1 月 1 月 月 3 月 学年 方法 1 年 期末試験 1 年 CRT 1 年 学年末試験 目標値 60% 55% 65% 課題 9 月 10 月 11 月 1 月 1 月 月 3 月 学年 方法 年 期末試験 年 CRT 年 学年末試験 目標値 65% 55% 70%

5 質問紙調査 ( 基礎 基本 定着状況調査 : 生徒質問紙調査 ) ( 全国学力 学習状況調査 : 学校質問紙調査 児童質問紙調査 ) (1) 生活 学習 学校の授業の復習をするようにしています 自分で勉強の計画を立てています 生徒の回答についての課題 ( 現状値 ) 学校の授業の復習をしている生徒は 66.7%, また, 自分で計画を立てて学習している生徒の割合 50.8% で, 先を見通して, 計画的に学習する習慣が十分身についていないと考えられる 今後の具体的な取組の内容 授業の内容と家庭学習とをリンクさせて, 家庭学習をする必要性を感じさせるような取り組みを全学年 国社数理英で行う 家庭学習ノートの取り組みを見える化 ( 提出状況を班毎にグラフにする ) し, 学習意欲をもたせる 学年 目標値 検証方法 検証時期 70% 月 実施数値 現状値からの伸び () 教科 国語の勉強は好きです 生徒の回答についての課題 ( 現状値 ) 授業改善の方向性や具体的な取組 学年 目標値 検証方法 検証時期 実施数値 現状値からの伸び 数学の授業では, 式が何を表しているのかを考えたり, 式に当てはまる問題を作ったりしています 国語 授業内容が, 生徒の興味や関心が持てる内容になっていない (59.0%) 授業の導入時に, 生徒の興味の持てる工夫をし, 学習内容に必然性を持たせるものをほぼ毎時間の授業で入れる 65% 月 数学 式を求めるに当たっては, 式の意味を考える時間や考えを述べる場面が少ない (60.7%) 授業において, 自身が作った式の意味を述べさせるとともに, 出来上がっている式から考えられる意味を見出す場面を一度以上設定する 30% 第 学期末 理科の授業では, 少ない人数で学習する方がよく分かります 理科 少ない人数で, 教え合いをする場面が少ない (47.0%) 小グループで, 自分の考えたことを説明したり, 発表したり, 教え合いをする場面を授業につき一度以上設定する 65% 月 英語の授業では, 自分の考えや気持ち, 事実などを英語で話しています 英 語 自分の考えや, 経験した出来事などを英語でスピーチさせる場面が少ない (68.9%) これまでにもスピーチをする場面は設けているが, スピーチに限らず, 日々の授業から英語で自分の考えや感想を述べさせる場面をほぼ毎時間設定する 75% 月

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