業績予想の適切な利用に関する説明その他特記事項 ( 将来に関する記述等についてのご注意 ) 本資料は発表日現在において入手可能な情報及び将来の業績に影響を与える不確実な要因に係る仮定を前提としており当社としてその実現を約束する趣旨のものではありません今後実際の業績は金融市場の動向経済の

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さあしゃたかひ
5 years ago
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1 個人投資家のみなさまへ証券コード :1925 東証年 12 月 14 日オンライン会社説明会大和ハウスグループの企業価値向上に向けた取り組み ( )

2 業績予想の適切な利用に関する説明その他特記事項 ( 将来に関する記述等についてのご注意 ) 本資料は発表日現在において入手可能な情報及び将来の業績に影響を与える不確実な要因に係る仮定を前提としており当社としてその実現を約束する趣旨のものではありません今後実際の業績は金融市場の動向経済の状況競合の状況や地価の変動の他様々な要因によって大きく異なる結果となる可能性があります本資料は単位未満四捨五入にて表示 % は単位未満を四捨五入百分比については調整して表示しています ( 本資料中の画像について ) 本資料中の画像には実物の写真のほか完成イメージ図が使用されています 1

3 代表取締役専務執行役員 & CFO 香曽我部武 ( こうそかべたけし ) 2

4 創業者の DNA 創業の精神儲かるからではなく世の中の役に立つからやる何をしたら儲かるかという発想で事にあたるなどういう商品がどういう事業が世の中のためになるかを考えろ会社は社会の公器やからな 3

5 < 本日のテーマ > 1 大和ハウスグループの価値創造ストーリー 2 事業戦略と財務戦略 3 投資家の皆様へ ( 株主還元方針など ) 4

6 会社概要 (2017 年 3 月 31 日現在 ) 商号大和ハウス工業株式会社創業日 1955 年 4 月 5 日代表者代表取締役社長芳井敬一所在地大阪市北区梅田三丁目 3 番 5 号資本金 1,616 億円売上高 3 兆 5,129 億円従業員数 39,770 名 ( 連結 ) 5

7 1 大和ハウスグループの価値創造ストーリー 2 事業戦略と財務戦略 3 投資家の皆様へ ( 株主還元方針など ) 6

8 大和ハウスグループの業績売上高 ( 億円 ) 3 兆 5,129 億円 2016 年度売上高比率住宅系事業 49.2% 18,487 20,079 27,003 28,107 31,929 35, 年度 2012 年度 2013 年度 2014 年度 2015 年度 2016 年度非住宅系事業 50.8% 戸建住宅賃貸住宅マンション住宅ストック商業建築事業施設その他 7

住宅着工戸数 100 万戸ライン *2018 年 3 月期の住宅着工戸数見通しは建設経済研究所 2017 年 4 月時点の見通しミゼットハウス戸建住宅集合住宅商業施設事業施設 xevo & スマートハウス海外事業

9 大和ハウスグループの歩み世の中の役に立つからやるこの言葉を胸に社会課題の変化に合わせて多くの商品サービスを世の中に送り出してきました 4 兆円 2018 年度第 5 次中計最終年度売上高 3 兆 9,500 億円 ( 計画 ) 3 兆円 2 兆円住宅総着工戸数 2015 年度住宅建設不動産業界初の売上高 3 兆円超えを達成 1 兆円 1961 年 1 部上場 1955 年創業売上高 1995 年度売上高 1 兆円突破 2005 年 4 月創業 50 周年住宅着工戸数 100 万戸ライン *2018 年 3 月期の住宅着工戸数見通しは建設経済研究所 2017 年 4 月時点の見通しミゼットハウス戸建住宅集合住宅商業施設事業施設 xevo & スマートハウス海外事業建築の工業化プレハブ住宅メーカー総合生活産業人街暮らしの価値共創グループパイプハウスネオポリス ( 分譲住宅 ) リソートホテルコルフ場ホームセンターヒューマンケア事業ロボットスーツ HAL 福祉用環境エネルギー事業 8

10 創業商品パイプハウス (1955 年 ) 9

11 プレハブ住宅の原点ミゼットハウス (1959 年 ) 10

12 住宅ローンの先駆け (1962 年 ) ~ 大規模開発団地羽曳野ネオポリス ~ 11

13 流通店舗事業の展開 (1976 年 ) 12

14 シルバーエイジ研究所の設立 (1989 年 ) 13

15 大型物流施設の開発 (2003 年 ) 14

16 大和ハウスグループの今現在ではハウスメーカーの枠を超え人街暮らしの価値共創グループとして新たな価値を創出しています ( 参考 : 統合報告書 2017 P より ) 15

17 住宅建設不動産業界における位置づけ売上高トップ 5(2005 年度 2016 年度 ) 営業利益トップ 5(2005 年度 2016 年度 ) ( 参考 : 統合報告書 2017 P.12 より ) 16

18 価値創造の源泉 (3 つの基盤組織能力 ) 顧客基盤長期にわたるお客様とのリレーションを通じた営業情報力現場主義でお客さまニーズに応える設計人財基盤お客様ニーズに応えることで磨かれた技術ものづくり基盤工事課題解決力複合的な事業提案力 ( 参考 : 統合報告書 2017 P より ) 17

19 企業理念社是一事業を通じて人を育てること一企業の前進は先づ従業員の生活環境の確立に直結すること 18

20 人財基盤徹底した現場主義と積極精神によるスピード創意誠意熱意に基づきやり遂げる力創業者精神 : 事業を通じて人を育てる現場主義積極精神創意誠意熱意 ( 参考 : 統合報告書 2017 P.15 より ) 19

21 人財基盤そして自ら変化していく姿勢こそが当社の成長を支える人財の力ですオープンで挑戦を重んじる開かれた企業風土凡事徹底挑む ( 参考 : 統合報告書 2017 P.15 より ) 20

22 経営ビジョン私たちは人街暮らしの価値共創グルプとしてお客さまと共に新たな価値を創り活かし高め人が心豊かに生きる社会の実現を目指しますそしてお客さま一人ひとりの絆を大切にし生涯にわたり喜びを分かち合えるパートナーとなって永遠の信頼を育みます 21

23 顧客基盤長期にわたってお客様に寄り添う姿勢が信頼という形ですべての事業に根付き顧客基盤拡大と事業成長の好循環を生み出しています ( 参考 : 統合報告書 2017 P.17 より ) 22

24 顧客基盤の実績 (2016 年度 ) 住宅販売累計戸数 1,695,773 戸流通店舗累計施工数 41,084 棟物流開発累計敷地面積約 701 万m2 医療介護施設請負受注累計件数 5,360 件 ( 参考 : 統合報告書 2017 P.18 より ) 23

25 顧客基盤の実績 (2016 年度 ) 多様で強固な顧客基盤賃貸住宅マンションダイワファミリー賃貸住宅流通店舗管理戸数管理戸数クラブ会員数既オーナー数オーナー会会員数約 51 万戸約 34 万戸約 22 万人約 8 万人約 6,700 人お取引先さまとの信頼関係テナント企業数約 4,000 社 ( 参考 : 統合報告書 2017 P.18 より ) 24

サプライチェーンネットワーク資材調達先工場協力会社物流協力会社施工協力会社 ( トリリオン会

26 技術ものづくり基盤設計から施工までサプライチェーンを通じて長年にわたり追求してきた高度な工業化技術でお客さまのあらゆるニーズに確かな品質とスピードで応えます個客思考によるニーズの把握提案受注 IT 技術の高度利用によるさらなる生産性向上への挑戦総合技術研究所フジタ技術センターサプライチェーンネットワーク資材調達先工場協力会社物流協力会社施工協力会社 ( トリリオン会 239 社 / 設和会 146 社 / 協力会連合会 4,653 社 ) (2017 年 3 月末現在 ) ノウハウの蓄積 ( 参考 : 統合報告書 2017 P.19 より ) 25

27 企業理念社是一近代化設備と良心的にしてろうどう誠意にもとづく労仂の生んだ商品は社会全般に貢献すること 26

28 技術ものづくり基盤住宅から一般建築までお客さまのあらゆるニーズに応える建築の工業化に裏付けされた豊富な建築バリエーションプレハブ住宅システム建築一般建築土木 ( 参考 : 統合報告書 2017 P.20 より ) 27

> < アコモデーション > 顧客基盤人財基盤技術ものづくり基盤 < 戸建住宅開発 > < 工業団地開発

29 大和ハウスグループの将来像これまで培った人財基盤顧客基盤技術ものづくり基盤を活かして事業領域や事業地域を拡大していきます事業領域の拡大プラス1 プラス2 ビジネスの創出 < 健康余暇 > < アコモデーション > 顧客基盤人財基盤技術ものづくり基盤 < 戸建住宅開発 > < 工業団地開発 > 事業地域の拡大高品質な Mede in Japan の建築を世界の人々へ ( 参考 : 統合報告書 2017 P.21 より ) 28

30 大和ハウスグループの将来像 ( 価値創造プロセス ) 創業 100 周年に売上高 10 兆円その夢の価値に値する事業を通じて社会的貢献を果たすためこれからも世の中の声に向き合い応える企業であり続けます 2055 年 100 周年売上高 10 兆円 2016 年度売上高 3.5 兆円ア ( 安全安心 ) ス ( スピードストック ) 国内コア事業における競争優位性の維持向上社会課題に対応した事業機会の拡大フ ( 福祉 ) カ ( 環境 ) 経営ビジョンの実現人が心豊かに生きる社会の実現ケ ( 健康 ) ツ ( 通信 ) ( 参考 : 統合報告書 2017 P.22 より ) ノ ( 農業 ) 29

31 1 価値創造ストーリー 2 事業戦略と財務戦略 3 投資家の皆様へ ( 株主還元方針など ) 30

32 外部環境の将来予測 ~ 人口世帯数 ~ ( 万人 ) 13,000 11,000 ( 万世帯 ) 6,000 3,000 ( 万世帯 ) 2,000 1,500 1, 総人口 ( 万人 ) 12,104 1,518 1,517 1,503 1,491 1, ,361 総世帯数 ( 万世帯 ) 3,798 4, ,557 12,692 12,776 12,805 12,659 4,390 家族類型別世帯数 ( 万世帯 ) 1,123 4,678 1,291 4,906 1,445 1,678 1,763 1,444 1,427 12,410 1,827 1,864 1,871 1,845 1,381 12,065 11,661 11,212 5,184 5,290 5,305 5,243 5,123 4,955 単独世帯 1,313 1,234 1,153 核家族のうち夫婦と子の世帯現在出所 : 国立社会保障人口問題研究所人口推計 ( 総人口 / 出生死亡中位 ) 日本の世帯数の将来推計 ( 全国推計 ) 人口統計資料集 2016( 総人口および人口増加 ) ( 年 ) 31

33 外部環境の将来予測 ~ 住宅着工戸数 ~ 住宅着工戸数 ( 単位 : 万戸 ) * 消費税増税 (5% 8%):2014 年 4 月 ~ * 相続税の税制改正 :2015 年 1 月 ~ /3 2013/3 2014/3 2015/3 2016/3 2017/3 2018/3 2019/3 現在 ( 見通し *) ( 見通し *) ( 期 ) 総数 ( 給与住宅を含む ) 持家 + 分譲戸建賃貸住宅分譲マンション大和ハウス工業 ( 個別 ) 販売戸数 ( 単位 : 戸 ) 現在出所 : 建設経済研究所データを元に当社作成 *2018 年 3 月期 2019 年 3 月期の見通しは建設経済研究所の2017 年 10 月時点の見通し 39,486 27,115 43,203 46,018 30,514 32,424 49,087 51,207 54,925 52,550 36,757 38,903 43,428 41,000 総数賃貸住宅 9,999 9,881 10,521 9,894 9,332 9,286 9,400 2,372 2,808 3,073 2,436 2,972 2,211 2,150 持家 + 分譲戸建分譲マンション 2012/3 2013/3 2014/3 2015/3 2016/3 2017/3 2018/3 ( 見通し ) ( 期 ) 32

34 第 5 次中期経営計画基本方針第 5 次中計のテーマは国内需要を取り込みつつ将来の環境の変化に備え売上高 4 兆円に向けた基盤を築く第 5 次中期経営計画第 6 次中期経営計画以降短中期的な成長力強化 1. 国内需要の取り込みによるさらなるコア事業の拡大 2. 不動産開発への積極投資将来の成長に向けた布石 3. 海外展開の加速 ( 米豪 ASEANを中心に ) 4. プラス1 プラス2ビジネスの創出 5. 将来のコア事業の育成環境の変化に対応した経営基盤整備 6. 規模拡大に対応する人財基盤の強化 7. ものづくり基盤の強化による生産性の向上 8. 経営効率と財務健全性の維持 33

第 5 次中期経営計画 ~ 業績目標 ~ 第 1 次中計第 2 次中計第 3 次中計第 4 次中計第 5 次中期経営計画 ( 修正 ) 2.0% 売上高営業利益当期純利益 ROE 4.4% 9.5% 9.1% 31,929 16.

35 第 5 次中期経営計画 ~ 業績目標 ~ 第 1 次中計第 2 次中計第 3 次中計第 4 次中計第 5 次中期経営計画 ( 修正 ) 2.0% 売上高営業利益当期純利益 ROE 4.4% 9.5% 9.1% 31, % 35,129 3,100 37,500 3,250 39,500 ( 単位 : 億円 ) 3,400 17,092 16,901 20,079 2,431 2,017 2,160 2, , , 年度 2010 年度 2012 年度 2015 年度 2016 年度 2017 年度 2018 年度 2017 年 11 月に2017 年度の計画を上方修正しました (2017 年度 ) 当初計画営業利益 : 3,150 億円当期純利益 :2,100 億円第 5 次中計最終年度当初計画売上高 : 3 兆 7,000 億円営業利益 : 2,800 億円当期純利益 :1,800 億円 34

事業の概況 ~ 戸建住宅事業 ~ 4,000 3,900 3,800 3,700 3,600 3,500 3,400 3,300 3,200 3,100 3,000 3,753 3,783 88 売上高

36 事業の概況 ~ 戸建住宅事業 ~ 4,000 3,900 3,800 3,700 3,600 3,500 3,400 3,300 3,200 3,100 3,000 3,753 3, 売上高 165 営業利益 3,903 3, /3 期 2016/3 期 2017/3 期 2018/3 期 ( 計画 ) ( 単位 : 億円 )

事業の概況 ~ 賃貸住宅事業 ~ 11,000 10,000 9,000 8,000 7,000 7,729 695 売上高 8,801 819 営業利益 ( 単位 : 億円 ) 10,320 9,772

37 事業の概況 ~ 賃貸住宅事業 ~ 11,000 10,000 9,000 8,000 7,000 7, 売上高 8, 営業利益 ( 単位 : 億円 ) 10,320 9,772 1, ,200 1, ,000 5,000 4, , /3 期 2016/3 期 2017/3 期 2018/3 期 ( 計画 ) 0 36

事業の概況 ~ マンション事業 ~ 3,000 2,500 2,000 1,500 1,000 500 0 2,313 108 売上高 2,793 157 営業利益 2,628 134

38 事業の概況 ~ マンション事業 ~ 3,000 2,500 2,000 1,500 1, , 売上高 2, 営業利益 2, , /3 期 2016/3 期 2017/3 期 2018/3 期 ( 計画 ) ( 単位 : 億円 )

事業の概況 ~ 住宅ストック事業 ~ 1,200 1,000 800 600 400 200 0 916 955 99 売上高 112 営業利益 1,055 1,100 130 131

39 事業の概況 ~ 住宅ストック事業 ~ 1,200 1, 売上高 112 営業利益 1,055 1, /3 期 2016/3 期 2017/3 期 2018/3 期 ( 計画 ) ( 単位 : 億円 )

40 事業の概況 ~ 商業施設事業 ~ 6,000 5,000 4,000 売上高 4,955 4,562 営業利益 5,697 1,007 ( 単位 : 億円 ) 5,900 1,070 1,400 1,200 1,000 3,000 2, , /3 期 2016/3 期 2017/3 期 2018/3 期 ( 計画 ) 0 39

事業の概況 ~ 事業施設事業 ~ 9,000 8,000 7,000 6,000 5,000 4,000 3,000 2,000 1,000 0 5,815 384 売上高 7,363 680 営業利益 8,284

41 事業の概況 ~ 事業施設事業 ~ 9,000 8,000 7,000 6,000 5,000 4,000 3,000 2,000 1, , 売上高 7, 営業利益 8,284 8, /3 期 2016/3 期 2017/3 期 2018/3 期 ( 計画 ) ( 単位 : 億円 ) 1,400 1,200 1,

300 2015/3 期 2016/3 期 2017/3 期 2018/3 期 ( 計画 ) ( 単位

42 事業の概況 ~ その他事業 ~ 7,000 6,000 5,000 4,000 3,000 2,000 1, ,265 売上高 4, 営業利益 5, , /3 期 2016/3 期 2017/3 期 2018/3 期 ( 計画 ) ( 単位 : 億円 )

43 第 5 次中期経営計画 ~ 投資計画 ~ 成長戦略に基づき過去最高の不動産投資 7,000 億円を含め 9,000 億円を投資する計画投資 ( 単位 : 億円 ) 第 5 次中計 ( 計画 ) 7,000 不動産開発 ( 海外含む ) 賃貸住宅商業施設事業施設海外事業 1,000 1,400 3,600 1,000 設備投資 M&A 1, 合計 9,000 億円不動産開発投資進捗率 57.3% 第 5 次中計 ~ ( 累計実績 ) 4,011 不動産開発 ( 海外含む ) , ,000 設備投資 1,155 M&A 324 累計実績 5,491 億円

第 5 次中期経営計画 ~ 不動産開発への積極投資 ~ 多様な事業リソースを活かし物件用途の多様化や複合開発を進め三大都市圏地方中核都市で複合開発を推進立体的な複合開発平面的な複合開発ビジネスホテル分譲マンション分譲住宅商業施設オフィス駐車場商業施設 ( 仮称 ) 広島二葉の里プロジェクト商業施設 :

44 第 5 次中期経営計画 ~ 不動産開発への積極投資 ~ 多様な事業リソースを活かし物件用途の多様化や複合開発を進め三大都市圏地方中核都市で複合開発を推進立体的な複合開発平面的な複合開発ビジネスホテル分譲マンション分譲住宅商業施設オフィス駐車場商業施設 ( 仮称 ) 広島二葉の里プロジェクト商業施設 : 大和ハウス流通店舗事業オフィス : 大和ハウス流通店舗事業ビジネスホテル : ダイワロイヤル地下駐車場 : 大和ハウスパーキング高尾サクラシティ分譲住宅 : 大和ハウス住宅事業分譲マンション : 大和ハウスマンション事業コスモスイニシア商業施設 : 大和ハウス流通店舗事業駐車場 : 大和ハウスパーキング 43

45 第 5 次中期経営計画 ~ 海外事業の積極展開 ~ 力強く成長する ASEAN と安定的な成長が見込める先進国を重点エリアとして海外事業を拡大戸建住宅開発サンウエイイスカンダルプロジェクト ( マレーシア ) ロンドウック工業団地 ( ベトナム ) 分譲マンショングレースレジデンス ( 中国 ) 賃貸住宅ウォーターズエッジ ( 米国 ) 海外事業売上高 ( 億円 ) 2,000 分譲住宅事業 ( 米国 ) 2, アメリカオーストラリア , ASEAN 中国 222 複合開発サクラガーデンシティ ( インドネシア ) 分譲マンションフラワーミルオブサマーヒル ( オーストラリア ) 319 FY FY FY2017 ( 計画 ) 528 その他 FY2018 ( 計画 ) 44

経営効率と財務健全性の維持財務の健全性を維持しながら株主資本の有効な活用により株主価値の持続的な成長を図る ROE 10% 以上 D/E レシオ 0.5 倍程度 9.5 ROE (%) 11.9 11.2 9.1 16.3 7,000 6,000 5,000 4,000 有利子負債 ( 億円 ) D/Eレシオ ( 倍 ) 5,635 3,747 3,935 4,919 6,406 0.

46 経営効率と財務健全性の維持財務の健全性を維持しながら株主資本の有効な活用により株主価値の持続的な成長を図る ROE 10% 以上 D/E レシオ 0.5 倍程度 9.5 ROE (%) ,000 6,000 5,000 4,000 有利子負債 ( 億円 ) D/Eレシオ ( 倍 ) 5,635 3,747 3,935 4,919 6, ,000 2,000 1, 年 2014 年 2015 年 2016 年 2017 年年度年度年度年度年度 3 月末 3 月末 3 月末 3 月末 3 月末 2015 年度は退職給付債務算定に用いる割引率を変更 (1.7% 0.8%) したことにより 849 億円の特別損失を計上 ROE を 5pt 程度押し下げています 45

47 1 価値創造ストーリー 2 事業戦略と財務戦略 3 投資家の皆様へ ( 株主還元方針など ) 46

29 利益創出株主還元営業キャッシュフロー配当性向投資活動 30% 以上 303 253 203 153 103 53 304.14 161.08 177.74 156.40 50 31.0 60 33.

48 株主還元方針事業活動を通じて創出した利益を成長分野へ投資することにより 1 株当たり当期純利益を増大させ株主価値向上を図る配当性向は親会社株主に帰属する当期純利益の30% 以上として業績に連動した利益還元を行い且つ安定的な配当の維持に努める利益配分の考え方 1 株当たり当期純利益 (EPS) 配当金配当性向 ( 円 ) 記念配当金 ( 円 ) 事業活動配当金 ( 円 ) 配当性向 (%) 利益創出株主還元営業キャッシュフロー配当性向投資活動 30% 以上年度 2014 年度 2015 年度 2016 年度 2017 年度計画 2013 年度 2014 年度 2015 年度 2016 年度 2017 年度計画 47

49 株主優待制度のご案内株主優待制度として大和ハウスグループ関連施設等でご利用いただける株主優待券を贈呈しております 100 株以上の株主様 :1 枚 (1,000 円分 ) 300 株以上の株主様 :3 枚 (3,000 円分 ) 500 株以上の株主様 :5 枚 (5,000 円分 ) 1,000 株以上の株主様 :10 枚 (10,000 円分 ) 3,000 株以上の株主様 :30 枚 (30,000 円分 ) 5,000 株以上の株主様 :50 枚 (50,000 円分 ) 48

暮らしを楽しくスポーツに健康づくりにお食事にダイワロイヤルゴルフ : 全国 10 ヵ所ロイヤルホームセンター : 全国 57 店舗株主優待専用グルメギフト *

50 株主優待制度のご案内全国 200 か所以上の当社グループ施設を是非ご利用くださいご旅行にビジネスレジャーにダイワロイヤルホテルズ : 全国 29 カ所 ( 関連施設等含む ) ダイワロイネットホテルズ : 全国 45 カ所大阪第一ホテル ( 大阪マルビル ) ラジェントホテル / ステイ :3 カ所お買い物に暮らしを楽しくスポーツに健康づくりにお食事にダイワロイヤルゴルフ : 全国 10 ヵ所ロイヤルホームセンター : 全国 57 店舗株主優待専用グルメギフト * * 写真はイメージですスポーツクラブ NAS( ナス ) 全国 71 店舗直営レストラン一味真 a Tokyo サンクシェール ( 施設数は 2017 年 3 月末現在 ) 49

51 株主優待制度のご案内株主優待制度を社会貢献活動にもお使いいただけます創業者石橋信夫の生誕地である奈良県吉野郡において吉野山の桜を保全する活動に寄付させていただきます 22 50

52 ロボット商品の株主優待割引ロボット商品の株主優待割引制度を導入しておりますメンタルコミットロボットパロ当社が販売するロボット商品メンタルコミットロボットパロを株主さま特別価格 ( 定価より 8% 割引 ) にてご購入いただけますロボット商品をご購入いただく際に株主優待券はご利用いただけませんメンタルコミットロボットは国立研究開発法人産業技術総合研究所の登録商標です 51

53 ロボット商品の株主優待割引卓上型会話支援機器 comuoon ( コミューン ) 株主さま特別価格 ( 販売価格より 10% 割引 ) にてご購入いただけますロボット商品をご購入いただく際に株主優待券はご利用いただけません comuoon ( コミューン ) はユニバーサルサウンドデザイン株式会社の登録商標です 52

54 個人投資家向け IR 活動株主さま向け施設見学会 IR 情報ウエブサイト石橋信夫記念館 ( 奈良 ) 戸建住宅体感施設 TRY 家 Lab ( トライエラボ ) ( 東京 ) これからも投資家の皆様とのコミュニケーションの充実を図るべく積極的に IR 活動に取り組んでまいります 53

55 ご清聴ありがとうございました

,000 2 Housing Business Life CEO CEO 07 Daiwa House Group Integrated Report 2017 Daiwa

,000 2 Housing Business Life CEO CEO 07 Daiwa House Group Integrated Report 2017 Daiwa 2 1955 300 18 3 2015 60 3 196 1 6 2,000 2 Housing Business Life 3 2055 100 10 1 2017 3 31 1 CEO CEO 07 08 大和ハウスグループの価値創造ストーリー大和ハウスグループの歩み大和ハウスグループの今価値創造の源泉顧客基盤大和ハウスグループの将来像 ❶大和ハウスグループの歩み世の中の役に立つからやる