目 次 第 1 章調査の概要 1. 調査の目的 3 2. 調査の概要 3 3. 回収結果 3 4. 居住地区の名称 4 5. 調査結果の見方 4 第 2 章調査結果の詳細 1. 基本属性 7 (1) 子どもの年齢 / 学年 7 (2) 子どもの人数 / 末子の年齢 / 兄弟姉妹中での生まれた順番 7

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1 文京区子育て支援に関するニーズ調査 報告書 平成 26 年 3 月 文京区

2 目 次 第 1 章調査の概要 1. 調査の目的 3 2. 調査の概要 3 3. 回収結果 3 4. 居住地区の名称 4 5. 調査結果の見方 4 第 2 章調査結果の詳細 1. 基本属性 7 (1) 子どもの年齢 / 学年 7 (2) 子どもの人数 / 末子の年齢 / 兄弟姉妹中での生まれた順番 7 (3) 同居家族 ( 複数回答 )/ 同居家族人数 8 (4) 居住地区 9 (5) 回答者と配偶者の有無 9 2. 子育ての環境 10 (1) 主に子育てを行っている人 10 (2) 日常的に子育て ( 教育を含む ) に関わっている人 10 (3) 子育てに影響が強いと思われる環境 11 (4) 子どもをみてもらえる親族 知人の状況 保護者の就労状況 13 (1) 母親 - 就労状況 13 (2) 母親 - フルタイム就労者の就労状況 14 (3) 母親 - パート アルバイト就労者の就労状況 / 就労希望 15 (4) 母親 - 就労していない人の就労希望 17 (5) 父親 - 就労状況 20 (6) 父親 - フルタイム就労者の就労状況 育児休業制度について 22 (1) 父母の育児休業制度の取得経験 22 (2) 育児休業を取得していない理由 22 (3) 育児休業給付の支給 社会保険料免除の認知度 23 (4) 母親 - 育児休業後の職場復帰状況 23 (5) 母親 - 短時間勤務制度の利用状況 25 (6) 母親 -1 歳時に預け先が確保されている場合の職場復帰時期の希望 教育 保育事業について 27 (1) 定期的な教育 保育事業の利用状況 27 (2) 定期的に利用している教育 保育事業 28 (3) 定期的に利用している教育 保育事業の利用日数 / 利用時間 30 (4) 定期的に利用している教育 保育事業の所在地 31 (5) 定期的な教育 保育事業を利用している理由 31 (6) 定期的な教育 保育事業を利用していない理由 32 (7) 定期的な教育 保育事業の利用を希望する子どもの年齢 33 (8) 今後利用したい定期的な教育 保育事業 34 (9) 利用したい定期的な教育 保育事業の所在地 36 (10) 土 日 祝日の定期的な教育 保育事業の利用希望 37 (11) 幼稚園の長期休暇期間中の定期的な利用希望 42

3 目 次 6. 病児 病後児保育について 44 (1) この1 年間に子どもの病気やケガ等で保育園や学校を休んだ経験 44 (2) 子どもの病気やケガ等の際の対処 45 (3) 病児 病後児保育施設の利用希望 48 (4) 病児 病後児保育施設を利用する際に希望する事業形態 50 (5) 病児 病後児保育施設を利用したいと思わなかった理由 50 (6) 仕事を休んでの看護 一時預かり保育について 53 (1) 一時預かり事業の利用状況 53 (2) 一時預かり事業を利用していない理由 56 (3) 一時預かり事業の利用希望 57 (4) 一時預かり事業の利用希望の目的 / 利用希望日数 58 (5) 一時預かり事業を利用する際に希望する事業形態 宿泊を伴う一時預かり保育について 61 (1) この 1 年間に子どもを泊まりがけで預けなければならなかった経験 61 (2) 子どもを泊まりがけで預けなければならなかった時の対処方法 62 (3) 親族 知人に預けた場合の困難度 ファミリー サポート センターについて 64 (1) ファミリー サポート センターの利用状況 64 (2) ファミリー サポート センターの利用目的 64 (3) ファミリー サポート センターの利用日数 / 利用時間 65 (4) ファミリー サポート センターの利用を増やす希望 66 (5) ファミリー サポート センターを利用していない理由 67 (6) ファミリー サポート センターを利用していない人の利用希望 地域子育て支援拠点事業について 70 (1) 地域子育て支援拠点施設 類似施設の利用状況 70 (2) 地域子育て支援拠点施設 類似施設の利用希望 放課後の過ごし方について 74 (1) 小学校の放課後を過ごさせたい場所 過ごしている場所 74 (2) 小学校の放課後を過ごす1 週間当たりの日数 / 希望日数 75 (3) 育成室の利用時間 / 希望利用時間 77 (4) 小学校低学年 育成室 民間の学童保育を利用しない理由 78 (5) 小学校高学年 育成室 民間の学童保育を利用したい理由 78 (6) 育成室 ( 学童保育 ) の平日以外の利用希望 79 (7) 中学生本人 普段過ごす場所 81 (8) 中学生 普段の過ごし方 82 (9) 中学生 放課後を過ごす場所の希望 児童館について 86 (1) 児童館の利用頻度 ( 育成室としての利用は除く ) 86 (2) 児童館として充実してほしい活動 87 (3) 児童館を利用しない理由 87 (4) 児童館の利用希望 88

4 目 次 13. 子育てのイメージ / 不安 悩みについて 90 (1) 子育ての楽しさ 辛さの感じ方 90 (2) 子育てをする上での不安や悩み 92 (3) 児童虐待や不適切な子育て防止のために最も効果的と思うこと 96 (4) 子育て ( 教育含む ) に関する相談先 96 (5) 中学生本人 現在の不安 悩み/ 相談相手 98 (6) 子育てに関する相談等の支援サービスの認知度 利用度 99 (7) 仕事 家事 育児など希望する時間の使い方 101 (8) 子育てをする上で周囲の人や行政担当者などから欲しいサポート 102 (9) 子どもの人数の希望 / 現実 地域の子育て支援活動について 108 (1) 地域の子育て関連活動の参加状況 108 (2) 地域の子育て関連活動の参加に必要な条件 子育て支援サービスについて 110 (1) 子育て支援サービス情報の入手方法 110 (2) 役立つ子育て支援の施設 サービス 111 (3) 就学前児童 出産時から4か月健診までの間に受けたい保健サービス 生活の安心 安全について 116 (1) 子どもが事故や犯罪に巻き込まれる不安 116 (2) 子どもが事故や犯罪に巻き込まれる不安を感じる理由 117 (3) 子どもの安全や犯罪防止についての情報入手 ( 収集 ) 方法 118 (4) 就学前児童 災害時の避難所生活に必要な物資 住環境 まちづくりについて 120 (1) 現在の住まい 120 (2) 子育てに重要と思う住宅や住宅周辺環境 120 (3) 現在の住宅 住宅周辺が子育てをする上で適しているか 121 (4) 子どもとの外出時に困ること 122 (5) 就学前児童 トイレ 授乳場所に充実して欲しい設備等 123 (6) 子どもの遊び場としての利用場所 124 (7) 公園 児童遊園の利用状況 子どもたちの姿勢について 127 (1) 子どもたちの姿勢や態度 親子のコミュニケーション 129 (1) 家族との会話 近所や地域との関わり方について 131 (1) 近所の人とのあいさつ 会話の程度 131 (2) 中学生本人 地域活動 ボランティア活動の参加状況 133 (3) 参加してほしい / 参加してみたい地域活動 ボランティア活動 スポーツについて 137 (1) 子どものスポーツの状況 137 (2) 参加させたい / 参加したいスポーツ事業 141

5 目 次 第 3 章自由回答 区の子育て支援に関する意見 要望 提案 145 (1) 就学前児童の保護者 145 (2) 小学生の保護者 155 (3) 中学生の保護者 163 (4) 中学生本人 167 使用した調査票 (1) 就学前児童の保護者用 173 (2) 小学生の保護者用 201 (3) 中学生の保護者用 223 (4) 中学生本人用 228

6 第 1 章調査の概要

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8 1. 調査の目的 文京区に居住する子どもを養育する家庭の生活実態 ニーズ量及び子育ての状況等を把握し 平成 26 年度に実施する文京区子育て支援計画 ( 子ども 子育て支援事業計画 ( 平成 27 年度 ~31 年度 ) を含む ) 策定の基礎資料を得ることを目的とする 2. 調査の概要 (1) 調査区域 : 文京区全域 (2) 調査対象 : 区内に居住する 1 就学前児童の保護者 2 小学生の保護者 3 中学生の保護者 4 中学生本人 (3) 標本数 : 1 就学前児童の保護者 1,508 人 2 小学生の保護者 1,292 人 3 中学生の保護者 648 人同一世帯へ配布 4 中学生本人 648 人 中学生本人の回収については 保護者用とは別の封筒を同封し 中学生本人が封緘した上で 保護者がまとめて投函 (4) 抽出方法 : 住民基本台帳から無作為抽出 (5) 調査方法 : 自記式調査票による郵送配布 郵送回収 ( 礼状形式の督促を1 回実施 ) (6) 調査時期 : 平成 25 年 10 月 1 日 ~ 平成 25 年 11 月 18 日 3. 回収結果 回収結果は次のとおりである 配布数 不在返送数 有効配送数 有効回収数 有効回収率 1 就学前児童の保護者 1,508 人 12 人 1,496 人 935 人 62.5% 2 小学生の保護者 1,292 人 11 人 1,281 人 723 人 56.4% 3 中学生の保護者 648 人 1 人 647 人 334 人 51.6% 123 計 3,448 人 24 人 3,424 人 1,992 人 58.2% 4 中学生本人 648 人 1 人 647 人 326 人 50.4% - 3 -

9 4. 居住地区の名称 居住地区については 本区において区分していないことから 次のような名称を使用した 地区名 該当する地区 第 1 地区根津 弥生 本郷 湯島 西片 白山 ( 一丁目 ) 向丘 ( 一丁目 ) 第 2 地区 後楽 春日 水道 小石川 ( 一 二 三 四丁目 ) 関口 ( 一丁目 ) 小日向 ( 一丁目 ) 白山 ( 二丁目 ) 第 3 地区千駄木 本駒込 向丘 ( 二丁目 ) 白山 ( 五丁目 ) 第 4 地区千石 白山 ( 三 四丁目 ) 大塚 ( 三 四丁目 ) 小石川 ( 五丁目 ) 第 5 地区 音羽 目白台 大塚 ( 一 二 五 六丁目 ) 関口 ( 二 三丁目 ) 小日向 ( 二 三 四丁目 ) 5. 調査結果の見方 (1) 図 表中の調査対象の記載は以下の通り 1 就学前児童の保護者 = 就学前児童 2 小学生の保護者 = 小学生 3 中学生の保護者 =1 就学前児童 2 小学生と併記の場合は 中学生 4 中学生本人と併記の場合は 中学生保護者 4 中学生本人 = 併記する対象に係わらず 中学生本人 (2) 図 表中の n は該当質問での回答者総数を表す (3) 複数回答は質問に対する回答がいくつでもよい質問を表し 特にことわり書きのない場合は質問に対する回答が 1 つの単数回答を表す (4) 回答は n を 100% として百分率で算出してある 小数点以下第 2 位を四捨五入しているため 百分率の合計が全体の示す数値と一致しないことがある (5) 複数回答ができる質問では 回答比率の合計が 100% を超える (6) 各質問において 子どもの年齢別 子どもの学年別など調査対象者の基本属性にかかわる図 表については 基本属性に があるため 全体の示す数値と一致しないことがある - 4 -

10 第 2 章調査結果の詳細

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12 1. 基本属性 (1) 子どもの年齢 / 学年 就学前児童 : 問 2 小学生 : 問 2 中学生 : 問 2 子どもの年齢については 就学前児童は学年年齢 ( 平成 26 年 4 月 1 日時点の年齢 ) で 0 歳 が 9.4% と他の年齢より割合が少なくなっている ( 平成 25 年 10 月に調査を実施しているため 調査回答時 0 歳のうち調査後に誕生日を迎える約半数は学年年齢では1 歳に区分される 他年齢も同様 ) 小学生は 1 年生 が 20.6% と他の学年に比べてやや多くなっている 中学生は 中学 1 年女子 が 18.0% と他の属性よりやや多くなっている 就学前児童 小学生 中学生 学年年齢 : 平成 26 年 4 月 1 日時点の年齢 平成 25 年 10 月現在の学年 平成 25 年 10 月現在の学年 1.5% 0.6% 5 歳 12.5% 4 歳 16.7% 6 歳 13.7% 0 歳 9.4% 6 年生 15.1% 1 年生 20.6% 中学 3 年女子 16.2% 中学 3 年 n=935 5 年生 n=723 男子 17.8% 2 年生 n= % 15.9% 3 歳 14.7% 1 歳 17.0% 2 歳 16.0% 4 年生 14.1% 3 年生 14.9% 中学 2 年女子 17.1% 中学 1 年男子 15.6% 中学 2 年男子 17.4% 中学 1 年女子 18.0% (2) 子どもの人数 / 末子の年齢 / 兄弟姉妹中での生まれた順番 1 子どもの人数 就学前児童: 問 3 小学生: 問 3 中学生: 問 5 子どもの人数については 就学前児童は 1 人 が 53.6% と半数を超えて最も多く 次いで 2 人 が 36.8% となっている 小学生は 2 人 が 53.9% と半数を超えて最も多く 次いで 1 人 が 29.6% となっており 中学生は 2 人 が 56.6% と最も多く 次いで 1 人 が 21.3% となっている 中学生は 2 人 3 人 の割合は就学前児童や小学生より多く 1 人 は少なくなっている 平均人数は就学前児童は 1.58 人 小学生は 1.87 人 中学生は 2.07 人と 年齢が高くなるにつれて人数が多くなっている 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 1 人 人 人 人以上 就学前児童 (n=935) 平均 1.58 人 小学生 (n=723) 平均 1.87 人 中学生 (n=334) 平均 2.07 人 - 7 -

13 2 末子の年齢 ( 平成 26 年 4 月 1 日時点の年齢 ) 就学前児童 : 問 3 小学生 : 問 3 末子の年齢については 就学前児童は 1 歳 が 21.4% と最も多く 次いで 2 歳 18.4% 3 歳 13.9% となっている 小学生は 7 歳 が 13.8% と最も多く 次いで 8 歳 11.3% 11 歳 10.7% となっている 末子の平均年齢は 就学前児童は 2.61 歳 小学生は 7.63 歳となっている 25% 20% 就学前児童 (n=935) 平均 2.61 歳 小学生 (n=723) 平均 7.63 歳 15% 10% 5% 0% 歳 1 歳 2 歳 3 歳 4 歳 5 歳 6 歳 7 歳 8 歳 9 歳 10 歳 11 歳 12 歳 3 兄弟姉妹中での生まれた順番 中学生 : 問 5 兄弟姉妹中での生まれた順番について 中学生にのみ尋ねたところ 1 番目 が 60.2% と最も多く 2 番目 が 32.0% となっている 0% 20% 40% 60% 80% 100% 1 番目 番目 番目 4 番目 中学生 (n=334) (3) 同居家族 ( 複数回答 )/ 同居家族人数 中学生: 問 3 問 4 同居家族と家族人数について中学生にのみ尋ねたところ 家族構成は 母親 98.5% 父親 82.0% 兄弟姉妹 77.5% となっている 家族人数は 4 人 が 46.1% と最も多く 3 人 21.3% 5 人 15.9% と 平均人数は 4.10 人となっている 同居家族 同居家族人数 0% 20% 40% 60% 80% 100% 0% 20% 40% 60% 母親 人 5.1 父親 人 21.3 兄弟姉妹 人 46.1 祖母 人 15.9 祖父 人以上 10.5 その他 中学生 (n=334) 平均 4.10 人 0.6 中学生 (n=334) - 8 -

14 (4) 居住地区 就学前児童 : 問 1 小学生 : 問 1 中学生 : 問 1 居住地区については 就学前児童 小学生 中学生ともに 第 3 地区 がそれぞれ 25% 前後を占めて最も多く 次いで 第 1 地区 となっている 30% 20% 就学前児童 (n=935) 小学生 (n=723) 中学生 (n=334) 10% % 第 1 地区第 2 地区第 3 地区第 4 地区第 5 地区 第 1 地区 根津 弥生 本郷 湯島 西片 白山 ( 一丁目 ) 向丘( 一丁目 ) 第 2 地区 後楽 春日 水道 小石川 ( 一 二 三 四丁目 ) 関口( 一丁目 ) 小日向( 一丁目 ) 白山( 二丁目 ) 第 3 地区 千駄木 本駒込 向丘 ( 二丁目 ) 白山( 五丁目 ) 第 4 地区 千石 白山 ( 三 四丁目 ) 大塚( 三 四丁目 ) 小石川( 五丁目 ) 第 5 地区 音羽 目白台 大塚 ( 一 二 五 六丁目 ) 関口( 二 三丁目 ) 小日向( 二 三 四丁目 ) (5) 回答者と配偶者の有無 就学前児童: 問 4 問 5 小学生: 問 4 問 5 中学生: 問 6 本調査の回答者については 各属性ともに 母親 が9 割前後を占めている 回答者の配偶者の有無については いる が就学前児童の保護者で 98.0% 小学生の保護者で 92.9% となっている (n) (%) (%) 回答者 配偶者の有無 母親父親その他いるいない 就学前児童 (935) 小学生 (723) 中学生 (334) ( 項目なし ) - 9 -

15 2. 子育ての環境 (1) 主に子育てを行っている人 ( 単数回答 ) 就学前児童: 問 6 小学生: 問 6 主に子育てを行っている人について単数回答で尋ねたところ 就学前児童の保護者 小学生の保護者ともに 父母ともに が 50% を超えて最も多く 次いで 主に母親 が 40% 台となっている 0% 20% 40% 60% 父母ともに 主に母親 主に父親主に祖父母その他 就学前児童 (n=935) 小学生 (n=723) (2) 日常的に子育て ( 教育を含む ) に関わっている人 ( 複数回答 ) 就学前児童 : 問 7 小学生 : 問 7 日常的に子育て ( 教育を含む ) に関わっている人について複数回答で尋ねたところ 就学前児童の保護者は 父母ともに が 72.9% 小学生の保護者が 66.1% と各々最も多くなっている 就学前児童の保護者は 次いで 母親 28.4% 祖父母 28.1% となっている 幼稚園教諭 と 保育士 は複数回答の単純な計は 43.8% となり 父母ともに に次いで多くなる 小学生の保護者は 習い事 塾の指導者 が 45.1% と 父母ともに に次いで多く 母親 が 25.7% 祖父母 が 28.2% と就学前児童の保護者と同程度となっている 就学前児童 小学生 0% 20% 40% 60% 80% 0% 20% 40% 60% 80% 父母ともに 72.9 父母ともに 66.1 母親 28.4 母親 25.7 父親 5.0 父親 7.1 祖父母 28.1 祖父母 28.2 幼稚園教諭 18.5 育成室 ( 学童保育 ) の指導員 16.0 保育士 25.3 児童館の職員 7.7 習い事等の指導者 13.3 習い事 塾の指導者 45.1 その他 3.9 その他 就学前児童 (n=935) 0.7 小学生 (n=723)

16 (3) 子育てに影響が強いと思われる環境 ( 複数回答 ) 就学前児童 : 問 8 小学生 : 問 8 子育てに影響が強いと思われる環境について尋ねたところ 就学前児童の保護者 小学生の保護者ともに 家庭 が 90% を超えて最も多くなっている 就学前児童の保護者は 次いで 保育所 が 42.0% 幼稚園 が 36.0% となっており定期的な教育 保育事業の影響も大きい 小学生の保護者は 小学校 が 92.3% と家庭とほぼ同率で多くなっており 習い事 塾 が 43.3% の順となっている 地域 は就学前児童 小学生ともに 30% 台となっている 就学前児童 小学生 0% 20% 40% 60% 80% 100% 0% 20% 40% 60% 80% 100% 家庭 96.0 家庭 94.7 保育所 42.0 小学校 92.3 幼稚園 36.0 習い事 塾 43.3 地域 35.1 地域 31.3 習い事など 23.7 育成室 ( 学童保育 ) 18.5 療育機関 3.7 児童館 9.3 その他 4.4 療育機関 就学前児童 (n=935) その他 1.1 小学生 (n=723) 0.4 (4) 子どもをみてもらえる親族 知人の状況 1 子どもをみてもらえる親族 知人の有無 ( 複数回答 ) 就学前児童: 問 9 小学生: 問 9 子どもをみてもらえる親族 知人の有無について尋ねたところ 就学前児童の保護者 小学生の保護者の保護者ともに 緊急時もしくは用事の際には 祖父母等の親族にみてもらえる が 50% を超えて最も多くなっている 日常的に祖父母等の親族にみてもらえる は就学前児童 小学生ともに 20% 前後となっており 日常的 緊急時や用事の際問わず 祖父母等の親族にみてもらえる状況に差異はみられない 他方 友人 知人にみてもらえる状況については 就学前児童の保護者に比べ小学生の保護者で多くなる傾向となっており とりわけ 緊急時もしくは用事の際にみてもらえる状況は 就学前児童の保護者は 15.6% であるのに対し 小学生の保護者では 28.4% となっている 0% 20% 40% 60% 80% 日常的に祖父母等の親族にみてもらえる 緊急時もしくは用事の際には 祖父母等の親族にみてもらえる 日常的に子どもをみてもらえる友人 知人がいる 緊急時もしくは用事の際には みてもらえる友人 知人がいる いずれもいない 就学前児童 (n=935) 小学生 (n=723)

17 2 祖父母等の親族に子どもをみてもらえる状況 ( 複数回答 ) 就学前児童 : 問 9-1 小学生 : 問 9-1 祖父母等の親族に子どもをみてもらえる状況について 就学前児童の保護者 小学生の保護者ともに 祖父母等の親族の身体的 精神的な負担や時間的制約を心配することなく安心して子どもをみてもらえる と 祖父母等の親族の身体的 精神的な負担や時間的制約が大きく心配である とが 40% 台で二分している また 親の立場として 負担をかけていることが心苦しい が 20% 台で次いでおり 就学前児童の保護者と小学生の保護者とで同様の傾向となっている 0% 10% 20% 30% 40% 50% 祖父母等の親族の身体的 精神的な負担や時間的制約を心配することなく安心して子どもをみてもらえる祖父母等の親族の身体的 精神的な負担や時間的制約が大きく心配である 親の立場として 負担をかけていることが心苦しい 子どもの教育や発達にとってふさわしい環境であるか 少し不安がある その他 就学前児童 (n=660) 小学生 (n=480) 3 友人 知人に子どもをみてもらえる状況 ( 複数回答 ) 就学前児童: 問 9-2 小学生: 問 9-2 友人 知人に子どもをみてもらえる状況について 前述の祖父母等の親族の状況と同様に 就学前児童の保護者 小学生の保護者ともに 身体的 精神的な負担や時間的制約を心配することなく安心して子どもをみてもらえる と 身体的 精神的な負担や制約が大きく心配である との回答が二分しているが 祖父母等の親族に比べてその割合は少なくなっている 親の立場として 負担をかけていることが心苦しい が各々 30% 前後となっており 友人 知人の場合 祖父母等の親族に比べて負担をかけることへの心苦しさは大きくなっている 0% 10% 20% 30% 40% 50% 友人 知人の身体的 精神的な負担や時間的制約を心配することなく安心して子どもをみてもらえる 友人 知人の身体的 精神的な負担や時間的制約が大きく心配である 親の立場として 負担をかけていることが心苦しい 子どもの教育や発達にとってふさわしい環境であるか 少し不安がある その他 就学前児童 (n=154) 小学生 (n=223)

18 0% 20% 40% 60% 80% 100% 学年年齢 平成26 年4 月1 日時点3. 保護者の就労状況 (1) 母親 - 就労状況 就学前児童 : 問 10(1) 小学生 : 問 10(1) 母親の就労状況について フルタイム ( 産休 育休 介護休業中でない ) の割合は就学前児童の保護者が 29.9% 小学生の保護者が 33.0% と大きな差はみられないが フルタイム ( 産休 育休 介護休業中 ) の割合は就学前児童の保護者が 11.7% と 小学生の保護者の 1.3% と比べて多くなっている パート アルバイト ( 産休 育休 介護休業中でない ) の割合は小学生の保護者が 24.2% と就学前児童の保護者の 10.8% より多くなっている 以前は就労していたが 現在は就労していない は就学前児童の保護者は 43.2% と 小学生の保護者の 33.8% と比べて多くなっている 以前は就労していたが 現在は就労していない 43.2% これまで就労したことがない 2.1% 就学前児童 小学生 パート アルバイト ( 産休 育休 介護休業中 ) 1.1% 1.2% n=935 パート アルバイト ( 産休 育休 介護休業中でない ) 10.8% フルタイム ( 産休 育休 介護休業中でない ) 29.9% フルタイム ( 産休 育休 介護休業中 ) 11.7% 以前は就労していたが 現在は就労していない 33.8% これまで就労したことがない 5.4% パート アルバイト ( 産休 育休 介護休業中 ) 0.4% 1.8% n=718 パート アルバイト ( 産休 育休 介護休業中でない ) 24.2% フルタイム ( 産休 育休 介護休業中でない ) 33.0% フルタイム ( 産休 育休 介護休業中 ) 1.3% 母親 - 就労状況 - 子どもの年齢別 / 学年別 子どもの年齢別 学年別にみると 就学前児童においては 0 歳 1 歳は育児休業中を含めた フルタイム の割合が5 割を超えて多いが フルタイムのうち育児休業中が0 歳では大半を占め 1 歳では約半数を占めている 3~5 歳はこれまで就労経験のない場合を含めて現在就労していない人が約半数を占めている 小学生については 1 年生は フルタイム が4 割と他の学年より多く 4~6 年生は パート アルバイト が3 割と他の学年より多い傾向となっている 就学前児童 小学生 0% 20% 40% 60% 80% 100% 0 歳 (88) 年生 (149) 歳 (0 歳児クラス ) (159) 年生 (114) 歳 (1 歳児クラス ) (150) 年生 (108) 歳 (2 歳児クラス ) (137) 年生 (101) 歳 (3 歳児クラス ) (156) 年生 (128) 歳 (4 歳児クラス ) (117) 年生 (107) 歳 (5 歳児クラス ) (128) (n) フルタイム フルタイム ( 育休中 ) ハ ート ( 育休中 ) 現在就労していない これまで就労したことがない (n) フルタイム フルタイム ( 育休中 ) ハ ート アルハ イト ハ ート アルハ イト ハ ート ( 育休中 ) 現在就労していない これまで就労したことがない 就学前児童計 (935) 小学生計 (718)

19 (2) 母親 - フルタイム就労者の就労状況 1 母親 - フルタイム就労者 就労日数/ 就労時間 就学前児童: 問 10(1)-1 小学生: 問 10(1)-1 フルタイムで就労している母親の1 週当たりの就労日数は 就学前児童の保護者 小学生の保護者ともに 週 5 日 が9 割弱 週 6 日 が1 割強となっている また 1 日当たりの就労時間は 就学前児童の保護者 小学生の保護者ともに 7~8 時間 が 50% 台 9~10 時間 が約 30% となっている フルタイム就労者 1 週当たりの就労日数 1 日当たりの就労時間 100% 80% 60% 就学前児童 (n=389) 平均 5.1 日小学生 (n=246) 平均 5.1 日 % 60% 就学前児童 (n=389) 平均 8.5 時間小学生 (n=246) 平均 8.7 時間 % 40% % 0% 20% % 週 1 日週 2 日週 3 日週 4 日週 5 日週 6 日週 7 日 ~2 時間 3~4 時間 5~6 時間 7~8 時間 9~10 時間 時間以上 母親 - フルタイム就労者 家を出る時間 / 帰宅時間 就学前児童 : 問 10(1)-1 小学生 : 問 10(1)-1 フルタイムで就労している母親の家を出る時間は 就学前児童の保護者 小学生の保護者ともに 8 時台 が 60% 弱で最も多く その前後の 7 時台 及び 9 時台 がともに 20% 弱となっている 帰宅時間については 就学前児童の保護者 小学生の保護者ともに 18 時台 が 40% 台で最も多く 19 時台 が次いでいる 20 時台 以降の割合は就学前児童の保護者より小学生の保護者で多くなっている フルタイム就労者 60% 40% 家を出る時間 帰宅時間 就学前児童 (n=389) 小学生 (n=246) 20% 0% 時台以前 時台 8 時台 9 時台 10 時台 以降 時台以前 時台 18 時台 19 時台 20 時台 21 時台 22 時台 23 時台 0 時台 1 時 ~ 3 時台

20 (3) 母親 - パート アルバイト就労者の就労状況 / 就労希望 1 母親 - パート アルバイト就労者 就労日数/ 就労時間 就学前児童 : 問 10(1)-1 小学生: 問 10(1)-1 パート アルバイトで就労している母親の1 週当たりの就労日数は 就学前児童の保護者 小学生の保護者ともに 週 3 日 週 4 日 週 5 日 が 25% 前後ずつで割れている 平均日数は就学前児童の保護者は 3.5 日 小学生の保護者は 3.7 日となっている 1 日当たりの就労時間は 5~6 時間 が就学前児童の保護者は 42.3% 小学生の保護者は 47.5% と最も多く 次いで 3~4 時間 となっている 平均時間は 就学前児童の保護者は 5.5 時間 小学生の保護者は 5.2 時間となっている 1か月当たりの就労時間の平均は 就学前児童の保護者は 75.7 時間 小学生の保護者は 76.9 時間となっている パート アルバイト就労者 1 週当たりの就労日数 1 日当たりの就労時間 50% 40% 30% 20% 10% 0% 就学前児童 (n=111) 平均 3.5 日小学生 (n=177) 平均 3.7 日 週 1 日週 2 日週 3 日週 4 日週 5 日週 6 日週 7 日 60% 40% 20% 0% ~2 時間 ~4 時間 ~6 時間 ~8 時間 ~10 時間 就学前児童 (n=111) 平均 5.5 時間小学生 (n=177) 平均 5.2 時間 11 時間以上 か月当たりの就労時間 40% 30% 20% 10% 就学前児童 (n=111) 平均 75.7 時間小学生 (n=177) 平均 76.9 時間 % ~24 時間未満 24~48 時間未満 48~72 時間未満 72~96 時間未満 96~120 時間未満 120 時間 ~ 2 母親 - パート アルバイト就労者 家を出る時間/ 帰宅時間 就学前児童: 問 10(1)-1 小学生: 問 10(1)-1 パート アルバイトで就労している母親の家を出る時間は 就学前児童の保護者 小学生の保護者ともに 9 時台 が 30% 台で最も多く 8 時台 10 時台以降 と続いている 帰宅時間は 就学前児童の保護者は 16 時台以前 ~ 18 時台 で分散しているのに対し 小学生の保護者は 16 時台以前 が多く 就学前児童の保護者の方が帰宅時間が遅い傾向となっている パート アルバイト就労者 家を出る時間 帰宅時間 60% 40% 就学前児童 (n=111) 小学生 (n=177) 20% 0% 6 時台以前 時台 8 時台 9 時台 10 時台 以降 時台以前 時台 18 時台 19 時台 20 時台 21 時台 22 時台 23 時台 0 時台 1 時 ~ 3 時台

21 平成26 年4 月1 日時点3 母親 - パート アルバイト就労者 フルタイムへの転換希望 就学前児童 : 問 10(1)-2 小学生 : 問 10(1)-2 パート アルバイトで就労している母親のフルタイムへの転換希望について 実現できる見込みがある の割合は 就学前児童の保護者が 11.7% 小学生の保護者が 6.8% と 就学前児童の保護者の方が多くなっている パート アルバイト等を続けることを希望 の割合は 就学前児童の保護者が 58.6% 小学生の保護者が 66.1% と 小学生の保護者の方が多くなっている 就学前児童 小学生 パート アルバイト就労者 パート アルバイト就労者 パート アルバイト等をやめて 子育てや家事に専念したい 3.6% 3.6% n=111 フルタイム転換希望 ( 実現できる見込みがある ) 11.7% フルタイム転換希望 ( 実現できる見込みはない ) 22.5% パート アルバイト等をやめて 子育てや家事に専念したい 2.3% 3.4% n=177 フルタイム転換希望 ( 実現できる見込みがある ) 6.8% フルタイム転換希望 ( 実現できる見込みはない ) 21.5% パート アルバイト等の就労を続けることを希望 58.6% パート アルバイト等の就労を続けることを希望 66.1% 母親 - パート アルバイト就労者 フルタイムへの転換希望- 子どもの年齢別 / 学年別 子どもの年齢別にみると 就学前児童の保護者は0 1 歳 2 3 歳 4~6 歳と年齢が低いほど フルタイム転換希望 の割合が多く 2 3 歳は 実現できる見込みがある の回答がやや多い傾向となっている 小学生の保護者は1 年生 4 年生で フルタイム転換希望 が約 4 割と他の学年に比べて多い また 多少バラつきはあるものの 学年が低いほどフルタイム転換希望の 実現できる見込みがある の割合が多い傾向がみられる 就学前児童 小学生 0% 20% 40% 60% 80% 100% 学年年齢就学前児童計 0 1 歳 (0 歳児クラス ) 2 3 歳 (1 2 歳児クラス ) 4~6 歳 (3~5 歳児 クラス ) (111) 0% 20% 40% 60% 80% 100% 小学生計 (177) 6.8 (24) 年生 (24) (37) 年生 (26) (50) 年生 (24) (n) フルタイム転換希望 ( 実現見込み ) フルタイム転換希望 ( 見込みなし ) ハ ートの継続就労を希望 ハ ートを辞めて子育て専念 (n) フルタイム転換希望 ( 実現見込み ) フルタイム転換希望 ( 見込みなし ) ハ ートの継続就労を希望 ハ ートを辞めて子育て専念 4 年生 (32) 年生 (36) 年生 (34)

22 0% 20% 40% 60% 80% 100% 学年年齢 平成26 年4 月1 日時点(4) 母親 - 就労していない人の就労希望 1 母親 - 就労していない人 就労希望 就学前児童 : 問 10(1)-3 小学生 : 問 10(1)-3 現在就労していない またはこれまで就労したことのない母親の就労希望については 就労の希望はない ( 子育てや家事等に専念したい ) が就学前児童の保護者が 33.3% 小学生の保護者が 34.8% と 各々約 3 割ほど占めている 時期を問わず就労の希望がある割合はともに6 割強となっているが すぐにでも就労したい あるいは すぐにではないが 1 年以内に就労したい の割合は小学生の保護者が 27.0% と 就学前児童の保護者の 21.0% と比べて多く より早期の就労を望む声がみられる 就学前児童 小学生 就労していない人 就労していない人 すぐにでも就労したいすぐにでは 7.8% ないが 1 年以内に就労したい 13.2% 0.9% n=424 就労の希望はない ( 子育てや家事等に専念したい ) 33.3% すぐにではないが 1 年以内に就労したい 17.4% すぐにでも就労したい 9.6% 1.4% n=282 就労の希望はない ( 子育てや家事等に専念したい ) 34.8% 1 年より先 一番下の子どもが _ 歳になった頃に就労したい 44.8% 1 年より先 一番下の子どもが _ 歳になった頃に就労したい 36.9% 母親 - 就労していない人 就労希望 - 子どもの年齢別 / 学年別 子どもの年齢別にみると 就学前児童の保護者は すぐにでも就労したい と 1 年以内に就労したい の計は6 歳 (5 歳児クラス ) が 32.1% 3 歳 (2 歳児クラス ) が 23.9% と他の年齢より多くなっている 小学生の保護者は すぐにでも就労したい と 1 年以内に就労したい の計は ややバラつきはあるものの 学年が上がるにつれて多くなる傾向となっている 一方で 就労の希望はない の割合もまた学年が上がるにつれて多くなる傾向となっている 就学前児童 小学生 0% 20% 40% 60% 80% 100% 0 歳 (36) 年生 (61) 歳 (0 歳児クラス ) (57) 年生 (49) 歳 (1 歳児クラス ) (63) 年生 (44) 歳 (2 歳児クラス ) (67) 年生 (37) 歳 (3 歳児クラス ) (86) 年生 (52) 歳 (4 歳児クラス ) (59) 年生 (36) (n) 就労の希望はない 1 年より先に就労したい 1 年以内に就労したい すぐにでも就労したい (n) 就労の希望はない 1 年より先に就労したい 1 年以内に就労したい すぐにでも就労したい 就学前児童計 (424) 小学生計 (282) 歳 (5 歳児クラス ) (56)

23 0% 20% 40% 60% 80% 100% 学年年齢 平成26 年4 月1 日時点2 母親 - 就労希望者 希望する就労形態 就学前児童 : 問 10(1)-3 小学生 : 問 10(1)-3 現在就労しておらず かつ就労希望のある母親の希望する就労形態は 就学前児童の保護者 小学生の保護者ともに パートタイム アルバイト等 ( フルタイム以外 ) の割合が多く 各々 79.9% 84.4% となっている パートタイム アルバイトを1か月の就労希望時間で区分すると 48 時間以上 120 時間未満 の割合が多くなっており 就学前児童の保護者全体の 62.7% 小学生の保護者全体の 71.7% を占めている フルタイム の割合は 就学前児童の保護者が 17.2% 小学生の保護者が 13.9% となっており 就学前児童の保護者の方がやや多くなっている 就学前児童 小学生 就労希望者 就労希望者 パートタイム アルバイト等 ( 時間 ) パートタイム 2.9% アルバイト等 (48 時間未満 ) 8.6% 2.9% n=279 フルタイム (1 週 5 日程度 1 日 8 時間程度 ) 17.2% パートタイム アルバイト等 (120 時間以上 ) 5.7% パートタイム アルバイト等 ( 時間 ) パートタイム 2.8% アルバイト等 (48 時間未満 ) 6.7% 1.7% n=180 フルタイム (1 週 5 日程度 1 日 8 時間程度 ) 13.9% パートタイム アルバイト等 (120 時間以上 ) 3.3% パートタイム アルバイト等 (48 時間以上 120 時間未満 ) 62.7% パートタイム アルバイト等 パート アルバイト等計 : 79.9% (48 時間以上 パート アルバイト等計 : 84.4% 120 時間未満 ) 71.7% 母親 - 就労希望者 希望する就労形態 - 子どもの年齢別 / 学年別 子どもの年齢別にみると 就学前児童の保護者は 多少バラつきはあるものの 子どもの年齢が低いほど フルタイム や パート (120 時間以上 ) の長時間就労を希望する傾向がみられる パート (48 時間 ~120 時間未満 ) は多少バラつきはあるものの 年齢が高いほど多くなっている 小学生の保護者は 2 年生は他の学年より フルタイム の割合が多いが 学年による特徴的な傾向はみられない 就学前児童 小学生 0% 20% 40% 60% 80% 100% 0 歳 (25) 年生 (43) 1 歳 (0 歳児クラス ) (37) 年生 (34) 歳 (1 歳児クラス ) (40) 年生 (28) 歳 (2 歳児クラス ) 2.2 (46) 年生 (23) 歳 (3 歳児クラス ) (57) 年生 (32) 歳 (4 歳児クラス ) 2.8 (36) 年生 (19) (n) フルタイム パート (120 時間以上 ) パート ( 時間未満 ) パート (48 時間未満 ) パート ( 時間 ) (n) フルタイム パート (120 時間以上 ) パート ( 時間未満 ) パート (48 時間未満 ) パート ( 時間 ) 就学前児童計 (279) 小学生計 (180) 歳 (5 歳児クラス ) (38)

24 3 母親 - パート アルバイト就労希望者 希望就労日数 / 希望就労時間 就学前児童 : 問 10(1)-3 小学生 : 問 10(1)-3 パート アルバイトを希望する母親の1 週当たりの希望就労日数は 就学前児童の保護者 小学生の保護者ともに 週 3 日 が 50% 台と半数を超えて最も多くなっている 次いで 週 4 日 が 20% 台となっており 平均日数は就学前児童の保護者 小学生の保護者ともに 3.4 日となっている 1 日当たりの希望就労時間は 就学前児童の保護者 小学生の保護者ともに 5~6 時間 が 60% 台で最も多く 3~4 時間 が 27~28% で次いでいる 平均時間はともに約 5 時間となっている 1か月当たりの希望就労時間は 就学前児童の保護者 小学生の保護者ともに 48~72 時間未満 が 40% 台で最も多く 72~96 時間未満 96~120 時間未満 と続き 平均時間はともに約 69 時間ほどとなっている パート アルバイト就労希望者 1 週当たりの希望就労日数 1 日当たりの希望就労時間 80% 60% 就学前児童 (n=223) 平均 3.4 日小学生 (n=152) 平均 3.4 日 80% 60% 就学前児童 (n=223) 平均 5.0 時間小学生 (n=152) 平均 5.1 時間 40% 20% 0% 週 1 日週 2 日週 3 日週 4 日週 5 日週 6 日週 7 日 40% 20% 0% 1~2 時間 ~4 時間 5~6 時間 ~8 時間 9~10 時間 11 時間以上 か月当たりの希望就労時間 60% 40% 就学前児童 (n=223) 平均 68.5 時間 小学生 (n=152) 平均 68.8 時間 % 0% ~24 時間未満 ~48 時間未満 48~72 時間未満 ~96 時間未満 ~120 時間未満 時間 ~

25 4 母親 - 1 年より先の就労希望者 就労希望時の末子の年齢 就学前児童 : 問 10(1)-3 小学生 : 問 10(1)-3 現在就労していない母親の就労希望において 1 年より先に就労したい と回答した人に 就労希望時の末子の年齢を尋ねたところ 就学前児童の保護者は 6 歳 7 歳 が各々 20% 台 ( 計 43.7%) となっており 末子の就学を機に就労を希望する声が最も多い 次いで 3 歳 4 歳 ( 計 27.4%) となっており 末子の幼稚園等の入園を機に就労を希望している様子がうかがえる 小学生の保護者については 年齢が比較的分散している 1 年より先の就労希望者 30% 就学前児童 (n=190) 平均 6.0 歳 25% 23.2 小学生 (n=104) 平均 9.2 歳 20% % 10% % 0% 歳 2 歳 3 歳 4 歳 5 歳 6 歳 7 歳 8 歳 9 歳 10 歳 11 歳 12 歳 13 歳 14 歳 15 歳 (5) 父親 - 就労状況 就学前児童 : 問 10(2) 小学生 : 問 10(2) 父親の就労状況については 就学前児童の保護者 小学生の保護者ともに フルタイム ( 産休 育休 介護休業中でない ) が 90% を超えている パート アルバイト や 現在は就労していない は各々 1.0% 以下となっている 就学前児童 小学生 パート アルバイト ( 産休 育休 介護休業中でない ) 0.5% パート アルバイト ( 産休 育休 介護休業中 ) % フルタイム ( 産休 育休 介護休業中 ) 0.2% 以前は就労していたが 現在は就労していない 0.8% これまで就労したことがない % n= % パート アルバイト ( 産休 育休 介護休業中でない ) 0.9% パート アルバイト ( 産休 育休 介護休業中 ) 0.1% フルタイム ( 産休 育休 介護休業中 ) 0.1% 以前は就労していたが 現在は就労していない 1.0% これまで就労したことがない % n= % フルタイム ( 産休 育休 介護休業中でない ) 92.4% フルタイム ( 産休 育休 介護休業中でない ) 9%

26 (6) 父親 - フルタイム就労者の就労状況 1 父親 - フルタイム就労者 就労日数/ 就労時間 就学前児童: 問 10(2)-1 小学生: 問 10(2)-1 フルタイムで就労している父親の1 週当たりの就労日数は 就学前児童の保護者 小学生の保護者ともに 週 5 日 が約 70% 週 6 日 が 25~26% となっている また 1 日当たりの就労時間は 11 時間以上 が就学前児童の保護者で 53.5% 小学生の保護者で 46.4% と約半数を占めており 平均就労時間はともに約 11 時間となっている フルタイム就労者 1 週当たりの就労日数 1 日当たりの就労時間 80% 60% 就学前児童 (n=848) 平均 5.3 日小学生 (n=619) 平均 5.3 日 % 60% 就学前児童 (n=848) 平均 11.0 時間小学生 (n=619) 平均 10.9 時間 % % % 0% 週 1 日 週 2 日 週 3 日 週 4 日 週 5 日 週 6 日 週 7 日 20% 0% ~2 時間 3~4 時間 5~6 時間 ~8 時間 9~10 時間 11 時間以上 父親 - フルタイム就労者 家を出る時間/ 帰宅時間 就学前児童: 問 10(2)-1 小学生: 問 10(2)-1 フルタイムで就労している父親の家を出る時間は 就学前児童の保護者 小学生の保護者ともに 8 時台 が約 40% と最も多く 7 時台 が 25% 前後となっている 前述のフルタイムで就労している母親と比較してやや早い時間帯に家を出る傾向となっている 帰宅時間については 就学前児童の保護者 小学生の保護者ともに 21 時台 がわずかにピークを示しているものの 前述のフルタイムで就労している母親の帰宅時間は 18 時台 から 19 時台 に集中しているのに対し 父親は分散が大きくなっている フルタイム就労者 家を出る時間 帰宅時間 50% 40% 就学前児童 (n=848) 小学生 (n=619) 30% 20% 10% % 6 時台以前 7 時台 8 時台 9 時台 10 時台 以降 16 時台以前 17 時台 18 時台 19 時台 20 時台 21 時台 22 時台 23 時台 0 時台 1 時 ~ 3 時台

27 4. 育児休業制度について (1) 父母の育児休業制度の取得経験 就学前児童 : 問 26(1)(2) 就学前児童の父母の育児休業制度の取得状況については 母親は 取得した ( 取得中である ) が 41.7% 取得していない は 14.5% となっている 父親は 取得していない が 92.8% と大部分を占めており 取得した ( 取得中である ) は 2.4% となっている 取得していない 14.5% 母親 父親 0.5% 4.6% 働いていなかった 0.2% 取得した ( 取得中である ) 2.4% n=935 働いていなかった 43.2% n=916 取得した ( 取得中である ) 41.7% 取得していない 92.8% (2) 育児休業を取得していない理由 ( 複数回答 ) 就学前児童 : 問 26(1)(2) 育児休業制度を 取得していない と回答した人にその理由を尋ねたところ 母親は 子育てや家事に専念するため退職した が 45.6% と最も多く 半数近くが離職している 次いで 職場に育児休業を取りにくい雰囲気があった 18.4% 仕事が忙しかった 16.9% 職場に育児休業の制度がなかった 13.2% の順となっている 父親は 仕事が忙しかった が 50.2% と半数を超えて最も多く 次いで 職場に育児休業を取りにくい雰囲気があった 33.6% 配偶者が無職 祖父母等の親族にみてもらえるなど 制度を利用する必要がなかった 32.0% の順となっている 育児休業を取得していない人 子育てや家事に専念するため退職した 職場に育児休業を取りにくい雰囲気があった 仕事が忙しかった 職場に育児休業の制度がなかった ( 就業規則に定めがなかった ) ( 産休後に ) 仕事に早く復帰したかった 収入減となり 経済的に苦しくなる 有期雇用のため育児休業の取得要件を満たさなかった 仕事に戻るのが難しそうだった 保育所 ( 園 ) などに預けることができた 配偶者が無職 祖父母等の親族にみてもらえるなど 制度を利用する必要がなかった 昇給 昇格などが遅れそうだった 育児休業を取得できることを知らなかった 配偶者が育児休業制度を利用した 産前産後の休暇 ( 産前 6 週間 産後 8 週間 ) を取得できることを知らず 退職した その他 0% 20% 40% 60% 母親 (n=136) 父親 (n=850)

28 (3) 育児休業給付の支給 社会保険料免除の認知度 就学前児童 : 問 26-1 育児休業給付の支給 社会保険料免除の認知度については 育児休業給付 保険料免除のいずれも知っていた が 36.4% 育児休業給付のみ知っていた が 34.9% いずれも知らなかった が 27.6% となっている 育児休業給付 保険料免除のいずれも知らなかった 27.6% 0.4% 育児休業給付 保険料免除のいずれも知っていた 36.4% 保険料免除のみ知っていた 0.7% n=935 育児休業給付のみ知っていた 34.9% (4) 母親 - 育児休業後の職場復帰状況 1 母親 - 育児休業後の職場復帰状況 就学前児童 : 問 26-2(1) 母親の育児休業後の職場復帰の状況については 育児休業を取得した母親のうち 68.2% が 職場に復帰した と回答している 現在も育児休業中である は 24.1% となっている また 育児休業中に離職した は 6.7% となっている 育児休業取得者 育児休業中に離職した 6.7% 1.0% 現在も育児休業中である 24.1% n=390 育児休業取得後 職場に復帰した 68.2%

29 2 母親 - 育児休業後の職場復帰のタイミング 就学前児童 : 問 26-3(1) 母親の育児休業後に職場復帰した人に 復帰のタイミングを尋ねたところ 年度初めの入所に合わせたタイミングだった が 66.9% それ以外だった が 32.7% となっている 育児休業後職場復帰者 0.4% それ以外だった 32.7% n=266 年度初めの入所に合わせたタイミングだった 66.9% 3 母親 - 育児休業期間の実際と希望 /3 歳まで取得可能な場合の取得希望期間 就学前児童 : 問 26-4(1) 問 26-5(1) 母親の育児休業期間は 実際は 0 歳 7か月 ~1 歳 0か月 が 47.7% と最も多く ~0 歳 6か月 の 16.2% と併せて 63.9% が1 歳までの間に育児休業を終えている 希望については 1 歳までの計で 45.1% と 実際に比べて 18.8ポイント少なくなっている 1 歳 1か月以降の計は実際が 35.7% に対し希望は 48.5% と 12.8ポイント多くなっている 3 歳まで取得が可能な場合に希望する期間は 3 歳 0か月を含む 2 歳 7か月 ~3 歳 0か月 が 30.1% となっている 3 歳まで取得が可能な場合でも 1 歳までの希望が 29.7% 2 歳までの希望が 32.7% と三分している 育児休業後職場復帰者 60% 40% 20% 実 希 際 (n=266) 望 (n=266) 3 歳まで取得可能な場合の希望 (n=266) % ~0 歳 6か月 0 歳 7 か月 ~ 1 歳 0 か月 1 歳 1 か月 ~ 1 歳 6 か月 歳 7 か月 ~ 2 歳 0 か月 歳 1 か月 ~ 2 歳 6 か月 2 歳 7 か月 ~ 3 歳 0 か月 3 歳 1 か月 ~

30 4 母親 - 希望時期より早く職場復帰した理由 / 遅く職場復帰した理由 就学前児童: 問 26-6(1)1 2 希望より早く復帰した人にその理由を尋ねたところ 希望する保育所に入るため が 71.0% と最も多くなっている 反対に 希望より遅く復帰した人にその理由を尋ねたところ 希望する保育所に入れなかったため が 69.7% と最も多く 希望時期とのズレは保育所の入所状況による影響が大きい様子となっている 希望より早く職場復帰した理由 希望より遅く職場復帰した理由 育児休業取得かつ希望より早く職場復帰した人 0% 40% 80% 育児休業取得かつ希望より遅く職場復帰した人 0% 40% 80% 希望する保育所に入るため 71.0 希望する保育所に入れなかったため 69.7 職場からの要請や自らの仕事や地位を失わないため 34.6 子どもをみてくれる人がいなかったため 27.3 人事異動や業務の節目の時期に合わせるため 24.1 自分や子どもなどの体調が思わしくなかったため 12.1 経済的な理由で早く復帰する必要があった 20.4 職場の受け入れ態勢が整っていなかったため 3.0 配偶者や家族の希望があったため 3.1 配偶者や家族の希望があったため その他 12.3 その他 早く復帰 (n=162) 6.1 遅く復帰 (n=33) (5) 母親 - 短時間勤務制度の利用状況 1 母親 - 短時間勤務制度の利用状況 就学前児童 : 問 26-7(1) 育児休業後 職場復帰時の短時間勤務制度の利用状況については 利用した が 53.4% と約半数となっている 利用する必要がなかった ( フルタイムで働きたかった もともと短時間勤務だった ) と 利用したかったが 利用しなかった ( 利用できなかった ) が各々 20% 強ずつとなっている 育児休業後職場復帰者 利用したかったが 利用しなかった ( 利用できなかった ) 23.3% 1.1% 利用する必要がなかった ( フルタイムで働きたかった もともと短時間勤務だった ) 22.2% n=266 利用した 53.4%

31 2 母親 - 短時間勤務制度を利用しなかった理由 ( 複数回答 ) 就学前児童 : 問 26-8(1) 短時間勤務制度を 利用したかったが 利用しなかった ( 利用できなかった ) と回答した人にその理由を尋ねたところ 短時間勤務にすると保育所の入所申請の優先順位が下がる が 40.3% と最も多く 次いで 職場に短時間勤務制度を取りにくい雰囲気があった 仕事が忙しく 短時間勤務でははこなせなかった が各々 38.7% 短時間勤務にすると給与が減額される が 33.9% となっている 短時間勤務制度を 利用したかったが利用しなかった 回答者 0% 10% 20% 30% 40% 50% 短時間勤務にすると保育所の入所申請の優先順位が下がる 40.3 職場に短時間勤務制度を取りにくい雰囲気があった 38.7 仕事が忙しく 短時間勤務ではこなせなかった 38.7 短時間勤務にすると給与が減額される 33.9 職場に短時間勤務制度がなかった ( 就業規則に定めがなかった ) 12.9 短時間勤務制度を利用できることを知らなかった 4.8 子育てや家事に専念するため退職した 配偶者が無職 祖父母等の親族にみてもらえるなど 子どもをみてくれる人がいた 短時間勤務を利用しなくても支障がなかった 配偶者が育児休業制度や短時間勤務制度を利用した その他 短時間勤務制度を 利用したかったが利用しなかった 回答者 (n=62) (6) 母親 -1 歳時に預け先が確保されている場合の職場復帰時期の希望 就学前児童: 問 26-9(1) 現在も育児休業中と回答した人に 1 歳時に預け先が確保されている場合の職場復帰の時期の希望について尋ねたところ 1 歳になるまで育児休業を取得したい が 84.0% 1 歳になる前に復帰したい が 11.7% となっている 現在育児休暇中の者 1 歳になる前に復帰したい 11.7% 4.3% n=94 1 歳になるまで育児休業を取得したい 84.0%

32 0% 20% 40% 60% 80% 100% 学年年齢 平成26 年4 月1 日時点5. 教育 保育事業について (1) 定期的な教育 保育事業の利用状況 就学前児童 : 問 11 就学前児童の定期的な教育 保育事業の利用状況については 利用している が 63.0% 利用していない は 36.9% となっている 0.1% 利用していない 36.9% n=935 利用している 63.0% 定期的な教育 保育事業の利用状況 - 子どもの年齢別 子どもの年齢別にみると 学年年齢 0 歳の調査時点 ( 平成 25 年 10 月 ) での利用者は % となっている 利用している は学年年齢 1 歳 (0 歳児クラス ) では 38.4% 2 歳は 48.7% 3 歳は 53.3% と年齢が上がるにつれて利用者の割合も多くなっている 4 歳 (3 歳児クラス ) は保育園等に加え幼稚園も含まれるため 89.7% と約 9 割に達し 6 歳 (5 歳児クラス ) では 10% となっている 1 歳 (0 歳児クラス ) 2 歳 (1 歳児クラス ) 3 歳 (2 歳児クラス ) 4 歳 (3 歳児クラス ) 5 歳 (4 歳児クラス ) (159) (150) (137) (156) (117) (n) 利用している 利用していない 就学前児童計 (935) 歳 (88) 歳 (5 歳児クラス ) (128) 10

33 (2) 定期的に利用している教育 保育事業 ( 複数回答 ) 就学前児童: 問 11-1 定期的に利用している教育 保育事業については 幼稚園 全体で 26.4% 幼稚園の預かり保育 全体で 5.1% 保育園等 全体で 35.6% となっている 0% 10% 20% 30% 40% 50% 幼稚園 全体 幼稚園の預かり保育 全体 就学前児童 (n=935) 保育園等 全体 35.6 幼稚園 全体 : 区立幼稚園 国立付属幼稚園 私立幼稚園のいずれかを利用している人 幼稚園の預かり保育 全体 : 区立幼稚園の預かり保育 私立幼稚園の預かり保育のいずれかを利用している人 保育園等 全体 : 区立保育園 私立保育園 東京都認証保育所 その他の認可外の保育施設 家庭的保育 ( 保育ママ ) 事業所内保育施設 のいずれかを利用している人 事業ごとの利用状況 0% 10% 20% 30% 40% 50% 区立幼稚園 7.4 就学前児童 (n=935) 国立付属幼稚園 1.2 私立幼稚園 17.9 区立幼稚園の預かり保育 1.8 私立幼稚園の預かり保育 3.3 区立保育園 18.5 私立保育園 6.6 東京都認証保育所 5.9 その他の認可外の保育施設 3.1 家庭的保育 ( 保育ママ ) 0.7 事業所内保育施設 1.2 ファミリー サポート センター 1.2 療育機関 1.8 その他 2.1 利用していない

34 定期的に利用している教育 保育事業 - 子どもの年齢別 子どもの年齢別にみると 保育園 全体は1 歳 (0 歳児クラス ) で 15.1% 2 歳 (1 歳児クラス ) ~6 歳 (5 歳児クラス ) では約 30% となっており 年齢による差異はみられない 幼稚園 全体は4 歳 (3 歳児クラス ) で 55.1% 5 歳 (4 歳児 : 年少クラス ) 及び6 歳 (5 歳児 : 年長クラス ) で約 65% となっている 1~3 歳 (0 歳児 ~2 歳児クラス ) では 東京都認証保育所 が 10% ほど また その他の認可外の保育施設 の利用が5% 前後となっている 事業所内保育施設 は1 歳 (0 歳児クラス ) や2 歳 (1 歳児クラス ) などの小さい年齢で2~3% みられる また 幼稚園の預かり保育 全体は4 歳 (3 歳児クラス ) 5 歳 (4 歳児クラス ) 6 歳 (5 歳児クラス ) と年齢が上がるにつれて利用率が 11% 12% 13% と1ポイントずつ上昇している 区立幼稚園国立付属幼稚園私立幼稚園 幼稚園 全体区立幼稚園の預かり保育私立幼稚園の預かり保育 幼稚園の預かり保育 全体区立保育園私立保育園東京都認証保育所その他の認可外の保育施設家庭的保育 ( 保育ママ ) 事業所内保育施設 保育園等 全体ファミリー サポート センター療育機関その他利用していない (n) 就学前児童計 0 歳 1 歳 (0 歳児クラス ) 学年年齢 平成 26 年 4 月 1 日時点 2 歳 (1 歳児クラス ) 3 歳 (2 歳児クラス ) 4 歳 (3 歳児クラス ) 5 歳 (4 歳児クラス ) (%) 6 歳 (5 歳児クラス ) (935) (88) (159) (150) (137) (156) (117) (128) 全体 は対象事業のいずれか1つ以上を選択した者の割合

35 (3) 定期的に利用している教育 保育事業の利用日数 / 利用時間 1 定期的な教育 保育事業の利用日数 希望日数 / 利用時間 希望時間 就学前児童 : 問 11-2(1)(2) 定期的な教育 保育事業の1 週当たりの利用日数は 現在は 週 5 日 が 87.3% となっている 希望は 週 5 日 が 77.2% 週 6 日 が 7.3% となっている 1 日当たりの利用時間は 現在は 9~10 時間 が 36.5% 5~6 時間 が 33.3% となっている 希望については 5~6 時間 が現在と比べて少なくなるのに対し 7~8 時間 が増え 9~ 10 時間 は現在と比べて少なくなるのに対し 11 時間以上 が増えている 平均時間は現在の 7.4 時間に対し 希望は 8.2 時間と 平均約 1 時間の増加希望となっている 定期的な教育 保育事業利用者 1 週当たりの利用日数 1 日当たりの利用時間 100% 80% 60% 40% 20% 0% 現在 (n=589) 平均 4.9 日希望 (n=589) 平均 5.0 日 週 1 日週 2 日週 3 日週 4 日週 5 日週 6 日週 7 日 50% 40% 30% 20% % 0% 2.0 1~2 時間 ~4 時間 ~6 時間 ~8 時間 ~10 時間 現在 (n=589) 平均 7.4 時間希望 (n=589) 平均 8.2 時間 時間以上 定期的な教育 保育事業の利用開始時間 希望開始時間 / 終了時間 希望終了時間 就学前児童: 問 11-2(1)(2) 定期的な教育 保育事業の利用開始時間は 現在は 9 時台 が 59.3% と約 6 割を占め 8 時台 が 27.8% となっている 希望についても現在と大きな差は見られない 終了時間は 現在は 14 時台 が 31.2% 18 時台 が 29.0% となっている 希望については 現在と比べて時間帯が分散している傾向となっている 定期的な教育 保育事業利用者 60% 開始時間 終了時間 現在 (n=589) 希望 (n=589) 40% % 0% 時台以前 時台 9 時台 10 時台 11 時台 以降 時台以前 時台 15 時台 16 時台 17 時台 18 時台 19 時台 20 時台 21 時台 以降

36 (4) 定期的に利用している教育 保育事業の所在地 就学前児童 : 問 11-3 利用している定期的な教育 保育事業の所在地は 文京区内 が 86.6% 文京区外 が 13.1% となっている 定期的な教育 保育事業利用者 0.3% 文京区外 13.1% n=589 文京区内 86.6% (5) 定期的な教育 保育事業を利用している理由 ( 複数回答 ) 就学前児童: 問 11-4 定期的な教育 保育事業を利用している理由については 保護者が就労している が 59.4% 子どもの教育や発達のため が 58.4% とこの2 項目がほとんどとなっている 定期的な教育 保育事業利用者 0% 20% 40% 60% 80% 保護者が現在就労している 子どもの教育や発達のため 保護者が就労予定がある / 求職中である保護者が学生である保護者が家族 親族などを介護している保護者に病気や障がいがあるその他 定期的な教育 保育事業利用者 (n=589) 定期的な教育 保育事業を利用している理由 - 子どもの年齢別 子どもの年齢別にみると 1 歳 (0 歳児クラス )~3 歳 (2 歳児クラス ) では 保護者が就労している が 80% を超えて最も多く 4 歳 (3 歳児クラス )~6 歳 (5 歳児クラス ) では 子どもの教育や発達のため が 70% 台と最も多くなっている 就学前児童計 0 歳 1 歳 (0 歳児クラス ) 学年年齢 平成 26 年 4 月 1 日時点 2 歳 (1 歳児クラス ) 3 歳 (2 歳児クラス ) 4 歳 (3 歳児クラス ) 5 歳 (4 歳児クラス ) (%) 6 歳 (5 歳児クラス ) (n) (589) (0) (61) (73) (73) (140) (114) (128) 保護者が現在就労している 子どもの教育や発達のため 保護者が就労予定がある / 求職中である 保護者が学生である 保護者が家族 親族などを介護している 保護者に病気や障がいがある その他

37 (6) 定期的な教育 保育事業を利用していない理由 ( 複数回答 ) 就学前児童 : 問 11-5 定期的な教育 保育事業を利用していない理由については 子どもがまだ小さいため が 58.6% と最も多く 次いで 利用する必要がない が 28.4% 利用したいが 保育 教育の事業に空きがない が 25.8% となっている 定期的な教育 保育事業を利用していない人 子どもがまだ小さいため利用する必要がない利用したいが 保育 教育の事業に空きがない子どもの祖父母や親戚の人がみている利用したいが 経済的な理由で事業を利用できない 0% 20% 40% 60% 利用したいが 事業の質や場所など 納得できる事業がない 利用したいが 延長 夜間等の時間帯の条件が合わない 近所の人や父母の友人 知人がみている その他 定期的な保育を利用していない人 (n=345) 定期的な教育 保育事業を利用していない理由 - 子どもの年齢別 子どもの年齢別にみると 子どもがまだ小さいため は 年齢が低いほど多くなっている 主に待機児童にあたると目される 利用したいが 保育 教育の事業に空きがない は 0 歳 ( 平成 26 年度以降に保育園入所可能 ) が 19.3% 1 歳 (0 歳児クラス ) が 29.6% 2 歳 (1 歳児クラス ) が 26.0% 3 歳 (2 歳児クラス ) が 25.4% となっている (n) 就学前児童計 0 歳 1 歳 (0 歳児クラス ) 学年年齢 平成 26 年 4 月 1 日時点 2 歳 (1 歳児クラス ) 3 歳 (2 歳児クラス ) 4 歳 (3 歳児クラス ) 5 歳 (4 歳児クラス ) (%) 6 歳 (5 歳児クラス ) (345) (88) (98) (77) (63) (16) (3) (0) 子どもがまだ小さいため 利用する必要がない 利用したいが 保育 教育の事業に空きがない 子どもの祖父母や親戚の人がみている 利用したいが 経済的な理由で事業を利用できない利用したいが 事業の質や場所など 納得できる事業がない利用したいが 延長 夜間等の時間帯の条件が合わない 近所の人や父母の友人 知人がみている その他

38 (7) 定期的な教育 保育事業の利用を希望する子どもの年齢 就学前児童 : 問 11-5 定期的な教育 保育事業を利用していない理由について 子どもがまだ小さいため と回答した人に 利用を希望する子どもの年齢を尋ねたところ 3 歳 が 42.6% と最も多く 次いで 1 歳 が 28.2% 4 歳 が 14.4% となっている 定期的な教育 保育事業を利用しない理由 子どもがまだ小さいため 回答者 50% 40% 42.6 子どもがまだ小さい 回答者 (n=202) 平均 2.4 歳 30% % 10% 0% 歳未満 1 歳 2 歳 3 歳 4 歳 5 歳 6 歳以上

39 (8) 今後利用したい定期的な教育 保育事業 ( 複数回答 ) 就学前児童: 問 12 今後利用したい定期的な教育 保育事業については 幼稚園 全体で 56.3% 幼稚園の預かり保育 全体で 35.9% 保育園等 全体で 6% となっている 0% 20% 40% 60% 80% 幼稚園 全体 56.3 幼稚園の預かり保育 全体 35.9 就学前児童 (n=935) 保育園等 全体 6 幼稚園 全体 : 区立幼稚園 国立付属幼稚園 私立幼稚園のいずれかを希望する人 幼稚園の預かり保育 全体 : 区立幼稚園の預かり保育 私立幼稚園の預かり保育のいずれかを希望する人 保育園等 全体 : 区立保育園 私立保育園 小規模な保育施設 認定こども園 東京都認証保育所 その他の認可外の保育施設 家庭的保育 ( 保育ママ ) 事業所内保育施設 家庭的保育者が子どもの家庭で保育する事業のいずれかを希望する人 事業ごとの利用希望 0% 20% 40% 60% 80% 区立幼稚園 38.3 国立大学付属幼稚園 26.1 私立幼稚園 36.8 区立幼稚園の預かり保育 27.5 私立幼稚園の預かり保育 25.0 区立保育園 47.2 私立保育園 26.3 小規模な保育施設 7.8 認定こども園 ( 現在未実施 ) 19.7 東京都認証保育所 14.5 その他の認可外の保育施設 3.9 家庭的保育 ( 保育ママ ) 6.7 事業所内保育施設 家庭的保育者が子どもの家庭で保育する事業 ( 現在未実施 ) ファミリー サポート センター 12.1 療育機関 2.4 その他 2.0 特にない 就学前児童 (n=935)

40 今後利用したい定期的な教育 保育事業 - 子どもの年齢別 子どもの年齢別にみると 保育園等 全体は0 歳が 76.6% 1 歳 (0 歳児クラス ) が 71.3% 2 歳 (1 歳児クラス ) が 65.8% 3 歳 (2 歳児クラス ) が 56.5% と年齢が低いほど希望する割合が多くなっている 幼稚園 全体は4 歳 (3 歳児クラス ) 以降の年齢で 60% を超えており 保育園等 全体の 40% 台と比べて希望する割合が多くなっている 現在文京区では未実施の 認定こども園 は0 歳で 29.5% 1 歳 (0 歳児クラス ) で 19.5% 2 歳 (1 歳児クラス ) で 24.7% 3 歳 (2 歳児クラス ) で 19.0% となっている 区立幼稚園国立付属幼稚園私立幼稚園 幼稚園 全体区立幼稚園の預かり保育私立幼稚園の預かり保育 幼稚園の預かり保育 全体区立保育園私立保育園小規模な保育施設認定こども園 ( 現在未実施 ) 東京都認証保育所その他の認可外の保育施設家庭的保育 ( 保育ママ ) 事業所内保育施設 家庭的保育者が子どもの家庭で保育する事業 ( 現在未実施 ) 保育園等 全体ファミリー サポート センター療育機関その他特にない (n) 就学前児童計 0 歳 1 歳 (0 歳児クラス ) 子どもの年齢 ( 学年年齢 平成 26 年 4 月 1 日時点 ) 2 歳 (1 歳児クラス ) 3 歳 (2 歳児クラス ) 4 歳 (3 歳児クラス ) (935) (88) (159) (150) (137) (156) 歳 (4 歳児クラス ) (%) 6 歳 (5 歳児クラス ) (117) (128) 全体 は対象事業のいずれか 1 つ以上を選択した者の割合

41 (9) 利用したい定期的な教育 保育事業の所在地 就学前児童 : 問 12-1 利用したい定期的な教育 保育事業の所在地については 文京区内 が 94.9% 文京区外 が 3.2% となっている 定期的な教育 保育事業の利用希望者 文京区外 3.2% 1.9% n=883 文京区内 94.9%

42 0% 20% 40% 60% 80% 100% 学年年齢 平成26 年4 月1 日時点(10) 土 日 祝日の定期的な教育 保育事業の利用希望 1 土曜日の利用希望 就学前児童 : 問 13(1) 土曜日の定期的な教育 保育事業の利用希望については ほぼ毎週定期的に利用したい が 7.1% 月に1~2 回は定期的に利用したい が 21.5% と 利用希望の計は 28.6% となっている 月に 1~2 回は定期的に利用したい 21.5% 2.6% ほぼ毎週定期的に利用したい 7.1% n=935 定期的に利用する希望はない 68.9% 土曜日の利用希望 - 子どもの年齢別 子どもの年齢別にみると 4 歳 (3 歳児クラス )~6 歳 (5 歳児クラス ) は 0 歳 ~3 歳 (2 歳児クラス ) に比べて ほぼ毎週定期的に利用したい と 月に1~2 回は定期的に利用したい の利用希望の計が多い傾向がみられる 1 歳 (0 歳児クラス ) (159) 歳 (1 歳児クラス ) (150) 歳 (2 歳児クラス ) (137) 歳 (3 歳児クラス ) (156) 歳 (4 歳児クラス ) (117) (n) 定期的な利用希望はない ほぼ毎週定期的に利用したい 月に 1~2 回は定期的に利用したい 就学前児童計 (935) 歳 (88) 歳 (5 歳児クラス ) (128)

43 0% 20% 40% 60% 80% 100% 利用を希望している教育 保育事業 土曜日の利用希望 - 利用希望教育 保育事業別 利用を希望している教育 保育事業別にみると 保育園等の保育事業希望者は 幼稚園希望者と比べて土曜日の定期的な利用を希望する割合が多い傾向となっている 幼稚園 全体 (526) 幼稚園の預かり保育 全体 (336) 保育園等 全体 (561) ファミリー サポート センター (113) 療育機関 (22) (n) 定期的な利用希望はない ほぼ毎週定期的に利用したい 月に 1~2 回は定期的に利用したい 就学前児童計 (935) その他 (19) 幼稚園 全体 : 区立幼稚園 国立付属幼稚園 私立幼稚園のいずれかを希望する人 幼稚園の預かり保育 全体 : 区立幼稚園の預かり保育 私立幼稚園の預かり保育のいずれかを希望する人 保育園等 全体 : 区立保育園 私立保育園 小規模な保育施設 認定こども園 東京都認証保育所 その他の認可外の保育施設 家庭的保育 ( 保育ママ ) 事業所内保育施設 家庭的保育者が子どもの家庭で保育する事業のいずれかを希望する人

44 0% 20% 40% 60% 80% 100% 学年年齢 平成26 年4 月1 日時点2 日曜日 祝日の利用希望 就学前児童 : 問 13(2) 日曜日 祝日の定期的な教育 保育事業の利用希望については ほぼ毎週定期的に利用したい が 1.2% 月に1~2 回は定期的に利用したい が 12.8% と 利用希望の計は 14.0% となっている 前述の土曜日と比べて 利用を希望する割合は少なくなっている 月に1~2 回は定期的に利用したい 12.8% ほぼ毎週定期的に利用したい 1.2% 4.1% n=935 定期的に利用する希望はない 81.9% 日曜日 祝日の利用希望 - 子どもの年齢別 子どもの年齢別にみると 前述の土曜日の定期的利用希望と比べて年齢による特徴はみられない 0 歳で ほぼ毎週定期的に利用したい が 4.5% となっているほか ほとんどの年齢で毎週の定期的な利用希望は1% 未満となっている 月に1~2 回は定期的に利用したい については 4 歳 (3 歳児クラス ) で 17.3% と他の年齢に比べて多いが 他の年齢では 11~13% 程度となっている 1 歳 (0 歳児クラス ) 2 歳 (1 歳児クラス ) 3 歳 (2 歳児クラス ) 4 歳 (3 歳児クラス ) 5 歳 (4 歳児クラス ) (159) (150) (137) (156) (117) (n) 定期的な利用希望はない ほぼ毎週定期的に利用したい 月に 1~2 回は定期的に利用したい 就学前児童計 (935) 歳 (88) 歳 (5 歳児クラス ) (128)

45 0% 20% 40% 60% 80% 100% 利用を希望している教育 保育事業 日曜日 祝日の利用希望 - 利用希望教育 保育事業別 利用を希望している教育 保育事業別にみると ほぼ毎週定期的に利用したい は 保育園等 希望者で2% 台となっている 月に1~2 回は定期的に利用したい は 幼稚園 希望者に比べて 保育園等 希望者の方が多くなっており 前述の土曜日と同様に 保育園等の保育事業希望者は 幼稚園希望者と比べて定期的な利用を希望する割合が多い傾向となっている 幼稚園 全体 (526) 幼稚園の預かり保育 全体 (336) 保育園等 全体 (561) ファミリー サポート センター (113) 療育機関 (22) (n) 定期的な利用希望はない ほぼ毎週定期的に利用したい 月に 1~2 回は定期的に利用したい 就学前児童計 (935) その他 (19) 幼稚園 全体 : 区立幼稚園 国立付属幼稚園 私立幼稚園のいずれかを希望する人 幼稚園の預かり保育 全体 : 区立幼稚園の預かり保育 私立幼稚園の預かり保育のいずれかを希望する人 保育園等 全体 : 区立保育園 私立保育園 小規模な保育施設 認定こども園 東京都認証保育所 その他の認可外の保育施設 家庭的保育 ( 保育ママ ) 事業所内保育施設 家庭的保育者が子どもの家庭で保育する事業のいずれかを希望する人

46 3 土 日 祝日の利用を希望する開始時間 / 終了時間 就学前児童: 問 13(1)(2) 土 日 祝日の定期的教育 保育事業の利用希望開始時間は 土曜日の利用希望者 日曜日 祝日の利用希望者ともに 9 時台 が 50% を超えて最も多く 8 時台 が 20% 前後で次いでいる 希望終了時間については 土曜日 日曜日 祝日希望者ともに 18 時台 が各々 33.3% 42.0% と最も多く 次いで 17 時台 が各々 22.5% 16.8% となっている また 日曜日 祝日希望者は土曜日希望者に比べて遅い時間までを希望する傾向がみられる 土 日 祝日の定期的な教育 保育事業の利用希望者 開始時間 終了時間 60% 土曜日の定期的利用希望者 (n=267) 日曜日 祝日の定期的利用希望者 (n=131) % % 0% 時台以前 時台 9 時台 10 時台 11 時台以降 13 時台以前 時台 15 時台 16 時台 17 時台 18 時台 19 時台 20 時台 21 時台以降 4 土 日 祝日に月 1~2 回利用したい理由 ( 複数回答 ) 就学前児童 : 問 13-1 土 日 祝日に 月 1~2 回利用したい と回答した人にその理由を尋ねたところ 月に数回仕事が入るため が 49.3% と最も多く 次いで 平日に済ませられない用事をまとめて済ませるため が 46.7% リフレッシュのため が 45.4% となっている 土 日 祝日に 月に1~2 回は定期的に利用したい 回答者 0% 20% 40% 60% 月に数回仕事が入るため 平日に済ませられない用事をまとめて済ませるため リフレッシュのため 毎週仕事が入っているため 6.2 親等の親族の介護や手伝いが必要なため 4.0 その他 土 日 祝日に 月に 2~3 回は利用したい 回答者 (n=227)

47 (11) 幼稚園の長期休暇期間中の定期的な利用希望 1 幼稚園の長期休暇期間中の利用希望 就学前児童: 問 14 現在幼稚園利用者の夏休み 冬休みなどの長期休暇中の定期的な利用希望については 休みの期間中 ほぼ毎日利用したい が 15.4% 休みの期間中 週に数日利用したい が 50.2% と 利用希望の計は 65.6% となっている 幼稚園利用者 2.8% 利用する希望はない 31.6% 休みの期間中 週に数日利用したい 50.2% n=247 休みの期間中 ほぼ毎日利用したい 15.4% 2 幼稚園の長期休暇期間中の利用を希望する開始時間 / 終了時間 就学前児童: 問 14 幼稚園の長期休暇期間中の定期的利用希望者の希望開始時間は 9 時台 が 80.2% となっている 希望終了時間は 15 時台 が 27.8% と最も多いが 14 時台 16 時台 17 時台 18 時台 が 15% 強ずつと分散している 幼稚園の長期休暇中の定期的な利用希望者 開始時間 終了時間 100% 80% 80.2 長期休暇中の利用希望者 (n=162) 60% 40% % 0% 時台以前 時台 9 時台 10 時台 11 時台以降 時台以前 時台 15 時台 16 時台 17 時台 18 時台 19 時台 20 時台 21 時台以降

48 3 幼稚園の長期休暇期間中に週に数日利用したい理由 ( 複数回答 ) 就学前児童 : 問 14-1 幼稚園の長期休暇期間中に 週に数日利用したい と回答した人にその理由を尋ねたところ 買い物等の用事をまとめて済ませるため が 70.2% と最も多く 次いで リフレッシュのため が 54.8% 週に数日仕事が入るため が 25.0% となっている 幼稚園の長期休暇中に 週に数日利用したい 回答者 0% 20% 40% 60% 80% 買い物等の用事をまとめて済ませるため 70.2 リフレッシュのため 54.8 週に数回仕事が入るため 25.0 親等の親族の介護や手伝いが必要なため 8.9 その他 24.2 週に数日利用したい 回答者 (n=124)

49 0% 20% 40% 60% 80% 100% 学年年齢 平成26 年4 月1 日時点6. 病児 病後児保育について (1) この 1 年間に子どもの病気やケガ等で保育園や学校を休んだ経験 就学前児童 : 問 15 小学生 : 問 29 定期的な教育 保育事業を利用している就学前児童の保護者及び小学校低学年の保護者に この1 年間に子どもが病気やケガで保育園や学校を休んだことがあったかを尋ねたところ ある と回答した人は就学前児童の保護者で 84.9% 小学生の保護者で 66.4% となっている 就学前児童 小学生 ( 低学年 ) 定期的な教育 保育事業利用者 小学校低学年 1.4% 2.4% ない 13.8% n=589 ない 31.2% n=372 ある 84.9% ある 66.4% この 1 年間に子どもの病気やケガ等で保育園や学校を休んだ経験 - 子どもの年齢別 / 学年別 子どもの年齢別 学年別にみると ある の割合は 就学前児童では2 歳 (1 歳児クラス ) が 94.5% と最も多く 1 歳 (0 歳児クラス ) が 88.5% 3 歳 (2 歳児クラス ) が 87.7% となっており 4 歳 (3 歳児クラス ) 以降と比べて低年齢で多い傾向となっている 小学生は 2 年生 73.9% 3 年生 69.4% 1 年生 58.4% の順に多くなっている 就学前児童 小学生 ( 低学年 ) 0% 20% 40% 60% 80% 100% 1 歳 (0 歳児クラス ) (61) 年生 (115) 歳 (1 歳児クラス ) (73) 年生 (108) 歳 (2 歳児クラス ) (73) 歳 (3 歳児クラス ) (140) 歳 (4 歳児クラス ) (114) (n) ある ない (n) ある ない 就学前児童計 (589) 小学校低学年計 (372) 歳 (0) * ( 該当なし ) 1 年生 (149) 歳 (5 歳児クラス ) (128)

50 (2) 子どもの病気やケガ等の際の対処 1 子どもの病気やケガ等の際の対処方法 ( 複数回答 ) 就学前児童 : 問 15-1 小学生 : 問 29-1 この1 年間に子どもの病気やケガで保育サービスを利用できなかったり 学校を休んだ際の対処方法については 就学前児童の保護者は 母親が仕事を休んで子どもを看た が 64.6% と最も多く 親族 知人に子どもを看てもらった 母親または父親のうち就労していない方が子どもを看た 父親が仕事を休んで子どもを看た が 30% 前後で続いている 小学生の保護者は 母親または父親のうち就労していない方が子どもを看た が 46.2% と最も多く 次いで 母親が仕事を休んで子どもを看た が 40.1% となっている 母親もしくは父親が仕事を休んで子どもを看た 全体では 就学前児童の保護者が 65.8% 小学生の保護者が 42.1% と 就学前児童の保護者の方が多くなっている また 区の病児 病後児保育ルームを利用した は就学前児童の保護者が 11.2% 小学生の保護者が 2.4% となっている 保育園や学校を休んだ経験が ある との回答者 全体 は対象項目のいずれか 1 つ以上を選択した者の割合 0% 20% 40% 60% 80% 母親が仕事を休んで子どもを看た 母親もしくは父親が仕事を休んで子どもを看た 全体 父親が仕事を休んで子どもを看た 就学前児童 = 65.8% 小学生 = 42.1% 親族 知人に子どもを看てもらった 母親または父親のうち就労してない方が子どもを看た 区の病児 病後児保育ルームを利用した民間の病児 病後児の保育を利用したファミリー サポート センターを利用した子どもだけで留守番させた その他 就学前児童 (n=500) 小学生 (n=247)

51 2 子どもの病気やケガ等の際の対処方法別の日数 就学前児童 : 問 15-1 小学生 : 問 29-1 子どもの病気やケガ等の際の対処方法について 1 年間の日数をみると 平均日数は 就学前児童の保護者は 就労していない父母が子どもを看た (8.6 日 ) 母親が仕事を休んで子どもを看た(7.9 日 ) 親族 知人に子どもを看てもらった(7.0 日 ) 区の病児 病後児保育ルームを利用した(6.6 日 ) の順となっている 小学生の保護者も就学前児童と同順に多くなっており 就労していない父母が子どもを看た (4.5 日 ) 母親が仕事を休んで子どもを看た(3.5 日 ) 親族 知人に子どもを看てもらった (3.3 日 ) となっているが 各対処方法ともに就学前児童と比べて日数は少なくなっている 病気やケガ等で対処した者 母親が仕事を休んで子どもを看た 父親が仕事を休んで子どもを看た 60% 就学前児童 (n=323) 平均 7.9 日 小学生 (n=99) 平均 3.5 日 60% 48.6 就学前児童 (n=146) 平均 4.4 日 小学生 (n=37) 平均 2.6 日 40% 20% 0% 年間に 1 日 年間に 1 年間に 1 年間に 1 年間に 1 年間に 1 年間に 2 日 3 日 4 日 5 日 6~10 日 11 日以上 40% 20% 0% 年間に 1 日 年間に 1 年間に 1 年間に 1 年間に 2 日 3 日 4 日 5 日 年間に 1 年間に 6~10 日 11 日以上 親族 知人に子どもを看てもらった 就労してない父母が子どもを看た 60% 就学前児童 (n=164) 平均 7.0 日 小学生 (n=44) 平均 3.3 日 60% 就学前児童 (n=152) 平均 8.6 日 小学生 (n=114) 平均 4.5 日 40% % 20% 0% 年間に 1 日 年間に 1 年間に 1 年間に 1 年間に 1 年間に 1 年間に 2 日 3 日 4 日 5 日 6~10 日 11 日以上 % 0% 年間に 1 日 年間に 1 年間に 1 年間に 1 年間に 1 年間に 1 年間に 2 日 3 日 4 日 5 日 6~10 日 11 日以上 区の病児 病後児保育ルームを利用した 民間の病児 病後児の保育を利用した 60% 5 就学前児童 (n=56) 平均 6.6 日 小学生 (n=6) 平均 5.2 日 60% 5 5 就学前児童 (n=18) 平均 5.7 日 小学生 (n=4) 平均 1.5 日 40% % % 0% 年間に 1 日 年間に 1 年間に 1 年間に 1 年間に 2 日 3 日 4 日 5 日 年間に 1 年間に 6~10 日 11 日以上 % 0% 年間に 1 日 年間に 1 年間に 1 年間に 1 年間に 1 年間に 1 年間に 2 日 3 日 4 日 5 日 6~10 日 11 日以上

52 60% 子どもだけで留守番をさせた その他 % 就学前児童 (n=3) 平均 1.7 日小学生 (n=14) 平均 2.0 日 就学前児童 (n=16) 平均 5.5 日 小学生 (n=11) 平均 3.3 日 40% % % % % 1 年間に 1 日 1 年間に 1 年間に 1 年間に 1 年間に 1 年間に 1 年間に 2 日 3 日 4 日 5 日 6~10 日 11 日以上 0% 1 年間に 1 日 1 年間に 1 年間に 1 年間に 1 年間に 2 日 3 日 4 日 5 日 1 年間に 1 年間に 6~10 日 11 日以上 ファミリー サポート センターを利用した は回答数が少ないため作図せず

53 0% 20% 40% 60% 80% 100% 学年年齢 平成26 年4 月1 日時点(3) 病児 病後児保育施設の利用希望 1 病児 病後児保育施設の利用希望 就学前児童: 問 15-2 小学生: 問 29-2 母親もしくは父親が 仕事を休んで子どもを看た と回答した人の病児 病後児保育施設の利用希望の割合は 就学前児童の保護者は 52.0% と半数を超え 小学生の保護者は 40.4% となっている 就学前児童 小学生 母親もしくは父親が仕事を休んで子どもを看た 回答者 % 母親もしくは父親が仕事を休んで子どもを看た 回答者 % 利用したいと思わなかった 48.0% n=329 病児 病後児保育施設を利用したかった 52.0% 利用したいと思わなかった 59.6% n=104 病児 病後児保育施設を利用したかった 40.4% 病児 病後児保育施設の利用希望 - 子どもの年齢別 / 学年別 子どもの年齢 学年別にみると 利用希望の割合は 就学前児童は1 歳 (0 歳児クラス )~3 歳 (2 歳児クラス ) で約 6 割となっており 4 歳 (3 歳児クラス ) 以降の4 割前後と比べて多くなっている 小学生は 1 年生が 48.7% 2 年生が 36.8% 3 年生が 33.3% と学年が低いほど利用希望の割合が多い傾向となっている 就学前児童 小学生 0% 20% 40% 60% 80% 100% 1 歳 (0 歳児クラス ) (51) 年生 (38) 歳 (1 歳児クラス ) (66) 年生 (27) 歳 (2 歳児クラス ) (51) 歳 (3 歳児クラス ) (59) 歳 (4 歳児クラス ) (44) (n) 利用したかった 利用したいと思わなかった (n) 利用したかった 利用したいと思わなかった 就学前児童計 (329) 小学校低学年計 (104) 歳 (0) * ( 該当なし ) 1 年生 (39) 歳 (5 歳児クラス ) (58)

54 2 病児 病後児保育施設の 1 年間の利用希望日数 就学前児童 : 問 15-2 小学生 : 問 29-2 病児 病後児保育施設の利用希望者の1 年間の利用希望日数については 就学前児童の保護者は 1 年間に6~10 日 が 32.2% 1 年間に5 日 が 28.7% と 平均日数は 8.1 日となっている 小学生の保護者は 1 年間に5 日 と 1 年間に6~10 日 がともに 23.8% と 平均日数は 5.1 日となっており 就学前児童の保護者の方が平均 3 日程度多くなっている 病児 病後児保育施設の利用希望者 50% 就学前児童 (n=171) 平均 8.1 日 40% 小学生 (n=42) 平均 5.1 日 30% % 10% % 1 年間に 1 日 1 年間に 2 日 1 年間に 3 日 1 年間に 4 日 1 年間に 5 日 1 年間に 6~10 日 1 年間に 11 日以上

55 (4) 病児 病後児保育施設を利用する際に希望する事業形態 ( 複数回答 ) 就学前児童 : 問 15-3 小学生 : 問 29-3 病児 病後児保育施設を利用する際に希望する事業形態については 就学前児童の保護者 小学生の保護者ともに 小児科に併設した施設で子どもを保育する事業 が 83% 台で最も多く 次いで 他の施設例 : 幼稚園 保育所等 ) に併設した ( 施設で子どもを保育する事業 が就学前児童の保護者が 66.7% 小学生の保護者が 47.6% となっている 病児 病後児保育施設の利用希望者 0% 20% 40% 60% 80% 100% 小児科に併設した施設で子どもを保育する事業 他の施設 ( 例 : 幼稚園 保育所等 ) に併設した施設で子どもを保育する事業 地域住民等が子育て家庭等の身近な場所で保育する事業 ( 例 : ファミリー サポート センター等 ) その他 就学前児童 (n=171) 小学生 (n=42) (5) 病児 病後児保育施設を利用したいと思わなかった理由 ( 複数回答 ) 就学前児童: 問 15-4 小学生: 問 29-4 病児 病後児保育施設を 利用したいと思わなかった と回答した人にその理由を尋ねたところ 就学前児童の保護者は 病児 病後児を他人に看てもらうのは不安 親が仕事を休んで対処する がともに 51.3% と最も多く 次いで 事業の利便性 ( 立地や利用可能時間 日数など ) がよくない が 32.9% となっている 小学生の保護者は 親が仕事を休んで対応する が 64.5% と最も多く 次いで 事業の利便性( 立地や利用可能時間 日数など ) がよくない が 35.5% となっている 病児 病後児を他人に看てもらうのは不安 は 29.0% となっており 就学前児童に比べて少なくなっている 病児 病後児保育施設の利用を希望しない人 0% 20% 40% 60% 80% 100% 病児 病後児を他人に看てもらうのは不安 親が仕事を休んで対応する 事業の利便性 ( 立地や利用可能時間 日数など ) がよくない 利用料の負担 事業の質に不安がある その他 就学前児童 (n=158) 小学生 (n=62)

56 (6) 仕事を休んでの看護 1 仕事を休んでの看護 就学前児童: 問 15-5 小学生: 問 29-5 母親または父親が仕事を休む以外の対処方法を行った際の 仕事を休んでの看護については 就学前児童の保護者 小学生の保護者ともに 仕事を休んで看ることは非常に難しかった が最も多く 各々各々 40.6% 30.9% となっている 仕事を休んで看たかった は 就学前児童の保護者は 19.7% 小学生の保護者は 16.0% となっている 就学前児童 小学生 母親または父親が仕事を休んで子どもを看た 以外の回答者 母親または父親が仕事を休んで子どもを看た 以外の回答者 21.4% 仕事を休んで看たかった 19.7% 仕事を休んで看たかった 16.0% n=355 仕事を休みたいとは思わなかった 18.3% 39.2% n=181 仕事を休みたいとは思わなかった 13.8% 仕事を休んで看ることは非常に難しかった 40.6% 仕事を休んで看ることは非常に難しかった 30.9% 21 年間に保護者が仕事を休んで看護したかった日数 就学前児童: 問 15-5 小学生: 問 29-5 母親または父親が 仕事を休んで看たかった と回答した人にその1 年間の日数を尋ねたところ 就学前児童の保護者は 6~10 日 が 24.3% と最も多く 平均 6.2 日 小学生の保護者は 3 日 が 24.1% と最も多く 平均 4.0 日となっており 就学前児童の保護者の方が平均 2 日程度多くなっている 仕事を休んで看たかった 回答者 40% 就学前児童 (n=70) 平均 6.2 日 小学生 (n=29) 平均 4.0 日 30% 20% 10% 0% 年間に 1 日 年間に 2 日 年間に 3 日 年間に 4 日 年間に 5 日 年間に 6~10 日 年間に 11 日以上

57 3 子どもの看護のために仕事を休めない理由 ( 複数回答 ) 就学前児童 : 問 15-6 小学生 : 問 29-6 子どもの病気やケガの際 仕事を休んで子どもを看ることは非常に難しかった と回答した人にその理由を尋ねたところ 就学前児童の保護者 小学生の保護者ともに 子どもの看護を理由に休みがとれない が 40% 台で最も多くなっている 仕事を休んで看ることは非常に難しかった 回答者 0% 20% 40% 60% 子どもの看護を理由に休みがとれない 休暇日数が足りないので休めない 自営業なので休めない その他 就学前児童 (n=144) 小学生 (n=56)

58 7. 一時預かり保育について (1) 一時預かり事業の利用状況 1 利用している一時預かり事業 ( 複数回答 ) 就学前児童: 問 16 この1 年間の一時預かり事業 ( 日中の定期的な保育や病気のため以外の私用 親の通院 不定期の就労等の目的での不定期利用 ) の利用状況について 就学前児童の保護者のみ尋ねたところ 30.8% が何らかの事業を利用しており 一時保育所 ( キッズルーム ) での一時預かり が 11.6% と最も多く 次いで 私立幼稚園の預かり保育 が 6.8% 民間のベビーシッター が 6.3% となっている 全体 は対象事業のいずれか 1 つ以上を選択した者の割合 0% 20% 40% 60% 80% 一時保育所 ( キッズルーム ) での一時預かり 区立保育園での一時預かり ( 緊急一時保育事業 リフレッシュ保育事業 ) 私立保育園 認証保育所等での一時預かり 区立幼稚園の預かり保育 私立幼稚園の預かり保育 ファミリー サポート センター 区が行っているベビーシッター ( 子育て支援ホームヘルパー派遣事業など ) 民間のベビーシッター その他の事業 利用していない 就学前児童 (n=935) 利用している 全体 = 30.8% 68.6 利用している一時預かり事業 - 子どもの年齢別 子どもの年齢別にみると 利用している 全体は0 歳が 6.8% 1 歳 (0 歳児クラス ) が 15.1% 2 歳 (1 歳児クラス ) が 3% と 多少のバラつきはあるものの 年齢が上がるにつれて 利用者の割合が多くなる傾向となっている 一時保育所 ( キッズルーム ) での一時預かり は3 歳 (2 歳児クラス ) や4 歳 (3 歳児クラス ) で 20% 程度 区立保育園での一時預かり は2 歳 (1 歳児クラス ) や3 歳 (2 歳児クラス ) で 10% 程度と他の年齢より多くなっている 4 歳 (3 歳児クラス )~6 歳 (5 歳児クラス ) では 私立幼稚園の預かり保育 が 15% 前後となっている (n) 一時保育所 ( キッズルーム ) での一時預かり区立保育園での一時預かり私立保育園 認証保育所等での一時預かり区立幼稚園の預かり保育私立幼稚園の預かり保育ファミリー サポート センター区が行っているベビーシッター民間のベビーシッターその他の事業 利用している 全体利用していない 就学前児童計 0 歳 1 歳 (0 歳児クラス ) 学年年齢 平成 26 年 4 月 1 日時点 2 歳 (1 歳児クラス ) 3 歳 (2 歳児クラス ) 4 歳 (3 歳児クラス ) 5 歳 (4 歳児クラス ) (%) 6 歳 (5 歳児クラス ) (935) (88) (159) (150) (137) (156) (117) (128) 全体 は対象事業のいずれか1つ以上を選択した者の割合

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