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がんまこうい
5 years ago
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8 運営の共同化情報の共有化共同ルート配送場内物流の全体最適ユニットロード化 ( ユニットロード個々の物品をある単位にまとめること )

9 物流フローとゾーン関与

10 卸仲卸事務所

14 ( 表 1) (1) (2) (3) (4) (5) (6) (7) (8) (9) (10) (11) (12) (13) (14) 卸売場転配送仲卸売場搬入バース数搬出バース数計搬入バース数搬出バース数計トラック乗用車計バース数 17:00 ~ 18: :00 ~ 19: :00 ~ 20: :00 ~ 21: :00 ~ 22: :00 ~ 23: :00 ~ 0: :00 ~ 1: :00 ~ 2: :00 ~ 3: :00 ~ 4: :00 ~ 5: :00 ~ 6: :00 ~ 7: :00 ~ 8: :00 ~ 9: :00 ~ 10: :00 ~ 11: :00 ~ 12: :00 ~ 13: :00 ~ 14: :00 ~ 15: :00 ~ 16: :00 ~ 17: 計 1, ,409 1, ,286 1,221 4,029 5,250 8:00 ~ 9: :00 ~ :00 ~ 10: :00 ~ ( 表 2) (15) (16) (17) (18) (19) (20) (21) ( 表 3) (22) (23) (24) (25) 搬入搬出仲卸売場 ( 搬出 ) 合計卸転配送計卸転配送計トラック乗用車計バース数 17:00 ~ 18: :00 ~ :00 ~ 19: :00 ~ :00 ~ 20: :00 ~ :00 ~ 21: :00 ~ :00 ~ 22: :00 ~ :00 ~ 23: :00 ~ :00 ~ 0: :00 ~ :00 ~ 1: :00 ~ :00 ~ 2: :00 ~ :00 ~ 3: :00 ~ :00 ~ 4: :00 ~ :00 ~ 5: :00 ~ :00 ~ 6: :00 ~ :00 ~ 7: :00 ~ :00 ~ 8: :00 ~ :00 ~ 11: :00 ~ :00 ~ 12: :00 ~ :00 ~ 13: :00 ~ :00 ~ 14: :00 ~ :00 ~ 15: :00 ~ :00 ~ 16: :00 ~ :00 ~ 17: :00 ~ ) ア検討ベース施設計画検討に用いられた時間帯別台数推計をベースに待ち1 時間を発生させないバース数を算出 ( 表 1) よって左表の時間帯別バース数はその時間に発生する搬出入台数を待たせることなく処理するに必要な数を示しているイ2) 施設別側面この場合各施設のピークが確保されていればよい卸売場転配送仲卸売場 116 9:00~ 141 0:00~ 339 9:00~ (5) (10) (14) ( 検討点 ) 各施設ごとに完結できるが全てがピークベースとなり過大である卸売場転配送施設については搬入のほとんどが混載であることと搬出搬入に時差があることから一体的使用について検討する仲卸売場搬出のうち乗用車については搬出量が極めて少量である実態を踏まえ実効性を確保するウ3) 街区別側面卸転配送仲卸売場 :00~ 170 9:00~ (21) (25) ( 方針 ) 仲卸売場搬出についてはトラック及びバース荷役が有利な乗用車等についてバースを確保する ( 今回はトラック全台及び乗用車の半数を確保した ) ( 参考 ) 6-7 街区施設配置案 (4/28) における設定 1F 3F 計 6 街区仲卸街区卸 + 転合計 359 卸売場転配送施設での荷捌きは実情を踏まえ一体性を確保することにより両施設のピーク確保で搬出入を賄う

( ) ( ) 青果搬出荷さばきスペースの必要収容能力の検証 ( ) 滞留時間 2 時間 3 時まで 4 時台 5 時台 6 時台 7 時台 8 時台 9 時台 10 時台 11 時以降計 1 入場台数スペースを割り振った台数台 175 121 211 422 405 178 116 0 0 1,628 2 出場台数台 45 130 121 211 422 405 178 116

15 ( ) ( ) 青果搬出荷さばきスペースの必要収容能力の検証 ( ) 滞留時間 2 時間 3 時まで 4 時台 5 時台 6 時台 7 時台 8 時台 9 時台 10 時台 11 時以降計 1 入場台数スペースを割り振った台数台 ,628 2 出場台数台 ,628 3 バース搬出容量台 ,906 4 積み残し台滞留台数割り振られたスペースの延べ数台 /29 荷さばき一こまの必要数台滞留時間 3 時間 3 時まで 4 時台 5 時台 6 時台 7 時台 8 時台 9 時台 10 時台 11 時以降計 1 入場台数スペースを割り振った台数台 E ,628 2 出場台数台 ,628 3 バース搬出容量台 ,906 4 積み残し台 F 滞留台数割り振られたスペースの延べ数台 ,038 1, /29 荷さばき一こまの必要数台滞留時間 = 荷捌きスペースに荷物を置く場所 ( ワゴン ) を割り振ってから出場して空くまでの時間 16 年度実態調査の補正値バース数 217で 30 分サイクル最大 434 台 /h 一時間の積み込み残滞留台数 = 荷さばきスペースで割り振られた置き場の延べ数 = 荷物を置く場所 ( ワゴン ) の必要数荷さばきスペースワンスパンの必要荷置きスペース数台数換算

17 出荷者場内物流業者売買参加者仲卸業者買出人商取引システム商取引システム取引 EDIシステム取引 EDIシステム現場入力システム現場入力システム決済システム決済システム物流管理システム物流管理システム物流物流 EDI EDI システムシステム場内物流管理システム場内物流管理システム入出庫管理システム入出庫管理システム豊洲新市場システム卸売業者車両駐車場車両駐車場管理システム管理システムその他のシステムその他のシステム申請報告システム申請報告システム利用料管理システム利用料管理システム開設者冷蔵倉庫業者運送業者

18 : 取引 EDIシステム : 車両駐車場管理システム : 現場入力システム : 申請報告システム ( 販売原票 ) : 入出庫管理システム : 場内物流管理システム業務の流れ出荷者商取引システム出荷予定出荷依頼出荷確定情報情報情報販売結果卸売業者入荷予定発注情報情報仲卸買参人入出庫指示入荷買荷倉庫保管所場内搬送場内搬送指示指示場内物流業者物流管理システム場内搬送連絡出荷者買参人車両駐車場管理システム入場車両予約誘導場内搬送連絡情報センター販売報告開設者 : 取引 EDI システム : 車両駐車場管理システム卸売業者仲卸業者買出人等倉庫保管所場内物流業者買出人等情報センター入荷予定情報入荷予定情報 : 現場入力システム : 申請報告システム ( 販売原票 ) 発注情報発注情報業務の流れ売渡情報物流管理システム車両駐車場管理システム : 入出庫管理システム : 場内物流管理システム商取引システム販売結果買荷場内搬送指示入出庫指示場内搬送連絡車両誘導車両誘導仕切情報売渡情報納品請求情報 : 決済システム : 社内システム : 決済システム : 社内システム支払い案内支払い案内

19 ( )

20 (

21 ) ( ) ( ) ( )

24 () 加工スペース ( 4000/6000 加工スペースシャッターシャッターシャッターシャッターシャッターシャッター

27 (%) 100

36 冷蔵庫 7 街 6 街冷蔵庫加工パッケージ施設 5 街

49 設計建設直営都直営方式基本設計実施設計建設直営 PFI PFI 方式基本設計 ( アドバイザー契約 ) 都の職員が直接行う業務実施設計維持管理維持管理運営等 ( 都直営委託業務 ) 建設運営法律で委託できない業務 ( 指導監督業務許可等 ) 維持管理運営等 (PFI 委託業務 )

50 基本設計相当の検討を行い施設規模や構造等についての内容条件をまとめます

52 3F 以上千客万来施設 1, 2 F : 駐車場冷蔵庫 6 街区水産仲卸売場棟加工パッケージ施設 1, 2 F : 駐車場管理施設関連店舗 7 街区駐車場水産卸売場棟 5 街区青果棟冷蔵庫

この段階では平成 18 年に 5 千億円弱あった取扱金額が 5 年後は 4,500 億円程度になると予想していましたが現在 ( 平成 24 年度 ) の取扱金額は 4,000 億円を少し超える程度となっており当初の予想より取扱金額が大幅に減少しています取扱量についても毎年 10 万 t 単位

この段階では平成 18 年に 5 千億円弱あった取扱金額が 5 年後は 4,500 億円程度になると予想していましたが現在 ( 平成 24 年度 ) の取扱金額は 4,000 億円を少し超える程度となっており当初の予想より取扱金額が大幅に減少しています取扱量についても毎年 10 万 t 単位 2013 年 11 月平成 25 年度生鮮取引電子化セミナー講演録抄出版豊洲新市場における新たな物流システムの構築東京都水産物卸売業者協会参与中幸雄氏東京には中央卸売市場が 11 市場ありますその中で水産物を取り扱っているのが 3 市場で水産物卸売業者は合計 8 社ありますそのうちの 7 社が築地市場で営業しておりますが私の所属する東京都水産物卸売業者協会はその 7 社を取りまとめている業界団体です