はじめに 体力は 人間のあらゆる活動の源であり 健康維持のほか 意欲や気力の充実にも大きくかかわる まさに 生きる力 の基盤になるものであることから 本県の将来を担う子どもたちの体力を向上させることは大変重要だといえます 毎年 文部科学省が行ってきた 体力 運動能力調査 によると 子どもの体力は昭和

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2 はじめに 体力は 人間のあらゆる活動の源であり 健康維持のほか 意欲や気力の充実にも大きくかかわる まさに 生きる力 の基盤になるものであることから 本県の将来を担う子どもたちの体力を向上させることは大変重要だといえます 毎年 文部科学省が行ってきた 体力 運動能力調査 によると 子どもの体力は昭和 60 年頃より低下傾向にあり また 運動する子ども と そうでない子ども の二極化の傾向が指摘されています こうした状況の中 本県では 石川の学校教育振興ビジョン において 健康や体力をはぐくむ教育の充実 という方針を掲げ 健康や体力の増進に積極的に取り組む 活力ある人間の育成 をめざして取り組んでまいりました 具体的には 昨年度から継続実施している いしかわっ子体力アップ推進事業 において 全公立小 中 高等学校における 体力アップ1 校 1プラン の取組や体力アップ研究協議会の開催 また 体力アップアドバイザーを活用した研究校の実践等により 児童生徒の体力向上及び指導者の資質向上を図っているところです 本報告書に記載した 体力 運動能力調査 については 平成 18 年度からは全公立小 中 高等学校の児童生徒を対象に実施してきておりますが 本年度の本県における児童生徒の体力は 前年度に比べると多くの学年と項目で上昇しており また 10 年前の結果と比較しても概ね上回る結果となりました さらに 今年度初めて行われた文部科学省主催の 全国体力 運動能力 運動習慣等調査 においても ほとんどの種目で全国平均を上回る結果となりました これらの結果は 各学校の実態に応じた 継続的な取組の成果の一端であるととらえています 各学校においては 本報告書を体力つくりの基礎資料として有効に活用し 今後も児童生徒の体力向上を図るとともに 体育 健康に関する指導を一層充実していただくことを期待しております 終わりに 本調査の実施及び報告書の作成にあたり ご協力いただきました学校並びに関係者の皆様に心から感謝を申し上げます 平成 21 年 3 月 石川県教育委員会 教育次長兼スポーツ健康課長寺内泰良

3 目 次 Ⅰ 調査の概要 平成 20 年度本県の児童生徒の体力 運動能力調査の概要 1 Ⅱ 調査結果の概要 1 分析 (1) 本県の平成 20 年度 と 本県の平成 19 年度 の比較 3 (2) 10 年前との比較 ( 平成 20 年度と平成 10 年度 ) 4 (3) 本県の平成 20 年度 と 全国の平成 19 年度 ( 抽出調査 ) の比較 5 (4) 生活調査と体力 運動能力との関係 6 (5) 運動 スポーツ実施頻度の年次推移 ( 平成 10 年度 ~ 平成 20 年度 ) 9 2 調査結果の考察 9 3 学校の取組の視点 10 Ⅲ 統計資料 1 平成 20 年度本県の児童生徒の体力 運動能力調査結果 11 2 平成 20 年度本県の児童生徒の生活調査結果 15 3 平成 20 年度本県の児童生徒の総合評価状況 19 4 平成 19 年度全国の児童生徒の体力 運動能力調査結果 21 5 平成 20 年度本県の児童生徒の体力 運動能力プロフィール 23 6 本県の児童生徒の体力 運動能力の変化 ( 昭和 40 年度 ~ 平成 20 年度 ) 26 7 平成 20 年度本県の市町別児童生徒の体力 運動能力調査結果 30 8 本県の児童生徒の体格の推移 ( 昭和 40 年度 ~ 平成 20 年度 ) 42 9 本県の児童生徒の体力 運動能力の推移 ( 昭和 40 年度 ~ 平成 20 年度 ) 48 Ⅳ 新体力テスト実施要項及び記録用紙 61

4 Ⅰ 調査の概要

5 平成 20 年度児童生徒の体力 運動能力調査の概要 1 調査目的 本県の児童生徒の体力 運動能力及び生活に関する実態を把握し 体育 スポーツ活動振興の基礎資料とするとともに 各学校における体育指導等に活用する 2 調査対象校公立小学校 ( 第 4 学年 ~ 第 6 学年 ) 226 校 公立中学校 ( 第 1 学年 ~ 第 3 学年 ) 97 校 公立高等学校 ( 全日制 ) ( 第 1 学年 ~ 第 3 学年 ) 45 校 公立高等学校 ( 定時制 ) ( 第 1 学年 ~ 第 4 学年 ) 7 校 合 計 375 校 人数については 統計資料の本県児童生徒の体力 運動能力調査結果の標本数を参照 3 調査実施時期 5 月 ~7 月 4 調査内容と方法新体力テスト実施要項及び生活調査により実施する 新体力テスト 校種小学校中 高等学校 共通テスト項目 1 握力 ( 筋力 ) 2 上体起こし ( 筋力 筋持久力 ) 校種別テスト項目 720m シャトルラン ( 全身持久力 ) 8 ソフトボール投げ ( 筋パワー 巧ち性 投能力 ) 3 長座体前屈 ( 柔軟性 ) 4 反復横とび ( 敏捷性 ) 7 持久走または20mシャトルラン ( 全身持久力 ) 550m 走 ( スピード 走能力 ) 8ハンドボール投げ ( ソフトボール投げと同じ ) 6 立ち幅とび ( 筋パワー 跳能力 ) ( ) 内は 各項目の指標となる体力 運動能力 生活調査 校種 共通 調査項目ア運動部やスポーツクラブの所属状況イ運動 スポーツの実施状況ウ 1 日の運動 スポーツの実施時間エ朝食の摂取状況オ 1 日の睡眠時間カ 1 日のテレビ視聴時間 ( テレビゲームを含む ) 本報告書で用いた全国データは 各都道府県より抽出した小 中 高等学校のデータをまとめた文部科学省発行の 平成 19 年度体力 運動能力調査報告書 による 1

6 Ⅱ 調査結果の概要

7 1 分析 (1) 本県の平成 20 年度 と 本県の平成 19 年度 の比較 体格及び体力 運動能力について, 平成 20 年度と 19 年度を比較した結果は以下のとおりである [ 体力 運動能力の 数 数の比較 ] 男子 数 数体力 運動能力は 多くの項目で昨年度を上回っ男子 H19 H20 H19 H20 た 特に 20mシャトルラン では 全学年で昨年度を小学校 上回った 小 中学校では 昨年度を上回る ( ) 項目中学校 数が増加し 下回る ( ) 項目数が減少した 高等学校 計 表 -1 平成 20 年度と19 年度の比較 ( 男子 ) 区分小学校中学校高等学校項目 4 年 5 年 6 年 1 年 2 年 3 年 1 年 2 年 3 年 〇数 数 身長 0 0 体体重格 0 2 座高 1 1 握力 3 0 体 上体起こし 4 0 力 長座体前屈 3 1 反復横とび 6 0 運 持久走 動 20mシャトルラン 9 0 能 50m 走 4 0 力 立ち幅とび 3 0 ボール投げ 2 0 〇数 数 [ 体力 運動能力の 数 数の比較 ] 体力 運動能力は 多くの項目で昨年度を上回った 数 数女子特に 反復横とび 20mシャトルラン では 全学年 H19 H20 H19 H20 女子 で昨年度を上回り 上体おこし でも多くの学年で昨年 小学校 度を上回った 小 高等学校では多くの項目で昨年度 中学校 を上回る傾向が見られた 高等学校 計 表 -2 平成 20 年度と19 年度の比較 ( 女子 ) 区分小学校中学校高等学校項目 4 年 5 年 6 年 1 年 2 年 3 年 1 年 2 年 3 年 〇数 数 身長 0 0 体体重格 0 1 座高 0 2 握力 5 0 体 上体起こし 7 0 力 長座体前屈 2 1 反復横とび 9 0 運 持久走 動 20mシャトルラン 9 0 能 50m 走 4 1 力 立ち幅とび 5 0 ボール投げ 1 0 〇数 数 ( 注 1) :H20が上回っている :H20が下回っている ( 有意水準 5% ) ( 注 2) - 欄は当該年齢にない項目 ( 注 3) 中 高等学校は, 持久走 または 20mシャトルラン のいずれかを選択する 3

8 (2) 10 年前との比較 ( 平成 20 年度と平成 10 年度 ) 男子 体格及び体力 運動能力について 10 年前と比較した結果は以下のとおりである 体格は 小学校の体重及び座高で 10 年前を下回った 体力 運動能力は 多くの項目で 10 年前を上回った 特に 上体起こし 反復横とび 20m シャトルラン では全学年で 10 年前を上回った 一方 握力 では高等学校 1 2 年生が 10 年前を下回った 表 年前との比較 ( 男子 ) 区分小学校中学校高等学校項目 4 年 5 年 6 年 1 年 2 年 3 年 1 年 2 年 3 年 〇数 数 身長 0 1 体体重格 0 4 座高 2 2 握力 2 2 体 上体起こし 9 0 力 長座体前屈 7 0 反復横とび 9 0 運持久走 動 20mシャトルラン 9 0 能 50m 走 3 0 力立ち幅とび 1 1 ボール投げ 5 0 〇数 数 女子 体格はほとんどの学年が体重で 10 年前を下回り 中学校 2 年生は 3 項目とも下回った 体力 運動能力は 男子同様 多くの項目で 10 年前を上回った 特に 上体起こし 長座体前屈 反復横とび 20m シャトルラン では全学年が 10 年前を上回った 一方 高等学校では 握力 持久走 が全学年で 10 年前を下回った 表 年前との比較 ( 女子 ) 区分小学校中学校高等学校項目 4 年 5 年 6 年 1 年 2 年 3 年 1 年 2 年 3 年 〇数 数 身長 0 1 体体重格 0 8 座高 1 2 握力 5 3 体 上体起こし 9 0 力 長座体前屈 9 0 反復横とび 9 0 運持久走 動 20mシャトルラン 9 0 能 50m 走 6 0 力立ち幅とび 0 2 ボール投げ 7 0 〇数 数 ( 注 1) :H20が上回っている :H20が下回っている 空欄は有意差なし ( 有意水準 5% ) ( 注 2) - 欄は当該学年にない項目 ( 注 3) 中 高等学校は, 持久走 または 20mシャトルラン のいずれかを選択する 4

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10 (4) 生活調査と体力 運動能力との関係 生活調査と体力 運動能力の関係について 各項目ごとに比較した結果は以下のとおりである ア運動部 スポーツクラブ所属 ( 所属と無所属 ) 体力 運動能力は 運動部 スポーツクラブに [ 所属している群 ] がそうでない群を全項目で上回った 運動部やスポーツクラブでの活動は 体力 運動能力に重要な役割を果たしている 表 -7 運動部 スポーツクラブ所属との関係 区分男子女子項目小 5 年中 2 年高 2 年小 5 年中 2 年高 2 年 体格 体力 運動能力 身長 体重 座高 握力 上体起こし 長座体前屈 反復横とび 持久走 mシャトルラン 50m 走 立ち幅とび ボール投げ ( 注 1) : 所属している群が上回っている : 下回っている 空欄は有意差なし ( 有意水準 5% ) ( 注 2) - 欄は当該年齢にない項目 イ運動 スポーツ実施頻度 ( 週 3 日以上と週 3 日未満 ) 体力 運動能力は 運動 スポーツを [ 週 3 日以上する群 ] がそうでない群を全項目で上回った 体力 運動能力は運動頻度と密接な関係があることを示している 表 -8 運動 スポーツ実施頻度との関係 区分 男子 女子 項目 小 5 年 中 2 年 高 2 年 小 5 年 中 2 年 高 2 年 身長 体体重 格座高 握力 体 上体起こし 力 長座体前屈 反復横とび 運 持久走 - - 動 20mシャトルラン 能 50m 走 力立ち幅とび ボール投げ ( 注 1) : 週 3 日以上運動をする群が上回っている : 下回っている 空欄は有意差なし ( 有意水準 5% ) ( 注 2) - 欄は当該年齢にない項目 6

11 ウ 1 日の運動 スポーツ実施時間 (30 分以上と 30 分未満 ) 体力 運動能力は 運動を [30 分以上する群 ] がそうでない群を全項目で上回った 運動頻度と同様 実施時間が体力 運動能力の向上には欠かせない要因である 表 -9 運動 スポーツの実施時間との関係 区分 男子 女子 項目 小 5 年 中 2 年 高 2 年 小 5 年 中 2 年 高 2 年 身長 体体重 格座高 握力 体 上体起こし 力 長座体前屈 反復横とび 運 持久走 - - 動 20mシャトルラン 能 50m 走 力立ち幅とび ボール投げ ( 注 1) :30 分以上運動をする群が上回っている : 下回っている 空欄は有意差なし ( 有意水準 5% ) ( 注 2) - 欄は当該年齢にない項目 エ朝食の摂取状況 ( 毎日摂取と時々食べない又は毎日食べない ) 体力 運動能力は 朝食を [ 毎日摂取する群 ] がそうでない群を多くの項目で上回った 朝食は学力との関係も指摘されており 生活習慣の中でも重要な要因と考えられる 表 -10 朝食の摂取状況との関係 区分 男子 女子 項目 小 5 年 中 2 年 高 2 年 小 5 年 中 2 年 高 2 年 身長 体体重 格座高 握力 体 上体起こし 力 長座体前屈 反復横とび 運 持久走 - - 動 20mシャトルラン 能 50m 走 力立ち幅とび ボール投げ ( 注 1) : 朝食を毎日食べる群が上回っている : 下回っている 空欄は有意差なし ( 有意水準 5% ) ( 注 2) - 欄は当該年齢にない項目 7

12 オ 1 日の睡眠時間 (6 時間以上と6 時間未満 ) 体力 運動能力は 小 中学校で [ 睡眠 6 時間以上とる群 ] がそうでない群を多くの項目で上回った 睡眠は体の発育には欠かせない要因であり 朝食同様 規則正しい生活習慣を確立していくことが重要である 表 日の睡眠時間との関係 区分男子女子項目小 5 年中 2 年高 2 年小 5 年中 2 年高 2 年 体格 体力 運動能力 身長体重 座高 握力 上体起こし 長座体前屈 反復横とび 持久走 mシャトルラン 50m 走 立ち幅とび ボール投げ ( 注 1) :6 時間以上の群が上回っている : 下回っている 空欄は有意差なし ( 有意水準 5% ) ( 注 2) - 欄は当該年齢にない項目 カ 1 日のテレビ視聴時間 ( テレビゲームを含む ) (1 時間未満と1 時間以上 ) 体力 運動能力は 男子及び高校 2 年生女子で [ テレビ視聴が1 時間未満の群 ] がそうでない群を多くの項目で上回ったが 小 中学校の女子においては 下回る項目も見られた 表 日のテレビ視聴時間 ( テレビゲームを含む ) との関係 区分 男子 女子 項目 小 5 年 中 2 年 高 2 年 小 5 年 中 2 年 高 2 年 身長 体体重 格座高 握力 体 上体起こし 力 長座体前屈 反復横とび 運 持久走 - - 動 20mシャトルラン 能 50m 走 力立ち幅とび ボール投げ ( 注 1) :1 時間未満の群が上回っている : 下回っている 空欄は有意差なし ( 有意水準 5% ) ( 注 2) - 欄は当該年齢にない項目 8

13 (5) 運動 スポーツ実施頻度の年次推移 ( 平成 10 年度 ~ 平成 20 年度 ) 運動 スポーツを 週 3 日以上 実施する割合は 特に中学校において高い 運動部への積極的な参加をうかがうことができる 高等学校は中学校ほど高くないが 近年の運動部活動加入率の上昇にともなって 男子では約 70% という高い割合でここ数年推移している 小学校では昨年に引き続き若干上昇となった いずれの校種も女子の割合が男子に比べて約 20~35 ポイント程度低い状況が続いている 表 -13 週 3 日以上運動 スポーツをする割合の推移 ( 単位 :%) H10 H11 H12 H13 H14 H15 H16 H17 H18 H19 H20 小 男子 女子 中 男子 女子 高 男子 女子 数値は 小数第一位を四捨五入 小学 5 年 中学 2 年 男子 女子高校 2 年 % 100 % 100 % H10 H12 H14 H16 H18 H20 0 H10 H12 H14 H16 H18 H20 0 H10 H12 H14 H16 H18 H20 図 -1 週 3 日以上運動 スポーツをする割合の推移 2 調査結果の考察 体力 運動能力については 小 中 高等学校すべてにわたり 前年度を上回る傾向が続いている これは 各校において 体力 運動能力調査結果をもとにした 体力アップ1 校 1プラン を中心に 各校独自の体力向上方策が成果となって現れてきたと考えられる 今後も引き続き 各校種に応じた体力向上の取組が期待される 中学校及び高等学校男子において 週 3 日以上運動 スポーツする割合が高いのは 運動部活動に加入していることが大きく関係していると考えられる 体力 運動能力と運動頻度の相関から考えると スポーツクラブや運動部活動の加入率をアップさせ運動頻度を増やすことが体力向上への鍵となる 体力の重要性を学校全体で共通理解し 加入率の低い高等学校女子をはじめ スポーツクラブや運動部活動への加入を促進し 体力向上への取組を一層充実させていくことが重要である 小学校より体力を高める運動に取り組んだり ( ) 走 に関わる運動を数多く経験させたりすること そして 中 高等学校では持久力を高められるように 体育 保健体育の授業等の改善に努めたりすることが重要である また 学校行事及び休み時間等を活用し 学校全体で体力向上に係る取組を計画的 継続的に行うことが必要である 現行の学習指導要領では 小学校低 中学年では 力試しの運動 ( 基本の運動 ) 小学校高学年 ~ 高等学校では 体力を高める運動 ( 体つくり運動 ) を中心にして取り組む 新学習指導要領では 小 中 高等学校全て 体つくり運動 を中心にして取り組む 9

14 3 学校の取組の視点 運動好きな子ども を育てるために 体力に対する児童生徒一人一人の関心 意欲を高め 運動習慣が身に付くような取組が必要である そのためには 各学校で毎年実施している新体力テストのデータを分析し 学校全体で実態を把握した上で次に示す 取組の視点 を参考にして 学校教育全体から体力向上について取り組むことが重要である 1 教科体育 保健体育における学習指導の充実を図る 運動 スポーツの楽しさや喜びを味わわせ 運動の日常化が図られるような学習指導の充実を図る 体つくり運動 領域の 体力を高める運動 において 運動や体力への関心を高め理解させることで 意欲的 主体的に取り組むことができるようにする 体力の向上及び心身の健康の保持増進に関する内容を体育と保健を関連させて適切に指導できるよう 年間指導計画 単元計画 学習内容の改善を図る 実技研修等の校内研修会等を開催し 指導力の向上を図る 2 教育活動全体を通した体力向上の取組を推進する 体力アップ1 校 1プランの取組 体力 運動能力調査を継続的に実施することにより 児童生徒の体力 運動能力を適切に把握するとともに 体育 健康に関する指導 を関連の教科 道徳 特別活動 総合的な学習の時間 休み時間 放課後 運動部の活動などを含めた学校の教育活動全体から計画を立て 適切に行うなかで体力向上の取組を推進する 体育担当が中心となり 児童生徒の体力向上に向けて校内でリーダーシップを発揮する体力推進部会 ( 仮称 ) 等の組織をつくる 運動部の活動や放課後のスポーツ活動等については 学校教育の一環として位置付けるとともに 適切な運営や児童生徒の積極的参加を促す 運動や外遊びに不可欠な 時間 空間 仲間 という 3 要素がそろうように 児童生徒自ら動き出したくなるような環境づくりに努める スポチャレいしかわ への積極的参加 インターネットを活用した小学生の運動習慣づくりの取組 (40m リレー なわとび 8 の字 シャトルボール 長なわ ) 3 家庭や地域との連携を深める 家庭と連携しながら 朝食の摂取や適切な睡眠時間など 健康 3 原則から生活習慣の向上を図る 運動の日常化を図ることができるよう体力つくりの取組を推進するとともに 学校や地域の体育施設の活用や整備等の環境づくりを推進する 体力の現状や心身の健康の保持増進の必要性を啓発するとともに 地域の体育行事などへの積極的参加を促す 4 その他 スポーツ健康課ホームページ 体力 運動能力調査の 集計用ファイル 記録用紙等 にある3 年間仕様の 個人記録用紙 や データ保存ファイル 等を活用する 子どもの体力向上のための総合的な方策について ( 平成 14 年 9 月 30 日中央教育審議会答申 ) を参照し 各学校の実態に即した具体的な取組を展開する 子どもの体力向上のための総合的な方策について 子どもの体力向上ホームページの活用を図る 10

15 Ⅲ 統計資料

16 1 平成 20 年度本県の児童生徒の体力 運動能力調査結果 表 -14 小学校 性別 男子 女子 項目 学年 4 年 5 年 6 年 4 年 5 年 6 年 標本数 身長 (cm) 平均値 体 標準偏差 標本数 体重 (kg) 平均値 標準偏差 格 標本数 座高 (cm) 平均値 標準偏差 標本数 握力 (kg) 平均値 標準偏差 体 標本数 上体起こし ( 回 ) 平均値 標準偏差 標本数 力長座体前屈 (cm) 平均値 標準偏差 標本数 反復横とび ( 点 ) 平均値 運 標準偏差 標本数 mシャトルラン ( 回 ) 平均値 動 標準偏差 標本数 m 走 ( 秒 ) 平均値 能 標準偏差 標本数 立ち幅とび (cm) 平均値 力 標準偏差 ボール投げ (m) 標本数 小学校 : ソフトホ ール 平均値 中 高校 : ハント ホ ール標準偏差

17 表 -15 中学校 性別 男子 女子 項目 学年 1 年 2 年 3 年 1 年 2 年 3 年 標本数 身長 (cm) 平均値 体 標準偏差 標本数 体重 (kg) 平均値 標準偏差 格 標本数 座高 (cm) 平均値 標準偏差 標本数 握力 (kg) 平均値 標準偏差 標本数 体上体起こし ( 回 ) 平均値 標準偏差 標本数 長座体前屈 (cm) 平均値 力 標準偏差 標本数 反復横とび ( 点 ) 平均値 標準偏差 運 標本数 持久走 ( 秒 ) 平均値 標準偏差 動 標本数 mシャトルラン ( 回 ) 平均値 標準偏差 能 標本数 m 走 ( 秒 ) 平均値 標準偏差 力 標本数 立ち幅とび (cm) 平均値 標準偏差 ボール投げ (m) 標本数 小学校 : ソフトホ ール 平均値 中 高校 : ハント ホ ール標準偏差 ( 注 ) 中 高等学校は 持久走 または 20mシャトルラン のいずれかを選択する 12

18 表 -16 高等学校 ( 全日制 ) 性別 男子 女子 項目 学年 1 年 2 年 3 年 1 年 2 年 3 年 標本数 身長 (cm) 平均値 体 標準偏差 標本数 体重 (kg) 平均値 標準偏差 格 標本数 座高 (cm) 平均値 標準偏差 標本数 握力 (kg) 平均値 標準偏差 標本数 体上体起こし ( 回 ) 平均値 標準偏差 標本数 長座体前屈 (cm) 平均値 力 標準偏差 標本数 反復横とび ( 点 ) 平均値 標準偏差 運 標本数 持久走 ( 秒 ) 平均値 標準偏差 動 標本数 mシャトルラン ( 回 ) 平均値 標準偏差 能 標本数 m 走 ( 秒 ) 平均値 標準偏差 力 標本数 立ち幅とび (cm) 平均値 標準偏差 ボール投げ (m) 標本数 小学校 : ソフトホ ール 平均値 中 高校 : ハント ホ ール標準偏差 ( 注 ) 中 高等学校は 持久走 または 20mシャトルラン のいずれかを選択する 13

19 表 -17 高等学校 ( 定時制 ) 性別 男子 女子 項目 学年 1 年 (15 歳 ) 2 年 (16 歳 ) 3 年 (17 歳 ) 4 年 (18 歳 ) 1 年 (15 歳 ) 2 年 (16 歳 ) 3 年 (17 歳 ) 4 年 (18 歳 ) 標本数 身長 (cm) 平均値 体 標準偏差 標本数 体重 (kg) 平均値 標準偏差 格 標本数 座高 (cm) 平均値 標準偏差 標本数 握力 (kg) 平均値 標準偏差 標本数 体上体起こし ( 回 ) 平均値 標準偏差 標本数 長座体前屈 (cm) 平均値 力 標準偏差 標本数 反復横とび ( 点 ) 平均値 標準偏差 運 標本数 持久走 ( 秒 ) 平均値 標準偏差 動 標本数 mシャトルラン ( 回 ) 平均値 標準偏差 能 標本数 m 走 ( 秒 ) 平均値 標準偏差 力 標本数 立ち幅とび (cm) 平均値 標準偏差 ボール投げ (m) 標本数 小学校 : ソフトホ ール 平均値 中 高校 : ハント ホ ール標準偏差 ( 注 ) 中 高等学校は 持久走 または 20mシャトルラン のいずれかを選択する 14

20 2 平成 20 年度本県の児童生徒の生活調査結果 図 -2 運動やスポーツクラブ所属状況グラフ内の 小 は小学校 中 は中学校 高 は高等学校 ( 全日制 ) 定 は高等学校( 定時制 ) < 男子 > < 女子 > 0% 20% 40% 60% 80% 100% 0% 20% 40% 60% 80% 100% 小 小 小 小 小 小 中 中 中 中 中 中 高 高 高 高 高 高 定 定 定 定 定 定 定 定 入っている 入っていない 入っている 入っていない 図 -3 運動 スポーツの実施状況 ( 体育の授業をのぞく ) < 男子 > 0% 20% 40% 60% 80% 100% < 女子 > 0% 20% 40% 60% 80% 100% 小 小 小 小 小 6 中 1 中 2 中 小 6 中 1 中 2 中 高 高 高 高 高 高 定 定 定 定 定 定 定 定 週 3 日以上週 1~2 日程度月 1~3 日程度しない 週 3 日以上週 1~2 日程度月 1~3 日程度しない 15

21 図 -4 1 日の運動 スポーツ実施時間 ( 体育の授業をのぞく ) < 男子 > 0% 20% 40% 60% 80% 100% < 女子 > 0% 20% 40% 60% 80% 100% 小 小 小 小 小 6 中 1 中 2 中 小 6 中 1 中 2 中 高 高 高 高 高 高 定 定 定 定 定 定 定 定 分未満 30~1 時間 1~2 時間 2 時間以上 30 分未満 30~1 時間 1~2 時間 2 時間以上 図 -5 朝食の有無 < 男子 > 0% 20% 40% 60% 80% 100% < 女子 > 0% 20% 40% 60% 80% 100% 小 小 小 小 小 小 中 中 中 中 中 中 高 高 高 高 高 高 定 定 定 定 定 定 定 定 毎日食べる時々欠かす食べない 毎日食べる時々欠かす食べない 16

22 図 -6 1 日の睡眠時間 < 男子 > 0% 20% 40% 60% 80% 100% 小 4 小 5 小 中 中 中 3 高 高 2 高 定 1 定 2 定 3 定 < 女子 > 0% 20% 40% 60% 80% 100% 4.9 小 小 小 中 中 2 中 高 1 高 2 高 定 定 2 定 3 定 時間未満 6~8 時間 8 時間以上 6 時間未満 6~8 時間 8 時間以上 図 -7 1 日のテレビ ( ゲームを含む ) 視聴時間 < 男子 > 0% 20% 40% 60% 80% 100% < 女子 > 0% 20% 40% 60% 80% 100% 小 小 小 小 小 小 中 中 中 中 中 中 高 高 高 高 高 高 定 定 定 定 定 定 定 定 時間未満 1~2 時間 2~3 時間 3 時間以上 1 時間未満 1~2 時間 2~3 時間 3 時間以上 17

23 生活調査のアンケート項目 ア運動部や地域スポーツクラブへの所属状況 1. 所属している 2. 所属していない イ運動やスポーツの実施状況 ( 学校の体育の授業の時間を除きます ) 1. ほとんど毎日 ( 週 3 日以上 ) 2. ときどき ( 週 1~2 日くらい ) 3. ときたま ( 月 1~3 日くらい ) 4. しない ウ 1 日の運動 スポーツの時間 分未満 分以上 1 時間未満 3. 1 時間以上 2 時間未満 4. 2 時間以上 エ朝食の有無 1. 毎日食べる 2. 時々食べない 3. まったく食べない オ 1 日の睡眠時間 1. 6 時間未満 2. 6 時間以上 8 時間未満 3. 8 時間以上 カ 1 日のテレビ ( テレビゲームを含む ) の視聴時間 1. 1 時間未満 2. 1 時間以上 2 時間未満 3. 2 時間以上 3 時間未満 4. 3 時間以上 アンケートは 小 中 高等学校共通である 18

24 3 平成 20 年度本県の児童生徒の総合評価状況 小学校 中学校 高等学校 表 -18 男子 男子 総合評価 ( 段階別割合 ) (%) A B C D E 4 年 年 年 年 年 年 年 年 年 小学校 中学校 高等学校 全 体 高等学校は全日制 図 -8 総合評価状況 ( 小学校 ) (%) (%) 図 -9 総合評価状況 ( 中学校 ) A B C D E A B C D E 0.0 図 -10 総合評価状況 ( 高等学校 ) (%) (%) A B C D E 図 -11 総合評価状況 ( 全体 ) A B C D E 19

25 小学校 中学校 高等学校 表 -19 女子 女子 総合評価 ( 段階別割合 ) (%) A B C D E 4 年 年 年 年 年 年 年 年 年 小学校 中学校 高等学校 全 体 高等学校は全日制 (%) 図 -12 総合評価状況 ( 小学校 ) A B C D E (%) 図 -13 総合評価状況 ( 中学校 ) A B C D E 図 -14 総合評価状況 ( 高等学校 ) (%) (%) A B C D E 図 -15 総合評価状況 ( 全体 ) A A B C D E 20

26 4 平成 19 年度全国の児童生徒の体力 運動能力調査結果 表 -20 全国男子 校種 小学校 中学校 高等学校 ( 全日制 ) 高等学校 ( 定時制 ) 項目 年齢 標本数 身長 (cm) 平均値 体 標準偏差 標本数 体重 (kg) 平均値 標準偏差 格 標本数 座高 (cm) 平均値 標準偏差 標本数 握力 (kg) 平均値 標準偏差 標本数 体上体起こし ( 回 ) 平均値 標準偏差 標本数 長座体前屈 (cm) 平均値 標準偏差 標本数 力反復横とび ( 点 ) 平均値 標準偏差 標本数 持久走 ( 秒 ) 平均値 運 標準偏差 標本数 m シャトルラン ( 回 ) 平均値 動 標準偏差 標本数 m 走 ( 秒 ) 平均値 能 標準偏差 標本数 立幅とび (cm) 平均値 力 標準偏差 ボール投げ (m) 標本数 小学校 : ソフトホ ール平均値 中 高校 : ハント ホ ール標準偏差 ( 注 1) 中 高等学校は 持久走 または 20m シャトルラン のいずれかを選択する ( 注 2) - 欄は当該年齢にない項目である 21

27 表 -21 全国女子 校種 小学校 中学校 高等学校 ( 全日制 ) 高等学校 ( 定時制 ) 項目 年齢 標本数 身長 (cm) 平均値 体 標準偏差 標本数 体重 (kg) 平均値 標準偏差 格 標本数 座高 (cm) 平均値 標準偏差 標本数 握力 (kg) 平均値 標準偏差 標本数 体上体起こし ( 回 ) 平均値 標準偏差 標本数 長座体前屈 (cm) 平均値 標準偏差 標本数 力反復横とび ( 点 ) 平均値 標準偏差 標本数 持久走 ( 秒 ) 平均値 運 標準偏差 標本数 m シャトルラン ( 回 ) 平均値 動 標準偏差 標本数 m 走 ( 秒 ) 平均値 能 標準偏差 標本数 立幅とび (cm) 平均値 力 標準偏差 ボール投げ (m) 標本数 小学校 : ソフトホ ール平均値 中 高校 : ハント ホ ール標準偏差 ( 注 1) 中 高等学校は 持久走 または 20m シャトルラン のいずれかを選択する ( 注 2) - 欄は当該年齢にない項目である 22

28 5 平成 20 年度本県の児童生徒の体力 運動能力プロフィール ( 平成 19 年度全国を 50 としたときの本県の指数 :T スコア ) T= 図 -16 小学校児童の体力 運動能力プロフィール (H20 本県の平均値 )-(H19 全国の平均値 ) (H19 全国の標準偏差 ) m 走及び持久走の T スコアは 分子にマイナスを掛ける <4 年男子 > <4 年女子 > ボール投げ 51.0 身長 体重 ボール投げ 51.3 身長 体重 50.9 立ち幅とび座高 立ち幅とび 座高 m 走 握力 50m 走 握力 mシャトルラン 上体起こし mシャトルラン 上体起こし 反復横とび 長座体前屈 反復横とび 長座体前屈 ボール投げ 立ち幅とび 50.2 <5 年男子 > 50.1 身長 体重 座高 ボール投げ 立ち幅とび 51.3 <5 年女子 > 50.6 身長 体重 50.6 座高 m 走 握力 50m 走 握力 mシャトルラン 51.6 反復横とび 49.1 上体起こし 49.7 長座体前屈 mシャトルラン 52.0 反復横とび 50.1 上体起こし 51.3 長座体前屈 ボール投げ 50.5 立ち幅とび 50.4 <6 年男子 > 身長 体重 50.7 座高 50.7 ボール投げ <6 年女子 > 50.4 身長 体重 50.5 立ち幅とび座高 m 走 握力 50m 走 握力 mシャトルラン 51.6 反復横とび 50.4 上体起こし 50.9 長座体前屈 mシャトルラン 51.9 反復横とび 49.7 上体起こし 50.7 長座体前屈 23

29 図 -17 中学校生徒の体力 運動能力プロフィール ボール投げ 49.3 立ち幅とび 50.1 <1 年男子 > 身長 体重 50.9 座高 51.4 ボール投げ 48.9 立ち幅とび 50.1 <1 年女子 > 身長 体重 50.0 座高 m 走 握力 50m 走 握力 mシャトルラン 48.8 持久走 上体起こし 50.4 長座体前屈 mシャトルラン 49.8 持久走 上体起こし 50.6 長座体前屈 反復横とび 反復横とび ボール投げ 49.1 立ち幅とび 49.9 <2 年男子 > 身長 体重 座高 50.0 ボール投げ 49.1 立ち幅とび 50.0 <2 年女子 > 身長 体重 51.2 座高 m 走 握力 50m 走 握力 mシャトルラン 49.4 持久走 上体起こし 49.5 長座体前屈 mシャトルラン 49.8 持久走 上体起こし 50.4 長座体前屈 反復横とび 反復横とび ボール投げ 立ち幅とび 49.3 <3 年男子 > 50.3 身長 体重 51.0 座高 51.7 ボール投げ 49.0 立ち幅とび 49.6 <3 年女子 > 身長 体重 50.8 座高 m 走 握力 50m 走 握力 mシャトルラン 48.2 持久走 上体起こし 50.1 長座体前屈 mシャトルラン 48.8 持久走 上体起こし 50.7 長座体前屈 反復横とび 反復横とび 24

30 図 -18 高等学校 ( 全日制 ) 生徒の体力 運動能力プロフィール ボール投げ 49.6 立ち幅とび 49.7 <1 年男子 > 身長 体重 51.4 座高 51.9 ボール投げ 49.7 立ち幅とび 50.1 <1 年女子 > 身長 体重 50.8 座高 m 走 握力 50m 走 握力 mシャトルラン 48.9 持久走 上体起こし 50.2 長座体前屈 mシャトルラン 49.9 持久走 上体起こし 50.8 長座体前屈 反復横とび 反復横とび ボール投げ 49.7 立ち幅とび 49.9 <2 年男子 > 身長 体重 51.2 座高 51.5 ボール投げ 49.4 立ち幅とび 50.4 <2 年女子 > 身長 体重 51.0 座高 m 走 握力 50m 走 握力 mシャトルラン 49.2 持久走 上体起こし 50.1 長座体前屈 mシャトルラン 49.0 持久走 上体起こし 49.4 長座体前屈 反復横とび 反復横とび ボール投げ 49.5 立ち幅とび 48.9 <3 年男子 > 身長 体重 51.0 座高 52.3 ボール投げ 49.2 立ち幅とび 49.2 <3 年女子 > 身長 体重 座高 m 走 握力 50m 走 握力 mシャトルラン 49.0 持久走 上体起こし 49.0 長座体前屈 mシャトルラン 48.9 持久走 上体起こし 49.8 長座体前屈 反復横とび 反復横とび 高等学校 ( 定時制 ) については T スコアを算出しない 25

31 6 本県の児童生徒の体力 運動能力の変化 ( 昭和 40 年度 ~ 平成 20 年度 ) 小学校 4 年生の握力と反復横とびは平成 10 年から 50m 走とボール投げは昭和 59 年からの実施である 図 -19 握力 小学校 kg 25 < 男子 > kg 25 < 女子 > S H 元 年 5 年 6 年 10 S H 元 年 5 年 6 年 中学校 kg < 男子 > S H 元 年 2 年 3 年 kg < 女子 > S H 元 年 2 年 3 年 高等学校 ( 全日制 ) kg 54 < 男子 > kg 41 < 女子 > S H 元 年 2 年 3 年 S H 元 年 2 年 3 年 26

32 図 -20 反復横とび 小学校 点 48 < 男子 > 点 48 < 女子 > S H 元 S H 元 年 5 年 6 年 4 年 5 年 6 年 ( 注 ) 中 高等学校は平成 10 年から反復幅が変わったため小学校だけの変化をのせた 図 -21 持久走 中学校 秒 < 男子 > S H 元 年 2 年 3 年 秒 < 女子 > S H 元 年 2 年 3 年 高等学校 ( 全日制 ) 秒 < 男子 > S H 元 年 2 年 3 年 秒 < 女子 > S H 元 年 2 年 3 年 27

33 図 m 走 小学校 秒 < 男子 > S H 元 年 5 年 6 年 秒 8.4 < 女子 > S H 元 年 5 年 6 年 中学校 秒 < 男子 > S H 元 年 2 年 3 年 秒 8.0 < 女子 > S H 元 年 2 年 3 年 高等学校 ( 全日制 ) 秒 6.8 < 男子 > 8.4 秒 < 女子 > S H 元 年 2 年 3 年 S H 元 年 2 年 3 年 28

34 図 -23 ボール投げ 小学校 39 m < 男子 > 30 m < 女子 > S H 元 年 5 年 6 年 S H 元 年 5 年 6 年 中学校 28 m < 男子 > 24 m < 女子 > S H 元 年 2 年 3 年 10 S H 元 年 2 年 3 年 高等学校 ( 全日制 ) 34 m < 男子 > 24 m < 女子 > S H 元 年 2 年 3 年 12 S H 元 年 2 年 3 年 ( 注 ) 小学校はソフトボール投げであり 中学校以上はハンドボール投げである 29

35 307 平成 20 年度本県の市町別児童生徒の体力 運動能力調査結果表 -22 小学 4 年男子 市町 石川県 加賀市 小松市 能美市 川北町 白山市野々市町金沢市 津幡町 内灘町 かほく市宝達志水町 羽咋市 志賀町中能登町七尾市 穴水町 能登町 輪島市 珠洲市 身長 標本数 平均値 体 (cm) 標準偏差 体重 標本数 平均値 (kg) 標準偏差 格座高 標本数 平均値 (cm) 標準偏差 握力 標本数 平均値 (kg) 標準偏差 上体起こし 標本数 体 平均値 ( 回 ) 標準偏差 長座体前屈 標本数 平均値 (cm) 標準偏差 反復横とび 標本数 力 平均値 ( 点 ) 標準偏差 持久走 標本数 平均値 運 ( 秒 ) 標準偏差 m シャトルラン 標本数 平均値 動 ( 回 ) 標準偏差 m 走 標本数 平均値 能 ( 秒 ) 標準偏差 立ち幅とび 標本数 平均値 力 (cm) 標準偏差 ボール投げ 標本数 平均値 (m) 標準偏差

36 31表 -23 小学 4 年女子 市 町 石川県 加賀市 小松市 能美市 川北町 白山市野々市町金沢市 津幡町 内灘町 かほく市宝達志水町 羽咋市 志賀町中能登町七尾市 穴水町 能登町 輪島市 珠洲市 身長 標本数 平均値 体 (cm) 標準偏差 体重 標本数 平均値 (kg) 標準偏差 格座高 標本数 平均値 (cm) 標準偏差 握力 標本数 平均値 (kg) 標準偏差 上体起こし 標本数 体 平均値 ( 回 ) 標準偏差 長座体前屈 標本数 平均値 (cm) 標準偏差 反復横とび 標本数 力 平均値 ( 点 ) 標準偏差 持久走 標本数 平均値 運 ( 秒 ) 標準偏差 m シャトルラン 標本数 平均値 動 ( 回 ) 標準偏差 m 走 標本数 平均値 能 ( 秒 ) 標準偏差 立ち幅とび 標本数 平均値 力 (cm) 標準偏差 ボール投げ 標本数 平均値 (m) 標準偏差

37 32表 -24 小学 5 年男子 市 町 石川県 加賀市 小松市 能美市 川北町 白山市野々市町金沢市 津幡町 内灘町 かほく市宝達志水町 羽咋市 志賀町中能登町七尾市 穴水町 能登町 輪島市 珠洲市 身長 標本数 平均値 体 (cm) 標準偏差 体重 標本数 平均値 (kg) 標準偏差 格座高 標本数 平均値 (cm) 標準偏差 握力 標本数 平均値 (kg) 標準偏差 上体起こし 標本数 体 平均値 ( 回 ) 標準偏差 長座体前屈 標本数 平均値 (cm) 標準偏差 反復横とび 標本数 力 平均値 ( 点 ) 標準偏差 持久走 標本数 平均値 運 ( 秒 ) 標準偏差 m シャトルラン 標本数 平均値 動 ( 回 ) 標準偏差 m 走 標本数 平均値 能 ( 秒 ) 標準偏差 立ち幅とび 標本数 平均値 力 (cm) 標準偏差 ボール投げ 標本数 平均値 (m) 標準偏差

38 3表 -25 小学 5 年女子 市 町 石川県 加賀市 小松市 能美市 川北町 白山市野々市町金沢市 津幡町 内灘町 かほく市宝達志水町 羽咋市 志賀町中能登町七尾市 穴水町 能登町 輪島市 珠洲市 身長 標本数 平均値 体 (cm) 標準偏差 体重 標本数 平均値 (kg) 標準偏差 格座高 標本数 平均値 (cm) 標準偏差 握力 標本数 平均値 (kg) 標準偏差 上体起こし 標本数 体 平均値 ( 回 ) 標準偏差 長座体前屈 標本数 平均値 (cm) 標準偏差 反復横とび 標本数 力 平均値 ( 点 ) 標準偏差 持久走 標本数 平均値 運 ( 秒 ) 標準偏差 m シャトルラン 標本数 平均値 動 ( 回 ) 標準偏差 m 走 標本数 平均値 能 ( 秒 ) 標準偏差 立ち幅とび 標本数 平均値 力 (cm) 標準偏差 ボール投げ 標本数 平均値 (m) 標準偏差

39 34表 -26 小学 6 年男子 市 町 石川県 加賀市 小松市 能美市 川北町 白山市野々市町金沢市 津幡町 内灘町 かほく市宝達志水町 羽咋市 志賀町中能登町七尾市 穴水町 能登町 輪島市 珠洲市 身長 標本数 平均値 体 (cm) 標準偏差 体重 標本数 平均値 (kg) 標準偏差 格座高 標本数 平均値 (cm) 標準偏差 握力 標本数 平均値 (kg) 標準偏差 上体起こし 標本数 体 平均値 ( 回 ) 標準偏差 長座体前屈 標本数 平均値 (cm) 標準偏差 反復横とび 標本数 力 平均値 ( 点 ) 標準偏差 持久走 標本数 平均値 運 ( 秒 ) 標準偏差 m シャトルラン 標本数 平均値 動 ( 回 ) 標準偏差 m 走 標本数 平均値 能 ( 秒 ) 標準偏差 立ち幅とび 標本数 平均値 力 (cm) 標準偏差 ボール投げ 標本数 平均値 (m) 標準偏差

40 35表 -27 小学 6 年女子 市 町 石川県 加賀市 小松市 能美市 川北町 白山市野々市町金沢市 津幡町 内灘町 かほく市宝達志水町 羽咋市 志賀町中能登町七尾市 穴水町 能登町 輪島市 珠洲市 身長 標本数 平均値 体 (cm) 標準偏差 体重 標本数 平均値 (kg) 標準偏差 格座高 標本数 平均値 (cm) 標準偏差 握力 標本数 平均値 (kg) 標準偏差 上体起こし 標本数 体 平均値 ( 回 ) 標準偏差 長座体前屈 標本数 平均値 (cm) 標準偏差 反復横とび 標本数 力 平均値 ( 点 ) 標準偏差 持久走 標本数 平均値 運 ( 秒 ) 標準偏差 m シャトルラン 標本数 平均値 動 ( 回 ) 標準偏差 m 走 標本数 平均値 能 ( 秒 ) 標準偏差 立ち幅とび 標本数 平均値 力 (cm) 標準偏差 ボール投げ 標本数 平均値 (m) 標準偏差

41 36表 -28 中学 1 年男子 市 町 石川県 加賀市 小松市 能美市 川北町 白山市野々市町金沢市 津幡町 内灘町 かほく市宝達志水町 羽咋市 志賀町中能登町七尾市 穴水町 能登町 輪島市 珠洲市 身長 標本数 平均値 体 (cm) 標準偏差 体重 標本数 平均値 (kg) 標準偏差 格座高 標本数 平均値 (cm) 標準偏差 握力 標本数 平均値 (kg) 標準偏差 上体起こし 標本数 体 平均値 ( 回 ) 標準偏差 長座体前屈 標本数 平均値 (cm) 標準偏差 反復横とび 標本数 力 平均値 ( 点 ) 標準偏差 持久走 標本数 平均値 運 ( 秒 ) 標準偏差 m シャトルラン 標本数 平均値 動 ( 回 ) 標準偏差 m 走 標本数 平均値 能 ( 秒 ) 標準偏差 立ち幅とび 標本数 平均値 力 (cm) 標準偏差 ボール投げ 標本数 平均値 (m) 標準偏差

42 37表 -29 中学 1 年女子 市 町 石川県 加賀市 小松市 能美市 川北町 白山市野々市町金沢市 津幡町 内灘町 かほく市宝達志水町 羽咋市 志賀町中能登町七尾市 穴水町 能登町 輪島市 珠洲市 身長 標本数 平均値 体 (cm) 標準偏差 体重 標本数 平均値 (kg) 標準偏差 格座高 標本数 平均値 (cm) 標準偏差 握力 標本数 平均値 (kg) 標準偏差 上体起こし 標本数 体 平均値 ( 回 ) 標準偏差 長座体前屈 標本数 平均値 (cm) 標準偏差 反復横とび 標本数 力 平均値 ( 点 ) 標準偏差 持久走 標本数 平均値 運 ( 秒 ) 標準偏差 m シャトルラン 標本数 平均値 動 ( 回 ) 標準偏差 m 走 標本数 平均値 能 ( 秒 ) 標準偏差 立ち幅とび 標本数 平均値 力 (cm) 標準偏差 ボール投げ 標本数 平均値 (m) 標準偏差

43 38表 -30 中学 2 年男子 市 町 石川県 加賀市 小松市 能美市 川北町 白山市野々市町金沢市 津幡町 内灘町 かほく市宝達志水町 羽咋市 志賀町中能登町七尾市 穴水町 能登町 輪島市 珠洲市 身長 標本数 平均値 体 (cm) 標準偏差 体重 標本数 平均値 (kg) 標準偏差 格座高 標本数 平均値 (cm) 標準偏差 握力 標本数 平均値 (kg) 標準偏差 上体起こし 標本数 体 平均値 ( 回 ) 標準偏差 長座体前屈 標本数 平均値 (cm) 標準偏差 反復横とび 標本数 力 平均値 ( 点 ) 標準偏差 持久走 標本数 平均値 運 ( 秒 ) 標準偏差 m シャトルラン 標本数 平均値 動 ( 回 ) 標準偏差 m 走 標本数 平均値 能 ( 秒 ) 標準偏差 立ち幅とび 標本数 平均値 力 (cm) 標準偏差 ボール投げ 標本数 平均値 (m) 標準偏差

44 39表 -31 中学 2 年女子 市 町 石川県 加賀市 小松市 能美市 川北町 白山市野々市町金沢市 津幡町 内灘町 かほく市宝達志水町 羽咋市 志賀町中能登町七尾市 穴水町 能登町 輪島市 珠洲市 身長 標本数 平均値 体 (cm) 標準偏差 体重 標本数 平均値 (kg) 標準偏差 格座高 標本数 平均値 (cm) 標準偏差 握力 標本数 平均値 (kg) 標準偏差 上体起こし 標本数 体 平均値 ( 回 ) 標準偏差 長座体前屈 標本数 平均値 (cm) 標準偏差 反復横とび 標本数 力 平均値 ( 点 ) 標準偏差 持久走 標本数 平均値 運 ( 秒 ) 標準偏差 m シャトルラン 標本数 平均値 動 ( 回 ) 標準偏差 m 走 標本数 平均値 能 ( 秒 ) 標準偏差 立ち幅とび 標本数 平均値 力 (cm) 標準偏差 ボール投げ 標本数 平均値 (m) 標準偏差

45 40表 -32 中学 3 年男子 市 町 石川県 加賀市 小松市 能美市 川北町 白山市野々市町金沢市 津幡町 内灘町 かほく市宝達志水町 羽咋市 志賀町中能登町七尾市 穴水町 能登町 輪島市 珠洲市 身長 標本数 平均値 体 (cm) 標準偏差 体重 標本数 平均値 (kg) 標準偏差 格座高 標本数 平均値 (cm) 標準偏差 握力 標本数 平均値 (kg) 標準偏差 上体起こし 標本数 体 平均値 ( 回 ) 標準偏差 長座体前屈 標本数 平均値 (cm) 標準偏差 反復横とび 標本数 力 平均値 ( 点 ) 標準偏差 持久走 標本数 平均値 運 ( 秒 ) 標準偏差 m シャトルラン 標本数 平均値 動 ( 回 ) 標準偏差 m 走 標本数 平均値 能 ( 秒 ) 標準偏差 立ち幅とび 標本数 平均値 力 (cm) 標準偏差 ボール投げ 標本数 平均値 (m) 標準偏差

46 41表 -33 中学 3 年女子 市 町 石川県 加賀市 小松市 能美市 川北町 白山市野々市町金沢市 津幡町 内灘町 かほく市宝達志水町 羽咋市 志賀町中能登町七尾市 穴水町 能登町 輪島市 珠洲市 身長 標本数 平均値 体 (cm) 標準偏差 体重 標本数 平均値 (kg) 標準偏差 格座高 標本数 平均値 (cm) 標準偏差 握力 標本数 平均値 (kg) 標準偏差 上体起こし 標本数 体 平均値 ( 回 ) 標準偏差 長座体前屈 標本数 平均値 (cm) 標準偏差 反復横とび 標本数 力 平均値 ( 点 ) 標準偏差 持久走 標本数 平均値 運 ( 秒 ) 標準偏差 m シャトルラン 標本数 平均値 動 ( 回 ) 標準偏差 m 走 標本数 平均値 能 ( 秒 ) 標準偏差 立ち幅とび 標本数 平均値 力 (cm) 標準偏差 ボール投げ 標本数 平均値 (m) 標準偏差

47 8 本県の児童生徒の体格の推移 ( 昭和 40 年度 ~ 平成 20 年度 ) 表 -34 身長 ( 男子 ) の年齢別発育の年次統計 ( 単位 : cm ) 年 度 小 4 年 小 5 年 小 6 年 中 1 年 中 2 年 中 3 年 高 1 年 高 2 年 高 3 年 昭和 平成元 ( 注 ) 体格の資料出所は 昭和 49 年度までは学校保健統計調査 ( 保健厚生課 ) であり 昭和 50 年度以降は 体力 運動能力調査 ( 体育課及びスポーツ健康課 ) による 42

48 表 -35 身長 ( 女子 ) の年齢別発育の年次統計 ( 単位 : cm ) 年 度 小 4 年 小 5 年 小 6 年 中 1 年 中 2 年 中 3 年 高 1 年 高 2 年 高 3 年 昭和 平成元

49 表 -36 体重 ( 男子 ) の年齢別発育の年次統計 ( 単位 : kg ) 年 度 小 4 年 小 5 年 小 6 年 中 1 年 中 2 年 中 3 年 高 1 年 高 2 年 高 3 年 昭和 平成元

50 表 -37 体重 ( 女子 ) の年齢別発育の年次統計 ( 単位 : kg ) 年 度 小 4 年 小 5 年 小 6 年 中 1 年 中 2 年 中 3 年 高 1 年 高 2 年 高 3 年 昭和 平成元

51 表 -38 座高 ( 男子 ) の年齢別発育の年次統計 ( 単位 : cm ) 年 度 小 4 年 小 5 年 小 6 年 中 1 年 中 2 年 中 3 年 高 1 年 高 2 年 高 3 年 昭和 平成元

52 表 -39 座高 ( 女子 ) の年齢別発育の年次統計 ( 単位 : cm ) 年 度 小 4 年 小 5 年 小 6 年 中 1 年 中 2 年 中 3 年 高 1 年 高 2 年 高 3 年 昭和 平成元

53 9 本県の児童生徒の体力 運動能力の推移 ( 昭和 40 年度 ~ 平成 20 年度 ) 表 -40~49 までは昭和 40 年度からの継続項目 表 -50~57 までは平成 10 年度からの新項目 表 -40 握力 ( 男子 ) の年次統計 ( 単位 : kg ) 年 度 小 4 年 小 5 年 小 6 年 中 1 年 中 2 年 中 3 年 高 1 年 高 2 年 高 3 年 昭和 平成元 ( 注 1) 資料出所は 体力 運動能力調査 ( 体育課及びスポーツ健康課 ) による なお 欄は未実施項目である ( 注 2) 平成 10 年度から 新しく小学校 4 年生が加わっている 48

54 表 -41 握力 ( 女子 ) の年次統計 ( 単位 : kg ) 年 度 小 4 年 小 5 年 小 6 年 中 1 年 中 2 年 中 3 年 高 1 年 高 2 年 高 3 年 昭和 平成元

55 表 -42 反復横とび( 男子 ) の年次統計 ( 単位 : 点 ) 年 度 小 4 年 小 5 年 小 6 年 中 1 年 中 2 年 中 3 年 高 1 年 高 2 年 高 3 年 昭和 平成元 ( 注 1) 平成 10 年度から 新しく小学 4 年が加わっている ( 注 2) 平成 10 年度から 反復幅が従来の小学高学年用に全統一されたため 中学校以上の値は高くなっている 50

56 表 -43 反復横とび( 女子 ) の年次統計 ( 単位 : 点 ) 年 度 小 4 年 小 5 年 小 6 年 中 1 年 中 2 年 中 3 年 高 1 年 高 2 年 高 3 年 昭和 平成元

57 表 -44 持久走( 男子 ) の年次統計 ( 単位 : 秒 ) 年 度 中 1 年 中 2 年 中 3 年 高 1 年 高 2 年 高 3 年 昭和 平成元 ( 注 1) 男子は1500m 女子は1000mである ( 注 2) 平成 10 年度から 持久走 または 20mシャトルラン のいずれかを選択することになっている 52

58 表 -45 持久走( 女子 ) の年次統計 ( 単位 : 秒 ) 年 度 中 1 年 中 2 年 中 3 年 高 1 年 高 2 年 高 3 年 昭和 平成元

59 表 m 走 ( 男子 ) の年次統計 ( 単位 : 秒 ) 年 度 小 4 年 小 5 年 小 6 年 中 1 年 中 2 年 中 3 年 高 1 年 高 2 年 高 3 年 昭和 平成元

60 表 m 走 ( 女子 ) の年次統計 ( 単位 : 秒 ) 年 度 小 4 年 小 5 年 小 6 年 中 1 年 中 2 年 中 3 年 高 1 年 高 2 年 高 3 年 昭和 平成元

61 表 -48 ボール投げ( 男子 ) の年次統計 ( 単位 :m) 年 度 小 4 年 小 5 年 小 6 年 中 1 年 中 2 年 中 3 年 高 1 年 高 2 年 高 3 年 昭和 平成元 ( 注 ) 小学校はソフトボール投げであり 中学校以上はハンドボール投げである 56

62 表 -49 ボール投げ( 女子 ) の年次統計 ( 単位 :m) 年 度 小 4 年 小 5 年 小 6 年 中 1 年 中 2 年 中 3 年 高 1 年 高 2 年 高 3 年 昭和 平成元

63 表 -50 上体起こし( 男子 ) の年次統計 ( 単位 : 回 ) 年 度 小 4 年 小 5 年 小 6 年 中 1 年 中 2 年 中 3 年 高 1 年 高 2 年 高 3 年 平成 表 -51 上体起こし( 女子 ) の年次統計 ( 単位 : 回 ) 年 度 小 4 年 小 5 年 小 6 年 中 1 年 中 2 年 中 3 年 高 1 年 高 2 年 高 3 年 平成 表 -52 長座体前屈( 男子 ) の年次統計 ( 単位 : cm ) 年 度 小 4 年 小 5 年 小 6 年 中 1 年 中 2 年 中 3 年 高 1 年 高 2 年 高 3 年 平成 表 -53 長座体前屈( 女子 ) の年次統計 ( 単位 : cm ) 年 度 小 4 年 小 5 年 小 6 年 中 1 年 中 2 年 中 3 年 高 1 年 高 2 年 高 3 年 平成

64 表 mシャトルラン ( 男子 ) の年次統計 ( 単位 : 回 ) 年 度 小 4 年 小 5 年 小 6 年 中 1 年 中 2 年 中 3 年 高 1 年 高 2 年 高 3 年 平成 表 mシャトルラン ( 女子 ) の年次統計 ( 単位 : 回 ) 年 度 小 4 年 小 5 年 小 6 年 中 1 年 中 2 年 中 3 年 高 1 年 高 2 年 高 3 年 平成 表 -56 立ち幅とび( 男子 ) の年次統計 ( 単位 : cm ) 年 度 小 4 年 小 5 年 小 6 年 中 1 年 中 2 年 中 3 年 高 1 年 高 2 年 高 3 年 平成 表 -57 立ち幅とび( 女子 ) の年次統計 ( 単位 : cm ) 年 度 小 4 年 小 5 年 小 6 年 中 1 年 中 2 年 中 3 年 高 1 年 高 2 年 高 3 年 平成

65 Ⅳ 新体力テスト実施要項 記録用紙

66 新体力テスト実施要項 1 実施テスト項目各テスト項目の ( ) 内は 指標となる体力 運動能力 校種共通テスト項目校種別テスト項目 小学校 4,5,6 学年 ( 文部科学省対象校は全学年 ) 1 握力 ( 筋力 ) 2 上体起こし ( 筋力 筋持久力 ) 3 長座体前屈 ( 柔軟性 ) 4 反復横とび ( 敏捷性 ) 中 高等学校 全学年 550m 走 ( スヒ ート 走能力 ) 6 立ち幅とび ( 筋ハ ワー 跳能力 ) 記録用紙にあるア~カの生活調査も行う 7 20mシャトルラン ( 全身持久力 ) 8 ソフトホ ール投げ ( 筋ハ ワー 巧ち性 投能力 ) 7 持久走または 20mシャトルラン ( 全身持久力 ) 8 ハント ホ ール投げ ( 筋ハ ワー 巧ち性 投能力 ) 2 実施上の一般的注意 小学校 1 テスト実施に当たっては 被測定者の健康状態を十分把握し 事故防止に万全の注意を払う 特に 医師から運動を禁止または制限されている者はもちろん 当日身体の異常 ( 発熱 倦怠感など ) を訴える者には行わない なお 1 年生については 健康診断実施後に行う 2 テストは定められた方法のとおり正確に行う また 低学年の場合は あらかじめテスト運動に慣らしておくことが望ましい 3 テスト前後には 適切な準備運動及び整理運動を行う 4 テストの場の整備 器材の点検を行う 5 テストの順序は定められてはいないが 20m シャトルラン ( 往復持久走 ) は最後に実施する 6 計器 ( 握力計 ストップウォッチなど ) は正確なものを使用し その使用を誤らないようにする すべての計器は使用前に検定することが望ましい 中 高等学校 1 テスト実施に当たっては 被測定者の健康状態を十分把握し 事故防止に万全の注意を払う 特に 医師から運動を禁止または制限されている者はもちろん 当日身体の異常 ( 発熱 倦怠感など ) を訴える者には行わない 2 テストは定められた方法のとおり正確に行う 3 テスト前後には 適切な準備運動及び整理運動を行う 4 テストの場の整備 器材の点検を行う 5 テストの順序は定められてはいないが 持久走 20m シャトルラン ( 往復持久走 ) は最後に実施する 6 計器 ( 握力計 ストップウォッチなど ) は正確なものを使用し その使用を誤らないようにする すべての計器は使用前に検定することが望ましい 61

67 3 各テストの実施方法 握力 小 中 高共通 1 準備スメドレー式握力計 2 方法 (1) 握力計の指針が外側になるように持ち 図のように握る この場合 人差し指の第 2 関節が ほぼ直角になるように握りの幅を調節する (2) 直立の姿勢で両足を左右に自然に開き腕を自然に下げ 握力計を身体や衣服に触れないようにして力いっぱい握りしめる この際 握力計を振り回さないようにする ( 真横からみた図 ) ( 正面図 ) 3 記録 (1) 右左交互に2 回ずつ実施する (2) 記録はキログラム単位とし キログラム未満は切り捨てる (3) 左右おのおのよい方の記録を平均し キログラム未満は四捨五入する 4 実施上の注意 (1) このテストは 右左の順に行う (2) このテストは 同一被測定者に対して2 回続けて行わない (3) 握力計は 児童用のものを使用することが望ましい (6~11 歳対象 ) 62

68 上体起こし 小 中 高共通 1 準備ストップウォッチ マット 2 方法 (1) マット上で仰臥姿勢をとり 両手を軽く握り 両腕を胸の前で組む 両膝の角度を 90 に保つ (2) 補助者は 被測定者の両膝をおさえ 固定する (3) 始め の合図で 仰臥姿勢から 両肘と両大腿部がつくまで上体を起こす (4) すばやく開始時の仰臥姿勢に戻す (5)30 秒間 前述の上体起こしを出来るだけ多く繰り返す 両膝を抱え込みしっかりと固定する 背中をつける できるだけ素早く繰り返す 両肘と両大腿部がつくまで上体を起こす 3 記録 (1)30 秒間の上体起こし ( 両肘と両大腿部がついた ) 回数を記録する ただし 仰臥姿勢に戻したとき 背中がマットにつかない場合は 回数としない (2) 実施は1 回とする 4 実施上の注意 (1) 両腕を組み 両脇をしめる 仰臥姿勢の際は 背中 ( 肩甲骨 ) がマットにつくまで上体を倒す (2) 補助者は被測定者の下肢が動かないように両腕で両膝をしっかり固定する しっかり固定するために 補助者は被測定者より体格が大きい者が望ましい (3) 被測定者と補助者の頭がぶつからないように注意する (4) 被測定者のメガネは はずすようにする 63

69 長座体前屈 小 中 高共通 1 準備幅約 22 cm 高さ 24 cm 奥行き約 31 cmの箱 2 個 (A4コピー用紙の箱など) 段ボール厚紙 1 枚 ( 横 75~80 cm 縦約 31 cm ) ガムテープ スケール(1m 巻き尺または1mものさし ) 高さ約 24 cmの箱を 左右約 40 cm離して平行に置く その上に段ボール厚紙をのせ ガムテープで厚紙と箱を固定する ( 段ボール厚紙が弱い場合は 板などで補強してもよい ) 床から段ボール厚紙の上面までの高さは 25 cm (±1cm) とする 右または左の箱の横にスケールを置く 約 31 cm 25±1 cm 2 方法 約 22 cm 35~40 cm (1) 初期姿勢 : 被測定者は 両脚を両箱の間に入れ 長座姿勢をとる 壁に背 尻をぴったりとつける ただし 足首の角度は固定しない 肩幅の広さで両手のひらを下にして 手のひらの中央付近が 厚紙の手前端にかかるように置き 胸を張って 両肘を伸ばしたまま両手で箱を手前に十分に引きつけ 背筋を伸ばす (2) 初期姿勢時のスケールの位置 : 初期姿勢をとったときの箱の手前右または左の角に零点を合わせる (3) 前屈動作 : 被測定者は 両手を厚紙から離さずにゆっくりと前屈して 箱全体を真っ直ぐ前方にできるだけ遠くまで滑らせる このとき 膝が曲がらないように注意する 最大に前屈した後に厚紙から手を離す 手のひら側からみた手の置き方 3 記録 1m ものさし (1) 初期姿勢から最大前屈時の箱の移動距離をスケールから読み取る (2) 記録はセンチメートル単位とし センチメートル未満は切り捨てる (3)2 回実施してよい方の記録をとる 4 実施上の注意 (1) 前屈姿勢をとったとき 膝が曲がらないように気をつける (2) 箱が真っ直ぐ前方に移動するように注意する ( ガイドレールを設けてもよい ) (3) 箱がスムーズに滑るように床面の状態に気をつける (4) 靴を脱いで実施する 64

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