2 調査人員 体力調査 性別 15 歳 16 歳 17 歳 18 歳 合計 男子 12,746 12,471 11, ,297 女子 12,519 12,125 11, ,586 合計 25,265 24,596 23, ,883 質問紙調査 性

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1 平成 25 年度 児童生徒体力 運動能力調査結果報告書 Ⅰ 調査の概要 1 調査の目的子どもの体力が依然低い状況にあることをかんがみ 本県の子どもの体力の状況を把握 分析することにより 子どもの体力の向上に係る施策の成果と課題を検証し その改善を図るとともに そのような取組を通じて 子どもの体力の向上に関する継続的な検証改善サイクルを確立する また 学校における体育 健康に関する指導などの改善に役立てる 2 調査対象と人員 (1) 小学生 1 調査対象 ( すべての年齢は平成 25 年 4 月 1 日現在のものとする ) 公立小学校全学年 (6 歳 ~ 11 歳 ) の男女児童特別支援学校小学部 (6 歳 ~ 11 歳 ) の男女児童 2 調査人員 体力調査 ( 政令市を含む ) 性別 6 歳 7 歳 8 歳 9 歳 10 歳 11 歳 合計 男子 16,586 16,302 18,451 18,659 22,563 19, ,117 女子 15,688 15,382 17,668 17,999 21,385 18, ,770 合計 32,274 31,684 36,119 36,658 43,948 38, ,887 質問紙調査 ( 福岡市を除く ) 性別 6 歳 7 歳 8 歳 9 歳 10 歳 11 歳 合計 男子 13,246 12,737 12,817 12,905 16,760 13,735 82,200 女子 12,351 12,000 12,382 12,598 15,899 12,963 78,193 合計 25,597 24,737 25,199 25,503 32,659 26, ,393 (2) 中学生 1 調査対象 ( すべての年齢は平成 25 年 4 月 1 日現在のものとする ) 公立中学校全学年 (12 歳 ~ 14 歳 ) の男女生徒中等教育学校 (12 歳 ~ 14 歳 ) の男女生徒特別支援学校中学部 (12 歳 ~ 14 歳 ) の男女生徒 2 調査人員 体力調査 ( 政令市を含む ) 性別 12 歳 13 歳 14 歳 合計 男子 19,764 21,258 19,058 60,080 女子 18,705 19,782 18,377 56,864 合計 38,469 41,040 37, ,944 質問紙調査 ( 福岡市を除く ) 性別 12 歳 13 歳 14 歳 合計 男子 14,709 16,265 14,154 45,128 女子 13,885 15,056 13,630 42,571 合計 28,594 31,321 27,784 87,699 (3) 高校生 1 調査対象 ( すべての年齢は平成 25 年 4 月 1 日現在のものとする ) 公立高等学校 ( 全日制 ) 全学年 (15 歳 ~ 17 歳 ) の男女生徒公立高等学校 ( 定時制 ) 全学年 (15 歳 ~ 18 歳 ) の男女生徒中等教育学校 (15 歳 ~ 17 歳 ) の男女生徒特別支援学校高等部 (15 歳 ~ 17 歳 ) の男女生徒 - 1 -

2 2 調査人員 体力調査 性別 15 歳 16 歳 17 歳 18 歳 合計 男子 12,746 12,471 11, ,297 女子 12,519 12,125 11, ,586 合計 25,265 24,596 23, ,883 質問紙調査 性別 15 歳 16 歳 17 歳 18 歳 合計 男子 12,746 12,471 11, ,297 女子 12,519 12,125 11, ,586 合計 25,265 24,596 23, ,883 3 調査の内容 調 査 項 目 体 力 要 素 小 学 校中 高等学校 握 力 筋 力 上 体 起 こ し 筋パワー 筋持久力 体 長 座 体 前 屈 柔 軟 性 力 反 復 横 と び 敏 捷 性 テ 20mシャトルラン全身持久力 ス持久走 ( 男子 :1500 m 女子:1000 m) 全身持久力 長距離走能力 - 選択 ト 5 0 m 走 疾 走 能 力 立 ち 幅 と び 筋パワー 跳躍能力 ソフトボール投げ 巧緻性 投球能力 ハンドボール投げ 巧緻性 投球能力 - 体 身 長 体 重 格 座 高 生 運動部 地域スポーツクラブへの所属状況 活 運動 スポーツの実施状況 諸 1 日の運動 スポーツ時間 条 朝 食 の 有 無 件 1 日 の 睡 眠 時 間 1 日 の テ レ ビ 視 聴 時 間 4 調査実施の時期平成 25 年 4 月から 7 月末まで 5 調査結果に関する注意事項と説明 (1) 本調査の集計 分析において 体力調査 児童生徒質問紙調査の回答の精査を行い一部のデータは集計 分析の対象外としている (2) 児童生徒質問紙の回答結果 ( 百分率 ) は 小数第 2 位を四捨五入し 小数第 1 位まで示しているため 百分率の合計が 100% にならないことがある (3) 表記上の注意 < 注 1> 小学校 1 年生から高等学校 3 年生までの平均値を掲載 p.8 p.14 p.15 < 注 2> 小学校は 5 年生 中学校は 2 年生 高等学校は 2 年生を各校種の事例として掲載し 平均値等をグラフ化 p.9~p.13 p.16~p.69 < 注 2> 注 2 以外の学年の平均値等一覧表 p.92~p

3 Ⅱ まとめ本報告書においては 新体力テストの結果や児童生徒質問紙との相関分析等 様々な分析を行った これらの総括を以下に示す 体力調査について 平成 24 年度平均値と平成 25 年度平均値との比較をみると 新体力テストの年齢別体力合計点 (p.8) は 男子では 12 歳 14 歳 15 歳 17 歳で 女子では 8 歳 9 歳 13 歳 14 歳 15 歳 16 歳 17 歳女子で 平成 24 年度に比べて高かった 平成 23 年度から平成 25 年度まで体力合計点の3ヶ年の推移をみると 12 学年男女 24 項目中 10 項目において25 年度の記録が一番高くなっており 改善の傾向がうかがえる 総合評価では 小学校 5 年生男女 中学 2 年女子 高校 2 年男女において 上位層であるA+Bの割合が平成 24 年度に比べて高かった 今後は 中下位のC D E 層の底上げを一層図っていく取組が必要である 各地区の体力合計点 (p.11~p.13) は 小学校 5 年男子は3 地区 女子は4 地区 中学校 2 年男女とも4 地区 高校男女とも2 地区において 平成 24 年度より高くなっている しかし 平成 24 年度同様に 各校種とも地区毎の体力合計点に差がみられた 男子と比較して女子の方が 地区間の差が著しかった 平成 23 年度より 全県下の児童生徒の体力 運動能力の実態調査を行っているが 今後も継続して分析を行うとともに 新体力テストの継続実施やデータを蓄積 検証するしくみづくりなど 市町村教育委員会や学校における体制整備を図る必要がある 小学 5 年生の各地区における各実技種目の状況 (p.16~p.17) では 男女ともに上体起こし 長座体前屈 20 m シャトルランが 多くの地区で平成 24 年度を上回る結果が出た それに対して ソフトボール投げの結果が 多くの地区で平成 24 年度より下回っているのが特徴的である 中学 2 年生の各地区における各実技種目の状況 (p.18~p.20) では 男女ともに 反復横とび 50 m 走 立ち幅とびが 多くの地区で平成 24 年度を上回る結果が出ており改善傾向にある 高校 2 年生の各地区における実技種目の状況 (p.21~p.23) では 男子は 50 m 走 女子は 握力 上体起こし 長座体前屈が 多くの地区で平成 24 年度を上回る結果が出ている 今後も地区別の分析を行うことで各地区の成果と課題を明確にし 各地区で開催される研修会等で改善策を検討するなど それらを生かした取組を推進していく必要がある - 3 -

4 児童生徒質問紙調査について 運動習慣 運動部やスポーツクラブに所属している児童生徒 (p.28~p.33) の割合は 依然女子において低い状況にある 小学校男女 中学校男女では平成 24 年度から大きな変化はみられないが 高校では男女ともに平成 24 年度と比較して加入率が高くなっている 運動部やスポーツクラブに所属している児童生徒は 男女とも体力合計点が高い また 男女ともに運動部やスポーツクラブに所属している児童生徒とそうでない児童生徒との体力合計点の差は 年齢が上がるにつれて大きくなる傾向にある 運動やスポーツの実施頻度 (p.34~p.39) が高い児童生徒は 体力が高い傾向にある また 小 中 高男女すべてにおいて ほとんど毎日運動やスポーツをする と答えた児童生徒のグループのみが体力合計点が県平均値を上回っている これらのことからも 小学校における外遊びの奨励や中学校 高校における運動部活動の工夫等を通して 児童生徒が毎日 運動やスポーツに親しむ取組を進めることが必要である 生活習慣 各校種 男女別にみても朝食摂取 睡眠時間の確保 テレビの視聴時間等の生活習慣は体力との関連が強い傾向にある (p.49~p.69) 前年度との比較では 小学校男女 高校女子におけるテレビの視聴時間が改善している このことを踏まえ 引き続き 家庭に対し体力向上のために 規則正しい生活習慣の定着が必要であることを啓発するとともに 家庭や地域で運動習慣を定着させるよう学校 家庭 地域が連携した取組を推進することが必要である 学校質問紙調査について 体育の授業以外での取組 体力向上に関する取組 (p.70~p.73) については 小 中学校において 継続的な取組 を行っている学校が最も多い また 校種別にみると 小学校ではほとんどの学校が体力向上に関する取組を行っており 小 中学校では その割合が昨年度より高くなっている しかし 中学校では35.3% 高校では47.7% と依然として取り組んでいない学校が多く 校種間に取組の差がみられた 体力合計点との相関については 小学校は 継続的な取組 を行っている学校が 特定の日に取組 又は 取組を行っていない 学校と比べ 体力合計点が高い傾向がみられた 児童の体力の向上にあたっては 学校での取組が関与していることが推察される 運動習慣確立のための取組 (p.74~p.77) については すべての校種で 保護者への働きかけ を行っている学校が最も多かった また 校種別にみると 体力向上に関する取組同様 中学校 30.8% 高校 52.3% と取り組んでいない学校が多く 小学 - 4 -

5 校との取組の差がみられた 体力合計点との相関については 大きな差は認められないが 中学校 高校の女子の運動実施率が低いことを踏まえると 今後 中学校 高校において特に女子に対する取組を推進する必要がある 体育の授業での取組 体育の授業での取組 (p.78~p.84) については 運動量の確保 が最も多く 全校種とも90% 近くある 次いで 運動の仕方の理解 が多くなっている 運動の習慣化 と 指導の充実 の取組については 全校種とも41% を下回っており 今後取組の充実が望まれる 体力合計点との相関については 小学校において何らかの取組を行っている学校が 体力合計点の平均値が高い傾向がみられた また 高校において 運動の仕方の理解 運動量の確保 個人差を踏まえる が昨年度より高くなっている 体育の授業での具体的な取組を行っている学校の成果が上がっていることから 今後はそれらの学校の取組と成果を分析し 普及していく必要がある 体力テストの結果を踏まえた取組 結果を踏まえた取組 (p.85~p.91) については 全校種とも 体育の授業の改善 が最も多くなっており 特に中学校 高校での取組が高い値を示している 平成 24 年度と比べると 体育の授業の改善 は小学校 高校で 体育の授業以外での取組 小 中学校でその割合が上がっており 体力テストの結果を教育活動に生かそうとする傾向が高まっている 体力合計点との相関については 小学校において 何らかの取組をしている学校がしていない学校よりも体力合計点の平均値が高い数値を示している また 体力合計点が最も高い地区及び前年度から向上している地区において 小学校では 体育の授業の改善 体育の授業以外での取組 家庭への働きかけ のいずれかで高い値を示しており 複合的な取組の有効性がみられる 中学校では 男女ともに伸びている3 地区のうち2 地区が 体育の授業以外での取組 が高い数値を示している 高校では 結果を踏まえた取組 と体力合計点との大きな関連はみられない 体育の授業改善はもとより 学校の教育活動全体で 体力テストの結果を踏まえた複合的な取組を計画的 継続的に行っていくことが有効であると考える - 5 -

6 の教育施策に関する指標の現状 平成 25 年度教育施策実施計画 では 個性や能力に富み 学力 体力を備 えた子どもを育てる に係る指標として 次の 3 つを目標値として設定している 指標指標の概要現状値目標値 1 子どもの体 全国体力 運動能力 運動習慣等調査 全国平均以下全国平均以上力向上の体力合計点の県平均値 (H25 年度 ) (H28 年度 ) 2 子どもの運 学校の体育の授業以外で 運動やスポー 男子 95.5 % 100% をめざす 動習慣の定着 ツをする児童の割合 女子 91.7 % (H26 年度 ) (H25 年度 ) 3 小学校にお 小学校において 学校全体で児童の体力 全国平均以上 ける体力向上 向上や 運動習慣を確立するために 体 78.1 % (H26 年度 ) に係る取組の 育の授業以外の時間に取組を行っている (H25 年度 ) 全国平均 推進 割合 89.1 %(H25) 指標 1 子どもの体力向上 については 全国体力 運動能力 運動習慣等調査 の 体力合計点の県平均値と全国平均値を比較するものである また 指標 2 子どもの運動 習慣の定着 指標 3 小学校における体力向上に係る取組の推進 については 全国 体力 運動能力 運動習慣等調査 の回答状況で判断するものである 本年度について 指標 1 は 前回悉皆調査を行った平成 21 年度と比較して 小学校女 子及び中学校男女が向上した また 全国平均値との差 は 小学校男女及び中学校男 女ともに縮まっており 昨年度に引き続き 体力の回復傾向が見られる しかし 小中学 校男女とも依然として全国平均値を下回っている 指標 2 については 平成 24 年度より運動やスポーツをする児童の割合が高まっている (H24 男子 95.3 % 女子 90.7 %) 指標 3 については 平成 24 年度より取り組んでいる学校の割合が高くなるとともに 全国平均値との差も縮まった (H % 全国 80.6 %) 体力向上推進委員会からの提言をうけて 体力向上推進委員会から以下に示すような4つの提言が示された そこで本調査 結果を踏まえ4つの提言から具体的取組を推進していく 4 つ の 提 言 市町村教育委員会 学校の体制整備 教員の実践的な指導力の向上について 学校の体力向上に係る継続的な取組について 基本的な生活習慣等の改善について 市町村教育委員会 学校の体制整備平成 25 年度の全国体力 運動能力 運動習慣等調査は 小 中学校において悉皆調査となった また 体力 運動能力調査は本年度で実施 5 年目となることから新体力テストの実施について各学校で定着した - 6 -

7 学校がデータを提出し 県が分析結果を報告書としてまとめる一連の仕組みについても定着している 今後は 新体力テストの結果を踏まえて 各市町村教育委員会や各学校が体力向上に係る課題を明確し 施策等に反映するための体制整備が求められる 各市町村や学校の結果を分析し 課題を明らかにするとともに 課題を共有化するための組織づくり 各市町村や学校の課題に応じた施策の構築等を図る組織づくり等 教員の実践的な指導力の向上について体育科 保健体育科学習の授業改善や新体力テストの適切な実施 体育的行事等の企画 運営についての研修等により 体力向上に係る指導力の向上が求められる 体育科 保健体育科学習に関する指導方法の工夫 改善 運動が苦手な子どもに対する支援の工夫 個人の技能レベルや意欲 心理状態等を把握した指導方法の工夫等 新体力テストの適切な実施方法等の習得 小学校体力向上指導者研修会における新体力テストの適切な測定方法を各学校で伝達する仕組みづくりや研修会の実施 県作成の指導資料 新体力テストの実施内容と方法について の効果的な活用 テストの結果をフィードバックし改善を図るための研修会の実施等 運動部活動指導の充実 生徒の多用なニーズに応じた運動部活動の工夫 地域のスポーツ指導者や専門的技術を有した保護者が外部指導者として顧問と連携 運動部活動に入部していない生徒も含めた朝の合同練習等 子どもの体力向上広場 HPの効果的な活用による指導力の向上 授業の充実 外部人材の活用の在り方 学校 家庭 地域との連携等の事例等の紹介 学校の体力向上に係る継続的な取組についてすべての子どもの体力を高めるためには 各学校の実態に応じて 体力向上に係るP DCAサイクルを確立させ 継続的に体力向上を目指した取組を強化することが必要である 運動 スポーツへの動機付けを図る体育的行事 外遊びの充実 年間指導計画への体力向上プランの適切な位置付け 体力向上に係る取組を各学校の実態に応じて計画的 継続的に実施 子どもの体力向上広場 HP 上の スポコン広場 への積極的な参加 体力アップシート を活用した家庭や地域での実践の具体化 外部指導者等を活用した運動部活動の充実等 基本的な生活習慣等の改善について児童生徒の基本的生活習慣及び運動習慣の定着を図るためには 児童生徒が積極的に運動やスポーツに親しむ環境づくりの一つとして学校や家庭における基本的な生活習慣等の改善が求められる 学校 家庭 地域が連携した取組の推進 生活習慣等の改善について家庭との協力 総合型地域スポーツクラブとの連携 - 7 -

8 Ⅲ 体力調査結果 政令市を含む 1 児童生徒の概況 (1) 年齢別体力合計点について 1 男子 平成 24 年度平均値と平成 25 年度平均値との比較 新体力テスト体力合計点 女子 新体力テスト体力合計点 平成 24 年度平成 24 年度平成 24 年度平成 25 年度平成 24 年度平成 25 年度との比較との比較 6 歳 歳 歳 歳 歳 歳 歳 歳 歳 歳 歳 歳 歳 歳 歳 歳 歳 歳 歳 歳 歳 歳 歳 歳 平成 23 年度から平成 25 年度までの平均値の推移 男子 新体力テスト体力合計点 女子 新体力テスト体力合計点 平成 23 年度平成 24 年度平成 25 年度平成 23 年度平成 24 年度平成 25 年度 6 歳 歳 歳 歳 歳 歳 歳 歳 歳 歳 歳 歳 歳 歳 歳 歳 歳 歳 歳 歳 歳 歳 歳 歳 体力合計点 : 新体力テスト実技 8 種目の成績を 10 点満点で換算し計算したもの (80 点満点 ) 15 歳 ~17 歳は定時制の生徒を含む 男子では 12 歳 14 歳 15 歳 17 歳が 女子では8 歳 9 歳 13 歳 ~ 17 歳が平成 24 年度に比べて高かった 男子では 12 歳 14 歳 15 歳 17 歳 女子では 9 歳 13 歳 ~17 歳が平成 25 年度の記録が 平成 23 年度から3ヶ年の推移で一番高くなっている - 8 -

9 (2) 総合評価の割合について総合評価総合評価 :5 段階 8 種目の新体力テストをすべて実施した場合 新体力テスト合計点の良い方から ABCDEの5 段階で評定した体力の総合評価 ( 男女共通 ) 1 小学校 (5 年生 ) の総合評価段階 合計点 65 以上 58~64 50~57 42~49 41 以下 総合評価 ( 段階別 ) ( 小学校 5 年男子 ) 24 年度 9.8% 23.6% 34.1% 22.7% 9.8% 25 年度 12.0% 25.1% 33.9% 21.1% 7.9% 総合評価 ( 段階別 ) ( 小学校 5 年女子 ) 24 年度 10.2% 23.4% 36.1% 22.8% 7.5% 25 年度 10.0% 23.8% 34.9% 22.1% 9.3% 男女とも A+B の割合が平成 24 年度に比べて上がった 2 中学校 (2 年生 ) の総合評価段階 合計点 57 以上 47~56 37~46 27~36 26 以下 総合評価 ( 段階別 ) ( 中学校 2 年男子 ) 24 年度 5.5% 24.4% 40.2% 23.5% 6.3% 25 年度 5.3% 24.4% 40.5% 23.9% 5.9% 総合評価 ( 段階別 ) ( 中学校 2 年女子 ) 24 年度 19.0% 30.6% 31.6% 15.8% 3.0% 25 年度 20.1% 30.7% 31.4% 15.1% 2.7% 女子は A+B の割合が平成 24 年度に比べて上がった - 9 -

10 3 高校 (2 年生 ) の総合評価 段階 合計点 63 以上 53~62 42~52 31~41 30 以下 総合評価 ( 段階別 ) ( 高等学校 2 年男子 ) 24 年度 21.9% 37.0% 31.8% 8.5% 0.8% 25 年度 22.6% 36.5% 30.6% 9.1% 1.1% 総合評価 ( 段階別 ) ( 高等学校 2 年女子 ) 24 年度 13.8% 26.0% 37.1% 20.0% 3.1% 25 年度 15.7% 25.0% 36.1% 19.9% 3.3% 男女とも A+B の割合が平成 24 年度に比べて上がった

11 (3) 各地区の体力合計点と総合評価について 1 小学校 (5 年生 ) の体力合計点 ( 得点 ) 57 小学校 ( 男子 ) ( 得点 ) 57 小学校 ( 女子 ) 男子は 福岡 北筑後 南筑後が 女子は福岡 北九州 北筑後 南筑後が平成 24 年度より高かった 総合評価総合評価 :5 段階 8 種目の新体力テストをすべて実施した場合 新体力テスト合計点の良い方から ABCDEの5 段階で評定した体力の総合評価 ( 男女共通 ) 段階 合計点 65 以上 58~64 50~57 42~49 41 以下 総合評価 ( 段階別 ) ( 小学校男子 ) 福岡教育事務所 10.5% 25.0% 35.2% 21.4% 7.9% 北九州教育事務所 14.9% 26.8% 34.0% 18.2% 6.0% 北筑後教育事務所 12.1% 25.9% 33.4% 21.8% 6.8% 南筑後教育事務所 17.2% 27.5% 32.0% 17.9% 5.4% 筑豊教育事務所 12.2% 26.3% 34.0% 19.3% 8.2% 京築教育事務所 8.2% 19.2% 32.6% 25.9% 14.1% 総合評価 ( 段階別 ) ( 小学校女子 ) 福岡教育事務所 11.9% 25.8% 35.7% 20.3% 6.4% 北九州教育事務所 10.2% 27.4% 36.1% 19.3% 7.0% 北筑後教育事務所 11.7% 24.2% 35.8% 20.1% 8.2% 南筑後教育事務所 14.1% 30.2% 33.6% 15.8% 6.2% 筑豊教育事務所 10.0% 23.6% 33.8% 23.6% 9.0% 京築教育事務所 8.1% 23.2% 36.1% 23.1% 9.5% 男子は 南筑後と北九州 女子は南筑後が総合評価 B 以上の割合が高かった

12 2 中学校 (2 年生 ) の体力合計点 ( 得点 ) 45 中学校 ( 男子 ) ( 得点 ) 51 中学校 ( 女子 ) 男子は北九州 北筑後 南筑後 京築が 女子は福岡 北九州 北筑後 南筑後 が平成 24 年度より高かった 総合評価総合評価 :5 段階 8 種目の新体力テストをすべて実施した場合 新体力テスト合計点の良い方から ABCDEの5 段階で評定した体力の総合評価 ( 男女共通 ) 段階 合計点 57 以上 47~56 37~46 27~36 26 以下総合評価 ( 段階別 ) ( 中学校男子 ) 福岡教育事務所 4.9% 24.2% 42.2% 23.4% 5.4% 北九州教育事務所 7.7% 27.0% 39.4% 21.7% 4.2% 北筑後教育事務所 4.8% 24.3% 42.2% 24.0% 4.7% 南筑後教育事務所 5.2% 24.0% 40.6% 25.3% 4.8% 筑豊教育事務所 4.2% 24.6% 38.3% 24.5% 8.4% 京築教育事務所 8.1% 27.2% 39.2% 20.2% 5.4% 総合評価 ( 段階別 ) ( 中学校女子 ) 福岡教育事務所 22.4% 31.9% 30.3% 13.1% 2.3% 北九州教育事務所 17.0% 31.8% 33.0% 15.6% 2.5% 北筑後教育事務所 22.5% 29.1% 33.2% 13.2% 2.0% 南筑後教育事務所 19.8% 32.4% 31.2% 15.4% 1.3% 筑豊教育事務所 13.9% 25.2% 33.8% 21.2% 5.9% 京築教育事務所 18.4% 30.9% 31.8% 15.2% 3.7% 男子は 北九州 京築が総合評価 B 以上の割合が 30% をより高く 女子は 福 岡 北筑後 南筑後が総合評価 B 以上の割合が 50% より高かった

13 3 高校 (2 年生 ) の体力合計点 ( 得点 ) 高校 ( 男子 ) 北九州 福岡 筑後 筑豊 ( 得点 ) 高校 ( 女子 ) 北九州 福岡 筑後 筑豊 男女ともに北九州と福岡が平成 24 年度より高かった 総合評価総合評価 :5 段階 8 種目の新体力テストをすべて実施した場合 新体力テスト合計点の良い方から ABCDEの5 段階で評定した体力の総合評価 ( 男女共通 ) 段階 合計点 63 以上 53~62 42~52 31~41 30 以下 総合評価 ( 段階別 ) ( 高等学校男子 ) 北九州地区 25.8% 36.2% 29.1% 7.7% 1.1% 福岡地区 24.4% 37.8% 28.9% 7.9% 0.9% 筑後地区 18.6% 36.2% 32.9% 11.3% 1.0% 筑豊地区 15.3% 32.1% 36.8% 13.5% 2.4% 総合評価 ( 段階別 ) ( 高等学校女子 ) 北九州地区 16.7% 26.9% 34.3% 19.0% 3.1% 福岡地区 18.2% 26.2% 36.4% 17.1% 2.0% 筑後地区 12.5% 23.3% 38.3% 22.3% 3.6% 筑豊地区 8.5% 18.3% 34.5% 29.9% 8.8% 男子は 北九州 福岡 筑後が総合評価 B 以上の割合が 50% より高く 女子は 北九州 福岡が総合評価 B 以上の割合が 40% より高かった

14 (4) 各実技種目の状況 1 平成 24 年度と平成 25 年度平均値 学校種学年性別 小学校 1 年 2 年 3 年 4 年 5 年 6 年 男 女 男 女 男 女 男 女 男 女 男 女 項目 握力上体おこし長座体前屈反復横とび 20m シャトルラン 50m 走立ち幅とびソフトボール投げ得点 平均平均平均平均平均平均平均平均平均 25 年度県 年度県 年度との比較 年度県 年度県 年度との比較 年度県 年度県 年度との比較 年度県 年度県 年度との比較 年度県 年度県 年度との比較 年度県 年度県 年度との比較 年度県 年度県 年度との比較 年度県 年度県 年度との比較 年度県 年度県 年度との比較 年度県 年度県 年度との比較 年度県 年度県 年度との比較 年度県 年度県 年度との比較

15 学校種 中学校 学年性別 項目 握力上体おこし長座体前屈反復横とび持久走 20mシャトルラン 50m 走立ち幅とびハンドボール投げ得点平均平均平均平均平均平均平均平均平均平均 25 年度県 男 24 年度県 年 24 年度との比較 年度県 女 24 年度県 年度との比較 年度県 男 24 年度県 年 24 年度との比較 年度県 女 24 年度県 年度との比較 年度県 男 24 年度県 年 24 年度との比較 年度県 女 24 年度県 年度との比較 学校種 高等学校 学年 1 年 2 年 3 年 性別 男 女 男 女 男 女 項目 握力上体おこし長座体前屈反復横とび持久走 20m シャトルラン 50m 走立ち幅とびハンドボール投げ得点 平均 平均 平均 平均 平均 平均 平均 平均 平均 平均 25 年度県 年度県 年度との比較 年度県 年度県 年度との比較 年度県 年度県 年度との比較 年度県 年度県 年度との比較 年度県 年度県 年度との比較 年度県 年度県 年度との比較

16 (5) 各地区 政令市における各実技種目の状況 1 小学校 (5 年生 ) の状況平均値は平成 25 年度の平均値 握力は 男子は 福岡 北九州 北筑後 筑豊 京築 女子は 福岡 北九州 南筑後 筑豊が平成 24 年度より高かった 上体起こしは 男子は 福岡 北九州 北筑後 南筑後 筑豊 京築 女子は 福岡 北九州 北筑後 南筑後 京築が平成 24 年度より高かった 長座体前屈は 男子は 福岡 北筑後 南筑後 筑豊 京築 女子は 福岡 北九州 北筑後 南筑後が平成 24 年度より高かった 反復横とびは 男子は 福岡 北九州 北筑後 南筑後 女子は 福岡 北九州 北筑後 南筑後が平成 24 年度より高かった 17.4 (kg) 握力 ( 小学校男子 ) 17.5 (kg) 握力 ( 小学校女子 ) 上体起こし ( 小学校男子 ) 24 年度 25 年度 県平均値 上体起こし ( 小学校女子 ) 24 年度 25 年度 県平均値 長座体前屈 ( 小学校男子 ) 長座体前屈 ( 小学校女子 ) ( 点 ) 反復横とび ( 小学校男子 ) 24 年度 25 年度 県平均値 ( 点 ) 反復横とび ( 小学校女子 ) 24 年度 25 年度 県平均値

17 20mシャトルランは 男子は福岡 北九州 北筑後 南筑後 筑豊 京築が 女子は 福岡 北九州 北筑後 南筑後 筑豊が平成 24 年度より高かった 50m 走は 男子は北筑後 筑豊が 女子は北筑後 南筑後が平成 24 年度より高かった 立ち幅とびは 男子は福岡 南筑後 政令市が 女子は福岡 北九州 北筑後 南筑後が平成 24 年度より高かった ソフトボール投げは 男子の政令市が平成 24 年度より高かった m シャトルラン ( 小学校男子 ) m シャトルラン ( 小学校女子 ) 24 年度 25 年度 ( 秒 ) 50m 走 ( 小学校男子 ) 9.4 ( 秒 ) 50m 走 ( 小学校女子 ) 立ち幅とび ( 小学校男子 ) 立ち幅とび ( 小学校女子 ) (m) ソフトホ ール投げ ( 小学校男子 ) (m) ソフトホ ール投げ ( 小学校女子 )

18 2 中学校 (2 年生 ) の状況平均値は平成 25 年度の平均値 握力は 男子は北九州 南筑後 筑豊が 女子は北九州 南筑後が平成 24 年度より高かった 上体起こしは 男子は北九州 北筑後 南筑後 京築が 女子は福岡 北筑後 筑豊が平成 24 年度より高かった 長座体前屈は 男子は北九州 南筑後 京築が 女子は北九州 南筑後が平成 24 年度より高かった 32.0 (kg) 握力 ( 中学校男子 ) 25.0 (kg) 握力 ( 中学校女子 ) 上体起こし ( 中学校男子 ) 24.0 上体起こし ( 中学校女子 ) 長座体前屈 ( 中学校男子 ) 24 年度 25 年度 県平均値 長座体前屈 ( 中学校女子 )

19 反復横とびは 男子は福岡 北九州 北筑後 南筑後 京築が 女子は福岡 北九州 北筑後 筑豊が平成 24 年度より高かった 持久走は 男子は北九州 北筑後 政令市が 女子は北筑後 政令市が平成 24 年度より高かった 20mシャトルランは 男子は北九州 北筑後 南筑後が 女子は北筑後 南筑後が平成 24 年度より高かった 54.0 ( 点 ) 反復横とび ( 中学校男子 ) 24 年度 25 年度 県平均値 48.0 ( 点 ) 反復横とび ( 中学校女子 ) 24 年度 25 年度 県平均値 ( 秒 ) 持久走 ( 中学校男子 ) 270 ( 秒 ) 持久走 ( 中学校女子 ) mシャトルラン ( 中学校男子 ) 24 年度 25 年度 県平均値 mシャトルラン ( 中学校女子 ) 24 年度 25 年度 県平均値

20 50m 走は 男子は北九州 北筑後 南筑後 京築が 女子は北九州 北筑後 南筑後 政令市が平成 24 年度より高かった 立ち幅とびは 男子は福岡 北九州 北筑後 南筑後 筑豊 京築が 女子は福岡 北九州 北筑後 南筑後が平成 24 年度より高かった ハンドボール投げは 男子は福岡 北九州が 女子は福岡 筑豊が平成 24 年度より高かった 7.8 ( 秒 ) 50m 走 ( 中学校男子 ) 8.6 ( 秒 ) 50m 走 ( 中学校女子 ) 立ち幅とび ( 中学校男子 ) 174 立ち幅とび ( 中学校女子 ) (m) ハント ホ ール投げ ( 中学校男子 ) 14.5 (m) ハント ホ ール投げ ( 中学校女子 )

21 3 高校 (2 年生 ) の状況平均値は平成 25 年度の平均値 握力は 女子の北九州 福岡 筑豊が平成 24 年度より高かった 上体起こしは 男子は北九州が 女子は北九州 福岡 筑豊が平成 24 年度より高かった 長座体前屈は 男子は筑豊が 女子は北九州 福岡 筑後が平成 24 年度より高かった 44.0 (kg) 握力 ( 高校男子 ) 28.0 (kg) 握力 ( 高校女子 ) 上体起こし ( 高校男子 ) 上体起こし ( 高校女子 ) 長座体前屈 ( 高校男子 ) 49.0 長座体前屈 ( 高校女子 )

22 反復横とびは 男子は北九州 筑後 筑豊が 女子は北九州 筑豊が平成 24 年度より高かった 持久走は 男子は福岡が 女子は北九州 福岡が平成 24 年度より高かった 20mシャトルランは 男子は北九州 福岡 筑豊が 女子は北九州 福岡が平成 24 年度より高かった ( 点 ) 反復横とび ( 高校男子 ) ( 点 ) 反復横とび ( 高校女子 ) ( 秒 ) 持久走 ( 高校男子 ) 280 ( 秒 ) 持久走 ( 高校女子 ) m シャトルラン ( 高校男子 ) m シャトルラン ( 高校女子 )

23 50m 走は 男子は北九州 福岡 筑後が 女子は北九州 福岡が平成 24 年度より高かった 立ち幅とびは 男子は北九州が 女子は北九州 福岡が平成 24 年度より高かった ハンドボール投げは 男子は福岡が 女子は北九州が平成 24 年度より高かった ( 秒 ) 50m 走 ( 高校男子 ) ( 秒 ) 50m 走 ( 高校女子 ) 立ち幅とび ( 高校男子 ) 立ち幅とび ( 高校女子 ) (m) ハント ホ ール投げ ( 高校男子 ) (m) ハント ホ ール投げ ( 高校女子 )

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