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1 ごみ減量化対策について 答申書 網走市廃棄物減量化等推進懇話会

2 1. はじめに網走市は もったいない の心で築く 循環型社会の実現 に向け 平成 22 年度に 網走市一般廃棄物処理基本計画 ( 以下 基本計画 ) を策定しました 基本計画の中では 1 日 1 人当たりのごみの排出量 ( 原単位 ) を 目標年度である平成 26 年度の時点で1,000gまで減量させることとし 市民 事業者の協力のもと 生ごみの減量化施策やレジ袋の削減策など様々な取り組みを行ってきました その結果 平成 26 年度の原単位は1,052gと 基準年度である平成 21 年度と比較して56g 削減できましたが目標値には届かず 全国平均 (947g) や北海道平均 (990g) をも大きく上回っている状況であることから 引き続きより効果的な施策の導入が求められています 一方 現在使用している八坂地区の最終処分場は 平成 29 年度末で埋立容量が限界となることから 新たな最終処分場を明治地区に新設することで施設整備を進めております 次期最終処分場の延命化を図るとともに 中間処理施設や搬入経路周辺地域への環境負荷を最小限にするためには 分別 収集方法の確立や ごみ処理にかかる費用負担の在り方 ( 料金体系 ) の見直しが必要です こうした情勢の中で網走市廃棄物減量化等推進懇話会 ( 以下 懇話会 ) は 平成 26 年 5 月 30 日に開催された懇話会において 水谷市長から ごみ減量化対策について 諮問を受け 7 回の懇話会の開催とプラスチック処理センターや生ごみ堆肥化施設への現地視察を通じた情報収集を実施し 幅広く 慎重かつ積極的な審議を重ねてきました 本答申は こうした審議を踏まえ これからのごみ減量化対策について まとめたものであります 1

3 2. ごみ減量化の課題網走市の廃棄物処理の現状と 新たな廃棄物処理施設整備計画の状況を踏まえ 次の6つの観点から課題の整理を行いました (1) 排出抑制の推進についてごみの排出抑制を推進するためには 市民 事業者及び市の各主体が相互に連携を図りながら それぞれの責務と適切な役割を担って取り組まなければならない問題です しかし 網走市のごみ処理においては 熱心に取り組む意識の高い市民や事業者がいる一方 全般的には 当事者意識やごみに対する関心が低い現状にあります 市民 事業者 市のそれぞれが果たすべき役割を明確にしつつ 主体的 自発的に取り組んでいくことはもちろん 相互連携しごみ減量を進める雰囲気を作り出していくことが重要な課題です (2) 新たな分別品目の処理料金について平成 16 年度から平成 17 年度に実施した家庭ごみの有料化及び事業ごみの処理料金の見直し後の排出量は 家庭ごみで33.6% 事業ごみで45.7% の削減となっており 一定の効果はみられたものの 徐々にその削減効果は薄れてきています 新しいごみ処理施設の供用により 算出基礎としている収集運搬費 管理運営費 施設建設費 ( 起債償還額 ) に大幅な変更が生じることから 処理手数料の見直しを検討する必要があります (3) 持込ごみについて網走市の持込ごみ処理手数料は 指定ごみ袋の処理手数料と比べても割安感があるため 市民による持込ごみの量が年々増加し そのことに伴う車両台数の増加による施設や搬入経路周辺地域への環境負荷の増大も課題となっています さらに 持込ごみ処理手数料が近隣市町と比べて安価な手数料であり 2

4 分別区分が少ないことから 他市からのごみ流入も懸念されます また 事業所ごみの処理手数料は 家庭ごみの処理手数料の2 倍の金額となっていることから 事業所が経費抑制を図るため 家庭ごみを装って持込むケースが見受けられます (4) 出し方 分け方の周知 啓発 指導 教育について網走市は 焼却炉を持たず破砕機で中間処理を行っているため 他市と比べて最終処分場への負担が大きくなりますが 市民や事業者において処理方式のことが理解されておらず ごみを減らすことが大事であるという認識が十分に浸透していない状況にあります そのため 周知 啓発 指導 教育 などのあらゆる手法を用い 市民 事業者のごみに関する意識そのものを改革し ごみの少ないライフスタイルや事業活動への転換を促していくことが課題となります (5) 不法投棄及び不適正排出について分別区分の見直しを実施することにより 不法投棄や不適正排出が多くなることが考えられるため 未然防止及び抑制対策が必要になります (6) その他の課題 1 生ごみは 約 80% の水分が含まれていると言われており 重い上に 悪臭が発生しやすくカラスに食い荒らされたりもします 生ごみを分別収集するにあたり 水切りの徹底を周知する必要があります 2 全国的にエアゾール缶 ( スプレー缶 ) やカセットボンベの穴あけ排出による火災や爆発などの事故が頻発しているため 事故の未然防止対策が必要です 3

5 3. ごみ減量化の基本的な考え方と具体的な施策 (1) 排出抑制の推進についてごみの減量化を推進するためには 市民にとって 仕分けしやすい 収集業者にとって 収集しやすい 市にとって 処理しやすい それぞれの頭文字をとった 3S を確立することが必要です 市民にとって 仕分けしやすい とは? 事業者は 仕分けしやすい 製品の販売 使い捨て製品の販売自粛 過剰包装の自粛などを推進することが必要です 市は 仕分けしやすい 分別の仕組みづくりを構築することが必要です 収集業者にとって 収集しやすい とは? 市民は 収集しやすい 適正分別やごみステーションの適正利用を心がけます 市は 収集しやすい ごみステーションの工夫や設置場所とすることが必要です 市にとって 処理しやすい とは? 市民は 処理しやすい 適正分別に心がけることが必要です 事業者は 処理しやすい 製品の販売やごみとなる物の発生抑制に努めることが必要です (2) 新たな分別品目の処理料金について網走市の指定ごみ袋の手数料は 収集運搬費 管理運営費 施設建設費 ( 起債償還額 ) に係る経費の概ね3 分の1で 1リットルあたり2 円の設定となっています 分別拡大となる生ごみや容器包装プラスチックについては 一般ごみの処理料金と差を付けることにより減量化や適正な分別が進む設定とする必要があります このことから 処理料金の見直しは必要と考えますが 見直しを行う場 4

6 合は 市民や事業者に対して丁寧な説明することはもちろんのこと 改定後に得られた効果や課題 手数料の使途などについて明確にすることが必要です (3) 持込ごみについて家庭の持込ごみ処理料金は 20kgあたり80 円ですが 指定ごみ袋での処理料金を搬入実績から換算すると 20kgあたり266 円であり この差額から割安感が生じているものと考えられます また 懇話会の提言により 平成 26 年 10 月から住民確認を実施したことで 他市町からのごみ流入については減少しているものと考えていますが 分別の容易さとごみ処理料金の安さから 依然 他市町からのごみ流入が懸念されます これらのことから 持込ごみ量の減少や他市町からのごみ流入を防ぐためには 指定ごみ袋の処理手数料と同等程度 さらに 他市町との料金と同等以上の料金設定が求められます また 持込車両の台数を減少させるためには 少量の持込は受け入れしない もしくは最低受入単位を高めに設定するなどの工夫が必要です 一部の事業者が家庭ごみとして持ち込んでいることについては その見極めが困難であることから 公平性を保てる料金設定とする必要があります (4) 出し方 分け方の周知 啓発 指導 教育についてごみを正しく分別し 減量に関する市民 事業者の意識を改革し ごみの少ないライフスタイル 事業活動への転換を促していくためには 網走市のごみ処理の現状を理解してもらうことが重要です 特にごみの収集 処理 施設の運営のためにどれだけ多くの経費がかかっているという現状について また ごみの排出ルールを守らないと 廃棄物処理場や生活環境などにどういった悪影響があるのかといった 分別 減量の意義を正しく理解してもらいながら 市全体のごみ減量意識の向上 5

7 を図っていく必要があります そのためには まちづくり宅配トークの講座内容の充実 指定ごみ袋を活用した削減効果のPRなど 市民や事業者のモチベーションを向上させる取組みが必要です さらに ごみ減量の取り組みを促していくためには 周知 や 啓発 のほか ルールに基づく排出の徹底を図る 指導 や ごみ処理施設の現場見学を通じた 教育 などの手法を 対象者や状況に合わせて適切に組み合わせながら進めていく必要があります (5) 不法投棄及び不適正排出について不法投棄及び不適正排出の対策としては 監視活動 排出指導活動等を強化する必要があります 具体的には 不法投棄防止警告看板や監視カメラの増設 排出パトロールの強化 分別排出ルールの周知 啓発 ごみステーションにおけるごみ分別 排出指導などが考えられます (6) その他の課題 1 生ごみの水切りを徹底することは 比較的簡単にできるごみの減量化策であるため その効果の周知を図るとともに 水切り器の普及 拡大に努めるべきだと考えます また 現在 網走市では 電動生ごみ処理機の購入に対して助成を行っていますが 購入希望者が少ないのが現状です 今後は 電動生ごみ処理機の普及拡大を目指して 助成金額の引き上げや助成対象条件の見直しなどを検討すべきと考えます 2エアゾール缶 ( スプレー缶 ) やカセットボンベなどのガス缶類に 穴を開けてから排出すること と求めることは 火災や爆発事故などの可能性を秘めた危険な排出方法を求めることとなります 市民の安心 安全を守る観点から ガス缶類は穴を開けない排出方法への見直しを検討する必要があります 6

8 4. おわりに地球規模での環境問題が叫ばれる中 私たちには よりよい環境 住みやすい網走市を次の世代に引き継ぐ責務があります 家庭ごみの有料化制度の排出抑制効果を維持し さらなるごみの減量化と資源化を進めるためには 仕分けしやすい 収集しやすい 処理しやすい (3S) の確立 処理手数料の見直し 持込ごみ対策などが不可欠であり 市民 事業者 市の3 者が協働し 積極的に取り組む必要があると考えます 本答申を踏まえ 網走市が必要な施策を講ずることにより 市民 事業者 市が一体となってごみの減量化を達成し 基本計画に掲げる 循環型社会 につなげていくことを期待します 平成 2 8 年 5 月 9 日 網走市廃棄物減量化等推進懇話会 会長杉本匡規 7

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