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7 3 各ごみ種の数値目標の設定方法 第 4 次基本計画における数値目標は 目標達成のための各施策の取り組み主体が明確となるよう 家庭系ごみ 事業系ごみ に分けて設定する 各ごみ種における数値目標の設定方法を以下に示す ①家庭系ごみ 家庭系ごみは 平成 28 年 6 月 春季 10 月 秋季 に 住宅地域 商業地域 郊外地域におけるごみ組成分析を実施している さいたま市のごみ排出量 資源を除く においても 家庭系ごみの割合が高く 約 70 市民に直接的に関連する部分であることから ②各品目の積み上げ により数値目標を設定する ②事業系ごみ 事業系ごみは 事業系ごみ単独のごみ組成分析を実施しておらず ごみ排出状況は経済動向にも大きく影響されることから ①国 県の目標値 を基に数値目標を設定する 1 家庭系ごみ もえるごみ ① 発生抑制 食品ロスの削減 1 家庭内食べ切り運動 エコクッキング等 施策内容 ①冷蔵庫の在庫確認をし 必要なものだけ買う ②簡易な容器や包装のものを選ぶ ③過 剰に作らない ④食品くずの出ないような調理方法 メニューを実施する 等により残飯 食品くずや手つかず食品の発生を抑制する取り組み もえるごみに含まれる食品くず 残飯 手つかず食品 2.19 合計 他事例 エコ クッキングの登録商標をもつ東京ガス株式会社の調査によると エコクッキングは約 45 のごみの削減効果があるとされている 対象 全市民のうち 50 がエコクッキングを実施することを目標とする もえるごみ原単位 476g/人 日 もえるごみ中の食品くず 手つかず食品 削減効果 45 協力率 g 削減 2 フードドライブ フードバンク 施策内容 家庭で余っている食品を地域イベント等で持ち寄っていただき 地域の福祉団体に寄付す る取り組み もえるごみに含まれる手つかず食品 2.19 市民意識調査 手つかず食品の内訳 保存食品 缶詰など 28.5 他事例 フードドライブの実施状況 江戸川区 1 回開催時 305.2kg 葛飾区 7 回開催時 330kg 対象 他市町村の事例においても導入段階であり 導入当初は大幅な協力率は困難であるため 現状 で廃棄されている手つかず食品のうち 10 がフードドライブを実施することを目標とする もえるごみ原単位 476g/人 日 もえるごみ中の手つかず食品 2.19 手つかず食品に含まれる缶詰など 28.5 協力率 g 削減 2

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9 1 家庭系ごみ もえないごみ もえないごみの原単位 41g/人 日 もえないごみ中のプラスチック製品 50cm 未満 8.6 分別がわかりにくい 11.8 協力率 g 減量 もえるごみとして分別 ② 再生利用 びんの分別の促進 もえないごみに含まれるびん 市民意識調査 びんを もえないごみとして処分している 4.5 対象 現状でびんをもえないごみとして処分している 4.5 のうち 50 が資源として排出することを目標とする もえるごみ原単位 41g/人 日 もえないごみ中のびん もえな いごみとして処理 4.5 協力率 g 資源化 ③ 再生利用 かんの分別の促進 もえないごみに含まれるかん 3.44 市民意識調査 かんを もえないごみとして処分している 4.5 対象 現状でかんをもえないごみとして処分している 4.5 のうち 50 が資源として排出することを目標とする もえるごみ原単位 41g/人 日 もえないごみ中のかん 3.44 もえないご みとして処理 4.5 協力率 g 資源化 ④ 再生利用 小型家電の回収 もえないごみに含まれる電化製品 家電リサイクル法指定品目以外の電化製品 市民意識調査 小型家電回収事業を利用せず もえないごみとして処分 16.7 対象 現状で小型家電をもえないごみとして処分している 16.7 のうち 50 が資源として 排出することを目標とする ① 発生抑制 分別区分の明確化 プラスチック製品 施策内容 プラスチック製品を環境教育や環境啓発により周知する取り組み 具体的な啓発方法は詳細 施策にて検討 もえるごみ原単位 41g/人 日 もえないごみ中の電化製品 小型家電 もえないごみとして処理 16.7 協力率 g 資源化 もえないごみに含まれるプラスチック製品 50cm 未満 8.60 市民意識調査 市の分別方法は あまりわかりやすいと思わない わかりやすいと思わない 11.8 対象 現状でプラスチック類製品 50cm 以上 90cm 未満 もえないごみ プラスチック製品 50cm 未満 もえるごみの分別方法の認知度が低いため ごみ分別方法がわかりやすいと思わないという状況のうち 50 が まとめ 家庭系もえないごみ H39 年度目標 発生抑制 0.2g/人 日 再生利用 0.9g/人 日 家庭系もえないごみ原単位 39.9g/人 日 1.1g/人 日削減 分別方法を理解し プラスチック製品 50cm 未満 の分別に 50 が協力することを目標とする 4

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12 4 数値目標まとめ 1 家庭系ごみ及び事業系ごみにおける数値目標 家庭系ごみ及び事業系ごみにおける数値目標を以下に整理する 家庭系ごみ 実績 数値目標 平成 28 年度 平成 39 年度 人口 1,279,788 人 1,310,509 人 30,721 人増加 総量 292,097t/年 274,360t/年 17,737t/年削減 625g/人 日 574g/人 日 51g/人 日 222,136t/年 199,247t/年 22,889t/年削減 476g/人 日 417g/人 日 59g/人 日 19,127t/年 19,108t/年 19t/年削減 41g/人 日 40g/人 日 1g/人 日 50,833t/年 56,005t/年 5,172t/年増加 109g/人 日 117g/人 日 8g/人 日 実績 数値目標 平成 28 年度 平成 39 年度 515,393 人 527,765 人 12,372t 人増加 110,109t/年 100,503t/年 9,606t/年削減 585g/人 日 522g/人 日 63g/人 日 108,016t/年 96,735t/年 11,281t/年削減 574g/人 日 502g/人 日 72g/人 日 86t/年 160t/年 74t/年増加 0.46g/人 日 0.83g/人 日 0.37g/人 日 2,007t/年 3,608t/年 1,601t/年増加 11g/人 日 19g/人 日 8g/人 日 可燃ごみ 不燃ごみ 資源ごみ 備考 事業系ごみ 従業者数 総量 可燃ごみ 不燃ごみ 資源ごみ 備考 総排出量 家庭系ごみ 事業系ごみ 小型家電 団体資源回収 総量 家庭系ごみ 事業系ごみ 小型家電 団体資源回収 実績 数値目標 平成 28 年度 平成 39 年度 415,997t/年 394,967t/年 21,030t/年削減 891g/人 日 823g/人 日 68g/人 日 292,097t/年 274,360t/年 17,737t/年削減 625g/人 日 574g/人 日 51g/人 日 110,109t/年 100,503t/年 9,606t/年削減 585g/人 日 522g/人 日 63g/人 日 65t/年 402t/年 337t/年削減 0.14g/人 日 0.84g/人 日 0.70g/人 日 13,726t/年 19,702t/年 5,976t/年増加 29g/人 日 41g/人 日 12g/人 日 備考 7

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... 1... 2... 3... 4... 5... 6... 7... 7... 9... 10... 16... 16... 19... 20... 21... 25... 26... 27... 31... 39... 40... 40... 43... 45... 53... 54... 55... 55... 56... 57... 57... 59... 60... 61... 61...

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さらなるごみの減量 資源化に向けた 新たな施策について 答申 平成 28 年 1 月 市川市廃棄物減量等推進審議会 さらなるごみの減量 資源化に向けた 新たな施策について 答申 平成 28 年 1 月 市川市廃棄物減量等推進審議会 < 目次 > はじめに 1 1 市川市のごみ処理の現状と課題 2 (1) ごみ処理の現状 2 (2) ごみ処理における主な課題 3 (3) ごみの減量 資源化の数値目標 4 2 家庭ごみの有料化について 5 (1) 家庭ごみ有料化制度の趣旨 5 (2) 目的と期待する効果 5 (3)

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朝日新聞社

朝日新聞社 ごみの再資源化 東京 可燃物の生ごみ 紙管などの再利用を実施し 可燃物のリサイクル率 96 を数値目標にしています しかしながら本年度のリサイクル率は92 でした 6 月から上質紙 中質紙 ミックスペーパーの紙類が有価物として取り扱われることになり 紙資源として回収できない汚れた紙が燃えるごみの扱いになったためです ペットボトル 食用油は ほぼ再利用していて 2015 年度のリサイクル率は 紙類は96.2

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粗大ごみ は 清掃センターで小さく破砕した後 焼却また は埋立て処理をする他 資源回収も行っています また 小 型家電につきましては 資源としてリサイクル業者に引き渡 します 衣装ケース 物干し竿 バケツ 漬物お け ポリタンク 大型のおもちゃ類 ふとん 毛布 カーペット ただし電化製品は小型家電 小型家電 ファンヒーター ステレオ プリンター 扇風機 照明器具 ビデオデッキ 電気カミソリ ド ライヤー

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様式第二号の八 ( 第八条の四の五関係 ) ( 第 1 面 ) 産業廃棄物処理計画書 令和元年 5 月 30 日 松山市長殿 提出者 住所 広島市中区中町 8 番 6 号 氏名 株式会社フジタ 広島支店 執行役員支店長安東則好 ( 法人にあっては 名称及び代表者の氏名 ) 電話番号

様式第二号の八 ( 第八条の四の五関係 ) ( 第 1 面 ) 産業廃棄物処理計画書 令和元年 5 月 30 日 松山市長殿 提出者 住所 広島市中区中町 8 番 6 号 氏名 株式会社フジタ 広島支店 執行役員支店長安東則好 ( 法人にあっては 名称及び代表者の氏名 ) 電話番号 様式第二号の八 ( 第八条の四の五関係 ) ( 第 1 面 ) 産業廃棄物処理計画書 令和元年 5 月 30 日 松山市長殿 提出者 住所 広島市中区中町 8 番 6 号 氏名 株式会社フジタ 広島支店 執行役員支店長安東則好 ( 法人にあっては 名称及び代表者の氏名 ) 電話番号 0822414131 廃棄物の処理及び清掃に関する法律第 12 条第 9 項の規定に基づき 産業廃棄物の減量その他 その処理に関する計画を作成したので

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