資料 1 平成 27 年度税制改正の大綱 ( 抜粋 ) 平成 27 年 1 月 14 日閣議決定 四消費課税 5 車体課税の見直し ( 国税 ) (1) 排出ガス性能及び燃費性能の優れた環境負荷の小さい自動車に係る自動車重量税の等の特例措置 ( いわゆる 自動車重量税のエコカー減税 ) について 次

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1 平成 27 年度税制改正結果概要 ( 車体課税関係 ) 平成 27 年度税制改正の大綱 ( 抜粋 ) 資料 1 ( 参考 ) 平成 27 年度与党税制改正大綱 ( 抜粋 ) < 基本的考え方 > 資料 2 ( 参考 ) 平成 26 年度与党税制改正大綱 ( 抜粋 ) < 基本的考え方 > 資料 3 車体課税の見直しの概要 資料 4 ( 自動車取得税 軽自動車税 自動車重量税等 ) 自動車重量税 自動車取得税 エコカー減税の概要 資料 5 ( 参考 ) 自動車重量税の税額の基本的な考え方 1 新車新規登録等時のフローチャート ( その 1) と税額表 資料 6 2 継続検査等時のフローチャート ( その 2) と税額表 資料 7 ( 参考 ) 自動車重量税の本則税率の適用範囲の見直し ( 乗用車 軽量車 ) 資料 8 ( 参考 ) 平成 32 年度値及び減税対象基準値 資料 9 ( 参考 ) 平成 27 年度値及び減税対象基準値 資料 10 ( 参考 ) 平成 22 年度値及び減税対象基準値 資料 11 中古車特例の概要 資料 12 軽自動車税 軽自動車税のグリーン化特例の概要 資料 13 自動車税 自動車税のグリーン化特例の概要 資料 14 ( その他参考資料 ) 先進安全自動車 (ASV) に係る特例措置の延長 拡充 資料 15 ( 自動車重量税 自動車取得税 ) バリアフリー車両に係る特例措置の延長 資料 16 ( 自動車重量税 自動車取得税 )

2 資料 1 平成 27 年度税制改正の大綱 ( 抜粋 ) 平成 27 年 1 月 14 日閣議決定 四消費課税 5 車体課税の見直し ( 国税 ) (1) 排出ガス性能及び燃費性能の優れた環境負荷の小さい自動車に係る自動車重量税の等の特例措置 ( いわゆる 自動車重量税のエコカー減税 ) について 次の見直しを行った上 その適用期限を2 年延長する 1 自動車重量税を免除し 又は税率を75% 若しくは50% 軽減する検査自動車に係る燃費性能に関する要件を次のとおりとする イ乗用自動車現行平成 27 年度値より20% 以上燃費性能の良いもの 改正案 平成 32 年度値より 20% 以上 燃費性能の良いもの 平成 27 年度値より10% 以上平成 32 年度値より10% 以上燃費性能の良いもの燃費性能の良いもの平成 27 年度を満たすもの平成 32 年度を満たすものロバス トラック ( 車両総重量が2.5t 以下のもの ) 現行改正案平成 27 年度値より20% 以上平成 27 年度値より25% 以上燃費性能の良いもの燃費性能の良いもの 平成 27 年度値より 10% 以上 燃費性能の良いもの 平成 27 年度値より 20% 以上 燃費性能の良いもの 平成 27 年度を満たすもの平成 27 年度値より15% 以上燃費性能の良いものハバス トラック ( 車両総重量が2.5tを超えるもの ) 現行改正案平成 27 年度値より10% 以上平成 27 年度値より15% 以上燃費性能の良いもの燃費性能の良いもの 平成 27 年度値より 5% 以上 燃費性能の良いもの 平成 27 年度値より 10% 以上 燃費性能の良いもの 平成 27 年度を満たすもの平成 27 年度値より 5% 以上 燃費性能の良いもの - 1 -

3 資料 1 2 次に掲げる検査自動車 (1の検査自動車を除く ) に係る自動車重量税の税率を25% 軽減する イ乗用自動車及び車両総重量が2.5t 以下のバス トラックで平成 17 年排出ガス規制に適合し かつ 平成 17 年排出ガス基準値より75% 以上窒素酸化物等の排出量が少ない自動車のうち 平成 27 年度値より5% 以上燃費性能の良いもの ( 揮発油を内燃機関の燃料とする自動車に限る ) ロ車両総重量が2.5tを超え3.5t 以下のバス トラックで平成 21 年排出ガス規制 ( 揮発油を内燃機関の燃料とする自動車にあっては 平成 17 年排出ガス規制 ) に適合し かつ 平成 21 年排出ガス基準値より10% 以上 ( 揮発油を内燃機関の燃料とする自動車にあっては 平成 17 年排出ガス基準値より75% 以上 ) 窒素酸化物等の排出量が少ない自動車のうち 平成 27 年度を満たすものハ車両総重量が2.5tを超え3.5t 以下のバス トラックで平成 21 年排出ガス規制に適合する自動車 ( 揮発油を内燃機関の燃料とする自動車にあっては 平成 17 年排出ガス規制に適合し かつ 平成 17 年排出ガス基準値より50% 以上窒素酸化物等の排出量が少ない自動車 ) のうち 平成 27 年度値より5% 以上燃費性能の良いものニ車両総重量が3.5tを超えるバス トラックで平成 21 年排出ガス規制に適合し かつ 平成 21 年排出ガス基準値より10% 以上窒素酸化物等の排出量が少ない自動車のうち 平成 27 年度を満たすもの ( 軽油を内燃機関の燃料とする自動車に限る ) ホ車両総重量が3.5tを超えるバス トラックで平成 21 年排出ガス規制に適合する自動車のうち 平成 27 年度値より5% 以上燃費性能の良いもの ( 軽油を内燃機関の燃料とする自動車に限る ) 3 1 及び2の改正により本措置の対象外となる平成 27 年度を満たす検査自動車で平成 29 年 4 月 30 日までに新車に係る新規検査を受けるものについては 当該新規検査の際に納付すべき自動車重量税について本則税率を適用する経過措置を講ずる 4 その他所要の措置を講ずる - 2 -

4 資料 1 ( 地方税 ) 自動車取得税 (1) 排出ガス性能及び燃費性能の優れた環境負荷の小さい自動車 ( 新車に限る ) の取得に対して課する自動車取得税に係る特例措置 ( いわゆる 自動車取得税のエコカー減税 ) について 次の見直しを行った上 その適用期限を2 年延長する 1 自動車取得税を非課税とし 又はその税率を80% 若しくは60% 軽減する自動車に係る燃費性能に関する要件を次のとおりとする イ乗用車現行改正案平成 27 年度値より20% 以上平成 32 年度値より20% 以上燃費性能の良いもの燃費性能の良いもの平成 27 年度値より10% 以上平成 32 年度値より10% 以上燃費性能の良いもの燃費性能の良いもの平成 27 年度を満たすもの平成 32 年度を満たすものロバス トラック ( 車両総重量が2.5t 以下のもの ) 現行改正案平成 27 年度値より20% 以上平成 27 年度値より25% 以上燃費性能の良いもの燃費性能の良いもの平成 27 年度値より10% 以上平成 27 年度値より20% 以上燃費性能の良いもの燃費性能の良いもの平成 27 年度を満たすもの平成 27 年度値より15% 以上燃費性能の良いものハバス トラック ( 車両総重量が2.5tを超えるもの ) 現行改正案平成 27 年度値より10% 以上平成 27 年度値より15% 以上燃費性能の良いもの燃費性能の良いもの平成 27 年度値より5% 以上平成 27 年度値より10% 以上燃費性能の良いもの燃費性能の良いもの平成 27 年度を満たすもの平成 27 年度値より5% 以上燃費性能の良いもの 2 次に掲げる自動車 (1の自動車を除く ) に係る自動車取得税の税率を40% 軽減する イ乗用車及び車両総重量が2.5t 以下のバス トラックで平成 17 年排出ガス規制に適合し かつ 平成 17 年排出ガス基準値より75% 以上窒素酸化物等の排出量が少ない自動車のうち 平成 27 年度値より10% 以上燃費性能 - 3 -

5 資料 1 の良いもの ( 揮発油を内燃機関の燃料とする自動車に限る ) ロ車両総重量が2.5tを超え3.5t 以下のバス トラックで平成 21 年排出ガス規制 ( 揮発油を内燃機関の燃料とする自動車にあっては 平成 17 年排出ガス規制 ) に適合し かつ 平成 21 年排出ガス基準値より10% 以上 ( 揮発油を内燃機関の燃料とする自動車にあっては 平成 17 年排出ガス基準値より75% 以上 ) 窒素酸化物等の排出量が少ない自動車のうち 平成 27 年度を満たすものハ車両総重量が2.5tを超え3.5t 以下のバス トラックで平成 21 年排出ガス規制に適合する自動車 ( 揮発油を内燃機関の燃料とする自動車にあっては 平成 17 年排出ガス規制に適合し かつ 平成 17 年排出ガス基準値より50% 以上窒素酸化物等の排出量が少ない自動車 ) のうち 平成 27 年度値より5% 以上燃費性能の良いものニ車両総重量が3.5tを超えるバス トラックで平成 21 年排出ガス規制に適合し かつ 平成 21 年排出ガス基準値より10% 以上窒素酸化物等の排出量が少ない自動車のうち 平成 27 年度を満たすもの ( 軽油を内燃機関の燃料とする自動車に限る ) ホ車両総重量が3.5tを超えるバス トラックで平成 21 年排出ガス規制に適合する自動車のうち 平成 27 年度値より5% 以上燃費性能の良いもの ( 軽油を内燃機関の燃料とする自動車に限る ) 3 乗用車及び車両総重量が2.5t 以下のバス トラックで平成 17 年排出ガス規制に適合し かつ 平成 17 年排出ガス基準値より75% 以上窒素酸化物等の排出量が少ない自動車のうち 平成 27 年度値より5% 以上燃費性能の良いもの ( 揮発油を内燃機関の燃料とする自動車に限り 1 及び2の自動車を除く ) に係る自動車取得税の税率を20% 軽減する (2) 排出ガス性能及び燃費性能の優れた環境負荷の小さい自動車 ( 新車を除く ) の取得に対して課する自動車取得税の課税標準の特例措置について 次の見直しを行った上 その適用期限を2 年延長する 1 45 万円を控除する自動車に係る燃費性能に関する要件を次のとおりとする イ乗用車現行改正案平成 27 年度値より20% 以上平成 32 年度値より20% 以上燃費性能の良いもの燃費性能の良いものロバス トラック ( 車両総重量が2.5t 以下のもの ) 現行改正案平成 27 年度値より20% 以上平成 27 年度値より25% 以上燃費性能の良いもの燃費性能の良いもの - 4 -

6 資料 1 ハバス トラック ( 車両総重量が2.5tを超えるもの ) 現行改正案平成 27 年度値より10% 以上平成 27 年度値より15% 以上燃費性能の良いもの燃費性能の良いもの 2 次に掲げる自動車 (1の自動車を除く ) について 35 万円を控除する イ乗用車で平成 17 年排出ガス規制に適合し かつ 平成 17 年排出ガス基準値より75% 以上窒素酸化物等の排出量が少ない自動車のうち 平成 32 年度値より10% 以上燃費性能の良いもの ( 揮発油を内燃機関の燃料とする自動車に限る ) ロ車両総重量が2.5t 以下のバス トラックで平成 17 年排出ガス規制に適合し かつ 平成 17 年排出ガス基準値より75% 以上窒素酸化物等の排出量が少ない自動車のうち 平成 27 年度値より20% 以上燃費性能の良いもの ( 揮発油を内燃機関の燃料とする自動車に限る ) ハ車両総重量が2.5tを超え3.5t 以下のバス トラックで平成 17 年排出ガス規制に適合し かつ 平成 17 年排出ガス基準値より75% 以上窒素酸化物等の排出量が少ない自動車のうち 平成 27 年度値より10% 以上燃費性能の良いもの ( 揮発油を内燃機関の燃料とする自動車に限る ) ニ車両総重量が2.5tを超え3.5t 以下のバス トラックで平成 17 年排出ガス規制に適合し かつ 平成 17 年排出ガス基準値より50% 以上窒素酸化物等の排出量が少ない自動車のうち 平成 27 年度値より15% 以上燃費性能の良いもの ( 揮発油を内燃機関の燃料とする自動車に限る ) ホ車両総重量が3.5tを超えるバス トラックで平成 21 年排出ガス規制に適合し かつ 平成 21 年排出ガス基準値より10% 以上窒素酸化物等の排出量が少ない自動車のうち 平成 27 年度値より10% 以上燃費性能の良いもの ( 軽油を内燃機関の燃料とする自動車 ( 電力併用自動車に限る ) に限る ) ヘ車両総重量が3.5tを超えるバス トラックで平成 21 年排出ガス規制に適合する自動車のうち 平成 27 年度値より15% 以上燃費性能の良いもの ( 軽油を内燃機関の燃料とする自動車 ( 電力併用自動車に限る ) に限る ) 3 次に掲げる自動車 (1 及び2の自動車を除く ) について 25 万円を控除する イ乗用車で平成 17 年排出ガス規制に適合し かつ 平成 17 年排出ガス基準値より75% 以上窒素酸化物等の排出量が少ない自動車のうち 平成 32 年度を満たすもの ( 揮発油を内燃機関の燃料とする自動車に限る ) ロ車両総重量が2.5t 以下のバス トラックで平成 17 年排出ガス規制に適合し かつ 平成 17 年排出ガス基準値より75% 以上窒素酸化物等の排出量が少ない自動車のうち 平成 27 年度値より15% 以上燃費性能の良いもの - 5 -

7 資料 1 ( 揮発油を内燃機関の燃料とする自動車に限る ) ハ車両総重量が2.5tを超え3.5t 以下のバス トラックで平成 17 年排出ガス規制に適合し かつ 平成 17 年排出ガス基準値より75% 以上窒素酸化物等の排出量が少ない自動車のうち 平成 27 年度値より5% 以上燃費性能の良いもの ( 揮発油を内燃機関の燃料とする自動車に限る ) ニ車両総重量が2.5tを超え3.5t 以下のバス トラックで平成 17 年排出ガス規制に適合し かつ 平成 17 年排出ガス基準値より50% 以上窒素酸化物等の排出量が少ない自動車のうち 平成 27 年度値より10% 以上燃費性能の良いもの ( 揮発油を内燃機関の燃料とする自動車に限る ) ホ車両総重量が3.5tを超えるバス トラックで平成 21 年排出ガス規制に適合し かつ 平成 21 年排出ガス基準値より10% 以上窒素酸化物等の排出量が少ない自動車のうち 平成 27 年度値より5% 以上燃費性能の良いもの ( 軽油を内燃機関の燃料とする自動車 ( 電力併用自動車に限る ) に限る ) ヘ車両総重量が3.5tを超えるバス トラックで平成 21 年排出ガス規制に適合する自動車のうち 平成 27 年度値より10% 以上燃費性能の良いもの ( 軽油を内燃機関の燃料とする自動車 ( 電力併用自動車に限る ) に限る ) 4 次に掲げる自動車 (1から3までの自動車を除く ) について 15 万円を控除する イ乗用車及び車両総重量が2.5t 以下のバス トラックで平成 17 年排出ガス規制に適合し かつ 平成 17 年排出ガス基準値より75% 以上窒素酸化物等の排出量が少ない自動車のうち 平成 27 年度値より10% 以上燃費性能の良いもの ( 揮発油を内燃機関の燃料とする自動車に限る ) ロ車両総重量が2.5tを超え3.5t 以下のバス トラックで平成 17 年排出ガス規制に適合し かつ 平成 17 年排出ガス基準値より75% 以上窒素酸化物等の排出量が少ない自動車のうち 平成 27 年度を満たすもの ( 揮発油を内燃機関の燃料とする自動車に限る ) ハ車両総重量が2.5tを超え3.5t 以下のバス トラックで平成 17 年排出ガス規制に適合し かつ 平成 17 年排出ガス基準値より50% 以上窒素酸化物等の排出量が少ない自動車のうち 平成 27 年度値より5% 以上燃費性能の良いもの ( 揮発油を内燃機関の燃料とする自動車に限る ) ニ車両総重量が3.5tを超えるバス トラックで平成 21 年排出ガス規制に適合し かつ 平成 21 年排出ガス基準値より10% 以上窒素酸化物等の排出量が少ない自動車のうち 平成 27 年度を満たすもの ( 軽油を内燃機関の燃料とする自動車 ( 電力併用自動車に限る ) に限る ) ホ車両総重量が3.5tを超えるバス トラックで平成 21 年排出ガス規制に適合する自動車のうち 平成 27 年度値より5% 以上燃費性能の良いもの ( 軽油を内燃機関の燃料とする自動車 ( 電力併用自動車に限る ) に限る ) 5 乗用車及び車両総重量が2.5t 以下のバス トラックで平成 17 年排出ガス規 - 6 -

8 資料 1 制に適合し かつ 平成 17 年排出ガス基準値より75% 以上窒素酸化物等の排出量が少ない自動車のうち 平成 27 年度値より5% 以上燃費性能の良いもの ( 揮発油を内燃機関の燃料とする自動車に限り 1から4までの自動車を除く ) について 5 万円を控除する (3) その他所要の措置を講ずる 軽自動車税 (4) 平成 27 年 4 月 1 日から平成 28 年 3 月 31 日までに新規取得した四輪以上及び三輪の軽自動車 ( 新車に限る ) で 排出ガス性能及び燃費性能の優れた環境負荷の小さいものについて 当該取得をした日の属する年度の翌年度 ( 平成 28 年度 ) 分の軽自動車税の税率を軽減する特例措置 ( いわゆる 軽自動車税のグリーン化特例 ( 軽課 ) ) を 次のとおり講ずる なお 本特例措置は 自動車税 軽自動車税における環境性能割の導入の際に自動車税のグリーン化特例 ( 軽課 ) とあわせて見直す 1 電気自動車及び天然ガス自動車 ( 平成 21 年排出ガス規制に適合し かつ 平成 21 年排出ガス基準値より10% 以上窒素酸化物の排出量が少ないもの ) について 税率を概ね100 分の75 軽減する イ四輪以上乗用 自家用 2,700 円乗用 営業用 1,800 円貨物用 自家用 1,300 円貨物用 営業用 1,000 円ロ三輪 1,000 円 2 平成 17 年排出ガス規制に適合し かつ 平成 17 年排出ガス基準値より75% 以上窒素酸化物等の排出量が少ないもののうち 乗用のものについては平成 32 年度値より20% 以上燃費性能の良いもの ( 揮発油を内燃機関の燃料とする軽自動車に限る ) について 貨物用のものについては平成 27 年度値より35% 以上燃費性能の良いもの ( 揮発油を内燃機関の燃料とする軽自動車に限る ) について 税率を概ね100 分の50 軽減する イ四輪以上乗用 自家用 5,400 円乗用 営業用 3,500 円貨物用 自家用 円貨物用 営業用 1,900 円ロ三輪 2,000 円 3 平成 17 年排出ガス規制に適合し かつ 平成 17 年排出ガス基準値より 75% 以上窒素酸化物等の排出量が少ないもののうち 乗用のものについては平成 32 年度を満たすもの ( 揮発油を内燃機関の燃料とする軽自動車に限 - 7 -

9 資料 1 り 2の軽自動車を除く ) について 貨物用のものについては平成 27 年度値より15% 以上燃費性能の良いもの ( 揮発油を内燃機関の燃料とする軽自動車に限り 2の軽自動車を除く ) について 税率を概ね100 分の 25 軽減する イ四輪以上乗用 自家用 8,100 円乗用 営業用 5,200 円貨物用 自家用 3,800 円貨物用 営業用 2,900 円ロ三輪 3,000 円 (5) 平成 27 年度分以後の年度分について適用することとされている原動機付自転車及び二輪車に係る税率について 適用開始を1 年間延期し 平成 28 年度分以後の年度分について適用することとする (6) その他所要の措置を講ずる - 8 -

10 資料 2 平成 27 年度与党税制改正大綱 ( 抜粋 ) 平成 26 年 12 月 30 日自由民主党公明党 第一平成 27 年度税制改正の基本的考え方 Ⅲ 社会保障 税一体改革 2 消費税率引上げ時期の変更に伴う対応 (2) 車体課税の見直し平成 26 年度与党税制改正大綱等における消費税率 10% 段階の車体課税の見直しについては 平成 28 年度以後の税制改正において具体的な結論を得る 自動車取得税及び自動車重量税に係るエコカー減税については の移行を円滑に進めるとともに 足下の自動車の消費を喚起することにも配慮し 経過的な措置として 平成 32 年度への単純な置き換えを行うとともに 現行の平成 27 年度によるエコカー減税対象車の一部を 引き続き減税対象とする等の措置を講ずる 自動車重量税については 消費税率 10% への引上げ時の環境性能割の導入にあわせ エコカー減税の対象範囲を 平成 32 年度の下で 政策インセンティブ機能を回復する観点から見直すとともに 基本構造を恒久化する また 平成 25 年度及び平成 26 年度与党税制改正大綱に則り 原因者負担 受益者負担の性格等を踏まえる 軽自動車税については 一定の環境性能を有する四輪車等について その燃費性能に応じたグリーン化特例 ( 軽課 ) を導入する この特例については 自動車税 軽自動車税における環境性能割の導入の際に自動車税のグリーン化特例 ( 軽課 ) とあわせて見直す また 二輪車等の税率引上げについて 適用開始を1 年間延期し 平成 28 年度分からとする なお 消費税率 10% 段階の車体課税の見直しにおいては 税制抜本改革法第 7 条に沿いつつ 自動車をめぐるグローバルな環境や課税のバランス 自動車に係る行政サービス等を踏まえた議論を行う

11 資料 3 平成 26 年度与党税制改正大綱 ( 抜粋 ) 平成 25 年 12 月 12 日自由民主党公明党 第一平成 26 年度税制改正の基本的考え方 2 税制抜本改革の見直し (1) 車体課税の見直し税制抜本改革法第 7 条第 1 号カの規定及び平成 25 年度与党税制改正大綱 さらには 民間投資活性化等のための税制改正大綱 を踏まえ 経済情勢に配慮する観点から 消費税率引上げの前後における駆け込み需要及び反動減の緩和も視野に入れ 国 地方を通じ 車体課税について 以下のように見直すこととする 1 自動車取得税については 消費税率 8% への引上げ時において 平成 22 年度を満たした自動車等の取得に係る税率を引き下げることとし 自家用自動車については5% から3% 営業用自動車及び軽自動車については3% から2% にそれぞれ引き下げるとともに 平成 26 年度までの措置であるエコカー減税の軽減率を拡充する エコカー減税については 平成 27 年度税制改正において基準の切替えと重点化を図る 自動車取得税は 消費税率 10% への引上げ時 ( 平成 27 年 10 月予定 ) に廃止する そのための法制上の措置は 消費税率 10% 段階における他の車体課税に係る措置と併せて講ずる 2 自動車税については 平成 25 年度末で期限切れを迎える グリーン化特例 について 対象車種にクリーンディーゼル車を追加する等の基準の切替えと重点化 拡充を行った上で2 年間延長する また 消費税率 10% 段階において 平成 25 年度与党税制改正大綱を踏まえ 自動車取得税のグリーン化機能を維持 強化する環境性能課税 ( 環境性能割 ) を 自動車税の取得時の課税として実施することとし 平成 27 年度税制改正で具体的な結論を得る その大要は 以下のとおりとする イ課税標準は取得価額を基本とし 控除及び点のあり方等について併せて検討する 税率は 省エネ法に基づく値の達成度に応じて 0~3% の間で変動する仕組みとする 具体的な値達成度の税率への反映方法等については 省エネ法に基づく平成 32 年度への円滑な移行を視野に - 1 -

12 資料 3 入れて検討を行う ロ環境性能課税の税収規模は 平均使用年数を考慮した期間において 他に確保した安定的な財源と合わせて 地方財政へは影響を及ぼさない規模を確保するものとする ハ自動車税 ( 排気量割 ) のグリーン化特例については 環境性能割の導入時に 環境性能割を補完する趣旨を明確化し 環境性能割非課税の自動車に対象を重点化した上で 軽課を強化する ニ環境性能課税及びグリーン化特例の制度設計に当たっては 幅広い関係者の意見を聴取しつつ 技術開発の動向等も踏まえて 一層のグリーン化機能が発揮されるものとなるよう 検討するものとする 3 軽自動車税については 平成 27 年度以降に新たに取得される四輪車等の税率を 自家用乗用車にあっては1.5 倍に その他の区分の車両にあっては農業者や中小企業者等の負担を考慮し約 1.25 倍にそれぞれ引き上げる また 軽自動車税においてもグリーン化を進める観点から 最初の新規検査から13 年を経過した四輪車等について 平成 28 年度から約 20% の重課を行うこととし 併せて軽課についても検討を行うこととする 二輪車等については 税率を約 1.5 倍に引き上げた上で 2,000 円未満の税率を2,000 円に引き上げる 4 自動車重量税については エコカー減税を拡充するとともに その財源の確保及び一層のグリーン化等の観点から 経年車に対する課税の見直しを行う 平成 27 年度税制改正において 現行エコカー減税の期限到来に併せ エコカー減税の基準の見直しを行うとともに エコカー減税制度の基本構造を恒久化する 自動車重量税については 道路等の維持管理 更新や防災 減災等の推進に多額の財源が必要となる中で その原因者負担 受益者負担としての性格を踏まえる また その税収の一部が公害健康被害補償の財源として活用されていることにも留意する - 2 -

13 車体課税については 自動車取得税 自動車重量税のエコカー減税の見直し 延長 軽自動車税のグリーン化特例 ( 軽課 ) の導入等を行う 地方税車体課税の見直し ( 自動車取得税 軽自動車税 自動車重量税等 ) 資料 4 対象車 電気自動車等 H27 年度 +20% 達成 自動車取得税 平成 27 年 4 月以降 <エコカー減税の見直し>(H27.4~H29.3) 乗用車等の例 内容 非課税 H27 年度 +10% 達成 80% H27 年度達成 60% 消費税率 10% 引上げ時 < 自動車取得税の廃止 > < 環境性能割の導入 > 対象車 電気自動車等 H32 年度 +20% 達成 内容 非課税 H32 年度 +10% 達成 80% H32 年度達成 60% H27 年度 +10% 達成 40% H27 年度 +5% 達成 20% 自動車取得税のグリーン化機能を維持 強化するもの 省エネ法に基づく値の達成度に応じて 税率が 0~3% の間で変動する仕組み 平成 28 年度以後の税制改正において具体的な結論を得る 重量車の例 対象車 電気自動車等 H27 年度 +10% 達成 H27 年度 +5% 達成 H27 年度達成 NOx PM 10% 低減 H21 年排ガス規制 NOx PM 10% 低減 H21 年排ガス規制 NOx PM 10% 低減 H21 年排ガス規制 内容非課税 80% 60% 対象車 電気自動車等 H27 年度 +15% 達成 H27 年度 +10% 達成 H27 年度 +5% 達成 H27 年度達成 NOx PM 10% 低減 H21 年排ガス規制 NOx PM 10% 低減 H21 年排ガス規制 NOx PM 10% 低減 H21 年排ガス規制 NOx PM 10% 低減 H21 年排ガス規制 内容非課税 80% 60% 40% - 軽自動車税 平成 27 年 4 月以降 <グリーン化特例 ( 軽課 ) の導入 > (H27.4~H28.3) 乗用車の例 対象車 ( 1) 内容 ( 2) 電気自動車天然ガス自動車 ( 3) H32 年度 +20% 達成 ( 4) H32 年度達成 ( 4) 概ね 75% 概ね 50% 概ね 25% 1 新規取得した軽四輪等 ( 三輪以上の軽自動車 ) に限る 2 平成 28 年度分を軽減 3 平成 21 年排ガス規制 NOx10% 低減 4 平成 17 年排ガス規制 NOx 等 75% 低減 自動車税 軽自動車税における環境性能割の導入の際に自動車税のグリーン化特例 ( 軽課 ) とあわせて見直す 国税対象車 電気自動車等 H27 年度 +20% 達成 初回車検 H27 年度 +10% 達成 75% H27 年度達成 50% 自動車重量税 平成 27 年 5 月以降 < エコカー減税の見直し >(H27.5~H29.4) 初回車検の場合は 2 回目も 対象車 電気自動車等 乗用車等の例 H32 年度 +20% 達成 初回車検 H32 年度 +10% 達成 75% H32 年度達成 50% H27 年度 +5% 達成 25% 重量車の例 対象車 電気自動車等 H27 年度 +10% 達成 H27 年度 +5% 達成 H27 年度達成 NOx PM 10% 低減 H21 年排ガス規制 NOx PM 10% 低減 H21 年排ガス規制 NOx PM 10% 低減 H21 年排ガス規制 内容 75% 50% 消費税率 10% への引上げ時の環境性能割の導入にあわせ エコカー減税の対象範囲を 平成 32 年度の下で 政策インセンティブ機能を回復する観点から見直すとともに 基本構造を恒久化 平成 25 年度及び平成 26 年度与党税制改正大綱に則り 原因者負担 受益者負担の性格等を踏まえる 対象車 電気自動車等 H27 年度 +15% 達成 H27 年度 +10% 達成 H27 年度 +5% 達成 H27 年度達成 NOx PM 10% 低減 NOx PM 10% 低減 NOx PM 10% 低減 NOx PM 10% 低減 内容 H21 年排ガス規制 H21 年排ガス規制 H21 年排ガス規制 H21 年排ガス規制 75% 50% 25% - < 本則税率適用車見直し > (H27.5~H29.4) 対象車 エコカー減税対象車 対象車 エコカー減税対象車 H27 年度達成車 ( 新車に限る ) 平成 17 年排ガス規制 NOx 等 75% 低減

14 エコカー減税 ( 自動車重量税 自動車取得税 ) の概要 ( 赤字 : 平成 27 年度税制改正内容 ) 適用期間 自動車取得税 ( 取得税 ) : 平成 27 年 4 月 1 日 ~ 平成 29 年 3 月 31 日 自動車重量税 ( 重量税 ) : 平成 27 年 5 月 1 日 ~ 平成 29 年 4 月 30 日 適用内容 減税対象車について 適用期間中に新車新規登録等を行った場合に限り 特例措置が適用 (1 回限り ) *1 重量税について が適用された後の初回継続検査等 (2 回目車検 ) についても が適用 *2 重量税について 平成 27 年度税制改正により減税対象外となるもののうち 平成 27 年度達 *2 成車においては 適用期間中に新車新規登録等を行った場合に限り 本則税率が適用 (1 回限り ) 資料 5 乗用車 対象 要件等 電気自動車 燃料電池自動車 天然ガス自動車 ( 平成 21 年排ガス規制 NOx10% 以上低減 ) プラグインハイブリッド自動車 クリーンディーゼル乗用車 ( 平成 21 年排ガス規制適合の乗用車 ) 税目 取得税 重量税 特例措置の内容 非課税 *1 排ガス性能 燃費性能 平成 27 年度平成 32 年度達成 +5% 超過 +10% 超過達成 +10% 超過 +20% 超過 取得税 20% 軽減 40% 軽減 60% 軽減 80% 軽減 非課税 ガソリン車 ( ハイブリッド車を含む ) 平成 17 年排ガス規制 75% 低減 ( ) 重量税 本則税率 *2 25% 軽減 50% 軽減 75% 軽減 *1 軽量車 ( 車両総重量 2.5t 以下のバス トラック ) 対象 要件等 税目 特例措置の内容 電気自動車 燃料電池自動車 天然ガス自動車 ( 平成 21 年排ガス規制 NOx10% 以上低減 ) プラグインハイブリッド自動車 取得税 重量税 非課税 *1 排ガス性能 燃費性能 達成 平成 27 年度 +5% 超過 +10% 超過 +15% 超過 +20% 超過 +25% 超過 取得税 20% 軽減 40% 軽減 60% 軽減 80% 軽減非課税 ガソリン車 ( ハイブリッド車を含む ) 平成 17 年排ガス規制 75% 低減 ( ) 重量税 本則税率 *2 25% 軽減 50% 軽減 75% 軽減 *1

15 中量車 ( 車両総重量 2.5t 超 3.5t 以下のバス トラック ) 対象 要件等 税目 特例措置の内容 電気自動車 燃料電池自動車 天然ガス自動車 ( 平成 21 年排ガス規制 NOx10% 以上低減 ) プラグインハイブリッド自動車 取得税 非課税 重量税 *1 ガソリン車 ( ハイブリッド車を含む ) ディーゼル車 ( ハイブリッド車を含む ) 排ガス性能 平成 17 年排ガス規制 平成 21 年排ガス規制 燃費性能 75% 低減 ( ) 50% 低減 ( ) NOx PM +10% 低減 取得税重量税取得税重量税取得税重量税取得税重量税 平成 27 年度 達成 +5% 超過 +10% 超過 +15% 達成 40% 軽減 60% 軽減 80% 軽減 非課税 25% 軽減 50% 軽減 75% 軽減 *1 40% 軽減 60% 軽減 80% 軽減 25% 軽減 50% 軽減 75% 軽減 40% 軽減 60% 軽減 80% 軽減 非課税 25% 軽減 50% 軽減 75% 軽減 *1 40% 軽減 60% 軽減 80% 軽減 25% 軽減 50% 軽減 75% 軽減 重量車 ( 車両総重量 3.5t 超のバス トラック ) 対象 要件等 税目 特例措置の内容 電気自動車 燃料電池自動車 天然ガス自動車 ( 平成 21 年排ガス規制 NOx10% 以上低減 ) プラグインハイブリッド自動車 取得税 重量税 非課税 *1 ディーゼル車 ( ハイブリッド車を含む ) 排ガス性能 平成 21 年排ガス規制 燃費性能 NOx PM +10% 低減 取得税 重量税 取得税 平成 27 年度 達成 +5% 超過 +10% 超過 +15% 超過 40% 軽減 60% 軽減 80% 軽減 非課税 25% 軽減 50% 軽減 75% 軽減 *1 40% 軽減 60% 軽減 80% 軽減 重量税 25% 軽減 50% 軽減 75% 軽減

16 乗用車 軽量車で該当する本則税率 (1 回限り ) 本則税率 の欄をご覧下さい該当 27 年度税制改正に伴う自動車重量税の税額の基本的な考え方 ( フローチャート ) その1 車平成 資料 6 1 対象車 1に該当する 該当 ( 本則税率から軽減 (1 回限り )) する % 75% 軽減 2に該当する軽減対象車 50% 軽減 25% 軽減 の欄の該当 12のどちらかに該当 する軽減率の欄をご覧下さい しない 平成 27 年 5 月 1 日から平成 29 年 4 月 30 日までに新車新規登録等を行う場合 コカー減税対象( ) 達成車エあって 平成 27 年度達成かつ平成 17 年度排ガス規制 75% 低減 該当しない の欄をご覧下さい

17 平成 27 年 5 月 1 日からの自動車重量税の税額表 < 新車新規登録等時における自動車重量税の税額 > 1 乗用車及び軽量車 ( 車両総重量 2.5t 以下のバス トラック ) のうち 平成 27 年度達成かつ平成 17 年排ガス規制 75% 低減 ( ) のものについては 平成 1 27 年 5 月 1 日から平成 29 年 4 月 30 日までの間に新車新規登録等を行った場合における納付すべき税額が本則税率による税額となります 1. 乗用車 ( 表中の税額単位 : 円 ) 区分 3 年自家用 2 年自家用 1 年事業用 車両重量 75% 減 50% 減 25% 減 本則税率 1 75% 減 50% 減 25% 減 本則税率 1 75% 減 50% 減 25% 減 本則税率 トン以下 1,800 5,600 12,300 1,200 8, ,200 1,800 2,600 ~1 1 24,600 16,400 1,200 5,200 ~1.5 ~2 5, , ,000 36,900 49, ,000 24,600 32,800 1,800 5,600 7,800 10,400 ~2.5 9,300 18,700 28, ,500 6, , ,000 3,100 6,200 9, ,000 ~ , ,000 49, , 特種用途車 ( 表中の税額単位 : 円 ) 区分 2 年自家用 1 年自家用 2 年事業用 1 年事業用 車両総重量 75% 減 50% 減 25% 減 本則税率 1 75% 減 50% 減 25% 減 本則税率 1 75% 減 50% 減 25% 減 本則税率 1 75% 減 50% 減 25% 減 本則税率 1 1 トン以下 1,200 8, ,200 1,800 4,100 1,200 5, ,200 1,800 2,600 ~2 16,400 1,200 8,200 10,400 1,200 5,200 ~ ,600 1,800 5,600 12, ,600 1,800 5,600 7,800 ~3 24,600 1,800 5,600 12,300 15,600 1,800 5,600 7,800 ~4 1 32,800 16, ,800 10,400 ~5 6, ,700 41,000 3,100 6,200 9,300 20,500 6, ,700 26,000 3,100 6,200 9,300 13,000 ~ ,200 24, ,200 15,600 ~7 8, ,200 57,400 4,300 8,700 13,100 28,700 8, ,200 36,400 4,300 8,700 13,100 18,200 ~8 20,000 30,000 65, ,800 20,000 30,000 41, ,800 ~ ,800 5,600 16,800 36, ,800 5,600 16,800 23,400 ~ ,000 6, ,700 41, ,000 6, ,700 26,000 ~ ,200 90,200 6, ,600 45, ,200 57,200 6, ,600 28,600 ~12 ~ ,200 30, ,700 98, ,600 8, , ,300 49,200 53, ,200 30, ,700 62,400 67, ,200 8,100 16,200 24,300 33,800 ~ ,800 8, ,200 57, ,800 8, ,200 36,400 ~15 18, , ,000 9,300 18,700 28,100 61,500 18, ,200 78,000 9,300 18,700 28,100 39,000 ~16 20,000 40,000 60, ,200 20,000 30,000 65,600 20,000 40,000 60,000 83,200 20,000 30,000 41,600 ~17 21, ,400 10,600 21,200 31,800 69,700 21, ,400 10,600 21,200 31,800 44,200 ~ , , , ,800 ~ , ,800 11, ,600 77, ,200 98,800 11, ,600 49,400 ~ , , , , , ,000 ~21 26, , ,200 13,100 26,200 39,300 86,100 26, , ,200 13,100 26,200 39,300 54,600 ~ , ,200 90, , ,200 57,200 ~23 28, , ,600 14,300 28,700 43,100 94,300 28, , ,600 14,300 28,700 43,100 59,800 ~24 30,000 60,000 90, , , ,400 30,000 60,000 90, , , ,400 ~25 31, ,600 31,200 46, , ,000 15,600 31,200 46, トラック ( 車両総重量 8 トン未満 ) ( 表中の税額単位 : 円 ) 区分 2 年自家用 2 年事業用 車両総重量 75% 減 50% 減 25% 減 本則税率 1 75% 減 50% 減 25% 減 本則税率 1 1 トン以下 1,200 6,600 1,200 5,200 ~2 13,200 10,400 ~ , ,600 ~3 24,600 15,600 ~4 1 32, ,800 ~5 6, ,700 41,000 6, ,700 26,000 ~ , ,200 ~7 8, ,200 57,400 8, ,200 36,400 ~8 20,000 30,000 65,600 20,000 30,000 41,600

18 平成 27 年 5 月 1 日からの自動車重量税の税額表 < 新車新規登録等時における自動車重量税の税額 > 1 乗用車及び軽量車 ( 車両総重量 2.5t 以下のバス トラック ) のうち 平成 27 年度達成かつ平成 17 年排ガス規制 75% 低減 ( ) のものについては 平成 1 27 年 5 月 1 日から平成 29 年 4 月 30 日までの間に新車新規登録等を行った場合における納付すべき税額が本則税率による税額となります 4. バス トラック ( トラックは車両総重量 8 トンから適用 ) ( 表中の税額単位 : 円 ) 区分 1 年自家用 1 年事業用 車両総重量 75% 減 50% 減 25% 減 本則税率 1 75% 減 50% 減 25% 減 本則税率 1 1 トン以下 600 1,200 1,800 4, ,200 1,800 2,600 ~2 1,200 8,200 1,200 5,200 ~2.5 1,800 5,600 12,300 1,800 5,600 7,800 ~3 1,800 5,600 12,300 1,800 5,600 7,800 ~4 16,400 10,400 ~5 3,100 6,200 9,300 20,500 3,100 6,200 9,300 13,000 ~6 24,600 15,600 ~7 4,300 8,700 13,100 28,700 4,300 8,700 13,100 18,200 ~8 1 32, ,800 ~9 5,600 16,800 36,900 5,600 16,800 23,400 ~10 6, ,700 41,000 6, ,700 26,000 ~11 6, ,600 45,100 6, ,600 28,600 ~ , ,200 ~13 8,100 16,200 24,300 53,300 8,100 16,200 24,300 33,800 ~14 8, ,200 57,400 8, ,200 36,400 ~15 9,300 18,700 28,100 61,500 9,300 18,700 28,100 39,000 ~16 20,000 30,000 65,600 20,000 30,000 41,600 ~17 10,600 21,200 31,800 69,700 10,600 21,200 31,800 44,200 ~ , ,800 ~19 11, ,600 77,900 11, ,600 49,400 ~ , ,000 ~21 13,100 26,200 39,300 86,100 13,100 26,200 39,300 54,600 ~ ,200 90, ,200 57,200 ~23 14,300 28,700 43,100 94,300 14,300 28,700 43,100 59,800 ~ , , , ,400 ~25 15,600 31,200 46, ,600 31,200 46,800 6 ~26 16, , ,600 16, ,700 67,600 ~27 16, , ,700 16, ,600 70,200 ~ , ,800 ~29 18,100 36,200 54, ,900 18,100 36,200 54,300 75,400 ~30 18, , ,000 18, ,200 78, 検査対象軽自動車 ( 二輪を除く ) ( 表中の税額単位 : 円 ) 3 年自家用 2 年自家用 2 年事業用 75% 減 50% 減 25% 減 本則税率 1 75% 減 50% 減 25% 減 本則税率 1 75% 減 50% 減 25% 減 本則税率 1 1,800 5,600 9,900 1,200 6,600 1,200 5, 小型二輪車 ( 表中の税額単位 : 円 ) 3 年自家用 5,700 2 年自家用 3 年事業用 3,800 4,500 エコカー減税対象外 7. 検査対象外軽自動車 ( 表中の税額単位 : 円 ) 二輪自家用二輪事業用その他自家用その他事業用 4,900 4,100 9,900 7,800 ( 注 ) 2 回目以降の届出の際に 自動車重量税用軽自動車届出済証返納証明書 の提出がある場合は非課税 エコカー減税対象外

19 平成 27 年 5 月 1 日から平成 29 年 4 月 30 日までに継続検査 中古車の新規登録等を行う場合 成24 年5 月1 日以降の新車新規登録等時に エコカー の欄をご覧下さい平を受けた自動車の初回継続検27 年度税制改正に伴う自動車重量税の税額の基本的な考え方 ( フローチャート ) その2 資料 7 1 平成 26 年 4 月 1 日から平成 29 年 4 月 30 日 1 該当するまでの間に新車新規登録等を受けたもの (1 回限り ) 該当する 2 平成 24 年 5 月 1 日から平成 26 年 3 月 31 日 ( 本則税率から軽減 (1 回限り )) までの間に新車新規登録等を受けたもの 2 該当する 50% 軽減 12のどちらかに該当該当するエコカー ( 本則税率 ) エコカー該当しない 13 年未満車減該当税新車新 右以外 の欄をご覧下さいしない対規登録象該当等から新車新規該当車しないしない 13 年経過車 13 年を登録等か 13 年経過 の欄をご覧下さい経過 該当するら 18 年をしている経過 して該当査平成いるする 18 年経過車 18 年経過 の欄をご覧下さい

20 新車新規登録等から 年経過する自動車の経過年数の考え方 ( 参考 ) 1 登録自動車及び小型二輪車の場合 原則として 初度登録年月 ( 小型二輪車の場合は初度検査年月 ) から 12 年 11 ヶ月以後に自動車検査証の交付等を受ける場合 13 年経過 となります ( 租税特別措置法 : 第九十条の十一の二 第九十条の十一の三 ) 例 : 平成 14 年 6 月に初度登録 ( 小型二輪車の場合は初度検査 ) を受けた自動車の場合 平成 14 年 6 月起算日 平成 15 年 5 月 (1 年経過する月 ) 平成 26 年 5 月 (12 年経過する月 ) 平成 27 年 5 月 (13 年経過する月 ) 6 月 日初度登録 ( 又は初度検査 ) 平成 14 年 6 月に初度登録 ( 又は初度検査 ) を受けた自動車の適用日は 平成 27 年 5 月 1 日からです 初度登録 ( 小型二輪車の場合は初度検査 ) の際に自動車検査証の交付を受けた 日 に関係なく 当該交付年月から 13 年経過する月の 1 日以後に受ける検査から適用されます 2 検査対象軽自動車 ( 二輪を除く ) の場合 原則として 初度検査年から 13 年を経過した年の 12 月以後に自動車検査証の交付等を受ける場合 13 年経過 となります ( 租税特別措置法施行令 : 第五十一条の三 ) 例 : 平成 14 年に初度検査を受けた自動車の場合 平成 14 年起算日 平成 15 年 (1 年経過した年 ) 平成 26 年 (12 年経過した年 ) 平成 27 年 (13 年経過した年 ) 6 月 日初度検査 平成 14 年に初度検査を受けた自動車の適用日は 平成 27 年 12 月 1 日からです 初度検査の際に自動車検査証の交付を受けた 月日 に関係なく 当該交付年から 13 年経過した年の 12 月 1 日以後に受ける検査から適用されます 18 年経過 の考え方も同様 離島に使用の本拠の位置を有する自動車については 13 年 (18 年 ) を経過する月の前月から適用されます

21 平成 27 年 5 月 1 日からの自動車重量税の税額表 < 継続検査等時における自動車重量税の税額 > 2 平成 26 年 4 月 1 日から平成 29 年 4 月 30 日までの間に新車新規登録等時にを受けた自動車については 初回継続検査等時に納付すべき税額がとなります 3 平成 24 年 5 月 1 日から平成 26 年 3 月 31 日までの間に新車新規登録等時にを受けた自動車については 初回継続検査時に納付すべき税額が50% 軽減となります 1. 乗用車区分車両重量 0.5トン以下 2 50% 減 3 エコカー ( 本則税率 ) 2 年自家用 1 年自家用 1 年事業用 右以外 8,200 エコカー以外 H まで 13 年経過 H 以後 10,800 11, 年経過 12, % 減 3 1,200 エコカー ( 本則税率 ) 右以外 4,100 エコカー以外 H まで 13 年経過 5,400 H 以後 18 年経過 5,700 6, % 減 3 1,200 エコカー ( 本則税率 ) ( 表中の税額単位 : 円 ) 右以外 エコカー以外 13 年経過 18 年経過 2,600 2,700 2,800 ~1 16,400 21,600 22,800 25,200 8,200 10,800 11,400 12,600 5,200 5,400 5,600 ~1.5 ~2 1 20,000 24,600 32,800 32,400 34,200 37,800 43,200 45,600 50,400 12,300 16,400 16,200 17,100 18,900 21,600 22,800 25,200 7,800 10,400 8,100 10,800 8,400 ~ ,000 54,000 57,000 63,000 6, ,500 27,000 28,500 31,500 6, ,000 13,500 14,000 ~3 1 30,000 49,200 64,800 68,400 75, ,600 32,400 34,200 37, ,600 16,200 16, 特種用途車 区分 車両総重量 1 トン以下 2 50% 減 3 2 年自家用 1 年自家用 2 年事業用 エコカー ( 本則税率 ) 右以外 エコカー以外 H まで 13 年経過 H 以後 18 年経過 8,200 10,800 11,400 12, % 減 3 エコカー ( 本則税率 ) 右以外 1,200 4,100 エコカー以外 13 年経過 H まで 5,400 H 以後 18 年経過 5,700 6, % 減 3 エコカー ( 本則税率 ) 5,200 エコカー以外 右以外 13 年経過 18 年経過 5,400 5, % 減 3 ( 表中の税額単位 : 円 ) 1 年事業用 エコカー ( 本則税率 ) エコカー以外 右以外 13 年経過 18 年経過 1,200 2,600 2,700 2,800 ~2 16,400 21,600 22,800 25,200 8,200 10,800 11,400 12,600 10,400 10,800 5,200 5,400 5,600 ~3 1 24,600 32,400 34,200 37,800 12,300 16,200 17,100 18, ,600 16,200 16,800 7,800 8,100 8,400 ~4 20,000 32,800 43,200 45,600 50,400 16,400 21,600 22,800 25,200 20,000 20,800 21,600 22,400 10,400 10,800 ~ ,000 54,000 57,000 63,000 6, ,500 27,000 28,500 31, ,000 27,000 28,000 6, ,000 13,500 14,000 ~6 1 30,000 49,200 64,800 68,400 75, ,600 32,400 34,200 37, ,000 31,200 32,400 33, ,600 16,200 16,800 ~ ,400 75,600 79,800 88,200 8, ,700 37,800 39,900 44, ,400 37,800 39,200 8, ,200 18,900 19,600 ~8 20,000 40,000 65,600 86,400 91, ,800 20,000 32,800 43,200 45,600 50,400 20,000 40,000 41,600 43,200 44,800 20,000 20,800 21,600 22,400 ~ ,800 97, , , ,900 48,600 51,300 56, ,800 48,600 50, ,400 24,300 25,200 ~ ,000 82, , , , ,000 54,000 57,000 63, ,000 52,000 54,000 56, ,000 27,000 28,000 ~ , , , , ,100 59,400 62,700 69, ,200 59,400 61, ,600 29,700 30,800 ~12 30,000 60,000 98, , , , ,000 49,200 64,800 68,400 75,600 30,000 60,000 62,400 64,800 67, ,000 31,200 32,400 33,600 ~ , , , ,800 16, ,300 70,200 74,100 81, ,600 70,200 72,800 16, ,800 35,100 36,400 ~ , , , , , ,400 75,600 79,800 88, ,000 72,800 75,600 78, ,400 37,800 39,200 ~ , , , ,000 18, ,500 81,000 85,500 94, ,000 81,000 84,000 18, ,000 40,500 42,000 ~16 40,000 80, , , , ,600 20,000 40,000 65,600 86,400 91, ,800 40,000 80,000 83,200 86,400 89,600 20,000 40,000 41,600 43,200 44,800 ~ , , , ,200 21, ,700 91,800 96, , ,400 91,800 95,200 21, ,200 45,900 47,600 ~ , , , , , ,800 97, , , ,000 93,600 97, , ,800 48,600 50,400 ~ , , , , , , , , , , , ,400 51,300 53,200 ~20 50, , , , , , ,000 82, , , ,000 50, , , , , ,000 52,000 54,000 56,000 ~ , , , ,600 26, , , , , , , ,600 26, ,600 56,700 58,800 ~ , , , , , , , , , , , ,200 59,400 61,600 ~ , , , ,800 28, , , , , , , ,800 28, ,800 62,100 64,400 ~24 60, , , , , ,400 30,000 60,000 98, , , ,200 60, , , , ,400 30,000 60,000 62,400 64,800 67,200 ~ , , , ,000 31, , トラック ( 車両総重量 8 トン未満 ) 区分 車両総重量 2 50% 減 3 エコカー ( 本則税率 ) 1 年自家用 1 年事業用 右以外 H まで エコカー以外 13 年経過 H 以後 18 年経過 2 50% 減 3 エコカー ( 本則税率 ) エコカー以外 ( 表中の税額単位 : 円 ) 右以外 13 年経過 18 年経過 1 トン以下 1,200 3,300 3,900 4,100 4,400 1,200 2,600 2,700 2,800 ~2 6,600 7,800 8,200 8,800 5,200 5,400 5,600 ~2.5 9,900 11,700 12,300 13,200 7,800 8,100 8,400 ~3 12,300 16,200 17,100 18,900 7,800 8,100 8,400 ~4 16,400 21,600 22,800 25,200 10,400 10,800 ~5 6, ,500 27,000 28,500 31,500 6, ,000 13,500 14,000 ~6 1 24,600 32,400 34,200 37, ,600 16,200 16,800 ~7 8, ,700 37,800 39,900 44,100 8, ,200 18,900 19,600 ~8 20,000 32,800 43,200 45,600 50,400 20,000 20,800 21,600 22,400

22 平成 27 年 5 月 1 日からの自動車重量税の税額表 < 継続検査等時における自動車重量税税額 > 2 平成 26 年 4 月 1 日から平成 29 年 4 月 30 日までの間に新車新規登録等時にを受けた自動車については 初回継続検査等時に納付すべき税額がとなります 3 平成 24 年 5 月 1 日から平成 26 年 3 月 31 日までの間に新車新規登録等時にを受けた自動車については 初回継続検査時に納付すべき税額が50% 軽減となります 4. バス トラック ( トラックは車両総重量 8 トンから適用 ) 区分 1 年自家用 1 年事業用 ( 表中の税額単位 : 円 ) 車両総重量 2 50% 減 3 エコカー ( 本則税率 ) 右以外 エコカー以外 13 年経過 H まで H 以後 18 年経過 2 50% 減 3 エコカー ( 本則税率 ) エコカー以外 右以外 13 年経過 18 年経過 1 トン以下 1,200 4,100 5,400 5,700 6,300 1,200 2,600 2,700 2,800 ~2 8,200 10,800 11,400 12,600 5,200 5,400 5,600 ~3 12,300 16,200 17,100 18,900 7,800 8,100 8,400 ~4 16,400 21,600 22,800 25,200 10,400 10,800 ~5 6, ,500 27,000 28,500 31,500 6, ,000 13,500 14,000 ~6 1 24,600 32,400 34,200 37, ,600 16,200 16,800 ~7 8, ,700 37,800 39,900 44,100 8, ,200 18,900 19,600 ~8 20,000 32,800 43,200 45,600 50,400 20,000 20,800 21,600 22,400 ~9 2 36,900 48,600 51,300 56, ,400 24,300 25,200 ~ ,000 54,000 57,000 63, ,000 27,000 28,000 ~ ,100 59,400 62,700 69, ,600 29,700 30,800 ~ ,000 49,200 64,800 68,400 75, ,000 31,200 32,400 33,600 ~13 16, ,300 70,200 74,100 81,900 16, ,800 35,100 36,400 ~ ,400 75,600 79,800 88, ,400 37,800 39,200 ~15 ~16 18,700 20, ,000 61,500 65,600 81,000 86,400 85,500 94,500 91, ,800 18,700 20, ,000 39,000 41,600 40,500 43,200 42,000 44,800 ~17 21, ,700 91,800 96, ,100 21, ,200 45,900 47,600 ~ ,800 97, , , ,800 48,600 50,400 ~ , , , , ,400 51,300 53,200 ~ ,000 82, , , , ,000 52,000 54,000 56,000 ~21 26, , , , ,300 26, ,600 56,700 58,800 ~ , , , , ,200 59,400 61,600 ~23 28, , , , ,900 28, ,800 62,100 64,400 ~24 30,000 60,000 98, , , ,200 30,000 60,000 62,400 64,800 67,200 ~25 31, , ,000 ~ , , , , ,600 70,200 72,800 ~ , , , , ,200 72,900 75,600 ~ , , , , , ,000 72,800 75,600 78,400 ~29 36, , , , ,700 36, ,400 78,300 81,200 ~ , , , , ,000 81,000 84, 検査対象軽自動車 ( 二輪を除く ) 2 年自家用 2 年事業用 ( 表中の税額単位 : 円 ) 2 50% 減 3 エコカー ( 本則税率 ) 右以外 エコカー以外 13 年経過 H まで H 以後 18 年経過 2 50% 減 3 エコカー ( 本則税率 ) 右以外 エコカー以外 13 年経過 18 年経過 6,600 7,800 8,200 8,800 5,200 5,400 5, 小型二輪車 2 年自家用 1 年自家用 ( 表中の税額単位 : 円 ) 2 年事業用 右以外 13 年経過 13 年経過 18 年経過右以外 H まで H 以後 H まで H 以後 18 年経過 右以外 13 年経過 18 年経過 エコカー減税対象外 3,800 4,400 4,600 1,900 2,200 2,300 3,000 3,200 3,400

23 自動車重量税の本則税率の適用範囲の見直し ( 乗用車及び軽量車 ) これまでのエコカー減税 税率は乗用車の場合 :0.5t 年当たり 5,400 円 6,300 円 資料 8 4,100 円 当分の間税率 円 100% 75% 50% 本則税率 エコカー減税の対象車 (2015 年度達成車 かつ 平成 17 年排ガス規制 4 から対象 ) 新たなエコカー減税 13 年未満 13 年超エコカー減税の非対象車 5,400 円 18 年超 6,300 円 4,100 円 当分の間税率 円 75% 100% 50% 25% 経過措置 ( 1) 本則税率 エコカー減税の対象車 (2015 年度 +5% 達成 かつ 平成 17 年排ガス規制 4 から対象 ) 13 年未満 エコカー減税の非対象車 13 年超 18 年超 1 平成 27 年度税制改正により エコカー減税の対象外となる平成 27 年度 ( 平成 17 年排ガス規制 4 ) を達成する自動車であって 平成 29 年 4 月 30 日までに初めて自動車検査証の交付を受ける自動車に限る 2 中量車及び重量車については従前の通り エコカー減税の対象車のみ 本則税率が適用

24 資料 9 平成 32 年度値及び減税対象基準値 乗用車 ( ガソリン車 ) 及び小型バス ( 乗車定員 11 人以上かつ車両総重量 3.5t 以下 ) ( 単位 : km /l) 区分値 +10% 値 +20% 値 1. 車両重量が 741kg 未満 車両重量が 741kg 以上 856kg 未満 車両重量が 856kg 以上 971kg 未満 車両重量が 971kg 以上 1,081kg 未満 車両重量が 1,081kg 以上 1,196kg 未満 車両重量が 1,196kg 以上 1,311kg 未満 車両重量が 1,311kg 以上 1,421kg 未満 車両重量が 1,421kg 以上 1,531kg 未満 車両重量が 1,531kg 以上 1,651kg 未満 車両重量が 1,651kg 以上 1,761kg 未満 車両重量が 1,761kg 以上 1,871kg 未満 車両重量が 1,871kg 以上 1,991kg 未満 車両重量が 1,991kg 以上 2,101kg 未満 車両重量が 2,101kg 以上 2,271kg 未満 車両重量が 2,271kg 以上 備考 1. 車両重量 とは 道路運送車両の保安基準( 昭和 26 年運輸省令第 67 号 ) 第 1 条第 6 号に規定する空車状態における自動車の重量をいう 2. 車両総重量 とは 道路運送車両の保安基準の細目を定める告示第 2 条第 9 号に規定する積車状態における自動車の重量をいう

25 資料 10 平成 27 年度値及び減税対象基準値 1. 乗用車 ( ガソリン車 ) ( 単位 : km /l ) 区分値 +5% 値 +10% 値 +20% 値 1. 車両重量が 601kg 未満 車両重量が 601kg 以上 741kg 未満 車両重量が 741kg 以上 856kg 未満 車両重量が 856kg 以上 971kg 未満 車両重量が 971kg 以上 1,081kg 未満 車両重量が 1,081kg 以上 1,196kg 未満 車両重量が 1,196kg 以上 1,311kg 未満 車両重量が 1,311kg 以上 1,421kg 未満 車両重量が 1,421kg 以上 1,531kg 未満 車両重量が 1,531kg 以上 1,651kg 未満 車両重量が 1,651kg 以上 1,761kg 未満 車両重量が 1,761kg 以上 1,871kg 未満 車両重量が 1,871kg 以上 1,991kg 未満 車両重量が 1,991kg 以上 2,101kg 未満 車両重量が 2,101kg 以上 2,271kg 未満 車両重量が 2,271kg 以上

26 2. 軽貨物自動車 資料 10 ( 単位 : km /l ) 区分値 +5% 値 +10% 値 +15% 値 +20% 値 +25% 値 +35% 値 1. 車両重量が 741kg 未満 2. 車両重量が 741kg 以上 856kg 未満 3. 車両重量が 856kg 以上 971kg 未満 構造 A 構造 B 構造 A 構造 B 構造 A 構造 B MT AT , MT AT MT AT MT AT MT AT MT AT 車両重量が 971kg 以上 構造 A 構造 B MT AT MT AT ( 注 ) 軽貨物自動車 軽自動車である貨物自動車 3. 貨物自動車 ( 車両総重量 1.7 トン以下 ) ( 単位 : km /l ) 区分値 +5% 値 +10% 値 +15% 値 +20% 値 +25% 値 1. 車両重量が 1,081kg 未満 2. 車両重量が 1,081kg 以上 1,196kg 未満 3. 車両重量が 1,196kg 以上 MT AT MT AT MT AT

27 4. 貨物自動車 ( 車両総重量 1.7 トン超 3.5 トン以下 ) (1) ガソリン車 資料 10 ( 単位 : km /l ) 区分値 +5% 値 +10% 値 +15% 値 +20% 値 +25% 値 1. 車両重量が 1,311kg 未満 2. 車両重量が 1,311kg 以上 1,421kg 未満 3. 車両重量が 1,421kg 以上 1,531kg 未満 4. 車両重量が 1,531kg 以上 1,651kg 未満 5. 車両重量が 1,651kg 以上 1,761kg 未満 構造 A 構造 B1 構造 B2 構造 A 構造 B1 構造 B2 構造 A 構造 B1 構造 B2 構造 A 構造 B1 構造 B2 構造 A 構造 B1 構造 B2 MT AT MT AT MT AT MT AT MT AT MT AT MT AT MT AT MT AT MT AT MT AT MT AT MT AT MT AT MT AT

28 資料 車両重量が 1,761kg 以上 1,871kg 未満 7. 車両重量が 1,871kg 以上 構造 A 構造 B1 構造 B2 構造 A 構造 B1 構造 B2 MT AT MT AT MT AT MT AT MT AT MT AT

29 (2) ディーゼル車 1. 車両重量が 1,421kg 未満 区分値 構造 A 又は構造 B1 構造 B2 +5% 値 +10% 値 資料 10 ( 単位 : km /l ) +15% 値 MT AT MT AT 車両重量が 1,421kg 以上 1,531kg 未満 3. 車両重量が 1,531kg 以上 1,651kg 未満 4. 車両重量が 1,651kg 以上 1,761kg 未満 5. 車両重量が 1,761kg 以上 1,871kg 未満 6. 車両重量が 1,871kg 以上 1,991kg 未満 7. 車両重量が 1,991kg 以上 2,101kg 未満 8. 車両重量が 2,101kg 以上 構造 A 又は構造 B1 構造 B2 構造 A 又は構造 B1 構造 B2 構造 A 又は構造 B1 構造 B2 構造 A 又は構造 B1 構造 B2 構造 A 又は構造 B1 構造 B2 構造 A 又は構造 B1 構造 B2 構造 A 又は構造 B1 構造 B2 MT AT MT AT MT AT MT AT MT AT MT AT MT AT MT AT MT AT MT AT MT AT MT AT MT AT MT AT

30 5. 小型バス ( 乗車定員 11 人以上かつ車両総重量 3.5t 以下 ) 区分値 +5% 値 +10% 値 +15% 値 +20% 値 資料 10 ( 単位 : km /l ) +25% 値 1. ガソリン車 ディーゼル車 トラック等 ( 車両総重量 3.5t 超の貨物自動車 ) 区分値車両総重量最大積載量 +5% 値 +10% 値 ( 単位 : km /l ) +15% 値 1.5t 以下 車両総重量が 3,5t 超 7.5t 以下 1.5t 超 2.0t 以下 t 超 3.0t 以下 t 超 車両総重量が 7.5t 超 8.0t 以下 車両総重量が 8.0t 超 10.0t 以下 車両総重量が 10.0t 超 12.0t 以下 車両総重量が 12.0t 超 14.0t 以下 車両総重量が 14.0t 超 16.0t 以下 車両総重量が 16.0t 超 20.0t 以下 車両総重量が 20.0t 超 トラクタ ( 車両総重量 3.5t 超の貨物自動車 ) ( 単位 : km /l ) 区分値 +5% 値 +10% 値 +15% 値 1. 車両総重量が 20.0t 以下 車両総重量が 20.0t 超 路線バス ( 乗車定員 11 人以上かつ車両総重量 3.5t 超 ) 区分値 +5% 値 +10% 値 ( 単位 : km /l ) +15% 値 1. 車両総重量が 3.5t 超 8.0t 以下 車両総重量が 8.0t 超 10.0t 以下 車両総重量が 10.0t 超 12.0t 以下 車両総重量が 12.0t 超 14.0t 以下 車両総重量が 14.0t 超

31 9. 一般バス ( 乗車定員 11 人以上かつ車両総重量 3.5t 超 ) 区分値 +5% 値 +10% 値 資料 10 ( 単位 : km /l ) +15% 値 1. 車両総重量が 3.5t 超 6.0t 以下 車両総重量が 6.0t 超 8.0t 以下 車両総重量が 8.0t 超 10.0t 以下 車両総重量が 10.0t 超 12.0t 以下 車両総重量が 12.0t 超 14.0t 以下 車両総重量が 14.0t 超 16.0t 以下 車両総重量が 16.0t 超 備考 1. 車両重量 とは 道路運送車両の保安基準 ( 昭和 26 年運輸省令第 67 号 ) 第 1 条第 6 号に規定する空車状態における自動車の重量をいう 2. 車両総重量 とは 道路運送車両の保安基準の細目を定める告示第 2 条第 9 号に規定する積車状態における自動車の重量をいう 3. 構造 A とは 次に掲げる要件のいずれにも該当する構造をいう イ. 最大積載量を車両総重量で除した値が 0.3 以下となるものであること ロ. 乗車装置及び物品積載装置が同一の車室内に設けられており かつ 当該車室と車体外とを固定された屋根 窓ガラス等の隔壁により仕切られるものであること ハ. 運転者室の前方に原動機を有するものであること 4. 構造 B とは 構造 A 以外の構造をいう 5. 構造 B1 とは 構造 B のうち備考 3 ロに掲げる要件に該当する構造をいう 6. 構造 B2 とは 構造 B のうち構造 B1 以外の構造をいう %(+10% +5% など ) 値 とは 値に 120/100(+10% については 110/100 +5% については 105/100 など ) を掛け少数第 2 位 ( 車両総重量 3.5t 超のものは少数第 3 位 ) を切り上げしたもの

32 資料 11 平成 22 年度値及び減税対象基準値 1. 乗用車 ( ガソリン車 ) ( 単位 : km /l ) 区分値 +32% 値 +38% 値 +50% 値 +65% 値 +80% 値 1. 車両重量が 703kg 未満 車両重量が 703kg 以上 828kg 未満 車両重量が 828g 以上 1,016kg 未満 車両重量が 1,016kg 以上 1,266kg 未満 車両重量が 1,266kg 以上 1,516kg 未満 車両重量が 1,516kg 以上 1,766kg 未満 車両重量が 1,766kg 以上 2,016kg 未満 車両重量が 2,016kg 以上 2,266kg 未満 車両重量が 2,266kg 以上 kg

33 資料 貨物自動車 ( ガソリン車 ) ( 単位 : km /l ) 自動車の種別 区 変速装置の方式 分 車両重量 自動車の構造 値 +32% 値 +38% 値 +44% 値 +50% 値 +57% 値 MT 703kg 未満 703kg 以上 828kg 未満 構造 A 構造 B 構造 A 構造 B 軽自動車 828kg 以上 構造 A kg 未満 構造 B AT 703kg 以上 828kg 未満 構造 A 構造 B 車両総重量が 1.7 トン以下のもの 3. 車両総重量が 1.7 トン超 2.5 トン以下のもの MT AT MT AT 828kg 以上 ,016kg 未満 ,016kg 以上 ,016kg 未満 ,016kg 以上 ,266kg 未満 1,266kg 以上 1,516kg 未満 構造 A 構造 B ,516kg 以上 ,266kg 未満 構造 A 構造 B ,266kg 以上 備考 1. 車両重量 とは 道路運送車両の保安基準 ( 昭和 26 年運輸省令第 67 号 ) 第 1 条第 6 号に規定する空車状態における自動車の重量をいう 2. 車両総重量 とは 道路運送車両の保安基準の細目を定める告示第 2 条第 9 号に規定する積車状態における自動車の重量をいう 3. 構造 A とは 次に掲げる要件のいずれにも該当する構造をいう イ. 最大積載量を車両総重量で除した値が 0.3 以下となるものであること ロ. 乗車装置及び物品積載装置が同一の車室内に設けられており かつ 当該車室と車体外とを固定された屋根 窓ガラス等の隔壁により仕切られるものであること ハ. 運転者室の前方に原動機を有するものであること 4. 構造 B とは 構造 A 以外の構造をいう %(+38% +50% など ) 値 とは 値に 132/100(+38% については 138/ % については 150/100 など ) を掛け少数第 2 位を四捨五入したもの

34 中古車特例 ( 自動車取得税 ) の概要 資料 12 ( 赤字 : 平成 27 年度税制改正内容 ) 適用期間 平成 27 年 4 月 1 日 ~ 平成 29 年 3 月 31 日 適用内容 適用期間中に新車新規登録等を受けるもの以外の車であって減税対象車を取得する場合に限り 特例措置が適用 乗用車 対象 要件等 電気自動車 燃料電池自動車 天然ガス自動車 ( 平成 21 年排ガス規制 NOx10% 以上低減 ) プラグインハイブリッド自動車 クリーンディーゼル乗用車 ( 平成 21 年排ガス規制適合の乗用車 ) 特例措置の内容 45 万円控除 燃費性能 ( 注 ) 平成 27 年度 平成 32 年度 排ガス性能 達成 +5% 超過 +10% 超過 達成 +10% 超過 +20% 超過 ガソリン車 ( ハイブリッド車を含む ) 平成 17 年排ガス規制 75% 低減 ( ) 5 万円控除 15 万円控除 25 万円控除 35 万円控除 45 万円控除 軽量車 ( 車両総重量 2.5t 以下のバス トラック ) 対象 要件等 電気自動車 燃料電池自動車 天然ガス自動車 ( 平成 21 年排ガス規制 NOx10% 以上低減 ) プラグインハイブリッド自動車 特例措置の内容 45 万円控除 燃費性能 ( 注 ) 平成 27 年度 排ガス性能 達成 +5% 超過 +10% 超過 +15% 超過 +20% 超過 +25% 超過 ガソリン車 ( ハイブリッド車を含む ) 平成 17 年排ガス規制 75% 低減 ( ) 5 万円控除 15 万円控除 25 万円控除 35 万円控除 45 万円控除 ( 注 )JC08 モードによる燃費値を算定していない乗用車及び軽量車については モードによる燃費値により算定し 以下のとおり読み替える 平成 27 年度への読み替え 平成 27 年度 平成 22 年度 平成 32 年度への読み替え 平成 32 年度 平成 22 年度 平成 27 年度達成 平成 22 年度 +25% 達成 平成 32 年度達成 平成 22 年度 +50% 達成 平成 27 年度 ++5% 達成 平成 22 年度 +32% 達成 平成 32 年度 +10% 達成 平成 22 年度 +65% 達成 平成 27 年度 +10% 達成 平成 22 年度 +38% 達成 平成 32 年度 +20% 達成 平成 22 年度 +80% 達成 平成 27 年度 +15% 達成 平成 22 年度 +44% 達成 平成 27 年度 +20% 達成 平成 22 年度 +50% 達成 平成 27 年度 +25% 達成 平成 22 年度 +57% 達成

35 中量車 ( 車両総重量 2.5t 超 3.5t 以下のバス トラック ) 対象 要件等 特例措置の内容 電気自動車 燃料電池自動車 天然ガス自動車 ( 平成 21 年排ガス規制 NOx10% 以上低減 ) プラグインハイブリッド自動車 45 万円控除 燃費性能 平成 27 年度 排ガス性能 達成 +5% 超過 +10% 超過 +15% 超過 ガソリン車 ( ハイブリッド車を含む ) 平成 17 年排ガス規制 75% 低減 ( ) 50% 低減 ( ) 15 万円控除 25 万円控除 15 万円控除 35 万円控除 25 万円控除 45 万円控除 35 万円控除 重量車 ( 車両総重量 3.5t 超のバス トラック ) 対象 要件等 電気自動車 燃料電池自動車 天然ガス自動車 ( 平成 21 年排ガス規制 NOx10% 以上低減 ) プラグインハイブリッド自動車 排ガス性能 燃費性能 特例措置の内容45 万円控除平成 27 年度達成 +5% 超過 +10% 超過 +15% 超過 ディーゼル車 ( ハイブリッド車のみ ) 平成 21 年排ガス規制 NOx PM +10% 低減 15 万円控除 25 万円控除 15 万円控除 35 万円控除 25 万円控除 45 万円控除 35 万円控除

36 軽自動車税のグリーン化特例の概要 ( 平成 27 年度税制改正において創設 ) 軽課 適用期間 平成 27 年 4 月 1 日 ~ 平成 28 年 3 月 31 日 資料 13 適用内容 適用期間中に初めて車両番号の指定を受ける減税対象車 ( 三輪以上の軽自動車 ) を取得する場合に 限り 当該年度の翌年度 ( 平成 28 年度 ) 分について特例措置が適用 対象 要件等 特例措置の内容 電気自動車 燃料電池自動車 天然ガス自動車 ( 平成 21 年排ガス規制 NOx10% 以上低減 ) 概ね 75% 軽減 乗用車 排ガス性能 燃費性能 ガソリン車 ( ハイブリッド車を含む ) 平成 17 年排ガス規制 75% 低減 ( ) 平成 32 年度 +20% 達成 平成 32 年度達成 概ね 50% 軽減 概ね 25% 軽減 電気自動車 燃料電池自動車 天然ガス自動車 ( 平成 21 年排ガス規制 NOx10% 以上低減 ) 概ね 75% 軽減 軽貨物車 排ガス性能 燃費性能 ガソリン車 ( ハイブリッド車を含む ) 平成 17 年排ガス規制 75% 低減 ( ) 平成 27 年度 +35% 達成 平成 27 年度 +15% 達成 概ね 50% 軽減 概ね 25% 軽減 重課 適用内容 初めて車両番号の指定を受けてから 13 年を経過した三輪以上の軽自動車 : 概ね 20% 重課 ( 平成 28 年度分以後 ) 電気自動車 燃料電池自動車 天然ガス自動車 メタノール自動車 ガソリンハイブリッド自動車及び被けん引車を除く

37 自動車税のグリーン化特例の概要 ( 平成 27 年度税制改正に伴う変更はなし ) 軽課 適用期間 平成 26 年 4 月 1 日 ~ 平成 28 年 3 月 31 日 資料 14 適用内容 適用期間中に新車新規登録等を行った場合に限り それぞれ当該年度の翌年度 ( 平成 27 年度又は平成 28 年度 ) 分について特例措置が適用 対象 要件等 特例措置の内容 電気自動車 燃料電池自動車 天然ガス自動車 ( 平成 21 年排ガス規制 NOx10% 以上低減 ) プラグインハイブリッド自動車 クリーンディーゼル乗用車 ( 平成 21 年排ガス規制適合の乗用車 ) 概ね 75% 軽減 乗用車等 ( 乗用車 車両総重量 2.5t 以下のバス トラック ) ガソリン車 ( ハイブリッド車を含む ) 排ガス性能 平成 17 年排ガス規制 75% 低減 ( ) 燃費性能 平成 27 年度 +20% 達成かつ平成 32 達成 平成 27 年度 +20% 達成かつ平成 32 年度未達成 概ね 75% 軽減 概ね 50% 軽減 平成 27 年度 +10% 達成 中量車 ( 車両総重量 2.5t 超 3.5t 以下のバス トラック ) 重量車 ( 車両総重量 3.5t 超のバス トラック ) 電気自動車 燃料電池自動車 天然ガス自動車 ( 平成 21 年排ガス規制 NOx10% 以上低減 ) プラグインハイブリッド自動車 電気自動車 燃料電池自動車 天然ガス自動車 ( 平成 21 年排ガス規制 NOx10% 以上低減 ) プラグインハイブリッド自動車 概ね 75% 軽減 ( 注 ) JC08モードによる燃費値を算定していない自動車については 10 15モードによる燃費値により算定する その場合 平成 27 年度 +20% 達成 を 平成 22 年度 +50% 達成 と 平成 27 年度 +10% 達成 を 平成 22 年度 +38% 達成 と 平成 27 年度達成 を 平成 22 年度 +25% 達成 と それぞれ読み替える 重課 適用内容 新車新規登録等から一定期間経過した自動車( 1) : 概ね15% 重課 ( 2) ガソリン車 LPG 車 : 13 年超 ディーゼル車 : 11 年超 1 電気自動車 天然ガス自動車 メタノール自動車 ガソリンハイブリッド自動車 一般乗合バス及び被けん引車については 重課の適用外 2 バス ( 一般乗合バスを除く ) 及びトラック ( 被けん引車を除く ) については 概ね10% 重課

38 先進安全自動車 (ASV) に係る特例措置の延長 拡充 ( 自動車重量税 自動車取得税 ) 資料 15 先進安全自動車 (ASV) 技術を備えるトラック バスに係る特例措置について 対象要件の拡充等を行った上で 自動車重量税の特例措置は 3 年間 自動車取得税の特例措置は 2 年間延長する 施策の背景 交通事故死者数 4,373 人 負傷者数約 78 万人 ( 平成 25 年 ) など 交通事故情勢は依然として厳しい状況 特に 関越道におけるバス事故 ( 平成 24 年 4 月 ) 北陸道におけるバス事故 ( 平成 26 年 3 月 ) に見られるとおり バス トラック等の大型車両は 事故発生時の被害が大きくなるおそれ 先進技術を用いてドライバーの安全運転を支援する ASV 装置 は 高い事故削減効果が期待される一方 価格が高額で購入者の負担大 バス トラックに対する ASV 装置の基準化 義務化を進めるとともに 義務化までの間 税制上の特例を講じることにより 装置の早期普及を促進 衝突被害軽減ブレーキ 前方の障害物との衝突を予測して警報し 衝突被害を軽減するために制動を制御 事故削減効果 車両安定性制御装置 車両の横滑りの状況に応じて 制動力や駆動力を制御し 横滑りや転覆を防止 事故削減効果 死亡事故 負傷事故 全事故件数 4,863 件 894,281 件 事故低減効果 350 件 (7.2%) 51,241 件 (5.7%) 1 平成 22 年事故件数より試算 2 事故件数は全車種区分の総計 3 減速制御によって車両速度が 20 km /h 減少とすると仮定し 減少後の速度帯における事故発生比率から低減件数を算出 車両安定性制御装置付 要望の結果 衝突被害軽減ブレーキを備えるトラック バスに係る特例措置について 対象要件の拡充等 ( 対象装置に車両安定性制御装置を 対象車両に車両総重量 3.5トン超 ( ) 8トン以下のトラック及び5トン以下のバスを追加すること等 ) を行った上で 自動車重量税の特例措置は3 年間 自動車取得税の特例措置は2 年間延長 消費税率 10% への引き上げ時 ( 平成 29 年 4 月予定 ) まで 特例の内容 自動車重量税 ( 国税 ) 自動車取得税 ( 地方税 ) 1 装置装着 50% 軽減 ( 初回のみ ) 350 万円控除 両装置装着 75% 軽減 ( 初回のみ ) 525 万円控除 対象車両車両総重量 ASV 装置 トラック バス 特例の対象 8トン超 22トン以下 3.5トン超 8トン以下 ( 拡充 ) 衝突被害軽減 5トン超 12トン以下ブレーキ 5トン以下 ( 拡充 ) 車両総重量 20 トン超 22 トン以下のトラックについて 1 装置装着の特例期間は平成 28 年 10 月 31 日まで平成 28 年 11 月 1 日以降は両装置装着に限り 自動車重量税 :50% 軽減 ( 初回のみ ) 自動車取得税 : 350 万円控除 車両総重量 5 トン以下のバスに係る特例措置の対象装置は 衝突被害軽減ブレーキに限る 車両安定性制御装置 ( 拡充 )

39 バリアフリー車両に係る特例措置の延長 ( 自動車重量税 自動車取得税 ) 資料 16 バリアフリー車両は 公共交通事業者にとって 導入費用がかさむ一方 直接的な需要増に結びつかない投資であり 高齢者 障害者等の利便性 安全性の向上を図るため バリアフリー車両に係る特例措置について 自動車重量税の特例措置は 3 年間 自動車取得税の特例措置は 2 年間延長する 施策の背景高齢者 障害者を含むすべての人々が安心して生活することができるよう 高齢者 障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律 ( バリアフリー法 ) に基づくバリアフリー化の推進や 2020 年 ( 平成 32 年 ) の東京オリンピック パラリンピックの円滑な実施を目指し 交通機関等の先進的なバリアフリー化を実現させるため 目標達成に向けて普及促進を加速させていく必要がある 施策の目標バリアフリー法に基づく 移動等円滑化の促進に関する基本方針 による目標 平成 32 年度末目標 ( 平成 25 年度末実績 ) ノンステップバス : 約 70%(43.9%) リフト付きバス : 約 25%(3.9%) 福祉タクシー (UD タクシー含む ): 28,000 台 (13,978 台 ) 要望の結果 ( ) バリアフリー車両に係る特例措置について 自動車重量税の特例措置は3 年間 自動車取得税の特例措置は2 年間延長 消費税率 10% への引き上げ時 ( 平成 29 年 4 月予定 ) まで 自動車重量税 自動車取得税 ノンステップバス構造 設備基準に適合した車両の初回分を構造 設備基準に適合した車両の 1,000 万円を控除 リフト付きバス ( 乗車定員 30 人以上 ) リフト付きバス ( 乗車定員 30 人未満 ) 構造 設備基準に適合した車両の初回分を 構造 設備基準に適合した車両の初回分を 構造 設備基準に適合した車両の 650 万円を控除 構造 設備基準に適合した車両の 200 万円を控除 ユニバーサルデザインタクシー (UD タクシー ) バリアフリー性能に優れた車両と認定された車両の初回分を 乗合バス事業者 ( 路線定期運行に限る ) バリアフリー性能に優れた車両と認定された車両の 100 万円を控除 タクシー事業者 ノンステップバス リフト付きバス : 乗車定員 30 人以上 リフト付きバス : 乗車定員 30 人未満 ユニバーサルデザインタクシー